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皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は妹に婚約者を奪われた女性のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言婚約者と妹の様子がおかしい実家に帰省し、近々結婚予定の婚約者を家族に紹介した主人公。食事の場では、妹と婚約者がやけに親しげに話していました。そんな2人の様子に不安を覚える主人公。主人公の嫌な予感は的中し、数ヶ月後に婚約者と妹の浮気が発覚。しかも妹は婚約者との子どもを妊娠していました。そんな信じ難い状況のなか、両親は「婚約者を譲ってあげなさい」と言い出します。そして2日後に迫った結婚式は、新婦を変更してそのまま行えばいいと提案してきて…。両親のありえない言い分出典:モナ・リザの戯言主人公を説得しようとする両親。ありえない言い分に呆れた主人公は、家族と縁を切って妹たちに反撃することに。そして結婚式当日。協力を申し出てくれた友人に、式の最中に妹たちの行動を暴露してもらったのでした。ひどい家族と絶縁妹に婚約者を奪われ、両親からも見放された主人公。そんなひどい家族と縁を切り、復讐を遂げた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月18日男性は、女性より妊娠やつわりに関して知らないことが多いかもしれません。しかし体が大変なときに、気遣ってくれないのは悲しいですよね。今回は、つわりに無知すぎる夫と夫婦喧嘩になってしまった女性のエピソードを紹介します!妻はつわりがひどくてグッタリ関心がない夫冷たい言葉に唖然理解してくれず妻もイライラつわりは個人差があるもの。体調不良のときには、寄り添ってもらいたいものですね。
2023年08月18日独身で彼氏いない歴3年の佐伯さえ(27)は、大手印刷会社で営業としてバリバリ働くキャリアウーマン。母子家庭で育ったさえには、2つ下の妹・りな(25)がいました。りなとは仲が悪く、りなが18歳で家を出てから疎遠になっていました。疎遠になっていたりなからかかってきた1本の電話。うれしい報告のはずでしたが……。 別々の人生を歩んでいた妹から… 大手印刷会社で営業をする、佐伯さえ(27)。2つ年下の妹・りな(25)とは仲が悪く、疎遠になっていました。 母子家庭で育った姉妹は、幼いころは仲がよく、よく遊んいたそう。しかし、思春期を迎えると状況が一変し、ケンカが絶えなくなります。オタク趣味だったさえと、おしゃれ大好きなりなは、真っ向から対立。次第に、お互いを軽視するようなりました。 りなは18歳になり、進学せずに家を出ます。そうして、お互い干渉することなく、別々の人生を歩んでいました。 母とは連絡を取っていたりな。ある日、りなから電話を受けた母は、衝撃的な言葉を聞くことになります。 「私、出産したから病院に来てくれる?」 「出産!? 妊娠じゃなくて!? どういうこと!? 体は平気なの!? 相手は!? 結婚は!? 今どこ!? 何やってるの!」 状況がつかめず、質問が止まらない母。 「すぐ行くから」と電話を切った母は、「さえ、りな……出産したって……昨日……」と、やっとの思いで言葉を発します。 「は? 出産……? あの子妊娠してたの?」 「知らないよ! 最近、全然連絡をよこさないと思ったら……」 混乱する母とさえ。母は慌ただしく病院へ向かいました。さえは、新しい命の誕生の喜びよりも、不安のほうが大きく、困惑するのでした。 妊娠も知らない状況で、突然、「出産した」と家族から連絡を受けたら、混乱してしまうのは当然ですよね。さえが言うように、新しい命の誕生は手放しで喜べる、幸せな出来事のはず。いくら家を出ていたからといって、連絡を取っていた母にまで妊娠の報告をしなかったのはなぜなのでしょう……。 これから子育てが始まるりな。家族が困惑する報告とはなりましたが、周りの助けを借りながら、子どもが健やかに育つことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年08月17日元カレへの気持ちを残したまま結婚。結婚後、もしその彼からデートに誘われたら……?今回は、人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描いた創作漫画『2人の女性を同時に妊娠させた男』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!2人の女性を妊娠させた彼彼氏のF也に“浮気相手の遊子を妊娠させた”と打ち明けられ別れた1ヶ月後、自分も妊娠していることに気づいたユナさん。それから2年後、新たな彼氏と婚約していたユナさんでしたが、とあるキッカケでF也と再会することに。そこでF也が離婚していたこと、さらにF也が“ユナさんと遊子を頻繁に比較”し、遊子を傷つけていたことを聞かされます。その後F也からの猛アタックに心惑わされながらも、ユナさんは婚約者と入籍したのですが……。抑えきれない想い……ここでクイズです!この後、F也の誘いにユナさんは“ある返事”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、ユナさんはF也からのLINEを喜んでいます……。ユナさんの返事とは……?正解は「会う約束をした」F也に会いたい気持ちが止められなかったユナさん。夫の出張中にF也と会う約束をしてしまったようです……。その後、F也と会ったことでユナさんの人生の歯車は狂い始めるのでした……!こんなときどうする?2人で会ってしまったら、もうユナさんの気持ちは抑えがきかなくなってしまいそうですよね。その後のお話でユナさんは、既婚者でありながらF也と関係をもってしまいます。大好きな元カレからお誘い……あなただったら、こんなときどう思いますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月17日Instagramやブログで過去の実体験や育児の様子を漫画に描いているおきこさん。今回はおきこさんが多嚢胞性卵巣症候群と診断されてから妊活に奮闘したお話をご紹介します。※おきこさんからのお願い※多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の症状や程度は個人によって異なり、その対策や治療法もさまざまです。今回私が実践した方法はたまたま私に合っており、その結果妊娠できたというものなので、「多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠する方法」を紹介するお話ではありません。あくまで一例として見ていただければと思います。 基礎体温を毎日計測してみると… 妊娠と流産を経験してからおよそ1年が経過したある日。なかなか子どもを授かれないおきこさんは、病院へ行く前にまずは自分でできることをしようと決意。妊娠しやすいといわれている排卵日を把握するため、基礎体温を計測してグラフで管理することにしました。すると、おきこさんの体温は毎日上がったり下がったりを繰り返していて、理想的な基礎体温の変化とはほど遠いものだったのです。 このとき、おきこさんは「こんなに体温がガタガタなのに妊娠できるのだろうか……これじゃあ排卵期どころか高温期や低温期すらわからないよ」と絶望してしまったそう。 ちなみに基礎体温はその日の気温や体調、計測方法によって多少の変動が起こる(=細かいガタガタが出る)ことがあるため、見本のように高温期・低温期ときれいな二相に別れていなくても、あまり気にしなくてもいいようです。ただ、場合によってはホルモンバランスに異常が起きているために、基礎体温が平坦になっていたり、全体的にガタガタしていたりするケースもあります。不安がある場合には婦人科を受診して、専門家にグラフを見てもらうのがいいでしょう。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 おきこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おきこ
2023年08月17日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、妊娠しにくいと言われるぺ子さんのある体質。ぺ子さん夫妻は、どのようにして子どもを授かることができたのでしょうか……。遡ること5年前、ぺ子さんの夫は、5年間の東京出向が決まったことをぺ子さんに告げました。これは、結婚以来2年間別居婚を続けていたぺ子さん夫婦にとって、この先もさらに別居婚が続くということです。 そこでペ子さんは、妊娠・出産に伴い取得できる産休と育休を使用して仕事を休み、その間同居をしようという作戦を考えつきました。 自分にとっては普通のサイクルでも… ※多嚢胞性卵巣→多嚢胞性卵巣症候群 望めばすぐに妊娠できると疑いもしなかったペ子さんでしたが、よくよく考えると生理不順な日々。病院を受診すると、多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)であることが判明します。 多嚢胞性卵巣症候群とは、卵胞の成⻑が途中で止まってしまうことで未成熟な卵胞が卵巣内にとどまり、排卵しにくくなる病気です。定期的な排卵が起きず、⽉経周期に異常をきたします。 すぐに妊娠を望むのであればすぐに詳しい検査をおこない、場合によっては不妊治療が必要と言われたペ子さん。 全国から患者がやってくるという有名なクリニックで、クールで怖い先生と共に不妊治療を進めることになったのでした。 日々忙しく過ごしていると、生理が来ていないことすら気が付かず、いつの間にか不順になっていることがあります。気にもかけずに年月を過ごしてしまい、いざ妊娠を望んだときに病気が判明するケースもあるでしょう。定期的な健康診断がいかに大切かを感じさせられますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年08月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の妊娠中に修羅場になった話主人公の妻は臨月で、近々出産予定です。妻の顔色があまりよくないため、主人公は心配していました。そんなある日、勤務中に病院から電話がきて、妻が倒れたことを知らされます。急いで病院へ出典:エトラちゃんは見た!連絡を受けた主人公は急いで病院へ向かいます。病室に入ると、義母が「よくも顔を出せたものね!」と主人公を怒鳴りました。そして妻が病院に運ばれた原因を説明されたのです。問題さあ、ここで問題です。妻が救急車で運ばれた本当の原因とは何でしょうか?ヒントそれを聞いた主人公はゾッとしてしまいます。。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「主人公の子どもを妊娠したという女性が訪ねてきて、悩んでいたから」でした。妻は主人公の浮気を疑い、ストレスで体調を崩して倒れてしまったのです。「娘が大変なときに…!」と言う義母ですが、まったく身に覚えがなくゾッとする主人公。弁解の余地もなくそのまま病室を追い出され…。その後身に覚えのない浮気の真相が判明し、主人公は行動を開始するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月17日我が子が人の道を外したら、咎めるのが親の仕事ですよね。もし姑が浮気相手と結託して、再婚話を進めていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。話し合いの末、浮気を認めた夫を許すことにしたのですが、再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。なんと夫と怖美は結婚の約束をした“初恋の相手同士”でした。ある日、怖美の妊娠が発覚した夫はK代さんと不仲の姑に相談。するといつの間にか夫と怖美の再婚話が進んでいて……!?近所のママ友からの情報……ここでクイズです!この後、K代さんは噂を流している“犯人”を知ります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、再婚の噂を流すような人は1人しかいませんよね……。噂を流した犯人は……?正解は「怖美本人」まだ何も決まっていないのに、勝手に再婚を周囲に報告している怖美。当事者のK代さんは訳がわかりませんよね。その後、K代さんは事の真相を確かめるべく、夫・怖美・姑の4人で話し合うことにしたのでした……!こんなときどうする?夫と怖美の浮気が周囲に知られるのも時間の問題かもしれませんね……。その後の話でK代さんは、紆余曲折を経て夫との離婚を決意します。浮気相手と夫が再婚……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月17日夫の帰りが遅いことに納得できない人もいるのではないでしょうか。今回は妊娠中に夫と険悪な雰囲気になってしまった女性のエピソードを紹介します!毎日接待で帰宅が遅い夫険悪になっていく夫婦の会話妊娠中の妻にひどい言葉後日、居酒屋のレシートを発見!今後の生活に不安が募る接待だと嘘をついて飲み会に行っていたなんて、納得できませんよね。家族ならお互いに気遣い合い、誰か1人に負担がよらないようにできたら理想でしょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月17日毎月の生理の痛みや出血量に悩まされる女性もいるでしょう。重い生理は病気が原因の可能性もあります。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Wさんの場合……2人目を妊娠中に定期健診でエコー検査をしたところ、お腹の中の赤ちゃんがいるスペースがいびつな形をしていて、先生に子宮筋腫があると言われました。元々、生理のときに出血量が多く痛みも強かったのですが、まさか筋腫があるとは思わず驚きました。どんな治療を受けましたか?妊娠中と出産後には大きな変化はなく、その後8年ほど経ちましたが、特に治療はせず経過観察中です。今後の生理の状況によっては、もしかしたらホルモン治療や、場合によって筋腫を取り除くことになるかもしれません。自分は普通の生理がどうなのかわからなかったので、少しでも「変だな」とか「他の人と違うな」と思ったら、病院に行ってみてください。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。違和感を覚えたときは婦人科へ生理の痛みと出血量が多いのは、子宮筋腫が原因だったというWさん。皆さんも、少しでも生理に違和感を覚えたときは、早めに婦人科で医師に相談してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月17日「家事も育児もしてくれない」「何をしてもダメダメで呆れそう!」日ごろから夫に対して、さまざまな不満を抱いている女性も多いのではないでしょうか。毎日一緒に過ごしていると「嫌な部分」が目についてしまう日もありますよね。今回は「ダメパパエピソード」を紹介します!家事をしない夫妊娠中のときの話です。当時私はパートでしたが、フルタイムで仕事をしていました。事務でしたが時々現場も手伝ったり忙しい日々でした。つわりもそれなりに酷かったのですが、ほぼ1人で家事もこなしていました。嘘ばかり!たまたま夫の会社でも妊婦さんが何人かいて、子どもの成長のことなどでよく盛り上がっていたそうです。会話の中で夫は「〇〇さんは妊婦さんで重いものを持つのはダメだから俺が持ってあげたんだ」とか「立ってるの辛そうだったから休んでもらった」とか…。自分はよくやっていると自慢げに話していました。その脇で私は食事の準備片付け、洗濯掃除などひたすら動き回っている状態でした。自分の妻には優しくしないくせに、外では”理解あるいい夫”みたいな顔していてとてもモヤモヤしました。(30代/女性)家でもちゃんとやってほしい家事や育児を一緒にしていくはずの夫が、想像以上にダメダメだったら……。「呆れる」を通り越して「この人には何も期待できない」と感じてしまうこともあるかもしれませんね。理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日会社の先輩が妊娠し、社内が祝福ムードに包まれる中、「妊婦でも特別扱いはしない」と宣言する上司。そしてさっそく、妊婦である須田さんに「あれ買ってきて」と指示をしました。上司の言う「あれ」を知った山本さんは怒りでワナワナ。さらに恐れていた事態が起きてしまいます。上司の命令で、重い荷物を両手に持たされたまま座らせてもらえなかった妊娠中の先輩。それが直接の原因かは不明ですが、切迫早産で自宅安静になってしまったのです! これを知った山本さんは、取引先のバイヤーさんを見てあることを思いつきました。 課長、勘違いしていません? 数日後、取引先のバイヤーと次長が山本さんたちの工場に来訪。「手土産は?」とささやく課長に、「もちろん♡」と山本さんが用意したものは……。なんと、課長お気に入りの羊羹ではなくラブリーなマカロンでした! 「妊娠中は重いもの持たない方がいいかな~と思って」 腹部をさする山本さんの説明に、激怒する課長。 「まさか君も妊娠!? 余計なことをするな! 指示された仕事もせずに特別扱いされたいなら辞めていい」 来客の面前で山本さんを叱った課長でしたが、山本さんは冷静に切り返します。 「課長、勘違いしていません? 妊娠しているのは私じゃないです」 そう、妊婦なのはバイヤーだったのです! 前回の商談時にマタニティマークに気づいた山本さん。マカロン好きも調査済みでした。さらに、一部始終を見ていた先方の次長が極め付きの鉄槌を下してくれたのです! 「彼女の気づかいは余計なことではない。気づかいもできない人の方が会社にはいらない。弊社の社員なら、そちらが辞めていただきたい」 その後、切迫早産だった先輩は無事に出産。お祝いに駆けつけた山本さんは、ことの顛末を語ります。課長はあの場で怒られただけでなく、先方の次長がメールでマタハラについて指摘したため会社の管理体制まで問われ、厳重注意されたのだとか。反省したのか、手土産についても口出ししないようになったそうです。 ◇◇◇ 先方のバイヤーも妊娠中だったことに気づかなかった課長。山本さんの購入した手土産を見て、指示と違うと取引先の前でマタハラぶりを披露してしまいました。事情がわかってギョッとする課長に、先方の次長も課長のマタハラぶりに怒りをあらわにしましたね。妊婦をいたわるこんな男性上司がいたら女性社員はうれしいですよね。課長は会社からたっぷり注意を受けたようですが、心から反省したことを願うばかりです。先輩が無事元気な赤ちゃんを出産できて、本当によかったですね。 ※妊娠中は、おなかに力が入ることで子宮が収縮しておなかの張りを感じる、出血するなど、いろいろな問題が起こる可能性があります。また、靭帯が緩んでいるため腰痛も起こしやすいと言われています。おなかに力が入ったり腰に負担がかかっていると感じたりする物は持たないようにしましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年08月16日皆さんは、妊娠中に悪阻を経験したことはありますか?今回は、妊娠中に起こったハプニングを漫画で紹介します。イラスト:悪阻に悩む日々主人公は妊娠初期に悪阻がひどく、食べ物の匂いや生活臭に耐えられずつらい日々を送っていました。家の中でもマスクを着用しなければなりません。悪阻に関しては、夫も理解を示してくれていたのですが…。耐えられない!出典:Grapps夫が目の前で食べ始めたのは、納豆キムチご飯。匂いに耐えられない主人公はパニックになりその場から逃げるように離れ、トイレへ走る羽目になります。食べるなとは言わないが「せめてひとこと声をかけてほしい…」と思った主人公なのでした。読者の感想食べ物の匂いだけでなく、生活臭までだめになってしまうなんて、相当つらいつわりだったんだなと思いました。理解してくれているはずの夫がいきなり前触れなく強烈な匂いを放つ納豆を食べ始めたのにはびっくりしましたね…。もう少し注意してほしいなと思いました。(匿名)悪阻は、男性にはわからないところがどうしてもありますよね…。女性でも悪阻の軽い人、重い人はいますし、人によって違いますからお互い気をつけてほしいと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日皆さんは、夫とぶつかった経験はありますか?今回は「初めての妊娠で不安になり夫とぶつかってしまった話」とその感想を紹介します。イラスト:たなご。つわりがきつすぎるあまりにもつわりがきつく退職をした主人公。望んでいた妊娠なのに…と身体的にも精神的にも追い詰められてしまい…。つらくてしかたない主人公は夫に気持ちをぶつけます。夫は慰めてくれたのですが…。「つらいって思ったら…負けだよ」と言ってきました。主人公はその言葉にカチンときてしまいます。夫に寄り添ってほしい出典:愛カツ「寄り添ってほしかっただけなのに!」と、主人公はあふれ出る怒りと悲しみを抑えきれません。そんな主人公の姿を見て夫は反省し「励ましのつもりだった、言葉の選び方が悪かった」と謝ります。そして主人公のことを1番に考えていると抱きしめてくれました。読者の感想最も身近にいる夫に気持ちを分かってもらいたいですよね。とくに不安な気持ちのときは受け止めてもらいたいです。(28歳/女性)本当につらいときに「つらいって思ったら…負けだよ」と言われたら、誰もイラッとしてしまうと思います。夫がきちんと理解してくれてよかったなと思いました。(34歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、お節介な義母に困惑する女性からのエピソードを紹介します。結婚後、妊娠が判明した主人公。ある日、夫が夜勤で家を出て行くと…。結婚後に妊娠が判明夕ご飯を作ろうとすると…義母が訪問!味つけを教えようとする義母…ありがた迷惑…義母と一緒に料理をすることに…夫が仕事へ行ったタイミングを見計らったかのように、家を訪ねてくる義母。夫に相談しても流されてしまい、義母の行動にモヤモヤしている主人公…。一緒に料理をすることになったようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか。後編もお楽しみに!作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月16日妊娠や出産はおめでたいイメージもありますが、「痛い」という印象を抱く人も多いのではないでしょうか。もしあなたの出産に“無痛分娩”という選択肢があったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、ワンシーンをお届けします!不妊治療を開始……痛みにめっぽう弱いなか、本格的な不妊治療を始めたママぺいさん。そして彼女は、一般的に痛いと言われている「卵管造影検査」に挑戦することとなり……?検査の結果……看護師の提案とは?お尻に注射……!ママぺいさんは卵管造影検査後、お尻に注射を打つことに。その日の帰宅時、彼女は病院の受付前で倒れてしまいました……。この漫画に読者は『見えない部分に注射される方が、タイミングがわからないのでより怖く感じる。横になって見えるところにされたら良かったですね。』『注射、私も怖くて見られないです。刺さる瞬間に、ビクッとしちゃいます。看護師さんの優しい提案だとは思いますが、お尻ってより痛いですよね。頑張れ!応援してます!』『おしりに注射は恥ずかしいなと。他に場所ないのかな。』と、提案してくれたお尻は「見えないから怖い」「恥ずかしい」という声が多く集まりました。お尻でも倒れてしまう……産婦人科で行われる内診は、不安や恐怖を抱きますよね……。その後のお話でママぺいさんは、検査や注射を乗り越え、無事妊娠することができました。不妊治療で苦手な注射を乗り越えなければいけないとき……あなただったら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月16日皆さんは日本の中絶薬の販売についてどう思いますか?望まない妊娠をしてしまった場合、金銭的な面やハードルの高さから諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「”中絶薬”の取り扱いについて考えてみよう」をご紹介します。「妊娠しちゃった……」経口中絶薬とは※経口中絶薬は2023年4月ごろに承認されました。この漫画を読んだ読者からは……『中絶薬は絶対すぐ手に入った方がいいです。いろいろな意見がありますが、女性が色んな選択肢を持てるといいですね。』『安すぎても危機感なくなってしまいそうです』『身体へのリスクもあるから、安すぎない金額がいいかもしれないです』『中絶薬を使う人もそれぞれ理由はあるから、値段がどれくらいがいいのかわからない』など、中絶薬の値段について様々な意見が寄せられました。みなさんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです■作画:まきうちまきえ■脚本:ちゃんまり監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月16日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。もうすぐ生まれるかなと思ったらみかんさんでしたが、子宮口の開き具合は5cmほど。ひとりで陣痛に耐えますが、心細くなって夫にLINEをしたところ、「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。みかんさん夫婦の記念日は1・2・3の組み合わせに何かと縁があるため、少しテンションが上がりました。気を紛らわせながら陣痛に耐え、出産の時を待ちます。痛みが強くなり、いきみたい!という気持ちになってきたみかんさん。まだ早いかなと思いつつ、一度ナースコールをしてみました。助産師さんが確認すると予想より早く子宮口が開いていたため、分娩に向けた準備が始まりました。そして、どのようなお産にしたいかという要望を書いたバースプランを基に、助産師さんはみかんさんに声をかけてくれます。まずは夫に電話をしますが……。 顔認証が反応しない!? 必死の思いで夫に電話 事前に提出していたバースプランに、出産のとき、夫に電話したいと書いていたみかんさん。今は出産以外のことに体力を使いたくないと思いつつ、一生に一度かもしれないし……と気持ちを切り替え、夫に連絡しました。しかし、入浴中?だったのか電話にでず。 そして、分娩室の準備が整ったので移動することに。陣痛の波がおさまっている間に移ろうとしますが、体力を消耗しているので早く動けず。しかも焦って違う方向に進んでしまい、タイムロス。廊下を歩いているときに陣痛の波が来たので、助産師さんに寄り添ってもらいながら痛みがおさまるのを待っていました。 分娩室へ移ることになったみかんさん。初産婦さんの場合、子宮口が全開大になってから移動することが多いため、このときが一番大変だったという人もいるのではないでしょうか。一方でタイミング悪く電話に出られなかったみかんさんの夫ですが、いつ生まれるか、きっとドキドキしているはず。次は電話に出られるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月16日皆さんは、夫の行動に驚いたことはありますか?今回は、妻の妊娠中に起こった夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:tetekun初めての妊娠段ボールの中には…夫が隠れてベビー服を購入!?夫の言葉にショックベビー服を買うタイミングは、2人で決めていたはずでしたが…。妻に隠れて、女の子のベビー服を買ってしまった夫。子どものものを買うときは、計画的に考えてから買い物をしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:まがうら義両親と同居主人公が授かり婚をし、義両親と同居を始めて間もないころの出来事です。義母からは「○○(主人公の夫)の身の回りのことだけでいい」と言われます。しかし…出典:lamireしかしいざ暮らしてみると、家事全般をさせられることに…。主人公が悪阻で寝込んでいても起こしにくる始末。問題さあ、ここで問題です。妊娠初期の主人公に家事を押し付ける義母。我慢できなくなった主人公がした決断とは何でしょうか?ヒントこの先やっていけないと判断したようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「離婚」でした。義母のあまりの態度に我慢できなくなった主人公。1ヶ月もたたずに離婚話へと発展したのでした。当初の話と…当初の話とまったく違っていた義両親との同居。妊娠初期の主人公に対する義母の配慮のなさに驚いてしまいました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言父の浮気が発覚主人公は弟から「父が浮気している」と聞かされます。まさかと思って父を尾行してみると、確かに父は浮気していました。しかも父の浮気相手は主人公の同級生だったのです。浮気相手が妊娠出典:モナ・リザの戯言その後、浮気相手は「…妊娠した」と両親に話し、自分が既婚者と付き合っていることや、結婚するつもりであることを告げます。浮気相手の両親は驚き、主人公の父と一緒になることを猛反対。それに対して浮気相手は驚きの一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。猛反対する両親に対し、浮気相手の女性は驚くべき発言をします。何と言ったでしょうか?ヒント両親に従う気はないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「私たち結ばれる運命なの!」でした。「だって…!」と語り始める浮気相手に呆れる両親。一方そのころ、主人公の家族も修羅場になってしまっているのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日妊娠による体調の変化は、症状も異なれば、その度合いも人それぞれ。もし自分が妊娠中に、身近な人から助けを求められたら……?今回は、実際にあった体験談をもとにしたされ妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの創作漫画【デリカシー皆無ママ友】の中から、ワンシーンをお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)幼馴染と同時期に妊娠し……結婚する前に妊娠が発覚したさおり。さおりの妊娠報告に『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をした幼馴染の満里奈も、まさかの“デキ婚”でした。モヤモヤを抱えていましたが、悪阻に苦しむ幼馴染を放ってはおけず、支えていたさおり。しかし、その後、連日で買い出しや家事を頼まれるようになってしまい……?共通の友人とお茶会中……幼馴染の投稿とは……?まさかのキラキラ投稿……悪阻に苦しむ満里奈へと手を差し伸べるも都合よく扱われてしまうさおり。SNSには苦しんでいる様子とは真逆……、満里奈は元気そうな写真を載せています。その後、さおりの事情を知った友人が満里奈を注意しますが、満里奈は逆ギレするのでした……。この漫画に読者は『自分には助けを求めておきながらSNSでは見栄を張る友人に腹が立ちましたし見下されているような気がしました。』『実際に苦しむ方もいる中で、仮病の材料として使われるのは許されない。』『しんどいなぁ。空気読めない幼馴染。でもしゃあない、幼なじみ=考えが合うと思っていない方がいい。』と、主人公さおりへ同情の声が多く集まりました。こんなときどうする?同じく妊娠しているからこそ分かる、悪阻の苦しさ……。それを利用して都合良くさおりを扱い、自分はSNSでキラキラ投稿を繰り返しているなんて身勝手すぎますよね。幼馴染を助けているはずが、都合良く利用されていたと知ったら……、あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月15日会社の先輩が妊娠し、社内が祝福ムードに包まれる中、「妊婦でも特別扱いはしない」と宣言する上司。そしてさっそく、妊婦である須田さんに「あれ買ってきて」と指示をしました。上司の言う「あれ」を知った山本さんは怒りでワナワナし始めて――!? 重い荷物を持たせられたまま… 妊婦である須田さんの両手に重い荷物を持たせ、立って待つのが礼儀と座らせることもしない上司。「立つのがキツくて……」と本人が訴えているのに聞く耳を持ちません。 その夜、腹痛がひどくなった須田さんはなんと大量出血! 入院は免れたものの、切迫早産で自宅安静を余儀なくされてしまったのです。これを知った山本さんは「課長のせいですよね!」と激怒。しかしその課長は、須田さんの容態を聞いてあざけるように言ったのです。 「最近の若い女性は体力や筋力が足りない」「プライベートで遊んでいたのかな」 後日、須田さんの業務を引き継いだ山本さん。例のごとく課長の指示で重い手荷物を持たされ改めてビックリします。 「こんな重い物、妊婦に毎回何時間も持たせていたんですか!」 すぐに課長を問い詰めると……。 「特別扱いしてほしい人は会社に不要! 妊娠した時点で辞めていい」 信じられないことに、思いやりゼロの発言ばかりでした。 何を言っても理解しない課長にどうすれば良いか考えあぐねていると、取引先のバイヤー・酒井さんが現れました。来週は彼女が山本さんたちの会社の工場に来訪してくれるとのこと。そのとき山本さんは、あることに気が付いた様子。「いいこと思いついた」と何かを画策したのです。 ◇◇◇ 重い荷物を持ったまま立たされ続けた妊婦の須田さん。切迫早産という恐れていた事態が起きてしまいました……。直接の原因と断言できないにしても、課長の妊娠に対する知識不足・思いやりのなさは明白です。須田さんのことを聞いた後の発言も完全にマタハラと言えるのではないでしょうか。同じ女性として許せない気持ちの山本さん。どうにか課長にわからせることができるといいですね。 ※妊娠中は、おなかに力が入ることで子宮が収縮しておなかの張りを感じる、出血するなど、いろいろな問題が起こる可能性があります。また、靭帯(じんたい)が緩んでいるため腰痛も起こしやすいと言われています。おなかに力が入ったり腰に負担がかかっていると感じたりする物は持たないようにしましょう。 ※切迫早産とは、妊娠22週以降37週未満の時期に、早産になる危険が高い状態となることを言います。切迫早産や早産の危険性は、腟内感染や頸管炎、妊娠高血圧症候群、糖尿病、心臓病、腎臓病などの合併症のある人が高くなります。母体に無理が重なった結果であることも多いので、妊娠後期に入ったらストレスをためない、バランスののとれた食事をする、過労を避けるなどを心掛けましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年08月15日初めての妊娠だったこともあり、里帰り出産を選択した私。田舎で穏やかに過ごし、無事出産することができました。母子ともに健康で、産院から退院してしばらくは実家で生活。父と母、そしてたまに遊びに来てくれる姉に助けてもらいながら、初めての子育てに奮闘していたのですが……。 「なんで怒鳴ってしまうんだろう…」自分でもわからない初めての妊娠で、産前産後は実家で過ごすことにした私。早めに実家に帰り、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんの服や備品などの準備をしていました。そして、無事に娘を出産。退院後スタートした育児は、入念に下調べをしていても初めてのことばかりで不安がいっぱい。 ある日、母に付き添ってもらいながらベビーバスで娘の体を洗っていると、近くからのぞいていた父が「ぎこちないな~!」と大きな声で笑いながら言ってきたのです。私はその言葉にカチンときて「口出ししないで!」と大声で怒鳴ってしまいました。 また別の日には、生後1カ月未満の娘を真夏の日差しにさらしたくない私に対して、実家の母屋に住む叔父が「たくさん日光を浴びさせたほうが良い」と言ってきたり、娘のお世話で忙しいときに「赤ちゃんの服のタグが外側についているのはなんで?」など質問してきたり……。何度も同じ質問をしてきたので「自分で調べなよ!」と私はまた怒鳴ってしまったのです。 出産から2カ月後、娘と夫が待つ家に戻った私。ふと、「父も叔父も娘をたくさんかわいがってくれていたはずなのに、なんであのとき父と叔父にあんなに怒ったのだろう?」と不思議に思いました。インターネットでなぜイライラしていたのか調べてみると、産後はホルモンバランスの乱れから母親が怒りっぽくなりやすいガルガル期(※)と呼ばれる時期があるのだとか。 後日わかったことですが、母や姉が産後はイライラしやすくなることを父や叔父に伝えてくれていたのです。そのため、怒鳴ったことに対し、父や叔父が私に何か言ってくることはありませんでした。産後の態度を反省するとともに、家族に支えられていたのだなと感じた出来事でした。 (※)ガルガル期:産後にガルガル期が起きる原因は明らかにはなっていません。しかし、産後のホルモンバランスや環境の変化によって起こると言われており、マタニティブルーズの一種であると考えられています。また、医学的な用語ではありません。 著者:海月ミサ/女性・会社員。夫とともに3歳の娘の育児に奮闘するワーママ。仕事と育児の両立に奮闘中。知育に興味あり。作画:becomachi85 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年08月15日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。コロナ禍で立ち会い出産ができないため、夫に手紙を書いてもらっていたみかんさん。ひとりで心細くなったとき、手紙のことを思い出し読み始めます。手紙にはパパになる喜びや不安などが書かれ、最後にみかんさんのことを想う文がつづられていました。感動して涙があふれ、頑張ろう!と思った矢先、痛みのレベルが上がります。もうすぐ生まれるかなと淡い期待を抱きますが、子宮口の開き具合は5cmほど。ひとりで陣痛に耐えますが心細くなり、夫にLINEをしたところ、「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。みかんさんの誕生日と結婚記念日は1月23日、結婚式を挙げた日は3月21日と1・2・3の組み合わせに何かと縁があり、少しテンションが上がりました。気を紛らわせながら陣痛に耐えるみかんさんですが、痛みのレベルがさらに上がり……。 まだ早いかな…迷いつつもナースコール 陣痛の痛みが強くなってきたもちこさん。いきみたい! 体感的には生まれそうな気がしますが、子宮口の開く間隔は1時間に1cmと言っていたし……。少し迷いつつも、ナースコールをして確認してもらいました。すると予定より早くお産が進んでいたため、分娩室へ移ることに。助産師さんは「辛かったねー。準備急いでいるからねー」ともちこさんに寄り添い、励ましの声をかけてくれます。 どのような出産にしたいかを記したバースプランを、事前に提出していたもちこさん。そこに、あらかじめ会陰(えいん)に切り込みを入れる会陰切開はしたくないと書いていました。ですが、万が一の可能性もあるため、切開せずに自然に切れてしまう会陰裂傷とどちらがいいかを聞かれます。ひどい傷になるなら切ってもらったほうがいいかなと思い、「ダメージの少ない方」でと答えました。 そろそろ分娩室に移動しようかというとき、助産師さんからパパに連絡してみる?と言われます。パパと言われ自分の父親を思い出したもちこさんですが、すぐに訂正。ママ・パパと呼ばれたことで、改めて親になることを実感したのでした。 痛みが強く不安になってきたとき、助産師さんの声かけで気持ちがラクになったり、よし頑張るぞ!と出産へのパワーをもらったり……。助産師さんに励ましてもらったという人も多いのではないでしょうか。分娩室へ移ることになったもちこさん。バースプランを叶え、素敵なお産になるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月15日私は3人目を妊娠したときに、勤めていた職場を退職しました。当時勤めていた会社の制度をフル活用すればよかったなと、今でも時々思い出しては後悔しています。2人目を出産後、7カ月で復職2人目を出産したとき、職場の人たちに気を使って、産後7カ月で早めに復職しました。しかし、復職したからにはきちんと仕事をこなしてほしいという無言の圧力と、他の職員と同じかそれ以上に仕事をこなして当然という空気が私には重く苦しく感じました。 職場にはフルタイムで働くワーママも多く在籍しており、短時間勤務で早く帰宅することすら悪いことをしている気分で、申し訳なく感じてしまうほど肩身が狭い思いをして働いていました。 出産と育児のことで職場に遠慮し過ぎた2人目のときはもともと1年未満の育休取得予定と会社に伝えていたため、人員の補充もされないまま育休期間が過ぎ、職場の人たちは、人員が1人欠如した状態で仕事をしていました。 私の復職後も人員の補充はなく、職員の負担が軽減されない状態だったので、子どもの熱などで急に休んだときも周りに負担をかけてしまっていました。自分ではどうすることもできないのがつらかったです。 その後、私は3人目を妊娠。今回は人員を補充して仕事がまわるようにと、周りの方が考えてくれたようで、産休に入る前には新規で人を雇うことに。 仕事の負担はかなり減りましたが、それでも自分の疲労は限界に近く、退職するかどうか悩む毎日。周りの人たちからは、「会社の制度を使えば3年間の産休・育休が取れるのだから、しっかり取得したほうがいいよ」と言われていました。 結果的に退職を決意。でも…そのころ、2人の子どもたちは、保育園の送迎前に寂しがって大泣きすることもしばしば。仕事を続けようか辞めようか毎日悩んだあげく、結局、産休と同時に辞めることにしたのです。 退職を決めたものの、私は「2人目の産休・育休をしっかり3年取って、人員の補充もしてもらい、その間に3人目の子を妊娠して、合計6年の産休・育休制度を活用すればよかった……」と少し後悔。 今は違う職場でパート勤務をしていますが、やはり給料や保障の面を考えると、正社員はいいなと思うときがあります。有休やボーナスなどの待遇面もうらやましい……。 やがて子どもの手が離れたときに、もう一度正社員として働きたいと思っても、壁が厚く感じると思うのです。もちろんパートにもメリットはあり、正社員よりも時間の融通を利かせてもらっているなと感じています。 もしあのとき、3年間しっかり産休・育休を取っていたら、正社員として仕事を続け、定年まで働けていたかもしれないと、いまだに考えることも。しかし、子どもたちと過ごす時間が増えたので、今の境遇には満足しています。 イラスト/ミロチ著者:小川 朝美7歳男児・5歳男児・2歳女児の育児をしつつ、医療技術職として働くママ。子育て経験談や趣味について執筆するライターとしても活動中。電車大好きな息子たちの健忘禄として鉄道ブログも執筆している。
2023年08月14日皆さんはパートナーの浮気を疑ったことはありますか?今回は「妊娠中に浮気をした夫」を紹介します!作者:され妻つきこ(@saredumatsukiko)エピソード:沙耶子漫画:おかまき<<HPはこちら!>>『妊娠中に浮気をした夫』妊娠中の主人公は義母と同居生活をしていました。そんなある日の就寝中、ふと目を覚ました主人公。すると夫が、寝言で知らない女性の名前を口にしているのを聞いてしまったのです。浮気を疑った主人公は、すぐに夫のスマホを確認。そこには明らかに浮気をしているやりとりがありました。激怒した主人公は夫を叩き起こし、浮気を問い詰めると…。言い訳もなく…出典:instagram夫はあっさりと浮気を認めて謝罪。しかし主人公は夫が許せず「別れよっか」と離婚を突きつけます。すると夫は焦ったのか、大泣きして「別れたくない」と駄々をこねだしたのです。そんな言い合いをしていると、騒ぎを聞きつけた義母がやってきます。そして夫の浮気を知った義母も激怒し、主人公に謝罪。それを受けて、主人公は子どものためにも離婚は考え直すことにしたのでした。浮気は許せないが…妊娠中に夫の浮気が発覚し、言い訳もなくそれを認めた夫。義母からの謝罪もあり、一度思い留まった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月14日今回は、夫の行動にイライラした女性からのエピソードを紹介します。主人公は、1人目の子を妊娠中です。辛いつわりの日々も乗り越え、久しぶりに飲み物とご飯を口にできると食事を楽しんでいたのですが…。辛いつわりを乗り越えようやく食事ができるように…まだ1杯目だけど…ようやく食べれるようになったのに…夫がご飯を食べない?夫の周りに散らばっていたもの…妊娠中のつわりを乗り越えたと思いきや、夫から体型について忠告されてしまった主人公。夫にとっては悪気のない一言でも、子どものために頑張っている妻からしたら気にしてしまいますよね…。夫がご飯をいらないと言っていますが、一体何があったのでしょうか?作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月14日幼稚園や保育園、小学校・中学校と、ついてくる「ママ友」関係。そんな中、あなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようとしていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』をご紹介します!離婚を受け入れて……ママ友の怖美と浮気し、妊娠させた夫。そんな夫と妻K代さんは離婚することに……。周囲が、夫の浮気相手のママ友怖美の裏の顔に気がつき始めたのと同時に、発覚した怖美の流産。そしてどこか腑に落ちない主人公K代さんは、真相を聞くため、元夫に電話をかけるのでした……。元夫への電話……3年ぶりの会話……怖実の真相最初から……最初から妊娠していなかった……K代さんと元夫は離婚以来、3年ぶりに言葉を交わします……。そんな中、夫の口から語られたのは、なんとママ友怖美の“妊娠は嘘だった”という衝撃の事実でした!この漫画に読者からは『計画的な犯行だったわけだと思います、非常に悪質に感じました。』『嘘をついてまで流産の話を持ちかけようとしたと言う事実が恐ろしいですし今後また何か危害を加えようとしてくるのではないかと思いました。』『3年ぶりに勇気を出して元夫に電話をしたら離婚をさせる為に妊娠したと嘘をついていたなんて本当にあまりにも最低過ぎます。』など、怖実と元夫に対する非難の声が多く寄せられました。妊娠してなかった……夫を略奪して妊娠したと言っていた怖実が、実は最初から妊娠していなかったことが発覚しパニック!夫とK代を離婚させるための嘘だったのかもしれませんね……。離婚の大きな原因である“夫の浮気相手の妊娠”が嘘だと分かったら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月14日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。破水して陣痛の間隔が短くなってきたみかんさん。このままスポーン!と生まれるのではと期待しますが、子宮口の開きは3cmチでまだ時間がかかりそうです。産院のスタッフはみかんさんに明るく声をかけながら、テキパキとお産の準備を進めます。みかんさんは夫とLINEでやりとりし、近況を報告していました。コロナ禍で立ち会い出産ができないため、夫に手紙を書いてもらっていたみかんさん。ひとりで心細くなったとき、手紙のことを思い出し読み始めます。手紙には出会いやプロポーズといった2人の懐かしい思い出、パパになる喜びや不安などが書かれていました。手紙の最後に、みかんさんのことを想う文がつづられており、涙があふれます。頑張ろう!と思った矢先、痛みのレベルが上がり……。 夫からのLINEで意外なことに気づく ※言われれる→正しくは「言われる」 痛みのレベルが変わり、陣痛間隔も短くなってきました。もうすぐ生まれるかなと思ったら、子宮口の開き具合は5cmほど。初産婦の場合はお産がゆっくり進むので、生まれるのは朝方ぐらいかな〜と聞き、まだ時間がかかるんだな……と実感。スマホで陣痛の間隔を確かめながら、痛みを逃していきます。 ひとりで陣痛に耐えますが、心細くなって夫にLINEをしたところ「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。実はみかんさんの誕生日と結婚記念日は1月23日、結婚式を挙げた日は3月21日と1・2・3の組み合わせに縁があるよう。11月23日に生まれるかも……とテンションが上がり、少し気が紛れたみかんさんでした。 陣痛の間隔が短くなると、痛みに意識が集中しがちですが、まったく違うことに意識を向けることで気持ちが少し和らぎますね。お産は朝方かも……ということで、体を休めつつお産に臨めるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月14日