千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」は、12月1日から25日の期間、動物が仮装をする「メェ~リ~クリスマZoo」や「ヤギさんクリスマスパレード」など、さまざまなクリスマスイベントや企画を実施する。「メェ~リ~クリスマZoo」(12月1日から12月25日)では、ヤギやヒツジがサンタに、ポニーがトナカイに変身。また、「ヤギさんクリスマスパレード」(12月22日から12月24日)では、サンタやトナカイの仮装をしたヤギと一緒に場内をパレードすることができる。さらに、小学生以下を対象に、手作りの靴下を持って入場窓口で「メリークリスマス!」と言うと、菓子や遊戯チケットをつめてくれる「サンタさんの靴下~クリスマスプレゼントをどうぞ♪~」を実施。そのほか、4人の”あわてんぼうサンタ”を見つけるとプレゼントがもらえる「あわてんぼうサンタ見ぃつけた」や、”ラッキーサンタ”を見つけて声をかけるとプレゼントがもらえる「ラッキーサンタ」などのプレゼント企画も予定している。なお、期間中は、クリスマスの仮装で入場料が割引になる「集まれ!なりきりサンタ」を行っており、「サンタの仮装」(帽子と上着)または「トナカイの仮装」(角と赤鼻)で入場料半額、どちらかの全身仮装で入場料が無料になるとのこと。入場料金は、大人(中学生以上)が1,200円、小人が700円、3歳未満が無料、大型犬1,500円、中・小型犬が1,000円。営業時間は9時から17時(最終受け付けは16時)で、12月、1月、2月の平日は10時から16時までとなっている。なお、イベントなどの詳細は、同牧場の公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日1987年「ヤングキング」にて連載され、2001年9月に復刊。20年以上たった今でも根強いファンを持つ「ゆめのかよいじ」が、実写映画化される。幻想的なファンタジーとして人気の「ゆめのかよいじ」の原作者は、漫画家の大野安之。今回、映画化にあたりメガホンを取ったのは、新潟県長岡市出身で地元を拠点とした映画制作にこだわる五藤利弘監督だ。この映画に込められているメッセージは“喪失感からの再生”。「ゆめのかよいじ」は、再生と希望をテーマにした映画で、2004年の中越地震を映画のモチーフにしているという。新潟県長岡市栃尾の、雄大な自然の中で幻想的な出会いをする二人の少女、宮沢真理(石橋杏奈)と岡部梨絵(竹富聖花)。大切な人を失い心が空洞化した二人は、不思議な交流を重ね、過去から未来へ続く人々の絆や、古いものの大切さを実感する。そして、互いの苦しみを理解しながら、再生へと向っていく様子が描かれている。宮沢真理役を演じる石橋杏奈は、現在放送中のTBS人気ドラマ「レジデント~5人の研修医」に主役の一人として出演中だ。また、岡部梨絵役を務める竹富聖花は、この冬に放送されるNTV系特別企画ドラマ「リバース~警視庁捜査一課チーム Z~」に出演予定となっている。若手実力派として注目を集める女優のW主演も、見所の一つだ。共演者にはテレビ朝日系「仮面ライダーウィザード」で主演を務める白石隼也も登場する。人気俳優への階段を邁進中の、白石隼也の演技にも注目したい。少女たちの想いが描かれたストーリーや、今をときめく若手俳優をチェックしてみるのはもちろんのこと、劇中には注目したいシーンがたびたび登場する。映画に登場する人物、岡田さつきの祖母役には、名作アニメ「フランダーズの犬」でネロの声を演じた喜多道江が出演。また、炊き出しのシーンでは大桃美代子が友情出演している。主題歌を歌う笹川美和は新潟県出身のシンガーソングライター。地元の新潟を拠点に活動を始め、独創的な世界と歌声で話題を集めた。今年に入りエイベックスと再契約し、活動を再開した。「ゆめのかよいじ」は2012年11月2日に、栃尾にてプレミア先行上映された。また、11月17日からT・ジョイ長岡、11月24日からT・ジョイ新潟万代にて上映され、その後、全国順次ロードショー予定となっている。ストーリー、キャスト、主題歌。そして新潟県長岡市栃尾の、おもむきある田舎の風景や美しい自然。さまざまな見所の詰まった「ゆめのかよいじ」を、是非チェックしてみて。映画「ゆめのかよいじ」2012年11月17日(土) T・ジョイ長岡、2012年11月24日(土) T・ジョイ新潟万代、ほか全国順次ロードショー 公式サイト Facebook Twitter @yumeno_kayoiji
2012年11月12日茨城県大洗(おおあらい)町は11月18日に大洗マリンタワー前芝生広場にて、「大洗あんこう祭」を開催する。同イベントは、茨城の冬の味覚である「あんこう」」を存分に楽しめる恒例の催し。あんこうならではのさばき方「つるし切り」の実演も見ることができる。「つるし切り」は、やわらかくぬるぬるしたあんこうをさばくため、あごを金具で引っ掛けてつるし、安定させて切る昔ながらの手法。10時30分と12時40分の2回実施する。また、1杯100円であんこうの味を楽しめる「あんこう汁」の販売を2,000食限定で行う。収益の一部はチャリティーに寄付するという。あんこう汁の販売は、11時からと13時からの2回。さらに「あんこう亭」による本格あんこう鍋の販売も行う。当日はステージイベントとして、郷土芸能の披露や仮面ライダーウィザードショー、大洗高校マーチングバンド「BLUE-HAWKS」、お楽しみ抽選会などを実施。さらに現在放送中のTVアニメ「ガールズ&パンツァー」のキャストが参加するトークイベントも行う。その他、11月22日に埼玉県で開催される「茨城あんこうフェアinけやきひろば」でも、あんこうのつるし切りほか、あんこう鍋の販売が行われる。さいたまスーパーアリーナ隣接のけやきひろば2階サンクンプラザ脇にて、12時30分から19時まで開催。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日茨城県水郡線利用 促進協議会(県企画課 交通対策室)は、11月30日、12月1日、2日の3日間、茨城県の水郡線で「SL奥久慈清流ライン号」を運行すると発表した。料金は大人片道1,620円(乗車料金1,110円、指定席料金510円)。同SLが運行する水郡線は、茨城県水戸市の「水戸駅」から福島県郡山市「安積永盛駅」、茨城県那珂市「上菅谷駅」で分岐し、茨城県常陸太田市「常陸太田駅」までを結ぶローカル線で、「奥久慈清流ライン」として親しまれている。水郡線でのSL運行は14年ぶりになるという。運行ダイヤは、1日1往復で、往路はディーゼル機関車がけん引する「DL奥久慈清流ライン号」。「常陸大子駅」を9時00分出発し、途中「常陸大子駅」に停車、「水戸駅」には10時33分着となっている。また、復路は蒸気機関車C11がけん引する「SL奥久慈清流ライン号」で、「水戸駅」を12時00分出発し、「玉川村駅」と「常陸大子駅」に途中停車。「常陸大子駅」には14時17分着となる。指定券の発売は、各運転日の1カ月前の同じ日(11月30日分は10月30日、12月1日分は11月1日、12月2日分が11月2日)の午前10時から。全国の主なJRの駅の「みどりの窓口」、「びゅうプラザ」、および旅行会社などで発売する。なお、水郡線沿線では、日本3大瀑布(ばくふ)のひとつ「袋田の滝」や、ブランドそば「常陸秋そば」などが楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日茨城県ひたちなか市内を走るローカル鉄道「ひたちなか海浜鉄道」では、毎年元旦に初日の出・初詣列車「急行あじがうら号」を運行するのが恒例となっている。2013(平成25)年1月1日は、これに加えて新企画「快速なかみなと号」も運行することになった。運行は「急行あじがうら号」が勝田駅5時32分発、阿字ヶ浦駅5時58分着、「快速なかみなと号」が勝田駅6時14分発、那珂湊駅6時29分着というスケジュール。「特別1日フリー乗車券」(勝田~阿字ヶ浦間)も大人800円、小人400円で発売される。発売場所は、那珂湊駅及び勝田駅湊線ホーム改札とひたちなか商工会議所の本所および支所で、前売りは12月1日から発売。前売り1日フリー乗車券については三が日のうち1日有効。前売乗車券購入者には「湊線ノート」がプレゼントされるというプレミアム付き。また、指定席券も発売予定で、大人・小人同額で420円。50名先着順で、12月1日(土)那珂湊駅特設コーナーで11時00分から先行予約を受け付ける(当日は引換券発行)。電話予約受付は12月2日(日)9時00分からとなり、指定席券は当日(元日)5時00分から勝田駅で現金または引換券と交換となる。なお、主催の「ひたちなか海浜鉄道」と「おらが湊鐵道応援団」では、沿線でおすすめの初日の出と初詣スポットとし以下の場所を挙げている。初日の出スポットが「湊公園」(那珂湊駅から徒歩約10分)、「海門橋」(那珂湊駅から徒歩約13分)、「水門帰帆」(殿山駅から徒歩約15分)、「平磯海水浴場」(平磯駅から徒歩約10分)、「平磯白亜紀層」(平磯駅から徒歩約15分)、「磯埼灯台」(磯崎駅から徒歩約20分)、「阿字ヶ浦海岸」(阿字ヶ浦駅から徒歩約10分)。初詣スポットは「橿原神宮」(殿山駅から徒歩約10分)、「天満宮」(那珂湊駅から徒歩約7分)、「酒列磯前神社」(磯崎駅から徒歩約10分)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日茨城県ひたちなか市内を走るローカル鉄道「ひたちなか海浜鉄道」では、今夏にも実施したビア列車「湊線一番搾り号」に続き、11月に「湊線ボージョレ・ヌーヴォー号」を運転する。「ひたちなか海浜鉄道湊線」は、JR常磐線勝田駅と阿字ヶ浦駅間14.3キロメートルを結ぶ。全国的にも珍しくなった、昭和中期製造のディーゼルカーがいまだに現役で運行中だ。沿線の那珂湊駅は大正初期の開設当時の趣を残すレトロな建築で、沿線で唯一の有人駅だ。そんな「ひたちなか海浜鉄道」と、ひたちなか市の酒屋「お酒の遊園地・イシカワ」のコラボによるイベント列車が「湊線ボージョレ・ヌーヴォー号」。11月15日(木)に解禁日を迎える”ボージョレ・ヌーヴォー”を、解禁日直後の11月16日(金)に「ひたちなか海浜鉄道湊線」の列車貸し切りで味わおうというもの。ワインアドバイザーも乗車する予定だ。当日は18時15分勝田駅湊線構内集合で、往路は勝田駅18時32分発~勝田駅19時45分着で、復路は阿字ヶ浦発19時19分~勝田着19時45分の一往復。使用車両はキハ3710-01を予定している。料金は、1人4,000円で、ワイン代(ボージョレ・ヌーヴォーほか約10種類)とオードブル、往復乗車運賃も込みとなっている(ただし、飲み放題ではない)。定員は30名で、定員に達し次第、締め切る。1人での参加も受け付けている。また、予約申し込みは「お酒の遊園地・イシカワ」で毎日9時00分~17時00分までの受付。「ひたちなか海浜鉄道」では受け付けていないので注意。また、当日キャンセルについて、キャンセル料が必要。更に、20歳未満の参加は不可。なお、当日の受付は運行開始の約15分前から勝田駅で受付を行うため、発車10分前までには集合のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日茨城県つくば市は今年市制25周年を迎えた。これを記念して、つくばの有名ラーメン店と全国の有名店が競演する「つくばラーメンフェスタ2012」が10月6日(土)~8日(祝)の3日間、つくばエクスプレス「研究学園都市」駅前公園で開催される。開催時間は10時00分~19時00分。入場無料で、1杯700円のチケット制。全国のセブンイレブンで前売り券が発売中だ。当日は、様々なラーメンを味わえるほか、アイドルユニット「AeLL」や石塚美咲さんのステージイベントも用意されている。参加店は、地元つくばから6店、他県から5店の全11店。公園敷地内800名対応の屋根付き飲食エリアで味わえる。参加店は次のとおり。北海道からは北の大地に生まれた札幌味噌ラーメンの麺匠・真武咲弥(しんぶさきや)。富山県からは東京ラーメンショー3年連続売上数1位の「富山ブラック」の名店麺家いろは。東京都からは2店が参加。前島司のせたが屋は、東京世田谷、行列のできるらーめん屋。麺屋宗はロース合鴨スープの塩ラーメンが名物で、東京ウォーカーで『2009年激戦区東京殿堂入り』東京都のトップ10に入る人気店。長野県は、気むずかし家が参加。鶏ガラや丸鶏を長時間煮込み、コラーゲンが乳化して白濁したスープが特徴だ。地元つくばから6店が参加する。スタミナラーメンがむしゃは、茨城県水戸発祥のスタミナラーメンの本家『松五郎』の直系の味。環七ラーメンてらッちょ。は、我孫子に本店がある。「土佐っ子」の流れをくむ店で、濃厚な豚骨背脂ラーメンが特徴だ。横浜家系ラーメン清六家総本山は、横浜家系の豚骨醤油ラーメンを提供。麺や小五郎feat.麺や松辰は、鶏ガラ+魚貝のWスープで、澄みきった塩ラーメンが人気。常勝軒総本店つくばは、茨城大勝軒グループ。16時間煮込んだスープに魚介ブレンドしたこくのあるスープが魅力。らーめんけいすけ北海道宿場は、東京都内を中心に店舗展開する「けいすけ」のつくば店。けいすけ流にアレンジした北海道三大ラーメンを提供。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日茨城県神栖市で七夕祭りが開催される。七夕飾りで彩られた街を山車や神輿が練り歩く。茨城県神栖市で港南通り、すずらん通りを歩行者天国にして「かみす七夕祭り」が開催される。日時は8月4日(土)から8月5日(日)。雨天の場合は一部順延になる可能性もある。かみす七夕祭りは毎年8月の第1土曜と日曜に行われている夏の恒例行事だ。内容は子供神輿パレードや山車、かみすよさこい連合会による「よさこい演舞」、そのほかの団体によるパフォーマンスなどで、歩行者天国となった沿道は例年多くの市民で賑わう。神栖市は東は太平洋、西は利根川に挟まれた歴史のある水郷地域で、海水浴場や散策を楽しめる場所が点在する地域だ。代表的な観光スポットとしては、鹿島港に隣接した港公園、波崎海水浴場に隣接している休憩施設サンサンパーク、神栖市谷田部の海岸沿いに並ぶ風力発電設備、波崎ウィンドファーム、春には3,000本もの桜を楽しめる神之池公園などがある。また、神栖市息栖にある息栖神社は、鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ、二千年以上の歴史を持つ。境内の井戸には「男瓶」と「女瓶」があり、わき出る清水は忍潮井(おしおい)と呼ばれ、千年以上も前から枯れることなくこんこんとわき出していると言われている。伊勢の明星井、山城の直井と並んで日本三霊泉の一つだ。「女瓶」の水を男性が飲み、「男瓶」を女性が飲むと二人は結ばれるというご利益も言い伝えられている。息栖神社は神之池とともに「神栖」という地名の由来の一つでもある。8月の神栖市は「かみす七夕祭り」を始め、豊漁を祈る「大潮祭」、神輿や6,500発の花火が見どころの「きらっせ祭り」などイベント盛りだくさんだ。アクセス 東関東自動車道潮来ICから約30分 JR鹿島線、鹿島神宮駅からタクシーで約30分 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日茨城のご当地グルメ「けんちんそば」が東京タワーにやってくる!『常陸秋そば in 東京タワー』が、2011年11月23日(水)開催決定。会場では、古くから各家庭や蕎麦店で親しまれてきた郷土料理、温かいけんちん汁の「けんちんそば」を、地元市民の手作りにより振る舞われる。また、常陸秋そばPRマンとして活動中の「黄門ヨネスケ」が販売応援にかけつけ、年末の年越しそばに向けての常陸秋そばのアピールを行う予定だ。そばの最高峰との呼び声高いブランドそば・茨城県常陸太田市「常陸秋そば」を、ぜひこの機会に味わってみては。常陸秋そば in 東京タワー開催:2011年11月23日(水・祝)11:00~18:00場所:東京タワー正面玄関スペース
2011年11月22日長年月の協賛大同生命保険株式会社は、1億円の特別協賛金も贈呈した第10回全国障がい者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」について、自社の大会の模様を詳報した。同社は「全国障がい者スポーツ大会」と、その前身の1つである「全国知的障がい者スポーツ大会」の第1回目から、積極的にボランティア参加もしており、同社とそのグループ会社による参加者数は、合計で7千名を超している。※画像はイメージ本年は約320名のボランティアが参加10月23日から25日にかけて行われた本年の「ゆめ半島千葉大会」においても、同社の千葉県を中心とした支社の職員の他、同じT&D保険グループの一員である、T&Dホールディングスや太陽生命などのほか、提携先の法人会からも参加があり、延べ320名ものボランティアが参加した。同社は大会の会場や競技場となった、幕張メッセと千葉県総合スポーツセンターの「ふれあい広場」に専用ブースを設け、多くの人が楽しめるゲームコーナーを運営。心温まる多くの交流により、大変な盛り上がりをみせたという。自らは協賛金を宣伝せずなお大同生命は、今回の詳報には1億円の贈呈を行ったことに全く触れておらず、奥ゆかしい姿勢を示し続けた。同社は発表の結びに、下記のようなコメントを発表している。来年は「第11回全国障害者スポーツ大会『おいでませ!山口大会』」が10月に山口県にて開催され、大同生命は引き続き特別協賛を行うとともに、ボランティアとして参加する予定です。
2010年12月09日