学びingは19日、固有の機械学習のテクノロジーを利用し、外国為替の「上昇トレンド」「下降トレンド」を予測速報する資産運用ロボ・アドバイザーAI「巫(かんなぎ)」の実証実験を開始した。発表したドル円の予測の実績表(トラックレコード)は翌日朝、前日の3回の予想の「当たり」 「外れ」と、【戦績】 ○勝○%、【累積利益幅】という形で発表する。このシステムはPHPで実装された機械学習処理で、すべて自動で構築されている。「為替を使った投資や円高・円安の影響を受けるビジネスの参考になれば幸い」(学びing)。学びingによると、優れたトレーダーで、トレードの成功率は60%と言われている。「機械学習による予測が、その成功率にどこまで迫れるか、ご期待ください」としている。詳細はこちら。
2016年01月21日東京・渋谷にある「なぎ食堂」。ベジタリアンの中でも、肉・魚・卵を一切使わない、いわゆる“ヴィーガン”料理のお店でありながら、がっつり食べて満腹になれる数々のメニューで、オープンから5年、高い人気を博している。その「なぎ食堂」のレシピが一冊の本になって2月15日(金)にぴあより発売される。食材は普通のスーパーで手に入るものを基準に、調理時間も5分からと、とっても簡単。和食、中華、イタリアン、スペイン、タイ、インド、インドネシア…と、世界各国のベジ・メニューで、毎日飽きずに作れるものばかり。各レシピにわかりやすいワンポイント・アドバイスつきで、約50のレシピを掲載。また、ショコラ&アキトや、原田郁子(クラムボン)、BIOMAN(neco眠る)など、さまざまな理由で野菜と向き合うことになったミュージシャンへのインタビューも収録。その他、道具や調味料についてのコラムなど、読み応えも十分。今までに“ちょっとなかった野菜のレシピ”がたっぷりの1冊となっている。【商品概要】タイトル:『なぎ食堂のベジタブル・レシピ』発売日:2013年2月15日(金)価格:1400円+税著者:小田晶房(なぎ食堂店主)判型:A5版頁数:128P
2013年01月24日やなぎみわ演劇プロジェクト『1924海戦』が11月3日(木・祝)から6日(日)までKAAT神奈川芸術劇場にて行われる。やなぎみわ演劇プロジェクト『1924海戦』のチケット情報やなぎみわは、2009年ベネチア・ビエンナーレ日本館代表を務めるなど国際的に活躍する美術作家。『マイ・グランドマザーズ』『フェアリーテール』など写真や映像作品で世界的に高く評価されており、2010年より演劇公演を行っている。今夏から、1924年を舞台とした「やなぎみわ演劇プロジェクト『1924』三部作」を展開、本作は第二部となる。『1924海戦』は、関東大震災からわずか10か月、日本発の近代劇場「築地小劇場」が生まれ、『海戦』という芝居で旗揚げする。船上の舞台セットを組み、こけら落としの前夜を描くというもの。やなぎは、「近代演劇の実現を夢に、驚くべき行動力で日本初の小劇場を創設した芸術家たちを描きます。1920年代を、前衛と言われた芸術の誕生とその後の軌跡を、今、見つめておきたいのです」とコメントしている。11月5日(土)19:00開演の回では、筑波大学 五十殿利治教授をゲストに招いたアフタートークが行われる。公演チケットは11月3日(木・祝)23:59まで発売中。
2011年10月31日