「ウィルブロウ」の導入説明会大阪府大阪市の株式会社アイムビーでは、眉毛エクステンション「ウィルブロウ」に関する導入説明会・認定講習会を開始する。「ウィルブロウ」は、姉妹校「ista(アイスタ) 」の技術をもとに確立したもの。メイクでは難しい自然で立体感のある眉を作ることができる。「ウィルブロウ」の特徴「ウィルブロウ」の特徴は、豊富な眉エクステ材料。自分自身の眉毛の毛質や、クセなどに合わせ、毛の長さ・ボリューム・カール・太さなどを提案する。難易度の高い「眉デザイン」だが、フェイスバランスや眉毛の分析をもとに、アイブロウシミュレーションなどを実施し、デザインをおこなう。また、グルー(接着剤)についても、軽くて上質で刺激の低いものを使用している。説明会・講習会について同社では、「ウィルブロウ」の導入説明会・認定講習会を大阪や広島、東京・福岡で開催予定。導入説明会では、「眉毛エクステの特徴」「市場のニーズ」「眉毛エクステの施術例紹介」「導入サロンの紹介」を実施する。開催日時・開催場所については、プレスリリースを参照のこと。参加費は無料だ。認定講習会は随時開催中。「ウィルブロウ」は、2017年5月15日(月)~17日(水)には、東京ビッグサイトにて開催される「ビューティーワールド ジャパン」にも出展予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※“眉エク”「ウィルブロウ」で眉毛の価値観が変わる! 新感覚の眉毛エクステンション技術の講習会を4月からスタート
2017年04月15日警視庁は6月1日より、自転車による交通事故の抑制を目的とした「自転車運転者講習制度」を施行する。信号無視などの危険行為を3年以内に2回以上、摘発された悪質自転車運転手に公安委員会の命令による自転車運転者講習の受講を義務付けるというもの。なお、この受講命令に従わなかった場合、5万円以下の罰金が科せられる。危険行為は以下の14つで、6月1日より対象となる。信号無視(道路交通法第7条)通行禁止違反(同第8条第1項)歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)(同第9条)通行区分違反(同第17条第1項、第4項又は第6項)路側帯通行時の歩行者の通行妨害(同第17条の2第2項)遮断踏切立入り(同第33条2項)交差点安全進行義務違反等(同第36条)交差点優先車妨害等(同第37条)環状交差点安全進行義務違反等(同第37条の2)指定場所一時不停止等(同第43条)歩道通行時の通行方法違反(同第63条の4第2項)制動装置(ブレーキ)不良自転車運転(同第63条の9第1項)酒酔い運転(同第65条第1項)安全運転義務違反(同第70条)
2015年05月11日企業主催の講習会がいろいろあります。顧客サービスの一環、また社会貢献と目的はさまざまですが、その講習会の内容は本格的な物が多いようです。今回は、トヨタさんが開催している『トヨタ ドライバーコミュニケーション』というドライビング・スクールを取材しました。トヨタ ドライバーコミュニケーションは以下のような概要で行われており、その趣旨は「技能向上による交通事故の低減」にあります。■トヨタ ドライバーコミュニケーション場所:『MEGA WEB』開催日:毎週日曜日の10:00~、11:00~の2回制(各1時間)受講料:300円/回定員:毎回申し込み先着順に6名参加資格:普通運転免許を有していることドライバーコミュニケーションのチーフインストラクター・小高勝也さんにお話を伺いました。――受講者はどんな人が多いですか?小高さん若い方から年配の方まで幅広く来られますが、女性が多いのが特徴でしょうか。――それは珍しいですね。小高さん普通のドライビングスクールですと、敷居は高かったりしますが、ここは来やすいんでしょうね。金額も300円と安価ですし。場所もいいと思います。――東京テレポート駅(りんかい線)を下りてスグですもんね。小高さん電車で来て頂けるのはとても大事です。クルマでしか行けない教習所などのドライビングスクールですと、クルマを持っている人しか通えないですから。都心のペーパードライバーの方々のことを考えると駅近なのは重要です。――プロのレーシングドライバーがインストラクターをされているとのことですが。小高さんそうですね。レーシングドライバーだった人間がインストラクターをすることになっていまして。もちろん私もそうです。現役のドライバーもいます。例えば、ポルシェのアジアチャンピオンの澤、『GT-300』のチャンピオンの番場といった、輝かしい経歴の人間もインストラクターですよ(笑)。――本当のプロに教えてもらえる機会はめったにないのでウレシイですね。小高さんそう言ってもらえると、こちらもうれしいです。受講生としてプロが来られることもあるんですよ。例えばタクシーの運転手さん。プロとしての技術を見てほしいと。あと、最近では新入社員の人が来られることもありますね。「入社して営業に配属されて、クルマで回らなければならなくなった。ずっとペーパードライバーだったので練習したい」とか。――なるほど。そういう人にとっては助かる講習ですね。■取材時のメニューは以下のようでした●コーンを置いてハンドルさばきの確認●フルブレーキ体験●クマのぬいぐるみを使って、シートベルト、チャイルドシートの役割確認●ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の講習中でも注目は「フルブレーキ体験」です。クルマに負荷がかかるので、自分のクルマではあまりやりたくないですよね(笑)。それがここでは遠慮なくできます。加速して「ランプがついたらフルブレーキ」という実習を行うのですが、踏むタイミング、踏む力などの個人データがグラフになってプリントアウトされます。インストラクターの模範実技との比較なども見られ、とても勉強になります。――自分の運転がデータになって見られるのはいいですね。小高さん数値化されて客観的なデータになるので、みなさん参考になるのではないでしょうか。また、みなさんの運転を拝見して、アドバイスシートを作ってそれを郵送させていただいています。そちらもぜひ自分の運転に生かしていただきたいですね。■講習会の終了後、受講者の丸山いずみさんにお話を伺いました。――丸山さんは初めて来られたのでしょうか。丸山さん月に1回は来ます(笑)。――かなりのリピーターですね。なぜ何度も参加するのですか?丸山さん私は自分のクルマを持っていないんですが、完全なペーパードライバーになるのは嫌なんです。なので月に1回はこの講習会に参加して、運転を見てもらっています。――この講習会の良さは何でしょうか?丸山さんインストラクターさんがみんな丁寧に教えてくださいますし。電車で来られるのがいいですね。とても来やすいです。ほかの方々にも聞いてみましたが、この講習会は受講生の満足度がとても高いようです。また、みなさんとても楽しそうに見えました。筆者も運転が下手くそなので、ぜひインストラクターに指導してもらいたいと思いましたよ。(高橋モータース@dcp)トヨタ『MEGA WEB』
2012年12月02日三菱ふそうトラック・バスは16日、日本自動車ジャーナリスト協会主催により20日~21日に東京・お台場で開催されるイベント『母と子の楽ラク運転講習会』に、大型観光バス「エアロクィーン」と、大型トラック「スーパーグレート」を出展すると発表した。同イベントは、日本自動車ジャーナリスト協会が交通安全促進を図る目的で、『モータースポーツジャパン2012 フェスティバル イン お台場』と同じ日程・会場で開催するボランティア事業。同社はその趣旨に賛同し、トラックの運転席から周囲の乗用車や二輪車がどの様に見えるのか、死角はどこなのかを体験できるブースに、最新型の大型トラック「スーパーグレート」のトラクタータイプを出展する。また、大型観光バス「エアロクィーン」を自由に乗り降りできる状態で会場内に展示。同観光バスは、2012年7月に発売された新型で、アクセルとブレーキが同時に操作された際に、ブレーキ操作が優先されるブレーキオーバーライドシステム(BOS)を国内の大型観光バスで初めて搭載するなど、安全性が強化されている。そのほか講習会では、いざという時の急ブレーキ操作やESC(横滑り防止装置)を体験できるメインプログラムや、エアバックの展開デモンストレーションが行われるサブプログラムなどが行われ、交通安全について家族で楽しみながら学ぶ事ができるイベントになるとのこと。同社は、今後とも安全運転に関するイベントに積極的に参加・協力し、道路交通安全の確保及び普及促進に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日コーヨーは8月4日・5日の両日、運行開始から今年で80周年を迎える六甲ケーブル協力のもと、女性のための登山教室「山ガール・カレッジ関西版」を開催する。同講習は、今年の1月からスタートした山ガール・カレッジの中でも、特に人気が高い「地図を読めるようになろう!(1)・(2)」をベースとしている。「コンパスや地図の基本的な見方、使い方を学ぶ机上講習」と「六甲山を舞台に実践で身に付ける実習」を1日で行う。講習のレベルは、まったくの初心者から、基礎は知っているけど実践が不安という人まで、幅広いレベルの人が受講できる内容となっているという。地図が読めるようになりたいという人や、今回の講習を通じて山友達を増やしたいという人はもちろん、女性限定イベントなので一人でも気軽に参加できる。参加は8月4日・5日のどちらか1日を選択。定員は各日25名。受講料は6,000円。ケーブルカー代(別途510円)は別途必要。必要装備や持参するものは、トレッキングシューズ(滑りにくい運動靴でも可)、雨具(上下セパレートタイプのレインウエア推奨)、リュックサック、帽子、飲料水、昼食、行動食、コンパス(ベースプレートコンパス)、筆記用具など。応募締め切りは7月31日で、先着順での受付。定員になり次第終了となる。申し込み方法などの詳細は同サイトイベントページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、安全指導業務への民間参入に係る指導講習講師・カウンセラー研修を開催することを発表した。NASVAと国土交通省は、自動車運送事業の安全を確保するため、自動車運送事業者に対しての適正診断事業(運転者に適性診断を受けさせること)と指導講習事業(運行管理者に運行の管理に関する講習を受けさせること)について、ユニバーサルを確保しつつ、民間への業務移管を推進している。どちらの事業も、カウンセラーおよび講師の選任には一定の要件を満たす基準が必要とされるため、NASVAは、要件を取得するための適性診断適事業の「第一種カウンセラー要件取得研修」、指導講習事業は「第一種講師要件取得研修」を以下の日程で実施すると発表した。第一種カウンセラー要件取得研修の開催日時は、6月26日~6月28日、第一種カウンセラー要件取得研修の開催日程は7月4日~7月6日。いずれも申込受付は6月11日から。申込書を同機構のサイトからダウンロードし、必要内容を記入の上、NASVA本部にFAXにて申込む。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日