「“内申点”が足りず高校受験で不合格だった」とYouTuberのゆたぼん(15)が公表したことで、“内申点”のあり方に賛否が集まっている。小学校から不登校を続けてきたが、中学3年の2学期からは登校し、高校進学を目指していたゆたぼん。3月14日に自身のYouTubeに動画を投稿し、受験で不合格だったことを報告。さらに4月4日の投稿では、入試の自己採点をした際に「一緒に受けた友達より僕の方が点数が倍以上だった。でもその友達は合格して、僕は不合格だった」と発言。不合格だった理由について「中学1、2年と学校に行っていなかった分の内申点の分まで、僕はテストで点を取らなければならなかった。特に沖縄の公立高校は内申点を重視するというのを知っていたんで、テストの点数が勝負だった」と語り、中学の教師からも「(合格は実力的に)厳しい。もう少し受かりそうな高校がある」とレベルを落としての受験を勧められていたが、あえてチャレンジしたと話していた。今後は高卒認定試験に挑戦するという。ゆたぼんの受験結果を受け、ゆたぼんの父の中村幸也氏は7日、Xに私見を投稿。多様性の時代において「学校しか選択肢がないのも内申点なんてもんも時代遅れ。日本の学校教育が社会に追いついてないんだから変えるべきは日本の学校教育のほうだよ」とし、「時代錯誤な内申点なんてあと数年でなくなる」とコメント。ジャガー横田の夫で、医師の木下博勝氏も9日、ゆたぼんの不合格を受け自身のインスタグラムに「自分の弟の時と同じかぶってしまって、こころが痛くなりました」と投稿。約30年前に「合格した同級生より得点は、はるかに上」だったにもかかわらず志望校に不合格だった弟の内申点が、教師の恣意的な評価によって悪かったことについて不満を綴った。そのうえで「公立高校の入試制度、見直すべきじゃないのかな。内申書が合否判定に大きく関係するのって、必要なのかな?私立の判定と同じにすべきでは?推薦等だけの活用で、良いのでは?」と指摘。さらに「内申点って、その中学のレベルによって、かなりのハンデが生じるよね?何で見直さないのかな。それとも、現在は是正されてるなかな」、「先生の顔色を伺いながら過ごす中学生は、昭和平成で終わりでいいのでは?」などと疑問を投げかけた。このように内申点制度の見直しを訴える声に対しては賛同する声も多く上がった。《内申点で中学生の反発を抑えようとするのは最悪手。内申点で抑え込めるのは,中位層の普通の子たち。本当に悪い子は「内申なんて関係ねぇ」子たちなので,よいことは1つもない》《内申点とか学校の成績って嫌いですワイはテストの点数は結構良かったけど、5段階評価で3以下だったで。90点くらいとっても2ついてたよ。先生に好かれてるかが重要だけど、ワイは嫌われてたわけだね》《学力があり、学校へいく意欲がある子どもを不登校で内申点が悪いからと高校入試で不合格にして「だから辛くても学校へ行かないといけない」と、子どもに圧力をかけて管理しないと成り立たないような学校の内申点のシステムもどうかと思う》一方で、内申点の重要さなどを説く声もあがり、賛否両論となっている。《中学から高校へ送られる内申点はテストの点数では評価できない、学ぶ態度や姿勢などが評価されますので点数が取れない子供にとっては有利な面もあります。要は日頃の行いでしょうか》《内申点を重視する公立高校があるもの多様性?の一つなのでそれを否定するのはおかしいかと》《内申点は無くなりません。むしろ内申点のみで評価されることの方が多くなると思います。一発勝負の試験結果より、どれだけ努力を積み重ねて来たかが評価されるのがこれからの社会です》《内申に懐疑的なのに、何故内申重視の学校に行ったのよ?一発勝負の高校なんて山ほどあるのに》
2024年04月09日ラーメン店で撮影されたある動画がSNS上で拡散され、賛否さまざまな意見が飛び交っている。問題となっている動画は人気ラーメンチェーン店「ラーメン山岡家」で撮影されたもの。カメラ目線の男性が「いっちゃいまーす」と言いながら、卓上に置いてある無料のすりおろしニンニクを容器一杯分、丸々ラーメンに入れるというもの。Xのインフルエンサーアカウントによって、《こういうので無料じゃなくなってくんだよね…》と“全入れ”をたしなめるようなテキストとともに投稿された。拡散され、現時点で1000万回以上再生されているこの動画。全入れ行為に対しては批判的な意見が相次いで上がった。《ふざけんな 山岡家毎回いくんやワシは 無くなったら許さんからな》《これで有料化になったら戦犯》《ニンニクの量もこれを笑って投稿してる感覚も全く理解できない》一方で、おいしく食べるためのトッピングとして使用しているようにみえ、《ニンニクが合うのはわかる》《これが彼の適量なら許せる》など理解を示す声も多数上がった。《通常の使用方法で使う分には問題ないと思ってる派》《にんにく入れ過ぎ批判わかるけどこの位入れる人の気持ちもわからんでもない山岡家のラーメンににんにく大量に入れて食べたことがある人は彼の気持ちわかるんじゃない》《これやたら今日各所から回ってくるんだけど、別に好きに食ったらいいしそんなことより周りの客に配慮して撮ってほしいなーくらいにしか思わない》あくまで無料のにんにくトッピング。昨今問題になっていた、容器をなめるなどの迷惑動画とは異なり違法性はないものの、大量に使用することに対しては、賛否が分かれる形となっている。そこで、山岡家を経営する丸千代山岡家の担当者に見解を聞いた。「動画のことは知りませんでしたが、その問題は昔からありまして、ニンニクを全部入れてしまう人もいます。公式としてということではありませんが言えることとしましては、基本的にはあくまでも美味しく食べられる常識の範囲内で使っていただきたいということです。また、容器の中に残りが少なくて全部使ってしまった場合は、スタッフまで一言声をかけていただきたいなと思います」また、こういう行為が露呈することで、無料だったサービスが有料化することを懸念する声も上がっていることについては、「今に始まったことではありませんし、これをきっかけに今後は有料化するという風には考えておりません」との回答だった。
2024年02月13日インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が「レディースデーは差別である」との持論を展開し、賛否さまざまな意見が飛び交っている。ひろゆき氏は10月25日にX(旧Twitter)で《人種、 性別、肌の色、門地など、本人が変えられないことを理由に冷遇するのは差別です。レディースデーは、女性では無い性を冷遇する差別です。 女性だけ10%割高←差別 男性は10%割高。女性は10%割安←差別 日本では男性への冷遇は差別にならない謎文化》と私見を述べた。さらに、《女性の給与水準が、男性より低い事からの配慮に過ぎない》という読者のコメントを引用する形で、《差別を肯定する人「女性が差別をされてるから男性が差別をされるのは当然」裏を返すと「レディースデーで女性を優遇してるから、男性が給与で優遇されるのも当然」となります。「理由があれば差別していい」という考えだと差別は永遠になくなりません。誰に対してもどんな差別でも無くすべきです》と反論した。X上では《じゃあ、シニア割引も差別ですか?》《婚活で女性無料はどう思います?》などの疑問も上がった。それについてはそもそもこの投稿のきっかけとなった自身のYouTube動画によせられた「日本は男尊女卑の社会ですか?それとも女尊男卑の社会ですか?」という質問に回答するかたちで私見を述べている。ひろゆき氏によると「日本は“男尊女卑”と“女尊男卑”が入り混じった国」であり、「専業主婦という“職業”が許されてるんですよ。それは“女性は働かなくても許されるよね”っていう“女尊男卑”の考え方なんですよね」と、“専業主婦は働くことを免除された存在”であるから“女性が優遇されている社会である”との持論から始まり、女性以外への優遇措置については、「身体障害者の優遇とか、高齢者の優遇とかは、ある種、福祉の問題があるから、まあまあ許される」と私見を述べた。また婚活や出会い系関連の男女差については、「出会い系サイトとかで男性が圧倒的に多くて、女性が少ないから女性が安いとかは需要のバランスなので、それはそういうサービスですよ。だからいいんですよ。だから男性と女性が出会うという性別で役割が違うものなので、値段が違うのは当然」と、“合理的理由があれば差別ではない”との考えを示した。これらのひろゆき氏の意見に対しては、《それ昔から気づいてましたけど 大きな声で言えないです 言えるひろゆきさんがかっこいい》《男女平等というならこういう割引も必要ないよな》と賛同する声があがっている一方、“差別ではないのでは”と異論を唱える声も。《まあ、メンズデーも有れば良いなとは思ったことは有るけど、別にレディースデーを差別とは思わない》《店側が「女性に来てほしい」って思ってターゲット層に向けた宣伝をしてるだけ》《レディースデーは財布の紐が硬い女性を呼び込むための営業戦略で差別とは関係ないと思いますよ》《なんでもかんでも差別と叫ぶのも、なんか違う気もしますけどね。。。》《対象を限定する=差別ではないと思うけどな》
2023年10月26日電車やバスには、バリアフリー整備を目的とした優先席が設けられています。高齢者や妊娠中の人、障害のある人といった、座席を必要とする人の利用を優先する座席であり、車内では「優先席を必要とする人がいた場合は、お譲りください」といったアナウンスが流れていますよね。あくまでも『優先』のため、健常者も利用することが可能。他者を思いやる心によって成り立つシステムといえるでしょう。また、優先席以外の一般座席でも、座席を必要とする人に譲ろうとする気持ちは大切です。新井恵理那、『妊婦に座席を譲らない人』にモヤモヤ2023年7月28日、アナウンサーの新井恵理那さんが自身のYouTubeチャンネル『新井恵理那channel』を更新しました。同年4月に一般男性と結婚し、妊娠中であることを報告した、新井アナ。今回の動画では『同級生ママトーク』と題して、『子育ての先輩』である高校時代からの友人と、妊娠中の生活について想いを明かしました。新井アナは妊娠をしたことで、幸せなエピソードが増えたと同時に、つらい出来事に遭遇することもあるといいます。中でも新井アナがショックを受けたのは、電車での移動中。真剣な面持ちで、このように意見を述べました。電車の中とかも、みんなさ、スマホばっかり見てるし、「周りをあえて見ないようにしてるんじゃないか」っていう感じとかもやっぱあって。なんか、あたしもだけど、ほかの妊婦さんとかが立ちっぱなしなのとかも見て、周りの人全然周りを見てないし、気付かないようにしてるってのが結構ショックっていうか…。新井恵理那channelーより引用心身ともに大きな負担がかかる、妊娠。お腹が大きくなっていない状態でも、体内ではさまざまな変化が起こっています。そのため各自治体は、装着者が妊婦であることを可視化する『マタニティマーク』を配布し、交通機関などを利用する際に身に着けるよう推奨しているのです。いざ自分が妊婦の立場になることで、妊娠している人の存在に気付きやすくなったと同時に、座席を譲らない人の多さが気になるようになったという、新井アナ。そんな現状に悲しみを抱き、座席が空いた際、妊婦が近くにいた場合は、「空いていますよ」と積極的に声をかけるよう心掛けているといいます。「妊婦に席を譲る人が少ない」の意見に、賛否の声1人の妊婦の立場から、日常生活での疑問を挙げた、新井アナ。動画を見た人たちからは、さまざまな意見が寄せられています。【共感する声】・幼い子供を育てる母親です。確かに、現代は「妊婦を助けよう」という気持ちが全体的に薄れているようにも感じることがありますね…。・お腹が大きくなっていないと、なかなか気付いてもらえませんよね。自分から「譲っていただけませんか」と声をかけるのが、いいように感じます。・批判的なコメントを読んで、「これだからマタニティマークを付けにくいんだよな」と思った。なんて冷たい社会…。【疑問視する声】・『譲ってくれない人たち』にも、見た目では分からない事情があるかもしれない。体調が悪い人や、疲れきっている人もいるって考えてほしい。・スマホを見て何が悪いの?遊んでいると決めつけてる?体調が悪くて連絡をしたり、病院を探している人もいるかもしれないのに。・マタニティマークを付けていても、どうしても気付けないことがあるので、声をかけてもらえると助かるなあ。前述したように、優先席も含めたすべての座席に『譲らなくてはならない』という強制力はありません。善意に頼ったシステムであることに加えて、座席を必要としている人かが見た目では分かりづらいからこそ、立場によって意見が異なるのでしょう。きっと大半の人が、困っている人がいたら助けたいと思う心を持っているはず。他者を理解し、お互いに歩み寄ろうとする気持ちが、解決の糸口になるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月30日メディアやSNSで放つ鋭い持論が、共感や賞賛を集めることの多いメイプル超合金のカズレーザー(38)。「街ブラロケ」についての提言が、賛否を呼んでいる。注目されているのは、ぺこぱの松陰寺太勇(39)とのYouTubeの共同チャンネルでの動画。7月13日の更新分では、テレビでよく見かける「街ブラロケ」をテーマにトークを繰り広げたのだが、カズレーザーは終始、「撮ってる側がとりあえずなんか入れてほしい、念の為ににってだけだから、あんなにゆっくり(歩いて)撮る必要ないと思う」「(ロケ中の)ハプニングを期待するのも嫌」と、批判的なコメントを連発。さらに、ロケに居合わせた一般の人々に対して、制作側が撮影禁止を促すことにも、「めちゃめちゃ態度が大きいと思う」とその姿勢を指摘した。そして同じテーマについて語った17日に更新された動画でも、動画開始早々に「飲食店とかもやっぱ、厨房に入ってカメラ撮ってるの、俺いまだにやっぱゾッとしますもん」と、「飲食店ロケ」についてもコメント。「邪魔だろうな」と笑いながら同調する松陰寺に、「邪魔だし、不衛生!不衛生じゃん。嫌だよって思うんすよ」と語気を強めた。松陰寺も、飲食店内での撮影について、撮影側の都合で店側に再度調理をお願いすることについて「味変わるやん絶対」と指摘。すると、カズレーザーは「全然美味しくない」と断言した上で、こうコメント。「ロケで食うもんって、美味しくなくなってる。普通にプライベートで行った時の方が、ぜってぇ美味いっすもん。なんかやっぱ違和感はありますよね」このカズレーザーの飲食店ロケでの撮影に関する苦言に、ネット上では賞賛や共感の声が多く寄せられている。《すごくわかる。地元タレントがアポ無しグルメロケをYouTubeでやってるんだけど、厨房入ってガッツリ調理風景や手捌き映してやってるんだよね。芸能界にもこんな考えの人いて安心した。あと、フードロス云々言ってるけど、全部食ってんのかねとも思う》《カズさんが発言されたこと、ずっと感じていたこと。厨房にカメラは無いよね。話せばツバも飛ぶしさ、不衛生あるあるだ。テレビとのズレを感じてならない。伝え方、見直す時じゃないかな。ネットが普及されて、素人までもがどこでだって画像が撮れる時代。マナーもへったくれもありゃしない。影響力のあるテレビくらい、常識にはうるさくあってほしいね》《いい提言で好感が持てる。こんなご時世になってもテレビ業界だけは相も変わらず昭和遺産のような古い演出を行っていて、それを視聴者は今だにありがたがって見てると思って作っている“時代錯誤感“が視聴者にまで生々しく伝わっているからこそテレビ離れの加速が止まらないのだと思う》しかしいっぽうで、自らもテレビ番組に出演するカズレーザーが「不衛生」「全然美味しくない」と言い切るコメントに、懐疑的な声も相次いだ。また、実際に番組制作に携わったことがあるという人々からも、《もう少し言葉を選んで》《言い過ぎでは?》という批判的な声も寄せられた。《確かに「邪魔」だし、「不衛生」だし、「迷惑」だし、「タイミングが違う」だろうし、「味も変わる」だろうと思う。逆にその違いが「わかるのか」とも思う、蒸し時間が20秒伸びた差がわかるのか?その不衛生の差も許容できないほど潔癖なのか? とも思うよ》《まぁそうだろうけど、本当に美味しい物は蓋開けて湯気が逃げたくらいでそこまで不味くはならないでしょ?まぁ、普段より少し味が落ちたり、1番美味しく食べるタイミングを逃しているかもしれないけど、全然美味しくないってのは言い過ぎじゃない?不衛生って、カメラやマイクってそんなに汚いの?これも入らない方が確かに衛生的だとは思うけどさ。撮影するだけで大量のホコリやばい菌撒き散らす程じゃないと思うけど》
2023年07月20日インドのスターバックスがトランス女性とその家族を描いた新CMを公開し、ソーシャルメディアでは賛否両論が巻き起こっているという。2分間のCMのタイトルは「#ItStartsWithYourName(あなたの名前から始まる)」。スターバックスで息子を待っている夫婦のもとに美しく着飾った女性が現れる。彼女は夫婦の息子だが、今は女性として生きているようだ。彼女は母親とハグするが、父親はやんわり拒否。気まずい雰囲気の中、着席した女性は「今日は会ってくれてありがとう、パパ」と話しかける。その場から逃げるように立ち上がった父親は「コーヒーか?」と短く尋ね、カウンターへ。指をテーブルの上でトントン鳴らす彼女に、戻ってきた父親は「そのクセ、変わらないな」と一言。その直後、カウンターから「コーヒー3つでお待ちのArpitaさまー」と声がかかる。カップに書かれた「ARPITA」は、出生時の名前ARPITを女性形にしたもので、今彼女が名乗っている名前だった。「私にとって、まだまだお前は我が子だ。たった一文字、名前にくっついただけだ」。息子が女性として生きていくことを父親が受け入れるーーそんな心境の大きな変化を、カップに名前を書き入れるスターバックスならではのサービスを通じて描いている。インド人トランスモデルのSiyaを起用したこのCMは先週公開されて以降、Twitterで510万回、YouTubeで116万回再生されている。Twitterでは、《今まで見た中で最高に感動した!トランスの子供に対する両親の愛と受容が全てですね。ありがとう、スターバックス》《LGBTQIの人たちをサポートする素晴らしい広告だわ》と賞賛の声が上がる一方で、多宗教国家であり、保守的な価値観を持つ人々が多いインドでは、反発する声も一部から上がっている。《WOKEISM(社会的不公平や人種差別に高い意識を持つこと)は巨大なビジネスだ。コーヒーから高額な性別適合手術まで。これは西洋の一部の人たちが、数十年前に失った植民地を取り戻そうとするための方法なのだ》
2023年05月18日昨今、食糧問題への対策として世界各国で注目を集めている、昆虫食。2023年現在、日本では食用コオロギパウダーを使用したパンが販売されたり、食用コオロギの粉末が学校給食で提供されたりと、さまざまな試みが行われています。昆虫は、たんぱく質が豊富で、栄養価が高いのだとか。過去にも、日本ではイナゴやハチなどの昆虫を加工し、食事にしてきた歴史があります。ビートきよし、話題の『昆虫食問題』に持論を展開とはいえ、進んで食べる人を除き、現代日本で昆虫食を口にする機会は少ないでしょう。近年、昆虫食が注目されてきたことで、ネット上では「本当に食べても大丈夫なのか」「正直いうと抵抗感が強い」といった、不安視する声が相次いでいます。生きている状態でも、苦手意識を持つ人が多い昆虫。食用とはいえ、口にするのに不安を感じるのは仕方のないことといえます。同年2月25日、お笑いタレントのビートきよしさんはTwitterを更新し、話題の昆虫食に対する意見をつづりました。虫食いたい人は食えばいいけど俺は要らないし大半の人が要らないって言う虫に補助金出すなら酪農とか農業を応援すればいいしその前に食べ残しとか食品の廃棄問題を何とかすればいいのにっていうのが俺の感想かな麻雀行ってくるね— ビートきよし with M (@kiyopon1231) February 25, 2023 「もし国が補助金を出すのならば、大変な状況になっている酪農や農業を優先してほしい」と述べた、ビートきよしさん。2023年現在、記録的な円安や、それに伴う飼料高騰によって酪農家の戸数は減少しており、全国の生産者が苦境に立たされているといいます。また、牛乳の消費量が落ちたことにより、大量廃棄の危機に。政府は牛乳の消費促進を呼びかけていますが、経営の厳しい酪農家は少なくありません。ビートきよしさんは、そういった現状を気にかけているのでしょう。「現在起こっている食糧問題の解決に注力してほしい」と、考えを明かしました。多くの人から注目されており、日々、賛否の声が飛び交っている昆虫食。投稿は2万回以上拡散され、さまざまな意見が寄せられています。・食べることは否定しないけど、国が支援をするくらいならほかに回してほしい。・自分もビートきよしさんに同意。それよりも優先すべき問題はたくさんあるよね。・どちらも大切な問題なのは分かるが、今まさに農家や酪農家は困っているんだよな。今後、世界人口が増えることによって食肉生産が追い付かなくなると予想され、その対策の1つとして昆虫食の開発が進んでいます。きっと昆虫食の開発も、フードロスの解消や農業への支援と同様に、未来のために必要なものなのでしょう。食糧問題は、生きている人間ならば誰もが関係するもの。メリットやデメリットを精査した上で、社会が一丸となって考えていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月26日タレントの眞鍋かをり(42)が3日、「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、「公共の場所が寒すぎると思う、電力ひっ迫してるのに」と指摘し、賛否両論が巻き起こっている。眞鍋は番組出演の数日前に免許更新に行ったとのことで、「試験場で講習中に凍え死にそうになって。もう地獄」と振り返った。これには共演した女性陣も同調。トラウデン直美(23)は「1枚羽織を持っていかないと、という感じ」になると言い、芸能リポーターの長谷川まさ子氏も「新幹線がめちゃめちゃ寒い。男性の背広仕様になっているので女性は本当に寒い」と共感した。「政府が先月、7年ぶりに全国に節電要請を出しました。スーパーやコンビニでは、設定温度を上げたり、商品棚の照明を一部消すなど要請に従っています。また、学校現場でも節電に気を配りながら、感染予防対策と熱中症対策に取り組むなど、難しい対応を余儀なくされています。そんな中で公共の場所は確かによく冷えている印象があるので、寒がりな人や真面目に節電に取り組んでいる人に共感されやすいのかもしれません」(全国紙記者)実際にネットでは次のように眞鍋の意見に同調する人が続出。《同感。公共の施設なぜあれほど冷やす必要があるのか?不思議だ》《節電を!と毎年言ってくる市教委。でも市役所は廊下までひんやり。何で子供が我慢してるのに大人はいいのか》《免許更新で試験場にいったら寒すぎてスーツの男性が休憩時にホットコーヒーで手や身体を温めていました。税金の無駄遣いだわ》一方で、猛反発する声も相当に多い。《寒いなら着ればいいだろ。脱ぐには限界があるんだから》《こういう意見って暑がりから見ると恐怖を感じる。熱中症は命に関わる話だし》《一個人の意見を公共の電波で言わないでもらいたい。暑い人は暑いんだから寒い人は着込んで》《百歩譲って背広仕様の温度だと言うなら男性の背広社会を批判して欲しい》「体感は人それぞれなので真っ向から意見が割れるのは当然ですが、今回の真鍋さんの発言はあくまで節電要請が出されている状況下での話です。『寒いなら何か羽織ればいい』という意見が目立つし気持ちはわかりますが、それだと本末転倒になってしまう。こうした対立を少しでも解消するためにも、節電要請をするならば、政府や自治体はもっと強くクールビズを呼びかけるべきではないでしょうか」(前出・全国紙記者)
2022年07月07日みなさんは、子ども用ハーネスに対してどのようなイメージを持っていますか? ネットで賛否両論の声があがる育児グッズの1つだと思います。私には4人の子どもがいて、3番目の娘にだけ使用した経験があります。今回は、私が子ども用ハーネスの使用を決めた経緯と、使ってみたときの周りの反応などをお伝えしたいと思います。 3番目の娘は非常に活発長男が3歳、次男が2歳のときに、娘が誕生しました。長男と次男はいつも大人しく、外ではあまり走り回ったりしない子どもでした。一方、娘は歩けるようになってくると、非常に活発に! 1歳後半には早く走れるようになりました。 ベビーカーに乗せていても、自分でベルトを外しスルッと脱出。そのまま怖がることなく道路に一直線です。4人分の荷物が入ったベビーカーを押し、娘だけでなく、長男や次男にも気を配らなければいけない。手も足りず、目も配れない状況でした。 「いつか車にひかれてしまうかもしれない」私の手から離れて道路に向かって走っていく娘を見てから、「いつか事故にあってしまうかもしれない……」という恐怖が、外出時に付きまといました。 そんなとき、子ども服売り場でかわいいリュック型ハーネスを見つけたのです。娘も欲しがったので、すぐに購入しました。当時はスマホが出回り始めたばかり。ネットから育児情報を得る機会も今より少なかったため、マイナスなイメージを持つことなく購入し、使い始めました。 子ども用ハーネスの安心感は忘れられない初めてリュック型ハーネスをつけての外出。本当に安心してお散歩ができ、ホッとした気持ちは忘れられません。娘本人もかわいいリュックに小さなぬいぐるみを入れて楽しそうにお散歩していました。 手は極力つないでいますが、息子たちのくつを直したりなど、両手が使えなくて娘と手をつないでいられないときでも、ハーネスがあるだけで安心していられました。ハーネスがめずらしいのか、周囲の人たちからはたくさん声をかけてもらいましたが、否定的な声はありませんでした。 4人目の子が現在2歳。この子は落ち着いているので、ハーネスは使っていません。賛否両論ありますが、周りにハーネスを使っている方がいたら「子どもの命が心配で使用しているんだな」と、温かく見守ってあげてほしいと私は思っています。 作画/みいの監修/助産師 松田玲子著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年04月03日2017年9月に婚約内定会見を行ってから丸3年、秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんがついに入籍。10月26日に記者会見を開いた。これまでも賛否を呼んできた2人の結婚。今回の会見後も、その反応は大きく分かれることとなった。そんななか、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんが語った「視点の違い」とはーー。10月26日、かねてより婚約中だった秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが婚姻届を提出。午後になり、2人揃って都内のホテルで結婚会見を行いました。当初予定されていた質問項目には文書での回答となり、会見は11分とかなり短時間。そのため当初からあった数々の疑惑の具体的な説明はされぬまま入籍したとあって、一部からは変わらず批判の声が上がっています。しかし一方で今回の会見後、2人の結婚を祝う視聴者のコメントも多く見受けられます。批判と応援、この温度差はどこにあったのでしょう。■賛否を分けた視点の違い…「2人の感情に共感」か「現実問題を重視」か11分の会見の中では当初問題とされていた圭さんの母・佳代さんと元婚約者の方との金銭トラブルには触れたものの、現在の細かな状況説明はなし。金銭的なやり取りは今後、母に変わって自分が対応していくつもりといった発言に止まりました。また圭さんの留学についても眞子さん側からの援助等は一切なかったこと、早期の留学をお願いしたのは海外に拠点が欲しかった眞子さんの意向であった旨も、改めて眞子さんの口から明言されました。こうした対応に対して、当初から“皇族としてのあり方”について言及していた人たちからは「結局、ハッキリさせず仕舞い」といった、批判や落胆の声も多く上がっていました。一方で会見では「私は眞子さんを愛しております」(圭さん)や「私たちにとって結婚は、自分たちの 心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」(眞子さん)といった、感情に訴える言葉や表情が多く見受けられました。そして皇室や皇族といった問題とは別の、純粋な感動や応援の声を生んでいました。このように人によってリアクションが二分された背景には、「当初あった現実問題を重視して見ていた」か「2人の感情に共感しながら見ていた」かという全く違った視点があったように思います。■多くの国民が改めて「皇室のあり方」について考える機会に恐らく多くの国民が今回の問題を通して皇室制度や宮内庁に対して良くも悪くも身近に感じ、そして様々な考えを持つきっかけになったのではないでしょうか。それは遠い存在であった皇室に対して当事者意識を感じながら考えるという意味では、良い部分もあるのかもしれません。疑惑を残し、国民の祝福を得られきれないなかでの結婚が良いか悪いかはわかりません。筆者は以前、女性自身の【母との距離が近すぎる…小室圭さん結婚にみる4つの不安材料】という記事の中で“一般的に見てこの結婚には前途多難な要素が多い”と書かせていただきました。個人的な感想を述べますと、“一方的かつ短時間の会見という力技で最後まで主張を通しきった”といった印象が無くはありません。ただ入籍した夫婦に対して、結婚自体を今から反対したりどうこうしたりするのは無粋というもの。それはこれから2人のあり方が、そして未解決の問題の行方が証明してくれるはずです。今はどうかお二人が末長く平和で幸せな家庭を築けるよう、一国民として願いたいと思います。(文:おおしまりえ)
2021年10月27日みなさんは、子ども用ハーネスに対してどのようなイメージを持っていますか? ネットで賛否両論の声があがる育児グッズの1つだと思います。私には4人の子どもがいて、3番目の娘にだけ使用した経験があります。今回は、私が子ども用ハーネスの使用を決めた経緯と、使ってみたときの周りの反応などをお伝えしたいと思います。 3番目の娘は非常に活発長男が3歳、次男が2歳のときに、娘が誕生しました。長男と次男はいつも大人しく、外ではあまり走り回ったりしない子どもでした。一方、娘は歩けるようになってくると、非常に活発に! 1歳後半には早く走れるようになりました。 ベビーカーに乗せていても、自分でベルトを外しスルッと脱出。そのまま怖がることなく道路に一直線です。4人分の荷物が入ったベビーカーを押し、娘だけでなく、長男や次男にも気を配らなければいけない。手も足りず、目も配れない状況でした。 「いつか車にひかれてしまうかもしれない」私の手から離れて道路に向かって走っていく娘を見てから、「いつか事故にあってしまうかもしれない……」という恐怖が、外出時に付きまといました。 そんなとき、子ども服売り場でかわいいリュック型ハーネスを見つけたのです。娘も欲しがったので、すぐに購入しました。当時はスマホが出回り始めたばかり。ネットから育児情報を得る機会も今より少なかったため、マイナスなイメージを持つことなく購入し、使い始めました。 子ども用ハーネスの安心感は忘れられない初めてリュック型ハーネスをつけての外出。本当に安心してお散歩ができ、ホッとした気持ちは忘れられません。娘本人もかわいいリュックに小さなぬいぐるみを入れて楽しそうにお散歩していました。 手は極力つないでいますが、息子たちのくつを直したりなど、両手が使えなくて娘と手をつないでいられないときでも、ハーネスがあるだけで安心していられました。ハーネスがめずらしいのか、周囲の人たちからはたくさん声をかけてもらいましたが、否定的な声はありませんでした。 4人目の子が現在2歳。この子は落ち着いているので、ハーネスは使っていません。賛否両論ありますが、周りにハーネスを使っている方がいたら「子どもの命が心配で使用しているんだな」と、温かく見守ってあげてほしいと私は思っています。 作画/みいの監修/助産師REIKO著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年05月26日漫画家であり、レジ打ちの仕事もしている狸谷(@akatsuki405)さん。子供用ハーネスについて持論を漫画にし、共感の声が寄せられています。子供用のハーネスは、予測できない子供の突然の動きを止めることができたり、迷子防止になったりするキッズ用品です。しかし、一方で犬の散歩のように見える見た目から、あまりよく思わない人がいるのも事実。「手をつなげばいい」といった意見も出ています。『心臓に悪いはなし』狸谷さんの漫画に出てくる、スーパーで働く従業員は、子供用ハーネスに賛成反対ではなく必要だと感じたようです。子供用ハーネスは命綱だなと思った独り身の私。 pic.twitter.com/NMEtQoWdTA — 狸谷 (@akatsuki405) May 7, 2021 スーパーで買い物中だった、男の子と母親。男の子は、スーパーの外で電話をしていた父親を見つけて一心不乱に走り出しました。しかし、そこはスーパーの駐車場。運転手は、突然スーパーから出てきた男の子と事故になる寸前でした。母親と手をつないでスーパーに戻るも、再び男の子は走り出します。従業員たちは、子供用ハーネスは命綱に近いものだと感じたようです。漫画を読んだ人たちからも、共感の声が寄せられています。・賛成反対ではなく『必要』というのがいいですね。まさに命綱だと思う。・子供の面倒を見たことがある人なら分かるはず。特に男の子は急に走り出すから危ない。・うなずきすぎて首が取れそう。本当にハーネスが必要な子供もいる。手をつないでいても、突然振り払われてしまうこともあります。どれだけ注意をしていても、子供の性格によっては大人が制止できない場合もあるでしょう。賛成反対ではなく、ハーネスを必要とする子供がいるという考え方を持っておくことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月09日コロナ禍での実施に賛否両論あるなか、東京五輪の聖火リレーが25日、福島県からスタート。県内のサッカー施設『Jヴィレッジ』で開催された出発式には、聖火リレー公式アンバサダーを務めるサンドウィッチマンが出席。挨拶では、富澤たけし(46)が「あれ、森さんはいないんですか?」と辞任した森喜朗元大会委員長(83)に触れるというボケをかます一幕も。つづけて「今日をきっかけに、オリンピック・パラリンピックをやるんだという気持ちに火がつけばいいなと思います」とエールを送った。7月に東京・新国立競技場で行われる開会式に向けて、約1万人のランナーが121日かけてつなぐ聖なる火。消えかけた日本人のやる気に再び火がつくことを祈るばかりだ。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月02日金銭的な事情から生理用品を購入することができない、『生理の貧困』。2021年3月23日、政府は生理の貧困に苦しむ女性を支援するため、生理用品の無料配布を補助対象として認めると発表しました。政府の『生理用品の無料配布』ネット上では賛否が分かれる産経ニュースによると、内閣府は『地域女性活躍推進交付金』の使途として生理用品の無料配布を加え、2020年度の予備費から約13億5千万円をあてることを決定。支援が必要な人の元へ出向いていく訪問型の活動や、居場所の提供といった事業を自治体がNPO法人などの民間団体に委託した場合、国が最大1125万円を負担するとのことです。日本では、徐々に生理用品の無料配布を行う自治体や団体が増えてきていますが、まだまだ支援は足りていません。ネット上では、今回の政府の発表に対しさまざまな声が上がっています。・この一歩は大きいと思います。必需品なので、少しずつ支援の輪が広がってほしいです。・無料配布もいいけれど、軽減税率の対象にしてほしい。いつも使っている生理用品と違うものになって、結局使わなさそう。・ありがたいけれど、根本にある生理の貧困の救済になっていないのでは。・私は賛成。無料で配布してくれる自治体は増えつつあるけど、国が率先して支援の姿勢を見せることが大切だと思う。賛否が分かれる、生理の貧困をめぐる政府の対応。どちらにしても、今回の決定が生理の貧困に苦しむ人を救うきっかけになることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2021年03月23日2021年2月10日、歌手のGACKTさんが自身のYouTubeチャンネル『GACKTちゃんねる がくちゃん』に新しい動画を投稿しました。GACKTさんが大阪府に向かった理由は、トランプゲームの1つである『ポーカー』でプロとして活躍している土川鉄也さんに会うため。話によると、土川さんの妻は14年もの間連れ添った愛犬を失くし、酷く落ち込んでしまっているといいます。ペットを飼ったことがある人なら必ずといっていいほど体験する『ペットロス』。いつか別れの時が来ると分かっていても、現実を受け止めるのは難しいものです。愛犬を譲ったGACKTの行動に、賛否の声GACKTさんが「新しい犬を飼ってみてはどうか」と進言をするも、なかなか立ち直ることができないという土川さんの妻。そこでGACKTさんは、自らの愛犬であるフェンディを譲渡することにしたといいます。自力で前に進めない土川さんの妻を元気付けるため、思考を巡らせ、「『GACKTから無理やり犬をもらった』という形なら、立ち直るきっかけにできるのではないか」と考えたGACKTさん。そのアイディアを土川さんが喜んで承諾したため、こうしてフェンディを譲渡することになったといいます。5か月もの間一緒に暮らしたフェンディを抱きしめながら、GACKTさんはこのように思いを明かしました。もちろん、さびしいって気持ちはあるんですけどね。「かわいがってもらえれば」っていうのと。あとは、僕にとって(土川さんは)大切な師匠なんでね。「また新しい生活が始まってくれたらいいな」という思いで。GACKTちゃんねる がくちゃんーより引用GACKTさんがサプライズで登場し、企画の内容を告げると、土川さんの妻はフェンディを抱きしめて号泣。そんな土川さんの妻に、GACKTさんは「自分も犬を何度も飼ってきたので、亡くす気持ちは分かる。これからは思い出と一緒に前に進んでほしい」といいました。動画の最後には、GACKTさんがフェンディに優しく別れの言葉をかける姿が写っています。GACKTの行動に、ネットでは賛否の声が同日、動画の投稿がTwitterで告知されると、その内容に賛否の声が上がりました。【肯定的な声】・自分もペットロスになったことがあるから、とても気持ちが分かる。GACKTさんの優しさが伝わってきました。・愛犬を里子に出すなんて、なかなかできないですよ。それほど、土川さん夫婦を想っていたのだろうな…。・犬の気持ちは犬にしか分からない。結果的に犬が幸せな家族と暮らせるなら、それがいいと思う。【批判的な声】・犬も人間と同じ家族。自分の子供を他人にあげるなんて、普通はできないよ。・GACKTさんのような影響力の大きい人だと、マネする人が出そうで怖い。最期まで面倒を見ないとダメですよ。・「落ち込んでいる知人を元気付けたい」という思いは素晴らしい。でも、そこで愛犬をあげるのは違うと思う。土川さんによると、今回の譲渡については数か月間、慎重に話し合いを重ねてきたといいます。そして2月現在、土川さん夫妻はフェンディと毎日、夢のように楽しい生活を送っているそうです。動画のフェンディの姿からは、GACKTさんに懐いていることが伝わってきます。譲渡されるに至って、フェンディがどう思ったかは人間には分かりません。しかし、一般的に「ペットは最期まで責任をもって面倒を見ること」が飼い主の責任とされています。GACKTさんの動画を見て、安易に自分のペットを手放そうとする人が現れないことを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2021年02月17日2020年8月11日に放送された、情報番組『バイキング』(フジテレビ系)では、東京から青森の実家に帰省した男性宅に「さっさと帰ってください」というような中傷のビラが置かれていたことを取り上げました。医療体制があまり整っていないところでは、帰省によって新型コロナウイルス感染症に感染した患者が運ばれてくると病床がひっ迫するほか、別の患者にまで影響が出る可能性があります。こうした可能性を不安視して、地方への帰省をあまりよく思っていない人がいるのも事実。そんな人たちの行き過ぎた行動を、一部では皮肉を込めて『帰省警察』と呼んでいるようです。高橋真麻「個人の判断で自己責任でいいと思う」番組に出演したタレントの高橋真麻さんは、『帰省警察』に対して持論を展開しました。これだけ連日コロナの報道を毎日見ていたら、自分がどれくらいの意識を持っているとか、それぞれがコロナに対する考え方というものがちゃんと持っていると思うんですけども。個人の不要不急とか、帰省に対する価値観って、その人しか分からないものなんだから他人がとやかくいうことじゃないと思うんですよ。その人にとっての不要不急って人が評価するべきものじゃないと思うんですね。帰省についても今年の夏しかどうしても無理っていう事情のある人もいるわけで。それを全く何の事情も知らない人が、とやかくいうのはやっぱりおかしいと思うので一般的に考えて、周りから見て「きちんとコロナの感染予防しているな」「三密を避けているな」という人だったらば個人の判断で自己責任で自分で決めさせるというのでいいと私は思います。バイキング ーより引用きっと帰省する人の中には、実家の農作業の手伝いや、介護などといったやむを得ない事情がある人もいるでしょう。そうした理由も知らない第三者が口を出すべきではないと高橋さんは強調。「個人の判断で、自己責任でいい」とコメントしました。高橋さんの意見には賛否両論の声が上がっています。【共感の声】・本当そう思う。他人が貼り紙までしていうことではない。・行き過ぎた行動はいじめと同じ。やむを得ない事情があるかもしれないのに。・素晴らしい!その通りだと思います。人が評価すべきものではない!【反感の声】・自己責任のさじ加減が難しいんですよね。・自己責任で帰ってきた無症状の人から感染した場合、責任は取ってくれるのかって話になる。・地方の人間からしたら、帰省はいい加減にしてほしい。東京みたいに医療体制が整っているわけではないんです。帰省する地方によって、医療体制やその土地ならではの問題も出てくることでしょう。帰省をする人も、しない人もまずは『感染予防を徹底する』ということを忘れずにしておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月11日自民党の小泉進次郎環境大臣(38)が1月15日、育休を取得すると発表した。その選択について賛否が分かれており、今後の動向が注目を集めることになりそうだ。同日、自身のブログで産後うつになる女性が10%もいるとつづった小泉大臣。新入社員男性の8割近くが育休を取得したいと考えながらも、男性の育休取得率が6.16%程度というギャップについても触れた。そして「公務に支障をきたさないこと」などを前提に「最も母親の負担が大きいと言われる出産から3ヶ月間のなかで『2週間分』取得したい、と考えています」と育休について明かした。さらに「みなさんにも協力してもらいながら、臨機応変に取り方を考えて、私なりの育休を実践していきます」と意気込む小泉大臣は「制度だけではなく空気も変えていかなければ、育休取得は広がっていかないでしょう」ともつづっている。ネットではその選択に肯定的な意見が相次いでいる。《育休を取りやすい雰囲気になる企業が増えたら良いな。育休明け、インタビュー中に抱っこの癖で無意識に左右に揺れる進次郎議員が見たい》《大臣が育児休暇をとるということに大きな意味がある。こういうところから社会が動くんじゃないか。みんなで子どもを育てやすい社会にしようよ》《男性育休が広がってほしいし、生まれたばかりの赤ちゃんとの関わりを政治に生かしてほしい》そのいっぽうで《政治家と一般の労働者とはまったく違うと思うけど》《大臣や公務員が育休とっても余剰人員のない民間企業で育休がとれるわけでない》と否定的な声も上がっている。「『替えがきかない仕事なのに』という意見も多いですが、それに対しては『育児より仕事を優先すべきという考えにつながりかねない』という指摘が上がっています。小泉大臣が『みなさんに協力してもらって』とつづっているように、仕事も育児も1人でするより周囲の力を借りたほうが負担は少ない。そう考える人は、年々増えています。日本の現状から鑑みると今回の選択には意味があり、むしろ持ち帰る成果を今後につなげたい。小泉大臣はそう考えているのではないでしょうか」(全国紙記者)昨年12月には「週刊文春」で、小泉大臣自身の資金管理団体などから実態のない会社に4,300万円以上の政治資金が支出されているのではとの疑惑が伝えられた小泉大臣。また独身時代に、既婚女性と不倫していたのではとも報じられている。産経ニュースによると同月、小泉大臣はそれぞれの疑惑について「法令にのっとり適切に処理していると認識している」「個人の事柄について話をすることはない」と会見で話したという。しかし濁すような返答のため、育休の取得についても《パフォーマンス色が強すぎる》といった声が上がっている。そうしたなか、育休取得を選んだ小泉大臣。2週間で何を得て、どう語るのだろうか。
2020年01月16日第71回カンヌ国際映画祭のクロージングを飾るも、その後、世界で賛否両論が巻き起こった『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』。この度、ギリアム節にアダム・ドライバーらが振り回されまくる予告編が解禁となった。欧州では“天才のストライク!”(OCS)“大胆不敵で抱腹絶倒”(France Inter)“とんでもなく感動的”(VSD)と絶賛される一方、北米では“狂気に満ちた世界”(Village Voice)、“意味が全く分からない”(National Review)と酷評され、世界で賛否両論が巻き起こっている本作。映像では、CM監督トビー(アダム・ドライバー)の「アクション」のセリフと共にベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調「運命」に乗せ、ドン・キホーテとトビーの運命的な旅路がゆっくりと映しだされる。高らかに名乗りを上げるドン・キホーテや、迫りくる巨人たちといった誰もがイメージするドン・キホーテの旅の様子が描かれていくが…。そして徐々にテンポを上げながら、羊とキスをするトビー、目玉の付いた奇妙な化け物、豪奢なお城、踊るドン・キホーテなど、ギリアム節全開の夢と現実が入り組んだシーンが矢継ぎ早に描かれ、まさに唯一無二の幻想的な世界が展開。鬼才ギリアムが構想30年をかけて完成させた執念の本作は、果たして日本の映画ファンにどのように受け入れられるのか!?まさに日本のファンに「あなたは理解できるか?」と挑戦状を叩きつけるかのような映像となっている。そして予告完成と併せて、トビーに読み聞かをするドン・キホーテや、剣を天に掲げる雄々しい姿のほか、巨人の手の上に立ちすくむトビーなどテリー・ギリアムの独自の世界観が垣間見える場面写真も一挙解禁。さらに、テリー・ギリアムの大ファンという「爆笑問題」から、「『叶わない夢』だと思いかけていた映画」(太田光)、「七転び八起きという言葉がありますが、それ以上転んだんですよね?この映画。やっと日本公開。長かったですね」(田中裕二)と公開へ向けた期待のコメントも到着している。『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』は2020年1月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月19日アルピニスト・野口健(46)が12月12日、Twitterで環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん(16)を非難した。ネットでは賛否が分かれている。同日、Twitterにある記事を投稿した野口。そこには、グレタさんが電車に乗って食事をする様子が掲載されていた。そして、こうツイートした。《あれ?電車に乗っていらっしゃるのかな?飛行機が× という方はもちろん車も× だろうし、てっきりヨット以外は馬車でご移動されていらっしゃるのかと想像をしていましたが…》CO2の排出量が多い飛行機の利用を批判しているグレタさん。12月に開かれた「COP25」に参加する際、ヨットで大西洋を横断したことが話題を呼んでいた。飛行機での移動に否定的なグレタさんに、「馬車で移動しているのかと思った」とつづった野口。そのツイートは“CO2を一切排出しない移動方法”を選択しなかったグレタさんを皮肉っているようだ。Twitterでは野口の投稿に《自力で歩け、自力で泳げって話ですな》《グレタさん、お家から出なければいいんじゃないですかね》といった声があがるいっぽう、《山に人が登らなければ、山は汚れない。って話になっちゃいますよ》《野口健は「グレタさんが乗らなくても電車は走る」という事実を知らないらしい》と否定的な声も上がっている。「同じ区間を移動する場合、飛行機に比べると鉄道を利用するほうが乗客1人当たりの排出するCO2の量が数分の1で済むというデータがあります。ドイツやオランダには、電車に乗るよう促す政府の取り組みもあります。移動手段を選ぶのは、手の出しやすい環境活動の一つ。グレタさんはそれを実践したのでしょう」(環境ジャーナリスト)グレタさん自身にも葛藤があるのかもしれない。ハフポストによると毎週金曜日に学校をボイコットしているグレタさんは6日、「子供達が学校を休んでストライキをすることは、持続可能な行動ではありません。続けたくありません」と語ったという。この発言から、行動と現実の狭間で揺れていることがうかがえる。「環境問題に取り組もうとしている人も現代社会に生きている以上、すべてのCO2を排出するものと距離を置くことは難しい。葛藤しながら『少しでも減らしたい』と頑張っています。野口さんの言う“飛行機がダメな人は電車もダメ”という考えは、そうした環境問題に取り組もうとする多くの人を委縮させてしまうのではないでしょうか」(前出・環境ジャーナリスト)03年4月にブログで「一筋縄にいかないのが環境問題」とつづっている野口。「原子力は絶対悪」と唱える知人の発言に、日本のエネルギーの現状を省みながら「本当にそれでいいのか」と苦悩したことを明かしていた。また18年12月、朝日新聞の取材で温暖化対策について「一人ひとりが自分に見合ったペースで実践すれば良いのです」とも語っていた。しかしグレタさんの葛藤を想像し、彼女が“自分のペース”で行動していると捉えることは難しいようだ。
2019年12月13日賛否を呼んだ三田佳子(77)の卒母告白。『婦人公論』4月9日号で、次男・高橋祐也(39)について《私としては、すでに次男からも卒母しています》と宣言したのだ。これまで高橋が覚せい剤取締法違反で逮捕されるたびに、その“過保護ぶり”が波紋を呼んできた三田。そのためネット上では《最後まで死ぬまで責任持てよ!》《自分が甘やかして育てて、いまさら何を言ってるんだろう》などの批判が殺到。いっぽうでは《私には痛い程理解できて涙が出る》《とっくに卒業していいのでは?いや、卒業するべき》と賛同する声もあがっている。だが実は近年、三田のように「母親をやめる」女性が急増しているという。引きこもりや家庭内暴力問題などを解決するための全寮制自立支援施設「あけぼのばし自立研修センター」によると16年度の相談件数は1,411件だったのに対し、18年には2,777件とほぼ2倍に。相談の主な内容として、引きこもりや家庭内暴力など深刻化する子供とのトラブルがあるようだ。そうした深刻化する背景について、同センターの齊藤直毅さんは「親も子どもから頼られることに依存している、つまり共依存の関係にあることが多い」という。以下のリストをご覧いただきたい。東京自立支援センターの資料をもとに作成した共依存チェックリストだ。あなたは、いくつ当てはまるだろうか。【1】子どものことを本当に理解してあげられるのは自分だけだ【2】子どものためなら自分や財産、仕事を犠牲にしてもかまわない【3】子どもの欲しがるものやお金は不自由なく与えている【4】子どもがいつか変わってくれると信じて見守ることも必要だと思う【5】子どもを傷つける言葉や、機嫌を損ねるような行動は避けたい【6】子どものことで頭がいっぱいになり、何も手につかないことがある【7】子どもの存在が精神的な支えになっている【8】子どもが今の状態になってしまったのは自分の責任だ【9】子どもには自分と同じ失敗をさせたくない【10】自分に人間関係のトラブルが多かったり、夫婦間で本音を話せない「相談に来られる方の多くも、共依存の傾向があるようです。まるで奴隷のように、息子に尽くし続けている母親もいます。しかし、それでは問題の解決を遠ざけることになります。共依存状態にある親は、子どもを過剰にかばう傾向があります。たとえば事件を起こした息子さんがいて、ご両親が相談に来るとしましょう。こちらは問題を把握するため、事件について聞きますよね。しかしご両親が『もう過去のことだから聞かないで』『息子を全否定しないで』と言うのです。こうなってしまうと、解決は容易ではありません。ゆっくり時間をかけて、問題の糸をときほぐしていくことが必要となってきます」(齊藤さん)実は齊藤さんによると、リストのうち1つでも当てはまると「共依存である可能性がある」という。たしかに三田も、今回の『婦人公論』の記事中ですらこう語っている。《ある飲食店では「うちは、犯罪者は入れないことにしています」と追い払われたこともあるそうです。擁護しているわけでなく、事実として、気の毒だなと思います。(中略)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。「いつでも見ているから」ということは、伝えているつもりです。いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》子どもは、最後に必ず親が助けてあげなければならない――。卒母宣言をしてもなお、そうした“親という呪縛”を完全に断ち切るのは難しいようだ。だが、齊藤さんはこう語る。「環境を変えるだけで、驚くほど簡単に改善することもあります。そもそも相談に来られるのは社会的ステータスの高い、いわゆる裕福なご家庭が多い。互いにプライドが高く、歩み寄れなかったのでしょう。しかしもともと優秀な子も多いので、入所後にすごくいい企業へと就職していくケースも少なくありません。また適正な距離感を取り戻すことで、親の側も変わります。『私、おかしかったのかもしれない』と気づかれる方もいますし、『この10年間は、いったい何だったんだろう!』と不思議がるご両親もいらっしゃいました」母親をやめることでみえてくる未来。三田の悩める選択は今度こそ報われるのだろうか。
2019年04月03日気鋭の和食料理人・笠原氏の日本料理がお惣菜に「若い人たちにも気軽に本物の日本料理を味わってほしい」という想いで立ち上げた恵比寿『賛否両論』はたちまち人気になり、予約の取りにくい和食店に。「賛否両論」のオーナー兼料理人である笠原将弘氏は注目の若手料理人で、「笠原流」と称される和食はどれも絶品。『賛否両論KAKUUCHI』はワンドリンク制で、ドリンクをオーダーしたらあとはセルフで好きなお惣菜をチョイス。最後にお皿の枚数で精算するという最高にシンプルなシステムです。サクッと名店の味が楽しめる、知る人ぞ知る一軒です。全部食べたい!「賛否両論KAKUUCHI」おすすめメニュー「本日のお造り3種盛り」は横浜市場から仕入れた旬な魚の盛り合わせ。造り醤油・肝醤油・搾菜昆布の3つの味で楽しめるのが贅沢です。また、女性には「自家製酒盗入りチーズバター」が大人気。酒盗はカツオの内臓の塩辛で、クリームチーズとバターと混ぜ合わせた濃厚な味は酒の肴にぴったり。他にも、オーナー・笠原氏の実家『とり将』の名物で、ベシャメルソースでクリーミーに仕上げたほくほくの「とり将コロッケ」など、絶品揃いです。名店の味を堪能するお気に入りの一皿を探してみてはいかがですか。スポット情報スポット名:賛否両論KAKUUCHI住所:東京都目黒区三田1-13-4 恵比寿ガーデンプレイス BRICK END電話番号:03-6409-6050取材・文/萩原かおり
2019年02月07日オリエンタルラジオ・中田敦彦(36)が『日経DUAL』の連載で「良い夫をやめた」と宣言。SNSを中心に賛否両論の声があがっている。10月24日には妻でタレントの福田萌(33)がツイッターを更新。夫に甘えていたと反省し、自身の考えを伝えた。コラムで中田はワーク・ライフバランスを求める妻の声に応えるべく、仕事をセーブして収入を増やすことに成功。「妻からのニーズに応えられる状況が完成した」と良い夫として自信満々だったが、福田からは「もう耐えられない」「あなたは何も変えてくれなかった」と言われたという。いつの間にか、足りないところにばかり注目するようになっていた妻。そんな互い不満がたまっていたことに気づいた中田は、世間一般的な「良い夫」を脱ぎ捨てることを決めたという。そうした中田の告白を受け、妻の福田もツイッターを更新。中田のコラムを引用し、「一方の私も『良き妻、良き母』像に縛られていたんだなぁって思います。料理も家事全般も完璧、子育ても完璧な人」と自身の立場を伝えた。また「要求がエスカレートして、夫への態度が悪かったのは本当に申し訳ないとしか…笑」と反省し、「子供にはすっごい感謝したり褒めてたのに、夫への感謝、賞賛はなおざりにしていました。私が完全に夫に甘えていました」と振り返った。今回の報道を受け、ネットでは賛否の声が上がっている。「多分、どの夫婦やカップルにも言える事なきがした」「あっちゃんの気持ちも福田萌の気持ちもわかるな。どっちが悪いとかじゃないと思う」と肯定的な意見もあった。いっぽうでは「オリラジの中田あっちゃんからは『俺がやってあげてるんだ』感が伝わるから、福田萌が不満を感じるのは当たり前なんじゃないかな……」という中田への批判の声も。また「奥さんの不満がわからない」「あっちゃんすっごいいい旦那じゃん」といった福田への疑問の声があがっていた。夫婦のあり方に一石を投じた今回の発言。世間的に良いとされている姿ではなく、夫婦間で納得できる距離感が今求められているのかもしれない。
2018年10月24日コンビニやスーパーなどで購入できる100円前後のスイーツって、毎日のおやつにちょうどいいから、子ども用はもちろん、自分自身へのプチご褒美として購入しているママも多いはず。なかでも新商品のスイーツはやっぱり気になる存在ですよね。でも、ものによっては「おいしい」と「いまいち…」で賛否わかれるものもあります。禁断の食べるはちみつは想像以上? それとも期待外れ?明治が2018年3月27日より全国発売をはじめた「明治禁断の食べるはちみつ」(希望小売価格:税別130円)。明治の商品ページによると同商品の特徴は、“まるではちみつをそのままカップに詰めたかのような、おいしさと、まったりとした食感が楽しめるデザート”とのこと。カナダ産のはちみつを使用し、ほろ苦いレモンソースを組み合わせており、新食感がポイントの様子。そんな同商品が現在ネット上で、良くも悪くも話題になっているのです。たとえば、「すごくはちみつでおいしい」や「好き」という声がある一方で、「普通にまずい」や「期待外れ」、「プリンを想像したけど違った」、「完食できない」、「生のはちみつのほうがいい」などの声が多数…。これだけ賛否両論あるならば、筆者も食べてみたい。そこで、近所のコンビニに行き、購入してきました。たしかにパッケージのイメージ図を見ると、とろりとしたプリンのように見えますが、実際はゆるめのゼリーのようなもの。ひと口食べてみると、もったりとした舌触りのスイーツで、“新食感”に間違いはなさそう。とはいえ、たとえばコンビニスイーツにもよくある「とろける系スイーツ」のような口溶けのよいなめらかさはなく、とにかくもったりと口のなかに残り、“食べるはちみつ”という表現がしっくりきます。味わいに関していえば、はちみつフレーバーが強めのはちみつレモンで、どこかで食べた(飲んだ)ことがあるような印象。“禁断の”という力強いネーミングによって、過剰に消費者の期待を高めてしまったようにも思える同商品ですが、前述の通り「おいしい」という声があるのも事実。みなさんは、食べてみたいと思いますか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年03月29日10月24日、女優の剛力彩芽(25)が情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にVTR出演。そこで明かした家族エピソードが賛否を呼んでいる。 テーマは「家族の『常識』」。剛力は「さすがにしょちゅうではないですけど」と前置きしたうえで、「家族とお風呂に入るとか……。母親とはしょっちゅう入るんですけど、父親も全然」と発言したのだ。 さらには「父親は長風呂なので『急いで』と言ったら、『いいよ、入ってきて』って言われて、全然一緒に入って」「旅行で貸し切り風呂にいったときは、みんなで入る」とも明かしたことで、スタジオ中がビックリ。 女子レスリングの吉田沙保里(35)は「すごーい!」「それくらい仲がいいってことで」と拍手を送るも、司会の加藤浩次(48)は「すごいね、お父さん……」と絶句していた。 そんな剛力と父親の“仲良し”エピソードについて、Twitter上も大騒ぎ。 ≪ムリムリムリ≫≪ありえなくない!?≫≪きもちわるい≫と否定の声が続出するいっぽうで、≪正直うらやましい≫と25歳になっても父親と仲が良いことを肯定的に捉える意見もあった。 ちなみに父親は俳優の浅野忠信(43)に似ているそうで、剛力にとっても好きなタイプの男性のひとりとのこと。以前も「家族で出掛けると手を繋ぐほど仲がいい」と発言し物議をかもしていたが……。これがホントの“友達より大事なひと”なのだろうか。
2017年10月26日やさしく温かな雰囲気に、つい立ち寄りたくなる場所メディアでも引っ張りだこの料理人、笠原将弘氏監修の「賛否両論 寄り道」。笠原氏自身が「毎日のあらゆる時間に寄り道したい場所」として生まれたことから、気軽に立ち寄れる明るい雰囲気が魅力です。優しい木目調のインテリアが日本人の心を思い出させてくれ、居心地の良さと上品さが揃った空間にテーブル席とスタンディングバーが用意されています。落ち着いたブラウンのソファ席でゆっくりと食事を楽しむのも良し、スタンディングバーでビールやほうじ茶の一杯を味わうのも良し。忙しい毎日の中で心を休める、寄り道時間に最適の場所です。二日酔いにも! 気軽に楽しむ本格出汁「賛否両論 寄り道」は、予約が取りにくい日本料理店「賛否両論」の店主である笠原氏のある思いつきから誕生。カフェでコーヒーを買う感覚で、気軽に出汁を買えるお店があったらというひらめきから、カップ入りの出汁を味わうこともができます。テイクアウトも可能。二日酔いの体にはおいしい出汁が染み渡り癒されるもので、サラリーマンにも嬉しい寄り道場所に。出汁を活かしたメニューとして、おでんや炊き込みご飯、お茶漬けも揃います。さらに気軽に楽しめる甘味とほうじ茶も用意。人それぞれに寄り道を楽しめるお店となりました。ほうじ茶を堪能できる夏スイーツ! 大人なやさしいかき氷「賛否両論 寄り道」で人気の、夏メニュー「ほうじ茶ミルクかき氷」(※2017年9月30日までの限定メニュー)。ドリンクメニューとして提供している東と西のほうじ茶を煮出し、きび砂糖でコクをプラスして作ったシロップがかき氷を大人味に仕上げています。ミルクのやさしい甘さも際立ち、トッピングのあんこと抹茶白玉にも絶妙にマッチ。賛否両論の味に染まったかき氷を、新しい夏の風物詩として楽しんではいかがでしょうか。子供も大人もハマる! ほうじ茶ソフトクリーム子供から大人まで楽しめるとして人気のスイーツが「ほうじ茶ソフトクリーム」。ほうじ茶の香ばしさがありながら苦みが少ないので、子供にとっても食べやすいのが魅力です。空気をたっぷり含んでいるため口当たりなめらかで、ミルキーな味に誰もがハマります。メープル味のコーンとほうじ茶の相性も抜群! まさに寄り道して味わいたい上品スイーツです。スイーツ以外にも「おでん5品・炊込みご飯セット」がおすすめ。食事とデザートを両方楽しむこともできます。人気のほうじ茶が無料で味わえる!注目を集める「賛否両論 寄り道」は11:00~12:00、15:00~17:00の時間帯なら比較的混雑を避けて利用できます。お店の一押しメニューは、おでんやスイーツ、飲み物から好きなものを選んでカスタマイズできる「寄り道欲張りセット」。出汁も甘味もほうじ茶も欲張りに、最高のセットで満喫できます。また、2017年8月31日(木)までの期間限定でほうじ茶一杯のテイクアウトが無料になるサービスを実施中!見逃せない特典と一緒に、日本で大人気の味を楽しんでみては?「賛否両論 寄り道」は、東京メトロ日比谷線の広尾駅から徒歩4分。2番出口が最寄り出口です。毎日の立ち寄りスポットとして、特別な日にご褒美を楽しめる場所として、いろいろなシーンで何度も訪れたくなる人気店です。スポット情報スポット名:賛否両論 寄り道住所:東京都渋谷区広尾5-17-4電話番号:03-6409-6855
2017年08月15日プロポーズを心待ちにしている女性にとって、場所やシチュエーションはとっても重要。理想のプロポーズを想像しては、いつサプライズがあるかとワクワクしている女性もいるでしょう。今、日本のみならず海外でも話題のフラッシュモブ。もしあなたがフラッシュモブでのプロポーズを受けたらどんな反応をしそうですか?賛否両論のフラッシュモブにまつわる男女の考えをリサーチしてみました。◆フラッショモブでのプロポーズ男性にとっても一世一代のプロポーズ、気合いが入らないわけがありません。「結婚してください」の一言を伝えるためにいろいろな準備をして臨むわけです。彼女を喜ばせ一生の思い出にしようとサプライズを考える男性も多いでしょう。そんなサプライズプロポーズの一つが、フラッシュモブ。彼とのデート中、公園や広場で過ごしていると、周りにいる人たちが突如踊り出し、気付けばそこにいた全ての人がダンスや演奏でパフォーマンス。そして最後に、彼がプロポーズをするというサプライズです。◆女性の正直な気持ちは?フラッシュモブはかなり大がかりなサプライズとなるので、感動要素もたっぷり。最近テレビでも取り上げられているため、何となくその雰囲気がわかる人もいるかもしれませんね。密かに憧れている女性もいるでしょう。しかし、実際プロポーズされる彼女は当然ビックリ。フラッシュモブでのプロポーズを企画する男性の中には、サプライズ要員として職場の上司や同僚、友達などにお願いをする人もいるそう。大勢の人の前、さらには知っている人の前で返事をしなければいけないシチュエーションは周りの人も興味津々です。◆フラッシュモブにまつわる男女の考え「銀座ダイヤモンドシライシ」は2015年7月、インターネットによる『結婚に関する意識調査』を行いました。その調査では、20歳~39歳の未婚・既婚の男女500名に対して、フラッシュモブでのプロポーズについてどう思うかを質問。回答として最も多かったのが、46.2%の人が選んだ「恥ずかしいのでうれしくない・やってみたいと思わない」という意見。次に多かったのが21.2%の「うれしいと思うがちょっと恥ずかしいのでやってみたいとは思わない」との意見でした。肯定意見として「感動的なのでうれしい・やってみたい」と答えた人は12.0%に留まり、日本人らしさが反映された結果に。また、結婚相談や婚活サポートなどのサービスを提供する(株)IBJは、未婚男女329名に、「プロポーズと婚約指輪」に関する調査を実施。「フラッシュモブでのプロポーズをしてほしい(したい)ですか?」という問いに対し、男女それぞれ78%、76%の人が「いいえ」または「どちらかと言えばいいえ」と答えています。◆フラッシュモブプロポーズの体験談結婚式場の運営を行う「アニヴェルセル」は6月、「プロポーズアワード2016」と題しプロポーズの体験談を募集しました。その中の「サプライズ賞部門」では、フラッシュモブでのプロポーズを受けた女性の応募作品が受賞しています。彼が友人と一緒に練習を重ねて、フラッシュモブのプロポーズをしてくれたことに感動した彼女。「こんなに大がかりなプロポーズを考え実行してくれた彼や協力してくれた彼の友人に感動、感謝の気持ちでいっぱいに」という感想を述べていました。フラッシュモブでのプロポーズを想像すると、「恥ずかしくてとんでもない」という気持ちになりますが、実際に体験すると、彼の思いがうれしくて感動するのかもしれませんね。◆最高の幸せの瞬間を大切に日頃、結婚したいと考えている女性でも、プロポーズのシチュエーションによっては一気に冷めてしまうことも。フラッシュモブだと人前での返事を求められるので、プロポーズという特別な時間や空間を彼と二人だけで満喫したい女性にとっては苦痛かもしれません。どうしても「伝える」側の男性の気持ちが先行してしまいますが、プロポーズは「受ける」女性の気持ちがあって初めて成り立ちます。プロポーズという幸せの瞬間は、本来なら二人きりで味わえるもの。もし彼と結婚の話が出ているなら、「プロポーズはこんなふうにしてほしい」という気持ちをそれとなく伝えておくことをオススメします。静かな場所での二人きりのプロポーズに憧れていたのに、いきなり「KSK」の大合唱が始まったりしたらなかなかの悲劇なので…。どちらかの家で?レストランで?夜景を見ながら?理想通りのプロポーズをしてもらえたらいいですね。ライタープロフィールCherrysako広島在住のママライタ-。2015年に第一子(女の子)を出産。九州で生まれ、大学進学をきっかけに県外に出る。自身の就職、転勤をきっかけに様々な土地で暮らし、地元九州や各地域の魅力に気付く。結婚、出産を機に食の安全や食育に興味を持ち、家族の健康を守るために勉強中。子育てと夫婦関係の中で、家族という大切な人をきちんと大切にできるように、自分の心を特訓しながら家庭と仕事の両立に奮闘する日々。
2016年12月04日日立製作所は7月22日、賛否が分かれる議題に対し、大量のテキストデータを解析し、肯定的もしくは否定的な意見の根拠や理由を英語で提示する技術を開発した。開発された技術は、意見を述べる際に人やコミュニティに重要と考えられる健康や経済、治安などの価値に着目し、世の中の事象とそれぞれの価値との相関関係を用いて、大量のニュース記事から、より確実性の高い根拠や理由を抽出。複数の価値を基準にすることで、1つの側面に偏ることのない根拠や理由を提示する。同技術は、人とコンピュータの論理的な対話を可能とする人工知能の実現に向けた基礎技術であり、将来、企業が持つ文書や公開されているレポート、病院の電子カルテなどを解析し、業務を支援するデータや意見を生成するシステムへの応用が期待されるという。具体的には、「賛否の根拠や理由を抽出するための基準となる価値体系辞書の作成」「大量のテキストデータから事象と価値の相関関係データベースの作成」「抽出した根拠や理由となる可能性のある文について確実性の算出」「多数のアルゴリズムを非同期かつ分散的に実行するアーキテクチャの構築」を行う。価値体系辞書の作成にあたっては、人やコミュニティが判断をくだす際の根本にある価値をリスト化するとともに、それらの価値と関係が深い単語をデータベースでの使用頻度に基づいて抽出し、価値に対してポジティブかネガティブかに振り分けた。さらに、使用頻度に応じて重要度を付与することで、価値とそれに関連する単語を体系的に整理し、例えば、「健康」という価値においては、「運動」はポジティブ、「病気」「肥満」はネガティブなどのように単語の関連性を体系的に整理している。事象と価値の相関関係データベースの作成にあたっては、大量のニュース記事の中で使用されているさまざまな文章の中から、記載されている事象がどのような価値をもたらしているかを抽出した。この手法により、約970万件のニュース記事から、約2億5千万からなる相関関係データベースを作成したという。そのほか、価値体系辞書と相関関係データベースを活用して抽出した文を、引用元の記載や数値データの有無、使われている表現などの指標を用いて数値化することで、議題に対して関連性の高いものであるかどうかを判定する。根拠や理由となる可能性のある全ての文にこの処理を行い、数値を算出することで、より確実性の高い文を選出し提示することができる。今回開発されたアーキテクチャは、1つのアルゴリズムを並列に分散処理するとともに、次のプロセスへの非同期な処理を行うことで、指定した時間内に根拠を抽出することができる。なお同技術は、東北大学(総長:里見進)大学院情報科学研究科の乾・岡崎研究室の協力を得て開発された。
2015年07月23日オイシックスはこのほど、和食の人気店「賛否両論」笠原将弘シェフがプロデュースしたOisixオリジナル鍋『「賛否両論」秘蔵の"2倍楽しめる"プレミアムラー油鍋』を発売した。同商品は、笠原氏がプライベートでシェフ仲間にふるまっていた裏メニューを再現した「やみつきラー油鍋」を"2倍楽しめる"ようにさらに進化させたもの。野菜、スープ、肉、〆の麺やごはんまですべてがセットになっている。"2倍楽しめる"ポイントは3つ。1つ目はスープで、秘伝のラー油鍋スープに白湯スープを加えたWスープ仕立てとした。海老ベースの魚介スープと豚骨ベースのスープで、魚介と肉の凝縮した旨みが楽しめる。2つ目は「肉」。同社一番人気の館ヶ森高原豚と牛肉の2種の肉を用意した。豚肉はしっかり煮込んで、館ヶ森高原豚ならではの脂の甘みを楽しみ、その後に豚のうまみがしっかり出たスープをからめて、牛肉を食べるのがおすすめとのこと。牛肉は、長めに切ったほうれんそうとの相性が良いという。ポイント3つ目は「長いも」。鍋の具材としては異色の長いもだが、しっかり煮込むほどスープの味が浸み込み、ほくほくの食感としみ込んだスープの2つの味わいが楽しめる。最後はもちもちラーメンで〆るほか、長いもの半分をすりおろして、ごはんを入れて仕上げるおじやもおすすめとのこと。セットは3~4人分。価格は5,480円(税別・送料込)。
2014年11月14日ショウエイはこのほど、日本料理店「賛否両論」店主・笠原将弘氏が監修した「あんころりん」の発売1周年と「あんころりんミニ」の新発売を記念して、同店のディナーコースに招待するキャンペーンを開始した。「あんころりん」とは、"日本一予約が取れない"とも言われる日本料理店「賛否両論」で、コース料理の最後に提供し好評を得ているスイーツから着想を得て誕生した東京みやげ。あんこをクッキー生地で包み焼き上げた、サックリ・しっとりとした味わいの和洋折衷スイーツとなっている。今回のキャンペーンは7月15日~8月31日の期間、サイズをひと回り小さくした「あんころりんミニ」やレギュラーサイズの「あんころりん」などを購入した際に付くバーコード部分を合計3ポイントためると応募できる。10月21日~25日の期間に、抽選で毎日1組2人、合計5組10人に「賛否両論」の1人6,500円(税込)のディナーコースをプレゼントする。対象商品は、「あんころりんミニ 黒ごまあん」(450円/税別)、「あんころりんミニ 黒みつきな粉あん」(450円/税別)、「あんころりん ラム酒風味あん」(750円/税別)、「あんころりん 黒ごまあん」(750円/税別)、「あんころりん 黒みつきな粉あん」(750円/税別)、「あんころりん ラム酒風味あん&黒ごまあん」(1,400円/税別)、「あんころりん 黒ごまあん&黒みつきな粉あん」(1400円/税別)。羽田空港売店、東京主要ターミナル駅売店、高速道路東京近郊SA売店などで販売している。
2014年07月17日賛否両論の嵐を巻き起こしている中島哲也の監督作『渇き。』でエキセントリックなヒロインを演じた新星女優・小松菜奈が、今度は「デスノート」の大場つぐみ×小畑健コンビの大人気コミックを実写化した『バクマン。』で、可憐なるヒロインに挑戦することが明らかとなった。本作の主人公は、高校生の真城最高(ましろもりたか/演:佐藤健)。高い画力をもちながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。ある日、些細な出来事をきっかけに、クラスの秀才で漫画原作家・志望の高木秋人(たかぎあきと/演:神木隆之介)に、「オレと組んで漫画家にならないか」と誘われる。はじめは一緒に漫画を描くことを拒絶していたが、声優を目指している片想いのクラスメイト・亜豆美保(あずきみほ)と、「漫画家として、声優として、お互いの夢が実現したら結婚する」と約束したことから、漫画家への道を志すことに――。前述の『渇き。』やドコモdビデオのCMに出演し注目を集めている小松さんが、本作で演じるのは最高が恋心を抱くヒロイン・亜豆。今回の大抜擢を受け、「亜豆は自分の意思をしっかり持っているピュアな女の子で、男性がイメージする理想の女性の様に思います。自分で決めた一つの大きな夢に向かって頑張っている姿がとてもまっすぐで、共感しながら演じました」と撮影をふり返る。さらに、劇中では初の声優役としてアフレコシーンに挑戦しているそうで、「亜豆を演じるにあたって“声優”という役柄を演じられるかとても不安で、撮影前に監督へレッスンを希望しました。実際の声優の方にレッスンを受けることが出来たので、撮影時には少しは上達したかなと思います。また撮影現場では、最高役の佐藤さんが緊張している私に優しく話しかけてくださり、とても安心して楽しんで撮影出来ました。最高と亜豆のピュアで甘酸っぱいシーンも、楽しみにしてください。頑張って演じた作品なので、多くのみなさんに観て頂きたいです」とコメントを寄せている。鬼才・中島監督の次に、『モテキ』で知られる奇才・大根仁がメガホンを握る本作への出演。作品と共に女優・小松菜奈にますます注目が集まりそうだ。『バクマン。』は2015年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年07月14日