あべのハルカス近鉄本店では、近鉄電車の沿線の人気グルメが楽しめる「近鉄沿線美味探訪」を、2018年5月16日(水)から22日(火)まで開催する。「近鉄沿線美味探訪」は、私鉄において日本一の営業キロ数を誇る近鉄電車の沿線から、奈良を中心に各地元の人気グルメが集結するグルメイベント。中でも注目したいのは、徐々に夏の暑さが感じられるようになり始めた今の季節にぴったりのかき氷。奈良県産イチゴ「古都華」とピスタチオを使用した<patisserie TRICO>の「古都華ピスターシュ」や、トマト、オレンジ、チョコレートを合わせた<奈良イタリアン Bambuno>の「ポモドーロ・アランチャキャラメラート・ショコラ」など、各地のかき氷店が集まるイベント「ひむろしらゆき祭」にも出店する、奈良の人気店の自慢の一品は是非味わってほしい。そのほか、奈良の人気ラーメン、名古屋の鉄板ナポリタンやひつまぶし、神戸のクレームブリュレクレープ、伊勢の山村プリンソフト、大阪のたまごサンドなど、近鉄電車沿線の様々な人気グルメが楽しめる。【開催概要】「近鉄沿線美味探訪」開催期間:2018年5月16日(水)〜22日(火)時間:10:00〜20:00 ※最終日は17:00閉場会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場
2018年05月14日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテルのホテル近鉄ユニバーサル・シティでは6月24日(日)まで、イースターフェアを開催中だ。カジュアルレストラン「イーポック」では「イースターキッチンガーデン」をテーマに、イースターの象徴である“たまご”や“うさぎ”をかわいいメニューで表現、ポップで楽しいメニューを提供している。ホテル内のカジュアルレストラン「e:pock(イーポック)」では、<イースターキッチンガーデン バイキングフェア ~たまごと野菜をおいしく食べよう~>をテーマに、イースターシーズン限定のオリジナルメニューや春を彩るサラダメニューの数々を用意している。目玉の「春のパワーサラダ」をはじめ、「ホワイトエッグのオムライス風 グリルチキン添え」や「ベーコンと野菜のキッシュ」、「春キャベツの回鍋肉」などのほか、デザートには「イースターバニープリン」、「エッグタルト」や「桜のロールケーキ」など、イースターのオリジナルのアレンジメニューまで多彩なラインナップで来館ゲストを出迎えている。このパワーサラダとは、「野菜」、「フルーツ」、「たんぱく質食材」、「トッピング」の4種の素材を組み合わせ、ドレッシングであえた彩りや食感を楽しめる、アメリカでトレンドとなっているサラダのこと。栄養バランスがよく、ひと皿で食物繊維、ビタミン、ミネラル、たんぱく質など、さまざまな栄養素を効率よく摂取できるので実にヘルシーな内容だ。また、会期中はホテルロビーやレストランにフォトスポットが用意され、イースターの記念撮影も楽しめる。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気者、セサミストリートの仲間たちが、この期間だけの特別なイースターバージョンでホテルロビーのフォトスポットに登場する。レストランのイーポックでは色とりどりの花や野菜、イースターエッグで彩られたガーデンをイメージしたディスプレイを設置。フォトスポットとしても楽しめる。TM & (C) 2018 Sesame Workshop(C) Walter Lantz Productions LLCTM & (C) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年03月22日「パティスリーモンシェール」が、あべのハルカス近鉄本店に2017年3月15日(水)オープンする。あべのハルカス近鉄本店では、「パティスリーモンシェール」の代名詞ともいえる「堂島ロール」はもちろん、限定商品が取り揃えられる。そのひとつである「シャンティ&パティシエール」は、「堂島ロール」のクリームとカスタードクリームをサンドしたロングカットケーキ。北海道の生乳を主に使用した「堂島ロール」がもつ上品なミルクの香りはそのままに、より食べやすくなったスイーツだ。また、愛らしい動物たちが描かれたパッケージに包まれた「フォレストシリーズ」もラインナップ。シリーズ第1弾となるのは「森のバターケーキ」。北海道産のバターを溶かし、生地に混ぜ込んでじっくりと焼き上げたバターケーキは、口に入れるとマダガスカル産バニラのほのかな甘さとレンゲはちみつのやさしい香りが広がる。シンプルながらぬくもりを感じる職人自慢のお菓子は、お持たせにも喜ばれそうだ。【詳細】パティスリーモンシェール あべのハルカス近鉄本店オープン日:2017年3月15日(水)住所:大阪市天王寺区上本町6-1-55※営業時間は施設に準じる。■メニュー・森のバターケーキ 1,080円(税込)・シャンティ&パティシエール 972円(税込)
2017年03月13日近鉄バスとドコモ・システムズは3月29日、近鉄バスが運行する循環路線バス「あべの・上本町循環バス」において、ドコモ・システムズが提供するバスロケーションシステム「docoですcar for BUS」を用いた実証実験を4月1日より開始すると発表した。4月1日から6月30日にかけて実施する実証実験では、バスに搭載されたGPS車載端末から取得した位置情報をもとに、「docoですcar for BUSのサービス」を通じ、バスの走行位置をバス利用者に提供する。これにより、バス利用者はパソコンや携帯電話(スマートフォン、フィーチャーフォン)、あべのハルカス1階にある近鉄バス待合所に設置されたデジタルサイネージで、バスの走行位置やバスの到着予測を簡単に確認できることが可能になる。近鉄バスはバス利用者へのアンケートなどをもとに検証し、バスロケーションシステムの本格導入を検討していく。
2016年03月30日近鉄百貨店は9日より、新たに電子マネーによる決済サービスを導入し、あべのハルカス近鉄本店をはじめ各店舗で順次サービスを開始する。○決済手段が増え、買い物がますます便利に買物時の電子マネーでの決済は、便利で手軽な手段として増加傾向にあり、今後もそのニーズが高まると予想される。同社は、金銭授受が不要となることで、よりスピーディなレジ業務を実現し、顧客の利便性向上を図っていくという。また、KIPSポイント付与も同時に行うことができ(一部店舗・商品を除く)、買い物をより快適に楽しめる。取り扱う電子マネーは、iD、楽天Edy、QUICPay(クイックペイ)、PiTaPaのほか、交通系では「ICOCA」「TOICA」「manaca(マナカ)」「Kitaca」「Suica」「PASMO」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」となっている。各店舗の取り扱い開始日は、9日に上本町店、東大阪店、奈良店、橿原店、12日に、あべのハルカス近鉄本店、草津店、19日より生駒店、和歌山店、四日市店、名古屋店。それぞれ食料品売場(名古屋店のみ全館)にて取り扱っている。
2015年06月05日近鉄百貨店は4月6日、上海潤世企業営銷管理(日本法人名:ルイスマーケティング)と協働で、無料インスタントメッセンジャーアプリ「微信(WeChat)」公式アカウントの運営を開始したと発表した。これにより、中国からの顧客に向けたインバウンドマーケティングを全面的に強化していく予定。両社は、中国版の「LINE」である微信(WeChat)を活用し、あべのハルカス近鉄本店をはじめとする近鉄百貨店の定期的な情報配信、微信(WeChat)を活用したイベントの実施などにより、誘客ならびに固定客化を図る。なお、日本政府観光局によると、2014年の外国人旅行者数は、前年比29.4%増の1,341万4,000人と過去最高となり、その中心は中国人旅行者だという。1人当たりの中国人の旅行消費金額は外国人平均(15万1,374円)を大幅に上回り、23万1,753円となっている。また、観光庁によると2020年には外国人旅行者数が2013年の2倍となる2,000万人となり、このうち、700万人以上が中国人観光客になる見込みだという。
2015年04月06日阪神電気鉄道と近畿日本鉄道は、阪神・近鉄沿線の初詣や初旅に便利な「伊勢神宮初詣割引きっぷ」「阪神・近鉄初詣1dayチケット」を今年も発売する。「伊勢神宮初詣割引きっぷ」は阪神版・近鉄版があり、阪神版は阪神線の発駅と近鉄線フリー区間(松阪~賢島間)の往復乗車券、往復近鉄線特急券引換券(大阪難波・大阪上本町・鶴橋~近鉄線フリー区間)、近鉄線フリー区間乗車券・特急券引換券(2枚)がセットに。発売額は大人5,700円、小児2,900円で、阪神の主要駅の駅長室、阪神電車サービスセンター(神戸三宮)、おもな旅行会社などで販売する。近鉄版は松阪~賢島間のフリー区間乗車券・特急券引換券(2枚)と、発駅からフリー区間までの往復特急券がセットになり、近鉄の主要駅とおもな旅行会社などで販売。発売額は関西方面を発駅とする場合は5,200円、東海方面を発駅とする場合は4,700円(いずれも小児半額)となる。その他、往復特急券なしのきっぷ(900~3,000円)も販売する。阪神版・近鉄版ともに、発売期間は12月1日から1月12日まで、有効期間は1月1~12日のいずれか1日。1月1日に利用する場合のみ、前日18時から利用できる。いずれのきっぷにも、主要観光施設の割引、伊勢神宮参拝記念品(干支置物)引換券などの特典が付く。「阪神・近鉄初詣1dayチケット」は、阪神線と神戸高速線全線、近鉄の大阪難波~近鉄奈良間、生駒ケーブル(鳥居前~宝山寺間)が1日乗り放題になるきっぷ。発売期間と有効期間は「伊勢神宮初詣割引きっぷ」と同じ。発売額は大人1,540円、小児770円で、神社の「祈念品」引換券と社寺のおみくじ引換券が付く。大人7,000枚、小児1,000枚限定で、阪神・神戸高速・近鉄の主要駅などで販売する。
2014年11月14日旅行代理店「阪神アイビートラベル」を運営する阪神ステーションネットは、阪神電車神戸三宮駅・西宮駅・尼崎駅から近鉄特急車両22600系を貸切利用して伊勢神宮を訪れる日帰りツアーを発売した。同社主催の旅行で、近鉄特急車両を使用するのは初となる。ツアー出発日は2015年1月3・17・24日。貸切列車は神戸三宮駅を8時36分に出発し、西宮駅・尼崎駅を経由して宇治山田駅に11時28分到着。伊勢では乗降り自由のバスフリーきっぷを利用し、伊勢神宮の外宮・内宮やおはらい町などの自由散策を楽しむ。帰りの列車は宇治山田駅を17時41分に発車し、行きの列車と同様、貸切利用となる。旅行代金は各日・各駅共通で、大人9,600円、小児6,000円。赤福餅のお土産(2個入り)と三重交通伊勢地区バスフリーきっぷが付く。なお、1月17日実施分のみ、2,000円アップ(大人・小児共通)で昼食付きプランも選択できるとのこと。募集人数は1月3日実施分150名、1月17・24日実施分は各300名。参加申込みは、阪神アイビートラベルの本社営業所と甲子園営業所、阪神電車サービスセンターにて受け付ける。
2014年10月28日近鉄百貨店は、約2年間にわたり実施してきた大阪・阿倍野のファッションビル「フープ(Hoop)」(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30)の大規模改装を終え、4月25日にリニューアルオープンする。メインターゲットは20代後半から30代の洗練された男女。従来からの高感度ファッションに加え、雑貨や食の充実を図り、全56区画中の7割以上をリニューアル。新規導入が34ショップ、改装店舗が8ショップとなる。25日には大阪2店舗目となるタルト専門店「キル フェ ボン(Quil Fait Bon)」、西日本初進出のセレクトショップ「フリークス ストア(FREAK’S STORE)」とライフスタイルショップ「サロン アダム エ ロぺ(SALON adam et rope)」、ニューヨークのバッグブランド「マンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)」が新規オープン。全館リニューアルを記念して、「フェアトレード学生ネットワーク」所属の大学生と共に「フェアトレード×フープ・アンド(Fairtrade×Hoop・and)スペシャルウィークス」を5月1日から14日まで開催。期間限定ショップ「ラブ&センス(Love&sense)」では南米に自生する植物の種子を用いた「タグア・ブローチ」(6,264円)、アルミ缶のプルタブを利用してブラジルの女性達が製作した「プルタブ ミディアムショルダー」(1万9,440円)などのフェアトレードアイテムを発売し、「無印良品」や「スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)」でのフェアトレード商品買い回りビンゴなどを開催。5月4日には雑誌『ヴィヴィ(ViVi)』などで活躍中のモデル・マギーのトークショーも実施する。2000年開業のフープは、3月の「あべのハルカス近鉄本店」のグランドオープンに合わせ改装を段階的に実施。あべのハルカス近鉄本店の「モノ・コト・ヒトが出会う街のような場」、フープの「新・大人のための自分スタイル編集館」、「アンド(and)」の「都市生活素材館」というそれぞれのストアコンセプトに沿う役割を担いつつ連携を図り、阿倍野・天王寺エリアの訴求力向上を目指す。
2014年04月23日南都銀行は13日、日本一の高さを誇るという超高層複合ビル”あべのハルカス”にオープンした「あべのハルカス近鉄本店タワー館」にキャッシュコーナーを設置した。「あべのハルカス近鉄本店」は大阪屈指のターミナルに位置し利便性は高く、同キャッシュコーナーは近隣の顧客をはじめ近鉄南大阪線などの各鉄道沿線の顧客も便利に利用できるという。秋には「あべのハルカス近鉄本店」の南約2.5キロメートルの大阪市住吉区帝塚山中一丁目に大阪府下16か店目となる「帝塚山支店」(同店の活動エリア、阿倍野区・住吉区・東住吉区・住之江区・西成区の南部)の新築オープンを予定しており、阿倍野区・住吉区などの地域に根ざした営業を積極的に展開していくとしている。帝塚山支店は既に4月に南都地所大阪ビル内(大阪市中央区難波四丁目)で新設し、新規取引口座の開設などに対応している。店舗名帝塚山支店あべのハルカス近鉄本店出張所所在地あべのハルカス近鉄本店タワー館地下2階(大阪市阿倍野区阿倍野筋一丁目1番43号)設置台数1台利用時間平日10:00~22:00 土、日・祝・振替休日10:00~21:00【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月14日近鉄はこのほど、志摩線賢島駅の特別駅長として活躍していたペンギン駅長「志摩ちゃん」が、6月24日をもって退任したことを発表した。「志摩ちゃん」は2009年11月に同駅の特別駅長に就任。以来、約2年半にわたり、改札口に立ち、乗降客の出迎えなどで活躍してきた。同社によると、今回の退任は任期満了にともなうものだという。なお、「志摩ちゃん」の特別駅長就任と同じ2009年11月より実施している「ペンギン列車ツアー」は今後も継続する。同ツアーでは、志摩マリンランドの協力により、フンボルトペンギン数羽が鳥羽~賢島間の貸切列車に乗車。列車内を行進するなどして乗客を楽しませる。行先の志摩マリンランドでは、ペンギンとのタッチやペンギンと一緒に写る記念撮影など、かわいらしいペンギンたちとのふれあいを楽しめる。ペンギン列車ツアーは今年10月から2013年3月にかけて毎月1回のペースで実施される予定で、料金は5,330円~8,070円(近鉄運賃、特急料金、昼食代、志摩マリンランド入場料、イベント代、諸税などを含む。出発駅により異なる)。募集人員は各出発日150名。8月1日より募集を開始している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日近畿日本ツーリストはこのほど、「近鉄特急で行く伊勢志摩 近鉄リゾート特選プラン」を発売した。東京駅または品川駅から伊勢志摩までの往復切符に、伊勢志摩近鉄リゾートのホテル宿泊、さらに現地で使えるランチ利用券やクーポン券などがセットになったお得なプランだ。同プランでは、志摩観光ホテルクラシック、プライムリゾート賢島、志摩観光ホテルベイスイート、賢島宝生苑、ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩、ホテル志摩スペイン村の6つのホテルの中から宿泊先を選ぶことができ、ランチも地元で評判の11店舗から各店自慢の逸品が選べるとのこと。夕食では、伊勢海老のソテーや志摩産アワビのステーキなど、各ホテルの料理長が腕によりをかけた同プランだけの特別料理を味わえるという。クーポン券は、賢島エスパーニャクルーズの乗船か志摩マリンランドの入場いずれかに使用可能。同プランの設定期間は7月31日まで。なお、同プランに限り各ホテルとも通常より1時間早いチェックイン・1時間遅いチェックアウトの設定となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日