東京発祥の有名サロンのニューブランド店!お手頃価格で通いやすいやの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「Findサービス」にて、愛知県 野並駅から徒歩4分。『Lana hair salon NONAMI』の情報を7月20日に掲載開始いたしました。Findサービス: 以下『Lana hair salon NONAMI』の店舗および提供サービスの情報です。地下鉄桜通線「野並駅」より徒歩4分『Lana hair salon NONAMI』は、東京発祥の有名サロンのニューブランドとしてオープンした美容院です。髪質改善トリートメントや縮毛矯正を得意としており、うるおいたっぷりの艶やかな美髪を叶えてくれますよ。通いやすい価格設定も魅力的で、リピーターも多い人気のお店です。白を基調とした開放的な店内には個室のシャンプー台もあり、心からリラックスできるサロンタイムを過ごすことができますよ。髪質改善が得意!厳選した薬剤で髪を労りながら美髪を叶える『Lana hair salon NONAMI』は、髪にやさしい厳選薬剤を使った髪質改善メニューが得意なヘアサロンです。繰り返すカラーやパーマで傷んでしまった髪も、季節によるうねりや広がる髪も、うるおい溢れる美髪へと導いてくれますよ。TOKIO・オージュア・ハホニコといった人気のトリートメントを5種類用意しており、髪質やお悩みに合ったものをセレクトしてくれるので他のサロンでは自分の理想の髪質にならなかった…という方にもおすすめ◎思わず触りたくなる指通りなめらかな美髪を手に入れてみませんか?ダメージを抑えた「クオライン縮毛矯正」が人気縮毛矯正と聞くと髪へのダメージが気になる方も多いかもしれません。『Lana hair salon NONAMI』では、髪への負担を最小限に抑えた「クオライン縮毛矯正」を導入しているため、なるべく髪へのダメージをおさえつつサラサラなストレートヘアを手に入れることができます。「傷んでいるから縮毛矯正はできない…」と諦めてしまっている方も、髪の状態に合わせて施術を行ってもらえますよ。お店のInstagramでも施術後の写真などをアップしているので、気になった方はチェックしてみてくださいInstagramはこちら : お手頃価格で通いやすいヘアサロン『Lana hair salon NONAMI』は、通いやすいお手頃価格でも人気のヘアサロン。プチプラなのにハイクオリティのためコスパは抜群!新規だけでなくリピーターにもお得なセットメニューを多数用意しているため、通いやすいとリピーターも多いのだとか。また、歴10年以上の経験豊富なスタイリストぞろいで、接客も仕上がりもきっと満足していただけますよ!ハワイをイメージした白を基調とした広々とした店内は、開放的で心からリラックスできます◎名古屋市内で居心地がよく通いやすいヘアサロンをお探しの方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?GoogleMapはこちら : Lana hair salon NONAMI の店舗情報店名:Lana hair salon NONAMI電話番号:05052683332住所:愛知県名古屋市天白区野並3丁目476番地 TAKAGI Blick Garden 1階地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。Lana hair salon NONAMI (野並駅/美容室)|Find ビューティー : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日崎陽軒のCMを聴くと反射的に、「今晩はおいしいシウマイが食べたいな~」と舌なめずりしてしまう人も多いはず。横浜に遊びに行ったことがなかろうと、シウマイ弁当を食べたことがなかろうと、あのフレーズを耳にするとシウマイの風味が口の中いっぱいに広がるもの。そんなシウマイは、いつから私たちの身近に存在していたのだろうか?起源を探るべく、いざ崎陽軒にインタビュー!崎陽軒の創業は明治41年(1908)。横浜駅構内での営業許可を受け、牛乳、サイダー、餅などの販売からスタートした。その後、弁当販売にも手を広げたものの、横浜―東京間は約30分という中途半端な距離。東京駅から乗車した人はまだおなかがすいておらず、東京駅を目指す人は下車準備にとりかかる時間帯だ。弁当を求める人がほとんどおらず大苦戦したという。そんな折、関東大震災によって、崎陽軒は横浜の街もろとも崩壊してしまう。そこで、初代社長の野並茂吉氏は、再起をかけて新たな製品作りを決意。「弁当だけではダメだ。横浜の名物が必要だ」。そう考えた野並氏は、南京街(現:中華街)を探索。そこで気付いたのが、どの店でも突き出しとしてシウマイを供していることだった。しかも、それを折り詰めにして持ち帰る客も多いことに着目し、「これは名物になる」と確信したのだとか。しかし、シウマイの難点は、冷めると味が落ちてしまうこと。そこで野並氏は手始めに、冷めてもおいしいシウマイ作りに着手した。その相方となったのが、南京街の天津職人・呉遇孫(ごぐうそん)氏。彼をリーダーに招き、社員が一丸となって研究を重ねた結果、昭和3年(1928)、ついに崎陽軒のシウマイが誕生した。豚肉と干帆立貝柱を混ぜたこのシウマイは、冷めてもおいしいばかりか、揺れる車内でも食べやすいようにひとくちサイズに仕上げられ、横浜の名物として一気に知名度を上げていった。崎陽軒のシウマイは、昭和3年の誕生以来、レシピを一度も変えたことがなく、「昔ながらの味」を守り続けている。また、保存料や化学調味料は一切使用していないため、安全で安心して食べることができるのも大きな特徴だ。干帆立貝柱を一晩水で戻すことによって出たスープをベースに、塩、こしょうで整えたシンプルな味。シンプルなだけに、横浜を訪れる度に、そしてCMを見る度に食べたくなるのかもしれない。ところで、「冷めてもおいしい」崎陽軒のシウマイだが、車内で食べず自宅まで持ち帰る場合は温めておいしくいただきたいもの。そこで、崎陽軒の社員さんにひと手間加えることでさらにおいしく食べる方法をうかがった。すると、「せいろで7分程度蒸していただくのがおすすめですが、個人的には揚げシウマイにしたり、フライパンに油をひいて焼きシウマイにしたりするのもおいしいと思います」とのお答え。また、カレーや酢豚、炊き込みご飯、スープなどに混ぜ込むのもおすすめなんだとか。炊き込みご飯にシウマイとはなかなか大胆!でも確かに、干帆立貝柱のスープがしみわたれば、海鮮チャーハンのような深い味わいになりそうだ。さて、話も佳境に入り、ちょっとマニアックなシウマイネタを。崎陽軒では披露宴会場も運営してる。しかも、とっても崎陽軒らしい演出ができるのだ。どんな演出かというと、ずばり、ジャンボシウマイカット!大きな桃まんじゅうをカットして、その中に詰められた小さな桃まんじゅうをゲストに振る舞うという、中国での結婚式のしきたりをヒントに考案されたこの演出。子孫繁栄や両家の繁栄の願いが込められているそう。入刀のタイミングで、みんなここぞとばかりにシャッターを切りまくるというのにも納得。縁起がいいだけでなく、見た目のユニークさも抜群だから、ゲストにとっても思い出に残る結婚式になりそうだ。これから結婚式を挙げる予定がある人は、楽しくおいしいこの演出で、心もおなかも幸せいっぱいな一日を楽しんではいかがだろうか?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日