NTTドコモは4月9日、Android用の地図アプリ「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」で、13日より機能拡張すると発表した。「屋内ナビゲーション機能」を実装しており、全国約320箇所の地下鉄駅構内および地下街でナビゲーションが使えるようになる。従来GPSは、地下では電波が極端に届きにくい特性のため、位置情報の取得が困難となっていた。GPSの代わりにWi-FiやBLEなどのBeaconを活用するケースもあるが、Beaconの設置状況、屋内施設側の環境により、位置情報の取得に大きな誤差が発生するなどが課題となっていた。屋内ナビゲーション機能は、スマートフォンに搭載されているセンサー技術を活用することが特徴。具体的には、(1)各センサーからの情報、(2)歩行者の動きを捉える「自律航法」技術、(3)自律航法技術で捉えたデータを地図情報とを組み合わせる。この3つの技術により、屋外と同様の精度のナビゲーションが可能となるという。ナビゲーションの提供場所は、東京都「八重洲地下街」「東京駅一番街」「新宿サブナード」「池袋ショッピングパーク」「しぶちかショッピングロード」、大阪府「大阪駅前地下街」「ホワイティうめだ」「あべちか」「NAMBAなんなん」「なんばウォーク」など全国320カ所(9日時点)。ナビゲーション機能のほかに、ナビ開始時の目印として、近くにある施設・店舗を案内する「一歩目案内機能」、アプリ起動から最短2タップですぐにナビが開始できる「すぐナビ」機能などの新機能も追加した。「ドコモ地図ナビ powered by いつもNAVI」の利用料金は月額300円(税別)。屋内ナビゲーション機能による追加料金はかからない。
2015年04月10日東洋新薬はこのほど、同社の阿波晩茶(あわばんちゃ)由来の「サポート乳酸菌FG」に、花粉症諸症状の緩和作用があることを明らかにした。「サポート乳酸菌」とは、徳島県に伝わる「阿波晩茶」から単離した乳酸菌のこと。阿波晩茶は、茶葉を微生物によって発酵させた"後発酵茶"で、同じ種類のお茶としては中国のプーアル茶が挙げられる。日本国内ではなじみの薄い後発酵茶だが、阿波晩茶のほか、富山黒茶(富山)、碁石茶(高知)、石鎚黒茶(愛媛)などもある。「サポート乳酸菌」は、抗ウイルス作用をもつ「サポート乳酸菌YM(Lactobacillus pentosus)」と、抗アレルギー作用をもつ「サポート乳酸菌FG(Lactobacillus plantarum)」の2種がある。そこで同社は、抗アレルギー作用をもつサポート乳酸菌FGが、花粉症患者にどのような影響を与えるか研究を行った。研究では、花粉症を患う成人男女に1カ月間、サポート乳酸菌FGを摂取してもらった。すると、典型的な花粉症の症状である「水っぱな」「くしゃみ」「鼻づまり」「鼻のかゆみ」「目のかゆみ」「涙目」が、摂取後は緩和していることが確認できた。グラフでは、摂取前と比べると、症状の程度が半減されていることがわかる。
2015年03月06日JVCケンウッドは2月4日、ケンウッドブランドから同社のカーナビ「彩速ナビ」と連携するドライブレコーダー「KNA-DR500」を発表した。発売は3月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別30,000円前後だ。KNA-DR500は、フルHD(1,920×1,080ドット)/30fps記録対応のドライブレコーダー。同日発表のカーナビゲーションシステム「彩速ナビ」の「MDV-Z702W/Z702」「MDV-X702W/X702」と連携して、ナビの自車位置情報をドライブレコーダーで録画した映像に反映できるほか、ナビ本体での操作・表示も行える。レンズにはF2.0の明るいレンズを採用し、画角は水平約135°・垂直約77°となっている。撮像素子には有効251万画素の1/5.8型・裏面照射CMOSセンサーを搭載。日陰や逆光などのシーンで、黒つぶれや白とびを抑えて撮影できる新開発のHDR機能を搭載した。ただし、HDR機能を有効にしている場合の解像度は1,280×720となる。エンジンスタートと同時に録画を開始する「常時録画」、衝撃を感知して録画を開始する「衝撃録画」、駐車中の衝撃を感知して録画する「駐車録画」、ユーザーの任意のタイミングで録画を開始できる「手動録画」の4モードを備える。サイズはW95.5×D56×H29mm、重量は100g。記録メディアは8GBから32GBまでのSDHCメモリーカード。
2015年02月05日JVCケンウッドは2月4日、ケンウッドブランドより、AVナビ「彩速ナビゲーション」シリーズの「MDV-Z702」と200mmワイドコンソール用の「MDV-Z702W」を発表した。発売は2月下旬。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも140,000円前後(税別)。MDV-Z702とMDV-Z702Wは、市販AVナビとして初めてハイレゾ音源の再生に対応したモデル(同社調べ)。旭化成エレクトロニクス製の32bitプレミアムDACを採用しており、USBデバイスやSDカードから、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能だ。DSP(Digital Signal Prosessor)によるサウンドチューニング機能として、リスナーの正面にアーティストがいるように音像イメージを形成する「フロントフォーカス」や、ビット拡張や周波数帯域拡張、波形補正などを行う「K2テクノロジー」、走行速度に応じて音質をリアルタイムで自動補正する「Drive Equalizer+」などを搭載する。ディスプレイは視認性に優れた7V型の「プレミアム・ファインビュー・モニター」で、画素数は800×480だ。また、高速処理が可能な「ジェットレスポンスエンジンIII」を採用。デュアルコアCPUにより、ナビと動画再生といった負荷の大きい複数の処理もスムーズに実行できる。ナビゲーション機能では、車の傾きを検知する3Dジャイロセンサーを新搭載。全国主要道路の高低差データをもとにした傾斜データとマッチングさせることで、より高精度な測位を実現している。Wi-FiやBluetoothに対応しており、スマートフォンなどとワイヤレス接続が可能だ。対応プロファイルはHFP、OPP、PBAP、A2DP、AVRCP、SPP、HIDで、音声コーデックはSBC、AAC、aptXをサポートする。スマートフォンのテザリング機能を使ってインターネットに接続し、「KENWOOD Drive Info.」を利用できる。KENWOOD Drive Info.では、リアルタイムの渋滞情報や空き駐車場、スポット情報のほか、開通予定道路情報データ、オービスデータなどを得られる。Android搭載端末の場合、ナビ画面でスマートフォンを操作できる「KENWOOD Smartphone Control」にも対応。外形寸法と重量は、MDV-Z702がW180×D185×H100mm/2,790g、200mmワイドコンソール用のMDV-Z702WがW206×D185×H104mm/2,810g。
2015年02月04日パイオニアは1月8日、カロッツェリアブランドのAV機能一体型カーナビゲーション「楽ナビ」シリーズから、「AVIC-RL05」を発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は110,000円前後(税込)。AVIC-RL05は、8V型VGAモニターを採用するラージサイズのカーナビ。一般的なコンソールに取り付けられるのは7V型までだが、車種ごとの専用取付金具を使用することで、コンソールにフィットした取り付けが可能だ。対応車種は、同社Webサイトの「カロッツェリア車種別JUST FIT」のページで確認できる。このたびのAVIC-RL05は、ラージサイズモデルとしてすでに発売済みの「AVIC-RL09」から機能を絞り込むことで低価格化を図った製品だ。AVIC-RL09には同梱されるスティック型コントローラー「スマートコマンダー」を、AVIC-RL05では別売(希望小売価格7,000円、税別)とする。また、AVIC-RL09には3年間のマップチャージが付属していたが、AVIC-RL05には付属していない。AVIC-RL05が搭載しているテレビチューナーはワンセグのみ。そのほか、AM/FMチューナー、CD、DVD、SD/SDXCメモリーカード、USBデバイスを利用できる。Bluetoothにも対応し、スマートフォンなどに保存された音楽をワイヤレスで再生可能だ。なお、音楽CDからのリッピング機能は搭載されていない。「クリスタル3Dハイブリッドセンサー」や、1秒間に10回自車位置を測位する「10Hz測位」などナビ機能も充実させ、正確なルート誘導を行うとする。
2015年01月08日うちナビが運営する不動産賃貸仲介ショップ「うちナビ」は、全店舗の接客風景を生中継する検索サイトを12月20日に公開した。この取り組みは不動産業界では初の取り組みになるという。同サイトのコンセプトは、”「人で探す」お部屋探し”。不動産業界で一部もたれがちな「怪しい」「怖い」というイメージを解消し、より安心・信頼して物件探しができるよう、全店舗の接客風景を生中継する(※)。ほかにもスタッフ紹介、スタッフが勧める賃貸情報といったコーナーも設ける。また、物件探しに満足できた人を紹介する「お客様の声」コンテンツのコメントも1,800名を超えており、今後も引き続き更新するとのこと。※接客風景の生中継では、音声や顧客の映像は個人情報保護のため一切配信しない【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日徳島県阿波市では2013年3月35日に行われる「阿波deフェスタ」にあわせ、「阿波deコレクション2013~農ボーイ・農ガール~」と題して「おしゃれ野良着」のデザインを募集している。募集期間は12月20日(木)まで。野良着とは、農業など屋外で仕事をする際に着る服。汚れるたり、擦れたりすることを前提としているので、丈夫なこと、さらには動きやすく、着心地が良いことも野良着の条件。阿波deコレクションでは、ファッション性も兼ね備えた「おしゃれ野良着」のデザインを募集する。応募資格は農業に興味があり、おしゃれ野良着の提案をできる人なら誰でも可能。使用する素材も自由。ただし、オリジナル作品であることと、2013年3月24日(日)に開催される「阿波deフェスタ」の内でのファッションショー(最終審査)に出演できることが条件となる。出演はデザインの応募者でなくても可。審査員は阿波市市長のほか、阿波市観光協会会長、専門学校穴吹デザインビューティカレッジ講師の島本氏、自然染色研究家の秋山氏がつとめる。最終審査の結果、最優秀賞には「阿波市特産品3万円相当」が授与される。優秀賞は「阿波市特産品3千円相当」、入賞者には「春野菜セット」がそれぞれ贈られる。また、「阿波の野菜クッキングコンテスト」と題しておいしく健康的な野菜料理レシピも同時に募集している。こちらの募集期間は2013年1月31日まで。詳細は阿波市観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日硬水の日本での普及活動や、Webサイト「超硬水ナビ」を運営する硬水推進委員会は、8月21日に「超硬水ナビ」の第2弾コンテンツを更新した。コンテンツの更新に伴い、読者モデル50名を対象に、3月24日~26日にかけて「超硬水」に関するアンケートを行なった。調査は、読者モデル50人に、モニターとして実際に2週間の間に超硬水のミネラルウォーター「HEPAR」12本(1本1リットル)を飲んでもらい、その後にインターネットアンケートを実施。その結果、6割以上が「飲みやすい」と評価し、9割以上が継続飲用意向を示した。ミネラルウォーターには「硬水」と「軟水」が存在し、日本の水は基本的に「軟水」となっている。「軟水」と「硬水」の違いは、水1リットルの中に溶け込んでいるカルシウムとマグネシウムの合計量を数値化した「硬度」の差で決まる。日本では一般的に、その数値が178mg未満を「軟水」、178mg以上357mg未満を「中間水」、357mg以上を「硬水」と呼ぶ。「硬水」の中でも硬度が1,000mg/L以上のものは「超硬水」と呼ばれる。硬度が高い水が採水されることが多いヨーロッパでは、「超硬水」のミネラルウォーターは定番となっている。「美と健康を意識して毎日お水を500ml~1L以上飲んでいますか?」と聞いたところ、80%が「ほぼ毎日」または「毎日」飲んでいると答え、ほとんどの読者モデルが「美と健康」を意識して、毎日水を飲んでいることがわかった。「今回飲んでみた超硬水の飲みやすさはいかがでしたか?」との問いには、「硬水=飲みにくい」という一般的なイメージとは裏腹に、「飲みやすかった」と回答した人が64%に上った。「今回飲んだ超硬水をこれからも飲み続けたいと思いますか?」と聞いたところ、「とても思う」(40%)と「まあ思う」(52%)とを合わせ、92%が「思う」と回答。理由としては、「味にくせが少ない」「もともと硬水が飲めなかったが、日に日に飲みやすくなり、違和感を感じなくなった」という声が挙った。アクアマエストロの永井里佳氏は、硬水よりも硬度の高い超硬水の魅力について、「上手に摂り入れることでより高いミネラル補給につながると思います。そのため、スポーツ時、ダイエット時、疲労時などは超硬水はよりおすすめできると考えられます。ただし、タイミングよく飲むことが必要です」と話している。なお、「超硬水ナビ」第2弾コンテンツでは、読者モデルのアンケート結果だけでなく、一般ブロガーの体験レポートやアクアマエストロ永井氏による超硬水が美容やダイエットに良い理由や美味しい飲み方のコツなども掲載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日硬水の日本での普及活動や、Webサイト「超硬水ナビ」を運営する硬水推進委員会は、8月21日に「超硬水ナビ」の第2弾コンテンツを更新した。コンテンツの更新に伴い、読者モデル50名を対象に、3月24日~26日にかけて「超硬水」に関するアンケートを行なった。調査は、読者モデル50人に、モニターとして実際に2週間の間に超硬水のミネラルウォーター「HEPAR」12本(1本1リットル)を飲んでもらい、その後にインターネットアンケートを実施。その結果、6割以上が「飲みやすい」と評価し、9割以上が継続飲用意向を示した。ミネラルウォーターには「硬水」と「軟水」が存在し、日本の水は基本的に「軟水」となっている。「軟水」と「硬水」の違いは、水1リットルの中に溶け込んでいるカルシウムとマグネシウムの合計量を数値化した「硬度」の差で決まる。日本では一般的に、その数値が178mg未満を「軟水」、178mg以上357mg未満を「中間水」、357mg以上を「硬水」と呼ぶ。「硬水」の中でも硬度が1,000mg/L以上のものは「超硬水」と呼ばれる。硬度が高い水が採水されることが多いヨーロッパでは、「超硬水」のミネラルウォーターは定番となっている。「美と健康を意識して毎日お水を500ml~1L以上飲んでいますか?」と聞いたところ、80%が「ほぼ毎日」または「毎日」飲んでいると答え、ほとんどの読者モデルが「美と健康」を意識して、毎日水を飲んでいることがわかった。「今回飲んでみた超硬水の飲みやすさはいかがでしたか?」との問いには、「硬水=飲みにくい」という一般的なイメージとは裏腹に、「飲みやすかった」と回答した人が64%に上った。「今回飲んだ超硬水をこれからも飲み続けたいと思いますか?」と聞いたところ、「とても思う」(40%)と「まあ思う」(52%)とを合わせ、92%が「思う」と回答。理由としては、「味にくせが少ない」「もともと硬水が飲めなかったが、日に日に飲みやすくなり、違和感を感じなくなった」という声が挙った。アクアマエストロの永井里佳氏は、硬水よりも硬度の高い超硬水の魅力について、「上手に摂り入れることでより高いミネラル補給につながると思います。そのため、スポーツ時、ダイエット時、疲労時などは超硬水はよりおすすめできると考えられます。ただし、タイミングよく飲むことが必要です」と話している。なお、「超硬水ナビ」第2弾コンテンツでは、読者モデルのアンケート結果だけでなく、一般ブロガーの体験レポートやアクアマエストロ永井氏による超硬水が美容やダイエットに良い理由や美味しい飲み方のコツなども掲載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日阿波銀行は、6月1日から窓口、個人向けインターネット・モバイルバンキング(ai-mo)およびATMで預け入れの定期預金に、特別金利を適用する「あわぎん夏の定期預金キャンペーン」を実施すると発表した。実施期間6月1日から8月31日取扱店舗全店対象者個人対象預金窓口での預け入れ(1)金額30万円以上1000万円未満(1円単位)(2)期間1年(自動継続)(3)適用利率店頭表示利率+0.025%(初回満期日までの適用利率)個人向けインターネット・モバイルバンキング(ai-mo)・ATMによる預け入れ(1)金額1円以上1000万円未満(1円単位)(2)期間全期間(3)適用利率店頭表示利率+0.050%(初回満期日までの適用利率)取扱予定額100億円(取扱予定総額に達し次第、終了)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日セブン銀行は25日、阿波銀行と2013年春よりATMの利用提携を実施すると発表した。今回の提携によって、阿波銀行のキャッシュカードを持っている人は、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行のATMで入出金などのサービスが利用できる。セブン銀行ATMは、2012年4月末現在、47都道府県に合計1万6668台設置されている。なお、セブン銀行のキャッシュカードは、阿波銀行のATMでは利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日積水化学工業住宅カンパニーは7月、コンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム「スマートハイム・ナビ」の機能強化を実施する。同システムは、住まいの消費電力が自宅のパソコン等で“見える化”できるシステム。節約ポイントが把握できるため、より的確&ラクな省エネの実践をサポートするという。機能強化後は、蓄電池対応仕様となり、期間別の充電推移や瞬間値を新たに表示できるようになる。エネルギー消費についても、消費量の前年比較と売電買電金額の履歴の表示を追加。1日ごとの総消費量、発電量、売電量、買電量の年間のベスト5(最大・最少)もわかるようになるという。7月にはアンドロイド端末専用アプリを搭載したタブレット小型モニターも追加予定。窓口となる「スマートハイム・FAN」サイトもリニューアル。顧客の属性とアドバイスの種類も増やし、よりきめ細やかなコンサルティングを可能にしたという。さらに、太陽光発電の適正な発電や蓄電池の経年劣化など、設備の状態を診断する設備見守りサービスもスタートする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日株式会社よつば鑑定東京事務所は、不動産の内覧時にスマートフォンが案内をしながら同時に診断も行う新サービス「内覧ナビ」を4月6日より開始すると発表した。サービス開始を記念してポイント進呈を行うキャンペーンも実施する。住宅用不動産のグレード・リスク・防犯の3つの診断がオンラインで一度に行える不動産良否診断システム「カンテイくん」を展開してきた同社は、4月より新サービス「内覧ナビ」を開始する。内覧現場でスマートフォンに表示される画面の質問どおりに進むだけで、チェックするべき箇所をナビしながら、同時に不動産の診断も行われるという。不動産の内覧は、気になる販売物件があっても、何度もできるものではないのが一般的。しかし「内覧ナビ」を活用すれば、チェックすべき箇所や順番、見逃しがちな項目も一度で効率的に確認することが可能とのこと。また、「内覧ナビ」の開始を記念してポイント進呈キャンペーンを4月6日15時より開始する。新規会員登録をした先着30名に限り診断1回分の500ポイントがプレゼントされるとのこと。会員登録は無料。登録はカンテイくんPCサイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日JAF(日本自動車連盟)はこのほど、JAF会員が優待割引を受けられる施設を簡単に検索できるアプリ「JAFお得ナビ」のiPhone版を配信開始した。全国2万5,000カ所以上の施設を検索できる。JAF会員はさまざまな観光施設、宿泊施設、レストランなどで優待価格を利用できる特典がある。しかし、どの施設で優待を受けられるかわかりにくく、せっかくの優待割引を利用しづらい面があった。「JAFお得ナビ」は、いつでも簡単に優待割引を受けられる施設を検索できるアプリ。Android版は先行して配信されており、すでに2万2,000件以上ダウンロードされている。このアプリは全国の2万5,000カ所以上の優待施設を検索可能。ジャンルやエリア、キーワードによる検索はもちろん、GPSと連携した周辺検索にも対応する。さらに、優待施設に接近するとバイブレーターが作動する設定も可能になっている。その他の機能として、期間限定企画のJAF会員優待情報(お得情報)がリアルタイムに配信される。期間限定企画では通常の割引よりさらに大きな割引を受けられ、イベントにも参加できる。また、独自のクチコミ情報機能も搭載している。利用者が優待施設の感想を自由に投稿でき、施設のおすすめ度が”★1~5”の5段階評価で表示される。同アプリはApp Store「旅行」カテゴリから無料でダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日利率更改型終身保険「アポロ」三井住友海上メットライフ生命保険株式会社は、 通貨選択型の利率更改型終身保険「アポロ」を、阿波銀行を通じ2011年1月4日より販売します。「アポロ」は、好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建終身保険で、申込時に米ドル、ドル、ユーロの3通貨より契約通貨を選択しますが、2年経過以後はいつでも円建終身保険に移行することができます。「アポロ」の特徴(1) えらぶ■ 3つの通貨から 「えらべます」・ 「米ドル」「豪ドル」「ユーロ」(2) ふやす■ 複利効果で「ふやせます」・3年ごとに見直される予定利率で複利運用※適用された予定利率は予定利率適用期間中は変わりません。(3) のこす・うけとる■「外貨」 でも「円貨」 でも「のこせます」■「外貨」 でも「円貨」 でも「うけとれます」
2011年01月08日