タカナシ乳業は10月6日、「タカナシ 果肉とミルク 苺果肉入りミルク」「タカナシ 果肉とミルク ブルーベリー果肉入りミルク」を全国で発売する。価格は各210円(税込)。「タカナシ 果肉とミルク」シリーズは、料理人・パティシエなどのプロや、同社の乳製品のファンと共同開発した果肉入りのミルク飲料。北海道産の乳原料のみを使用し、香料・着色料は含まれていない。自宅で作る「果実のミルクかけ」のようなホームメイド感にこだわり、ミルク本来のおいしさといちごやブルーベリーの食感、香りを楽しめるとのこと。
2015年08月12日アイドルグループ・SKE48の大矢真那、斉藤真木子、須田亜香里が6日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われた、ドキュメンタリー映画『アイドルの涙DUCUMENTARY of SKE48』のトークイベントに出席した。先月27日に全国公開された本作は、名古屋を拠点に活動するSKE48初のドキュメンタリー作品。現役メンバーや卒業メンバーら約40人が、単独インタビューでアイドルとしての本音を赤裸々に語っているほか、記録映像で6年間の軌跡を振り返る内容で、監督を元NHKプロデューサーの石原真が務めた。ファンに手を振りながら登場した1期生の大矢は「6年間の涙や笑顔がギュッと詰まっている作品になりました。2015年もファンと一緒に歩いていきたい」と笑顔を見せ、2期生の斉藤も、「この映画を見て、SKE48のことを好きになってくれたら。盛り上がってくれたら第2弾もあるかも」とアピール。また、3期生の須田は、「元気をもらえるって思われるようなアイドルに成長したい」と意気込み、ファンは声援を送った。トークショーでは学業の話になり、AKB48グループ初の4年制大学を卒業した大矢は、「出席も重要だったので、先生と相談しながら乗り切りました。絶対に大学は卒業したかったし、SKE48と両立させてゴールしたかった」と懐古。地元・大阪から三重の高校へ進学した斉藤も、「朝の4時に起きて新幹線に乗って登校してました。帰るのも12時過ぎる生活だったので、今考えるとよくやってたな~と思う」と当時の苦労を明かしていた。一方、高校3年生時にSKE48へ加入した須田は、「オーディションを受けた時点で校則違反だったらしくて。エスカレーター式で進学する予定だったのに、推薦を取り消されて大学は一般受験しました」と苦笑い。しかし、須田は現在、大学を休学中で、「心が折れる出来事があって。知らない学生に『何やってるのか分からないけど、スケジュール管理が出来てない』って説教された。その日のうちに休学を決めました」と肩を落としていた。
2015年03月07日すかいらーくが展開するステーキ専門店「ステーキガスト」は1月22日、希少部位のミスジを提供する「ミスジステーキフェア」を開始した。同フェアで提供する「ミスジ」は1頭からわずかしか取れない希少部位。肩甲骨の内側にある赤身肉で、しっかりとした肉本来の味わいと、サシの入った柔らかさの両方を兼ね備えている。同店では、2014年4月にもミスジを使用したメニューを提供したが、3週間で完売するなど好評だったという。今回も昨年に引き続き、ミスジを提供するフェアを開催。良質な米国産牛肉を使ったメニューを、数量限定で販売する。展開メニューは「ミスジステーキ」(1,499円)、「ごろごろにんにくのミスジステーキ」(1,599円)、「ミスジステーキ&ハンバーグ」(1,299円)。いずれもサラダ・カレー・スープ・デザート・パン等30種以上が食べ放題のサラダバイキングが付く。販売店舗は、ステーキガスト全店。フェアは1月22日~3月18日までを予定しているが、数量限定のため、完売次第終了となる。※価格はすべて税別
2015年01月22日12月13日から2015年1月31日まで、東京・六本木の「タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム」にて、写真家、リナ・シェイニウスによる日本初個展「Exhibition 03」が開催される。リナ・シェイニウスは、1981年、スウェーデン南西の町ベーナシュボリ生まれ。現在はロンドンを拠点に活動している。独学で写真を学び始めたのは10歳のとき。その後、Flickrを通じて注目を集めたことがきっかけとなり、撮影を依頼されたシャルロット・ランピリングのポートレイトが『Dazed & Confused』に採用されたことを皮切りに、プロとしてのキャリアをスタートさせ、以降、『Vogue』『AnOther』なと数多くのファッション雑誌へコントリビュートを経て、ドイツの週間新聞紙『Die Zeit』でフォトコラムを担当するなど、多彩に活躍している。そんな彼女は、モデルとして活躍後、写真家に転身したことから、被写体としての経験が作品にも大きく反映されているのが特徴。一つひとつの作品から伝わってくるのは、「見るもの」と「見られるもの」の関係性を再構築したいという欲求と、フィルム写真という手法でその関係を構築したいという確かな思いだ。また、リナ自身は自らのウェブサイトで、「私はカメラや写真集が身近である環境に育ち、そこから写真術の多くを学んだ。父は私たち家族の写真をたくさん撮り、それを映写機で見るのがとても楽しかった。モデルをやり始めてから、どのようにプロのファッション・フォトグラファーが動くのか、そして自分がどのようになりたくないのかを学んだ」とコメントしている。今回の展覧会では、約16点の作品が展示される。また、同期間中、渋谷区恵比寿の「POST」では、彼女が自ら編集・発行と担当している自費出版写真集「07」の発行を記念した展示も行われる。「タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム」では、初日12月13日18時からレセプションを開催。「POST」では、12月14日にサイン会が催される。【イベント情報】リナ・シェイニウス 「Exhibition 03」会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム住所:東京都港区六本木5-17-1AXISビル2階会期:12月13日から2015年1月31日時間:11:00から19:00休館日:月曜日、日・祝日入場無料
2014年12月08日財務省および造幣局は13日、 バングラデシュの一般流通貨幣「2タカ貨幣」の製造をバングラデシュ中央銀行から受注したと発表した。外国の一般流通貨幣製造を受注するのは戦後初となるという。今回受注した「2タカ貨幣」はステンレススチール製で、日本円で約2円に相当する。直径は24ミリメートル、重さは5.5グラム。バングラデシュ初代大統領ムジブル・ラーマン氏の肖像と、バングラデシュの国章をあしらっている。製造枚数は5億枚。バングラデシュ中央銀行は7月14日に入札を実施し、日本のほかスロバキア、オランダ、ドイツ、スペイン、イギリスの計6カ国が参加。11月8日に日本が最も低い約5億2,000万円で落札した。製造は年明けから開始し、2013年4月頃からバングラデシュに納入する予定。今年は日本とバングラデシュの国交樹立40周年の節目に当たる。同省は「今回の受注は、両国間の一層の関係強化にも貢献するものと考えている」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日