九州電力株式会社は、カーボンニュートラルの推進に資する環境配慮型プランの普及拡大への取組みとして、高圧お客さま向けに「CO2削減プランお試しキャンペーン」を実施します。これまでも当社は、高圧以上のお客さまに「再エネECO極」「再エネECOプラス」「CO2削減プラン」といった環境配慮型プランを、通常の電気契約に付帯してご提供しています。温対法等の各種法令や国際的な環境イニシアティブへの対応を見据え、大規模な法人お客さま(特別高圧)を中心に、環境配慮型プランへの加入は年々増加傾向にありますが、カーボンニュートラルの実現に向けては、こうしたプランをより多くのお客さまにご活用いただきたいと考えています。今回、カーボンニュートラルの機運の高まりをさらに加速させ、より多くのお客さまにCO2フリー価値付きの電気の良さを実感いただくため、高圧お客さまでご希望される方を対象に、CO2削減プランを最大1年間、実質無償で提供します。本キャンペーンは、本日から2025年3月31日まで、当社ホームページの専用サイトにてお申込みを受け付けます。(詳細は別紙参照)当社は、本キャンペーンを通じて、お客さまのESG経営の更なる推進等、環境対策に向けた取組みを後押しするとともに、今後も「九電グループ カーボンニュートラルビジョン2050」のもと、低・脱炭素のトップランナーとして、九州から日本の脱炭素をリードする企業グループを目指してまいります。この機会にぜひ、本キャンペーンにお申込みください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月09日進化する冷凍食品を紹介!冷凍食品マイスターのタケムラダイさんにも話を聞きました。未利用魚にエコ素材カップ。地球に優しい素敵な冷食。冷凍食品業界にもSDGsの波は及んでおり、持続可能な観点で食材を選んだり、またパッケージの素材にこだわる、といった商品に注目が集まっています。福岡の水産加工業者が手がける『フィシュル!』はサイズや量の問題で廃棄されてしまう“未利用魚”を、鍋料理の冷食『Wisedays』は、環境に優しい紙製のカップを使用。食べる人はおいしくて嬉しい、さらに地球にもいい影響が。この動き、もっと広がってほしい~。写真左から、コシード with glass noodles~トマトベースのスペイン風ポトフ~、ピェンロー with glass noodles~胡麻油香る椎茸昆布出汁の豚肉白菜鍋~【Wise days】紙製スープボウルの中には、ヘルシーなのにしっかり食べごたえのある具材ともちもちの春雨が入ったおいしい鍋料理が。化学的合成添加物を使わない体に優しいレシピの鍋は、世界の味を取り入れた魅力的なラインナップ。夜食にもよさそう。具材の味がしっかり染みた鍋はいずれも滋味深く、体にじわっと染み渡ります。写真以外にもタイスキやタッカンマリ、テンジャンチゲなど食欲をそそるラインナップ。パッケージもおしゃれ。各¥1,188(SL Creations TEL:0120・010・018)写真右から、ブリの煮切り醤油漬け、クロダイのハーブオイルマリネ【フィシュル!】国産の天然魚100%使用の、魚の冷凍ミールパック。解凍してそのまま食べられるメニューと加熱調理するタイプのメニューの中からおすすめのパックが月に1回送られてくる。-30°Cの瞬間冷凍なので、獲れたての鮮度そのまま!水揚げしたその日に和風、洋風、エスニック風などに味付けされた魚は、そのまま食べるも良し、ご飯にのせたりサラダにしたり、アレンジ料理にも。6パックおまかせ便 初回限定¥5,390~(フィシュル!)タケムラさんも大注目!おいしい冷食は地方からやってくる?!あまたの冷食を食べている、冷凍食品マイスターのタケムラダイさんが今最も注目しているのが、日本の地方の味が楽しめる“ローカルな冷食”。「冷凍機材の小型化とネットでの通販システムが手軽になったことで、地方の小さなお店でも冷食を作り販売できるように。そのおかげで今、ローカルなメニューの冷食化が進んでいるので、僕としてはとても嬉しい」ということで、タケムラさんのおすすめ地方冷食を2つご紹介。いずれもその土地の食文化が味わえる名品です。【長野県】いろは堂のおやき味付けした野菜や山菜、あんこなどを、小麦粉とそば粉の皮で包んで焼いた、長野県の郷土料理・おやき。もちもちの食感がたまらない。お試しセット 5個入り¥1,350(いろは堂)【山形県】米沢牛おこわ銘柄牛・米沢牛をたっぷり使ったおこわ。甘じょっぱい味の牛肉がもち米にぴったり。わっぱ入りなので贈り物にも。110g×2個入り¥2,208(道の駅米沢)タケムラダイさん冷凍食品マイスター、電子レンジ料理研究家。食べた冷食はなんと2万食以上!テレビなどメディアにも多数出演経験が。開発した冷凍カレー『TOKYO FROZEN CURRY』が好評発売中。※『anan』2024年3月27日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・官野亜海(by anan編集部)
2024年03月28日ダイキン工業株式会社は、当社グループの2030年に向けた温室効果ガス削減目標について、国際的な気候変動イニシアチブであるSBTi(Science Based Targets initiative)より認定を取得しました。SBTiは、気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体であるCDP、国連グローバル・コンパクト(United Nations Global Compact)、世界資源研究所(World Resources Institute)、世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature)の協力の下、2015年に設立された、国際NGOです。SBTiは、世界中の企業が科学的根拠に基づいて「地球の気温上昇を産業革命前と比べて1.5℃に抑える」というパリ協定と整合した温室効果ガス削減目標を設定できるよう支援・認定しています。これまで約5000社がSBTiの認定を受けています。ダイキンは、グローバルに事業を展開する空調のリーディングカンパニーとしてとして、環境技術を生かした製品・サービスを世界中に提供しています。気候変動への影響を抑制しながら事業を成長させていくために「環境ビジョン2050」を掲げています。その中で、ライフサイクルを通じた温室効果ガスの実質排出量を、2019年を基準としたBAU※比で2025年に30%以上、2030年に50%以上削減することを目指しています。今回、このビジョンに基づいて設定した排出量の削減目標についてSBTiより認定を取得しました。今後も引き続き、世界中に快適な空気環境を提供するとともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。※Business As Usualの略。ここでは、未対策のまま事業が成長した場合の排出量を指す。<認定を受けたダイキングループの目標>・Scope1、Scope22030年度までに、温室効果ガス排出量を2019年度比で46.2% 削減・Scope32030年度までに、販売した製品の使用および廃棄時の温室効果ガス排出量を2019年度基準年度比で営業利益(円)当たり55%削減SBTiによるスコープの定義: SBTiについて: 認定企業一覧: 〔お問い合わせ〕ダイキン工業株式会社コーポレートコミュニケーション室大阪(06)6147-9923/東京(03)3520-3100 prg@daikin.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月22日温泉廃熱エネルギー利用、建物・設備の省エネ化、フードロス削減などCO2削減に関する多方面の取り組みが評価【宮城/温泉リゾート一の坊】「温泉の熱」を活用する、温泉廃熱利用システムを導入・運用「株式会社一の坊(イチノボウ)」(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行)は、令和5年度「みやぎゼロカーボンアワード」にて「最優秀賞」を受賞しました。名称令和5年度みやぎゼロカーボンアワード最優秀賞主催宮城県受賞対象株式会社一の坊(宮城県で温泉リゾート運営)表彰式2024年3月16日(土)13:30~14:00せんだいメディアテーク1階「オープンスクエア」(〒980-0821宮城県仙台市青葉区春日町2-1)※表彰式は、県主催環境イベント「みやぎゼロカーボン大作戦」内で実施(入場無料)一の坊リゾート公式サイト : 背景~みやぎゼロカーボンアワードとは~宮城県では「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050戦略」を策定、温室効果ガス排出量を2030(令和12)年度までに2013(平成25)年度比で50%削減する目標と計画を立てています。「みやぎゼロカーボンアワード」は、地球温暖化対策において顕著な功績のあった個人・団体を知事が表彰し、その優れた取組を広報することで、他への波及を図ることを目的とした表彰制度で、令和5年度の受賞者(最優秀賞1件及び優秀賞4件)が決定しました。株式会社一の坊では、活用されないまま廃棄されてしまう「温泉の熱」に着目し、その熱エネルギーを利用する温泉廃熱利用システムを導入しました。【評価ポイント】・「温泉の熱」を利用した温泉廃熱利用システム導入・運用・建物・設備の省エネ化・オーダービュッフェスタイル導入によるフードロス削減・経営トップを含め、全社一丸となってPDCAによりCO2削減に取り組むシステム構築・CO2排出量42%削減、エネルギー使用量37%削減「温泉の熱」を利用した温泉廃熱利用システム温泉廃熱回収利用システム2023年春OPEN 源泉かけ流し温泉付客室仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊(センダイ・サクナミオンセン ユヅクシサロンイチノボウ)では、浴槽からあふれ出るなど活用されないまま廃棄されてしまう「温泉の熱」に着目、その熱エネルギーを回収し利用する温泉廃熱利用システムを導入しました。客室露天風呂21か所と大浴場から廃棄されてしまう温泉の温度は35℃程度で、毎分90リットルにも及びます。この廃棄されてしまう温泉を、二重管式熱交換器に通して熱回収し、浴槽保温のための加熱、貯湯槽補給水の予熱、冬季積雪時のロードヒーターなどに活用しています。こうした廃湯の熱を使い切る工夫により、既設ボイラーの稼働を抑制し、重油使用量を大幅削減でき、再生可能エネルギーの活用と環境負荷の低減を実現しました。オーダービュッフェスタイル導入によるフードロス削減食品の廃棄や在庫過多などの「フードロス問題」。松島温泉松島一の坊、作並温泉ゆづくしSalon一の坊の食事提供スタイルは、お客様がオーダーをしてから調理を開始する「オーダービュッフェ」。出来たてのひとさらをお好きな順番で楽しむことができる食事スタイルです。お客様からオーダーを受けてから目の前で調理、作り立てのひとさらを提供することで、自分が食べられる適正量で食べたいメニューのみをオーダーするため、個別提供や従来ビュッフェに比べて残食による食品ロスを大幅に削減することができます。松島一の坊では、2019年度からオーダービュッフェスタイルの本格運用にともない、フードロスを36%削減。食材調理時に出てしまう食べられない部分とお客様の食べ残しを、食品リサイクルに活用できるよう分別し、協業組合松島清掃公社の食品リサイクルシステムで肥料化しています。地産地消で環境負荷を低減宮城や山形など地元の海で獲れたものや育てたものを消費することは、海洋資源や陸の資源の保護にもつながります。また、地元食材を多く使用することによりフードマイレージ(食物を輸送する距離)も削減できるため、運搬におけるCO2削減などの環境負荷の低減にもつながっています。さらに、食材の産地を料理長らが訪ねる「ソト活」を通じ、食材の美味しさだけでなく生産者さまの想いをお客様へも届けられるよう学びながら、食材の地産地消に取り組んでいます。環境に配慮した持続可能なアメニティなどの採用お部屋のアメニティとして提供していたプラスチック製の歯ブラシの代わりに、循環型素材「竹製歯ブラシ」を採用し、お客様へご自身のお気に入りアメニティの持参も奨励しています。利用減少した使い捨てシャワーキャップ廃止、お飲み物持ち帰り用カップ蓋をプラスチック製から紙製に変更するなど、プラスチックごみを削減する3R+Renewableを促進しています。建物・設備の省エネ化社長が責任者を務める「快適エコ活動推進委員会」を設置、全社一丸となってPDCAによりCO2削減に取り組むシステム構築し、建物や設備の省エネ化を推進しています。循環ポンプのインバータ化、給湯機へのエネルギー転換、空調の個別化、照明のLED化などの設備改修だけでなく、施設利用スペースの見直し、スタッフの改善意識など設備運用でも日々改善を行っています。ご協力いただきました皆様方に感謝申し上げますとともに、地球の恵みである温泉資源を無駄なく活用することで、「カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」に向け、地球環境にやさしいリゾートホテルの実現を目指しています。「温泉という恵みを地球からもらう以上、環境に配慮する責任がある」と考え、今後は使用電力の再エネ率を高めていく方針です。東日本の温泉宿初・省エネ大賞受賞「株式会社⼀の坊」は、「快適エコ活動~地球にやさしい高付加価値な温泉リゾートの創造~」を2018年から実施、経営改善につながる省エネルギー好事例として、2023年度 省エネ大賞において、温泉宿として初めて「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しています。東日本の温泉宿で初!「2023年度 省エネ大賞」受賞【宮城県・温泉リゾート 一の坊】 : 宮城の豊かな自然と愉しむ、温泉リゾート広瀬川源流露天風呂心地のいい葉音を聴きながら里山を静かに眺める特等席で、本を読んだり、淹れたてのコーヒーを飲んだりと、何日でも居たくなる、”理想の日常℠”が過ごせる温泉リゾート所在地 :〒989-3431 宮城県仙台市青葉区作並字長原3電話 :0570-05-3973(宿泊予約)チェックイン:15:00チェックアウト:11:00公式HP: 仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 公式サイト : 最上階オーシャンビューの露天風呂日本三景松島の海を一望できる絶景、静かな松島と心ひとつにする、オーシャンビューの温泉リゾートひとさらずつ楽しむオーダービュッフェレストラン「青海波(セイガイハ)」では三陸の海の幸も楽しめる所在地 :〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字浜1-4電話 :0570-05-0240(宿泊予約)チェックイン:15:00チェックアウト:11:00公式HP: 松島温泉 松島一の坊公式サイト : 一の坊温泉リゾートのご滞在は、オールインクルーシブ。湯めぐりを楽しんだ後は、くつろぎSalonや海の見えるラウンジへ。挽き立てコーヒーやジェラート等のおやつをお供に、四季折々の美しさを愛でながらほっとひと息、暖炉を囲んでお休み前の読書など…お客様一人一人が自由に過ごせるよう、過剰なサービスは避け、必要な時にそっとお手伝いします。一の坊リゾート・SDGs取組み事例一の坊リゾートのSDGs#1 : 【一の坊リゾートのSDGs#1】地球環境にやさしい温泉リゾートへ改善していく社会貢献活動一の坊リゾートのSDGs#3 : 【一の坊リゾートのSDGs#3】温泉熱利用システムの導入で年間68トンのCO2排出量削減を実現一の坊リゾートのSDGs#8 : 【一の坊リゾートのSDGs#8】宮城県内の宿泊業で唯一の認定!省エネ取組の優良事業者「Sランク」として経済産業省HPに掲載省エネ法の定期報告に基づく評価制度で、計画的かつ継続的なエネルギー消費量削減の取組みが評価され、株式会社一の坊として2021年度・2022年度、2年連続で『Sクラス』の優良事業者に認定されました。リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら ▼一の坊メディア掲載情報 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月05日2026年に国の指定野菜に加わることで話題のブロッコリー。ブロッコリーのレパートリーはあるけど茎をどう調理してよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は「ブロッコリーの茎」に大注目!フードロス削減につながるブロッコリーの茎活用レシピを7選ご紹介します! お弁当に使えるものもたくさんあります。ぜひ参考にしてください。・ブロッコリーの茎調理ポイントブロッコリーの茎は、固い外皮で覆われています。固い外皮はむいて使いますが、煮出してスープにしても良いでしょう。ブロッコリーの茎は茹でるとアスパラガスのような甘みがあります。サラダやスープなどいろいろ使えますよ。■ブロッコリーの茎【和えもの 3選】・ブロッコリーのおかか和え練りからし入りのおかかだれがブロッコリーに絡んで美味。茎の部分は固い外皮をむいて、ひとくち大の乱切りにしましょう。和食の副菜やお弁当にオススメです。・ブロッコリーの茎のヌタ酢、みそ、砂糖で作る酢味噌で和えた料理を指す「ヌタ」。食材の甘みを引き出す上品な副菜ですね。サッと茹でたブロッコリーの茎の甘みが堪能できます。ちらし寿司のお供にいかがですか?・ブロッコリーのナムルニンニクのパンチが効いたブロッコリーのナムルです。茎の外皮をむき、花蕾と一緒に茎も入れましょう。ナムルに刻みのりを加えると香ばしさが増しておいしいですよ。■ブロッコリーの茎【焼く・揚げる 2選】・ブロッコリーとツナの揚げ物片栗粉、小麦粉、卵で作った衣にツナを加え、食べ応えと味わいをアップします。レシピではブロッコリーをまるごと使っていますが茎だけでもおいしく作れます。衣にカレー粉を加えるとおかず感が上がります。お弁当にもオススメです。・ブロッコリーつくね外皮をむき、みじん切りにしたブロッコリーの茎をつくねの種に混ぜ込んだアイデアレシピです。つくね以外に、ハンバーグや肉団子などにも使えます。ひき肉が少なくてもブロッコリーの茎でかさ増しできますね。■ブロッコリーの茎【スープで味わう 2選】・ブロッコリーの茎のポタージュブロッコリーの茎の部分は、甘みと旨みがありまるでアスパラガスのよう。かたい皮を取り除けばいろいろな料理に使えます。今回は温かいポタージュに仕上げました。じんわりと体が温まる一品です。・ブロッコリーのすり流しブロッコリーを余すことなく使ったすり流しは、素材の持つ甘みや旨味が味わえます。ブロッコリーの周りのかたい皮を煮出し、スープとして使いましょう。弱火でゆっくり煮たほうが旨みが出ます。外皮含め、茎、花蕾とブロッコリーの栄養を全部吸収できる優れた汁です。栄養価が高く話題のブロッコリーは茎もおいしく食べましょう!フードロス削減のためにも今回ご紹介したブロッコリーの茎レシピをぜひ活用してくださいね。食感がしっかりしていて噛みごたえがあるのでダイエットにもつながります。
2024年03月04日日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設こんにゃくパーク(代表取締役社長:横尾 浩之、運営:株式会社ヨコオデイリーフーズ)は、2022年4月に発売した食品ロス対策として個包装1つ1つに賞味期限表示した「こんにゃくミニゼリー」4種(ぶどう味、りんご味、シャインマスカット味、もも味)の賞味期限を180日から1年に延長しリニューアルしました。また、季節限定商品としてエナジードリンク味、黒蜜こんにゃくわらび餅風を加え全6種類を2024年3月1日(金)より新発売いたします。2024年春夏新商品こんにゃくミニゼリー6種■「こんにゃくミニゼリー」リニューアルについて「こんにゃくミニゼリー」は、外袋から出した個包装ごとに賞味期限を表示することで、「賞味期限がわからなくてゼリーを捨てた」問題解消に取り組んでいます。「こんにゃくミニゼリー」4種は発売当初180日でしたが、今回のリニューアルにより賞味期限を1年に延長しました。当社では引き続き、食品ロス対策に取り組んでまいります。■季節限定商品が登場!若者を中心に人気のある炭酸飲料の「エナジードリンク味」、和菓子で人気の黒蜜わらび餅にこんにゃく粉を配合し食感に特徴を持たせた「黒蜜こんにゃくわらび餅風」2種が季節限定商品として登場します。※季節限定商品の賞味期限は180日となります■商品概要商品名 :お徳用ミニこんにゃくゼリー(ぶどう味、りんご味、シャインマスカット味、もも味)容量 :20個入り価格 :432円(税込)賞味期限:1年(常温)商品名 :お徳用ミニこんにゃくゼリー(エナジードリンク味)容量 :20個入り価格 :432円(税込)賞味期限:180日(常温)商品名 :黒蜜こんにゃくわらび餅風容量 :18個入り価格 :432円(税込)賞味期限:180日(常温)■こんにゃくパークおよび全国で販売中「こんにゃくミニゼリー」は、こんにゃくパーク施設およびこんにゃくパークオンラインショップ( )、全国のスーパー店頭でもお買い求めいただけます。■こんにゃくパークについて2014年4月26日に前身のこんにゃく博物館から拡大オープンしたこんにゃくのテーマパーク『こんにゃくパーク』は、2024年4月26日に10周年を迎えます。2023年6月27日には来園者数600万人を達成、年間100万人をお迎えしています。また、文化庁の「食文化ミュージアム」に令和3年認定されました。パーク内には群馬県で一番小さな観覧車りとるふらわぁのほか、小型アトラクションを充実させています。フーズマーケットでは旬の野菜やフルーツを販売。お子様からご高齢の方までリラックスしてお楽しみいただける、おでかけスポットです。2018年より埼玉西武ライオンズのキャップ広告スポンサーとなり(2023年からはユニフォーム広告スポンサー)、こんにゃくパーク内の埼玉西武ライオンズコーナーでは、キャップやTシャツなど公式グッズを販売しています。こんにゃくパークURL: ■会社概要名称 : 株式会社ヨコオデイリーフーズ代表者 : 代表取締役社長 横尾 浩之(よこお ひろゆき)所在地 : 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1創業 : 1968年(昭和43年)設立 : 1989年(平成元年)事業内容: こんにゃくを中心とした食品の製造・販売・開発資本金 : 1,000万円従業員数: 250名(2023年4月)URL : ■お客様からのお問い合わせ先Tel:0274-60-4100 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日スーパーで購入してきた食材は、「自宅に帰って冷蔵庫に入れるのが基本」と思っていませんか。食品によっては、冷蔵庫に入れないほうがよいものもあります。「NEWクレラップ」や「キチントさんシリーズ」でおなじみの、株式会社クレハ公式Instagram「クレライフ(クレラップ)【公式】(krewrap_kureha)」よりくわしく紹介します。常温保存がおすすめの食品とは冷蔵庫に入れるよりも、常温でそのまま保存したほうがいいのは、以下のような食品です。・イモ類・根菜類ジャガイモやサツマイモ、サトイモは、安価で使い勝手もよい食材。長持ちさせたいなら、「冷蔵」ではなく「常温」で保存しましょう。ゴボウやダイコン、ニンジンといった根菜類も同様です。そのまま置いておくと表面が乾燥してしまうため、新聞紙で包んでください。パントリーや収納庫内など、暗い場所で保存すると長持ちさせられます。かさばりやすいイモ類・根菜類を常温保存することで、冷蔵庫内のスペースにも余裕ができるでしょう。冷蔵保存がおすすめの食品とはでは反対に、常温ではなく冷蔵で保存したほうがよい食品にはどのようなものがあるのでしょうか。クレライフ(クレラップ)【公式】では、以下のような例を挙げています。・肉・魚介類・葉物野菜・キノコ類肉や魚介類を常温保存すれば、すぐに傷んでしまうでしょう。自宅に持ち帰ったら、できるだけ素早く冷蔵庫に入れてください。葉物野菜やキノコ類には、「湿気や暑さに弱い」という特徴があります。常温で保存するとすぐに傷んでしまうため、こちらも素早く冷蔵庫に入れるのがおすすめです。そのまま冷蔵庫に入れると、食品は乾燥してしまいます。フリーザーバッグに入れてから冷蔵保存すれば、みずみずしい状態を長持ちさせられるでしょう。クレライフ(クレラップ)【公式】では、フリーザーバッグの中でも「マチ付き」タイプをおすすめしています。マチがないタイプよりも、多くの食品を入れられるはずです。またマチ付きタイプなら、冷蔵庫内で立てて保存できます。「ほかの食品の下敷きになり、存在を忘れてしまう」といったリスクも減らせるでしょう。買ってきた食品を無駄なく最後まで食べ切ることは、どの家庭でもできる食品ロス対策です。ちょっとした工夫で、食品廃棄を減らしていきましょう。正しい保存方法で食品を長持ちさせられれば、食費の節約効果も期待できます。ぜひ意識してみてくださいね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る クレライフ(クレラップ)【公式】(@krewrap_kureha)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年02月11日取手市では、食品ロスへの関心を高めてもらうため、私立江戸川学園取手中・高等学校の生徒と共同で給食の献立を立案。考案された献立は、「食育の日」である令和6年2月19日(月)に、市立保育所・幼稚園および市立小中学校、私立保育園6園、私立小学校1校のほか、事業趣旨に賛同した市内飲食店で提供されます。調理同好会有志と給食試作品献立を市と共同立案した調理同好会有志(左から、大塚 香織さん、神山 璃奈さん、佐藤 美颯さん)と献立(とりとり(取鶏)おから丼、おひたし、茨城をたべよう味噌汁(右))【給食を通じた食育と「食品ロス削減」の意識啓発】市では、児童生徒が食への興味と関心を高め、食に関する知識や望ましい食習慣の形成ができるよう、バラエティーに富んだ給食献立等を通じた食体験の充実をはかっています。また、最近問題となっている「食品ロス削減」の意識啓発のため、一部根菜の皮をむかずに調理した給食を市立学校で提供するなど、さまざまな取り組みを行っています。令和6年2月19日の「食育の日」には、SDGsを意識し食品ロス削減を目指した献立を市立小中学校、市立保育所および私立保育園、私立小学校1校、さらに市内飲食店でも提供し、取り組みの輪を市民全体に広げていきます。【私立高校の調理同好会有志と「食育の日」の献立を共同開発!】市では、令和6年2月19日「食育の日」の特別企画として、早くから積極的に食品ロス削減の取り組みを進めてきた、市内の私立江戸川学園取手中・高等学校の調理同好会の有志生徒の皆さんに協力を依頼し「食品ロス削減」を意識した給食の献立をつくりました。■私立江戸川学園取手中・高等学校の調理同好会の食品ロス削減の取り組み同校の調理同好会は、茨城県内の高校で初めて「フードドライブ事業」を実施しており、令和4年までに、生徒や教職員から集めた計1281キログラムのレトルト食品を寄附してきました。(フードドライブ事業とは、家庭で余っている食料品を持ち寄り、地域の福祉団体や施設に提供する活動です。)■献立ができるまで有志生徒の皆さんは、献立づくりのために取手市立永山小学校を訪問。子どもたちと交流しながら、子どもたちの好き嫌いを直接聞き取りをしました。また、市立学校の栄養教諭と話し合い、学校給食で提供できる食材や調理にかけることができる時間などを学び、献立づくりに取り組みました。■生徒の提案と献立の決定生徒たちは、子どもたちや栄養教諭との対話を通じて、子どもたちが食べやすい「そぼろ丼」の提供と、普段捨てられることが多い「おから」、「しいたけの軸」、「長ねぎの青い部分」、「汁物の出し殻」まで使うことを提案。今回の共同企画では、普段は使用していない「しいたけの軸」や「長ねぎの青い部分」など、普段より入念に泥を洗うなど衛生上の配慮を徹底することで、廃棄することなく、使用することになりました。2月19日(月)には調理同好会有志の生徒たちが取手市立永山小学校を訪問し、子どもたちと一緒に今回立案された献立を食べる予定です。■献立作成に携わった生徒のコメント同好会活動や修学旅行での体験など色々なことを考えながら、栄養教諭と一緒に時間をかけて立てた献立なので、子どもたちには味わって残さず食べてほしいです。また、献立を通して食品ロス削減を考えるきっかけになってほしいと思います。記者会見発表の様子【2月19日「食育の日」献立と提供先】■献立とりとり(取鶏)おから丼、おひたし、茨城をたべようみそ汁(献立の詳細は別添資料「2月19日給食の献立表」のとおりです)食品ロス削減を目指した給食■実施施設取手市立小中学校20校全校、私立江戸川学園取手小学校、取手市立藤代幼稚園、取手市立保育所5か所全所、私立保育園6園■提供予定の取手市内飲食店/食堂以下の市内飲食店でも給食献立を参考にした「食品ロス削減」特別メニューが提供されます。一部店舗では、調理工程等の都合上、料理を一部アレンジしています。●カフェウェルカム(所在地:取手市藤代730-1、取手市役所藤代庁舎敷地内)メニュー:とりとり(取鶏)おから丼、おひたし、茨城をたべようみそ汁※日替わり定食(650円)として提供提供時間:午前11時30分から午後2時(ラストオーダーは午後1時30分)●福ふく亭(所在地:取手市寺田5139、取手市役所敷地内)メニュー:鶏の唐揚げ中華あんかけ、卯の花、おひたし、サラダ、味噌汁、米飯※日替わり定食(550円)として提供提供時間:午前11時30分から午後1時●カフェそよかぜ(所在地:取手市寺田6337、国道294沿い取手市役所向かい)メニュー:からあげのレモン煮、おひたし、茨城をたべようみそ汁、卯の花※日替わり定食(700円)として提供提供時間:午前11時30分から午後1時30分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日『グリーン・インフェルノ』『ノック・ノック』などホラー・スリラー映画の旗手となったイーライ・ロス監督の最新作『サンクスギビング』が公開になる。本作は、ロス監督がついにホラーの王道“マスクをかぶった殺人鬼”を描いた作品だ。映画の登場以来、スクリーンでは様々な恐怖表現が試されてきた。不気味なモンスター、部屋の隅でじっと立っている霊、物陰から突然襲ってくる悪役……中でも最も恐ろしいのは“正体の分からない敵”ではないだろうか。そこで多用されるのが“マスク”だ。覆面をかぶった相手は年齢や性別が分からないだけでなく、表情も変化しない。自分を襲ってくる相手が何者なのか分からない。表情が読み取れないので相手が何を考えているのかも分からない。こんなに恐ろしいことがあるだろうか。『サンクスギビング』映画の登場以来、顔の一部、または全体を隠した恐ろしい存在は次々に登場したが、その決定打になったのは1974年製作の名作『悪魔のいけにえ』だろう。テキサスにある屋敷で暮らす謎の覆面男レザーフェイスが男女を次々に襲うさまを容赦なく描いた本作の恐怖と得体の知れなさは観客に衝撃を与えた。続いて1978年には巨匠ジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』が登場。白いマスクをかぶったマイケル・マイヤーズは多くの映画ファンから人気を集めた。その後も『13日の金曜日』シリーズでは麻袋やホッケーマスクをかぶった殺人鬼ジェイソンが、『スクリーム』シリーズではハロウィンマスクをかぶった殺人鬼ゴーストフェイスが登場。近年はマスクが“正体を隠すためのアイテム”になるだけでなく、ジェイソンのホッケーマスクのように“キャラクターのアイコン”として機能することも増えている。殺人鬼とマスクの相性は抜群。マスクをかぶった殺人鬼は、ホラー映画の“王道”になった。『サンクスギビング』を監督したイーライ・ロスそして、イーライ・ロス監督がついに最新作『サンクスギビング』でマスクをかぶった殺人鬼を描く。本作は、2007年製作の『グラインドハウス』に登場したフェイク予告編を長編映画化した作品で、“感謝祭(サンクスギビング)”発祥の地とされる米マサチューセッツ州プリマスを舞台に、清教徒の指導者“ジョン・カーヴァー”のお面をかぶった謎の殺人鬼が次々と街の人を襲い、想像を絶する方法で“調理”していく様が描かれる。『サンクスギビング』その手法はどれもショッキングで、観客の想像・予想を軽く超えるものばかり。“マスクをかぶった殺人鬼”が登場する名作ホラーのリストに本作も加わることになりそうだ。『サンクスギビング』海外ポスター<作品情報>『サンクスギビング』12月29日(金) 公開
2023年12月28日イーライ・ロス監督作『サンクスギビング』の続編が製作されることが明らかになった。ロス監督が「速報です。殺人鬼ジョン・カーヴァーが帰ってきます。『サンクスギビング』の続編製作にGOサインが出ました」とインスタグラムで報告した。ロス監督は、「公開中に『サンクスギビング』をぜひ映画館の大きなスクリーンで観てくださいね。続編は2025年に公開です。これから1年かけて脚本を仕上げます。今日から取り掛かりますよ」とキャプションを添えた動画を投稿。動画でも「前作よりいいものを作ります!」と意気込み、うれしそうな表情を見せている。『サンクスギビング』は先月アメリカで公開され、現在も上映中のホラー映画。本作は、2007年に映画2本(ロバート・ロドリゲス監督の『プラネット・テラー』&クエンティン・タランティーノ監督の『デス・プルーフ』)と実在しない映画の予告編4本で構成された『グラインドハウス』の中で上映された予告編『感謝祭』を映画化したもの。この予告編のメガホンを取ったのもロス監督だった。『サンクスギビング』にはパトリック・デンプシー、アディソン・レイ、ジーナ・ガーションらが出演。日本では今月29日より公開開始となる。(賀来比呂美)■関連作品:サンクスギビング 2023年12月29日より全国にて公開
2023年12月01日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Placeの公共イノベーション事業グループが食品ロス対策のために提供する自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」を活用し、愛知県豊田市がサービス提供を開始いたします。サービス提供開始日は2023年12月1日、サービス名は「とよたタベスケ」です。自治体で利用の進むフードシェアリングサービス「タベスケ」とは「タベスケ」はそのままでは廃棄される商品について購入を希望する人とマッチングさせる「フードシェアリング」のためのサービスで、「あなたの“お得”が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。飲食店・食料品店は、まだ食べられるのに廃棄されてしまう可能性の高い食品を「タベスケ」に安価に出品、購入者は出品された中から欲しい商品を「タベスケ」内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することができます。なお、地方自治体が域内の飲食店・食料品店に向けてサービスを提供する形態をとっており、購入者は当該自治体在住者でなくても利用可能です。なお、商品登録をする飲食店・食料品店や購入者は無料で利用できます(※1)。現在多くの自治体が食品ロスの削減目標を掲げており、その達成のための具体的政策手段として「タベスケ」の導入が進んでいます。利用料がかからないことから地域の小・中規模店舗にも利用しやすいサービスであり、「タベスケ」が地域の店舗を知る新たな機会をつくること、購入者が直接足を運んで購入することによりその後の継続的な顧客になること、などを通して地域活性化に貢献することも期待されています。2021年3月1日のシステムリリース以降、現在までに兵庫県姫路市をはじめとする23自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しています。これまでに累計で登録ユーザー数:52,162人、協力店舗数:450店舗、食品ロス削減量:22.5t(2023年10月末日時点)となっています。※1店舗への商品代金は発生■愛知県豊田市における課題と期待する効果豊田市が行った令和4年度 ごみ分別・食品ロス量実態調査において、燃やすごみに含まれていた生ごみのうち、32%は食品ロスでした。このためさらなるごみの減量には食品ロス削減が重要な取り組みであると考えています。食品などの売れ残り商品をできるだけ少なくする取り組みを通して、広く市民が「もったいない」という意識を持ち、食品ロス削減につながる行動をすることで、ごみ減量につながることを期待しています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月28日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループが食品ロス対策のために提供する自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」を活用し、愛知県豊田市がサービス提供を開始いたします。サービス提供開始日は2023年12月1日、サービス名は「とよたタベスケ」です。とよたタベスケ_ロゴ「タベスケ」サービスサイト: 「タベスケ」ご検討自治体様向けご紹介サイト: ■自治体で利用の進むフードシェアリングサービス「タベスケ」とは「タベスケ」はそのままでは廃棄される商品について購入を希望する人とマッチングさせる「フードシェアリング」のためのサービスで、「あなたの“お得”が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。飲食店・食料品店は、まだ食べられるのに廃棄されてしまう可能性の高い食品を「タベスケ」に安価に出品、購入者は出品された中から欲しい商品を「タベスケ」内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することができます。なお、地方自治体が域内の飲食店・食料品店に向けてサービスを提供する形態をとっており、購入者は当該自治体在住者でなくても利用可能です。なお、商品登録をする飲食店・食料品店や購入者は無料で利用できます(※1)。現在多くの自治体が食品ロスの削減目標を掲げており、その達成のための具体的政策手段として「タベスケ」の導入が進んでいます。利用料がかからないことから地域の小・中規模店舗にも利用しやすいサービスであり、「タベスケ」が地域の店舗を知る新たな機会をつくること、購入者が直接足を運んで購入することによりその後の継続的な顧客になること、などを通して地域活性化に貢献することも期待されています。2021年3月1日のシステムリリース以降、現在までに兵庫県姫路市をはじめとする23自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しています。これまでに累計で登録ユーザー数:52,162人、協力店舗数:450店舗、食品ロス削減量:22.5t(2023年10月末日時点)となっています。※1 店舗への商品代金は発生■愛知県豊田市における課題と期待する効果豊田市が行った令和4年度 ごみ分別・食品ロス量実態調査において、燃やすごみに含まれていた生ごみのうち、32%は食品ロスでした。このためさらなるごみの減量には食品ロス削減が重要な取り組みであると考えています。食品などの売れ残り商品をできるだけ少なくする取り組みを通して、広く市民が「もったいない」という意識を持ち、食品ロス削減につながる行動をすることで、ごみ減量につながることを期待しています。■世界でも注目される「食品ロス問題」について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。また、日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標 12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる<参考(いずれも最終アクセス2023年11月22日)>食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ 消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 サステナブルな食に関する環境省の取組について ■当社の掲げるSDGs目標当社で掲げるSDGs目標のひとつに「健全で持続可能な社会の実現」があり、この中で「可能なかぎりごみにしない社会を実現する」ことを目標に掲げています。この目標の達成指標として「フードシェアリングサービスの利用拡大により食品ロスを大幅に削減する」ことを置いており、引き続きサービスの普及と利用促進を通して食品ロス削減量を増やしていけるよう取り組んで参ります。■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業をひとつの柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。2020年からは当社の株の100%を一般財団法人 辻・山中財団※が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。※「辻」は「一点しんにょう」が正式表記。【G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)】◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数300万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語に対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月27日イーライ・ロス監督最新作『サンクスギビング』のファン・スクリーニングが現地時間11月14日、米・ロサンゼルスにあるビスタ・シアターで行われた。クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、映画本編2本と実在しない映画の予告編5本という構成で2007年に公開されたホラー映画『グラインドハウス』。同作でロス監督はフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』を手掛けており、本作はそのフェイク予告編を自らの手で16年ぶりに長編映画化した作品となる。今回会場となったビスタ・シアターは1923年にオープンした老舗の映画館で、タランティーノ脚本&トニー・スコット監督による映画『トゥルー・ロマンス』に登場することでも有名な場所だ。2021年にクエンティン・タランティーノが購入し、改装を経て11月17日に再オープン予定。再オープン後の初の興行作品が『サンクスギビング』の35mm上映、11月22日からはリドリー・スコット監督、ホアキン・フェニックス主演の『ナポレオン』の70mm上映となっている。ファン・スクリーニングに登場したのは、イーライ・ロス監督はじめ、本作の脚本・製作であり『グラインドハウス』のフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』でも脚本・出演を務めたジェフ・レンデルのほか、キャストのアディソン・レイ、マイロ・マンハイム、ジェイレン・トーマス・ブルックス、ネル・ヴェルラーク、リック・ホフマンも登場。にこやかな笑顔でフォトセッションも行われた。さらに会場には、『グラインドハウス』のフェイク予告編の1本である『Don’t/ドント』を手掛けたエドガー・ライト監督も駆けつけた。イーライ・ロス監督はタランティーノ監督の映画館で本作が上映されることに対し「この瞬間は大きな意味を持ちます。クエンティンからビスタ・シアターのことは年々も聞いてきました。そして時が経ち、その最初の上映作品がこの『サンクスギビング』になることは非常にエモいです。まるで夢のようです。こんなことができるのはクエンティンだけです。彼は友達以上の存在です。彼は兄弟であり、死ぬほど彼のことを愛しています!!!」と、ほとばしる熱い思いを語った。『サンクスギビング』12月29日(金)公開
2023年11月17日“おいしい”“ワクワク”“ハッピー”をお届けするライフコーポレーションは、プライベートブランド(スマイルライフ・ライフプレミアム・ビオラル)商品のうち、加工食品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」へ随時変更してまいります。賞味期限表示においては、製造日から賞味期限までの期間が3カ月を超えるものは「年月」表示が認められており、表示方法を変更することで商品管理の効率化を図るとともに日付管理によって発生していた食品廃棄の削減につなげていきます。対象となるプライベートブランド商品当社は2030年までに食品廃棄量を2017年度比50%減を目標としており、食品リサイクルやアップサイクル、食品残渣を活用したバイオガス発電、納品期限の緩和などに取り組んでいます。今後も食品廃棄削減の取り組みを推進することで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまりいます。環境への負荷低減 - ライフコーポレーション : ライフらしさ宣言当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日イーライ・ロス監督最新作『サンクスギビング』の日本版ポスターと予告編が公開された。クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、映画本編2本と実在しない映画の予告編5本という構成で2007年に公開されたホラー映画『グラインドハウス』。同作でロス監督はフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』を手掛けており、本作はそのフェイク予告編を自らの手で16年ぶりに長編映画化した作品となる。家族や愛する人々と共に日々の恩恵に感謝し祝福する一年で最も盛大な祝祭、「感謝祭(=サンクスギビング)」。エプロンをして、コンロに火をつけ、野菜を切って塩コショウをして、音楽にのって楽しそうに料理をする謎の人物。しかし調理をされているのは、食材ではなく、なんと人だった……。アメリカ・マサチューセッツ州の田舎町。感謝祭の日、突如起こった連続猟奇殺人により町は恐怖のどん底に突き落とされる。感謝祭のご馳走に模した残虐なやり口で、次々と謎の殺人鬼の犠牲になる住民たち。次のターゲットは誰なのか。なぜ彼らは狙われるのか──。メイフラワー号でアメリカに渡った清教徒〈ピルグリム・ファーザーズ〉の指導者ジョン・カーヴァーのお面に身を隠した謎の殺人鬼の正体とは──?映画『サンクスギビング』は、12月29日(金) より全国公開。『サンクスギビング』予告編<作品情報>『サンクスギビング』12月29日(金) 全国公開公式サイト:
2023年11月08日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループが食品ロス対策のために提供する自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」を採用する自治体が増えています。2023年10月時点で利用自治体数23自治体、登録ユーザー数5万人、累計削減量22トン、リリース以降の累計の参加店舗売上総額1,200万円を突破しました。「タベスケ」サービスサイト 「タベスケ」ご検討自治体様向けご紹介サイト タベスケ_ユーザー数削減量販売額_推移■自治体で利用の進むフードシェアリングサービス「タベスケ」とは「タベスケ」は「あなたの“お得“が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。飲食店・食料品店は、まだ食べられるのに廃棄されてしまう可能性の高い食品を「タベスケ」上で安価に出品します。購入者は、出品された中から欲しい商品を「タベスケ」内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することのできる環境をつくっています。なお、地方自治体が自治体内の店(飲食店・食料品店)に向けてサービスを提供する形態をとっており、購入者は自治体在住者でなくても利用可能です。なお、商品登録をする飲食店・食料品店や購入者は無料で利用できます(※1)。現在多くの自治体が食品ロスの削減目標を掲げていますが、その達成のための具体的政策手段として「タベスケ」の導入が進んでいます。利用料がかからないことから地域の小・中規模店舗にも利用しやすいサービスであり、「タベスケ」が地域の店舗を知る新たな機会をつくること、購入者が直接足を運んで購入することによりその後の継続的な顧客になること、などを通して地域活性化に貢献することも期待されています。※1 店舗で商品を購入する際に購入代金がかかりますタベスケ_サービスロゴ■「タベスケ」の利用状況2021年3月1日のシステムリリース以降、現在までに次項に示す23自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しており、これまでに累計で登録ユーザー数50,494人、食品ロス削減量22.2t、リース以降の累計の参加店舗売上総額1,200万円(2023年10月16日時点)となっています。利用店舗は地域に根差した個人事業主の小・中規模店舗が中心になっており、掲載商品は売り切りたい商品だけでなく、試作品や素材在庫品など多岐にわたります。今後も導入自治体数と自治体内における利用を伸ばすことで累計削減量を増やしていきたいと考えています。■タベスケ利用自治体宮城県:仙台市福島県:福島市、白河市栃木県:鹿沼市東京都:八王子市、小金井市、江戸川区、板橋区、東大和市、文京区山梨県:甲府市長野県:松本市愛知県:安城市、津島市、江南市三重県:桑名市、亀山市、志摩市、伊勢市(減らそに!いせの食品ロス協議会)兵庫県:姫路市岡山県:岡山市佐賀県:佐賀市長崎県:佐世保市■今後の展望「タベスケ」は、自治体や利用者、参加店舗からのご意見を受け、現在仕様変更を検討しており、年度内に機能改善のバージョンアップを予定しています。より利便性の高いサービスに育てていくことで利用を促進し、地域における食品ロスの削減を進めるとともに、地域内の店舗と利用者の接点となることで、地域活性化により一層貢献することを目指しています。■世界でも注目される「食品ロス問題」について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。また、日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標 12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる参考(いずれも最終アクセス2023年10月23日)食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ 消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 サステナブルな食に関する環境省の取組について ■当社の掲げるSDGs目標当社で掲げるSDGs目標のひとつに「健全で持続可能な社会の実現」があり、この中で「可能なかぎりごみにしない社会を実現する」ことを目標に掲げています。この目標の達成指標として「フードシェアリングサービスの利用拡大により食品ロスを大幅に削減する」ことを置いており、引き続きサービスの普及と利用促進を通して食品ロス削減量を増やしていけるよう取り組んでまいります。■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業をひとつの柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。2020年からは当社の株の100%を一般財団法人 辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。株式会社G-Place公式サイト 一般財団法人辻・山中財団公式サイト G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数300万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語に対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日くらしにまつわる旬の話題やちょっとしたトピックをオレンジページが読者アンケートでリサーチする、「ほぼ1000人にききました」。今回は、10月31日の「食品ロス削減の日」を前に、国内在住の成人女性803人にSDGsと食品ロスについて調査。2020年の調査と比較すると、SDGsという言葉の認知度は約70ポイントもアップ。また、89.7%の人が「ふだんの生活の中で個人的にSDGsに取り組みたいと思う」と回答。言葉や考え方だけでなく、行動にもつながっていることが分かり、家庭で取り組める「食品ロス削減」には94.8%と高い関心が寄せられました。さらに、冷蔵庫整理ができている人ほど食品を捨てない傾向があることも判明しました。【ダイジェスト】SDGsの言葉の認知度は3年で約70ポイントもアップ!食品ロス削減を「意識している」94.8%。冷蔵庫整理との意外な関連も明らかに!?「期限が切れた食品」でも食べる人の割合は……!? 捨てる部分の活用も■ SDGsの言葉の認知度は3年で約70ポイントもアップ!今回の調査で「SDGsという言葉を聞いたことがある」と回答した人は95.8%。2020年調査の23.8%から、70ポイントも増えていました。SDGsについて「内容まで知っている」人も81.7%に上り、こちらも2020年から約20ポイント増加。また、89.7%の人が「ふだんの生活の中で個人的にSDGsに取り組みたいと思う」と回答し、言葉や考え方が浸透してきただけでなく、具体的なアクションにもつながってきたことが伺えます。個人的に取り組みたい、取り組めそうと感じるSDGs目標TOP3は「つくる責任つかう責任」47.2%、「海の豊かさを守ろう」40.7%、「陸の豊かさも守ろう」34.2%という結果となり、「つくる責任つかう責任」として、ゴミの分別やリサイクル、エコバッグやマイボトルの持参など、できることから実践している人も多数。「無料のサンプルなど不要なものは受け取らない」(30代・さすらえないじゅん)など、これまでの当たり前を見直したり、ちょっとした行動や心がけで取り組んでいるとの声が多く寄せられました。また、食品ロス削減のため、「子どもといっしょに調理したり野菜を育てたりして食育し、おいしいと完食してもらえる食事作り」(20代・あきめも)など、次世代につながることを意識した回答もありました。■ 食品ロス削減を「意識している」94.8%。冷蔵庫整理との意外な関連も明らかに!?食品ロスに関する意識を聞いたところ、食品ロス削減を重要だと思う人が98.0%、家庭での食品ロス削減を意識している人が94.8%と、いずれも高い数字に。食品を捨てることがあるかという質問にも、約64%が「ない」と回答し、おおむね食品ロス削減への意識が高いことがわかりました。ただし、「年間523万トンある日本の食品ロスのうち、約半分が家庭から排出されている」ことを知っている人は、33.6%。2020年より20ポイント増えてはいるものの、まだ1/3程度にとどまっています。また今回の調査では、食品ロスと「冷蔵庫整理」の意外な関連が明らかに。「食品を捨てることがある」人のうち、「冷蔵庫が整理されていない人」が57.1%なのに対し、「整理できている人」は25.6%と、約30ポイントも少ない結果に。「冷蔵庫の中を整理整頓し、見やすくすることで、うっかり食べ忘れをなくしている」(50代・karon.)のように、冷蔵庫整理が「うっかり廃棄」の削減につながっているようです。ちなみに、冷蔵庫が整理されていない人は、整理できている人に比べて、生鮮食品以外でも、賞味期限日付が新しいものを買う人が7ポイントほど高いことも明らかになりました。■ 「期限が切れた食品」でも食べる人の割合は……!?捨てる部分の活用も買い物をするとき、賞味期限や消費期限を気にする人は約80%。その一方で、物価高騰の影響もあいまってか、「見切り品」や賞味期限の近い値引き品を買う人は3 年前の調査から約9ポイント増えていました。さらに、全体の44.2%は期限が切れたものを「捨てることはない」と回答。「期限が切れたものも、問題なさそうなら食べることがある」人は90.5%に上り、「自分の味覚を信じて、賞味期限切れや近いものでも食べる」(50代・mimi)、「わるくなりかけたら、カレーや餃子にして加熱して食べる」(30代・ハトムギ)といった声が寄せられました。また、できるだけ廃棄を出さないため、「ピーマンは種を取らずにまるごと煮たり焼いたりする」(50代・さっこ)、「野菜の皮を煮出してラーメンのスープにします」(50代・らびママ)といった工夫を実践している人も。家庭での食品ロスを減らすため、自ら購入したものを「食べきる」意識も高まっているようです。今回の調査では、SDGsや食品ロス削減の認知度がここ数年でかなり広がり、「自分ごと」としてとらえる人も増加していることが判明。その一方で、食品ロス削減については、家庭内での問題意識は高まっているものの、日本全体の課題として現状を把握するまでには、まだまだ認知が追いついていない現状も浮き彫りになりました。アンケート概要●調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の女性(有効回答数803人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2023年8月15日~8月25日●「ほぼ1000人にききました」について読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた生活感度の高い読者が数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて、「くらしのリアル」な数字、リアルな声を集めたのが「ほぼ1000人にききました」企画です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。●『オレンジページ』について失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊38周年を迎えた生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日舞台『ロスメルスホルム』は、ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの名作のひとつである。「近代演劇の父」と称されるイプセンが描く複雑な人間模様を、主演・森田剛とヒロイン・三浦透子にて上演する。本番を目前に控えて、役者たちの張りつめた空気が伝わってくる舞台稽古の様子を取材した。物語は “ロスメルスホルム”と呼ばれる屋敷の中ではじまる。歴史と伝統を重んじるロスメル家の主人ヨハネス・ロスメル(森田剛)は、亡き妻の話し相手だったレベッカ(三浦透子)に影響され、新しい政治思想に傾倒しはじめていた。名家の重責に縛られて生きてきたロスメルにとって、進歩的な考えを持つレベッカは自由そのもの。二人が古い体質から解放への一歩を踏み出しかけたとき、保守派と進歩派それぞれの政治思惑がロスメル家に渦巻くようになる。それは次第にロスメルとレベッカの関係にも影を落とし、妻の自殺の原因がレベッカにあると明かされる。物語が進むにつれて人間の本質が晒されていく、開いてしまったパンドラの箱の深淵を覗き込むような、息詰まる展開だ。レベッカ役の三浦が薄暗い舞台に入ってくると、この謎めいたヒロインの鋭い視線に威圧される。前半の抑制された表情から一転、制御不能な嵐のようにセリフが続く後半では、胸を搔きむしるように感情をあらわにする姿に引き込まれる。本番の幕が開き、さらにセリフに磨きがかかるのかと思うと、そら恐ろしい。森田は名家の当主でありながら迷子の子供のようでもある二面性を静かに演じ分ける。内省と熱狂の間を行き来する、ロスメルの良くも悪くも影響されやすい純真さが印象的だ。「罪悪感」「欲求」「信仰」といった哲学的なセリフも、役者の口を通すと人間味をもって伝わってくる。ロスメルの義兄で保守派のクロル教授を浅野雅博、進歩派を主導するモルテンスゴールを谷田歩、傍観者的な立場で見つめる家政婦のヘルセットを梅沢昌代が盤石に演じ、舞台を支える。自由主義者ブレンデル役の櫻井章喜がひとり奔放に動き回り、停滞するロスメル家に流れをつくっている。初共演だという森田と三浦の掛け合いは、舞台ならではの生々しさで迫ってくる。愛の本質に辿り着いたロスメルとレベッカの結末を、ぜひ劇場で確かめてほしい。公演は10月・11月にかけて愛知・福岡・兵庫をまわり、東京公演は11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小ホールにて。取材・文:北島あや【公演スケジュール】愛知公演10月28日(土)~29日(日)穂の国とよはし芸術劇場プラット福岡公演11月3日(金)~5日(日)キャナルシティ劇場兵庫公演11月10日(金)~12日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール東京公演11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小劇場
2023年10月25日2023年10月時点で10品以上の機能性表示食品対応原料を扱うAL-FOODS株式会社は、2023年10月23日(月)より、食品加工会社と協業し、機能性表示食品に対応した一般食品の製品開発サポートを開始します。一般消費者の日常に「食品」として「機能性表示食品」を浸透させたいという願いから、食品メーカー様の顧客獲得を図っていきます。■機能性表示食品制度を活用した健康食品は多くても、「一般食品」は少ない消費者庁のウェブサイトにおいて機能性表示食品は下記のように説明されています。“機能性を表示することができる食品は、これまで国が個別に許可した特定保健用食品(トクホ)と国の規格基準に適合した栄養機能食品に限られていました。そこで、機能性を分かりやすく表示した商品の選択肢を増やし、消費者の皆さんがそうした商品の正しい情報を得て選択できるよう、平成27年4月に、新しく「機能性表示食品」制度がはじまりました。”2023年10月8日時点/消費者庁DB検索によると、サプリメント形状で登録されている機能性表示食品が4,068件、加工食品(その他)3,259件、生鮮食品218件となっています。機能性表示食品制度を活用した健康食品・サプリメントは圧倒的なシェアがあり、今後も増加傾向にありますが、一般食品分野で同制度を活用できている企業は少ないのが現状です。従って、食品メーカーが一般食品として機能性表示食品を製品化していけば、競合が少ない市場で、自社製品をアピールしていくことができます。■「一般食品」として機能性表示食品が増えることのメリットそれでは次に、一般消費者と食品メーカー双方にとって、一般食品の機能性表示が増えるメリットについてお伝えします。<一般消費者>まず、サプリメントにあまり頼りたくない、かなり食品への意識が強い人にとって、手軽に機能性関与成分を摂取することができるでしょう。もちろん、普段の食事ではなかなか摂取しにくい栄養素については、食事の補助的にサプリメントを利用するのも一つの方法ですが、身体に必要な栄養は、基本的に食事を通して充分に摂取することができます。食べることを楽しみ、味わうこともサプリメントにはない食事のメリットです。五感を使ってその時間と味を楽しみながら栄養を摂ることができれば、豊かな食生活につながります。<食品会社様>サプリメントで商品化する場合、通販やドラッグストアがメインとなります。しかし、一般食品で展開すれば、生鮮食品と相性の良いコンビニやスーパー以外の新しい販路開拓が望めます。ありふれた機能性成分でも、摂食方法が変わることにより、新規性と差別化をアピールできるでしょう。■AL-FOODS株式会社は「一般食品」に特化した機能性表示食品を商品化していくAL-FOODS株式会社は、一般消費者がラクに成分摂取できるお味噌汁や菓子、ドリンク等でアプリケーション化を予定しています。開発中のザクロエラグ酸スムージー第一弾は四国の食品加工会社とこんにゃくスムージー(特許製法)とザクロエラグ酸のコラボレーション製品です。こんにゃくマンナンでの満腹感と、エラグ酸のダイエット機能の相乗効果を期待できます。炭酸水等で割っておいしく手軽に飲むことができる新感覚のダイエットドリンクです。開発した試作品はレシピ化し、販売会社へ提案を行っていく予定です。食品メーカー様に食品としての機能性表示を展開していただくことで、一般消費者の日常に「食品の機能性表示」を届けます。今後当社はさらに一般消費者の健康に寄与して参ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、ライフ松戸総合物流センターから賞味期限が迫っていることなどを理由に出荷できなくなった商品について、子ども食堂等へ寄付する活動を6月より開始し、10月6日に2回目の寄付を行いました。調味料やジャム、インスタントラーメンなど、合計約600点の商品が荒川区社会福祉協議会を通じて地域の子ども食堂等へ寄付されました。これまで物流センターにおける商品の出荷については、3分の1ルールといわれる商慣習によって、製造日から賞味期限までの期間を3分割し、最初の3分の1の期限までに出荷する運用をしていましたが、出荷期限切れによる返品・廃棄があったことから、2019年11月より納品期限を2分の1に緩和して食品ロス削減に努めてまいりました。しかしながら、それでも一部商品は出荷できず廃棄されている課題があったことから、食品ロスをさらに削減するため、ライフ松戸総合物流センターを運営している三菱食品株式会社の協力のもと、食品メーカー各社にも賛同いただき、今回の取り組みが実現しました。当社は地域密着の食品スーパーマーケットとして、子ども食堂等への支援をはじめ出店する地域への継続的な社会貢献活動を実施するとともに、食品ロスの削減にも取り組むことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。■取り組み概要・実施拠点:ライフ松戸総合物流センター・提供商品:出荷期限切れ及びパッケージの汚損・破損などにより出荷不可となった常温加工食品等・開始日:2023年6月~※毎月1回程度実施・提供先:あらかわ子ども応援ネットワークに加盟する子ども食堂等納品期限の緩和について納品期限緩和への対応 (1/2ルール時代の販売期限管理) : 10月は「食品ロス削減月間」10月は「3R月間」「食品ロス削減月間」!持続可能な社会の実現を目指して、ライフ初の「衣料品回収」や「環境イベント」など環境に関する取り組みを実施 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の男女を対象に「食品ロス」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年10月5日(木) ~ 2023年10月6日(金)。有効回答は1000人から得ました。調査サマリ●6割の人が牛乳の期限を気にして購入している●食品は安いときに買ってストックしている人は53.8%。一方で、買い置きを忘れている場合も●「フードロス」の認知率は8割6割の人が牛乳の期限を気にして購入しているお店で賞味期限、消費期限を気にして選んでいる食品を聞いたところ、牛乳が61.4%でもっとも多くなりました。牛乳は1リットルのパックで売られていることも多く、その量を飲み切る期間を考えて購入している人が多いのかもしれません。【図1】店頭で期限を気にして購入している食品(複数回答・n=1000)食品は安いときに買ってストックしている人は53.8%。一方で、買い置きを忘れている場合も食品に対する傾向を聞いたところ「食品は安いときに買ってストックしている」人(「とても当てはまる」「まあ当てはまる」の合算)は53.8%で、半数以上の人が当てはまっていました。一方で、「食品を購入した後で、買い置きがあったことに気づいたことがある」人(「とても当てはまる」「まあ当てはまる」の合算)は47.6%でした。お得だと思って購入した食品が、まだ家にストックとしてあったという人も一定数の割合で存在している可能性があります。【図2】食品は安いときに買ってストックしている (単一回答・n=1000)【図3】店頭では、賞味期限が長いものを選ぶようにしている (単一回答・n=1000)【図4】冷蔵庫の食材の期限を確認するようにしている (単一回答・n=1000)【図5】食品を購入した後で、買い置きがあったことに気づいたことがある(単一回答・n=1000)「フードロス」の認知率は8割「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)は、令和元年10月1日に施行されてから5年。持続可能な開発目標であるSDGsにも食品に関する項目があることから、目にする機会も多いのか、「フードロス」という言葉の認知は79.3%で8割近くの方がありました。【図6】フードロスの認知率(単一回答・n=762)賞味期限、消費期限に対する成功談、失敗談賞味期限内に食べようと思っていた商品ではあったが意外と忘れてしまって、賞味期限が切れており破棄することが多いことが失敗談です。缶詰などは保存がきくので、結構、賞味期限内に食べられることが多いので成功談です。ローリングストックをしています(40代女性)賞味期限・消費期限に関しては、たくさん買わない、食べ切れる分を購入するようにしている。夫婦2人暮らしなので食べ切りサイズや少量パックなどを購入して使い切っている。多少コスパは悪いが食品を無駄にしたり、廃棄することはないので社会貢献にはなっていると思う。(60代女性)もやしが安くて遂買ってしまうが、足が早いのですぐ期限を過ぎてしまい仕方なく捨てるという失敗をしてしまっている。(30代男性)調査概要調査タイトル:「フードロス(食品ロス)」に関するWEBアンケート調査期間:2023年10月5日(木) ~ 2023年10月6日(金)調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査調査対象:全国に住む20代~60代の男女1000人調査項目賞味期限と消費期限の違いの認知(SA)賞味期限をどのくらい気にしてるか(SA)消費期限をどのくらい気にしてるか(SA)賞味期限、消費期限を気にして購入している食品(SA)食品は安いときに買ってストックしている。(SA)店頭では、賞味期限が長いものを選ぶようにしている(SA)冷蔵庫の食材の期限を確認するようにしている(SA)食品を購入した後で、買い置きがあったことに気づいたことがある(SA)料理は作りすぎてしまうことが多い(SA)たくさんの料理を食卓に並べたい(SA)食品を捨てるとき(SA)「3分の1ルール」の認知度(SA)「フードロス」の認知度(SA)値引きされている商品の購入意向(SA)賞味期限が近いものを安く売っているメーカー・ブランドのイメージ(SA)調査結果のダウンロードはこちら : 会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)は、食品ロスを減らすためのフードシェアリングサービス「タベスケ」の提供に関して福島県郡山市と協定を締結しました。またこれに当たり2023年10月11日に連携協定締結式を行いました。【自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」サービスサイト】 連携協定締結式■福島県郡山市からのコメント「協定締結の目的」本市の1人1日あたりのごみ排出量は2020・2021年度の2年連続で中核市中最も多くなっており、ごみ減量が喫緊の課題となっています。この解決のため、ごみ減量施策について検討する中で「タベスケ」を知り、「食品ロス」削減の効果が期待できるサービスだと判断しました。さらに食品ロスの削減だけでなく、市内経済の活性化も期待できると考えています。そして、本サービスの正式導入を検討するにあたり、実運用を通した1年間の検証を行うこととし、検証期間中の支援を株式会社G-Placeから受けるべく本協定により双方の役割を明確にすることとしました。■協定内容本協定期間である1年間、当社は福島県郡山市におけるタベスケの試験導入を支援します。郡山市では「タベスケ」の市内周知を担い、当社は市へのサービスの提供とユーザー管理などを担います。双方が協力し、環境負荷の少ない循環型社会の形成に寄与することを目的としています。■自治体で利用の進むフードシェアリングサービス「タベスケ」とは「タベスケ」は「あなたの“お得“が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。食料品店は、まだ食べられるのに廃棄されてしまう可能性の高い食品を「タベスケ」上で安価に出品します。購入者は出品された中から欲しい商品を「タベスケ」内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することのできる環境をつくっています。なお、地方自治体が自治体内の店(飲食店・食料品店)に向けてサービスを提供する形態をとっており、購入者は自治体在住者でなくても利用可能です。なお、商品登録をする食料品店や購入者は無料で利用できます。(※1)現在多くの自治体が食品ロスの削減目標を掲げていますが、その達成のための具体的政策手段として「タベスケ」の導入が進んでいます。2021年3月1日のシステムリリース以降、現在までに23自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しています。2023年9月末までの累計で登録ユーザー数:47,571人、協力店舗数:426店舗、食品ロス削減量:22.0tとなっています。※1 店舗への商品代金は発生■今後に向けて協定期間中に、福島県郡山市における本サービスの有効性を検証し、本導入に向けて課題の整理を行います。■世界でも注目される「食品ロス問題」について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。また、日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※ 2Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる参考(いずれも最終アクセス2023年9月19日)食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ 消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 サステナブルな食に関する環境省の取組について ■直近の関連リリース2023年10月3日リリース<自治体×SDGs>地域の“お得”な情報を住民に配信福島県福島市、愛知県江南市、福島県白河市、東京都文京区「食品ロス削減月間」に合わせ4自治体で対策サービス提供開始 ■当社の掲げるSDGs目標当社で掲げるSDGs目標のひとつに「健全で持続可能な社会の実現」があり、この中で「可能なかぎりごみにしない社会を実現する」ことを目標に掲げています。この目標の達成指標として「フードシェアリングサービスの利用拡大により食品ロスを大幅に削減する」ことを置いており、引き続きサービスの普及と利用促進を通して食品ロス削減量を増やしていけるよう取り組んでまいります。■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【一般財団法人辻・山中財団】公式HP: 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日国産オーガニック原料を使用するエシカルチーズケーキ専門店「チーズケーキラボ seed(シード)」(株式会社seed、所在地:大阪府泉南郡、代表取締役:南 美春)は、毎月12日に食品ロス削減のために続ける「はしっこチーズケーキ」の店舗販売に合わせて、2023年10月12日(木)より4日間(CHEESECAKE LAB seed 吉見店/東岸和田駅店)、箱つぶれなど訳あり商品や在庫調整商品などの割引販売「factory sale」を行います。「食品ロス削減月間」「世界食料デー」と食料に関心の高まる10月にフェアを開催することで、よりたくさんの人が食品ロス削減に興味を持つきっかけづくりを目指します。■「はしっこチーズケーキ」から始まった、もったいない精神当社では、「エシカルスイーツで人と地球に優しい未来をつくる」をビジョンに掲げ、国産原料にこだわり、熊本県産の農薬・化学肥料不使用米の米粉、鹿児島県産の粗糖、NON-GMOのエサで育った鶏の卵を使用し、保存料・着色料不使用のチーズケーキを中心に販売しています。素材にこだわっているからこそ、食品ロスも少しでも減らしたいと、半端になった生地などを活用した「はしっこチーズケーキ」の販売を2017年よりスタートし、即日完売の人気を得てきました。■【食品ロス削減+割引販売】累計10万個販売の農薬・化学肥料不使用米の米粉チーズケーキや、メディア紹介スイーツもはしっこチーズケーキ(店舗限定)のほか、看板商品のスフレseedチーズケーキ、メディア紹介実績のあるレイヤーチーズケーキ、廃棄予定のフルーツを使用した『よみがえる』の意味を持つリヴァイブフルーツチーズケーキ、バスクチーズケーキやフリルチーズケーキなど、多数商品を割引価格で販売いたします。本フェアをきっかけに、地球や人に優しいエシカルスイーツを知る機会にもなって欲しいと考えています。■フェア概要【factory sale】店舗 :2023年10月12日(木)~10月15日(日)(なくなり次第終了)オンラインショップ:2023年10月9日(月/祝)~10月15日(日)(なくなり次第終了)シール不備、箱つぶれ、焼きムラや割れなど廃棄予定の商品や、在庫整理の新品を含んだ約1,000点を、最大50%オフで販売いたします。■商品紹介(一部)・ブラックティラミスはしっこチーズケーキ通常価格 :税込750円LINE友達価格:税込650円ブラックティラミスはしっこチーズケーキ10月はハロウィンのはしっこチーズケーキです。毎月、販売数調整のチーズケーキや半端になった生地など、いろいろな種類のチーズケーキを大きなカップにつめて販売しています。毎月販売数200個以上の大人気チーズケーキです。・レモンバスクチーズケーキ 税込1,380円※割引前レモンバスクチーズケーキ2種の北海道産チーズをかけ合わせることにより濃厚さを引き出し、フレッシュな生クリームをたっぷりと使用し、とろけるようななめらかさを生み出しました。有機レモンの爽やかな香りと酸味をアクセントに。・レイヤーチーズケーキ 税込590円※割引前レイヤーチーズケーキ国産クリームチーズのチーズクリームと国産有機玄米粉のクランブルとスポンジを贅沢に何層にも重ねたチーズケーキです。・リヴァイブフルーツチーズケーキ 税込590円※割引前リヴァイブフルーツチーズケーキ国産のクリームチーズと生乳100%の生クリームがたっぷり入った味わい深く贅沢なレアチーズケーキを合わせた瓶入りチーズケーキ。クランチボトム、レアチーズケーキ、生クリームの上からフルーツピューレをたっぷりと重ねフルーツの美味しさがダイレクトに味わえます。・マットなフリルチーズケーキ 税込550円※割引前マットなフリルチーズケーキ熊本県産の農薬不使用、化学肥料不使用の米粉で焼き上げたシュワ食感のスフレチーズケーキに純正クリームを重ね、上からマットなソースで覆った見た目もキュートなチーズケーキです。■販売先情報<店舗>・CHEESECAKE LAB seed 吉見店/〒598-0092 大阪府泉南郡田尻町吉見247-1072-425-2257・CHEESECAKE LAB seed 東岸和田駅店/〒596-0825 岸和田市土生町4丁目3-1-106(JR東岸和田駅前)072-428-6511<オンラインショップ> (はしっこチーズケーキの販売はございません)■ビジョン「エシカルスイーツで人と地球に優しい未来をつくる」<ビジョンストーリー>seedの創業と同時に双子の娘の母に。娘のひとりがアトピー体質だと分かってから食べ物の原材料がとても気になり、表示をよく読んでみると見たことのない食品がズラリ、「こんなの食べさせて大丈夫?」そのとき思い出したことわざ。“You are what you eat”人は食べたものでできている。私たちは子供も安心して食べられる心も身体も喜ぶお菓子をつくろう。そして、自然由来の国産素材を使い地球環境にもいいお菓子をつくり豊かな地球を未来の子供たちに残したい。今までもこれからも、私たちはお菓子を通して人と地球に優しい未来をつくります。■株式会社seed会社概要社名 : 株式会社seed所在地 : 〒598-0092 大阪府泉南郡田尻町吉見247-1資本金 : 1,000万円代表者 : 代表取締役 南 美春創業 : 平成14年9月27日従業員数 : 23名経営理念 : 美味しい笑顔 一人一人の幸せを創造します経営ビジョン: エシカルスイーツで人と地球に優しい未来をつくる 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループは10月15日(日)に福島県白河市で開催される「しらかわ環境フォーラム」に白河市環境保全課と共同で出展します。ブースでは当社が提供する、食品ロスを減らすためのwebサービス「タベスケ」を活用して白河市が運用する「しらかわタベスケ」の紹介を行います。イベントポスター画像■しらかわ環境フォーラムについてしらかわ環境フォーラムは、「コミネス」と「りぶらん駐車場」2つの会場を結び、さかなクンの環境講演会、ステージ発表、エコ工作教室や企業の先進取り組みのほか、次世代自動車の展示やキッチンカーも出店する、大人も子どもも身近なところにあるものから楽しんで環境を学べるイベントです。市民一人ひとりの脱炭素への意識を深化させるきっかけとすることを目的にしています。■開催概要イベント名: しらかわ環境フォーラム開催日時 : 2023年10月15日(日曜日)11時から16時会場 : 白河文化交流館コミネス(会場URL: )公式URL : ■本イベント出展の経緯白河市では1人1日あたりのごみの排出量が全国平均と比べると多く、とりわけ事業系のごみの削減を図ることが喫緊の課題となっています。そこで今年10月1日より当社で提供するフードシェアリングサービス「タベスケ」を利用し、白河市内の飲食店と消費者とをつなぐ「しらかわタベスケ」を運用し始めました。今回の出展では「しらかわタベスケ」の一層の普及のため、サービスの紹介、登録方法や利用方法のご案内をするとともに、食品ロス問題の啓発のためのポスター展示を行います。【ロゴ】_しらかわタベスケ■自治体で利用の進むフードシェアリングサービス「タベスケ」とは「タベスケ」は「あなたの“お得“が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。食料品店は、まだ食べられるのに廃棄されてしまう可能性の高い食品を「タベスケ」上で安価に出品します。購入者は出品された中から欲しい商品を「タベスケ」内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することのできる環境をつくっています。なお、地方自治体が自治体内の店(飲食店・食料品店)に向けてサービスを提供する形態をとっており、購入者は自治体在住者でなくても利用可能です。なお、商品登録をする食料品店や購入者は無料で利用できます。(※1)現在多くの自治体が食品ロスの削減目標を掲げていますが、その達成のための具体的政策手段として「タベスケ」の導入が進んでいます。2021年3月1日のシステムリリース以降、現在までに23自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しています。2023年8月末までの累計で登録ユーザー数:44,937人、協力店舗数:379店舗、食品ロス削減量:21.2トンとなっています。※1 店舗への商品代金は発生■【自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」サービスサイト】 ■食品ロス問題について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる<参考>◆食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 (最終アクセス20230919)◆消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ (最終アクセス20230919)◆消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 (最終アクセス20230919)◆サステナブルな食に関する環境省の取組について (最終アクセス20230919)■直近の関連リリース2023年10月3日リリース<自治体×SDGs>地域の“お得”な情報を住民に配信福島県福島市、愛知県江南市、福島県白河市、東京都文京区「食品ロス削減月間」に合わせ4自治体で対策サービス提供開始URL: ■当社の掲げるSDGs目標当社で掲げるSDGs目標のひとつに「健全で持続可能な社会の実現」があり、この中で「可能なかぎりごみにしない社会を実現する」ことを目標に掲げています。この目標の達成指標として「フードシェアリングサービスの利用拡大により食品ロスを大幅に削減する」ことを置いており、引き続きサービスの普及と利用促進を通して食品ロス削減量を増やしていけるよう取り組んで参ります。■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、10月の「3R月間」「食品ロス削減月間」に合わせて、ライフ初となる「衣料品回収キャンペーン」や店舗での「環境イベント」など、環境に関する取り組みを実施いたします。当社は今後もお客様と共に環境問題への取組みを推進し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。【10月に実施する取り組み】■近畿圏3店舗限定で「衣料品回収キャンペーン」を実施3Rを推進するため、近畿圏3店舗にて期間限定で「衣料品回収キャンペーン」を実施いたします。不要な衣料品を対象店舗へお持ち込みいただけますと、1点990円(税抜)以上の衣料品お買い上げで使用できる200円引きクーポンをお渡しいたします。<開催期間>9月30日(土)~10月9日(月・祝)<開催店舗>セントラルスクエア西宮原店・ライフ南津守店・ライフ関目店<対象品>衣料品全般(肌着・下着・靴・バッグを除く)使わなくなった衣料品をリサイクル!9/30(土)~10/9(月)まで、近畿圏3店舗でライフ初の「衣料品回収キャンペーン」を実施! : ■ライフ×ハーゲンダッツサステナビリティ活動に関する情報発信ハーゲンダッツジャパン株式会社(以下、ハーゲンダッツジャパン)と協業し、近畿圏のセントラルスクエア全6店舗にて、期間限定でハーゲンダッツジャパンと当社のサステナビリティ活動に関するポスターを掲示いたします。期間中は、対象商品をご購入いただくと数量限定でオリジナルMYスプーンをプレゼントいたします。<開催日時>10月6日(金)~10月9日(月・祝)<開催店舗>近畿圏セントラルスクエア全6店舗<開催内容>①ハーゲンダッツジャパンと当社のサステナビリティ活動に関するポスター掲示②対象商品をご購入でオリジナルMYスプーンをプレゼント※数量限定のため、なくなり次第終了とさせていただきます。■ライフ×サントリーフーズペットボトルのリサイクルを学ぶ環境イベントを開催10月15日(日)にセントラルスクエア西大路花屋町店にて、サントリーフーズ株式会社とのコラボイベントとして、ぬりえを通じてペットボトルのリサイクルを学ぶ環境イベントを開催いたします。<開催日時>10月15日(日)13:00~17:00<開催店舗>セントラルスクエア西大路花屋町店<参加費用>無料※どなたさまでもご参加いただけます■「ライフサステナツアー」を川崎大島店で開催10月22日(日)に川崎大島店において、店舗での環境に対する取り組みを学ぶ「ライフサステナツアー」を開催いたします。太陽光発電や省エネの取り組み、資源リサイクルなどを店内やバックヤードを巡りながら学ぶイベントです。<開催日時>10月22日(日)①10:30~②13:30~(各回1時間)<開催店舗>ライフ川崎大島店<参加方法>サービスカウンターにて事前申込み<受付期間>10月18日(水)まで※定員に達し次第受付終了となります<定員>各回 8組16名<参加資格>小学生と保護者<参加費用>無料地球にやさしい取組みを学ぶ「ライフサステナツアー」を初開催! : 【これまで実施している取り組み】■センターで排出される食品残さを活用した「天保山バイオガス発電設備」2022年に本稼働を開始した「天保山バイオガス発電設備」では、南港プロセスセンター・大阪平林プロセスセンターから排出される野菜系残さと天保山プロセスセンターから排出される惣菜系残さからバイオガスを発生させ、それを燃料に発電を行っています。2023年度は、年間で約4,380トンの食品廃棄物を削減し、年間で一般家庭約160世帯分の約70万kWhを発電する見込みです。「サステナアワード2022伝えたい日本の“サステナブル”」でライフコーポレーションの 『天保山バイオガス発電設備』が『脱炭素賞』を受賞! : この取り組みは、農林水産省、消費者庁、環境省の連携プロジェクトであり、「あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」が主催した「サステナアワード2022伝えたい日本の“サステナブル”」において、紹介動画が『脱炭素賞』を受賞しております。■地域の子ども食堂への商品寄付一部店舗・センターより、当社規定の販売期限を迎え、店頭での販売には適さないもののまだ十分にお召し上がりいただける食品を、当社が出店する地域にある子ども食堂へ定期的に寄付しております。今後も支援を継続してまいります。地域の子どもたちの未来のために~世田谷区の子ども食堂へ商品寄付を開始~ : ライフ大阪平林総合物流センターから堺市内の子ども食堂への食品寄付開始について : ■食や環境に関する小学生向けの「出前授業」店舗の近隣小学校を対象にライフ従業員がゲストティーチャーとして出前授業を実施しております。出前授業では、食育学習・環境学習・食品ロスを学ぶ体験学習など4つのプラグラムをご用意しております。2022年度は、26,223名の小学生にご参加いただきました。地域社会への貢献 - ライフコーポレーション : 『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月02日ミニストップ株式会社は、10月の食品ロス削減月間にあわせ、消費者庁、農林水産省、環境省の3省庁、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)とコンビニエンスストア6社が連携し「食品ロス削減の取り組み(てまえどり)を実施いたします。「てまえどり」とは、購入してすぐに食べる場合には、商品棚の手前にある商品や販売期限が迫っている商品を積極的に選ぶ購買行動。この「てまえどり」の主旨をお客さまにご理解・ご協力いただくことで、食品ロスの削減につなげていきたいと考えます。ミニストップ株式会社は今後も、各省庁、JFAとの取り組みを積極的に進め食品ロス削減に努めてまいります。■ 取り組み内容啓発販促物を売場にて展開し、「てまえどり」のご協力をお願いしてまいります。【啓発販促物】【売場展開イメージ】【売場展開イメージ】■実施期間:10月1日(日)~10月31日(火)■実施店舗:全国 (2023年8月末現在:1,834店) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日ティンバーランド(Timberland)は、ア コールド ウォール(A-COLD-WALL)を手掛けるサミュエル・ロスとコラボレーション。再解釈した“イエローブーツ”や「スリーアイ クラシックラグ」、アパレルなどユニセックスアイテムを2023年8月30日(水)からティンバーランド直営店、KITH 東京などにて発売する。“イエローブーツ”誕生50周年、サミュエル・ロスと2度目のコラボティンバーランドのアイコニックな“イエローブーツ”「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」の誕生50周年を記念した「フューチャー 73」プロジェクトの第4弾として、ア コールド ウォールのサミュエル・ロスとタッグ。両者のコラボレーションは、2023年5月に続き2度目となる。イエローブーツはサイドジップ仕様のブラックアッパーに今回は、前回に引き続き「機能性と人間工学の可能性」を出発点にした、シューズとアパレルを展開する。“イエローブーツ”は、ブラックのプレミアムレザーアッパーを採用したシックな1足に。従来のシューレースシステムをなくし、サイドジップ仕様に変更することで大胆なアップデートを加えている。また、ヒールにでボス加工で施されたコラボレーションならではのロゴにも注目だ。ゴアテックス搭載のスリーアイ クラシックラグ「スリーアイ クラシックラグ」は、アッパーにネイビーのリップストップ生地を採用し、タフな質感に。ライニングにはゴアテックス(GORE-TEX)を搭載することで防水性能も加え、機能的なボートシューズに仕上げている。製品染めやプリント加工を施したウェアアパレルは、手作業による製品染めやプリント加工を施した退廃的な雰囲気のアイテムがラインナップ。フロントにティンバーランドとア コールド ウォールのロゴを浮かび上がらせたチョアジャケットをはじめ、中綿入りベスト、オレンジのチェックシャツ、ロゴ入りスウェットシャツなどが登場する。ブラックのカーゴパンツは、分量を持たせたワイドシルエットが特徴だ。【詳細】ティンバーランド×サミュエル・ロス「フューチャー 73 コレクション」第4弾発売日:2023年8月30日(水)展開店舗:ティンバーランド 直営店、KITH 東京、ティンバーランド 公式オンラインストアアイテム例:・フューチャー73 6インチブーツ 40,700円・フューチャー73 スリーアイ ボートシューズ 37,400円・フューチャー73 チョアジャケット 148,500円・フューチャー73 オーバーサイズシャツ 89,100円・フューチャー73 カーゴパンツ 82,500円※いずれもユニセックス【問い合わせ先】ティンバーランド/VF ジャパンTEL︓ 0120-953-844
2023年08月31日自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループは、2023年9月3日に開催される仙台市のエコフェスタに出展します。会場では食品ロスを減らすためのwebサービス「タベスケ」を利用して仙台市により運営されている「ワケルくんもったいないマルシェ」の紹介を行います。エコフェスタポスター■エコフェスタ2023について今年で32回目の開催となる、楽しみながら3R(スリーアール)※やエコライフについて学べる環境イベントです。エコについて楽しく学び、体験できるブースやごみ収集車の展示、スタンプラリー、3Rぬりえイラストの配布など盛りだくさんな内容です。※3Rはごみ減量に関する3つの単語の頭文字です。Reduce(リデュース:発生抑制)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再生利用)を意味します。■開催概要イベント名: エコフェスタ2023開催日時 : 2023年9月3日(日)10時00分から15時00分会場 : 仙台市 勾当台公園市民広場公式URL : ■本イベント出展の経緯当社で提供するフードシェアリングサービス「タベスケ」を利用し、仙台市では仙台市内の飲食店と消費者とをつなぐ『ワケルくんもったいないマルシェ』を運用しています。今回の出展では『ワケルくんもったいないマルシェ』の一層の普及のためサービスの紹介、利用方法のご案内をするとともに、食品ロス問題の啓発のためのポスター展示を行います。■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」について『タベスケ』は「あなたの“お得”が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を食料品店が安価に出品し、購入者は出品された商品の中から欲しい商品を『タベスケ』内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き直接購入する仕組みです。なお、商品登録をする店舗側の手数料や購入者の利用手数料は発生しない無料のサービスです。(※1)2021年3月1日よりサービス提供を開始し、現在は兵庫県姫路市をはじめとする19自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しており、現在までの累計で登録ユーザー数:44,129人、協力店舗数:365店舗、食品ロス削減量:20.9t(2023年7月末時点)となっています。■食品ロス問題について2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月には「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。日本の食品ロス量は年間523万トンであり、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.2倍に相当します。日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。※1 店舗への商品代金は発生※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。目標 12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる<参考>食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定 (最終アクセス2023年8月24日)消費者庁HP 食品ロスについて知る・学ぶ (最終アクセス2023年8月24日)消費者庁特設サイト「めざせ!食品ロス・ゼロ」 (最終アクセス2023年8月24日)サステナブルな食に関する環境省の取組について (最終アクセス2023年8月24日)■直近の関連リリース自由研究×SDGs!小学生を対象に、食品ロスについて学べる無料のワークショップを8月10日に仙台市で開催~自由研究テーマいっぱいのワークブックをプレゼント~ ■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。■G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)◆ごみスケ 全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数は230万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語にも対応。◆ごみサク 家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。◆パーズ 「ごみ・子育て支援・防災」など必要に応じ自由にカテゴリ登録ができ、イベントやMAP、コラムなど様々なテンプレートを組み合わせて自治体毎のオリジナルアプリを作れます。◆タベスケ 自治体向けフードシェアリングサービス。まだ食べられるけれど廃棄されてしまう可能性の高い食品を購入者につなげることで食品ロス削減に取り組みます。◆ロカスタ 農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所の情報やイベント情報のPRなどを通し、「地産地消」を推進・支援します。◆ロカポ G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 【事業に関するお問い合わせ先】株式会社G-Place公共イノベーション事業グループ東日本営業チーム Email: kan2@g-place.co.jp 西日本営業チーム Email: kan1@g-place.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日阪急阪神ホールディングスでは、阪急大阪梅田駅直結の商業施設「阪急三番街」において、『フードロスの削減』と『食との出会い』を促進するサービス「FooDEco(フーデコ)」の実証実験を9月1日(金)~11月30日(木)に行います。FooDEcoは、フードロス(=まだ食べられるのに廃棄される食品)を、専用アプリまたは特設サイトでお得に購入し、店舗で受け取ることができるサービスです。お客様は、アプリで出品されているフードロス商品の情報を店頭に行かなくてもタイムリーに検索・購入、帰り道など好きなタイミングに待ち時間なく店舗で商品を受け取ることができ、フードロスの削減に貢献できます。また、店舗は、本サービスを通じてフードロス商品の情報を発信することによりフードロスの削減と店舗のPRを行うことができます。本実証実験では、阪急三番街の7店舗(2023年8月28日時点)が参加する予定です。当社グループでは、「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」に基づき、ESGに関するさまざまな取組を推し進めています。本サービスを本格導入することができれば、フードロスの削減を通じて、環境保全の推進や未来へつながる暮らしの実現に貢献することができると考えています。本実証実験により、利用データの収集とサービスの実効性の検証を行い、本格導入に向けた検討を進めてまいります。◆サービスの概要□名称 FooDEco(フーデコ)□実施場所阪急三番街(大阪市北区芝田1丁目1番3号)施設HP: □実施期間2023年9月1日(金)~11月30日(木) ※阪急三番街の休館日を除く。□参加店舗7店舗(8月28日時点。【添付資料】参照)□ご利用方法(1)専用アプリをダウンロードする(2)専用アプリ(または特設サイト)から出品されている情報を確認する(3)気に入った商品を見つけたら受け取り時間を指定し、購入する(4)購入画面を提示して店舗で商品を受け取る※購入時にはアプリへのログインが必要です□アプリダウンロード □特設サイト □公式Instagram 【添付資料】: 阪急阪神ホールディングス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月28日SDGsが注目される今、日々の生活の中で意識したいのが「食品ロス削減」です。食べ物を無駄なく消費するためには、「いつまで食べられるのか」を正しく把握することが大切。「人や自然にやさしいサステナブルな暮らしの情報」をテーマにさまざまなアイディアを発信する花王の公式Instagramアカウント「花王」(Kao Corporation)より、賞味期限と消費期限の違いについて紹介します。賞味期限切れですぐに食品を捨てるのはもったいない!食品には、賞味期限や消費期限が設定されています。自宅のパントリーから期限切れの食品が発見された時、「食べられなくなってしまった…」とゴミにしてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、実は食品に記載されている期限の種類によっては、期限切れ後であっても食べられるケースも多くあるのです。そもそも賞味期限とは、傷みにくい食品に表示されているもの。「袋や容器を開封せず、適切な方法で保管されていた場合においしく食べられる期限」を意味します。期限切れ後しばらくであれば、多少風味が劣る可能性はあるものの、身体に害を与える恐れはないでしょう。賞味期限は、インスタントラーメンやスナック菓子、缶詰などによく記載されています。安全に食べられる期限を示す消費期限一方で消費期限とは、「袋や容器を開封せず、適切な方法で保管されていた場合に安全に食べられる期限」を意味するもの。賞味期限とは違って、期限切れ後の食品の安全性は保障されません。見た目には問題がなさそうに見えていても、食べないほうがよいでしょう。消費期限が表示されているのは、お弁当やおにぎり、生のお肉や魚など、傷みやすい食品です。買い物をする時には、どちらの期限が表示されているのかにも、ぜひ注目してみてください。食料品ごとに適した保存を生のお肉や魚などの傷みやすい素材は、冷蔵庫の中でもより温度が低いチルド室で保存すると、より鮮度を保つことができます。早めに冷凍してしまうのもおすすめ。1回の使用量ごとに分けたら空気に触れないようにラップで包み、冷凍するといいでしょう。解凍する時は、電子レンジではなく冷蔵庫に移してゆっくりと解凍すると、よりおいしく食べることができます。また、野菜や果物などは賞味期限や消費期限が書かれていないものが多いため、保存方法やいつまでおいしく食べられるのか、迷ってしまう人も多いでしょう。基本的に、野菜は冷蔵庫内の乾燥や野菜そのものから出る水分で痛みがち。そのため、そういった要素をなるべく排除できる保存方法が求められます。物によっては冷蔵庫ではなく冷暗所が適しているものもあるため、食材ごとに一度調べてみるといいでしょう。花王の公式アカウントでは、食べきれない食品を無駄にしないための工夫として、「フードバンクへの寄贈」もおすすめしています。どのような食品を受け入れてもらえるのかは、フードバンクによっても異なるため、事前に情報を集めておきましょう。ウェブサイト上で「地域名フードバンク」と入力して検索すれば、お住まいの地域にて活動する団体が見つかるはずです。食品ロスを減らすための取り組みを、スタートしてみましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 花王(Kao Corporation)(@kao_official_jp)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月09日