大阪地下街株式会社が運営する「なんばウォーク」(大阪市中央区)は、梅花女子大学 食文化学科 製菓ゼミとコラボレーションし、「お菓子でできたパリの名所」を作成・館内に展示いたします。学生が自由な発想でアイデア・デザインを出し作りあげた作品をぜひご覧ください。お菓子でできたパリの名所<お菓子でできたパリの名所>展示期間 :2024年3月8日(金)~2024年3月14日(木)ライブ制作:2024年3月6日(水)開催場所 :なんばウォーク 「2番街 クジラパーク」制作コンセプト:『フランスの街並み』 製菓ゼミ学生一同元々なにか大きいもの1つではなく街並みのような展示にしたいという思いがあり、お菓子=フランスのイメージからエッフェル塔だけでなく凱旋門やサクレ・クール寺院などのフランスを代表する建築なども並べたパリの街並みをお菓子で表現します。■「梅花女子大学」概要公式サイト: 梅花は、2028年に創立150周年を迎えます。1878年に大阪初の女学校として誕生して以来、女子教育のパイオニアとして先進的・独自的な女子のための教育を実践。楽しく主体的な学びで世界を広げ、個性をいかして社会で輝く自立した「チャレンジ&エレガンス」な女性を育てています。<なんばウォークと声優・福山潤がコラボ「ハッピーホワイトデーフェア」も開催中!>同期間中、期間限定イベント「なんばウォーク ハッピーホワイトデー」も開催。期間は3月1日(金)から3月14日(木)まで。なんばウォーク館内でしか聴けない特別放送や限定ボイスのプレゼントを実施しています。声優 福山潤さんとなんばウォークがコラボ!1. なんばウォーク限定 館内放送期間中なんばウォークに人気声優 福山潤さんによる館内放送が流れます。皆さまのご協力で、バレンタイン「リポストキャンペーン」が314リポストに達したため、~関西弁特別ver~を館内放送いたします。実施日時 :2024年3月1日(金)~2024年3月14日(木)放送場所 :なんばウォーク全館2. 限定「スパダリ」ボイスプレゼントなんばウォーク公式LINEを友だち登録のうえ、館内広場のキーワードを見つけていただき、キーワードを返信いただいた方にプレゼント!■「なんばウォーク」施設概要公式サイト: 大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」を基軸に東西延長715mにおよぶ「なんばウォーク」は、東端の地下鉄「日本橋駅」から西はJR「難波駅」までをまっすぐ結ぶ1本のショッピングストリートです。北通り南通りの2本の通路で構成された街は大きく3つのゾーンに区分けされ、「クジラパーク」「フォレストパーク」「ニュースパーク」など5つの広場では季節ごとのイベントが行われています。営業時間[ファッション・バラエティ・フード]10:00~21:00[グルメ]10:00~22:00※一部の店舗では早朝営業、短縮営業をしている場合がございます。詳しくは店舗へお問い合わせ下さい。※営業時間の変更・臨時休業の実施など予告なく変更する場合がございます。アクセス・Osaka Metro御堂筋線 「なんば駅」北東・北西改札より16・17・22・23番出口方面/1・2番街に直結・Osaka Metro四つ橋線 「なんば駅」北改札口より27番出口方面/1番街に直結・Osaka Metro千日前線 「なんば駅」北東・北西改札より16・17・22・23番出口方面/1・2番街に直結・南海電鉄「難波駅」 3F北改札口 徒歩約5分/1・2番街へ・近鉄電車難波線 「大阪難波駅」西改札口、東改札口/1・2番街に直結・JR 「難波駅」 徒歩4分/1・2番街へ・Osaka Metro千日前線 「日本橋駅」中北・中南改札より3・4番出口方面/3番街に直結・Osaka Metro堺筋線 「日本橋駅」中北・中南改札より3・4番出口方面/3番街に直結・近鉄電車難波線 「日本橋駅」 西改札口/3番街に直結 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日国内最大の文化の祭典である『「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭)』と文化部のインターハイである『清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)』が、来年の2024年に岐阜県で開催されます。両文化祭の更なる盛り上がりを醸成することを目的に、2023年11月18日(土)に、『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』を開催します。本イベントは、地歌舞伎の隈取・着イベントイメージ付けの実演や、新庁舎開庁後初となる20階の展望ロビーを夜間開放し、NHK交響楽団メンバーと県内演奏者の奏でる音楽とともに岐阜県の夜景を堪能できるなど、誰もが文化芸術に親しみ、体験できるイベントです。イベントイメージ「国民文化祭」は、本県では平成11年度の第14回大会以来25年ぶり2回目、「全国障害者芸術・文化祭」は平成14年度の第2回大会以来、22年ぶり2回目の開催。また、「全国高等学校総合文化祭」は昭和59年度の第8回大会以来40年ぶり2回目の開催となります。<『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』開催概要>◆開催日時 : 2023年11月18日(土) 13:30~19:30◆開催会場 : 岐阜県庁(ミナモホール、20階清流ロビー、ぎふ結のもり など)◆主なイベント:主なイベント一覧イベントの詳細は下記よりご確認ください。 <『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』イベント紹介>※プログラムより一部抜粋日時:2023年11月18日(土)/入場無料会場:20階清流ロビー◆地歌舞伎の舞台裏~地歌舞伎役者ができるまで~/13:30~16:30隈取イメージ地歌舞伎の隈取・着付を実演します。隈取は歌舞伎独特の化粧方法です。普段は見ることのできない、地歌舞伎役者になるまでの過程を間近でお楽しみください。◆ステージぎふ総文/13:30~16:00ステージぎふ総文清流の国ぎふ総文2024に参加する県内高校生によるステージです。来年40年ぶりに岐阜県で開催される「文化部のインターハイ」に向けて練習を積んだ学生が美しい音色を響かせます。※1階ホワイエでも実施◆美濃和紙あかりアート 岐阜和傘 展示/13:30~19:30岐阜県の和傘美濃和紙を使用したあかりのアートと日本の和傘生産シェア1位を誇る岐阜県の和傘職人が2か月以上手をかけて手作りする繊細な岐阜和傘を各所に展示。日没後は、あかりを点灯し、清流ロビーを彩ります。◆夜景~night view~/日没~19:30 ※清流ロビー初めての夜間開放清流ロビーからの夜景NHK交響楽団メンバーと県内演奏家が奏でる音楽とともに岐阜県の夜景をお楽しみいただくスペシャルなひとときです。2023年1月に開庁した「清流ロビー」は、約90メートルの高さから360度の夜景を見渡すことができます。ゲストとしてオカリナ奏者の宗次郎氏も出演。癒しの時間をお過ごしください。◆アクセス方法 ※お越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください会場:岐阜県庁(〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号)【公共交通機関をご利用の場合】JR西岐阜駅よりバスで約10分、JR岐阜駅よりバスで約20分【車をご利用の場合】名神高速道路岐阜羽島ICから約20分、東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約20分※庁舎駐車場をご利用ください。なお、駐車台数には限りがありますので、ご注意ください。<【参考】『「清流の国ぎふ」文化祭2024』とは>「清流の国ぎふ」文化祭2024「清流の国ぎふ」文化祭2024とは、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。期間中は県内全42市町村で300を超える文化イベントを開催します。◆開催期間 : 2024年10月14日(月・祝)~11月24日(日)の42日間◆キャッチフレーズ: ともに・つなぐ・みらいへ~清流文化の創造~◆詳細URL : <【参考】『清流の国ぎふ総文2024』とは>清流の国ぎふ総文2024全国高等学校総合文化祭は、全国の高校生による芸術文化活動の祭典です。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、19の規定部門と3つの協賛部門で発表・展示・競技などが行われます。全国から約2万人の高校生が集い、約10万人の観覧者が訪れる、国内最大規模を誇る「文化部のインターハイ」です。◆開催期間: 2024年7月31日(水)~8月5日(月) の6日間◆規定部門: 演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、新聞、文芸、自然科学 (19部門)◆協賛部門: 特別支援学校、郷土研究、花いけバトル (3部門)◆詳細URL: ~『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会が開催中!~2023年10月15日(日)、『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会の開会行事(総合開会式・パレード)が開催されました。総合開会式は岐阜市の長良川国際会議場にて開催され、県内の高校生ら約350人が参加しました。パレードでは、岐阜メモリアルセンター周辺道路で約600人の高校生たちがパレードをしました。プレ大会はリハーサル的な位置づけとして開催されるもので、大会の企画・運営等を担う県内の高校生から成る生徒実行委員会が中心となって実施します。各部門のプレ大会は、2023年12月まで開催されます。参加した県内の高校生たち大会イメージソングを合唱する生徒<【参考】岐阜県で大切に受け継がれてきた伝統文化の紹介>岐阜県は、古来、山紫水明の自然に恵まれ、世界に誇る伝統と文化を育んできました。豊かな森を源とする「清流」は、県内をあまねく流れ、里や街を潤し、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器など匠の技を磨くとともに、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化を育み、大切に受け継がれています。また、古くから交通の要衝・東西文化の結節点であったことから、様々な交流を通じて、祭り・踊り・地芝居など、地域に根付いた多彩な文化が生まれ、今なお大切に受け継がれています。◆地歌舞伎地歌舞伎江戸時代から地元の素人役者たちによって神社の祭礼や芝居小屋などで演じられてきた地域に根付いた歌舞伎のことを、岐阜県では地歌舞伎と呼んでいます。岐阜県には歴史ある芝居小屋が9軒現存しているほか、30を超える地歌舞伎保存団体が活動し、江戸時代から伝わる演目や振付が今もなお人々の手によって大切に受け継がれ演じ続けられています。 ◆郡上踊郡上踊郡上踊は、例年7月中旬~9月上旬までの間、30数夜にわたって岐阜県郡上市八幡町市街地一帯で行われる盆踊りで、日本三大民謡踊りのひとつです。特に、8月13日~16日の4日間でおこなわれる徹夜おどりは、全国から毎年多くの踊り客達が集い、浴衣姿で下駄を鳴らし、観光客も地元の人もひとつ輪になって翌朝まで夜通し踊ります。1996年に国重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日科学的根拠に基づいたグルテンフリー食の効果を学ぼう一般社団法人国際食学協会(以下、国際食学協会)は2023年11月11日(土)、京都市北文化会館 第一会議室で『いとうゆき先生によるグルテンフリーセミナー』を開催します。講師は栄養カウンセラーのいとうゆき氏が務めます。同セミナーでは、「あなたはやるべき?小麦を食べないグルテンフリー食~グルテンフリーに期待できる効果と注意点、および自己診断法~」をテーマに、「グルテンフリー食」の科学的効果を解説。実践する上での注意点も学ぶことができます。受け付け開始時間は14:40、開催時間は15:00から16:30までです。参加費用は1人3,300円(いとうゆき氏の著書1冊と、グルテンフリー菓子の試食を含む)となっています。会場となる京都市北文化会館第一会議室の住所は京都府京都市北区小山北上総町49番地の2(キタオオジタウン内)です。市営地下鉄「北大路駅」下車(1番出口)から徒歩3分の場所にあります。申し込みは国際食学協会のホームページやフリーダイヤル(0120-490-063)などで受け付けています。日本とアメリカの大学院で食事療法を研究いとうゆき氏はニューヨーク在住で栄養カウンセラーとして活躍。科学的に裏付けされた正しい知識で、人々の健康をサポートしています。日本リビングフード協会代表、YUKI ITOH LLC代表、国際食学協会理事を務めています。著書には『スーパードリンク・レシピ』『星座別・運を呼び込む幸せレシピ』などがあります。(画像はいとうゆきオフィシャルブログより)【参考】※一般社団法人国際食学協会※いとうゆきオフィシャルブログ
2023年10月21日小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員会(運営:株式会社URリンケージ・企画屋かざあな)は、長野県小諸市において、小諸市の文化・芸術・食をめぐり歩くまちなか回遊イベント「こもろ浪漫2023秋」を10月14日(土)~11月19日(日)に開催いたします。御朱輪印イメージ「こもろ浪漫2023秋」では、小諸市や旧北国街道沿いの寺社、店舗、施設にご協力いただき、魅力的なスポットを歩いて回るウォーキングマップを作成。約2時間半のコースで、さまざまな文化や歴史、自然が融合した「こもろ浪漫」に触れることができます。ご好評をいただいている回転式のオリジナルスタンプ「輪印(りんいん)」やお寺の境内で開催する「寺カフェ」「こものみ市」「TeLIVE」など、特別企画もたくさんご用意しています。今回は、輪印と各お寺の御朱印とのコラボレーション御朱輪印(数量限定)を頒布いたします。また、こものみ市では、31音の目隠し古本市を開催。ゴール地点「与良館(よらかん)」で、アンケートにお答えいただいたり、特別イベントの運営をお手伝いいただいた方には体験で地域とつながるコミュニティ通貨「まちのコイン」をプレゼント。子どもから大人まで楽しめるさまざまな企画で、皆さまのご来場をお待ちしております。【特別企画】◆輪印(りんいん)◆回転式のオリジナルスタンプ「輪印(りんいん)」は、こもろ浪漫開催期間中だけの特別スタンプ。旧北国街道沿いのお寺、小諸駅でぜひ願いを込めて押して周ってみてください。文豪 島崎藤村も使用していた長野県の奥信濃に伝わる手漉き和紙「内山紙」を使った輪印専用の台紙も限定販売いたします。◆御朱輪印◆4つのお寺と輪印のコラボレーション。参加者とお寺の共同作業で生まれる参拝の証。御朱輪印の頒布は、ガイドツアー参加者、こものみ市では養蓮寺で10時より頒布いたします。数に限りがありますので、ご了承ください。また、台紙は1,500円(税込)かかります。◆こものみ市◆10月28日(土)に開催するこものみ市は、お寺の境内を会場に、“こも”を敷いて広げる“蚤の市”。小諸の蔵から出てきた逸品や、小諸市をはじめとした長野県内の作家さん、飲食店さんが出店します。好評の「めだか掬い」が出店するほか、成就寺では、風ぐるまの花畑が広がります。前回に引き続き、光岳寺では本堂前の回廊と階段をステージに、さまざまなジャンルの音楽を響かせる「TeLIVE」も開催。また、オリジナルカバーで目隠しされた本の三十一文字を手がかりに、誰かが大切にしていた本を受け継ぐ「31音の目隠し古本市」も初開催いたします。・こものみ市出店者募集 ・『31音の目隠し古本市』の誰かに伝えたい古本募集 ◆ガイドツアー◆こもろ観光ガイド協会さん協力のこもろ浪漫ガイドツアーは、期間中3回の開催です。小諸の歴史、文学、史跡に精通したガイドさんが、約2時間のコースを笑顔で元気に分かりやすく案内してくれます。10月26日(木)は寺カフェ、10月28日(土)はこものみ市、11月19日(日)はえびす講とそれぞれ異なる特別イベントを楽しむこともできます。参加費:粂屋のおにかけうどん・コーヒー付き1,500円/人(※食事なしの場合1,000円/人(税込))雄大な自然に囲まれ、上質な文化を育んできた小諸は、多くの文化人や芸術家の感性も魅了してきました。長野県出身の文豪 島崎藤村は自然や生活の様子を新鮮な感覚でとらえ、優れた作品を残しています。近代の俳人として名高く、生涯20万句を超える俳句を詠んだとされる高濱虚子も、小諸の風土に接し、新たな世界を現出しました。また、旧北国街道沿いには、江戸、明治、大正、昭和の多くの建築物が混在し、近年では小諸に魅了された移住者や若い方が、既存の建物を活用して飲食店を開業するなど、新たな息吹も感じられます。期間中は小諸城址や神社仏閣の美しい紅葉も楽しむことができます。さまざまな歴史や文化、美味しいものに出会える小諸のまち歩きにぜひお出掛けください。<開催期間>2023年10月14日(土)~11月19日(日)<参加方法>小諸駅または小諸市観光案内所で「こもろ浪漫マップ」を受け取り、ご参加ください。<参加費>無料※一部入場料がかかる場所があります。<イベント詳細サイト> <こもろ浪漫Instagram> <主催>小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員会<後援>小諸市<企画・協力>旧北国街道沿いの各寺社・各店舗、しなの鉄道、与良館、こもろ観光局、こもろ観光ガイド協会、小諸商工会議所青年部<事務局>株式会社URリンケージ、企画屋かざあな 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日関西圏に集積する歴史や文化の魅力発信をめざす「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会/兵庫制作委員会は、2023年11月27日(月)に「関西・歴史文化首都フォーラム兵庫 ー伝統と伝承ー」を開催します。■彩り豊かな歴史・文化を持つ兵庫五国海があり、山があり、里があり、街がある。明治の廃藩置県をきっかけに5つの国が1つに統合された兵庫は地域によって歴史や文化、風土や風習も少しずつ異なります。特色豊かな兵庫五国が育んできた日常にある歴史・文化に光を当て、人から人へ紡がれてきた想いを次世代に繋げるために活動されている人々にスポットを当てたフォーラムを開催します。本フォーラムを通じて、兵庫県の魅力再評価、次代を担う人材を育むことの責任感、伝承されてきた歴史や文化の大切さを知っていただく機会とした「躍動する兵庫」を切り拓いていく契機となることを願います。■開催概要表1: 動画1: ■プログラム【第一部】14:00ー15:00まちづくり・文化の視点から兵庫の魅力を探る姫路城世界遺産登録30周年を記念に、兵庫で育まれてきた歴史・文化の価値について専門的な視点から紐解くキーノートトーク○ご出演(敬称略)・西村 幸夫(國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・玉岡 かおる(作家)・清元 秀泰(姫路市市長)【第二部】15:30ー17:00兵庫五国の匠が姫路に集結兵庫の未来を語る兵庫五国が育んだ、人から人へ紡がれてきた歴史・文化に光を当て「伝統を次世代に伝えるための」キーワードをさがすパネルディスカッション○ご出演(敬称略)・高橋 俊成(灘酒研究会 代表委員)・中西 和也(いえしまコンシェルジュ株式会社 代表取締役)・野田 昌伸(兵庫県立但馬牧場公園但馬牛博物館 副館長)・市野 達也(丹波立杭陶磁器協同組合 理事長)・下村 暢作(兵庫県線香協同組合 理事長)・齋藤 元彦(兵庫県知事)・Re colab KOBE(神戸発、大学生主体で取り組む自然再生プロジェクト)※総合司会:望月理恵<参考>■「関西・歴史文化首都フォーラム」について関西には、国宝、重要文化財、世界文化遺産、無形文化遺産など日本が誇る遺産が多く集積し、先人たちの遺産である価値ある『歴史文化』の宝庫であります。これらを『未来』につないでいくべき資産と考え、大阪・関西万博が開催される2025年までに関西2府4県(滋賀県・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・大阪府)にてフォーラムを順次開催します。「関西・歴史文化首都」という理念を掲げ、歴史文化の中心地となるべく、ポテンシャルを持つ関西の魅力を発信していきます。■フォーラムの展開大阪 ・ 関西万博に向け、関西に顕在化している様々な歴史文化を取り上げ2府4県にてフォーラムを開催し、歴史文化首都としてのポテンシャルを発信。表2: ■「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会【組織】○座長・福井 昌平(CI 戦略プロデューサー/イベント学会副会長)○委員・岩本 渉(前 アジア太平洋無形文化遺産研究センター所長)・西村 幸夫(元東大副学長 ・ 國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・中澤 静男(奈良教育大学教授 ESD SDGs センター長)・本多 俊一(国連環境計画 環境技術センタープログラムオフィサー)・川井 徳子(ソーシャル・サイエンス・ラボ専務理事/イベント学会員)・信時 正人(ヨコハマ SDGs デザインセンター長/イベント学会理事)・橋爪 紳也(大阪公立大学特別教授/イベント学会副会長)○事務局長・宮本 倫明(Landa 代表取締役/イベント学会理事 ・ 西日本本部長) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催し、昨夏に行われた国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」で得た知見・ネットワークを国内の文化施設や教育機関等へ広め、共生社会の実現に向けた取り組みを推進することを目的としたイベント「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」が7月29日(土) ~8月6日(日)、東京都美術館で開催される。今年は「アクセシビリティと共創」をテーマに、国内におけるアクセシビリティに関する認識や価値観を再考するきっかけをつくり、芸術文化による共生社会の実現に向けた“新たなコミュニケーションのあり方“を創造する場として、8つのトークセッションと、レクチャー&ワークショップ、展示、パフォーマンス×ラボを開催。国内外でアクセシビリティに携わる各分野のスペシャリストの知見や作品を通じた問いかけから、美術館、博物館、劇場やコンサートホール等といった文化施設の担い手が抱える“情報保障”の課題、そして“誰もが楽しめる鑑賞体験”について考えていく。さらに、2025年に東京開催となる「デフリンピック」を見据え、聴覚障害のある人を対象とした情報保障やろうの表現の理解を深めるための“気づき”となるプログラムも予定されている。<プログラム紹介>●トークセッション【期間】7月29日(土)~7月31日(月) ※要事前申込アクセシビリティに関わる各分野の専門家やアーティストを招き、文化施設での取り組みや最先端のテクノロジーの活用等を含む包括的なテーマを議論する。全8セッション。●レクチャー&ワークショップ【期間】8月1日(火)~ 8月6日(日) ※要事前申込アクセシビリティの向上や共生社会の実現に向けて、今日の社会に必要な情報保障や多様な他者とのコミュニケーションの形をともに考え、体験する場となるレクチャー&ワークショップ。●展示【期間】7月29日(土)~ 8月6日(日) 9:30〜17:30(最終受付は17:00まで)現代美術家、ろう者アーティストの作品展示や最先端のテクノロジーを用いた情報保障の取り組みを発表。デフリンピックに向けたろう者や聴覚障害への理解へとつながる作品も。HIWADROME_type Δ 2022●パフォーマンス×ラボ【期間】8月1日(火)~8月6日(日) 10:00~16:00多言語や、映像・パフォーマンス等の複数の表現手法が含まれる作品の情報保障について、障害当事者も交えて実験的に取り組むことで、多文化共生における今後の新たな実践に向けて知見を深める。<開催概要>「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」会期:2023年7月29日(土)〜8月6日(日)会場:東京都美術館料金(参加費):無料(一部要事前申込・先着順)「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」特設サイト:
2023年07月12日小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員会(運営:株式会社URリンケージ・企画屋かざあな)は、長野県小諸市において、小諸市の文化・芸術・食をめぐり歩くまちなか回遊イベント「こもろ浪漫2023春」を2023年4月15日(土)~5月21日(日)に開催いたします。告知ポスター「こもろ浪漫2023春」では、小諸市や旧北国街道沿いの寺社、店舗、施設にご協力いただき、魅力的なスポットを歩いて回るウォーキングマップを作成。約2時間半のコースで、さまざまな文化や歴史、自然が融合した「こもろ浪漫」に触れることができます。ゴール地点「与良館(よらかん)」で、回遊で感じたことを一句詠んだり、アンケートにお答えいただいた方に粗品をプレゼントするほか、WEBアンケートにお答えいただいた方には抽選で小諸の美味しい逸品をプレゼントいたします。ご好評をいただいている回転式のオリジナルスタンプ「輪印(りんいん)」やお寺の境内で開催する「こものみ市」など、内容もさらに充実させた特別企画をご用意しています。今回はしなの鉄道さんにご協力いただき、「こもろ浪漫2023春開催記念入場券」を発行!こもろ浪漫らしいオリジナルの絵柄で、皆さまのご来場をお待ちしております。しなの鉄道「こもろ浪漫2023春開催記念入場券」さらに、回転式のオリジナルスタンプ「輪印(りんいん)」は、旧北国街道沿いのお寺に加え、新たに小諸駅にも設置することとなりました。明治時代の小諸のまち並みを歌った「小諸唱歌」の一節と設置場所にちなんだ絵柄が描かれています。こもろ浪漫開催期間中だけの特別スタンプ。ぜひ願いを込めて押して周ってみてください。輪印(毎回異なるデザイン・小諸駅新設)お寺の境内を会場に、“こも”を敷いて広げる“蚤の市”「こものみ市」は、期間中2回開催!小諸の蔵から出てきた逸品や、小諸市をはじめとした長野県内の作家さん、飲食店さんが出店します。前回に引き続き、お子さんが店長を務める「こども店長」企画も実施。5月20日(土)の開催時には、お寺でアーティストが演奏するTeLIVEを開催。一般の方からの出店申込みも受け付けています。こものみ市の様子こもろ観光ガイド協会さん協力の「徳川家縁のお宝を巡るガイドツアー」では、徳川家からの賜物、家康公の母の位牌寺を巡り、小諸の歴史、文学、史跡に精通したガイドさんが、約2時間のコースを笑顔で元気に分かりやすく案内してくれます。浅間山の麓に位置し、小諸城を中心として大きく発展を遂げた小諸市。小諸城は城郭が城下町よりも低い場所に位置する日本唯一と言われる「穴城」で、城を取り囲むように城下町と自然風景を残すための多くの寺社が配置されています。雄大な自然に囲まれ、上質な文化を育んできた小諸は、多くの文化人や芸術家の感性も魅了してきました。長野県出身の文豪 島崎藤村は自然や生活の様子を新鮮な感覚でとらえ、優れた作品を残しています。近代の俳人として名高く、生涯20万句を超える俳句を詠んだとされる高濱虚子も、小諸の風土に接し、新たな世界を現出しました。また、旧北国街道沿いには、江戸、明治、大正、昭和の多くの建築物が混在し、近年では小諸に魅了された移住者や若い方が、既存の建物を活用して飲食店を開業するなど、新たな息吹も感じられます。今年は小諸城址の美しい桜も少し早めに始まりそうです。心地よい春の風に吹かれながら、小諸のまち歩きにぜひお出掛けください。■まちなか回遊イベント「こもろ浪漫」概要季節を感じながら、旧北国街道沿いの寺社や店舗、記念館などを歩いてめぐります。イベント開催期間中には、島崎藤村が原稿用紙に使用していた内山障子紙を使った「トラベルノート万覚帖」の販売やガイドツアー、回転式スタンプ「輪印(りんいん)」等の特別企画も開催いたします。今回より、しなの鉄道「こもろ浪漫2023春開催記念入場券」を枚数限定で発行!詳細は、「こもろ浪漫」のサイトまたはInstagramをご確認ください。 <開催期間>2023年4月15日(土)~5月21日(日)(こものみ市:4月15日(土)/5月20日(土))(徳川家縁のお宝を巡るガイドツアー:4月13日(木)/4月15日(土)/5月20日(土))<参加方法>小諸駅または小諸市観光案内所で「こもろ浪漫マップ」を受け取り、ご参加ください。<参加費>無料※一部入場料がかかる場所があります。徳川家縁のお宝を巡るガイドツアー:粂屋のおにかけうどん・コーヒー付き1,500円/人(※食事なしの場合1,000円/人(税込))※ガイドツアーのお申込みは、小諸市観光案内所こもろ観光ガイド協会 0267-22-0568(9時~17時)にお問い合わせください。<イベント詳細サイト> <こもろ浪漫Instagram> <こものみ市 ボランティアスタッフ募集>4月15日・5月20日開催「こものみ市」の運営において、ボランティアスタッフ※を募集いたします。様々なイベントを一緒に支えながら、様々な方と交流し、より小諸を知る機会となり、地域を元気で持続的な場所にしていくことが目的にあります。<募集内容>日時 :4月15日・5月20日(土) 9時~16時2時間ぐらいのお手伝い後、他の時間でイベントを楽しんでもOK。活動内容 :各寺の事務局窓口運営・設営・撤去支給品 :こもろ浪漫特製「小諸のえびす神てぬぐい」エントリー方法:こもろ浪漫サイト「こもろ浪漫2023春開催概要」ページより、お申込みください。<主催>小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員会<企画・協力>旧北国街道沿いの各寺社・各店舗、しなの鉄道、与良館、こもろ観光局、こもろ観光ガイド協会、小諸商工会議所青年部<事務局>株式会社URリンケージ、企画屋かざあな 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日東北地方で観光事業を展開する株式会社イーハトーブ東北(本社:岩手県一関市、代表取締役 松本数馬)は、一関・平泉地域の伝統的な「もち食文化」の魅力を世界に発信することを目的に、もちを活用したフィリピン料理の提供等を通して相互の食文化理解・異文化交流を行う『フィリピン×もちのまち「一関」コラボレーションナイト』(協力:駐日フィリピン共和国大使館)を、3月2日(木)に東京都渋谷区で開催いたします。▲パリタウ(ココナッツ餅)▲ビーフ・パレ(牛肉のスパイス煮込み)フィリピンは7,000以上の島々で構成される国で、日本でも人気の観光地の1つとなっています。また、お米を主食とし、日本と同様に島国であるため、新鮮な魚介類を使った料理が多く、日本人にとっても馴染みやすい食文化でもあります。この度開催するイベントでは、ビーフ・パレ(牛肉のスパイス煮込み)やパリタウ(ココナッツ餅)等フィリピンの伝統料理に、一関の「もち食文化」を取り入れたコラボレーションフードを提供します。また、両地域の食文化の相互理解を深めるとともに、岩手県一関市とフィリピンの観光地を紹介するなど両地域の観光資源の魅力を発信。両地域のガストロノミーツーリズム連携に繋げてまいります。イーハトーブ東北は、今後も海外の各地域と連携し、一関地方に古くから伝わり日本の代表する食の一つである「もち食文化」の魅力を世界に発信することで、食を通じた東北地方の地域活性化を目指してまいります。イベント概要日時:2023年3月2日(木)18:30~20:00(受付時間18:00~)内容:・主催者挨拶(イーハトーブ東北 代表取締役 松本数馬)・来賓挨拶 (駐日フィリピン共和国大使)・岩手県一関市の「もち食文化」紹介・“もち”を使用したフィリピン料理の紹介・フィリピンおよび岩手県一関市の観光情報の紹介※上記以外にワンコイン(500円)の惣菜やおつまみもご用意しております※ドリンクはフィリピンのフルーツ系カクテル、岩手県の地ビール・地酒、ノンアルコール等料金:3,000円(税込)/料理7品、ワンドリンク、お土産※お土産はイーハトーブ東北が運営する宿泊施設「平泉倶楽部」のウェルカムスイーツ「華餅」を提供場所:渋谷区神宮前1丁目5-8 神宮前タワービルディング21階(株式会社あつまる本社)申し込み: お問合せ:株式会社イーハトーブ東北Tel 0191-26-0015協力:駐日フィリピン共和国大使館、フィリピン観光局、フィリピン日本商工会議所備考:本イベントの収益は東日本大震災の復興支援金として寄付いたします『株式会社イーハトーブ東北』会社概要会 社 名:株式会社イーハトーブ東北所 在 地:本社)岩手県一関市磐井町2-13設立:2017年2月16日資本金等:5,200万円代 表 者:代表取締役松本 数馬事業内容:① ツアーコンテンツ開発・旅行事業岩手県の一関市および平泉町をはじめとする地域に密着した観光ツアーの企画や、観光コンテンツの開発・提供② 地元食材を活用した飲食店事業旧旅館を改修し一関市の地元食材を使用した飲食店を運営③ 古民家を活用した宿泊事業古民家を改装し、農業や伝統工芸・伝統芸能を滞在コンテンツとした宿泊施設を運営お問合せ:株式会社イーハトーブ東北Tel:0191-26-0015U R L: 株式会社イーハトーブ東北 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月02日にいがた食の陣 実行委員会(所在地:新潟県新潟市、実行委員長:能登 剛史)は、新潟の食を楽しむ総合情報サービス「食の陣」公式ECサイトにて、漆塗り酒器「酒逢(しゅあい)」1点ご購入で、伝統織物「亀田縞」巾着を1袋プレゼントするキャンペーンを2023年3月1日~3月末まで実施いたします。酒逢×亀田縞■背景/漆塗りの酒器『酒逢』について当実行委員会では、32年もの間、新潟の地域に根差す食文化はもちろんのこと、食を取り巻く様々なしつらいやスタイルを組み合わせた提案をして参りました。そこへ、新潟・白根仏壇の伝統を受け継ぐ4代目の職人から、「漆塗りの酒器『酒逢』で地酒を飲んでほしい」との要請があり、早速お酒好き数名と試飲をしてみました。漆の持つ抗酸化作用で旨味が増し、且つ雑味が除かれた稀有な味に、試飲した皆が驚嘆。この『酒逢』で飲んだところ、お酒の独特な匂いなども感じず、すっきりとした飲み心地になったのです。この酒器『酒逢』の漆には、繊細な塗の施しがあります。そこで、本体に傷がつかないよう、持ち歩きしやすいようにと、新潟市の元亀田町で盛んであった縞柄で編んだ、粋な『亀田縞』の巾着を付けてのプレゼントキャンペーンを、食の陣にて期間限定で実施することにいたしました。酒逢■亀田縞について江戸時代には、粋な縞柄がとても流行し、現在では浮世絵の中にもそれを見て取ることができます。亀田縞はその江戸時代に生まれ、300年を超える歴史の中で深く洗練された伝統織物です。着物を彩る日本の伝統色は、自然界の四季折々の色の表情から取り入れてきました。亀田縞はその微細な中間色を絶妙に組み合わせています。■漆塗りの酒器「酒逢」&亀田縞巾着プレゼントキャンペーンについて開催期間:2023年3月1日~3月末まで販売 :食の陣公式ECサイトより 内容 :「酒逢」1点ご注文に付き、亀田縞の巾着を1袋(1個収納用)プレゼント販売品目:●「酒逢」(各2色ずつ)<知>ショットタイプ・タンブラー型黒銀 @10,230円、朱赤 @8,030円・<己>盃タイプ黒銀@9,240円、朱赤@7,700円・<千>冷酒又はワイン用・タンブラー型黒銀 @12,430円、朱赤 @9,900円●「亀田縞 巾着」(柄3種類)・<知><己>用 @1,650円・<千>用 @1,980円※価格はすべて税込にいがた食の陣 実行委員会 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日せっぱつまりこ運営事務局は、フリーライター・せっぱつまりこによるプロジェクト「文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい」をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2023年2月に開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト イメージ■クラウドファンディング背景私せっぱつまりこ(香取久美子)は、ローティーン期から西洋美術史・西洋文学史に興味関心を持っておりましたが、日本のカジュアルに読める西洋美術史の本の、例えばギリシャ神話や聖書物語などに「日本人には縁遠いテーマの~」云々というくだりがしばしばあることに違和感がありました。長じてそうした知識が認められて2021年3月から株式会社キュービックさんの「外部ライター(クイズ原案作者)」になり、2022年11月には有限会社CANBEスタープロダクションさん( )の「文化人」枠でオーディションに合格いたしました。この機会を善用して、知的好奇心に蓋をしてしまう呪いである「日本人には縁遠い~」という意識の粉砕のために尽くしたいと思います。その実現に向け正式にプロダクションに所属し様々なバックアップを受けるためには、まず文化人タレント向けレッスンというべき「メディアブランディング塾」の受講が必須になります(なお、これは申し込みや費用支払いを含む諸手続きをすれば受講は確定となります)。本来ならこの費用は私が自分の収入で賄うべきなのですが、私が今やっている株式会社キュービックさんでの仕事の原稿料では間に合わず、またアルバイト・派遣やいわゆる正社員になろうとしても、実は私は言葉の聴こえにかなり特殊なタイプのハンディキャップがあり、診断ができる医師も極めて少なく診断名も二転三転してきたためなかなか理解されず、従って就労継続支援事業所を利用することを検討しているほどです。そのため、心苦しいのですがクラウドファンディングの選択を決意いたしました。「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額300,000円に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。お知りになった皆様を信じて申し上げますが、もし、少しでも共感していただけましたら、ご可能な範囲でお力を貸していただけないでしょうか。■リターンについて(税込)3,000円 :感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画1点を添付いたします)をお送りいたします。10,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。50,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。そして1年間限定で、メールでの質疑応答(内容は(西洋)美術史に限らせていただきます)に応じます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい期間 : 2023年2月1日(水)14:00~4月1日(土)23:00URL : ※ご支援はクレジットカードまたは銀行振込がご利用いただけます。■会社概要筆名: せっぱつまりこ運営事務局URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日地元の食文化って中にいると意外と気づけないもの。新潟の食文化の話です。■緑とピンクでおなじみ以前、新潟に越してきた友人の話を描いたんですが、今年もびっくりする話をしてくれました。身近すぎてわからなかった…!娘たちは「給食のフルーツポンチにも入ってる」って言うんだけど、ほんとかなぁ?しょっぱい系のおかずの中にこの甘い寒天が入ってるのが、わたしはあんまり好きじゃなかったんだけど、久々に食べてみたくなったよ!今なら印象変わるかもしんない。
2023年01月21日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、八海醸造株式会社(所在地:新潟県南魚沼市、代表取締役:南雲 二郎)の直営店・千年こうじや(本店所在地:新潟県南魚沼市)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年3月よりオンラインセミナー「発酵定期便(日本酒編)」をスタートします。一般社団法人日本発酵文化協会 ロゴ八海山 ロゴ【発酵定期便のポイント】発酵定期便(日本酒編)は全3講座となっており1ヶ月に1講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたします。第1弾同様、リアルタイムで受講できない方のために、期間限定のアーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。3講座まとめて申し込むと3ヶ月ですべての講座が受講完了します。また、発酵定期便で申し込むと1講座ずつ申し込むより、1,200円もお得になります。日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開催し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、定期便でお得に気軽に学べることでライフスタイルに合わせてもっと発酵を身近に感じてほしいと考えています。第1弾の入門編でも数名の海外在住の方がお申し込みされており、海外でも発酵の基本を学びたいという需要があると改めて感じております。テキストと一緒に日本酒とおつまみが教材としてセットになっておりますので、楽しみながら学ぶことができます。(教材の発送は日本国内のみ対応。)【なぜ発酵×日本酒なのか?】「発酵定期便(日本酒編)」は、日本酒造りにおける発酵の仕組みを詳しく学べる画期的なセミナーです。なぜならば昨今の発酵食ブームにより、世界的に日本酒の魅力が見直されてきており、日本酒の種類や基礎知識、テイスティングなどを学ぶ講座はあっても「発酵」という観点から日本酒を知る講座はないからです。日本酒が大好きだけれど、実は日本酒の造り方についてはよくわからないという方や、酒蔵見学したけれどよく理解できなかったという方、日本酒を通じて発酵の仕組みについて深掘りしたいという方のために造りの工程ごとに細かくお伝えしていきます。10年間の酒蔵勤務経験を持つ、日本発酵文化協会の上席講師・藤本 倫子が酒蔵と発酵を掛け合わせたオリジナルカリキュラムをお届けします。【日本発酵文化協会と八海醸造の共創事業の背景】日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造株式会社」は大正11年創業、2022年に100周年を迎えました。清酒「八海山」の製造のみならず焼酎「宜有千萬」、梅酒、「ライディーンビール」、麹甘酒「麹だけでつくったあまさけ」など様々な酒類や発酵飲料を製造しています。日本酒造りの工程を知ることによって、発酵の仕組みを理解することができるといっても過言ではないという考えの元に誕生したのが「発酵定期便(日本酒編)」です。両社がタッグを組むことにより、発酵という観点から日本酒業界の発展を目指し、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。日本発酵文化協会ホームページ 八海醸造ホームページ 麹作りのイメージ画像八海醸造の日本酒【発酵定期便(日本酒編)概要】・講座名 :オンラインセミナー/発酵定期便(日本酒編)・講座内容 :(全3講座:1講座1時間)・受講料 :12,000円(税込・送料込)・お申込み方法:日本発酵文化協会ホームページより ※アーカイブ視聴あり(期間限定)<日本酒の造り(1) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:日本酒の種類・酒造工程・原料処理について<日本酒の造り(2) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:麹造り・酒母造りと酒母の種類について<日本酒の造り(3) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:もろみ造り・上槽貯蔵・熟成酒について●定期便で申し込むと1,200円お得になりますが、1講座のみの単発での受講も可能です。日本酒の造り(1) 日本酒の造り(2) 日本酒の造り(3) 各4,400円(税込・送料込)発酵定期便「日本酒編」【日本発酵文化協会・上席講師・藤本 倫子について】東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医科学研究所にて癌細胞を学ぶ。株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。●発酵検定公式テキスト監修●ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師●発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師●発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師上席講師 藤本 倫子(日本発酵文化協会東京会場での発酵マイスター養成講座風景)◆今後の展開について◆一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日文化遺産国際協力コンソーシアム(会長:青柳 正規)は、文化遺産の国際協力に携わる様々な分野の専門家や諸機関が参加する組織です。文化遺産関係の専門家・研究者を対象に、研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」を2023年1月28日(土)にオンラインにて開催します。文化遺産国際協力コンソーシアム 第32回研究会: 文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会ポスター■開催趣旨ロシアによるウクライナ侵攻以後、同国の文化遺産に対する被害はメディアでも大きく取り上げられ関心が高まっています。一方、普段我々が中欧や東欧と呼んでいる地域は、他地域と比べて文化遺産分野の日本による協力実績が十分に共有されているとは言い難いのが実情であり、今後のウクライナおよび近隣国への文化遺産協力を考える上では、当該地域の地理的・文化的な特徴を理解し、その歴史背景にも十分に配慮する必要があります。そこで本研究会では、欧州の中部や東部を広義の中央ヨーロッパとして捉え、その歴史や文化を概観し、同地域での日本によるこれまでの文化遺産国際協力活動を総括するとともに、今後の協力のあり方について考えます。■概要タイトル :文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」開催日時 :2023年1月28日(土) 14:00-17:00(予定)受付開始 :一般参加者は13:50より接続開催方式 :Webex ウェビナー参加費 :無料・要事前申し込み申し込み締切:2023年1月26日(木)主催 :文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁<申し込み方法>文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトより申し込み申し込みページ: <プログラム>※発表タイトルは変更の可能性があります。14:00-14:05 開会挨拶岡田 保良(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)14:05-14:35 基調講演:「中央ヨーロッパという歴史的世界」篠原 琢(東京外国語大学 教授)14:35-14:55 講演1:「中央ヨーロッパに対する国際支援と日本の国際協力」前田 康記(文化遺産国際協力コンソーシアム アソシエイトフェロー)14:55-15:25 講演2:「セルビアの文化遺産保護と国際協力」嶋田 紗千(実践女子大学 非常勤講師)15:25-15:55 講演3:「ルーマニアの歴史文化遺産とその保護をめぐって」三宅 理一(東京理科大学 客員教授)15:55-16:05 休憩16:05-16:55 パネルディスカッションモデレーター:金原 保夫(東海大学 名誉教授)パネリスト :上記講演者16:55-17:00 閉会挨拶友田 正彦(文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長)■文化遺産国際協力コンソーシアム 概要代表者 : 会長 青柳 正規所在地 : 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43東京文化財研究所文化遺産国際協力センター内設立 : 2006年6月事業内容: 文化遺産保護に関する国際協力のため、さまざまな分野の専門家や組織が相互に連携するためのプラットフォームです。独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所が文化庁より事務局を受託運営しています。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局TEL : 03-3823-4841お問い合わせメール: consortium_tobunken@nich.go.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日日本には一年を通して、古くから親しまれてきた年中行事と、それに関連するさまざまな“行事食”が存在しています。「行事」と「食」に込められた意味や願いを知り、毎年続けていくことで運を開き、幸せを呼び込みましょう。料理研究家・土井善晴さんに伺いました。お正月にはおせち料理とお雑煮を食べ、1月7日の朝には七草粥を食べる…。そのように日本には、季節行事に合わせて食べる〈行事食〉というものがありますが、実はそこには古くからの言い伝えや、季節との深い関係があるのです。「私たちは季節の移ろいとともに生きていて、季節の移ろいと行事は関係している。季節、すなわち自然との関わりの中で安らぎを得たり、そういった情緒の中で心を潤したりしながら生活をする。それが本来の、生きるという意味だと思います」と言うのは、料理研究家の土井善晴さん。主に日本の季節行事は、家内安全や無病息災などの幸せを祈る〈祀りごと〉であり、それは同時に、自分の心を改めること、と言います。「日本人にとってお正月は、新しく生まれ変わる日です。新しい年を迎えて、お雑煮を食べて、“今年はするぞ”と心に誓い、改めて頑張ろうと思うでしょう?でも、昨日と同じ散らかった部屋で食べていたら、やっぱり改まらない。身ぎれいにし、部屋を整え、器などもきれいにする…、そういった〈形〉があって初めて、改まるものでしょう。また〈祀りごと〉は神様に祈願をするものですから、新しくする、きれいにすることで、神様が家に降りてきてくれるという意味もあるんです」〈お決まり〉を続ける。それ自体が幸福である。行事食に限らず、毎年同じ行事を繰り返し、同じ食事をすることにこそ、意味がある、と土井さん。「日本人って、〈お決まり〉が好きでしょ?例えば年末に(ベートーヴェンの)『第九』を歌うとか(笑)。みなさんもそれぞれ、必ず毎年やることってきっとありますよね。何年か続けるとそれが自分の節目になるし、“今年もまた、これができた”と安心することが幸せなんです。それを毎年やること、家族でやることがすごく大事なんですよ。その、〈お決まり〉を毎年重ねる喜びを共有することで、人は、人生に秩序ができるんです」毎年誰にでも必ず巡ってくる季節。2月の節分には豆をまき、3月の雛祭りにははまぐりのお吸い物を飲み、ちらし寿司を作る。季節の行事は誰でも楽しめるし、その楽しんだ気持ちと食の味わいは、時間が経っても思い出として心に残る。「おばあちゃんとかがよく、“今年もまた初物が食べられた”とか、“山菜の季節が来た”などと言って、喜んでいたのを覚えている人も多いでしょう。もちろんそれは、旬の食材が食べられる喜びもありますが、家族がみんな揃って無事に一年過ごせたという喜びを、食を通して受け取り、実感していることの表れ。それって、本当に幸せなことだと思う。極端に言えばそれだけでいい。そのくらい価値があることなんです。毎年毎年同じことを繰り返すことの喜びを重ねるうちに、いつのまにかそれが、生活の土台になる。それこそが、幸せな人生ですよ」自分で料理をしてこそ実感できる幸せがある。行事食は、旬と地域の食文化がリンクし、そして理にかなっているというところもまた魅力。「例えば七草粥は、お正月で疲れた胃腸を休めるのに七草が一役買ってくれたり、鏡開きは年末から飾っていたことで乾燥したお餅を美味しく食べる知恵がたくさん詰まっている。また、初午(はつうま)に食べるいなり寿司や雛祭りのちらし寿司は、大勢の人が食べるので、お腹を壊さないように殺菌効果のある酢を使って調理がされています。季節と料理、そしてその土地にまつわるあれこれを解きほぐしていくことで日本の豊かな食文化の存在を知ることができるんです」そのためには、実際に自分の手で、料理を作ってみることが大事。自らやってみることで、初めて感じられる幸せがある。「子供の頃は、親が用意をしてくれるし、さらに“やらされてる”感がありますから、そんなに楽しくないもんですよ(笑)。でも自分で料理をすると、いろんなことが理解できますし、とても楽しい。そして自分の行動が幸せにつながるということを実感できる。やらないとわからない幸せもあるんです(笑)」変化も大切だけれど、ずっと変わらずなにかをやり続け、守り続けることにも、同じ尊さがある。「ということで、騙されたと思って、なにか一つを始め、そしてそれを長く続けてみてください。毎年それを行うことで、それこそ鏡餅を重ねるように、安心や自信、そして幸せが増えていくと思います。毎年、“あ、七草粥の日が来たな”と思う、それ自体が幸せだということに、ぜひ気が付いてほしい。そして家族やパートナーができたら、みんなでそれを続けてくれると嬉しいです」どい・よしはる料理研究家。1957年生まれ、大阪府出身。大学卒業後、スイス、フランスでフランス料理、大阪で日本料理を学び、独立。旬の献立・家庭料理をレシピ動画で紹介するアプリ「土井善晴の和食」が好評。※『anan』2023年1月11日号より。写真・内山めぐみ(by anan編集部)
2023年01月05日京の食文化体験プロジェクト「KYOTO365」は、数百年続く老舗料亭や世界的な指標となるガイドブックで14年連続三つ星の評価を得る名店など10店舗が参画し実施する体験プランを2023年1月12日から2月5日の期間限定で開催。予約受付を開始いたしました。店主による特別講演と京料理を堪能する限定プランや店周辺地域の歴史や文化背景を店主自ら案内する特別プランなど、それぞれが趣向を凝らした京の食と文化の神髄を体験できるプランをご用意しております。「KYOTO365」老舗料亭が集結する「KYOTO365」とは…日本料理の発展と、伝統と格式のある京都の食文化を次世代へ継承するため1955年に発足した「京都料理芽生会」が“1年365日通じて本物の京都に触れよう”をテーマに、人々を魅了してやまない京都の魅力を発信する。そして、その神髄に深く触れることのできるサービスとして起ち上げたプロジェクトです。京都の食と文化、今までたどり着くことのなかった場所や歴史のページ、地元の人でさえ体験したことのない「本物の京都」に触れることができる機会を創出し、現代のニーズに沿った方法で発信することで、古き良き京都らしさとその特異な文化を多くの方々により良く体感していただくためのモデルケースと持続可能な仕組みづくりを目指しています。- KYOTO365 - 公式HP < >【食文化の神髄に触れる京料理体験プラン -各店舗と概要一覧-】●中村楼[京都市東山区祇園町南側509(八坂神社鳥居内)]~ 祇園祭の歴史と食の伝統を学ぶ至極のひととき ~八坂神社境内にある老舗料亭「中村楼」で、祇園祭の歴史を学び、食の伝統を味わう特別コース。祇園祭と密接にかかわってきた中村楼ならではの貴重なお話と伝統に革新を重ねた京料理を堪能。●京料理 木乃婦[京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町416]~ 温故知新の料亭文化に現代のSDGsを学ぶ ~器やしつらえなど京のおもてなしや、生命を尊ぶ京の食文化について学ぶ意義あるひととき。 名料亭「木乃婦」の店主による京料理の温故知新を感じる特別仕立てのプラン。●島原 乙文[京都市下京区壬生西入薬園町158]~ 日本最古の花街で歴史と料理を体感する ~京都に残る日本最古の花街・島原で、京料理屋「乙文(おとぶん)」が手がける点心と島原散策がセットになった特別プラン。遊女の最高位「太夫(たゆう)」と過ごす非日常の時間に酔いしれて…●三友居[三友居別邸塵外室:京都市左京区銀閣寺前町53]~ 茶懐石専門料理屋がいざなう奥深い茶事の世界を体感する ~裏千家茶道教授 松本 宗栄先生の茶事とお話による心和む凛とした時間をお届けする、銀閣寺近く哲学の道沿いにある茶懐石の専門料理店「三友居」のお茶事体験特別プラン。●京料理 本家たん熊 本店[京都市下京区木屋町通仏光寺下る和泉屋町168]~ 京料理に寄り添うワインペアリング会席を堪能 ~「もんもな京料理」を信条に、飾らず、つくらず、本物の味わいを受け継ぐ「本家たん熊 本店」。料理に寄り添うのは、なんとワイン。他にはない京料理とワインの共演をお楽しみください。●京料理 鳥米[京都市西京区嵐山朝月町66]~ 京都に根付く鶏料理の本質を知る ~京都最古の神社でありお酒の神様を祀る「松尾大社」を神職と共にめぐる特別拝観の後、門前の「京料理 鳥米」にてキンシ正宗による利き酒体験と鳥米6代目当主のお話と名物の鶏料理を堪能する特別プラン。●菊乃井 本店[京都市東山区下河原町通八坂鳥居前下る下河原町459]~ 京料理の神髄とおもてなしの心を紐解く ~世界的な指標となるガイドブックで14年連続三つ星評価を得る老舗料亭「菊乃井 本店」の京料理を味わいながら、3代目主人・村田 吉弘さんの特別講話を聞く格別なプラン。●京料理・てんぷら 天喜[京都市上京区千本今出川上ル上善寺町89]~ 西陣に「天ぷらの天喜」あり ~親子三代続く天ぷらの専門料理店「天喜」。西陣に佇む風情あふれる京町家で、和みの時間と共に「天ぷら京会席」を堪能できるプランをご用意しました。●京料理 萬重[京都市上京区大宮通り上立売下る芝大宮町9-1]~ 文化庁文化交流使と巡る、西陣ぶらり旅 ~伝統的工芸品「西陣織」発祥の地、京都・西陣の名店「京料理 萬重」。文化庁文化交流使などとして国内外で活躍する若主人 田村 圭吾さんと西陣の街を散策後、京料理を堪能する特別プラン。●京懐石 美濃吉本店 竹茂楼[集合場所 お茶屋 桝梅:京都市東山区祇園町南側570-8]~ 花街・祇園甲部のお茶屋で味わう京懐石 ~花街・祇園甲部の格式あるお茶屋「祇園 桝梅」と、京懐石の老舗「京懐石 美濃吉本店 竹茂楼」のコラボレーションが実現。温故知新の味と技、そして京風情に包まれた空間をお楽しみください。【プラン一覧/Web予約ページ】 京料理と歴史・伝統文化に触れる体験価値の付加。“学び多き旅の目的”となる有意義な文化伝承企画です。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「和食」の中心地である古都・京都で、2023年の門出を特別な食文化体験と共にお楽しみください。※各プラン 参加料金/大人(中学生以上)おひとり様 20,000円~40,000円※ご参加後のアンケート回答を参加条件とさせていただきます。※中学生未満のお子様はご参加いただけません。※別途、年齢制限が定められているプランがございます。予め各プラン詳細ページにてご確認ください。【企画】-京都料理芽生会-1955年設立。京都の食文化を未来へ継承するため、日本料理の発展に想いを馳せ、伝統と格式のある京都の食文化を次世代へ継承する事を使命として料理人たちが集い、共に研鑽・研究を重ね、未来へ向けた挑戦と事業企画を実践しています。【予約等・各プランに関するお問合せ】会社名 : 株式会社JTB店舗名 : 京都仕入販売センター連絡先 : 075-365-3124メールアドレス: jtb6595_link-kyoto@jtb.com 受付時間 : 10:00~17:00店舗定休日 : 土曜日・日曜日・祝日※ 各プランお申込みは実施日4日前の17:00まで 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、株式会社八海山(所在地:新潟県南魚沼市、代表取締役:南雲 二郎)が運営する千年こうじや(所在地:新潟県南魚沼市・東京都港区他)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年1月よりオンラインセミナー「発酵定期便(入門編)」をスタートいたします。一般社団法人日本発酵文化協会ロゴ株式会社八海山ロゴ【発酵定期便のポイント】発酵定期便は、全6講座となっており1ヶ月に2講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたしますが、リアルタイムで受講できない方のために、アーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。6講座まとめて申し込むと3カ月ですべての講座が受講完了いたします。一般社団法人日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開始し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、「発酵定期便(入門編)」については、教材が千年こうじやで市販されている発酵調味料などのため、講座を受講したその日から実践できる内容となっております。実践を楽しむだけではなく、一般社団法人日本発酵文化協会の上席講師・藤本 倫子が講師を務めますので、発酵の基礎知識もしっかりと身につく講座です。【一般社団法人日本発酵文化協会と八海山の共創事業の背景】一般社団法人日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造」が立ち上げたブランド「千年こうじや」は米・麹・発酵をテーマに魚沼の豊かな食と文化を伝えるべく商品を開発しております。両社がタッグを組むことにより、発酵の正しい知識の提供と発酵調味料の正しい使い方や商品にこめられた想いをわかりやすくお伝えします。発酵食品に興味を持っていただくことで、健康でなおかつ毎日の食卓が豊かになるだけではなく、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。一般社団法人日本発酵文化協会ホームページ: 千年こうじやホームページ : 千年こうじやロゴ【発酵定期便(入門編)概要】・講座名:オンラインセミナー/発酵定期便(入門編)・講座内容(全6講座)1講座1時間 3,850円(税込・送料込)(1) 酒蔵の贅沢な麹で仕込む塩麹づくり(2) ノンアルコールの麹甘酒活用セミナー~麹のあまさけは飲むだけじゃない!料理に活用しよう!!~(3) 新潟の木桶仕込みこだわり醤油で仕込むしょうゆ麹づくり(4) 高級もち米“こがねもち”を使った本格本みりんのドライフルーツ漬けづくりとその愉しみ方(5) 地味だけど美味しい酒粕の見極め方と選び方~酒粕味噌床をつくろう!~(6) 丸ごといりこを使ったカルシウムたっぷり発酵麹調味料づくり発酵定期便「入門編」●6講座まとめて申し込むと19,800円(税込・送料込)3,300円お得!※アーカイブ視聴あり。また、1講座のみでの受講も可能です。・お申し込み方法 一般社団法人日本発酵文化協会ホームページより 【一般社団法人日本発酵文化協会・上席講師・藤本 倫子について】東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医学部研究所にて癌細胞を学ぶ。株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。●発酵検定公式テキスト監修●ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師●発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師●発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師上席講師 藤本 倫子◆今後の展開について◆一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日京都に根付く文化を現代に活きる切り口で発信し、未来の文化を生み出すことを目指す「THE KYOTO Project」(運営:THE KYOTO実行委員会)は、京都の歴史や伝統の流れに加わり、自ら新たな文化を紡いでいただけるような革新的な京都文化を紹介する講演イベントを2022年11月13日に開催します。講演イベントを開催「engawa秋の京まつり―つむぐ―」engawa秋の京まつり―つむぐ―長い歴史の中で多様な文化を生み出し、千年以上もの間、日本の中心として栄えた京都。時に戦乱に巻き込まれることがあっても人々は逞しく生き、後世に思いや願いを伝えてきました。今もなお発展し続ける京都では、新しいことへの関心、未来を切り拓くイノベーティブな取り組みが数多く見られます。文化、芸術、食でにぎわう秋に、その一部を皆さまに味わっていただく、京の文化をともにつむぐイベントを実施します。【日時】11月13日(日)14時30分~17時10分(受付14時開始)【会場】engawa KYOTO(京都府京都市下京区二帖半敷町647) 【内容】1. <講演>再発見!日本酒の魅力 ※日本酒試飲あり佐々木酒造4代目 佐々木晃大祖父の佐々木次郎吉が1893(明治26)年に佐々木酒造を創業。1995年佐々木酒造入社。日本酒講座やイベントを通じて新たな日本酒ファンを増やすことに努めている。FacebookやTwitterで日本酒の魅力を発信。稀代の名酒「聚楽第」や京の酒「古都」などの技と味の伝承に尽力。2. 創作バレエ「OTAGI」西岡・福谷バレエ団(西岡憲吾、上嶋啓悟)愛宕念仏寺の西村公聴前住職の生涯に感銘を受けた西岡・福谷バレエ団の西岡憲吾氏が、仏像の彫り手が仏に出会う物語をバレエで作品化した。音楽は現代音楽家としても活躍する西村公栄・現住職。西洋で生まれたバレエと東洋的な仏の物語が、柔らかな音楽を媒介に融合する。3. <対談>陶芸家 井上路久×株式会社らくたび 谷口真由美※会場では井上路久氏の作品を展示陶芸家 井上路久京都・五条坂の窯元「素明(そめい)窯」の陶芸家。素明窯は昭和初期、もともと割烹(かっぽう)食器を製作していた路久氏の祖父、治男さん(故人)が興した。路久氏は先人の作風を受け継ぎながら、磁器の素材と透明感を持つ白磁の作品を作る。次世代の陶芸界を担うべく京都の新進気鋭の陶芸作家として活躍。株式会社らくたび 谷口真由美京都の旅行企画や、京都の歴史や文化に関する講演、京都本の企画・制作などさまざまなかたちで千年の都・京都の魅力を発信するらくたび。谷口氏は京阪電車・祇園四条駅内の京都観光案内所で案内スタッフを務めるほか、京都散策のガイドとしても活躍。京町家を舞台に京都文化を体験する各種イベントの企画運営も行う。4. 異なるジャンルで文化の魅力を発信、継承、表現されている3者のコラボトーク若村亮×佐々木晃×井上路久株式会社らくたび 代表取締役 若村亮2006年4月、株式会社らくたびを創立し、現在は各種文化講座の京都学講師、イベントでの講演、ラジオやテレビなどの出演など、京都の魅力を広く発信している。主な著書に『京都半日とっておきの散歩道』、『京都12カ月 年中行事を楽しむ』(地球の歩き方)、らくたび文庫『京の庭NAVI』、『京の仏像NAVI』(コトコト)などがある。登壇者【費用】5,000円 ※参加費用は会場でお支払いください。【定員】40名【申込】※先着順専用応募フォームにてお申込みください。◎専用応募フォームはこちら 【主催】THE KYOTO Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員会(運営:株式会社URリンケージ・企画屋かざあな)は、長野県小諸市において、小諸市の文化・芸術・食をめぐり歩くまちなか回遊イベント「こもろ浪漫2022秋」を10月22日(土)~11月20日(日)に開催いたします。告知ポスター「こもろ浪漫2022秋」では、小諸市や旧北国街道沿いの寺社、店舗、施設にご協力いただき、魅力的なスポットを歩いて回るウォーキングマップを作成。約2時間半のコースで、さまざまな文化や歴史、自然が融合した「こもろ浪漫」に触れることができます。ゴール地点「与良館(よらかん)」または「小諸駅のまど」にて、回遊で感じたことを一句詠んだり、アンケートにお答えいただいた方に粗品をプレゼントいたします。本年春に大変ご好評をいただいた、回転式のオリジナルスタンプ「輪印(りんいん)」やお寺の境内で開催する「こものみ市」など、内容もさらに充実させた特別企画をご用意しています。旧北国街道沿いの7つのお寺には、回転式のオリジナルスタンプ「輪印(りんいん)」を設置。春とは絵柄も文章もリニューアルし、今回は明治時代の小諸のまち並みを歌った「小諸唱歌」の一節と7つのお寺それぞれに異なる絵柄を描きました。こもろ浪漫開催期間中だけの特別スタンプ。ぜひ願いを込めて押して周ってみてください。11月12日(土)に開催する「こものみ市」は、“こも”を敷いて広げる“蚤の市”。お寺の境内を会場に、小諸の蔵から出てきた逸品や、小諸市を始めとした長野県内の作家さん、飲食店さんが出店します。今回はお子さんが店長を務める「こども店長」企画も実施。会場となるお寺も前回の2寺から4寺に拡大し、一般の方からの出店申込みも受け付けています。こもろ観光ガイド協会さん協力のこもろ浪漫ガイドツアーでは、寺社巡りに加え、小諸の歴史、文学、史跡に精通したガイドさんが、約2時間のコースを笑顔で元気に分かりやすく案内してくれます。浅間山の麓に位置し、小諸城を中心として大きく発展を遂げた小諸市。小諸城は城郭が城下町よりも低い場所に位置する日本唯一と言われる「穴城」で、城を取り囲むように城下町と自然風景を残すための多くの寺社が配置されています。雄大な自然に囲まれ、上質な文化を育んできた小諸は、多くの文化人や芸術家の感性も魅了してきました。長野県出身の文豪 島崎藤村は自然や生活の様子を新鮮な感覚でとらえ、優れた作品を残しています。近代の俳人として名高く、生涯20万句を超える俳句を詠んだとされる高濱虚子も、小諸の風土に接し、新たな世界を現出しました。また、旧北国街道沿いには、江戸、明治、大正、昭和の多くの建築物が混在し、近年では小諸に魅了された移住者や若い方が、既存の建物を活用して飲食店を開業するなど、新たな息吹も感じられます。10月の中旬には小諸城址の美しい紅葉も始まります。風情ある秋のまち歩きにぜひお出掛けください。■こものみ市出店者募集小諸市のお寺に、蔵出し逸品、リサイクル品、クラフト作品、飲食店が大集合いたします。誰かに使ってもらいたいものや、手作りでつくっているものなどを、こものうえで出店したい家族や作家を募集します。また、お子様と一緒に出店される方には、お子様が店長だとわかるように「こもろ浪漫特製手ぬぐい」をプレゼントします。お店経験がなくても、フリーマーケット感覚で出店できます。<出店者募集概要>開催日 :2022年11月12日(土)10:00~14:00開催場所 :養蓮寺、成就寺、光岳寺、海應院出店者各駐車場:各寺出店料 :各寺でのお賽銭をお願いします。募集出店者 :小諸市在住者、小諸市内飲食店・販売店、県内作家募集締切日 :2022年10月28日(金)※多数の申込みがあった場合には、記載締切日前に締め切らせていただく場合がございますので、ご了承ください出店申込み方法:こもろ浪漫サイト内「こものみ市出店者募集」ページにあります出店申込みフォームより登録をお願いします。「こものみ市」の様子(前回開催写真)■まちなか回遊イベント「こもろ浪漫」概要季節を感じながら、旧北国街道沿いの寺社や店舗、記念館などを歩いてめぐります。イベント開催期間中には、島崎藤村が原稿用紙に使用していた内山障子紙を使った「トラベルノート万覚帖」やガイドツアー、回転式スタンプ「輪印(りんいん)」等の特別企画も開催いたします。輪印(前回のデザイン、今回新たなデザインに)開催期間 :2022年10月22日(土)~11月20日(日)(こものみ市:11月12日(土))開催場所 :懐古園~旧北国街道沿い開催内容 :・回して押して願いを込めて「輪印」・お寺でお宝物発見!「こものみ市」・こもろ浪漫ガイドツアー・駅前公園に灯籠が連なる「秋灯り小諸」・お寺のお庭を見ながら「寺カフェ」主催 :小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員会企画・協力:与良館、旧北国街道沿いの各寺社・各店舗・小諸商工会議所青年部事務局 :株式会社URリンケージ、企画屋かざあな詳細公式サイト: 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月27日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。見ごたえある景観と専用ルートを持つ厳選5大ルート■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートマウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートアルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月12日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。サイクリング■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートカッパドキアトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。ギュヴェルジンリック渓谷からギョレメ野外博物館へのルートは、カッパドキアのパノラマビューで知られるウチヒサル城を出発し、ギュヴェルジンリック渓谷の道を進み、ギョレメ野外博物館、メスケンディル渓谷、チャウシン村へ向かいます。緑豊かな植物に囲まれたトレッキングルートで有名なギュヴェルジンリック渓谷は、鳩の鳴き声や風光明媚な風景など、サイクリング体験に新たな視点をもたらしてくれます。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートリキアン街道は、フェティエ、オリュデニズ、バタフライバレー、カバック湾、カルカン、カシュ、ケコワ、デムレ、パタラ、オリンポス山、チュラル、ギョイニュク渓谷など20以上の大自然と古代都市が特徴で、歩くだけでなく、自転車でも巡ることができます。アンタルヤのケメル地区にある「リキアン街道~マーデンビーチ」コースは、マウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートエフェス紀元前6000年の歴史を持つエフェスは、ユネスコの世界遺産に登録されており、古代世界の七不思議のひとつとされています。自転車でこの地を訪れるのは、他では味わえない体験です。アルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。これらのコースは通年楽しめる気候で、国際基準に沿った誘導標識を配置しています。オルタジャ地区中心部からスタートし、ダラマン川、イズトゥズビーチ、ブルーフラッグのサルゲルメビーチなど、赤ウミガメの産卵地である場所を通るルートです。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートベオグラードの森アジアとヨーロッパの接点に位置するイスタンブルは、何世紀もの間、ユニークな立地、ボスポラス海峡の眺めや広大な自然から、訪れる人々を魅了し続けてきました。今日では、歴史、文化、古代と現代の芸術が際立った街として世界中から観光客が訪れています。イスタンブルには、ショッピングや食の楽しみに加え、電動自転車やロードバイクのための専用ルートがあることはあまり知られていないかもしれません。ヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。■サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートしていますトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2021年には約3,000万人の訪問者をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日こけら寿司のこけら屋総本店は、高知県の伝統食文化「こけら寿司」が消滅寸前でしたが、江戸時代より完全復活し伝統を消滅させない為に2022年8月2日より販売開始いたしました。柚子酢を使った酢飯に焼鯖を混ぜ沢山の具材を乗せて重ねる押し寿司今から約150年前の江戸時代から高知県では「こけら寿司」がハレの日には欠かせないものでしたが、現在、高齢化、そして過疎化が進んでしまい「こけら寿司」を食べる機会が大幅に減少しています。そこで、高知県の伝統食文化をリブランディングし、認知促進・販路開拓することで高知県の伝統産業の振興を図り、日本国内外の多くの人に日本の伝統食文化「こけら寿司」を知ってもらう機会を創出し、再び伝統文化を活性化します。高知県名物「こけら寿司」は柚子酢を使った酢飯に焼鯖(サバ)のほぐし身を混ぜ込み、椎茸、人参、錦糸卵など沢山の具材を乗せて四角い木枠に柚子の酢飯と具材をどんどん何層にも重ねていく「押し寿司」で、3升の米に対して30kg以上の重しで押さえ「投げても壊れんくらい」に固く仕上げた程良く固い食感も味も最高の押し寿司です。こけら寿司の作り方は、木型に寿司飯を詰め、具材を並べ、その上にしきり板を置いて押す。それを繰り返していきます。寿司飯や具材を重ねていく様子は「幸せや喜びを重ねていく」という意味があります。■商品概要名称: こけら寿司販売開始日: 2022年8月2日販売料金: 2人前1,600円(税込)~通販ページ: 店舗販売: (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月04日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区 代表理事:横山 貴子)は、発酵検定を主催し、東京・オンラインにて2022年11月27日(日)に同時開催いたします。つきましては、6月1日(水)より公式サイトにて申し込み受付をスタートいたします。尚、東京会場での開催は、今年が最後となり、来年よりオンラインのみでの開催を予定しております。第5回 発酵検定◆発酵検定とは◆「発酵食品の基本知識を学びたい」、「発酵食品を家で簡単に作ってみたい」と言う多くの声に応え、2018年に世界初の発酵検定が誕生いたしました。発酵食品の種類、発酵の期間、効率的な食べ方、選び方、正しい保存方法など日々の生活に密接している味噌や醤油などの発酵食品の知識を学べます。本検定は、発酵の基礎知識を学ぶことで、より健康的で豊かな生活を送っていただき、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献することを目的としております。合格者には当協会より【発酵文化人】として認定され、ベーシック講座の麹教室を割引価格で受講できるなどの特典もございます。これまでに2,000名以上の方が受検され、合格率は8割以上と多くの【発酵文化人】が誕生しました。合格者の声はこちら: 今年の4月11日に、一般社団法人日本発酵文化協会は設立10周年を迎えました。節目の年ということもあり、更に食育に力を入れたいと考えております。近年、偏った食生活が、子どもたちの健康を害することが問題として深刻化していますので、以前より、【親子で味噌づくり】教室を定期的に開催し、食育には力を入れておりましたが、今年の発酵検定では、親子で一緒に学んで発酵食品を日頃の食生活に取り入れてもらいたいと考えております。親子で受検する場合は、特別割引の受検料とさせていただきます。発酵食品を摂取して、免疫力を高めることが感染予防に効果的だという認知度も高まっておりますので、日本が誇る発酵の正しい知識を身につけて、発酵検定で学んだことを活かし、家族全員、健康でストレスのない生活を送っていただければと切に願っております。◆おうち時間を有効に◆テキストを読むだけでは不安な方や本をゆっくり読む時間が取れない方のために繰り返し観ることができるテキストの解説動画をご用意しております。通勤時間や家事をしながら、子育てしながらなど「ながら勉強」に最適。また、リモートワークで通勤時間がなくなり、その空いた時間やちょっとした空き時間に、そして好きな時間を利用して気軽に学ぶことが可能です。発酵検定公式テキスト解説動画発酵検定公式テキスト解説動画の詳細ページ: ◆発酵検定公式テキスト概要◆価格 :1,650円(税込)発行所 :株式会社実業之日本社販売場所:全国の主要書店・ネット書店 ◆発酵検定実施概要◆検定日 : 2022年11月27日(日)実施時間 : 14:00~15:00(開場13:30、13:50より説明)検定開催地 : 東京・オンライン申込期限 : 2022年11月22日(火)23:59までにクレジットまたはコンビニ決済が完了受検料 : 6,200円(税込)親子で受検の場合は、お二人で11,000円(税込)※親子で受検する場合は、メールでのお申し込みとなり、お子様の学生証の確認が必要となります。詳しくはメールにてお問い合わせください。問い合わせ先: info@hakkou.or.jp 問題形式 : 4択方式(全100問)※東京会場及びオンラインでの検定内容は全て同じです。合格基準 : 100問中70問以上の正解で合格受検資格 : 年齢・性別・国籍・学歴に制限はありません。発酵食、健康に興味のある方はどなたでもご受検いただけます。主催 : 一般社団法人日本発酵文化協会後援 : 農林水産省東京会場の詳細・申し込みはこちら: ※東京会場での開催は、今年で最後となります。オンライン開催の詳細・申し込みはこちら: 発酵検定対策セミナーの詳細・申し込みはこちら: 発酵検定公式サイト : 発酵検定公式Facebookページ : 発酵検定公式Twitter : 日本発酵文化協会 ホームページ: ◆今後の展開について◆日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵検定をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が主催し、芸術文化による共生社会の実現を目指すアジア初の総合国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」が2022年6月28日(火)から7月7日(木)まで上野エリアを中心に開催される。現在、芸術文化が有する多様性や相互理解等の特徴から生み出される社会包摂性や、人々がウェルビーイングを享受できる機能を重視した取り組みが、世界各地に広がっている。「東京文化戦略2030」推進プロジェクトのひとつとして都立文化施設が取り組む「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環として開催される「だれもが文化でつながる国際会議」は、こうした国内外の動向を紹介し、交流と新たな連携を促進するため、国際会議、 ショーケース、 短期集中キャンプ、ネットワーキングの4つのプログラムを実施。上野にある文化施設を中心に、世界5カ国・地域から、100組以上の多様な専門家、団体、クリエーターが集結し、来場者とともに国際的プラットフォームを形成する。今回の国際カンファレンスでは、 「ウェルビーイング」「ダイバーシティ」「インクルーシブ・デザイン」「アクセシビリティ」「つながり・居場所づくり」の5つのテーマからプログラムを展開。日本、シンガポール、インドネシア、 台湾の文化施設や中間支援組織、アーティストコレクティブなどの多様な立場で活動する専門家をコミッティメンバーに迎え、異なる文化と社会的背景のもとで、各地域における社会課題に向き合うメンバーの議論から、次世代の専門家との国際ネットワークを強化し、社会におけるダイバーシティと包摂性を推進する。〈コミッティメンバー〉▷稲庭彩和子(独立行政法人国立美術館主任研究員)▷マウリーン・ゴー Maureen Goh(ART:DIS)[シンガポール]▷ピーター・ソウ Peter Sau(ART:DIS)[シンガポール]▷ガタリ・スルヤ・クスマ Gatari Surya Kusuma(Struggles for Sovereignty: Land, Water, Farming, Food(SFS) )[インドネシア]▷ニサ Nisa(Struggles for Sovereignty: Land, Water, Farming, Food(SFS) )[インドネシア]▷リン・チエチー Chieh-Chyi Lin(国立台湾歴史博物館)[台湾]≪プログラム紹介≫1. 国際会議[開会式/基調講演、 本会議、 分科会]【事前予約制】[会場]開会式/基調講演、 本会議: 東京国立博物館 平成館大講堂分科会: 東京都美術館 アートスタディルーム同カンファレンスの中心プログラムとして、5つのテーマについて議論する国際会議。 基調講演・本会議・分科会として全12セッションを開催。 多様な地域・領域から政策立案者や研究者、実務家、クリエイター等を迎え、国際的な共通課題を提起していく。また、分科会では、文化施設や中間組織等の実践者による活動報告を中心に、芸術文化領域での未来に向けたアクションと展望を共有する。〈基調講演 登壇者〉▷ ジャスティーン・サイモンズ Justine Simons (ロンドン市副市長(文化・クリエイティブ産業担当))[イギリス]▷ 大杉豊(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授)▷ 松田崇弥(ヘラルボニー代表取締役社長)2. ショーケース[オープニング・パフォーマンス、 展示会][会場]オープニング・パフォーマンス:上野恩賜公園竹の台広場(噴水広場)※雨天変更予定展示会:東京都美術館 ロビー階第1展示室開会日の夜には、オープニング・パフォーマンスとして、2019年に東京芸術劇場にて誕生したインクルーシブダンス「東京のはら表現部」が、多様なアーティストとコラボレーションし、観客を巻き込んだパフォーマンスを展開。また、分身ロボットにより障害者雇用を生み出すプロジェクトや、インドネシアにおける格差社会の是正に取り組むアートプロジェクト、台湾における社会的処方の取り組みなど、芸術文化を通じた社会包摂の今日的な状況を紹介する展示会を開催する。3. 短期集中キャンプ「共鳴する身体」(5日間連続ワークショップ) 【参加者募集中】[会場]ワークショップ会場: LIFULL Fab(東京都千代田区) ※一般公開なし成果展示:ショーケース展示会にて発表障害当事者や外国人、研究者、クリエイターなど、文化や言語、考え方の異なる人々が集い、創作活動を通じた交流と協働を行う連続ワークショップ。 レクチャーやグループワーク、プロトタイプ開発などを通じ、DIYで楽器を制作するとともに、新しい音楽の楽しみ方を提案する。〈プログラムディレクター〉金箱淳一(神戸芸術工科大学准教授、 楽器インタフェース研究者)中西宣人(フェリス女学院大学准教授、 株式会社A-KAK取締役、 楽器デザイナー、 サウンドデザイナー)[インドネシア]アンドレアス・シアギャン(アーティスト/エンジニア)協力:神戸芸術工科大学、 フェリス女学院大学4. ネットワーキング[ブース・プレゼンテーション、 グループ・ミーティング] 【参加者募集中】[会場]ブース・プレゼンテーション:東京都美術館 ロビー階第2展示室グループ・ミーティング:東京都美術館 ロビー階第2展示室およびスタジオ(交流棟2階)公募によって選ばれたホストが、プレゼンテーションやミーティング、ワークショップを実施するネットワーキング。ブース・プレゼンテーションとグループ・ミーティングのふたつのプログラムで、国内外の文化関係機関、医療・社会福祉団体、NPO、クリエイターなどが出会い、ノウハウや知見を交換し、次なる協働に続く場を提供する。【開催概要】「だれもが文化でつながる国際会議:Creative Well-being Tokyo 2022」会期:2022年6月28日(火)~7月7日(木)※国際会議は7月2日(土)~4日(月)会場:東京国立博物館、東京都美術館、上野恩賜公園竹の台広場、LIFULL Fabイベント公式サイト: ※国際会議のみ事前予約が必要(6月1日よりWebサイトにて予約開始)※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等によって、登壇者やプログラム内容は予告なく変更になる場合あり
2022年05月25日野菜を愛するナチュラルフレンチ季節を五感で満喫できる、幸せなフルコース地域との絆を大切に、この土地だからこその味を野菜を愛するナチュラルフレンチ半地下に位置する、隠れ家的な名店地下鉄西28丁目駅から徒歩3分。【RestaurantMiYa-Vie】は、日本の心と北海道の旬食材が織りなす、繊細で優雅なフランス料理店です。レストランの顔とも言うべきロゴマークは、シェフの横須賀 雅明さんの愛する野菜をモチーフに。曲線の部分は葉野菜と根野菜を意味し、ふたつの楕円は、実野菜を意味しているのだとか。その愛を裏付けるように、すべてのコース料理は季節の葉野菜・根野菜・実野菜を用いた前菜からスタートします。白とベージュを基調とした、ナチュラルでくつろげる店内白とベージュを基調とした店内は、趣の違う2つの空間に分けられていて、訪れる度に異なる雰囲気を満喫できます。カウンター席は、ラグジュアリーで落ち着けるムード。一方、白一色の板壁に囲まれたテーブル席は、明るくナチュラルな空間です。季節を五感で満喫できる、幸せなフルコース店内には、大切な人との食事や記念日に選びたい、上品な雰囲気漂う個室も完備。ミシュラン星付き店で修業したオーナーが手がける和のエッセンスが加わったフレンチは、「食べるだけで幸せな気分になれる」と評判です。ここからはその中でも、お店オススメの3つのメニューをご紹介します。『衣を纏った穴子、根セロリのピューレ、胡瓜のソース、エゴマとラディッシュ、青梅の酸味』夏の到来を五感で感じられる、彩り豊かで爽やかなひと皿揚げたアナゴにマリネしたきゅうりやラディッシュなどを合わせ、爽やかなソースで仕上げられたひと皿。和の食材を活かした、日本の夏を感じられる逸品です。『江別産黒豚肩ロース、新にんにくと豆乳のクリーム、赤紫蘇を纏ったズッキーニ、苦瓜』旬のズッキーニと赤じそのコラボが目にも爽やかなひと皿夏においしさを増すズッキーニと赤じそを合わせ、日本ならではの夏の味わいが表現されています。旬の素材の味と香りのバランスがよく、イキイキとした旨みをたっぷりと感じられる一品です。『イルフロッタントをイメージに烏龍茶のクリームに浮かべたメレンゲ、ピンクグレープフルーツのコンフィ』烏龍茶の香りを移した爽やかなクリームが魅力の「イルフロッタント」風デザートフランスでは定番のデザート「イルフロッタント」ですが、一般的に使われるアングレーズソースとはひと味違い、烏龍茶の香りをクリームに移し、爽やかな風味に仕上げられています。地域との絆を大切に、この土地だからこその味を食材は地元北海道産、さらに国産に強いこだわりが地域との絆を大切にし、この土地だからこその食材の魅力を、最大限引き出すことに情熱を注ぐ横須賀シェフ。「生産者と近い関係にあることで、素材を最上の状態で調理して提供できる」と断言する、食へのひたむきさはその料理からひしひしと伝わります。料理人プロフィール:横須賀雅明(ヨコスカマサアキ)さん1972年、埼玉県出身。幼い頃から“食”に関心が強く、14歳の時に雑誌に掲載されたフランスの三ツ星シェフの特集を読み、食の世界へ憧れるように。東京のホテルオークラで修業を開始し、その後フランスの三ツ星店など複数のレストランで修業。帰国後、北海道「ザ・ウィンザーホテル洞爺」の【ミッシェル・ブラス トーヤ・ジャポン】で料理長を経験。2006年に【RestaurantMiYa-Vie】を独立開業。RestaurantMiYa-Vie【エリア】円山公園/西28丁目【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】西28丁目駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月20日小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員会(運営:株式会社URリンケージ・企画屋かざあな)は、長野県小諸市において、小諸市の文化・芸術・食をめぐり歩くまちなか回遊イベント「こもろ浪漫2022春」を4月16日(土)~5月29日(日)に開催いたします。こもろ浪漫2022春お寺に設置された輪印「こもろ浪漫2022春」では、小諸市や旧北国街道沿いの寺社、店舗、施設にご協力いただき、魅力的なスポットを歩いて回るウォーキングマップを作成。約2時間半のコースで、さまざまな文化や歴史、自然が融合した「こもろ浪漫」に触れることができます。ゴール地点「与良館(よらかん)」または「小諸駅のまど」にて、回遊で感じたことを一句詠んだり、アンケートにお答えいただいた方に粗品をプレゼント。昨年秋の開催時には、全国的な緊急事態宣言が解除されて間もないことから、屋外の自然をめぐり歩く本イベントは、お陰さまで大変好評をいただきました。このたびの「こもろ浪漫2022春」では、ガイドツアーをはじめ、秋にはなかった新しい特別企画をご用意しています。旧北国街道沿いの7つのお寺には、回転式のオリジナルスタンプ「輪印(りんいん)」が登場。生誕150年を迎える島崎藤村が小諸時代に千曲川一帯の自然や人びとの暮らしを写生した「千曲川のスケッチ」の一文とそれぞれのお寺の特徴を描き、絵柄はすべて異なります。こもろ浪漫開催期間中だけの特別スタンプ。ぜひ願いを込めて押して周ってみてください。こもろ観光ガイド協会さん協力のこもろ浪漫ガイドツアーでは、寺社巡りに加え、お人形さんめぐりや島崎藤村生誕150年にちなんださまざまなツアーを企画。小諸の歴史、文学、史跡に精通したガイドさんが、約2時間のコースを笑顔で元気に分かりやすく案内してくれます。いずれのツアーも脇本陣の宿・粂屋に併設されたカフェ「茶屋くめや」のおにかけうどんのランチ付きです。浅間山の麓にある小諸宿は、小諸城を中心とする城下町に宿場の機能が備わったことで大きく発展を遂げました。小諸城は城郭が城下町よりも低い場所に位置する日本唯一と言われる「穴城」で、城を取り囲むように城下町と自然風景を残すための多くの寺社が配置されています。また、旧北国街道沿いには、江戸、明治、大正、昭和の多くの建築物が混在し、近年では小諸に魅了された移住者や若い方が、既存の建物を活用して飲食店を開業するなど、新たな息吹も感じられます。雄大な自然に囲まれ、上質な文化を育んできた小諸は、多くの文化人や芸術家の感性も魅了してきました。長野県出身の文豪 島崎藤村は自然や生活の様子を新鮮な感覚でとらえ、優れた作品を残しています。近代の俳人として名高く、生涯20万句を超える俳句を詠んだとされる高濱虚子も、小諸の風土に接し、新たな世界を現出しました。小諸城址の美しい桜も咲き始めました。こもろ浪漫開催期間中には、小諸で発見されたコモロスミレや牡丹の花も見頃を迎えます。春の暖かさを感じながら、懐かしく新しい小諸のまち歩きをご堪能ください。■まちなか回遊イベント「こもろ浪漫」概要季節を感じながら、旧北国街道沿いの寺社や店舗、記念館などを歩いてめぐります。イベント開催期間中には、島崎藤村が原稿用紙に使用していた内山障子紙を使った「トラベルノート万覚帖」やガイドツアー、回転式スタンプ「輪印(りんいん)」等の特別企画も開催いたします。詳細は、「こもろ浪漫」のサイトまたはInstagramをご確認ください。<開催期間>2022年4月16日(土)~5月29日(日)<参加方法>小諸駅前の小諸駅のまどまたは小諸市観光案内所で「こもろ浪漫マップ」を受け取り、ご参加ください。<参加費>無料※一部入場料がかかる場所があります。ガイドツアー:1,500円/人(税込)<イベント詳細サイト> <こもろ浪漫Instagram> <主催>小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員会<企画・協力>与良館、旧北国街道沿いの各寺社・各店舗<事務局>株式会社URリンケージ、企画屋かざあな 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月12日栃木県は、昨年好評だった「栃木ブランド食材×大阪食文化」をテーマに、メニュー開発に積極的な飲食店を舞台に、「栃木ブランド食材フェア2022」を開催します。2022年1月28日(金)から2月27日(日)のフェア期間中、大阪市内の飲食店12店舗において栃木県産食材を贅沢に用いたメニュー24品が提供されます。使用する栃木県産食材は昨年取り扱った「とちぎ和牛」と「とちぎの星」(お米)、そして新たに、厳しい基準をクリアした「プレミアムヤシオマス」、糖度抜群の「トマト」、いちご王国・栃木が誇る新品種「とちあいか」(いちご)が加わりました。開催期間中、プレゼントキャンペーンをご準備して多くの方々のご来店をお待ちしております。栃木県が自信をもっておすすめする食材と個性豊かなお店とのコラボレーションから生まれる絶品料理をぜひお楽しみください。栃木ブランド食材フェア■栃木県知事 福田 富一からのご挨拶昨年に続き、大阪市で「栃木ブランド食材フェア」を開催することができました。感謝の気持ちを込めて、栃木県の美味しい農産物が当たるキャンペーンを実施しておりますので、期間限定の栃木県フェアメニューをぜひ御賞味ください。栃木県知事 福田 富一■開催概要1. 開催期間2022年1月28日(金)から2022年2月27日(日)2. フェア参加する大阪市内の飲食店梅田お初天神 大人の神戸牛焼肉/海鮮・鉄板焼 やまちゃん/くし焼狄 淡路町店/saku saku/J.B.CHOPPER/創作ダイニング りとむ/創作料理とワインのお店 上田慎一郎/テンシンランラン/丸亀/焼肉 大淀屋/与太呂本店/和食Lab.新た3. 主催栃木県4. 公式ウェブサイト ■プレゼントキャンペーン1. 栃木県産ブランド米「とちぎの星」をプレゼント!フェアメニューを注文いただくと、各店にて数量限定で、開催記念ノベルティ「とちぎの星」1合パックをプレゼントします。「とちぎの星」1合 ノベルティパック2. 栃木県ブランド食材を当てよう!開催期間中、飲食店2店舗でフェアメニューをご注文、アンケートにお答えいただくと抽選で栃木県産ブランド食材が当たります。(東京で開催するメニューフェアとの合同開催となります)・「とちぎ和牛肩ロースすきやき用」/10,000円相当(1名様)・「とちぎ和牛肩ロース焼き肉用」/10,000円相当(1名様)・「とちぎの米3銘柄2kgセット」/5,000円相当(3名様)・「とちぎのお米「とちぎの星」5kg」/2,000円相当(20名様)■フェアを彩る栃木県ブランド食材のご紹介・とちぎ和牛県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛で品質の格付が上位の限られたもの(格付等級A・Bの4・5等級[5等級が最高級])のみに与えられるブランドです。全国規模の品評会で、何度も最高位賞を受賞するなど、正に「日本一」の銘柄牛です。そのきめ細かい霜降り肉は、柔らかく風味豊かで肉の芸術品です。とちぎ和牛・とちぎの星(米)ぷくっと大きく、豊かな甘さが特徴のお米「とちぎの星」は、平成26年産に登場した新たな栃木の顔です。日本穀物検定協会による食味ランキングで最高評価の「特A」を何度も獲得している実力派。令和元年に行われた、天皇の皇位継承に伴う重要祭祀「大嘗祭」で用いるお米に選ばれました。とちぎの星(米)・プレミアムヤシオマス大型ニジマス「ヤシオマス」を昭和60年代に栃木県の水産試験場が開発し、その後も品質改良の研究を続けてきました。研究の結果、ヤシオマスの脂肪の「質」に着目して、オレイン酸を豊富に含ませ、他の魚にはない栃木県だけのおいしさを作る技術を確立しました。「プレミアムヤシオマス」は、この技術を柱とした厳しい基準をクリアしたものにのみ使用できるブランド名です。プレミアムヤシオマス・トマト栃木県の生産量は全国第5位(平成30年産)で、宇都宮市、小山市、大田原市、足利市を中心に県下全域で生産されてます。太陽の恵みを受けて育った真っ赤な実は、みずみずしくて糖度抜群です。トマト・とちあいか(いちご)果実が大きく、酸味が少なく甘さが際立ち香りがよく、ジューシーな味わいが特徴です。2018年に開発された栃木県のオリジナル品種です。「とちあいか」という名前は、一般投票によって選ばれ、全国で愛される栃木の果実になってほしいという願いが込められています。とちあいか(いちご)■フェアメニューのご紹介(一部抜粋)店名:与太呂本店天ぷらととちぎ和牛のすきやき御膳 4,500円(税別)天ぷらととちぎ和牛のすきやき御膳店名:テンシンランラン「とちぎ和牛」中華風タタキ 1,200円(税別)「とちぎ和牛」中華風タタキ店名:海鮮・鉄板焼 やまちゃん「とちぎの星」ガーリックライス 650円(税込)「とちぎの星」ガーリックライス店名:創作ダイニング りとむアランチーニ(とちぎの星のライスコロッケ) 650円(税別)アランチーニ(とちぎの星のライスコロッケ)■新型コロナウイルス対策について本フェアでは、お客様が安心してお食事をお楽しみ頂けるように、参加各店舗において以下対策をはじめとする新型コロナウイルス対策を徹底し、感染拡大防止に努めて参ります。新型コロナウイルス対策 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2022年3月1日に、沖縄の豊かな食文化に触れるキッチンスタジオ「ゆがふキッチン」をオープンします。沖縄の言葉で「豊作」を意味する「ゆがふ」と名付けたキッチンでは、琉球王朝時代から受け継がれている、個性豊かな沖縄の食文化を学び、楽しむ機会を提供します。星のや沖縄の施設内にあり、赤瓦の屋根と海風が抜ける大きな窓、隣接する緑豊かなキッチンガーデンが特徴的な施設です。沖縄の食文化琉球王国時代から、中国や東南アジアの国々、朝鮮や日本と幅広く国交のあった沖縄では、食の面でも、それらの国々からさまざまな影響を受けて、独自の発展を遂げてきました。沖縄の食文化を支える料理は「琉球料理」と呼ばれ、琉球王国時代に各国からの客人をもてなすためにつくられた「宮廷料理」と、一般の人々が食べてきた「庶民料理」に分かれています。どちらも異なる魅力を持つ料理として、現代に至るまで大切に受け継がれてきました。自然から得た食物を無駄なく食材として使う考え方や、「クスイムン(薬)」「ヌチグスイ(命の薬)」といわれるような、医食同源の考え方には、沖縄が長寿県となった背景のひとつとして、高い関心が寄せられています。開発背景星のや沖縄では、沖縄の食文化について学び、実際に調理に参加できる機会を設けることで、その奥深い魅力を伝えていきたいと考え、「ゆがふキッチン」をつくりました。細かな作業に込められたおもてなしの心、歴史的背景、食材が持つ個性豊かな見た目や香りの力強さなど、口にするだけでは分からない食の奥深さを、様々なプログラムを通して紹介します。ゆがふキッチンの特徴1海風が抜ける開放的な空間で調理プログラムに参加できるゆがふキッチンは星のや沖縄の施設内にある、赤瓦の屋根が目印となる平屋の建物です。窓が大きくとられており、目の前に広がる海から、心地よい風が吹き抜けていきます。室内には広々とした作業スペース、オーブンやクッキングヒーターを備えたキッチンがあり、開放的な空間で調理プログラムに参加できます。2沖縄で親しまれるハーブや野菜が育つキッチンガーデンが隣接ゆがふキッチンには、沖縄で親しまれるハーブや野菜が育つキッチンガーデンが隣接しています。沖縄の料理には、他地域では馴染みの少ない素材も多く取り入れられています。キッチンガーデンでは、実際に植物が育つ様子を観察でき、摘みたての香りを楽しむことができるため、沖縄の食文化に深く関係する食材への理解を深められます。3緑を望むプライベートダイニングで仕上げた料理を味わえる調理した料理は、ゆがふキッチン内のプライベートダイニングで味わうことができます。10人まで利用できる大きな木製のダイニングテーブルがあり、キッチンガーデンの緑を眺めながら、ゆっくりと食事を楽しめます。今後の展開星のや沖縄では、ゆがふキッチンで提供する1つ目のプログラムとして、2022年3月1日~6月30日の期間、琉球菓子づくりとお茶を楽しむ「琉球菓子あしび」を開催します。琉球王国の食文化に大きな影響を与えた琉球菓子の歴史を聞きながら、個性豊かなお菓子づくりを体験できるプログラムです。今後もゆがふキッチンでは、泡盛や宮廷料理など、様々な切り口で沖縄の食文化を学ぶプログラムを提供し、沖縄の食文化が持つ魅力を伝えていきます。「ゆがふキッチン」概要オープン日:2022年3月1日広さ:約50平米■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と、美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数 100室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月17日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、発酵検定を主催し、東京・オンラインにて2021年11月28日(日)に同時開催いたします。つきましては、検定前日の11月27日(土)に合格へ導く発酵検定対策セミナーを追加開催いたします。発酵検定公式サイト: 発酵検定対策セミナーの詳細・申し込みはこちら: 第4回発酵検定◆発酵検定とは◆「発酵食品の基本知識を学びたい」、「発酵食品を家で簡単に作ってみたい」と言う多くの声に応え、2018年に世界初の発酵検定が誕生いたしました。発酵食品の種類、発酵の期間、効率的な食べ方、選び方、正しい保存方法など日々の生活に密接している味噌や醤油などの発酵食品の知識だけでなく、発酵の歴史や各地域の発酵食品も学べます。本検定は、発酵の基礎知識を学ぶことで、より健康的で豊かな生活を送っていただき、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献することを目的としております。合格者には当協会より【発酵文化人】として認定され、発酵検定合格後のステップアップとして、発酵マイスター養成講座を割引価格で受講できるなどの特典もございます。これまでに1,700名以上の方が受検され、合格率は8割以上と多くの【発酵文化人】が誕生しました。合格者の声はこちら: 昨年は、「新型コロナウイルス感染症」という未知の感染症が登場したことにより「免疫」、「発酵食品」が注目されました。現在も続くコロナ禍で、自炊をする機会が増えたことにより「発酵食品」に関する関心はますます高くなったと思われます。発酵食品を摂取して、免疫力を高めることが感染予防に効果的だという認知度も高まっておりますので、発酵検定を通じて、日本が誇る発酵の正しい知識を身につけて健康でストレスのない生活を送っていただければと切に願っております。◆発酵検定対策セミナーの追加開催について◆確実に合格したい方に向けての発酵検定対策セミナーは、お陰様で毎年好評となっており、今年も11月11日(木)と11月13日(土)の2日間のみの開催でしたが、申し込みに間に合わなかったというお声を多数いただきましたので、この度、検定前日に急遽、追加開催が決定いたしました。発酵検定対策セミナーでは、「発酵検定」公式テキスト監修した、上席講師 藤本 倫子が検定合格へと導きます。発酵検定対策セミナーの申し込み期限は、11月22日(月)まで、発酵検定の申し込み期限は11月23日(火・祝)までとなります。発酵検定対策セミナーの詳細・申し込みはこちら: ◆不要不急の外出を控えている今だからこそおうち時間を有効に◆テキストを読むだけでは不安な方や本をゆっくり読む時間が取れない方のために繰り返し観ることができるテキストの解説動画を制作いたしました。家事をしながら、子育てしながらなど「ながら勉強」に最適。また、リモートワークで通勤時間がなくなり、その空いた時間やちょっとした空き時間に気軽に学ぶことが可能です。発酵検定公式テキスト解説動画の詳細ページ: 発酵検定公式テキスト解説動画◆発酵検定実施概要◆検定日 :2021年11月28日(日)実施時間 :14:00~15:00(開場13:30、13:50より説明)検定開催地 :東京・オンライン申込期限 :2021年11月23日(火・祝)23:59までにクレジットまたはコンビニ決済が完了受検料 :6,200円(税込)検定会場での問題形式 :4択方式(全100問)オンラインでの問題形式:4択方式(全100問)※検定会場及びオンラインでの検定内容は全て同じとなります。合格基準 :100問中70問以上の正解で合格受検資格 :年齢・性別・国籍・学歴に制限ありません。発酵食、健康に興味のある方はどなたでもご受検いただけます。発酵検定対策セミナー東京会場の詳細・申し込みはこちら : オンライン開催の詳細・申し込みはこちら: 発酵検定公式サイト : 発酵検定公式Facebookページ : 発酵検定公式Twitter : 日本発酵文化協会 ホームページ : ◆発酵検定公式テキスト概要◆価格 : 1,650円(税込)発行所 : 株式会社実業之日本社販売場所: 全国の主要書店・ネット書店URL : ◆今後の展開について◆日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵検定をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月15日知られざる那覇を満喫する都市観光ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)沖縄那覇 by 星野リゾート」では2021年11月1日から、沖縄の食文化を体験する「スーパーマーケットレンジャー」を通年で実施します。ディープな食材が所狭しと並ぶ、地元で親しまれているスーパーマーケットを「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が案内します。買い物での商品選びをワクワクさせるサポートツールとして、沖縄の食文化を知り尽くしたOMOレンジャーが、独自の見解で作成した「適性診断」を用意。参加者全員に提供するOMO5沖縄那覇のロゴ入り「オリジナルエコバッグ」は、本ツアーの限定品です。ツアーに参加することで沖縄の食卓が垣間見え、食文化を体験するように買い物を楽しめます。背景沖縄では、琉球王朝時代から中国や東南アジア諸国と交易があり、さらには、アメリカ統治の影響も加わって、独自の食文化が育まれています。他県では見られない、珍しい食材に出合えるご当地のスーパーマーケットで、食文化を体験してほしいという想いから、ガイド付きの本ツアーを開発しました。私たちは、沖縄の暮らしが感じられるスーパーマーケットは都市観光を楽しむ場所であると考えています。特徴1沖縄の食卓が垣間見えるスーパーマーケット住宅街の一角にある、地元で親しまれている、ご当地のスーパーマーケットには沖縄らしい商品がずらりと並んでいます。お酒のコーナーには多くの泡盛が並び、お肉のコーナーには県民が古くから食してきた、さまざまな部位の豚肉が勢ぞろい。親戚一同が集まって食事をしたり、一世帯あたりの人数が多い*ことから、一つ一つの食材が大容量です。どこを見ても沖縄の食卓を感じることができます。*総務省統計局都道府県,世帯人員別一般世帯数と世帯の種類別世帯人員(平成27年)特徴2沖縄の食文化を知り尽くすOMOレンジャー!沖縄ならではの食材やレシピ、知らないと見逃してしまうような商品をOMOレンジャーが独自の切り口で紹介します。沖縄そばの出汁を使わない食べ方や、沖縄のスーパーだからこそ手に入る「生もずく」を使ったレシピ、山積みになって販売されているツナ缶の秘密などを知ることで、独自の食文化を学ぶことができます。「沖縄には何度も行っている」という通の方にもオススメです。特徴3「適性診断」で買い物がもっと楽しくなるOMOレンジャーが食べ比べ独自の見解で作成した、自分好みの商品が見つかる「適性診断」を使うことで、買い物がもっと楽しくなります。種類が多くて迷ってしまう、ちんすこうや沖縄そば出汁、さんぴん茶を、適性診断を使って自分好みに選べます。OMOレンジャーが買い物の後にプレゼントするのは、OMO5沖縄那覇のロゴが入ったオリジナルエコバッグです。本ツアー参加者だけに提供される限定品で、買い物後もテンションが上がります。「スーパーマーケットレンジャー」概要■期間:2021年11月1日~通年■料金:1名 1,000円(税込)■含まれるもの:OMOレンジャーのガイド、オリジナルエコバッグ■時間:8:45~10:00■定員:4名*最少催行人数 1名■対象:宿泊者■予約:OMO5沖縄那覇公式サイト([ ]{ })にて前日22時まで受付■備考:天候や店舗の営業状況により中止になる場合があります。協力店舗のご紹介「フレッシュプラザユニオン前島店」1983年創業。宜野湾市、沖縄市、那覇市など、沖縄県内に19店舗を展開しています。「今開いてます」「ユニオンですから」を店舗イメージに、県内初、年中無休で24時間営業のスーパーマーケットです。「いい人・いい町・いい暮らし」をモットーにした地域密着型。「ですから」というフレーズが、商品棚やBGMなど至るところで買い物客を楽しませてくれます。沖縄ならではの品揃えが豊富で値段も安く、長年、地元の人たちに愛されています。OMO(おも)ブランドについて「OMO」とは星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランドです。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、都市観光客に向けて、街をディープに楽しむサービスとお茶目な仕掛け満載のホテルステイを提案しています。2018年に誕生し、同4月にOMO7(おもせぶん)旭川(北海道・旭川市)、同5月にOMO5(おもふぁいぶ)東京大塚(東京都・豊島区)を開業。2021年には京都府京都市の2施設に続き、5施設目として沖縄県那覇市にOMO5沖縄那覇が誕生しました。また、秋には京都市の3施設目、2022年は大阪府にて順次開業を予定しています。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート2021年11月1日にグランドオープンとなるOMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす都市観光のためのホテルです。所在地:〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:190室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金:1泊 8,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)アクセス:ゆいレール「県庁前駅」から徒歩6分・「美栄橋駅」から徒歩8分那覇空港から車で約8分(国道58号線沿い)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月28日2013年からユネスコ世界無形文化遺産として登録されている「トルココーヒーの伝統と文化」は、トルコの文化には欠かせないものです。例えばトルコ語では、朝食や軽食を意味するカフヴァルト=「コーヒーを飲む前の食事」いう単語が存在するほどです。トルコでは大切な友人や親戚、客人が訪ねてくると、トルココーヒーでおもてなしをする習慣があります。コーヒーの粉で占いをするのもトルココーヒーの特徴のひとつです。なお、歴史的にはイスタンブルで最初のコーヒーハウスができ、そこからヨーロッパ各地に広がっていったと言われています。「一杯のコーヒーには40年の想いが宿る」というトルコの伝統的なことわざがあるように、トルココーヒーは友情のシンボルとしても知られています。銅と真鍮製の長い柄のついた小鍋「ジェズヴェ」を使ったトルココーヒーの伝統的な作り方の様子トルココーヒーの作り方は、砂の上、炭の上、灰の上とさまざまです。現代ではコンロにかけて作ったり、また、トルココーヒー専用のサーバーマシーンを使って作る場合もあります。砂の上で「ジェズヴェ」という銅と真鍮製の長い柄のついた小鍋を使って作るのが最も伝統的な方法ですが、コーヒーの素材や淹れ方によっても味が変わります。ここでは世界中のコーヒーファンを魅了してきた4種のトルココーヒーをご紹介します。■Menengic(メネンギチ)メネンギチコーヒーは、コーヒー豆ではなく、まったく別の木の実を使用しています。トルコ南東部に自生するピスタチオ・テレビンサスという木から採れた実を使っています。カフェインは含まれておらず、通常のコーヒーよりもフルーティーな風味が特徴ですが、乾燥しており、通常のトルココーヒーと同じ方法で作られているため、ほぼ同じ濃度になります。トルコ以外ではなかなか手に入らない特産品でもあるため、トルコに来たらぜひ試してみてください。健康面でもさまざまなメリットがあります。メネンギチコーヒー■Dibek(ディベキ)ディベキコーヒーは、一般的に石の乳棒で叩いた石臼挽きのトルココーヒーです。挽き方によって色も味も少し薄くなります。伝統的なトルココーヒーでは水を温めながら作ることが多いですが、ディベキの場合は最初からお湯を使います。多くのコーヒーハウスでは、様々なコーヒーがメニューにありますが、軽めのタイプのコーヒーを好む方にはディベキがお勧めです。ディベキコーヒー■Mirra(ムッラ)ムッラというトルココーヒーは、苦みが強いコーヒーです。名前はアラビア語の「苦い」という言葉に由来しています。この苦味は、豆を2度焙煎していることと、伝統的なトルココーヒーほど細かく挽いていないことから来ています。一般的にはカルダモンや他のフレーバーを加えて苦味をおさえてあり、トルコの南東部、特にシャンルウルファでは最も飲まれているコーヒーです。ムッラコーヒー■ダムラサクズルコーヒー/アロマコーヒートルコでは様々な香りを楽しむことができるアロマコーヒーも人気です。チョコレート、カルダモン、バニラ、ヘーゼルナッツ、キャラメルなどをトルココーヒーに加えることができますが、最も人気があるのはマスティック(ダムラサクズル)です。マスティックそのものを噛むと、最初は苦味がありますが、しばらく噛んでいると松や杉のような爽やかな風味が出てきます。コーヒーを引き立てる効果があることからトルコではよく飲まれています。ダムラサクズルコーヒー/アロマコーヒートルコの食文化の詳細は、公式ウェブサイト( )をご覧ください。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、一昨年には約5,000万人の観光客をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月26日