タエ アシダ(TAE ASHIDA)から、デザイナー芦田多恵の撮り下ろし写真を使用したフラワープリントTシャツが登場。2022年4月8日(金)より、ブティック アシダ 代官山本店・銀座店・御堂筋店などで販売される。芦田多恵の撮り下ろし“フラワー”フォトTシャツデザイナー芦田多恵が、2021年にデビュー30周年を迎えたタエ アシダ。そんなアニバーサリーイヤーを祝して、芦田多恵が撮り下ろした“花の写真”をモチーフにしたプリントTシャツが登場する。雫のように煌めくラインストーン付きもフラワープリントのバリエーションは、グラジオラスやカンナ、ムクゲ、ユリ、バラなど。プリントTシャツだけでなく、雫のように煌めくラインストーンを配したタイプや、オートクチュール刺繍を施した5枚入りのプレミアムボックスも用意した。なお、このTシャツはチャリティ商品として販売。売り上げの一部が、「一般社団法人こども宅食応援団」に寄付される。【詳細】タエ アシダ 30周年アニバーサリーチャリティTシャツ発売日:2022年4月8日(金) ※全国百貨店では4月9日(土)より販売店舗:直営店(ブティック アシダ 代官山本店・銀座店・御堂筋店)、全国有名百貨店内ジュン アシダ・タエ アシダ ブティック・プリント×ラインストーンTシャツ 39,600円・プリントTシャツ 29,700円・プレミアムボックス(5枚入り数量限定) 275,000円※打ち上げの一部を、経済的に厳しい状況にある子育て家庭へ食品等を届けながら見守り支援をする「こども宅食」の全国普及に努める「一般社団法人こども宅食応援団」に寄付。【問い合わせ先】株式会社ジュン アシダTEL:03-3463-8631
2022年04月10日柴咲コウ主演、遊川和彦脚本による「35歳の少女」の9話が12月5日放送。鈴木保奈美演じる多恵が意識不明に…意識を取り戻すも望美たち家族に“遺言”を残し力尽きていくその姿に、多くの反響が集まっている。柴咲さんが10歳の時に自転車事故に遭い25年もの間眠り続けるが、母・多恵の必死の看病により奇跡的に覚めた“35歳の少女”時岡望美を演じる本作。柴咲さんの他、坂口健太郎が望美の初恋相手で小学校の教員に復帰した広瀬結人を、鈴木さんが優しい母親から冷たい性格へと変貌した望美の母・多恵を、橋本愛が恋人を後輩に奪われ会社も辞めた望美の妹・愛美を、田中哲司が多恵と離婚し再婚した望美の父・今村進次を、富田靖子が進次の再婚相手の加奈を、竜星涼が加奈の連れ子で引きこもりになってしまった達也をそれぞれ演じて共演。身体は35歳だが心は10歳の状態だった望美が、様々な経験を経ながら精神的に成長していく過程と、25年の間に変化した家族や初恋相手の姿を描く物語が進行。前回は動画配信ビジネスを立ち上げ、言動もこれまでと変貌を遂げた望美が多恵にビルの窓から転落させられそうになったところで、いきなり多恵が意識を失う…という展開だった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9話はくも膜下出血と心不全で倒れた多恵の意識を取り戻すため、望美と愛美が力を合わせる。奇跡的に意識を取り戻した多恵は家族に謝罪と感謝の言葉を口にし、望美と愛美に「愛してる」と繰り返し伝えながら息絶える。望美は自分のために自らの人生を犠牲にした多恵に、自分が何もできなかったと悔やみ、愛美と共に号泣する…というストーリー。意識を取り戻したものの、回復する体力は残っておらず、家族に“遺言”を残し力尽きていく多恵。その姿に「とうとう4人ですき焼き叶わなかったな」など視聴者からも悲しみの声が続々と寄せられる。また「多恵にとって最後に望美と愛美に愛していると言えて幸せだったと思う」「お母さんはいつも正しい』『愛してる』でお互い救われたのかな」など、家族を残し先に旅立つ多恵と、残される望美らの心中を察するツイートや、「観てて思った。今ある生活にちゃんと感謝しないと」「残りの人生、出来るだけ素直に感情表現しようと思った」といった反応も。その他にも「主役はやっぱり「鈴木保奈美」だよな、このドラマ」と改めて多恵役の鈴木さんの存在感を感じた視聴者の声や、「ママの死後はどうなるんかね…?物語の軸が一個なくなった後の展開は」と最終回の展開に思いを馳せる声など、様々な反響がSNS上に投稿されている。(笠緒)
2020年12月05日柴咲コウ主演、遊川和彦脚本の日本テレビ系土曜ドラマ「35歳の少女」の5話が11月7日放送。自分か結人か…“選択”を迫る多恵。放送後公式アカウントから発信されたメッセージを巡り多くの視聴者が様々な意見を投稿している。幸せな毎日を過ごしていた10歳の望美は、ある日不慮の事故で長い眠りにつき25年ぶりに目覚めると、心は10歳だが身体は35歳に…変わり果てた世界と自分という現実に戸惑いながらも、望美は前を向いて生きていこうとするという本作。柴咲さんが“35歳の少女”時岡望美を演じるほか、望美の初恋相手で教師になる夢を叶えたものの、担任をしていた生徒が亡くなったことをきっかけに辞め、今は代行業をしている広瀬結人に坂口健太郎。25年間、望美の介護を続けてきた母の多恵に鈴木保奈美、ストーカー気質を持つ望美の3歳違いの妹・時岡愛美に橋本愛。今は離婚している望美の父・今村進次に田中哲司、進次の再婚相手・加奈に富田靖子、大学卒業後、就職したがその後引きこもりとなった加奈の連れ子・達也に竜星涼。愛美に付きまとわれる元恋人の相沢秀男に細田善彦、愛美の部下で相沢の恋人・林田藤子に大友花恋といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。急速に成長していく望美は多恵に“もう結人と付き合っている”とフライング交際宣言。愛美は職場に不満を抱え、相沢への思いも断ち切れずにいたが、相沢が愛美は不要だと打ち合わせで話しているのを聞いて、会社を辞める決意を固める。進次は会社から青森への転勤を命じられ、さらに自宅でも加奈の不満が限界に達したことで居場所を失ってしまう。結人はもう1度教師に戻る決意を固め、多恵に望美との交際を許してもらおうとするが、多恵は望美に対し自分と結人のどちらかを選ぶよう選択を迫る。そして望美は結人とともに家を出る…というのが今回のストーリー。放送後、番組公式アカウントが“#母親VS恋人”というタグとともに視聴者からの声を求めるツイートを投稿。第5話 ご視聴ありがとうございましたみなさまのご感想をハッシュタグ付きでお願いします#母親VS恋人あなたは #母親派それとも #恋人派そして第6話は11月14日(土)よる10時です番組HP三十五歳の少女 #柴咲コウ#坂口健太郎#鈴木保奈美#KingGnu pic.twitter.com/kSUgIS99XG— 「三十五歳の少女」第5話 今夜10時【公式】 (@shojo35) November 7, 2020このツイートに呼応するように視聴者も様々な意見を投稿。「私は・・・#母親派かな??男を一途に信じられるほど、純粋じゃないしな」「一昔前やったら恋人やったけど、今やったら選ばれへん」と多恵の気持ちが理解できるとする“母親派”に対して「母親は結人に対して覚悟が無いと言っているけれど、精神年齢10歳から今の今までキチンと向き合っている」「可愛い子には旅をさせよってことで、お母さんには心配をグッと堪えて見守ってもらいたい」という“恋人派”の声も多数。一方「25年も孤独と闘ってきて喜怒哀楽を失ったママの心がまともなワケない」「親が親であることはある意味伝家の宝刀なわけで、これを切り札にされると恋人は何も言えなくなる。これはフェアだと思えない」など“自分か恋人か”の選択を迫ることに対して否定的な声も多く、「望美と結人はもちろん、みんな幸せになってほしい」とハッピーエンドを望む声も数多く見られるなど、視聴者の間でも意見が割れている模様だ。(笠緒)
2020年11月08日2020 年6 月にデビューした芦田多恵デザインのMASK by jun ashida から、秋冬の新作、抗ウイルスタイプが新登場。機能性も兼ね備えたスタイリッシュな洗えるマスクはプレタポルテで使用する高品質な生地に抗ウイルスフィルターを内蔵。メゾンの技術を駆使して一点ずつ心をこめて制作しています。人気のレースシリーズは、新色のネイビー、チャコールグレーが登場。他にもラインストーンをあしらったエレガントでスタイリッシュなタイプから、ボーダーや、無地にスタッズをアクセントにしたユニセックスなタイプまで幅広く取りそろえております。また形は立体的なドームタイプ、ギャザータイプ、プリーツタイプを展開。9 月15 日正午よりjun ashida TAE ASHIDA 直営店、およびECサイトにて販売開始。なお売上の10%は新型コロナウイルス感染症の医療関係機関に寄付いたします。jun ashida TAE ASHIDA 直営店サイト企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月16日東北復興支援として、デザイナー・芦田多恵が南三陸の縫製技術者とコラボレーションして生み出すアイテム「ミナ・タン チャーム(MINA-TAN CHARM)」にバレンタイン、ホワイトデーに最適な新作「メッセージベア」が加わった。メッセージベアはテディベアタイプ。デニムに刺繍が施されたエレガントな男の子とヘッドアクセサリーと首飾りがアクセントの女の子の2 種類が登場。いずれもハート型のポケットにメッセージカードが入る。価格は1万6,000円。ブティック アシダ 代官山本店、ブティック アシダ 銀座、ブティック アシダ 御堂筋、三越日本橋本店タエ アシダコーナーにて販売中。3月12日から18日まで東急百貨店渋谷本店3階にポップアップショップがオープンする。ミナ・タン チャームは被災地の手作り品ではなく、イタリア製テキスタイルや付属品を用いた被災地からの“高品質な商品”を追求。売り上げから販売経費を除いた金額が製作に携わった人達に支払われる。
2015年02月11日デザイナー・芦田多恵は、宮城県南三陸町の復興支援の一環として、南三陸の仮設住宅に入居する縫製技術者とコラボレーションし、マスコット付きキーホルダー「ミナ・タン チャーム(MINA-TAN CHARM)」を12月10日から、伊勢丹新宿店と日本橋三越本店で販売する。今回で2度目の販売となるミナ・タン チャームは、ウマのキーラ(1万5,000円)、ペガサスのリア(1万8,000円)、ネコのミナ(1万5,000円)、キリンのサン(1万3,000円)、イヌのリック(1万4,000円)に加え、初登場のヒツジのエリザベス(1万5,000円)、ジョージ(マフラー付き/1万4,000円)、セーラ(1万2,000円)の合計6種類が全てハンドメイドで販売される。伊勢丹新宿では、伊勢丹のタータン柄(マクミランイセタン)のオリジナルのパッケージに入り販売される。このチャーム販売を通じた復興プロジェクトは、2013年7月、南三陸町の長期的な復興支援を目的として、株式会社ジュン アシダが“Support Tohoku Eternal Project(S.T.E.P)”を発足。同社は芦田多恵によるデザイン及び技術指導、商品を制作する工程で生まれる高級輸入生地の残布や半端なパーツを提供し、プロジェクトをサポートする。チャームの売上金額から販売経費を除く金額が、工賃として縫製技術者に支払われるという。ミナ・タン チャーム(MINA-TAN CHARM)の“MINA”は南三陸、“TAN”は「タエ アシダ(TAE ASHIDA)」ブランドの「TA」に由来するほか、千利休の孫である「宗旦(そうたん)」の“TAN”でもあるという。この宗旦には逸話が残されている。ある寺の住職が庭に咲いた一輪の白玉椿を宗旦に見せようと思い小僧に届けさせるが、小僧は途中で転び、せっかくの花びらは飛び散ってしまった。しかし、宗旦は花を失った枝や花びらを生かし、花のない枝を茶室の床の間に生け、花びらを巻き散らすことで、茶室には宗旦特有の風情が生み出されたという。このように、同復興プロジェクトには、「いっときは美しく栄えていたものが価値を失ってしまっても、人のまごころを吹き込むことでふたたび輝きを取り戻させ、かかわるすべてのものを生かすことができる」という想いがある。洋服の生地やパーツとして価値のあったものが、洋服を制作した結果として残布や半端なパーツになってしまっても、今ふたたび“ミナ・タン チャーム”として生まれ変わってほしいという願いが込められているという。このミナ・タン チャームは、伊勢丹新宿店では本館4階「タエ アシダ(TAE ASHIDA)」ショップ横(12月25日まで)、日本橋三越では本館3階ライトウェル(12月16日まで)で販売される。
2014年12月09日