鹿児島市 平川動物公園(鹿児島県鹿児島市平川町5669-1)のシマウマ舎では、7月3日と7日にシマウマの赤ちゃんが2頭(メス・オス)誕生し、元気に成長中だ。平川動物公園では、毎年たくさんの赤ちゃんが生まれる。7月も、3日にシマウマのナナ(11歳)がメスの赤ちゃんを、7日にコリン(3歳)がオスの赤ちゃんを出産した。同園では2頭の子の父親・リンタロウ(16歳)以来、約16年振りに生まれたシマウマの赤ちゃんとなる。現在は、母親と一緒に寝室とアフリカ園裏の運動場で暮らす。母親と寄り添いながら行動したり、時には駆け回ったりする姿が見られている。また、哺乳の回数、時間も日に日に増えており、母親の愛情のもと、すくすくと成長しているという。シマウマは、警戒心が強く、神経質な動物。同園では、一般公開は親子の状態をみながら検討していきたいと考えており、「それまで、温かく見守ってください」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日平川動物公園(鹿児島県鹿児島市平川町5669-1)では、7月3日と7日にシマウマの赤ちゃんが2頭(メス・オス)と、6月11日に、ビントロングの赤ちゃんが3頭(性別不明)誕生したシマウマの赤ちゃんは、同園では1996年以来、約16年ぶりの誕生。母子ともに元気で、母親が熱心に子育てを行っている。一般公開は、赤ちゃんの状態や天候を見ながら、検討していきたいとしている。2頭の赤ちゃん誕生により、平川動物公園のシマウマは計6頭となった。一方のビントロングの赤ちゃんは、1997年以来約15年ぶりの誕生となった。ビントロングは、東南アジアの森林にすむジャコウネコ科の動物で、体長60~100cm、体重9~14kg。雑食性で小動物や果実を食べる。母子ともに元気で、現在は子育ての真っ最中。こちらも一般公開は、赤ちゃんの成長の具合を見ながら検討する。3頭の赤ちゃん誕生により、同園のビントロングは5頭に。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日マスミューチュアル生命は17日より、鹿児島銀行と三菱UFJメリルリンチPB証券を通じ、『悠々時間アドバンス(豪ドル建)』(正式名称:積立利率金利連動型年金(豪ドル建))の販売を開始した。この保険は積立金を一般勘定で管理し、マスミューチュアル生命所定の方法により計算された積立利率で運用しており、将来の年金額が契約時点において豪ドルで確定する年金保険。豪州の金利を生かした運用豪州の金利水準を反映した積立利率で運用するので、日本より高い金利を享受できる契約時に設定された積立利率は、据置期間、年金受取期間を通じて適用されるので、契約時に豪ドル建の年金額が確定する選べる据置期間、受取方法据置期間、年金受取期間を組み合わせることができる年金は豪ドルまたは円で受け取れる円で受け取る場合は、年1回払いのほか、年2回・4回・6回・12回払いも選べる為替リスクに対応する機能年金受取時の為替レートが、設定した為替レート(為替ターゲットレート)と同一または円安のときだけ「円で受取り」、設定レートより円高の場合には年金の支払いをせず「豪ドルで据え置く」ことができる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日今年35年を迎え、鹿児島県錦江湾の夏の風物詩として親しまれている「桜島納涼観光船」が7月21日から運航を開始する。鹿児島市内から鹿児島のシンボル・桜島へ渡る「桜島フェリー」。24時間運航で、地元の人には欠かせない基幹交通手段となっている。この「桜島フェリー」が7月21日(土)~9月2日(日)まで毎夜7時、鹿児島本港フェリーターミナルから出航し、夕景が美しい桜島大正溶岩原や沖小島、古里温泉郷などを間近に見ながら約2時間かけて錦江湾内を遊覧する「桜島納涼観光船」に様変わりする。「桜島納涼観光船」に使用されるのは昨年3月に就航したエコシップの「サクラエンジェル」で、1階から4階までエレベーターで移動できるバリアフリーシップでもある。乗り場は鹿児島港桜島フェリーターミナル、乗船開始は午後6時30分、午後7時に出航する。10分ほど走ると、目の前には夕日に染まった桜島の溶岩原が広がり、振り返ると鹿児島の市街地の夜景が眺望できる。船上では、涼しい夜風に当たりながら、鹿児島市街の夜景や、毎夜50発打ち上げられる大迫力の水中花火を見ることができ、気分も爽快(そうかい)に。さらに船内では、2階で土曜日、日曜日にライブやヒーローショーなど「ステージショー」が開催されるほか、霧島錦江湾国立公園の誕生を記念した「錦江湾○×クイズ大会」や、優秀者に焼酎「桜島」が当たる「大声コンテスト」、毎日1名にiPod shuffleほか、平川動物園ペア入園券、かごしま水族館ペア入館券、イルカのぬいぐるみが当たる「お楽しみ抽選会」、貼(は)り絵アートなどイベントも盛りだくさん。また、飲食は1階に「フードワゴンコーナー」、3階にうどん・そばの「やぶ金」、さらに最上階の4階屋上デッキにある「ホテル・ユニオン」運営による洋上ビアガーデンでは、冷え冷えの生ビールや黒豚や黒毛和牛、海鮮食材などを地元食材使った料理のほか、手軽なつまみも充実。美味しい料理に舌鼓を打ちながら錦江湾クルージングを楽しめるのもうれしい。なお、料金は大人(中学生以上)が1,000円、小児(1歳以上小学生まで)は500円、ファミリー乗船券(4名まで、うち大人2名まで)2,400円。8月13日~15日は運休。8月25日の「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」開催日には2隻出港を計画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日JR九州はこのほど、アミュプラザ鹿児島別館(仮称)および立体駐車場の増設計画について発表した。別館は地上7階建てで、来春より工事に着手し、アミュプラザ鹿児島が10周年を迎える2014年秋の開業を計画しているとのこと。アミュプラザ鹿児島別館の敷地面積は約2,000平方メートル、延床面積は面積は約8,600平方メートル。同社発表の開発配置図(案)では、別館は鹿児島中央駅桜島口(東口)の駅舎と大階段、駅前広場を覆うように配置されている。駅の階段部分を撤去して建設されることも報じられており、鹿児島中央駅のさらなる変貌が見込まれる。アミュプラザ鹿児島の東駐車場(鹿児島中央駅の南側)に隣接し、第2東駐車場(仮称)も設置。5層6段の立体駐車場で、約400台を収容する。こちらは今秋より工事に着手し、来年春の開業を予定している。JR九州はこの増設計画について、「鹿児島中央駅の魅力増進やお客さまの利便性向上を図るため」と説明。関係機関の理解と協力を得ながら、利用者に愛される施設をめざすとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日渋谷・鹿児島おはら祭実行委員会は、5月20日に「おはら祭」を渋谷で開催する。「おはら祭」はもともと鹿児島県で毎年11月に行われている祭であり、その由来は鹿児島の代表的な民謡「おはら節」からきている。「おはら節」は、鹿児島の原良(ハララ)出身の武士が唄い始め広まった。その際、「原良」の頭に「お(=小)」が付いて現在の「小原(オハラ)節」となったと言われている。また、「おはら祭」は本来鹿児島県の祭ではあるが、渋谷のハチ公像の製作者が鹿児島の彫刻家・安藤照であるなど、歴史的に深いつながりがあるため、97年より渋谷でも開催されるに至った。おはら祭のメインイベントは、約2,000人の踊り手が「おはら節」「渋谷音頭」「ハンヤ節」といった伝統民謡にあわせて進行する「踊りパレード」。さらに「さつまの食品展」「渋谷・鹿児島観光案内」などが、19日、20日の2日間にわたり、会場周辺で実施される予定。◆踊りパレード【日時】・5月20日(日)12:50~(終了時刻は未定)【場所】・渋谷道玄坂通り・文化村通り◆さつまの食品展【日時】・5月19日(土)10:00~17:00・5月20日(日)10:00~16:00【場所】・ユニクロ渋谷道玄坂店前・ソフトバンク渋谷店前・東急百貨店本店前◆渋谷・鹿児島観光案内【日時】・5月19日(土)10:00~17:00・5月20日(日)10:00~16:00【場所】・渋谷ハチ公前広場【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日不二家は13日、鹿児島生まれのかき氷「白くま」味の「カントリーマアム(白くま)」を発売する。参考価格は個包装5枚入りで158円。「白くま」は、練乳をかけたかき氷にフルーツや小豆をプラスしたスイーツ。同商品は北海道産の練乳、大納言小豆を生地に練り込み、さらにミカンやパイナップルが入ったミックスフルーツゼリーを使用し、一口食べれば「白くま」の風味が口いっぱいに広がり、冷やしてもおいしいクールデザートになっているという。白を基調に水色の水玉がプリントされている可愛らしいパッケージが特長。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日ウェザーニューズは9日、東京都、埼玉県、鹿児島県の3都県が花粉シーズンに突入したと発表した。東京都と埼玉県は、昨年より1週間程度遅い花粉シーズン入りとなる。同社は、全国1,000カ所に、花粉観測量に応じて目の色が変化する花粉観測機「ポールンロボ」を設置し、花粉を観測。その結果、2月1日頃、東京都内に設置した66カ所の観測機のうち59カ所で、花粉症に敏感な人の間で症状が出始める花粉飛散量(10個)を越えるレベルに達した。また、9日から24時間以内における都内在住の花粉症の症状報告をみても、41人中約2割の人が「ややつらい」またはそれ以上の症状を感じ始めているという。東京都と埼玉県の花粉シーズン入りが、昨年より遅くなった理由は、2月初めまで寒気が非常に強かったためとみられる。今後はスギ花粉が徐々に増加し、飛散のピークは関東地方が3月上旬、九州南部が3月中旬と予測。その後はヒノキ花粉が飛散し始め、5月初め頃まで花粉シーズンが続く見込みとのこと。また、西日本でも花粉症の症状が出始めており、寒さのピークが過ぎる2月中旬には、花粉シーズンに突入するエリアが増えてくる可能性が高いとしている。同社では、今年の花粉の飛散量は昨年より少なくなると予想しているが、早めの対策を取ってほしいと呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日ホテル日航東京内のレストラン、バー、ショップなどで、鹿児島県の食材を使った料理や飲み物、スイーツが展開される、鹿児島県の食や文化を楽しめる「美味(うんめ)もの食(た)もって鹿児島」フェアが、9月30日(金)まで開催中だ。鹿児島県の食材ランチ&ディナー鹿児島県認定のブランド食材や奨励食材をメインに使った料理をいただける。コンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」、中国料理「唐宮」、地中海料理「オーシャン ダイニング」、グリル&ワイン「タロンガ」、鉄板焼「銀杏」で展開中。ゴーヤの海老すり身詰めソテー 黒豆ソース(唐宮)かごしま黒豚ロースのグリル 茸のソテーと共に(タロンガ)スイーツ&パンこちらも、鹿児島県認定のブランド食材や奨励食材を使った、アフターヌーンティーメニューが、ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にていただける。ホテルショップ「プレミアムパレット」では、パンのテイクアウトも利用できる。食べ物以外にも、鹿児島県伝統工芸品の展示販売や、焼酎利き酒セミナーなど、豊かな鹿児島県の恵みを楽しめる催しがいっぱい!おでかけの際は、ぜひ立ち寄ってみて。お問い合わせ:レストラン総合案内 tel.03-5500-5505
2011年09月16日