NTTドコモは、Androidスマートフォン「Xperia Z5 Compact SO-02」を11月中旬に発売する。5インチが主流のスマートフォンにおいて、片手操作を可能にする4.6インチのコンパクトなサイズが特徴。Xperia Z5と同等の基本性能も備える。「Xperia Z5 Compact SO-02」は、サイズ感以外では、Xpeira Z5同様にカメラにポイントを置いた端末となる。約2300万画素の新センサー「Exmor RS for mobile」を搭載し、画像処理エンジン「BIONZ for mobile」も進化させ、5倍ズームでの撮影にも対応、ソニーのαやサイバーショットの技術を活用し、0.03秒のオートフォーカスも実現したという。背面パネルにはフロストガラスを採用。本体のサイドに指紋センサーを搭載し、ロック解除が行える。同製品の主な仕様は以下のとおり。OSはAndroid 5.1。ディスプレイサイズは約4.6インチ、解像度は720×1280のHD。通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps。CPUはMSM8994(2GHz+1.5Ghz オクタコア)、RAMは2GB、ROMは32GB。外部メモリとして最大200GBのmicroSDXCに対応する。カメラはメインが約2300万画素、サブが約510万画素。連続通話時間はLTE時で約1080分、連続待受時間はLTE時で約440時間。バッテリ容量は2700mAh。サイズ/重量は、約127(W)x65(H)x8.9(D)mm/約138g。カラーは、イエロー、グラファイトブラック、ホワイト、コーラルの4色。特徴的な機能として、ハイレゾオーディオ、ワンセグ(フルセグ非対応)に対応、IPX5、8の防水・IP6Xの防塵を備える。
2015年09月30日ソフトバンクは、SoftBank 4G/SoftBank 4G LTE端末向けプラン「パケットし放題フラット for 4G LTE」などの契約者に対し、9月中旬より「直近3日間で1GB」の高速通信を利用した際の通信制限を「直近3日間で3GB」に緩和する。条件緩和の対象となるプランは、「パケットし放題フラット for 4G LTE」、「パケットし放題フラット for 4G」、「パケットし放題 for 4G LTE」、「パケットし放題 for 4G」、「(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE」、「(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G」、「パケットし放題フラット for シンプルスマホ」。なお、3G端末向けのプランや、「4Gデータし放題フラット」、「4Gデータし放題フラット+」は対象外となっている。「直近3日間」の条件緩和のほか、1日からは通信制限時の速度がこれまでよりも向上する施策も実施している。対象のユーザーには順次SMSなどでアナウンスしていくほか、後日Webサイトで詳細を案内していくという。NTTドコモとKDDI(au)はすでに、直近3日間で1GBの通信制限について撤廃、緩和を発表しており、ソフトバンクでも4G LTE向けの「スマ放題」プランユーザーに対しては撤廃していた。
2015年09月07日岡三証券はこのたび、7月中旬(予定)に新店舗「八千代支店」を開設すると発表した。顧客のより身近な場所に店舗を開設し、地域に根ざした資産運用サービスを提供するとしている。なお、八千代支店の開設により、同社の店舗数は千葉県内で3店舗、全国で61店舗となるという。○開設時期7月中旬予定支店開設に先立ち、八千代支店開設準備室を設置。
2015年06月08日アイ・オー・データ機器は5日、発売延期していたスティック型PC「インテル Compute Stick」の出荷時期を発表した。6月中旬から順次発売する。4月末に出荷予定だったが、初回出荷分に一部不具合があったため、出荷時期が遅延していた。インテル Compute Stickは、本体のHDMI端子を液晶テレビやディスプレイに接続して使うスティック型PC。OSにはWindows 8.1 with Bing、プロセッサにはIntel Atom Z3735F(1.33GHz)を採用している。○6月中旬から出荷予定の製品* スティック型コンピューター「インテル Compute Stick」(CSTK-32W)○6月下旬から出荷予定の製品* 「インテル Compute Stick」と液晶ディスプレイセット(CSTK-32W/D)* 「インテル Compute Stick」オールインワンセット(CSTK-32W/WD)* 「インテル Compute Stick」と有線キーボード・マウス、USBハブセット(CSTK-32W/LHK)* 「インテル Compute Stick」とワイヤレスキーボード・マウスセット(CSTK-32W/W)* 「インテル Compute Stick」、タッチパッド付キーボードセット(CSTK-32W/T)
2015年06月05日ジョウボーンは、前モデルと比べ45%の小型化を実現した活動量計「UP2」を6月中旬より発売する。希望小売価格は税別14,400円。「UP2」は、1日の歩数や、運動量、カロリー消費量、睡眠習慣などを記録できる活動量計。振動するモーターを搭載しており、睡眠サイクルのなかで起床に適切な時刻を知らせる設定や、一定時間座り続けていると、席を立って動くことを促す設定も可能となっている。また、就寝や運動、服薬の時間などを手首への振動で通知する「カスタムリマインダー」機能にも対応している。計測した活動量は、Bluetooth接続したスマートフォンから確認可能。専用アプリでは、ユーザーの習慣を分析し、睡眠、食事、活動を改善するために個人に合わせたアドバイスや分析結果を提供する「Smart Coach」機能を利用できる。デザイン面では、アルマイト製のフレームを採用したことで、2014年4月に発売された前モデル「UP24」と比べ45%小型化した。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、長さ約220mm×高さ約11.5mm×厚さ約3.0mmから8.5mm/約25g。バッテリー要領は38mAh。連続動作時間は最長7日間。Bluetooth 4.0に対応する。カラーバリエーションは、ブラックダイヤモンド、ライトグレイヘックスの2色。専用アプリは、App Store、Google Playよりダウンロード可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月03日NTTドコモは13日、2015夏モデルとしてAndroidスマートフォン「Xperia A4 SO-04G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を6月中旬以降に発売すると発表した。4.6インチサイズというコンパクトボディが特徴。価格は未定。「Xperia A4 SO-04G」は、4.6インチのトリルミナスディスプレイ(720×1,280ピクセル)を搭載したAndroidスマートフォン。ソニーモバイルコミュニケーションズのフラグシップモデル「Xperia Z4 SO-03G」(5.2インチ)に比べ、コンパクトで丸みのあるデザインを採用しているため、持ちやすく操作しやすいのが特徴となっている。背面には2,070万画素のカメラを搭載。高感度で明るく、ノイズを抑えた写真の撮影が可能となっている。オーディオ機能では、ハイレゾ音源の再生、手持ちの音源をハイレゾ相当の音質で聴くことができるDSEE HXに対応している。「Xperia A4 SO-04G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUはMSM8974AC(クアッドコア、2.5GHz)。サイズ/重量は、高さ約128mm×幅約66mm×厚さ約9.1mm/約129g。バッテリー容量は2,600mAh。最大連続待受時間は、LTE接続時が約620時間、3G接続時が約760時間、GSM接続時が約590時間、最大連続通話時間は、LTE接続時が約990分、3G接続時が約700分、GSM接続時が約650分。IPX5/8に準拠した防水、IP6Xに準拠した防塵性能を備える。背面には2070万画素、前面には220万画素のカメラを内蔵。カラーバリエーションは、Blue、Gray、Pink、Whiteの4色。通信面では、受信時最大150Mbps/送信時最大50MbpsのLTE、受信時最大14Mbps/送信時最大5.7MbpsのFOMAハイスピードをサポート。PREMIUM 4Gには対応していない。そのほか、VoLTE、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイなどに対応している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月13日ASUSはAndroidスマートフォン「ZenFone 2」の本体カラーブラックの2モデルについて、発売日を6月中旬以降に延期する。当初は5月16日発売予定だった。発売日が延期されるのは、本体カラーがブラックで内蔵メモリ2GB/ストレージ容量32GB(型番ZE551ML-BK32)、内蔵メモリ4GB/ストレージ容量32GB(型番ZE551ML-BK32S4)の2モデル。同製品の発表当初は5月16日の発売としていたが、6月中旬以降に延期となった。なお、レッドやゴールドなどブラック以外のカラーバリエーションについては、5月16日に発売する。発売を延期した理由について同社は、「背面カバーの調達遅れのため」と説明している。また、内蔵メモリ4GB/ストレージ容量64GBモデルは、各カラーバリエーションとも5月16日より予約受付を開始し、6月中旬以降に発売する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月12日マルニ(MARNI)が、ポーター(PORTER)とのコラボレーション第5弾「ACTIVE COLLECTION」を5月中旬より発売する。「ACTIVE COLLECTION」の注目は、ポーターの既存のラインをベースにした第4弾までとは異なり、マルニのオリジナルデザインによる初のバッグコレクション。パターンを一から作り、機能や使いやすさを追求した。「2WAY RUCK TOTE BAG」(W36×H45×D12cm/10万7,000円)、「3WAY TOTE BAG」(W37×H40×D15cm/8万8,000円)、「3WAY BRIEF CASE」(W44×H28×D14cm /11万6,000円)の3種類のバッグは完全オリジナル。全てに収納式のリュックサックストラップが取り付けられ、アクティブなライフスタイルに適応。また、パソコン等を収納しやすいインサイドポケットが整備され、リュックやビジネスバッグとして多用途に使える優れものだ。また、ベージュと白の交差によるコットン・オックスフォード素材は、長年マルニの什器やファイルカバーとして使われているもの。その表面には、15SSコレクションで登場した墨絵(SUMIE)柄を、吉田カバンの職人が1色ずつシルクスクリーンで染め分けている。カラーは、15SSメンズコレクションでも用いられたネイビー系のコンビネーションに加え、本コレクションのために特別に提案されたイエローのコンビネーションの2色で展開される。また、当コラボコレクションオリジナルのデザインとして、紙袋の形状をしたクラッチバッグ2サイズ(Lサイズ/W28×H23×D9cm/3万7,000円、Sサイズ/W21×H17×D7cm/3万1,000円)も登場。第5弾ラインアップとして、他にもiPadクラッチ(W16×H22×D3cm/3万1,000円)、財布3種(ロングジップウォレット/W20×H11×D3cm/3万3,000円、ジップウォレットワイド/W20×H11×D1.5cm/1万9,000円、ジップウォレット/W13×H11×D1.5cm/1万6,000円)が展開される。
2015年04月28日美貴本は、スポーツやアウトドア向けのスマートグラス「Recon Jet」を5月中旬より発売する。速度や移動距離などをリアルタイムで表示するほか、カメラを内蔵しており、写真や動画を撮影できる。価格はオープンで、市場想定価格は税別88,800円。「Recon Jet」は、内蔵されたセンサーにより速度、移動距離、継続時間、上った高度などを計測しリアルタイムで表示できるスポーツ向けのスマートグラス。操作は、光学タッチパッドから行う。あらゆる天候やグローブを着けた状態でも操作できるという。また、ANT+、Bluetooth 4.0(Bluetooth Smart)をサポートしており、ウェアラブルデバイスによって計測したデータをグラス上に表示することもできる。さらに、スマートフォンと連携させることで、発着信の通知や受信したメッセージ、SMSメッセージを表示することも可能となっている。そのほか、720pのカメラを内蔵しておりHDビデオや静止画の撮影もできる。「Recon Jet」の主な仕様は次の通り。CPUは、ARM Cortex-A9(デュアルコア、1GHz)。内蔵メモリは1GB、ストレージは8GB。重量は約60g。ディスプレイは、ワイドスクリーンWQVGA(16.9)。バッテリー持続時間は約4時間から6時間。通信面では、IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0(Bluetooth Smart)、GPS、ANT+をサポートする。カラーバリエーションは、マットブラックとホワイトの2色。
2015年04月20日グリーンハウスは、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を持つタブレットケース「GH-WPCTAシリーズ」を4月中旬より発売する。価格はオープン。「GH-WPCTAシリーズ」は、IPX6/IPX8に準拠した防水性能を備えるタブレットケース。バスタイムやアウトドアでも、水はねや汚れを気にせずにタブレットを使用できる。全面クリアデザインを採用しており、ケースに入れたままでもディスプレイの操作やサイドボタンの操作、カメラ機能が利用可能。パッケージにはハンドホルダーが付属する。「GH-WPCTAシリーズ」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約244mm×高さ約301mm×厚さ約16mm/約155g。幅約200mm×高さ約265mm×厚さ約12mm、10.1インチまでのタブレットを収納できる。カラーバリエーションは黒と白の2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、4.5インチAndroidスマートフォン「Spray 402LG」(LG Electronics製)を2月中旬以降に発売する。端末価格は税別31,200円。「Spray 402LG」は、4.5インチTFT液晶ディスプレイ(1,280×720ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。4.5インチというディスプレイサイズながら、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143gというコンパクトボディが特徴となっている。機能面では、電源ボタンを押さずにスリープ解除できる「ノックオン」機能や、登録したパターンでタップするだけでホーム画面を表示できる「ノックコード」機能など独自機能を多数搭載する。そのほか、アイコンの画像や大きさを自由に変更できる「アイコンカスタマイザー」、キャプチャ画面に手書きでメモができる「Qメモ」、ブラウザのページ全体が保存できる「キャプチャープラス」、ロック解除のパターンを変えることで異なるホーム画面を表示できる「ゲストモード」、ボタンに触れることなく自分撮りができる「ジェスチャーショット」などの機能を搭載している。「Spray 402LG」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはQualcomm MSM8926(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1.5GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143g。背面には800万画素、前面には30万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、2,100mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約520時間、FDD-LTE網接続時が約440時間、AXGP網接続時が約420時間。なお、パッケージには、予備の交換用バッテリーが付属する。通信面では、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポートする。そのほか、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応している。カラーバリエーションは、ホワイト、ピンク、ダークネイビーの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月05日バッファローは、IEEE802.11n/g/bに対応したWi-Fiルーター「WSR-300HP」を2015年1月中旬より発売する。価格は税別6,600円。「WSR-300HP」は、2.4GHz帯をサポートしたIEEE802.11n/g/b対応のWi-Fiルーター。初期設定や、接続のトラブル、接続後の設定変更などをサポートする、スマートフォン・タブレット向けアプリ「Dr.Wi-Fi」や、そのほか、各種設定がスマートフォン・タブレットから行えるアプリ「QRsetup」に対応している。そのほか、スマートフォン・タブレットアプリの「StationReader」では、SSID・暗号化キーの変更や、ゲストポートの設定などが可能な「Wi-Fiリモコン」機能が利用できる。「WSR-300HP」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約140mm×高さ約140mm×奥行き約31mm/約232g。対応する無線LAN規格は、IEEE802.11n/g/b。データ転送速度は、最大300Mbps。インターフェースには、Gigabit Ethernet対応の有線LANポート3基と、WANポート1基を搭載する。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP(SP3)、Mac OS X 10.5から10.9、Android 2.2以降、iOS 5以降。各アプリの対応OSは、「Dr.Wi-Fi」がAndroid 4.0以降、iOS 7.0以降。「QRsetup」がAndroid 2.1以降、iOS 5.0以降、「StationReader」がAndroid 2.3以降とiOS 5.0以降。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月18日スペックコンピュータは、カードが3枚収納できるiPhone 6向けケース「iCash tough for iPhone6」を12月中旬より発売する。価格は税込み2700円。「iCash tough for iPhone6」は、蓋側に1枚、ケース側に2枚のカードを収納可能なiPhone 6ケース。蓋側の収納スペースは、3つのフックがついており、カードの落下を防ぐ。同梱されている、電磁波干渉防止シートを使うことで磁気カードも収納できる。「iCash tough for iPhone6」のサイズ/重量は、高さ約140mm×幅約73mm×厚さ約14mm/約58g。カラーバリエーションはブラック、ゴールド、シルバー、オレンジの4色。
2014年11月23日ファーウェイ・ジャパンは、SIMフリーAndroidスマートフォン「Ascend G620S」を12月中旬より発売する。価格はオープンで、販売予想価格は22,000円前後。MVNOや全国の家電量販店、オンラインショップにて購入できる。「Ascend G620S」は、5インチディスプレイ(1,280×720ピクセル)搭載のSIMフリーAndroidスマートフォン。背面は緩やかなカーブを描いたデザインで、レザーテクスチャーが使われている。カメラには、ボリュームキーをダブルクリックすると、約1.4秒でカメラが起動する「ウルトラスナップショット」、約10秒の音声メッセージが写真とともに記録できる「ボイスフォト」、撮影後に画像のフォーカススポットを自由に変更できる「オールフォーカス」などの機能を搭載している。そのほか、アプリごとに接続するネットワークが設定できる「ネットワークマネージャー」や、アプリやサービスなどから送られるポップ通知の表示/非表示が管理できる「通知マネージャー」、「省電力モード」などの機能も搭載。また、ユーザーインターフェースは、シンプルなレイアウトと大きなアイコンが特徴の「SIMPLE UI」も選択できる。「Ascend G620S」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはQualcomm MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。サイズ/重量は、幅約72.1mm×高さ約142.9mm×厚さ約8.5mm/約160g。バッテリー容量2,000mAh。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。通信面では、LTE(2,100MHz/1,800MHz/2,600MHz/800MHz)、UMTS(800MHz/900MHz/2,100MHz)、GSM(850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz)をサポート。LTEの通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps。Bluetooth 4.0、IEEE802.11 b/g/nに準拠したWi-Fi、GPSなどに対応している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月07日ドコモは30日、専用のキーボードを搭載した8.4インチAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」(サムスン電子製)を12月中旬に発売すると発表した。価格は未定。「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」は、8.4インチSuper AMOLEDディスプレイ(1,600×2,560ピクセル)搭載のAndroidタブレット。タブレットと一体となる専用のBluetoothキーボードを搭載し、ノートPCスタイルでも、タブレットスタイルでも使うことができる。ディスプレイにはSuper AMOLEDを採用したことで、液晶では表現しづらい深いエメラルドグリーンのような緑系の色も忠実に再現する。そのほか、2つのアプリを同時に使用できる「マルチウィンドウ」機能を搭載。PCのようなマルチタスクの使い勝手を実現している。また、「SideSync」機能によって「GALAXY」スマートフォンと連携させることで、手元にスマートフォンがなくてもタブレット上で、着信やメールを受信できる。「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、クアッドコアのMSM8974(2.3GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約213mm×幅約126mm×厚さ約6.6mm/約298g。バッテリ容量は4,900mAh。背面には約800万画素、前面には210万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションはTitaniumu Bronze1色。なお、防水/防塵には対応していない。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、10.5インチタブレット「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)を11月中旬より発売すると発表した。同機種は、重量約433gという軽量設計が特長となっている。価格は未定。「ARROWS Tab F-03G」は、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)搭載のAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載し、LTE/3Gに対応したタブレットとしては世界最軽量(2014年9月29日、富士通調べ)だという。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。そのほか、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて、「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。「ARROWS Tab F-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは64GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約174mm×幅約265mm×厚さ約8.5mm/約433g。バッテリ容量は7,840mAh。最大連続待ち受け時間は、約2,000時間(LTE)、約2,470時間(3G)、約1,880時間(GSM)。背面には810万画素、前面には210万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションはホワイト1色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、5.5インチAndroidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)を11月中旬より発売すると発表した。同機種は、“全身がスクリーン”のような3辺狭額縁の「EDGEST」を採用していることが特長。価格は未定となっている。「AQUOS ZETA SH-01G」は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。画面のフレームを細くした「EDGEST」と呼ばれる3辺狭額縁デザインが特長となっている。そのため、5.5インチという大画面ながら幅約76mm、高さ約141mmのコンパクトボディを実現している。機能面では、人工知能「ココロエンジン」を採用した「エモパー」機能を搭載。出勤前に「傘を忘れないで下さいね」、電池が減ると「お腹がすきました」、帰宅時に「いつもよりたくさん歩きましたね」など、感情があるかのように音声で情報をユーザーに話しかける。そのほか、前機種「AQUOS ZETA SH-04F」にも搭載されていた「グリップマジック」機能も搭載。端末を持つだけで画面をオンにするだけでなく「エモパー」機能とも連携し新着情報をロック画面やバイブによって通知する。カメラ機能では、「RICOH GR」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR Certified」を取得。レンズや画像処理などの高い基準をクリアしている。また、レンズの位置制御により手ブレを防止する「光学式手ブレ補正」を採用。動画撮影時やズーム時でも手ブレしにくくなっている。「AQUOS ZETA SH-01G」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。CPUは、クアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GBm.ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズは、高さ約141mm×幅約76mm×厚さ約8.9mm。重量は未定。バッテリ容量は3,300mAh。IPX5/7に相当する防水。カラーバリエーションは、Indigo、White、Cyan、Coralの4色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日東急レクリエーションは12月18日、同社の直営映画館である「渋谷東急」を閉館することを発表した。このほど閉館する「渋谷東急」は、2003年6月の渋谷東急文化会館閉館に伴う直営映画館の代替館として、同年7月にオープンした。しかし、同館は10年間の定期建物賃貸借契約により賃借している物件で、2013年5月に契約期間満了を迎えるため、閉館することとなったという。同館の営業終了予定日は、2013年5月中旬となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日財務省はこのほど、11月上中旬(1~20日)の貿易統計(速報)を発表した。それによると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は7,189億円の赤字となったことがわかった。前年同時期の赤字額3,710億と比べると、赤字額は3,479億円増加。上中旬ベースの赤字は、2011年10月上中旬以来14カ月連続となる。輸出額は前年同時期比7.5%減の3兆1,366億円(前年同時期3兆3,916億円)、輸入額は同2.5%増の3兆8,556億円(同3兆7,627億円)となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日アキレスは9月中旬より、北欧のシューズブランド「Tretorn(トレトン)」を、全国の百貨店およびセレクトショップ、靴専門店にて展開する。「Tretorn」は、スウェーデンのヘルシンボリでラバー製品メーカーとして、ヘンリー・ダッカー氏によって創業。北欧(スカンジナビア)文化をルーツに、1950年からスニーカーの生産販売を開始。1960年代には当時プレッピースタイルのアイコンでもあった第35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディ氏が、1970年代にはテニスのスタープレイヤー、ビョルン・ボルグ氏が代表モデル「Nylite(ナイライト)」を愛用。これを受けて欧米や日本でも当時の若者の間で人気を博した。近年においても、有名アパレルブランドとのコラボレーションなどで再注目され、昨年には創業120周年を記念し、ニューヨークのソーホー地区に旗艦店がオープンしている。ブランドコンセプトは、おもに北欧スタイルを称賛する機能商品やレジャー商品を創造すること。スウェーデンの国民性のごとく、シンプルながら機能性とスタイリッシュさを備えた商品を提案する。9月中旬より展開される商品としては、2012年秋冬モデルのスニーカーやラバーブーツなど、12タイプ(メンズ9タイプ、レディース3タイプ)を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日