auスマートパスプレミアムは、2020年に開催されたK-POP授賞式「2020 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)」のアーカイブ独占配信を、24日から開始した。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2020 MAMA」のアーカイブ配信が決定。初の非対面イベントとして開催された「2020 MAMA」は、それまでと同等のステージスケールと最先端の公演技術の融合、アーティストたちのパフォーマンスが一つとなり、MAMAの歴史に新たな1ページを飾った。「2020 MAMA」のメインコンセプトは、音楽で出会う新しい世界を意味する“NEW-TOPIA”。その言葉通り、アーティストとファンが音楽でコミュニケーションを取り、楽しめる祭典の場をつくりあげた。AR、VR、XRなどの拡張現実や仮想現実を用いた最先端技術でステージを豪華絢爛にし、実写を基盤に立体映像を施す新技術であるボリュメトリックまで採用。アーティストの公演ごとに特化したグラフィックにも注目が集まった。
2023年10月25日TOGA(トーガ)の2024年春夏コレクションから新作バッグが登場。TOGAの2024年春夏バッグ“リボン”バッグTOGAが2024年春夏シーズンに贈るのは、ハンドルに“リボン”のディテールを施したフェミニンなバッグ。イチオシは、ストーンレザーハンドバッグだ。大きさや色味の異なる2種類のストーンを全面に施すことで、インパクトのあるデザインに仕上げた。マグネット開閉式の便利なリボンバッグもラインナップ。横長シルエットと、A4サイズも入るビッグサイズの2型が揃う。カラーはそれぞれ3色展開で、横長シルエットのバッグはゴールド、ホワイト、ブラック、ビッグサイズのバッグはピンク、ホワイト、ブラックからセレクトできる。人気ロゴトートから新色&新型また、2023年秋冬シーズンにリリースされ、人気を博したロゴトートバッグの新作も登場。ロゴが大胆に施された、ショッピングバッグのようなデザインのスクエアトートに、新色としてピンクとブルーが仲間入りする。さらに今回は、ロゴトートバッグのスモールサイズも展開。小さいながらもしっかりとマチが付いた、収納力に優れたバッグだ。【詳細】TOGA 2024年春夏バッグ発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格例:・ストーンレザーハンドバッグ 各88,000円・レザーリボンバッグ 各64,900円・レザーリボンバッグビッグ 各75,900円・ロゴトートバッグ 各28,600円・ロゴトートバッグスモール 各22,000円【問い合わせ先】TOGA 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月21日TOGA(トーガ)の2024年春夏コレクションから新作シューズが登場。TOGAの2024年春夏シューズTOGAが2024年春夏シーズンに贈るのは、シャープなポインテッドトゥが目を引くフラットシューズ。リボンを配したフラットサンダルリボンサンダルは、その名の通り、大ぶりのリボンが配されたフラットサンダルだ。リボンにストーンを配したモデルは、ホワイト、オレンジ、ブラウンの3色展開。光を反射するパテントレザーを使用したモデルは、ホワイトとブラックのモノトーンカラーに加え、ゴールドを取り揃える。ポインテッドトゥのレースアップシューズベーシックなレースアップシューズも、鋭利なポインテッドトゥを合わせることでエッジィな佇まいに。リボンサンダルと同様にストーンを配したモデルと、シンプルなワンカラーの2種類からセレクトできる。【詳細】TOGA 2024年春夏シューズ発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格例:・リボンサンダル 81,400円、86,900円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月19日サカイ(sacai)が、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。Courtesy of sacaiThe more simple we are, the more complete we become.シンプルになればなるほど、人はより完全になる。見慣れた服から新しいシェイプを彫り出す。sacai の核心にある優しさと強さを併せもつエレガントなフェミニティの考え方で、着る人の身体を包み込む、優しく柔らかなスカルプチャー。つまり、予期せぬパターンや服の構造、スラッシュやカット、オフセンターのアシメトリーから生まれる新しいスカルプチャーのようなシルエットを探求する。円形のパターンから生まれる優しいコクーンやバルーンのシェイプは、新しいシルエットを形成するために形作られ、見慣れた服から新しいシェイプを彫り出すスカルプチャーの考えによって、その構造の複雑さは、見たことのある衣服のアーキタイプをシャツやデニムのクラシックな素材に適用することで相殺される。シャツはその円形のパターンがボリュームを生み出し、フェアアイル・セーターはその円形のパターンが衣服の構造の基礎となり、球体のシルエットへ再構築されている。sacai のランジェリーのヘリテージとともに、シグネチャーのハイブリダイゼーションを再考し、キャミソールやスリップドレスは、コートやシャツに取り付けられ、立体的で着崩しているかのような新しいシェイプを生み出し、ワン・ピースの着こなしを連想させ、イージーでリラックスしたアーティチュードを提案する。服全体のストラクチャーを支えながらも、対照的にシアーシフォンやフリンジのスカートからは動きが生まれる。カットとスラッシュは、生地が落ち魅惑的なスラッシュ(裂け目)によって本来あるメンズの形を新しいシルエットへと変化させ、服の前身頃として見慣れたものは、オフセンターにシフトすることで、見慣れたスタイルをプレイフルに着崩す。阿部の考え方の根底に流れるメッセージは何か?常に、揺るぎなく、永遠に-Love is best.Courtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacai
2023年10月08日ジョウタロウ サイトウ(JOTARO SAITO)の2024年春夏コレクションが、東京・室町三井ホールにて発表された。活気あふれる花火大会2024年春夏のジョウタロウ サイトウは、“Party”がテーマ。実に4年ぶりの開催となった2023年7月の隅田川花火大会がインスピレーション源だ。夜空に“パッと”開く壮大な花火や100万人にも及ぶ観衆のエネルギーをデザインに昇華させ、“新しい時代の幕開け”をデザイナー・斉藤 上太郎なりに表現したコレクションを展開する。感動の余韻を残して今季のムードを最も体現しているのが、“まるで打ち上げ花火”のような楕円形モチーフの着物たち。ウィメンズはライトグレーにピンク、ブルーにオレンジなどの華やかな色味で、メンズはネイビーに若草色といったダークトーンで登場した。また月をあしらった羽織や、星と丸を全面に施した着物、“ピンク・濃紫・ホワイト”のグラデーションカラーの帯が、大輪の花火が夜空に打ちあがった後の余韻を表しているようだ。直線的なデザインもまたランウェイには、流れるようなニュアンスの着物が多く披露される中、直線的なデザインのルックも散見された。印象的なのは、縦横のラインから浮かび上がる幾何学模様や、太さの異なるラインを掛け合わせたユニークなチェック柄の着物などだ。小物には、ひし形を様々な形に組み合わせた帯やクラッチバッグが展開された。多彩なカラーパレットカラーパレットは、グレーやネイビーといった落ち着いたベーシックカラーを軸に、深みのあるレッドや大胆なピンク、やさしい山吹色、明るいブルーなど多彩な色合いを採用。時折、シルバーの帯やイエローの帯締め、ホワイトの傘などを差し込むことで、パーティーの華やかなムードを表現していた。
2023年10月05日ジバンシィ(Givenchy)の2024年春夏ウィメンズコレクションがフランス・パリで2023年9月28日(木)に発表された。軽やかなハーモニー今季、ジバンシィが提案したのは、春風を纏っているかのようなエアリーなコレクション。繰り返し提案したされた透け感のあるアイテムは、素肌を見せるようにあえて1枚で着用している。レザー×シアー素材本来重い印象を与えるレザーを使ったウェアは、シアートップスを1枚忍ばせたり手元に透け感のあるオペラグローブを合わせることで軽やかな印象へアシストした。ビーズのフリンジそんな軽快なコレクションにリズミカルなアクセントを加えるのは、煌めくビーズのフリンジ。胸元にフェミニンなレースを配したワンピースは、中にビーズフリンジのスカートを合わせることで、奥行き感と動きをプラスした。可憐なフラワーモチーフ水彩画のようなタッチで描かれたフラワーモチーフは、可憐な表情が魅力的。シアー素材の上に描かれた花の絵は、生地の繊細な質感と相まってよりいっそう儚げな佇まいに仕上げている。カチューシャ×ジュエリーカチューシャを使ったヘアスタイルが提案されたのも今季の特徴といえる。カチューシャによって顔周りをスッキリさせ、イヤリングやイヤーカフの輝きを引き立たせた。軽やかなペールカラーカラーパレットはブラックをベースに、イエローやミントグリーンといったペールカラーを織り交ぜて今季らしい柔らかくエアリーな印象に。ベージュとミントグリーンの優しい色味で構成したルックは、鮮やかなレッドのソックスとシルバーのバッグを差し込むことでメリハリのあるスタイリングに仕上げた。
2023年10月02日ジバンシィは、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。エコール・ミリテールの敷地内に設置された、コラボレーティブ・アーキテクチャー・ラボラトリーのガブリエル・カラトラバ氏がデザインした現代的なスカルプチャーの中を舞台にショーは開催されました。Courtesy of GIVENCHYエレガンスとは本能的なものです。シフォンドレスのドレープ、彫刻のようなネックラインの曲線、手描きの花の優美さ。ジバンシィ2024年春夏ウィメンズコレクションでは、伝統の遺伝によって形作られたエレガンスと、シンプルでありたいという現代人の願望を重ね合わせます。クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズは、メゾンに対する直感的なアプローチを通じて、彼の周囲にいる女性たちのワードローブのメンタリティを反映させたエレガンスの現代的な文法を表現しています。Courtesy of GIVENCHYシルエットは緊張感とリラックス感を掛け合わせます。紳士用ウールの建築的な砂時計型テーラリングは、ネックラインとヘムラインに沿って半月型のカーブを描きます。背中が大きく開いたジャケットやドレスは、オートクチュールというワードを想起させます。逆に、ソフトな構造のダブルブレストのブレザーは、繊細なダッチェスサテンで作られたオペラコートの現代的なテイストと呼応して、包み込むようなフレームを作り出しています。スカートスーツは、アンクル丈のスカートとフライトジャケットで再び活性化されています。Courtesy of GIVENCHYエレガンスの永遠のシンボルである花は、ユベール・ド・ジバンシィの庭園に対する情熱のアーカイブの中で、マシュー・M・ウィリアムズがレクリエーションとインスピレーションの源として表現しています。花々は、刺繍や手描きのモチーフ、プリント、彫刻のようなメタル・ジュエリーなど、コレクションのパレットを彩り、全体を通して具現化されています。メゾンのエレガンスの象徴であるレースは、ドレスのラッフルに再び活かされます。パール、ガラス、クリスタルの格子模様のドレスやスカートでは、宝石が衣服に姿を変えるのです。Courtesy of GIVENCHYメゾンの象徴であるドレープを、半透明のオーバーレイの中にシースやシャーリング、ノットを施したセカンドスキンのフィルトラージュのドレスで表現しています。シフォン、タフタ、オーガンザといった異なる生地をつなぎ合わせ、同じ花柄をあしらったドレスがいくつも登場します。マッドシルクは絹を川の泥の中に沈めて染める明朝時代の染色技法で、優美なドレスに揺れ動くレザーのような効果を与えます。この素材は『ヴォワイユー』のバッグから取り入れたハードウエアのディテールが施されたレザーテーラリングと呼応します。Courtesy of GIVENCHYフォーマルウエアは、今シーズンの彫刻的なラインとフラワーモチーフを、ロゼットカクテルドレスやバラの形に渦を巻いたタフタやサテンのドレスで表現しています。透け感のあるシフォンのドレスはコレクションのドレープを象徴しています。クリスタルのチョーカー、フープイヤリング、イヤカフ、リングにはペンダントパールがあしらわれ、クラシックなパールネックレスに反映されています。クリスタルをちりばめたチョーカーとキューバンチェーンが融合し、リングにはメタル製のバラがあしらわれています。ヘアコーム型のヘッドバンドは、ゴールドやシルバー仕上げのアリスバンドに変身します。Courtesy of GIVENCHYメッシュのオーバーレイに包まれたポインテッド・スティレットは、アンクルストラップでブーツのシルエットへと広がり、レザーとクリスタルにブラックやパステルカラーのメッシュがあしらわれています。ポインテッド・ミュールに巻き付けられたマッドシルク、半透明のファブリック、レザーが花のような装飾を作り出しています。ドレープとツイストが施されたオープントゥのミュールはシャーリングのモチーフを取り入れたもので、シグネチャーの『シャークロックブーツ』はストレッチレザーのオープントゥのスティレットバージョンに再解釈されています。クラシックなエレガンスに敬意を表し、ミニマムなドルセーパンプスは、コレクションの洗練されたシルエットを引き立てています。Courtesy of GIVENCHY『ヴォワイユー』ラインは、徐々に変化するスライドチェーンストラップと、分厚いエッチングのハードウエアバックルで縁取られた新しい台形のフォルムで登場します。エンボス加工を施したクロコダイルやロゼット状にシャーリングしたスリムなクラッチバッグは、細い“ブラチェーン”をあしらったストラップが特徴です。ストラップで開閉する大型の軽量トートバッグとドレッシーなバックル付きトップハンドバッグはカーフスキンとキャンバス製。新しいハードウエアのモチーフは、ユベール・ド・ジバンシィの自宅のインテリアからインスピレーションを得ています。新しい4Gバックルはドレスとサングラスを装飾し、抽象的な鳥の装飾は柔らかいラムスキンのクラッチとショルダーバッグを建築的に表現しています。Courtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYお問い合わせ:ジバンシィ ジャパン0120-218-025
2023年09月30日Mame Kurogouchi は、2024年春夏コレクションをパリで発表しました。Spring Summer 2024 “Fragments”プレコレクションをメインコレクションへと集約し、年に2回の発表へと移⾏後初となる2024年春夏コレクションでは、佐賀県有⽥町を尋ね、17世紀前半の⽇本磁器のあけぼのの記憶を宿す初期伊万⾥の陶⽚を介した、過去と現代の陶⼯たちのものづくりをめぐる対話に⽿を澄ませ、記憶のかけらと⽩磁素地のあわいから⽴ち上がる物語を洋服へと翻訳してゆきます。Courtesy of Mame Kurogouchi⼤陸の陶⼯がもたらした技術から芳醇したものづくりが、時代を経て国内の陶⼯たちの⼿により独⾃の⼟壌を形成する様に⿊河内は魅せられます。現代の作家にして、17世紀初頭の初期伊万⾥の顕現を試みる⼩物成窯の⼭本亮平・平倉ゆき、17世紀中頃からはじまる初期⾊絵への共鳴を作品化する浜野まゆみらによる案内によって、⿊河内は初期伊万⾥が興隆した数⼗年の歴史を再訪しながら、作⾵の和様化と個性化、そしてその裏にある試⾏錯誤や染付が語る⽇常への⽬線を学びます。考古学的探究と対話に基づく過去と現代の並置が洋服として発芽し、今シーズンの多様なスタイルへと落とし込まれます。Courtesy of Mame Kurogouchiさまざまなトーンや質感のホワイト、エクリュ、ミントグリーンのファブリックは、かつての陶⼯たちが恋焦がれた素地の⾊である「⽩」を⽣み出す試⾏錯誤の過程で⽣まれた初期伊万⾥の淡いトーンにインスパイアされ、情感豊かな涼やかさでもって表現され、今季のコレクションを彩るキーカラーとなります。Courtesy of Mame Kurogouchiガラス質の半透明な釉薬が素地に絡みつき、柔らかな輝きを湛える初期伊万⾥の佇まいは、シアーなラメジャージーのシリーズによる艶めきに変換され、まるで釉薬が流れるかのように素肌の上を覆います。ムラ染めのジャカードが印象的なショートブルゾンやロングジレ、⼿作業による絞り染めが施されたアシンメトリーなドレスは、釉薬の奥に朦朧と浮かび上がる景⾊すら想起させます。初期伊万⾥に⾒られる特徴的な技術の⼀つである「陽刻」がもう⼀つの重要な要素となりコレクションの姿を浮かび上がらせます。紋様⼊りの型を押し当て、柄を浮かび上がらせるこの技術にインスパイアされたいくつかのピースは、⿊河内が「やきものを洋服へと変換」する試みの結果、コレクションを代表するテクニックとして採⽤されます。特殊なエンボス技術により、オリジナルの草花モチーフがデニムパンツやデニムジャケット、オーバーサイズシルクコットンドレスやシャツの上で⽂字通り浮かび上がり、静かに、のびのびと躍動します。陽刻が触知させる凹凸は花柄だけでなく、リサイクルポリエステルによる天竺ジャカードのコンパクトなドレスやトップスの幾何学的な肌⽬といったミニマムなピースへも緩やかに接続されます。Courtesy of Mame Kurogouchi初期伊万⾥の陶⽚に描かれた、⼭⽔や花⿃の⾵韻は現代の⾵景へと翻訳され、⿊河内⾃⾝の記憶と混じり合い、表現されます。絵付けで多⽤された草花のモチーフを思わせるジャカードが、ブランドのシグネチャースタイルであるドレスやアクティブなジャンプスーツで登場。唐の景⾊を絵付けの⼿本とする時代を経て、のちの陶⼯が⾃⾝の⾝の回りの景⾊を描き始めたことに習い、⿊河内は⾃⾝が繰り返し訪ねた佐賀の景⾊を洋服に定着させてゆきます。たっぷりした余⽩と共に、まるで陶⽚のような鋭い切り替えが施されたシアーニットのドレスやトップスの胸元を飾る海景にはじまり、シルクのコートやセットアップに織り込まれた唐⾵の景⾊もまた、⿊河内の極めてパーソナルな記憶のかけらの投影であり、同⼀平⾯上に配されたさまざまなモチーフが、過去から現在、現在から過去へと往還する振幅でノスタルジーの世界へ誘います。Courtesy of Mame Kurogouchiアシンメトリーなデザインと繊細なハンドワークによるニットキャミソールや、カジュアルなニットベストは、⼤⼩さまざまな破⽚を繋ぎ合わせたかのようなデザインにより、複雑で個性的なモチーフの共存を可能にしながら、かけらとなり散在してなお雄弁に過去の記憶を伝える陶⽚を柔らかに纏うことを可能にします。Courtesy of Mame Kurogouchiいくつかのルックにディテーリングされた2種の陶器ボタンがコレクションを引き締める重要なフラグメントとなります。染付のボタンは佐賀県有⽥町の⼩物成窯、陽刻のボタンは作家の浜野まゆみのサポートの下、⿊河内の⼿により形作られました。Courtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame Kurogouchi
2023年09月29日アナ スイ(ANNA SUI)の2024年春夏コレクションが、アメリカ・ニューヨークにて発表された。広大な海にインスパイア2024春夏のアナ スイが表現するのは、広大な海とそこに存在する生命の美しさへの賛美。デザイナーであるアナ・スイが人生で最もゴージャスだと感じた、オーストラリア・ゴールドコーストの珊瑚礁と生き物たちに着想を得たコレクションを展開する。虹色の煌めきを纏って今季を象徴するのは、真珠や貝殻の煌めきを纏ったかのような光沢感のあるルックたち。ピンクのフラワー柄ジャケットやケープコート、メタリックパープルのジャケット、メタリックブルーのショートパンツなどが、ルックの中で一際存在感を放っていた。メタリックカラーは、ブルーとパープル、シルバーを合わせることで、見る角度によって印象が変わるというギミックを効かせている。また、南国の楽園を思わせる素材使いも特徴的だ。テラー織りのジャケットとスコートをはじめ、クロシェ編みのビキニ、スパンコール付きのギンガムチェックシャツなどが散見された。タイダイ柄に煌めきをのせたロングワンピースや、魚座のジャカード織ドレス、スパンコールを全面にあしらったセットアップなどは、纏う人にキラキラとした輝きをもたらしている。鮮やかなカラーパレットカラーパレットは、海のいきいきとした魚や珊瑚礁を表すようなグリーンやピンク、パープル、イエローといった鮮やかな色味がメイン。差し色として、レッドやホワイトが時折折り込まれていたのもポイントだ。さらにボタニカル柄のカラフルなヘッドアクセサリーや、大きめのグラスのアイウェアがワードローブにアクセントを加えていた。
2023年09月28日サンローランは、2023年9月26日午後8時(現地時間)、2024年夏ウィメンズコレクションをフランス・パリにあるシャン・ド・マルス公園で発表しました。Courtesy of SAINT LAURENTSAINT LAURENT WOMEN’S SUMMER 24 SHOW BY ANTHONY VACCARELLOシンプルさと原点回帰をテーマとするサンローラン 2024年夏ウィメンズコレクションは、クチュールにインスパイアされたデイタイムルックや、過去のシーズンよりもゆったりとしたシルエットなど実用的な要素を取り入れています。Courtesy of SAINT LAURENTクリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロは、航空業界や自動車競技など、かつて男性のものとされた分野に進出した先駆的な女性であるアメリア・イアハートやアドリエンヌ・ボーランから着想を得ました。それにより、サンローランの真髄である、メンズワードローブから自由に要素を取り入れかつ女性らしさを演出する洗練されたスタイルが完成しました。Courtesy of SAINT LAURENTキーアイテムとなるサファリジャケットやジャンプスーツは、実用的でありながら、ベルトをしたウエスト部分など細部にもこだわりが感じられます。オリーブやマロン、サンドやチョークまで、アースカラーのリネンやコットン素材が多くナチュラルな雰囲気を感じさせる一方、レザーグローブやハイヒールなどのシャープなアクセサリーがサンローランらしい洗練さを加えています。Courtesy of SAINT LAURENT本コレクションは、エッフェル塔を一望できるジャック・リュフ広場で、鉱物的な質感を万華鏡のようなデザインで表現した近代的なセットを舞台に披露され、このコントラストがコレクションの柔らかな優雅さを際立たせています。Courtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENT#サンローラン #ysl #SaintLaurentお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年09月28日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の2024年夏コレクションが2023年9月23日(土)に発表された。新たな旅路へ今季のインビテーションと一緒に届いたのは、レザーベルトが付いた“コンパス”。会場は、海、山、動物などが描かれたカラフルな空間となっており、これらのことからも旅にまつわるコレクションが発表されるのではないかと予感させた。ファーストルックは、ニットのスイムウェアにレザーシューズというシンプルなルックからスタート。オーバーサイズのバスケット型バッグには、洋服やロール紙が詰め込まれ、旅に出るような開放的なムードで満ち溢れている。フリンジや花のような装飾など、コレクションに動きをプラスするディテールも目を引く。レザートップスやスカートの裾に施されたフリンジは、表と裏で異なる色が使用されており、よりいっそうアクティブな佇まいに。規則性のない有機的な柄もまた、コレクションにフレッシュな風を吹き込んでいく。オーバーサイズのニットに落とし込まれたジグザグ模様はその好例。手で描いたようなエネルギッシュなパターンが、編み地によって表現されている。バッグは、前述したバスケットバッグや驚くほどのビッグサイズで仕上げたダッフルバッグなど大容量サイズのアイテムが幅広くラインナップ。世界中の新聞がレザーに落とし込まれたカラフルなバッグも目を引いた。
2023年09月27日フェラガモ(FERRAGAMO)は9月23日、ミラノで2024年春夏コレクションを発表しました。Courtesy of FERRAGAMOFERROGAMOの2024年春夏コレクションにおいて、マクシミリアン・デイヴィスはフェラガモで培った哲学を探求し、進化させ、バランスと緊迫感の関係を描きながら、彼独特の美学に自然体な心地よさを吹き込みました。「生地や構造だけでなく、人々がどのように着こなしたいかという点でも、もっと気軽に着られるものにしたかったのです。イタリア人のファッションやライフスタイルは、何事も自分のペースで、自分の時間にやるという考えがベースにあり、カリブ的なリラックスしたムードも垣間見え、とても親しみを感じます。」イタリアとカリブ海のドレスコードの精神に類似点を見出しながら、1960-70年代にイタリアで興った芸術運動であり、日常にある天然素材と人工物を組み合わせ、アートへと昇華させた「アルテ・ポーヴェラ」のコントラストからもインスピレーションを得ています。この2024年春夏コレクションでは、デイリーな素材であるリネンやコットンを、サテンにボンディングしてケープにしたり、レザーのように加工したり、磨き上げられた彫刻のような木製のアクセサリーやディテールと組み合わせられたりと、自然素材を緻密なシルエットで洗練されたスタイルに昇華させました。「とてもピュアでストレートなコレクションにしたいと考えました。親しみやすいワードローブであると同時に、手で触れた感覚がおもしろいものを作りたかったのです。」Courtesy of FERRAGAMOコレクション全体を通して、厳格さと自由との間に革新的な相互作用を感じ取ることができます。レザー仕立てのヴィンテージのような風合いは、気取らない心地よさを表現し、ミッドセンチュリーの仕立てを忠実に再現したような正統派なテーラリングは、流れるようなスラッシュがあしらわれています。フィレンツェの伝統でもあり、一方で18世紀のカリブ海のドレスにも見られるビスコース・ジャージーのドレープには、ルネサンス期の甲冑を彷彿とさせる、硬く光沢のある型押しのブラッシュドレザーのボディスがインサートされて登場します。Courtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOマクシミリアン・デイヴィスのクリエイションに見いだされる倒錯的とも言える感性は、エレガントなデイドレスの胸元の深いカッティングや、パテントのロングブーツとの組み合わせ、メンズのショートパンツの太ももの高い位置でのクロップや、Tシャツの引っ張ったようなツイストなどで、静かにその存在を示しています。「フェティシズムは、私のクリエイションのDNAといえるもので、それを日常生活やワードローブに取り入れることで、新しいモダンなものを生み出せると思っています。」Courtesy of FERRAGAMOフットウエアにもコレクションのテーマがはっきりと表れており、ラテックス加工されたナッパレザーのシューズやラックブーツは、マクシミリアン・デイヴィスの美的感覚に基づくと同時に、フェラガモの誇る靴づくりのクラフツマンシップを活かして、快適な履き心地を実現しました。3Dプリントと亜鉛メッキ加工を施したバナナケージ状のヒールのデザインは、1955年のアーカイブスタイルであるCalypsoよりインスピレーションを得ました。「これまでのコレクションで探求してきたスタイルを、あらためて表現しようと考えました。」とマクシミリアン・デイヴィスは語ります。プラットフォームでおなじみの曲線的なヒールは、ホーンを土台にした光沢のあるサンダルや、ビーズやストーンをあしらったT ストラップに姿を変えました。Courtesy of FERRAGAMOメンズでは、フェラガモの伝統が現代的な表現で蘇ります。オックスフォード、モカシン、ドライバーシューズには、コントラストを効かせたヴィテッロ・ラテックスが組み込まれ、クラシックに新たなひねりが加えられています。同様にハンドバッグも、前回のコレクションから続くグラフィカルなラインと幾何学的なフォルムを継承しています。Courtesy of FERRAGAMOコンテンポラリー・クラシックの代表バッグ「HUG(ハグ)」は、キャンバスやレザーのほか、虹色に輝くポーチのスタイルが登場します。またシンメトリーなシルエットにゆがみと遊び心を加え、フェラガモのアーカイブのライターをクロージャーとして取り入れたラグジュアリーなショルダーバッグ「FIAMMA(フィアンマ)」が新しく登場します。前回のコレクションにも登場したクラシカルなワンハンドルバッグには、今シーズンの自然体なムードを象徴するウッドビーズやフリンジがあしらわれています。メンズのバッグでは、星のようなユニークなシルエットのトートバッグが中心であり、ボンディング素材と金具を極力使わない構造が、ミニマルで軽快な印象を与えます。Courtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOマクシミリアン・デイヴィス/Courtesy of FERRAGAMOお問い合わせ:フェラガモ・ジャパン0120-202-170
2023年09月26日アンテプリマ(ANTEPRIMA)の2024年春夏コレクションが2023年9月21日(木)にイタリア・ミラノで発表された。トランプをフィーチャーチェロの生演奏をバックに披露されたアンテプリマの2024年春夏コレクション。フィーチャーしたのは、誰もが知るカードゲーム“トランプ”だ。コレクションを構成するあらゆるアイテムに、トランプに登場するモチーフが落とし込まれている。たとえば、ミニ丈のドレスやスカートにはクローバーのモチーフを刺繍で表現。ワンピースにはハートのクイーンが大胆にプリントされている。透け感のある素材素材は、メッシュやオーガンザなど春夏らしい透け感のある素材が主流。ドロップショルダーで仕上げたシースルートップスは、ゆったりとしたシルエットも相まって、抜け感のある涼し気な一着に。ブラックのロングワンピースは、シースルー素材を使用しつつ、サイドに深いスリットを施すことで、軽やかなムードを纏わせた、鮮やかなカラーをミックスカラーは、ホワイト、ブラック、ベージュといったベーシックな色味を基調にしつつ、時折はっとさせるほど鮮やかなグリーンやイエローをミックス。ホワイトのタンクトップとロングパンツには、イエローのシャツを重ねることで、メリハリをプラスした。ミニサイズのワイヤーバッグアンテプリマのアイコニックなワイヤーバッグは、クローバーのモチーフを施した今季らしいデザインが提案されたほか、チェーンやボリューミーなストラップが付いたミニバッグも登場した。
2023年09月25日ヴィヴィアーノ(VIVIANO)は、2024年春夏コレクションを、渋谷ヒカリエにて2023年9月2日(土)に発表した。「美しい夏」を描いて今季のテーマは、「美しい夏」を意味する“Le Bel Été”。映画『ロシュフォールの恋人たち』からインスピレーションを得ており、服を着て幸せになる気持ちを、作品のロマンティックなストーリーに重ね合わせて表現したという。海沿いの風景を思わせるマリンルック象徴的なのは、『ロシュフォールの恋人たち』の海沿いのシーンを彷彿させる、セーラーカラーやセーラーハットなどのマリンテイストを取り入れたルック。太陽の光を受けて輝くメタリックシルバーのマリンパンツにセーラーカラーの白ブラウスを合わせたスタイリングに始まり、セーラーカラーを配したデニムセットアップやテーラードベストなどが登場している。楽しげな色彩をまとったチュールヴィヴィアーノのアイコニックなチュールアイテムも、踊り出したくなるような、楽しげなムードをまとった色彩に。軽やかなピンクのチュールを用いてギャザーを幾重にも寄せ、白のボウタイブラウスに組み合わせたルックをはじめ、太陽の光を思わせるまぶしいイエローのコート、ピンクとイエローのチュールをたっぷりと重ねてプレイフルに仕上げたドレスなどが披露された。デニムのセットアップには、ブルーを基調としたグラデーションのチュールを贅沢にプラス。繊細に折り重なる色彩の濃淡とフリルギャザーの躍動が相まって、絶え間なく揺れ動く海のような佇まいを見せる。夏の花“アンスリューム”プリントで表現された“アンスリュームの花”も、目を引く今季ならではのモチーフだ。夏の花であるアンスリュームの情熱的なエネルギーを、華やかなピンクを背景に総柄で表現した。自由な曲線を描くようにフリルを配したオフショルダートップスとスカートのセットアップや、たっぷりと生地を用いてバルーンのようなフォルムに仕上げたドレスなど、花々の生き生きとしたムードを投影したウェアが披露された。中でも特に存在感を放っていたのはラストルックのドレスだ。アンスリュームの花を散りばめた、軽やかな布地を贅沢に使用し、フロントにはギャザーを寄せ、バックは大らかなカーブを描くようなフォルムに仕上げた。歩を進める度に、ふんわりとたくさんの空気を含んで揺れ動くドレスは、これから訪れるであろう“幸せの予感”に心を躍らせる様子を象徴しているかのようであった。
2023年09月05日チノ(CINOH)の2024年春夏コレクションが発表された。機能とデザインが孕む“曖昧さ”チノの2024年春夏コレクションは、機能とデザインの境界に潜む“曖昧さ”にフォーカス。機能性を意図的に取り入れたことがデザインとなり、ディテールやシェイプをデザインすることで機能性が追加される――そんな、本来の目的と結果が異なる衣服を提案する。たとえば本来“機能させるもの”であるボタンは、数を多く配列することで、“装飾”としての役割を強調している。ダブルブレストのベストは、フロントに16個ものボタンをオン。下の6つはあえて外し、裾が風になびくようなシルエットを演出している。煌めく星のような輝きまた今季目を引いたのが、キラキラと光沢感のある素材使い。煌めく星のようなラメを配したカーディガンやブラ、上品な光沢感のスカート、メタリックな輝きのメッシュトップスなどが、アクセントとして随所に差し込まれ、コレクションにゴージャスなムードを付与していた。攻めと守りのバランス感覚全体を通してコレクションは、シャツやジャケット、スラックスといった、チノらしいエレガントかつベーシックなアイテムを中心に展開。そこに、肌を見せるセンシュアルなカッティングやシルエットの遊びを加えることで、攻めと守りの絶妙なバランス感覚を保っているのが印象的だ。たとえば、カフスを配したグレーのトップスは、極短の丈と、極長の袖のコントラストがユニーク。ボトムスには同じくグレーのハイウエストパンツを合わせ、クリーンなセットアップスタイルに仕上げながら、足元はオニツカタイガーとのコラボレーションスニーカーでカジュアルダウンさせている。エネルギッシュな夕焼けカラーを差し込んでカラーは、ホワイト、ブラック、グレーを中心としたシックなモノトーンパレットが中心。そこへ時折、夕焼けを思わせる鮮やかなオレンジやブルーを織り交ぜて、エネルギッシュなムードを差し込んでいたのが印象的だ。
2023年09月04日サポートサーフェス(support surface)の2024年春夏コレクションが2023年9月1日(金)、東京・大手町三井ホールで発表された。"ものづくりの原点"に立ち返ってデザイナー・研壁宣男が、ものづくりの原点である"無いものを作る"ことに改めて奮起した、今季のサポートサーフェス。衣服を作る経験が増えていくごとに、"無いもの""無かったもの"は減っていく。そんな中で日々湧き上がるアイディアを、「大胆さと洗練」というテーマに昇華させたコレクションを展開する。大胆な生地使い象徴的なのは、大胆な生地使いから生まれる、エレガントなシルエットだ。裾幅を広く取ったパンツをはじめ、胸元が深くカットされたノースリーブジャケット、ゆったりとしたヘムラインのスカートなど、“風通しの良さ”とエレガントさのバランスにこだわったルックが登場。余裕のある袖口のブラウスから風が入るような、過去にはない挑戦的なデザインを創出した。いきいきとしたテクスチャー立体的なテクスチャーも今季ならでは。コットンとナイロンを組み合わせたブラウスや、凹凸のある半袖ニットが散見された。さらに、毎シーズン登場する毛羽立ったシャギーには、水洗い後も“ふわふわ”感が残るイタリア産素材を新たに採用している。カラーパレットも大胆にカラーパレットは、ベーシックなホワイトをはじめ、グレーやブラウン、春夏シーズンとしては新鮮なブラックを多く取り入れているのが印象的。ポイントとして“まるでデニム”のようなブルーのコートや、ライトブルーのストライブ柄シャツ、鮮やかなグリーンのドレスなど寒色系を使用。鮮烈なレッドのパンツがランウェイにアクセントを加えていた。
2023年09月04日ハルノブムラタ(HARUNOBUMURATA)の2024年春夏コレクションが2023年8月28日(月)、上野・東京国立博物館の法隆寺宝物館にて発表された。儚く美しい夏の情景を切り取って「親密な日常のポートレート」をテーマに掲げる今季のハルノブムラタ。着想源となったのは、1960・70年代の華やかな社交界をフィルムに収めた写真家スリム・アーロンズと、青年2人の一夏の恋を描いた映画『君の名前で僕を呼んで』だ。いずれの作品も夏のバカンスを情景として美しく、儚く切り取り、観る者にエレガンスを感じさせる。カジュアル×エレガンスの出会いデザイナー・村田晴信は今季、そんな夏らしいカジュアルさが融合した、"軽やかなエレガンス"を纏った女性像を提案する。ブランド初となる春夏のランウェイショーは、法隆寺宝物館の風通しの良い水盤を囲んで開催。静寂かつミニマルな空間に、映画『君の名前で僕を呼んで』のサウンドが心地よく流れていた。軽やかな素材で、気分まで軽快にファーストルックには、“ふわりとした”ジャージー生地の純白ショートドレスが登場。足元にはオーエーオー(OAO)とのコラボレーションスニーカーを合わせ、素材から足取りまで軽快な様を表現している。また、シアーなブロックチェックが目を惹くロングワンピースや、濃いブルーのシルクコットンのセットアップなど、こだわり抜いた軽やかな素材のルックも散見された。鮮やかなカラーパレットさらに、鮮やかなカラーパレットも今季ならでは。モノトーンを基調に重厚なムードでまとめ上げた2023年秋冬コレクションから一転、夕焼けをイメージさせる赤く染まったシルクドレスや、ブルーの海のようなグラデーションを施したチュールトップスなど明るい色使いが印象的だ。ゆったりと過ごす時間の中でデザイナー・村田晴信が意識したのが、ゆったりと過ごすバカンスで生まれるエレガンス。描く女性像はそのままに、朝はフレッシュなコットンを使用したシャツ、昼はパイル生地のローブ、夜はドレッシーなブラックドレスといった、時間の移ろいとともに変化する空の色やオケージョンに合ったウェアを展開する。ラストルックは、華奢な3本の肩紐が女性らしさを引き立てるブラックのナイトドレスで締めくくった。
2023年08月31日優勝の座をかけて、全国の高校球児が競い合う、全国高校野球選手権大会(以下、甲子園)。105回目の開催となった2023年の大会では、宮城県の仙台育英学園高等学校と(以下、仙台育英)と、神奈川県の慶應義塾高等学校(以下、慶応)が決勝戦に進出しました。昨年の甲子園で初の優勝を遂げ、同時に『東北勢初V』の快挙を果たした仙台育英。そして、今回が103年ぶりの決勝進出となる慶応。数ある強豪校を制し、決勝戦まで進んだ2校の対決に、全国の人が注目しました。2023年の甲子園は慶応が優勝の座をつかむ小雨が降りそうな曇り空の下、決勝戦は予定通り14時に開始。1回では丸田湊斗選手が本塁打を放つなど、慶応が2点先取し、続いて2回でも1点を獲得します。そんな慶応の攻めに、仙台育英も対抗。2回と3回で1点ずつ獲得しました。しかし、5回で慶応が2アウトから一気に5点を獲得する猛攻を見せ、2対8に。大きな点差がつくも、仙台育英は6回で慶応の満塁をスリーアウトで封じるなど、堅い守りを見せます。その後も激しい攻防が繰り広げられ、2対8のまま試合が終了。105回目の開催となる甲子園で、慶応が優勝をつかみました。本塁打を放った、慶応の丸田湊斗選手仙台育英ナイン(※写真は準決勝のもの)激戦区とされる神奈川県の代表となり、107年ぶりの夏制覇を目指し、邁進してきた慶応。試合が終了すると、選手全員が真剣な表情から笑顔に変わり、興奮した様子でグラウンドに駆け出しました。ネットでは、テレビ中継で試合を見守っていた人から、両チームの熱い試合を褒め称える声が続出。「仙台育英も慶応も、本当にかっこよかった!」「勝敗が決まった瞬間は涙が出た。素晴らしい試合をありがとう!」といったコメントが多数上がっています。多くの人に感動を届けてくれた、仙台育英と慶応の選手たち。また、決勝進出とならなかった全国の高校球児たちも、自分の持つ力をすべて絞り出し、2023年の夏を駆け抜けたはずです。夢をつかむために汗と涙を流した選手たちの姿は、たくさんの人の心を揺さぶってくれました![文・構成/grape編集部]
2023年08月23日復活を記念し日替わりゲストとして過去公演出演者の登場も決定劇団ダブルデック第11弾『2020ネンマツ?』が2023年8月11日 (金・祝) ~2023年8月13日 (日)にシアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter 劇団ダブルデック4年ぶり公演上演間近!ゲスト出演あり劇団ダブルデックが4年ぶりの公演を今週末、シアター風姿花伝で行います。2019年以来となる本作は、この「3年」をテーマに、ダブルデックらしいパワフルでハートフルな物語をお届けします。復活を記念して、過去公演出演者が各回限定の特別キャストとして登場します。待ちに待った人たちの今の姿をぜひご覧ください。【あらすじ】2020年、配信番組「東京五人」に出演し、 年末に人生が変わるかもしれなかった5人の男女。 番組は延期となり、その後、自然消滅。 3年後、人生が変わらなかった5人を番組スタッフが訪れ、 物語は再び動き出す—劇団ダブルデック4年ぶりの本公演は、 待っていた人たちの今の話。劇団ダブルデック2009年、劇団綺畸メンバーにより結成。紆余曲折を経て、2010年7月に第0弾「イエス!マイライフ」を上演し事実上旗揚げ。公演をやる上での第一目標は「お客さんのエネルギーを吸い取る」こと。生で見ているからこそ伝えられる「人間の持っているチカラ」を伝えたい。ありそうでないようでやっぱりあるような現実を強烈に、パワフルに、そして優しく描くことにしている。劇団名の由来は「いろんな視点がありいろんな景色が見られるけど行先は一つ」である、二階建てバスのような演劇がしたい想いから、ということになっている。2019年には第10弾公演を中目黒キン・ケロシアターで上演し、動員700名を達成。コロナ禍で事実上の活動休止状態にあったが、今回、4年ぶりの本公演を上演する。<主な過去公演>第1弾「おかえりバトル!!」@駒場小空間第5弾「ピンポンしょうじょ→」@OFF・OFFシアター第6弾「リーマン=シャイン」@劇場MOMO第7弾「ゴールデン×ウィッグ」@シアターグリーン BOX in BOX THEATER第8弾「8人だけ~」@日暮里d倉庫第9弾「□はワザワイノモト」@すみだパークスタジオ倉第10弾「地大さん家の150年+」@中目黒キン・ケロシアター公演概要劇団ダブルデック第11弾『2020ネンマツ?』公演期間:2023年8月11日 (金・祝) ~2023年8月13日 (日)会場:シアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)作・演出:ゴロ六郎■出演者吉川瑛紀ワタナ・ベリヨ(劇団美辞女)マタハル(坊ちゃん嬢ちゃん)加藤将隆小山ごろー田口ともみ星ノ谷夏々サミゾノタカシ(正直者達)きしみとり鶴たけ子(声の出演)《回替わり出演》8月11日(金・祝)13:00 中川慎太郎/18:00 松島やすこ8月12日(土)13:00 さんなぎ/18:00 斉藤百香(俳協)8月13日(日)12:00 松原圭/16:00 中野直重(中野直重興業)■公演スケジュール2023年8月11日(金・祝)13:00★/18:00★8月12日(土)13:00★/18:00★8月13日(日)12:00/16:00★★・・・ゲストとのアフタートークあり8月11日(金・祝)13:00は笠浦静花さん(やみ・あがりシアター)、それ以外の回は回替わり出演ゲストが登場します。※開場は、開演の30分前です。■チケット料金【前売】一般:4,000円学生:3,000円ダブル(2人)割(セット券):7,000円【当日】4,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日TOGA(トーガ)のユニセックスライン「トーガ トゥ(TOGA TOO)」から、2024年春夏の新作アクセサリーが登場。新生「トーガ トゥ」デビュー2023年春夏コレクションからTOGAのジェンダーレスラインとしてスタートを切った「トーガ アーカイブス」が、今季より正式名称を「トーガ トゥ」へとチェンジ。これまで同様、人気のアクセサリーシリーズが、充実のラインナップを揃えて展開される。イヤーアクセサリー注目は、多彩なデザインを揃えるイヤーアクセサリーだ。例えば、ブランドの定番“フリンジイヤリング”には、鮮やかなグリーンのフリンジと同色のメタルパーツを配した新色や、モノトーンのフリンジにシルバーのメタルパーツを組み合わせた新モデルがラインナップ。また、本来“ふさふさ”のフェザーを、ハードなメタルで表現したエッジィなピアスや、色とりどりのコンチョをモチーフにしたイヤリングなど、ブランドらしいエッジィなムード満点のアクセサリーも揃う。チョーカーやループタイ大ぶりのパールや、天然石を並べたチョーカーは、留め具の代わりに、シルバーのメタルを各エンドにセット。中にはワイヤーを入れたことで、首元にかけるだけの簡単な装着を叶えている。おしゃれ度をグンとUPさせてくれる、ループタイネックレスも要チェック。今季はレザーやチェーンをベースに、フリンジや大振りのメタルをコンビネーション。存在感溢れる仕上がりなので、シンプルなシャツにスタイリングするのがおすすめだ。カチューシャの新型もそのほか、ヘアーアクセサリーとして前回人気を集めたカチューシャの新型もお目見え。すっきりと細みのシェイプに仕上げているので、デイリーからパーティーシーンまで、幅広く活躍してくれるはずだ。【詳細】トーガ トゥ2024年春夏新作アクセサリー発売時期:2024年春夏シーズン ※発売日はアイテムによって異なる。販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア<アイテム例>Metal fringe earrings 各16,000円Fringe pierced earrings 16,000円Metal feather pierced earrings 各17,000円pearl choker 14,000円Leather cord loop tie 29,000円Leather headband 3 20,000円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年07月17日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)の2024年春夏コレクションが、2023年6月23日(金)、フランス・パリにて発表された。80年代後半〜90年代を着想源にデザイナーの三原が自身の10代の頃、1980年代後半から90年代にかけての記憶をよすがに展開された、今季のメゾン ミハラヤスヒロ。「流行や情報を持たない、怖いもの知らずで熱狂的な若者のファッションコミュニティーが今の時代にあったとしたら」との思いのもと、推進力に富んだバンドの演奏とともに繰り広げられたそのショーは、反抗的な気怠さを帯びている。コレクションの基調をなすのは、きわめて大きなシルエットでまとめられたウェアだ。アンコン仕立てのジャケット、MA-1ブルゾン、デニムジャケット、スカジャン、あるいはパンツなど、いずれもスーパービッグと形容できるサイズでルードで気怠いムードを演出。アウターのスリーブ下にはスリットを設けて腕を出せるようにするなど、着こなしにも変化がもたらされている。もうひとつの特徴が、色落ち加工による経年変化を帯びたような表情。デニムアイテムはもちろん、ナイロンアウター、鈍い光沢を帯びたファブリックにも加工を施し、反抗的なスタイルを際立てている。随所に施されたほつれ加工にも、同様の効果を見てとることができる。色落ち加工により豊かな表情をもたらしつつも、カラーパレット自体は抑制されている。グレーやブラックなどを軸に用い、色褪せたようなニュアンスを引き立てている。さらにコレクションでは、転写を得意とするトーキングアバウト ジ アブストラクション(TALKING ABOUT THE ABSTRACTION)とのコラボレーションによる、マガジン型のクラッチバッグやラジカセ型のショルダーバッグを披露。とくに、クラッチバッグのモチーフには、当時を代表するストリートスナップ誌『FRUiTS』創刊号のバックナンバーの写真をのせた。
2023年06月26日KENZO BY NIGOが2024年春夏 ウィメンズ & メンズ コレクションを発表しました。東洋と西洋の間を行き来するリアル・トゥ・ウエアのワードローブ。KENZOの2024年春夏のウィメンズとメンズのコレクションは、アーティスティックディレクターのNigoによって生み出されたメゾンのコードを新たな世代のエレガンスに統合しました。パレ・ド・トーキョーとエッフェル塔をセーヌ川上につなぐドゥビリ歩道(PASSERELLE DEBILLY)で発表されたこのコレクションは、髙田賢三のヘリテージとNigoの現代的なビジョンを結びつけ、シティ・ポップの思い出に映し出されます。1980年代の日本でデザイナーが青春時代に聴いていたサウンドトラックは、マルチジャンルのポップ、ファンク、ブギーと共に、グラフィックで洗練されたプレッピーでポッピーなルックスと相まってコレクションに軽快なスピリットを吹き込んでいます。このコレクションでは、日本と西洋のワードローブのコードを切り替えながら展開しています。柔道の上着はチョアジャケットとして再コンテクスト化され、青海波(せいがいは)と呼ばれる古代の波模様がインディゴでアレンジされています。ウィメンズのシルエットは、透明感のある生地の軽やかなレイヤリングと、アーカイブのモチーフでよりエレガントなラインを強調。コレクションでは、Nigoの長年の友人である日本のグラフィックアーティスト、Verdyとのクリエイティブな対話も展開されており、彼のシグネチャーであるスワッシュ・フォントでKENZOのロゴがウエアやアクセサリーに大胆に描かれています。戦後の日本でシティポップが盛り上がりを見せ、髙田賢三のキャリアにおいても最も印象的な瞬間と重なり合っていました。近年、世界中でのこのジャンルの再評価が見られ、またそれが当初その道を切り開いた時代や文化から完全に切り離された若い世代によって行われたことから、Nigoの目にはKENZOのヘリテージが現代のメンタリティにおいていかに合致しているかを示す強力なアナロジーと映っています。ショーのサウンドトラックは、1990年代中盤以来、Nigoと同世代の友人であり時折コラボレートもしているCorneliusによって制作されました。彼もデザイナーと同様にシティポップを高く評価しており、そのジャンルを反映したスコアを作り上げました。Nigo/Courtesy of KENZOKENZO BY NIGO2024年春夏 ウィメンズ & メンズ コレクションシルエットこのコレクションのエレガントな感性は、髙田賢三の伝統に基づくマッチングのオーバーシャツ、トップス、パンプスのアンサンブルや、ワークウエアのジャケットとスカートの組み合わせで表現されています。超軽量なアンクル丈のドレスや、ボタンを留めても外しても着られる柱状のカーディガンドレスのレイヤードシルエットは、優雅な長身のスタイルを作り出します。夏らしいリネン素材を使ったテーラリングは、髙田賢三が好んだ若々しいエレガンスを提案しています。ブレザーには、日本的なカッティングのアプローチが反映され、着物のようなセミデタッチスリーブのデザインで、ノーカラーのトレンチコートやテーラードジャケットには、VerdyのKENZOロゴが施されています。ウィメンズのスーツは、繊細なカラーやベビーピンクからレーザープリントのバラまでのグラフィックと対照的なオーバーサイズのラインでカットされています。柔道着スタイルの刺し子ジャケットやバーシティジャケットは、東洋と西洋のスポーティなプロポーションの間で揺れ動き、アメリカのヴィンテージアイテムにインスピレーションを得たパフォーマンスウエアやワークウエア、キモノカットのダウンパフは、日本の洋服の在り方と融合しています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOテーマとモチーフ日本のグラフィックアーティストVerdyの手がけたKENZOロゴは、複数の色の組み合わせでスワッシュ・タイポグラフィのオールオーバーでメゾンのエンブレムを再コンテクスト化しています。「A Drawn Flowers」は髙田賢三の手描きの花のイメージを呼び起こす一方、「KENZORose」はアーカイブのニットからインスピレーションを受けたハイパーリアルなイメージで、オールオーバープリントやプレースドグラフィックとして使用されています。Nigoのシグネチャーであるカモフラージュは、「Flower Camo」としていくつかの色で花柄と融合しています。日本語で「青い海と波」を意味する切り返し模様の「青海波(せいがいは)」は、インディゴのデニムやキルティングで古代の地図のモチーフとして使用されています。ポップアートのフルーツ・ステッカー・プリントはシャツに飾ったり、単体のプリントとしても使用されていおりドローン・バーシティ・プリントは、1950年代のアメリカの卒業式の服に描かれた学生の落書きを模しています。メンズウエアに使用される4つのヘリテージパターンは、初期の髙田賢三のスケッチを参照しています。シェーディングは筆のような筆触、スケッチ・アーガイルはステンシルのような模様、チェック・ジャカードはチョークのような模様、ヘリンボーン・ジャカードは矢じりのような模様です。象徴的な「ボケの花」はデヴォレの花柄として再登場します。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZO素材と技術柔道着は、ワークウエアで使用されるスポーティな織り地であるナッテという素材で作られています。波模様の「青海波(せいがいは)」は、デニムのインディゴやニットウエアのジャカードで表現されています。VerdyによるKENZOのモノグラムは、プリントやジャカードで採用され、コレクション全体にわたって流動的なシルクやビスコース、コットン、ウールなどの様々な素材で現れます。フォーマルウエアは、1980年代と90年代のKENZOジーンズのトロープから復活した日本の生地や洗いを施したインディゴのデニムに変身。レザーアイテムは、それらにインスピレーションを受けたアーキタイプのヴィンテージ表現を想起させる表面処理を施しています。エレガンスを増したウィメンズウエアは、デヴォレ、チュール、ブロデリーアングレーズなどのふわふわまたは繊細な素材で構築されています。ニットウエアには、グラフィックなジャカードやインターシア、ロングラインのシアーなアルパカのリブ、手編みのストライプ入りムーライン、アーカイブに基づいたウロコのパッチワークが含まれています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOバッグNigoによるKENZOのコードを確立するために、今シーズンのバッグには、日本の伝統、アメリカの実用性、そしてメゾンのアーカイブに基づいています。レザーのアップリケロゴが施された小さなトートバッグやバックパックは、日本で日本酒を運ぶために使用される形状に基づいています。ショルダーバッグは米の包装をイメージしています。柔道着は伝統に従って巻き上げられ、ストラップで持ち運ばれます。KENZO by Verdyのロゴは、クラシックなバックパックやアメリカのワークウエアワードローブからインスピレーションを得たKENZO Utilityバッグにあしらわれています。メッセンジャーバッグ、バックパック、トートバッグ、剣道セットバッグには、コーティングされた生地とコーティングされていない生地が使われています。アーカイブの形状は、フラップバッグやバケットバッグで表れ、手編みのBOKEの花があしらわれています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOシューズKENZO PXT(パリ × 東京)は、メゾンのイースト・ミーツ・ウエストのジェネティクスとNigoによって確立されたコードから生まれた新しいスニーカーです。レザーとスエードで作られ、タンとヴァンプのオーバーレイが補強されており、ミッドソールの輪郭に合わせて反り返ったKENZOダイヤモンドカットのアウトソールが特徴的です。本格的なスケートスニーカーKENZO DOMEはレザーとスエードの新色で登場し、KENZO PACEレザーランナーはミックスカラーの組み合わせで進化している。コレクションでは、超エレガントなドレープ素材のKENZO キトゥン ヒールと、フラワーモチーフのクロッグが登場。KENZO MUKLUKは、ミリタリーの防寒オーバーブーツから派生したカミックのようなパフォーマンスブーツで、KENZO COZYサンダルにもインスピレーションを与えています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOアクセサリー帽子は、ビッグサイズのベレー帽やミリタリーキャプラインのような、拡大されたサイズ感が特徴。1980年代のストリート写真からヒントを得て、ガードキャップ、バケットハット、トップレス・ストローハット、KENZO by Verdyのロゴをあしらったベースボールキャップなどが登場します。このモチーフは、西洋のワードローブを模したタイガーヘッドやBOKEのバックルと共に、メタルベルトのバックルにも現れています。日本の影響は、柔道ベルトやマルチポケットを備えた伝統的な剣道ベルトに表れています。ジュエリーでは、KENZO by Verdyのロゴがネックレスのペンダントに、BOKEのエナメル装飾がリングやカフリンクスにあしらわれています。Nigoのコレクションの定番であるメダルは、メゾンのアイコンが散りばめられたフルーツシールの形を採用しています。Courtesy of KENZOCourtesy of KENZOCourtesy of KENZOProduction by Back of the HouseShow music by CorneliusContent production by KittenStyling by Marq RiseCasting by Samuel Ellis Scheinman for DM CASTINGMake up by Lucy Bridge and the Make Up For Ever teamHair by Anthony Turner using René FurtererNails by Ama Quashie
2023年06月26日ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)から2023年春夏の新作シューズが登場。ジェイエムウエストンの23年春夏シューズブランド初のレザーサンダルジェイエムウエストンの2023年春夏コレクションから、メンズとウィメンズの新作シューズが到着。中でも注目したいのは、ブランド初となるレザーサンダルだ。革靴にも引けを取らない、エレガントなストラップサンダルやミュールサンダルがラインナップする。カラーはいずれもタンとブラックの2色が揃う。ローファー&ジョッパーブーツ着想のハイブリッドサンダルブランドを代表するローファーとジョッパーブーツから着想を得た、ハイブリッドなウィメンズサンダルにも注目。シグニチャーローファーのシルエットはそのままに、ジョッパーブーツにインスパイアを受けてデザインしたストラップをあしらい、アクセントをプラスした。新色エスパドリーユサマースタイルの定番、エスパドリーユには新色が仲間入り。爽やかなライトブルーやイエローのスエードなどが登場する。なお、6月23日(金)から7月30日(日)までの期間限定で、一部直営店舗で対象のシューズを購入した人に、シューケアサービスのバウチャーをプレゼント。ぜひ、この機会に新作シューズをチェックしてみてほしい。【詳細】ジェイエムウエストン 2023年春夏シューズ発売時期:2023年6月アイテム例:・「DOUBLE V SANDAL #946」107,800円・「DOUBLE V MULE #951」88,000円・「WOULD LOVE LOAFER #349」132,000円・「WAIT&SEA ESPADRILLE #933」69,300円■プレゼントキャンペーン期間:2023年6月23日(金)~7月30日(日)対象店舗:ジェイエムウエストン 一部直営店舗※オフィシャル ECサイトを除く。対象モデル:・メンズコレクション:DOUBLE V SANDAL #946、 DOUBLE V MULE #947、 WAIT&SEA ESPADRILLE #933・ウィメンズコレクション:DOUBLE V MULE #951、 WOULD LOVE LOAFER SANDAL #349※各モデルの販売店舗が異なるため、詳細については各店舗まで要問合せ。【問い合わせ先】ジェイエムウエストン 青山店TEL:03-6805-1691
2023年06月25日ファセッタズム(FACETASM)の2024年春夏コレクションが、2023年6月21日(水)、フランス・パリにて発表された。カジュアルなデイストに華やぎを今季のファセッタズムは、ストリートやミリタリーのウェアを基調としつつ、その雰囲気はひじょうに華やかでカラフルだ。たとえば、チュールのフリルやプリーツ。MA-1ブルゾンなどには、テープ状のフリルを数多と連ねて装飾することで、タフなウェアの表情を変化させた。また、アシンメトリックな切り替えなど、解体・再構築的な要素も随所に見てとることができる。トップスには、片側のみにギャザーとチュールのレイヤリングを装飾。スポーティなブルゾンは相異なるカラーやロゴをひとつに。あるいはチェックのワンピースには、ショルダーにフォルムを変化させるファスナーをあしらってる。彩りの要素で中心的な役割を担うのは、マルチカラーを用いたファンシーボーダーだろう。トップスやニット、ワンピースなど、比較的ストレートなラインに仕上げたアイテムに色とりどりのボーダーをのせることで、視覚を惑乱するかのような力強い効果をもたらした。
2023年06月24日JRさいたま新都心駅前の商業施設・コクーンシティの2023年夏セール「コクーンシティ 夏のバーゲン」が、2023年6月23日(金)から7月17日(月)まで開催される。約100店舗が参加する「コクーンシティ 夏のバーゲン」「コクーンシティ 夏のバーゲン」では、コクーンシティ全館にて夏物の一斉値下げを実施。2023年春にコクーンシティ内の店舗がオープンしたばかりのアディダス オリジナルス(adidas Originals)やエコー(ECCO)などを含む、約100店舗のアイテムをお得に手に入れることができる。フードも充実また、館内のレストラン&カフェでは「コクーンシティ サマー メニュー(COCOON CITY SUMMER MENU)」と題した夏季限定メニューを展開。ブッシュウィック グリル(BUSHWICK GRILL)の「旨辛!麻辣ハンバーグ」や、チーズガーデンの「レモンティラミス」など、夏に味わいたいこだわりのメニューが揃う。さらに、コクーン2の2階「にぎわいスポット」では期間限定ストアがオープン。サンアイリゾート(San-ai Resort)のウィメンズリゾートウェアを展開する。【詳細】「コクーンシティ 夏のバーゲン」開催期間:2023年6月23日(金)~7月17日(月)場所:コクーンシティ住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-263-1参加店舗数:約100店舗■「コクーンシティ サマー メニュー」提供期間:2023年6月23日(金)~8月31日(木)参加店舗数:39店舗メニュー例:・ブッシュウィック グリル「旨辛!麻辣ハンバーグ」・粥餐庁「海老トマト冷麺」・チーズガーデン「レモンティラミス」■サンアイリゾート期間限定ストアオープン期間:2023年7月6日(木)~8月21日(月)場所:コクーン2 2階「にぎわいスポット」※一部の店舗では開催期間が異なる。
2023年06月23日メゾン フランシス クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)の「アクア コローニュ フォルテ」から、2023年夏フレグランス「アクア メディア コローニュ フォルテ オードパルファム」が登場。2023年6月14日(水)より発売される。ハーバルな香りの新フレグランス「アクア メディア コローニュ フォルテ オードパルファム」は、夏を迎えるこれからの季節にふさわしい、爽やかな香りが広がるジェンダーニュートラルなフレグランス。アニスに似た香りを持つスイートフェンネルや明るいシトラスノートが特徴的で、ワイルドハーブを冷煎したようなハーバルな香りを楽しめる。「アクア メディア コローニュ フォルテ オードパルファム」のテーマカラーはグリーン。太陽の光と水が生み出す幻想的な現象「虹」の中央に現れる爽やかな色味を採用した。【詳細】アクア メディア コローニュ フォルテ オードパルファム 35mL 20,570円、70mL 32,670円発売日:2023年6月14日(水)■プロモーションイベント・伊勢丹新宿店 本館1階 化粧品/プロモーション期間:2023年6月14日(水)~20日(火)・松屋銀座 1階 プロモーションスペース期間:2023年6月14日(水)~20日(火)・横浜髙島屋 1階 化粧品 イベントスペース期間:2023年6月28日(水)~7月4日(火)【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130受付時間:10:00~16:00※土日祝日を除く
2023年06月17日2023年Aerie by American Eagle(エアリー・バイ・アメリカンイーグル)は、夏をもっと楽しくするアイテムが揃ったサマーコレクションを発表しました。晴れた日のお出かけ、海水浴、アウトドアスポーツなど、Aerieの鮮やかなサマーコレクションはあらゆる夏シーンで大活躍。新作のスイムウェア、カジュアルウエア、下着やレギンスなどの夏に必要なアイテムが全て揃っています。自分にぴったりな夏コーデで#AerieREALになって、ありのままの自分を輝かせよう!フレッシュなテクスチャと夏らしいカラーの水着が新登場!ビーチに行くなら、目を引く水着が欠かせない。今シーズンの新作のVワイヤー水着は、キラキラと輝くディテールとシマーな質感が魅力的で、さらにUPF50のUVカット効果もあるため、日差しの下でも安心です。ワンピース、ビキニ、カットアウトのデザインで作られて、明るい色から微妙な色まで揃っているので、気持ちよく泳げます。お気に入りのAerieのパンツ、プールトゥパーティ カバーアップシャツ、サンドレス、爽やかな素材のTシャツなどと組み合わせて、夏気分を盛り上げましょう!■暑さに負けず夏をアクティブに過ごしましょう!アクティブウェアラインで、目標を達成するための準備をしましょう。快適なバイクショーツ、ハイウエストクロスオーバーデザインのレギンスなど、気分と自信を高めてくれる鮮やかなカラーで揃っています。今シーズンの新商品として、「Aerie Goals クロシェ インセット レギンス」が登場!サイドの縫い目が、超キュートなクロシェ編みディテールでシックかつスポーティなルックを演出。スポーツブラも夏らしい花柄にアップデートされ、Tシャツやタンクと合わせるだけで、頭からつま先までおしゃれなスポーティーコーデが完成。アクティブなシーンに欠かせないアイテムをチェックし、Aerieと一緒にアクティブな時間を楽しんでください!■自分のためのウェア体をよく見せるだけでなく、自分自身が心地よく感じる下着を選びましょう。軽量メッシュとスーパーソフトマイクロファイバーで作られたSMOOTHEZ BY AERIE(TM)コレクションは、快適で柔らかく、セカンドスキンのような感触です。自分だけのフィット感で自信を与えてくれるようなランジェリーをチェック。■AEO 日本店舗:American Eagle & Aerie 渋谷フラッグシップストア・所在地:〒150-0041東京都渋谷区神南1-23-10 東急渋谷駅前ビル1F・2F・営業時間:11:00-21:00(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月08日2023年Aerie by American Eagle(エアリー・バイ・アメリカンイーグル)は、夏をもっと楽しくするアイテムが揃ったサマーコレクションを発表しました。晴れた日のお出かけ、海水浴、アウトドアスポーツなど、Aerieの鮮やかなサマーコレクションはあらゆる夏シーンで大活躍。新作のスイムウェア、カジュアルウエア、下着やレギンスなどの夏に必要なアイテムが全て揃っています。自分にぴったりな夏コーデで#AerieREALになって、ありのままの自分を輝かせよう!■フレッシュなテクスチャと夏らしいカラーの水着が新登場!Aerie 2023年夏コレクションカットアウト水着が新登場UPF50のUVカット付き水着ビーチに行くなら、目を引く水着が欠かせない。今シーズンの新作のVワイヤー水着は、キラキラと輝くディテールとシマーな質感が魅力的で、さらにUPF50のUVカット効果もあるため、日差しの下でも安心です。ワンピース、ビキニ、カットアウトのデザインで作られて、明るい色から微妙な色まで揃っているので、気持ちよく泳げます。お気に入りのAerieのパンツ、プールトゥパーティ カバーアップシャツ、サンドレス、爽やかな素材のTシャツなどと組み合わせて、夏気分を盛り上げましょう!ビーチウェアアイテム■暑さに負けず夏をアクティブに過ごしましょう!2023年夏アクティブウェアバイクショーツやスポーツブラ大人気のレギンスアクティブウェアラインで、目標を達成するための準備をしましょう。快適なバイクショーツ、ハイウエストクロスオーバーデザインのレギンスなど、気分と自信を高めてくれる鮮やかなカラーで揃っています。今シーズンの新商品として、「Aerie Goals クロシェ インセット レギンス」が登場!サイドの縫い目が、超キュートなクロシェ編みディテールでシックかつスポーティなルックを演出。スポーツブラも夏らしい花柄にアップデートされ、Tシャツやタンクと合わせるだけで、頭からつま先までおしゃれなスポーティーコーデが完成。アクティブなシーンに欠かせないアイテムをチェックし、Aerieと一緒にアクティブな時間を楽しんでください!アクティブウェアアイテム■自分のためのウェア体をよく見せるだけでなく、自分自身が心地よく感じる下着を選びましょう。軽量メッシュとスーパーソフトマイクロファイバーで作られたSMOOTHEZ BY AERIE(TM)コレクションは、快適で柔らかく、セカンドスキンのような感触です。自分だけのフィット感で自信を与えてくれるようなランジェリーをチェック。ランジェリーアイテム■AerieについてAerie(エアリー)はランジェリー、アパレル、アクティブウェアやスイムウェアなどを展開するライフスタイルブランドです。Aerieのサブブランドである「OFFLINE by Aerie」は、REAL LIFEムーブメントのために作られたアクティブウェアを提供しています。#AerieREALムーブメントを通して、Aerieはボディポジティブや全ての女性が自分を愛すること、そして世界で活躍することなどを応援しています。Aerieは、全ての人が、本当の自分を愛せる力があることを信じています。Let the Real You Shine(R)詳細については、 をご覧ください。■American Eagle Outfitters, Inc.についてAmerican Eagle Outfitters(ニューヨーク証券取引所:AEO)は、American Eagle(アメリカンイーグル)およびAerie(エアリー)の両ブランドにおいて、高品質でトレンドをおさえたアパレル、アクセサリー、パーソナルケア製品をお手頃な価格で提供する大手グローバル小売業者です。アメリカ、カナダ、メキシコ、香港にて1,000店以上のストアを展開し、オンラインストアからは81ヵ国に配送しています。American EagleとAerieの商品は、25か国のライセンシーが運営する 200以上のロケーションで購入できます。詳細については、 をご覧ください。■AEO 日本店舗:American Eagle & Aerie 渋谷フラッグシップストア・所在地 :〒150-0041 東京都渋谷区神南1-23-10 東急渋谷駅前ビル1F・2F・営業時間:11:00-21:00■Aerie日本公式オンラインストア ■お客様問い合わせ先 support@aeo.jp ■Aerie日本公式SNSページ・Facebook : ・Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日オルビス(ORBIS)2023年夏のスキンケア「クレンジング リキッド」の限定デザインボトルが、2023年5月22日(月)より数量限定で発売される。鮮やかな夏限定デザインの「クレンジング リキッド」オルビスのロングセラー商品「クレンジング リキッド」は、名前の通り、メイクと瞬時に馴染んで“スルスル”落とすリキッドタイプのクレンジング。オイルカットですっきりとした洗いあがりながら、保湿成分30%以上配合で洗顔後の肌の潤いもしっかりキープしてくれる。そんな「クレンジング リキッド」から、2023年夏限定デザインボトルが登場。透明感あふれる煌めきがもたらす癒し効果”Healing Prism”をテーマに、夏らしい爽やかなグラスブルーの容器に、フルーツを連想させる鮮やかなグラフィックをオン。晴れやかな気分で夏を迎えられそうな明るいデザインに仕上げている。【詳細】オルビス「クレンジング リキッド」限定デザイン 150mL 1,467円<数量限定品>発売日:2023年5月22日(月)取り扱い店舗:全国のオルビス直営店舗、オルビス公式オンラインショップ※一部商品は、総合通販サイト・バラエティショップでも販売。【問い合わせ先】オルビス株式会社TEL:0120-010-010
2023年05月21日エテュセ(ettusais)の2023年夏コスメが、2023年5月11日(木)より順次発売される。エテュセの2023年夏カラーコスメエテュセの2023年夏コレクションのテーマは、「フラワリーレイヤードクリーンスタイル」。花々のような自然な色合いをレイヤードした華やかなムードに、夏らしい爽やかでクリーンな印象をプラスしたコスメを、3段階に分けて展開する。“抜け感クリアブラウン”のマスカラベース第1弾では、カールを長時間キープするマスカラ下地「エテュセアイエディション(マスカラベース) LE」の新色がお目見え。透け感のある黄みよりのクリアブラウンカラーは、ひと塗りで抜け感のあるおしゃれな目もとを叶えてくれる。“ミモザカラー”のアイシャドウ&ライナーまた、なめらかな描き心地の極細ジェルアイライナー「エテュセアイエディション(ジェルライナー)」と、ツヤ・マット質感のアイシャドウを詰め込んだ2色アイパレ「エテュセアイエディション(カラーパレット)」にも新色が仲間入り。“ミモザ”のような肌なじみの良いイエローニュアンスが追加となる。濡れツヤアイライナーも第2弾では、新作リキッドアイライナー「エテュセアイエディション(リキッドライナー)」が登場。潤んだツヤを放つグロウパール配合で、濡れたような目尻ラインを演出することができる。カラーは、グレージュ系、ブラウン系、ヘーゼル系の全3色。“サロン級仕上がり”の極細眉尻ライナー第3弾には、簡単に“眉毛サロン級”の仕上がりを叶えられる眉尻ライナー「エテュセアイエディション(スキニーブロウライナー)」がラインナップ。0.01mmの超極細ラインなので、ナチュラルに眉毛を書き足せるのがポイントだ。カラーは、アッシュピンクとアッシュブラウンの全2色を用意する。【詳細】エテュセ 2023年夏コスメ■第1弾発売日:2023年5月11日(木)・エテュセアイエディション(マスカラベース)LE<まつ毛用化粧下地> 限定1色 1,320円・エテュセアイエディション(ジェルライナー)<アイライナー> 新1色 1,320円・エテュセアイエディション(カラーパレット)<アイシャドウ> 新1色 1,540円■第2弾発売日:6月1日(木)・エテュセアイエディション(リキッドライナー)<アイライナー> 全3色 各1,430円■第3弾発売日:7月20日(木)先行発売日:7月6日(木)プラザ・ミニプラにて先行発売・エテュセアイエディション(スキニーブロウライナー)<アイブロウ> 全2色 各1,320円※表示価格は希望小売価格。※店頭での展開開始日は、店舗状況により異なる場合あり。【問い合わせ先】エテュセフリーダイ ヤルTEL:0120-074-316(平日:10:00~17:00)
2023年04月28日