「G-STAR RAW (ジースター ロゥ)」は、2013年春夏シーズンの日本発広告キャンペーンに韓国人アーティストのGIRLS’ GENERATION(少女時代)を起用した。この広告キャンペーンでは同ブランドが尊重する新時代のクールな女性像を表現しており、少女時代9人それぞれの個性や女性としての強さが表現されたビジュアルが完成した。東京都内のスタジオで撮影が行われた少女時代とのコラボレーションビジュアルは、全部で4カットあり、少女時代のメンバーそれぞれがG-STAR RAWブランドで定評あるスキニーデニム<LYNN SKINNY>の深いRAWカラーをシンプルなホワイトシャツでピュアにスタイリングしている。サブビジュアルでは、フレッシュなカラーで春を先取りする<ARC 3D SUPER SKINNY>を着こなしたユナ、ティファニー、ジェシカと、光沢感あるブラックデニムとRAWカラーのコーディネイトでロックな表情を見せたスヨン、ヒョヨン、ユリ。そして、ドレッシーかつ洗練された中に辛口のスパイスをきかせたアティチュードで魅せたソヒョン、サニー、テヨンによる、3つの異なるコレクションを披露している。これらのビジュアルは日本国内限定のプリントメディア、オンラインメディア、ソーシャルメディア、全国のG-STAR RAW STOREをはじめとした店頭クリエイティブ、少女時代の素顔に迫るタブロイド判カタログ(完全限定版)にて11月初旬より展開される。同時に撮影オフショットやメンバーの貴重なインタビューを収録したメイキングムービーは、11月21日よりリリースされる少女時代の最新シングル「FLOWER POWER」の特別仕様で公開される。さらに、今回のコラボレーションを体験できる「POP UP STORE-G-STAR RAWxGIRLS’GENERATION」が表参道のThe SHEL’TTER TOKYO 東急プラザ表参道原宿店に期間限定で11月30日(金)まで展開する。明治通りに面した大型ウィンドウを少女時代がジャックした店内では、SHEL’TTER限定となる<ARC 3D SUPER SKINNY>(ブルー)のほか、G-STAR RAWの最新コレクションが先行リリースされる。元の記事を読む
2012年11月12日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)2013春夏コレクションを、2012年10月19日(金)に発表した。デザイナーは、MUG(マグ)。テーマは「インセクトピア」。同ブランドの得意とするフェミニンとマスキュリンが融合したオリジナルな世界観を表現している。緩やかなぺプラムスカートや、コクーンシルエット、タイトスカートなど、ボディコンシャスなものや、トレンディなアイテムが揃い、デイリーウェアをドレッシーな印象に仕上げた。バッグやアイウェア、シューズまで、デザインのこだわりが光るアイテムが登場した。シャーベットカラーなども見られるが、コントラストの強いカラーも使われ、インセクト(昆虫)とユートピア(楽園)の2つのキーワードを見事に取り入れたコレクションとなっている。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月25日自分らしさを追及する女性のためのウォッチブランドBaby-G(ベイビージー)より、G-Shock(ジーショック)の人気モデルにインスパイアされた新作ウォッチ「BG-6900」シリーズが登場する。Baby-Gは、”おしゃれに妥協はしない”、”みんなと同じスタイルはイヤ”、”でも流行は気になる”という自分らしさを持っている女性に向けたウォッチブランド。耐衝撃構造や防水機能、タフソーラーなど時計としての優れた機能を保ちつつも、細部にまでこだわった女性らしいデザインで愛用者は多岐にわたる。2012年9月の新作ウォッチは、秒に連動して点灯・消灯する丸型液晶が特徴的なモデル。女性の腕にフィットするように、小型化と薄型化を実現。丸型のボタンや丸みを帯びた再度のカッティングが女性らしさを演出している。カラーリングは、ベーシックなホワイトとブラックに加え、秋らしい深みのあるボルドーとブルーをラインアップ。文字盤には鏡のように強い輝きを放つゴールドとシルバーのメッキミラー加工が採用され、クールで印象的なモデルに仕上がっている。長く愛されているG-SHOCKの特徴を色濃く継承した新しいBaby-Gの登場となる。Baby-Gの公式サイトでは、WEBマガジン「Girl’s PARTY」を配信中。人気ブランド「jouetie」や、「TWINROOM」がBaby-Gとのスタイリングを公開しているほか、ワールドスナップやBaby-Gが主催するダンスイベントの情報も更新されている。()・BG-6900各¥13,650(税込)Baby-G公式サイト:元の記事を読む
2012年09月08日●現役パイロットの声を反映したG-SHOCKスイスのバーゼルで開催された「BASELWORLD 2012」で、カシオ計算機は耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新モデル「GW-A1000」を披露。人気の高いパイロット仕様のスカイコックピットシリーズだ。開発には英国空軍(ロイヤルエアフォース)のパイロットも参加し、特別な「ロイヤルエアフォースモデル」(以下、RAFモデル)が存在する。開発に携わった英国空軍の現役エースパイロット、ネイサン・ジョーンズ氏にお話を聞くことができた。○現役パイロットの声を反映した「GW-A1000」GW-A1000は、パイロット仕様にこだわった新モデルだ。英国空軍の現役パイロットから意見を聞きつつ、試作の段階から実際に使ってもらい、「こんな機能が欲しい」「こうなったら使いやすい」といった声を開発に反映させていったという。「カシオにはとてもたくさんのリクエストを実現してもらった。いくつか挙げると、ズルタイム(UTC)とローカルタイムの切り替えや、カウントアップ/ダウンタイマー、温度計、時計の色や文字板の光り方などだ」(ジョーンズ氏)。補足していくと、まず「ズルタイム」は航空関係の用語で、世界標準時(UTC:Universal Time, Coordinated、協定世界時)のこと。戦闘機でフライトしているときは、ズルタイムとローカルタイム(日本時間やパリ時間など)との切り替えが割と頻繁に発生するそうだが、それをボタン1つで行えるのがポイント。GW-A1000のRAFモデルには、パイロットのリクエストによって、ズルタイムの"Z"をマーキングしたボタンが採用されている。カウントアップ/ダウンタイマーは、いわゆるストップウオッチ機能だ。軍事のミッションというのは秒単位で正確に行われるため、タイマーを使うことでより正確にミッションを遂行できるという。ところで、GW-A1000はG-SHOCKとして初めて、"Smart Access"を搭載したモデルだ。Smart Accessを簡単にいうと、時計が持つ複数の"針"を別々のモーターで独立駆動させることで、スムーズな操作性を実現した機能/技術だ。このSmart Accessもパイロットの要望で、高速でフライトする戦闘機、そして狭いコックピット内では、腕時計を色々と操作するのは難しい。そこで、ワンボタンや少ないアクションで数々の機能を操作できる、Smart Accessの搭載となったわけだ。話を戻して、温度計については、戦闘機のコックピット内にある計器類を補助する一面があるとのこと。ミッション中に外気温が変わったときなど、どれくらいの温度までなら人間の身体や飛行機が大丈夫なのか、また、ある温度のときは「○の出力で○の速度」といったことを、パイロットは知っている。それらを計器類だけでは確認しきれないので、腕時計にも温度計を組み込んで欲しかったそうだ。時計の針や文字板の光り方についても、"なるほど"と思った。時計の針は太く見やすくあって欲しいが、同時にシャープさと精密さも求められる。RAFモデルの針は根本が太く、先端に向かうに連れて細くなっていく。先端は矢印の形状をしており、太さ、シャープさ、精密さをうまく実現している。文字板(針も含む)の光り方は、ナイトフライト時のリクエスト。夜間の飛行では暗さに目が慣れるため、明るい光が来ると目がそちらに戻ってしまい、計器類が見にくくなってしまう。パイロットとカシオの開発陣との間でトライ&エラーを重ね、ちょうどよい発光レベルに調整していったそうだ。また、GW-A1000のRAFモデルは"ステルスグレー"のカラーだが、もともとは"黒"だった。このステルスグレーも、英国空軍のナイトフライト戦闘機の色に限りなく合わせたという。加えて、"黒"だと意外に目立つため、パイロットが地上に降りたときやサバイバル的な状況になったとき、発見されやすくなって命にかかわる。RAFモデル全体のカラーは、完全にパイロットのリクエストによるものだ。次ページ:軍の上官もG-SHOCKをすすめる●軍の上官もG-SHOCKをすすめる?ジョーンズ氏は個人的にも、G-SHOCKの「GW-3500」を普段から愛用している。軍のミッションを行うときも、GW-3500を身に付けているそうだ。ジョーンズ氏のほかにも、G-SHOCKファンのパイロットが多いとのことだが、最大の理由は"タフさ"と話す。「戦闘機の狭いコックピットの中では、時計をまわりにぶつけることがよくある。それで時計が壊れてしまうと死活問題だ。以前に使ってきた時計は、フライト中にフェイスが割れたりすることがあった。G-SHOCKはどれだけぶつけても、傷が付いても、きちんと動くことをすごく気に入っている。もちろんプライベートでも使ってるよ。クールでかっこいいから、色々なところへ付けていけるね」(ジョーンズ氏)G-SHOCKの標準電波受信機能にも大きな信頼を寄せているそうだ。ブリーフィングのときに全員で腕時計の時刻を合わせるそうだが、標準電波を受信できるG-SHOCKならば、全員のG-SHOCKが同じ時刻になる。「G-SHOCKを使っていない人は、電話の時報で自分の時計を合わせてからブリーフィングに来るんだよ。G-SHOCKを持ってる人に正確な時刻を聞いたときもあったな(笑)。冗談だけどね。それくらい信頼してるってことさ」(ジョーンズ氏)話が前後するが、GW-A1000のRAFモデルは、バンドのバックルに「ロイヤルエアフォースのウィング」があしらわれており、ジョーンズ氏も非常に満足しているとのこと。このエンブレムはパイロットスーツなどでも輝いており、厳しい訓練を終了して初めて与えられる、ロイヤルエアフォースとしての誇りだ。ちなみに、訓練生のうちは腕時計はかえって邪魔になるらしく、訓練中は身に付けないことが多いそうだ。とはいえ腕時計は必要なものなので、空軍だけでなく陸軍や海軍でも、上官がG-SHOCKをすすめることがあるという。命令ではないが、先述したような"タフさ"に加えて、比較的リーズナブルなこともあって、「このような時計(G-SHOCK)はどうだ?」とすすめられるらしい。パイロット仕様のG-SHOCK、スカイコックピットシリーズは、日本でも人気の高いラインだ。単純に"かっこいい"だけでなく、そのボディに凝縮された傑出のタフネスと先進の技術が心をくすぐる。今回のGW-A1000およびRAFモデルは、日本での発売は未定となっているが、ぜひ登場してくれることを期待したい。
2012年03月19日8月27日に新発売することを発表P&G(本社:神戸市)は7月21日、ダメージケアオイル「パンテーンエクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」を8月27日に新発売することを発表した。「パンテーン」は日本のヘアケア市場でシェアNo.1(P&G調べ)のダメージケアのエキスパートブランド。*画像はニュースリリースより洗い流さないタイプのトリートメント「エクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」は、ダメージケア成分を従来のオイルタイプの洗い流さないトリートメントの<10倍配合>した、「いままでで最も高いダメージ効果を持つ」洗い流さないタイプのトリートメント。ケアしても繰り返し起こるごわつき、からまり、つやのなさ、枝毛といった、多くの女性が悩む「ダメージの連鎖」を絶ち、未来のダメージを予防するという。30mLオープン価格。元の記事を読む
2011年07月24日