東京建物株式会社は、2024年2月9日(金)より、東京建物京橋ビル1階の「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)」にて企画展『POSTERS × FURNITURES』を開催します。BAG-Brillia Art Gallery-では、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。二つのデザインが対等に交差する魅力を探る展覧会今回は東京建物のマンションブランドBrilliaから生まれた「住まいと暮らしの共創プロジェクト」bloomoi(ブルーモワ)との連携企画として、住む、暮らす、過ごす空間に「ポスター」と「家具(ファニチャー)」という二つのデザインが対等に交差する魅力を探る展覧会『POSTERS×FURNITURES』を開催します。住まいの壁に何を飾るか、どんな家具を置くかの相互作用がインテリアを形成し、その人のライフスタイルを反映するという考えの下、今回は“壁とともにあるもの”としてポスターをテーマとしました。本展では「ポスターから家具を選ぶ」こと、「家具からポスターを選ぶ」ことの双方の視点により、空間を構成しています。本企画展は、東京建物と一体となりbloomoiを推進してきたクリエイティブユニット・KIGI(キギ)が中心となって企画されました。展示されるポスターは、日本を代表するグラフィックデザイナーやアーティストの作品を取り扱うECサイト「POSTERS」の協力により選ばれています。また展示される家具は、グラフィックデザインとの親和性が高い、ドイツのTECTA(テクタ)社のものを中心に、同社の国内総代理店であるACTUS(アクタス)社の協力により選ばれています。なお、会場で展示されるポスター作品は、会期中ギャラリーでのオーダー、またはPOSTERSのECサイトからの購入が可能です。●展覧会について1. 展示内容・展示スペース「+1」:惹き合うポスターと家具ドイツ・TECTAブランドを中心とした家具と、ポスターによる空間構成が生み出す相乗効果をどのように観せるかに焦点を当てた展示です。・展示スペース「+2」:日本の名作ポスター大集合壁面一杯にPOSTERSから出力したポスターを約200点掲出します。ポスター作品は、ECサイト POSTERSから購入可能です。また各ポスターに加えて出展作家に関連したグッズも多数販売します。2. イベント『POSTERS × FURNITURES』展のディレクションを担当するクリエイティブユニット・KIGIの植原亮輔氏と渡邉良重氏が、ゲストにACTUSのブランドディレクター大重亨氏をお迎えして、グラフィックデザインとインテリアデザインの視点からポスターやファニチャーについてトークショーを開催します。(詳細はBAG公式サイトにてお知らせします。)●開催概要展覧会名: 『POSTERS × FURNITURES』会期: 2024年2月9日(金)~3月31日(日)開館時間: 11:00-19:00(休館日月曜日)なお、祝日月曜の2月12日は開館し、翌2月13日は休館します。会場: BAG-Brillia Art Gallery-〒104-1131東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル1階料金: 無料主催: 東京建物株式会社 Brillia bloomoi企画監修: 株式会社キギ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団協賛: 株式会社アクタス、株式会社リディアワークス協力: OUR FAVOURITE SHOP株式会社運営: 株式会社クオラス(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月24日東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 野村 均、以下「東京建物」)は、2024年2月9日(金)より、東京建物京橋ビル1階の「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)」にて企画展『POSTERS × FURNITURES』を開催します。「POSTERS × FURNITURES」展覧会を開催BAG-Brillia Art Gallery-では、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。今回は東京建物のマンションブランドBrilliaから生まれた「住まいと暮らしの共創プロジェクト」bloomoi(ブルーモワ)との連携企画として、住む、暮らす、過ごす空間に「ポスター」と「家具(ファニチャー)」という二つのデザインが対等に交差する魅力を探る展覧会『POSTERS×FURNITURES』を開催します。住まいの壁に何を飾るか、どんな家具を置くかの相互作用がインテリアを形成し、その人のライフスタイルを反映するという考えの下、今回は“壁とともにあるもの”としてポスターをテーマとしました。本展では「ポスターから家具を選ぶ」こと、「家具からポスターを選ぶ」ことの双方の視点により、空間を構成しています。本企画展は、東京建物と一体となりbloomoiを推進してきたクリエイティブユニット・KIGI(キギ)が中心となって企画されました。展示されるポスターは、日本を代表するグラフィックデザイナーやアーティストの作品を取り扱うECサイト「POSTERS」の協力により選ばれています。また展示される家具は、グラフィックデザインとの親和性が高い、ドイツのTECTA(テクタ)社のものを中心に、同社の国内総代理店であるACTUS(アクタス)社の協力により選ばれています。なお、会場で展示されるポスター作品は、会期中ギャラリーでのオーダー、またはPOSTERSのECサイトからの購入が可能です。●展覧会について1. 展示内容・展示スペース「+1」:惹き合うポスターと家具ドイツ・TECTAブランドを中心とした家具と、ポスターによる空間構成が生み出す相乗効果をどのように観せるかに焦点を当てた展示です。・展示スペース「+2」:日本の名作ポスター大集合壁面一杯にPOSTERSから出力したポスターを約200点掲出します。ポスター作品は、ECサイト POSTERSから購入可能です。また各ポスターに加えて出展作家に関連したグッズも多数販売します。ECサイトURL: 仲條 正義中村 至男吉田 ユニ葛西 薫・ポスター作家(五十音順)青木 克憲(KATSUNORI AOKI)浅葉 克己(KATSUMI ASABA)井上 嗣也(TSUGUYA INOUE)植原 亮輔(RYOSUKE UEHARA)大原 大次郎(DAIJIRO OHARA)岡室 健 (KEN OKAMURO)葛西 薫(KAORU KASAI)菊地 敦己(ATSUKI KIKUCHI)木住野 彰悟(SHOGO KISHINO)高田 唯(YUI TAKADA)田中 良治(RYOJI TANAKA)仲條 正義(MASAYOSHI NAKAJO)中村 至男(NORIO NAKAMURA)服部 一成(KAZUNARI HATTORI)矢入 幸一(KOICHI YAIRI)吉田 ユニ(YUNI YOSHIDA)渡邉 良重(YOSHIE WATANABE)ワビサビ(WABISABI)2. イベント『POSTERS × FURNITURES』展のディレクションを担当するクリエイティブユニット・KIGIの植原亮輔氏と渡邉良重氏が、ゲストにACTUSのブランドディレクター大重亨氏をお迎えして、グラフィックデザインとインテリアデザインの視点からポスターやファニチャーについてトークショーを開催します。(詳細はBAG公式サイトにてお知らせします。)●bloomoiについて(ホームページURL: )東京建物のマンションブランドBrilliaから生まれた住まいと暮らしの共創プロジェクトとして、2012年より活動をスタート。多様な人々の声を聞き、複眼的な視点から私らしさを大切にした商品企画とサービスを提供しています。●POSTERSについて(ホームページURL: )「グラフィックデザイナーが作り上げた名作のポスターを、部屋に飾り、暮らしの中に取り入れること」をコンセプトに、2022年からスタートしたオンライン販売サイト。日本を代表するグラフィックデザイナーの作品を多数取り扱っています。丹念に作り上げられたポスターの発表機会が激減する状況の中で、部屋を飾る一枚のポスターが作る心地よさや、安らぎ、ポジティブな気分の体験価値をもたらします。●ACTUSについて(ホームページURL: )1969年創業の株式会社アクタスは、日本の暮らしの質的向上を目指し、ヨーロッパを中心とした家具、テキスタイル、インテリア小物の輸入販売を事業の中心におくライフスタイルブランド。全国に33店舗の直営店を運営しています。本展の中心となる家具ブランドTECTAの日本総代理店でもあります。TECTAは、バウハウスの名作家具を復刻するなど、バウハウスのデザイン哲学を継承するブランドです。●開催概要展覧会名 : 『POSTERS × FURNITURES』会期 : 2024年2月9日(金)~3月31日(日)開館時間 : 11:00-19:00(休館日 月曜日)なお、祝日月曜の2月12日は開館し、翌2月13日は休館します。会場 : BAG-Brillia Art Gallery-〒104-1131 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル1階料金 : 無料主催 : 東京建物株式会社 Brillia bloomoi企画監修 : 株式会社キギ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団協賛 : 株式会社アクタス、株式会社リディアワークス協力 : OUR FAVOURITE SHOP株式会社運営 : 株式会社クオラス公式サイト: ●BAG-Brillia Art Gallery-について2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー。「+1」「+2」という2つの展示スペースで構成されています。東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。今後もBAG-Brillia Art Gallery-では、アートがもつ「空間を洗練させる力」に注目し、さまざまな視点から、日々の暮らしを彩る一つの体験となる企画を考案していきます。BAG-Brillia Art Gallery-についてTHIS IS MECENAT 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月23日輸入販売事業を展開しているエスティバン・インターナショナルは、スイスでデザインされたBAGブランド「SWISSBAGS」待望の第二弾となる“ペットボトルのリサイクルから生まれたRPET素材で作られたサステナブルな環境配慮型のバッグ”2種類を、応援購入サイトMakuakeにて2024年1月19日(金)より先行して独占販売を開始いたします。【URL】 SWISSBAGSより待望の第二弾!2種類のサステナブルバッグ登場!【商品の特徴】(1) 「Smart Laptop Bag」(スマートラップトップバッグ) 350gミニマルなデザインの中に必要な要素が存分に詰め込まれています。スマートなデザインなのに見た目より大容量。(2) 「Tote Bag」(トートバッグ) 380g男女ともに兼用可。物を入れても太りにくくスマートさをキープできるのはシンプルな設計だからこそなせる技。使い勝手を意識した機能美がここに詰まっています。レタスより軽い超軽量!1) 「Smart Laptop Bag」 スマートラップトップバッグ 350gスマートラップトップバッグ 大容量ラップトップバッグ 180°開口180°と非常に広く開口するため、PCの出し入れも簡単。最大15インチPCまで対応。ノートPCとタブレットの2台持ちも可能バッグ外側のポケットには小物を収納できるホルダーを配置。内ポケットはスキミング防止加工完備。ショルダーストラップも取り付け可能手持ちとショルダーの2Way取り外し可能なストラップも同梱されています。お好きな持ち方が出来るのでより便利性高く利用できます。2)「Tote Bag」 トートバッグ 380gトートバッグ 大容量面ファスナーでPC飛び出し防止10センチのマチがあるのでスマートなのにたっぷり入る。面ファスナーバンドでPC飛び出し防止も。キーチェーン完備(トートバッグ)SWISSBAGSのデザインはいつもペットボトルを内側に収納できるスタイリッシュなデザイン。トートバッグは持ち方いろいろ男性のトートバッグ使用率が急増中!普段使いのトートバッグは軽量(380g)で快適に!<製品仕様>(1) 商品名 :SWISSBAGS「Smart Laptop Bag」 スマートラップトップバッグサイズ :37.5cm×4.5cm×28.5cmカラー :ブラック素材 :(表)RPET600Dポリエステル (裏)210Dポリエステル重量 :350gメーカー所在地:スイス製造国 :中国(2) 商品名 :SWISSBAGS「Tote Bag」 トートバッグサイズ :36cm×10cm×36cmカラー :ブラック素材 :(表)RPET600Dポリエステル (裏)210Dポリエステル重量 :380gメーカー所在地:スイス製造国 :中国<Makuake先行予約受付開始>■MakuakeプロジェクトページURL ■プロジェクト実行日2024年1月19日(金)10:00開始~3月30日(土)18:00終了予定■Makuakeでの早期特典最速割・超早割など、Makuakeプロジェクトページ内にて最大28%引きの先行者割引特典をご用意しお待ちいたしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 野村 均、以下「東京建物」)は、2023年10月7日(土)より、東京建物京橋ビル1階の「BAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)」(以下BAG)の「+1」にて、『齋藤陽道 絶対』展を開催します。齋藤陽道 絶対東京建物が2021年10月にオープンしたBAGは、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。今回は、「暮らしと写真」に沿って写真家 齋藤陽道氏による作品を、BAGの「+1」ギャラリーで展示します。「絶対」は、齋藤氏が、存在から放たれるいのちの瞬きを、太陽が地平線すれすれとなる一日のうちのわずかな時間に捉えた、逆光ポートレートシリーズで、身近においてともに暮らしたくなる、希望の光をたたえた作品群です。太陽と自身のあいだの"存在"に真向かいながら写された作品は、「今生きていて、やがて死んでゆく私たちが、今こうして出会っているという事実を絶対的なものとして強くあらしめたい」という作家の"願い"であり、「ただ、存在として、そこにいる」素朴で劇的な姿を、わたしたちの眼差しに立ち上がらせます。齋藤氏は、言葉によって区別されるものではない個のありように思いを巡らせ、写真を通して豊かな沈黙を追求し、それを深化させてきました。本展は、被写体と太陽とフレアが重なる一瞬に現れる、同じ生を受けたものたちの黙されたたましいのかたちに出会うことに主眼がおかれています。会期中、会場では、齋藤陽道「絶対」のプリント作品と、写真集『感動、』を販売します。また期間中、京橋エリアでは「T3- PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023」を開催しています。東京建物は、このフェスティバルに協力し、招聘作家の展覧会をBAGの「+2」で同時開催しています。■展覧会について【展示内容】●展示スペース「+1」:目の前のたったひとりにそそがれる眼差しにおいて深化する「絶対」シリーズより、未発表作品を含む約20点を紹介します。向日葵角の欠けた牛オウム【イベント】展覧会開催と写真集『感動、』の重版を記念して、10月7日(土)にサイン会を行います。(詳細はBAG公式サイトにて随時お知らせいたします。)■同時開催の展覧会について【展示内容】●展示スペース「+2」: 「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023」2017年の開始から5回目を迎える国際写真祭の参加作品を展示。同写真祭は東京の「八重洲・日本橋・京橋」を舞台にしています。詳細は以下の公式サイトをご参照ください。 【作家プロフィール】齋藤陽道/さいとう・はるみち (Harumichi Saito)1983年、東京都生まれ。2020年から熊本県在住。都立石神井ろう学校卒業。2010年、写真新世紀優秀賞。2014年、日本写真協会新人賞。2019年、『感動、』で木村伊兵衛写真賞最終候補。2019年、『感動、』で木村伊兵衛写真賞最終候補。Eテレ「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「きんらきらぽん」の作詞を担当。写真家、文筆家としてだけではなく、ドキュメンタリー映画出演など、活動の幅を広げている。齋藤陽道<連載中>・熊本日日新聞(毎月第一金曜日)にてコミックエッセイ「おはようと今日も手は」・雑誌『暮しの手帖』にて写真&エッセイ「よっちぼっち」・雑誌『暮しの手帖』にて写真&エッセイ「よっちぼっち」・雑誌『母の友』にてコミックエッセイ「ひょうひょうかあちゃん」(原作・もりやままなみ)・2023年、全国の新聞にてカレンダーエッセイ「とある見るひと」連載中<主な個展>・「至近距離の宇宙」/東京都写真美術館2階/2019.11.30~2020.1.26・「感動、」刊行記念展/NADiff A/P/A/R/T/2019.12.20~2020.2.2・「神話(4年目)」(開催中止・ZINE&特製ポスター制作)・「フィールド⇔ワーク 日々のアトリエに生きている」/2020.6.2~8.23・「絶対」/日本橋三越本店 本館6階 コンテンポラリーギャラリー/2020.11.18~11.30・「齋藤陽道との三日間 写真家が撮った街と店」/本屋Title/2021.7.22~8.16・「存在。生。死。あわいの光。」/るんびにい美術館/2021.9.17~2022.1.24・「TOPコレクション セレンディピティ 日常のなかの予期せぬ素敵な発見」/東京都写真美術館/2023.4.7~2023.7.9【開催概要】展覧会名 : 齋藤陽道 「絶対」会期 : 2023年10月7日(土)~10月29日(日)会場 : BAG-Brillia Art Gallery-「+1」〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル1階開館時間 : 11:00~19:00(休館日:月曜日)10月9日(月・祝)は開館。翌10日(火)休館料金 : 無料主催 : 東京建物株式会社企画監修 : 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団企画制作 : 赤々舎デザイン : 寄藤文平協力 : 株式会社フレームマン運営 : 株式会社クオラス公式サイト: ■BAG-Brillia Art Gallery-について2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー。「+1」「+2」という2つの展示スペースで構成されています。東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。今後もBAG-Brillia Art Gallery-では、アートがもつ「空間を洗練させる力」に注目し、様々な視点から、日々の暮らしを彩る一つの体験となる企画を考案していきます。BAG-Brillia Art Gallery-THIS IS MECENAT 2023 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下「東京建物」)は、2023年8月11日(金)より、東京建物京橋ビル1階の「BAG-Brillia Art Gallery-」(バッグ ブリリア アート ギャラリー)にて、展覧会『窪田望 AIの余白』を開催いたします。展覧会『窪田望 AIの余白』東京建物が2021年10月にオープンした「BAG-Brillia Art Gallery-」は、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。今回は、これからの人々の暮らしに、大きく影響するであろうAI(人工知能)とアートについての可能性をひとりの作家の作品やその制作過程を通して探求します。窪田望氏は、デジタルアートのマーケットプレイス(取引市場)であるFoundationのクリエイターランキングで、世界一位になったことのある作家です。AIの技術的側面に精通しつつ、アーティストとして多彩な活動を行っています。AIの技術を用いて生み出されたアート作品、いわゆるAIアートは急激に普及しつつあります。一方で、AIアートとファインアートの差は、未知数であることもまた現実です。本格的なAIアートの歴史が浅いことで、AIアートをどのようにファインアートの歴史に組み込むかという課題への答えは見いだせていません。本展では、アーティストとしての窪田望氏がAIのアルゴリズムを駆使して制作した、AIの新しい価値を引き出す作品を通して、ファインアートとしてのAIアートを探求します。また、AIによるアートはリアルで精緻を極めるものが大半であることに対し、本展では「引き算」(要素を減らしてゆくこと)の機能を実装し、徹底的に題材となるテーマから引き算を繰り返しました。いわば、AIが生む「余白」に着目した作品づくりという世界観を創出します。■展覧会について【展示内容】●展示スペース「+1」: アートギャラリーAIエンジニアが捨て去った風景の彫刻展示イメージ入力された言葉からAIが感情を読みとって、布の揺らぎに換えます今、AIは未来のものではなく、ChatGPTなどによって身近なテクノロジーとして、多くの人が利用できるものになってきています。しかしChatGPTは自然言語を使って正解を返してくれるものの、人と人とのコミュニケーションにおいてはそれだけでは不十分です。落ち込んでいる時に横にいてくれたり、言葉によらない寄り添いも必要です。今回、窪田氏は18件のAI特許を取得している立場から、ChatGPTを改造し、質問から答えまでの“あいだ”を余白として表現しました。ユーザーの入力した文章を“喜怒哀楽”に分類し、4つの布の動きで見えない空間を可視化しました。本来であれば、質問者は直接言葉による回答を求めますが、布の動きを見ながら感覚的に答えを認識し、人に寄り添うAIの姿が体感できることを狙いとしています。●展示スペース「+2」:(1) AIによる「引き算」のアート作品本来のAIアートは、さまざまなテキストと画像をペアで学習させたAIを用意し、テキストと画像の誤差を最小化するように設定します。そして、画像生成するAIとその作品の良し悪しを判断できるAIを何度も戦わせる「足し算」の方法で作品を完成させますが、本展では、そうした流れに対し、AIに「引き算」を実装し、極限まで色や線、構図をシンプルにした作品により、AIアートの新しい可能性を提示します。yohaku(2) 自分の脳波を元にした絵を描くあなたは絵画の鑑賞者ではなく、あなたの脳波が絵画のための素材になります。「絵画を見るアート体験」から、「あなたが絵画そのものになる体験」へと誘います。【イベント】会期中に、関連イベントを予定しています。(詳細は公式サイト( )にて随時お知らせいたします。)【作家プロフィール】窪田望/Nozomu Kubota窪田望/Nozomu Kubota米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の19歳の時に起業し、現在18年目。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄附講座/松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。米国マサチューセッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営大学院で「Artificial Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020年には3万7000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出され殿堂入り。内閣総理大臣賞受賞。銀座シックス、銀座資生堂パーラーで14回以上個展を開催。フランスルーブル美術館でライブペインティング。NHK、テレビ東京、日経BP、日本経済新聞など出演多数。【開催概要】展覧会名 : 窪田望 AIの余白会期 : 2023年8月11日(金)~10月1日(日)会場 : BAG-Brillia Art Gallery-〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル1階開館時間 : 11:00~19:00(休館日:月曜日)9月18日(月・祝)は開館。翌19日(火)休館料金 : 無料主催 : 東京建物株式会社企画監修 : 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団展示施工 : アリワークス協賛 : 株式会社山本サンライズ51、株式会社東京カモガシラランド、株式会社S-Works運営 : 株式会社クオラス公式サイト: ■BAG-Brillia Art Gallery-について2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー。「+1」「+2」という2つの展示スペースで構成されています。東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。今後も「BAG-Brillia Art Gallery-」では、アートがもつ「空間を洗練させる力」に注目し、様々な視点から、日々の暮らしを彩る一つの体験となる企画を考案していきます。BAGロゴTHIS IS MECENAT 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日東京建物株式会社は、2023年6月10日(土)より、東京建物京橋ビル1階のBAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)にて、展覧会『白の中のカラフル 黒田泰蔵の暮らし』を開催いたします。時代を超えても色あせない人間としての魅力を、白磁作品と合わせて紹介静謐な白磁の作品で知られる黒田 泰蔵(1946年 - 2021年)は、著名人のファンも多く、作品のみならず、チャーミングな人柄で、暮らしについてもこだわりや美意識を持ち合わせた世界的アーティストです。黒田 泰蔵の暮らしの中には「禅を感じる」と評された精緻な作品とともに、たくさんの「かわいい」や「色彩」があります。それらを、黒田自らの言葉によって人生の折々の出来事や思索に重ねて紹介した『Colorful』という書籍が出版されています。本展は、この書籍を基軸として、「好きなものと暮らさずにいられない」という黒田 泰蔵の美意識のルーツを探りつつ、時代を超えても色あせない人間としての魅力を、白磁作品と合わせて紹介します。東京建物が2021年10月にオープンしたBAG-Brillia Art Gallery-は、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。今回、本展を通じ、作品主体の展覧会の枠を超え、作品の背後にある人物像、暮らし、人々との交流、思想などを披瀝することで、アーティスト黒田 泰蔵独自の白磁の作品に迫りたいと考えています。本展では、『Colorful』の出版元の皆さまを初め、ご親族や黒田 泰蔵をよく知る各方面の専門家の方々にご協力いただき、黒田 泰蔵の魅力を多角的に紹介いたします。黒田の愛用の品や蒐集品など未公開の品々の展示、インタビュー動画のほか、『Colorful』の写真家田川 友彦氏の写真作品の展示販売や黒田作品に関連した書籍の販売も行います。■展覧会について【展示内容】●展示スペース「+1」:黒田の生活を約1年半にわたって撮影した書籍『Colorful』。+1ギャラリーでは、100時間を超える取材から見えた黒田の暮らしへの思いや愛用品の数々を展示。「円筒」「梅瓶」といった名作とともに、白磁にたどり着くまでを紹介します。●展示スペース&ギャラリーショップ「+2」:写真家 田川 友彦氏が書籍『Colorful』のために撮り下ろした写真を展示・販売。黒田 泰蔵作品集なども取り揃えます。【イベント】会期中には、関連イベントも予定しています。・6月23日(金)~25日(日)富山の「ギャラリーNOW」による黒田 泰蔵作品販売イベントを開催予定・黒田 泰蔵ゆかりの方々によるトークショーなども予定(詳細はホームページにて随時お知らせいたします。)【開催概要】展覧会名: 白の中のカラフル 黒田泰蔵の暮らし会期: 2023年6月10日(土)~7月30日(日)※51日間開催会場: BAG-Brillia Art Gallery-〒104-0031東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル1階開館時間: 11:00~19:00(休館日:月曜日)7月17日(月・祝)は開館。翌18日(火)休館料金: 無料主催: 東京建物株式会社企画監修: 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団展示構成: 齋藤 由里子(公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団)安藤 夏樹(プレコグ・スタヂオ)特別協力: 株式会社タイゾウ/プレコグ・スタヂオ協力: 東京リスマチック株式会社/ギャラリーNOWデザイン: NICE & SLOW会場構成: アリワークス運営: 株式会社クオラス(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月31日東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下「東京建物」)は、2022年10月8日(土)より、東京建物京橋ビル1階のBAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)にて、多摩美術大学学科交流プロジェクトによる展覧会「日常の揺らぎ」を開催いたします。「日常の揺らぎ」メインビジュアル東京建物が2021年10月にオープンしたBAG-Brillia Art Gallery-は、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。この度、東京建物は、多摩美術大学の学科交流プロジェクトに協力し、同学の在学生・卒業生・教員による、日常の中で生じる揺らぎを巡る作品を展示いたします。本展覧会では、日常の慣習、常識、そして空間のあり方の一つ一つに問いかけ、世界の多様性を表現しています。人々が暮らしている日常は、一見安定しているように見えながら、本来は常に変化し続ける混沌とした世界です。豊かで多様な世界を一面的に捉えて固定化し、情報化することは、世界を簡便に理解し、人々と共有できる便利さにつながる一方で、多様性に触れることができない息苦しさをもたらすとも考えられます。本展覧会は、この固定化された世界を別の視点で捉え直し、世界の多様さを引き出すことを狙いとしています。■展覧会について【展示内容】●展示スペース「+1」「日常の揺らぎ+1|多種多様なメディアから向き合う」版画、写真、彫刻、メディア芸術という異なるメディア(媒体)による多種多様な作品を展示します。出展作家:久保田 大樹/菅澤 ゆづき/星 拳五/三村 萌嘉/和賀 碧●展示スペース「+2」「日常の揺らぎ+2|版画と写真、映像から向き合う」版画メディアから展開された写真や映像表現による作品を展示します。出展作家:大島 成己/迫 鉄平/安原 千夏【多摩美術大学学科交流プロジェクトについて】多摩美術大学の絵画学科版画専攻、彫刻学科、情報デザイン学科の三学科の共同プロジェクトです。「日常の揺らぎ」をテーマに各学科の研究室スタッフ、学生、卒業生から出展者が選抜され、学科ごとで異なる表現メディア、ジャンルの違いを超えて、そこに通底する共通の問題意識や今日の可能性を浮かび上がらせようとする試みです。【ギャラリートーク開催】展覧会会場にて、各作家による展示作品の紹介を行います。日時 :2022年10月16日(日) 13:00~※イベントの詳細については公式サイト( )にて発表いたします。【開催概要】展覧会名 : 日常の揺らぎ会期 : 2022年10月8日(土)~2022年11月6日(日)会場 : BAG-Brillia Art Gallery-〒104-0031東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル開館時間 : 11:00~19:00(定休日:月曜)※祝日の10月10日(月)は開館(翌日振替休)主催 : 東京建物株式会社企画監修 : 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団企画制作 : 多摩美術大学学科交流プロジェクト委員会展示監修 : 開発 好明(アーティスト・多摩美術大学非常勤講師)グラフィックデザイン: 三村 萌嘉協力 : 多摩美術大学版画研究室運営 : 株式会社クオラス公式サイト : ■BAG-Brillia Art Gallery-について2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー。「+1」「+2」という2つの展示スペースで構成されています。東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。オープン以来、6回の展覧会を開催しております。今後もBAG-Brillia Art Gallery-では、アートがもつ「空間を洗練させる力」に注目し、様々な視点から、日々の暮らしを彩る一つの体験となる企画を考案していきます。BAGロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月27日有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)は、逗子の人気パティスリー[5bis,KOTSUBO]の1周年記念BAGのデザイン、生産を請け負いました。[5bis,KOTSUBO]のオーナー夫妻は共に海が好きで、趣味はダイビング、共に京都生まれながら海好きが高じて海の町逗子でお店をオープンしております。今回は、海洋ゴミを再生する[PORTRUNKS]のブランドストーリーに共感し、コラボレーションに至りました。5bis bag『5bis,KOTSUBO 1st Anniversary SABLE SET』販売店舗 :5bis,KOTSUBOお店所在地:神奈川県逗子市小坪5-9-11連絡先 :0467-61-0222Instagram :@5bis_kotsubo『5bis,KOTSUBO』フレンチシェフ尾花智史とパティシエ尾花梨江の夫婦が2021年3月にオープンしたパティスリー&ビストロ。神奈川・逗子、海沿いのリゾート施設のすぐそばにある3階建ての古民家を改造し、地元で集めたアンティーク家具や古材でしつらえた温かみのある空間と二人が作る絶品スィーツと料理が地元でも評判。*現在ビストロは休業中ショーケース『PORTRUNKS』海洋汚染問題と向き合うファッションブランドとして、海洋ゴミの回収、分別、糸の生産まで行う“SEAQUAL INITIATIVE”との取り組みから生まれたブランド。環境汚染問題を身近に、楽しく、簡単に参加できることをコンセプトに海洋ゴミをリサイクルした布からファッション商品を作っています。[PORTRUNKS]を使う事で海洋汚染問題解決への一歩につながります。海をたすけるbag『5bis,KOTSUBO 1st Anniversary SABLE SET』詳細海のサブレ5bisトートMARINEリサイクル■本販売に関するお客様からのお問い合わせ先有限会社ライオットオブカラーズ担当 : 横井 タツヤTEL : 080-4078-0075E-Mail: info@r-o-c.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村均、以下「東京建物」)は、2022年6月18日(土)より、東京建物京橋ビル1階のBAG-Brillia Art Gallery-(バッグ ブリリア アート ギャラリー)にて、展覧会「萩原朔美 都市を切取り、時を生け捕る」を開催いたします。「萩原朔美 都市を切取り、時を生け捕る」メインビジュアル東京建物が2021年にオープンしたBAG-Brillia Art Gallery-は、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。この展覧会は「暮らしと文学」の観点から、詩人萩原朔太郎没後80年に際し、萩原朔太郎の軌跡とともに、その孫である映像作家、エッセイスト萩原朔美氏の幅広い活動を紹介するものです。ギャラリーの2つの展示スペースのうち、「+1(プラスワン)」においては、「差異と反復」というタイトルで、萩原朔美氏がライフワークとする路上観察から生まれた写真をコラージュした作品と映像を中心に展示します。カーブミラーなど、街中のありふれたものを毎日のように探しては撮影を続け、それらを集め、つなげることで、時間の蓄積がもたらす独特の感覚が生まれます。また萩原朔美氏は1975年に雑誌「ビックリハウス」を創刊し、初代編集長を務めるなど、70年代および80年代の若者に大きな影響を与えたサブカル文化の立役者でもありました。「+1」では同誌の表紙を当時の貴重な資料とともに展示します。もう一つのギャラリー「+2(プラスツー)」では、「100年の定点観測~朔太郎・朔美写真展~」を行います。萩原朔太郎が生前撮影した、あるいは被写体となった写真を、萩原朔美氏が同じ場所・状況をできるだけ再現して撮影した写真を並べたものを、作品として展示します。2022年の今飾られているよく似た2つの写真のうち、一つはおよそ100年前に撮影されているもので、100年の時間を閉じ込めた定点観測であるといえます。■展覧会について【作家プロフィール】萩原朔美(はぎわら さくみ)萩原朔美(はぎわら さくみ)1946年11月14日東京生まれ。多摩美術大学名誉教授。前橋文学館館長。アーツ前橋アドバイザー。金沢美術工芸大学客員教授。祖父は詩人萩原朔太郎。母は小説家萩原葉子。1967年、寺山修司主宰の演劇実験室・天井桟敷立ち上げに参加。俳優、演出家として活動。1972年、山口勝弘、中谷不二子達のビデオひろばに参加。映像作品を制作。1975年、月刊「ビックリハウス」をパルコ出版から創刊。編集長を務める。1982年多摩美術大学講師。以後、教授、学科長、学部長、理事を歴任。主な著作「思い出のなかの寺山修司」筑摩書房。「毎日が冒険」三月書房。「時間を生け捕る」フィルムアート社。「演劇実験室天井桟敷の人々」フレーベル館。「死んだら何を書いてもいいわ」新潮社。「劇的な人生こそ真実」新潮社。その他多数。昨年、萩原の写真、版画、ブックオブジェ作品の大半が世田谷美術館に収蔵された。萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)萩原朔太郎(はぎわら さくたろう) 水と緑と詩のまち前橋文学館提供1886年11月1日−1942年5月11日。群馬県前橋市生まれ。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。与謝野晶子「みだれ髪」などに親しみ、短歌を「明星」に投稿。後に北原白秋主宰の詩誌「朱欒」に投稿をはじめ、室生犀星らと親交を深める。1917年に第一詩集「月に吠える」を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923年に出版した「青猫」で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。音楽や写真、手品にも造詣が深く長年愛好した。1942年肺炎のため死去。享年55歳。主な詩集に、「月に吠える」(感情詩社・白日社)、「青猫」(新潮社)、「蝶を夢む」(新潮社)、「氷島」(第一書房)、「宿命」(創元社)など。その他著作多数。【開催概要】展覧会名 : 萩原朔美 都市を切取り、時を生け捕る会期 : 2022年6月18日(土)~2022年7月10日(日)会場 : BAG-Brillia Art Gallery-〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル主催 : BAG-Brillia Art Gallery-協力 : 前橋文学館/art space kimura ASK?/TokyoLightroom/株式会社金羊社企画監修 : 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団運営 : 株式会社クオラス開館時間 : 11:00~19:00休館日 : 毎週月曜休館料金 : 無料公式サイト: ■BAG-Brillia Art Gallery-について2021年10月に、東京都中央区京橋にオープンした、東京建物のアートギャラリー。「+1」「+2」という2つの展示スペースで構成されています。東京建物は、建物の提供だけでなく、さまざまなサービスを通して豊かな暮らしを提案する“住まいのトータル・ブランド”としてマンションブランド「Brillia」を展開してきました。建物やデザイン、インテリア選びなどはクリエイティブな活動であることから、さまざまなアート作品には暮らしを豊かにするきっかけや可能性が秘められていると考えています。オープン以来、3回の展覧会を開催しております。今後もBAG-Brillia Art Gallery-では、アートがもつ「空間を洗練させる力」に注目し、様々な視点から、日々の暮らしを彩る一つの体験となる企画を考案していきます。BAG-Brillia Art Gallery- ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月14日ジョリーリザード(Mサイズ)¥41,000(税抜き) クラシカル×モダンの調和が織りなす唯一無二のデザイン 坂井一成氏がデザイナーを務める2004年創業のバッグブランド。ブランド名は「TOFF(=洒落物)&LOADSTONE(=人を惹き付けるもの)」を意味し、真鍮金具というクラシカルな要素と、デザインから醸し出されるモダンな表情という、相反する要素の絶妙な調和をコンセプトに展開しています。 “ 金具や素材ひとつでバッグが変わるバッグひとつで品格が変わる ”をモットーに、上質な素材や仕立て、佇まいに宿るエレガンスを大切にし、時を超えて受け継がれるデザインをまとわせたバッグを提案しています。 定番のレヴューシリーズとミニボストンバッグが、シーズナルな新柄をまとってお目見え。19世紀のインテリアファブリックからインスパイアされたクラシカルな柄を、肉厚で柔らかいキャンバス生地にプリント。 左レヴューベルトバッグ・19¥23,000(税抜き)、右ハイエンド19・ボストン¥33,000(税抜き)クラシカルな柄生地を贅沢に使用した、大人の女性のためのバックパック。肩ストラップや背面には光沢があり上品な印象の高密度ナイロンを、底面などの付属には肉厚でシンプルな牛革を採用。カジュアルになりすぎないデザインと機能性を兼備。 バックパック19¥29,000(税抜き)セレクトショップのバイヤーから絶大な支持を得ている定番アイテムがエナメル素材で登場。大ぶりのタッセルがポイントで、オリジナルの真鍮金具と艶感のあるエナメル革がエレガントなムード。長財布が収納できる小ぶりなサイズ感と、ショルダーが着脱可能という機能性も魅力。 レヴューエナメル¥28,000(税抜き)不動の定番・レヴューシリーズに、旬なベルトバッグが仲間入り。モードにウエストマークするのはもちろん、ショルダーバッグとしてクロスボディするアレンジもおすすめ。ベルトを取り外せばクラッチとしても使用可能。 レヴューベルトバッグ・リザード¥23,000(税抜き) MADE IN JAPAN&ハンドメイドで丹念に作られる価値あるバッグ TOFF&LOADSTONEのバッグは、革の製造から裁断、縫製、仕上げにいたるまで、どこまでもハンドメイドにこだわっています。高みを目指して試行錯誤した結果、妥協のないものづくりを実現できたのがメイド・イン・ジャパンであり、さらに美しさを追求していった結果、ハンドメイドという手法に行き着きました。 ブランドアイコンとなっているオリジナルデザインの真鍮鋳物の金具は、まるでアンティークのような風合いと色気を放ちます。数少ない真鍮職人が砂型で丁寧に製作しているため、金型で大量生産された金具にはない重厚なオ―ラを醸し出しています。 TOFF&LOADSTONEは、鋳造による真鍮づくりにデザイン性を持ち込んだ先駆者。熟練の職人による伝統的な製法と、バッグデザイナーによる洗練のデザインが出会うことで、新たな価値を創造しています。 クラシックなヘルメットバッグをモチーフにしたビッグトートバッグ。毛足の長いエコファーを贅沢に使用したボリュームのあるシルエットが特徴的で、モード感とリラックス感が共存。とても軽くて柔らかく、荷物に寄り添って生まれる自然なたわみも魅力。 フェイクフォックス¥25,000(税抜き)ミンクの毛並みのような型押しを施したメタリックレザーの新素材に、スコットランドの民族衣装「キルト」に由来したフリンジ(砂除け)ディテールがポイント。口元はグレージュのフェイクスエード地の巾着タイプ。ハンドル、ショルダーともに着脱可能な2way仕様。 キルティ・メタリックミンク¥33,000(税抜き)メンズで人気のブリーフバッグをレディースにアレンジした定番シリーズのキャンバスバージョン。真鍮パーツや縫製、素材の良さが際立つミニマルなデザインと、使い勝手を損なわない絶妙なコンパクト感が魅力。着脱可能なロングショルダー付き。 ミニヨン・ハイエンドキャンバス¥38,000(税抜き)上質なレッキス(うさぎの一種)のリアルファーを贅沢に使用したスマートフォンポシェット。機種に合わせてクリアケースを用意すれば、どのスマホでも装着可能なスライド式ケース。しかも4枚分のカード収納付きで、真鍮製スネークチェーンのショルダーは着脱可能。 スマートフォンポシェット・レッキスファー¥19,000(税抜き) バッグ=物を入れる道具ではなく、“ファッションの一部”としてのプロダクトを提案し続けるTOFF&LOADSTONE。持つ者の品格さえ高めてくれるエレガンス薫るバッグの背景には、ものづくりにこだわった確固たる信念と作り手の高い技術が詰まっています。 【お問い合わせ先】ティーアンドエル03-6455-5520TOFF&LOADSTONE text : Yu Konisho
2018年08月27日サンワサプライは30日、15.6型ノートPCを収納できるバッグ「BAG-BOX2BK2」「BAG-BOX3BK2」を発売した。価格はダイヤル錠付きの「BAG-BOX2BK2」が6,264円、ダイヤル錠なしの「BAG-BOX3BK2」が5,400円(いずれも税込)。「BAG-BOX2BK2」「BAG-BOX3BK2」は、15.6型までのノートPC、A4サイズの書類、周辺機器などをまとめて収納できるPCバッグ。収納部の素材にはクッション材を使用し、PCを傷や衝撃から保護する。また収納部には取り外し可能な仕切り板を、本体側面にはネームカード入れと取っ手を備えている。BAG-BOX2BK2にはダイヤル錠が付いており、ファスナーに鍵がかけられる。両製品ともに収納部の内寸はW385×D115×H300mmで、外寸はW420×D135×H325mm。本体重量は「BAG-BOX2BK2」が約1,440gで、「BAG-BOX3BK2」が約1,330g。
2015年06月30日