昨年3月、2017年に公開され大ヒットを記録したエマ・ワトソン主演『美女と野獣』の前日譚ミュージカルドラマの企画が、Disney+で進行中だということが明らかになった。このたび、晴れて製作にGOサインが出たといい、新たな情報も入ってきた。今作は『美女と野獣』でガストンを演じたルーク・エヴァンス、その子分のル・フウを演じたジョシュ・ギャッドを中心に描かれると報じられていたが、ル・フウの異父(異母)姉妹のティリー役に新人のブリアナ・ミドルトンが新たに起用され、“トリオ”の物語が描かれるという。「Variety」誌などが伝えた。ディズニーのゲイリー・マーシュは「横暴なガストンとおっちょこちょいなル・フウが、いったいどのように友人となり、相棒となったのか。謎めいた魔女が、どのようにして王子を野獣に変えるという、運命を決するような魔法をかけたのか。このドラマシリーズでは、みなさんにそのような疑問への答えを提供します…さらに新たな疑問も生まれると思いますが」とコメントしている。『美女と野獣』の前日譚ドラマは全8話。ジョシュはショーランナー、製作総指揮、脚本も務める。ディズニーの長編アニメ映画と実写版で音楽を担当したアラン・メンケンが再び音楽を手がける。製作は2022年春にスタートする。(Hiromi Kaku)■関連作品:美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開© 2016 Disney. All Rights Reserved.
2021年06月16日『ラーヤと龍の王国』と同時上映された、ディズニー・アニメーション5年ぶりとなる短編映画『あの頃をもう一度』がDisney+(ディズニープラス)にて、6月4日(金)より独占配信開始されることになった。本作は、ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の劇場用短編映画としては、『モアナと伝説の海』(2016)と同時上映された『インナー・ワーキング』以来5年ぶりの新作。舞台となるのは、音楽やダンスで賑わう活気ある都会の街。ダンスが好きな年配の男性と、心はまだ若いが年老いた彼の妻が、ある夜に不思議な雨に導かれ、再びダンスをする喜びを思い出す。そして、その喜びが彼らを若い頃の姿に変えていくのだが――。“人生の喜びや輝きは、決して色褪せることがない”と、ダンスや音楽を通して教えてくれるダンス・ファンタジーで、監督を務めるのは『ベイマックス』でヘッド・オブ・アニメーションを務めたザック・パリッシュ。また、楽曲を『キャプテン・マーベル』の作曲家パイナー・トプラクが担当し、劇中でダンスを通して人生の輝きを表現する2人のダンスパフォーマンスは、数々の受賞歴を持つ夫婦ダンサーのケオネ&マリ・マドリッドをもとにした。人生を歩む中で老いることを恐れるのではなく、人生そのものを楽しむ大切さや決して色褪せることのない喜びを教えてくれる作品となっている。『あの頃をもう一度』は6月4日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年05月31日オスカー・アイザックが、Disney+のマーベルドラマ「Moon Knight」(原題)に主演することをSNSで発表した。ムーンナイトの様々なイラストを背景に撮影された自撮り写真に、「私たちはムーンナイトだ」というコメントを添えている。「私」ではなく「私たち」なのは、ムーンナイトというキャラクターはタクシー運転手のジェイク・ロックリー、大富豪のプレイボーイ・スティーヴン・グラントという複数の人格を持っている元傭兵であるため。昨年10月、オスカーがムーンナイト役の出演交渉を受けているという話が出ており、今年1月にはヴィランとしてイーサン・ホークの出演が報じられていたが、正式には発表されていなかった。マーベル・スタジオのSNSも、オスカーと同じ投稿で正式決定を認めている。ファンの反応は「ケヴィン・ファイギは『ドクター・ストレンジ』のエンシェント・ワン役に白人女優を起用したことを間違いだと認めた。それなのに、ユダヤ人のヒーローをユダヤ人じゃない俳優に演じさせるの?」「ムーンナイトのメンタルヘルスをしっかりと描いてほしい」「やっとだ!みんな知っていたとはいえ、正式発表がなかったから、ただのうわさなのかもしれないとドキドキしていた」「オスカー・アイザック、イーサン・ホーク、マーベル。観るしかないでしょう」など。(Hiromi Kaku)
2021年05月28日エミリア・クラークがマーベル作品に仲間入りすることが明らかになった。「Variety」誌によると、Disney+で配信される「シークレット・インベージョン(Secret Invasion)」(原題)への最終段階の出演交渉が行われているという。同作には現在までにサミュエル・L・ジャクソン、ベン・メンデルソーン、オリヴィア・コールマン、「ピーキー・ブラインダーズ」などのテレビドラマでの活躍が目立つキングズリー・ベン=アディルの出演が報じられている。サミュエルは数々のMCU作品で演じてきたニック・フューリー役、ベンは『キャプテン・マーベル』で演じたスクラル人のタロス役を再演。キングズリーはメインのヴィラン役を演じる。原作コミックの「Secret Invasion」では、ひそかに地球に侵入し変身能力を使ってマーベル・ヒーローになりすますスクラル人について描いているが、ドラマがどのような内容になるかは不明。エミリアが演じる役についても明らかになっていない。エミリアは「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエン役で世界中にファンを獲得し、エミー賞に4度ノミネートされたことで演技力の高さも証明した。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』などの大作映画にも出演し、映画にドラマに大活躍中だ。(Hiromi Kaku)
2021年04月21日この夏のディズニーの期待作『ブラック・ウィドウ』と『クルエラ』が、劇場公開と同時にDisney+でもプレミアム配信されることが決まった。プレミアム料金は発表されていないが、昨年の『ムーラン』、今月の『ラーヤと龍の王国』の場合は30ドルだった。また、『ブラック・ウィドウ』の公開は、5月7日(日本は4月29日)から7月9日に延期される。コロナで丸1年映画館が閉まっていたL.A.とニューヨークでは、今月、ようやくビジネス再開が許されたばかり。しかし、現在はたいした新作がなく、本格的に観客が戻ってくるのは、5月7日の『ブラック・ウィドウ』からだと思われていた。そんなところだっただけに、アメリカの劇場主にとってはショックなニュースだ。ディズニーはまた、6月18日公開予定の『あの夏のルカ』を、劇場をスキップし、Disney+配信のみで公開するとも発表した。文=猿渡由紀
2021年03月24日Disney+で配信を控えるジェレミー・レナー主演のマーベルドラマ「ホークアイ」から、早くもスピンオフドラマが誕生か。「ホークアイ」に登場するエコーを主人公としたドラマが、現在開発初期の段階だという。イータン・コーエン(『メン・イン・ブラック3』)&エミリー・コーエン夫妻が製作総指揮&脚本を担当、マーベル・スタジオが制作する。「Variety」誌などが報じた。エコーは聴覚障害がありながらも、他人の動き、もしくは戦闘スタイルを完全にコピーする能力を持つというスーパーヒーロー。本名はマヤ・ロペスで、ネイティヴ・アメリカンの女性。「ホークアイ」では、今作が俳優デビューとなるアラクア・コックスが演じており、スピンオフドラマでは主演を務めることが予想される。Disney+のマーベルドラマは、「ワンダヴィジョン」がすでに配信済みで完結し、19日に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の第1話が配信開始に。どちらの作品も人気を集め、大きな話題になっている。今後はトム・ヒドルストン主演作の「ロキ」が6月11日に日米同時配信、実写版マーベル作品のキャラを演じている俳優たちが声優として出演するアニメシリーズ「ホワット・イフ...?」が今夏配信となる。(Hiromi Kaku)
2021年03月23日アメリカで、テレビ批評家協会によるプレスツアーがオンラインで開催された。マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが、Disney+で配信中または今後配信されるドラマの未来について語った。エリザベス・オルセン主演の「ワンダヴィジョン」については、「私はマーベルに長くいすぎて、もはや何に対してもはっきりとした『ノー』や『イエス』が言えなくなっています。『ワンダヴィジョン』の次のシーズンに関しても」とシーズン2の制作の可能性を残す発言をしている。2018年に、マーベルキャラクターたちが主人公を務めるスピンオフドラマが作られると報じられた当初は、どの作品も1シーズンで完結のリミテッド・シリーズになるとのことだった。ファイギは「MCUの楽しいところは、ドラマと映画の間を行ったり来たりして、クロスオーバーができる点だというのが明らかですよね。常に、物語に基づいて変化するでしょう。シーズン2に進んでいくものもあれば、長編映画になってまたドラマに戻ってくるものも。『ミズ・マーベル』(原題)はドラマデビューした後、映画『キャプテン・マーベル』の第2弾に登場しますし。これはまだ発表していないのですが、今後配信予定のドラマは、シーズン2を作ろうとしているものもありますよ」と、いくつかの作品がシーズン2に進むことをほのめかしている。(Hiromi Kaku)
2021年02月25日Disney映画の名作のひとつ、これまで多くの人に感動と影響を与えてきたアニメーションとクラシック音楽の完璧なマリアージュ作品『ファンタジア』が、3月26日(金)より全国の映画館にて順次上映されることが分かった。1940年に初公開されて以来、傑作中の傑作と世界中の人から称賛され、ウォルト・ディズニーの最も偉大な創造的業績のひとつとされている本作。3年を費やして製作された本作は、「くるみ割り人形」「魔法使いの弟子」など、選び抜かれたクラシックの名曲8曲にアニメーションを融合させ、アニメーション・セグメントにはセリフはなく、映像と色彩、アニメーション、音楽を通して物語が語られていく。音楽は、“音の魔術師”レオポルド・ストコフスキーが指揮し、フィラデルフィア管弦楽団が演奏。各アニメーション・セグメントは、作曲家であり音楽評論家でもあるディームズ・テイラーがナレーターを務めている。なお今回の映画館上映は、各劇場により上映スタート日が異なるため、事前チェックしておくと安心。また「イオンシネマみなとみらい」は、3月26日にドライブインシアター上映、4月9日より通常上映が行われる。『ファンタジア』は3月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次上映。(cinemacafe.net)
2021年02月12日ディズニーのストリーミング配信サービス「Disney+」では、過去に作られた人種差別的な描写や人種に対するステレオタイプな表現がある作品に対し、昨年10月から「注意書き」を表示している。対象作品は『ピーター・パン』『わんわん物語』『ダンボ』『おしゃれキャット』『スイスファミリーロビンソン』などだ。ディズニーは公式サイト内の「Stories Matter」でこれらの作品を例に挙げて過去の過ちを認め、「(おとぎ話にあるような)『いつまでも幸せに暮らしました…』というのは、ただ起こるわけではありません。努力が必要です。私たちの努力が必要なのです」「私たちは過去を変えられません。しかし、その過去を認めること、学ぶこと、そして今日夢に描く明日をみんなで作り上げていくことはできるのです」と多様性・包括性に満ちた世界を作ろうと呼び掛けている。今週、「Disney+」は新たなステップとして、これらの作品を子どもたちが視聴しないよう、制限をかけ始めたことが明らかになった。大人のプロフィール(アカウント)からは検索可能だが、7歳以下の子どものプロフィールでは検索しても出てこないという。「Polygon」の調査によると、1作目が視聴制限されながらも、続編では差別的な描写のない『ピーター・パン2 ―ネバーランドの秘密―』『わんわん物語II』などは、現在も子どものプロフィールから視聴可能とのこと。ディズニーはこの件に関して正式なコメントを発表していない。(Hiromi Kaku)
2021年01月28日10歳の少女と“スーパーヒーロー”のリスが繰り広げるオリジナル映画『フローラとユリシーズ』が「Disney+」にて独占配信。この度、日本版キービジュアルと場面写真が初公開された。アメリカ児童文学賞の最高峰であるニューベリー賞を受賞した「空飛ぶリスとひねくれ屋のフローラ」を基に製作された本作。少女フローラが掃除機に吸い込まれたリスを助けると、そのリスはスーパーヒーローへと覚醒。ユリシーズと名付けられたそのリスは、人間の話を理解することができ、タイプライターも打てて、さらには空まで飛べるように。そんなユリシーズは、フローラをはじめ周りの人たちを巻き込み、とんでもない騒動を巻き起こす――というストーリー。子どもから大人まで家族で楽しめる、ハートフルなコメディ・アドベンチャーだ。また、今回到着した大好きなヒーローコミックを胸に抱くフローラが、空を飛ぶユリシーズを見上げるビジュアルは、原作本の表紙をイメージしており、また場面写真では、フローラがユリシーズの入った箱を小脇に抱え、ユリシーズは彼女を見つめる2ショットとなっている。『フローラとユリシーズ』は2月26日(金)よりDisney+にて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2021年01月25日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」といえば、ディズニー、ピクサー、マーベル、スタ ー・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど、大人から子供まで楽しめる様々なコンテンツを配信している。今回はメインの4つのブランドから、製作の舞台裏が楽しめる、おすすめのドキュメンタリー作品をご紹介。【マーベル】日本を舞台にしたエピソードも「マーベル 616」マーベル・ユニバースの物語やキャラクターに込められたクリエイターの思いや誕生秘話などを通して、マーベルが世の中に与えてきた社会的・文化的影響に密着していく、1話完結型ドキュメンタリーシリーズ。マーベル作品の知られざるストーリーラインやキャラクター制作の舞台裏と共に、まだ映画化はされていないコミックのキャラクターも取り上げられている。第1話では、「日本版スパイダーマン」をフィーチャー。日本でスパイダーマンがシリーズ化された経緯や、制作過程で起こった日米の文化の融合、後に日本でブームになった戦隊ものやロボットものにどのような影響を与えたのかを明らかにしている。また来年1月には、オリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」も配信開始。こちらも見逃せない。【ピクサー】トップクリエイターたちの“頭の中”とは「ピクサーの舞台裏」『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など、イマジネーションあふれる「もしも」の世界を描き、数々のヒット作を世界中に感動を届けてきたピクサー・アニメーション・スタジオ。全20話からなる本作では、スタジオに潜入し、作品誕生の裏に隠された秘話を、クリエイターや芸術性、文化に焦点を当てて紹介。ひらめき、人物、出発点、分析という4つのテーマに分けて、キャラクター・アート・ディレクター、監督、脚本家たちが明かす。また「Disney+」では、名作シリーズはもちろん、ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』も配信中だ。【スター・ウォーズ】ジョージ・ルーカスも登場「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」スター・ウォーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」の制作の舞台裏に迫る、8話構成のドキュメンタリーシリーズ。インタビューや未公開映像、ジョン・ファヴロー監督によるディスカッションを通じて、映画製作プロセスやキャラクターに命を吹き込んだ方法、最新のVR技術が導入されたという画期的なテクノロジー、ショーの実用的なモデル、エフェクト、芸術性などにフォーカス。エピソード監督には、女優でロン・ハワードの娘ブライス・ダラス・ハワードや、タイカ・ワイティティらが参加しているが、ディスカッションでは、それぞれが作品への思いなどを語っている。また第8話には、「スター・ウォーズ」の生みの親、ジョージ・ルーカスが撮影現場を訪れ、ファブロー監督と談笑する貴重な姿も収められている。【ディズニー】「イントゥ・ジ・アンノウン~メイキング・オブ・アナと雪の女王2」『アナと雪の女王2』の完成を目指して奮闘するクリエイターたちに密着し、大ヒット映画の秘密に迫る。全世界で社会現象を巻き起こした前作『アナと雪の女王』。自らが築いた伝説に挑み、再集結したクリエイターやボイスキャストたちが、時に挫折を感じながらも困難を突破。試写からの大幅なストーリー変更もありながら、時間と戦いつつ、史上最高のアニメーションを作り上げる姿を、計6時間に渡って収録している。「マーベル 616」「ピクサーの舞台裏」「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」「イントゥ・ジ・アンノウン~メイキング・オブ・アナと雪の女王2」はDisney+にて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2021年01月02日生まれる前に「どんな自分になるか」を決める魂<ソウル>の世界を舞台にした、「Disney+」独占配信作品『ソウルフル・ワールド』。この度、「香水」で注目されたシンガーソングライターの瑛人が、本作にカメオ出演していることが分かった。瑛人さんが演じるのは、主人公のジョーが居合わせたニューヨークの地下鉄のホームで、弾き語りをしているストリートミュージシャン。歌うのは、「愛に満ちた世界」という楽曲で、ジョーと22番の行く末に影響を与える重要な曲となっている。参加が決定したときは「飛び跳ねるくらい喜びました」と心境を語り、今回演じた役柄同様、自身もストリートミュージシャンの経験があるそうで、「(演じたキャラクターのように)あんなにゆっくりと座って、堂々と駅の地下のホームで演奏したことはないです。臆病者なので、友達がいないと出来ないタイプでした(笑)」と当時をふり返っている。そして、カメオ出演発表と併せて、そんなストリートミュージシャンが登場する特別映像も公開。ジョーが音楽を教えるなどといったアニメーション映像と共に、ジョーのナレーションと楽曲「愛に満ちた世界」が流れだす。また、その優しい歌声に聞き入るジョーの様子も映し出されている。“人生のきらめき”が大きなテーマとなる本作。瑛人さんは「歌っている時が”きらめき”です。一番開放されていて、ただ楽しいと感じる時間が流れます。歌っている時が生きる喜びですね」と話し、「身体から出る優しさを意識して、心から優しく、本当に誰か愛している人を想像しながら歌いました」と歌唱シーンの収録をふり返った。『ソウルフル・ワールド』は12月25日(金)17時よりディズニープラスにて配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ソウルフル・ワールド 2020年12月25日よりDisney+(ディズニープラス)にて配信©2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年12月18日ユアン・マクレガー主演の「スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ」(原題)でダース・ベイダー役をヘイデン・クリステンセンが再演するなど、今後の「Disney+(ディズニープラス)」配信予定作品が次々と明らかに。そんな中、新シリーズ「スター・ウォーズ:アンドー(原題)」の最新映像、さらにマーベル・スタジオの「ロキ」や「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」などからも新映像が公開され、早くも話題を呼んでいる。マーベルの映画作品とも繋がっていく!?トム・ヒドルストンが再び雷神ソーの弟、邪神ロキを演じる「ロキ」は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』本編の“あのシーン”からスタート。スペース・ストーンと共に姿を消したロキのその後が描かれ、これまでの歴史的事件に何らかの関わりを持っていくらしい。オーウェン・ウィルソンやググ・バサ=ロー、リチャード・E・グラントらが出演。ほんの一瞬だが、ブラック・ウィドウらしき姿も見える!?2021年5月、日米配信開始。また、キャプテン・アメリカの親友同士で、アンソニー・マッキー演じるファルコン/サム・ウィルソンとセバスチャン・スタン演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズとのコンビを描く「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」。MCUファンから“バッキー&翼”とも呼ばれている人気キャラクター2人が、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の新たな冒険に挑む模様。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のダニエル・ブリュールやエミリー・ヴァンキャンプほか、ワイアット・ラッセルが出演。2021年3月19日、日米同時配信開始。さらに「ミズ・マーベル」(原題)ではキャプテン・マーベルに憧れるカマラ・カーン(演:イマン・ヴェラーニ)が登場、MCUの世界をさらに広げる存在となるらしい。2021年に配信予定。そのほか、ジェームズ・ガン監督『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの新作「The Guardians of the Galaxy Holiday Special」(原題)、グルートを主人公した「I Am Groot」(原題)。『キャプテン・マーベル』に出演したサミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリーとベン・メンデルソーンのタロスによる「Secret Invasion」(原題)や、ドン・チードル扮するウォーマシンを主人公にした新シリーズ「Armor Wars」(原題)なども登場する。スター・ウォーズの新シリーズもアツい!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場したキャシアン・アンドーを主人公にする「スター・ウォーズ」のオリジナルシリーズ「スター・ウォーズ:アンドー」(原題)から最新映像が公開。ディエゴ・ルナが引き続き同役を演じ、2022年配信予定。(text:Reiko Uehara)
2020年12月11日ディズニーが、来年3月5日にアニメ映画『ラーヤと龍の王国』を全米で劇場公開すると同時に、「Disney+」でも配信することを発表した。「Disney+」の会員は、プラス30ドルのレンタル料を支払うことで視聴が可能になる。新型コロナウイルス感染拡大のため今夏劇場公開を断念し、「Disney+」で配信となった実写版『ムーラン』もレンタル料はほぼ同額の29.99ドルだった。劇場公開と同時に配信スタートというスタイルは、先週ワーナーメディアが2021年のみという条件付きで自社の配信サービス「HBO Max」で行うと発表したばかり。劇場チェーン、全米監督協会、クリストファー・ノーラン監督らから批判を受けていた。ディズニーもワーナーに追随する形となったが、異なるのは「HBO Max」は会員の月額料金さえ支払っていれば『ワンダーウーマン 1984』や『DUNE/デューン 砂の惑星』のような最新作も追加料金なしに観られるという点だ。ディズニーは、ミラ・ジョヴォヴィッチの娘エヴァー(ウェンディ役)やジュード・ロウ(フック船長役)が出演する『Peter Pan & Wendy』(原題)と、トム・ハンクス主演&ロバート・ゼメキス監督作『Pinocchio』(原題)の2作品を、劇場公開せずに「Disney+」で配信することも発表した。(Hiromi Kaku)
2020年12月11日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」から、マーベル・スタジオ最新作「ワンダヴィジョン」やディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』、アナ・ケンドリックがサンタクロースの娘を演じる『ノエル』など、年末年始に配信予定の豪華ラインアップが発表された。ディズニープラスで楽しめる最新映画まず、劇場作品からディズニープラスでの配信となった話題作2作が登場。これまでプレミアアクセスのみの提供だった『ムーラン』が配信開始となり、追加料金なく鑑賞できる。ピクサーからは最新作にして23作目の映画『ソウルフル・ワールド』が、クリスマス当日12月25日(金)より独占配信開始。『ムーラン』12月4日(金)17時『ソウルフル・ワールド』12月25日(金)「スター・ ウォーズ」やマーベルの新ドラマシリーズそのほか、ディズニーが誇る各映画スタジオの作品も続々と配信。「スター・ ウォーズ」からは現在好評配信中のドラマ「マンダロリアン シーズ 2」が、12月18日(金)にいよいよシーズンフィナーレ。世界中の人気者となったマンダロリアンとザ・チャイルドの旅はどうなる!?年明け1月には待望のマーベル・スタジオの最新作で、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンを主人公にした「ワンダヴィジョン」が1月15日(金)より日米同時配信!「マンダロリアン シーズン2」最終話12月18日(金)「ワンダヴィジョン」2021年1月15日(金)日米同時ディズニープラスオリジナルのクリスマス映画も登場ディズニープラスが製作するオリジナル作品も豪華ラインアップ。アナ・ケンドリック主演のクリスマス映画『ノエル』、ジリアン・ベルとアイラ・フィッシャーがW主演を務める『シンデレラ』に登場する魔法使いを題材としたファンタージ映画『フェアリー・ゴッドマザー』が、12月11日(金)に配信開始。さらには、『くるみ割り人形と秘密の王国』の若手注目女優マッケンジー・フォイ主演、ケイト・ウィンスレットが声優出演する児童文学の金字塔の映画化『ブラック・ビューティー』が12月18日(金)に登場するなど、クリスマスにぴったりな心温まる作品が登場する。『ノエル』12月11日(金)『ブラック・ビューティー』12月18日(金)(text:cinemacafe.net)■関連作品:ムーラン(2020) 2020年9月4日よりディズニープラス会員、プレミアアクセスにて独占配信© 2020 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ソウルフル・ワールド 2020年12月25日よりDisney+(ディズニープラス)にて配信©2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年11月25日「Disney+」で2020年12月に日米同時配信を予定していたMCUドラマ「ワンダヴィジョン」が、来年1月15日に日米同時配信されることが明らかになった。「ワンダヴィジョン」の公式SNSが発表した。同ドラマは『アベンジャーズ』シリーズでエリザベス・オルセンが演じたワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチと、ポール・ベタニーが演じたヴィジョンが主役。ヴィジョンは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で命を落としてしまったが、「ワンダヴィジョン」では愛するワンダとめでたく夫婦に。郊外の街に引っ越してきて、幸せそうに暮らしている。シットコムスタイルで展開する予告編では、ヴィジョンが住民の1人に「あなた死んでるから」と言われてしまう意味深なシーンも。映像が白黒とカラーの半々に使い分けられていることにも、ミステリアスで不思議な雰囲気を感じさせる。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のあとに、一体なにが起きたのか…?2人は次第に自分たちの目に見えている全てが“真実ではない”のではと疑い始める。年内に配信開始を期待していたファンたちは、たった1か月弱遅れるだけでも残念がっている。多くのファンが指摘するように、今年は2009年以来初めてMCU作品がひとつも公開されない年となった。(Hiromi Kaku)
2020年11月13日マーベル・コミックの「ムーンナイト」を「Disney+」がドラマ化する。現在、オスカー・アイザックが主役のムーンナイト役で交渉中だという。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ムーンナイト/マーク・スペクターは1975年のコミック「Werewolf by Night #32」に初登場。タクシー運転手のジェイク・ロックリー、大富豪のプレイボーイ・スティーヴン・グラントという複数の人格を持っている元傭兵。戦いで死にかけたところを月の神コンシューと契約し、一命を取りとめる。今作の企画と脚本は、Netflixの大ヒット作「アンブレラ・アカデミー」を企画し脚本を担当したジェレミー・スレイターに決定。昨年、ディズニーのイベント「D23」で今作のドラマ化が発表されて以来、主役を誰が演じるかに注目が集まっていた。無名あるいは新人が演じる可能性が濃厚とされていたなか、今年2月にはダニエル・ラドクリフの名前が挙がり、本人が否定したこともあった。『スター・ウォーズ』シリーズ、『X-MEN:アポカリプス』などの大作で活躍しているオスカーが出演交渉中であることは、ちょっとしたサプライズだ。また、原作ではムーンナイトはアメリカ出身のユダヤ人であるが、オスカーはラテン系。(Hiromi Kaku)
2020年10月27日アメリカ初の有人宇宙飛行計画に選ばれた宇宙飛行士たちの実話を描くヒューマンドラマ「マーキュリー・セブン」が、10月16日(金)より「Disney+」にて配信されることが決定。US版キャラポスターも公開された。本作は、映画『ライトスタッフ』としても映像化されている、トム・ウルフによるベストセラー原作「ザ・ライト・スタッフ-七人の宇宙飛行士」を初ドラマシリーズ化。1958年から1963年にかけて実施されたアメリカ初の有人宇宙飛行計画「マーキュリー計画」。本作は、アメリカとソ連の間で繰り広げられた宇宙開発競争初期の時代に“マーキュリー・セブン”と呼ばれた宇宙飛行士7名が命をかけて宇宙へ挑戦する実話を描く。国家の重圧に耐えながらも、仲間との絆を深め、富や名声を手にし、一躍有名になっていく一方で、宇宙飛行士に求められる“ライトスタッフ(己にしかない正しい資質)”とは何かを追い求めながら、挑戦し続ける姿を描き、また不安や心の葛藤を抱えながらも夫を懸命に支えた妻たちや家族、彼らの周囲の人々の心の動きや絆も見どころ。物語で中心人物の1人となるのは、「SUITS/スーツ」のマイク・ロス役で知られるパトリック・J・アダムスが演じている、献身的な家族を持ち、周りからも尊敬されている海兵隊のテストパイロットジョン・グレン少佐。そして、海軍史上最高のテストパイロットの1人であるアラン・シェパード少佐を「リミットレス」『レディ・バード』のジェイク・マクドーマン。最年少のゴードン・クーパー大尉役は「ワンス・アポン・ア・タイム」でフック船長を演じたコリン・オドナヒュー。また本作の製作総指揮には、「ホワイトカラー」の脚本を手掛けたマーク・ラファティや、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイヴィソン、ウィル・ステイプルズが名を連ね、レオナルドの個人制作会社アッピアン・ウェイ社とワーナー・ブラザース・テレビジョンが、ナショナルジオグラフィックのために共同制作した。「マーキュリー・セブン」は10月16日(金)よりDisney+にて日本初独占配信開始(全8話)。※16日は第1話と第2話を一挙配信開始、第3話以降は毎週金曜日に順次配信開始(cinemacafe.net)
2020年10月06日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて、10月9日(金)より『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が初サブスク独占配信決定。これにより、スカイウォーカー家のサーガ全作が史上初、見放題動画配信サービスに勢揃い、一気見可能となった。昨年12月に公開されたJ.J.エイブラムズ監督による本作は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から始まってその長い歴史に幕を下ろすシリーズ完結編。銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー家の愛と喪失の物語が、レイとカイロ・レンたちによる最後の戦いによって結末を迎える。キャストには、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガらお馴染みキャストが続投している。なお、『スカイウォーカーの夜明け』を含めた全9章のほかにも、「Disney+」には様々な「スター・ウォーズ」作品が配信中だ。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は10月9日(金)よりDisney+にて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年09月17日実写映画『ムーラン』が、9月4日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にてプレミアアクセスとして配信することが決定した(提供開始時は独占配信)。先月、9月4日の公開予定からまたさらに再延期を発表していた『ムーラン』だったが、ついに配信での公開が決定。本作は、プレミアアクセス料金(¥2,980+税)を追加で支払うことで、何度でも好きなデバイスで楽しむことが出来るという。なお、劇場前売券の取り扱いについては、公式サイトにて記載されている。『ムーラン』は9月4日(金)よりDisney+にてプレミアアクセスとして配信。(cinemacafe.net)■関連作品:ムーラン(2020)© 2020 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2020年08月24日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のオリジナルのバラエティ作品「マペット大集合!」が8月21日(金)より配信スタートする。半世紀以上にわたり愛されつづけてきたあの“マペッツ”が、初めて台本無しで大暴れ!毎週金曜日に新エピソードが配信となる全6話のシリーズでは、天真爛漫なデタラメさ、サプライズゲスト、そしてびっくりするほどのお間抜けさが詰まったごちゃまぜの楽しさが展開する。本作では、それぞれのキャラクターが自分のコーナーをもっており、おしゃれなミス・ピギーは新しいブログでうんちくを語り、科学者ドクター・ブンゼン・ハニーデューと助手のビーカーは、「マペット・ラボの屋外実験」でハチャメチャな実験を。ほかにも、シェフの「オキドキ・クッキング」やマペットたちが有名人にドキドキのインタビューを行う「マペットの部屋」など、個性あふれるマペットたちが番組を盛り上げていく。そして、ショーの裏方であるスクーターは、締め切りまでに全てをアップロードすれば番組は完成だが、いつも邪魔してくるほかのマペットたちを毎回上手くかわさなければならないという試練が待っている…。公開中の予告編では、実験やインタビューなどの様子を覗くことができる。「マペット大集合!」は8月21日(金)よりDisney+にて配信開始。(cinemacafe.net)
2020年08月19日ディズニーが実写版『ムーラン』の劇場公開を断念し、6050万人の会員を有する「Disney+」でのPVOD配信を決定。視聴には、月額利用料(6.99ドル)とレンタル料(29.99ドル)をあわせて約4000円(36.98ドル)という高めの価格が設定されたため、「せめて劇場で観る映画のチケットの値段と同じくらいにしてほしい…」「レンタルでそんなに高いのなら、ブルーレイの発売まで待つ」など否定的な声も少なくなかった。そんななか、マーベルファンたちはディズニーの動きに歓迎ムード。ディズニーのCEOボブ・チャペックは、同社の作品を劇場公開せず「Disney+」で配信するのは「1回限り」と述べたが、マーベルファンは『ブラック・ウィドウ』も『ムーラン』と同じような形での“お披露目”を求める声を上げている。「マーベル、いまがそのときだ。正しいことをしてほしい。『ブラック・ウィドウ』は「Disney+」でデビューさせる必要がある」などのコメントがツイッターで見られる。スカーレット・ヨハンソン主演作の『ブラック・ウィドウ』は、5月1日に日米同時公開を予定していた。新型コロナウイルスの影響で、現在の公開予定日は日米ともに11月6日となっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ムーラン(2020)© 2020 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ブラック・ウィドウ 2020年11月6日より全国にて公開© Marvel Studios 2020
2020年08月06日ディズニーが、実写版『ムーラン』を9月4日から「Disney+」でプレミアムVOD配信することを発表した。当初は全米で3月27日に劇場公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。公開日は7月24日、8月21日と変更を経て、最終的に無期延期となっていた。アメリカ、カナダ、ニュージーランドなどでは「Disney+」での配信を決めたが、同サービスが提供されていない地域においては劇場公開されるという。ディズニーのCEOボブ・チャペックは、こうした対応について「1回限り」であると語っている。「Disney+」で『ムーラン』を視聴するには、同サービスに加入し、29.99ドル(約3200円)でレンタルする必要があり、月額料金とあわせると約4000円という高額に。ファンの反応は、「レンタルなのに?」という声や、「せめて劇場公開価格と同じくらいにしてほしい」などの声が寄せられている一方で、「家族や友達など複数人で観ることを想定しているのだろう」と擁護する声も。「Deadline」によると、劇場主たちはディズニーが『ムーラン』を劇場公開せずにレンタル配信を行うと決定したことに、「映画館に死をもたらす」として複雑な感情をあらわにしているという。(Hiromi Kaku)■関連作品:ムーラン(2020)© 2020 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2020年08月05日(C)Disney2004年からアジアとグローバルで展開する韓国ソウル発のライフスタイルブランド「STYLENANDA」とDISNEYとの特別なコレクションが登場。2020年8月4日からSTYLENANDA HARAJUKU STOREにて販売を開始いたします。※一部、原宿店でのお取り扱いが無い商品がございます。[3CE | Disney] お取り扱い商品[EYE SHADOW](右)3CE MINI MULTI EYE COLOR PALETTE #ALMOND FUDGE - デイリー使いにぴったりなイエローブラウンカラー(左)3CE MINI MULTI EYE COLOR PALETTE #SIDE BY SIDE - 落ち着きのあるピンキッシュブラウンカラー販売価格:3,100円(税抜)(C)Disney[LIP](右)3CE LIP COLOR #233 - 柔らかく繊細に色づくコーラルローズ(左)3CE LIP COLOR #232 - フレッシュな日差しを思わせるスカーレットレッド販売価格:2,310円(税抜)(C)Disney[CHEEK](右)3CE FACE BLUSH #PEACH SPLASH - 素肌のようにナチュラルに色づくガーリッシュピーチ(左)3CE FACE BLUSH #PURE CAKE - ピュアな魅力を引き出すシフォンピンク販売価格:2,200円(税抜)(C)Disney[MIRROR](右)3CE SQUARE MINI HAND MIRROR #RED(左)3CE SQUARE MINI HAND MIRROR #BLUE販売価格:910円(税抜)(C)Disney[POUCH](右)3CE WASH BAG_SMALL #RED(左)3CE WASH BAG_SMALL #BLUE販売価格:2,460円(税抜)(C)Disney[STYLENANDA HARAJUKU STORE]巨大なミッキーマウスが原宿店に出現?!スペシャルアイテムの発売を記念して、STYLENANDA HARAJUKU STORE をミッキーマウスの装飾がジャック! 原宿店だけの期間限定スペシャルデザインもお見逃しなく!※写真はイメージです。(C)Disneyさらに!!! STYLENANDA HARAJUKU STORE 特典![3CE | Disney] コレクション商品をご購入のお客様に限り、ブラシ商品が全品50%OFF![STYLENANDA | Disney]コレクション商品をご購入のお客様には“3CE HEART POT LIP”をプレゼントするスペシャルイベントも開催!※カラーはお選びいただけません。※8月31日まで、なくなり次第終了。【販売店】《オフラインストア》STYLENANDA HARAJUKU STORE〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-6-9 OM169ビル 1~3階[電話] 03-6721-1612[営業時間] 12:00~19:00※8月4日(火)から当面の間、営業時間を短縮いたします。※STYLENANDA公式オンラインサイトと販売価格が異なります。※三越伊勢丹の化粧品ECサイト【meeco variety】での商品のお取り扱いはございません。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月01日ブロードウェイ・ミュージカル『ハミルトン』が7月3日(金)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて世界同時配信される。トニー賞11部門受賞をはじめ、グラミー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ピューリッツァー賞と、数々の主要賞を獲得した「ハミルトン」。アメリカ建国の父の1人で、10ドル札の肖像になっているアレクサンダー・ハミルトンの生涯を、ヒップホップ、ジャズ、R&Bとブロードウェイが融合し描く歴史ミュージカルだ。本作は、2016年6月にブロードウェイのリチャード・ロジャース・シアターにて上演された舞台をそのまま撮影し映像化。視聴者は独自の近さでブロードウェイのステージを楽しむことができる。キャストには、アレクサンダー・ハミルトン役をリン=マニュエル・ミランダが務めるほか、ダヴィード・ディグス(ラファイエット侯爵/トーマス・ジェファーソン役)、レネー・エリス・ゴールズベリー(アンジェリカ・シュイラー役)、クリストファー・ジャクソン(ジョージ・ワシントン役)、ジョナサン・グロフ(ジョージ3世役)、フィリッパ・スー(エリザ・ハミルトン役)、ジャスミン・セファス・ジョーンズ(ペギー・シュイラー/マリア・レイノルズ役)、オキエリエテ・オナオドワン(ヘラクレス・マリガン/ジェームズ・マディソン役)、そしてアンソニー・ラモス(ジョン・ローレンス/フィリップ・ハミルトン役)が出演。製作は、ブロードウェイの制作陣からリン、ジェフリー・セラー、トーマス・ケイルが参加、ケイルは監督も務めている。主演だけでなく、製作・脚本・音楽・作詞も務めたリンは「トーマス・ケイル監督が、『ハミルトン』をこのように美しく映像化してくれたことを誇りに思います。彼は全ての視聴者がこの作品を自宅の特等席で観られることを可能にしてくれたのです」と感謝を述べ、「この作品を楽しみにしてくださっているファンの皆様のご要望にお応えし、今回の配信開始を実現できたことを本当に嬉しく思っています。この作品は私たちの誇りです。そして、早く皆様に観て頂きたいです」とコメントしている。なお、世界同時配信を実現するために、配信開始のタイミングでは英語音声のみ。日本語字幕版の配信は決定次第、公式サイトなどで発表される。『ハミルトン』は7月3日(金)16時よりDisney+にて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年06月22日6月11日(木)より日本でもスタートした、ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+」。この度、このサービス開始を記念して、6月14日(日)に一夜限りのオンラインイベントが開催されることが決定した。キャンペーンサイトにて実施される「バースデー・ウォッチ・パーティー」と題された今回のイベントは、「Disney+」にて配信される作品の中から、『わんわん物語』などの日本語版長尺予告編の配信、オリジナル短編「フォーキーのコレって何?」、「ボー・ピープはどこに?」の本編、ドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」の第1話を特別公開。さらに注目は、ディズニー作品で吹き替え声優を務めたキャスト19名が、4つのグループに分かれて製作秘話などを語るスペシャルトーク。『アラジン』ジーニー役などでお馴染みの山寺宏一、公開を控える最新作『2分の1の魔法』にも参加する城田優と志尊淳、『マレフィセント2』フィリップ王子役の小野賢章、『トイ・ストーリー』シリーズのボー・ピープ役の戸田恵子、『Mr.インクレディブル』シリーズの黒木瞳。さらに、室井滋、秋元才加、石橋陽彩、麻生かほ里、中川翔子、小島瑠璃子、木下晴香、大竹しのぶ、高橋茂雄(サバンナ)、石塚英彦、原慎一郎、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、亜生(ミキ)が参加する。「バースデー・ウォッチ・パーティー」は6月14日(日)17時~開催。(cinemacafe.net)
2020年06月12日いよいよ日本に上陸するディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」から、ハン・ソロをはじめとする人気キャラクターたちが誘う最新プロモーション映像が到着。さらに、名優ウィレム・デフォー主演のオリジナル実写映画『トーゴー』、『トイ・ストーリー』シリーズのオリジナル短編アニメーションの最新情報が明らかにされた。まず、初公開となる最新プロモーション映像は、ディズニー関連の人気作品が数々コラボレーション。「スター・ウォーズ」シリーズの大人気キャラクター、ハン・ソロの「発進!」の合図をはじめに、スティッチやバズ・ライトイヤー、アイアンマンにシンプソンズまで!ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどの人気作品からお馴染みのキャラクターが登場し、数々の名シーンから構成された映像となっている。ウィレム・デフォー主演!実話を基にした「ディズニープラス」オリジナル実写映画『トーゴー』大ヒット映画『スパイダーマン』や『アクアマン』、『永遠の門 ゴッホの見た未来』など100本以上の映画出演を誇る個性派俳優ウィレム・デフォーが主演、一人の男と犬ぞりリーダー犬トーゴーの命をかけた冒険を描いた感動アドベンチャー大作『トーゴー』。ひと足早く配信スタートしているアメリカでは、全米の批評家や海外メディアから絶賛の声が続々と上がり、批評家のレビューをまとめた「Rotten Tomatoes」では91%フレッシュを獲得。本作は、1925年、アラスカで実際に起きた、命がけで血清を届ける犬ぞりリレーの“ノーム血清走行”がベース。圧巻の映像美で魅せられる、壮大なスケールで描くアラスカの大自然と、犬たちのスピード感あふれる感動と興奮の激走シーンが見どころ。さらに、ほとんどスタントを使わずに自分の極限まで挑戦したデフォーの演技も必見となっている。「フォーキーのコレって何?」&「ボー・ピープはどこに?」場面写真公開大人気『トイ・ストーリー』シリーズの最新作であり、「ディズニープラス」オリジナルの短編アニメーションである「フォーキーのコレって何?」(全10話)より14枚、そして「ボー・ピープはどこに?」(全1話)から5枚、本邦初公開の最新公式場面写真が一挙に公開。フォーキーとシリーズお馴染みのレックスやハムとの可愛らしい2ショットや、ボー・ピープと羊のトリオであるビリー、ゴート、グラフとの場面写真など、内容が気になる写真ばかりとなっている。『トーゴー』および、『トイ・ストーリー』最新作「フォーキーのコレって何?」&「ボー・ピープはどこに?」は6月11日(木)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年06月09日アニメーション映画史上歴代No.1の大ヒット作『アナと雪の女王2』が、6月11日(木)より国内サービス開始となる「Disney+(ディズニープラス)」にて定額制動画配信サービス(サブスク)初配信となることが決定。併せて、短編作品やドキュメンタリーなど関連作含め全18作品が配信されることになった。今回、ディズニープラスでは『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』はもちろん、アナのお誕生日を描いた短編『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』、みんな大好きな癒しキャラクター・オラフが主人公の短編『アナと雪の女王/家族の思い出』の短編アニメーションも登場。日本中に大旋風を起こした名曲「Let It Go~ありのままで~」をはじめとする、“アナ雪”音楽ファンにはオーケストラ・コンサート「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016」なども見放題配信。さらに7月3日(金)からは、『アナと雪の女王2』の完成を目指して奮闘するクリエイターたちに密着した60分×全6話の完全ドキュメンタリー「イントゥ・ジ・アンノウン~『アナと雪の女王2』メイキング」が一挙配信。ウォルト・ディズニー・アニメーション作品を作るために必要なチャレンジや、世界を魅了する驚くべきブレイクスルーの瞬間、芸術的才能や創造力、そして製作の難しさをカメラが初めて捉え、大ヒット映画の秘密が「ディズニープラス」で初めて公開。全18作品、55話、総時間数約35時間もの関連作品が楽しめる、豪華なラインアップとなっている。『アナと雪の女王2』&関連作品は6月11日(木)よりディズニープラスにて配信予定。※一部作品は7月から配信開始予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王/家族の思い出 2018年3月16日より全国にて公開※『リメンバー・ミー』同時上映© 2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.アナと雪の女王2 2019年11月22日より日米同時公開Ⓒ2019 Disney. All Rights Reserved
2020年06月08日ウォルト・ディズニー・ジャパンが、日本でも6月11日(木)からサービス開始となるディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で配信される、オリジナル作品のラインアップと日本語版の最新映像を初公開した。Disney+ (ディズニープラス)とは、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作が見放題で楽しめる。今回ラインアップされたのは、国内でも大ヒットを記録した『トイ・ストーリー4』で人気となったフォーキーやボー・ピープが主人公のスピンオフ作『フォーキーのコレって何?』や『ボー・ピープはどこに?』など。『スター・ウォーズ』からは、シリーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』を配信。そして、日本でも熱狂的なファンを生んだテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』を、新たなメンバーでドラマシリーズ化した『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』など、新たな視点でその後を描いたファン待望のドラマシリーズが続々と登場する。また、ディズニーはディズニープラスのために『わんわん物語』の実写化作品を製作。他にも、名優ウィレム・デフォーが主演し一人の男と犬ぞりリーダー犬トーゴーの命をかけた、実話に基づく冒険を描いた感動アドベンチャー大作『トーゴー』や、ポートランドで探偵事務所を営む11 歳の少年、ティミー・フェイリアーと、相棒のホッキョクグマ、トータルが事件解決に向けて奮闘するキッズアドベンチャー作品『名探偵ティミー』、ティーン向けベストセラー小説を映像化した『スターガール』など、劇場公開作品に引けを取らない豪華な長編作品がずらりと勢ぞろい。ディズニープラスだからこそ実現したオリジナル作品の数々が配信される予定だ。ラインナップ公開に併せて、日本語版最新映像が4本公開された。
2020年06月01日ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「Disney+」が、6月11日(木)から日本でもスタート。そんなサービススタート直前の今回、注目のオリジナル作品のラインアップと見どころを公開。「ディズニープラスオリジナル作品」は、Disney+のために新たに制作された作品。名作から生まれた新たなストーリーや、ディズニーの名作アニメーションの実写化、ディズニーの裏側を紹介するドキュメンタリー作品などファン必見の映像が満載だ。劇場公開作品から生まれたストーリーDisney+だからこそできる、劇場公開作品から生まれたストーリーが短編やTVシリーズとして新たな形で展開。『トイ・ストーリー4』で新たに登場したフォーキーや、久しぶりの登場となったボー・ピープがそれぞれ主人公のスピンオフ「フォーキーのコレって何?」や「ボー・ピープはどこに?」。「スター・ウォーズ」シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」(全8話)。TV映画「ハイスクール・ミュージカル」を新たなメンバーでドラマシリーズ化した「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」(全10話)と、人気作品のシリーズを見終わった後にも次なるストーリーを楽しめる。名作アニメーションの実写化これまでも『アラジン』や『美女と野獣』、『シンデレラ』など数々の作品を実写化してきたディズニー。今回Disney+のために、「わんわん物語」を実写で制作した。長編作品も豊富Disney+のために作られた長編作品も豪華。男と犬ぞりリーダー犬トーゴーの命をかけた実話に基づく冒険を描いた、ウィレム・デフォー主演「トーゴー」や、ポートランドで探偵事務所を営む11歳の少年ティミー・フェイリアーと、相棒のホッキョクグマトータルが事件解決に向けて奮闘するキッズアドベンチャー「名探偵ティミー」。ティーン向けベストセラー小説を映像化した「スターガール」なども注目。ディズニーの舞台裏が大公開! ドキュメンタリーも必見普段は決してカメラが入れないディズニーの舞台裏を大公開。世界中にディズニーパークを建設するまでのウォルト・ディズニー・イマジニアリングの知られざる舞台裏を初公開し、ディズニー67年の歴史を紐解く「イマジニアリング~夢を形にする人々」(全6話)。映画、テーマパーク、リゾート、音楽、グッズなど様々な分野のこれまで見たことのないウォルト・ディズニー・カンパニーの裏側を紹介する「ディズニーの舞台裏」(全24話)。「スター・ウォーズ」初の実写ドラマの制作秘話を様々な角度から明らかにする「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」(全8話)。ディズニー映画で使用された小道具をテーマにした「ディズニー・プロップ・カルチャー」(全8話)など、ディズニーマジックの秘密を覗くことができる。日本語版最新映像また、Disney+配信作品の魅力が詰まった最新映像も到着。「マーベル」オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」日本版トレーラー各作品は6月11日(木)よりDisney+にて配信予定。(cinemacafe.net)
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