心斎橋と言えば、ファッション。休日買い物で賑わう活気に満ちた街。そんな印象を持つ人も多いのでは。その心斎橋の真ん中に、新しい空間が誕生しつつあるのをご存知ですか? 心斎橋エリアでは初となる分譲タワーレジデンス ブランズタワー・ウェリス心斎橋NORTH です。8月9日(土)のモデルルームグランドオープンに先立ち、大勢の取材陣が集う中、5日(火)、記者発表会およびモデルルームの内覧会が行われました。記者発表会では、「近年の大阪は、本来オフィス街である北区と中央区とといった中心部で人口が増え続けている。これらの地域を中心に再開発プロジェクトが予定されているが、好調な売れ行きによって品薄が進んでいる。そのため、今後登場するタワーマンションは希少性が更に高まり、ますます注目が集まる」と住宅評論家の井口克美さんが分析。この状況をいち早く察知していた 東急不動産 では、関西に特化したブランズタワープロジェクトチームを結成、関西でのニーズはもちろんのこと、実績のある東京での先行事例も徹底分析し推進してきたとのこと。プロジェクトチームのメンバーでもある東急不動産の高橋大輔さんは、「設計・管理に、それぞれの分野のプロフェッショナルを充て、プロジェクトチームの分析結果を反映し、コンセプトである『歴史的な古いものと新しいものを融合させたデザイン』『都会の真ん中で落ち着ける居住空間』『省エネ、省CO2』などを、思う存分追及できた自信作」と力説されていました。「大阪府では、初となる『低炭素建築物』の認定を取得、一次エネルギーの消費量が10%削減される上に、所得税控除や住宅ローンのフラット35Sの適用を受けることも可能で、税制優遇とエコさが大きな魅力」となっているそう。「問い合わせ、来場者数の出足は好調」と話す東急不動産の中村健二さんによると「心斎橋は、オシャレな街としてステータスがあり、買い物などの便利さがその魅力として知られていましたが、学校や医療機関、公園といった日常生活に欠かせない施設がとても充実していることなど、住む街としての魅力が今、広まってきている」んだとか。内覧会の会場では、モデルルームやミニチュアによる展示の他、約10分の紹介ビデオも用意されており、 ブランズタワー・ウェリス心斎橋NORTH での生活がどうなるのか、とてもイメージしやすく説明されているのでおすすめ。都会で暮らす女性にとって、どうしても気になるのがセキュリティ。「そこも重点的に対策しています」と高橋さん。24時間365日有人管理・機械による遠隔監視システムを整備、インターフォンもトリプルセキュリティシステムという力の入れ様。その他、東急グループで連携したサービス向上にも注力し、「徒歩4分にある東急スポーツオアシス心斎橋店には入居者向けの利用特典」もあるそうなので嬉しいですね。内覧会の会場は、心斎橋エリアのすぐ隣にあり、中心地にある現地との移動で、ほどよく心斎橋の街並みを東西に散策することができます。あなたも、生活空間としての心斎橋の魅力を再発見しに、モデルルームに出向いてみてはいかが? ・ブランズタワー・ウェリス心斎橋NORTH 公式サイト
2014年08月06日「デニム&サプライ・ラルフローレン」の日本で2番目となるフラッグシップストアが9月28日、大阪・心斎橋にオープンする(大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-1-24)。営業時間は11時から20時。新ショップは2フロア構成。メンズ、ウィメンズのアパレルとアクセサリーなどフルアイテムがそろう。オープンを記念して星条旗をモチーフとしたトートバッグとバックパックを先行販売する。価格は各1万8,900円。同ブランドは、マリン・ミリタリーテイストにダメージデニム、色あせたTシャツ、着古したジージャンなどのラギッドなアメリカンクラシックスタイルをミックスしたラルフローレンのデニムブランド。2012年にスウェーデン出身のハウスDJアヴィーチー(Avicii)とパートナーシップ契約している。日本では昨年9月、原宿のキャットストリートに旗艦店をオープンした。
2013年09月26日「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」は、心斎橋店を28日に移転オープンする(大阪市中央区南船場4-12-12ニッセイ心斎橋ウェスト1階)。営業時間は11時から20時。リニューアルを記念し、13SSの「ヴィヴィアン・ウエストウッド・ゴールドレーベル(Gold Label)」コレクションより、日本未発売の「クロンパー・パイレート・ブーツ(CLOMPER PIRATE BOOT)」を限定発売する。1981年のブランド初のファッションショーで発表された「パイレート・ブーツ(Pirate Boots)」に、ヴィヴィアンのアイコン柄・スクイグルがプリントされている。茶と白の2色展開。各23万1,000円。
2013年09月24日朝日放送とテレビ朝日は12月1日~2013年1月21日、大阪府・大丸心斎橋店で「梅の花 アートアクアリウム展 大阪・金魚の艶」を開催している。同展覧会は、木村英智氏プロデュースによる、金魚のアクアリウムとアートを融合させた作品を展示するもの。これまでにも東京・日本橋、六本木ヒルズなどで開催されているが、大阪府では今回が初となる。1,000匹を超える金魚が舞うように泳ぐ巨大な金魚鉢「花魁」、水墨画風の映像に金魚の影が映し出された「屏風水槽(ビョウブリウム)」などが披露される。金魚も、和金、出目金、琉金といったなじみのあるものから、地金、土佐金などの高級品種、珍しい頂天眼やピンポンパールなどが見られるという。会場は、大丸心斎橋店 北館14階イベントホール。時間は10時~20時(12月19日~24日は10時~20時30分、12月31日は10時~18時、1月2日は9時30分~20時)。最終入場は閉場の30分前となっている。2013年1月1日は休館。料金は当日大人1,000円、中高生800円、小学生以下無料(要保護者同伴)。詳細は、アートアクアリウム展公式サイト、朝日放送ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日大阪・心斎橋のホテル日航大阪は、真宗大谷派大阪教区の公式キャラクター「ブットンくん」をモチーフにしたスイーツ、パンナコッタ「パンナブットン」を、12月1日より販売した。1個280円。「ブットンくん」は、2009年に教区内(大阪府・奈良県・和歌山県全域および神戸市の一部)の若手僧侶たちが企画・デザインしたもので、難波別院を中心に教区内で幅広く活躍している。2010年「ゆるキャラまつりin彦根」では7位に輝き、その愛くるしい癒やし系キャラが人気となっている。同ホテルと難波別院(南御堂)はこれまでに、様々なタイアップ企画を実施し、ミナミエリアの結びつきと活性化を図ってきた。今回は「ブットンくん」をモチーフにした商品はパンナコッタに続いて、クッキーなどの販売も検討中とのこと。「ブットンくん」のパンナブットンは、同ホテル2Fカフェレストラン「セリーナ」で1個280円で販売。同時にパンダ顔のパンナコッタ「パンダコッタ」も販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ベビー服・子供服ショップSTARVATIONS(スターベイションズ)の人気ブランドBABYDOLL(ベビードール)は、大阪府心斎橋に12月1日から期間限定のスペシャル店舗をオープンする。このほどオープンするスペシャル店舗は、12月1日から2013年2月28日までの開店。真っ白な箱をイメージした店舗では、オンラインショップ限定の仮面ライダー・プリキュア・ハローキティなどのコラボレーション商品も販売する予定だ。12月2日には、1日店長に人気子役の小林星蘭ちゃんを迎える。当日はじゃんけん大会やトークショーなど、特別イベントで、オープンしたショップを盛り上げる。期間限定のスペシャル店舗は平日11時~21時、土日祝日は10時~21時まで営業。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日ジャパン・オールラウンド・ミュージックは12月8日、ビートルズ専門店「GET BACK30」大阪店を期間限定オープンする。同店舗は、1982年12月8日(ジョン・レノンの追悼日)に開店、2009年にはWebショップへと移行したビートルズ専門店「GET BACK」を、期間限定で実店舗展開するというもの。ビートルズのデビュー50周年を記念した取り組みで、世界の50周年関連商品等、ビートルズ関連の商品を販売する。場所は大阪市中央区西心斎橋の「心斎橋オーパきれい館B1F」。営業時間は11時~21時。営業開始は12月8日で、期間限定だが終了日は未定となっている。詳細は「GET BACK@WEB」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日本田技研工業は1日、「N BOX」と「N BOX+」に続く「N」シリーズ第三弾となる新型軽乗用車「N-ONE」(エヌワン)を2日に発売すると発表した。価格は115万円から154万7,750円。さらに、上質なエクステリアとインテリアを採用したモデル「N-ONE Premium」(エヌワン プレミアム)も設定。価格は136万円から170万7,750円。N-ONEは、1967年に発売された同社初の市販軽乗用車「N360」をモチーフにしたハッチバックスタイルを採用し、同社のクルマづくりの原点となる「M・M(マン・マキシマム / メカ・ミニマム)思想」を受け継いで、新しいベーシックカーの創造を目指したという軽乗用車。大人4人がくつろげる室内空間、加速性能の向上、軽量と高剛性を両立したボディと専用サスペンションの採用による高速道路でも安定した走行性能と優れた静粛性を特徴とする。また、JC08モード走行燃料消費率で27.0km / L(FF車の一部のモデル)という低燃費を実現し、軽自動車としては初というエマージェンシーストップシグナルを全タイプに標準装備している。ボディカラーは、N-ONEとN-ONE Premiumともに全11色を展開し、ボディとルーフを異なる色で塗り分けた2トーンカラースタイル仕様(5タイプ)も設定。エンジンは660cc DOHCもしくは660cc DOHCターボを搭載し、トランスミッションはCVTを採用。駆動方式はFFと4WDが用意されている。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日街コンを主催している江戸コン実行委員会は、11月17日、心斎橋の地域活性化を目的に「街コンin心斎橋」を心斎橋駅周辺エリアで開催する。参加費用は、男性5,400円、女性3,900円。同街コンでは、参加する人の悩みのひとつである「話したい人と話せない」という問題を解消。話したい人とたくさん話せるように、立食およびフリースタイル形式の店舗を数多く準備している。さらに今回は、3人で参加したいという要望に応え、本来同性2人での参加限定のところ、3人での参加も可能になっているという。当日は、受付で参加リストを照合後、リストバンド・参加登録店マップを配布。初回店舗は、主催者側が指定。各店舗の滞在時間は最大1時間で、男女が2:2となるように座席の誘導を行うとのこと。参加資格は、20歳以上の男女。受付は12:00から13:30、開催時間は14:00から17:00となっている。同街コン終了後には、アフターパーティーを開催する予定があるとのこと(別料金、参加自由)。なお、申し込みは、公式サイトの参加申し込みフォームから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日JR東海は25日、東海道新幹線N700系以降の技術開発成果を採用したN700A(N700系1000番代)の車両シンボルマークとインテリアデザインを発表した。車両シンボルマークは、奇数号車の両側の車体側面(1編成あたり計16カ所)に配置されることに。東海道新幹線のシンボルといえる青帯と、「Advanced」の頭文字「A」が一体化。「SHINKANSEN series N700 Advanced」とも刻まれており、N700系からの進化を力強く表現するデザインとなっている。インテリアについては、グリーン車、普通車ともにN700系のインテリアを継承しつつ、座席モケットのデザインが変更されている。グリーン車は茶色をベースに生地を霞(かすみ)模様に織り、より落着きを持たせた車内に。普通車は青色をベースに、生地を流れ模様に織ることで、明るく開放感のある車内を演出した。シートのクッション素材には、日本の新幹線では初めて100%リサイクル可能なポリエステルを採用したという。また、トイレや洗面室の照明にLEDを採用するなど、車内の照明電力をN700系と比べて約20%削減している。N700Aは今後、8月に最初の編成が完成予定。来年2月の営業運転開始に向け、試験走行などの準備を進めるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日JR東海はこのほど、新幹線N700系の改造について発表した。2013年2月頃にN700Aを営業投入する予定で、N700Aに採用する機能の一部をN700系にも反映させるため、改造を行うとのこと。N700A(「A」は”Advanced”の略)は、N700系以降の技術開発成果を採用した車両として製作が進められ、来年2月頃の営業投入を予定している。これにともない、東海道新幹線のさらなる安全安定輸送を実現すべく、N700系も改造されることになった。おもな改造内容として、同社は中央締結ブレーキディスクの搭載と定速走行装置の搭載を挙げている。現行の内周締結ブレーキディスクから中央締結ブレーキディスクに変更することで、より強いブレーキ力を発揮し安全性向上が図られる。また、定速走行装置の採用により、ATC信号に沿った安定した運転も実現するという。N700系の改造は、2013年度から2015年度の約3年間で実施。計80編成を対象に、全般検査時に浜松工場で改造を行う。費用は約230億円(概算)を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日横浜・山手にある、昔ながらの雰囲気を残す「山元町商店街」の一角に、10月14日(金)、国内外の古本と雑貨を扱うギャラリースペースを併設したお店「greenpoint books & things(グリーンポイント ブックス アンド シングス)」がオープンした。 もともとは「ウェストン商会」という名前のカメラ屋さんだった物件を改装し、レトロで味わいのただよう看板やショーケース、棚などをそのまま生かした昔懐かしい雰囲気のお店だ。2階には和室を改装したギャラリースペースも設けられている。現在は、オープニング企画展として画家のnakabanさんによる展示「旅する画材箱」展を開催中。旅好きとして知られ、スケッチブックを片手にいろいろな国を旅しているnakabanさんが、この夏旅したベトナムを中心に、スペイン、アメリカ、台北、モロッコ、五島列島で描いたスケッチの数々や、実際に旅先で使っている、貴重な画材も展示している。(期間は11月12日(土)まで)横浜散策の際には、ちょっと足を伸ばして立ち寄ってみてはいかが?greenpoint books & things神奈川県横浜市中区山元町1-7営業日時:木~土 13:00~19:00TEL:050-3637-0017 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月27日