9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGON(略称:スパドラ)が6月30日(水)に約2年ぶりとなる映像作品「BOX WORLD -SPECIAL EDITION-」をリリースすることが決定した。2020年結成5周年の節目を迎える中、コロナ渦に挑み、ファンとの絆を紡いだオンラインライブ2作品をディレクターズカットでパッケージ化。DISC1には11月15日に開催された「BOX WORLD」を収録。最新e.p.収録曲「BLACK BOX」からインスパイアされたサイバーパンク感全開の大規模セットに加え、配信LIVEの表現を追求した映像演出で圧倒的な世界観を演出し、グループのネクストステージを感じさせる内容となった。DISC2にはグループイメージの原点ともいえる廃工場を舞台に繰り広げられた「SECRET BASE」をファンからの要望も多かった完全版として収録。一発勝負のカメラワークによる臨場感溢れる映像作品となっている。各公演に新しい公演に挑戦したメイキング映像をそれぞれ収録。さらに、写真家・鳥居洋介とメンーによるコラボレーション作品第2弾となるZINE(ブックレット)を完全撮り下ろしで収めた豪華使用となっている。今月に495日ぶりとなる有観客ライブを成功させ、7月には東名阪ツアーも控えるスパドラ。新たなステージへと向かう、2020年の挑戦と成長を収めた記録作品をチェックしよう。アートワーク、各特典など追加情報は近日発表予定。7月のツアーとも連動した企画を準備中とのことだ。【リリース情報】SUPER★DRAGON 「BOX WORLD -SPECIAL EDITION-」2021年6月30日(水) 発売定価:6,900円(税別)仕様:Blu-ray(2disc) / 三方背BOX / ZINE(60P)<DISC-1>BOX WORLD -DIRECTOR’S CUT- (約76分)1. BLACK BOX2. hide-and-seek3. Mr. GAME4. PANDORA5. WARNING6. Don’t Let Me Down7. City Noise8. Ringing, Love9. Set It Off10. La Vida Loca11. Dragonfly12. SUPER★DRAGON13. BADASS14. Untouchable MAX15. Burning in the nights特典映像:「BOX WORLD」 BEHIND THE SCENES(約21分)<DISC-2>廃工場 LIVE SECRET BASE -DIRECTOR’S CUT-(約71分)1. Strike Up The Band2. hide-and-seek3. ゲットレジャーニー4. BLOODY LOVE5. My Playlist6. Set It Off7. Remedy For Love8. SAMURAI9. SUPER★DRAGON10. BADASS11. The Survivor12. BROTHERHOOD特典映像「SECRET BASE」 BEHIND THE SCENES(約16分)
2021年04月21日4月9日(金)、10日(土)、9人組ミスクチャーユニットSUPER★DRAGON(通称スパドラ)によるワンマンライブ『NEO CYBER CITY -ネオサイバーシティー-』がZepp HANEDAにて2日間に渡って行われた。昨年は多くの配信ライブを行ったが有観客ライブは495日ぶりとなる。待望のライブとなった今回の公演、その締めくくりとなる第3部の模様をレポートする。続々とファンが入場する会場。BGMには3月に配信され話題となっていたボイスドラマ「NEO CYBER CITY-ネオサイバーシティー-」が。荒廃した近未来で終焉を迎えようとしている世界で、シェルターの中で生活していた9人。何不自由ない暮らしの中で田中洸希が疑問を提起し始める。見たことがないはずの景色を夢に見る、そしてシェルターの外の世界へと興味を持ち始め……。ファンの間でもその内容が話題となっていたボイスドラマ。このライブでその謎が明かされるのか……ということで期待も高まっていた。ボイスドラマの結末からそのままライブへ突入。スモークがステージをくゆらす中、スパドラが登場。急性咽頭炎によりライブに参加ができない洸希を除く8人でのパフォーマンスとなる。一斉に客席が青いペンライトの光に包まれる。白と黒の衣装に身を包んだメンバーひとりひとりがスクリーンの前で名前と共に紹介されたあと、オープニングを飾ったのは『Untouchable MAX』。アグレッシブな振りと体に響くような歌声でいきなりトップスピードで会場を盛り上げていく。ジャン海渡の「みなさん俺たちと一緒に踊ってください!」という言葉と始まったのは『LRL-Left Right Left-』。息の合ったシンクロダンスを見せたかと思えば、続く『La Vida Loca』ではしなやかで強い、それでいて色気をまとったパフォーマンスを披露。たった3曲であっという間に会場を熱狂の渦に巻き込んでいった。「俺たちがSUPER★DRAGONです!」とジャン。古川毅は「本当に来てくれてありがとうございます。僕らもこの日をすごく楽しみにしていました。最後まで悔いのないように燃え尽きたいと思います!」と気合いのこもった声で挨拶。続いてシルバーヘアにイメチェンした飯島颯「クマくんカラーに染めました!颯です!」と愛猫クマくんの毛色とおそろいであることを報告。「クマくんと自撮りしていたら本当に一緒でやっぱりペットと親は似るということで……」と言い、会場をニッコリとさせた。伊藤壮吾はいつ聞いても高いクオリティを誇る電車アナウンスを京急バージョンで挨拶。「アナウンスを家の風呂とかでやっているんだけど誰も反応してくれないから、こうして返しがあるっていうことは嬉しいしありがといことだなと思う」と壮吾ならではの喜びを表現した。「身長が伸びました!」(楽)彪馬は「みなさんと世界一幸せな空間を作れたらいいなと思っています」と落ち着いたトーンで挨拶し、志村玲於はボイスドラマのワンシーンを真似しつつ、ハイテンションで会場に呼びかけ、笑いを呼ぶ。「声は出せないけど“ヨッシャーゲーム”やろうかな!」とメンバーに「あれってゲームだったの?」とつっこまれながらもおなじみの“ヨッシャー掛け声”をファンの手拍子と行った。柴崎楽は「元気かな?元気っぽいね」と穏やかな笑顔で呼びかけたあと、身長が伸びたと報告。「これからどんどん大きくなっていくと思うんでよろしくお願いします」と玲於と背比べするような仕草を見せながら“予告”した。続いて松村和哉は「NEO CYBER CITY、495日ぶり、そして今日最終日ということで美しく泥臭く、燃え尽きたいと思います」と美しい挨拶をし、「これで16歳ですよ」と毅に舌を任せた。ジャンはおなじみの“ジャジャジャジャーン”で挨拶したところで、「皆様楽しむ準備はできていますでしょうか」と毅が呼びかけた。「最後まで楽しんでいきましょう!」という言葉のあとは本格的に「NEO CYBER CITY」の世界に飲み込まれていくことになる。外の世界を目指そうと決めたものの、メンバーの想いはそれぞれ。その物語がボイスドラマの続きとして差し込まれていく。外の世界を目指す9人の行く末に心を動かされつつも、始まった曲は『BLACK BOX』。反骨的メッセージが込められている歌詞は、まさに物語の世界観を現しているようで、不安をあおっていく。一転して『My Playlist』は柔らかなメロディと憂いを帯びた歌声で観客の心を包み込む。しかし警報音が鳴り響く中でのDANCE TRUCKではシェルターから彼らが抜け出そうとしているであろうことを想像させ危機感をあおってくる。続く『Burning in the nights』では“知りたいこの夢の続きを”と歌い、世界観への没入感を深めていく。“本当のことを知るのが怖い”“それでも夢の続きを知りたい”というメッセージのあとに披露されたのは『Distance』。白シャツに着替えたメンバーがさわやかに歌う。歌詞を反映したような夕焼けカラーの照明、彼らのバックにあるスクリーンに映し出された街の日常が焦燥感を高める。シェルターの中にいた“彼ら”にとっての外の世界、そして観客にとっては強引に奪われてしまった日常。“真実が知りたい”という彼らの心は迷いの中で揺れ動いている。そんな心の中を楽曲が表現していく。『BLOODY LOVE』では彪馬が艶めかしい歌声を響かせ、『Set It Off』ではジャンと和哉が力強いラップを響かせる。そして『SAMURAI』ではポップな空間へファンをいざなう。カメラが間近でメンバーの表情を映し出し、ステージセットの階段裏の空間の中でパフォーマンス、そして青い光が瞬く客席をバックにするなど会場全体を使ったような映像テクは、昨年の配信ライブでの演出を彷彿とさせる。俺たちが時代を変えるー。しかし、ポップな雰囲気だった会場は一転。階段に倒れ込むメンバー。暗転し、客席は洸希のインナースペースへと引き込まれる。そこで明らかにされたのはシェルターと“彼ら”の正体。「クローン」「ここはできそこないの廃棄場所」「誰だって自分を殺して生きている」「俺たちは殺された自分だ」「より優秀な自分になるために拙悪な自分はそぎ落とされる」「とにかく俺はここを出る!」という洸希のボイスと共にスタートしたDANCE TRUCK。ネオンイエローの衣装にまとったメンバーたちがそれぞれ力強いソロダンスを披露。続けて『SUPER★DRAGON』。新時代の幕開け、俺達が時代を変える――と世界観にピタリと当てはまると同時に新しいスパドラの片鱗をすでに見せてくれているような気がる。ジャンが「まだぶちあがれるか!」と会場を煽り、『Mada’ Mada’』、『BADASS』とパフォーマンスは激しさを増していく。ひらめく衣装が彼らをより大きく見せ、ステージ上でそれぞれの存在感を際立たせた。毅が「今日最後の曲です。盛り上がっていきましょう!」と本編を締めくくった曲は『SWEET DEVIL』。吹き上がる火花、スモーク、さらに激しいダンス、歌声が会場を震わせる。1曲目から踊り続けているにも関わらず衰えぬパフォーマンスで、このライブに対する思いを表現しているようだ。そして、シェルターの扉が開き……彼らは外の世界へと逃げだすことができたのか――というところで現れたのは“黒幕”の存在。明らかにされた、シェルターの謎。彼らはクローンであり、シェルターは優秀なクローンを作るために個体をアップデートし続けるための場所だという。そして、拙悪な個体は廃棄されてしまう。クローンは「外の世界へ出ること=死」であり、現実世界ともシンクロする部分があり、背筋が冷たくなる。人間のクローンを作るという禁忌とも考えられる行為、「自分を殺して生きている」という誰しもがドキリとするワード、現実世界とシンクロするような物語の構成。ボイスドラマから始まり、ライブの2時間で壮大な物語を完結させたのだ。「みんなのパフォーマンスがエグかった」(洸希)スクリーンに大きく「END」の文字が映し出されたあと、洸希も含めた9人がステージへと再び登場。黒幕役を演じた颯は感想を聞かれると「前々からメンバーにサイコパスって言われていたんだけど、台本読みながら『これ俺がやったら絶対にサイコパスになっちゃうじゃん!』って。いい経験させてもらいました」と語り、ライブ全体のパフォーマンスでも黒幕が颯と示唆するような伏線をしていたというから驚きだ。ジャンは「こういった演出は僕ららしい」とこれまでのスパドラのライブについて振り返っていたところで「いや洸希いるし!!」と明るく洸希に話を振った。会場からは温かい拍手があふれる。「ステージ端で見ていたんですけどここに立つことが申し訳ないぐらい、エグかったです。パフォーマンスが。一緒に一度の経験レベルなんですよ。あ、一応僕もメンバーなんで。ゲストとかじゃないですよ」と洸希もほがらかに本編の感想を伝え、「本当にみなさんの顔をこうして直接見られることが嬉しいしこうやってライブできたことが本当に幸せです」と感謝した。そんな洸希を加えて、完全体となったスパドラがアンコールで披露したのは『Dragonfly』。タオルを手にパフォーマンスし、会場との一体感を高めていき、『SHOPPING TIME』でキュートなフリと共にはしゃいだ笑顔をそれぞれが見せた。最後の挨拶ではまず彪馬が「この空間が記憶を共有できるっていうのが嬉しい」とライブ開催の喜びをかみしめ、「ライブを一緒に楽しんでいるという純粋な記憶が僕たち9人と、ここにいてくださっているみなさん、配信を見てくださっている方で共有できているっていうのが何よりの幸せなんだよな、って感じています。ここから先につながるいいステージになったな、と思いますし何より、同じ記憶を共有しようと思ってくれたみなさんに感謝しかない。お互い支えあってもっと高みを目指していきたいなと思います」とこれからに向けて決意を新たにした。続いて、洸希が不在の中、強い存在感を示した和哉が言葉を紡ぐ。「こうやって495日ぶりにみなさんの前に立ってライブしてみてやっぱりここに立つことが僕らがSUPER★DRAGONであることの意味であって、それがみなさんの元気や生きる糧になっていたらいいな、と思いました。みなさんと目と目を合わせて心を通わせることって当たり前じゃないんですよ。当たり前だと思っていた大切な時間は特別なものだったし。でもこれからはその特別を僕たちで当たり前にしていけるような、支えあっていけるような、どうかそんな素敵なお互いであり続けましょう」「傷だらけだった僕たちをみんなが埋めてくれた」(毅)毅は「世の中大変な状況の中、お集りいただきありがとうございました」と感謝を口にしたあと、「こうやってきてくれたみんなと同じ時間を共有してやっぱり最後のピースを埋めてくれるのはあなたたちなんだな、と実感しました」と語った。この1年間、傷だらけだった、という毅。自分たちを支えてくれているスタッフの複雑な胸中を知った。そんな中で、スタッフと共に全力で画面の向こうのファンにどんな音楽を届けようかと試行錯誤し、作り上げていた。「傷だらけだったけどその傷をみんなで舐めあって、支えあってここにたどり着きました。でもやっぱり、その最後のピースを埋めてくれるのはあなたたちなんですよ。僕らにはあなたたちがいないと活動していく意味がない。ただもちろん、自分たちの究極を突き詰めていくべきだし、それが僕たちのスタイルだから。その姿に少しでもモチベーション上がったな、元気もらったなとか、そういうみなさんの反応を見て、僕たちも救われています。間違いなくまたここを経て強くなった気がします。絶対先に進める未来が見えました。みんなと一緒にこの未来を見据える覚悟ができました。これからも僕たちと夢の続き、見ていきましょう」毅の言葉に会場から大きな拍手が沸き起こった。そして「最後にこの曲でひとつになりましょう。絆の唄です。これはこの会場にいる、全員との絆の曲です。一緒に声は出せなくても一緒に歌いましょう」と始まったのは『BROTHERHOOD』。ひとつひとつのメロディに籠った想いがファンひとりひとりへ届けられているのがわかる。最後、メンバーが輪になる場面では洸希がうつむき目をぬぐうような仕草を見せ、その背中に彪馬がそっと手を添えたシーンが印象的だった。全力で駆け抜けた2時間。7月にはFC限定のワンマンライブ『AREA SD-18 EYES-』が大阪、名古屋、神奈川で開催されることが発表された。久しぶりの地方でのライブにメンバーのテンションも上がっている。「18EYES」とはメンバー9人の目を意味し、「それだけ9人と目が合うぐらいの距離感」でのライブということで、また新たな姿を魅せてくれそうだ。ステージを去る際、ジャンが言った「まだまだおもしろいことやってくから楽しみにしとけよ!」という言葉。傷を負いながらも、立ち止まらず、走り続けたSUPER★DRAGONのこれからに期待が高まるばかりだ。-SET LIST-1. Untouchable MAX2. LRL -Left Right Left-3. La Vida Loca4. BLACK BOX5. My Playlist6. Burning in the nights7. Distance8. BLOODY LOVE9. Set It Off10. SAMURAI11. SUPER★DRAGON12. Mada’ Mada’13. BADASS14. SWEET DEVILENCOREEN1. DragonflyEN2. SHOPPING TIMEEN3. BROTERHOOD取材・文/ふくだりょうこ
2021年04月12日ビームスT(BEAMS T)から、G-SHOCK(ジーショック)、グラフィックアーティスト・河村康輔とのトリプルコラボレーションによるG-SHOCKが登場。2021年5月7日(金)に発売される。ビームスT×G-SHOCK×河村康輔のトリプルコラボウォッチコラボレーションモデルのベースとなったのは、G-SHOCKの原点であるスクエア型のケースを特徴とする「DW-5600E-1」。今回は、ビームスTとの所縁も深いアーティスト・河村康輔の代表作として知られる、1ドル紙幣をシュレッダーにかけてから再構築したようなコラージュ作品を文字盤にデザイン。液晶にも1ドルコラージュアートを液晶にもELバックライトの点灯によって浮かび上がるコラージュアートをあしらったほか、裏蓋にはコラボレーションの証としてBEAMS Tと河村康輔のサインを刻印するなど、スペシャルなコラボレーションモデルに仕上がっている。また、付属パッケージはモチーフとなった作品にちなんだ1ドル札サイズに。内箱とスリーブにそれぞれ異なる1ドルコラージュアートがプリントされており、これらが重なることで新たなビジュアルが生まれるというギミックが仕掛けられているのもポイントだ。商品情報ビームスT×G-SHOCK×河村康輔発売日:2021年5月7日(金)※4月2日(金) 12:00〜 BEAMS公式オンラインショップにて予約スタート。価格:16,500円(税込)販売店舗:ビームスT 原宿、BEAMS公式オンラインショップ
2021年04月05日BABY-G(ベイビージー)から新シリーズ「BGA-280」が登場。2021年3月12日(金)より、G-SHOCKストアおよび全国のBABY-G取り扱い店舗にて発売される。BABY-Gの新シリーズ「BGA-280」BABY-Gのラインナップに新たに加わる「BGA-280」は、様々なパーツを重ねた多層的な構造のケースデザインを特徴とするモデル。ボリューム感のあるフォルムとラウンド型のケースでBABY-Gらしいキュートな印象を演出しつつ、メタリックのインデックスでスポーティな要素もさりげなく加えている。ブラック・コーラルピンク・ホワイトの3色展開カラーは全3色展開。バンドやケース、文字盤を黒で統一したクールなブラック、ブラックとは対照的なピンクのグラデーションで華やかに仕上げたコーラルピンク、パステルトーンのタイダイ風文字盤が目を引くホワイトと、多層構造のケースデザインを活かしたカラーラインナップが用意されている。商品情報BABY-G「BGA-280」発売時期:2021年3月12日(金)取扱店舗:G-SHOCKストア、全国のBABY-G取り扱い店舗価格:14,300円(税込)【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:03-5334-4869
2021年03月14日9人組ミスクチャーユニット『SUPER★DRAGON』通称スパドラが11月15日に毎年恒例となっている「DRA FES2020」を開催、今年度はオンライン2部制で行われた。また「この5年間でかなり成長したメンバーなら、大人な一言で決めてもらいまSHOW!」のコーナーではお題に対して大人な一言で決めることに。「全然売れないチョコバナナをたくさん買ってくれた女子に言う大人なひと言」ではなかなかベビドラ先生からのOKが出ず、「このままだとライブが終っちゃう!」とメンバーが弱音を吐く場面も。それぞれの良さが如何なく発揮された大喜利コーナーはファイヤードラゴンとサンダードラゴンに分かれて対決。フリップ回答ではガンガン挙手するファイヤードラゴン、サンダードラゴンは指名制の写真でひと言大喜利で会心の回答を繰り出していった。もちろん、セットリストもアツい。今年で5周年を迎えるスパドラだが、「誰一人欠けることなく迎えられてよかった」とベビドラ先生。その5年の間に、スパドラとしての楽曲以外に発表されてきたユニットやソロ曲を歌い、ファンを喜ばせた。洸希、彪馬、和哉が『Cross Counter』を披露し、曲終盤にはジャンがさりげなく合流。そのままジャン、毅、玲於による『ゲラゲラ』へ。更にテンションをあげていく。颯、壮吾、楽は『NICHIYOUBI』をほのぼのと歌い、「今日は楽しんでいきましょうね」と画面の向こう側にいるファンに向かって微笑みかけた。また、『夢で逢えたら』では毅と彪馬がしっとりと歌い上げ、洸希はソロ曲『AIKOTOBA』でコメント欄を歓喜させた。もちろん、ファイヤードラゴンとサンダードラゴンの曲も披露。ファイヤードラゴンは『Gong』、『Get Lite』で盛り上げると、『MIKAZUKI』ではしっとりと歌い上げ、志村は想いを込めるように儚げな表情とダンスで魅了した。サンダードラゴンは『Take It To The Top』で甘いハーモニーを響かせたと思えば、『真冬の熱帯夜』では年上の女性に恋をする男性の気持ちを色っぽく、かつ切なげに歌った。学ラン姿が意外にも曲にマッチし、ファンをうっとりとさせた。『リマカブロ!』はスピード感あるメロディとライダーを意識したダンスで盛り上げ、最後にはファイヤードラゴンも合流し、なんとも賑やかなパフォーマンスとなった。ラストは『+IKUZE+』を、タオルを回しながら熱唱、最後には画面の向こうのファンにも促しながら全員でハイジャンプ。最後まで笑顔で盛り上がって見せた。しかし、完全燃焼するにはまだ早い。19時からスタートしたDRA FESの第2部ではまたスパドラの新たな一面を見せてくれた。『BOX WORLD』というタイトルそのままの世界観が投影されており、箱の中にいるメンバーが映し出される。黒の衣裳に身を包んだ彼らが1曲目に披露したのは初披露となる新曲の『BLACK BOX』。いきなりの新曲に早速コメント欄は驚きと歓喜で色めき立つ。続いて『hide-and-seek』ではステージから移動。ライブハウス内を踊り、走り、更には男子トイレも活用して歌う。ファンは演出に驚きつつも「トイレさえもステージにするのはスパドラだけでは」と誇らしげだ。『Mr.GAME』では大掛かりなセットが組まれた別ステージを使用。オンラインライブならではのダイナミックな空間の使い方に思わず感嘆の息が漏れるほど。最初の3曲だけで、今夜のスパドラのオンラインライブは何か違うものを見せてくれるーーと自然と期待が高まる。MCで自己紹介をしたあとは息着く間もなく『PANDRA』、『WARNING』を披露。激しいダンス、曲調。まるで箱の中から抜け出そうともがいているようにも感じられる。和哉の低音が美しく響く『Don’t LetMe Down』から緩さの中にもしなやかなダンスを見せた『City Noise』、『Ringing,Love』で少し空気が緩んだかと思えば、『Set It Off』ではジャン、洸希、和哉ら3MCが金網の箱の中に閉じ込められる演出。怒りをテーマとしている『Set It Off』だが、閉塞感を打ち破ろうとしているような強いパワーが感じられる。更に自分との戦いをテーマとした『LaVida Loca』と続き、ライブを観ているはずなのに、まるで彼らが何かと戦っているような激しさに高揚感を覚える。「自分らしさを追及し、奔走する事から抜け出せ。そう、絶体絶命は、絶好の機会。この世界をヌケダシテミセロ」など意味深なメッセージがVTRで流れたあと、青と白を基調とした衣装に着替えたスパドラが再登場。仲間の絆を歌う『Dragonfly』、そして『SUPER★DRAGON』と続く。まるで、箱から抜け出したあとは、自分たちが時代を変えていく、仲間となら変えられるはずだと訴えかけられているようだ。「もっともっとテンションあげて熱く行こうぜ!」と玲於が煽り、『BADASS』で畳みかける。力ある限り、歌い踊るーー激しいダンスと熱唱。『Untouchable MAX』では「この生命が燃え尽きるまで」という歌詞があるが、まさに今の彼らの気持ちが込められているようにも聞こえる。そして、1時間以上、歌い踊り続けたライブも終盤に差し掛かったころ。スパドラから2021年1月23日、24日に419日ぶりとなるリアルワンマンライブがLINE CUBE SHIBUYAでの開催決定が発表された。これにはコメント欄も狂喜乱舞。久しぶりのワンマンライブにメンバーも「早くやりたいね」と喜びを隠せない。「緊張しちゃいそう。ファンの皆さんも同じだと思うけど、緊張を乗り越えられるぐらいの素晴らしいものをお届けしたい」と彪馬がはにかめば、ジャンは「今の世の中の状況ってまさにボックスワールド的な感覚」と今回のテーマとなぞらえて語り、「家を箱ととらえるなら、僕らも含めてみんな中に籠っている状態。そんな中でまさに箱から抜け出して、Face to Faceで感情を共有し合えるってうのが久しぶりなのでちょっと眠れない気がします」とジャン節も交えながら真剣な面持ちで語った。楽も「めちゃくちゃ進化したSUPER★DRAGONをその目で見てもらえるのを楽しみにしています。カメラじゃなくて、みんなでできることが本当に楽しみなので風邪ひかないようにね、体調に気をつけて。健康でいるんだよ」と笑顔でファンを気遣った。しかし、彼らもこの1年、不安がなかったわけではない。洸希は「1年以上ファンのみなさんの前でライブできなかったというのは今までなかったので、これから先一生、ライブできなかったらどうしよう、というふうにずっと考えていた」と明かした上で「また一歩進めることができて本当に嬉しいですし、約1年会えなかった中でぼくたちが培ってきたことがあるので、それを1月に発揮できたらな、と思う」と意気込みを見せた。思わず言葉を詰まらせたのは颯。「リアルライブができるってことですごく嬉しいですし、ここから成長した僕らをぶつけたいと思います」壮吾は堪えきれずに涙をこぼした。「この1年、みんなにとっても僕らにとっても本当に大変だったと思うんですけど、ついに先が一個見えたかな、と思う。絶対1月来てください」と改めて、リアルでライブができることに感情を爆発させた。毅は「目をふさぎたくなるような現実や瞬間が、今年は例年以上にたくさんあったんじゃないかな」としながら、「止まってはいけないと思った」と活動がままならない中での苦悩を語った。「この箱を抜け出した先にきっと夜明けというか自分たちがまだ見たことがない世界、未開拓が待っていると思うので、僕らしっかり留まることなく進んでいきたいと思います。」そんな彼らが最後にファンに届けたのは「僕らのまだ見ぬ世界への希望、夜明けの歌」と毅が言う『Burning in the nights』。熱い心が籠ったパフォーマンスに涙したファンも多いのではないだろうか。歌い終えたメンバーはステージを降りて駆け出す。そしてそのまま、ライブ会場の外へーー。暗い箱の中で仲間と共にあがき続けたSUPER★DRAGON。箱から飛び出した彼らが次に見せてくれるのはどのようなパフォーマンスなのか。期待して待ちたい。撮影/笹森健一、取材・文/ふくだりょうこ
2020年11月16日G-SHOCK(Gショック)とBABY-G(ベイビージー)から、“地層”をモチーフにした新作モデルが登場。2020年11月に発売される。“地層”をモチーフにしたG-SHOCK&BABY-G都市に生活基盤を置きながら、大自然への旅にも出る。そんなライフスタイルのユーザーに向けた新作「アースカラートーンシリーズ」からデビューする本モデルは、地球の雄大さを想起させる“地層”を表現すべく、混色樹脂成形技術を用いたリアルなアースカラーパターンを施したユニークな一本だ。力強く無骨な「GA-700WM」やペアモデルにも使える「DW-5600WM」ベースとなったのは、デジタルとアナログの絶妙なコンビネーションで人気の「GA-700WM」、カーボンコアガード構造と大型フロントボタンが支持されている「GA-2000WM」、定番スクエアタイプの「DW-5600WM」、そしてBABY-Gからのラインナップとなる「BGD-560WM」の全4モデル。砂地を思わせるカラーリングを採用することで、大型ベゼルを搭載している「GA-700WM」はより力強く無骨なルックスに、「GA-2000WM」はベゼル部分のブラックとのバイカラーで引き締まった印象に。「DW-5600WM」と同系統の「BGD-560WM」は最もシンプルにその質感が楽しめるルックスが魅力で、ペアモデルとしても使えそうだ。いずれのモデルも、都市生活とアウトドアの両方に自然と馴染む、活用範囲の広い一本となっている。商品情報G-SHOCK&BABY-G アースカラートーンシリーズ 新作モデル発売時期:2020年11月価格:■G-SHOCK・「DW-5600WM-5JF」13,200円(税込)・「GA-700WM-5A-JF」17,050円(税込)・「GA-2000WM-1AJF」18,150円(税込)■BABY-G・「BGD-560WM-5JF」11,550円(税込)
2020年11月08日G-SHOCK(ジーショック)とBaby-G(ベイビージー)のペアウオッチシリーズ「Gプレゼンツ ラバーズコレクション(G PRESENTS LOVER’S COLLECTION)」の2020年モデルが、2020年11月20日(金)に発売される。「Gプレゼンツ ラバーズコレクション」2020年モデル「Gプレゼンツ ラバーズコレクション」はG-SHOCKとBABY-Gをセットにした、クリスマスプレゼントにもぴったりなペアウオッチのコレクション。2020年仕様の刻印を施した今季のモデルは、ホワイトの腕時計とレッドの腕時計、2種類を用意する。“バラの花”モチーフを配した純白のウオッチ「“Everlasting Love”(永遠の愛)」をテーマにしたホワイトのモデルは、針軸にあしらわれたバラの花モチーフが特徴。ペアで着用することで「この世界は2人だけ」という2本のバラの花言葉を表現している。また、純愛をイメージしたホワイトのデザインに、きらめくローズゴールドのインデックスやロゴをあしらうことでアクセントを効かせた。ベースモデルとして、アナログとデジタルのコンビネーションウオッチであるG-SHOCK「GA-120」とBABY-G「BA-130」を、それぞれ採用している。“Love Me”グラフィックを配したレッドのウオッチ一方、レッドのデジタルウオッチは、ニューヨークで活躍するグラフィックアーティストのカーティス・クーリッグがデザインを手がけた、ストリートカジュアルにもマッチする腕時計。“Love Me”のグラフィックをフェイスとバンドに散りばめ、バックライトを点灯させると“Love Me”の文字が浮かび上がる、愛のメッセージに溢れたデザインに仕上げている。ベースモデルには、スクエア型のG-SHOCK「DW-5600」とBABY-G「BGD-560」を採用した。【詳細】G-SHOCK & BABY-G「Gプレゼンツ ラバーズコレクション」発売日:2020年11月20日(金)・ホワイト 35,750円(税込)・レッド 24,750円(税込)※価格はすべて2本セット価格、個別での販売なし。【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:03-5334-4869(時計専用)
2020年10月31日カシオ計算機は、大切なパートナーに贈りたいペアウオッチシリーズ「G PRESENTS LOVER’S COLLECTION(Gプレゼンツ ラバーズコレクション)」の2020年モデル(2ペア)を11月20日より発売します。LOV-20ALOV-20B「G PRESENTS LOVER’S COLLECTION」は、“G-SHOCK”と“BABY-G”をセットにしたペアウオッチシリーズです。1996年の発売以来、恋人たちのクリスマスギフトの定番として好評を博しています。今年も、聖夜を過ごす恋人たちへ向けて、愛があふれる個性的な2ペアをラインアップしました。裏蓋には、2人の思い出をより特別なものにする2020年仕様の刻印を施しています。裏蓋のイラスト■バラの花のモチーフをあしらったアナログ・デジタルコンビネーションモデル(LOV-20A)「“Everlasting Love”(永遠の愛)」をテーマとした『LOV-20A』は、アナログとデジタルのコンビネーションモデルの「GA-120(G-SHOCK)」と「BA-130(BABY-G)」をベースモデルに採用。純愛をイメージしたホワイトに、きらめくローズゴールドを時字やロゴ部分にアクセントとして採り入れました。両モデルともに針軸にバラの花をモチーフにあしらい、ペアで着用することで「この世界は2人だけ」という2本のバラの花言葉を表現しました。■愛のメッセージをグラフィックでデザインしたデジタルモデル『LOV-20B』『LOV-20B』は、ニューヨークで活躍するグラフィックアーティスト・カーティス・クーリッグ氏がデザインを手がけ、ストリートカジュアルにもマッチするモデルです。スクエア型の「DW-5600(G-SHOCK)」と「BGD-560(BABY-G)」をベースモデルに採用し、カーティス・クーリッグ氏のデザインアイコンである“Love Me”のグラフィックをフェイスとバンドに散りばめました。バックライトを点灯させると“Love Me”の文字が浮かび上がり、ペアウオッチにふさわしい愛があふれるデザインに仕上げました。ライト点灯時のイラスト(LOV-20B)専用パッケージ(LOV-20A)専用パッケージ(LOV-20B)型番/カラー/メーカー希望小売価格/発売日LOV-20A/ホワイト/3万5,750円(税込)/11月20日LOV-20B/レッド/2万4,750円(税込)/11月20日企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月29日カシオ(CASIO)が展開する「G-SHOCK(ジーショック)」の「MT-G」シリーズから、新構造を採用した新型モデル「MTG-B2000」が登場。2020年11月13日(金)に発売される。メタル×樹脂、G-SHOCK「MT-G」シリーズに新作モデル1999年、メタルと樹脂という異素材を融合させるという、革新的なコンセプトによる耐衝撃構造を備えて誕生した「MT-G」シリーズ。今回そのラインナップに新たに加わる「MTG-B2000」は、新開発の構造を採用することで、従来のサイズ感を継承しながらも、本シリーズの特徴である美しい“メタル感”をより際立たせたモデルとなっている。新開発の構造でより“メタル感”際立つデザインに具体的には、従来の「MT-G」シリーズに採用されていた「コアガード構造」に代えて、新開発の「デュアルコアガード構造」を採用。これは、ベゼルとアウターケースを連結したメタルフレーム内に、軽量で剛性の高いカーボン繊維強化樹脂のケースを配置するというもので、高強度・高気密化と軽量化を同時に実現。ケースと裏蓋を継ぎ目なく一体化させた「カーボンモノコックケース」をメタルで囲むという二重構造により、正面とサイドの両方からメタルの美しい質感を楽しめるデザインへと進化している。カラーは3色展開カラーはレッド、ブルー、ブラックの3色展開。バンドはカラーによって異なり、メタルパーツに組み合わせる樹脂の比率を増やした新たなレイヤーコンポジットバンドをレッドとブラックに、着用感とフィット性の高いソフトウレタンバンドをブルーに採用している。専用アプリとの連携による高い機能性また、機能面では、スピーディーな運針を可能にするために「MT-G」シリーズでは初となる3つのデュアルコイルモーターを搭載。これにより、標準電波の受信機能に加えて、専用アプリと連携することでスマートフォンが近くにある際に自動で時刻を修正してくれるほか、タイムゾーンをまたぐ移動の際にもボタン操作なしで現地時刻に変更するなど、機能性に優れビジネスシーンにも最適な一本となっている。商品情報「MTG-B2000」発売日:2020年11月13日(金)価格:・「MTG-B2000BD」(レッド) 137,500円(税込)・「MTG-B2000B」(ブルー) 121,000円(税込)・「MTG-B2000D」(ブラック) 126,500円(税込)【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:03-5334-4869(時計専用)
2020年10月03日この度、株式会社テクストトレーディングカンパニーが展開する、東京のスニーカーカルチャーを世界に向けて発信し続けるショップ「atmos」にて、今年5月に世界先行発売で300足限定で発売し、即完売したadidas Originalsとの取り組みでatmos別注を代表するG-SNKシリーズ、adidas ZX8000 atmos ”G-SNK”が8月28日より発売いたします。A-ZXというZXにフィーチャーしたグローバルプロジェクトのAを担うadidas ZX8000 atmos ”G-SNK”ではベースとなるZX8000は1989年にリリースされ、当時の最先端技術 「SOFTCELL(ソフトセル)」や「TORSION BAR(トルションバー)」を搭載し人気を博した。今作は未だに復刻されていないグリーンのOGカラーへのオマージュ込めつつ、蓄光のスネーク柄レザーやポニーヘアーを採用する事で、モダンな雰囲気にアップデートした。ITEM : adidas Originals ZX 8000 ATMOS ”G-SNK"PRICE :1万4,000円+TAXCOLOR: SOLAR GREENSIZE: 23.0~29.0、30.0cm(29.5cm無し)ITEM : adidas originals for atmos ZX G-SNK TEEPRICE :5,490円+TAXCOLOR: BLACKSIZE XS,S,M,L,O,XO,2XOまた、発売を記念しバックプリントのZXの文字にG-SNKの鱗を大胆に落とし込んだインパクトのあるTシャツを販売。Tシャツをご購入いただいたお客様には特典と致しましてビックリマン風シール、非売品タイダイSOXがランダムに付属いたします。本アイテムは2020年8月28日より発売となり、2020年8月25日よりatmosオンラインにて抽選を開始いたします。adidas ZX8000 atmos ”G-SNK”抽選について応募受付期間:2020年 8月25日(火) 9:00 ~8月27日(木) 8:59まで(また、A.T.A.D限定で蛇神ゼットエックスがTシャツになって登場します。こちらのTシャツは50枚限定の数量限定販売になります。A.T.A.Dのみのスペシャルなプロダクトになりますので、是非店頭へ足を運んでください。※画像はサンプルになります。一部仕様の変更がある場合がございます。A.T.A.D■A.T.A.D 50枚限定ITEM :蛇神ゼットエックスTEEPRICE :4,490円+TAXCOLOR: BLACKSIZE XS,S,M,L,O,XO,企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月25日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)から、アイディアズ アンド ペインティング(ideas and PAINTING)とコラボレーションした“マーブル柄”iphoneケースが登場。2020年8月12日(水)より、東京・表参道のグレープヴァイン バイ ケイスリー(grapevine by k3)、ケイスリー(k3) 渋谷パルコで先行発売された後、8月下旬よりケイスリー公式オンラインストアで販売される。アイディアズ アンド ペインティングは、職人の技術と新たな発想でペインティングを施すアーティスト兄弟。一点一点ハンドペインティングしたiphoneケースは、プリントでは表現できないハンドペイント特有の風合いと、世界に一つだけの仕上がりで人気を博している。今回はG.V.G.V.のために書き下ろしたマーブル柄ペインティングのiphoneケースを製作。ブラウンやホワイトが織り成すシックなデザインと、パープルやオレンジを掛け合わせた鮮やかなデザインの2種類を取り揃える。このマーブル柄ペインティングはiphoneケースだけでなく、G.V.G.V. 2020年秋冬コレクションのキーモチーフとして、ワンピースやシャツ、パンツなどにも起用。iphoneケースと合わせてコーディネートするのも良いかもしれない。【詳細】G.V.G.V.×ideas and PAINTING iPhone CASE 3900円+税先行発売日:2020年8月12日(水)先行販売店舗:グレープヴァイン バイ ケイスリー、ケイスリー 渋谷パルコ※8月下旬よりケイスリー公式オンラインストアで発売。対応機種:11、11Pro、7/8/SE素材:PC(ポリカーボネート)【問い合わせ先】k3 OFFICETEL:03-3464-5357
2020年08月06日藤原ヒロシが手掛けるザ・コンビニ(THE CONVENI)から、G-DRAGON(ジードラゴン)によるブランド「ピースマイナスワン(PEACEMINUSONE)」、「フラグメント デザイン(fragment design)」のコラボレーションアイテムが登場。2020年7月31日(金)より東京・銀座のザ・コンビニと公式オンラインストアにて発売される。両ブランドロゴ入りTシャツ&ロングスリーブコラボレーションでは全3型のアイテムを用意。Tシャツは、「ピースマイナスワン」のフォントでデザインされたザ・コンビニのロゴを、フロント・バック両面にプリントしている。ロングスリーブTシャツは、バックに「ピースマイナスワン」のロゴをダイナミックにプリント。袖には、ブルーやピンクの鮮やかなカラーブロックをあしらった。“ボックスティッシュ”型パッケージで牛乳パックやシリアルボックスなど、毎回遊び心溢れるビジュアルで展開しているオリジナルパッケージにも注目。今回は、ブランドのロゴやフォントを配した“ボックスティッシュ”モチーフのデザインを採用している。カラーブロックを配したクリップもその他、両ブランドのロゴやカラーブロックを施したクリップも用意する。【詳細】ピースマイナスワン × ザ・コンビニ発売日:2020年7月31日(金)販売店舗:ザ・コンビニ(東京都中央区銀座5-3-1 銀座ソニーパーク内)、公式オンラインストア・Tシャツカラー:ホワイト・ブラックサイズ:S~XL価格:9,000円+税・ロングスリーブTシャツカラー:ホワイト・ブラックサイズ:S~XL価格:11,000円+税・ブルドッグクリップカラー:ホワイト・ブラック価格:4,000円+税【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133営業時間:10:00~19:00(日曜定休)
2020年08月03日9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGON(志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽)が26日、ONLINE 廃工場ライブ「SECRET BASE」を行い、新曲「SAMURAI」を含めた全12曲を披露した。同グループ2回目のオンラインライブとなるが、今回は”廃工場”を会場として使用。メンバーのジャン海渡が「汚さや崩れた感じが自分たちには合っている」と語る通り、シチュエーションや雰囲気を味方につけたライブを実施した。まずステージが無い状況を活かした演出を多々取り入れており、メンバーが工場内を自由に行き来するほか、工場の1階や2階を立体的に使うなどしながら、SUPER★DRAGONが得意とする鮮やかかつ、迫力あるフォーメーションダンスやパフォーマンスを展開。それらを切り取る疾走感のあるカメラワークや、炎、プロジェクションマッピングなどの演出も相まって、SUPER★DRAGONのワイルド・セクシーなどの世界観を体感しながらも、これまでのライブでは味わえない、新たな形のパフォーマンスを楽しめるライブとなった。今回のライブについてメンバーの古川毅は「何がSUPER★DRAGONなのか、SUPER★DRAGONとはどういうグループなのかを、今回は空間全体で皆さんに伝えたかった。こんな所でライブをやるのは自分たちしかいない。1、2年目はずっとこうした場所で撮影していたので、(自分たちの)原点でもある」と語った。ライブ終盤では「どんな形でも、これからも良い作品やパフォーマンスを届けていきたい」と今後への意気込みを口にしつつ、5周年を迎える中、メンバーが全員揃って今もパフォーマンスをできている事は「応援してくれている皆さんのおかげ」と感謝の気持ちを表す。「今後も面白いものを一緒に作っていけたら」とオーディエンスに対して呼びかけていた。○セットリストM1: Strike Up The BandM2: hide-and-seekM3: ゲットレジャー二ーMCM4: BLOODY LOVEM5: My PlaylistM6: Set It OffM7: Remedy For LoveM8: SAMURAIM9:SUPER★DRAGONM10: BADASSM11: The SurvivorMCM12: BROTHERHOOD
2020年07月27日カシオ(CASIO)のG-SHOCK(ジーショック)とBABY-G(ベイビージー)から、新シリーズ「ライトニング イエロー シリーズ(Lightning Yellow Series)」が登場。2020年7月30日(木)に発売される。稲妻モチーフのG-SHOCK&BABY-G中村輪夢(BMX)やSHIGEKIXX(ダンス)、西村碧莉(スケートボード)、川合美乃里(サーフィン)らが参加するトップアスリートチーム「TEAM G-SHOCK/BABY-G」に向けて制作された本シリーズは、アスリートの持つ力強さや迫力、スピード感を“ライトニングボルト=稲妻”をモチーフにして表現した新作モデルだ。それぞれ「DW-5600」「DW-6900」「BGD-560」をベースにした3モデル展開で、いずれも稲妻に着想を得た目の覚めるような鮮やかなイエローとクリーンなホワイトのバイカラーが特徴。文字板やEL液晶にも稲妻モチーフを施すなど、トップアスリートの強さと俊敏さを表現したエネルギッシュな一本となっている。商品情報カシオ G-SHOCK/BABY-G「ライトニング イエロー シリーズ(Lightning Yellow Series)」発売日:2020年7月30日(木)価格:・「DW-5600TGA-9JF」13,200円(税込)・「DW-6900TGA-9JF」13,200円(税込)・「BGD-560TG-9JF」11,550円(税込)【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:03-5334-4869(時計専用)
2020年07月25日9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGONが14日、オンラインライブ『S「withLIVE」を開催した。SUPER★DRAGONはヘヴィロック、ラップ、海外のトレンドを貪欲に取り入れた9人グループ。メンバーによるヒューマンビートボックスなど既存の音楽の軸に囚われない様々なサウンドをミックスさせた楽曲に、鮮やかなフォーメーションダンスが注目を集めている。この日はスタジオライブという事で、照明などの演出効果は一切なく、メンバーによるダンスと歌唱のみとなった。119日振りというライブという事もあってか、気合十分のパフォーマンスを見せ、画面越しながらライブ会場と遜色ない気迫と熱気溢れる目が離せないステージを作り上げていた。自身のグループ名を冠した新曲「SUPER★DRAGON」を皮切りに、挑発的な激しさが溢れる「Untouchable」「WARNING」などのダンスチューンから、夏の気怠い心地良さを感じさせるような「City Noise」など全7曲を披露した。またパフォーマンスの合間には、画面越しに視聴しているオーディエンスに対して「まだまだかかってこいよ! 伝わってるからな!」と彼ららしい挑発的な様子で声かけをしていたほか、コメントを通じたリアルタイムでの交流の時間も。物理的な距離は離れているものの、メンバーとファンが心を通わせている事が垣間見えた。特徴的だったのは、メンバーとファンの双方向な取り組み。SNSで広く目につかせたいという事で、メンバーがその場で写真を撮り、グループのSNSにあげたものを、視聴者が即座に拡散し、コメントを返すなどしながら盛り上がっている様子を見せる。投稿後、程なくして1,000RT、コメントは1,300を超え、その盛り上がりにメンバーも驚いていた。昨今のコロナ禍については、「今も大変な状況が続いているけど、雨の後には晴れが待っているというメッセージを伝えて、ポジティブな気持ちをシェアしていきたい」と呼びかける同グループ。状況に添うように、明るく前を見据える歌詞とメロディーが印象的な「雨ノチ晴レ」「SOUL FLAG」を披露した。MCではライブなどの機会が失われてしまったことなどにも触れ、「ようやく(ライブをできる)この日を迎えられた事を、9人とも嬉しく思っている。これも皆さんのおかげです、ありがとうございます」と古川毅が挨拶を行う。続けて池田彪馬も「これから大きな壁にぶち当たったとしても、乗り越えられるよう、お互いに手を取り合って先を目指していきたい」とファンに対して呼びかけた。最後には「皆さんの熱量が伝わりましたし、僕たちも久しぶりのライブで、色々と貯め込んでいたものを出せたと思っています。今後も皆さんと一緒に、夢の続きを作っていけるよう、色々なコンテンツを通して音楽を届け、最高のグループを作っていきたいと思います。信じてついてきてください」という古川の挨拶の後、メンバー1人1人の満面の笑みが映し出され、この日のライブは幕を閉じた。なお、このライブの模様はSUPER★DRAGONの公式YouTubeチャンネルで無料で視聴可能となっている。○セットリストM1 SUPER★DRAGONM2 Don’t Let Me DownM3 City NoiseM4 WARNINGM5 UntouchableMCM6 雨ノチ晴レMCM7 SOUL FLAG
2020年06月15日ビューティフルピープル(beautiful people)とベイビージー(BABY-G)によるコラボレーションウォッチが、6月17日より発売される。「BABY-G × beautiful people」まるで、石膏から掘り出したかのような純白のコラボレーションウォッチ(1万6,000円)型名:BGA-270BP-7AJR / 腕回り:13.5~18.5cmおしゃれでアクティブな女性たちのために、ファッション性とともにタフな機能性を追求し続けてきたBABY-Gと、クラフトマンシップに支えられながら新たな美を生み出し続けているビューティフルピープル。テイストやフィールドは違えど、それぞれのものづくりに対する姿勢に両者が共鳴したことで、今回のコラボレーションが実現。まるで石膏から掘り出したかのような純白の時計は、BABY-Gからリリースされた新型モデル「BGA-270」がベースに。石膏の着想は、2019年11月にオープンしたビューティフルピープルの渋谷PARCO店の内装から得たもので、無機質と有機質の間のような独特な質感の表現にこだわって仕上げられた。日本国内特別仕様となるパッケージもすべて白で統一され、唯一針だけをビューティフルピープルのアイコンカラーである“ネオンカラー”にすることで、デザインのアクセントになっている。ビューティフルピープルはこれまで、“相反する要素を組み合わせ、新しい美を生み出す”というブランドコンセプトのもと、スポーティな高機能素材などを独自の視点で解釈し、新しい美を提案する試みを続けてきた。今回のコラボレーションにおいても、タフでスポーティなBABY-Gに、独自のセンスと視点を掛け合わせることで、性別問わず使用できるファッション性と機能性が両立したビューティフルピープルならではのアイテムが誕生した。日本国内での取り扱いは、ビューティフルピープルの直営店舗(青山店、渋谷パルコ店)と、ビューティフルピープルの公式オンラインショップ()にて。>>その他のファッション関連の記事はこちらから
2020年06月09日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー) 2020年春夏コレクションが発表された。“70年代映画”をインスピレーション源に今シーズンの着想源となったのは、デザイナーのマグ(MUG)が、これまでに見てきた70年代映画。ブラウンやベージュ系といったベーシックカラーのテーラードやワークウェアを中心に、マーブル柄、ヴィンテージチェック、タイダイ、サファリといった70年代テイストのプリントをミックスしているのが最大の特徴だ。お馴染みのスーツスタイルも70’sライクにG.V.G.V. のシグネチャーでもあるメンズライクなスーツも、今季はキューバスタイルのシャツを合わせて70年代ライクな雰囲気に。ポップなブルーで染め上げることで、レトロなムードを助長させている。また足元は、素足に厚底サンダルを差し込むことで、現代らしい程よい抜け感を演出することも忘れてはいない。さりげなく女性らしさを香らせて全体的にゆったりとしたシルエットが主流の今季だが、ディテールを通して、女性らしさもさり気なく引き出していく。その好例となるのは、本来男性のワークウェアを起源に持つオールインワン。ウエストの高めの位置に配した2本のストラップは、キュッと絞ることで女性らしい柔らかなシルエットを演出。またそのゆったりとしたパンツが空気を含むことで、“ロングワンピース”のような女性らしいフォルムへと変化しているのも面白い。“お土産”キーホルダー風アクセサリーコーディネートのアクセントに取り入れたベルトには、“お土産”のキーホルダーをイメージしたチャームを飾って。遊び心溢れるモチーフが、大人のデイリーウ エアと交じり合い、エッジをきかせたスタイリングへと導いている。
2020年04月26日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー) 2020-21年秋冬コレクションが発表された。“70年代"のムードを漂わせて今シーズンのG.V.G.V.は、70年代映画に着想を得た前シーズンに続き、素材の良さにこだわった70’sライクなムード漂う、大人のためのウェアラブルコレクション。アイテムひとつひとつはベーシックであるものの、カラーや絵柄でプレイフルに彩っているのが特徴だ。例えば、今季の主役となるマーブル柄は、兄弟でアート活動を行うideas and PAINTINGによるペインティングを転写プリントすることで実現したこだわりのデザイン。異なるマーブル模様のシャツ×タートルをレイヤードしたルックは、シンプルなフォルムだからこそ、そのみずみずしさと奥行きのある表情が引き立てられている。グラフィカルなコーディネート一件シンプルに見えるカラーの中にも、遊び心をとじこめて。ダークカラーのセットアップは、よく目をこらしてみると、ボディ、アーム、スカートに渡って、同系色のカラーブロックを施したデザイン。またベーシックカラーのアウター群は、マルチストライプ柄のトップスやボトムスとコンビネーション。グラフィカルな表情がコレクション全体に行き交っているのが、見て取れる。マスキュリン×フェミニンのドッキングマスキュリンなパンツスタイルが目立つ中、今季はスカートを重ねたレイヤードスタイルも散見された。プリーツを施したスカートや、豊かなドレープを描くスカートは、パンツの上でアシンメトリーなシルエットを描き、フェミニンなムードへと引き寄せる。またパンツスタイルにも、裾を共布でキュッとしぼったり、ドローコードを配すことで“くしゅ”っとした柔らかな表情に仕上げたりと、女性らしいアレンジが加えられていた。地球に優しい洋服作りなお2019年より、残布を使用したアップサイクルな取り組みも、引き続き継続。また85%を国内で生産している。
2020年04月10日ナイキ(NIKE)から、G-DRAGON(ジードラゴン)とのコラボレーションスニーカー「パラノイズ」が、2019年11月23日(土)よりナイキラボ MA5、ナイキ 原宿などで発売予定。コラボレーションシューズは、ナイキを代表するシューズ「ナイキ エア フォース 1」をベースに製作。ブラックのアッパーに、ホワイトのソールを合わせた。一見するとシンプルなデザインだが、アッパーのブラックはペイントによって施されている。履き込むごとにペイントが薄れ、中からG-DRAGONによるアートワークが現れるという。シュータンには、花びらが1枚かけたデイジーの刺繍を配置。付属する極太のシューレースを“逆さ”に通し、花の刺繍を際立たせて着用するのもおすすめだ。さらに、シューレースを通すハトメにカスタムできるピンも付属。履く人によってデザインが異なる、遊び心とアイデアが詰まった1足となっている。【詳細】ナイキ エア フォース 1 「パラノイズ」発売日:2019年11月23日(土)販売店舗:ナイキ 原宿、ナイキラボ MA5、キックス ラウンジ 表参道、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、その他一部の販売店、SNKRS【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2019年11月17日ナイキ(NIKE)から、G-DRAGONとのコラボレーションスニーカー「ナイキ エア フォース 1 パラノイズ」が11月23日より発売。今回G-DRAGONがデザインした「ナイキ エア フォース 1 パラノイズ」は、ユニークなアッパーのデザインで、黒のペイントが時間と共に次第に薄れ、彼が手がけたアートワークが現れるようになっている。明るさを感じるアートワークは、彼が思い描く希望、つまり若者が創造力や自由なアイデアによって繋がっていく世界をインスピレーションにデザインされたもの。ペイントの他にも、シュータンに施されたデイジーの刺繍や、アッパーのハト目部分に付けられた取り外し可能なカスタムピンなどが特徴的なデザインとなっている。G-DRAGONにとって、大好きなスニーカーであるナイキ エア フォース 1は、なかなか手に入れられるものではなかった。「子供の頃にヒップホップに出会ってから、エア フォース 1はシューズ以上の意味を持つ存在でした。私には高価なものだったので、ナイキ ストアの前を通り過ぎるたびに、シューズを見て憧れていました。ヒップホップ カルチャーが好きな人にとって、オーバーサイズの服や、色を合わせたエア フォース 1はユニフォームだったのです」とG-DRAGONは言う。パフォーマーとして頭角を現し、今や世界的な存在となった彼は、エア フォース 1を常にユニフォームのように着用している。「ナイキ エア フォース 1 パラノイズ」の販売は、11月23日から、SNKRS、NIKELAB MA5、ナイキ原宿、KICKS LOUNGE 表参道、DSM GINZA、その他一部の販売店にて。
2019年11月15日SUPER★DRAGONの2nd写真集『WARNA WARNI』が、10月19日に発売された。1st写真集『Heads or Tails』から1年半ぶりとなる今作では、“アジアの楽園”ともいわれるインドネシア・ビンタン島をロケ地に、等身大の表情や「爽やかな青春感」をイメージ。タイトルである「WARNA WARNI」がインドネシア語で「カラフル」を意味することから、2019年1月期の日本テレビ系ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』をきっかけに注目を集める古川毅に、“カラフル”なメンバーの魅力を語ってもらった。○■柴崎 楽楽は末っ子って感じですね。手先が器用で料理上手。絵を描くのが好きで、発想力が抜群。美的感覚に優れています。独創的で不思議な絵を描き出すことができる才能の持ち主です。そしてこのビジュアル。妖艶ですよね。僕、フィルムカメラを趣味でやっているんですけど、被写体としてもスパドラの中で抜群に良い!○■松村和哉楽と同い歳なんですけど、全然違うタイプです。楽は「等身大の中学生」という感じなんですけど、和哉は何だろう……20代(笑)? 年齢で人間を判断するのは好きじゃないんですけど、その歳でなぜそんな思考ができるのかと。語彙力もすごい。でも時々、等身大な「元気な男の子」の雰囲気が出ることもあって、それがめっちゃかわいいんですよね。○■池田彪馬出会った時と一番イメージが違うかもしれないです。当初は、「公園で遊んでいるサッカー少年」みたいな。「春夏秋冬、短パン」みたいな小学生だったんですけど、今となってはこの華やかさ。ステージに立った時のオーラとか、自分の出し方、見せ方をよくわかっている。同じグループにいて頼もしい存在です。メインボーカルとして2人で歌うことが多いんですけど、声色も全然違いますが、これからもスパドラらしいカラーを発信していけたらいいなと思います。○■田中洸希騒がしい男の子です(笑)。うるさいと思いきや引っ込み思案な時もあって、その振り幅がすごい。初対面の人と話すのが苦手なようですが、心を開いた人には話し出すと止まらないんですよね(笑)。男子高校生そのものなんですが、彼もどこかで化けた瞬間があって、ステージ上で華やかになったというか。あと、ヒューマンビートボックスのテクニックがすごい!○■伊藤壮吾大人ですね。でも、この間までもっと赤ちゃんっぽかったというか(笑)。身長もそこまで高くなくて、童顔なんですけど、いつからかすごく落ち着いた。声変わりした影響もあるのかな。年下組の中ではいちばんMCがうまいと思います。あと、鉄道オタク! その趣味を生かしてバラエティでも活躍しています。○■飯島颯マイペースですね。素直な時もあるけど、すごく頑固な時もある。意外と面倒見がいいように見えて、面倒見られているタイプ(笑)。きっちりして真面目というか、なんというか。そんな性格がダンスに出ているところも、彼の魅力だと思います。どんなに危機が訪れようとも、ちゃんと洗濯物畳んでから逃げるタイプ(笑)。本当にかわいいです。○■ジャン海渡スパドラの結成前から、一緒にいることが多かったなぁ。1つ年下なんですけど、同い年みたいな感じで。音楽を自分で作ることができて、すごくクリエイティブ。好きなことに熱中すると、とことん突き詰めるタイプです。芸術家肌で自分の世界を持っています。ただ……そっちに振り切りすぎて、家事とかなんにもできない。実家暮らしなんですけど、未だに親から家の鍵を持たせてもらえないらしいです(笑)。○■志村玲於最年長で、一番何でも話す相手かもしれないです。僕も天然と言われるんですけど、彼は違うタイプの天然で(笑)。最近知ったことを、その分野のスペシャリストみたいな話し方をする(笑)。本当に憎めない存在です。グループを引っ張っていってくれますし、一番踊れるのが玲於。良い意味でまとめられるタイプではないからこそ、グループ全体が柔らかい雰囲気になっているような気がします。いつもなんでも聞いてくれるから、話してスッキリできる。僕、パフェが好きなんですけど、いつも一緒にパフェ食べに行ったりしています。○■古川毅にとってのSUPER★DRAGONとは僕らはSUPER★DRAGONに身を投じて青春を捧げてきたこともあって、同年代と比べて10倍くらいは濃い日常なんじゃないかと思う時があります。特にここ数年は、家族よりも長く一緒にいるので、メンバーはすごく大切な存在。仕事仲間であることに変わりはないんですけど、それだけでは説明しきれません。兄弟みたいな感覚なのかもしれませんね。兄弟は一緒にいすぎて、干渉し合わない瞬間もあったりするじゃないですか。いざとなったら助け合う。そういう感覚です。でも、ワチャワチャする時はめっちゃ楽しんで(笑)。今回の写真集にもそれが現れていると思います。撮影期間中はサンダー(年少組)が夏休みだったので、みんな思い切った髪色にしています。だから、夏休みにみんなで海外旅行にいったような雰囲気で。今回はリゾート地ということもあって前作とは違ってオフモードです。素の僕たちの魅力を、景色と一緒に楽しんで頂ければと思います。■プロフィール古川毅2000年2月27日生まれ。東京都出身。2015年9月にSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜てきされ、ドラマ『兄友』(TBS系)で俳優デビューを飾った。2019年1月期のドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の須永賢役でも注目を集めている。SUPER★DRAGONの2nd写真集『WARNA WARNI』発売中。MINI ALBUM『TRIANGLE -FIRE DRAGON-』が2019年12月4日、MINI ALBUM『TRIANGLE -THUNDER DRAGON-』が2019年12月11日に発売。
2019年11月05日カシオ(Casio)の腕時計G-SHOCK(ジーショック)とBABY-G(ベイビージー)をセットにしたペアウオッチシリーズ「Gプレゼンツ ラバーズコレクション(G PRESENTS LOVER’S COLLECTION)」から、2019年モデルが登場。2019年11月22日(金)より発売される。G-SHOCKとBABY-Gのクリスマス限定ペアウオッチ「Gプレゼンツ ラバーズコレクション」は1996年の発売以来、クリスマスギフトの定番として人気を博しているペアウオッチシリーズ。2019年は欧米で古くから言い伝えられている「“Kiss under the Mistletoe”(クリスマスにヤドリギの下でキスをすると永遠に結ばれる)」にインスピレーションを得たヤドリギや、正反対な存在でありながら互いに惹かれ合う恋人を表す天使と悪魔を取り入れたデザインに仕上がっている。展開されるのは、ホワイト×ゴールドが華やかな「LOV-19A」と、1990年代を彷彿とさせるポップな印象の「LOV-19B」の2モデル。ホワイト×ゴールドの「LOV-19A」「LOV-19A」のベースには、アナログとデジタルのコンビネーションモデル「AW-591(G-SHOCK)」と「BGA-150(BABY-G)」を採用。文字板にはヤドリギの木をイメージしたイラストを、インデックスにはヤドリギの実をモチーフにしたゴールドに輝くパーツを配している。裏蓋には天使と悪魔のイラストをあしらった。ドット絵をあしらったポップな「LOV-19B」ブラックのスクエア型「DW-5600(G-SHOCK)」と「BGD-560(BABY-G)」をベースにした「LOV-19B」は、ピクセルデザイナーの大図まことがデザインを担当。レトロなゲーム画面風のドット絵を散りばめている。バンドには、キスとハグを意味する“XOXO”のグラフィックをあしらった。また、ライトを点灯させると、G-SHOCKにはヤドリギと悪魔、BABY-Gにはヤドリギと天使がドット絵で浮かび上がる仕様になっている。【詳細】「Gプレゼンツ ラバーズコレクション 2019」発売日:2019年11月22日(金)・LOV-19A(ホワイト) 30,500円+税・LOV-19B(ブラック) 23,500円+税【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:03-5334-4869(時計専用)
2019年10月19日9人組NEWミクスチャー系ユニット・SUPER★DRAGONが7日、ワンマンライブ「IDENTITY NINE」を東京・日比谷野外音楽堂で行い、3,000人と共に夏の終わりに相応しい大盛り上がりの野外ライブを成功させた。SUPER★DRAGONは通称スパドラと呼ばれ、ハードロック・ヒップホップ・ヒューマンビートボックスなど独自のハードなサウンドを特徴とした “NEWミクスチャースタイル”のダンスヴォーカルユニット。メンバーは志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽で、俳優と映画やドラマなどでも活躍をしている。今回は8月14日にリリースした3rdアルバム『3rd Identity』をひっさげたライブとなっており、アルバム及びライブのタイトル通り「アイデンティティ」を軸に、各メンバーがプロデュースを行った9つの曲をメインに構成。ダンスボーカルグループの中でも難易度の高いものに常に挑戦をし続け、幅広い音楽ファンから一目置かれていたスパドラだが、“表現者”として次のステップに進んだ彼らが見せた今回のステージは、これまでの強みをベースに様々な世界観へと表現の幅を広げ、確かなパフォーマンス力でそれらを体現。「スパドラのグループや作品に対する強いプライド」を随所で感じさせてくれるようなライブとなった。オープニングイントロが流れ、「1・2・3・4」の掛け声とともに激しい重低音が会場に鳴り響くと、カウボーイ姿で銃を手にしたメンバーが次々と登場。白く高いスモークがステージに焚かれると、「Mada’Mada’」「hide-and-seek」「WARNING」とこれまでのスパドラらしい疾走感のあるヘヴィロックテイストやEDMベースの楽曲でライブがスタート。合間に「日比谷、盛り上っていこうぜ!」「ぶちあがっていこうぜ!」と次々とメンバーがパフォーマンスを行いながら観客へ呼びかけ激しく煽り続けたかと思えば、玲於がメンバー数名の腕に身体を完全に深く預け、大きなジャンプを見せるなどアッと驚くパフォーマンスも披露され、観客のボルテージと熱は一気に急上昇していく。○メンバープロデュースの楽曲その後、映像が流れ「それぞれのアイデンティティを証明する9つの物語が始まる」というテキスト共にメンバーがプロデュースした9つの楽曲がノンストップで続く。1曲目は和哉プロデュースによる、ラテンサウンドやヒップホップがミクスチャーされたEDMベースの「La Vida Loca」。曲中、既に汗だくとなっているメンバーが、激しいサウンドに乗せ、挑発的な鋭い目線を何度も会場に投げかけてくるが、夕暮れ時の雰囲気も相まって、怪しくも抗えない刺激的な魅力がステージから強く放たれる。2曲目は颯プロデュースの「Dragonfly」。真っすぐさや力強さ、疾走感がありながらもスパドラらしい重低音やハードさのミックスされたロックテイストの1曲で、サビでは手に持ったタオルを高く掲げて回す事で、会場に大きな一体感が生まれていた。3曲目は毅プロデュースの「My Playlist』。エレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種“ムーンバートン”というで陶酔感のあるサウンドに乗せ、恋愛のモヤモヤした気持ちを毅が書き起こした曲で、MV含め毅のこだわりが随所に詰まっているそう。この日のステージでも毅はサングラスをかけ、タイトルにちなんだ小道具“レコード”を手にパフォーマンスを行い、楽曲の世界観を表現した。またメインダンサーやボーカルが鮮やかに入れ替わり、めくるめくようなフォーメーションダンス、合間に見せる颯や玲於がアクロバティットなど視覚的な面白さも見逃せない。4曲目は洸希プロデュースの「Jacket」。洸希が恋愛に対して、悩みながらも自身を奮い立たせようとする気持ちを描いた少し大人な雰囲気のラブソングで、洸希の低い声をベースとしながら和哉・ジャン・彪馬・毅がラップやヴォーカルで参加。またトルソーを女性に見立て、次々と悩まし気な様子で腕を回したり、そっと撫でたり、抱き着くなどし、休みなく観客をドキッとさせるようなパフォーマンスも披露し、観客を翻弄していた。5曲目は楽プロデュースの「Remedy For Love」。ミディアムテンポエレクトロのサウンドに毅と彪馬のヴォーカルが乗り、楽が芝居のような一幕をステージで披露。コンテンポラリーダンスを踊る女性と、黒を基調とした衣装をまとい手には赤い薔薇の花束を持った楽により、恋愛の別れの切なさを芸術的に表現。これまでのスパドラのステージとは異なる新たな一面を見せてくれ、その雰囲気に圧倒された観客からは終了後には自然と拍手が沸き起こっていた。6曲目は壮吾プロデュースによる「雨ノチ晴レ」。一転、明るく軽快なサウンドに乗せたロックンロールにラップが融合。メンバーも肩の力が抜けたようで、洸希が毅の肩を抱き、至近距離で楽し気に目を合わせながら歌ったかと思えば、楽が玲於に猫の手の真似をしてじゃれる様子を見せたり、各々自由に楽しそうな姿を見せる度に会場からは大きな歓声が起こる。また壮吾は颯・楽・玲於に担がれ、“自身が電車に乗っている様子”を表現(壮吾は大の鉄道オタク)し、楽しそうにステージを行き来していた。7曲目はジャンプロデュースの「New Game」。ヒップホップのトラップを進化させたHybrid Trap(ハイブリッド・トラップ)でディープなヒップホップサウンドがロボット風のフォーメーションダンスと共に展開され、サウンド・ダンスともにスタイリッシュで洋楽的な世界観を感じさせるステージを披露した。8曲目は彪馬プロデュースの「PANDORA」。ポップとトラップが混ざり合い、攻撃的なラップとハイトーンの悩まし気なヴォーカルが畳みかけるように展開されるが、そうした世界観を体現するように彪馬は激しいサウンドに乗せながら、時折ドキッとするような目線や、舌をぺろっと出すなどの表情を見せており、観客に揺さぶりをかけていた。ラストは玲於プロデュース「Strike Up The Band」。機械的で未来を感じさせる音にキラキラした電子音などが特徴でもあり、新世代のクラブミュージックともいわれているFuture Bass(フューチャーベース)を使い、これまでのスパドラらしい骨太で力強さを感じるラインが印象的な1曲。玲於によるドラを鳴らすパフォーマンスでスタートし、打楽器のみのダンスや拳を掲げて力強く歌唱する様子など、これまでの曲とはまた異なる、激しい男らしさを随所に感じるようなステージとなった。○続々発表もここでメンバープロデュースによる9曲の歌唱を終え、一旦MCへ。それぞのステージを振り返りだすが、壮吾が自分のステージで行った鉄道に関する演出の話をしだすと、他のメンバーはワザとステージ上に現れたセミについて騒ぎ出して話を逸らし、すかさず玲於が「壮吾の話を聞いてあげて!」ツッコミを入れる場面も。また玲於が背の小ささをいじられた際には、最近成長期で身長が伸びた楽がわざと横に来て「横に来るな!」と怒られたり、背が伸びない仲間に入れられた洸希は「もう少し希望を持たせくれ!」と本気で焦る姿を見せるなど、これまでのパフォーマーの表情から一転、肩の力を抜いた9人の素が垣間見えるひと時となった。その後「LRL」「Untochable MAX」と続き、毅が静かに語りだして再びMCへ。「来年でSUPER★DRAGON結成から5年目。感慨深い。みんなと一緒に着々と、地道に焦らず、たまに焦る事もあるかもしれないけど一歩一歩踏み出せている」と現状を振り返りつつも、「ファンの皆さん、そしてメンバー9人も生きていく上で、スパドラの事だけではなく、他の事も考えて生きていかなきゃいけない。難しい事もある。でも、9人とも結成してから変わらず、楽しく、本当に楽しくやれているのは間違いなくファンの皆さんのおかげ」とファンに感謝の気持ちを述べ、「どこに行ってもスパドラは僕たちにとっても譲れないもの。これからも譲れないもののまま、こだわりにこだわりぬいて、みんなに最高のモノを届けて、みんなと一緒に僕たちの観たい景色を一緒にみたい。これからも、僕たちのことをよろしくお願いします」と一言一言、考えるように丁寧に言葉にしていた。その後、そうした彼らの気持ちを代弁するかのような1曲「BROTHERHOOD」へ。“1人じゃみられない夢、ここにいられたのは”という歌詞に続き、力強い眼差しで「お前らがいたからだよ!」と絶叫する毅。ファン、メンバーとの絆を改めて確認し、未来を共に約束するようなこの曲に乗せて、感動は最高潮へ。「最高の景色を見せてくれてありがとう!」と口にし、深々お辞儀をして、名残惜しそうに「ありがとう」と口々に言いながらステージを去ったメンバーたち。するとすかさず会場からは大きなアンコールの合唱が。しばらくすると、「最後まで楽しみましょう!」と「PAYAPAYA」のサウンドと共にメンバーが再び登場。これに喜んだ観客はメンバーと共にダンスを踊り、大きな掛け声をかけ、大きな一体感が会場を包み込む。その後、明るいポップチューン「SHOPPING TIME」となり、ライブを一通り終えたメンバーたちは安堵の様子を見せ、楽しそうに笑顔でお互いじゃれ合ったりしながら、ほっこりした様子でこの日のラストを締めくくった。なおこの日は、スパドラがCDデビューを果たした記念日でもある11月16日に豊洲PITで「ドラフェス」と呼ばれるライブが行われる事が解禁されたほか、メンバーを年上組・年下組で2つのユニットに分けたファイヤードラゴン及びサンダードラゴンのミニアルバムリリースも発表された。9人は相次ぐ解禁情報を受けて「新しい形で楽曲を聴かせたい」と、今後への力強い意気込みと決意を見せていた。
2019年09月09日9人組ダンス&ボーカルグループのSUPER★DRAGONが、10月19日に2nd写真集『WARNA WARNI(ワルナ ワルニ)』(SDP・税込2,500円)を発売する。1st写真集『Heads or Tails』から1年半ぶりとなる今作では、等身大の表情や「爽やかな青春感」をイメージ。タイトルである「WARNA WARNI」がインドネシア語で「カラフル」を意味する通り、メンバーの様々な表情を収めた。また、インドネシア共和国観光省の全面協力のもと、2015年の結成以来初の海外撮影を実施。“アジアの楽園”ともいわれるビンタン島にて行われ、南国の開放的な空気とSUPER★DRAGONの魅力を融合させた。発売を記念して、渋谷(10月19日~27日)・博多(10月13日~15日)・仙台(10月19日~22日)・札幌(10月26日~29日)・栄(11月2日~17日)・心斎橋(11月30日~12月8日)のHMV店舗にて、Limited Storeの開催が決定。会場限定カバー版となる「Limited Store ver.」の写真集も販売される。■古川毅コメント念願の海外ロケがついに叶いました。タイトルの通り、9人それぞれの魅力がカラフルに表現された一冊です。写真集の中にある夕日をバックに立つメンバー9人の姿はあまりにもキラキラ青春すぎて泣けてきます(笑)。南国ですが、夜の海は冷たくて震えながら撮影したので、そんな僕らの頑張りも伝わると嬉しいなと思います。アジアのリゾート地や空気が引き立たせてくれた僕等の魅力を感じてほしいです。■伊藤壮吾コメント僕は生まれて初めての海外でした!鉄道が大好きなので、日本の中古車両が使われているインドネシアに行けることが嬉しかったです。ビンタン島は、空も海も何もかもが鮮やかで、今回撮影した海・プール・砂漠・マングローブ・夜市すべて目一杯楽しませてもらいました。そんな心から楽しんでいる僕らの素の瞬間を、皆さんにもぜひ楽しんでもらいたいです。
2019年08月21日BABY-Gの腕時計「G-LIDE」より、ブランド誕生25周年を記念した新作スペシャルモデル「BAX-125-2AJR」が登場。2019年5月に発売される。「BAX-125-2AJR」のカラーパレットには、ホワイト・ブルー・レッドの夏らしいマリントリコロールを採用。ホワイトをベースに、ロゴや時分針にブルー・ レッドを施し、明るく爽やかな印象に仕上げた。また、裏面のレバーをスライドするだけの簡単な操作で付け替えが可能なバンドもポイント。「BAX-125-2AJR」には、ブルーのナイロン製バンドとホワイトの樹脂バンドが同梱されており、シーンやファッションに合わせて自分好みに替えることが出来る。機能面では、時刻表示モード時でも常に潮汐情報を表示する点が特徴。タイドモードに切り替え4時位置のボタンを押すと、その後1時間ごとの潮汐の様子を確認でき、場面に応じて潮の情報を把握することが可能だ。【詳細】BAX-125-2AJR発売時期:2019年5月価格:15,500円+税【問い合わせ先】カシオ計算機TEL:03-5334-4869
2019年05月23日9人組NEWミクスチャー系ユニット・SUPER★DRAGONのワンマンライブツアー『Emotions』が3日、Zepp Tokyoにてファイナルを迎えた。このツアーは全国で行われ、総動員数は13,000人となる。SUPER★DRAGONは‟NEWミクスチャースタイル”というコンセプトを掲げ、ハードロック・R&B・ヒップホップ・ヒューマンビートボックスなどジャンルに捕らわれない様々な要素をミックスさせた楽曲とフォーメーションダンスを軸に、これまでにない音楽性と世界観で、様々な音楽リスナーから注目を集める9人組(志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽)のグループ。この日のライブではプロジェクションマッピングとダンスパフォーマンスが融合した「LRL‐Left Right Left-」のほか、モニターに映し出されたシルエットとメンバーが息ぴったりなダンスを見せる「Bring Back」、手持ちの懐中電灯を使って‟ステージの照明”‟ライトの光を使ったパフォーマンス‟を行う「Mr.GAME」など、ダンス・歌・楽曲といった彼らの確かな基盤にこれらが上乗せされる事で、ライブの枠にとどまらない‟ショーパフォーマンス“として楽しめるものを見せてくれた。またEDMをベースとした楽曲も多く、会場はクラブのような盛り上がりを見せ、メンバーも「踊り狂え!」「こんなもんじゃねえだろ!」など挑発的に観客を煽る姿を見ることもできた。一方、ツアータイトルそして最新アルバムのタイトルともなっている『Emotion=感情』というキーワードにのっとり、様々な感情を巧みに表現。シングルとして発売をされた「Monster!」では男心と女心を巧みに歌い分け、ダンスパートでも力強さやキレのあるダンスで男性らしさ、柔らかく儚いダンスで女性らしさを体現。「BLOODY LOVE」では力強さの中に、テクニカルなダンスや、スローなフォーメーションダンスを取り入れ、大人らしさやセクシーさを見せてくれた。「Set It Off」では怪しげに光る紫色のシャンデリアの元、ソファーにゆったりと腰かけたり、寝転がりながら、メンバーのジャンがラップを歌唱。その悩まし気な姿に会場の観客からは驚きの歓声が起こるなど、これまでスパドラの魅力であった力強さ・勢い・激しさに加え、新たな姿を垣間見る事もできた。MCでは年相応の彼らの素が現れ出し、途端に会場にはほっこりした空気が流れだす場面も。絶妙なテンポで他メンバーのコメントに合いの手を入れ合ったり、ツッコミを入れる姿はメンバー同士の雰囲気の良さがうかがえ、会場に来ていた女性客からはその姿に歓声が上がりだす。この日は、メンバーの壮吾が、実はかわいいパンツを身に着けている事を暴露され、観客を驚かせる。なお壮吾は、このネタをトークに使う事を提案されたものの、2時間くらい渋っていた事を明かした。なお終盤ではこの日のライブが初めてBlu-rayで発売される事と、同じく初となる野外ライブが9月に日比谷野外音楽堂で開かれる事が発表され、会場には大きな歓声が響いた。これらを受け、感動や感謝の言葉を口にするメンバーたち。ライブの最後では毅が「これからもみんなの事を引っ張っていくので、ついてきてください!」と力強くコメントし、深々と長い時間お辞儀をして観客へ感謝の気持ちを表していた。撮影:笹森健一/小坂茂雄
2019年04月04日BABY-G(ベイビージー)のスポーツライン「G-LIDE(ジーライド)」から、新作モデル「BLX-570」が登場。サーフポイントの潮汐情報を簡単に確認することが出来る「タイドグラフ」機能付きの「G-LIDE」をベースにした本モデルは、スクエア文字板×レトロなラウンドケースの組み合わせによる、90’sの空気感が漂うデザインが魅力だ。そのフォルムと相性抜群のカラーリングもポイントで、ブラック、オフホワイトのシンプルなモノトーンカラーと、90年代のサーフアイテムに着想を得たパステルピンク・パープルの4色がラインナップ。マット素材を採用したケース&バンドと合わせて、夏のファッションシーンで活躍してくれるフェミニンかつクリーンな印象の1本となっている。【商品情報】BABY-G「G-LIDE BLX-570」価格:9,500円+税カラー:オフホワイト、ブラック(2019年4月発売)、パープル、ピンク(5月発売)【問い合わせ先】カシオ計算機TEL:03-5334-4869
2019年03月31日G-SHOCK(ジーショック)の「MT-G」シリーズ誕生20周年を記念した特別モデル「MTG-B1000RB」が、2019年5月17日(金)に発売される。1999年11月に誕生した「MT-G」シリーズは、メタルと樹脂の特長を融合させた外装を特徴とするモデル。今回は、ベゼルと裏蓋をパネル状のパーツで結合する「コアガード構造」で高い強靭性と小型化を同時に実現した「MTG-B1000」をベースに、月の光によって虹が表れる現象「ルナレインボー」をモチーフにした特別なカラーリングで登場する。ベースの「MTG-B1000」は、前述の「コアガード構造」が形成する強靭なメタルの骨格で、インナーケースを外部衝撃から保護。また、メタルパーツの各面はポリッシュとヘアライン加工を組み合わせるなど、細部に至るまで職人による美しい仕上げが施されている。また、Bluetoothによる通信機能と、スマートフォンを介してタイムサーバーに接続する「Connectedエンジン」を搭載。標準電波受信機能と合わせて、世界中で正確な時刻情報を取得することが出来るほか、スマートフォンアプリ「G-SHOCK Connected」との連携により、簡単に各種機能の設定が可能となっている。【商品情報】G-SHOCK「MTG-B1000RB」発売日:2019年5月17日(金)価格:115,000円+税【問い合わせ先】カシオ お客様相談室TEL:03-5334-4869(時計専用)
2019年03月30日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)とモンキータイム(monkey time)によるユニセックスのコラボレーションアイテムが、2019年1月25日(金)よりモンキータイム各店などで発売される。コラボレーションアイテムは全4型。G.V.G.V.のアイコニックなデザインでもあるレースアップのディテールや、ミリタリーウェアから着想を得た幅広のストラップなどを、メンズライクな素材やアイテムで表現している。イエローとグリーンの2色展開となるブルゾンは、ハーネスのように大胆に施されたストラップが印象的。身幅のあるオーバーサイズのシルエットをベースに、丈を短めにアレンジした。本格的なテーラードのパターンを採用したロングジャケットは、取り外し可能なストラップを内側に配することで、脱いだ時にバックパックの様に背負えるデザインにした。また、ブルゾン、ジャケットと同色、同素材のワイドパンツも展開されるため、セットアップでの着用も可能だ。さらに、オーバーサイズのカットソーもラインナップする。ブルゾンと同様、丈が短めのシルエットを採用。背中から腕にかけては、レースアップのデザインが施されている。【詳細】G.V.G.V.×モンキータイム発売日:2019年1月25日(金)展開店舗:モンキータイム(原宿店、新宿店、大阪店)、オンラインストア価格例:・ブルゾン 42,000円+税・ジャケット 52,000円+税・パンツ 26,000円+税・カットソー 27,000円+税【問い合わせ先】モンキータイム 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-13-9TEL:03-5464-2773
2019年01月27日カシオ(Casio)のG-SHOCK(ジーショック)とBABY-G(ベイビー ジー)からクリスマス限定ペアウオッチ「G プレゼンツ ラバーズ コレクション 2018(G PRESENTS LOVER’S COLLECTION 2018)」(通称:ラバコレ)が、2018年11月22日(木)より発売される。2018年は、G-SHOCK35周年を祝し、毎年好評のG-SHOCKとBABY-Gの限定ペアモデルに、永遠の絆を象徴すると言われる“ダイヤモンド”をあしらったモデルが初登場する。同モデルには、ベースにあえて定番デザインを採用した。光り輝くダイヤモンドは、12時、3時、9時位置に配置し、シックなマットブラックにさりげない華やかさを演出する。また、G-SHOCK35周年を記念して、裏蓋にはゴールドの35周年記念刻印を施した。さらに、神と人間の愛を描くギリシャ神話「キューピッドとプシュケ」をテーマにしたモデルもラインナップ。様々な苦難を乗り越えて永遠の愛を貫いたキューピッド(神)とプシュケ(人間)の固い絆をG-SHOCKとBABY-Gのペアで表現した2つのモデルが登場する。ラウンドフェイスのモデルは、永遠を意味する「8」時側に、G-SHOCKはキューピッドの羽を、BABY-Gはプシュケの象徴である蝶のデザインを配した。そして一方は、ベイクドカラー・アンティークピンクのスクエアデザインをベースとし、翼の左側はキューピッドの翼、右側はプシュケの蝶の羽をイメージしたデザインが、ライトボタンをプッシュするとバックライトに浮かび上がる仕組みだ。【詳細】G PRESNTSLOVER’S COLLECTION発売日:2018年11月22日(木)LOV-18C-1AJR 47,000円+税LOV-18A-7AJR 33,000円+税LOV-18B-4JR 25,000円+税
2018年10月28日