大和ネクスト銀行はこのたび、イベント・お祝いなどをきっかけにお財布の紐を緩めて非日常を楽しむ、"ハレ消費"に関する大人たちの意識や実態を探った「大人のハレ消費に関する調査」を発表した。それによると、"ハレ消費"をするタイミングは、「子・孫の誕生日」29.8%が最も多く、次に「パートナー(配偶者・恋人)の誕生日」26.2%が続いた。誰かの誕生日は、財布の紐を緩めることの多いタイミングのようだ。以下、2割台で「臨時収入があった日(ボーナスなど) 」24.4%、「季節のイベント(夏祭り、クリスマス、お正月など)」23.6%、「子・孫のお祝いごと(七五三、成人式など)」21.2%が続く結果となった。○ハレ消費に備えた小遣い作りのトップは「ポイントやマイレージを貯める・利用すること」ハレ消費のために、普段は節約しているか聞いたところ、節約している人の割合は44.2%となった。男女別にみると、節約している人の割合は女性のほうが高く、男性38.8%に対し女性49.6%となり、女性のほぼ半数が、非日常での消費を楽しむため、普段は節約を心がけていることがわかった。続いて、ハレ消費に備えた小遣い作りとして実際に行なっていることを聞いたところ、上位3項目は「ポイントやマイレージを貯める・利用すること」17.2%、「日本株式に投資すること」13.1%、「円で銀行預金をすること」11.6%という結果となった。性年代別にみると、40代・50代女性は「ポイントやマイレージを貯める・利用すること」が他の性年代に比べて高くなった (40代女性25.6%、50代女性30.4%) 。他方、70代男性は「日本株式に投資すること」が20.8%、「投資信託に投資すること」が16.8%となり、他の性年代に比べて積極的に投資に取り組んでいる様子が窺えた。調査期間は6月22日~24日、調査方法はインターネット、有効回答は全国の40~79歳の男女1000人。
2015年07月16日カジュアルブランドHARE(ハレ)は、リアルな東京スタイルを紹介するプロジェクト「TOKYO STANDARD PROJECT.(トウキョウスタンダードプロジェクト)」の一環として、11月より渋谷店、三宮店、大名店の3店舗限定で「TOKYO STANDARD CONCEPT STORE」を展開する。ポイントが展開するカジュアルブランドHARE(ハレ)は、リアルな東京スタイルを紹介するプロジェクト「TOKYO STANDARD PROJECT.」を2011年からスタート。同プロジェクトの一環として、上質なライフスタイルを提案する「TOKYO STANDARD CONCEPT STORE」を渋谷店、三宮店、大名店の3店舗限定展開する。同プロジェクトは、これまでに気鋭の東京クリエイターやブランドとのコラボレーション行っており、今回は「TOKYO STANDARD CONCEPT STORE」と題して、日常生活をさらに楽しむためのアイテムをHAREのフィルターを通して提案する。ライフスタイルの中でも、家での過ごし方にフィーチャーし、アパレルから雑貨まで幅広くアイテムを展開する。 「TOKYO STANDARN PROJECT.」から生まれた新たなプロダクトレーベル「 J&Goodman House」は、“豊かな暮らしの中のコンフォートアイテム、日々の生活の中に必要なモノをシーズンレスで上質に作り続ける”をコンセプトに掲げたレーベル。ランドリーバッグ11,025円ラグマット3,675円タオルケットに包まれているかのような風合いのHAREオリジナルルームウェア「HARE ORIGINAL BOA SERIES」フルジップパーカー 6,930円ショールカラーカーディガン 6,930円ショートパンツ5,985円「D.R.HARRIS&Co.Ltd..」 の伝統的な製法で作られるシャンプー&コンディショナー、スキンケア製品、そしてギフトとしても喜ばれるキャンドルなどシャンプーが登場。シャンプー(150ml) 3,360円コンディショナー(150ml) 3,360円ハンドソープ(250ml) 4,725円リップバーム(7.5g) 1,260円天然素材、イギリス生産、ハンドメイドのフレグランスシリーズ「NATURE’S FRIEND」。ネロリ&オレンジ 2,100円 レモングラス&ライム 2,100円ラベンダー&ゼラニウム 2,100円「TOKYO STANDARD CONCEPT STORE」特設WEBページ元の記事を読む
2012年11月09日