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東京スター銀行は10日、幅広い資金ニーズに対応可能な個人向け「スター不動産担保ローン」の取り扱いを開始した。「スター不動産担保ローン」は、申し込み時の年齢が満20歳以上69歳以下の人で、完済時の年齢が84歳以下の人であれば利用できる、使いみち自由のローン(事業性資金を除く)。自宅のリフォームや家族の教育資金、結婚資金などへの利用はもちろん、現在利用中の不動産担保ローンからの借り換えや、現在借り入れ中の複数の消費者ローンをまとめて1本化することも可能。金利は4種類(変動・固定3種)から選択可能で、金利帯もそれぞれ3%台からと、現在他のローンを利用中の人にとっては、同商品に借り換えることで毎月の返済負担を軽減できる商品になっているという。同行はこれまでも、おまとめローンやのりかえローン、リバースモーゲージなど、顧客本位の発想で数々のユニークな商品を開発してきたという。今後も企業理念である「ファイナンシャル・フリーダム~お客さまをお金の心配から解放する~」に基づき、付加価値の高い商品・サービスの提供を目指していくとしている。
2014年03月11日レディー・ガガが、「世界で最もエキセントリックなスター」に選ばれた。2,000人の有名人を対象にイギリス人が選んだ今回の番付で、ガガに続いて2位にはロンドン市長のボリス・ジョンソン、3位にはオジー・オズボーン、4位には英王室のウィリアム王子の祖父にあたるエディンバラ公爵フィリップ、5位にはラッセル・ブランドらが選ばれ、エンタメ、皇室、政治家と様々な分野から選出されている。新商品「スイート&ナッティー」バーを発売するのにあたって、イギリスで人気のお菓子会社ナチュラル・ヴァリーが同調査を行っており、同社の広報担当者は「イギリスの人たちは、ちょっと普通路線から外れたエキセントリックな人間を好む傾向がありますね。だからレディー・ガガやラッセル・ブランド、そしてエディンバラ公爵フィリップなどのセレブたちが私たちの心に相通じるものを感じさせるのでしょう」と語る。さらに「こうしたエキセントリックなスターたちは、素晴らしいパーソナリティも持ち合わせているため、しばしば彼らのとる常軌を逸した行為は人畜無害なものなんです(笑)」と明かしている。世界で最もエキセントリックなスタートップ101位:レディー・ガガ2位:ボリス・ジョンソン3位:オジー・オズボーン4位:エディンバラ公爵フィリップ5位:ラッセル・ブランド6位:ジャネット・ストリート=ポーター7位:スティーヴン・フライ8位:エディ・イザード9位:ヴィヴィアン・ウェストウッド10位:ビョーク■関連作品:Machete Kills (原題)
2012年11月29日スタープラチナが運営するネットショップ「テレビ壁掛けショップ本店」は19日、家庭用のホチキスを使用して、手軽に薄型テレビの壁掛けができる壁掛け金具2機種「TVセッター壁美人シリーズ」を発売した。テレビを壁掛けすることで、耐震防災効果や省スペース性、インテリア性の向上などが期待できるが、これまで日本では、なかなか「テレビ壁掛け」の普及が進まなかったという。同社はその理由を、施工が面倒でDIY(日曜大工)では難易度が高いこと、そして壁に多くのネジを打たねばならず、退去時の原状復帰を求められる賃貸住宅ではNGだったことにあると分析している。同商品は、多くの住宅で使用されている石こうボード壁専用の設置金具。家庭用ホチキスを使用するため壁に目立つ傷を付けず、簡単に薄型テレビを壁掛けすることができるという。このため、賃貸アパート、マンションでの使用が可能となった。また、国内で発売されているテレビの多くを設置できる高い汎用(はんよう)性や、特許取得技術を使用した高い信頼性・耐震安全性を備えている。上下±15度の上下角度調節も可能。「TVセッター壁美人」TI100 Sサイズ ブラックは、23~36インチ向けで希望小売価格は1万7,800円(新発売記念特価1万2,400円)。取り付け可能テレビ重量は20kg。TI100 Mサイズ ブラックは、37~46インチ向け。希望小売価格は1万9,800円(新発売記念特価1万3,400円)で、取り付け可能テレビ重量は35kgとなっている。詳細な取り付けテレビ可能条件は、同社ホームページにて検索できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日「スターバックス」が18日に発売したアイスドリンクが面白い。「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ ベリー ベリー ハイビスカス」と「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ クール ライム」の2種だ(なくなり次第販売終了・価格はそれぞれ、Tall420円、Grande460円、Venti500円[Short380円は要望に応じて提供])。誤解を恐れずにいうと、「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である。見た目は、ブラックベリーやライムが入ったフルーツドリンク。このドリンクが「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である理由は、”カフェイン入り”であるという点にある。焙煎する前のコーヒー豆である「グリーンコーヒー」から抽出したカフェイン入りのベースを使い、ここにそれぞれブラックベリーやライムスライスをプラスしてシェイカーでシェイクしている。ベースは、「ベリー ベリー ハイビスカス」がハイビスカスフレーバー、「クール ライム」がライムフレーバーとなっている。注文ごとにバリスタがシェイカーを振ってくれるというなんとも素敵なこのドリンク、実際に試飲をさせていただいた。ベリー ベリー ハイビスカスは、ベリーフルーツのキュンッとした酸味で非常に爽やか。ストローを使わずそのままカップに口をつけて飲むと、果肉も一緒に口の中に入り、実にフルーティー。クール ライムはスーッとする柑橘系特有の風味と味わいが印象的だ。どちらも、シェイクすることで果肉がいい感じに崩れていき、果実味がアップする。また、ブラックベリーもライムも酸味が強いフルーツだが、シェイクして空気を含ませることでやさしい適度な酸味となる。甘さは控えめなので、ものすご~く暑い日にゴクゴクいきたい。ちなみに、カフェイン成分は味覚として感じることはないが、リフレッシュ感を高める効果があるのだとか。そろそろ本格的な夏の到来。今年の夏はこのドリンクで爽やかに乗り切ろう!撮影: 竹内洋平【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日スターバックス コーヒー ジャパンは15日、「スターバックス(R) ブロンド ロースト」を導入、「スターバックス(R) ライトノート ブレンド」と「スターバックス ウィロー ブレンド」を 「スターバックス」店舗にて発売した。ブロンド ローストは、これまでスターバックスの代名詞とされてきた既存商品の深煎りコーヒーより浅めの焙煎度合いとなっている。商品開発の際には、高品質なアラビカ種コーヒー豆を用いた約80通りの組み合わせの中から、最適なブレンドを考案。41年の歴史に裏打ちされたスターバックス独自の焙煎技術により、軽やかなコクと穏やかな風味が楽しめる仕上がりになっているという。両商品は、ホールビーン(コーヒー豆)やドリップコーヒーなどの商品形態で全国の「スターバックス」店舗、スーパー、コンビニエンスストアにて販売。ホールビーンの価格はそれぞれ100g入りが440円、250g入りが1,100円。また、粉末状のスティックコーヒー「スターバックス ヴィア(R) コーヒーエッセンス」からも「ライトノート ブレンド」が発売される(3本入り300円・12本入り1,000円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日ネットTVとWEBマガジンが合体した新たなメディアコンテンツ・ソーシャルTV局の2.5D が、2012年1月20日(金)に定期イベントを開催。東京女子流、バンドじゃないもん!(神聖かまってちゃんのみさことかっちゃんこと金子沙織によるドラムユニット)、Psysalia Psysalis Psyche、tomad(Maltine Records)、Dorianが出演する。今回のイベントは、昨年5月の開局以来、のべ151回の放送を行なってきたソーシャルTV局2.5Dと、渋谷WWWとのコラボ企画第一弾「WONDERNET」。アイドル、バンド、ネットレーベルによる競演を、リアルとUSTREAM双方から2.5Dが総合演出する。出演する東京女子流渋谷WWWへの入場予約は現在PUBLIC/IMAGE.STORE(人数限定優先入場チケット)、イープラス(通常チケット)にて予約受付中だ(当日入場受付有り)。2.5D × WWW presents「WONDERNET」日程:2012年1月20日(開場17:00/開演19:00(DJ開始は18:00~)出演:東京女子流、バンドじゃないもん!、Psysalia Psysalis Psyche、Dorian、tomad場所:渋谷WWW入場料:前売 ¥3,000/当日¥3,500(共にドリンク別)お問い合わせ: 公式サイト
2012年01月16日「スターバックス ディスカバリーズ」より、11月15日(火)「スターバックス ディスカバリーズ ホワイトモカ WITH マロン」が新登場。「スターバックス ディスカバリーズ ホワイトモカ WITH マロン」は、味わい深いエスプレッソをベースに、濃厚なホワイトチョコレートとマロンの香りが引き立つ風味豊かなモカ。スターバックスの店舗と同じ、エスプレッソローストの豆で仕上げられている。気分が高まる、おなじみのクリスマスをイメージしたレッドカップで、午後のお仕事もがんばって。お問い合わせ:サントリーお客様センター tel.0120-139-320
2011年11月06日さて、来日スターでふり返る2010年も後半戦。下半期に来日したスターを一挙ご紹介!上半期にジョニーにジュード、「SATC」4人組などがやって来たこともあって、下半期は地味…?いやいや、心配ご無用!悲願の初来日を果たしたあの人やハリウッド最強の“劇中”カップルなど凄まじいメンツが…。まず7月、M・ナイト・シャマラン監督作『エアベンダー』のジャクソン・ラスボーンが来日。『トワイライト』シリーズにも出演するイケメン俳優の来日にファンからは黄色い声援が。そして今年、最もミステリアスな作品といっても過言ではないクリストファー・ノーラン監督作『インセプション』を引っ提げ、レオナルド・ディカプリオが今年に入って2度目の来日。本作は日本でも撮影が行われたが、共演した我らがスター、渡辺謙も凱旋し、奥様の南果歩と共にプレミアに参加した。ちなみにレオの来日会見と時を同じくして、日本を訪れていたのがニコラス・ケイジ。『魔法使いの弟子』のプロモーションで、盟友でありハリウッドきっての敏腕プロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーと共に来日。ミッキーマウスと共に舞台に立って歓声を浴びていた。さらにそこから1週間も経たないうちに、今度はアンジェリーナ・ジョリーが1年半ぶり5度目の来日を果たした。会見では今回は双子と共にお留守番となったパートナー、ブラッド・ピットへの感謝を口にしていた。ちなみに、アンジーが来日すると、必ず立ち寄ると言われているのが、原宿の「キディランド」。このときの来日でも子供たちと共に訪れたようで「ポニョとトトロのグッズを買った」と明かしていた。スターはハリウッドのみならず!8月はアジアンスターも立て続けに来日。松嶋菜々子と共にハリウッドの名作をアジア版としてリメイクした『ゴースト もういちど抱きしめたい』に主演した韓流スター、ソン・スンホンが来日。同じく往年の人気作のリメイク『ベスト・キッド』を携えてジャッキー・チェン日本を訪れた。共演はあのウィル・スミスの息子で天才子役と名高いジェイデン。ということで、必然的に(?)ウィルと奥さんのジェイダ・ピンケットも来日。出演している息子以上にパパが大はしゃぎの来日イベントとなった。そしてこの8月、日本に来たことがない最後のハリウッドの大物女優と言われてきたジュリア・ロバーツがついに来日!『プリティ・ウーマン』以来ずっと日本で愛され続けてきたトップ女優の初来日とあって、会見、イベントに報道陣、ファンが大挙して押し寄せた。9月には人気シリーズ『バイオハザード』の最新第4作『バイオハザードIV アフターライフ』のキャスト陣が揃って来日。ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、そして「プリズン・ブレイク」でおなじみのウェントワース・ミラーが揃って会見、ジャパン・プレミアに参加しファンの大歓声を浴びた。そのしばらく後には、日本でも根強い人気を誇る韓流スター、カン・ドンウォンが日本へ!兵役前の最後の雄姿をファンの前に見せてくれた。ほぼ時を同じくしてソン・スンホンが、ファンミーティングのため2か月連続で来日しファンの心をガッチリとわしづかみ。そして、2010年下半期の目玉の来日スターといえばこの2人。『ナイト&デイ』で『バニラ・スカイ』以来の共演を果たしたトム・クルーズ&キャメロン・ディアスが揃って日本のファンの前へ。変わらぬ人気の高さを見せつけた。さらに、ハリウッドのマッチョな男たちが勢揃いした『エクスペンダブルズ』で監督・主演を果たしたシルヴェスター・スタローンも共演陣のひとりドルフ・ラングレンと共に来日、イベントへの出席に加えTVにも精力的に出演し存在感を発揮した。続く10月は東京国際映画祭の季節。フランスからはカトリーヌ・ドヌーヴが来日、さすが大御所というオーラむんむん。11月もイベントが盛りだくさん。ついにファイナルシーズンを迎えた「24 -TWENTY FOUR-」のジャック・バウアー役でおなじみのキーファー・サザーランドが来日。本作は映画化が決まっているがその近況を報告してくれた。映画公開の際の来日にも期待!そして世界最強のファンタジーシリーズの最終章前編『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の公開に合わせて主役の3人の中からロン役のルパート・グリント、さらにハリーの恋人ジニー役のボニー・ライト、ルーナ役のイヴァナ・リンチが来日。熱狂的なファンに迎えられた。さらに『ロビン・フッド』を携えてラッセル・クロウも来日。8年ぶり2度目の日本、パパになってからは初めての日本となった。そしてついに公開を迎えた『ゴースト もういちど抱きしめたい』のソン・スンホンがまさかの同一年内に3度の来日!クリスマス前のイベントでファンの大歓声を浴びていた。師走に入っても大物スターが続々!歌姫クリスティーナ・アギレラは、映画初出演にして主演を果たした『バーレスク』を引っ提げ、共演のクリスティン・ベル、カム・ジガンデーと共に来日。映画の中だけでなく、会見、プレミアもゴージャス!ずば抜けた存在感はさすが。そして年末公開の話題作『トロン:レガシー』のヒロイン、オリヴィア・ワイルドも公開直前に来日し作品をアピール!お笑い芸人のオードリーも出席したプレミアイベントは大きな盛り上がりを見せた。また、韓国からはペ・ヨンジュンが来日し、イベントに出席。ヨン様スマイルにファンからは変わらぬ大歓声が!こうしてふり返ってみると、下半期だけでもかなりの数のスターたちが日本へ。ちなみに来年は、今年も来日したアンジーとジョニーが夢の共演を果たした『ツーリスト』あり、ブラッド・ピットの主演作『マネーボール』ありと今年にも増して話題作、人気のスター出演作が公開!『ハリー・ポッター』シリーズはいよいよ最終章の後編が公開となるため、主役の3人揃っての来日も期待したいところ。2011年もファンを楽しませてくれそうだ。来日スターでふり返る1年前編■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.食べて、祈って、恋をして 2010年9月17日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開ロビン・フッド (2010) 2010年12月10日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.ソルト 2010年7月31日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開ナイト&デイ 2010年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:『ナルニア』新作がアンジー&ジョニーを抑え1位発進!『ラプンツェル』は億超えこれを見れば『ハリー・ポッター』が分かる!特別映像が到着 <後編>次のロビン・フッドはウィル・スミス。ウォシャウスキー兄弟と念願のタッグが実現か?これを見れば『ハリー・ポッター』が分かる!特別映像が到着 <前編>日本でリメイクしてほしい映画1位は『プリティ・ウーマン』!和製ジュリアは…?
2010年12月30日残りわずかとなった2009年。映画界では、錚々たるハリウッドスターの来日が目立ったが、それに負けず劣らず、隣国である韓国からのスターも数多く来日した一年に。まだまだ韓流ブームの熱が冷めていないことを証明したのはもちろん、幅広いジャンルの作品で新たなる魅力を発揮したスター俳優たちが続々と登場。あなたが気になったのはどのスター?まずは先陣を切って主演作『映画は映画だ』を引っさげ2月、3月と来日したのは、ソ・ジソブ 。兵役後の待望の俳優復帰に、女性ファンは大熱狂!こちらも人気上昇中のカン・ジファンとのダブル主演で、柔和なイメージとは裏腹なヤクザ役でジソブは新境地を開拓、キム・ギドクが製作として参加した作品も高評価を得てヒットを博した。ジソブに至ってはほかにも「カインとアベル」などTVドラマで大活躍、さらに来年公開の『ソフィーの復讐』を携えて共演のチャン・ツィイーと共に来日、仲睦まじい様子を見せた。同月末、2本の主演映画のプロモーションのためチュ・ジフンが来日。『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』、『キッチン〜3人のレシピ〜』と毛色の異なる良作で華麗なるスクリーンデビュー。前作のプレミアの際には2,000人を超えるファンの歓声で迎えられたが、その劇場公開後に起きた騒動により『キッチン』は一時、お蔵入りの危機に…。だが、約半年後の10月に無事公開された。続く5月には、木村拓哉、ジョシュ・ハートネットとの競演で注目を浴びた『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』で、韓流スターの中でも絶大なる支持を集めるイ・ビョンホンが登場!3人が揃ったプレミア・イベントでは会場に入れずに外に詰めかけるファンが続出。ビョンホンはその後すぐ、7月にもハリウッドデビューを果たした『G.I.ジョー』を携えて、シエナ・ミラーら共演陣とともに来日を果たし、熱狂を浴びた。さらに、8月には、これまたイ・ビョンホン&チョン・ウソンが、韓国発ウエスタンムービー『グッド・バッド・ウィアード』の公開直前に揃って来日!残念ながら、もう一人の主演ソン・ガンホの来日は叶わなかったが、イケメン俳優2人の登場に、会場となった劇場は興奮の渦に。ビョンホンは今年だけで3本の出演作が日本で公開されるという活躍を見せたが、一方のチョン・ウソンも負けず劣らず、今年はほかに『きみに微笑む雨』で久しぶりのラブストーリーに主演と多彩な活躍を見せた1年となった。9月にはヨン様ことペ・ヨンジュンがアニメ版「冬のソナタ」の発表会見のため、チェ・ジウを伴って笑顔の登場。同ドラマの大ヒット以降、日本でツーショットで会見を行うのは初めてとあって報道陣は殺到、各メディアの注目の的となっていた。そして、韓国四天王と言えばもう一人、この人も復活!10月、ポン・ジュノ監督作『母なる証明』の公開に伴い、俳優復帰を遂げたウォンビンが監督と母親役のキム・ヘジャと共に来日。5年ぶりの映画出演に、ファンのみならずこちらも大勢の報道陣が会場に押し寄せた。そして、今年数多くの作品で日韓の才能のタッグが見られたのも特筆すべきところ。先述の『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』もそうだが、鬼才キム・ギドクの元、オダギリジョーとイ・ナヨンが美しい恋愛模様を魅せたラブストーリー『悲夢』、小雪×チョン・ジヒョンというアジアきっての美貌競演となった『ラスト・ブラッド』、妻夫木聡×ハ・ジョンウが国境を超えた男の友情を築いた『ノーボーイズ、ノークライ ―泣かない男なんていない―』、そして是枝裕和監督とペ・ドゥナがタッグを組んだ『空気人形』などなど、幅広いジャンルの傑作映画が映画ファンを魅了したはず。来年はどんな作品が日本上陸し、観客を魅了するのか?期待は高まるばかりだ。写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【後編】■関連作品:映画は映画だ 2009年3月14日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2008 SPONGE and KIM KI-DUK FILM.All Rights Reservedソフィーの復讐 2010年1月9日より新宿ピカデリーほかにて公開© 2009 SOPHIE PRODUCTION LTD, PERFECT WORLD CULTURE COMMUNICATION CO., LTD. and CJ ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVEDアンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜 2009年4月18日より恵比寿ガーデンシネマ、シネカノン有楽町1丁目にて公開、4月25日より梅田ガーデンシネマほか全国にて順次公開© 2008 Showbox/Mediaplex., Inc., United Pictures, SooFilm & ZIP CINEMA. All Rights Reserved.キッチン〜3人のレシピ〜 2009年10月3日よりシネカノン有楽町1丁目、新宿武蔵野館、渋谷ヒューマントラストシネマ文化村通りほか全国にて公開アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 2009年6月6日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© Lam Duc Hien, PhotographerG.I.ジョー 2009年8月7日より丸の内ルーブルほか全国にて公開©2009 by Paramount Picturesグッド・バッド・ウィアード 2009年8月29日より新宿バルト9、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED.きみに微笑む雨 2009年11月14日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて順次公開© 2009 PANACINEMA Corp., Zonbo Media All Rights母なる証明 2009年10月31日よりシネマライズ、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国にて公開©2009 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED空気人形 2009年9月26日よりシネマライズ、新宿バルト9ほか全国にて順次公開© 2009業田良家/小学館/『空気人形』製作委員会悲夢(ヒム) 2009年2月7日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷(アミューズCQN改め)ほか全国にて公開© 2008 KIM KI DUK FILM All Rights Reservedラスト・ブラッド 2009年5月29日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009, East Wing Holdings Corp. and SAJ. All Rights Reserved.■関連記事:ブランジェリーナにザック、ロブ…写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】国内賞レースも本格化『ヴィヨンの妻』『沈まぬ太陽』など日本アカデミー賞最多受賞お似合いの映画カップルは?「MTV」オリジナルステッカー&「ウサビッチ」グッズを10名様プレゼントチョン・ウソン撮り下ろし写真入りグッズを『きみに微笑む雨』先着入場者にプレゼント大人な秘密の恋をしてみたい俳優、第1位は大森南朋! デップ&ブラピに競り勝つ
2009年12月30日