ルイ・ヴィトンは、「LOUIS VUITTON for UNICEF」パートナーシップの一環として、「シルバー・ロックイット ビーズ」ブレスレットを発売します。©LOUIS VUITTONメゾンのアンバサダーであるクロエ・グレース・モレッツによる最新デジタル広告キャンペーンに登場するこのブレスレットは、ユニセフとのパートナーシップを通じて、支援を必要としている子どもたちを継続的にサポートするというメゾンの約束をかたちにした「シルバー・ロックイット」コレクションの最新作です。2023 年、セミビーズブレスレットとして生まれ変わった「シルバー・ロックイット」の新作は、単体ではもちろん、重ね着けも楽しめるデザイン。数多くの受賞歴を誇る女優クロエ・グレース・モレッツがこのブレスレットを着用し、屋外にて撮影されたキャンペーンイメージは、いずれのショットも、この最新作のカジュアルで多彩な魅力を存分に反映した自然な表情のポートレートに仕上がっています。©LOUIS VUITTON今回発売となる新作ブレスレットは、これまでと同様、ミニチュアサイズで表現したアイコニックなパドロック(錠前)がモチーフになっています。6つのシルバービーズがあしらわれたバージョンは、コードがレッド、ブラック、ブルーの3色展開。ブラックコードにチタンビーズのバージョンもあります。2016 年以降、ルイ・ヴィトンは、「シルバー・ロックイット」コレクションを通じて、ユニセフに2,000 万ドル以上を寄付してきました。ユニセフへの支援を継続するために、毎年「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新作を発売。今回発表された「シルバー・ロックイット ビーズ」は、1製品の買い上げごとに、150 ドルがユニセフに寄付されます。新たなデザインのブレスレットは、2023 年5 月5 日より(レッドとブルーは、2023年6月14日より展開予定)、世界各国のルイ・ヴィトン ストアで発売中です。©LOUIS VUITTON「LOUIS VUITTON for UNICEF」パートナーシップについて2016 年に開始された「LOUIS VUITTON for UNICEF」パートナーシップは、世界中の緊急事態や大災害に迅速に対応するユニセフの緊急プログラムをはじめ、世界中の最も弱い立場にある子どもたちの命を救うことに繋がる人道支援を届けるための活動を行っています。2022年以降、紛争が続くウクライナ、2021年には新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が続くインド、2020年には大規模な爆発事故に見舞われたレバノン、そして 2021 年には深刻な人道危機が続くアフガニスタンなどへのユニセフによる緊急対応を支援してきました。また、ルイ・ヴィトンは、ボコ・ハラムによる襲撃が続くナイジェリア、2018年から 2019年にかけてのバングラデシュのロヒンギャ危機、内戦が続くイエメンでの緊急事態など、過去 6 年間にわたり、多くのユニセフによる支援プログラムに貢献しています。2016年以降、ルイ・ヴィトンでは、ブレスレット & ペンダントから 成 る 「シルバー・ロックイット」 コレクションの販売を通じて、ユニセフのために 2,000万ドルを超える資金を寄付してきました。ユニセフへの支援を継続するために、 「シルバー・ロックイット」 ブレスレットは、毎年新たなバージョン で 発売されています。 「 シルバー・ロックイット」 製品を1 点 お求めいただくごとに、 100-200ドルがユニセフに寄付されます 。ユニセフとのパートナーシップについての詳細は、 をご覧ください。*ユニセフは、いかなる企業、ブランド、商品やサービスを推奨するものではありません。
2023年05月15日ルイ・ヴィトンが、ロンドンのミシュラン星付きレストラン「Ikoyi」と共に「Ikoyi at Louis Vuitton」をオープン。3回目となるこのポップアップレストランは、ルイ・ヴィトン メゾン ソウルの店内に設けられ、2023年5月4日から6月15日まで営業します。このルイ・ヴィトンの最新ポップアップレストランのコンセプトは、韓国文化の豊かさにインスパイアされた、「Ikoyi」の並外れたテクニックと創造性を味わえるユニークな食の体験を通して、メゾンに受け継がれる「旅の真髄(こころ)」を再発見する機会をお客様にご提供することです。厨房を指揮するのは、先見性あるヘッドシェフで「Ikoyi」の共同創業者であるジェレミー・チャン(Jeremy Chan)。その革新的な料理は、お客様を魅了することでしょう。この上なく新鮮な地元の食材のみを使用する「Ikoyi at Louis Vuitton」では、「Ikoyi」の理念と韓国料理との調和の取れた融合を実現。他では味わえない食の体験は、まさに革新と卓越性に対するメゾンのコミットメントの証です。文化の調和の饗宴として、一品一品に独自の物語が込められています。「Ikoyi at Louis Vuitton」は、2023年5月4日から6月15日まで営業。ランチコース、アフタヌーンコース、ディナーコースのご予約は、アプリ「Catch Table」にて先着順で承ります。PHOTO CREDIT: LOUIS VUITTON / Kwa Yong Leeルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月11日株式会社シソン(所在地:東京都渋谷区)は、代官山シソンギャラリーにて、写真家Louis,T Sugawaによる作品展を2023年4月20日より30日まで開催いたします。作品1■写真家Louis,T Sugawaのコメント「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎわ、少し明かりて、紫立ちたる雲の細く棚引きたる。夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただひとつ、ふたつなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。秋は夕暮れ。夕陽の差して山の端いと近うなりたるに、烏の寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりてわろし。」「ずっと『かすみ(霞)』というキーワードが僕の中にあった。ある晩、仕事帰りにひとりでバーに行き、バーテンダーと言葉を交わしていたとき、『あ、これだ、かすみだ』という気づきがあった。本がたくさん置かれているバーで、そこに『枕草子』があり、手に取って開いた。これだ、と思った。今回の写真展は『かすみ』というテーマにしよう、とそのときに思った。」「見る人に考えさせる写真を、僕は好む。何を言おうとしているのか、何をとらえようとしたのか、そもそもなぜ撮ったのか。一枚の写真によって、コミュニケーションが始まる。僕が撮りたいのはそういう写真だ。」「今回の個展への自分のスタンスは、『枕草子』に表現されている。あまりにも有名な、『春はあけぼの』という言葉で始まるあの物語だ。山の稜線、光と影、立ち上る煙、早朝の雲、冬の雪、夏の霧……、そういった光景をとらえた写真を展示しようと考えた。」「去年、長野の霧ヶ峰という場所へ行き、撮影をした。それは、僕にとって、いろんな意味で印象的な撮影だった。仕事だったが、ランドスケープの撮影では、自分に通じる『何か』を感じた。そこは、言葉から絵へのスイッチが簡単にできる場所だった。」「子どもの頃に出逢った、アビ・ヴァールブルクの本。読むのは簡単ではなかったが、その後もずっと、幾度も読み返している。アビ・ヴァールブルクは、19世紀にハンブルクで生まれた美術史家で、ドイツ語の『Nachleben 残存、残影、記憶』について考えていた人。芸術作品が宿す記憶とは、何か。ヴァールブルクはそれを、『ひとつの文化の中に存在する別の文化』だと語っている。写真表現をする上で、僕は、ヴァールブルクの影響を強く受けている。写真もまた、『記憶、残影』なのだ。そして写真は、『時間』であり、『空間』でもある。」「人でも風景でも、撮影後、僕はレタッチにたっぷりと時間をかける。(時に、まったくレタッチをしない、撮ったままの写真もある)レタッチの作業は、自分の中で、1枚の写真に深く対峙していく大切な時間だ。僕の中では、写真すべてにストーリーがある。その1枚を撮ったときの気温、湿度、場所の匂い、背後の音、一人だったか、誰かと一緒だったか、彼・彼女は何を考えていたのか。そういった記憶と時間をもう一度辿りながら、探りながら、僕は自分の写真を作り上げていくのだ。レタッチとは、僕にとってそのような作業だ。だから時にそれは、終わりのない、果てしない仕事のようにも思える。いつも自分の中に完成した絵、イメージがある」「美しさ、というのが大切なテーマ。自分にとっての基準。」■イベント概要イベント名: Louis,T Sugawa写真展「KASUMI かすみ」開催日時 : 2023年4月20日~30日開催場所 : シソンギャラリー東京都渋谷区猿楽町3-18アクセス : 代官山駅より徒歩8分、渋谷駅より10分詳細ページ: ■作家プロフィールLouis,T Sugawa:1998年、フランス出身。写真家。パリ、東京に拠点を置き、ポートレート、広告、ファッション、アートワークを中心に活動。主なクライアントにL'officiel, GQ, La lettura, Zeit, etc.日本人の両親を持ち、フランス西部で生まれ育ち人生の大半をパリで過ごす。11歳の頃から中判を中心にフィルムカメラに興味を持ち、仕事と並行して世界中を旅しながらポートレートを撮り続けている。幼少期、常にマイノリティにいた彼は言語力とカメラを通して友人を作り、ファッションのコミュニティに入り込んでいく。ドイツ・ベルリン、アメリカ・ポートランドに移り住みながら自分の原点、日本人としてのアイデンティティを探す為に東京へ。Louis,T Sugawa(b.1998,France) is Paris,Tokyo-based photographer. Louis worked French fashion magazine in his childhood and spent most of time experimenting with cameras. Since the age of 11 he has continuously worked and photographed friends around him. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日ローレンス・フィッシュバーンが映画『Frank & Louis』に主演することになった。共演はクリフトン・コリンズ・Jr. 。無期懲役を言い渡された男性(コリンズ・Jr.)が、記憶を失う病を患った服役囚(フィッシュバーン)の世話をすることになり、絆ができていくという物語らしい。監督はペトラ・ヴォルプ。フィッシュバーンは最近、『ジョン・ウィック』4作目を撮り終わった。現在はSF映画『Slingshot』を撮影している。共演はケイシー・アフレック。コリンズ・Jr. の最近作はギレルモ・デル・トロの『ナイトメア・アリー』。昨年のカンヌ映画祭、今年のサンダンス映画祭で上映された『After Yang』にも出演している。文=猿渡由紀
2022年05月26日「LOUIS VUITTON for UNICEF 」 パートナーシップの一環として、 ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローのデザインによる「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新コレクションが 2022年4月1日に発売されました。ヴァージル ・ アブローは、 2020年の初コラボレーションに続き、緊急支援が必要な子どもたちをメゾンとユニセフのパートナーシップを通じてサポートし続けるべく 、 2つ目の「シルバー・ロックイット」ブレスレット・コレクションをデザインしていました。© Louis Vuittonヴァージル・ アブローによって再び再解釈された 2022年新コレクションは、初回の「シルバー・ロックイット」コラボレーションを踏襲しながら 同じヴァージル ・ アブローのシグネチャーをあしらっていますが、新たな素材とカラーが採用されています。チェーン、パドロック、ルイ・ヴィトン チャームはナチュラルまたはブラックのチタンで、コードブレスレットはネオンイエロー、レインボーまたはブラックで展開 。2020年 2 月に発売されたヴァージル ・ アブローによる「シルバー・ロックイット」ブレスレットのオリジナリティ溢れる解釈は、コレクションに新風を吹き込みました。ヴァージル ・ アブローは、彼のシグネチャーである大胆なチェーンを加えて、太めのコードに繋いだのです。シルバーのパドロックと奥側のルイ・ヴィトン チャームが、デザインを完成させます。2016年以来、ルイ・ヴィトンは「シルバー・ロックイット」ブレスレットおよびペンダント・コレクションの販売を通じ、ユニセフに 1,800 万ドル以上を寄付してきました。ユニセフ支援を継続するため、毎年、「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新バージョンを発売 。ヴァージル ・ アブローによる 「シルバー・ロックイット」を 1 製品お買い上げいただくごとに、100ドルがユニセフに寄付されます。「LOUIS VUITTON for UNICEF 」パートナーシップについて2016年に開始された「 LOUIS VUITTON for UNICEF 」パートナーシップは、世界中の緊急事態や大災害に迅速に対応するユニセフの緊急プログラムをはじめ、世界中の最も弱い立場にある子どもたちの命を救うことに繋がる人道支援を届けるための活動を行っています。2021 年には新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が続くインド、 2020年には大規模な爆発事故に見舞われたレバノン、そして 2021 年には深刻な人道危機が続くアフガニスタンなどへの緊急対応を支援してきました。また、ルイ・ヴィトンは、ボコ・ハラムによる襲撃が続くナイジェリア、 2018 年から 2019 年にかけてのバングラデシュのロヒンギャ危機、内戦が続くイエメンでの緊急事態など、過去 6 年間にわたり、多くのユニセフによる支援プログラムに貢献しています。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#louisvuitton #LouisVuitton #ルイヴィトン企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月07日感性を揺さぶる旅へといざなう「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」の香りを深掘り出典:byBirthトランク製造職人であった男性が1854年に自身の名を冠して設立させた、フランス発のラグジュアリーブランド「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」。誕生から160年以上たった今もなお、世界中のファッション愛好家から深く愛されているのはもちろんのこと、“旅”をテーマに創造された上質な香りにも定評があります。誰もが憧れる「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」のフレグランスは、日本の芸能人やハリウッドセレブにも愛用者が多く、厳選された稀少な原料たちが美しいハーモニーを奏でながら、感性を心地よく刺激してくれるのが大きな魅力。香りの聖地として知られる南フランスの街「グラース」にアトリエを構え、“調香界のモーツァルト”と称される一流の調香師の手によって生まれた卓越した芳香に、ぜひ酔いしれてみてはいかがでしょうか?LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)が手掛けるフレグランス「おすすめ7選」1.SPELL ON YOU(スペル・オン・ユー)この投稿をInstagramで見る Louis Vuitton(@louisvuitton)がシェアした投稿 2021年夏に登場したこちらの香りは、この上なく高貴な品種の「アイリス」を主役に、心躍る“恋人同士の駆け引き”が官能的に表現されています。美しい花々が内に秘める魅惑的な二面性と、恋する女性の情熱的な姿や、心地良い緊張感がリンクする香りは、まさに頭から離れなくなる惚れ薬そのもの。使われている「香料」はこちらアイリス(フィレンツェ産)ローズ(グラース産)ジャスミンサンバックアカシア(エジプト産)ムスク2.CŒUR BATTANT(クール・バタン)この投稿をInstagramで見る Louis Vuitton(@louisvuitton)がシェアした投稿 “高鳴る心”という意味を持ち、寄せては返す感情の波のように胸を揺さぶるこちらの香りは、花々が咲き誇る草原から着想が得られていて、無邪気でありながらも芯のある上品な余韻を残します。幸せな一日の始まりを予感させるような開放感ある香りで、新しい自分を再発見するきっかけにもなるはず。使われている「香料」はこちらペア(洋梨)ジャスミン(エジプト産)イランイランパチョリアンブレットシードナルキッソス3.ON THE BEACH(オン・ザ・ビーチ)この投稿をInstagramで見る Louis Vuitton(@louisvuitton)がシェアした投稿 ビーチの空に輝く“真夏の太陽”を彷彿とさせるこちらの香りは、砂浜や波の緩やかなうねりを感じさせるような、温かみのあるフレッシュな空気感が無限に広がります。まだまだ肌寒い日が続いている時期こそ身に纏いたくなるような香りで、眩しい太陽に照らされているようなボトルカラーにもうっとり。使われている「香料」はこちら柚子(日本産)ネロリ(チュニジア産)ハーブサイプレス(ひのき)4.ÉTOILE FILANTE(エトワール・フィラント)この投稿をInstagramで見る Louis Vuitton(@louisvuitton)がシェアした投稿 フルーティーで気品溢れる「金木犀」が主役を担うこちらの香りは、光を放ちながら夜空を駆ける“流星”という意味を持ち、幻想的なベールが肌を撫でるように包み込みます。喜びと希望に満ちた奥行きのある香りで、御守りのような心強い存在になってくれること間違いなし。使われている「香料」はこちら金木犀(中国産)マグノリア(中国産)ジャスミン(グラース産)5.DANCING BLOSSOM(ダンシング・ブロッサム)この投稿をInstagramで見る Louis Vuitton(@louisvuitton)がシェアした投稿 近代建築三大巨匠のひとりとも呼ばれ、自由奔放で奇抜なアイデアが魅力の建築家、Frank Gehry(フランク・ゲーリー)とのコラボレーションによって2021年10月に誕生したこちらの香りは、香料の濃度が最も高い“エクストレ・ドゥ・パルファン”を現代風に再解釈した贅沢なコレクションです。あえてトップノート・ハートノート・ベースノートの区別は無く、華やかでありながらも明るくスパイシーに弾ける無邪気な側面も感じられ、ひと吹きで空中庭園に渦巻く花びらのように濃密なムードを演出。手作業で研磨されたミラーのような輝きを放つボトルキャップは、海風になびくヨットの帆や、海の波しぶきのように視覚に訴えかける形状になっていて、キャップの内側には「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」のモチーフが刻印されています。使われている「香料」はこちらメイローズ(グラース産)ジャスミンサンバック(中国産)チュベローズ(インド産)金木犀(中国産)6.HEURES D’ABSENCE(ウール・ダプサンス)この投稿をInstagramで見る Louis Vuitton(@louisvuitton)がシェアした投稿 1927年にメゾン初のフレグランスとして発表されて以来、時を経て蘇ったこちらの香りは“余暇の時間”という意味を持ち、旅先や別荘でのゆっくりと流れる穏やかな時間を想起させます。まるで花の魂が宿っているかのようなロマンチックな香りで、憂鬱な気分を振り払って自分を解放したいときにもぴったり。使われている「香料」はこちらミモザジャスミンローズバルサム(ペルー産)サンダルウッドムスクノート7.CALIFORNIA DREAM(カリフォルニア・ドリーム)この投稿をInstagramで見る Louis Vuitton(@louisvuitton)がシェアした投稿 アメリカ西海岸から眺める“夕焼け空”が着想源になっているこちらの香りは、爽やかさと温かさのバランスが絶妙で、沈みゆく太陽が放つ煌めきや、燃えるように色鮮やかな風景が忠実に表現されています。LAを拠点に活躍するアーティストAlex Israel(アレックス・イスラエル)とコラボレーションした、幻想的なボトルカラーを眺めているだけでも、きっと夏が待ち遠しくなるはず。使われている「香料」はこちらマンダリンアンブレットシードベンゾイルいかがでしたか?ブランド設立当初から大切に受け継がれてきた職人技や伝統、そして“旅の真髄”が反映された「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」の極上の香りを、ぜひ皆さんもご体感ください。
2022年03月03日ルイ・ヴィトンは、クリエイティブな交流やアーティスティックなコラボレーションを重ねてきたルイ・ヴィトンの160余年におよぶ歴史を辿る旅をご紹介するエキシビション「LOUIS VUITTON &」を、2021年3月19日から5月16日まで東京・原宿にて開催いたします。© LOUIS VUITTON本展では、先見性に富んだ日本のアーティストたちとメゾンの間で絶えず育まれてきた敬意とインスピレーションの歴史にフォーカスを当てます。山本寛斎、藤原ヒロシ(FRAGMENT DESIGN)、草間彌生、NIGO(R)をはじめとする、日本の数多くの著名アーティストや国際的に活躍するパーソナリティたちを讃え、彼らとルイ・ヴィトンとのコラボレーションを一堂にご紹介することが、主要テーマの1つです。パイオニア精神に溢れ、時代を先駆けてきたメゾンのクリエイティブな旅を辿る本エキシビションは、10の没入型スペースで構成されています。20世紀初頭に製作された類まれなる特注トランクやルイ・ヴィトンの孫であるガストン-ルイ・ヴィトンがデザインした美しいウィンドウ・ディスプレイ。そしてカール・ラガーフェルド、シンディー・シャーマン、川久保玲、フランク・ゲーリーといった現代を代表するクリエーターによるアイコニックな「モノグラム」を再解釈したバッグや、磯崎新、リチャード・プリンス、ザハ・ハディッドといったアーティストとのオリジナルコラボレーションや彼らに制作を委託したクリエーション、近年の「アーティーカプシーヌ コレクション」など──伝統的なトランク製作から、村上隆の「スーパーフラット」コレクションのアート作品にいたるまで、サヴォアフェール(匠の技)とイノベーションに対するオマージュは、ここで披露されるすべてのクリエーションに見られる共通点です。時代を越えて才能が一堂に会する本展では、パリと東京を繋ぐ橋を渡る体験をお楽しみいただけます。LOUIS VUITTON &2021年3月19日(金)-5月16日(日)予定東京都渋谷区神宮前6-35-6 jing10:00 am - 8:00 pm (最終入場7:30 pm)*厳選されたルイ・ヴィトン製品を取扱う特別なストアも併設。入場料無料要事前予約(オンライン予約サイト3月初旬オープン予定)【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#louisvuitton企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月03日ルイ・ヴィトンはこのたび、U2のボノと国際NGOであるDATAのボビー・シュライバーが発起人となり、エイズ対策に取組むために2006年に設立された非営利団体(RED)とのコラボレーションアイテム第2弾を発表いたしました。「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」の販売を通じて(RED)の活動を支援できることを誇らしく思います。本製品を1点ご購入いただくごとに、200ドルが、(RED)の活動を支援するために、「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」に寄付されます。「LVトレイナー」は、ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターとして初めて手掛けた2019春夏ショーで登場して以来、現在にいたるまでルイ・ヴィトンを象徴するスニーカーとなっています。どことなく懐かしさを感じさせるシルエットに、バスケットボールシューズから着想を得たラインがアクセントとなった「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」は、ホワイトのレザーにモノグラム・モチーフをエンボス加工でデザインし、パイピングとディテールにレッドカラーを採用。ソールには、モノグラム・フラワーをあしらいデザインのアクセントに。イタリア製の「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」は、ルイ・ヴィトンのコードを随所に配しながら、(RED)の個性とパワフルなメッセージが感じられる革新的な1足に仕上がっています。スニーカー「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」は、12月1日よりヨーロッパおよびアメリカでの発売を皮切りに、順次世界各地のルイ・ヴィトン ストアにて展開予定です。(日本発売未定)(RED)(R)について(RED)は、非常事態を表す色である「赤」にちなんで名付けられました。(RED)は、企業と消費者の力を結集して、人類の健康を脅かす最大の緊急事態の1つであるエイズ対策に取組むために2006年に設立されました。現在、新型コロナウイルスの蔓延によりエイズ対策の進行が遅れるという脅威の中で、(RED)は、アイコニックな国際ブランドをパートナーに迎え、(RED)という共通ブランドを掲げた製品/サービスの開発・販売を通じて「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」の資金集めに貢献することにより、エイズと新型コロナウイルスという2つの深刻な感染症の世界的大流行と戦っています。(RED)はこれまでに、主としてエスワティニ、ガーナ、ケニア、レソト、ルワンダ、南アフリカ、タンザニア、ザンビアにおけるHIV/エイズ対策支援のために、「グローバルファンド」への寄付金として6億5,000万ドル以上を集めてきました。この集められた寄付金は、管理費を差引かれることなく100%が現場での活動に充てられます。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#LouisVuitton企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2016年9月(予定)より、フレグランス「Les Parfums Louis Vuitton」を発売する。ルイ・ヴィトンが香水(フレグランス)を販売するは、1940年代以来で約60年ぶりとなる。今回のフレグランス発売にあたっては、南仏プロヴァンス地方の"香りの街"グラース出身の香水製造の専門家ジャック・キャヴァリエ氏を迎え、2012年より開発・製造を行っていた。参考写真:ルイヴィトン新宿高島屋店
2016年07月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が4月23日から6月19日まで、東京・紀尾井町にて展覧会「Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton(空へ、海へ、彼方へ ── 旅するルイ・ヴィトン)」を開催する。前後編にわたる展覧会レポートはこちらへ同エキシビションは、昨年の12月から今年の2月にかけてパリのグラン・パレで開催された1854年の創業から今日までのメゾンの壮大な歴史を辿る展覧会の巡回展となるもの。キュレーターはガリエラ宮パリ市立モード美術館館長のオリヴィエ・サイヤールが務めた。旅をテーマとする10章で構成され、そのうちの1章は、今回東京での開催に伴い新設された日本に特化した内容となっている。1978年に日本初の店舗をオープンした縁の地である紀尾井町に特設される会場には、ブランドのアーカイブから厳選したオブジェやドキュメントを始め、ガリエラ宮パリ市立モード美術館や個人コレクターから貸与を受けた作品や、京都のヴィラ九条山の職人によるトランクなどが展示される。また、アトリエの職人によるルイ・ヴィトンのクラフツマンシップを体感できるセクションも実施される予定だ。【イベント情報】「Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton」住所:住所:東京都千代田区麹町5丁目「旅するルイ・ヴィトン展」特設会場会期:4月23日~6月19日時間:10:00~20:00入場料無料休館日:月曜日(ただし4月24日、5月2日、6月13日は13:00~開館)
2016年02月23日