文化、世代、スタイルを超えて構成されたダイナミックなワードローブ。KENZO 2023年秋冬ウィメンズ、メンズのショーで、アーティスティックディレクターNigoは自身の世界観と高田賢三のレガシーとの類似点と相違点両方に着目しました。このコレクションでは同時に、彼が長年イギリス、アメリカ、日本のストリートカルチャーの相互作用へ対し感じていた魅力を探求するものでもあります。メゾンに対する包括的なビジョンを洗練ささせながら、自身の受けた影響をアーカイブのバックボーンに基づき構築します。サル・プレイエルでは1966カルテットがスウィンギングの60年代に始まった、ジャンルを超えた折衷主義を反映してビートルズを弦楽器で演奏します。彼の膨大なビンテージウエアのアーカイブの大部分は当時のロッカーとモッズワードローブに捧げられており、1970年生まれのNigoにとって基本的な時代でもあります。そのスピリットは、Hunterとのコラボレーションで表現された英国のカントリーウエアの研究へと進化します。そしてそれはNigoのキャリアに絶え間なく影響を与えてきたヴィヴィアン・ウエストウッドのレガシーを反映しています。それらを形成する要素は1980年代の高田賢三の“生きる喜び”と KENZOでのNigoの構造的枠組みを支える伝統的な日本の構造と本物のアメリカのワークウエアとの対話によって支えられています。シルエット1960年代の若者に合わせたモッズスーツのシルエットで襟のないチュニックジャケット、テーパードパンツ、ミニスカート。これらは1980年代の高田賢三の作品やBボーイのカルチャーを反映した自由なスーツの形、そして伝統的な日本の構造まで網羅します。ここでNigoは西洋の文脈と日本の武道着の言語を融合させ、ワークウエアのシルエットに対話を呼び起こします。武士の装からなる剣道着は、Nigoが学生時代に必修で受けた授業で見たもので、Y字型のジャケットクロージャーやボリューミーなボックスプリーツの袴を日本のデニムで解釈しました。Hunterとのコラボレーションで見せるアウトドア中心の原型は伝統的な国のワードローブをアメリカのワークウエアを鑑みながらも英国原産のキルトシルエットも思い起こさせます。ティアードとフリルのスリップドレスは1980年代の高田賢三スタイルへのオマージュです。テーマとモチーフ今コレクションでNigoは東洋と西洋両方のレンズを通し、KENZOプリントのアーカイブを数多くリワークしました。1980年代のブロークンスライプがモチーフのダズルストライプには、チェック、タータンチェック、マイクロフローラル、フラワーストライプ、バトンストライプなどに反映されたパンク調のアンダートーンを。ローズの地へのオマージュとしてアーカイブから採用したKENZOローズプリントは花瓶や果物、葉から構成されたKimono Camoと並んで登場します。Nigoのメゾンコレクションションを象徴するボケの花はThe Whoの図像に敬意を表し、KENZOターゲットグラフィックとフラワーターゲットプリントで再解釈。また、東洋のイカットのモチーフに抽象的なテディフラワーのリフを描き、ボケを描きました。そしてジャングルに生息する虎をイメージしたタイガーバッジを大型エンブレムとして採用。バーシティグラフィック、トラベルバッジ、動物のグラフィックに加えて、日本では幸運のシンボルとされる金魚のモチーフが随所に施されています。素材と技術日本のキルティング技術である刺子は米粒生地としても知られています。この生地は剣道着にも使用され、KENZOのアーカイブに深く刻まれています。Nigoはナイロン、デニム、ウールベース、ニットウエア、ジャージなど新たな生地表現の開発にこの技術を利用しました。加えて、英国、スコットランド、イタリアのウールのジャガードとフィルクーペ、流動的に洗練されたものから破壊的なデヴォレやヘリテージコーデュロイまで多数のベルベットと並んで登場します。アーカイブの1970年代のレザージャケットに着想を得たパッチワークシャーリングスエードピースは、アメリカのミリタリースタイルで確立されています。デニムは1980年代と90年代に使用されたKENZOジーンズのウォッシュ加工を再現。一部のピースでは布の裏側をプリント飾り、裾をロールアップする事で表に露出されるような効果を狙いました。ニットウエアはアイリッシュ ドニゴール ツイードをスポーティーなケーブルセーターに折り込み、KENZOフェアアイルは3Dニットのマルチカラールレックススレッドで展開します。バッグ&シューズ1980年代のKENZOにインスパイアされ、スコットランドのドレスに由来するスポランバッグが今回のコレクションの為に再解釈されました。タッセルはRue Vivienneサッチェルと同じようにコットンとリネンのソフトなホーボーバッグに差し込まれる形に。様々な形状の伝統的な着物ポーチを讃えるようなリバーシブルの巾着も登場します。そして大型のキットバッグは剣道の練習で使用されるものを1980年代のスポーツバッグの文脈で変形させ作成されました。今コレクションでのシューズの提案は木製の楔で作られ、花で飾られたKENZO Clogによって特徴付けられます。KENZOウエスタンは、オーセンティックなカウボーイブーツにルーツを持つ、アンクルブーツでもあり、チロリアンブーツやトゥスチールのワークブーツにも同様に反映されたアメリカのアーキタイプを思い起こさせます。スニーカー新しいスケートスニーカーは1990年代後半のスケートボードカルチャーに見られるスタイルからインスピレーションを得ました。それは高さを低くし、幅を広げたスニーカー、わずかにパッドが入っておりボリューム感のあるガムソール、Nigoの当時の記憶から再現したものです。今コレクションでは本物のランニングシューズ、その構造特性に根ざしたピースも発表します。ハイテク素材とパフォーマンスウエアに使用されるソールから作られたランナーはNigoのデザイン哲学を刺激する、リアルを追求するコンセプトを具現化しています。アクセサリー帽子は今コレクションで見られる折衷的影響を体現しています。ハイブリットキャップとして解釈した鹿撃ち帽もまた、英国への敬意を表している一方で、シャプカ、ボブハット、特大の折りたたみ色のベレー帽は原型に遊び心を加えました。モヒカンフリンジをあしらったニット帽はパンクのシルエットを連想させます。レトロな3Dロゴバックル付きのベルトはモッズグラフィックを模倣し、大きなスクエアのネームプレートバックルはヒップホップ全盛期を呼び起こします。その他にもロープのようなメタルネックレスや、Kをあしらったオーバーサイズのネックレスなども登場します。Production byBack of the HouseShow music by1966 QuartetContent production byKittenStyling byMarq RiseCasting bySamuel Ellis Scheinmanfor DM CASTINGMake up byLucy Bridgeand the Make Up For Ever teamHair byAnthony Turner using DysonNails byAma Quashie
2023年01月31日KENZOはアーティスティックディレクターNigoによる2023年春夏ウィメンズ・メンズコレクションを発表します。2022年秋冬コレクションから継続されるクリエイティブストーリーをベースに発展させ、2022年6月にパリのリセ・カルノで発表した春夏コレクションの最初のドロップはデザイナーが10代であった70年代及び80年代の視覚的表現を強調した 「KENZOピクセル」。KENZOピクセルは、メゾンのアーカイブからピックアップしたピクセル化されたローズプリントを中心に作成されました。元々は髙田賢三が子供向けのコレクションのために開発したものであり、(ブランドの創設者は花を愛し、彼はキャリアを通じてそのモチーフをとても楽しげに使用していました。)今日Nigoが見ているローズは70年代年代~80年代に流行したアーケードゲームと呼応し、故にポップカルチャーへのオマージュとして表現されました。ピクセル化されたローズはブルー、アーミーグリーン、レッド、オリジナルに限りなく寄せて再描画され、Nigoが再構成したタイガー、アンカー、ハート、いったブランドのクラシカルなモチーフと相補います。ピクセル化されたブルー/グレーのローズはメンズのデニムジップアップジャケットとパンツのセット、レッド/ブラウンのカラーウェイはウィメンズのデニムボタンアップのフーディーとパンツのセットにあしらわれています。加えて、ウィメンズではショート丈のカーディガンとスカートのセットアップ、グリーン/イエローのパターンにピクセル化されたローズとタイガーヘッドがミックスされています。メンズでは80年代のストリートウエアを思い起こさせるヘザーグレーのジャージートラックスーツ。パンツには赤のストライプ、ピクセル化されたローズが施されました。ピクセル化されたモチーフはポロシャツやニットのカーディガンにも最小化されてあしらわれ、まるでパックマンとスペースインベーダーのような雰囲気を生み出します。大きな象の頭とKENZOPARISの文字がスペリングされたセーターや、Tシャツやスウェットシャツ、フーディーにもピクセル化されたKENZOロゴ、タイガー、ローズ、ハートのモチーフなどがふんだんに使用されています。「リアル・トゥ・ウエア」のコンセプトの元、2023年春夏コレクションはリアルなワードローブを体現し、ファッションに対する先進的なアプローチを構成します。NigoによるKENZOのランウェイはメゾンのヘリテージと彼の現代的なコードとの出会いを演出します。それは過去から学ぶことで将来を見据えるという事。ジェンダーレスなシルエットで表現されるテーラリングやワークウエアを通じ、Nigoは文化的で従来型のドレスコードを統合し、それを超越するような視覚的セオリーを作り出します。全国のKENZOストア、KENZO.COMで展開します。
2023年01月04日アディダス ジャパン株式会社は、FIFAワールドカップ カタール 2022(TM) に向け、NIGO®氏デザインによる「サッカー日本代表 スペシャルコレクション」を発表いたします。本コレクションは、「KENZO」アーティスティックディレクターであり、「HUMAN MADE」デザイナーのNIGO®氏の協力を得て実現したスペシャルコレクションです。公益財団法人 日本サッカー協会が推進する多様性と包括の理念に共鳴する「サッカー日本代表を通して、サッカーをより深いカルチャーとして根付かせたい」というアディダスの想いを反映し、年齢や性別など様々な垣根を越えて愛されるサッカー日本代表を表現するべく、NIGO®氏によってデザインされました。日本を代表する花として昔から愛されてきた“桜”や、匠の技が結集された和菓子の“桜餅”といった、日本を象徴する文化からインスピレーションを受け、多くの和菓子に用いられるピンクとグリーンを組み合わせた日本的かつ調和のとれたカラーリングを採用。男女のサッカー日本代表が来月開催されるそれぞれの国際親善試合の前日トレーニングにて本コレクションを着用することで、「誰もが等しくスポーツを楽しむことができる社会の実現を目指す」というメッセージを伝えていきます。本コレクションは、CONFIRMEDアプリおよび一部のアディダスお取り扱い店舗にて10月21日10時より先行発売、その後アディダス オンラインショップおよび直営店、アディダスアプリ、全国のアディダスお取り扱い店舗にて10月28日より一般発売を開始いたします。アディダス「サッカー日本代表 スペシャルコレクション」について今回のコレクションは、過去アディダスとも様々な取り組みを行ってきたNIGO®氏をデザイナーとして迎え、開発されました。ミニマルかつクラシカルなデザインをベースに、“桜”や和菓子の“桜餅”といった日本文化からインスピレーションを得たカラーを採用。ピンク&グリーンの調和のとれたカラーリングに仕上がっています。さらにジャージーの背中部分には、NIGO®氏のアイコンとも言えるハート形の花びらが印象的な桜のモチーフをあしらい、襟の内側には「OGIN」シグニチャーを刻印。さらに番号付きジャージーの背面には、FIFAワールドカップ™開催年である”2022年”の22をプリントするなど、NIGO®氏のこだわりが細部に宿った、メモリアルなコレクションになっています。また今回、ジャージーやショーツといったパフォーマンスアパレルに加えて、Tシャツやトラックトップ&パンツといった、普段着使いが出来るアイテムをラインアップ。またビーニーやキャップ、ジムサックなどのアクセサリーも一緒に展開し、スタジアムの内外を問わず、幅広い場所と場面で活躍するコレクションとなっています。■着用選手コメント南野 拓実選手 コメント桜餅は日本人にとって親しみがあるものですし、桜は大好きな花なので、とても素敵なコンセプトだと思います。今までにはないカラーの組み合わせで、新しい層の方にもサッカーに興味を持っていただけると嬉しいですね。このコレクションで、サッカー日本代表の新しいイメージが出来るのが楽しみです。久保 建英選手 コメントサッカー日本代表といえば青のイメージが強いので、ピンクとグリーンの組み合わせはとても新鮮です。おしゃれなデザインで、ファッションとして楽しむこともできるので、このコレクションをきっかけに、たくさんの方にサッカー日本代表を応援してもらえればと思います。原口 元気選手 コメントサッカー日本代表は、まさに桜や桜餅のように、日本のみなさんから愛される存在でなくてはいけないといつも感じています。この新しいコレクションを通じて、そして僕たちのプレーを通じて、より多くの方にサッカー日本代表を応援してもらえるよう、サッカーをさらに広めていきたいと思います。本コレクションは、まず11月11日スペインにて開催されるサッカー日本女子代表国際親善試合「イングランド代表戦」の前日トレーニングにおいて、なでしこジャパンによる着用を予定しています。続いて、FIFAワールドカップ™開催直前となる11月17日、アラブ首長国連邦にて開催されるサッカー日本代表国際親善試合「カナダ代表戦」の前日トレーニングで、SAMURAI BLUEによる着用を予定しています。デザイナーコメント:NIGO®氏約300年もの間、親しまれている桜餅は、職人たちの匠の技が集結された日本を代表する和菓子です。 このコレクションは、そんな歴史ある和の伝統文化をインスピレーションに、あえてシンプルにデザインさせていただきました。【プロフィール】NIGO®(ニゴー)ファッションデザイナー/クリエイティブディレクター現在は自身のブランド「HUMAN MADE」のデザインをはじめ、「Cyber Agent」など企業のクリエイティブディレクションも手がける。「LOUIS VUITTON」からも二度のカプセルコレクションを発表。2021年9月には、LVMH傘下「KENZO」のアーティスティック・ディレクターに就任。2022年「第40回毎日ファッション大賞」を受賞。アディダス「サッカー日本代表 スペシャルコレクション」商品ラインアップ■アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションジャージー 番号付き1万7,600円(税込)サイズ / XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL商品番号 / HS5759カラー / ワンダーモーブ、クルーグリーン■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションジャージー1万7,600円(税込)サイズ / XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL商品番号 / HS5757カラー / ワンダーモーブ、クルーグリーン■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションショーツ 番号付き8,250円(税込)サイズ / XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL商品番号 / HS5799カラー / ワンダーモーブ■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションショーツ8,250円(税込)サイズ / XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL商品番号 / HS5758カラー / ワンダーモーブ■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションソックス2,200円(税込)サイズ / KXXL, S, M, L, XL商品番号 / HS5760カラー / オフホワイト、クルーグリーン■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクション半袖Tシャツ4,070円(税込)サイズ / 2XS, XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL商品番号 / HC6287カラー / ワンダーモーブ■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションショーツ6,050円(税込)サイズ / XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL商品番号 / HT6891カラー / ワンダーモーブ■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクショントラックジャケット9,350円(税込)サイズ / XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL商品番号 / HT6890カラー / ワンダーモーブ、クルーグリーン■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションパンツ8,250円(税込)サイズ / XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL商品番号 / HT6892カラー / ワンダーモーブ■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションビーニー3,300円(税込)サイズ / OSFC, OSFZ, OSFX, OSFL商品番号 / HZ9733カラー / ワンダーモーブ、ナイトレッド、オフホワイト■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションキャップ3,300円(税込)サイズ / OSFC, OSFZ, OSFX, OSFL商品番号 / HZ9731カラー / ワンダーモーブ、クルーグリーン、オフホワイト■ アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクションジムサック1,870円(税込)商品番号 / HZ9732カラー / ワンダーモーブ、ナイトレッド、オフホワイト※2022年10月21日先行発売ではCONFIRMEDアプリおよび一部のアディダスお取り扱い店舗(アディダス サッカー日本代表 スペシャルコレクション ジャージー 番号付きのみ)、その他すべては2022年10月28日より一般発売を予定しています。※価格はすべて自店販売価格となります。アディダス「サッカー日本代表 スペシャルコレクション」主取り扱い店舗アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK・渋谷・原宿アディダス オリジナルス フラッグシップストア 新宿・原宿アディダス ブランドコアストア・アディダス オリジナルスショップ 各店(*一部取り扱いのない店舗がございます)アディダス アプリ・CONFIRMED アプリ : アディダス オンラインショップ·アディダス サッカー·アディダス サッカースパイク·アディダス サッカーウエア·アディダス サッカー日本代表 2022 ユニフォーム·FIFA ワールドカップ カタール 2022™ 特集その他全国のアディダスお取り扱い店舗©2022 adidas Japan K.K. adidas, the Badge of Sport and the 3-Stripes mark are trademarks of the adidas.<一般のお客様からのお問い合わせ先>アディダスお客様窓口 Tel:0570-033-033 (土日祝除く、9:30~18:00)
2022年10月23日NIGO秘蔵のヴィンテージコレクションを紹介する初の大型展覧会「未来は過去にある“THE FUTURE IS IN THE PAST”- NIGO’s VINTAGE ARCHIVE展 -」が、2022年9月14日(水)から11月13日(日)まで、東京の文化学園服飾博物館にて開催される。NIGO企画・秘蔵ヴィンテージアイテムが揃う初の大型展覧会「未来は過去にある“THE FUTURE IS IN THE PAST”- NIGO’s VINTAGE ARCHIVE展 -」は、ヒューマンメイド(HUMAN MADE)を手がけ、ケンゾー(KENZO)のアーティスティック・ディレクターとしても活動するNIGOのヴィンテージコレクションを紹介する展覧会。NIGO自らが企画を手がけ、少年期より収集してきたヴィンテージアイテムの数々を展示する。展示を通してファッション愛好者やヴィンテージフリークをはじめ、様々な人々に向けてヴィンテージファッションの楽しさや奥深さを伝えるイベントだ。会場には、1940年代のN-2フライトジャケットや1920年代リーバイス(Levi’s)のデニムプルオーバー、1950年代のスーベニアジャケットなどが登場。ヴィンテージアイテムならではの風合いや、多彩なデザインを間近に目にすることができる。厳選ヴィンテージアイテム収録の図録&限定Tシャツを販売また、展示に加え、会場では厳選したヴィンテージアイテムを収録した図録や、Tシャツなどの限定グッズも販売。本展でのみ入手可能となっており、展示とあわせて要チェックだ。【詳細】未来は過去にある“THE FUTURE IS IN THE PAST”- NIGO’s VINTAGE ARCHIVE展 -会期:2022年9月14日(水)~11月13日(日)場所:文化学園服飾博物館住所:東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1階営業時間:10:00~18:00 ※金曜は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで休館日:月曜 ※9月19日、10月10日は開館入館料:一般500円、大高生300円、小中生200円※いずれも税込/障がい者とその付添者1人は無料【問い合わせ先】TEL:03-3299-2211
2022年08月21日NIGO®が少年期より収集してきた秘蔵のヴィンテージコレクションを紹介する初の大型展覧会を、9月14日から母校である文化服装学院の付属機関、文化学園服飾博物館で開催いたします。ヴィンテージファッションの楽しさや奥深さを伝え、母校をはじめ日本から世界を魅了する若いファッションデザイナーが数多く誕生することを願い、NIGO®自らが企画しました。世界中のファッション愛好者やヴィンテージフリークも楽しんでいただける内容になっています。 展示会場でのみ入手可能な、厳選したヴィンテージアイテムを収録した図録や、Tシャツなどの限定グッズも販売いたします。■NIGO®1991年、文化服装学院卒業。 在学中からDJ、ライター、スタイリストや編集者としてのキャリアをスタートさせる。 現在は自身のブランド「HUMAN MADE」のデザインをはじめ、「Cyber Agent」など企業のクリエイティブディレクションも手がける。「LOUIS VUITTON」からも二度のカプセルコレクションを発表。2021年9月には、LVMH傘下「KENZO」のアーティスティック・ディレクターに就任。未来は過去にある”THE FUTURE IS IN THE PAST”- NIGO’s VINTAGE ARCHIVE展 -文化学園服飾博物館〒151-8529 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル 1階 TEL.03-3299-2387アクセスマップ 会期:2022年9月14日(水)~ 2022年11月13日(日)営業時間:10:00~18:00 ※金曜は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで休館日:月曜 ※9月19日、10月10日は開館入館料:一般500円、大高生300円、小中生200円※いずれも税込/障がい者とその付添者1人は無料問い合わせ:03-3299-2211主催:学校法人文化学園 文化服装学院共催:オツモ株式会社協力:文化学園服飾博物館、文化学園ファッションリソースセンター1940s TEST SAMPLE PERSONAL EQUIPMENT LABORATORY N-2 FLIGHT JACKET1920s Levi❜s 211 DENIM PULLOVER JACKET1950s SOUVENIR JACKET1920s-1930s WABASH STRIPE COVERALL1930s-1940s LETTER JACKETNIGO展オリジナルTシャツNIGO展オリジナルTシャツ
2022年08月18日ケンゾー(KENZO)は、2022年秋冬メンズ・ウィメンズコレクションの新作ウェアを発売。NIGO手がける2022年秋冬新作ウェアアーティスティックディレクターのNIGOが手がける2022年秋冬コレクションは、パリメゾンのレガシーとケンゾー創設者の髙田賢三、そしてNIGO自身が共有する日本のヘリテージとの対話を起点にしたデザインを投影。象徴的なグラフィックやモチーフが目を引くアイテムが揃う。虎&花モチーフのアウターやドレスなど目を引くのは、虎や花をモチーフにしたウェア。NIGOが師事し、赤絵の芸術を学んでいるという陶芸家・藤村州二による手描きの赤絵モチーフ「FUJIMURA」プリントには、躍動感あふれるタッチと鮮やかな色彩で描かれた虎や花々が登場している。「FUJIMURA」プリントはジャケットやシャツ、フーディー、カットソーなどに落とし込まれ、華やかな存在感を演出。虎1匹をダイナミックに描いたTシャツや、チャーミングな表情が魅力のプリントフーディー、パンツも登場する。この他、カラフルな花々を散りばめるようにして配したフラワーペイズリーのシャツワンピースや、フリルでフラワーモチーフを配したギンガムチェックのドレス、虎や花の刺繍を胸元に配したスカジャンなどもラインナップ。デニムのオールインワンやデニムシャツ、デニムスカートなどには、シンボリックな“ボケの花”の刺繍がワンポイントであしらわれている。髙田賢三のスケッチプリントまた、髙田賢三のスケッチを総柄プリントにしたアイテムもアイキャッチ。髙田賢三のデザインの痕跡が感じられるスタイル画を並べた、ジャケットやシャツ、スカート、パンツ等が揃う。【詳細】ケンゾー 2022年秋冬 新作ウェア発売日:2022年7月6日(水)展開店舗:全国のケンゾー ストア、ケンゾー 公式オンラインストアアイテム例:・ロングジャケット 103,400円・シャツドレス 103,400円・ジョギングパンツ 68,200円・シャツドレス 138,600円・ジャケット 113,300円
2022年07月10日2023年春夏のKENZOウィメンズ&メンズショーでは、アーティスティックディレクターのNigoが前シーズンのデビューコレクションで確立した世界を拡大し洗練させます。シーズン毎に着実にアイディアを展開してきた髙田賢三の姿勢にインスパイアされ、Nigoはメゾンでの実績の背後にあるReal-To-Wearの哲学の規範を磨き、精神と若者主導の感性に基づいた継続性を生み出します。アーカイブのシルエットとモチーフに支えられたこのコレクションは、創立者と後継者が共有するユニークな日本的視点からのパリ、その見解で髙田賢三の図像を解体し、再構築しています。Nigoにとってはクリエイティブなプロセスはティーンエイジャーの彼自身のKENZOの発見であり、それを取り巻くファッションの風景の思い出を呼び起こさせます。1980年代の日本のDCブランドブーム、パリファッションウィークの国際的に著名な日本人デザイナーの作品が、地元に流入していたカラフルで漫画的な動物のモチーフが特徴的なカジュアルでポップなキャラクターラベルと共存していました。両者のコントラストが日本に多面的なスタイルの環境を生みだしました。グラフィック主導のニッチなシーンにパリのファッションカルチャーへの憧れが吹き込まれ、その精神がKENZOの2023年春夏コレクションを活気づけています。シルエット高田賢三のアーカイブからのグラフィックとパターンの新しい解釈は、仕立て、作業服、ドレス、スカートから構成されるワードローブを特徴づけます。プレッピーな雰囲気のスーツのシルエットは、NigoによってKENZOの世界にもたらされたサブカルチャー的な英国の仕立ての価値に基づいて構築され続けています。一方、作業服は、1930年代と40年代のアメリカの鉄道労働者と軍隊の修理工のユニフォームからヒントを得ています。ドレスの形は、1970年代と1980年代のアーカイブファイルの表現に基づいています。パフとフリルで飾られた柔らかく長いボリュームで、時にスポーティなタイトさと中断される裾。Nigoのワークウエアコード(バーシティジャケット、ボンバージャケット、ブーツ)との対話により、それらは若々しいシルエットを創り出し、エンパワメントに根付いた現代的なウィメンズウエアを提案します。テーマDC ブランドブームは、複雑なインターシャニット、バーシティジャケット、グラフィックキャラクターのアップリケが付いたジレで昇華されます。セーラー襟、帽子、バトンの縞模様などの航海の影響は、1980年代のパリのクチュール、その海上ユニフォームのエレベーションを日本の視点で解釈するものです。モチーフは、波状のチェック柄や「ドリッピング」ジャカード、そして海軍の旗布に反映されており、ジャケット、トップス、スカーフに使用されているカレッジペナントにも反映されています。旗のパッチワークは、髙田賢三がロゴとラベルを再開発することへ愛情を持っていた事と密接に関連する、髙田賢三リファレンスです。これは、KENZOアーカイブからのラベルの複製で衣服を飾るNigoが共有する親和性です。ピクセル化された花柄は1980年代のレトロなデジタル感に敬意を表しており、ボケの花はヒョウと漫画で変形され、アロハ花柄はカットされた着物から作られた初期のハワイアンシャツを暗示しています。フローラル、ストライプ、チェックほぼ正確なレプリカとして再描画されたアーカイブプリントであるピクセル ローズ カモは、ナイロン、ニットウエア、デニムのピースに施され、ピクセル化されたアニメーションはアクセサリーやロゴで表現されます。カモフラージュのテイクとして、このモチーフはNigoのファッション言語の最も決定的な特徴の1つをKENZOの花の歴史とつなぎ合わせています。KENZOマイクロピクセルは、マイクロ刺繍として、ストライプのフィルクーペコットンシャツ、ジャージ、ヘビーバトンストライプのコットンドリルを飾ります。 宇ウェービーチェック(WavyCheck)は、仕立てやアウターウエアに使用されている1992年秋冬コレクションから再設計されたジャカードです。ウェービーストライプ(Wavy Stripe)は1988年秋冬コレクションのモチーフを波状のパターンとして歪め、シャツにマッチングしたネクタイ、ニットウエア、ジャカードスーツと展開します。ミッシュマッシュは1992年秋冬コレクションのジャケットの「ドリッピグ」ジャカードと1993年春夏コレクションのパッチワークチョッキを融合させ、コットンウールのジャカード仕立てで登場します。パッチワークは、1993年春夏コレクションのモチーフを参考にした、ポプリンとオックスフォードの生地のストライプとチェックのジャカードパッチワークです。グラフィック、フラッグ、ラベルHANAレオパードは、花と動物のハイブリッドパターンで、衣服やアクセサリーに使用されています。 スポーツに着想を得た1980年代のフラッグピースのアーカイブがKENZOペナントになり、フラールやパッチワークプリントのジャージピースを飾ります。KENZOラベルは全面にフラッグプリントに作り直されています。アーカイブから派生したチェックは、コレクション全体に表示されます。ボケボーイは、ジャージ、ニットウエア、アクセサリーのプリントや刺繡として採用された漫画風のマスコットの解釈で、前シーズンのボケの花のモチーフを再訪します。Ken Zō - 後者は日本語の「象」はボンバージャケットのタオル刺繡、ジャージのチェーン刺繡、アクセサリーのモチーフに描かれた髙田賢三のお気に入りの動物を称えています。 Kenzooは、スエードのアウターウエアのアップリケパッチワークと刺繡、およびジャージのプリントとして作成され、アニマル総柄のパターンを示します。素材コレクションの重要な構成要素としてNigoは、2023年春夏のKENZOデニムの提案を拡大し、洗練させています。デニムの製造と構造の集中的な開発において、高度に洗練された日本のデニムで作られたワークウエアは、さまざまなウォッシュで黒、白、インディゴで実現します。ディープインディゴからライトブルーのストーンウォッシュ。コットンは、衣服全体にドリル、リネン、リップストップ、ウォッシュ、刺繡のアングレーズとして表現されます。ウールはジャカードに、モルトンはスーツや作業着に、ナイロン、サテン、レースは全体に現れます。シューズこのコレクションは、KENZOスマイルのディテールが特徴の新しいバスケットボールシューズと新しいランニングシューズを提案しています。シティースマイルラインには、メアリージェーンとハイトップおよびロートップのローファーが追加されています。ボートシューズは、エスパドリーユとデッキシューズの特性を融合させています。日本の草履がラバースライドとして紹介されています。バッグ若々しいカレッジドレッシングのコミュニティコードを想起させる女性用バッグには、ミニ、スモール、ミディアムサイズのさまざまなカラーウェイの反射性の男子生徒用クリップ留め具が付いたRue Vivienneレザーサッチェル(学生カバン)が含まれています。女性用ショルダーバッグは特徴的なボケフラワーロック、ジャングルバッグラインはレザーデザインで拡張されています。新しいラゲージピースはハンドヘルドスーツケースと管状のバックパックで展開します。ハットKENZOとミュールバウアー(Nigoが15年間頻繁に訪れた伝統的なウィーンのミリナー)との対話で作成されたストロートリルビーハット、ストローバイザー、ボウラーハット、タイキャップがコレクション全体に登場します。 KENZOが作成したセーラーハットの解釈と並んで登場します。Production by Back of the HouseShow mix directed by Nigo, with a selection of tunes capturing the era when Nigo discovered KenzoFinale song produced by AxlContent production by KittenStyling by Marq RiseCasting by Samuel Ellis Scheinman for DM CASTINGMake up by Lucy Bridge and the Make Up For Ever teamHair by Anthony Turner using Bumble & BumbleNails by Ama Quashie using Dr Barbara Sturm
2022年06月30日《現代を生きる偉人NIGOさんとお会いさせていただきました男のロマンが詰まったアトリエにお邪魔して夢が広がりました若い世代として自分たちも様々な業界で活躍出来る様に精進していきますREOさんにも会えて嬉しかった》5月27日までにInstagramにこう綴ったのは、YouTuberグループ「コムドット」のリーダー・やまと(24)。90年代のファッションシーンを席捲したブランド「A BATHING APE(R)」の創業者として知られる、ファッション・デザイナーのNIGO(R)氏(51)とのショットを公開した。「NIGO(R)さんは映画『猿の惑星』にインスピレーションを受け、猿をモチーフとしたアイテムをデザインしてきました。同ブランドはファッションだけでなく映像や音楽のシーンにも影響を与え、“裏原宿カルチャー”を築きました。そんなカリスマ的な存在のNIGO(R)さんが2010年に“過去と未来の融合“をテーマに立ち上げたのが『HUMAN MADE』。今もなお若者たちから、絶大な支持を得ています」(ファッション関係者)コムドットは昨年4月、「自分たちが着たい服を造る、ついでにアパレル業界の常識をぶっ壊す」をコンセプトにアパレルブランド「Birdog」を設立。同年9月にはファッションイベント「関西コレクション」のシークレットゲストとしても登場し、ファッションシーンでも頭角を現している。そんななか、憧れの存在であるNIGO(R)氏と対面を果たしたやまと。ファンからは《スゴすぎる!!》《おめでとう!》といった反響が寄せられている。一方で、NIGO(R)氏もコムドットが訪問してくれたことを、写真とともに《Thanks for coming》とInstagramに投稿している。ファッションを通じて出会ったNIGO(R)氏とやまと。しかし、その“コラボ”に複雑な気持ちを抱く人もいたようで……。NIGO(R)氏のコメント欄には日本語だけでなく英語でも否定的な声が上がっている。《マイナスプロモーション》《それだけはだめだろ…失望》《No good…》「チャンネル登録者数340万人を抱えるコムドットですが、昨年の緊急事態宣言下では炎上騒動が相次ぎました。大人数で会食をしたり、深夜のコンビニの駐車場で騒いだりといったことが報じられたのです。若者を中心に絶大な人気を誇る一方で、そのような節度のない行動が報じられたことにガッカリした人も多かったといいます。“やんちゃ”なイメージも強いだけに、ファッション界の巨匠とも言えるNIGO(R)さんとの邂逅に不安を抱く人もいたのではないでしょうか」(前出・ファッション関係者)もしも両者がコラボするとなれば、吉と出るだろうか。
2022年05月31日ケンゾー(KENZO)は、アーティスティックディレクター・NIGOが手がける2022年春夏限定カプセルコレクション第4弾を、2022年5月6日(金)よりジャイル表参道などケンゾー 限定店舗にて発売する。NIGOが手がける22年春夏カプセルコレクション第4弾2022年1月のランウェイデビュー、そして第1弾・第2弾・第3弾のカプセルコレクションに続き、NIGOが手がける2022年春夏限定カプセルコレクションのラストを飾る第4弾が登場。2022年6月に発表予定の、2023年春夏コレクションを見据えるようなラインナップとなっている。髙田賢三のアーカイブのキー「ポピープリント」に回帰第4弾では、ケンゾー創立者である髙田賢三のアーカイブのキーでもあるポピープリントに回帰。ケンゾーの歴史的なモチーフを、NIGOならではの現代的なアプローチでメンズ・ウィメンズウェアに落とし込んでいる。赤いポピーに合わせて、ホワイト、ブラック、ネイビー、ピンクをベースカラーにウェアを展開。メンズ・ウィメンズともジェンダーレスなデザインに仕上げている。ポピーの花の総柄ハワイアンシャツ&バックプリントTシャツなど目を引くのは、全面にポピーの花を総柄であしらったハワイアンシャツ。同様に総柄を配したスカートやショートパンツなども登場する。また、コットンポプリンのアロハシャツや、ゆったりとしたソフトジャージーのTシャツには、大きなポピーのバックプリントをダイナミックにレイアウト。また、ポケットに挿すような形でポピーの花をプリントしたTシャツや、バックポケットにポピーの花をあしらったツイルショーツもラインナップする。【詳細】ケンゾー 2022年春夏限定カプセルコレクション第4弾発売日:2022年5月6日(金)展開店舗:ケンゾー ジャイル表参道、伊勢丹新宿店メンズ館(5月7日(土)~販売開始)、阪急うめだ本店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、KENZO.COM価格:・ポピー ポケットシャツ 45,100円~・ポピースカート 81,400円・ポピー ショーツ 52,800円・ポピー ポケットショーツ 45,100円~・ポピーリラックスフィットTシャツ 30,800円・ポピーオーバーサイズポケットTシャツ 27,500円
2022年05月02日ケンゾー(KENZO)は、アーティスティック・ディレクターNIGO(ニゴ)が手がける、第3弾の限定カプセルコレクションを、2022年4月2日(土)より、ジャイル表参道、阪急うめだ本店、ドーバー ストリート マーケット ギンザなどにて販売する。NIGO手がける限定カプセルコレクション第3弾2022年1月のランウェイデビュー、そして第1弾・第2弾のカプセルコレクションに続き、NIGOの手がける新作カプセルコレクションが登場する。新作においても、ケンゾー創始者の髙田賢三に敬意を表しつつ、過去の知恵と紐づいた未来へのワードローブを提案。自然の要素を主軸に、動植物モチーフをシンボリックに表現したデザインが特徴的だ。「ボケフラワー」モチーフのデニムウェア第3弾は、ウィメンズ8型、メンズ7型から構成されるジェンダーレスなデニムコレクションを展開。NIGO自身のデザインの中でも重要な要素であるジャパニーズデニムと、NIGOのメゾン着任以降、アイコニックなモチーフとして登場している「ケンゾー ボケフラワー」を組み合わせ、再解釈したアイテムが揃う。デニムブルゾンの背面には、ボケの花のロゴをダイナミックに刺繍。また、長めのデニムジャケットのポケットやパンツ、スカートにはワンポイントでボケの花が刺繍されている。Tシャツやシャツも加えて、デニムアイテムと合わせてコーディネートできるオーバーサイズシャツやTシャツ、リラックスシルエットのTシャツもラインナップ。カジュアル感もありつつ、上品な佇まいのアイテムが揃う。【詳細】ケンゾー 2022年春夏 限定カプセルコレクション発売日:2022年4月2日(土)展開店舗:ケンゾー ジャイル表参道、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿店メンズ館(※4月6日(水)~)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、KENZO.COM・ボケフラワー クレストオーバーシャツ 63,800円・ボケフラワー刺繍デニムジャケット 117,700円・ボケフラワークレストデニムコーチジャケット 100,100円・ボケフラワークレストリラックスジーンズ 58,300円・ボケフラワークレストオーバーサイズシャツ 23,100円・ボケフラワークレストリラックスポケットシャツ 27,500円
2022年03月31日ケンゾー(KENZO)は、アーティスティック・ディレクターのNIGO(ニゴ)が手がける2022年春夏限定カプセルコレクションの第2弾を、2022年3月5日(土)に発売する。NIGO手がけるカプセルコレクション第2弾2022年2月に発売された第1弾に続き、第2弾のメンズ・ウィメンズ新作アイテムが登場。ケンゾー創始者である髙田賢三に敬意を表し、自然の要素である動植物モチーフを用いてひねりを効かせたシンボリックなデザインのウェアを展開する。“漫画風”タイガープリントスウェットやオーバーサイズのフーディー、Tシャツにはケンゾーのエンブレムであるタイガーをフィーチャー。タイガーテイルモチーフのケンゾーロゴに、さりげなく植物のモチーフを添え、漫画のようなグラフィックに仕上げている。さらに、Tシャツやスウェットのバックにはタイガーのしっぽをプリントし、裾に引き紐を配したコットンカーゴパンツのウエストには、フラワーボタンをプラス。ディテールに遊び心を効かせている。【詳細】ケンゾー 2022年春夏 限定カプセルコレクション第2弾発売日:2022年3月5日(土)販売場所:限定ストア、ケンゾー 公式オンラインストア
2022年03月03日ケンゾー(KENZO)のアーティスティック・ディレクターNIGO(ニゴ)が初めて手掛けるカプセルコレクションより、2022年春夏限定の新作が登場。ケンゾー 阪急うめだ店、阪急メンズ大阪店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、伊勢丹新宿メンズ店などで発売される。NIGOが手掛ける初のカプセルコレクション2022年春夏限定で登場するのは、2022年秋冬コレクションでランウェイデビューを果たしたNIGO(ニゴ)による初のカプセルコレクション。第3弾まで展開を予定しているカプセルコレクションから、今回は第1弾が発売となる。メインのモチーフには、鮮やかな赤色が特徴の日本の花・ボケ(木瓜)を採用。ホワイトカラーを基調としたアイテムは、"空白のページ"を比喩しており、「ケンゾー」の新たな始まりを表現している。展開するのは、ボケフラワーグラフィックを全面にプリントしたクルーネックのスウェットシャツや、胸元にボケフラワーが施されたネイビーのコーチジャケット、オーバーサイズのフーディー、長袖シャツなどのユニセックスのウェア。他にも、ネパールの山岳民族から構成される戦闘集団・グルカ兵から着想を得た日本製コットンツイル生地のカーゴパンツとスカートや、アイコニックなボケフラワーをあしらったブランケットも取り揃える。【詳細】ケンゾー 2022年春夏限定カプセルコレクション発売日:2022年2月5日(土)取り扱い店舗:ケンゾー 阪急うめだ店・ 阪急メンズ大阪・ドーバー ストリート マーケット ギンザ・伊勢丹新宿メンズ店・公式オンラインストア※伊勢丹新宿メンズ店は、2月9日(水)より販売<アイテム例>ボケフラワー コーチジャケット 117,700円ボケフラワースウェットシャツ 52,800円ボケフラワーカーディガン 63,800円ボケフラワーフーディ― 63,800円ボケフラワーロングスリーブTシャツ 34,100円ボケフラワーブランケット 47,300円スカート 63,800円パンツ 70,400円
2022年02月10日昨年9月に新しいアーティスティックディレクターしてNIGO®の就任を発表した「KENZO」の2022年秋冬コレクションがパリファッションウィーク・メンズの最終日1月23日に行われた。ランウェイの会場となったギャルリーヴィヴィエンヌは1970年にケンゾーの最初のショーが行われ、ショップ「ジャングルジャップ」があった場所。コレクションは当時の高田賢三自身のオリジナルスケッチ、アーカイブのフラワーモチーフが描かれたジャケット、プリンス・オブ・ウェールズ・チェック柄などを、NIGO®らしい「アイビー」のコードを取り入れながら構成。彼が自身のブランド「ヒューマンメイド」で手がけている日本文化の工芸からヒントを得たものを、今回のテーマである”リアル・トゥ・ウエア“に落としこんだメンズとウィメンズの60ルックが披露された。ストリートファッションを代表するスカジャン(スーベニア・ボンバージャケット)、スタジアムジャンパーなどのアイテム、陶芸の赤絵や作務衣、ジャパニーズデニムなど西洋と日本、メインとサブ、実用性と非実用性、それぞれのカルチャーがNIGO®を通して2022年のラグジュアリーなアイテムとして提案されている。ショーのフロントローには盟友のファレル・ウィリアムス、タイラー・ザ・クリエイター、YE(カニエ・ウエスト)、プシャTなどヒップホップの豪華スターが並び、テリヤキボーイズ、エイサップ・ロッキー、リル・ウージー・ヴァートなどが参加したショーで使用された楽曲はNIGO®の17年ぶりのアルバムとなる「I know NIGO®」として2月に発売される予定。「KENZO」は2012年春夏からデザイナーに起用され、タイガーロゴでブームを巻き起こしたウンベルト・リオンとキャロル・リムが2020年春夏シーズンで退任。最後のシーズンはビヨンセの妹であるソランジュがパフォーマンスを行う壮大なショーが行われたが、その後を引き継いだポルトガル出身のフェリペ・オリヴェイラ・バティスタは2年でメゾンを去ることになった。
2022年01月28日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とNIGO®によるコラボレートコレクション「Pharrell Williams x NIGO® FRIENDSHIP PACK」が、12月18日より発売される。本コレクションのキャンペーンイメージには、ファレルとNIGO®のパートナーシップを称え、東京の象徴的なランドマークが落とし込まれているアイテムは、「CHANCLETAS HU」と「TOKIO SOLAR HU」の2型を展開。CHANCLETAS HU「CHANCLETAS HU」(1万2,000円)全2カラー展開他に類を見ない一足に生まれ変わった「CHANCLETAS HU」。このモデルを象徴する、アジャスト可能なパッド入りストラップには“Hu”のロゴがあしらわれ、BOOSTミッドソールには、グラフィックをデボス加工で施したソックライナーを搭載。また、それぞれのストラップに落とし込まれた「君は」「私」と書かれた日本語の刺繍が両者の長年のパートナーシップを物語っている。この特別なコレクションのために、ファレルとNIGO®は、グリーンティントのソールにクレイブラウンとフレッシュなオレンジのアッパー、クリームのソールにティントグリーンと大胆なゴールドのアッパーを組み合わせた印象的な2つのカラーウェイを作成した。TOKIO SOLAR HU「TOKIO SOLAR HU」(2万円)全2カラー展開「TOKIO SOLAR HU」は、1962年にリリースされたアディダス(adidas)のアーカイブである「TOKIO」のシルエットにインスパイアされ、脈々と受け継がれるブランドのスポーツレガシーを再構築したモデル。ファレルとNIGO®の独自の美学を取り入れたこのシルエットは、PRIMEKNITのアッパーにスエードのトゥボックスとマッドガード、スムースレザーのアイステイ、スリーストライプスとクロスヒールの補強など、そのすべての特徴的なディティールがBOOSTミッドソールと組み合わされ、構築されている。また、“Hu”のロゴが施されたソックライナー、ヒールタブ、そしてフローラルのハングタグがあしらわれた事で、このモデルは、更に特別なルックへと昇華。前述の「CHANCLETAS HU」と同じカラーパレットが採用され、2つのカラーバリエーションで登場。取り扱いは、アディダスアプリ()、アディダスオンラインショップ()、アディダスオリジナルスフラッグシップストア新宿・原宿、アディダスオリジナルスショップ各店舗、アディダスブランドセンター渋谷、アディダスブランドコアストア名古屋 他にて。本コレクションの詳細・取り扱い店舗については、記事末の枠内のURL及び、問合せ先にて。アディダス オリジナルス公式ホームページURL:【お問合せ】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)>>その他のアディダス オリジナルスの記事はこちらから
2020年12月17日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とNIGOが手掛ける「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」によるコラボレートコレクション「adidas Originals by HUMAN MADE」の2020年秋冬コレクション第二弾が登場。11月23日より、ヒューマンメイドオンラインストア()にて先行発売、11月25日からは、アディダスアプリ()、アディダスオンラインストア()にて一般発売される。最新コレクションは「FUTURE IS IN THE PAST」のメッセージのもと、NIGO®のヘリテージアパレルに対する審美眼や、彼のパーソナルコレクションからの影響を多分に反映させたクリエイティビティを存分に落とし込んだラインアップに。第二弾となる今回のコレクションでは、新たに「MARATHON HM」と「NIZZA HI HM」の2つのフットウェアが登場。さらにテクニカルガーメントやヘリテージデニムを使用した幅広いバリエーションのアパレルが展開される。「MARATHON HM(FY9148)」(2万5,000円)「MARATHON HM(FY9149)」(2万5,000円)「MARATHON HM」は、アディダスのアーカイブから着想を得たデザインをベースに、トレイルシューズからインスパイアされたアッパーとブーストソールユニットで構成。過去と未来が交差するこの特徴的なモデルは、ビンテージの雰囲気を纏った2つのカラーウェイで展開。ヒールには、ヒューマンメイドのアイコニックなハートロゴがあしらわれている。「NIZZA HI HM(FY5187)」(1万2,000円)「NIZZA HI HM(FY5188)」(1万2,000円)「NIZZA HI HM」は、ヘリテージスタイルをベースにして、キャンバスのアッパーとラバーアウトソールを採用。アッパーにはジップクロージャーのディティールが施され、ジップライニングには“adidas by NIGO®”とカタカナであしらわれている。ヒュマンメイドのハートロゴを大胆に施したミッドソールが特徴的なこのモデルは、2つのカラーウェイで登場。アパレルではユニークなディティールが落とし込まれたアイテムやクラシカルな表情のアイテムがラインアップ。デイリーユースにぴったりなダウンジャケットにダウンベスト、そして、深みのあるインディゴカラーのブレザーとデニムのセットアップも必見。その他にもバックプリントが特徴的なスウェットやギンガムチェックのボタンダウンシャツ、スリーストライプスをあしらったニットベスト、両ブランドのアイコンロゴを落とし込んだキャップなどがそろい、充実のラインアップとなっている。この冬のワードローブに取り入れて、日常のスタイリングをアップデートさせてみては。>>その他のアディダス オリジナルスの記事はこちらから最終更新:11月20日
2020年11月19日アディダス オリジナルス(adidas Originals)と、NIGOが手掛けるヒューマンメイド(HUMAN MADE)によるカプセルコレクション「アディダス オリジナルス by ヒューマンメイド」が、2020年9月25日(金)より伊勢丹新宿店メンズ館などで発売される。アーカイブ&ランニングカルチャーから着想したシューズなどこれまでも度々タッグを組んできたアディダス オリジナルスとヒューマンメイドが、2020年8月に続き、新作のカプセルコレクションを発表。「FUTURE IS IN THE PAST」をテーマに、アディダスの過去のアーカイブやランニングカルチャーから着想したシューズとウェアを展開する。UNOFCL HMシューズは全2種類。アーカイブのコートスニーカーを再構築した「UNOFCL HM」は、ヒューマンメイドのブランドスローガンをタイポグラフィで刻印した3本のストラップが特徴。アッパーに配したスリーストライプスは、ハート型のパンチングであしらわれている。ヒールには“HUMAN MADE”と“DRY ALLS”の文字を刻印し、シュータンにはハートロゴをプリントした。TOKIO SOLAR HM一方「TOKIO SOLAR HM」は、アディダスのアーカイブモデル「TOKIO」からインスピレーションを得たモデル。プライムニットをベースとするアッパーには、つま先などにスエード素材を組み合わせた。かかと部分は“X”型のパーツを大胆にオン。ヒールパッチには、ヒューマンメイドを象徴するハートロゴをエンボス加工であしらっている。また、クッション性に優れたブーストをミッドソールに搭載し、機能性も兼ね備えた。ロゴ入りパックT&“ハート”プリントのメッシュトップもウェアは、胸元にネイビー、レッド、イエローのヒューマンメイドのロゴをそれぞれプリントしたホワイトのパックTシャツや、フロントにカタカナロゴをあしらったTシャツがラインナップ。その他、スリーストライプスとパイピングをホワイトであしらい、左足とバックポケットにHUMAN MADEのハートロゴが施されたショーツも用意。メッシュ素材の軽やかなクロップドトップは、前にクラシックなトレフォイルロゴ、後ろにハートロゴを大きくあしらい、インパクトのあるデザインに仕上げている。【詳細】アディダス オリジナルス by ヒューマンメイド発売日:2020年9月25日(金)販売店舗:ミタスニーカーズ、スタイルス、伊勢丹新宿店メンズ館、阪急メンズ大阪、阪急メンズ東京、博多阪急、大阪タカシマヤ、ブロウケッジ、グレイト、ヌビアン(渋谷・上野・オンライン)、アディダス アプリ、アディダス オンラインショップ価格:・TOKIO SOLAR HM 20,000円+税・UNOFCL HM 16,000円+税・3PパックT 12,000円+税・スウェット 15000円+税・ショーツ 18,000円+税・メッシュトップ 5,990円+税【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2020年09月21日ヴァージル・アブローと、NIGO®による「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」第2弾発表バッグ(25万9,000円)、ハット(8万5,000円)、ジャケット(29万9,000円)、シャツ(16万5,000円)ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローと、NIGO®によるコラボレートコレクション「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」(以下、「LV²」)の第2弾が、8月28日より発売される。バッグ(36万1,000円)、シャツ(16万5,000円)長年にわたる2人の友情から誕生した本プロジェクトは、1960年代のロンドンを中心に流行したモッズ時代のダンディな着こなし を、東京というレンズを通して解釈。プレタポルテは、ダミエ・ パターンを拡大して反映したクロップド丈のモッズスーツが印象的だ。ジャケット(34万7,000円)、トラウザー(14万8,000円)、シャツ(14万8,000円)、タイ(2万4,000円)、バッグ(27万4,000円)、サングラス(7万5,000円)、シューズ(11万7,000円)コート(46万3,000円)、トラウザー(13万3,000円)、シャツ(14万8,000円)、タイ(2万4,000円)、ストール(11万6,000円)、サングラス(7万5,000円)、シューズ 参考商品シャツ(14万8,000円)、トラウザー(14万8,000円)、タイ(2万4,000円)、サングラス(7万5,000円)、シューズ(14万5,000円)また、ダブルフェイスのダッフルコートや、NIGO®の「ヒューマン・メイド(Human Made)」に敬意を表した富士山モチーフや、「LV Made」 のグラフィックをフィーチャーしたフライトジャケットなど、さまざ まなラインアップが登場。ブルゾン(55万5,0000円)、サングラス(7万5,000円)ブルゾン(40万3,000円)、トラウザー(14万8,000円)、サングラス(75,000円)ストール(9万1,000円)、バッグ(17万1,000円)レザーグッズでは、「クリストファー PM」や「ミニ・ソフトトランク」など、 メゾンのアイコニックなアイテムを、モノグラム & ダミエ・パターンを配した新たなデザインで大胆にアップデート。また、デイリーユースに最適な「ミニトート」や、2台の携帯電話 を収納可能な「ダブル・フォン ポーチ」など、 現代の男性のニーズに合わせた新たなシェイプも登場。バッグ(38万2,000円)、ジャケット(29万9,000円)、シャツ(16万5,000円)バッグ(27万4,000円)、シューズ(11万7,000円)シューズは、 スエードのアンクルブーツやスポーティなハイキングブーツ、ミュールにもダミエ・パターンがあしらわれることで存在感が放たれている。また、 いち早くローンチされたブラックスエードカーフレザーを使用したブーツは日本限定のアイテムだ。日本限定で展開されるシューズ(15万9,000円)さらに、遊び心溢れるアクセサリーも多数登場。メゾンの名やLVイニシャルを配したアイコニックなリングやネックレスに加え、 トランクの金具のディテールを施した、 長方形のサングラスは、ルックを引き立てるアクセントに。リング(7万5,000円)、シャツ(9万7,000円)、タイ(2万4,000円)、サングラス(7万5,000円)、ジャケット 参考商品リング(5万5,000円)サングラス(75,000円)、ネックレス(10万円)また、 本コレクションのシグネチャーの1つであるオリジナルのダックをデザインしたネックレスは日本限定での展開となるので、こちらも要チェックだ。日本限定で展開されるネックレス(6万7,000円)本記事で紹介の「LV²」コレクションは、一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン ストア公式サイト(louisvuitton.com)にて展開。掲載商品についての詳細・問い合わせは、ルイ・ヴィトン クライアントサービス(TEL:0120-00-1854)へ。>>「LV²」第1弾の記事はこちらからAll photo by ©LOUIS VUITTON
2020年08月27日アディダス オリジナルス(adidas Originals)と、NIGOが手掛けるヒューマンメイド(HUMAN MADE)とのコラボレーションによるスニーカーが登場。2020年8月4日(火)、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 新宿にて先行発売されたのち、8月6日(木)よりアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿ほかにて発売される。アディダス オリジナルスとヒューマンメイドが、2020年春夏シーズンに続いてコラボレーション。「スタンスミス(STAN SMITH)」「キャンパス(CAMPUS)」「ライバルリー(RIVALRY)」をベースに“HUMAN MADE”ロゴ入りのハートを配したスニーカー3型を展開する。「スタンスミス ヒューマンメイド」は、春夏シーズンに続く第2弾。ホワイトやブラックを基調としたシンプルなデザインに、ハートが際立つ1足に仕上げている。また「キャンパス ヒューマンメイド」は、アッパーにヌバック素材を採用。特徴であるスリーストライプスにヒューマンメイドのブランドスローガン“Gears For Futuristic Teenagers”を配し、ヒールパッチにはハートロゴをあしらった。カラーは、ライトブルー、グリーン、ライトグレーの3色を用意する。さらに「ライバルリー ヒューマンメイド」は、鮮やかなマルチカラーが印象的な1足。いずれも鮮やかなカラーリングが際立つ3色を用意する。【詳細】アディダス オリジナルス by ヒューマンメイド発売日:2020年8月6日(木)取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 新宿・原宿、アディダス アプリ、アディダス オンラインショップ ほか※アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 新宿では、8月4日(火)より先行発売※店舗により取り扱いは異なる展開アイテム:・スタンスミス ヒューマンメイド 17,000円+税カラー:ホワイト×グリーン、ホワイト×グレー、ブラック・キャンパス ヒューマンメイド 18,000円+税カラー:ライトブルー、グリーン、ライトオニキス・ライバルリー ヒューマンメイド 18,000円+税カラー:ナイトマリン、グリーン、サンド【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝のぞく9:30〜18:00)
2020年08月07日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とNIGOが手掛ける「ヒューマンメイド(HUMAN MADE®)」によるコラボレートコレクション「adidas Originals by HUMAN MADE®」が登場。8月4日より、オリジナルス フラッグシップ ストア新宿にて先行販売、8月6日からは、取扱店でも発売される。2020年春夏シーズンの2コレクションに続き、再びのコラボレーションとなった本コレクションでは、クラシックな3つのシルエット「STAN SMITH HUMAN MADE」「CAMPUS HUMAN MADE」「RIVALRY HUMAN MADE」をリリース。それぞれ3種ずつのカラー展開で、全9モデルのラインアップとなる。「STAN SMITH HUMAN MADE」「STAN SMITH HUMAN MADE」(各 1万7,000円)「STAN SMITH HUMAN MADE」は、2020年春夏シーズンに続く第二弾として登場。鉄板シューズに施されたアイコニックなロゴがコーディネートのポイントに。「CAMPUS HUMAN MADE」「CAMPUS HUMAN MADE」(各 1万8,000円)「CAMPUS HUMAN MADE」は、アッパーにヌバック素材を採用し、スリーストライプスにはヒューマンメイドのブランドスローガンである“Gears For Futuristic Teenagers”をオン! さらに、ヒールパッチには、ヒューマンメイドのハートロゴが施され、シンプルなデザインながら、バックスタイルも抜かりなくキャッチーなシリーズとなっている。「RIVALRY HUMAN MADE」「RIVALRY HUMAN MADE」(各 1万8,000円)ラインアップの中でも、NIGO®氏が特に注目する「RIVALRY HUMAN MADE」。本シリーズは、3つのマルチカラーを配し、ヒューマンメイドを象徴する“ハート”と“Gears For Futuristic Teenagers”のスローガンの両方をフィーチャー。コレクションの中でも、エクスクルーシブ感高めのシリーズなので、コレクターはもちろん、一目惚れした人も要チェックだ。主な取扱店舗は、アディダス オリジナルス フラッグ シップストア 新宿、アディダス オリジナル スフラッグシップ ストア 原宿の他、アディダスアプリ()、アディダスオンラインショップ()でも展開。なお、店舗によって取扱品番が異なる。詳細は、アディダス オリジナルス 公式ホームページ()から。>>その他のアディダス オリジナルスの記事はこちらから
2020年08月04日ヴァージル・アブローと、NIGO®による「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」第1弾発表バックパック(28万7,000円)、デニムジャケット(29万9,000円)、ハット(8万5,000円)ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローと、NIGO®によるコラボレートコレクション「ルイ・ヴィトン LV スクエアード コレクション」(以下、「LV²」)の第1弾が発売される。デニムジャケット(29万9,000円)、デニムパンツ(18万円)、ハット(8万5,000円)、シャツ(参考商品)本コラボコレクションは、大胆なステートメントが特徴的。ルイ・ヴィトンを象徴する基本コードを忠実に守りつつ、それぞれの個性溢れるアプローチを融合させ再解釈したレザーグッズ、プレタポルテ、シューズ、アクセサリーなど幅広いラインアップを展開する。ボストンバッグ「キーポル」をはじめ、バックパックやクロスボディバッグなどメゾンのアイコニックなバッグのフォルムを継承し、コラボレーションの重要なエンブレムを組み込んで新たなアイテムを制作。それぞれが独自の解釈を加え、“モノグラム・モチーフ”と“ダミエ・パターン”を掛け合わせたデザインにより、メゾン初期のエッセンスを彷彿させるアイテムラインアップなっている。キーポル・バンドリエール 50(30万3,000円)、デニムパンツ(18万円)、アンクルブーツ(11万7,000円)プレタポルテにも、“旅”というルイ・ヴィトンの伝統的なテーマが息づいている。ヴァージル・アブローとNIGO®のデザインコードが出逢い、生み出された唯一無二の斬新なシルエット──「LV²」の第1弾では、クールでフレッシュなトータルルックのデニムウェアを中心に提案。デニムジャケット(29万9,000円)、デニムパンツ(18万円)、アンクルブーツ(11万7,000円)、ハット(8万5,000円)“モノグラム・モチーフ”と”ダミエ・パターン”が、カットアウト、刺繍、プリントなど、様々な手法でシャツ、ジャケット、パンツ、財布などのアイテムに施されている。また、デニムパンツとウールジャケットに取り入れられた“ダミエ・パターン”が存在感を主張。グレーのスウェットシャツやジップアップのジャケットなどのデイリーウェアには、「LV²」のロゴがあしらわれており、カジュアルなアイテムでありながらも、エレガントでエクスクルーシブなムードが漂う。スウェットシャツ(11万2,000円)、デニムパンツ(18万円)ジップアップフーディー(22万4,000円)、ローファー(11万2,000円)、サングラス(参考商品)この他に「LV²」のロゴが背中に刺繍されたシャツも登場。配色を合わせたLVイニシャルのシグネチャーを取入れたフィット感の高いマールドグレーのパンツとの相性は抜群だ。続いて、足元にも注目。シューズ(11万2,000円)こちらは、モノグラム・キャンバスのローファーとクラシカルなダービーシューズを組み合わせた印象的なシューズ。メゾンのシグネチャーである“モノグラム”のデザインは、ベージュあるいはエボニーカラーのスエードやレザーのアンクルブーツにも大胆に取り入れている。コレクションには、デニム素材のミュールもあり、こちらのバックルに施された「LV²」ロゴはジュエリーのように輝き、ダミエ・パターンを施したレザーベルトとも響き合う。デニムジャケット(29万9,000円)、デニムパンツ(18万円)、ベルト(8万円)、シャツ(参考商品)ファッショングッズにも、この輝くロゴモチーフを採用。アセテート素材のアイウェア、キーホルダー、ゴールドチェーンにも「LV²」のロゴが光る。サングラス(7万1,000円)キーチャーム(3万7,000円)このコラボレーションのシンボルとも言えるダックは、NIGO®の手掛けるブランド「ヒューマン・メイド(Human Made)」のシグネチャーをアレンジしたオリジナルデザイン。コレクターズアイテムとして、コインケースやバッグのハンドル部分などにあしらわれている。キーポル・バンドリエール 50(30万3,000円)、コインカードホルダー(6万4,000円)、デニムジャケット(29万9,000円)、デニムパンツ(18万円)、ハット(8万5,000円)、シャツ(参考商品)この遊び心溢れるデザインは、コネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」のウォッチフェイスにLV²アニメーションとしても登場し、タイムレスな魅力を秘めた本コレクションへオマージュを捧げている。「LV²」コレクションは、世界に先がけてルイ・ヴィトン ストア公式サイト(louisvuitton.com)にて、6月18日より先行発売。6月26日からは、一部のルイ・ヴィトン ストアでも発売。掲載商品についての詳細・問い合わせは、ルイ・ヴィトン クライアントサービス(TEL:0120-00-1854)へ。>>その他のルイ・ヴィトンの記事はこちらからAll photo by ©LOUIS VUITTON最終更新:6月18日
2020年06月18日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、NIGOが手掛けるヒューマンメイド(HUMAN MADE)との新作コラボレーションスニーカー「スーパースター 80s ヒューマンメイド(SUPERSTAR 80s HUMAN MADE)」が登場。ユニセックスのサイズ展開で、2020年4月24日(金)より、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、全国のアディダス ブランドコアストア、アディダス オンラインショップなどで販売される。アディダス オリジナルス×NIGOが手掛けるヒューマンメイドアディダス オリジナルスの「スーパースター」は、80年代のヒップホップシーンで活躍した著名人たちに着用されたことで不朽の名作となった人気スニーカー。ヒップホップに大きな影響を受けてきたNIGOとも長期的なコラボレーションを行っている。2020年は「スーパースター」が誕生50周年を迎える記念すべき年。そんなアニバーサリーイヤーに発売される「スーパースター 80s ヒューマンメイド」は、名作スニーカーが持つアイコニックな表情に、ヒューマンメイドらしいデザインをプラスした一足だ。ハートロゴをオンシューズのヒール部分には、ヒューマンメイドの真っ赤なハートロゴをオン。スリーストライプスの間に施したパーフォレーションもハート型に仕上げている。スリーストライプスには、ヒューマンメイドのブランドスローガンである「Gears For Futuristic Teenagers」ロゴを配して。このロゴは、単にNIGOが手掛けたプロダクトであることの証としてだけでなく、アディダスシューズがストリートで必要な強い耐久性を持ち合わせているというメッセージとしても採用されている。カラーバリエーションは全3色カラーバリエーションは、ホワイトのボディにブラックのスリーストライプスを組み合わせたもの、ブラックのボディ×ホワイトのスリーストライプス、オールホワイトのモデルの3種類を取り揃える。【詳細】アディダス オリジナルス「SUPERSTAR 80s HUMAN MADE」全3色 各17,000円+税発売日:2020年4月24日(金)主要取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、全国のアディダス ブランドコアストア、アディダス オンラインショップ※アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウは当面の間臨時休業、全国のアディダス オリジナルスショップ、全国のアディダス ブランドコアストアは臨時休業または営業時間を変更して営業。店舗により再開の日程は異なり、今後の状況により決定。詳細は公式サイトを確認。サイズ展開:ユニセックス【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2020年04月20日アディダス(adidas)とNIGOが手掛ける「ヒューマンメイド(HUMAN MADE®)」が、コラボレーションライン「SUPERSTAR 80s HUMAN MADE®」を発表、4月24日より発売される。「SUPERSTAR 80s HUMAN MADE®」3モデルから構成される本コレクションは、アイコニックなスーパースター(SUPERSTAR)の要素と、NIGO®が手掛ける「HUMANMADE®」のスピリットを融合させることで、定番のスタイルに遊び心を取り入れたデザインに。「SUPERSTAR80s HUMAN MADE(FY0728)」(1万7,000円)80年代のヒップホップシーンにおいて、レジェンドたちに誇り高く着用されたことにより、不朽の名作となったアディダス オリジナルス(adidas Originals)の「スーパースター(SUPERSTAR)」。50周年を迎えた今でも、多くの人に愛されている定番のフットウェアだ。「SUPERSTAR 80s HUMAN MADE(FY0730)」(1万7,000円)「SUPERSTAR 80s HUMAN MADE(FY0729)」(1万7,000円)バックステイに施されたブランドロゴにも注目!スーバースターの50周年の記念としてもふさわしい、NIGOとのコラボコレクション。ブランドのファンやコレクターはもちろん、ちょっと差がつく定番アイテムを取り入れたい人も、ぜひチェックしてみて。主な取り扱い店舗は、アディダスオリジナルスフラッグシップストアトウキョウをはじめ、全国のアディダスオリジナルスショップやアディダスブランドコアストア、アディダスオンラインショップ()にて。なお、店舗により取扱品番が異なるため、各店にて要確認。
2020年04月17日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2020年秋冬プレコレクションより発売される、ヴァージル・アブローとNIGO®のコラボレーションによる「ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション」のルックブックが公開された。昨年12月にコラボを発表し話題を集めていた本コレクションは、ルイ・ヴィトン2020秋冬プレコレクションにてヴァージル・アブローが提唱した伝統的なテーラリングと、ロンドンのサブカルチャー要素からインスピレーションを受けたNIGO®のアプローチを融合。東京というフィルターを通したロンドン・モッズ時代の男性像を描いたスタイルを作り出した。ルイ・ヴィトンのシグネチャーの数々は、それぞれの手法による再解釈でグラフィカルに用いられている。アイテムは、コートやセットアップ、シャツやデニムといったプレタポルテから、バッグ、シューズ、アクセサリーまでフルアイテムがそろう。
2020年03月10日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が2020年秋冬プレコレクションより、ヴァージル・アブローとNIGO®のコラボレーションによる「ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション」を発表した。Photographer credit : Nick Haymes両者の長年にわたる友情から誕生した本カプセルコレクションでは、ルイ・ヴィトンのシグネチャーをそれぞれのアプローチを融合して解釈しデザインしたレザーグッズ、シューズ、アクセサリーなど幅広いアイテムが展開される予定だ。ルイ・ヴィトン2020年秋冬プレコレクションの全ルックをチェック
2019年12月19日クリエイティブディレクターのNIGO®(ニゴー)と、ミュージシャンのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)のプロデュースによる日本酒「SAKE STORM COWBOY®」の関東地区先行販売が、10月16日から11月15日まで伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座・和酒にて行われている。関東地区先行販売を記念し、NIGO®とファレル・ウィリアムスが伊勢丹新宿店に来店し、鏡開きが行われた。2人は「SAKE STORM COWBOY®」のロゴがプリントされた法被姿で登場勢いよく開いた鏡が樽の中に入り込み、2人の顔にお酒が跳ねるといった一幕も「SAKE STORM COWBOY®」は、2年前にファレル・ウィリアムスが来日した際に、NIGO®が知人の酒蔵でもある山口県・大嶺酒造の日本酒を進めたことをきっかけに誕生。大嶺酒造と共同経営という形で、約2年の歳月をかけて試行錯誤を繰り返し開発された。国内のみならず海外でも販売していくにあたり、国内外問わず好まれる味のテイストを追求している。即興で作った歌を歌ったたり、お酒で酔っ払った表情を作って撮影に答えるなど、サービス精神旺盛なファレル・ウィリアムス左「SAKE STORM COWBOY® JUNMAI DAIGINJO(サケストームカウボーイ純米大吟醸)」(6,980円)右「SAKE STORM COWBOY® JUNMAI(サケストームカウボーイ純米酒)」(2,980円)「SAKE STORM COWBOY® JUNMAI DAIGINJO(サケストームカウボーイ純米大吟醸)」(6,980円)と「SAKE STORM COWBOY® JUNMAI(サケストームカウボーイ純米酒)」(2,980円)の2種類がラインアップ。どちらも、次に口にする料理や飲み口の邪魔をしないよう、余韻を切らす新しい手法を採用しており、とてもスムースな飲み口とキレの速さが特徴だ。白桃の様な芳醇な香りの中に米の艶やかな甘みを感じる「SAKE STORM COWBOY® JUNMAI DAIGINJO」は、食前の1杯目としてはもちろん、食中酒としてもおすすめ。お寿司やフレンチといった繊細な料理とのマリーアジュが楽しめる。一方、マスカットの様な甘酸っぱさの中に米の力強さを感じるジューシーな味わいの「SAKE STORM COWBOY® JUNMAI」は、白身魚やお刺身、季節料理と合わせて純米酒ならではの旨味が堪能できる。
2019年10月18日コンバース生誕100周年を記念して2008年にスタートした「CONVERSE ADDICT」は、2018年10月で10周年。ファッション・コンシャスな人たちを魅了し続けるCONVERSEの究極のシューズラインから、アニバーサリーイヤーを祝うアイテムが登場です。スニーカー・フリークをも唸らせる、高感度な進化するヴィンテージ、「CONVERSE ADDICT」が展開する2018年モデルの紹介です。 CHUCK TAYLOR® CANVAS HIヒールラベル、シューレース、右足タン裏にあるPlayer’s Name、トゥキャップなど、1960年代のCONVERSEの代表モデル「ALL STAR」のディテールを再現しつつ、素材は進化。往年のファンならずとも、垂涎のアイテムです。 release: 2018年10月10日price: ¥16,000 (税抜価格)color: レッドupper: キャンバスoutsole: ラバー CHUCK TAYLOR® NIGO® Z HI「NIGO® 」ではHUMAN MADE® のカモフラージュ生地を用い、ヴィンテージスタイルのファスナーを採用したCHUCK TAYLOR HI をベースとしています。 release: 2018年10月10日price: ¥25,000 (税抜価格)color: カモupper: キャンバスoutsole: ラバー CHUCK TAYLOR® SUEDE NH KNEE HI「N.HOOLYWOOD 」とのコラボレーション、スエード・キャンバスのニーハイコンバースは、ショートブーツ感覚で履きこなしたい注目アイテム。 release: 2018年10月10日price: ¥28,000 (税抜価格)color: ブラックupper: スエード/キャンバスoutsole: ラバー ONE STAR® LOAFER待望のリリースとなる「ONE STAR LOAFER」。発売当時のシャープなシルエットを再現しながらも、クッション性やフィット性に優れた新たなインソールなど更なるスペックアップで美しく機能的に昇華。 release: 2018年11月10日price: ¥22,000 (税抜価格)color: ネイビーupper: スエードoutsole: ラバー 「CONVERSE ADDICT」はハイブランドを揃えるセレクトショップを中心に、限られた店舗で展開です。 <お問い合わせ先>CONVERSE INFORMATION CENTERフリーダイヤル 0120 819 217 (9:00 -18:00)月~土
2018年10月03日アーティスト・NIGOの写真展「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」が、ライカギャラリー東京にて開催される。期間は2018年7月7日(土)から9月30日(日)まで。ファッションデザイナーやアートディレクターとして世界的に活躍するNIGOは、三代目 J Soul Brothersのメンバーと旧知の仲として知られている。メンバーのドームツアー「METROPOLIZ」に同行し、その様子を捉えた写真展「NIGO in METROPOLIZ」では、普段から親交のあるNIGOだからこそ撮れる、メンバーの何気ない一瞬を映し出した作品の数々が展示された。「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」は、「METROPOLIZ」に続いて、2017年9月16日から12月17日にかけて開催されたドームツアー「UNKNOWN METROPOLIZ」の様子を捉えた写真展。今回もフォトグラファーとして同行したNIGOは、彼のレンズだからこそ映し出せる、メンバーたちの新たな魅力を発信していく。三代目 J Soul Brothersのリーダー小林直己は、「各会場に帯同し、カメラを片手にメンバー以上に動き回り撮影をしていたNIGOさんの目線は、新たな僕らを映し出してくれています。(中略)また、その写真はNIGOさんにしか写し出せない、今の時代の空気が閉じ込められているような気がします。ぜひ会場で直接、作品を楽しんでいただきたいです。」とコメント。メンバーのELLYや山下健二郎も、「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」の開催に期待の声を寄せている。【詳細】「NIGO in UNKNOWN METROPOLIZ」開催期間:2018年7月7日(土)~9月30日(日)会場:ライカギャラリー東京(ライカ銀座店 2F)住所:中央区銀座6−4−1TEL:03-6215-7070
2018年06月14日ファッションデザイナーやアートディレクターとして世界的に活躍するNIGOの写真展「NIGO in METROPOLIZ」が、ライカギャラリー京都にて開催される。期間は、2018年4月7日(土)から6月28日(木)まで。NIGOは、ファッションデザイナーやミュージシャン、アートディレクター、フォトグラファー、陶芸家など多くの肩書きを持つアーティスト。これまで、ユニクロの「UT」のクリエイティブディレクターのほか、アディダス オリジナルスやG-SHOCKとのコラボレーションアイテムを手掛けるなど、幅広い分野で多才な活動を続けている。今回開催となる写真展「NIGO in METROPOLIZ」では、2016年11月から2017年2月にかけて行われた、三代目 J Soul Brothersのドームツアー「METROPOLIZ」の様子を、NIGOが撮影した作品を展示する。メンバーとは、旧知の仲でもあるNIGOに、グループのリーダーであるNAOTOは、「普段から親交のあるNIGOさんだからこそ撮れる、メンバーの何気ない一瞬や今の三代目 J Soul Brothersが、ここに映し出されていると思います。」とコメント。メンバーの岩田剛典と登坂広臣は、NIGOの手掛けるアート空間に期待の声を寄せている。【詳細】「NIGO in METROPOLIZ」開催期間:2018年4月7日(土)~6月28日(木)会場:ライカギャラリー京都住所:京都市東山区祇園町南側570-120TEL:075-532-0320
2018年03月17日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が9月10日、クリエイティブディレクターのNIGO(R)(ニゴー)とのコラボレーションコレクション「adidas Originals by NIGO」を発売する。NIGO(R)が自ら厳選したアディダス オリジナルスのクラシックな名作を、クリーンかつ現代的なスタイルにリデザインしたアイテムを展開する同コレクション。新たにブラウンのカラーリングで復刻した「adidas Originals × NIGO Bear Graphic」を施したクルーネックスウェットやボマージャケットを始め、アディダスらしい配色のストライプ柄のTシャツや、歴代の名作をベースに製作されたジップアップフーデットスウェットなどが展開される。フットウエアでは、「CP 80s」がゴールド×ブラック、ホワイト×グリーンの2色で用意されている。またコレクションのルックブックでは、イギリスのグライムミュージシャンの「Stormzy(ストームジー)」を起用。ロンドンのクロイドンを舞台に、「Stormzy」と仲間たちのエネルギッシュなナイトライフが撮影された。コレクションの取り扱いは、アディダス オリジナルスショップ、アディダス オリジナルス取り扱い店舗、及びオンラインショップにて。
2015年09月06日アディダスオリジナルス(adidas Originals)とNIGO(R)がコラボレーションした最新シューズ「スーパースター 80s バイニゴー(Superstar 80s by NIGO)」(1万6,000円)が2月11日に発売された。「アディダス」のアイコンモデルであるスーパースターをベースに製作された同アイテム。アッパーにはニューヨークで開催されるプロバスケットボールリーグ、NBAのオールスターゲームから着想を得たグラフィックプリントが、靴全体を包み込むようにプリントされている。NIGO(R)は、東京を「ストリートファッションに強い影響力を持つ都市」として位置づけた立役者の1人。シューズには、そんな彼のスポーツウエア、アメリカンカルチャー、クラシックフットウエアに対する愛情が表現された。取り扱い店舗は、アディダスオリジナルスショップ、公式オンラインショップなど。
2015年02月13日