マウスコンピューターは7日、同社のゲーミングPCブランド「G-Tune」より、チームストラテジーゲーム「League of Legends」推奨PC3製品を発表した。直販価格は税別99,800円から。リーグ・オブ・レジェンド公式リーグ「League of Legends Japan League」(LJL)で活躍するプロe-Sportsチームやプレイヤーが推奨するゲーミングPC。最上位モデルは国内公式リーグの競技用PCとして使用される製品要件を満たしている。ラインナップは、プロe-Sportsチーム「Rampage」所属の「Meron」選手推奨モデル、プロe-Sportsチーム「DetonatioN Gaming」所属の「Ceros」選手推奨モデル、日本公式リーグLeague of Legends Japan League(LJL)仕様モデルの3製品。Meron選手推奨モデル「NEXTGEAR-MICRO im570SA4-RP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが120GB SATA3 SSD+1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブが非搭載、電源が80PLUS SILVERの500W電源など。OSがWindows 10 Home 64bit。この構成で価格は税別99,800円。Ceros選手推奨モデル「NEXTGEAR-MICRO im570SA4-Ceros」は、上記仕様から、メモリを16GBに、ストレージを240GB SATA3 SSD+2TB SATA3 HDDに変更し、価格は税別119,800円。LJL仕様モデル「NEXTGEAR i650GA5-e-sports」は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB SATA3 SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS BRONZEの700W電源など。OSは他モデルと同じWindows 10 Home 64bit。この構成で価格は税別159,800円。
2016年04月07日PC-BSDチームは4月4日(米国時間)、「[PC-BSD Announce] PC-BSD 10.3-RELEASE now available!」において、PC-BSDの最新版となる「PC-BSD 10.3」の公開を伝えた。PC-BSD 10.3は10系列の最新安定版。デスクトップ向けからサーバ向けのインストーラとしても利用できる。「PC-BSD 10.3」の主な変更点は次のとおり。ベースオペレーティングシステムとしてFreeBSD 10.3-RELEASEを採用インストールメディア向けにFreeBSDブートローダを使用(11.0においても使用される)QtツールチェーンをQt 5.5系へアップグレード\11.0のリリースに備えてGRUBをオプショナルパッケージに追加インストール時のUEFI/GPT回りの処理の改善Lumina 0.8.8の導入PC-BSD 10.2-RELEASEのユーザーは、GUIツールやpc-updatemanagerユーティリティを使ってPC-BSD 10.3-RELEASEへアップグレード可能。開発チームは現在次期リリースバージョンとなる11.0の開発に取り組んでいる。先日、FreeBSDプロジェクトはFreeBSDの最新リリースバージョンとなる「FreeBSD 10.3-RELEASE」を公開。PC-BSDチームはFreeBSDプロジェクトのリリースとほぼ同じタイミングでPC-BSDの最新版を公開したことになる。
2016年04月05日ディラックは4日、台湾SilverStone製のPCケースとして、フロントパネルがメッシュ構造のゲーミング向けATXミドルタワーケース「SST-PM01」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。4月9日から発売する。店頭予想価格(税別)はブラックが16,500円前後、ホワイトが17,500円前後。ケース前面に3基のLEDファンを搭載するゲーミングPC向けのATXミドルタワーケース。LEDファンはブラックモデルにレッド、ホワイトモデルにブルーを採用。明るさの調整、点滅・消灯が可能だ。サイドパネルはアクリルウィンドウで、フロント部は自動車の空冷構造にならった大型メッシュ設計。空気循環の効率性を向上させた。標準搭載ファン数は、前面に140mm(LED)×3基、背面に140mm×1基、最大搭載ファン数は、前面に140mm×3基または120mm×3基、背面に140mm×1基または120mm×1基、上面に140mm×2基または120mm×3基。3ピンファン用のハブユニットを標準で搭載し、最大10基のファンへ電力の供給が可能となっている。ただしPWMには非対応。前面と背面に最大360mm、上面に最大140mmのラジエターを装着できるなど、水冷への対応度も高い。ケース内部は、電源およびHDD搭載エリアと、マザーボード搭載エリアを分けたチャンバー構造。HDDはケース下部に設置でき、搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×4基(2.5インチストレージと共用)、内部2.5インチベイ×5基だ。着脱可能なフィルタを装備し、正圧設計による防塵効果も得られる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大419mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大180mmまで、搭載電源の奥行きが最大240mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ×1、マイク×1。本体サイズはW220×D560×H560mm、重量は約9kg。対応フォームファクタはATX、マイクロATX。
2016年04月05日ディラックは4日、台湾SilverStone製のPCケースとして、鏡面加工を施したMini-ITX対応のHTPCケース「SST-ML09」を発表した。4月9日から発売する。店頭予想価格は10,000円(税別)前後。リビングに設置するAV機器とのデザイン統一を目指したHTPCケース。フロントパネルに鏡面仕上げを施すことで高級感を演出している。標準で上面に120mmファン×1基を備え、オプションで側面に80mmファン×2基を追加可能。電源ユニットはSFX規格に対応する。搭載ベイ数はスリム光学ドライブベイ×1基、内部2.5インチベイ×4基。4in1マルチブラケットを利用することで内部3.5インチベイ×1基も増設できる。拡張カードスロットには、ロープロファイル限定ながら2スロット占有のグラフィックスカードも装着可能。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大175mmまで(高さ74.9mm)、搭載CPUクーラーの高さが37~70mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ×1、マイク×1。本体サイズはW350×D205×H99mm、重量は約3kg。対応フォームファクタはMini-ITX / Mini-DTX。
2016年04月04日ユニットコムは1日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」より、「World of Warships」推奨ゲームPC「Lev-C011-i5-RM-WoWs」と「Lev-R017-i7-TM-WoWs」を発売した。価格(税込)は「Lev-C011-i5-RM-WoWs」が107,978円、「Lev-R017-i7-TM-WoWs」が154,148円。○Lev-C011-i5-RM-WoWs「Lev-C011-i5-RM-WoWs」は、オンライン海戦ストラテジー「World of Warships」推奨ゲーミングPC。「C-Class」に属するコンパクトモデルで、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載し、BTOによりさらに上位のスペックにカスタマイズが可能。購入特典として、2016年3月30日~同年5月31日の期間限定で、WebMoney 1,500ポイントがプレゼントされる。さらに、キャンペーンに応募することで総額100万円の賞品が用意されている抽選に応募できる。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。光学ドライブは非搭載。OSはWindows 10 Home 64bit(DSP)。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-Sub×1など。本体サイズは約W178×D368×H260mm。○Lev-R017-i7-TM-WoWs「Lev-R017-i7-TM-WoWs」は、「R-Class」に属するミドルタワーモデル。「Lev-C011-i5-RM-WoWs」よりも上位のスペックで構成されており、特典やBTOへの対応などは共通。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライがブDVDスーパーマルチ。OSはWindows 10 Home 64bit(DSP)。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-Sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm。
2016年04月01日●Windows 10 Proを搭載したLIVAリンクスインターナショナルは1日、エリートコンピューター(ECS)の新製品として、小型PC「LIVA」シリーズ、組み込み向けボードPC、文教向け2in1 PCおよびノートPCなどを多数発表。4月9日から順次発売する。○ファンレス小型PC「LIVA X2 Pro」まずはファンレス小型PCの「LIVA X2 Pro」。基本的に個人向けLIVA X2と同じだが、法人ユーザーからのリクエストに応えて、Windows 10 Proをプリインストールした。4月9日から発売し、メーカー希望小売価格は48,800円(税別)だ。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリがDDR3L 4GB、ストレージがeMMC 64GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能としては、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、HDMI 1.4a(4K出力対応)、D-Sub、USB 3.0×2、2A出力対応のUSB 3.0×1、音声出力/マイク入力コンボジャックなど。VESAマウント75mmと100mmに対応したマウンタが付属し、同じくVESAマウント対応の液晶ディスプレイ背面などに取り付けることも可能だ。本体サイズはW156×D83×H51mm、重量は約560g。○Qi対応の小型PC「LIVE STATION」続いて「LIVE STATION」だ。ワイヤレス給電のQiに対応した小型PCで、ストレージにSATADOM(組み込み・産業用のSATA)を採用しているのが特徴。本体の上面にQi対応スマートフォンなどを置くと充電できる(出力は5V/1A)。2モデルを用意し、どちらもメーカー希望小売価格は34,980円(税別)。4月9日から発売する。両モデルの主な違いは、メモリとストレージの容量、OSの有無だ。型番「LS-2-32-W10」は、メモリがDDR3L 2GB、ストレージがeMMC 32GBで、Windows 10 HOMEをプリインストール。一方の型番「LS-4-64」は、メモリがDDR3L 4GB、ストレージがeMMC 64GBで、OSはプリインストールされない。そのほか共通の仕様として、CPUがIntel Celeron N2830(2.16GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、通信機能がGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0だ。インタフェース類は、HDMI 1.4a(フルHD出力)、USB 3.0×2、USB 2.0×2、音声出力/マイク入力コンボジャックなど。VESAマウント対応だが、マウンタは付属しない。本体サイズはW116.6×D112×H45.6mm、重量は約536g。●組み込み用の小型PCボード、文教向け2in1 PCとクラムシェル型ノートPC○組み込み用の小型PCボード組み込み用の小型PCボード「BAT-MINI2」は、LIVA Xのメインボードだけを単独で販売するもので、前モデルのBAT-MINIはそれなりの採用例があるという。新バージョンではmSATAを採用したため、UEFIに対応していないOSでも利用できるようになった。出荷は随時対応で価格は個別見積りとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2808(1.58GHz)、メモリがDDR3L 4GBまたは2GB、ストレージがeMMC 64GBまたは32GB(拡張スロットとしてmSATA)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、HDMI、D-Sub、USB 3.0×1、USB 2.0×2、音声出力/マイク入力コンボジャックなど。本体サイズはW135×D83×H40mm、重量は約90g。○文教向け2in1 PC、クラムシェル型ノートPC文教向けに開発されたPCを2モデル投入。10.1型2in1 PCは丸みを帯びたデザインで、落下(70cm)といったやや乱暴な扱いにも耐え、IP52相当の防塵・防滴性能を持っている。事案に応じたカスタマイズに対応し、参考展示の製品にはHUAWEI通信モデムが実装されていた。6月以降の出荷を予定しているそうだが、学期始まりを考えると、現実的には来年度以降の出荷だろうか。価格は未定。10.1型2in1 PCの仕様概要は、SoCがIntel Cherry Trail Type3、メモリがDDR3L 1GBまたは2GB、ストレージがeMMC 16GBまたは32GB、タッチ対応の液晶ディスプレイが10.1型1,280×800ドット。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を備え、オプションで3G通信に対応可能だ。センサー類は、標準で加速度と照度、オプションでジャイロと電子コンパス、NFCとなる。インタフェース類は、microUSB、microHDMI、microSDスロット、microSIMスロットなど。重量は、PC本体(タブレット部)が795g、キーボードドックが545g。両者を合体したときの本体サイズはW278.9×D193.8×H23.15mm。一方、11.6型ノートPCの仕様概要は、SoCがIntel Braswell-M(Pentium N3700/N3150/N3050/N3000)、メモリがDDR3L 2GB/4GB/8GB、ストレージがeMMC 16GB/32GB/64GBとなる。ストレージは、eMMC+7mm厚2.5インチHDD(320GB/500GB)や、7mm厚2.5インチHDD(320GB/500GB)のみの構成にも対応可能。OSはWindows 10で、11.6型の液晶ディスプレイはTN方式、解像度は1,366×768ドットだ。インタフェース類は、USB 3.0、USB 3.0 Type-C、USB 2.0、microSDスロット、HDMI、音声出力/マイク入力コンボジャックなど。本体サイズはW305×D201.5×H19.9~23.8mm、重量は1,385g(eMMCモデル)。●リンクスとプラネックスが協業製品発表会では、リンクスインターナショナル 代表取締役の川島義之氏があいさつを行い、小型PC製品LIVAについて紹介。二年前に扱いを開始したLIVAは、認知度も向上。最初は小売り向けから始まったが、ソリューション販売や組み込み向けのボード販売でも実績を伸ばした。今回の発表会は、法人向けのLIVAや、ケータイ/スマホと連動した新しい提案、教育用タブレットが中心だ。続いては、日本エリートグループの岡山偉信氏がスピーチ。LIVA X2 Proは、法人からの問い合わせが増え、Windows 10 Proが欲しいという要望に応えた機種とした。LIVE STATIONはIntelのNUCと外見が似ているが、Qi対応であり、スマホの充電にも使える点を強調。名前の通り「生活に密着して使ってほしい」という。教育用タブレットに関しては、これまでIntelのクラスメイトPC製造に携わってきている。過去に数百万台の製造を行っていたが、その経験を生かして今回の製品を発表したと経緯を述べた。ゲストとして、プラネックスコミュニケーションズの藤澤利之氏が登壇。ネットワークカメラのソリューション「スマカメ」をベースとして、簡易性を企業ユーザーにも使ってほしいということで、PC用ステーションソフト「スマカメPro」を発表した。リンクスと協業して、LIVA X2 Proと組み合わせて販売したいと語る。
2016年04月01日サイコムはこのほど、一部のコラボゲーミングPCを購入した先着30名に、コラボ先メーカー製のゲーミングマウスをプレゼントするキャンペーンを開始した。数量に達し次第、キャンペーンは終了する。対象となるのは、MSIやプロゲーミングチーム「DeToNator」とコラボしたゲーミングPC「G-Master Spear Z170-DTN-AVA」「G-Master Mace H170-DTN-AVA」「G-Master Mace H170-Mini-DTN-AVA」と、ASUSとコラボしたゲーミングPC「G-Master Spear Z170-ASUS Edition」の計4モデル。MSIやプロゲーミングチーム「DeToNator」とのコラボモデルの購入でMSI製ゲーミングマウス「DS B1 Gaming mouse」を、ASUSとのコラボモデルの購入でASUS製ゲーミングマウス「STRIX CLAW」を先着30名にプレゼントする。
2016年03月22日リンクスインターナショナルは11日、ZALMAN製のPCケースとして、開閉式のフロントパネルや高い遮音性を持つATX対応のミドルタワー型PCケース「ZALMAN Z9 Neo White」を発表した。3月19日から発売する。店頭予想価格は9,704円(税別)前後。フロントパネルの内側に防音パッドを装備することで、内部から発生するノイズを遮音する。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様で、標準搭載ファンは上面に120mm×2基(ブルーLED)、前面に120mm×2基、背面に120mm×1基の合計5基だ。前面ファンは140mm×2基に換装できる。前面ファンの取り付け穴は長穴加工済みで、ファンマウントポジションの調整も可能。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5/2.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。5.25インチベイには3.5/2.5インチHDD用のネジ穴があり、3.5インチドライブ×2基か、2.5インチドライブ×4基をそのまま取り付けられる。3.5インチベイはツールレスでのドライブ換装に対応。内部構造として、電源ユニットエリアとマザーボードエリアと分けたセパレート構造を採用。熱源を分離することで冷却効率を高めている。前面と電源ユニット部にはダストフィルタも装備。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW205×D482×H490mm、重量は約6kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。以下の写真はブラックモデル。
2016年03月11日センチュリーは9日、「iStarUSA」ブランドから、PCケースの外部5.25インチベイに取り付けるリムーバブルラック(3モデル)を発表した。3月上旬の発売予定となっており、価格はいずれも5,980円(税込)。○iStarUSAリムーバブルラック(AN-A1101M-C)「iStarUSAリムーバブルラック(AN-A1101M-C)」は、フロントドア部分に温度表示ディスプレイを搭載したリムーバブルラック。3.5インチSATA HDD×1台を内蔵でき、30mmの冷却ファンがある。ドア部分のボタンによって、冷却ファンの速度(低中高)を調整でき、HDD温度が55度を超えるとアラームで警告する。インタフェースはSATA 6Gbpsで、本体サイズはW148×D188×H42mm、重量は約600g(ドライブ、付属品含まず)。○iStarUSAリムーバブルラック(AN-A124-C)「iStarUSAリムーバブルラック(AN-A124-C)」は、2.5インチSATA HDD×4台を内蔵できるモデル。インタフェースはSATA 6Gbpsで、本体サイズはW146×D170×H42mm、重量は約400g(ドライブ、付属品含まず)。冷却ファンは40mmとなっている。そのほかの仕様は上記「AN-A1101M-C」とほぼ共通。○iStarUSAリムーバブルラック(AN-G1101-C)「iStarUSAリムーバブルラック(AN-G1101-C)」は、スチール製ボディのモデル。3.5インチSATA HDD×1台を内蔵でき、取り外しやすいようトレイハンドルを設けている。インタフェースはSATA 6Gbpsで、本体サイズはW146×D180×H42mm、重量は約600g(ドライブ、付属品含まず)。冷却ファンは30mmとなっている。
2016年03月10日アスクは4日、台湾Thermaltake製のミドルタワー型PCケース「Core X31」シリーズを2モデル発表した。3月11日から発売し、店頭予想価格(税別)は12,980円前後、および17,480円前後。○Core X31 RGB「Core X31 RGB」は、キューブ型PCケース「Core X」シリーズのコンセプトを引き継いだミドルタワー型PCケース。店頭予想価格は17,480円(税別)。256色で発光するThermaltake製Riing 12 256Color LEDファンを、前面×2基、背面×1基、搭載している。搭載可能なファン数は、上面に200mm×2基(または140mm/120mm×3基)、前面に200mm×1基(または140mm/120mm×2基)、背面に140mm/120mm×1基、底面に140mm/120mm×2基の、最大8基。電源部、前面、上面、側面に着脱可能なダストフィルタも装着されている。内部レイアウトに合わせてドライブベイを取り外せる「FullyModullerDesign」を採用。最大360mmクラスのラジエターを内蔵できるなど、水冷システムにも向く。水冷システムを構築した際、万が一の水漏れから電源を守る電源カバーを標準で装備。この電源カバー上には2.5インチストレージを装着できるなど、拡張性にも貢献している。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5/2.5インチ共用ベイ×3基(HDDケージ)、内部3.5/2.5インチ共用ベイ×3基(マザーボードベース部)、内部2.5インチベイ×2基(電源カバー部)。前面パネルは通気性の高いメッシュ構造。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様となっている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW250×D511×H497mm、重量は8.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。○Core X31 with Power Cover「Core X31 with Power Cover」は、前面と背面に120mmファンを1基ずつ備えるモデル。店頭予想価格は12,980円(税別)。そのほか、PCケースとしての仕様は「Core X31 RGB」とほぼ共通。
2016年03月07日アスクは4日、台湾Thermaltake製のミドルタワー型PCケース「Suppressor F31-Window Power Cover Edition」を発表した。3月11日から発売し、店頭予想価格は12,980円(税別)前後。ミドルタワー型PCケース「Suppressor F31-Window」に、電源カバーが付属したモデル。この電源カバーには、2.5インチストレージ×2基を搭載可能だ。マザーボードベース部にもストレージを装着できるなど、ドライブの拡張性が向上している。前面パネルとサイドパネル(片側)には吸音材を使用しており、上面には取り外し可能な遮音パネル(3枚)を装備。静音性と遮音性にも優れる。サイドパネルの片側はパーツが見えるアクリルウィンドウ仕様だ。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5/2.5インチ共用ベイ×3基(HDDケージ)、内部3.5/2.5インチ共用ベイ×3基(マザーボードベース部)、内部2.5インチベイ×2基(電源カバー部)。内部レイアウトに合わせてドライブベイを取り外せる「FullyModullerDesign」を採用することで、最大360mmクラスのラジエターを内蔵可能とした。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。搭載可能ファン数は、上面に200mm×2基(または140mm/120mm×3基)、前面に200mm×1基(または140mm/120mm×2基)、背面に140mm/120mm×1基、底面に140mm/120mm×2基の最大8基だ。電源部、前面、上面、側面には、着脱可能なダストフィルタも装着されている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW250×D515×H497mm、重量は9.7kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2016年03月07日CORSAIRから、E-ATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series Clear 400C」と「CORSAIR Carbide Series Quiet 400Q」がリリースされる。代理店のアスクやリンクスインターナショナルを通じて、3月12日に発売予定。店頭予想価格はともに税別16,800円前後。○CORSAIR Carbide Series Clear 400CE-ATX対応の倒立フルタワーPCケース。ケース後端のヒンジを軸に大きく開閉するパノラマウィンドウパネルを採用。サイドパネルはアクリルウィンドウになっており、ケース内部のドレスアップを楽しめる。内部は電源ユニットやストレージなどをの熱源を下部に配置するセパレート構造を採用している。標準搭載ファンは前面に140mm×1基、背面に120mm×1基。オプションで前面に120mm×3基 / 140mm×2着、背面に120mm×1基、上面に120mm×2基 / 140mm×2基を内蔵可能。最大で360mmサイズのラジエターを内蔵できるスペースも用意する。フロントパネル内側とボトム裏面には、取り外し可能なマグネットフィルタも装備。搭載ベイ数は内部3.5インチ / 2.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×3基。3.5インチベイはツールレスでドライブの増設が可能で、2.5インチベイはマウンタごと取り外し可能。主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大370mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大170mmまで、搭載できる電源の奥行きは200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW215×D425×H465mm、重量は約7kg。対応フォームファクタはE-ATX(12×10.6インチ) / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。○CORSAIR Carbide Series Quiet 400Q静音性に優れたE-ATX対応ミドルタワーPCケース。高密度遮音素材による二層構造を採用し、前面パネル / 上面パネル / 左右サイドパネルの内側に遮音素材を採用。上面パネルは取り外しが可能なサイレントカバーを採用している。パノラマウィンドウパネルとアクリルウインドウ付きのサイドパネルを使用してない以外の基本構造は、「CORSAIR Carbide Series Clear 400C」とほぼ共通。
2016年03月04日ディラックは3日、台湾Lian Li製のPCケース「PC-7N」シリーズを発表した。ブラックとシルバーの2色を用意。3月14日より発売する。店頭予想価格は15,800円前後(税別)。搭載ベイ数が外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチベイ×4基、内部2.5インチベイ×4基(2.5インチ / 3.5インチベイは共用)と多く、HDDの設置にはトレーにドライブを載せて取り付けるS.B.S(サスペンション・ベイ・システム)を採用。標準で4基のドライブ、オプションで最大8基までのドライブを内蔵できる。標準搭載ファンは前面に120mm×2基、背面に120mm×1基。オプションで前面ファンを140mm×2基に換装できるほか、前面ファン部分に120×240×60mm、もしくは140×280×60mmの水冷ラジエターも装着可能。前面にはマグネット式の簡易ファンフィルターを備える。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが370mmまで(HDDトレー搭載時250mmまで)。搭載CPUクーラーの高さは最大170mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは270mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW210×D500×H473mm。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2016年03月03日エプソンダイレクトは23日、15.6型タッチパネル液晶を搭載したタブレットPC「Endeavor TD160E」を発表した。3月中旬に発売する。メモリやストレージのカスタマイズに対応し、直販価格は99,800円から。設置スペースを節約できる15.6型タッチパネルPC。タッチ対応(静電容量式)液晶ディスプレイにCPU / メモリ / ストレージなどを組み込んでおり、本体のみでPCとしての運用が可能。CPUファンやケースファンを搭載しないファンレス設計で、SSDを搭載すれば完全無音で可動する。背面には標準でスタンドを装備し、単体で自立。アームスタンドや壁掛けキットなども取り付けられるほか、オプションでバッテリも装着できる。バッテリ装着時の駆動時間は約1.8時間。光学ドライブは非搭載だが、オプションで選択可能。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3150(1.60GHz)、メモリがPC3-12800 2GB(最大4GB×2も選択可能)、ストレージが64GB SSD(512GBまでのSSD、500GBまでのHDDも選択可能)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。ディスプレイは15.6型の光沢(グレア)液晶で、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、Gigabit Ethernet有線LAN×1、USB 3.0×2、HDMI×1、シリアル×2、SDメモリカードスロット、200万画素Webカメラなど。本体サイズはW382×D265×H25mm、重量は約1.9kg。
2016年02月23日CFD販売は19日、In Win製の変形型PCケース「H-Tower」シリーズの取り扱い開始を発表した。2月下旬に数量限定で発売する予定で、店頭予想価格は税別269,800円前後。「H-Tower」シリーズは、タワー型からベンチ台型へ自動で変形するPCケース。2015年6月のCOMPUTEX TAIPEI 2015で展示され、多くの注目を集めた製品だ。8枚のアルミ製パネルで構成された外装が、花びらのように開くと同時に、内部のシャーシも90度回転してベンチ台型へ変形する。ケースが開く際に、本体に内蔵されたレーザーライトがパネルの稼動域を表示し、側面パネルの障害になるものがないか確認できる。また、ケースの正面には開閉操作を止める緊急停止ボタンを備える。iOS/Androidスマートフォン用のアプリを用意し、ケースの開閉や内蔵レーザーライトの操作、ディスプレイモード、ライトの点灯色を設定できる。冷却システムとしてトップに3基の120mmファンもしくは、360mmまでのラジエータ-を備えた水冷クーラーを装着できる。搭載ベイは内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×4基(E-ATXマザーボード搭載時は2基)。このほか、主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大340mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大214mmまで、搭載できる電源の奥行きは230mmまで。外部インタフェース類はUSB3.1 Type-C×1基、USB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW322×D502×H617mm、重量は約24.33kg。本体カラーはチタニウム/ブラック。対応フォームファクタはE-ATX / ATX / マイクロATX。
2016年02月19日サードウェーブデジノスは19日、同社のゲーミングPCブランド「GALLERIA」より、15.6型ノートPC「QSF970HE」を発表し、PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始した。価格は税別154,980円から。CPUにクアッドコアのIntel Core i7-6700HQ、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970Mを搭載したハイスペックモデル。内部の熱を素早く排出して、プロセッサが常に最高のパフォーマンスを発揮できるように排気ファンの回転数を任意に切り替えられる「クーラーブースト」機能に加え、LEDバックライト付きキーボードなどを備える。「QSF970HE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、チップセットがMobile Intel HM170、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能が、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + HS。本体サイズがW387×D274.5×H30.9mm、重量が約3kg。また、メモリを16GB、ストレージを250GB M.2 SSD + 1TB SATA3 HDDに強化した特別モデルを数量限定で用意。価格は通常モデルから5000円プラスの税別159,980円から。
2016年02月19日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは19日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、タイトーの最新STG「ダライアスバースト クロニクルセイバーズ」推奨PCを発売した。エントリーモデルの価格は税別59,800円から。なお2016年4月3日までの期間限定で同ゲームのSteamキーがもらえるキャンペーンが適用される。タイトーが定める動作基準に合格した推奨PCで、エントリーモデルとスタンダードモデルの2機種を揃える。エントリーモデルの主な仕様は、APUがAMD A8-7600(3.1GHz)、チップセットがAMD A78(MSI製マザーボード)、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、電源が450W、OSがWindows 8.1 Home 64bit。本構成の価格が税別59,800円から。上位のスタンダードモデルは、APUをAMD A10-7870K(3.9GHz)、ストレージを1TB SATA3 HDD、グラフィックスをAMD Radeon R7 360にアップグレードし、価格は税別79,800円から。
2016年02月19日サードウェーブデジノスは12日、同社のゲーミングPCブランド「GALLERIA」より、Thunderbolt 3を搭載したゲーミングノートPCを発表した。15.6型ノートPC2モデル、17.3型ノートPC2モデルの計4モデルをそろえ、PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始した。Thunderbolt 3は、2015年6月にIntelが発表した最新インタフェース。理論値で最大40Gbpsの転送速度を実現するほか、2画面の4K/60fps表示に対応する。また、コネクタとして上下の向きを気にせずに接続できる小型のUSB Type-Cコネクタを採用する。すべてのモデルで、NVIDIAのディスプレイ表示技術「G-SYNC」に対応したディスプレイを搭載する。解像度は15.6型モデルが4K(3,840×2,160ドット)、17.3型モデルがフルHD(1,920×1,080ドット)。○15.6型モデル15.6型モデル「GALLERIA QSK970HES」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700 (3.4GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが250GB M.2 SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブはなし、ディスプレイはG-SYNC対応15.6型4K(3,840×2,160ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別259,980円から。通信機能は、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1。本体サイズはW390×D266×H39.8mm、重量は約2.9kg。上位モデル「GALLERIA QSK980HES」は上記から、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980M 8GBに変更し、価格は税別299,980円から。○17.3型モデル17.3型モデル「GALLERIA QSF970HGS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが250GB M.2 SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイはG-SYNC対応17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別251,980円から。通信機能は、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 + HS。本体サイズはW428×D294×H48mm、重量は約3.7kg。上位モデル「RIA QSF980HGS」は上記から、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980M 8GBに変更し、価格は税別284,980円から。
2016年02月12日ユニットコムは5日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」にて、SkylakeとGeForce GTX 950Mを搭載した15.6型ノートPC 3モデルを発表した。同日から販売開始。直販価格は税別99,980円から。最新世代のSkylakeと、NVIDIAの新しいMaxwellアーキテクチャを採用したGeForce GTX 950Mを搭載する15.6型フルHDノートPC。ラインナップは「Lev-15FH057-i3-LE」「Lev-15FH057-i5-LE」「Lev-15FH057-i7-LE」の3種類で、プロセッサを除く主な仕様はほぼ共通。「Lev-15FH057-i3-LE」の主な仕様は、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUがIntel Core i3-6100H(2.7GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB×2、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型液晶(1,920×1,080ドット)など。「Lev-15FH057-i5-LE」の主な仕様は、上記からCPUがIntel Core i5-6440HQ(2.6GHz)となり、価格は税別112,980円。「Lev-15FH057-i7-LE」ではIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)となり、価格は税別118,980円。通信機能はGigabit対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE。本体サイズはW374×D252×H31.4mm、重量は約2.5kg。
2016年02月05日CORSAIRから、高密度遮音素材の二層構造で静音性を高めたE-ATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series Quiet 600Q」がリリースされる。代理店のアスクやリンクスインターナショナルを通じて、2月13日の発売予定。店頭予想価格は22,600円(税別)前後。E-ATX対応の倒立フルタワーPCケース。フロント、トップ、左右サイドパネルの内側に、高密度遮音素材による二層構造を採用。内部から発生するノイズを遮断し、静音性を高めている。ケース内部はマザーボード倒立設計となっており、効率的なエアフローを構築可能。最大で360mmサイズのラジエターを内蔵できるスペースも用意する。フロントパネル内側とボトム裏面には、取り外し可能なマグネットフィルタも装備。標準搭載ファンは前面に140mm×2基、背面に140mm×1基。オプションで前面に120mm×2基 / 140mm×2着、背面に120mm×1基 / 140mm×1基、底面に120mm×3基 / 140mm×2基を内蔵可能。3段階で回転数を制御できるファンコントロールスイッチも搭載する。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチ / 2.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×3基。3.5インチサイズのドライブはツールレスで増設でき、内部3.5インチベイはドライブケージごと取り外せる構造。ドライブレールの内側には、HDDなどの動作振動を吸収する制振用シリコンゴムが装着されている。5.25インチベイ部分は、マグネット仕様のベイドアを装備。内側には吸音材が張り付けられているので遮音性も高い。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大368mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大200mmまで、搭載できる電源の奥行きは210mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、ファンコントロールスイッチ、オーディオ入出力。本体サイズはW350×D600×H535mm、重量は約3.6kg。対応フォームファクタはE-ATX(12×10.6インチ) / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。また、サイドパネルに大型のアクリルウィンドウを採用した「CORSAIR Carbide Series Quiet 600C」も同時に発売される。静穏仕様ではないが、ワンタッチでサイドパネルを開閉でき、内部にアクセスしやすい仕様だ。その他のスペックは共通。
2016年02月05日ディラックは25日、台湾Lian Li製の製PCケースとして、"魅せる"PCケースをコンセプトとした「O」シリーズのカラーバリエーションモデルを発表した。これまではオールブラックの1色展開だったが、ゴールド、ブルー、グリーンの3色を新たに追加。それぞれ店頭予想価格は62,800円前後(税別)。側面パネルに強化ガラスを採用する"魅せる"PC ケース。ブルー、グリーン、レッドの3色LEDからなる「LED Dimmer」を標準添付。それぞれの色をコントロールツマミで調整することによって、好みの色で発光させられる。ケース内部には「LED Dimmer」専用の取付スペースも用意。従来モデルではLED制御のためにサイドパネルを外す必要があったが、より簡単に調整できるよう工夫された。ケース内部は「Two Compartment Design」によるヒートゾーン設計を採用。フロント正面左側をマザーボードやグラフィックスカードカードを中心としたZone1、右側をHDDや電源などを収納するZone2とし、熱源を分けることでエアフローと冷却を最適化する。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×2基。標準搭載ファンは前面に120mm×3基、背面に120mm×1基、HDDラックに120mm×2基。オプションで上面に120mm×2基も搭載できる。水冷ラジエータは最大120×360mmのものを、前面、上面、背面の3カ所に取り付け可能。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが370mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大170mmまで、搭載電源ユニットの奥行きが298mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW424×D491×H533mm、重量は12kg。対応フォームファクタはATX。
2016年02月05日サードウェーブデジノスは4日、同社のゲーミングPCブランド「GALLERIA」で展開する「ブレイドアンドソウル」推奨PCに新モデルを追加し、PCショップ「ドスパラ」で販売を開始した。店頭予想価格は税別203,980円から。「ブレイドアンドソウル」は、エヌ・シー・ジャパンが運営するMMORPG。2月3日にアップデートを提供し、新職業「双舞士」を追加した。今回の新モデルはこれを記念したものとなる。購入者にはゲーム内アイテムが特典として付属するほか、先着100名に限定アイテムが追加でプレゼントされる。「ブレイドアンドソウル」推奨PC XIの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H170、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit。Blade&Soul(R) is a registered trademark of NCSOFT Corporation.Copyright (c) 2014 NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted byNCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmitBlade&Soul in Japan. All rights reserved.
2016年02月04日ディラックは2日、Lian Li製ヨット型PCケース「PC-Y6」について、日本国内での予約受付開始を発表した。販売店を通じて予約を受け付け、4月以降の発売を予定する。店頭予想価格は税別74,800円前後。「PC-Y6」は、2016年1月のCES 2016に合わせて発表されたヨット型のMini-ITXケース。世界500台限定のスペシャルモデルで、素材にアルミを採用する。電源ユニットやストレージは船体内部に、マザーボードや拡張カードは複数の階層に分かれたデッキに取り付ける。また、LEDのカラーをコントロールできるユニット「LED-RGB-2」と、LED内蔵テープが標準で付属し、テープをケースの好きな場所に貼り付けてライトアップすることができる。搭載ベイは、3.5インチ内部ベイ×2、2.5インチ内部ベイ×2。拡張スロット数は2基、最大300mmまでの拡張カードに対応する(ライザーカード利用時)、搭載できるCPUクーラーの高さは最大60mmまで、搭載できる電源の奥行きは130mmまで。本体サイズはW764×D259×H293mm、重量は約4.9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2016年02月03日ユニットコムは1日、「iiyama PC」ブランドの「STYLE∞」から、OSにWindows 7 Professionalを搭載するデスクトップPC「Stl-M011-i5-HF」と「「Stl-M011-i7-HF」を発売した。BTOに対応し、価格は76,659円(税込)から。○Stl-M011-i5-HF「Stl-M011-i5-HF」は、コンパクトなミニタワーケースを採用する「M」シリーズに属するモデル。標準構成価格は76,659円(税込)。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB×1、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。インタフェース類はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1。本体サイズは約W175×D389×H363mm。○Stl-M011-i7-HF「Stl-E015-i5-RM」は、CPUにIntel Core i7-6700(3.4GHz)を搭載するモデル。標準構成価格は101,499円(税込)。その他の主な仕様は上記「Stl-M011-i5-HF」とほぼ共通。
2016年02月01日富士通は1日、予定通り同社のPC事業と携帯端末事業を分社化した。PC事業では、完全子会社の新会社「富士通クライアントコンピューティング株式会社」が発足し業務を継承する。富士通クライアントコンピューティングは、富士通本社が所在する神奈川県川崎市に位置し、PCの研究・開発・設計・製造・販売・企画からアフターサービスまでを行う。今後発表するPCは、「富士通クライアントコンピューティング」ではなく、「富士通」ブランドのまま販売していく。資本金は4億円で、富士通でPC事業に携わる約950人が新会社へ移行。代表取締役社長には、元富士通執行役員常務 ユビキタスプロダクトビジネスグループ長の齋藤邦彰氏が2月1日付けで就任する。
2016年02月01日ユニットコムは28日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、"Haswell-E"世代のIntel Core i7-5930Kと、2way SLI構成のGeForce GTXシリーズを搭載したハイエンドゲーミングPCを発表した。最小構成の価格は税込296,979円から。高品質な電源ユニットやハイスペックなCPU、グラフィックカードを採用したパフォーマンス重視の「F-Class」に属する製品で、6コア/12スレッドのハイエンドCPU「Intel Core i7-5930K」や、MaxwellベースのGeForce GTX搭載カードを2基標準搭載。グラフィックスカードのグレードにより5モデルをそろえる。最小構成「Lev-FG99-i7EK-RMD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB×2。光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 7 Professional 64bit版。上記からグラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GB×2と変更した「Lev-FG99-i7EK-TMD」は税込334,779円から、NVIDIA GeForce GTX 980 4GB×2とした「Lev-FG99-i7EK-VMD」は税込393,099円から、NVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB×2とした「Lev-FG99-i7EK-XMD」は税込464,379円から、NVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GB×2とした「Lev-FG99-i7EK-ZMD」は税込561,579円から。
2016年01月28日PCパーツなどの代理店であるリンクスインターナショナルおよびアスクから、CORSAIR製のマイクロATX対応ゲーミングPCケース「CORSAIR Carbide Series SPEC-M2」が発売される。発売予定日は1月30日、価格はオープン、店頭予想価格は8,600円(税別)前後。高い冷却性能を備えるマイクロATX対応のゲーミングPCケース。標準搭載ファンは前面に120mm(ブルーLED)×1基だが、オプションで前面と上面に120mm×2基、背面に120mm×1基の合計5基を内蔵でき、エアフローを構築しやすい。前面には240mmサイズのラジエターも装着可能。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。3.5インチベイはツールレスのドライブ交換に対応し、ドライブケージは取り外すこともできる。サイドパネルにはアクリルウインドウを用い、電源ユニット部にはダストフィルタを装備。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが最大383mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大150mmまで、搭載できる電源の奥行きは160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力。本体サイズはW198×D448×H378mm、重量は約3.6kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。
2016年01月22日ドスパラは1月20日から、PCの設置・設定を代行する訪問サービスを開始した。ドスパラが販売する製品の購入時または購入後だけでなく、他社製PCのユーザーでも申し込める。4種類のプランを用意しており、内容と税別価格は以下の通り(詳細はドスパラのWebサイトを参照いただきたい)。■スタンダードパック : 9,980円設置・初期設定やインターネット接続設定などを代行。■スタンダードPlusパック : 14,980円スタンダードパックにプラスして、メール設定、プリンタ設定、無線でのインターネット設定を代行。■おまかせパック : 19,800円スタンダードPlusパックの内容に加えて、ウイルス対策設定、基本操作レッスンを追加。■とことんパック : 29,800円おまかせパックの内容に加えて、下取りパソコン梱包、データ移行・引越、モバイル機能設定などを追加。基本操作レッスンもより詳しく行う。
2016年01月21日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、「機動戦士ガンダムオンライン」の推奨ゲーミングPCを発売した。標準構成での価格は税別125,800円から。「機動戦士ガンダムオンライン」運営元のバンダイナムコオンラインが定める動作基準に準拠したデスクトップPC。CPUにIntel Core i7-6700K、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載する。購入者には特典として「ガンダムEz-8」もしくは「シャア専用ザクII S型」のゴールド設計図が付属する(プレイヤーが所属する陣営によってどちらか入手できる)。標準構成は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
2016年01月15日ディラックは、NCASE製のコンパクトPCケース「NCASE M1」を改修し、「Version 5」として1月下旬から発売する。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色で、価格はオープン、店頭予想価格は27,000円前後(税別)。コンパクトながら12.6リットルの容量を持つMini-ITX対応PCケース。細部に変更を施したVersion 5では、USB 3.0ポート部の縁部を除去して見た目を美しくし、マザーボードトレイをネジ固定式になった(従来はリベット打ち固定式)。これにより、組み立てがより簡単になったとしている。ケースとしての機能に変更はない。フロント、トップ、サイドには、ヘアライン加工のアルミ製ツールレスパネルを採用。搭載ベイ数はスロットイン仕様の外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×3基(サイドブラケット×2基、ボトム部×1基)、内部2.5インチベイ×5基(フロントパネル×1基、フロントパネル裏×1基、ボトム部×1基、付属ブラケット×2基)。外部5.25インチベイは上面にスロットイン用の穴が設けられており、パンを焼くトースターの用に、ディスクを出し入れできるという独特なもの。標準でファンは搭載されていないが、オプションで左側面と底面に120mm×2基、背面に80mm(92mm)×1基を搭載可能。内部スペースに余裕があるので、240mmクラスの水冷ラジエーターも内蔵できる。電源はSFX仕様だが、付属のブラケットを使うことでATX電源も使用可能。そのほか主な仕様は、拡張スロットがロープロファイル×2基、外部I/O専用スロット×1基、拡張カードスペースが最大305mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大130mmまで、搭載できる電源の奥行きはSFX電源で最大130mm、ATX電源で最大160mm。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW240×D160×H328mm、重量は約2.68kg。対応フォームファクタはMini-DTX / Mini-ITX。
2016年01月13日