重い印象を与える黒も、足元に持ってくれば、さり気なくファッションを引き締めてくれるスパイスに!今買ってオールシーズン使える、おすすめ黒のぺたんこシューズをピックアップしました。 高級感溢れる上質レザー select shop codama / Portaille - ラフスリッポン ¥36,940(税込)国内産の牛皮を使用し、イタリア産のワックスを浸透させた、粘りのあるレザーが特徴のスリッポン。カジュアルになりがちなスリッポンも、上質なレザーで気品漂う美しい仕上がりに。柔らかくクッション性があり、どこまでも歩いて行きたくなる快適性も備わっています。靴が馴染んできたら、付属のインソールを入れて履き心地の調整も可能。シーンを問わず使える、最初にゲットしておきたい一足です。 星モチーフの遊び心にときめくオシャレ靴 NUMBER 代官山 / basilius - スタースタッズシューズ ¥19,440(税込)刺繍とスタッズの星モチーフが大人可愛い、履いていて楽しくなる牛革のぺたんこシューズ。もちろん、可愛いだけじゃありません。クッション性のある中敷は、取り外して乾かすこともでき、機能性も抜群。暑い日でも快適に履くことができます。ポルトガルのサンタマリアダフェリアに拠点を置く「BASILIUS」は、日本ではまだ扱いが少ないブランド。そのため、周りとかぶりにくいのも嬉しいポイントですね。「それ、どこの?」なんて羨ましがられちゃうかも! ミニマルなデザインが使い勝手抜群 JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s) / Fabio Rusconi - スムースレザーローファー ¥25,920(税込)「Fabio Rusconi(ファビオルスコーニ)」のベーシックなぺたんこシューズ。定番デザインながら、女性らしく美しいラインが魅力です。堅い印象になりがちなローファーを、ミニマルに仕上げることで優しい印象に。キレイめはもちろん、カジュアルなコーデに合わせても、どこか品のあるこなれ感を演出してくれます。履くほどに馴染む心地良い一足は、デイリーに活躍すること間違いなし。 柔らかな春コーデを、さり気なく引き締めてくれる黒のぺたんこシューズは、この春のマストバイ。なんとなくぼやけた印象のコーデになってしまったら、黒のシューズを取り入れて。それだけで、グッと洗練された仕上がりに変わるはずです。オフィスからカジュアルまでシーンを選ばない上に、オールシーズン使える黒のぺたんこシューズ。お気に入りの一足を手に入れて! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※オフィスで褒められる「できる女ブラウス」5選※おしゃれは楽していいんです!「ゆったりワンピース」で作る都会のリラックススタイル※大人が着る「甘め白ブラウス」集めてみました!
2018年05月19日神戸をベースに活動する2組、レザーシューズブランドPortaille(ポルタユ)とプリントプロダクトレーベルYARN&COPPER(ヤーンアンドコッパー)がコラボレーションしたサンダルが来年春夏に登場。クルーズコレクションは12月中旬より、春夏コレクションは2月末よりそれぞれ展開予定です。Cruise牛ヌメ革のアッパーにはプリントリネンを組み合わせているハイブリッドな一足。カットオフされたリネンは革の経年変化と共に少しずつ味わい深くなってきます。ソールはスポンジゴムなので歩きやすさも保証付き。Portaille × YARN&COPPER cruise / ¥36,720 (tax inc.)Spring&Summer柔らかな牛ヌメ革にレーザープリントで鮮やかに施されたY&Cのデザインが足元にメリハリを与えます。日光により経年変化が起こるヌメ革でもプリントに耐UVインクを使用することで日焼けに負けない耐久性を実現。長年愛用できるアイテムになりました。Portaille × YARN&COPPER Spring&Summer / ¥39,960 (tax inc.)YARN&COPPER(ヤーンアンドコッパー)イギリス人アーティストDavid Batemanとファッション業界でバイヤーとして世界を飛び回ってきたAIのプリントプロダクトレーベル。ブリティッシュ カルチャー、世界各地の町で見つけた風景や色をインスピレーション源とするDavidのペイントやイラスト、写真をグラフィックと融合したユニークなデザインをAIがスカーフやバッグ、ウェアなど身近なものへと形にしていく。環境や生産者など彼らと関わる人々にとって“持続可能なもの作りをする”こともブランドテーマのひとつ。その取り組みの一環として日本の優れた技術や素材を使いながらもの作りをしている。HPPortaille(ポルタユ)大渕亮輔によるレザーシューズブランド。『重厚な革で足を包む』をテーマに素材がもつ独自の風合や特性を活かした靴作り・ものづくりを大切にしている。パターンはなるべく切替を減らし、足あたりの良さと革の表情を魅せることを心掛けている。ブランドネームはデザイナーが最も憧れる、彫刻家ロダンの作品「地獄の門」から。仏語で「門」という意味の‘Portail’と「彫刻」という意味の‘Taille’を組み合わせた造語。HP
2016年10月31日