電通ブルーは11月5日、スマートフォンのリモート操作で錠前デバイスを開閉するロックサービス「246(ニーヨンロック)」の提供を開始すると発表した。246は、「246 デバイス(ニーヨンロックデバイス)」と「246 アプリ(ニーヨンロックアプリ)」を組み合わせた錠前サービス。246アプリは、iOS 7.0以上とAndroid 4.4以上に対応する。第一弾として、「246 Padlock(ニーヨンロックパドロック)」を発売する。外観は一般的な南京錠に模したもので、筐体表面の外周には本革を採用するなどデザインを凝っている。本体サイズは129mm×60mm×25mm、重さが98g(電池を除く)。電池はバッテリーはリチウム電池 CR2×1で、連続稼働時間は約180日(開閉が10回/日の場合)。カラーは、アイボリーホワイト、ストーングレー、ランプブラック、ナイトブルー、ボルドーレッドの5色を用意する。現在サービスを先行体験できる「246 アンバサダー(ニーヨンロックアンバサダー)」のみの提供となっており、一般販売は12月初旬~を予定している。
2014年11月14日電通ブルーは、専用のスマートフォンアプリを使って開閉管理が行える南京錠型デバイス「246 Padlock」を12月初旬より発売する。価格は税別10,246円。専用アプリ「246 アプリ」は無料。「246 Padlock」は、Bluetoothに対応した南京錠型のデバイス。暗号化通信等の各種ソフトウェア技術を用い、一定の破錠防止効果やセキュリテイ性能を備える。表面の外周には本革の装飾が施されている。スマートフォンから専用アプリ「246 アプリ」を使い、Bluetooth経由で鍵の開閉を行う。「246 Padlock」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約120mm×幅約60mm×厚さ約25mm/約98g(バッテリー抜き)。バッテリーは、リチウム電池 CR2×1。連続稼働時間は約180日(開閉が1日あたり10回の場合)。カラーバリエーションは、アイボリーホワイト、ストーングレー、ランプブラック、ナイトブルー、ボルドーレッドの4色。「246 アプリ」は、「246 Padlock」が一般販売される12月初旬にiPhone版が公開され、Android版は12月中旬に公開される予定。対応OSは、iPhone版がiOS 7.0以降、Android版がAndroid 4.4以降。また、公式サイトでは「246 Padlock」を先行利用できる「246 アンバサダー」を募集している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日サニーテーブルはこのほど、東京都渋谷区にRAW BAR & WINE「246 St.」(ロウバー アンド ワイン 「ニーヨンロク ストリート」)をオープンした。同店は、アメリカ西海岸の雰囲気を思わせるカジュアルなダイニングバー。同社がこれまで運営していた「Casita Lounge」に代わりオープンさせたもので、246号(青山通り)の夜景を背負ったバーカウンター、食事もできるソファテーブル、カラオケ個室などを引き続き備えている。「RAW BAR & WINE」の名の通り、フレッシュオイスター(生牡蠣)やシーフードタパス、手ごろなワインやシャンパン、フレッシュモヒートが充実しているという。生牡蠣は1ピース400円~、「シュリンプカクテル」や「生ハム」など小皿料理が600円~など。また「DEMAE-MENU」として、同じビルの地下1階にある系列店「みんなでごはん 青山食堂」の居酒屋メニューの出前も可能。ハウスワインのデキャンタは、店名の「246 St.」にちなみ「glass 2」(1,250円)、「glass 4」(2,400円)、「glass 6」(フルボトル/3,600円)というカテゴリー分けになっている。住所は、東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 6階。営業時間は18時~26時。定休日は年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日