真田ナオキの新曲「246」が早くも有線演歌歌謡曲リクエストランキング(集計期間3月29日~4月4日)で1位を獲得。4月6日に先行配信をスタートしたばかりで、早くも首位となった。待望の新曲は、エッジのきいた疾走感あるパワーチューン。真田ナオキのノックアウトボイスがダイレクトに飛び込んでくる、吉 幾三氏による作品。5月22日には、『青山通り盤』、『駒沢通り盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態のCDが発売される。さいたま市出身の真田が、地元の埼玉県鴻巣市で熱唱を繰り広げた、NHKBSプレミアム「新・BS日本のうた」が、BSプレミアム4Kで、あす4月14日 午後7時30分から放送予定。また、4月17日には、テレビ朝日系「くりぃむクイズ!ミラクル9」地元自慢クイズSPに初出演予定。「246」(青山通り盤)「246」(駒沢通り盤)246(シングルCD+DVD)【商品情報】2024年5月22日(水)リリースのシングルCDより先行配信!真田ナオキ「246」作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美 「246」(青山通り盤)c/w SA.KU.RATECA-24601定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364)「246」(駒沢通り盤)c/w 伝えるよTECA-24602定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364)246(シングルCD+DVD)「246」ミュージックビデオ収録のDVD付き。TECA-24603 ¥1,500(税抜価格 ¥1,364)【テレビ出演情報】■NHK BSプレミアム「新・BS日本のうた」4月14日(日)19:30~20:59 / NHK BSプレミアム4K(放送予定)4月21日(日)19:30~20:59 / NHK BS(放送予定)■テレビ朝日系「くりぃむクイズ ミラクル9」4月17日(水)20:00~20:54(放送予定)■「NHKのど自慢」6月9日(日)に京都府京丹後市より生放送でお送りする「NHKのど自慢」に真田ナオキがゲストで出演!京都の皆さん、ぜひ真田ナオキの歌での出場ご応募お待ちしております。出場申込は4月30日(火)締切です。詳細はこちら 【ライブ情報】真田ナオキ "2024 サマーツアー東京&神戸"演奏ASA-CHANG&ラッキーセブン2024年7月7日(日)東京・日経ホール2024年7月17日(水)兵庫・神戸朝日ホール[昼の部]開場 13:45 / 開演 14:30[夜の部]開場 17:15 / 開演 18:00チケット料金8,000円(全席指定)[一般発売]2024年4月12日(金)10:00~チケットぴあ (Pコード:264-270)ローソンチケット (Lコード:75640)イープラス お問い合わせベルワールドミュージック 03-3222-7982(平日 12:00~17:00)■真田ナオキ「246」ティザー映像真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 真田ナオキオフィシャルホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月13日女優・声優・タレントとして幅広い活躍を続ける名古屋生まれのスター・戸田恵子。生誕66周年記念公演『ROUTE66~やったろみゃあ!~』が9月8日(金)から10日(日まで)CBGKシブゲキ!!にて上演される。生まれ故郷・名古屋を拠点に活動する演劇ユニット・空宙空地のおぐりまさこ、関戸哲也とともに、リアルな人生を元に描いた物語や「もしもこうなっていたら?」の創作物語の短編集を繰り広げる、戸田の魅力と祝祭感満載の公演となっている。初日に先駆け、戸田恵子、おぐりまさこ(空宙空地)、関戸哲也(空宙空地)による囲み取材とゲネプロが行われた。まず意気込みを聞かれ、戸田は「タイトルの通り66歳のアニバーサリーです。今までも区切りのいい年にライブステージをやっていましたが、今回は少し違うものをやってみようということで空宙空地という名古屋の演劇ユニットの力を借りました。日頃応援してくださっている皆様への感謝の気持ちをお届けしたいと思っています。3日間のみの公演ですが、2日目の夜公演は配信もありますのでよろしくお願いします」とアピール。脚本・演出も手がける空宙空地の関戸は「戸田さんのいろんな面を凝縮した短編になっています。笑ってちょっとほっこりできるいい仕上がりになっていますので、ぜひご来場ください」と自信を語り、おぐりは「まさか自分が戸田さんとご一緒できるとは夢にも思っておらず、新手のドッキリを疑いました。皆さんに楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります」と意気込んだ。 今回の企画について戸田は「4年くらい前に短編のコンテストがあり、私がその審査員をしたんです。全国から色々なチームが集まっている中で一番刺さったのが空宙空地でした。さらに出身が同じ名古屋ということで、一緒にやりたいなと。この公演に来てくださる方の多くが私を好きでいてくださると思うので、普段見られないものを、名古屋感満載でお届けします」と話す。作中でも名古屋弁をふんだんに使用するということだ。稽古をしてみた感想を聞かれると、関戸は「いかに多くのお客さんにちゃんと表現を見せるかということに腐心されていてとても勉強になります。一表現者として対等に接してくださいます」と語り、おぐりも「大スターなのに、スタッフ一人ひとりにすごく気を配ってくださいます。私たちが名古屋から来ているので、自宅以外から通うのは大変でしょうって入浴剤などの癒しグッズを詰め合わせでくださって、心遣いがすごい!」と頷く。また、基本的に5年ごとの区切りでアニバーサリーを行ってきた戸田。今年はアメリカ大陸を横断する国道66号線にちなんで、人生の道程を振り返るようなイベントにしたいと考えたという。半生を振り返った感想を聞かれると「見ていただくとわかりますが、大半が愚痴です(笑)」と言いつつ「よくやってこれたとは自分でも思います」と感慨深く語る。人生におけるターニングポイントも尋ねられ、「まずは東京に出る時スカウトしてくださった名古屋のテレビ局の方。劇団に入って野沢那智さんに出会って声優の仕事が始まり、30歳の時にやなせたかし先生と出会い、40歳で三谷幸喜さんに出会ってテレビドラマに出るようになって。10年ごとにいろんな方が手を差し伸べてくれ、うまいこと乗って進んできました」と振り返った。その半生を短編にした関戸は「ずっとパワフルにエネルギッシュに走ってこられたことを尊敬します。人生を駆け抜けるという意味で、お芝居でもたくさん走っていただいています」と明かし、おぐりは「10年ごとに出会いがあったと仰っていましたが、戸田さんの人柄によるものだと感じました。人を大事にする姿勢は学びたいです」と語った。地元に絡めて、戸田は三英傑ならどのタイプか聞かれると、関戸は「信長ですかね。鋭くてエネルギッシュで、仲良くなるとちょっと怖いところも見えてくると聞いています(笑)」答え、おぐりは「家康のイメージもありますよね。人生の流れにうまく乗っていくような」と回答。戸田自身は「似ているかは別として、信長が一番好きです」と答えた。最後に、戸田は「私の66歳の誕生日を記念した公演です。日頃の舞台ではお見せできないような私を皆さんに見ていただこうということで、短編を3つと動画を各界の皆さんから寄せていただきました。それだけでも見る価値があると思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください!」と締め括った。続いて、ゲネプロの様子をお届けする。 公演は4つの短編と様々な方からのお祝いメッセージ&動画で構成されており、戸田の半生や交友関係を知ることができるほか、歌唱やコメディエンヌっぷりも楽しめる作りになっている。「Rock’n’Roll(66) My Life」と銘打った短編は、前後編に分けて幼少期や家族との関係をダイジェストで披露。戸田にとって思い出深いシーン、これまでに出演した多くの作品を抜き出しながら猛スピードで半生を振り返る。時に自虐を交えながらもユーモアたっぷりに語られる日々に笑い、ちょっとジーンとして、改めて戸田の魅力を実感し、彼女の今後にわくわくできるはずだ。さらに、レトロで可愛らしい衣装とバリバリの名古屋弁のギャップが面白い「プロムに行きたい!」、冴えないイベントスタッフに扮してゲストとのトークや歌唱パフォーマンスを行う「わたしの歌姫」と、短編ごとにがらりと雰囲気を変え、短い時間ながら戸田の引き出しの多さを魅せてくれる。各回のゲストとして、植木豪、青木さやか、寺脇康文、山寺宏一が出演。ゲネプロでは8日のゲストである植木が登場し、ダンスパフォーマンスと戸田とのエピソードを披露した。お祝いメッセージ&動画は川平慈英、CONDENSE、杏、高橋克実と寺脇康文、ロバートの馬場裕之、サンドウィッチマンとナイツ、荻野清子から寄せられ、それぞれが戸田とのエピソードを語る。漫才のようなやり取りを繰り広げながらお祝いしたり、料理や演奏をしたりと自由で和やかな雰囲気で、短編集のつなぎになると同時に、交流がある人々との関係性や戸田の人柄も伝わるコーナーとなっている。本作は9月8日(金)から10日(日)までCBGKシブゲキ!!にて上演。9月9日(土)18:00公演はライブ配信およびアーカイブ配信も行われる。<公演概要>戸田恵子生誕66周年記念公演 ROUTE66 ~やったろみゃあ!~【日程】2023年9月8日(金)~9月10日(日)9月8日 (金)19:009月9日 (土)14:00/18:009月10日(日)14:00※開場は開演の30分前 ※上演時間1時間30分予定【会場】東京・渋谷 CBGKシブゲキ!! (〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂 2-29-5 ザ・プライム 6階)【脚本・演出】 関戸哲也(名古屋拠点演劇ユニット 空宙空地)【出演者】戸田恵子おぐりまさこ(空宙空地)関戸哲也(空宙空地)《日替わりゲスト》9月8日(金)19:00 植木豪9月9日(土)14:00 青木さやか9月9日(土)18:00 寺脇康文9月10日(日)14:00 山寺宏一【チケット代金(全席指定・税込)】 前売 8,800円【配信実施公演】9月9日(土)18:00 日替わりゲスト:寺脇康文ライブ配信+アーカイブ配信7日間3500円(税込み)販売期間9月4日(月)18:00~9月16日(土)20:59まで視聴期間9月9日(土)18:00~9月16日(土)23:59まで<チケット取り扱い>カンフェティ ※WEB予約のみでの受付となります【お問合せ】 「ROUTE66~やったろみゃあ!~」公演事務局 route66-stage@hike.in c【公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日株式会社ワールドは、8月19日(木)から9月5日(日)までの18日間、期間限定店舗としてPOP-UP型ショップ「246st.MARKET(ニイヨンロク ストリートマーケット)」を開催中です。変化した生活様式=ニューノーマルライフに寄り添いながら、今、そしてこれからの私たちの心に寄り添う、26のクリエイターブランドが「YOKOHAMA NEW NORMAL LIFE」をテーマに商品を取り揃えます。公式インスタグラムではこれまでのライブやブランドの紹介を、サイトではMOVIEも公開中!ぜひご覧ください。3箇所のNEWoMan Lab. でテーマ別に売場を編集。ふだんは出合えないブランドも豊富に4F 横浜ローカルライフ5F横浜チルライフ7F横浜サステナブルライフアパレル、ライフスタイル雑貨からコスメまで(画像は「ファーメンステーション」)“捨てずに次に活かす” 各フロア毎のコンセプトに沿って編集した「ラグタグ」館内随所のディスプレイも見どころ(画像は1階正面)テーマは「YOKOHAMA NEW NORMAL LIFE」。売場づくりの舞台裏からディスプレイの様子までを収録したMOVIEを公式ウェブページで公開中 #タイムレス#ローカル#サステナブルをキーワードにキュレーション<開催概要>名称:246st.MARKET開催期間:2021年8月19日(木)~9月5日(日)※18日間場所:ニュウマン横浜 4階、5階、7階NEWoMan Lab.アクセス:JR横浜駅 中央北改札または中央南改札からすぐ主催:(株)ワールド、(株)ルミネ ニュウマン横浜店協力:(株)ワールドスペースソリューションズ (株)ワールドストアパートナーズ学校法人文化学園 文化服装学院これまでのインスタライブや「246st.MARKET」出店ブランドのコンセプトを伝える、ワールドの公式インスタグラムT/W/Oワールドの公式インスタグラムアカウントT/W/O : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月03日「246st.MARKET」横浜で開催2021年8月19日(木)から9月5日(日)までの18日間、NEWoMan横浜(ニュウマンヨコハマ)では、26のクリエイターブランドが集結するポップアップ型ショップ「246st.MARKET(ニイヨンロク ストリートマーケット)」が開催されます。ポップアップのテーマは“YOKOHAMA NEW NORMAL LIFE”。新しくなった生活様式を受け入れつつ、人々の心に寄り添うアイテムの販売や様々なイベントが開催されます。クリエイターとユーザーを結ぶマーケット「246st.MARKET」には、普段はオンラインをメインに活動している26のクリエイターが出店。「タイムレス」、「ローカル」、「サステナブル」をテーマに、ファッション、ライフスタイル、ビューティーなど様々なジャンルのショップがオープンします。またワークショップやインスタライブ、トークライブなど、クリエイターと直接つながれるイベントも盛りだくさん。ワークショップの申し込み方法やイベントの詳細は、公式サイトから確認可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「246st.MARKET」公式サイト
2021年08月15日アイドルグループ・乃木坂46の配信限定曲「Route 246」のMVが、9月9日発売のMV集第2弾『ALL MV COLLECTION 2 ~あの時の彼女たち~』完全生産限定盤(Blu-ray&DVD)・初回仕様限定盤(Blu-ray&DVD)にフルサイズで収録されることが22日、発表された。同楽曲は、総合プロデューサーの秋元康氏が作詞、小室哲哉氏が作曲・編曲を担当。乃木坂46と小室氏のタッグは今回が初で、センターは齋藤飛鳥が務める。MV撮影では、衣装も小室哲哉サウンドに合わせて短い丈のスカートやショートパンツに。コロナ禍ということもあり、撮影はできるだけ広い場所を選び、感染症対策を徹底した上で行われたという。現在、YouTubeでは同曲MVのティザー編を公開中。180万再生を突破し、コメント欄にはフルMVの公開を待ち望む声も多数書き込まれている。
2020年08月22日アイドルグループ・乃木坂46が24日0時に配信リリースする新曲「Route 246」のミュージックビデオ(MV)ティザー編が23日、公開された。同楽曲は、総合プロデューサーの秋元康氏が作詞、小室哲哉氏が作曲・編曲を担当。乃木坂46と小室氏のタッグは今回が初めて。センターは齋藤飛鳥が務める。7月上旬に横浜・大桟橋や都内各所など2日間で撮影を行った今作のMVは、小室哲哉サウンドで踊る乃木坂46、そして映し出す今現在の東京がコンセプトとなった。乃木坂46にとって久しぶりのダンスミュージックナンバーでもある中、小室哲哉サウンドに衣装を合わせ、短い丈のスカートやショートパンツで撮影したのは、グループにとって初の試みとなった。またコロナ禍という事もあり、撮影はできるだけ広い場所、そして常にマスク&フェイスシールドなど、入念に注意に注意を払って撮影は行われたという。米津玄師をはじめ数多くのMV、また乃木坂46では25thシングル「しあわせの保護色」C/W曲「I see…」などを手掛けた映像クリエイターチームmaxillaが手掛け、小室哲哉との初タッグで新境地を見せる乃木坂46。近日中には、MVフルバージョンの公開も予定されている。
2020年07月23日アイドルグループ・乃木坂46が、配信限定シングルとして新曲「Route 246」(読み:ルート・ツー・フォーティシックス)を7月24日0時にリリースすることが15日、明らかになった。同楽曲は、総合プロデューサーの秋元康氏が作詞、小室哲哉氏が作曲・編曲を担当。乃木坂46と小室氏のタッグは今回が初めて。センターは齋藤飛鳥が務める。また、秋元氏と小室氏の共作は、2010年11月に発売された、やしきたかじん「その時の空」以来約10年ぶりとなり、秋元氏が総合プロデュースするAKB48グループ・坂道グループのアイドルグループでの共作では初となる。なお小室氏は、2018年4月に発売されたラストアイドル「風よ吹け!」の作詞・作曲・プロデュースを手掛け、その後、第一線から退いており、2年3カ月ぶりとなる公での楽曲提供となった。センターを務める齋藤飛鳥は「もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!」とコメントしている。楽曲の初オンエアは、7月22日25時から生放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』を予定。テレビ出演では、7月24日のテレビ朝日系『MUSIC STATION 3時間半スペシャル』にて初パフォーマンス予定となっている。秋元康氏、小室哲哉氏、齋藤飛鳥のコメント全文は以下の通り。■秋元康小室哲哉は古くからの友人です。一度は引退した彼ですが、時々、会って食事をする度に、音楽への熱い想いは消えていないことを知りました。いろいろな事情はあるのでしょうが、何とかもう一度、小室哲哉に音楽に携わる機会を持って欲しいと思いました。「曲を書いてよ」そんな話を何度かするうちに、彼がようやく重い腰を上げました。ブランクがあった分、なかなか、思うようなイメージのものが書けないようでした。結局、7回も書き直しをしてもらったのですが、その作業すら楽しそうでした。この人は本当に音楽がないと生きていけないのです。音楽にのめり込むとまわりが見えなくなってしまう不器用な人です。そのせいで多くの方に迷惑もかけたのでしょう。でも、小室哲哉はそれを音楽でしか返すことができないのです。乃木坂46に、書き下ろしてくれた「Route 246」を聴いてください。彼の音楽への想いが伝わって来ると思います。■小室哲哉多いなる友情と才能を持った秋元康さん、同じく近しい知人に一年間背中を押され、今回悩みに悩んで作曲・編曲を手掛けさせていただきました。ここ数年ゼロからアートを学び、改めて概念、すなわちコンセプトを持った創造物の貴重さを感じています。今回のコンセプトは友情でした。友人の期待に応えたい一心で今作を作りました。一貫した、らしさは表現されているのでは?と感じています。■齋藤飛鳥もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!
2020年07月16日乃木坂46の新曲「Route 246」(ルート・ツー・フォーティシックス)の作曲・編曲を、小室哲哉が担当したことが明らかとなった。「Route 246」は、7月24日(金・祝)午前0時より、配信限定シングルとしてリリースされる。センターは齋藤飛鳥が務め、7月22日(水)25時から生放送されるニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」で初オンエアされる予定。テレビ出演では、7月24日(金・祝)テレビ朝日系「MUSIC STATION 3時間半スペシャル」にて初パフォーマンスが予定されている。小室哲哉の楽曲提供は、2018年4月に発売されたラストアイドル「風よ吹け!」の作詞・作曲・プロデュースを手がけて以来となる。作詞を手がける秋元康と小室がタッグを組むのは、2010年11月に発売された、やしきたかじん「その時の空」以来約10年振りであり、秋元が総合プロデュースするAKB48グループ・坂道グループのアイドルグループでの初の共作となった。楽曲発表にあたり、秋元、小室、齋藤より下記のコメントが寄せられている。●秋元康小室哲哉は古くからの友人です。一度は引退した彼ですが、時々、会って食事をする度に、音楽への熱い想いは消えていないことを知りました。いろいろな事情はあるのでしょうが、何とかもう一度、小室哲哉に音楽に携わる機会を持って欲しいと思いました。「曲を書いてよ」そんな話を何度かするうちに、彼がようやく重い腰を上げました。ブランクがあった分、なかなか、思うようなイメージのものが書けないようでした。結局、7回も書き直しをしてもらったのですが、その作業すら楽しそうでした。この人は本当に音楽がないと生きていけないのです。音楽にのめり込むとまわりが見えなくなってしまう不器用な人です。そのせいで多くの方に迷惑もかけたのでしょう。でも、小室哲哉はそれを音楽でしか返すことができないのです。乃木坂46に、書き下ろしてくれた「Route 246」を聴いてください。彼の音楽への想いが伝わって来ると思います。●小室哲哉多いなる友情と才能を持った秋元康さん、同じく近しい知人に一年間背中を押され、今回悩みに悩んで作曲・編曲を手掛けさせていただきました。ここ数年ゼロからアートを学び、改めて概念、すなわちコンセプトを持った創造物の貴重さを感じています。今回のコンセプトは友情でした。友人の期待に応えたい一心で今作を作りました。一貫した、らしさは表現されているのでは?と感じています。●齋藤飛鳥(乃木坂46)もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!■リリース情報「Route 246」7月24日(金・祝)配信限定リリース
2020年07月16日第246飯「手間がかかる分最高に美味しいラザーニャ」■材料<パスタ生地>強力粉300g卵3個オリーブオイル大さじ3塩少々<ボロネーズソース>牛ひき肉400g玉ねぎ大1個にんじん大1本セロリ1本にんにく2片赤ワイン300mlオリーブオイル大さじ3トマト缶2個トマト4個醤油小さじ2バルサミコ酢小さじ2塩・こしょう適量<ベシャメルソース>バター60g小麦粉60g牛乳800mlほうれん草1束塩・こしょう適量ナツメグ適量■作り方【1】まずは生地作りから。ボールに強力粉を山型に入れ、くぼみをつけて卵、オリーブオイル、塩を加え、手で揉むように混ぜる。生地がひとつにまとまったら生地を台に移し、10分ほどこねる。【2】生地が滑らかになったら生地をボール型にまとめ、ラップで生地を包み、休ませる。※最低1時間以上、できれば一晩寝かせた方がよい。【3】次にボロネーズソース作り。オリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを弱火にかけ、香りがでてきたらみじん切りにしたセロリ、にんじん、玉ねぎを加えて炒める。【4】飴色になるまで炒めたら、そこに塩・こしょうした牛ひき肉を加え、よく炒める。さらに赤ワイン、トマト缶、ざっくり切ったトマトを加えて煮込んでいく。【5】バルサミコ、醤油、塩・こしょうで味を調えたらボロネーズソースの完成。【6】そしてベシャメルソース作り。フライパンにバターを溶かし、小麦粉を加えてよく混ぜ合わせたら牛乳を加える。【7】を泡立て器でよく混ぜ、とろっとなったら、茹でて細かく切ったほうれん草を加える。そこにナツメグを加え、塩・こしょうで味を整えてベシャメルソースの完成。【8】寝かしておいたパスタ生地を少しずつちぎり、打ち粉(分量外の強力粉)をしながら、できるだけ薄く伸ばす。※とにかく薄くするのが美味しくするコツ。【9】お湯を沸かし、塩(大さじ1)とオリーブオイル(大さじ1)をくわえ、ラザニア生地を少しずつ茹でていく。生地をお湯に入れ、沈んだ生地が浮き上がってきたら乾いたタオルの上に出していく。【10】オーブン皿にベシャメルソースを薄くひき、ラザニア生地、ベシャメルソース、パルメザンチーズ、ラザニア生地、ボロネーズソース、小さく切ったモツァレラチーズ、の順番に重ねていく。【11】最後は全部の具をのせ、180度に熱したオーブンで30分から40分焼いて完成。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2020年01月21日台湾発のティースタンド「ジ アレイ(THE ALLEY)」は、2018年11月24日(土)に渋谷2店舗目となる渋谷246店を、11月29日(木)に下北沢店をオープンする。2017年7月、サナギ新宿に日本初上陸を果たした「ジ アレイ」は、“お茶に恋をする、美しい生活”をコンセプトに掲げる台湾ティー専門店。初めて同店を訪れる際に是非味わっておきたいのは、茶師が特別にブレンドしたアッサムベース茶葉の芳醇な香りが魅力の「ロイヤルNO.9 タピオカミルクティー」。“ディリオカ”と呼ばれるジ アレイ特製のタピオカは職人による手作りで、他にはないモチモチ感とフレッシュな香りが楽しめる。そのほか、神秘的なグラデーションカラーのフルーツティー「オーロラドリンク シリーズ」、アッサムタピオカミルクティーにココアチップとミントをトッピングして“盆栽”を表現した「盆栽タピオカミルクティー」など、様々な台湾ティーが楽しめる。また、2018年12月1日(土)にオープンする神戸三宮店と下北沢店限定となる、茶葉を使った「ティーリーフサラダ」、店内でグリルしたパオに魚や肉、野菜をたっぷり挟んだ「グリルド パオ」、“サクサク”と“もちもち”、2種類の食感が選べるマフィンなど、ジ アレイならではの台湾グルメも用意されている。【店舗情報】■「ジ アレイ(THE ALLEY)」渋谷246店オープン日:2018年11月24日(土)住所:東京都渋谷区渋谷3-7-2営業時間:10:00~23:00■「ジ アレイ(THE ALLEY)」下北沢店オープン日:2018年11月29日(木)住所:東京都世田谷区北沢2-19-12営業時間:10:00~23:00
2018年11月29日織田裕二主演、“IQ246”の知能を持った貴族の末裔が難事件に立ち向かうドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の最終回が12月18日(日)今夜オンエアされる。本作で織田さんが演じているのはやんごとなき貴族の流れを汲みながら時の権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔にして、現当主の法門寺沙羅駆。本作は沙羅駆が天才的頭脳を駆使して難事件を解決していく本格ミステリードラマである。織田さんのほか、沙羅駆の警護を担当する刑事・和藤奏子に土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正にディーン・フジオカ、いつも沙羅駆に出し抜かれてしまう警視庁捜査一課の刑事・山田次郎に「Kバレエカンパニー」のプリンシパルでもある宮尾俊太郎、沙羅駆の妹の瞳に新川優愛、そして沙羅駆最大の敵、“IQ300”の「マリア・T」を中谷美紀が演じている。沙羅駆が関わっていた難事件の数々は、「マリア・T」が「13」という名を名乗って犯人たちを裏で操り犯罪に導いていたことがわかり、さらに「マリア・T」の正体が当初、法医学専門医監察医として沙羅駆たちの前に現れた森本朋美だったことがわかった。いったんは捕えられた「マリア・T」だが、事故に遭い搬送された賢正の父・賢丈(寺島進)の病院の電源をハッキング、賢丈ら患者の命を人質にする。ハッキング犯を捕まえた沙羅駆たちだが、混乱に乗じて「マリア・T」は逃亡。警察無線をジャック、声を変え沙羅駆とマリア・Tは共犯であり「沙羅駆も射殺しろ」と機動隊に命令。沙羅駆らは包囲されてしまう…というのが前回までの物語。機動隊から脱出を図る沙羅駆たちだが、沙羅駆をかばって奏子が撃たれてしまう。被弾した奏子の姿を前に激しく憤る沙羅駆だが、賢正は奏子の治療をすることが先決だと2人は奏子を連れ病院へ駆け込む。一方、御前会議あてに「マリア・T」から「日本中の電気の中枢をハッキングした」という脅迫状が届く。御前様や御前会議の幹部・黒木らは一刻も早く「マリア・T」の行方を突き止めるよう警視総監の棚田(篠井英介)を急き立てる…というのが最終回のストーリー。日本を巡る“IQ246”沙羅駆と“IQ300”「マリア・T」の勝負、最後に勝つのはどちらか…最後の最後まで目が離せない。「IQ246~華麗なる事件簿~」最終回は12月18日(日)21時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2016年12月18日織田裕二演じる“IQ246”の知能を受け継いだ貴族の末裔がその頭脳を駆使して犯罪に立ち向かうドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第8話が12月4日(日)今夜放送される。本作はやんごとなき貴族の流れを汲みながら時の権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔にして現当主の法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が、その天才的頭脳で難事件を解決していく本格ミステリードラマ。キャストは法門寺沙羅駆役に織田さんの他、沙羅駆の警護を担当する刑事・和藤奏子に土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正ディーン・フジオカ、いつも沙羅駆に出し抜かれる警視庁捜査一課の刑事・山田次郎に「Kバレエカンパニー」のプリンシパル・宮尾俊太郎、沙羅駆の妹の瞳に新川優愛らが顔を揃えている。そこに石黒賢、佐藤隆太、観月ありさ、国仲涼子、成宮寛貴といった豪華ゲストが犯人役として毎回登場。1話完結型のストーリーが展開。犯人たちを裏で操る「13」を名乗る謎の存在が登場し、沙羅駆が「マリア・T」と呼ぶ「13」と沙羅駆の大きな対立が物語の大きな軸となっていた。第6話のラストで「マリア・T」が中谷美紀演じる“沙羅駆ファン”の法医学専門医監察医・森本朋美だということが判明。新種のウイルスで沙羅駆を殺そうとするマリア・Tだが失敗し姿をくらます。前回の放送では“森本=マリア・T”のPCから次の犯行を予測し現場に向かった沙羅駆たちが、人気女優の殺人事件を暴いたが、その一方、沙羅駆たちが出払った法門寺家にマリア・Tが現れ瞳に接触するなど、両者の対決はより一層緊迫感を感じさせるものに。ラストで警察に連行されたマリア・Tだが、このままで終わるはずもなく…今週の放送が気になるところだ。第8話では奏子のPCがハッキングされ、書き留めていた沙羅駆に関する調査報告書が世間に流出。沙羅駆の存在が世間に知れ渡ってしまう。そんななか、フリーライターの九鬼という男が殺され、現場にあった凶器のナイフから沙羅駆の指紋が検出、沙羅駆の目撃証言も多数上がったことで沙羅駆に殺人の容疑がかかる。捜査を指揮する警視庁捜査一課の管理官・牛田寛人は、九鬼の事件だけでなくマリア・Tが裏で操ったとされるこれまでの事件も沙羅駆が真の首謀者ではないか疑い、沙羅駆を取り調べる。実は牛田と沙羅駆は過去に因縁があり沙羅駆の天才的頭脳について知っているがゆえ、沙羅駆なら犯罪を操れると考えていた…というのが今回のストーリー。今回、警視庁捜査一課の管理官、牛田寛人を演じるのは稲垣吾郎。1997年の「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」で織田さんと初共演した際には、織田さん演じる青島刑事に逮捕される殺人犯を演じた稲垣さんが、今度は捜査一課の管理官として織田さん演じる沙羅駆を取り調べるという。2人の演技合戦にも注目だ。ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第8話は12月4日(日)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年12月04日織田裕二が主演する日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」。この度、12月4日(日)放送の第8話にて、稲垣吾郎が警視庁のキャリア管理官役でゲスト出演することが分かった。本作は、やんごとなき貴族の流れを汲む先祖から連綿と受け継がれているという“IQ246”という異能を持つ法門寺沙羅駆が、“退屈しのぎ”に世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー。全10話を通して展開される謎を軸に置きながらも、各話1話完結で展開される。第6話まででは、1話毎に巻き起こる事件を沙羅駆が解決していくという一話完結のストーリーがメインに展開され、第6話のラストでは沙羅駆に好意を寄せ、いままで沙羅駆の捜査に協力していた監察医の森本朋美(中谷美紀)が、沙羅駆が解決してきた一連の殺人事件を操っていた黒幕“マリア・T”だったと判明する衝撃の展開を迎えた本作。27日放送の第7話からは、沙羅駆たちが一度は姿を現した犯罪コンサルタント“マリア・T”の行方を追いかけながら、その追跡過程で巻き起こる事件にも関わっていくという新たな局面に突入。そして第8話は、最終回に向けての大きな分岐点となる。これまで石黒賢、佐藤隆太、観月ありさ、国仲涼子、成宮寛貴など、各話ごとに登場する豪華なゲストの顔ぶれも話題となっている本作だが、今回第8話では、その独特な存在感と演技力で数々のTVドラマや映画に出演し、俳優としても定評のある稲垣さんが出演。織田さんと稲垣さんは、「踊る大捜査線」で1997年に放送されたスペシャルドラマ「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」で初共演。このドラマでは、織田さん扮する青島刑事に逮捕される殺人犯・鏡恭一を演じた稲垣さんだが、今回はなんとその立場が逆転!稲垣さん演じる捜査一課の管理官・牛田寛人が、殺人の容疑者となった織田さん演じる沙羅駆を逮捕するという。本作を見ていたという稲垣さんは今回のオファーに「本当にびっくり」と語り「その世界に自分が入るのかと思うとうれしかったです。楽しく見させていただいていたドラマなので、プロデューサーに思いが通じたのかな?なんて、思いました(笑)」と喜んだ。さらに、「犯罪者マリアT・がいよいよ姿を現してからの第8話ですから、いままで出てきた登場人物同士の距離感が変わってきますし、僕の役は主人公の過去を知っているいままでの登場人物にはない因縁のある重要な役だったりと、ドラマの中でも特殊な回だと思います」と出演する第8話について語り、「謎解きミステリーだけでなく、人間ドラマの回でもあります。最終回に向けて大きな分岐点になる回だと思いますので、楽しんでほしいです」とメッセージを寄せた。「IQ246~華麗なる事件簿~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月21日年内で解散するアイドルグループ・SMAPの稲垣吾郎が、12月4日に放送されるTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第8話に警視庁のキャリア管理官役でゲスト出演し、19年ぶりに織田裕二と共演することが21日、明らかになった。同ドラマは、貴族の末裔で、常に暇を持て余して自らが解くに値する謎を求める主人公・沙羅駆(織田)が、世にはびこる難事件をIQ246という驚異的な頭脳で解決へと導いていく姿を1話完結で描く物語。全10話を通して展開される謎を軸に置きながら、各話一話完結で描かれるミステリーも見どころとなっており、各話ごとに豪華なゲストが登場している。織田と稲垣は、1997年12月に放送されたスペシャルドラマ『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』で初共演し、稲垣は、織田扮する青島刑事に逮捕される殺人犯・鏡恭一を演じた。 今回はその立場が逆転し、稲垣演じる捜査一課の管理官・牛田寛人が、殺人の容疑者となった織田演じる沙羅駆を逮捕する。稲垣は「今回の出演のオファーは、本当にびっくりしました。普通にドラマを見ていたので、『まさか!?』という感じです。その世界に自分が入るのかと思うとうれしかったです。楽しく見させていただいていたドラマなので、プロデューサーに思いが通じたのかな? なんて、思いました(笑)」とコメント。「今回のようなゲストでの出演は役作りが急なので、一気に役作りをしなければいけないのは大変な作業ですが、個性のある役ですし、大きな役で重要な役回りなので演じる楽しみが大きいです」と話している。そして、『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』での織田との共演について、「その時にすごく緊張していたのを覚えています」と振り返り、「エキセントリックな犯人役で、逮捕されて連行されるときに織田さんの前を通る演技で、織田さんが大笑いしたんですよ。なんだ、この織田さんの演技は!? と思ったら、普通にふいちゃっただけという(笑)。僕は真剣ですよ。織田さんというとその出来事が印象に残っています」と当時のエピソードを披露。「個人的にはあまり話をさせてもらったことがないので、今回がっちり長いお芝居のシーンがあるので緊張しますが、楽しみです」と期待している。第1話から第6話では、一話ごとに巻き起こる事件を沙羅駆が解決していくという一話完結のストーリーがメインに展開されてきたが、第6話のラストで、沙羅駆に好意を寄せ今まで沙羅駆の捜査に協力していた監察医の森本朋美(中谷美紀)が、一連の殺人事件を操っていた黒幕"マリア・T"だったと判明。11月27日放送の第7話からは、沙羅駆たちが一度は姿を現した犯罪コンサルタント"マリア・T"の行方を追いかけながら、その追跡過程で巻き起こる事件にも関わっていくという新たな局面に突入する。稲垣は、出演する第8話について「犯罪者マリア・Tがいよいよ姿を現してからの第8話ですから、今まで出てきた登場人物同士の距離感が変わってきますし、僕の役は主人公の過去を知っている今までの登場人物にはない因縁のある重要な役だったりと、ドラマの中でも特殊な回だと思います」と説明。「謎解きミステリーだけでなく、人間ドラマの回でもあります。最終回に向けて大きな分岐点になる回だと思いますので、楽しんでほしいです」と呼びかけている。
2016年11月21日11月13日に放送された織田裕二主演のTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第5話で、デザインが"ガッキー"にアレンジされた油性マーカー「ハイマッキー」が登場。同局の新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)を意識した演出に「遊び心ある」「粋だ」と称賛の声があがっている。話題のアイテムは、織田裕二演じる主人公の法門寺沙羅駆が土屋太鳳演じる和藤奏子に、「この世に幽霊などいない。人間の目は点が3つ集まれば人の顔と判断する」と説明した場面で登場。沙羅駆は机に置いてあった"ガッキー"ペンを手に取り、壁に3つの点を描いた。『逃げ恥』公式ツイッターは13日深夜、「衝撃的に可愛い写真がIQ246チームから届いたのです!え?普通の油性ペン『マッキー』だろって?ちゃんと見てください!!!」と、"ガッキー"ペンの写真を公開。「今日という日をガッキー出演記念日と名付けます!!!」と喜び、「細かいところまでこだわるのが、ドラマの面白さです」とつづった。その投稿を『IQ246』公式ツイッターもリツイートし、「何でもグイグイ食い込んでくIQ246です勝手にコラボコラボと喜んでますが…何か?」とつぶやいた。ツイッター上では、「あれ??もしや、、、『マッキー』が『ガッキー』になってた?!」「マッキーがガッキー?逃げ恥コラボ?」と放送中に気付いたと声も。そして、「遊び心あるなあ」「IQ246、粋だなー」「細かいところまで抜かりなし。プロって凄いなぁ」と称賛の声があがり、また、「ガッキーペン欲しい」「発売決定?!」「ガッキーペン、いいなぁ」「めちゃくちゃ欲しい」と発売を期待するコメントも多く見られた。
2016年11月14日織田裕二演じる“IQ246”の知能を受け継いだ貴族の末裔、法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が、様々な難事件を膨大な知識で推理、解決するドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の第5話が11月13日(日)今夜放送される。やんごとなき貴族の流れを汲みながら、時の権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔で、現当主の沙羅駆が、嫡子だけに連綿と受け継がれる“IQ246”という異能を武器に、世にはびこる難事件を鮮やかに解決するという1話完結型ミステリーの本作。沙羅駆の護衛を任されることになる刑事の和藤奏子を土屋太鳳が、沙羅駆の事件解決をサポートする法門寺家当代の執事・賢正をディーン・フジオカが、沙羅駆に毎回捜査のジャマをされる警視庁捜査一課の刑事・山田次郎を“バレエ王子”宮尾俊太郎が、沙羅駆の推理能力に魅了されファンになる法医学専門医監察医・森本朋美を中谷美紀がそれぞれ演じている。また毎回登場するゲストも豪華。1話では石黒賢、2話では佐藤隆太、3話では観月ありさ、4話では国仲涼子が出演、織田さん演じる沙羅駆と“頭脳戦”を繰り広げてきた。そして今夜の第5話では成宮寛貴がゲスト出演。沙羅駆が訪れるアートギャラリーのプレオープニングセレモニーで出会う新進気鋭のアーティスト・千代能光一を演じる。千代能は学生時代からの腐れ縁だという番田(矢本悠馬)と共に「バナナ&チョコ」という名のアートユニットを結成。2人の才能を融合し最先端技術などを取り込んだ斬新なアートは人気となりオリンピックの開会式の演出候補にも名前が挙がるほど。会場ではヘッドセットを付けた招待客が「バナナ&チョコ」の手掛けた最新テクノロジーのAR(=拡張現実)を体感していた。オープニングセレモニーで千代能が挨拶のスピーチを行っていると、ヘッドセットを付けた番田が会場の上層に登場。だが番田は踊るような不可解な動作を見せた後、足場から落ち、沙羅駆ら招待客の前で転落死する。現場検証に立ち会った沙羅駆は、番田の転落死事件に興味を抱き千代能の事務所を訪ねる…というのが今回のストーリー。今回が初共演となる織田さんと成宮さんの“対決”をその目にしっかり焼き付けて。「IQ246~華麗なる事件簿~」第5話は11月13日(日)今夜21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月13日織田裕二、ディーン・フジオカ、土屋太鳳、新川優愛、中谷美紀、宮尾俊太郎らが共演、毎回出演するゲスト俳優も豪華なTBS系日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」の第4話が11月6日(日)今夜オンエアされる。やんごとなき貴族の流れを汲みながら、時の権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔にして現当主の法門寺沙羅駆。本作は法門寺の嫡子だけに受け継がれる“IQ246”という驚異的な頭脳を持て余していた沙羅駆が、世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリーだ。織田さんのほか、土屋さんが沙羅駆の警護を担当する刑事・和藤奏子を、ディーンさんが法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正を、中谷さんが沙羅駆に魅了される法医学専門医監察医・森本朋美を、「Kバレエカンパニー」のプリンシパル・宮尾俊太郎が毎度沙羅駆に出し抜かれる警視庁捜査一課の刑事・山田次郎を演じる。魅力的なレギュラーキャスト陣に加え毎話登場する豪華なゲストも本作の見どころの1つ。1話では石黒賢が部下を殺すCMクリエイター役で、2話では佐藤隆太が妹を殺された復讐に燃える塾講師の役で、前回の3話では観月ありさが夫殺しに手を染めるカリスマ主婦として出演。今夜の4話には国仲涼子がクラシックピアニストの二本松由里役で出演する。都内にある50階建てタワーマンションの最上階の一室で、大学病院の外科系統括部長を務める医師の土門賢治(金田明夫)が殺されていた。凶器は土門の部屋にあった置物と果物ナイフの2つ。土門は半年前に妻と死別、子どももおらず一人暮らし。金品が盗られていたため強盗殺人だと警察は判断するが犯行時刻とされる時間帯にマンションの防犯カメラに不審人物は映っておらず、土門の部屋につながるエレベーターはコンピューター制御で暗証コードが必要。マスコミは事件を「天空の密室殺人」だと騒ぎ立てる。事件の情報を聞きつけ賢正、奏子と共に現場に乗り込んできた沙羅駆は、現場を検分し土門の殺人は強盗に見せかけた犯行ではないかと仮説を立て、怨恨の線で犯人を追うべきだと判断。ジャズのCDばかり並ぶ部屋の棚で1枚だけ未開封だったクラシックのCDに着目。その演奏者である女性ピアニスト・二本松由里に事情を聞きにいく…というのが4話のストーリー。また1話完結型のドラマでありながら、各話に共通する要素として登場する「13」を名乗る存在も気になるところ。“あの女性キャラ”とよく似たボブヘアの後ろ姿だけが登場している「13」だが、前回のラストで沙羅駆に盗撮を見抜かれてしまう。沙羅駆が「マリア・T」と呼んだ「13」は一体何者なのか?彼女の目的は!?ドラマ全体の軸になりそうな沙羅駆と「マリア・T」の関係性にも注目だ。「IQ246~華麗なる事件簿~」第4話は11月6日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年11月06日俳優の成宮寛貴が、11月13日に放送されるTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第5話に出演し、主演の織田裕二と初共演を果たすことが4日、明らかになった。同ドラマは、貴族の末裔で、常に暇を持て余して自らが解くに値する謎を求める主人公・沙羅駆(織田)が、世にはびこる難事件をIQ246という驚異的な頭脳で解決へと導いていく姿を1話完結で描く物語。全10話を通して展開される謎を軸に置きながら、各話一話完結で描かれるミステリーも見どころとなっており、各話ごとに豪華なゲストが登場している。すでに放送された第1話では石黒賢、第2話では佐藤隆太、第3話では観月ありさ、放送間近の第4話(11月6日放送)では国仲涼子が登場。そして、11月13日放送の第5話に成宮寛貴が出演することが決定した。成宮は、沙羅駆が訪れたアートギャラリーのプレオープニングセレモニーで出会う新進気鋭のアーティスト・千代能光一(ちよのこういち)を演じる。千代能はアートユニットを組んでいたパートナーの番田要(ばんだかなめ/矢本悠馬)と共にオープニングセレモニーのアート演出を手掛けていたが、セレモニーの最中、沙羅駆や千代能の目の前で番田が突然、転落死するという事件が発生する。自分の目の前で起こった事件に俄然興味を抱いた沙羅駆は、パートナーの突然の死に悲嘆する千代能に執拗に接触していく。成宮は「織田裕二さんといえば、僕が子供の頃から見ていたスターなので、最初にお会いした時に『織田さん』と呼ぶのが不思議な感じで、芸能界に入って一番最初に会った時の緊張する感じというか夢のスターに会ったという感覚に今回、自分がなって驚いています。なので芝居に入る前に自分の気持ちを落ち着かせなきゃいけない感じでした」と初共演の織田についてコメント。また、「今回の織田さんはキャラクターをとても作り込んでいるので、織田さんのパッと放つセリフのタイミングをきちんと逃さないでキャッチするよう緊張しながら演じています」と役作りについて明かし、「このドラマは最初に犯人がわかっている状態から始まるので、沙羅駆と千代能の駆け引きをぜひ見てもらいたいです」と期待している。一方の織田は「撮影日数もまだ少ないので、成宮さん自身のことは正直まだ全然わかりませんが、彼が演じている千代能という役を通して見える成宮さんがどういう人なのは徐々に分かってきた感じで、すごく目力と、ナイーブさと気持ちを大事に紡いでいく人なんだと分かりました」と話している。(C)TBS
2016年11月05日織田裕二主演の日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」。この度、11月13日(日)放送の第5話にて、成宮寛貴が出演することが分かった。本ドラマは、やんごとなき貴族の流れを汲みながら、ときの権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔で現89代目当主である沙羅駆が、嫡子だけに連綿と受け継がれるという“IQ246”という異能を武器に、世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー。全10話を通して展開される謎を軸に置きながら、1話完結で描かれるのもこのドラマの大きな見どころとなっている。また、各話ごとに豪華なゲストが登場するのも本作の楽しみ。第1話では石黒賢、第2話では佐藤隆太、第3話では観月ありさ、放送間近の第4話では国仲涼子が登場と、すでに豪華な顔ぶれだが、次なる第5話では、「ごくせん」「オレンジデイズ」「相棒」「不機嫌な果実」など数多くの作品で活躍している成宮さんが出演。今回成宮さんは、第5話で沙羅駆(織田裕二)が訪れるアートギャラリーのプレオープニングセレモニーで出会う新進気鋭のアーティスト・千代能光一役として登場。千代能は学生時代からの腐れ縁だという番田(矢本悠馬)と共に「バナナ&チョコ」という名のアートユニットを結成。2人の才能を融合し最先端技術などを取り込んだ斬新なアートは巷で人気を博し、オリンピックの開会式の演出候補にも名前が挙がるほど目覚しい活躍を見せていた。会場では、ヘッドセットを付けた招待客が「バナナ&チョコ」の手掛けた最新テクノロジーのAR(=拡張現実)を体感していた。そんな中オープニングセレモニーが始まり、千代能が挨拶のスピーチを行う。そこへ、ヘッドセットを付けた番田が会場の上層に登場するのだが、番田は踊るような不可解な動作を見せた後、足場から落ち、沙羅駆ら招待客の前で転落死してしまう。現場検証に立ち会った沙羅駆は、番田の転落死事件に興味を抱き千代能の事務所を訪ねるが…というストーリーだ。互いに第一線で活躍し続けている俳優とあって、数々の作品に出演している織田さんと成宮さんだが、2人が共演するのはなんと今回が初。成宮さんは「織田裕二さんといえば、僕が子どもの頃から見ていたスターなので、最初にお会いした時に“織田さん”と呼ぶのが不思議な感じで、芸能界に入って一番最初に会ったときの緊張する感じというか、夢のスターに会ったという感覚に今回自分がなって驚いています」と対面した感想を語り、織田さんも「成宮さんとは今回初共演で、撮影日数もまだ少ないので、成宮さん自身のことは正直まだ全然わかりませんが、彼が演じている千代能という役を通して見える成宮さんがどういう人なのは徐々に分かってきた感じで、凄く目力と、ナイーブさと気持ちを大事に紡いでいく人なんだと分かりました」と印象を話した。また第5話について成宮さんは、「このドラマは最初に犯人が判っている状態から始まるので、沙羅駆と千代能の駆け引きをぜひ見てもらいたいです。僕はアーティスト役なので、現代アートの表現などがも盛り込まれているのですが、トリックも複雑なのでその辺りも楽しみに見てください」と見どころを話し、織田さんは「沙羅駆が初めて苦戦するので、いままでの回とはちょっと違う感じです。かなりの強敵なので楽しみしてください」とコメントした。ARなどの最先端技術を駆使したアートトリックで人気を博すアーティスト・千代能と沙羅駆の頭脳合戦。最先端技術を取り入れたアーティストが仕掛ける殺人トリックとは? 見逃せない対決となりそうだ。「IQ246~華麗なる事件簿~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月05日織田裕二が“IQ246”の知能を受け継いだ貴族の末裔を演じ、ディーン・フジオカ演じる執事や土屋太鳳演じる刑事と共に難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決するドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の第3話が10月30日(日)今夜放送される。本作で織田さんが演じているのは、やんごとなき貴族の流れを汲みながら時の権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔にして現当主の法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)。法門寺家では代々嫡子だけが“IQ246”という異能を受け継いできたが、本作では沙羅駆がその天才的頭脳を駆使し難事件を鮮やかに解決していく。国家的重要人物である沙羅駆を警護するため警視庁から派遣された刑事の和藤奏子には土屋太鳳。仕事も恋愛も猪突猛進、体力には自信があるが理屈より感情で動くタイプの奏子は、的外れな推理で沙羅駆からは呆れられているが、彼女との出会いによって沙羅駆の心にも小さな変化が生まれている模様だ。法門寺家の執事として沙羅駆の道楽につき合わされたり、時には推理もしてみたり、そしていざとなれば身を挺して沙羅駆を守る賢正を演じるのはディーン・フジオカ。これまでの放送でも華麗でスマートなアクションで沙羅駆をサポートしているが、今夜もどんなアクションを見せてくれるのか楽しみだ。そして沙羅駆の推理能力に魅了されファンになる法医学専門医監察医・森本朋美には中谷美紀。沙羅駆に頼まれ検死の現場に招き入れるなど色々融通するも、沙羅駆からは毎回冷たくあしらわれ、それがまた心地よさげという知性派不思議キャラの彼女だが、沙羅駆たちの前で見せている“顔”だけが全てなのか!? 彼女の今後の行動にも注目だ。1話では石黒賢演じるCMクリエイターが犯した殺人を、2話では佐藤隆太演じる塾講師の復讐劇を暴いた沙羅駆だが今夜放送の3話では観月ありさ演じるカリスマ主婦モデルと対決する。観月さん演じる滝乃川美晴はカリスマ主婦モデルとして活躍、夫は不動産会社を経営するやり手の社長・滝乃川隆文(高木渉)で世間の女性たちがうらやむセレブ生活を送っていて、しかも賢正の高校の同級生という役どころ。沙羅駆と賢正はフットマッサージ店で女磨きに励む瞳(新川優愛)と奏子を迎えに行った先で美晴と再会。近いうちにまた会おうと連絡先を交わすが、その数日後。美晴の夫・隆文が自宅の書斎で刺殺される。犯人は隆文との間で金銭トラブルを起こしていた工場の経営者・下村辰也(岡田浩暉)で、下村も隆文の傍らで絶命していた。第一発見者である美晴の証言と現場の状況証拠から、事件は隆文を逆恨みした下村が滝乃川家に侵入し、隆文に襲い掛かって刺殺。その際もみ合った拍子に下村も花瓶で頭を殴られて死亡したと判断される。突然の悲劇でセレブ生活が一変してしまった美晴の身を案じる賢正だが、沙羅駆は美晴の不可解な言動に疑念を抱き始める。そんな沙羅駆に対し賢正は美晴を擁護し、沙羅駆と賢正との間に亀裂が生まれてしまう…というのが3話のストーリー。「IQ246~華麗なる事件簿~」第3話は10月30日(日)今夜21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年10月30日織田裕二が主演を務め土屋太鳳、ディーン・フジオカらが共演。IQ246という驚異の頭脳を持った貴族の末裔が難事件を解決していくTBS系日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」の第2話が10月23日(日)今夜放送される。本作は貴族の流れを汲みながら時の権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔で現当主の法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が、嫡子だけに連綿と受け継がれる“IQ246”という異能を武器に、世にはびこる難事件を鮮やかに解決するミステリー。織田さんが沙羅駆を独特のキャラクターで演じ、沙羅駆の警護を担当する刑事・和藤奏子(わとう・そうこ)を土屋さんが、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正(けんせい)をディーンさんが演じる。また沙羅駆の推理能力に魅了されファンになってしまう法医学専門医監察医・森本朋美を中谷美紀が、“バレエ王子”として人気の「Kバレエカンパニー」プリンシパル・宮尾俊太郎が警視庁捜査一課の刑事・山田次郎を演じる。さらに今作では毎話登場するゲストも注目ポイント。前回放送の第1話では石黒賢がゲスト出演。石黒さん演じるCMクリエイターがゴーストライターの部下を殺害した事件の謎を沙羅駆が暴いた。今夜放送の2話には佐藤隆太がゲストで登場。佐藤さん演じる塾講師と織田さん演じる沙羅駆との対決が描かれる。若者を中心に流行中の漫画「キルリスト」を真似した連続自殺事件が発生。キルリストは法では裁けない悪人の名前をそのリストに書くと、悪魔が悪人を自殺に追い込むといった内容。事件では過去に悪事をしたとおぼしき人たちが裁きを受けており「殺しのリスト」が実在するのではないかとネットやワイドショーで話題になっていた。その噂を知った沙羅駆は「悪魔が自殺に追いやったわけではない。れっきとした殺人だ」と言い放つ。都内で起きた3件のキルリスト事件の被害者からは同じ毒薬が検出され、過去に子供を虐待死させた容疑者という共通点があった。警察は被害状況から自殺だと判断するが、沙羅駆は三人の死に興味を抱き捜査に足を踏み入れる。沙羅駆は死んだ三人の共通点からある一人の人物に強い興味を抱く。その人物は塾講師の前川公平(佐藤さん)。塾生から「前川っち」とニックネームを付けられるほど気さくな人柄の前川だが、実は十年前に幼い妹を殺害されるという凄惨な過去の持ち主でもあった…というストーリー。ちなみに1話のゲストで登場した石黒さんと織田さんはかつて人気ドラマ「振り返れば奴がいる」で共演したことでも有名だが、1話では奏子が沙羅駆に豆乳を買いに行かされるシーンで、奏子に「振り返っても奴はいない」と言わせるなど共演を意識した“小ネタ”も。Twitterでも「振り返っても奴はいないって奏子ちゃんに言わせた」「やっぱぶっ込んできた(笑)」「振り返っても奴はいない!に笑いました」など話題になっており、今夜の2話にも“小ネタ”が仕込まれているのか、期待が高まる。「IQ246~華麗なる事件簿~」第2話は10月23日(日)今夜21時~放送。15分拡大。(笠緒)
2016年10月23日織田裕二演じる“IQ246”の知能を受け継いだ貴族の末裔が、難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決するドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」が10月16日(日)今夜スタートする。本作で織田さんが演じるのはやんごとなき貴族の流れを汲みながら、時の権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔で、現当主の法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)。物語は織田さん演じる沙羅駆が嫡子だけに連綿と受け継がれる“IQ246”という異能を武器に、世にはびこる難事件を鮮やかに解決するという1話完結型ミステリーとなる。織田さん演じる沙羅駆の護衛を任されることになる刑事・和藤奏子には「お迎えデス。」や『青空エール』への出演、出演最新作『金メダル男』の公開も控える土屋太鳳。先日放送されたTBS系「オールスター感謝祭」の「赤坂ミニマラソン」での快走も感動をよんだ土屋さん。恋愛体質で“いまどき”女子の刑事という設定の奏子をどう演じるのかにも注目が集まる。法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正にはディーン・フジオカ。沙羅駆の道楽につき合わされ調べ物をしたり、「恐れながら…」と言いつつ時に推理してみたり、アスリートばりの運動能力を持ち武芸をたしなみ、いざとなれば体を張って沙羅駆を守るスーパー“執事”を、世界的に活躍するディーンさんがスマートで華麗に演じる。沙羅駆の推理能力に魅了される法医学専門医監察医・森本朋美には中谷美紀。沙羅駆の推理能力に魅了されすっかりファンになり沙羅駆に頼まれると嫌と言えずいろいろ融通してしまう。検死しながらビーカーで味噌汁を飲んだりと少し変わったところも。検視が終わると死体に死化粧を施す…という役どころ。また人気バレエ団「Kバレエカンパニー」のプリンシパルで“バレエ王子”として人気の宮尾俊太郎が、警視庁捜査一課の刑事・山田次郎役で出演。超インテリな上、拳銃、柔術などにも長け数か国語を操るという優秀な刑事だが、自身が担当する事件に沙羅駆が首を突っ込んできて振り回された上、地味な名前をイジられたりしてプライドを踏みにじられるという。久々の連続ドラマレギュラー出演となる宮尾さんのイジられキャラぶりも楽しみだ。さらに第1話のメインゲストには石黒賢が出演。石黒さんと織田さんといえばかつて伝説的ドラマ「振り返れば奴がいる」で“ライバル”の医師役で共演した間柄。今回石黒さんはCMクリエイターという役柄で登場するそうだが織田さんとどのような関係性のキャラクターなのか。こちらも第1話の見どころになりそうだ。本作では今後も第2話に佐藤隆太が塾講師・前川公平役で、第3話に観月ありさがカリスマ主婦モデル・滝乃川美晴役で、第4話に国仲涼子がピアニスト・二本松由里役でゲスト出演するということで、毎回登場する豪華ゲストも見逃せない。注目の第1話では、奏子が突然捜査一課に配属され沙羅駆の護衛を担当することになり、法門寺家を訪れ執事の賢正に出会い、執事がいること自体に驚く。そして暇を持て余す沙羅駆はタクシーでこっそり家を抜け出し事件現場に偶然出くわす。女性の他殺体を一目見て被害者の人となりや犯行の手口などを鮮やかに言い当てる沙羅駆だが無銭乗車の罪で連行。沙羅駆逮捕の報を聞いて賢正と奏子は警視庁を訪れる。存在自体が国家機密のため解放された沙羅駆は、何食わぬ顔で2人の前に現れ初対面の奏子の生活レベルや心情などをズバリ言い当てる。その頃変わり者の法医学専門の監察医・森本朋美は運び込まれた遺体を検分、加害者をある程度絞り込むが、沙羅駆が全く同じ見立てをしたことを聞き、まだ見ぬ沙羅駆に心躍らせる。邸宅に戻った沙羅駆のもとに大金持ち・桜庭家の奥様がやってきて、住み込みで働いていた寿司職人・宮島がいなくなったので探して欲しいという。イヤイヤながら聞き込みを始める沙羅駆だが、厨房で宮島が愛用していた包丁と砥石を見つけると急に目を輝かせる。そのまま桜庭家のディナーに同席することになった沙羅駆は主賓のCMプランナー・早乙女と知り合う。宴が続く中で早乙女の携帯電話が鳴った。会社に強盗が入り部下が殺されたというのだ。失意の早乙女は会社に戻ると出て行くが、沙羅駆はなぜかその後を追いかけ…というストーリーが展開。ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」第1話は10月16日(日)今夜21時~スタート。初回20分拡大。(笠緒)
2016年10月16日俳優の織田裕二が14日、都内で行われた10月16日スタートの主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系 毎週日曜21:00~)の舞台挨拶に登壇し、"IQ246の天才貴族"という今回の役に苦戦したことを明かした。同ドラマは、織田演じる貴族の末裔で、嫡子だけに受け継がれるという"IQ246"という異能を持つ天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が世にはびこる難事件を驚異的な頭脳で解決するミステリー。沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子(わとうそうこ)役は土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役はディーン・フジオカが演じる。織田演じる沙羅駆は「あー暇だ暇だ」が口癖。織田はオファーを受けたときにその口癖が「おもしろい」と思い、「そういう人はどんなことをしているのか、そこに込められた意味はなんだろう」と興味を持ったという。そして、「IQがとんでもなく高いということを最初は真面目に考えたが、真面目に考えれば考えるほど胃が痛くなった。いろいろ調べるとそんな人はいない。実在する人物でも一番高い人で228くらいで、参ったなと」と役作りに苦戦したことを明かした。「しかも貴族で、なかなかお目にかかれないことばかり。どんな役作りをしたらいいかと悩んだ」という織田だが、そんなときにIQ170が当たり前というような優秀な子ばかり集めた特殊な小学校を訪れ、「そのお子さんたちと話したり、同じIQテストをやったりしているうちに、なんか見えた気がした」と告白。「よくよく考えると、IQが高いってコンピュータで言うところのハイスペックだっていうだけで、そこにどんなデータを入れるのかとか、どんな人生経験しているのかということの方が(大事)。あっそういうことか」とつかんだという。現在第3話まで撮影を終え、織田は「そんなこんなで苦労しましたが、見えたというのが出てきたので、これからどんどん回を重ねるにしたがっておもしろくなっていくと思う」と手ごたえ。また、土屋太鳳が緊張気味にあいさつしたときに、「今日はだいぶ緊張しているようです」と沙羅駆独特な話し方でフォローすると、会場から笑いが。自身が話しているときにも、「だんだんしゃべりが沙羅駆っぽく…」と自分にツッコむ場面があり、すっかり役になりきっているようだった。土屋は「刑事役は一度はやってみたいと憧れていたので、今すごい幸せですし、気合を入れて奏子の時間をかみしめています」とコメント。ディーン・フジオカも「賢正的にはダイナミックなアクションができるように心がけて撮影しているので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。
2016年10月14日バレエダンサーでタレントの宮尾俊太郎が、俳優・織田裕二の主演で10月よりスタートするTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』に出演することが6日、明らかになった。同ドラマは、織田演じるIQ246の天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が膨大な知識と鮮やかな推理で難事件を解決するミステリー。沙羅駆は、貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男で、生活に困ることなくひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の現当主だ。1話完結で織田のほか、土屋太鳳、ディーン・フジオカらも出演する。宮尾が演じるのは、自らが解くに値する謎を求める沙羅駆が首を突っ込んでいく難事件を担当する警視庁捜査一課の刑事・山田次郎。超名門校を次々首席で卒業した経歴を持つ超インテリな上、拳銃、柔術などにもたけ、数カ国語を操るという一見優秀な刑事だ。警視庁内でその能力を見込まれているかは定かでないが、沙羅駆に出会って以来、難事件の捜査にあたる度に彼に振り回され、名前をイジられるなどプライドを踏みにじられてしまう役どころになっている。「『映像のお仕事をしっかりとやってみたい』という気持ちがありましたし、豪華なキャストの方々からもたくさん学ばせていただける機会をいただけたので、役者としての成長ができるように取り組みたい」と意気込む宮尾。「刑事らしい所作、話し方など、普段経験したことがないので難しい部分も」と話しつつ、演じる「山田次郎は少し変わっているところがありますが、刑事という根本的な部分が揺らがないようにしたい」とアピールする。また、役作りで「"刑事である"ということが見ている方に伝わるようにしたいのは大前提」としながら、「所々に横文字のセリフが入ってきたり、他人を見下している部分があり、(彼の高学歴で自信家な)センスが『一般の人と違うな』と感じています」と説明。沙羅駆には及ばないものの次郎も「IQは高いのでスマートに推理ができる側面もあると思いますので、シリアスなところと彼のセンスが突き抜ける、そのバランスを大切にしたい」と演じる上での狙いを明かした。(C)TBS
2016年09月07日織田裕二主演で贈るTBSの新・日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」。この度、人気バレエ団「Kバレエカンパニー」のプリンシパルとして活躍中の“バレエ王子”こと宮尾俊太郎が、本作にレギュラー出演することが分かった。本ドラマは、やんごとなき貴族の流れを汲みながら、時の権力とは無関係に代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔で現89代目当主、沙羅駆が、嫡子だけに連綿と受け継がれるという“IQ246”という異能を武器に、世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー。ストーリーは1話完結で描かれる。キャストには、主人公・法門寺沙羅駆役の織田さんを始め、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、真飛聖、矢野聖人、篠井英介、寺島進、そして中谷美紀と個性豊かなキャスト陣が集結。そして今回新たに出演が明かされた、日本のバレエ界を牽引している「Kバレエカンパニー」のバレエダンサー・宮尾さんが演じるのは、警視庁捜査一課の刑事・山田次郎。ドラマの見どころは、常に暇を持て余し、自らが解くに値する謎を求める沙羅駆が、世間にはびこる難事件を鮮やかに解決へと導いていく姿であるが、そんな沙羅駆が首を突っ込んでいくことになる難事件の捜査を担当する刑事として登場するのが宮尾さんが演じる山田なのだ。山田は、灘高、東大、ハーバード大という超名門を次々首席で卒業したという経歴を持つ超インテリで、その上拳銃、柔術などにも長け、数か国語を操るという警視庁内でも一見優秀な刑事。警視庁内でその能力を見込まれているかは定かでないが、沙羅駆に出会って以来、難事件の捜査にあたる度に沙羅駆から捜査に首を突っ込まれては振り回され、その上その地味な名前をイジられたりしてプライドを踏みにじられるという役どころだ。連続ドラマのレギュラー出演は、2010年放送の「ヤマトナデシコ七変化」以来、本作で2作目となる宮尾さん。「出演オファーを頂き、とても嬉しかったです」と喜び、「映像のお仕事をしっかりとやってみたい、という気持ちがありましたし、豪華なキャストの方々からも沢山学ばせていただける機会をいただけたので、役者としての成長ができるように取り組みたい」と意気込んだ。また、今回は初の刑事役ということで、「刑事らしい所作、話し方など、普段経験したことがないので難しい部分もあると思っております。山田次郎は少し変わっているところがありますが、刑事という根本的な部分が揺らがないようにしたい」ともコメントした。今回の宮尾さん起用にあたって植田博樹プロデューサーは、「バレエ界という、ドラマとは異なるフィールドで日々戦っている宮尾さんから、新鮮で、バレエのように伸びやかな刺激をこの作品も受ける事を期待しています。気品溢れる佇まいの奥に親しみやすさを持つ宮尾さんは、この“山田次郎”の役にピッタリだと確信しております。ぜひ、お楽しみに!」と期待を寄せた。「IQ246~華麗なる事件簿~」は10月より毎週日曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年09月07日俳優の織田裕二が、10月スタートのTBS日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』で主演を務めることが25日、わかった。土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀と共演する。同ドラマは、織田演じるIQ246の天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が膨大な知識と鮮やかな推理で難事件を解決するミステリー。沙羅駆は、やんごとなき貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男で、生活に困ることなくひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の現当主だ。沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子(わとうそうこ)役には土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役にはディーン・フジオカ。そして、沙羅駆の推理能力に魅了される風変わりな法医学専門医監察医・森本朋美役を中谷美紀が演じる。9年ぶりにTBSの連ドラ主演を務める織田は「斬新で素晴らしいクリエイティブチームに出会いました。毎話次はどんな話かと、僕自身楽しみにしています」とコメント。「共演する皆さんも初共演の方が多く、撮影が始まるのがとても待ち遠しいです」と話し、「今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます」と意気込んでいる。ディーンは「今回、織田裕二さんと初めてご一緒させていただける作品に出演させていただき光栄です」と織田との初共演に感激。「私が、初めて織田さんをTVでお見かけした時には既に、織田さんは大人の世界を象徴していた日本を代表する俳優さんでした。織田さんを大先輩として、また兄貴として、胸をお借りして精いっぱい演じさせていただければと思います」と期待を寄せる。また、土屋は「初の刑事役だと知り、正直とても緊張しています。目標のひとつとしてきた刑事役に予想以上に早く出会えたことに驚いていますが、これまでの憧れとこれからの覚悟を、全力でぶつけたいと思います」と初の刑事役への思いを告白。中谷も「私の演じる朋美は、真実のみをそっとささやく死体を誰よりも愛する法医学専門医監察医で、同じように死体の言葉を聴くことのできる法門寺にシンパシーを感じていますので、法門寺に匹敵するくらいの変態ぶりを静かに発揮できたらと思います」と自身の役について語っている。(C)TBS
2016年08月26日4年ぶりの主演映画『ボクの妻と結婚してください。』も控える織田裕二が、貴族の流れを汲むIQ246という驚異の頭脳の持ち主を演じる「IQ246~華麗なる事件簿~」が、10月からの日曜劇場枠でスタート。およそ9年ぶりのTBS連続ドラマ主演となる織田さんに、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀ら豪華共演者が明らかとなった。北鎌倉にある名家・法門寺家。やんごとなき人物の末裔で、時の権力者からその存在を隠され、現在もその存在を知る者はごく一部しかいない。そんな法門寺家は、ありとあらゆる学問を研究し、中でも犯罪研究に力を入れてきた学究派の家系。さらに長男には、IQ246の頭脳が代々遺伝する。そんな法門寺家の89代目当主・沙羅駆(織田さん)も例に漏れずIQ246の天才だった。凡人が治めるいまの世は刺激が少なすぎ、「あー、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する謎はないものか…」が口グセ。一方、警視庁の刑事・和藤奏子(土屋太鳳)は突然、捜査一課に配属され、法門寺家当主の護衛を任される。東京の治安を守る警視庁の刑事がなぜ北鎌倉?しかも配属された者はみな、1か月以内に辞職するらしい…。さまざまな謎を抱えたまま、奏子は法門寺家を訪れる。お手伝いさんに案内された奏子は、出迎えた男性に着任のあいさつをするが、その男は沙羅駆ではなく、代々法門寺家に使える執事の89代目・賢正(ディーン・フジオカ)だった。ド庶民の奏子は、執事がいること自体に驚く。暇に耐えかね、タクシーでこっそり家を抜け出した沙羅駆は、事件現場に偶然出くわす。女性の他殺体をひと目見た沙羅駆は、被害者の人となりや犯行の手口などを鮮やかに言い当てるが、無銭乗車の罪で連行されてしまう。だが、法門寺家自体が国家的な機密事項のため、警視総監命令ですぐに自由の身に。一方、沙羅駆逮捕の報を聞いた賢正は奏子と共に警視庁を訪れる。何食わぬ顔で現れた沙羅駆は初対面の奏子の生活レベルや心情などをズバリ言い当てた。そのころ、変わり者の法医学専門医監察医・森本朋美(中谷美紀)は運び込まれた遺体を検分し、加害者をある程度絞り込むが、沙羅駆が全く同じ見立てをしたと刑事から聞き、まだ見ぬ沙羅駆に心躍らせるーー。超遺伝的頭脳を持つ天才・法門寺沙羅駆が、難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する、1話完結型の本格ミステリーとなる本作。主役の法門寺沙羅駆を演じるのは、TBSの連ドラ主演は「冗談じゃない!」(07年4月)以来となる織田さん。“熱い男”のイメージが強い織田さんだが、今回演じる沙羅駆はやんごとなき貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男。生活に困ることなく、ひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の現当主だ。その沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された、猪突猛進型の刑事・和藤奏子を演じるのは、『青空エール』も大ヒット中の土屋さん。理屈より感情で動くタイプ、流行にも乗り遅れたくない“いまどき”女子。男女問わず惚れっぽく、時には犯人にさえも「もしかして…」とあらぬ妄想で頭がいっぱいになるほどの恋愛体質の一面も。また、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役には、世界を舞台に活躍を続けるディーンさん。沙羅駆の道楽につき合わされ調べ物をしたり、「恐れながら…」と言いつつ、時に推理してみたり。「出過ぎた真似をいたしました」とあくまでも謙虚だが、時にヒントになっている。アスリートばりの運動能力を持ち、武芸のたしなみもあり、いざというときには体を張って沙羅駆を守る!?そして、沙羅駆の推理能力に魅了される法医学専門医監察医・森本朋美には、中谷さん。沙羅駆の推理能力に魅了され、すっかりファンに。そのため沙羅駆に頼まれると嫌と言えず、いろいろ融通してしまうも、毎回冷たくあしらわれる。検死しながらビーカーで味噌汁を飲んだり、少し変わったところも。検視が終わると、死体に死化粧を施すという。まさに魅力的なキャラクターが勢ぞろいした本作。主演の織田さんは、「斬新で素晴らしいクリエイティブチームに出会いました。毎話次はどんな話かと、僕自身楽しみにしています。共演する皆さんも初共演の方が多く、撮影が始まるのがとても待ち遠しいです。今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます。では、日曜夜9時にお会いしましょう!」と、自身も待ちきれない様子でコメント。また、土屋さんは「目標のひとつとしてきた刑事役に予想以上に早く出会えたことに驚いていますが、これまでの憧れとこれからの覚悟を、全力でぶつけたいと思います」とコメント。「私と同世代のイマドキの女性で共感を持ちやすい印象ですが、一方で“刑事”という職業に辿り着いていることを考えると、見た目の印象だけではない“何か”を持っている女性だと思います。“刑事”になるという厳しい試練を乗り越えた上でのものなので、その経緯を心のどこかで意識しながら演じていきたいと思っています」と役ヘの思いを語る。ディーンさんは、「大先輩として、また兄貴として、胸をお借りして精一杯演じさせていただければと思います。織田さん演じる法門寺沙羅駆をはじめ強烈な個性のあるキャラクターが多く、それを演じられる役者の方々も素晴らしい方々なので、どのような作品になるか今から共演が楽しみです。私が演じる賢正はアクションが多いと聞いているので、その役目を果たせるように身体を作り、撮影を安全かつ迅速に進められる様にリハーサルから全力で頑張ります」と、意気揚々といったところ。さらに中谷さんも「織田裕二さんが規格外の人物をどのように見せてくださるのか楽しみでなりません。(台本を読んで)法門寺の天才ゆえの傍若無人さや、貴族階級ゆえの世間知らず具合が絶妙で、思わずクスッと笑ってしまいました。その一方で、やはり事件を解決に至らしめる推理が鮮やかで、孤高の法門寺の行く末を見続けたいと思いました」とコメント、「法門寺に匹敵するくらいの変態ぶりを静かに発揮できたらと思います」とも明かしている。貴族で、しかも超絶頭脳の持ち主だからこその言動が魅力となる、織田さん演じる“浮き世離れしたヒーロー”。そんなヒーローにそれぞれ振り回される、キャスト陣にも注目していて。日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」は10月、毎週日曜21時~TBS系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日東京イーストエリアからのカルチャーの発信が多いなか、2015年11月、上野に誕生したのが「ROUTE89 BLDG.」。10年間使われていなかった築30年の工場を工務店「YUKUIDO(ゆくい堂)」がまるごとリノベーションしました。新しく生まれかわったROUTE89 BLDG.は、赤くさびた鉄扉が目印の4階建てのビルです。上野駅入谷口から徒歩5分、上野動物園や美術館の反対側で、もとは町工場が建ちならんだエリアです。■古いものを再利用した遊び心のあるインテリア1階はゆくい堂のオフィスと倉庫、2階はグリーンを扱うユナイテッドフラワーズのアトリエ、3階はシェアアトリエ、4階がブックカフェ「ROUTE BOOKS(ルートブックス)」です。ルートブックスを運営するゆくい堂は、清澄白河の複合施設「fukadaso」、や西荻窪のカフェ「松庵文庫」なども手がけた人気の工務店です。「オフィスとしてはもちろん、加工場や倉庫にもなる広い場所を探して出会ったのがこの古いビルです。ボロボロだったけど、リノベーションできる私たちにはお宝のようでした。設計図もひかずに妄想しながらつくっていき、4階をシェアオフィスにする予定でしたが、つくっているうちに本屋にすることに。グリーンは知人に声をかけ、ここに合いそうな雑貨などを仕入れました。工務店はお客さまと直接やり取りして家をつくりますが、そんな産地直送的な発想で、つくり手からの思いをつなぐ場所にしたいですね」と語る代表取締役の丸野信次郎さん。細い階段を上がった4階は、入口からは想像がつかない世界が広がっていました。天井からぶら下がるグリーンやエアプランツ、多肉植物、廃材として捨てられてしまうような物に遊び心を加えて形にした雑貨、いろんなものが混在するおもしろい空間です。店内の什器もみなひと工夫され、キッチンカウンターの天板は、このビルで使用されていたシャワールームの壁を再利用したもの。海外サイズのパレットは本を置く台に形を変えています。DIY好きには参考になるアイディアでいっぱいです。千駄木の「往来堂書店」による選書も気になるところ。キッチンまわりには食や料理の本、多肉植物などのコーナー近くには、植物図鑑、園芸、道具、エコ系、DIYの関するものなど、ルートブックスの世界観を膨らますセレクトで、大型書店では見落としていた本との出会いがありそうです。■コーヒーを飲みながら、ゆっくり本を選ぶカフェメニューは、ペルー産の豆を使ったハンドドリップコーヒーやジンジャーエール、アップルサイダー、コーラ、アルコールなど。カウンターにはスコーンやパウンドケーキなどのお菓子が並びます。 「今後は地元の人たちと仲良くなって、町内会のようなコミュニティの場にしたい。屋上を利用したBBQやワインの試飲会、キッチンを使って料理のイベントやライブなど、本を軸にした学びの場所にしたいですね。」と丸野さん。 リビングのような空間でゆっくりと本を選び、コーヒーを楽しめるのはもちろん、読書会やワークショップなど、単発企画も魅力的。スケジュールは、お店のTwitterやFacebookをチェックしてください。 ROUTE BOOKS 東京都台東区東上野4−13−9 ROUTE89 BLDG.4Ftel.03-5830-266612:00-19:00水曜定休 Twitter
2016年05月19日ゲオは1月5日、全国の直営ゲオショップ246店舗を対象に、2016年3月までに500台のセルフレジを導入する方針を固めたことを発表した。同社は、全国に1,000を超える直営ゲオショップを運営し、平均500万の月間利用者(MAU)を抱える。近年では、エンターテイメントに求められるニーズがさらに多様化していることを踏まえ、魅力ある売り場造りに注力してきた。その中でも、レジ業務の効率化を必要不可欠と考え、自社開発した「セルフレジ」が効率化に貢献するという仮説のもと、2015年4月~11月までの間に、ゲオショップ96店舗に200台のセルフレジを導入し検証を実施。レジ混雑の解消や、想定以上にセルフレジの利用率が高く、利便性向上によるレンタル売上の2.3%増が認められたという。また、物販売上は4.2%増加を達成。同社は、導入で生じた店舗スタッフの余裕時間を、物販売場の販売力向上にあてることができたためと分析する。これらを受け、ゲオショップの中でも来客者数が多い店舗を優先し、2016年3月までに150店舗・300台を追加し、合計246店舗・500台の導入を決定した。
2016年01月05日14年5月に営業を終了した南青山の商業空間「ニーヨンロク コモン(246COMMON)」が、商業型コミュニティースペース「コミューン ニーヨンロク(COMMUNE246)」としてリニューアルオープンする。ニーヨンロク コモンは“コミュニティ型商業空間”というコンセプトのもと、車両型のモバイルショップやトレーラーが約20店舗出店。青空市場やフードコート感覚で利用出来る、都会のオープンスペースとして人気を集めていた。一方、リニューアルされたコミューン ニーヨンロクは、移転された自由大学のキャンパスや、共有型ワークスペース「みどり荘」から続く道沿いに、13店舗の飲食店が軒を連ねる構成となっている。中央にはエアドームを設置することで、訪れた人が自由に過ごせる共有スペースとした。フードカートゾーンでは12月から順次店舗がオープンする予定。豆乳スムージーの「一豆。」、クラフトビールが味わえる「Seasons Stand by Blue Moon」、ブルックリンスタイルのポテトフライが食べられる「Brooklyn Ribbon Fries」など個性的なラインアップとなっており、中でも注目なのが「Antenna <> WIRED CAFE」。キュレーションマガジン「Antenna」とWIRED CAFEによるコラボレーション喫茶となっている。
2014年11月27日