新人R&B/SoulシンガーソングライターSincere(シンシア)が、新曲「water」を5月17日(水) に配信リリースする。Sincereは、2021年末から本格的キャリアをスタート。昨年10月から約2カ月おきにコンスタントにリリースを重ね、今年3月にEP『Just Living』をリリースした。キャリア2年目ながらこれまでにSpotifyやYouTubeの複数の主要プレイリストでのカバーアートでの展開をはじめ、韓国のSoulシンガーソングライターのoceanfromtheblue(オーシャンフロムザブルー)をフィーチャリングゲストに迎えた楽曲のリリースなど、国内外で注目を集めている。本楽曲は、サウンドにFuture Funkを取り入れた疾走感のあるナンバー。相手に届かない切ない恋心を綴った歌詞と伸びやかなメロディーが融合した、夏に向けたこれからの季節に寄り添うような爽やかなアッパーチューンとなっている。EPも自身の音楽性の幅や表現力の高さを証明するような作品だったが、今作でも新たなサウンドアプローチでバラエティに富んだコンポーズセンスを披露している。また、リリース前日となる明日5月16日(火) には、J-WAVE (81.3FM)『SONAR MUSIC』にて初オンエアも決定した。<配信情報>配信シングル「water」5月17日(水) 配信リリース配信リンク:「water」配信ジャケット<番組情報>J-WAVE『SONAR MUSIC』毎週月曜~木曜22:00~24:00オンエアナビゲーター:あっこゴリラ番組HP:番組LINEアカウント:関連リンクYouTube::::
2023年05月15日Sincere(読み:シンシア)が、新作EP『Just Living』を3月8日(水) に配信リリースすることが決定した。2021年末から本格的にキャリアをスタートさせたSincereは、昨年3月に1st EP『Time』をリリースし、キャリア始動からわずか約3カ月でSpotify「Soul Music Japan」のカバーアートでの展開をはじめ、各ストリーミングサイトでフィーチャーされ注目を集めた新人シンガーソングライター。本作には昨年10月から立て続けにリリースされた「I’ll be」「Like no one’s done」「Sixteen, Fifteen (feat. oceanfromtheblue)」や、リード曲「Keeps Beating」を含む全6曲が収録される。「Keeps Beating」は、2ステップを軸にダブステップ・トラップの要素も取り入れたカッティングエッジなトラックと、これまで以上にキャッチーなメロディが掛け合わされた彼女ならではの表現力とアイディアが詰め込まれたダンスナンバー。併せて明日3月7日(火) に放送のJ-WAVE『SONAR MUSIC』内で、同曲が初オンエアされることが発表された。<リリース情報>Sincere EP『Just Living』3月8日(水) 配信リリース【収録曲】01. Keeps Beating02. Sixteen, Fifteen (feat. oceanfromtheblue)03. Are you04. I’ll be05. Like no one’s done06. Slow MotionSincere「Sixteen, Fifteen (feat. oceanfromtheblue)」オフィシャルビデオ配信リンク:<番組情報>J-WAVE『SONAR MUSIC』毎週月曜~木曜22:00~24:00オンエアナビゲーター:あっこゴリラ番組HP:番組LINEアカウント:関連リンクYouTube::::
2023年03月06日新人R&B/SoulシンガーソングライターのSincere(読み:シンシア)が、新曲「Like no one’s done」を12月7日(水) に配信リリースすることが決定した。「Like no one’s done」は、冬の澄んだ空気のような透明感のあるヴォーカルとメロウなトラックが印象的なナンバー。自分自身を見つめ、愛することで他者も愛することができるという普遍のメッセージを、英語と日本語のバイリンガルからなる彼女ならではの言葉とヴォーカリゼーションで優しくも強く表現した楽曲となっている。また、本日12月6日(火) 22時より放送のJ-WAVE『SONAR MUSIC』で音源が初オンエアされることが発表された。さらにリリース日の21時には同曲のオフィシャルビデオがプレミア公開される予定だ。Sincere「Like no one’s done」オフィシャルビデオ※12月7日(水) 21:00プレミア公開<リリース情報>Sincere 配信シングル「Like no one’s done」12月7日(水) 配信リリースSincere「Like no one’s done」ジャケット配信リンク:<番組情報>J-WAVE(81.3FM)『SONAR MUSIC』毎週月曜~木曜 22:00~24:00 オンエアナビゲーター:あっこゴリラ番組HP:番組LINEアカウント:関連リンクYouTube:::
2022年12月06日R&B/SoulシンガーソングライターSincere(読み:シンシア)が、デジタルシングル「I’ll be」を10月19日に配信リリースすることが決定した。Sincereは、昨年12月に自身初リリースとなる1stシングル「Reminder」を配信したばかりの新人アーティスト。今年3月に1st EP『Time』をリリースし、本格キャリア始動からわずか約3カ月でSpotify「Soul Music Japan」のカバーアートでの展開、Apple music「最新ソングR&B」での複数曲リストインなど、各音楽配信サイトでフィーチャーされ注目を集めている。そんな彼女の新曲「I’ll be」は、これまで以上の間口の広さも備えたポジティブな1曲。併せて10月12日22時より放送のJ-WAVE『SONAR MUSIC』で同曲が初オンエアされることが発表された。<リリース情報>Sincere「I’ll be」10月19日(水) 配信リリースSincere「I’ll be」ジャケット配信リンク:関連リンクYouTube:::
2022年10月11日楽しく、おいしく、ワクワクしながら料理を通じて社会を、未来を変えていく。そこに先陣を切って、挑戦し、実行していきたい。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令された4月上旬。医療従事者へお弁当を届ける団体『Smile Food Project』の活動の報道が大きくされたことを覚えている人も多いだろう。活動の中心となったのが人気店【シンシア】シェフ石井真介氏だ。緊急事態宣言中、営業ができずに、どの店も苦難を強いられ、売上が激減。しかしそれ以上に“料理が好き”で料理人となった彼らにとって、料理ができないことは、想像を絶する苦しみだった。【シンシア】の石井真介シェフそんななかで、たまらず石井氏が胸の内をfacebookに投稿。「フランスで現地の日本人シェフたちが医療機関に差し入れをしたとのこと。僕たちも、命がけで働いてくれる人たちに何かしたい」その声に賛同した人々が集まり、なんと1週間後にはプロジェクトが発動。その活動は大きく報道され、料理人の社会活動に注目が集まった。北参道にある【シンシア】のオープンキッチンそんな石井氏が9月、海の未来に人々の意識を向ける新しい店【シンシア・ブルー】をオープン。漁獲量が年々減っている海の資源を守るため、サステナブル・シーフードを扱い料理する、画期的な店だ。料理を通じて、社会を変える――。そんな新しいシェフのスタイルを自らの背中で見せていく石井氏。その辿ってきた道、そして誰も通ったことのない道への挑戦に迫る。2軒目の出店に込めた思いは“水産資源の明るい未来”――【シンシア・ブルー】開店おめでとうございます。サステナブルさ・シーフードに光をあてたレストランは以前から考えていたのですか?今回の出店のお話があったのが、2年前。ちょうどカジュアルな店をやってもいいなと思っていたときで、お受けしました。けれど初めは、具体的な内容は決めていませんでした。サステナブル・シーフードを使おうと思ったのは、『シェフス・フォー・ザ・ブルー』(水産資源を守るシェフが中心となった一般社団法人)の活動から。2020年8月、原宿の「ジングウマエ コミチ(JINGUMAE COMICHI)」にオープンした【シンシア・ブルー】と、そのチームメンバー乱獲や大量消費による魚の減少などを学ぶなかで、国際認証を取得した持続可能な漁業・養殖業の魚「サステナブル・シーフード」を知りました。「水産資源や環境に配慮し適切に管理されたMSC認証を取得した漁業で獲った水産物」や「環境と社会への影響を最小限に抑えたASC認証を取得した養殖場の水産物」などです。新しい店でそれを使えれば、海の状況を広く知ってもらえると考えました。【シンシア・ブルー】の『FIP鱸のパイ包み焼き』。「漁業改善プロジェクト(FIP)」を推進中の漁業者による東京湾のすずきを使った一皿――【シンシア】ではサステナブル・シーフードを使わないのですか?日本に流通しているサステナブル・シーフードは輸入冷凍魚がほとんどです。【シンシア】はゲストが特別な日に来てくださるようなコースメインの店なので、冷凍の魚は使えません。でもカジュアルな店なら、冷凍のものを上手に使っておいしく提供できるのではと思いました。―― バイキングスタイルにしたのは、なぜですか?【シンシア】では、フードロスへの取り組みとして、営業中に出た食材の端っこや余った野菜を使って、週末に【シンシア+】というランチブッフェを開催していたのですが、これが好評で。その延長線のイメージもありました。どんな素材でもおいしく料理することが料理人の腕の見せ所。認証の魚以外にも、マイナーで売れにくい、鮮度落ちが速いなどの理由から市場に回らない新鮮な未利用魚も、信頼のおける魚屋さんから仕入れて使っています。新型コロナウイルスの影響もあり、今はテーブルオーダーで一品ずつ運ぶスタイルをとっています。思った以上に好評で、みなさんすごく召し上がるので儲けはギリギリかな(笑)。【シンシア・ブルー】では、信頼性の高い国際認証を取得したサステナブル・シーフード、そして未利用魚を使った料理をバイキングスタイルで提供――バイキングなのに、料理ができたて。そして美しくておいしいですね!こうした、環境問題や社会に対してのメッセージって声高に伝えようとすると伝わらない。みんな勉強しにレストランに来ているわけじゃないですから。おいしくて、ワクワクして、楽しくてまた来たい!と思ってもらうことが大切。そのなかで少しでも、そういう問題があるんだ、って興味を持ってもらえればいいと思っています。――【シンシア】も、前身の【バカール】も予約困難の理由は“楽しいから”ですね。そうだと嬉しいです。【バカール】は、当時、ソムリエの金山幸治と、みんなが来れるギリギリの値段にしてフランス料理の面倒臭いところ全部とっぱらって、楽しさとおいしさが同居する店にしたいね、とつくった店でした。手書きの台帳で顧客データをまとめて、顧客ごとのおもてなしを心がけました。――そのおもてなしは、【シンシア】にもつながっていますね。はい。【ラ・ブランシュ】で修業していたとき、田代シェフは厨房でゲストをテーブル番号でなく名前で呼んでいました。その方の状況を常に聞き、微調整していた。そこに愛情を感じました。料理は自己満足でつくるものではないです。料理で人を喜ばせたい。その原点は常に忘れません。コロナ禍においてゲストがみんな応援してくれた。そのことも嬉しく、また自信にもなりました。テーブルに置かれるメッセージカード。ゲストごとに内容が違う新しい世界が開いた、医療従事者へのお弁当支援――医療従事者へお弁当を届ける『Smile Food Project』は大きく報道されましたね。ちょうど、フランスの日本人シェフたちが、医療従事者にお弁当を差し入れているニュースを見て、自分たちも何か役に立ちたいとSNSで発信したことがきっかけです。僕は料理はできるけれど、仕組みはつくれない。そんなどうしようもない気持ちをそのまま載せたら、ケータリング会社『サイタブリア』の石田社長、広告代理店の方などが次々と連絡をくれて1週間でチームが決まり、企業の協賛金も得て、実行できた。あれには驚きました。「いろんな人が集まれば大きなことができる。新しく実感できた成功事例です」と石井シェフ――この成功事例は大きな出来事だったのですね。正直、【シンシア・ブルー】はコロナ禍においてオープンをどうするか悩み、手付金を捨てて辞めようと思ったこともありました。けれど、このお弁当プロジェクトがきっかけで、クラウドファンディングという形をとり、開業しようと決意しました。サステナブル・シーフードを使ったレストランが増えないのは、そこにいろんな壁があるから。『サステナブル・シーフードを使うレストラン』とうたえる認証をとるのもお金がかかるし、該当食材を冷蔵庫内で別に管理しなければならないなど労力もいる。けれどやってみなきゃ誰にも伝えられない。自分がまず先陣を切ってやってみる。その背中を見て誰かがついてきてくれたら嬉しいですね。Sincère【エリア】千駄ヶ谷【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】北参道駅 徒歩4分あわせて読みたい記事
2020年11月18日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカリスト、川村壱馬のファーストフォトエッセイ『SINCERE』が、6月23日に発売されることが決定した。昨年からの全国アリーナツアーを大成功させた、EXILE TRIBEに所属する16人のダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE。川村はTHE RAMPAGEのボーカリストとしての活躍はもちろん、映画『HiGH&LOW THE WORST』では、花岡楓士雄として圧倒的存在感を放ち、現在公開中の映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』にも出演と、俳優としても多くの観客を虜にしている。ファンから熱狂的な支持を受けながら、これまでグループ活動以外、あまり多くを語ってこなかった川村が、今回、BOOKコンセプトから加わり、自身について深く内面もさらしている。撮影は憧れの地、ロサンゼルス。タイトル『SINCERE(シンシア)』(誠実な、心からの)は、何事にも一途に懸命に取り組む、川村の生きる姿勢を表している。先行公開されたカットでは、料理をする爽やかな笑顔から、色気たっぷりのベッドでのカットなど、さまざまな川村の姿を垣間見ることができる。発売決定にともない寄せられた川村からのコメントは下記の通り。●川村壱馬 コメント(このフォトエッセイは)人生かけて向き合って作った作品です。表現者としての幅を伝えられたら……、なのでページをめくっていただくと、あれ?違う人?と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います。イメージにとらわれない、自分のスタイルを感じてもらえれば嬉しいです。エッセイの部分は、仲のいい友達同士だと、僕はああでこうで、とかまどろっこしい説明をしないですよね。だからこの作品でも、俺こうだから!とズバッと伝えるような距離感で作らせてもらいました。■販売情報『SINCERE』6月23日(火)発売予定〈仕様〉A5版/ソフトカバー/オールカラー/208頁予定〈本体価格〉・特別限定版DVD付:2,600円+税・通常版:2,400円+税公式サイト:
2020年03月18日