異なる分野で活躍する2人の“達人”がお互いの仕事の極意について語り合い、発見し合うクロスインタビュー感覚の対談番組「SWITCHインタビュー達人達(たち)」の6月18日(土)放送回に菅田将暉と板尾創路が出演する。菅田さんは「仮面ライダーW」で最年少ライダーとして鮮烈なデビューを飾り、その後連続テレビ小説「ごちそうさん」をはじめ「問題のあるレストラン」や「民王」、『海月姫』『暗殺教室』など注目作に出演。2016年からは福山雅治主演の月9ドラマ「ラヴソング」や『ピンクとグレー』『星ガ丘ワンダーランド』『暗殺教室-卒業編-』『ディストラクション・ベイビーズ』と立て続けに出演作が公開。さらに6月25日(土)公開の『二重生活』のほか『セトウツミ』『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と続々出演作の公開が控えており、今や最も勢いのある若手俳優のひとりになった。そんな菅田さんが今回指名したのが芸人・板尾創路。お笑い界の奇才としてその独特の世界観でファンを魅了する板尾さんだが、俳優としても『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』『電人ザボーガー』などに出演しているほか監督業にも進出。自ら主演、脚本も手がけた監督第2作「月光ノ仮面」は第35回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールド・シネマ長編部門に出品されるなど、その活躍の場を広げている。番組では板尾さんの“どチンピラ”だった過去から衣装を白タキシードで通す理由、「笑いが輝く瞬間」をつかむ方法までその内面に迫る一方、ブレイク後、「役作りする場所はなんと美容室」「洋服を手作りすると癒やされる」など菅田さんの意外な素顔も明らかに。さらに「演技がうまいと言われたくない」という菅田さんの内面に板尾さんが切り込んでいく。52歳の板尾さんと23歳の菅田さん、笑いあり演技論あり人生相談もありの年の差トークをお楽しみに。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は6月18日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2016年06月18日5月2日22:00~よりNHK Eテレで放送される対談番組『SWITCHインタビュー 達人達』に、レベルファイブ代表取締役社長/CEO・日野晃博氏と俳優・大泉洋が出演することが明らかになった。『SWITCHインタビュー 達人達』は、異なる分野の二人が出会い、語り合う対談番組。番組では『妖怪ウォッチ』をはじめ、『ダンボール戦機』『イナズマイレブン』『レイトン教授』などヒット作を次々にプロデュースする日野氏と、『レイトン教授』の声優を務めた大泉が、お互いの"仕事の極意"、大ヒット企画の裏側や笑いを取るコツ、二人の意外な過去などを、爆笑トークで語っていくという。さらに番組では、シルエットに包まれた謎のキャラクターも。どことなく大泉の髪型をモチーフにしたようなこの妖怪の全貌は、番組の中で明かされる。『SWITCHインタビュー 達人達』は、NHK Eテレにて5月2日22:00放送、再放送は5月7日0:00~1:00予定。(C)LEVEL-5 Inc.(C)NHK
2015年04月30日2月20日発売の雑誌『スイッチ(SWITCH)』3月号(1,200円)は、「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」を90ページ以上にわたり大特集する。永久保存版とも言える充実の内容だ。最近『アイスクリーム(EYESCREAM)』や『+81』で大型特集が組まれているコム デ ギャルソンだが、今回注目なのはコム デ ギャルソンの伝説的ビジュアルマガジン『Six』全8冊の全ページが掲載されること。『Six』は1988 年から91 年まで顧客や関係者にブランドイメージを伝えるために少部数発行されたプリント媒体。ファッションジャーナリスト・小指敦子による編集、井上嗣也のアートディレクションが高い評価を得ており、現在では古書店やオークションなどで1冊2万円ほどで取り引きされている希少なアイテムだ。この『Six』のDNAは、近年のアーティスト等とコラボレーションして製作するDMプロジェクトに受け継がれており、今号では現代美術家・JRが起用された2015年DMを詩人・谷川俊太郎書き下ろしの詩5編と紹介する。デザイナーである川久保玲には13ページにわたる独占ロングインタビューを敢行。更に過去のインタビューより彼女の言葉を抜粋して掲載。そして15SSコレクション「薔薇と血」をかつてコム デ ギャルソンのカタログを手掛けていた写真家・操上和美がシューティングと、以上90ページにわたり充実の内容でコム デ ギャルソンが特集される。またスイッチ・オンラインストアから購入すると、2015 年DMかA2サイズ表紙ポスターが特典として付属する。
2015年02月19日