ツインバード工業は7月31日、最大700Wの電子レンジ「DR-D319W5」(50Hz)と「DR-D319W6」(60Hz)を発表した。発売は8月上旬。価格はオープンで、市場想定価格は税込10,000円前後となっている。DR-D319Wは、最大700Wの出力を備えた電子レンジ。600W、500Wにも設定可能だ。カレーやシチューなどの煮込みに適した120Wの「煮込み」、解凍に適した200W相当の「解凍」、バターなどをやわらかくするのに適した300W相当の「弱」モードも搭載し、用途に応じて切り替えられる。外形寸法はW455×D330×H265mm、庫内寸法はW305×D280×H175mm、庫内容量は17Lとなっている。タイマーは最大15分まで設定可能だ。
2014年08月01日アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズセダン&アバントモデル「A4シリーズ」のエントリーモデル「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI」に、スポーティな人気装備を追加した限定車「A4 / A4 アバント Sラインプラス」を発売した。同限定車は、人気のオプションであるSラインパッケージを標準装備とし、19インチチタンルックアルミホイールも新規採用した。「A4」本来のスポーティさ、デザイン性をよりいっそう引き立てたモデルとなっている。Sラインパッケージはエクステリアに専用フロント&リヤバンパー、サイドシル、Sラインエンブレム(サイド)、Sラインロゴ入りドアシルプレート、Sラインサスペンション(quattro社製)を装備。インテリアには「S-line」エンボス加工入りフロントスポーツシート、マルチファンクション&パドルシフト付本革巻き3スポークスポーツステアリングホイール、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングを備える。同限定車ではこれらの装備に加えて、19インチ5アームローターデザイン チタンルック マシンポリッシュト アルミホイールを標準装備としている。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ファントムブラックの3種類を用意。販売台数はセダン、アバントモデルそれぞれ限定110台、計220台。価格は、「A4 Sラインプラス」が522万円(税込)、「A4 アバント Sラインプラス」が540万円。
2014年06月20日3月1日に3万人超を動員して開催された「第18回東京ガールズコレクション 2014SPRING/SUMMER」では、TGC公式通販であるドコモのd fashionのステージに、歌舞伎役者の片岡愛之助やお笑い芸人のハリセンボンが登場し、ユニークなショーが繰り広げられた。ショーは3部構成。「パリ」「NYの夜」「東京」をテーマに、「レッセ・パッセ(LAISSE PASSE)」「デュラス アンビエント(DURAS ambient)」「ミイング(ing)」など人気ブランドの春の新作を、芹那や道端アンジェリカ、藤井リナら日本を代表するモデル達が着こなした。「東京」のパートでは、 片岡愛之助と水沢アリーが「シュープリーム・ララ(Supreme.La.La.)」のコレクションを着てキャットウォークを披露し会場を沸かせた後、ハリセンボンの箕輪はるかと近藤春菜が、赤いリップがポイントのメイクに、チェックのパンツやトレンチコートなどのトレンドファッションをまとってランウエイに登場。TBS系で放送中の「ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』」に出演している彼らは、その後のトークで「もしハリセンボンが東京ガールズコレクションに潜入したら・・・気づく?気づかない?という企画だった」と明かした。ショー後に水沢アリーが再び登場。d fashion では、ショーで紹介されたアイテムを購入できる他、TGCをより楽しむコラボコンテンツを用意しており、そのナビゲーターを水沢が務めている。例えば、dトラベルでは、水沢がオススメする旅行やグルメスポットなどを紹介。dゲームでは、期間内に特設ページでTGC限定アバターを無料で獲得できる。dミュージックでは、TGC出演アーティストの特集がされており、近日中にファッションショーのステージミュージックも配信する予定。更に、dヒッツでは、TGCオ リジナルプログラムを配信している。dビデオでは本日グランプリが決定するミス東京ガールズコレクショ ンの裏側に密着したスペシャル映像が近日中に公開。dクリエーターズでは、水沢ら人気モデルがデザインしたスマホケースをプレゼントする企画が実施されている。これらのコンテンツへは、ドコモの携帯では、「dマーケット」から「dファッション」をクリックするだけでアクセスでき、ドコモ以外は、「dファッション」で検索可能。パソコンからもアクセスできる。
2014年03月02日国内最大級のファッションフェスタ『第18回 東京ガールズコレクション 2014 SPRING/SUMMER』(TGC)が1日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された。人気モデル総勢88人が登場し、観客3万3100人を動員するなど、今回もますますの盛り上がりをみせた同イベント。ファッションを軸に音楽、ビューティー、アートなどの“ライフスタイル”をコンセプトにした多彩なコンテンツが人気の理由だが、やはり多くのファッショニスタにとって最大の関心は、ランウェイで披露される最新のファッションアイテムの数々だといえる。【フォトギャラ】胸元が開いたドレスでランウェイを飾ったローラなど今回は「TOKYO WONDER LAND」をテーマに、“非日常”体験を演出。ランウェイでは、オーガンディやメッシュ、ネットなどの透けるエアリー素材を重ねることでアイテムの陰影を生かし、軽やかに見せる「透け感」アイテムが多数登場。ボタニカルなサファリ柄やフラワー柄、ボーダーやマリンモチーフなどに象徴される「トロピカル・マリン」スタイルも多く見受けられた。また、リゾート感を漂わす「リラックスシルエット」は、華奢なシルエットで大人の上品さを表現するのが今年流だという。2005年8月にスタートしたTGCは、最新ファッションのトレンドやアイテムが集結するファッションイベント。長谷川潤や山本美月、ローラなど人気モデルらがランウェイを飾ったほか、浜崎あゆみ、きゃりーぱみゅぱみゅなど豪華アーティストも登場するなど多彩な顔ぶれがイベントを盛り上げた。
2014年03月01日タレントの西山茉希と小森純が1日、『第18回 東京ガールズコレクション 2014 SPRING/SUMMER』(TGC)にシークレットゲストとして登場。昨年10月に第一子となる女児を出産した西山は、黒のトップスにブルーのカーディガン、ショートパンツ姿で産後4ヶ月とは思えないスラリとしたスタイルを披露。「今日がお仕事復帰の日で第一発目だったんです。すごい緊張してます」としながらも、ランウェイでは客席に笑顔で手を振るなど、始終リラックスした様子だった。【画像】妊娠7ヶ月のふっくらしたお腹でランウェイに登場した小森純一方、小森純は妊娠7ヶ月のふっくらしたお腹を包みこむような、ゆったりとしたマキシ丈ワンピースで登場。「(出産)ギリギリまで着られる。ママにも嬉しい」と着心地の良さをアピールしていた。1年に2回開催されるTGCは2005年8月にスタートし、今回で18回目。2014年春夏は「透け感」、「トロピカル・マリン」、「リラックスシルエット」をトレンドキーワードに掲げ、最新ファッションやトレンドを発信。長谷川潤や山本美月、ローラなど人気モデルらがランウェイを飾るほか、きゃりーぱみゅぱみゅらアーティストも登場し、史上最大級のファッションフェスタとして日本のガールズカルチャーを国内外に発信する。
2014年03月01日ファッションイベント『神戸コレクション 2013 A/W』が1日、神戸・ワールド記念ホールで開催された。通算23回目となる今回のイベントは「Look@me!(私を見て!)」をテーマに約30ブランドが集結。最新のファッションに身を包んだ約90人のモデルやタレントがランウェイを彩った。【画像】藤井リナら人気モデルも出演!オープニングには、出産後『神コレ』初出演となる長谷川潤が登場。会場の大歓声に笑顔をのぞかせた長谷川は、ステージトークで「キラキラ輝く秘訣は?」と訊ねられると、「何でも前向きに考えること。きょうの雨模様も、ドラマチックだな…ととらえるとか」とコメント。MCの鉄平も「出産してからますますキレイになりましたね」と、その輝きに目を奪われていた。同イベントでは、藤井リナ、押切もえ、中村アンなど人気モデルがラインウェイを華やかに飾ったほか、レイザーラモン、小藪千豊、NBM48の山本彩、渡辺美優紀らが出演し、会場を盛り上げた。
2013年09月02日ファッションフェスタ『第16回 東京ガールズコレクション 2013 SPRING/SUMMER』(TGC)が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、タレントの小倉優子が出産後初のTGCのランウェイを歩いた。出演後のインタビューでは、出産を通じて「ガラッと変わった」という心境の変化を明かした。写真で見る『第16回 東京ガールズコレクション 2013 S/S』この日、以前と変わらぬ抜群のスタイルを披露し、会場を沸かせた小倉だが、出産後は「ファッションや美容に関しておろそかになってしまった」といい、「体重も全然戻っていないんですよ…子どもが1歳になったらダイエットしようかな」と肩をすくめた。ファッションに関しても「トップスにショートパンツみたいな動きやすい格好を着るようになった」と明かし、「最近はスカートをはいていないから、ワンピースとヒールの高い靴でおしゃれして旦那さんとデートしたい」と惚気てみせた。小倉は「やっぱり育児は体力が必要なので、3食しっかり食べることを心がけている。それが一番の美容法かな」とも語り、「今は、子どもとべったり一緒にいられることが何よりも楽しい。それに、出産してから旦那さんと絆が強くなった気がするんです。いつも守られている気がするから安心感がある」と夫婦円満をアピール。「今日のTGCではすごく刺激を受けました。みんなも日頃から色々な刺激をいっぱい感じ取って、どんどん女の子を楽しんで欲しい」とファンにエールを送った。
2013年03月02日2019日本で開催されるラグビーワールドカップの定例ミーティングのために来日した国際ラグビーボード(IRB)のベルナール・ラパセ会長とブレット・ゴスパーCEOが、9月7日に日本ラグビー協会(JRFU)・森喜朗会長、矢部達三専務理事とともに記者会見を行った。森会長が「今回は新しく何かを決めるというものではなく、2019年W杯へ向けてひざを突き合わせ、実務協議をした。IRBとJRFU、ラグビーワールドカップ2019組織委員会が真のパートナーとして、2019年の成功に向かうことを再確認した」と説明。ラパセ会長は2019年W杯が日本にとって、アジアにとって「歴史的な大会になる」と語った。「7年後、日本は世界最高のラグビー、世界中のラグビーファンを迎える。これは歴史的な出来事。(サッカーW杯、五輪に次いで)世界で三番目の規模を誇る世界大会がアジアで初めて行われる。日本のラグビーファンを奮い立たせるとともに、ラグビーにとっても新たな価値を生み出すことになる。7年後に向けて準備は順調に進んでいるし、我々のパイプはより強固なものになった」。また、ゴスパーCEOは「準備に関わっている人たちのクオリティの高さはファーストクラス。過去の大会の成功例から学ぶ柔軟さと、日本ならではのW杯だという自覚の両方を感じた」とコメント。JRFUには2019年W杯の成功を左右する日本代表の強化とラグビー人気の獲得という命題があるが、ラパセ会長は心配はいらないと言う。「エディー・ジョーンズが監督という立場で代表チームを変えてくれる。彼にはビジョンがあり、指導力もある。日本を強くしてくれる。さらにアジアのラグビー人口も伸びている。2016年リオ五輪ではラグビーセブンズが開催される。JRFUはアジアでのラグビー貢献活動のアジアンスクラムプロジェクトという素晴らしいプロジェクトを進めている。アジアの人々がラグビーを知り、触れて、見てくれる。これが2019年のワールドカップにつながると信じている」。7年後の成功に向けて、IRBとJRFUが強力スクラムを組んだことをアピールした。
2012年09月10日