モデルのラブリとlittle sunny biteデザイナーのyoppyが23日、東京・目黒のCLASKAで音楽写真展「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」のレセプションパーティーに出席し、トークショーを行った。この写真展は、リノベーション住宅特化の流通プラットフォーム「カウカモ」を運営するツクルバが、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションによって実現。会場では「新しい東京との出会い」に焦点を当て、窪塚洋介、ラブリ、yoppyらクリエイターが富士フイルムのインスタントカメラ「写ルンです」を使って「東京らしい」と感じた瞬間を撮影。Spotify上でオリジナルのプレイリストを作成し、撮影した瞬間の情景や心情を楽曲を通じても表現する。トークショーでは、それぞれが撮影したものの中からお気に入りの1枚を選ぶコーナーがあり、ラブリは「青山で信号待ちしている時」の写真を選択。大きくプリントしたパネルを手に、「南青山七丁目の交差点。青空だったんですよ」と説明した。さらに、「私の彼なんですけどね」と被写体が交際相手であることを告白。「彼の背中を見てたら、その向こう側がすっごいきれいな青で。だから、撮ったんです。ちょっとしゃがみながら。彼と遠くに見える青空」と明かすと、司会のTBS・古谷有美アナウンサーも思わず「愛が見えますね」と反応し、ラブリは「愛しかないですよ」と言いながら、恥ずかしそうにパネルで顔を隠した。一方のyoppyは「神保町の古本屋さん」で撮影した一枚を選び、「ここはすごくファッション誌がそろっています。インスタグラムで見つけました。他に行った方の写真にはあまり外観がなかったので、撮ってみました」と報告。古谷アナが、「写真は人が出ると言いますが、お二人のそれぞれの愛。愛の矛先がちょっと違いますけど」と締めくくると、ラブリは、「私にとって写真は肉眼で見たもの。私が目で見る景色はこれだったんだなと思っています」と笑顔で振り返っていた。音楽写真展「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」は、7月24日から29日まで東京・目黒のCLASKAで開催。入場無料。
2018年07月24日デザイナー・クリエーティブディレクターのヨッピー(yoppy)は、自らのブランド「リトル サニー バイト(little sunny bite)」の期間限定ストアを2月11日、伊勢丹新宿店本館2階イーストパークにオープンする。16日まで。リトル サニー バイトは、2014年SSからスタートし、ブランドコンセプトは“What was your childhood like?(子供の頃はどんな感じだった?)”。「カワイイものには何にでも心を引かれた“女の子時代”を経て、“女性”になった今でも、その心は変わらずに素直に好きと思えるモノを手に取り、ハートで感じて欲しいという想い」を大切にしている。同ブランドのスタイリングやコーディネートは、女性ファッション誌『ナイロン ジャパン(NYLON JAPAN)』『アール(ar)』『ミニ(mini)』等でも取り上げられ、10代から20代の女性から急速に注目を集めている。今回同ブランドは、ロンドンを拠点に活躍する写真家のヴァレリーフィリップス(Valerie Phillips)とコラボレーションし、透明感あるティーンズモデルがヴァレリーによって、ナチュラルに撮り下ろされプリントされたプルオーバー(1万6,800円)や、同ブランドの頭文字“LSB”が印象的なプルオーバー(1万6,800円)、花柄スカート(9,800円)の他、ネイルリング(1万2,800円)、同ブランドで広告ビジュアルを務めているモデルの八木アリサがプリントされたalisa iphoneケース(3,900円)など、雑貨アイテムも販売される。これらはいずれも伊勢丹新宿店限定品。また、ハローキティ(HELLO KITTY)と同ブランドがコラボレーションしたワンピース(1万3,800円)、Tシャツ(1万800円)、クラッチバッグ(8,800円)を展開。ヴァレリーフィリップスとのコラボでは、表面が3D加工されているトートバッグ(9,500円)も登場する。尚、会期中は同会場でヨッピー本人が接客、販売を行う予定。
2015年02月02日