出版社を経てフリーの編集者&ライターに。得意分野はキャラクター系、エンタメ系。エキサイトの「コネタ」、ウーマンエキサイトの「アトリエ」でも執筆中。ワインとオリーブがあれば幸せ!
咲良は夫の正樹と娘の3人暮らし。仕事を辞めて生活費も入れない夫とは離婚したいと思っていましたが、優しい義母を慕っていた咲良はその関係性が壊れるのが嫌で踏み切れずにいました。そんな中、義母が体調を壊し亡くなってしまい…。 ■最愛の義母が他界 体調がなかなかよくならない咲良の義母は病院へ。すると、そのまま入院することに。 義父と一緒に、義母の容態について医師に聞いたところ、あと半年くらいと言われてしまいショックを受ける咲良。 その後、正樹がお見舞いにいったのは一度きり。 咲良は義母の願いを聞き入れました。 ■義母の遺言の中身は… 義母の通夜当日。咲良が受付などの準備に追われていると、正樹がやってきて… 咲良は後から知りましたが、実は義母の家系は資産家で、義父は婿養子でした。 後日。 咲良が義父と話しているところに正樹がやってきたかと思ったら… 帰宅後、正樹の携帯に届いたメッセージを見てしまった咲良。 正樹が離婚を切り出したのは浮気が原因だったと咲良は悟り、正樹を問い詰めました。すると… 激怒する正樹。咲良は義母の遺言に従い、遺産を手にするのでしょうか。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年4月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは夫への批判が集中 まず正樹に対しては「最低」「人間の屑」といった声が殺到。 ・旦那さん、どうしたらこんなに性格ひん曲がる? ・同じ男としてこの旦那は最低のゲス野郎ですね。 ・このバカ息子は相続税って知っているのかな? 残念だけど、ただで遺産は相続できないよ。 ・最低以上の最低ですよね、本当に。 ・本当に悲しいですね。お義母さんと、お嫁さんが本当の親子のように振る舞っているのに、実子の旦那は周りのことに気遣いが全くできない、子どものような思考。せめてお義母さんが入院している時ぐらいは、励ましの言葉一つ言えなかったんでしょうか? ・救いようがない元旦那のクズっぷり。このクズ男には"世間の厳しさ"ということを教えないと。 ・クズに天罰を!! ・正樹、最低! このクズ旦那! ・この夫には呆れ果ててものが言えない。確かに妻は血のつながりはないかもしれないけど、娘は血が繋がっている。離婚することを読んでいたお義母さんなら、孫を引き取る妻の方に遺産を少しでも渡してあげたいという発想に至らないのがすごい。 また、正樹の両親に対するコメントも。 ・良い義母さんで羨ましい限りです。私の知る限り、姑に苦労させられた義母は自分がされたことと同じことを嫁にも当たり前にするという実話を耳にしていたので、優しい義母に憧れます。 ・いいご両親なのに何でこんな大人になっちゃったんでしょうかね? 甘やかしすぎたのでしょうか? 私も気をつけなくては。 ・優しくて素敵なお義母さんなのに、かわいそうに…。唯一の救いは、お嫁さんとお孫さんが慕ってくれていたことなのかも。 ・う~ん…。残念だけど、お父さんの言う通りだね。バカ息子をバカのまま大人にしてしまったツケかな。 ・お義母さん、息子を甘やかしすぎです! 咲良はお義母さんの気持ちを思うと遺産の辞退は絶対できない! ・最後まで息子のことを想う優しすぎる良い母親ですね‼ 残念ながら息子には一生、母親の想いは伝わらないと思います。最後まで自分勝手なので、今度は父親の死を待ってることでしょう。 そして遺産については「正樹には渡さないほうがいい」という意見が目立ちました。 ・この金の亡者にはビタ一文あげなくていいよ。無一文で親子の縁切り。 ・家と土地がお父さん名義なら、お母さんがどのくらい預貯金を持っていたかによるけど、正樹は高学歴でもバカそうだから、捕らぬ狸の皮算用で、浮気相手からも捨てられそう。 ・たとえば、この実家が父方の代々の土地だったとしたら、父親のみの財産なので母親の預貯金のみを半分、子どもに分けてやればいい。父親も今後の息子を思うのなら、必要以上の財産を残さないように今から準備しなくては、この息子は一生プライドだけの空っぽな人間になってしまう。 ・お義母さんの言葉がどうとかいう以前に、こんなバカ旦那には一銭も残してやる必要ないと思います。 ・こんなどうしようもない息子に遺産なんて残すことなかったのに。最後まで息子に甘いな。離婚できて何よりです。 ・お金に執着している旦那には、絶対に渡さない方が良い。それより、旦那の遺産を離婚の慰謝料としてもらった方が良いと思う。そのことに義父も反対はしないと思う。 温和な両親からどうして正樹のような息子が育つのか理解に苦しみますが…甘やかしすぎたのでしょうか。果たして義母の想いは?そして咲良の決断とは? ▼漫画「義母の遺言」
2024年03月25日優斗と結婚し、義父と3人で暮らす夏希。一緒に暮らしてまもなく、義父が夏希に嫌味を言うようになり、どんどんエスカレート。夏希が我慢する一方で、義父は夏希の実家に電話してまで悪口を言うようになり…。 ■義父の嫌味が止まらない! 優斗の母親が早くに亡くなっていることもあり、夏希は義父と同居することに。すると義父は「実家のしつけがなってない」などと夏希を攻撃するようになっていったのです。 夏希の父親と義父は同じ会社で、部署は違うものの上司と部下の関係。 夏希が家庭の話を父親にしないことがわかると、さらに嫌味をぶつけるようになっていきました。 義父は上司である夏希の父親にはゴマをすり、いい顔をしていたのでした。ところが… ■ついに娘まで犠牲に…!? 夏希は義父との同居に疲れてきました。 この先、どんな展開が待っているのでしょうか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年4月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■気になる読者の反応は!? まずは義父に対するコメントを紹介します。 ・自分が中間管理職だから憂さ晴らしをしてるんでしょうね。職場でも女子社員に同じような態度をとっていそうだから、左遷すればいいのに。 ・姑ならわかるけど、舅がこんな重箱の隅をつつくようなことをするなんて…。 ・嫁の父親が上司ってだけで、イライラして嫁に八つ当たりして、挙げ句の果に嫁の母親にも八つ当たりして、当事者である父親には良い顔をしてまたストレスを溜める。それを嫁と嫁母で発散してるんだ。器の小さい男。早く父親の耳に入って同居を解消したら良いのに。 ・家ではモラハラ、会社ではパワハラ、この義父、最低。本当に関わりたくない人。娘に口出ししてきた時点で見切りをつければ良かったのに…。 ・いつか親父の耳に入るかもとか思わないんだな。知能低いな、義父。 ・典型的なパワハラ体質のお義父さんですね! 相手が強く反論してこないのをいいことに、無意識に自分の方が偉いんだ、君のことを思って言ってあげてるんだと。ただどこかに後ろめたさがあるから、上司である実父には低姿勢でゴマすってるんですよね〜。人としてありえない、最低な人ですよ! 夏希の義父が、自分の義父や義母と似ている、と共感する声も多数。 ・自分の義父を見ているようです。こんな人は他にもいるのですね。展開が楽しみです。 ・うちと同じだ。実親と舅は同じ工場で仕事していました。父は舅の悪口を言いふらすことは全くなかったんですが、舅が大袈裟にあれもこれも言いふらし、さらに実家が言いふらしていると嘘をついてまわっていました。舅は平社員で実父は課長。直属の上司ではないけど、舅姑は僻み屋で人を罵ることが趣味。同居を解消して別居しました。 ・うちの亡くなった舅と同じ。とにかく時代錯誤。そして漫画と同じく、父と舅は同じ工場で働く社員。父は課長。舅は臨時の平社員。父は舅の悪口は言ってないのに、舅はでたらめを言いふらしてました。 ・自分の結婚時代を思い出しました。私はクラブのママの娘で楽天家、夫は官僚の息子でいい人でしたが、義母はやはりステータス重視の人でした。ことあるごとに生まれの差を強調し、ナイトワークの母を侮辱する発言をされていました。 ・結婚前、義父が仕事を辞めるように散々言ってきた。若いし、どうせすぐに子どもができるだろうからと…。でも数年経ってもできなかったので、子どもができない原因はあんたのせいだろうと、大声でなじられました。 ・私も娘の髪の毛を勝手に切られたことがあります。男しか生んでない元姑が私に何も聞かずに切ったことに怒りました。この漫画の舅は、あのときの元姑を思い出させるので不愉快ですね。 ・同じ境遇の人がいるんだと、なんだかホッとしました。私は義母が同じような人というか。同居していますが、私がいないときに毎日数回は私の母に電話して私の愚痴を言っています。近所の人に私の悪口を言ってることも、母に話しているそう。ご飯の準備は私がしてますが、作り終ってから「今日は食べない」とか言う始末。他にもあるが書ききれない。 ・時代錯誤な義父! 私の父方の祖父が、この義父みたいな感じで母方の祖父にも高圧的でした。「家柄がいいから嫁にもらってやってるんだ」と言ってきたらしい。 ・うちの姑舅にあまりにもそっくり! 同居解消するしかないよ。嫁の親が上司なのにこれはひどいわ! また、夏希の夫に対する批判的な意見も。 ・守ってくれない旦那さんが1番悪い。経済力があれば、すぐに義理の親ごと捨てられるのに。 ・夏希はよく頑張ってますね。すごいです。一番悪いのは旦那。ありえない。昔の人? あの卑怯な父親と同年代の男性に失礼です。義父も能力もない低レベルで弱いものいじめしかできない卑怯者だと思っていましたが、この義父を見てると旦那さんは将来的に大丈夫か心配になります。 ・夫が情けない。早くこんな親子は捨ててしまえばいい‼ ・何より旦那が頼りない! 自分なら実父に泣きついてクビにしてもらうわ。 ・親と揉めたくないという気持ちはわかるけど、この夫の様子はありえないなと思いました。妻を執拗に傷つけようとしてきたり、娘の髪の毛を勝手に切ったり、行動に口出ししてている時点で異常ですし、聞き流せないレベルだと思います。 ・結局旦那が一番ダメ。何もしていない。 さらに夏希と夏希の母親に対しては「我慢しないで父親に言うべき」といったコメントが目立ちました。 ・会話を録音してまずは夫に聞かせて、守ってくれればよし。ダメなら実父に聞かせたらいい。たぶん大きく事態は変わるよ。実母もなぜ夫に言わないの? ・夏希のバカさ加減に心底反吐が出る。自分のプライドと自分の家族とどっちが大事? 自分が責められているなら、母親も責められている可能性ぐらい考えるべき。こんな義父がいるのに子どもがいたら、一番弱くて何もわからない子どもに何かするとなぜわからない? 自分だけが我慢すれば何とかなるなんて、甘えた考えだ。 ・父親に言わない意味がわからない。 ・いますね、こういう「私が我慢すればいい」みたいに事態を散々悪化させる人。自分は我慢した、良い側の人。最初から父親に話して軽く釘を刺してもらえば、誰も大きく傷つかずに済むのに。 ・なんで我慢しちゃうんだろう? 結婚の時相手を見る目がなかったにしろ、幸せになるために結婚したのに、不幸にならないために戦いましょ! 確かに夏希は両親にちゃんと話すべきだと思いますし、自分の父親のことなのに何もしようとしない夫に対しては疑問しかありませんね。義父に対して怒りの限界に達した夏希がどうでるのか、続きに注目です。 ▼漫画「実家に告げ口をする義父」
2024年03月24日結婚が決まり、夫とともに両家の顔合わせに行った真理。義母は気さくで優しい印象でしたが、押しの強さに違和感も。結婚して半年後、真理は妊娠。つわりがひどく、何も食べられずにいると義母が食事を作りにやってきて…。 ■毎日ご飯を作りに来る義母 真理は義母とうまくやっていけるだろうと思いました。 しかし真理が最初に義母に感じた違和感は間違っていませんでした。 真理は仕方なく食べることに…。 ところが翌日。 真理は夫に連絡してみました。 ■義母が勝手にクリニックを予約!? しかし翌日、義母はまたやってきたのです。 ある日、真理が出産するクリニックの話を夫に話していると、義母から電話が。 聞けば、真理がいいと思っていたのと同じクリニックでした。とりあえず義母にお礼を言って電話を切りましたが。 さすがに夫も呆れた様子。お宮参りから戻ると、真理は夫に切り出しました。 今度こそ、夫は義母にちゃんと伝えてくれるでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年7月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者は「善意ではなく悪意」 まずは義母に対するコメントです。真理に共感する声が多く寄せられました。 ・善意しかなくて、でもとにかくありがた迷惑でしかない姑って、案外いますよね! 私の姑もかなりこの姑に近いです。善意って断りにくいんですよ…! でもこの善意は、本当にお嫁さん、息子夫婦のためなのか? と冷静に考えると、基本こういう類の姑は、面倒見のいい自分というもの自体に、自分の存在意義を見出しているだけなんです! 「自分」というものがないから…人の世話が大好きなんですよね。 ・私の義母もこんな感じでした。遠方だったから来ることはなかったのですが、心配だからと1日5〜6回の安否確認。妊娠中から出産後も定時連絡のように。泣いてやめてほしいとお願いしても聞いてはくれませんでした。月日は経ち、私が40代後半の頃、うちの近くで川が氾濫。うちは高台なので心配はなかったのですが、案の定、出ないと出るまで電話攻撃。ストレスで不整脈に。命を守るために絶縁しました。正直、キライというよりあの執拗さが怖くなりました。 ・善意100%? いやいやいや、望まないことをしている時点で悪意100%でしょ? ・わかります。親切の大安売り。相手無視で、自分の価値観を押し付ける。やってあげている自分に酔っているんですよ。うちの義母がそう。私も最初は甘えていいのかなぁ…で、ぐいぐい来て。でも断れなくて距離を置くと、世間では通用しないとか、責め立ててきますよ。 ・善意? 自分の感情の押し売りは悪意よりも厄介。だって、無意識に相手の気持ちや立場を鑑みない人ってまさに「暖簾に腕押し」「馬耳東風」だから。 義母が一目置いている人か、畏怖している人に助けを求めるしかないのかな。 ・本人の断りや拒絶を勝手に自己解釈して、遠慮や謙遜って言葉で自分の意思を貫いて行動するのは、本人に対する無視と一緒。そこに善意も悪意もない。 ・うちの母親もこれに近いので、兄のお嫁さんには本当に苦労させてしまったなと思います。私も干渉されるのは大嫌いなので、もし義母にこんなことをされたらノイローゼになりそうです。 ・うちの姑もこのタイプで、未遂に終わったけど、仕事辞める!って超やる満々で本当に困ったのを思い出した。他にも、突然クール便でおかずを送ってくれたのはいいけど、大量すぎて食べ切れないし、千切りのキャベツはすでに真っ黒で仕方なく捨てることも。夫は助かるとかいって断ってもくれないので、心底イライラしていた。 ・最悪の義母ですね。気持ち悪さすら感じます。嫌すぎる…。 また、夫の煮え切らない態度を批判するコメントも。 ・なぜ世の夫たちは、妻の意思や願いを考えてあげられないのでしょう? 自分の母親が絡むと甘ったれになるような気がします。 ・妻が困っているのに、夫がのらりくらりと交わすような言動しか取らないことにガッカリしました。深刻に捉えてないんでしょうけど、なんで妻に我慢させようとするんでしょうか? ・こんな男は一生ママと暮らすがいい。結婚なんかしないで。 ・この旦那さん、なんだか私の父親に似てますね。いつも「わかった!わかった!」「なんとかするから」など、その場しのぎの口癖が同じです。頼りないというか「優柔不断」なのか、ハッキリ言ってほしいですね。 ・旦那さんがあまりにも頼りない。 ・役立たずの口だけ夫…。どうせこれからも口だけの反省でしょうね。 ・結局、旦那は何もしてない? 自分に都合が良ければそれでいいんだろうね。孫フィーバーの義母には直接ハッキリ言わないと通じませんよ。 真理に対しては「義母にはっきり言えばいい」というコメントも目立ちました。 ・インターホンを切って、開けなきゃいいじゃない。来るなって言っているんだから。あるいは実家に帰れば? ・嫌われてもいいから遠慮しないで、はっきり言わない主人公にもイライラする。 ・人の善意を、自分がいい子ちゃんでありたいがためにちゃんと言わない。にもかかわらず陰で苦情を言う。さらに被害者意識全開。義母がかわいそうで仕方ない。 ・「何度も来ないでと言ってるのに、押しかけてくるのは嫌がらせですか? 本気でしんどいのに。おさまったらお付き合いするからお引き取り下さい!」ってインターホンで止められないのかね? ・義母にもっとはっきり言えばいいのに。 ・みんな嫌われないように言いたいことが言えなさ過ぎじゃない? 自分の生活を犠牲にしてまでも好かれたいの? というしかいいようがない程、この妻のようにはっきり拒絶できない人が多すぎるわ。 ・この主人公、なんで何も言わないの? 放っておいたら、何もかも乗っ取られる。善意の押し売りは、悪意以外の何ものでもない。何も言えない旦那をちゃんと教育しなおさないと、離婚一択になる。 ・育児は両親の責任だと、絶縁する覚悟で言わないと、そのまま好きなようにされるぞ。 中には「こんな義母がいて羨ましい」という声もありましたが、やはりおせっかいな義母の行動には否定的な声が多いですね。果たして真里の義母は変わってくれるでしょうか!? ▼漫画「ありがた迷惑MAX義母」
2024年03月20日夫と息子の3人で暮らすトモミ。夫は仕事で忙しいため、トモミがワンオペで子育て中。そんなある日、夫の携帯に届いたメッセージを目にしたトモミは愕然。その内容は明らかに恋人同士のやり取りだったのです。しかも相手が自分の妹だとわかり…。 ■夫が妻の妹と不倫!? イヤイヤ期真っ最中の息子を冷たい目で見る夫。本当は子育ても手伝ってほしいところですが、夫はいつも帰りが遅く、トモミはワンオペ状態でした。そんなある日。 相手のイニシャルはNとなっていました。トモミは気になりましたが、少し様子を見ることに。 まさか実の妹が相手とは…! トモミは愕然としましたが、一方で不倫のきっかけを作ったのはおそらく妹のナオだろうと確信しました。その理由は…。 ■覚悟を決めた妻は… もう泣き寝入りはしないと決めたトモミ。 この後、両親が夫とナオを呼び出したのですが…。トモミと夫、妹の関係はどうなってしまうのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは「ドラマみたい」との声も 率直な感想として、実の妹が夫の不倫相手だったということに衝撃を受けた読者が多数。怒りのコメントと共に「ドラマみたい」という声も。 ・身内の不倫、最悪ですね。そうなったら、どっちも縁を切り、社会に復帰できないようにしてやりたい! ・自分の旦那が家族に奪われる…。家族が壊れる様は考えるだけでもイヤだ。どうして不倫するの?ってほんとに聞きたい。 ・妹と不倫は残酷ですね。どの不倫もそうですが、やるなら離婚する気で死ぬ気でやってほしいと思います。 ・他人ならまだしも、実の妹に手を出す旦那は、何も考えていない愚かな方だと思います。 ・自分の姉妹と旦那が?! 怖すぎる。 ・不倫相手が妹なのは辛いですね。 ・昔、ドラマでこんなストーリーを観たことがありましたが…現実にあるんだなぁ〜としみじみ思いました。 ・これは酷すぎますね。やっていいことと悪いことがあります。2人にきっちり鉄槌をくだしましょう。 ・夫の不倫だけでも嫌なのに、相手が自分の家族とか、本当に許せません。そういう人たちは人間としてどうかしてると思います。絶対に許せない。 ・ドラマみたいな展開が面白い。 夫が自分の身内と不倫した、または会社の同僚やママ友など、身近な人物と不倫したという読者の体験談も紹介します。 ・元夫の浮気相手は私の妹だけではなく他にも数名いました。私の妹の末っ子は旦那の子ではなく、私の元夫の子だろうと思っています。元夫は私に浮気相手と行ったであろうラブホの内装状態をこと細かく話し「で、誰と行ったの?」と聞いたら、ハッとした様子でしどろもどろ。また、寝言で浮気相手の名前を叫ぶバカな夫(元夫)でした。 ・元旦那は自分の兄の嫁(旦那から見たら義理の姉)とダブル不倫‼ 兄貴は不倫発覚した後、旦那を殴って警察沙汰に。警察に兄貴が事情聴取されてる間に口裏を合わせてなかったことにしようと、私が兄貴から電話をもらって事が大事になり旦那に聞いてもシラを切った。 ・前妻の親友と浮気されました。夫、前妻、不倫相手、前妻の息子と仲良く楽しそうに過ごしています。この4人は全員既婚者で、モラルと秩序が欠如した人たちです。前妻は私のことを「因果応報」とあざ笑い、不倫相手は私のことを「名誉毀損だ!」と言い、息子は父親の気を引き、生命保険の受取人に昇格しています。 ・うちの夫の不倫相手は子どもの友だちのお母さんです。 ・今から2年前になりますが、習いごとのボランティアコーチをしていた旦那が、子どもと同級生の保護者(ママ友)とW不倫をしました。不倫相手のご主人から「プライベートでも会っているようです」と私に連絡がきて発覚しました。違うママ友から聞いた話だと、夫に浮気されたので、うちの主人と浮気をしてやり返したかったそうです。 ・義弟が不倫して離婚、不倫相手と再婚しました。 ・3人の男の子の子育てをして、ほぼワンオペ育児してるときに、夫が会社の20代の経理の子と不倫していました。発覚は相手からの手紙です。同時に、かなりの額の借金。これが初犯ではなかったので、会社に乗り込み、親にも伝え、友だちにも公表し、社会的制裁をしました。離婚はせず、ATMだと思って同居してます。 ・会社の部下と何年も不倫。単身赴任中は同棲していた。相手とのメロドラマみたいなラインのやりとりと、不倫された私がみじめだ、との不倫相手の言葉に私は精神崩壊。DVまで始まり。面子のためだけに別れてくれない。子どもが入院中も利用して会社休んで不倫旅行している旦那は、人間に見えない。 ・私の元旦那は職場の女とデキていました。相手は私を睨んだり、家に電話をしてきたり。子どもも計画的に作り、私は離婚しました。元旦那は再婚しましたが、養育費や慰謝料は払ってくれませんでした。私が要らないと言ったと嘘をつかれました。結局、この2人は離婚しました。元旦那は再婚しても女がたくさんいました。 ・私もワンオペ育児中に夫が会社の新入社員の女の子と不倫をしていて、会社にバレて懲戒解雇になりました。何事もないかのように、今でも私は奴隷の如く扱われてますが、私はひとまわり年下の彼氏と子どもを連れて、出ていく準備をしています。 読者のコメントの中には今回の漫画に勝るとも劣らない壮絶なものも…。不倫そのものも許しがたいことはもちろんのこと、身近な人、ましてや身内との不倫のショックは想像するに余りあります。両親に呼び出されたトモミの夫と妹は一体どんな釈明をするのでしょうか。 ▼漫画「夫の衝撃不倫」
2024年03月19日専業主婦のマユミは夫のひできと娘のナナと3人暮らし。夫は結婚してから態度が変わり、マユミは日々、夫のモラハラに苦しめられていた。そんなある日、夫から「生活費3万円でやりくりしろ」と言われてしまう。 ■生活費3万円はキツすぎる 結婚後、夫のひできのマユミに対する態度は急変。 マユミが専業主婦なのは夫から「家庭を守ってほしい」と言われたからでした。働かずに生活費3万円を要求されてもとてもやっていけません。 ■離婚を決意し、弁護士に相談 その夜、マユミはひできと離婚して娘と2人で生きていくことを決意。弁護士に相談に行きました。 離婚に向けて動き始めたマユミ。果たしてひできと無事に離婚できるのでしょうか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは体験談も まずは今回の漫画を支持する意見から紹介します。 ・我慢している人がたくさんいると思います。「変えられる」って思うきっかけになるこういう記事は大事だと思います。 ・こうやって我慢している女性はたくさんいると思うので、どんどんこのような記事が発信されていくといいと思います。なかなか外部には言えないし、我慢すればと内に秘めてしまっている人たちへの勇気にもつながると思います。 ・大変辛かったと思いますが、決断して前へ進む姿はたくましく、スカッとしました! 弁護士先生のように力になってくれる人と出会えたのも、この方が前に踏み出したから。同じ悩みを抱えた人にたくさん知ってもらいたいエピソードだと思いました。 ・言葉のDVは本当に精神的にきますし、一生忘れません。 もっとこのような内容を男の人に読ませてほしいです。 そして、マユミと同じような経験がある読者からのコメントも多く寄せられました。 ・苦しかった過去を思い出します。今、苦しんでる人もまだまだいるので、抜け出して今、幸せになってる自分を当たり前だと思わず、今の夫に感謝しながら生きなきゃと思わせてくれるありがたい記事だなと思っています。 ・うちもかなりのモラハラですが、似たような家庭があるなあと共感します。みんな我慢して耐えているのですね。辛くても乗り越えようと励みになります。 ・専業主婦で、夫に食べさせてもらっているという引け目から、なかなか反論できない気持ちは本当に理解できます。私も全く同じでした。今思えばもっと早く自由になれば良かった。辛い思いしている姿を子どもたちにも目の当たりにさせてしまったから。自分の人生のためにも早く気づいて自立していけるチカラを蓄えるべきです。 ・あまりにも自分と似すぎていて、自分も見切りをつけないといけないと思いました。こういう旦那は外面はよく、家庭内はめちゃくちゃにするんだと思いました。 ・私は茶碗をひっくり返されるほどはなかったけど、言われていることが我が家と重なる部分も多く、夢中で読ませていただきました。私も働く意思が強くなりました! ・私の夫も似たような感じで共感しました。私は妊娠中だったので大きなお腹で上の子の世話が思ったようにできず、辛かったです。そしてこんな親で子どもたちに申し訳なかったです。離婚を切り出しましたがまだ離婚してません。 ・私も夫から同じようなことをされてきましたが、なぜ女性ばかりがこんなひどい目に遭わなければいけないのか、憤りを感じます。今の時代、妻の夫へのDVもあると聞きますが、それでもまだまだ男性の女性軽視の風潮は残っているなと思っています。 ・まさにこの通り。いつもびくびくしていました。協議離婚はできなかったので調停離婚。一回目は離婚が認めてもらえず、3年後に弁護士を連れて調停に参加したら、あっという間に離婚が認められました。モラハラDVはなかなか調停員に認めてもらえませんでした。 また今回の漫画のように、いわゆる経済的なDVの体験談も多数届きました。 ・私も赤ん坊を抱えて生活費3万円だったので、思い出して気分が悪くなりました。離婚調停にもああいえばこういうで、弁護士を入れても1年かかりました。本当に最悪な父親で子どもに申し訳ないです。 ・私の携帯代・車のガソリン保険代・生活費含め5万円ほどの生活費しかもらえてませんでした(ときには4万の月も) 。レシートと家計簿を毎月チェックされ、余った分は翌月に繰越。もちろん私へのお小遣いもゼロでした。そのくせ自分は飲みに行ったり、趣味のモノを購入したり自由にしていました。 ・私は結婚13年目、子どもは5人います。結婚当初、我が家も生活費は3万でした。今でも10万もらえれば良い方です。旦那の浮気とモラハラが入籍した途端に始まり、最近は私のママ友との不倫が発覚。流石に愛想も尽き、離婚を迫りましたが、今回は地域中に噂も広まったお陰で旦那も猛反省し、とりあえず離婚せずにいます。 ・結婚してから生活費は別々。1人目の育休中、親戚の結婚祝い、車検などが重なり、生活費が出せなくなったときに相談すると、出してくれたお金は2万円。産後鬱になりかけていたときに育児が向いていないと言うと、自分が専業主夫になるから、お前が外で働けと言われました。 ・3万円はキツいですね。我が家は2人目が産まれてもしばらく5万円でしたが。家族に使う時は渋るくせに、自分へは豪快に使い果たす。しかも武勇伝として悪びれる様子は皆無。挙げ句、実家から私個人への援助で税金を払わせ、そのお金が尽きるまで家の雑費はそこから支出。拒否すると、さらに金遣いが荒くなるため泣き寝入り。 ・うちは5人家族で生活費2万。 約2年前から不倫もしていて、バレても未だに続いている。 ・夫は生活費を5万円しかくれません。その中から、食費、日用品、ガソリン代、医療費、子どもの服、通学にかかる電車代を出せといいます。お正月におせちを作っても、機嫌が悪ければ料理を投げつけたり、子どもたちにお年玉をあげるのも、気持ちよく渡した試しがありません。 ・結婚してから食費生活費は1円すらもらえず、私のパート代が入るとき、ATMに連れて行かされ、無理やり私の給料を取られ続けました。食費を払ってくれない旦那の代わりに、私の母が年金の中から食費を払ってくれました。 死ぬまでこの状態が続くのなら離婚した方がマシ!と思い、義母に手紙を送りつけたら解決しました。 ・私の元夫もこの「ひでき」と同じタイプでした。家事は専業主婦の私が全てやって当たり前、俺は外で働いているのだから稼いだお金は俺が管理する、と。そのくせ夜は飲み会が多く、挙句の果てには女性へのプレゼントの購入歴を発見。問い詰めると暴力を振るわれました。 DVを経験している人が多いことに改めて驚きを禁じえません。辛い体験談に心が痛みます。経済DVで支配されていたマユミはこの生活から無事に抜け出すことができるのでしょうか。 ▼漫画「ひできの場合」
2024年03月14日芝浦遥は夫の和也、息子の輝と3人暮らし。息子が小学4年生のとき、私立中学を目指すことになり、中学受験塾に入塾。5年生になったある日、夏期講習のお知らせが。中学受験に無知な遥は、12万円という受講料に驚き、戸惑うけれど…。 ■夏期講習代が12万円!? 「息子を母校に入れたい」という夫の希望で、息子の輝が中学受験を目指し、入塾。小学5年生になった息子は週3回、お弁当持参で塾に通う日々。 母親の遥は自分に中学受験の経験がなく、小学生が弁当を持参してまで勉強するなんて信じられず、まったく未知の世界でした。そんなある日。 予想以上の金額に驚きを隠せない遥。その後、夫の和也に話してみると。 「年収2000万円あれば余裕では?」と言う遥に… 夫は準備していただけあり、中学受験のシステムをしっかり理解しているようでした。 ■母親の不安は募るばかり ある日、輝がなかなか塾から帰ってこない日があり、遥が心配しながら待っていると、迎えに行った夫とともに帰宅したのですが… 遥の不安も募る一方でした。そんなある日、遥は同じ会社の美咲さんに、中学受験にかかるお金について相談することに。 家庭教師に一体いくらかかるのか聞いてみると。 塾代だけでも高いと思っていた遥は驚くばかりでしたが… ますます不安になる遥。息子の受験にこれからどう向き合っていくのでしょうか。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年9月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者の体験談も参考に まずは今回の漫画に共感する声などをご紹介。 ・都心の中学受験文化の豊かな地域以外では、ガラパゴス状態で向かうようなもの。仲間はほしいけれども健全であってほしい。こうした経験談からでも共感が得られて励みになります。 ・子どもが素直で一緒にがんばれる環境なら、何とか乗り越えられるのだろうな…と思いました。 ・うちは今年受験が終わりましたが、妹もいますし、懐かしさと、みなさん同じように頑張ってらっしゃるんだ、という気持ちで読ませていただきました。 ・初めて中学受験される方は不安がいっぱいだと思います。私もそうでした。 親がしてやれることは、送迎とお弁当づくりと気持ちのフォロー 。こういうサイトを見て、いろんな意見を聞いてきたからこそ、乗り越えられたと思います。 ・たしかに中学受験にはお金が必要です。 成績上位なクラスほどお金がかかりました。 ・続きが気になります。中学受験、安いチャレンジではないので、途中でやめられた方の勇気と理由も気になります。 ・中学受験を経験した家庭はみな程度の差はあれ、経験する思いだと思います。 また、母親の遥については厳しい意見が。 ・自分で対策や解決策を考えるでもなく、金銭についての真っ当な思考をするでもなく、他人の意見に流されて騒いでいる奥さんがうざい。自分で何も考えれないなら、黙って夫の意見聞いて「なるほどねー」と思っていればいいのに。 ・母親があまりにも無知です。もし本当にここまでお花畑の発想のまま、中学受験当日まで過ごすのならば、息子さんが第一志望校に合格したとしても、この受験は失敗です。 受験までは家族の受験。甘いです 。 ・塾代のことで旦那さんに反対されたとしても 「私が働いて塾代は払います」と言えるくらいの母の強さが必 要だと思いました。 ・母親が何も考えていない。子どもが中学受験をするのであれば、まず希望する学校がどのような生徒を求めているのか、自分の子どもにどのような大人に成長してほしいのかなどの一番大切なところをないがしろにして、お金に執着しているようにしか見えない。 ・妻があまりにも金管理できない、書類も碌に読んでない、どうするかも自分で考えないし決めれない、他人がやってることに流される、という展開になんかモヤッとする。 読者の体験談も多く、中学受験に対する考え方や、実際に中学受験を経験してみてわかったことなど、さまざまな意見が届きました。 ・中学受験はお金もかかりますが、 どれだけ親の時間を子どもに割けるかの勝負 になってきます。また小学生が1人で勉強を進めるのは現実不可能です。自己学習のチェックを家庭教師がするのか、個別指導の塾がするのか、親がするのか、どの選択を取るにしても親の本気度が試されます。 ・中学受験は本人次第かと思います。 親は金銭面に先走りがちですが、もっと子どもを見て 勉強も運動も関わった方がいいのではと感じます。入塾説明を対面でしたとき、塾長に親御さん自身、中学受験経験してない親御さんにはキツいです。覚悟がないとできませんとぴしゃりと言われ、私自身もやる気になって受験に挑みました。 ・本人のやる気が1番重要だから、本人がやりやすい方法で詰め込みすぎないことが大事だと思う。 ・我が家はサラリーマン家庭です。受験は課金ゲームだと思っていました。でもそれは子どもの能力がある程度あってこそのことです。あれもこれもと勉強時間を増やしても、子どもにとってはキャパオーバー。塾&家庭教師に使うお金があることは羨ましいことですが、受験生の親子にとって何を選ぶべきかなんて正解はないです。 体や心を壊さず健康なのが一番 。受験するお友だちで学校では寝てしまい、どんどん性格がきつくなっている子も何人かいました。 ・周りがやっているから自分も、と思いがちですが、自分のポリシーをしっかり持っていれば、流されないと思います。うちはいつもの塾だけで行ける中学に行こうと思っていました。無理して背伸びした学校に行っても後が辛いかなと。 ・学校生活との両立が厳しかったです。当時、娘の小学校は6年生のみ夏休後半から秋の大運動会のメインであるマーチングの練習を始める慣習がありました。団体競技なのでやむを得えず、塾の夏季講習を欠席。何より娘の身体がキツかった。秋は大運動会以外にも学芸会や展覧会などその年度によって催される学校行事があり、普段の学校生活と異なりがちなので、その対応は辛かったです。 ・田舎の公立小学校から受験しました。同級生からは受験を理由にいじめられ、また日教組の担任からも凄い嫌がらせを受け、教師不信になりました。その後、晴れて合格して片道2時間かけて通いました。担任の先生をはじめ多くの先生が素晴らしく、先生不信はなくなりました。 ・兄妹2人3歳差で中学受験を経験し、学校選びは1からのスタートになるので男子・女子の場合は情報取集に苦労しました。2人とも成績の伸び方が異なるし、タイプも違うので声の掛け方には気をつける日々でした。 ・長男、次男、長女の受験を経験しました。3人それぞれ大変さは違いましたが、 共通して大変だったと思うことはモチベーションの維持 です。親も含めてですが。小3の2月からの3年間は長いです。 金銭面だけでなく、子どものモチベーションの維持の大変さなど、子どもの中学受験は経験してみないとわからないからこそ、いろいろな体験談や意見は参考になりますね。さて、不安いっぱいの芝浦家の中学受験はどんな展開を迎えるのでしょうか…。 ▼漫画「中学受験のお金・芝浦家の場合」
2024年03月13日夫・娘と3人で暮らす主婦の優美。結婚後しばらくしてから、夫のモラハラ発言に苦しむ日々。毎日ダメ出しされ続けるうちに、自分が悪いと思い込むように。ある日、訪ねてきた妹が優美の様子がおかしいことに気づく。 ■妻の容姿をバカにする夫 優美は夫の和成、娘の奈々との3人暮らし。結婚して1年経った頃から、夫のモラハラが始まりました。ある日、優美が出かけようとすると… 優美の服装や容姿をバカにする夫の発言はどんどん増えていきました。 炊き立てのご飯に、おかずを3品作用意しても、夫は気に入らなければ食べません。 細かいことにも口うるさく、優美は日常的に厳しい言葉をぶつけられていました。 夫にダメ出しされ続けるうちに、優美は自分が悪いと思うようになっていきました。 ■妹が異変に気づき… ある日、優美の妹が遊びにくることに。 優美の様子がおかしいことに気づいた妹に「何かあったの?」と言われ、優美は夫のことを話しました。すると… 優美は精神的に夫に支配されていたのです。夫は外面がよく、他人がいると優しいのです。 優美のことが心配になった妹は、この後、ある作戦を企てます。 最終的に優美は夫のモラハラから解放されるのでしょうか…!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■“外面がいい”モラ夫に読者も納得 まずは夫からモラハラ発言を受ける優美に共感するコメントをご紹介します。 ・同じようことはいつも言われています。「ブタ」とか「大きいからすぐに見つけられる」など。夫は定年後、嘱託になって給与が減ってから生活費を入れません。私がフルタイムで働いているので、それで生活しています。それなのに私の洋服とか通販で届いた荷物を見て「どうしてこんなくだらないものばかり買うんだ、もっと家のものを買え」と言われます。ああ、キリがない。 ・カラオケで楽しく歌っていたら「音程が外れ過ぎていて、下手くそで聴くに耐えない。カラオケ代を支払うのがもったいないくらい下手。カラオケアプリで練習しても上手くならない。音程から狂ってる。歌手の歌を聞いて完コピしろ」 や「ぶくぶくと太りやがって。ジム行って痩せろ」など。自分と重なり、悲しくなります。 ・普通の会話も議論にしたがる、面倒な夫。話の理論がずれるとすぐに「お前は話にならない」、「会議に出たらお前なんて使えない」など普通の家族団らんの夕食飯の時すら、話を議論にしたがる。もう話したくないです。 ・女性を軽視したり、妻はお手伝いさんか家政婦のように扱い、女は何もできないと思い込んでいる男性は確か多いので共感します。 ・この記事の漫画のイラストより酷いことを日常的に言われてます。 ・私も「クズでしかない」、「アホのくせに話しかけるな」などと言われました。その時の虚しさは忘れられません。 ・身体がだるく、会社帰りに医者に行き、インフルエンザと言われ、旦那に電話したら、「俺のメシはどうするんだよ」と言われた。 ・3人の子育てで大変だった頃、疲れたーっと言ったら「なにが疲れることあるの?」と言われました。一生忘れません。 ・うちの旦那もデブデブうるさい(自分もデブのくせに)。おかず3品は当たり前。刺し身みたいに出すだけの場合はあからさまに機嫌が悪くなる。お前は何もできない、お前にできる仕事なんかないと言われるし、私が仕事をしても家事は一切手伝わない。でも手抜きは許さないと言うので結婚してからずっと専業主婦をやらされています。 ・共感しかない。モラハラも立派なDVなので、あおり運転のようにより身近に警察に取り締まりをしていただきたいと思いました。 ・あまりにも自分と重なり、読んでいて辛くなる。でも同じ思いをしている若いお母さんに、ときには自分と子どもを守るため、強くなり逃げる支度をする準備も必要なのだと覚悟してほしいです。我慢して我慢して自分だけでなく、子どもも体と心を壊してしまった私からのメッセージ。モラハラは立派な暴力です。 ・暴言、全否定、辛かったです。離婚しましたが、離婚後も虚無感に襲われ、精神的に辛いです。 ・いつも「本当に気が利かない女だな」と言われている。私の妹の車がパンクして助けを求めきたときは、妹がいない時に「おめーら姉妹は俺に迷惑ばかりかけやがって」と言った。老後に寝たきりになったらお世話してくれるか聞いたら「その時は死んでくれ」と言われた。絶対に老後は一緒にいたくないです。 ・モラ夫、全国に沢山いるのかな。同じような境遇で頑張ってる人がいるんだなと勇気をもらいました。 優美と同じように、モラハラされて自分を責めてしまう人、また「精神的に支配されていたことにこの漫画で気づいた」といったコメントも目立ちました。 ・10年前、結婚して間もなく妊娠が判明。つわりの中、旦那のモラハラが始まった。当時はモラハラという言葉が一般的ではなく、旦那に言われるがまま、私が悪いんだと自分を責めてばかりいた。 ・結婚しているときは支配されていて、モラハラだと感じるまでに時間がかかることにとても共感しました。 ・悲しくなる言葉を重ねられるうちに麻痺していく。DVと同じです。 ・同じようなことが多くて、私の夫は本当にモラハラなんだなと確信しました。 ・モラハラを受けている人が実際にこんなにいるんだと思いました。私の旦那も間違いなくモラハラ夫だと漫画を読んで確信しました。自分を大切にしてあげたいと思ったので、離れる決断をしました。一緒にいてマイナスにしかならない人と生活をしていると人生損します。これからは、自分らしく生きていくために頑張ります! ・東京に住む父親が脳梗塞で倒れ、すぐにでも帰省したかったのに元夫「軽かったんでしょ?」の一言、数ヵ月後にやっと帰省し無事を確認し、戻ったとき「遠いんだから毎年帰るなんて言わないよね」でした。自分は毎年帰るくせに冷たい言葉に、怒りを通り越して失望と絶望を残す。モラハラに完全麻痺していたんだと今わかった。 ・私も夫の言葉の暴力に悩んでいます。夫は誰もがその第一印象を穏やかで優しそうなご主人と言われます。しかし結婚後に主人がとてもキレやすく、ニ面性のある人だということがわかりました。 ・私が悪いんだ、もっと私がちゃんとしなくちゃ…という思考にだんだんなっていくところに、すごく共感しました。 ・まだ子どもも小さいのに、運動しろや、太ったから痩せろなど…自分も言われてきましたが、モラハラだったんだ。わかって安心しました。 ・ものすごくよくわかります。 だんだん洗脳されていく感じですね。 ・モラハラは受けている当事者はなかなか認めにくいことなんだな、と改めて思いました。 ・このストーリーを見ていると、私がされていたことはかなりモラハラだと理解できました。実際、どの程度なのか、他もどこも同じなのか? 私の考え方や受け取り方、私がおかしいのかな? と思ってたりして、我慢しなくてはと思っていました。自分が正しい気がしてきて楽になりました。 ・どうしてかわからないけど、支配されて気がつけないのですよね。こういう女性は多いと思います。 ・日常的な暴言や暴力は、ある種の洗脳と同じだと思う。この漫画の主人公も洗脳状態になっていたけど、妹という第三者が介入して解決の方向に向かったんだと思う。 ・他人事ではありません。 渦中にいると、どこか「大したことない」と思ってしまう。 ・「誰のお陰で生きていられると思ってんだ!」とよく言われた。当時はモラハラという言葉がなかったが、完全に支配され続けて3年前、やっと解放されたときにはかなり洗脳状態。20年の傷はまだまだ癒えそうにない。今でも客観的にみるとモラハラだったという会話になると、モラハラなんて妄想だという人が多い。 ・私も元夫からモラハラ受けていました。当時は何を言われても、私が悪いんだ、私のせいだと思っていました。今思い返せば、すべて元夫が悪く、私に責任転嫁していたとわかるのですが…。渦中にいたときは、洗脳されていたのか、本気で私が悪いと思っていました。辛かったです。 そして今回の和成もそうですが、モラハラ夫の言動はたいがい似ていて「外面がいい」という共通点があるようです。 ・モラハラ夫って、発言やら行動が似ていますね。なんでそうなるんでしょう? ・とにかくモラ夫はみんな兄弟かというくらい、やることが似ている。 ・モラハラ記事を読むたびに、うちのことじゃないよね? と感じます。モラハラ夫って同じような言動・行動をするんですね。 ・客観的に見てモラハラ夫はみんなよく似ています。 ・モラハラする人に共通しますよ。私の旦那も人前ではいい人を演じてます。 ・ものすごくわかります。外面が良いので、他の人にわかってもらえず、泣き寝入りです。 ・モラハラは心まで支配されるから、恐ろしいし、外面がいいのでわかってもらえず、辛いとこだなと感じます。 ・モラハラ夫は本当に外面だけよく、問題が可視化されないため、余計に辛く、周りから理解してもらえない2重3重の苦しみがあります。私の場合、駆け落ち同然になってしまい、結婚当初からのいろんな違和感も誰にも相談できず、うちの自己愛性人格障害(隠れナルシスト)の夫に理不尽でも堪え忍んできて25年。後悔して止まずです。 ・外では良い人。俺を怒らせるなが口癖。私の給料で食べているのに。扇風機を投げられたことがトラウマに。 ・モラハラ野郎は肝っ玉小さい人が多い。俺は悪くないがデフォルト。どこも一緒だなと感じた。 ・自分のことのように読ませていただきました。客観的な立場から夫婦関係を見ることができる人がいないと、なかなか発見できないのではないかと思います。モラハラ夫は外面がいいですから。 ・外面が異常に良いというのはモラハラ夫に共通するパターンみたいですね。掲示板などでモラハラ夫についての投稿を見ると、マニュアルでもあるのか? これ私が書いた? と思うほどモラ夫の言動が共通してました。巧妙で、結婚前に気づくのが難しいタイプもいるみたいです。 とにかく世の中にモラハラ夫があふれていることに驚きます。読者から「モラハラ行為は、旦那の大事にしている友人と友だちになると結構おさまる」との意見もあったのですが、「外面がいい」という共通点からして一理ありそうですね。実現させるのはなかなか難しいかもしれませんが…。 また「自分が苦しいと感じたら我慢し続けず、信頼できる身近な人に話して聞いてもらうこと」、「周りに状況を話して自分の環境がおかしいと気づくことが何より先決」といったコメントも目立ちましたが、一人で抱え込まずに信頼できる人に話すことは本当に大事だと思います。今回の漫画では優美の妹が気づいたことで進展がありそうですし、良い結末に期待です。 ▼漫画「和成の場合」
2024年03月12日夫と息子と3人で暮らす未菜。夫と家事を分担し、未菜は掃除を担当していますが、実は苦手で義母から指摘されることも。家事を分担している理由は、未菜の過去が関係していて… ■掃除が行き届かず、義母から指摘が… 未菜は小学2年生の息子・颯馬と夫の謙介と3人暮らし。夫と家事を分担していて、未菜が掃除担当、夫が洗濯担当、夕飯づくりは時間がある方がすると決めています。でも実は、未菜は掃除が苦手。 無事に掃除は終了した頃、義母もやってきました。早速4人で団欒していると… またもや義母から指摘を受けてしまった未菜。 夫が心配するのは、未菜の過去に理由がありました。颯馬がまだ小さかった頃のこと。 当時の未菜は「義母のように完璧に家事をこなさなくてはいけない」と思い込んでいました。そして… ■完璧を求めすぎて壊れてしまった 未菜は颯馬のお迎えにも行かず、一人で塞ぎ込んでいたのです。 そんなことがあって、未菜は夫と家事を分担するようになり、ほどよく手抜きするようになっていました。しかしこのところ、少し手抜きしすぎていたかも? そんなふうに思っていたら… フローリングワイパーさえ放置していた未菜。息子が使う様子を見て、わざわざ掃除機を出さなくても、これだけで十分キレイになる気がしました。 未菜はこれを機に、家事のやり方を見直してみようと思い立ちます。 家事を楽に回せる方法について議論しはじめた私たち。さらに活発に意見が交わされて…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは共感の声が続々 心身が疲弊してから、夫と家事を分担し、ある程度手抜きするようになった未菜に対しては共感する声が多く見られました。 ・主人公は仕事もしているんだから、そこまで完璧を求められると無理。 ・自分に厳しく真面目な人ほど自分を追い込んでしまうんですよね。私も以前そうでした。不眠や動悸、めまいや吐き気がして日常生活が送れなくなるほど大変でした。子どもと一緒に親として一人前になれるよう成長していければ…と考えられたとき心が楽になりました。誰かと比べたりするのではなく、自分なりに自分のペースで生活をして行けたらいいですよね。 ・完璧な育児なんて目指してない私でも病気になったので、とにかく休めるときは休むことが大事です! ・とっても共感できます。自分で自分を追い詰めていく感じ。よくわかります。うちは最初、夫の理解がなくて大喧嘩しました。 ・気づかないうちに溜めているストレスは本人だけではどうにもならない。家族の協力があってこそ、少しずつ解決していい方法が見つかるものなのだと思いました。 ・無理しないのが大事。自分の体が一番大事。 ・私も家事が得意ではない。でも頑張らなきゃって必死だった時もあった。同じような人っているんだなと思うと気持ちが楽になります。 一方で若干、厳しい意見も。 ・家事は1か0ではないし、過去に一生懸命やりすぎて心身のバランスを崩したからといって、部屋の隅の埃があっても良い理由にはならない。いかに無理なく片付けができるのか、考えれば良いだけのこと。 ・ずいぶんキレイごとでまとめてるなという感じ。子どもの手を払いのけて、それを旦那さんも怒らないなんて、ちょっと考えられない。母親失格だよ。 ・母親の務めを果たせずに壊れてしまうなんて、母親失格ですね。 ・これは手抜きではなく横着してるだけ。 また、読者が実践している家事の手抜き術も届きました。 ・冷凍野菜や買ってきた野菜を冷凍して、そのまま使うと切る手間も省けて楽。 ・網戸掃除は大雨の日にやる。網戸を外してベランダに立てかけて、台所用洗剤をかけるだけ! あとは雨が洗い流してくれる! 換気扇掃除は食洗機・換気扇の羽など大変だけど、1度食洗機で洗うと油が浮いて落としやすくなります! ・掃除は週末一回のみ、洗濯は分け洗いしない・ ・野菜はもらったら買ったりしたら、その日のうちに使う用途に応じた切り方にして小分けにして冷凍すると、平日の手間が一気に省ける。また、帰ったら子どものご飯だけすぐに温められるように、100均でレンチンできるトレーを購入して、朝のうちに一式用意して、帰ってきたらそのままレンジへ。 ・子どもに手伝ってもらう! 手取り足取り丁寧にゆっくり、確実に褒めて煽てて戦力に育て上げました。今では洗濯機を回し、干して、畳んでしまってくれます。簡単な料理もしてくれます。掃除も手伝ってくれます。 ・しんどいなと思ったら、料理以外は何もしない。ズボラすぎて罪悪感すらあるから、かえって適度にやるようになる。 ・気が向かないときは食事も作らない、掃除もしない、家事もしない。 ・朝食を作らない(コーンフレークなどすぐ出せるもので代用)。子どもがいる時の昼食は買い、夕飯は鍋もの汁もののフル活用。 ・完璧主義をやめて、まあいいかを口癖にしました。物が壊れてもわざとじゃないし、子どもがケガをしなければ、まあいいか。子どもがぐずって家事がなかなかすすまなくても、まあいいかと、こんな調子です。食事だって今は便利な冷凍食品やレトルトがあるし、絶対に手作りしなきゃダメなわけじゃない。手抜きは大事です。 ・効率化と無駄な排除を徹底する。床の大まかな掃除は自動掃除機。床に物を置かなければ、すぐに掃除ができて汚くなりにくい。物を増やさない。物の場所を決めておく。前もってすべてにおいて無駄を省いたルール化をしておけば、さほど手間暇かけずに家事は進む。 ・フライパンひとつを使い回す。洗い物を減らした料理。手の込んだものは作らない。 みなさんは「家事の手抜き」についてどう思いますか? 料理も掃除も洗濯は毎日続くもの…「頑張りすぎない」のは大事なことかもしれません。読者の手抜き術も参考になりますね。 ▼漫画「ズボラ家事は家族を救う!?」
2024年03月11日出産後の妻を支えたいと育児休暇を取ることを決めた夫。最初のうちは検診的に妻をサポートしていた夫でしたが、床上げが済んだ途端、育休前の夫に戻りはじめ… ■夫が6ヶ月の育休を取得 妻は正直、6ヶ月は長すぎると思いました。というのも… とりあえず返事は曖昧にしておき、夫の育休について調べてみることに。 いろいろ思い悩む妻をよそに… 夫は育休を取る理由を「ママが心配で大事だから」といいます。 妻の出産と夫の学校が始まるタイミングと被る!? そして育休生活がスタート。 夫は必要以上に妻に対して過保護で、床上げまで外出禁止とまで言い出しました。 ■床上げ後、育休夫は普通の夫に!? 退院して2週間後、身体を少しが動かせるようになった妻。 やがて妻は、息子の1ヶ月検診とママ健診で医者から「問題なし」とお墨付きをもらい、その日を床上げとしました。すると… 妻が横になっていると… 抱っこすれば泣き止むはずの息子が泣き止まない…不信に思った妻はリビングへ。 夫は言い訳をしながら謝るけれど…。果たして夫の育休は、夫婦にとってプラスに? こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年3月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■育休経験ありの読者からコメントが続々 まずは今回の漫画について「参考になる」という意見、また、妻と夫に対しては賛否あり、さまざまなコメントが見られました。 ・将来の参考になりました。 ありがとうございました。 ・この漫画を読んで、私の彼氏もすごく似てて同じようになる気がして。そうなった時、私もたぶん言えなくて辛くなるだろうな、子どもが可哀想なことになるのではと感じて、今のうちにこの漫画を全部読んでもらいました。まだ先のことだし、本人もわかったような、わからないような、と言っていますが、少しでも考えてもらえる、こういう気持ちがあるのかというエピソードに触れてもらえたので、私たちにとって非常に有用な経験を教えていただけて感謝しています。 ・夫は同じ会社で働いてるので、産休前面談の時に夫が育休を取ってもいいかと聞いたらすごく嫌がられました。この漫画を読ませてもらって2人ともが育休を取ることができると知りました。取れば良かった! ・夢中で読んでしまいました。我が家はもっといろいろやってくれますが、私がつい「察してちゃん」になってしまうのでイライラが収まりません。いつかしっかり話し合わなければと思うのですが、正直それすら面倒と思ってしまうこの頃です。記事の旦那さんのように、こちらの気持ちを聞いてほしいんですよね。でも旦那さんは理屈っぽいので、気持ちの話は理解できない。途中までは本当にひどい旦那さんだと思いましたが、話を聞いてくれるのはかなりのプラスポイントですね。 ・いつも楽しく読ませていただいています。奥さんは旦那さんに「ダメ」って言った方が良いかなと思います。人格の違う者同士なんだし、夫婦&家族といえど、他人だし。私はこうしてほしい、こう思うと、自分を主語にしてちゃんと伝える方があとあと面倒でないかなと。 ・奥さんは言いたいこと溜め込んで、デモデモダッテちゃんになってる。なんでその場で言わないの? 結局ダンナも飲み会→ゲーム→3時まで、と許してもらえる範囲がどんどん広くなって態度が大きくなる。逆に奥さんのストレスは倍増していくだけ! ・この奥さんは感情的で独りよがりが過ぎますね。旦那さんの歩み寄る気持ちを全く汲み取ってない。感情ばかりで自分の意見を口にすることができない時点でまともに考えてないってこと。落ち着いて手紙でもなんでも歩み寄る方法ってあると思う。旦那さんはよくやってるよなと思いました。 ・結局、男性は自分中心で物事を見ているから、こうなるんだなと思いました。自分中心の男性がいくら自分で考えても、こちらの気持ちは絶対に分からない。必死に訴えても、相手の立場になれないから伝わらない。 ・どちらも夢を見すぎだと思いました。お互い相手を思いやらず、自分の気持ちばかり押しつけていては揉めて当然だと感じます。 ・記事を読み、私と夫の実生活を振り返ると、家事力というのは男女ともに最低限は必要だなと思った。気づきや仕上がりの精度は経験がなければよくならず、産後の育児のかたわらで夫を教育するのはほぼ無理。私は諦めてしまったけど、この記事の夫婦のようにきちんと話し合いをして決着をつけるべきだったなと思う。 ・男性は察する(気づく)のがすごい苦手。自分が当たり前にできることが相手も同じというわけではない。それがわかってそうでわからないから、すれ違い始めるような気がします。男女は全く違う生き物なんだというところを認識するところからスタートするべきではないでしょうか。 また、育休経験のある読者から、体験談が多く寄せられました。まずは育休がプラスになったという読者のコメントを紹介します。 ・1人目の時は手伝えなかったからと1年育休を取得してくれました。夜に洗濯物を干して乾燥機にかけ、朝から洗濯物をたたみ、上の子の朝食や送り迎え、掃除、下の子のオムツ替え、お風呂、ぐずった時の抱っこ、たまにご飯を作ったりと、ほとんどのことを進んで手伝ってくれます。私の体調も気遣ってくれて感謝しかありません。 ・生後8ヶ月の頃に夫と育休を交代しました。私はフルタイムて職場復帰しました。パパママ育休プラスという制度を利用し、私一人が育休を取り続けるより手厚い育休手当てをもらえました。 ・里帰りから帰った産後2ヶ月のときに夫が1ヶ月の育休を取りました。もともと家事もできたので、できる人がやる方式で育児もしていましたが、夜、赤ちゃんの泣き声にも気づかず爆睡して、その間に夫がミルクやおむつを替えてくれてたことを朝知ることが何回かありました。情けないのと共に感謝でいっぱいでした。 ・うちの場合、育休を2日取得してもらいました。帝王切開で帰宅後もお腹が痛かったので、家事と上の子の面倒をよく見てもらい、たった2日でしたがものすごく助かりました。育休は取得できる環境(企業)であれば、少ない日数でも取得してもらった方がいいと思います! 里帰りをしない方なら、なおさらです。 ・実家なし、義実家遠方のため、第一子のときに3カ月、第二子に6カ月、育児休業を取りました。会社も推奨しているので復帰も再取得もスムーズです。床掃除は得意ではないようですが、炊事・洗濯、ミルク、オムツ、買い物などをやってくれて、今も良好な関係です。互いの清潔さラインが限りなく近いのでストレスフリーです。 ・2人目出産の時、1年育休を取ってくれました。家事、育児なんでも積極的に手伝ってくれて、みんなから羨ましがられるような優しい夫です。贅沢な悩みです。夫はゆっくりしたらいい、ご飯と漬物でいいと言ってくれます。 ・旦那は一年、育休を取りました。初産で双子なので、2人で分担して家事と育児をしています。元々ゲームが大好きだったので、3ヶ月経って落ち着いてくるとゲームの比率が少し大きくなりましたが、切迫で入院中からずっと私を支えてくれ、ほとんど育児に関しては旦那のほうが上手なくらいです。得意分野が違ったので良かった。 一方で、育休がマイナスになったという読者のコメントです。 ・2人の子どもたちの出産後、それぞれ2週間の育休を取ってくれたが、上の子の時は正直、ありがた迷惑な行為が続いた。床上げもまだまだなのに外出させられたり、布団片付けられたり、毎日凝った料理を出されたり。 ・うちは第一子、第二子でも1年の育休を取りました。夫婦仲は比較的良好。掃除、洗濯、洗い物はしてくれるので助かりましたが…24時間一緒にいる生活、食事は多く作らないといけないし、外出が気軽にできない環境の中で私がストレス溜まりまくりでした。そして周りに「ママは楽ね。贅沢ね」などと言われるストレスも…。 ・普段から家事を一切やらず、趣味に明け暮れる旦那。頼んでもいないのに育休を3週間取りましたが、産後の私のケアや赤ちゃんの世話どころか、案の定、趣味の盆栽や釣りに明け暮れ、少し買い物に行ったくらいで偉ぶり、疲労とイライラが増しました。いない方がよっぽど精神衛生上にも良かったです。 ・うちも育休中ゲーム三昧でした。私が発熱し体調悪いとき、週末に実家で子ども見てもらって休んでいました。もちろん旦那もお休みです。その間に掃除してくれるのはありがたいですが、私が具合悪くて横になりたいから、実家に行っているのに、育休だからって新しいゲームを買いに行ったとのこと。え?私、体調悪いんだよ? 子どもを寝かしつけたりしてくれないの? 新しいゲームを買ってきた? 買い物ついでに夕飯とか気にしないの?って絶望しました。結局、3日体調を崩して、その間一度も寝かしつけやご飯の支度してくれませんでした。育休いらない。 ・夫は育休を取ってバイク旅行やゲームのオフ会など、義実家の義母を呼び、自分は遊び三昧。私はもちろん、実家に帰りました。いろいろあってか反省したようですが、いまだに腹が立ちます。ちなみに愛情カウンターはマイナスになりました。 ・育休の間、毎晩晩酌して、しっかり寝ていた旦那。殺意を必死で我慢した私。 二度と育休はいらないと思った。 昨年は男性の育休取得率が過去最高だったとのニュースもありこれからますます増えていくと思われますが、読者のコメントを見ていると、やはりプラスとマイナスどちらもあり。読者の経験はとても参考になりますね。漫画の方では夫婦がだんだんすれ違い始めてきましたが、この先は果たして…? ▼漫画「育休夫にモヤッとした話」
2024年03月10日紗奈は夫と息子の3人暮らし。「孫の顔が見たい」という義父母とは、毎日3回のビデオ通話が日課に。ある日、息子が発熱し、義父母にビデオ通話はキャンセルすることを伝えましたが、その夜、とんでもないことを言われて…。 ■毎日3回のビデオ通話がきつい 紗奈は生後3ヶ月の息子を育てる主婦。 ビデオ通話の提案をされたとき、紗奈は断りたかったのですが…。 実は結婚当初、義父母から田舎町での同居を迫られた際、断っていたのです。 そんな経緯があり、1日3回、義父母とのビデオ通話を続けている紗奈。 ある日、ママ友とランチの約束をしていた紗奈が、義父母にビデオ通話はできないとメッセージを送り、出かけようとすると… それでも、紗奈は義父母との関係性を悪くしたくないし、毎日の電話くらい我慢しようと思いました。 毎日電話しているため、話のネタが尽きてきたことも苦痛でした。 ■息子が発熱しても義父母は… 息子を病院に連れて行った後、家で安静にさせていると、夫が仕事から帰宅。 義母の発言には、紗奈もさすがに怒りが込み上げてきました。 「いつも通り電話する」と言ってしまった紗奈。すでに限界にも思えますが、1日3回のビデオ通話をいつまで続けられるのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者も義父母にドン引き! 読者からは、毎日3回のビデオ通話を求める義父母を批判するコメントが殺到。「ドン引き」「自己中」などさまざまな意見が届きました。 ・義父母そろってうざい。夫婦で嫌われてそう。 ・相手の都合や子育ての苦労よりも、自分たちの楽しみが最優先とは老害以外の言葉が見つからない。 ・義父母は勝手すぎやしませんか? 母親は子育てでクタクタなのに、毎日ビデオ通話するのは無理です。孫ばかりに執着せず、誕生日とか敬老の日とか お盆、年末などの節目だけでいいはずです。趣味を持つべき。 ・逆に毎日定時に義父母が一緒に自宅にいるのがすごい。暇すぎる。 ・自己中過ぎる義両親にドン引き。義両親と違い、子どもを抱える母親はヒマじゃない! ・結婚記念日だからって何? 優先順位が孫より自分たちの方が上なんだよね。そんな人たちに幼い息子さんや主人公が振り回されてたらいけない! 1日3回もテレビ電話に付き合ってあげているのは、主人公の好意であることを忘れてるよね。 ・義母が悪い。結婚記念日は義父と2人でレストランや旅行に行くなど、2人だけでお祝いすればよいのでは? ・1日3回のビデオ通話の強制って舅姑からのモラハラですけどね。自覚を持った方がいいですよ。私だったら拒否権発動します。1日3回もさせるなら、「毎日顔を合わせているんだから、帰省しませんよ」って言う。 ・寝顔を見てうるさくして、赤ちゃんを起こして即座に通話を切るんだったら何のために通話してるの? そんなのでいいんだったら、1日1回10秒くらいの子どもの動画で勘弁して。 ・束縛+ストーキング。支配欲を満たそうとしてるようにしか見えない。 ・人に迷惑をかけて生活に支障をきたしてる時点でもう「孫が可愛いから」とかではない。可愛いがったふりしてる自分たちを好きなだけやわ。 ・義両親はよっぽど暇なんだろうな。我が家は週1で写真を送って、月2〜3回のビデオ通話で相当喜んでくれますよ。 また、義父母と同じくらい多かったのが、夫に対する否定的なコメントでした。一部を紹介します。 ・だいたい旦那が流されすぎ。自分の両親なんだから もうちょっとうまくやって。 ・何故ご主人が対応されないのか謎です…どれだけしんどいか、やってみたらわかるはずなのですが。 ・旦那の親孝行に奥さんを巻き込まないでほしい。それぞれの親は自分で!が当たり前です。 ・旦那が悪い。同居ありきで、面倒ごとは妻に押しつけ流。自分がやりもしないビデオ電話を1日3回も無理強いするなんて、絶対におかしい。今後の介護とかも押し切られそう。自分の両親のことなんだし、旦那はもっとはっきり距離を保つべきだし、なし崩しやなあなあにせず、自身で矢面に立っていろいろと動くべきだし、きちんと妻の声を聞くべきだと思う。 ・旦那さんに、職場に着いたら自宅にビデオ通話させて、昼休憩時間にもビデオ通話させて、帰宅前にもビデオ通話させたら? そうすれば、大変さが理解できるんじゃないの? 3日に1度でも多いくらいでしょ。 週に1回、旦那も含めての方がいいと思うよ。 ・毎日3回ってどう考えても普通じゃないでしょ。周りで適当に言ってるママ友もほぼ悪意あるんじゃないですか? 私なら1日1回でも毎日なんて絶対嫌ですね。予定が何にも入れられないし、他人の都合にどうしてそこまで付き合いわないとダメなの。旦那がだらしなさすぎます! ・旦那が一言「息子は今日、高熱で大変だったんだぞ! 妻は子どもに付きっきりで看病して、やっと今熱が下がり始めたんだ! 孫の体調よりも自分の気分を大事にしろと言う母さんに、金輪際孫は会わせたくない!」って怒ればいいんじゃないの? ここでまだ妻を矢面に立たそうとする夫には何の価値もない。 ・旦那がクズ過ぎ。だいたい子どもが病気の時に結婚記念日だからって関係なくない? ・旦那から毅然とした態度で対応してもらわないと、今後のことが思いやられるよ。だいたい旦那がおかしいし、ここで甘い顔をして 適当に話し合いもなく流されると、こういう実家は痛い目に合うよ。 ・奥さんと子どもを使って親孝行しているつもりなんだろうな。この旦那さんにイライラする。 ・義両親より旦那に腹が立つ。1話目で両親と「今後いい関係を保つためにも」って言ってたけど、そのために一番尽力しなきゃいけないのは誰なのよ? 妻を使って自分の親との関係を良好にしようとすればするほど、妻と自分(夫)との良好な関係は失われていくのだけど…気づくわけないよね。 さらに、妻に対しては「義父母の言いなりにならなくていい」といった意見が目立ちました。 ・今日はダメと知らせた後は、一日中スマホの電源を切っておけばいいだけじゃない? ・何が問題って、言いなりになっていることそのものもだけど。納得して言いなりになるならなるで、ギアの操作を工夫するなどの対策を打たないとだよね。寝てるんだから、音声オフにすればいいだけじゃないの? ・なんでこんな義母のいうことを聞いちゃうんだろう。電話なんてしなければいいだけなのに、へこへこいうことを聞くから、相手が調子に乗る。 ・モラハラ舅姑に忖度しなくていいよ。「じゃあ、実家の両親と1日3回ビデオ通話をあなたもやって!」って旦那に言って。 ・なんで義両親に好かれようとするんだろう? あんまりうるさいと絶縁して孫にもあわせません!ってブチギレてやればいいだけ。 ・無視したらいいと思う。育児で大変な時にお構いなく連絡してくる人たちだよ。写メや録画をしたものを送るだけでも十分だけど。 ・主人公も律儀に従う必要ないと思うけど。なんでこんなに下手にでるの? ・向こうが会話してこないんだから、「悠くんでーす、元気でーす」で、向こうが話さなかったら終わりでよくない? わざわざこのために化粧もする必要ないと思ってしまう…義実家に行くとき、すっぴんにならないのかな? ・正直にもう話すことはないですでいいよ。無理に好かれようととしなくていい。むしろ、調整の難しい子どものペースに合わせるべき。 読者の中には「自分の親でも毎日3回はきつい」「3日に1回でもしんどい」といった意見も見られましたが、最もだと思います。このままでは紗奈のストレスが爆発しかねないですよね。この後の展開が気になります。 ▼漫画「1日3回ビデオ通話を求める義父母」
2024年03月07日征矢は大学のとき、付き合っていた弓香とデキ婚。娘の奏を出産後、弓香は体調を崩して大学を休学し、一日中家で過ごすものの、家事も育児もほぼ放棄。征矢はワンオペ状態で奏を育てましたが、奏が中学生になると反抗期がやってきて…。 ■父親がワンオペで子育て状態に ところが奏が2歳になっても、弓香は何もせず家で過ごしていました。奏がママと遊びたいと言うと… そして奏が5歳になっても、弓香が家事育児をすることはほぼなく、征矢が一人で頑張って担っていました。 奏が小学生になったある日、重い病気にかかり入院することに。 そんな時、征矢は部長から呼び出され、転勤の誘いがありました。征矢にとっては大型のプロジェクトに参加できるチャンス。 結局、征矢は出世コースを諦めて家族との時間を最優先することにして、マンションも購入。爽は無事退院し、病気の再発もなく、小学校に通うようになっていました。そして弓香の態度は相変わらず、日々冷たいもので…。 奏が退院して3年が経った頃、「中学受験がしたい」と言い始めました。応援したいという弓香。征矢は塾や学費、ローンの返済も考えるとかなり厳しいと思いましたが、もう一度奏と話して応援することに決めました。 ■父に対する娘の暴言の裏に… パパっ子だったはずの奏から「うざい」と言われ愕然とする征矢。ついに反抗期か、その後も奏から征矢に対する暴言は続き…。 母親と普通に話しているだけマシなのかと、自分に言い聞かせる征矢でしたが。 奏が学校へ出て行った後。 土日も家にいられなくなった征矢。平日は深夜帰り、休日は図書館で過ごす日々が数年続き、疲れきっていました。 征矢は弓香が奏に吹き込んでいた内容を聞き絶句。冒頭で征矢は「父親の役目を終えた」と話していましたが、この先、どう展開していくのでしょうか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年1月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からはさまざまな意見が 母親の弓香に対しては「ひどすぎる」「寄生虫のよう」など批判的なコメントが殺到。また、なぜ働きに出ず、家にいて家事もしないのかという疑問の声も多く聞かれました。 ・娘もだけど、母親がひどいし、ズル過ぎる。自分のことしか考えていないし、思春期であっても母親としてのフォローが必要。父親が何でもできる人だけに悲しいね。 ・奥さんは何やってるの? 夫婦としても家族としても破綻してない? 何もしていない母親でも、父親の悪口だけはしっかりと伝えてるんだね。 ・なんで奥さんは働きもせず、家事もせず、ほぼ子育てもしていないのか。それで結婚している意味ある? ・娘が寄生虫みたいな母親と態度がそっくりになってきましたね。奥さんの態度が悪すぎる。大学中退で奨学金を返してもらって、おんぶにだっこでいいご身分なのに、パートに出るのもイヤだなんて。わがままぶりを娘が学習したとしか思えない。 ・これは母親が酷すぎる。最低の母親にこの娘ありという感じ。 ・弓香は1日何をして過ごしているの? ずーっと家にいて何もせず、奏の味方風に過ごしているの? もう受験は終わったし、家事をしない理由にはなっていないよね? ・子どもに嘘を吹き込むのはダメですね。というか見ていれば、父親がどれだけやっているか、娘もわかりそうなものだけど。上昇志向だけで大事なものが見えてない母と娘。 ・最低の妻で、最低な母親ですね。まさか自分の旦那を最低な父親に陥れるなんて。子どもだってそのうち所帯を持てば、母親の嘘に気づきますよ。その時に一人ぼっちになるのは、こういう母親なんでしょうね。 ・これはもう家庭内モラハラです。会話を録音して弁護士と協力して離婚したほうがいい。奥さんから慰謝料を請求してもいいレベルです。 ・妻は最低ですね。夫がいない時に娘に嘘を言いふらす。離婚した方が正解だと思いますが、旦那さんも子どもを小さい頃から育てたから悩むと思います。 娘の奏に対しても辛辣なコメントが集まりました。 ・この母にしてこの子ありですね。母親が父親を蔑ろにする家庭で育ってきた娘としては仕方がない姿かと。でも常に家族ファーストの父親的には理不尽すぎる環境。裕福な家庭の子女が集まる学校でのストレスを父親にぶつけているんだろうけど。 ・この娘さん、ひどいの一言ですね。母親も何もしない。父親が母親と娘の奴隷のようで、健気に頑張っている分、痛々しい。 ・家事、育児、仕事を父親だけがするという構図に、娘は疑問を何も感じていないのかな。なんで母親が何もしないのかっておかしいって思わないのかな? ・母親の悪い影響を受けてる。父親が悪いと摺りこまれている。 ・中学生にもなれば、お母さんが働いていないのに 家事もせず、お父さんの悪口ばかり言うのおかしいってなんで気がつかないのかな? ・妻らしき怪物はどうでもいいけど、娘は思春期とは言っても母親の行動に疑問を持たないほど頭が悪い。洗脳されているのも、周りにまともな人間がいなさすぎる。 ・高校3年にもなって、母親がおかしいって理解できない奏の思考もおかしい。毒親に毒されて本当にダメ人間になっちゃうよ。 ・娘も性悪すぎます。いくら母親に刷り込まれたからといって、幼少期に面倒をみてくれた父親を蔑ろにしていいわけないです。父親が不憫すぎます。 ・母親が何もしてないのを娘は見ているはずなのに、何とも思わないのか疑問です。小中学生ならともかく、子どもも大きくなれば視野が拡がり、もう少し周りが見えてくるものですが、勉強しかしてなくて精神的に全く成長してないのでしょうか? こんな子がそのまま育つと母親のような、ろくでもない人間になる危機感がないのかな? 父の征矢に対するコメントは賛否両論。「気の毒」、「不憫」という声も多かったですが、一方で「鈍感」「自業自得」と言った声も。 ・父親が頑張っているのはわかるが、子どもが生まれるときにもっと妻と今後を話し合うべきだった。妻は産後鬱に見えたが、違うとしても、妻が娘に辛く当たったときも妻を野放しにした。対処というか、妻ともっと話すべきだった。 ・主人公が気の毒過ぎる。ATM&ただ働き家政婦じゃないですか…。妻に優しい性格とデキ婚に付けこまれてしまって、娘に悪口を言ってのるは毒妻の仕業。続きが気になります。 ・反抗期だからといってあんな口答えを許す必要はない。舌打ちなんて最低行為。ちゃんと言い聞かせてそれでも変わらないなら、お弁当、洗濯は自分でやらせるべき。 ・家庭のために頑張って働いているのに、こんな扱い…見ていてかわいそうすぎる。 ・デキ婚とはいえ、この嫁と結婚したのが運の尽きにしか見えない…。人が良すぎて気がつかないのが不幸なのか幸運なのか。働きもしない口だけの妻なんて最悪。出世コースに誘われてるし、それを断って定時上がり部署&副業までこなせるとは、優秀なのよね。早く妻子から自由になれることを祈ります。 ・それにしても奥さんの異常さに気づかない主人公さんは、見事なお人好しですね。 ・「夫は金だけをたっぷり持ってこい」って言われているようなものだ。働かない、家事育児もしてこなかった妻を甘やかした結果でもある。 ・夫婦のどちらかが優し過ぎるともう片方は図に乗りがち。夫がなにより娘と妻をとても大事にしているのでひたすら尽くしていて見ていて辛い。冒頭で父親の役目を終えていたけど離婚もしてる感じだった。先が気になる。 ・なんでこの旦那、こんな妻の言うことを全部間に受けてるの? 逆にそっちの方が気になる。家のことをなーんにもしないで家にいるだけのお荷物のくせに、この妻の言うことが正しいって思える方がおかしいんだけど。 ・仕事しながらすべての家事・育児をこなすのがどんなに大変か…。言うならば騙されたのはご主人の方ですよね。娘さんは見てればわかりそうなものなのに。 ・ただただ征矢がかわいそうだし、弓香が酷すぎ。弓香に洗脳されてるとはいえ奏も恩知らずすぎる。最後には征矢が救われてほしい。 ・夫はかわいそうだけど…学生の彼女相手に避妊しなかったんだから自業自得だよね。彼女はそれで大学も中退して、人生が変わってしまったんだから、騙されたって思うのもわからなくもない。残った奨学金を払ってあげて、主婦にしてあげて、自分が家事を全部こなしたからチャラだと思っているのかもしれないけど、そう簡単じゃないよ。 ・こんな女性と結婚してしまったのは夫の責任。甘えさせてしまったのも夫の責任。でも子どもを利用するのはダメ。 ・夫が鈍すぎる。もっと早い段階で妻のおかしさに気づいて行動するべきだったと思います。お坊ちゃん育ちで、他人の悪意に気づきにくい、性善説の人にありがちですが。 ・妻が他力本願でひどいのは確かだけど、主人公も人の話を聞いていないというか、自分の見たいものだけを見て、自身の理想を押しつける点で、どっこいどっこいだなと。娘を妻から守りたいという父の気持ちもわかりますが、娘からしたら親の経済状況で進路の幅が狭まっているのは事実だし、娘に自分を認めてほしいという父のエゴが全て悪循環ですね。 征矢が鈍感という意見もわかりますが、さすがに弓香の態度はひどいですし、娘の奏も反抗期とはいえ、父親に対する暴言は目に余るものがあると思います。果たして夫婦、親子関係はどうなっていくのでしょうか。 ▼漫画「父をやめる日」
2024年03月03日風花と太一は結婚準備中のカップル。太一の両親は離婚しており、風花は結婚報告のため、義父に初対面。すると、口うるさく、時代錯誤な発言を繰り返す義父に驚く。そして自分も再婚したという義父が、太一と風花の結婚式に再婚相手と一緒に参列したいと言いはじめ…。 ■初対面の義父がまさかの再婚報告 初対面というのに圧が強い義父。太一が「風花は仕事を辞めない」と伝えると「共働きなんてロクなことにならない!」と憤る始末。 突然の再婚報告に驚く太一。するとそこへ再婚相手がやってきたのです。 冴子も離婚経験があるといいます。 まさか結婚式に参列したいとは。太一も風花も驚きを隠せませんでした。 ■入院した義父の世話係に!? その日はひとまず帰りましたが、太一は父親を結婚式に呼ぶべきか悩んでいました。 その夜、風花は太一に「式にはお義母さんに参列してほしい。義父には断れないか」と相談。 数日後、風花の母親に、義父から電話があったというのです。 風花がその話を太一にすると「挨拶の必要はない」と言うので、太一に任せることに。そして太一は父親に早速電話で「結婚式には呼べない」と伝えました。すると… 電話を一方的に切ったものの、太一はだいぶ落ち込んだ様子でした。しかし数日後、義父の再婚相手の冴子から風花に電話が。 冴子の説得によって義父も納得したようで、風花は冴子に感謝の気持ちでいっぱいでした。その話を聞いた太一は驚きつつもホッとしていました。これで一件落着かと思っていた頃… 病院に駆けつけた太一と風花。 冴子が義父のそばにいれば問題ない、そう思った太一と風花でした。しかし帰り際、冴子は2人に相談があるといいます。 まさかのお願いに戸惑う太一と風花でしたが。 冴子のお願いを受け入れてしまった風花。あの義父とうまくやっていけるのか。この先、どんな展開が待っているのでしょうか。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは再婚相手を怪しむ声が多数 まず義父に対しては「いつの時代の人!?」「自己中」など批判的なコメントが殺到しました。 ・この義父、再婚するのは勝手ですけど息子たちの幸せより「自分の幸せ」を自慢したいのか、冴子さんとのろけたいのか。でも、まずは息子たちの幸せに「おめでとう!」を言うのが先じゃないですか。あと今は「令和」です。義父の「価値観」を無理やり押しつけるのは、上手な「父息子関係」を築くどころか、壊れてしまいますよ。 ・元嫁&息子に嫌われる理由が一発でわかる。 ・人のお祝いに被せて自分のこと報告してくるなんて、それだけで息子のことなんとも思ってなくて、自分を敬って讃えてほしい気持ちしか感じない。 ・今まで何もしてこなかったくせ、何で父親したがるの?自己中極まりない。息子の幸せ壊したいのか。 ・結婚式は招待されるもので行きたい!行かせろ!と言うものではない。 ・「俺が嫁としてきちんと育ててやる」って、いつの時代だよ?息子夫婦が円満に暮らせれば、それでいいんだから口出すな! ・あなたの価値観はいりません!育ててもらう必要ありません!息子は自立して別の家庭を持ったので、必要最低限しか関わらないでください!迷惑です。あと初対面に等しく関係性薄いのに、再婚したからって再婚相手を呼ぶのもありえなくない? ・「嫁として育ててやる」とかありえないでしょ。縁切ろうよ。ずっと交流してたら、孫がどうのとかずっと口出してくるよ。 ・嫁にもらう側が挨拶に行くのが礼儀じゃないの? 頭下げてお嫁に行かせてもらうなんていつの時代の話? お嫁さんをください、が筋だと思うんだけどなぁ? ・嫁ぐっていつの時代…。たとえその言葉を使ったとしても、嫁いでもらう方が挨拶する方です。子どもも育てていないくせに偉そうに! 結納もしてないくせに何が挨拶!時代錯誤以前に人としてダメですね。もう再婚してるんだし、決別してもいいのでは? ・義父、一体いつの時代の事を言っているのだ? 跡継ぎ?長男だから?風花さんが嫁に嫁ぐ側だから? そんな言葉はとっくに終わりましたよ。 ・離婚して育ててない親が結婚式に出たいとか、まともな人なら自分から言えないよね。 また、義父が再婚相手と共に、息子夫婦の結婚式に出たい言っていることに関しても「呼ばなくていい」と反対する意見が続々。 ・式はしないと言って呼ばないことですね。そうしないと、こんな義父はトラブルの元だし、式の雰囲気が悪くなる。それで何か言いようもんなら、縁を切ればいい。 ・義父は離婚した後に再婚しているのだから、もう別の家庭だと思う。なので、夫を育てた義母を優先するべきだと思います。 ・自分がこの人の立場なら、お義母さんを優先したいと思うし、もし義父が出てもお義母さんも出席してくれるとしても、義父は呼びたくない。場を壊すに決まってる。 ・義父を呼びたくないなら呼ばなくていいんじゃないかな。結婚式に呼ぶかは主催である夫婦が決めること。うちも旦那が実父が嫌いで、結婚する前も後も一回も会ったことないし、本人は絶対に私と子どもには会わせないようにしてるから、そういう家庭もある。 ・私が旦那の立場なら絶対に父は呼ばない。母だけで十分です。 ・私も同じ立場ならお義母さんだけを呼びたい。 ・私も義母さん優先で良いと思う。仮に義父を呼んだら、結婚式が残念なことになるよ。 ・いや、呼ぶ必要がないでしょ。家の付き合いもあるけど、やはり当人同士の問題だよ。 ・私だったらあのオヤジは断固として結婚式には呼ばない。来るんだったら花嫁不在で式をしてくれ。 ・息子としては両親に出てほしいって気持ちもわからなくはないんだけど、あんな父親だよ? 離婚理由はわからないけど、あんなモラハラ親父結婚式にも口出しそう。今後かかわったら夫婦仲は絶対壊れるよ。 さらに、義父の再婚相手の冴子については「強者」「やり手」という声と同時に「何か裏があるのでは!?」といったコメントが多数見られました。 ・冴子さん、実はかなりの強者では? わがまま勝手で子どもみたいな男と再婚できる度胸?それとも何か別の目的がある? ・冴子さんの不適な顔はなんだろう。嫌な予感。この人はいい人なんだろうか。遺産とかそういうのは諸々大丈夫? ・冴子さん、かなりのやり手。こんな面倒臭い男と再婚するくらいだから、若い主人公には太刀打ちできないかも。 ・後妻の物わかり良すぎて逆に怪しい ・こんな立派な奥さんがこの男とくっつくわけない。こりゃ裏があるな…。 ・後妻…もしかして保険金とか遺産狙い…?だとしたら怖すぎる…。 ・後妻、なんか企んでる…?なんでわざわざ奥さんに連絡するの?義父と旦那の話でしょ?義父の問題は息子である旦那に言うべき。 ・あの義父を上手く掌で転がしている女だよ? 自分から見て親子ほどの年下の気持ちなんて手に取るようにわかりそうなもんじゃない? もう胡散臭さしか感じない。 ・親の介護をしてるなら、多少なりとも年寄りのことをわかっていそうなのに、年を取った旦那が風邪を引いて悪化するまで放っておいたの? 本当に介護してるのかな? ・金は減らさずに上手く周りを動かそうってことかね。この義母、信用できない。 読者のコメントにもあるように、冴子は明らかに何か隠しているように見えます。果たして本性は!? 本編の続きに注目です。 ▼漫画「義父の再婚」
2024年03月02日派遣社員として働く志織は、新しく入ってきた松本さんの教育係に。すると松本さんは仕事のミスが多く、指摘すると逆ギレ。またランチ中、夫の愚痴を言う松本さんに同調すると怒り、今度は夫を庇いはじめる。明らかに不可解な言動を繰り返す彼女を、志織は心配するが…。 ■医者の夫を自慢したいだけなの!? 志織は新しく入ってくる派遣社員の教育係を務めることになりました。 松本さんの態度に違和感を感じた志織でしたが、まだそこまで気に留めていませんでした。 そして松本さんも誘い、同僚とランチしていたときのこと。 医者である旦那の自慢? とも思われる松本さんの発言に、やはり志織たちは違和感を覚えました。そして仕事面でも松本さんに対する違和感は増える一方。ソフトの操作方法がわからなかった松本さんは… それでも、ランチタイムはいつも一緒に過ごしたがるのです。 大丈夫なの? と同僚が尋ねると… ■もしかして夫がモラハラなの? 松本さんは仕事でも相変わらずミスが多く、志織が注意すると逆ギレ。 そしてこれまで一緒にランチを食べていた同僚たちは「松本さんと一緒に食べるのはしんどい」と、しばらく別々に過ごすことに。松本さんの相手を一人ですることになり、志織は沈んでいましたが。 その日の夜、会社の新年会がありました。松本さんは欠席でしたが、同僚たちと松本さんの話題になると、七瀬さんが… 七瀬さんのいう松本さんに似た人とは、自分の実姉のことでした。産後、体調が戻らず、仕事を辞めたという姉のところに七瀬さんが会いに行ったときのこと。 七瀬さんの姉の言動は確かに松本さんとそっくりでした。 その後も志織が松本さんの仕事のミスをフォローする日々は続きました。ある日、松本さんに共有をお願いしていたファイルがアップされておらず、聞いてみると。 もしかして旦那さんが…? 志織はこのまま見過ごすのか、それとも!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■モラハラ夫に苦しむ同僚に読者の反応は? 松本さんに対しては、モラハラに同情もある一方「家庭の問題と仕事のミスは別」といった声が目立ちました。 ・この女性、本当はあまり仕事できないし、しっかりしてないけど「医者の妻は完璧じゃないといけない」って思いこんでるから、仕事のミスは認めないし(残業すると馬鹿にされたり怒鳴られるのかも)。心療内科に行った方が良いんじゃないかと思う。旦那はモラハラなんだろうし、無意識にSOSを出しているようにも思えるけど、自分でも医者の妻という立場に満足したくて(だから医者の妻だと自慢みたいなことを言う)板挟みになっているような気がする。 ・モラハラで、夫のことに関してのちぐはぐな発言はわかるけど、仕事での問題は別な気もするが…。家庭でのストレスから、仕事であの状況になるってこと? 仕事で指摘されたことを、他責思考で「わたしは悪くない」とする姿勢は、もともとの性格なのでは? 身近にいたら大変。面白いので読んでますが、主人公が大変そう。 ・仕事と家庭は別。きちんと仕事ができない、他人のせいにするような人は、仕事をする以前の問題です。 ・悪気はなくても、無実の人を陥れている時点でアウトです。自分が仕事できないのに、他人の名前を出して正当化するなんて本当に許せないです。 ・自分を守るために間違った選択をしてしまう。洗脳されている自覚はない。でもどこか不安なので敵を作って、自分は正しいと肯定してもらいたい。当事者ではないから見えている。本来は被害者なのに加害している。でもやはり自覚はない。だから厄介。DVとモラハラの被害にあっているのは気の毒だと思いますし、基本離れた方が幸せになれるのでしょうが、もともと人を見下す感じの人じゃないかと思えます。 ・モラハラだけじゃなくて経済DVもセットだろうけど、主人公を捌け口にして発散してるだけなんだろうな…。 ・だからといって…なんだよね。他人に対して発狂してくる感じが無理だし、それを解決してあげたいという関係性でもないので関わりたくありません。 ・松本さんは夫からのモラハラを耐え忍ぶタイプじゃなくて、鬱憤を他に向けるタイプなんだろうけど、職場の同僚相手にマウントとも思えるデモデモダッテや、八つ当たりされても迷惑だから、私情を持ち込まず、ちゃんと責任を持って仕事してほしい。 ・夫に支配されてるから、夫のことを悪く言われるとカッとなるという発想は少しわかる。でも夫の話を自ら聞かせようとするのはわからない。あと間違いを認められない性格もわかる。でもだからってメモを取らないのはわからない。支配とか洗脳以上の自我が溢れてるから、夫との関係に原因があるのではというのはこじつけだなと思う。 ・たとえモラハラ夫だとしても、松本さんの仕事態度は全く関係ないと思うんだが? ・夫のモラハラと仕事のミスは関係なくないですか? ・たとえどんな酷いDVにあってたとしても仕事には関係ないし、こんな酷い派遣は早く切って違う人を入れないと他の人間に迷惑。なんで派遣会社に連絡しないのかわからない。 ・DVを受けてるのは気の毒だけど、会社はDVのストレスを発散したり、貴方の自己肯定感を上げるために傍若無人に振る舞っていい場所じゃない。たしかに洗脳されてると、自分では逃げられない…第三者が立ち入らなきゃどうにもならない問題ではあるんだけど、ただの仕事仲間にそんな義理はないし、無視して職務怠慢を告発して派遣切りでも別にいいと思う。かけても得ないし。 また、志織の松本さんに対する態度についてのコメントも多数。 ・志織は松本さんに「できますか」じゃなくて「してください」と言えばいいだけでは? お金をもらってやってる仕事ですよ。何の遠慮がいるのかわからない。 ・こういう言動は、こと細かくメモしたり、録音した方がいい。それをきちんと上司や先輩に報告するべきです。そうすれば、自分の指導不足ではなく、相手の能力不足ということの証明になる。 ・通常、新人に教えるのは社員の仕事ですよ。派遣だからと断っていいはずです。派遣の残業代は高いので残業させるのはあり得ないし。 ・何で一緒に昼を食べる必要があるのかわからない。会社は仲良しクラブじゃありません。お仕事をしてお給料を稼ぐところです。お昼になったら、私は一人で食べたいので失礼しますと言って、そのまま一人でご飯を食べに行けばいいだけ。何をストレス貯める必要があるのか本気でわからない。よその家のトラブルなんて、自分に関係ないし。 ・旦那の愚痴なのか、同情してほしいわけじゃないのか、何が言いたいのかわからないのだから、そのまま聞いてみればいい。何を話したいの?って。仕事上もはっきり言うし、それでもだめなら、上に相談するしかない。こっちも仕事がある。何か理由があるとしても完全な八つ当たりだし、現実問題、単なる仕事上の付き合いだけで面倒見切れない。それか、ほぼ無反応を通すとかするしかない気がする。いちいち相手にするから面倒くさくなる。 ・主人公も派遣なんだから、ここまで抱え込まなくてもいいと思う。 ・これそういえば派遣同士だったか。こんな抱え込まないで早く然るべきところに相談してほしい。 ・余計なこと言わなくていいのに…流しとけばいいんじゃないかな。人の話聞かないし、プライベートなことに深くつっこんでいくわけにもいかないし。 ・ランチ一緒に食べないと死ぬの? 1人で食べたいんで、と言ってこんな人は置いてけばいいのに。 ・「へぇ」「ふーん」で返すんじゃだめ? ・松本さんの事情に踏み入る必要はないよね。彼女自身のプライベートの問題に同僚が踏み入ろうとするとややこしくなる。 ・上司でもないんだから、ここまで面倒みる必要なかろう。 そして、松本さんの派遣の契約を終了させた方がいいというコメントも多く見られました。 ・使えない派遣は切りましょう。この人、派遣に向いてないよ。 ・職場にここまで迷惑をかける派遣社員を雇い続けるものなのでしょうか。派遣で働いた経験も派遣社員さんと一緒に働いた経験もないのでわからないのですが、役に立たないだけでなく、邪魔をするような人員を受け入れるとは思えません。 ・派遣会社に連絡して契約終了してもらう方がよいのでは。 ・そもそも業務遂行に難ありなら、社員の人に報告しようよ。派遣社員だけで対応しない方が良いです。 ・仕事のミス連発&謝罪なしは違うでしょ? 試用期間終わったんだっけ? 悪いけど仕事できないんだから、切ってしまうのが会社としてはいいと思う。 ・正直、親類でも友人でもないただの派遣なら切っちゃえば良いのに…。戦力になるために雇っているのに逆に負担がかかるなんて。 ・できない派遣に固執するだけ時間の無駄。担当を呼び出して即日派遣止めで済む話。 読者のコメントにもあるように、松本さんがDVを受けているのなら気の毒ですが、そもそも仕事でミスが多く、さらに自分の非を認めないのは問題ですよね。松本さんはこのまま派遣としてやっていけるのでしょうか…。 ▼漫画「不可解な彼女の言動」
2024年03月01日保育士として働きながら、2人の男の子を子育て中のArareさん。ある日、3歳の長男が40度以上の熱を出し、小児科に診てもらうと川崎病と診断されました。長男が入院することになったため、保育園を休ませてもらいたいと園長にお願いすると3日間しか休みがもらえず…。 ■息子が川崎病で入院することに Arareさんの長男が3歳のときのこと。ある日、突然40度以上の高熱を出し、小児科に診てもらうと…。 すぐに大きな病院で診てもらうと、やはり川崎病の疑いがあるため、長男は即入院することに。 病院からは、長期入院の可能性があること、また保護者の付き添いが24時間必要と言われたため、保育士として働いていたArareさんは職場の園長に電話し、休みのお願いをしました。すると最初は「いいよ!」と快く言われたのですが… 夫も両親も働いている状況で、24時間付き添いが必要となるとどうしても休みが必要なのに、園長からまさかの言葉が。 そして、まだ川崎病とは確定していなかった長男でしたが… 長男の発熱はしばらく続いていました。すると長男の主治医から話があり、このまま熱が下がらないようなら、もう一度詳しい検査をしたいので、検査に立ち会ってほしいとのこと。 ダメ元で相談してみてよかった、と思っていた矢先、時差勤務表を見ていた園長が… すると園長が…! ■園長が休みを許可してくれない! 結局、休みについてOKをもらえず、撃沈。するとそこに… 園長も驚いたようで、その日はすぐに病院に行かせてもらえました。そして… しかし長男は2週間入院することが決まり、Arareさんはまた職場との板挟みに苦しむことになるのでした。 こちらは、Arareさんの体験を元に、2020年8月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは体験談も まずはArareさんの置かれた状況に、共感する声が多く届きました。 ・私も15年目の保育士です。保育士あるあるです。 特に正規職員や正規に近い臨時職員は、休むことをすごく拒まれます 。自分の子どもより人の子どもを優先する正規の先輩方や主任の考えにはついていけない職員が多く。子どもを優先するために辞めたり、パートになったりする方が多いです。人手不足も大いにありますが、働きやすい環境かどうかと言われたら、子どもや保護者を支援する機関なのに、職員のことは後回しになってしまうのが現状のようです。 ・投稿者さんにすごく共感できるエピソードでした。病気や看病でどうしても休みが必要なことってありますよね。ましてや子どもを預かる施設の園長が、子育てに奮闘しているママの味方になれないなんて残念だなと思いながら読ませていただきました。もっと休みが必要なときに休みやすい世の中になってくれたらいいのに。 ・まさしく同じことがありました。職場と子どもの病気の板挟みを一人で抱えていました。周りが助けてくれるわけでもなく、女が働くってなんなんだろうと今でも思い出すと辛いです。自分は会社を辞めたのですが、この記事を読み、自分の選択は間違いではなかったと思いました。 ・かなり共感できる部分がありました。世の中は 少子化だし、会社では人手不足なのでマタハラもすごい です。子育てをしながら仕事復帰しやすい世の中になってほしいです。 ・幼少期の入院はとにかく親の負担が大変です。私のときは育児休業中だったのでなんとかなったけれど、普通の勤務体制だったら、職場がどんなに理解を示してくれても厳しいかもしれません。この記事のママさんの勤務先も、無理解というわけではなさそうですが、人手が足りないのは事実だと思いますし、悩ましいですよね。あとは入院先を紹介してもらうときに、親が付きっきりでなくても大丈夫な病院をリクエストするくらいしか、打開策がわかりません。 ・ 保育士です 。読んでいて悲しくなりました。 痛いほど気持ちがわかる、わかりすぎます! 申し訳ない気持ちはあるけど、自分の子どもも心配。うちは幸い職員の人数が多く、快く休ませてもらえるので、本当にありがたいです。でも、若い頃に働いてた所は人数がギリギリだったから、自分に熱があっても休ませてもらえなかったです。 ・私も保育園で働いていました。育休が開けて出勤したものの、保育園生活1年目はとにかく具合が悪くなるんですよね…。鼻水が出たら、すぐに耳鼻科に行って薬をもらってと、治療してもダメなものはダメで、お母さん、耳垂れが出ているのでお迎えお願いします…なんて連絡が来たこともありました。幸い義父母が子ども好きで具合が悪いときは一週間くらいずっと見てくれてホントにありがたかった。子育ては誰かの手を借りないと厳しいなあと思いました。 ・このお母さんの気持ちはよく分かります。私はパートを休ませてもらいましたが、なかなか休めずにいるお母さんたちもいました。常に気が張って本当にしんどいですよね。 ・保育士をしていたので、気持ちはよくわかります!病気の我が子を親に預けて、他人の子をみる…。園長先生はこんな感じの人が多いです。保育士が減って子どもに何かあったら…と考えるんでしょうね。でも、保育士も人の親。 今の 保育士の不足や、課題の多さ。一般企業等よりカツカツの人材。本当に問題山積み だと思います。 読者のコメントを見ていると、保育士の現場ではあるあるのようですね。園長に対しては「考えが古い」など批判的な声が多数見られました。 ・園長先生の考えもわからなくもないが、園児同様、職員の子どもの気持ちをくめないのはいかがなものか。 ・私は仕事が看護師だから日勤は休み取りやすいです。お互い様ですよね。たしかに迷惑はかかるけど、それをどうにかするのが上司の仕事だし、大変なのを部下に言うべきでない。若い年代だけでなく、孫の出産や親の介護や夫の病気など誰にでも何がおこるかわからないんだから。 ・園長は頭が固く考えが古いなと思いました。私も子どもがいて仕事をしているので、仕事も大事なのはわかりますが…。こんな園長のもとで仕事をしなくてももっと良い職場はあると思います。これをきっかけに勇気を出して辞めて新しい職場を探してみては?と思いました。 ・私も保育士をしていますが、 園長次第でやはり対応が変わる なと思いました。主任や他の先生たちがいくら言っても、保育園や幼稚園は園長様様で、園長が絶対なところが多い気がします。今までの園は病気などへの対応は優しかったですが、これから就職先を探すときは、園長の雰囲気を重視するポイントになりますね。 ・ありえない…。同じ子どもを持つ親としても、子どもの保育に携わる人間としてありえない。自分のことしか考えていない上司。お気の毒にとしか言いようがないですね。 ・子どもを預ける身として、こんな園長がいる保育園なんかには絶対通わせたくないですね。自分の子どもまで雑に扱われそうで無理です。 ・保育園の園長なのに川崎病についての知識がないことに驚きました。確かに症状が軽いお子さんもいますけども。自分だったら保育士の仕事を辞めていたと思います。このお母さんは責任感が強い。 ・その園大丈夫ですか? 園長先生、確かに軽症の川崎病もありますが、ほとんどは入院必須ですし、自分の子がグロブリンなどをやっている時点で仕事よりも我が子をとりたかったですよね。この記事は本当に読んでいて悲しく、辛くなりました。子どもって親がいなかった時のことをよく覚えているので、病気のときは側にいて安心させてあげたいですよね。 ・お母さんの気持ちがよく分かって涙が止まりません。きっと仕事を辞めてでも子どもさんに付いてあげたかっただろうな。子どもにとって母親が側にいるっていうだけで安心感が全然違うと思います。だからこの園長の対応に腹が立って仕方ないです。自身も母親、そして幼稚園の園長ともある人がそんなこともわからないなんて。 ・怒りを覚えたのは 川崎病に知識がなく、理解が全くなかった園長 です! 園を仕切っているのなら、現在密かに流行り、増えている怖い病気の知識を、子どもはいつ何時に発病するかわらないので最低でも持っていてほしかったです。私には子どもは居ませんがもし自分の立場だったら…その場でブチ切れています。 ・幼稚園の園長、すなわち幼児教育に携わるプロでありながら、川崎病に対する知識がここまでないというのが信じられません。 そして、自分やその周りの人が川崎病にかかったことがある読者からのコメントも目立ちました。 ・娘が1歳になったばかりのときに川崎病で入院しました。グロブリンの点滴で、一旦症状がおさまったものの、血液検査の結果がよくなく、結果的に再発を繰り返して一ヶ月半にわたり、4回入退院を繰り返して今に至ります。現在は落ち着いて定期通院のみですが、私が育休とはいえ、上の息子の面倒を見る人がおらず、本当に大変でした。 ・息子が一年前、1歳の時に川崎病にかかりました。とても心配で息子が死んじゃうんじゃないかと人生で一番辛い一週間でした。早期にかかりつけの病院で病名がわかったおかげで、すぐに治療してもらい熱は下がりましたが、小さな手に何本もの点滴や薬の管がしてあり、なんともかわいそうで。今は元気に生活していることだけで幸せだと思います。仕事を辞めてでもそばにいたいと思わないのかなと思いました。 ・同じ川崎病になった子どもの親として、すごく共感できました。下の子が生まれるときに仕事は辞めてしまっていたので、仕事を続けていたらどうなっていただろうかと考えました。 ・私も3才の時に川崎病になり、入院しました。たくさんの検査や注射、レントゲンを撮りました。母は今でも当時のことを苦しく思っているようですが、私自身は辛い苦しいことは記憶になく、同室の友だちができたこと、保育士さんや看護師さんが遊んでくれたり、優しくお世話したり、絵本を読んでもらったこと、夜、看護師さんに眠るまでうちわで仰いでもらったこと。家族や親戚が心配して看病してくれた温かさなど、良かったことしか覚えていません。川崎病のおかげで、後遺症の検診をし、そのおかげもあり、健康に気をつけて元気でいられることに感謝できる人生を歩んでこられています。家族に心配や負担をかけてしまいましたが、私にとってはむしろ感謝するくらいの経験でした。私の経験と考えで、筆者さまの気持ちが少しでも軽くなればうれしいです。 ・川崎病は友だちの子どももかかりました。本当に怖い病気です。子育てしていく中で知っておきたい病気のひとつだと思います。 ・当時年少の息子が2週間ほど川崎病で入院したことがあり、入院中の経過は共感だらけでした。私は専業主婦ですが、この方は職場に理解がない保育士さん。ただでさえ心身共に消耗させられる事態なのに、あの園長の発言。よくぞ乗り切った!ってねぎらって差しあげたい。うちも両家祖母の援助があって万全の態勢での入院でしたが、退院後半年くらい人間不信状態でしたから、退院したからって一筋縄ではいかないんだろうな。 ・川崎病は昔に比べてカテーテルでなんとかなることもあるけれど、本当に原因不明なことをみんなに知ってもらいたいです。自分自身、幼少期に川崎病になり 完治は一応したが、川崎病が原因だと思われる心臓の痛み(原因不明)などかあります。大人になってからそうした副作用みたいなものがあることも知ってもらいたいです。 今回の漫画と読者のコメントを読んで、改めて川崎病はとても怖い病気だと思いました。毎年1万人以上の子どもがかかっていて、原因も解明されておらず、個人によって症状もさまざまなようです。病気への無理解が減ることを願わずにはいられません。園長との戦いはその後どういった展開になるのでしょうか。入院生活はまだまだ続きます。 ▼漫画「長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話」
2024年02月25日じゃがいもころりんさんは4児の母。息子が通う小学校に暴言を吐く先生がいるとのこと。聞けば、想像を超えたひどい暴言の数々。自分の息子が言われているわけではないけれど、これは黙って見過ごすわけにはいかないと、問題の先生と直接話してみたのですが…。 ■ありえない暴言を吐く先生 この漫画はじゃがいもころりんさん(以下じゃがさん)の体験談です。 息子が小学2年生だったときのこと。 とはいえ、該当する児童の親御さんはそのことを知っているのだろうか。気になったじゃがさんは、もう少し情報を集めてみることに。早速、息子に話を聞いてみると… クラスメイトの親御さんから聞いた話とほぼ同じでした。 やはり言葉の暴力は見過ごせない。じゃがさんは学校に行った時に、去年B先生が担任だった子を持つ先輩ママにも話を聞いてみました。 校長先生も知っているとは! 早速、校長に話を聞いてみると… ■一度は改善されたけれど… 校長と話し、直接B先生と話すことに決めたじゃがさん。数日後、例のママ友たちに一緒に話しに行かないか提案してみたところ、「自分の子どもは関係ない」「親が動くことで自分の子がターゲットになるかもしれない」などと、抵抗がある様子。 じゃがさんも直接話すべきか迷い始めましたが… そして参観日の後、B先生と話し合うことにしました。 じゃがさんは冷静に先生に伝えたいことを話してきました。 数日後、小学校に行ったじゃがさんが校長先生にばったり出会うと… B先生に変化があってよかった。ホッとしたじゃがさんでしたが… せっかく良い方向に進んだと思っていたのに、また振り出しに。B先生に暴言を辞めてもらうのは難題のようですが、どうすれば解決できるのでしょうか。 こちらは、じゃがいもころりんさんの体験を元に、2020年7月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは共感する声が多数 暴言が問題視されているB先生に直接話しいった、じゃがさんに対しては共感する声や「参考にしたい」といった親目線のコメントが多く集まりました。一部を紹介します。 ・どこも同じようなことがあるのかと驚きました。一定数、困った教師がいて、その教師が担任にあたってしまったら、やり過ごすしかないのでしょうか? うちの子の担任の場合は2年で他の学校に転出。たらい回しの噂がある先生だと後で知りました。 ・今のうちの子の状況に似ているので、とても関心がある内容です。うちも先生に言うべきか、ベテランの先生なのでまだ我慢するか、悩んでいるところです。この話のように逆恨みを子どもにされても怖いというのもあります。 ・こういう先生は日常に少なくないと思います。学校はもっと日常のクラスの風景をネットで公開していてもいいと思うくらい。そういう自分がモンスターペアレントだと言われたとしても、事実だと思います。子どもがかわいそうです。 ・親としてどうしたらいいのかわからず、検索してこちらのページに辿り着きました。投稿されてる親御さんも同じく悩んでる方がいて涙が出ます。 ・こういう先生は本当に実在しています。気にしていない親は気にしていないし、学校に言いたくても言えない親もいます。 我が子がターゲットにならないように解決する方法が知りたい です。 ・該当児童でないから口を出さない方がいいというのは違うかと。みんなに同じ態度ならまだしも、暴言を特定の子に言ってるとしたら、それはもうイジメ。つまり、たとえ 我が子が言われていないとしても、我が子はイジメを毎日目撃しているのと同じ 。人格形成に大きく影響を与えるこの時期に、それは子どもにとって間違いなく悪影響。 ・自分の子が被害にあっていないから、静かに過ごしたいから、受験したいからと目を瞑る保護者が多いので、近くにこんなママさんがいたらいいなと思いました。 ・この先どのように対応されたのか参考にさせていただきたいです。子どもの担任教師が同じように暴言癖があり、対応に苦慮しています。このような先生が都心のど真ん中に生息している状況を見るにつけ、 パワハラに厳しく対応し始めた大手企業と教育現場との差 を感じます。教育現場の閉鎖的なカルチャーに辟易です。 ・このお母さまの正義感ある行動に感動しました。なかなかできるものではありません。ちなみに我が子は先生から必要以上に酷いことを言われる側の方です。しかも誰も味方はいない状況です。ですので、この記事のお母さまの正義感を学校側が見習うべきだと思いました。 ・すごく似ている内容で、今悩んでいたので、参考にしたいと思いました。 子どもにとって一日一日が大切なので、一日も早く、学校が安全な場所になってもらいたいと思います。 一方で、親側が子どもを甘やかしすぎではないか、という意見も。 ・うちの子はやんちゃで卒業してから、「あんなことこんなことした~」って結構しでかしていました。でも一度も呼び出しを食らうこともなかった。先生の悪いところを見つける前に、自分の子がやらかしてないかを自問自答するのが先な気がする。暴言の先生を養護するわけじゃないけど。 ・最近の子は授業中に歩き回るなど、学級崩壊する行為があると聞きます。親もモンスター化。子どもも先生も親も気をつけなければなりません。 ・ 先生を悪者にしすぎ 。子どもが悪い、間違っていることの方が圧倒的に多い。学校のことに親が口出ししすぎる。 ・教員をしているものです。さすがにバカ、アホなど、漫画に書かれているような言葉は使いません。良くないことです。ただし、いくら子どもとはいえ、タチの悪い児童もいて、感情的に怒らないと伝わらない場合もあります。そのような児童を 野放しにすると周りに危害を加えたり、クラスが荒れることに発展します。授業どころではなくなってしまう という先生のお考えもあるかもしれません。 ・親が過保護すぎる。 ・学校側の意見がない。常に学校が悪い、教師が悪い。子どもは失敗するものだから寛大に。そんな甘い教育だから、現在の日本がある。おっせかいなお母さんだと思う。 ・子どもの言うことを100%信じているが、子どもって自分の良いように嘘をつくし、話も盛る。 子どもがこの先生のことを好きじゃなかったら親に少し盛った話をする場合がある 。 また、そもそも学校側に問題があるというコメントも目立ちました。 ・問題のある先生に対し、口頭指示や配置換えだけで、 なあなあにしてしまうシステム自体に疑問 を感じます。 ・学校の管理職の対応が答えになっていないところに共感しました。不登校の原因になるかもしれないのに、わかってないなと感じました。 ・校長も教頭も結局は教育委員会からまわされて来ているだけ。子どものために頑張ってくれる校長や教頭は降格されてしまう。 ・労働者の人権が守られていて、一度雇ったらなかなか辞めさせにくい世の中だと聞いたことがあります。校長も問題を改善したい気持ちはあるが、「育てていく」という言い方しかできないのかもしれませんね。 ・校長は自校で何かあった場合、ペナルティがあるのでしょう…。私は 数々の経験からもう校長は通さず、教育委員会に直接話しに行ってます 。話が早いです。あと法務局と学校医も味方になってくれました。保健室の先生も情報をくれます。校長だけでは揉み消されます。 今回の漫画もそうでしたが、読者のコメントを見ても、校長に話すだけでは改善は難しそうですね。じゃがさんの行動力はすごいという人がいる一方で、やりすぎと受け取る人もいます。親と学校や先生との距離感についても改めて考えさせられます…その後どんなことが起きるのでしょうか。 ▼漫画「ありえない暴言を吐く問題教師が担任に…! 保護者としてとるべき行動とは」
2024年02月22日3児の母、いくたはなさんの体験談です。ある日、次男のキンくんがケガで頭部を大出血し、救急車で病院へ。医師が医療用ホチキスで処置してくれた傷口をよく見たら…絶句! ■出血の多さに焦る母 3人の子どもに恵まれ、育児8年目。 次男の叫び声に急いで駆けつけてみると… 次男は痛みで声が出せない状態でした。 血がべったり…。その日は日曜日。慌てて夫を呼びました。 車で急患センターへ。 脳外科の前で待っていると、看護師がやってきて医師に診せる前にケガの様子をチェックしてくれました。 看護師の言葉に一安心。すぐに診察室に呼ばれ、医師に診てもらうと… 医師の処置に驚きつつ、帰路へ。 ■医師が処置した傷口がまさか… ケガが治るまで保育園を休みたいというキンくん。 息子は安心した様子でいつもより早く眠りにつきました。しかし… 診察室の呼ばれ… ケガの状態を見た看護師の様子に不安がよぎります。するとそこに医師がやってきて、息子が受けた処置について説明してくれたのですが… 抜鉤とは、傷を閉じた医療用ホッチキスの針を抜き去ること。再処置を提案された息子は「いいよ!」と一言。 このまま放置していいものか、悩んで出した答えは!? こちらは投稿者のいくたはなさんの体験を元に、2020年11月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者から共感する声が殺到 今回は「参考になる」「勉強になる」といった共感するコメントが多く見られました。 ・うちの息子も頭部から出血したことがあったので、他人事とは思えませんでした。頭部ってけっこう出血するので親は焦りますよね。 ・子どもがケガをする、血を流すというのは両親にとって恐ろしいほどに心臓がバクバクしたことと思います。意外と子どもはその両親の動揺で怯え、恐怖で泣くようにも思います。子育てはどこも大変と改めて感じます。 ・子どもは住み慣れた家の中でもどんな場所で怪我をするかわからないなと思ったので、もう一度安全確認をすることが大事だと思いました。子どもが幼い間は注意しても、成長とともに大丈夫だろうと思ってしまうので気をつけないといけないと思いました。 ・流血事故ということで、あまりに自分の体験と重なりました(うちの怪我も最近のことでしたので…)。普段からいくたはなさんの漫画には共感を覚えることが多く参考にさせていただいておりますので、またこちらも続きが気になります。 ・頭部のケガは出血が多いからびっくりしますよね。私も子どもの頃に石が頭にぶつかってケガをしたことがあるのですが、血がボタボタと道路に落ちていたのを覚えています。 ・子どものケガは仕方ないとはいえ、本当に胸が潰れるかと思うほど落ち込むし、かわいそうだなと思います。健診などでも子どもの事故は家庭内で起こることが多いと言われますが、ケガに限らず日常の出来事が新米ママさんには勉強になるので、いろいろなエピソードを紹介してほしいと思います。 ・こういった突然起こることに対するエピソードや対処法を読みやすく描いてくださって、本当に勉強になります。子どもは突然ケガや病気、事故をしてくるので前もって知っておくことは大事だと思いました。 ・ひたすら共感しかありません。子どもの怪我は本当に恐ろしく、己を責めるものです。元気が何よりです。 ・私は看護師で、頭の怪我は出血が多くなる、処置内容もある程度想定できる、など予備知識があるから、そこまでパニックにならず、冷静に医者の話も判断できる部分があるけど、知識のない人が、突然頭から流血騒動だったらパニックだろうなと想像しながら読みました。これが旦那と子供だとまた違うだろうし、我が子だからこそのパニックなんだろうな、とも思いました。なぜか、我が子だと自分のことよりもパニックになるんですよね。不思議ですね、共感しながら読んでいます。 ・私と同じような内容でびっくりしました。どこで怪我をするかわからないので毎日ヒヤヒヤです。 読者の体験談もたくさん寄せられました。一部を紹介します。 ・息子が1歳4ヶ月の時、寝る前に寝室で転び、ベッドの枠におでこあたりをぶつけました。いつもより長く泣くなあと思いながら暗がりで助け起こしたら、顔半分が黒く見えました。明るいところで見たら、眉毛のところが切れていました。しばらくおさえても血がにじみ出る感じだったので、血染めのパジャマのまま当番病院に連れて行きました。その日は傷をきれいにしてテープで固定して帰宅。日を改めて形成外科を受診し、縫ってもらいました。10歳になった今でも、縫ったところは毛が少ないです。 ・娘が5歳のとき、お風呂場で頭をぶつけ、血液が湯船にたれて真っ赤にそまり、焦りました。マンガのように、ホチキスでとめてもらいました。 ・息子が5歳の時、親たちはお祭りの準備をしていて、息子は近所の小学生たちと鬼ごっこをして遊んでいました。すると小学生の子たちが○○くんがすべり台から落ちた!と教えに来てくれました。慌てて駆け寄ると息子は「痛い〜!」と泣き叫び、どこが痛い?と聞くと「ここ〜」と左肘押さえていました。触ってみるとグニャっとしてあきらかに折れている感じ。見事に脱臼骨折していました。 ・0歳の3男をおんぶ紐でおんぶしつつ、4歳、2歳の長男と次男を公園で遊ばせていたところ、4歳の長男が足を滑らせて遊具の角に額を強打。「いたあああい」と大声で泣く長男が顔を上げると、額から太い筋の流血が何本も…。それを見た2歳の次男も驚きで号泣。長男を抱き上げて近くのママさんに助けを求めました。出血のひどい長男を見て、近くにいたママさんが救急車を呼んでくれ、その間に別のママさんが持っていたおしり拭きを渡してくれて、とりあえず止血を試みましたが、押さえつけが弱かったのか全く血が止まらず。そのまま救急車を手配してくれたママさんが泣き続ける次男を抱いてくれ、駐車場に来た救急車に乗り込むところまでついていて下さいました。その後総合病院の救急科で額を6針縫い、CTも問題はなく様子がおかしいということもなく、一週間後に抜糸を行いました。今も傷跡は残りますが、大事にならず本当に良かったです。 ・長男が年中の時、児童公園の滑り台の階段でつまずき階段の上段の角で前歯を強打。血は出なかったのですがみるみる間に前唇が腫れ上がり。慌てて小児専門歯科医でレントゲンを撮ったら前歯2本の神経が切れたみたいとのことでした。放置すると生え方がいびつになるからと毎週病院に通い、神経は死んでグレイ色にはなりましたが、永久歯も歪むことなく綺麗に生えそろいました。 ・3人兄弟の上の子が1歳半くらいのとき。夕方シャワーから出たら突然の雨で、慌てて洗濯物を取り込もうとベランダに出たら、ついてきた子どもに気づかず、背後でゴンッという音とすごい泣き声が聞こえました。滑って後ろ向きに転んで、おそらくサッシで頭を切ったのでしょう、後頭部から流血する息子。きれいなバスタオルで傷を抑え、119番通報して待っている間に着替えを用意。救急車の中で半分泣きながら息子あやし、大丈夫、大丈夫ってずっと言っていました。脳外科でCTを撮ったり、医療用ホチキスで傷を閉じてもらいました。 やはり子どもにケガはつきものですよね。いつ何が起きるかわからないですし、病院に行くまでの応急処置の方法を知っておくことは重要だと改めて思いました。今回の漫画も参考にしたいものです。 ▼漫画「初めての子どもの大けが」
2024年02月19日ゆっぺさんは友人・ネコ子の彼氏の浮気調査に協力することに。早速、彼氏を尾行するとネコ子の知らない、謎の女性と会っていることが判明。ネコ子が問い詰めると「浮気ではない」と彼氏は言う。しかしネコ子は浮気の証拠を集めはじめて…。 ■浮気ではないと言うけれど… 友人の彼氏が入っていったのは、いかがわしい商品が置いてある大人向けの店。待つことなんと40分。出てきたと思ったら… 友人の彼氏と女は車に乗りどこかへ。 すると車が停車したのはある店の前。 ネコ子はすかさず彼氏の元へ。 彼氏を問い詰めると… 意外なほどすんなり彼氏の言い分を聞き入れたネコ子は、彼氏と帰って行きました。 ■謎の女とまだつながっていた!? しかし翌日、またネコ子から電話が。 その日は納得して寝たネコ子でしたが… その日、ネコ子は彼氏の部屋を掃除してあげる、といって証拠を探すことに。そして見つけたものが… しかし写真を持っていただけでは浮気の証拠になりません。ネコ子はもう一度、彼氏を問い詰めてみると言っていたのですが… その気がある素振りはしたけれど、身体の関係は絶対にないという彼氏。ネコ子は納得がいかず、その場で彼女に電話をさせました。 というわけで結婚が決まり、ネコ子は式まで彼氏と一緒に住むことに。結婚資金を貯めるため、彼氏は早朝出勤も始め、それまでより1時間早く出勤するようになりました。 そんなある日、ネコ子は彼氏の職場の飲み会に同席。同僚から彼氏の遅刻が多いことを聞かされ、おかしいと思ったネコ子は、その夜。 ネコ子と婚約しながら、彼氏はまだウザ実とつながっていたのです! この後、ネコ子はウザ実と直接対決することになります。果たして、どんな展開が待っているのでしょうか? こちらは、ゆっぺさんの友人の体験を元に、2020年9月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者から「シリアスなのに笑える」の声 まずは漫画に対して「おもしろい」「先が気になる」「シリアスな内容なのに笑える」などの声が多く寄せられました。 ・最初は、ながら読みな感じで見ていましたが、だんだん目が離せなくなり、次号が毎回楽しみに。内容がハードでも、ゆっぺさんの絵がとっても柔らかいので、すんなり入ってきます。 ・すごくシリアスな内容だけど、笑ってしまいました。続きが気になります! ・絵もかわいいし、テンポもいいし、キャラクターも嫌味がなく、久しぶりにパソコン上の漫画で吹き出してしまいました。とっても楽しいです。 ・この先どうなるのかが気になります。ウザ実みたいな、どうしようもなさそうな子ほど男が切れない理由ってのも知りたいですね。 ・絵が面白すぎる! ネコ子さんの顔の変化は爆笑もの! それとハラハラドキドキで続きが気になる! ・怖い話のはずなのに笑いが止まらない。 ・凄く参考になりますし、リアルで面白いです(笑)。 そして、ネコ子の彼氏、カッパに対しては批判的な声が集まりました。 ・浮気じゃなくても結局ヘンな人と関係して絡まれ続けるような人は、彼氏にしておくの無理だな〜。人間関係をスパッときちっと始末できる人じゃないと。彼女さんに迷惑かけてるじゃん。 ・自分は男ですが、結局一番悪いのって下心を出した禿ガッパでは? ネコ子さんもなんでこんな男が好きなのか。 ・肉体関係がなかったから浮気じゃないって言ってるけど、男の目から見てもこれは十分に浮気です。 ・早々にLINEブロックしなかった友人の彼氏がダメ。 ・浮気相手の女も女だけど、カッパくんのような男性は優柔不断だし、今後が見えていない。優先順位をつけてさっさと切ればいいのにとムカついてしまう。 ・他の女性とふたりになってただけでもアウトでしょ。体の関係の有無はどうでもいい。 ・彼の優柔不断さにイライラします。 ・この男はダメだね。もっと早くはっきりとした態度を取らないから、ダメなんだよ。 また、ネコ子に対しては共感や応援の声と同時に、否定的な意見も見られました。 ・浮気されても彼を信じたいネコさんの気持ち、とてもわかります。 ・浮気最悪です。重罪です。ネコ子さん、戦いに勝ってください。応援してます。 ・婚約したとはいえ、浮気相手の女性に対してやたら上から目線で高圧的な姿勢なのが気になった。本命である自分のほうが浮気相手の女よりも、立場が上だという意識でもあるのだろうか。結婚している場合なら多少はわかるが、所詮は法の後ろ楯もない婚約者。なぜこんな態度とれるのか意味がわからない。 ・どうしてこんな屑男にしがみついてるのか、理解できない。 ・こんな女とずるずる付き合っている彼氏と、なぜ別れないのかわからない…。彼女はやばい感じするけど、そういうのに引っかかる彼氏と結婚とか考えられないし、彼氏もキモい。これが解決したとしても結婚してからも苦労しそうだし。 ・ここまでして執着すべき男なのか疑問。 ・浮気されたからと弱気になってメソメソするのではなく、冷静に強気でいること。一回の浮気ですべてをゼロにするのか?と思っていたので、ネコ子さんの対応が清々しく思えました。 ・彼女さんが甘すぎる…。婚約したのなら、その後に会いに行ってる時点で婚約破棄、慰謝料請求するのが正解なのでは? こんな優柔不断で自分しか見れない男に与える1秒すらもったいない。 ・男の目から見ても、なんでこんな男をネコ子さんが好きなのかわからない。 読者のコメントにあるように、浮気というナーバスな内容にも関わらず、ゆっぺさんのユニークなイラストとテンポの良い語り口が楽しく、どんどん読み進めてしまいます。ネコ子は婚約したのも束の間、敵はどうやら、しぶとそうです。ネコ子とウザ実の直接対決に注目です! ▼漫画「突撃!浮気捜査官」
2024年02月18日舞子は夫の恵一と息子と3人暮らし。ある日、舞子は恵一の叔母のお見舞いに行った母から、同じ新幹線で恵一を見かけたと聞く。恵一から何も聞かされていない舞子は困惑。しかしそのうち恵一の行動に違和感を覚えた舞子は、恵一のカバンにGPSを仕込む。すると… ■夫の態度に違和感 その日の夕方、舞子に母親から電話がありました。すると、夫の叔母の見舞いに行く新幹線の中で、夫の恵一を見かけた気がするというのです。 ところが翌週も母親から舞子に電話があり、新幹線でまた恵一を見かけたといいます。 夫が自分に何も言わず、実家に帰るだろうか? 舞子が考えていると、恵一がやってきました。 恵一の慌てた様子に違和感を覚えた舞子は、思いきって聞いてみました。 恵一にあっさりと否定され、一旦は信じた舞子でしたが… ■GPSを仕込んで夫を尾行したら!? 1週間後。恵一がゴミ出しを忘れていることに気づき、舞子がゴミをまとめ直していると、恵一の給与明細が紛れ込んでいました。見てみると… その日の夜、舞子はカマをかけてみることに。 舞子はこのままモヤモヤしていてもしょうがないと思い、有給のことを直接問いただしてみたのですが、またもやあっさりと否定されてしまいました。 翌朝になってもスッキリしない舞子は友人の有紗に相談しました。 数日後、恵一が寝ている間に舞子は恵一のカバンの中にGPSを仕込みました。 舞子が早速、恵一の行き先をチェックしてみると… 舞子は有紗と待ち合わせて、恵一の尾行を始めました。すると、やはり恵一は新幹線に乗り、以前と同じ駅で降りました。そして調べていたケーキ屋に寄り、向かった先は… 恵一が会っていたのは、葉月という舞子の知らない女性でした。 恵一が会っていたのは、まさかの元カノ! しかも不治の病? この後、夫婦関係はどうなっていくのでしょうか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは夫への批判が殺到 最も多かったのは、やはり恵一に対するコメントでした。 ・やましい気持ちがなければ隠さない。それが優しさからきていたとしても。 浮気ではなくても信頼関係はなくなるから。 ・心の浮気。やましい気持ちがないなら正直に奥さんに言えたはず。嘘をつくのは理由があるから。 ・元婚約者に病気のことを聞いて、できることは何でもしてあげたい気持ちはわかる。でも、恵一には家族がいるわけで。やましい気持ちがないのであれば、奥さんにきちんと話してから行動した方がいいよ。 ・未練がましい。今の家庭はどうでもいいんだ。 ・旦那は優しさの皮を被ってるだけ。 ・夫、最悪。嫁は何にも悪くないのに苦しめて、自分だけ善人面して、もし葉月が治ったらどうするつもりなんだか。 ・元カノの世話をしたいなら妻に話すべき。妻が許せば良いが、ダメなら慰謝料を払って離婚すべき。 ・結婚って契約なのに、この男は軽く考え過ぎじゃないかな。配偶者から同じことをされても気にならない? 不倫していなくても信用を失う行為だわ。 ・お見舞いには奥さんも連れて行くべきだった。いいとこ取りというか、バレなければいいとか、どちらからも好かれたい、というのはあまりに幼い。 ・理由が大事じゃない。嘘を平気でついて行ける神経について行けないのよ。これが本人の病気だろうが、元カノや恩師のお見舞いだろうが「コソコソ勝手に嘘ついて」っていうのが…。 ・もし浮気じゃなくても もう無理だって… 平気で嘘つけるってことは罪悪感を感じてないってことでしょ。 ・仮に完全な浮気ではなかったとしてもこんな夫信用できない。夫ただの自己中でしかない。奥さんが可哀想すぎる。 また、恵一の元カノ、葉月に対しても厳しい意見が多数。 ・事情があるのはわかったけれど、それでも既婚者に思わせぶりなことを言って隠れて会い続ける神経は、病気と戦っている人たちに失礼すぎる。 既婚者と不倫しても病気だから慰謝料を請求されないと思っているようにみえる。 ・葉月も葉月。会いたい人に会っておきたい気持ちもわかるけどさすがに元カレに会おうとは思わない。共感できない。 ・いくら病気でも既婚と知っていて連絡する女性が悪いと思います。過去を振り返るのは建設的じゃないし、病気だとして治る可能性もあるわけです。 ・病気だからって元婚約者に連絡するなんて常識のない人!もしかしたら家族を捨て自分のもとに戻ってくるって考えて連絡してきた? ・妻子持ちだとわかっていて、病気を理由に元彼に連絡取るのは本当にダメだと思う。最低。 ・葉月が悪いわ。いまさら引っかき回して奥様に悪い。何か言われても病気を盾にするのが見え見え。 ・この葉月って女性は他人の家庭と他人の結婚をぶち壊している自覚がない。結局、自分のことしか考えてない女性だなと。 ・葉月、自分が逆の立場ならどうする?病気を言い訳にしないでほしい! 恵一はやましいことは何もないと言っていますが、読者からは「結局不倫と同じ」「もはや本気」「浮気の方がまだマシ」といった意見も多く見られました。 ・いやいや、恵一と葉月はキレイな思い出に浸ってるだけでしょ? 他人が見たらただの浮気。 ・悲劇のヒロインとヒーローぶっていて腹が立つ。恵一は葉月を思い続けていて独身ならまだわかるけど、結婚していて子供もいるのに ただの不貞にすぎない。 ・理由はどうあれ、黙って有給を取ってまで会いに行きたかった時点で、妻を裏切ったってこと。まだ浮気なら逆にマシだったけど、隠してお見舞いなんて本気と言われているのと同義でさらにタチが悪い。 ・元カノは病気で気が弱くなってるんだろうけど、本来なら波風立てたらダメだよね。旦那も一線を超えてるよね。精神的な浮気だもの。さすがにこれはマズいでしょ。 ・病室での描写を見ると、どうみても心が通じ合ってる二人だよね。やましいことはないって、体だけのほうがどれだけマシか。心が揺れたらもはや浮気とかじゃなくて本気だよ。 ・不貞行為よりもタチが悪いと思う。 ・もうこれは不倫以上です。 ・関係があるわけでもなく定期的に会うのは、もはや本気。 確かに、不倫よりタチが悪いかもしれません。とにかく恵一は最初に舞子にきちんと話しておくべきだったと思います。時すでに遅しですが、これから二人はどんな話し合いをしていくのか、この先の展開に注目です。 ▼漫画「夫にGPSを仕込んだら」
2024年02月17日さゆみは夫の周作と息子の大河と3人で暮らし。最近、夫の言動に困り果てていました。それはなんでも「俺が一番」なこと。結婚前、確かに「妻として周作を支える」と約束しましたが、子どもが産まれて状況は変化。それなのに夫の「俺・俺」な言動は変わらず…。 ■子どもを優先させてほしいのに… 周作は会社を経営していて、毎日忙しくしていますが、さゆみは最近、周作のことで頭を悩ませていました。たとえば、息子の大河が朝早く起きてしまい、朝食を食べさせていると… ベンチャー企業の社長を務める周作は朝から深夜まで働き詰め。ある日、いつもより早く帰宅してきたのですが… 「俺・俺」な周作にはちゃんと言わないと伝わらない。そう思ったさゆみは… さゆみは、もう少し頑張ってみることにしました。しかし数日後。昼間に周作から突然「ランチしよう」と電話が。 さゆみは仕方なく、ママ友たちとのランチを断り、周作とのランチへ。 話を聞こうとすると、周作は電話に出てしまい、さゆみは放ったらかしに。さゆみは「一体何しにきたんだろう?」と悲しくなりました。 ■俺か、俺以外を選べと!? ものすごい剣幕で怒りを露わにしている周作の声が。さゆみがコーヒーを持っていくと… 1週間後、大河の予防接種に行こうと支度していると、周作にダメだと止められ… 帰宅すると、ちょうどさゆみの家に配達が。 さゆみは慌てて周作を家の中に入れ「話がある」と切り出しました。 周作のまさかの発言に、さゆみは思わずキョトン。この夫婦、どうなってしまうのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、1月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは夫を批判する声が集中 まずは、「俺が一番」な周作に対するコメントです。 ・早朝に起きて子どもの世話をしている奥さんを見て、何とも思わない自己中さ…。子どもに悪影響を与えないでほしい。 ・赤ちゃんはお世話しないと生きられません。あなたは大人なんだから1番を主張するなら自分で用意して。 ・これは本当に腹立つ。子どもができたら、子どもが優先ってなんでわからないの? ・精神年齢が低いんだろうな。 ・親としての自覚はゼロ。 ・これは優先というより、自分勝手と非常識な相手の都合無視ですよね? ・奥さんがお前を支えるなら誰が奥さんを支えるの? いい年して優先順位もわからんの? ・呆れた旦那だな。奥さんは育児や家事の最中で、ママ友とのランチはお楽しみの1つであるはず。旦那はそれを潰すというのか? ・奥さんを何だと思ってるの? 支えるのが約束? ただ自分を気持ち良くしてほしいだけじゃない? 完全に見下してるのがムカついて仕方ないですね。 ・ペラペラしゃべるけど、中身もペラペラ。 ・こんな自己中がよく会社経営できてるなーって思った。倒産するよ? ・ここまで来たら笑うしかないわ。 ・家事しない、育児しない、頭のおかしな嫉妬しかしない。子どもか自分を選べ! なんてイカれた発想しかできないやつとそれ以外なら、それ以外一択だわ。 ・馬鹿な男。よっぽど自分に自信がないんだね。ここまでくるとモラハラ炸裂だし、非常識だし、子どもの成長にもいい影響を与えないです。 やはり周作には否定的な意見が集中しましたが、周作の言いなりになっている妻のさゆみにも厳しいコメントが集まりました。 ・こんな男って付き合ってる時期にわかりそうなもんだけどな。奥さん、流されやすい性格なのかも。 ・旦那も旦那だけど奥さんもどうかと思うけどなぁ。言いたいこと言わなきゃ。 ・甘やかす奥さんにも問題あり。揉めごとを避けてるだけのようにも見える。 夫を支えるのは「何でもワガママ聞いて自分勝手を許す」ってことじゃないでしょ。子どもを産んでやってみて初めて分かることっていっぱいあるもの。旦那もそれを知る時だよ。旦那とぶつかって、それでもラチがあかないようなら離れることを薦めたい。子どもにも絶対、悪影響。 ・嫁にも問題あり。子ども産まれたらから見直すって当たり前じゃない? だったら、家政婦を雇って家のことをやってもらい、シッターに子どもを見てもらえるようにしたら? ・そうやって言うことを聞くから、調子乗るのでは…? ・自分が「自分より子どもより旦那優先」で生活してるだけ。 ・旦那関係なく、元々、言いたいことが言えない性格の人なのね。 ・奥さんは旦那に弱みでも握られてるの? 甘やかしすぎだよ。直前に別の予約をドタキャンしなきゃいけないほど、服従しないといけないの? 支えるとうより奴隷みたいなものだよ。 ・夫の言うことを聞く奥さんも意味が分からない。だから全く同情もできない。 ・自分が争いごとを避けたいがために、旦那の言うことを聞く選択をしてる。自業自得。ドタキャンされた側の気持ちより、争いたくない自分の気持ち優先してるし。勝手なのは旦那といい勝負では? 不満があるならちゃんと言いなさいよ。 ・モラハラされてるのに気づかない、言い返さない主人公もダメダメすぎる。 ・奥さんの意思のなさにびっくり、というかイライラしました。 また、読者の周りにも周作のような人間は少なからずいるようです。 ・うちの夫も嫉妬深い束縛モラハラ「自分が1番」です。仕事を転々として低収入なのは漫画に出てくる方と違いますが。最後、天罰がくだってほしいですね。 ・わかるわかる。第一子が産まれると、急に「デッカい長男」になる夫いるよね。うちの父がまんまそれです。 ・わかる。うちの祖父がこんな人。「こうなったら」その後が死ぬほど面倒臭い。いつまでもくどくど文句を言われる、黙っていたら人格否定や精神攻撃を自分の気が済むまでする。そうしているうちに配偶者は自己肯定感が低くなって、開いてるドアからさえも逃げられなくなる。祖母は67年、逃げられないまま昨年亡くなりました。みんなで逃がそうと何度も努力したけど無駄だった。実子が母親をお茶に連れ出すだけで警察に誘拐だと通報するような人だから、身内もお手上げでした。 ・元彼がこんな感じで「自分を一番優先しろ!」という人でした。どんなに仕事が忙しくて、疲れて早く家に帰りたくても会うことを強要され、週末に家の用事で会えない日があると「浮気している」と言われました。彼の要求に答えられない私が「わがまま」なんだとか…。 「俺・俺」な周作は、ただ幼稚なだけかと思っていましたが、だんだんモラハラとも取れる言動を繰り返すように…。さゆみが周作にはっきり言うべきとのコメントもありましたが、このまま言えずに言いなりになってしまうのでしょうか? ▼漫画「俺が一番夫」
2024年02月10日詩織は夫の隼人が立ち上げた建築事務所で事務を担当。やがて事務所に新入社員として明里という女性が入社。初めは仕事熱心で可愛らしい明里でしたが、隼人を尊敬する明里は、そのうち詩織を敵対視するような態度を取りはじめ… ■夫との距離が近すぎる新入社員 ある日のこと。 詩織は明里のことが気になりつつも、こんなことでイライラしたらダメだと自分に言い聞かせました。 そんな中、隼人たちは大手不動産会社のコンペに応募することに。ますます忙しくなり、隼人と明里が仕事で一緒にいる時間も増えていました。そしてある日、詩織が隼人たちと一緒にランチに行った帰り道。 ■鈍感な夫は妻の訴えに逆ギレ 妻の詩織はそっちのけで、明里を連れ回す隼人。 その日の夜。 隼人に逆ギレされ、事務所に来なくていいとまで言われた詩織。詩織は明里の本性に気づかない隼人にイライラ。妻なのに動揺している自分にも嫌気がさし、どうしていいかわからなくなっていました。 この先、隼人と詩織、そして明里の関係はどうなっていくのでしょうか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、1月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■新入社員も夫も妻も全員ダメダメ!? まずは新入社員の明里に対するコメントです。 ・完全なクラッシャー。家族経営の会社でその態度はアウト。 ・メッセージするなら奥さんに直接でしょ。わざわざ旦那に送るのがすでにあざとい。 ・勘違い女。自意識が過剰過ぎて黒歴史になりそう…。あくまで明里は一従業員。詩織は社長夫人ってことを忘れてない? 分をわきまえない振る舞いは社会人としてどうなんだか。 ・下の名前呼びの時点でどうかと思う..。普通は名字だよね。 ・既婚の雇い主の下の名前で呼ぶのも雇い主の妻にお茶入れを命令するのもおかしいでしょう。 ・そもそも呼び方がおかしい。隼人さんはありえない!「社長」もしくは名字呼びが普通。奥さんのことは「奥様」「奥さん」か、「詩織さん」でもギリ許せるかもってところ。 ・新人のくせに招待されてないパーティーに行きたがるとか普通に図々しい…恥ずかしい子だな。 読者のコメントにもあるように、いくら隼人と詩織が夫婦で同姓とはいえ、新入社員が社長とその奥さんを下の名前で呼ぶのは違和感がありますよね。隼人たちが最初にそう呼ぶように明里に話していたのがそもそも疑問ではあります。 また、鈍感な隼人に対しても辛辣な意見が集まりました。 ・隼人さんが仕事ができるのは、その環境を詩織さんが整えているから。そんなこともわかっていない。 ・夫が無意識のうちに妻を蔑ろにしているようなものだから、この職員がマウントとりにくる。 ・この際、相手がどういうつもりかなんて関係ない! 自分がどう思うかより、妻が嫌な思いするなら考えなきゃって思わないの? ・こういうマウント系の人には無視をしても堪えない人が多いように思います。自分が常に一番だから。夫も「大丈夫?」じゃないでしょ。自分を支えてくれている人は誰か? このままパートナー気取りの新人の言いなりでは、クライアントも離れていくかも。 ・鈍感な旦那は罪作りだよね。結局、奥さんも、新入社員も宙ぶらりんにしているよね。こういう男は女性を不幸にするだけ。 ・パートナーが不安になっているのに、話し合いもしないのはあまりにも不遜では? 会社に来ないでいい? 何でそんなことが言えるのだろう。妻は縁の下を地味にしっかりと支えてくれていたのではないか? 鈍感も過ぎればモラハラ、パワハラになってしまうかも。 ・この旦那、ハニートラップにかからないといいけど。奥さんが不安に思っていること言っているのに逆ギレは良くないよ。それに、無理して事務所に来なくていいなんてなら、奥さんがやっていた仕事しなくてもいいの? 経理の仕事、どなたかにやってもらうの? ここで浮気とかしたら、あっという間に信用をなくして潰れちゃうよ。家族経営している会社は常識的な奥さんを大事にしないと傾く。 ・こんな鈍感な旦那さんいる?奥さんのことにあまり興味ないから新人の言動にも気がつかないのかな? ・夫婦で自営なのに評判に無頓着なのは経営者としてマイナス。 ・この夫は絶対に仕事できない。招待されてないスタッフをいきなり連れて行く? パーティーで妻以外の女と仲良くして、何の噂もたたないと思ってるんだろうか。しかも先輩の大切なパーティーで…信頼なくしにいってる無能社長。 詩織については同情する声もありましたが、むしろ「もっと堂々とすべき」「幼稚」といった意見が目立ちました。 ・奥さん、はっきり言って「自分勝手に取り乱し」すぎ! 夫は敏感、鈍感関係なく、明里を社員としか見ていない。勝手に嫉妬しないでもっと夫を信じるべき! ・この妻は女目線でもドン引きです。なんでも男女関係や色恋に結び付けるなんて。仕事にならないからって、夫が正論ですよ。 ・詩織さんはもっと堂々としておくべきですよ。焦ってイライラするから明里さんに舐められるんです。 ・もっと旦那を信用してドンと構えてたらいいし、そんな小娘を相手にしなきゃいいのに。旦那の言うとおり幼稚過ぎてイライラ。 ・妻は新入社員に舐めた態度を取られてるんだから、ビシッと注意していいんだよ。普通は会社の目上の人にここまで失礼なのはありえないから。 ・もっとはっきり言えばいいのに。私は奥さんにイライラする。察してちゃんのぐずぐず言う人嫌いやわ。なんでガツンと言わないの? ・普通に注意したらいいと思う。ねちっこい。気になったらイライラ溜める前にすぐ言いなよ。 確かに詩織はもっと妻として堂々としてよいのかもしれませんね。読者の中にはこのままだと隼人と明里が不倫するのでは?と予想する声もありました。果たしてどうなるでしょうか!? ▼漫画「新入社員が妻気取り!?」
2024年02月09日さつ丸は妻のキュラ子と3人の子どもと穏やかな日々を送っていましたが、ある日公共料金の督促状が届き、妻が多額の借金をしていたことが発覚。やがて妻は子どもの世話もせずに遊び放題になり、嘘をつくのも日常化。限界がきたさつ丸は離婚を決意します。 ■夫の知らぬ間に妻が借金 さつ丸は、このまま平穏な暮らしが続くと信じていました。ところがある日。 そして、妻のキュラ子が口を割り… 何に使ったのか問い詰めると、キュラ子は「生活費」と答えました。 ただし、この時点ではまだ離婚を考えていませんでした。 ■妻の生活態度は悪くなる一方 キュラ子は相変わらずのぐうたら生活。子どもの世話はしない、都合が悪いと逆ギレ、さらに平気で嘘をつくようになっていました。 ある日、長男の写真代を納めていないことがわかり、再びキュラ子の金銭管理に不信感を抱いた、さつ丸。 頑なに拒否し、通帳を隠すキュラ子。しかし… 一方、キュラ子は… 朝帰りが続き、キュラ子の生活は昼夜逆転。 さつ丸は離婚を決意。 そして、さつ丸とキュラ子が離婚に至るまでの長い戦いが始まるのでした。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは赤裸々な体験談も まず、キュラ子に対して「最低の母親」「怖い」など批判的な意見が集まり、またさつ丸に対しては応援する声と否定的な意見、さまざまなコメントが見られました。一部を紹介します。 ・3人も子どもを作る前に、そもそもだらしない女性なのは絶対わかるはず。なんとなく言い訳がすぎる。妻のギャンブル依存症は心の問題か病気。 ・夫婦のエピソードはたぶん問題が深いほどオープンになっていないように思います。ましてこの記事のようなネグレクトの母親は特に。周りが何となく感じているよりも実態はもっと根が深いというか。主人公が子どもを連れて離婚するのはとても辛かったと思うし、エネルギーのいることだと思うので応援したいです。 ・キュラ子側の話を同じように取り扱ってほしい。一方の話からではわからないことがあるように思います。 ・お父さん、子どもたちの安心、安定のためにできることはたくさんあります。ママ父さんも素敵ですよ。忙しいけど、まだ体力あるからガンバレ!! ・この話の奥さんが悪いのはもちろんのことだが、旦那も甘い、甘すぎるね。危機感、危機意識が低い。 ・なぜこんな女と結婚したのでしょう?片付けられない、家のことを何もしないのは結婚する前からでしょうか?外面がいいとのことなので、結婚する前はめちゃくちゃ猫かぶりいい子ちゃんを演じてたんでしょう。また、言ってもやらないような人間はさっさと家から追い出すべきです。 ・この旦那さんとてもいい人なんだけど奥さんは「自分がいなくても家のことはまわっていく」って思ってたんじゃないかな。奥さんは「私がやらなきゃ」という思いにはならなかったんだろうね。 男女逆だったらうまくいったかも。細やかな奥さんと大雑把な旦那で。 ・ご主人の大変さもわかるのですが、妻側の言い分も載せてほしいかなと感じます。もしかしたら妻もギャンブル依存症やその他の精神疾患が原因だったかもしれないし…。単なるその場から逃げてしまう癖のある方かもしれませんし。 ・子をなした仲でも、信頼や愛情を維持する努力をしないのなら、別れるのも仕方ない。自分が壊れる前に一刻でも早く決断したほうが良い。 ・子どもを置いて出た時点で、アウトかもしれません。諦めずに立ち向かうご主人、立派です。子どもさんたちを大事に、ご自身を大事に頑張ってください。 また、さつ丸と同じような経験をした読者からは共感する声や、参考になると言ったコメントが多く見られました。 ・自分に子どもはいませんでしたが、似たような経験をしたので共感しました。3年間の夫婦生活を2020年7月に、ピリオドを打ちました。原因は元妻の督促状の嵐と、内緒で車を買ったことなど…。要するに浪費癖が酷かったこと。 ・さつ丸さんの話を目にして、共感し、勇気をもらいました。今までなかなか周りには相談できることではないので、共感できたことで子どもたちのためにも頑張ろうと思えました。 ・離婚の準備中です。夫は頭が良く、理屈が上手いので負けないように調停離婚したいと思っています。この記事が大変、参考になります。 ・似たような状態で今離婚調停中です。相手にお金の使い込み、子どもへの虐待、暴言の挙句、突然出て行き、高額の婚姻費を請求。しばらくして長男を騙して連れて行くなどありました。今はまだ調停の1回目が終わったばかりでまだまだ先が見えません。 ・身近にもそういう人がいて…その人のことが書かれてるんじゃないかなと思うくらいそっくりで、つい読みこんでしまいました。次回が楽しみです。 ・自分の産みの母親がそんな人でした。 父親はだいぶ苦労したと思います。こんな人いるの⁉って思う人もいると思いますが、自分は特にビックリしませんでした。この記事のパパさんには幸せになってほしいです。 ・うちのケースにかなり似ていたことから、読んでいて自分の琴線に触れる内容で、離婚から10年以上経ちますが、久々にあの時のやるせない気持ちや、子どもを思い涙した、あの頃の記憶が蘇ってしまいました。ハッピーエンドを願いつつ続きを楽しみにしております。 ・キュラ子は少しうちの妻に似ています。妻は一切金に関して話をせず、隠します。でもこちらの通帳は勝手に持ち出し、カードもなくしたことにして銀行に再発行させてちゃっかり引き出していました。車のガソリン代、買い物代、昼食・夕食代など、全部私が払っています。一回の外出で平均5万円が吹っ飛んでいます。暖房冷房使い放題。好きなもの食べ放題。買いたいものを買い放題しても気晴らしは一瞬、後悔というかバカバカしさが1億倍になって襲ってきました。もう限界です。子どももいるのでそろそろ離婚準備です。日ごろの行動や金遣いなどを知りうる限りの情報を集めています。 今回の漫画と似た経験をした人も少なくないことを見るとそれだけ他人事ではないということですね。これからキュラ子の行状はどうなっていくのか、さつ丸の親権問題がどうなるのかも気になります。 ▼漫画「シングルファーザー離婚戦争記」
2024年02月06日玲は育児休暇中の主婦。休暇が明ける前に、夫と息子と家族3人での旅行を計画。ところが旅行に行くことを知った義母が「私も行きたい」と言い出し、夫は玲の意見も聞かずに誘ってしまい、義母も一緒に行くことに。旅行プランは全て玲が調べ上げ、いざ旅行に出かけたのですが… ■義母と一緒に家族旅行にいくハメに… 夫の大輔と義母はフルタイムで働いているため、玲が旅行の計画を立てることに。 玲は1週間かけて調べ上げ、完成させた旅行プランを義母に共有したのですが… さすがに10万円は厳しいと義母に伝えると、今度は… 玲は旅行の準備だけで疲れてしまいました。 ■夫と義母だけ楽しんでる!? 面倒なことは全て任せっきりの夫と義母に、玲はモヤモヤするばかり。 このまま玲は旅行を楽しむことができるのでしょうか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは義母よりも夫への批判が多数 まず義母に対しては「図々しい」「お金も出さずに口出しばかりでうざい」など批判的な意見が多く見られましたが、最も多かったのは、一方的に母親を旅行に誘った夫に対する否定的なコメントでした。一部を紹介します。 ・これは義母というより、目先のことしか見えない旦那をなんとかするべき。 ・察する力のない夫がダメだわ。そもそもこの旅行が何のためなのかを全然理解していない。 ・義母も問題だけど夫もかなり問題じゃないですか? 子どもとの写真がないと言われて謝りもしない夫なんて。 ・そもそも旦那が無理だわ〜。親子揃って図々しいな。 ・何の相談もなく勝手に義母を誘った上に手配も妻任せ、挙げ句の果てに妻のマイルまで当てにするとは…どこまでも図々しい夫ですね。 ・「来れば」の後に「良いよね?」の事後承諾はやめてほしい。いい年こいた自分の親が「い~なぁ~い~なぁ~」ってクネクネしながらお誘い待ちして、なおかつ、自分の旅費まで持たせようとしたら、私が子どもならドン引きするけど? 義母云々より、それをブロックできないマザコン旦那が問題では? ・奥さんに聞いてから誘いましょう。私なら一生根に持つ。それか自分の親も呼ぶ。もちろん事後報告だけどね。 ・旦那は夫であり父親なんだよ。息子に戻ってどうするの? ・旦那は嫁を犠牲にして親孝行するな! ・奥さんとお子さんのが一緒に写真に写ってない時点で、奥さんが全てカメラマンしてるって気づかない旦那がおかしい。奥さんのこと、見えてますか?って問いたくなる。 また、妻には同情する声もありましたが、「はっきり断れないのが悪い」という意見も多く見られました。 ・旅行に行くとか言うのが悪い。黙っていけばいいし、イヤならイヤでその場で「今回は最初の家族旅行だから3人で行きたいのでご遠慮ください」と言えばいい。 ・義母にいい顔したくて一緒に旅行に行くなんて愚の骨頂。 ・「子どもを見ていてくださいね」「手伝ってくださいね」と言えない人と一緒に旅行なんかに行ったらダメでしょ。 ・イライラモヤモヤをなぜ夫にぶつけないのでしょう? 黙って言いなりでは、この後もっとイライラがたまると、離婚コース一直線になりそうです。なんとか夫と真剣に話し合わないと、育児が進むにつれて危機が重なっていきます。 ・気が利かないのも良くないけど、お願いできない方もどうかと思う。相手だって超能力者じゃないんだから。お願いして断られたのならまだしも、被害者面一辺倒はどうかな。 ・義母はもちろん腹立つけど、義母ばかりでダメ夫を問題視しない主人公にもめちゃくちゃ違和感を覚える。 そして、同じような体験がある読者のコメントも目立ちました。 ・義母と何度か旅行に行きましたが、私も義母もお互い気を遣っている中で、1番気を遣わなくてはいけないであろう旦那が何も取りまとめないことに、毎回ブチギレてます。 ・うちもしょっちゅう義母がついてくるけど、よく息子家族の旅行にこれるよね。 ・うちも娘が6ヶ月の時、初めての家族旅行に義母と義祖母がセットだったなぁ…。楽しくはなかったなぁ…(遠い目)。 ・私も子どもたちとの初旅行、義家族・義姉家族と一緒でした。トラウマすぎて二度と行きたくないです。こちらの話の展開が気になります。 ・うちも最初の旅行は一緒でした。その時、嫌なことがたくさんあったので、二度と行ってません。 やはり義母との旅行問題はあるあるですね。しかし、この旅行で味をしめた義母がまた行きたいと言い出して…さて玲は義母にどう答えるのでしょうか。 ▼漫画「義母と旅行に行きたくない!」
2024年01月31日恵美は憧れていた会社の先輩・拓実と結婚。順風満帆な夫婦生活が送れると思いきや、子どもができても拓実は育児を手伝おうとせず、独身時代と変わらぬ暮らしぶり。やがて2人は顔を合わせれば衝突するようになっていき…。 ■妻の出産後、夫の態度が急変 恵美はまだ朝食すら食べていませんでした。それなのに拓実は「何かしら工夫すれば?」と、取り合ってくれません。 子どもが生まれても拓実の暮らしぶりは変わらず、恵美は不公平さを感じていました。 そんなある日、拓実が朝活セミナーに参加すると言い出しました。恵美は思わず… 拓実のこの発言を機に、恵美は子どものことは自分ひとりでやる覚悟を決めましたが… ■妻は復職後もワンオペ状態 恵美はもう自分が諦めるしかないと思いました。 そして拓実の態度は変わらぬまま、時は過ぎ… 一体どんな事件が起こるのか。拓実と恵美の夫婦関係はどうなっていくのでしょうか? こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年6月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■モラハラ夫に対する読者の意見は!? 圧倒的に多かったのは夫の拓実を批判するコメントでした。一部を紹介します。 ・こういう男性は子育ての大変さを全くわかってないよね。奥さんは寝る暇もなく子どもを育てているのに、子どもは勝手に育つと勘違いしてる。 ・なんでもいち早く挑戦するのに、なんで子育てには挑戦しないの? 拓実は父親になっても子どものことを知ろうともしない。それのどこが視野が広いの? ・妻には常にアップデートを要求するくせに、夫自身が父親としてアップデートできてないという…。 ・アメリカの男性は家族ファーストで育児にかなり積極的ですよ~! 産後の奥さんのこともとても大事にしますよ。いとこのご主人がアメリカの方ですが、基本全然違う! 育児に参加しているから子どものこともしっかり把握しているし、悪いことしたり叱ったりするような嫌な役目もやってくれます。でもいつも子どもたちに愛情を向けているから、子どもたちはパパのこと大好きです。育児放棄している人がアメリカの育児を語らないでほしい! ・アメリカなり海外の女性で復職が早いのはそれなりの制度が整っているのと、旦那と奥さんの育児が50/50だから。 ・意識高い系気取りで、現実が見えてない。 ・家庭を蔑ろにする男の方がつまらないし、ダサいと思います。 ・子どもの話題はつまらないことなの? 夫婦にとっては1番大事な話だと思うけど…こんな父親でお子さんがかわいそう。 ・自分の子どもに興味を持たない、つまらないオッサンになってることに気がついてないんだね。 ・これは理詰めじゃなくてモラハラ。 ・ワンオペで回して仕事もできるなら、旦那要らないよね。存在意義ゼロ! 読者のコメントにもあるように、拓実はアメリカの話を持ち出したり、子育てから逃げているだけで現実が見えていないように思います。 妻の恵美に対しては「夫に謝らないで」という意見が目立ちました。 ・こういう夫に奥さんは謝らないでほしい。ますます調子に乗るだけだから。もっと強くなってほしい。 ・こんな旦那になんで謝る? ・こんな感じになってしまう女性が多いと思います。萎縮してしまう女性なら、こっそり録音録画をし続けて夫の有責メーターを廻す、というアドバイスをしたい・・! モラハラ夫に謝っちゃダメ。 ・理詰めには冷静に理詰めで返せばいいんだよ! 感情的にではなく冷静に正論で反論されれば言い返せないタイプだから。 また、離婚した方がいいという意見も。 ・こんな人に許してもらわなくてもいい。復職できたんだから、モラハラの証拠を集めて離婚一択。 ・さっさと離婚して自分の尊厳を守るべき。 ・離婚でいいよ。こんな人間以下の存在といたら、自己肯定感が低くしかならない。 ・奥さんは復職できたなら、さっさと別れた方がいいよ。自分のためにも子どものためにも。 拓実は恵美のお金の管理をするとまで言い出す始末…家のことを一切せず、自分の考えだけ押し付けてくる拓実のような男性とこのまま子育てを続けていけるのでしょうか。 ▼漫画「拓実の場合」
2024年01月29日ブラックな職場で働いていたモンズさん。家に帰るのがやっと、という多忙な日々で、いつの間にか自宅は汚部屋に。そんな中、帰宅すると玄関の鍵が空いていたり、物の置き場所に違和感を感じたり、誰もいないはずなのに人の気配を感じたり、不思議な出来事が続いて…。 ■玄関の鍵、かけ忘れた!? そんなある日。 また別の日には…。 翌日、職場に行くと。 仕事はずっと忙しく、この日も疲れ果てて帰宅しました。すると玄関の鍵が空いていたのです。 ■夜中に目を覚ますと得体の知れないものが… しばらくすると職場には新しい店長が来て、社長は帰っていきました。 早速、持って帰ってきたご飯を食べていると… 同僚に盗られたものはないか聞かれましたが… そしてとある日の夜中に目を覚ますと… 覗き込んでくるおじさんが!? おじさんは幽霊? それとも幻覚? 翌日、家に帰りたくないと思いながら出社すると、同僚の一人が失踪して連絡がつかないことに店長がイライラしていました。 ようやく休みが取れた日、友達に会って職場の話をすると「超ブラックじゃん!」と言われてハッとしたモンズさん。 モンズさんは果たして会社を辞めることができるのでしょうか。そして、汚部屋での不思議な出来事にはどんな展開が待っているのでしょうか…!? こちらは、モンズースーさんの体験をもとに2022年9月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者から「謎のできごとが気になる」の声 まずは「面白い」「続きが早く見たい」といったコメントが多く寄せられました。 ・面白い。これ本当にあったことですか? 早く続きを見てみたい。 ・ブラックな職場の実態がわかりやすくて面白いです。自分も汚部屋的なので身につまされます。 ・モンズさんの全部がダメで、とても面白いです。 ・内容がすごく良いから引き込まれます。絵もちびまる子ちゃんみたいで良いです。 ・謎の出来事が気になります。早く続きが読みたい。 ・すさまじい早い展開、次の話が気になる。 ・職場環境と私生活が両面で悪化していくのはありがちだけど、話のアプローチがありがちな話と違っていて面白くなりそう。 確かに、次の展開がどうなるのか、ドキドキしながらどんどん読み進めてしまいます。 ブラックな会社で働く、モンズさんに共感する声も届きました。 ・知り合いの保育園でパートをしています。小規模保育園でずっと人手不足の状態。去年退職の話をした時、モンズさんと同じ台詞を言われました。うちもブラックなんだと目が覚めた感じです。 ・いま退職を考えている者ですが、環境は違えど共感できるところが多く泣きそうになりました。 ・私も社員に丸めた新聞紙で叩かれたりした過去があります。やはり飲食店でした。体力的にキツい仕事って、だいたいセットで精神的なキツさもついてきますよね。 そして「ブラックな会社は病めたほうがいい」という意見も。 ・辞めたいのなら辞めたほうがいい。辞めないのもこわい気持ちはわからなくはないが、是非退職してください。 ・辞めるべき。絶対後悔しますよ! そのままじゃ! ・本人は全然悪くないのに恐らく過労で思考がストップしているんでしょうね。代行業に退職を頼んで労基にブラックぶりをチクればいいのに。 ・待遇が良くないから辞めたいとハッキリ言わないと伝わらないと思います。 ・もう一度チャレンジして合わないなら、転職した方がいい。 最後に、読者から届いた驚きの体験談です。 ・以前住んでいた借家で似たような事が何回もありました。合鍵を使って家の中に入られていて、気がつくと物がなくなっている状態。風呂にも入られ洗濯もされていたようで、気がついたら粉せっけんだけが異様に減っていたり。買ってきたばかりのビニール袋が減っていてやっと気がつきました。犯人は一人ではなかったようです。庭に置いてあった車も鍵をかけてあったのに開けて入られ、車体だけでなく中も傷つけられ、充電器を壊される、タイヤの空気を抜かれるという、ひどい状態。防犯カメラもセンサーライトも効果なし。警察は「防犯カメラの映像がないと動かない。今のカメラで撮れないのなら24時間撮影できるカメラを買え」の一点張りで、あてにならず…。 こんな大変な体験をしている方がいるとは驚きですし、本当に恐ろしいですよね。警察になんとか対応してほしいものです。そして今回の漫画で、モンズさんの鍵が空いていたのは本当に気のせいなのかどうか、続きが気になります。 ▼漫画「汚部屋で起きた不思議な出来事」
2024年01月28日朋子は、信頼できるパートナーの由香里とともに会社を立ち上げ、順調に事業を展開。そんな中、2人目の妊娠を機に、今後の会社を考えて知り合いに紹介してもらった男・拓也を採用。非の打ちどころのないエリートに見えた拓也でしたが、徐々に本性をあらわし、会社はまさかの乗っ取りの危機に…。 ■共同経営のパートナーが社内不倫!? 待ち合わせ場所に着くと朋子は電話中で、何やら揉めている様子。 ここからは朋子が話した内容です。 由香里は朋子にとって信頼できる親友のような存在。朋子は出産を控えており、産休中に人手が足りなくなるため、人を雇おうと由香里に提案されました。 拓也は超有名大学出身に加え、大学駅伝のエース。また前職の会社で全社MVPを受賞したエリート。どんな質問をしても対応も完璧で、彼なら任せられると朋子は思ったのです。ところが… 朋子は由香里に対してもどこか違和感を感じました。そして由香里と拓也に仕事を任せ始めた頃のこと。 聞けば、朋子がいけなかったイベント時、由香里と拓也はずっと一緒にいて、クライアントから「夫婦」と誤解されたほどだったといいます。でも朋子にはにわかに信じがたいことでした。 遠方の案件が決まり、担当になった由香里からマンスリーマンションを借りる話が持ち上がり、受け入れた朋子。やがて、朋子が遠方の由香里とリモート会議をしていると… 拓也は明らかに風呂上がりの格好。その場はごまかされましたが、朋子はさすがにショックを受けました。さらにその後、拓也が泊まったはずのホテルの領収書が1枚もないことが判明したのです。 ■一体由香里に何が…? そんなある日、朋子に由香里の夫・達也から連絡があり、会うことに。 達也によれば、由香里は家でもずっとスマホを持ち歩き、息子・勇斗の授業参観の日も、仕事が入ったと途中で帰ったのだといいます。 達也と話した数日後、朋子が由香里と会うと… 突如、豹変した由香里。と同時に、拓也から着信に由香里は出ようとせず、怯えた様子で朋子に助けを求め始めます。拓也から届いたメッセージを朋子が見ると…。 朋子は由香里に拓也と一旦、距離を置くべきだと提案しますが、由香里は聞き入れず。 結局、由香里は走って帰ってしまい、連絡がつかない状態に。 朋子の会社はこのまま拓也に乗っ取られてしまう!? 一体どんな結末が待っているのでしょうか。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者から「経営者として甘い」との意見が多数 まずは拓也に対するコメントです。 ・拓也は屁理屈をこねているだけ。 ・拓也はハラスメントだとわかっていってます?しかも代表に言ってるってわかってます?コンプラといわれる時代だけど、女性差別も問題発言。そもそも既婚者同士ですよね? ・パワハラセクハラを気にしている人がマタハラですか?自分もハラスメントしていること、気づいてます? 問題の社内恋愛についても、そのお付き合いが適正かどうか、関係者でもあるお互いの旦那さんや奥さんにも聞いてもらいましょうか。 ・マタハラ!!! 明らかに拓也に洗脳されている由香里に対しては、やはり否定的な意見が目立ちました。 ・共同経営って順調な時は良いけど、トラブル起きた時に厄介ですよね。拓也にモラハラ洗脳されてるのかなと思うけど、何度も踏みとどまるポイントがあったのでは…。 ・マインドコントロールされているよね。拓也と離すのが一番。 ・由香里、頭大丈夫? 洗脳されているって気がついてないでしょ? ・こんな男に引っかかる方がダメ。 ・由香里はもう自分の力ではほぼ抜け出せない…強引に拓也との関係を断ち切ってくれる人がいないとダメ。 ・由香里さん40歳ですよね? いくらなんでも情けない。これだけ馬鹿にされて、下手したら仕事も家庭も失うのに。 ・子どもさんが可愛そうだよ。子供より不倫相手って、どれだけ酷いの。 朋子に同情する意見が多いかと思いきや「経営者として甘い」といったコメントが多く見られました。 ・社長として不倫に見えるような関係はダメだとはっきり言うべきじゃない?言わないでなあなあで過ごしてたいたから乗っ取られるんじゃないの? ・正直経営者として杜撰な感じを受けます。任せられる事は経営者として大事な資質ではあるけれど、怪しいと思われるのに緩い管理のまま見過ごすのはあり得ない。 ・曲がりなりにも会社のオーナーでしょ? 丸腰で一人で立ち向かうわけないでしょ。普通は弁護士同席させます。もし、本当にこんな社長がやってる会社があったら、それこそ潰れて当たり前です。 ・なぜ朋子は顧問弁護士に相談してないの? なぜ由香里の旦那を連れてきてないの?そっちの方がヤバい。経営者なのに危機管理能力がなさすぎてびっくりする。 ・こんな怪しい人間との話し合いには、録音・録画必至では?もしくは第三者の立ち合い。何も手を打たずに「なあなあ」で行ったのか? 責任者としては甘い。 ・電話や会話をすべて録音しておいて、弁護士を雇って背任で訴えれば終了。そんなことも知らずに社長やってるようでは、会社がなくなっても当然と言えば当然ですよね。 ・厳しい言葉だけど、私情まみれになってる会社は上手く機能しなくなります。朋子さん、この男が出現してなくてもどこかで躓いていたかも。経営者としていろいろ甘いし、すぐに弁護士対応すべきだった。 朋子が由香里を信じたい気持ちはわかりますが、読者のコメントにもあるように、最初から弁護士に相談すべきだったかもしれませんね。出産も控えた朋子がどう立ち向かっていくのか。由香里は拓也と離れられるのか、そして会社は本当に乗っ取られてしまうのでしょうか。 ▼漫画「ヤバい男に会社を乗っ取られました」
2024年01月16日達也と優花は15歳違いの年の差婚夫婦。もともと優花の猛アタックで結婚し、優花は夫のために尽くしていますが、達也は仕事が多忙なこともあり、きちんと妻と向き合えない日々が続き…。 ■同僚は年下妻を羨ましがるけれど… 若い妻のことを周りは羨ましがりますが、達也は本気で悩んでいたのです。例えば、帰宅した際… 妻の優花に対して微妙な態度をとり、怒らせてしまうことも。 また、半年前、達也は会社の仲間家族たちとバーベキューをした時、優花を連れて行ったのですが… 完全に浮いてしまいました。 ■久々のデートで夫婦に亀裂が! ある日、達也が深夜に帰宅するとソファで眠る優花の姿が。そしてキッチンには達也の好きな豚汁が作ってありました。 達也は、自分のために頑張ってくれる優花に対して申し訳なく思っていました。 そんな達也の思いはつゆ知らず、優花も悩んでいました。 そんな中、達也から久しぶりにデートの誘いがあり、喜ぶ優花。 しかし待ち合わせから1時間過ぎても達也は来ず、連絡もありません。 とうとう感情が抑えられなくなった優花は「ひとりにして」と去っていき、達也は呆然とするばかり。2人は関係を修復することができるのでしょうか? こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年3月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■本当に年の差のせい!? 読者の意見は? まずは夫の達也に対するコメントを紹介します。 ・15も年が離れていると強く言えないですよね。でも若い奥さんだから、服装のことはちゃんと言ってあげた方がいいと思います。 ・文句を言うなら、結婚しなければ良かったのでは。選んだのは自分。 ・この旦那さん、ダメだと思う。会社のバーバキューに露出の高い服でそのまま参加させるなんて。若くてよくわからない妻(まあ未成年じゃないし、それもどうかと思いますが)には「場違いだ」って言ってあげないと。 ・悪気がないんじゃなく、常識がないだけなのにそれに気づかないから、結局は若くて可愛い女の子に鼻の下を伸ばしてる、だらしない年上夫って周りからは見られる。 ・この旦那さんは、なぜ結婚したんだろうと思うくらい謎です。奥さんが若過ぎて社会の常識を知らないなら、年上の旦那が教えてあげないと。悪気がないからとか都合の良いことを言っているけど、本当は面倒くさいだけじゃないかと思いました。 ・夫は本当にこの妻のことが好きで結婚したの? 妻が悩んでいるのに気づいていながら、心の中で言い訳するし、何もかも心の中で思っているだけ。同僚には苦労するとしか言わないし、本当に愛してるの?って疑問になる。この旦那、妻の行動は若いからという思考なわりに、自分は年上らしい行動を全くしてないし。 一方、優花に対しては「幼稚」「甘い」といった意見が。 ・妻がバーベキューで浮いたのは、服装だけじゃなく話し方や態度も影響している気がします。第一印象が大事ですね。非常識な人だと見られてしまったのは奥さんの責任。気を回せる人だったら、出発前に服装を夫に確認しているはず。 ・ある程度、年齢を重ねたら経験とか知識の蓄積がモノを言うので、可愛いだけでは通用しなくなる現実はある。でもそれは「今の自分がしなければいけないことの積み重ね」だから、短期間で結果が出るものじゃないし、若いからこそできることもある。それに、相手に認めてほしいから頑張るものでもないのでは? とも思った。 ・年齢や経歴を考えれば相応なのかなと思いますが、優花はやはり結婚を甘く考えすぎというか。旦那さんも話し合うなり向かい合うべきだとは思いますが、話し合っても面倒そうだなと思ってしまいます。 ・優花は幼稚。旦那に養ってもらうだけじゃなくて、隣に並んで二人三脚するくらいの覚悟は必要だと思う。 また、そもそも年の差の問題ではない、というコメントも目立ちました。 ・これは年の差は関係ないのでは? 24歳って結構な大人ですよね。大抵の人は場に合わせて何を着たらいいかの判断はできると思います。 ・いやいや、年齢のせいじゃないです。若くても空気が読める子はたくさんいますから。年上の旦那ならきちんと説明するなり教えればいいことなのに。被害者ぶってるだけでは結婚の意味がない。 ・この妻は面白いですね。下着で待ってたり下着同然の服でバーベキュー行ったり。世代ギャップではなくただ空気が読めないだけ。 ・年の差とかじゃなく、性格です。お互いに言えないとかでは、夫婦じゃないでしょ。 ・旦那は連絡できなかったなら謝る、嫁は話をしようとせず途中退場。話し合いの前にお互い配慮がない。 読者のコメントにあるように、年の差というより、性格の問題は大きいと思います。お互い言いたいことを言えない達也と優花のような関係では、夫婦として生活を続けていくのは難しいですよね。一度亀裂が入った関係を、2人はどう立て直していくのでしょうか。 ▼漫画「年の差婚夫婦の憂鬱」
2024年01月14日子どもたちを連れてお気に入りの公園へやってきたリコロコさん。芝生にシートを敷いてお弁当を広げて食べ始めると、芝刈りをする作業員の姿が。それでも少し離れた場所だったため、そのままお弁当を食べていました。すると芝刈り機がどんどん近づいてきて子どもの真横を通り過ぎ、あわやの事態に。 ■芝刈り機が子どものすぐ真横に! 公園内は禁煙なのにタバコを吸うなんて。リコロコさんは管理室に言って注意してもらうことも考えましたが、一服を終えると男性は去っていったので、そのままお弁当を食べることにしました。 芝刈り機はどんどん近づいてきます。そして… 子どものすぐ真横を通り過ぎていったのです。 ■作業員は「自分は悪くない」と主張 作業員は全く悪びれた様子もなくキョトンとしています。 見ればお弁当も泥だらけ。 子どもに怪我がなかったことは何よりでしたが、リコロコさんのモヤモヤした気持ちはなかなか治りません。そんな中、夫から電話があり、状況が一変します。果たしてこの後、どんな展開が待っているのでしょうか。 こちらは、リコロコさんの体験をもとに2021年1月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは「管理会社に訴えるべき」との声も。 まずはリコロコさんに共感し、芝刈りの作業員を非難するコメントから紹介します。 ・いくら仕事でも公園はたくさんの人が利用する場所です。いろんな人が利用しています。子ども、老人、障害を持った人もいるかもしれません。みんなが安全に利用できるよう配慮してほしいものです。 ・公園ということなので、芝刈りをしていた男性は公務員か、依頼された業者と思われます。 お子さん連れのお母さんにそんな心ない行動をするとは、普通では考えられません。人と話すのを嫌がる風潮の昨今、「どいてと言うだろう」という考えは甘いというのでしょうか。弱い立場の女性、幼い子を馬鹿にした行動でもあります。もしもシートを広げていたのが、お父さんだったらそんなことは起きなかったでしょう。そう思うと他人とは思えず腹立たしい。 ・これは悪質すぎて、その場で警察に通報したほうが良い。この場合、草刈り機が近づいてくるのに気づかなかったか? と思われるかもしれないけど、子ども2人を相手に食事させていたら、こぼさないか?のどにつまらせないか?お茶は?などに注意が向いて忙しくて周囲には目が向かないと思う。 ・今回は作業員のおじさんたちが絶対に悪いです。一言「仕事をするからどいて」といえばよかったのに。一歩間違えれば、子どもが怪我していた。 ・この奥さんの言い分はもっともで、文句のつけようもない。作業員も心理的に「おごり」があったんだと思う。親子を軽視していた。 ・「公園は子どもが遊ぶところ。安全に遊べるところ」と思って行く場所なのでまさかの事態にビックリする気持ちと、後で怒りがこみ上げる気持ちよくわかります。今回はシルバー人材センターからの派遣で、登録された高齢者に仕事が委託されたのできちんとした業務の基本が周知されていなかったんでしょうね。ともあれ、お子さんが無事で良かった。 ・公園で芝刈り、とても怖い思いをされたことと思います。 こんなに態度の悪い作業員の方、実際に会ったら怒り心頭です。でも大人2人と子連れ、もし変な人だったらと、わたしだったら逃げ帰って今後は外出することも億劫になると思います。 一方で、リコロコさんが真っ先に退くべきだったのでは、という声もありました。 ・私も子どもが3人いますが、同じ状況になったら、芝のない場所やできるだけ端の方に寄って邪魔にならないよう努めます。それが1番、お互い気持ちの良い対応だと思いますし、子供を危険な目に合わせなくて済むと思います。 ・芝刈り機を子どもの近くで使われるのは本当に危ないのでやめてほしいですし、直前に公共の場で喫煙するのもありえないなと思います。勝手にシートを触られるのも嫌だと思いますが、芝刈りが始まったら、離れていようと自分が退散するべきだと思います。もしかしたら子どもが自分で近づいてしまうことも考えられますし。公園を整備してくれてるわけですし、いちいち公園にいる人全員にどいて下さいと声かけるのは大変だと思うので、そこは利用者側の心掛けかなと思います。 ・公園では草刈り、庭木の剪定はよくあること。通常、立ち入り禁止のプレートがでるのだが、ボランティアだったのかも。草刈りの場合は刃が危険だよ、剪定の場合は殺虫剤を撒くから危険だよ、と子どもに説明し、安全な場合へ移動させるべき。 ・相手はただ仕事をしていただけ。邪魔になると分かっているところに居座り続けた人の方が悪いように思います。 ・私なら気づいた時点で作業員に声掛けしたと思う。“突然の出来事”ならまだしも、コミュニケーションで回避できることもある。起こってしまったことには、冷静な判断と毅然な態度でいることだと思う。 また、芝刈りの管理会社に訴えるべき、というコメントも寄せられました。 ・子どもに危険があったことと、お弁当が泥だらけになったことは話が別問題だと思う。子どもに危険があったことを主張するのであれば、本人に直接言って解決しないなら、作業員を派遣している会社へ連絡して安全管理を徹底してもらうべきだと感じた。 ・私は現場管理の仕事をしていますが、こんなことは絶対に許されません!投稿者さんは何も悪くありません。その業者、最低最悪です。世の中にはそういう、当たり前の判断ができない作業員さんがたくさんいます。ですから、管理者である市と、市から委託されているその業者の監督者がしっかりと監理しなければいけません。是非そのままにせず、管理者へ報告、抗議してください、それは必要なクレームです。 ・管理会社に訴えて、二度とないようにせんと、そのうち、誰かが被害に遭う。 ・役場や管理会社にクレームした方が良いです。反論されるかもしれないけど 作業中の看板が立ってない、立ち入り禁止にしてないなどで苦情を言うべきです。 読者のコメントにもあるように、そもそも作業中の看板などが立てられていなかったのは問題ですよね。公園という公共の場所ですし、当事者同士がその場で解決できないようなら、今後も同じようなことが起きる可能性も考えて、きちんと管理会社に訴えるのがやはり一番ではないかと思いました。みなさんならどうしますか? ▼漫画「公園でお弁当を食べていただけなのに…」
2024年01月11日美咲はある時、夫・蓮のSNSにハート付きのコメントを発見。聞けば、部下の女性からだという。以降、度々同じ女性からのコメントを見かけるようになり、気になった美咲がその女性のSNSをチェックしてみると、夫との関係を匂わせる投稿が! しかも内容がどんどんエスカレートしていって…。 ■夫のSNSに届いたコメントが怪しい… 夫の投稿にハート付きのコメントが。美咲が蓮にその話をしてみると… それ以降、蓮のSNSで同じ女性からのコメントを度々見かけるようになり、美咲は気になり始めました。 すると「山本さんは誰にでもこんな感じの子なんだよ」と蓮。 蓮は軽く受け流していましたが、美咲は蓮の部下、山本さんのSNSをついチェックするようになっていました。そんなある日のこと。 写っている男性の腕時計が蓮と同じことに気づいた美咲。蓮を問い詰めようとも思いましたが、気にする方がバカバカしくなり、放っておくことに。それから数日後、蓮が花束を持って帰宅したのですが… まさかの、山本さんから美咲への贈り物だったのです。思わず花言葉を調べてみると、「略奪愛」の文字が…。 ■匂わせ女の投稿はどんどんエスカレート 美咲は、山本さんからもらった花の花言葉について蓮に話してみたのですが。 その友人と一緒に山本さんのアカウントを見てみると…。 その投稿には謎の英数字が。友人が解読できるというのでお願いすると「れん あいしてる」、さらに「はやくわかれて」の意味だとわかったのです。 怒りが込み上げる美咲。それでも友人に「煽っているだけだから放っておいた方がいい」と言われ、気にしないことに決めました。蓮にも怪しい様子はなく、しばらく平穏な日々を過ごしていたのですが。 帰宅した蓮を問い詰めると… ものすごい剣幕で否定する蓮。美咲はこのまま夫を信じていいのでしょうか? そしてこの後、どんな展開が待っているのでしょう…!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■夫はシロかクロか。読者の予想は? まずは、蓮との関係を匂わせている山本さんに対するコメントです。 ・気持ち悪い。他人のものを取ることでしか承認欲求が満たせないのだろうか? ・ホントに不思議なんだけど、なんでわざわざ既婚男性を狙うの? 他人から奪って優越感を得たい人とかいるみたいだけど、全く理解できない。一時の優越感は自分の幸せに繋がるの? ・匂わせ女は暇なんでしょう。人のものを狙うよりも普通の恋愛をすればいいのに。時間は返ってきません。 ・節操のない女の人、単純に気持ち悪い。 ・とにかく既婚者だろうが関係ないと思って迫ってるのだから、痛い目に遭ってほしいところ。 また、妻より部下をかばうような発言が目立つ蓮に対しても否定的なコメントが目立ちました。 ・こういう時、男は「自分は何もしてない。相手の女が勝手にやってるだけ」と思って何も問題にしないの? ・旦那が悪い。隙を見せているんだろうから。 ・実際どうであれ、奥さんが嫌がっているのであれば、誤解を解く努力くらいすればいいのに。ましてこのご時世、不倫していなくてもコンプライアンスが厳しいし、逆にセクハラを捏造されかねない。警戒することに越したことはないとご主人に言いたい。 ・この夫は奥さんが大事じゃないんだと思う。だから相手の肩をもつ。 ・妻の心情よりも匂わせ女を優先する事情ってある? こういう類の男が相手女をかばう意味が分からない。自分がチヤホヤされている気がして浮かれてるだけでは? ・「あの子はそんな子じゃないんだ。いい子なんだ」って散々言っていたのに、証拠が出てきたら急に“あの女”扱いして悪者に叩き落とすのは、浮気とか関係なく人格を疑う…。 果たして蓮は本当に浮気しているのか否か? 読者からはクロかシロかを予想するコメントも多数届きました。 ・単なる匂わせなのか、本当に不倫なのか。濃いグレーかな。 ・簡単に終わらなさそう。ということで旦那はクロと予想。 ・何もなくて旦那使って匂わせて来るかな? クロよりのグレーだと思うけど。どちらにしても旦那も勘違いさせることをしているんだと思う。 ・匂わせる女の真理は"早く本命になりたい思いからの苛立ち"と、"奥様を差し置いて自分を見てもらえてる優越感"の葛藤によって起こる発信欲だと思う。どちらも旦那からのアクションが微塵にもないのに起こる訳がない。火のないところに煙は立たない、好意を寄せてこない男にそこまで異常に執着したりしない。旦那さん、確実にクロだと思います。 ・嘘つくやつほど『信用できないの?』って言うよね。 ・凄い動揺してるけど。クロかシロかはわからないけど、シロでもモヤモヤが残りそう…。 ・この焦り方は怪しい。遊びのつもりで手を出している可能性は高いかな。派遣の女が思いの外、本気そうだったから焦ってる? 蓮はクロと見ている読者が多いですね。いずれにしても部下の山本さんからの匂わせはエスカレート…蓮と山本さんの気になる真相、今後の展開やいかに? ▼漫画「匂わせ女からの挑戦状」
2024年01月08日和葉は妊娠4ヶ月。夫の拓実は毎日飲み会三昧で帰宅が遅く、身重の和葉が車で迎えにいくことも。そして子どもが生まれてからも拓実の飲み会好きは変わらず。そんな中、和葉が久しぶりに飲み会に出かけると拓実から「母親の自覚あるのか?」と言われ…。 ■飲み会好きの夫に、妻は大迷惑! 拓実はとにかく飲み会が好きで、潰れるまで飲むこともしばしば。今でもノリが学生時代と変わりません。 和葉の不安は的中。娘の桃が生まれても拓実は相変わらず。飲み会に行って夜中に帰宅することも頻繁でした。 我慢も限界に達した和葉は、飲み会の頻度を減らせないかと拓実にお願いしたのですが… ■飲み会に行く妻は母親の自覚なし!? 仕事の付き合いもあるから無理、と突っぱねる拓実。 財布をなくすのは何回目かわからないほど。また、とある日は階段で転び、血だらけで帰ってきたことも。さらに朝4時に電話がかかってきたと思ったら… ある日、和葉は同じサークルだった親友に会い、拓実のことを愚痴っていました。すると親友から「和葉もストレス発散した方がいい」と飲み会に誘われます。 和葉と拓実はしばらく口論しましたが埒があかず。 拓実からまさかの言葉が! 自分は毎日のように飲み会で遅くなっているというのに…。和葉はもううんざり。この後、夫婦はどうなっていくのでしょうか。 こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■読者からは夫を批判する声が多数 まずは夫の拓実に対する否定的なコメントです。中でも「父親の自覚がない」「生活スタイルを変えたくないなら結婚しない方がいい」といった意見が多く見られました。 ・「子育てくらいひとりでできる」って、そもそもワンオペしているのに、酔っ払いが寝てる赤ちゃんに絡むとか、むしろもうジャマ…。親になって生活スタイルを変えたくないなら、一人暮らしに戻ればいいのに。 ・こーゆー人には期待しても無駄なだけ。妊娠中の奥さんに車で迎えに来させるなんてどうかしてる。奥さんを気遣う気持ちがないし、父親になろうとする努力も見られない。 ・父親のくせに警察にお世話になったり財布を何回も落としたり、自力で帰れず妻に迎えを頼まなきゃいけない情けない父親、夫なんかいらない。 ・父親の自覚も役目も果たしていない人に言われたくはない。 働いているのは夫婦ともだし、給料の差額で偉そうにしているのか? それとも家事や育児が夫婦の役割だとわかっていない? ・父親の自覚ないくせに、逆ギレ! 見苦しい! ・「お前が言うな」の最たるやつ。 ・なんで自分はよくて、奥さんが同じことしようとしたら怒るの? 男はよくて女はダメなんて考え、ほんとにありえない! ・旦那はいつまで独身気分なの? そんなに自由にしたかったら結婚しない方がいい。 ・生活スタイルを変えたくないなら、結婚に向いてないから生涯1人で楽しんでって感じ。 ・ここまでいくとアルコール依存症じゃないですかね? 一方、妻の和葉に対してはこんなコメントが。 ・ここまで酷いと増長させてきた奥さんにも責任があると思う。旦那の一方的な考えに向き合わず、受け入れるかたちで逃げて放置していたら、旦那もそれで良いんだって思ってしまうでしょう。 ・奧さん妊娠中に深夜に酔っ払った旦那を迎えに行ってあげるなんて、女神…? そして「子供産まれたらさすがに旦那も変わる」なんて夢見られるの、少女…? ・奥さんが甘やかすからだと思います。玄関にチェーンをかけて放っていたらいいのに…。 ・子どもができたらとか、少しでも子どものお世話をしたら、旦那は変わってくれるかも…という期待は1ミリもしないほうがいい。 ・子どもを連れて実家に帰ったほうがよいのでは? そのまま別居してもいいと思う。 また、夫や周りの人のお酒にまつわるトラブルを経験している読者も少なからずいました。 ・私の旦那も一回だけ、かなり酔ってタクシーの中で暴れて警察のお世話になったことがあります。出産して22日後の出来事でした。もちろん迎えには行ってなくて自力で帰ってくるように言ったけど勘弁してほしい。 ・うちも同じです。何度、警察のお世話になったか。飲み会に行かれるの憂鬱です。財布や携帯をなくしても探しに行くのは私だし…。 ・友達の旦那みたい。財布を何回も落とすし、階段から落ちて頭を怪我したこともあるし。 ・めちゃくちゃリアリティのある話だなと思いました。うちの元夫もこういう遠い遠い世界にいる第三者視点で説教してくる人でした。お前のやっていることは世間一般的に許されないぞ、というスタンス。こうした記事を見て同情すらしているはずです。なんなら育児しない夫を責める女性たちのことも、自分の味方だと思ってるでしょう。自分自身を第三者としてしか認識していませんから。 今回、拓実に関しては酒癖が悪い以前に、独身感覚が抜けきれず、父親としての自覚がないところが一番の問題に思えました。みなさんはどう思いますか? ▼漫画「酒好き夫との夫婦バトル」
2024年01月03日■娘のお迎えより飲み会を優先する夫 俊貴と理央は共働きの夫婦で、娘の瑠香と3人暮らし。ある日、娘を迎えに行く約束をしていた俊貴が、飲み会に行きドタキャン。理央が怒りをあらわにしても反省の色を見せず、逆ギレ。その後も俊貴の無責任な言動が続き、理央は愛想を尽かし始めます。 そんな中、夫の俊貴からメッセージが届いたので見てみると… 慌てて俊貴に電話しましたが出てこないため、理央は仕方なく残業を断り、娘を迎えに走りました。 「男だから無理」と逆ギレする俊貴に理央は反論。 そして次の日。俊貴は「昨日はごめん」と謝ってきました。 予定通り、餃子を作り始めた理央のもとに、俊貴からメッセージが。 ■態度が変わらない夫に妻は怒り心頭 やがて、飲み会から帰ってきた俊貴を問い詰めてみると。 その後も俊貴は態度は変わらず、1週間後。 久しぶりに友達と楽しい時間を過ごす理央。そこへ俊貴と娘の瑠香から電話がかかってきました。 なんと、俊貴は理央に内緒で母親を呼んでいたのです。 旅行から戻った理央は、勝手に母親を呼んで、しかもそのことを隠そうとしていた俊貴に詰め寄ります。ところが俊貴は「母さんも瑠香に会いたがっていたし、結果みんなハッピーじゃん」と開き直る始末。 果たしてこの後、理央と俊貴は分かり合えるようになるのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ■「罰金制にすれば」という厳しい意見も 今回、読者からは夫の俊貴を批判する意見が殺到しました。その一部を紹介します。 ・働いてるのは一緒。そこに男も女も関係ない! 女性だって「子どものお迎えだから」って抜けるのは大変なんです! ・この夫は想像力がなく、共感力が低すぎるし、思いやりがない。相手のために頑張る気概もない人と一緒にいるのは本当に疲れますね。 ・俊貴は本当に自分のこと、自分が楽になることしか考えてないですね。同性からみても気分が悪いです。 ・この夫、独身か子どもの気分からまだ全然抜けてないんでしょうね。妻がいない間に、連絡なしに義母を家に上がらせるとか、わかってない。嫁姑の関係が自分とは違うことくらい、なぜわからないんだろう。 ・この夫のように、給料が〜とか、体力仕事だから〜とかなんとか理由をつけて、自分の仕事の方が上と思っていて、妻に育児を任せるのは当然って考える男の人が多いような気がする。 ・スケジュール管理もできない、責められたら逆ギレして開き直る。仕事できなくて、上司の太鼓持ちでなんとか会社で居場所を確保してるタイプかな。迷惑をかけたんだから、せめて謝ってほしい! ・家庭こそ報連相が大事なのに、甘えるのも大概にしないと捨てられますよ。 ・最近は子育てに積極的な男性も増えてるから、この旦那の感覚はだいぶ時代遅れ。1人でベビーカーに赤ちゃんを連れてるお父さんも最近よく見ます。 ・口だけその場凌ぎの謝罪なんていらない! 報連相すらできないなら、次から仕事以外でドタキャンするなら、飲み会で出した分だけ、同額の罰金を払う、またはお小遣いから差引制にすればいい。 ・罰金制にすればいい。飲む金があるなら罰金くらい払えるはず! 飲みと罰金の二重払いで、お金がなくなれば飲みにも行けない。 ・夕飯食べるって連絡がなかったら、夕飯はなし。お迎えをサボる、ドタキャンしたら罰金5万。これでいきましょう。 「罰金制を設けたらいい」というコメントがちらほら見られましたが、確かに解決方法の一つかもしれません。また、離婚した方がいいという厳しい意見も届きました。 ・奥さんはちゃんと仕事をしているんだし、離婚一択で良いと思う。こんな夫はお荷物でしかない。 ・即、離婚するのが大正解。 ・ちゃんと言ってることに耳も傾けてくれなくて、息子根性が抜けない夫、もはや要らなくないですか? お荷物なだけ。 ・非常識な旦那に非常識な義親。即、離婚。 妻の理央に対しては、こんな意見が。 ・とことん放っておけばいいよ。尻拭いするから変わらない。一度、底つき体験をしたいと変わらないんですよ。 ・夫と家事を分担したいが、姑には家事をすべてこなしていると思われたい妻。ちょっと虫が良すぎる。夫と対等なら、夫に盾になって守ってもらうのではなく、姑、小姑は自分で説得するべきだと思う。自分が留守の時、夫は二人でやっている家事育児を一人でするのは大変だから、留守の時、姑が家に来てくれたら、旅行先で安心できる。それで姑にはばっちりお礼をすればいい。 即、離婚というのは極端かもしれませんが、このまま俊貴の言動が変わらず、わかり合えないようならそんな気持ちにもなりますね。このあとこのようなことがまだまだ続くのでしょうか。 ▼漫画「妻任せな無責任夫」
2024年01月02日