耳が聴こえない作者が描く耳が聴こえない女の子「花」のセミフィクション漫画です。生まれつき耳が聴こえない花のためにドラマの文字起こしをしてくれた母。当時の思いを親になった花が振り返ります。
生まれつき両耳が聴こえない作者が経験したマスク生活の戸惑い。聴こえない世界から捉えられたマスク生活のコミュニケーションの苦労や気づきについて描いています。
■前回のあらすじ手書きでドラマの文字起こしをしてくれた母。「来週分も書こうか?」との提案に、花は「もういいかな」とあっさりとした態度で…※『情報提供施設』とは、身体障害者福祉法に基づいて作られた施設のことをさします。やがて字幕放送も普及し…
■前回のあらすじ当時字幕放送がなかった時代、クラスで話題の人気ドラマの内容がわからず、話についていけなかった花。そんな姿を見ていた花の母親は…ドラマのシーンに合わせて、一語一句丁寧に手書きで文字起こしをしてくれた母。「来週分も書こうか?」…
この物語は、耳が聴こえない主人公「花」のセミフィクション漫画です。当時字幕放送がなかった時代、クラスで話題の人気ドラマの内容がわからず、話についていけなかった花。そんな姿を見ていた花の母親は…母親は花のためにドラマの台詞を全て書き起こして…
■前回のあらすじ先日息子の小学校に出かける機会がありました。そこでじーっと私を見つめてくる子どもが2人。話しかけてる?それとも見てるだけ?この話をマンガにするのが、とっても怖かったです。理由はどうあれ一瞬でも無言だったとしても私は、マスク…
■前回のあらすじ私、ミカヅキユミは耳が聴こえません。今回の感染症の影響で、マスク生活になったことで戸惑いを感じるようになったのです…。先日息子の小学校に出かける機会がありました。そこで遭遇したとあるエピソードです。自分の親じゃなくても他の…
突然ですが私、ミカヅキユミは耳が聴こえません。コミュニケーションの方法は1. 口話(口の形を読み取る)2. 手話3. 筆談主に、この3つを使っています。今回感染症拡大に伴いマスク生活になったことで、戸惑いを感じています。そこでマスクにまつ…
ホリカン
山本知美
心屋塾認定講師・心理カウンセラー
古庄由佳(うさこ)
amutarou
いなだみほ