出版社を経てフリーの編集者&ライターに。得意分野はキャラクター系、エンタメ系。エキサイトの「コネタ」、ウーマンエキサイトの「アトリエ」でも執筆中。ワインとオリーブがあれば幸せ!
4月23日(月)、ドイツのオーガニック化粧品「Dr.ハウシュカ」から、限定リップスティック“LOOK 2012 春夏 Inner Glow”が発売される。 ルドルフ・シュタイナー博士が提唱する有機栽培“バイオダイナミック農法”によって育てられた植物や自生植物を使用。独自の“リズム製法”で植物エキスを抽出し、配合している「Dr.ハウシュカ」の化粧品。 新発売となるリップスティックにもアーモンドオイル、アプリコット種子オイル、ミツロウといった植物エキスを贅沢に配合。唇を保湿・ケアしながら、潤いのある、ふっくらとした唇に仕上げてくれる。もちろん、合成の保存料・着色料・香料・鉱物油は一切使用せず、自然化粧品認証“NATRUE”の認定を受けている。 ※写真左から、レッドクオーツ、ベージュオパール、バイオレットマーブル、ピンクトパーズ、ローズクリスタル。価格は各3,780円(税込)。 限定リップスティックのカラーは、全5色。しっかりと色づく、情熱的なレッドカラーの「レッドクオーツ」、口元に自然なきらめきを与えてくれるシャイニーな発色の「ベージュオパール」、官能的なベリーカラーで、大人のエレガントかつセクシーな唇を演出する「バイオレットマーブル」、透明感と光沢感があり、パステルカラーのメイクとも相性ぴったりの鮮やかな「ピンクトパーズ」、そして、温かみのあるシアーなローズピンクが口元を華やかに仕上げる「ローズクリスタル」と、バリエーションも豊か。 どのカラーも繊細な美しさが印象的で、マット、グロッシー、ビビッドと個性やTPOに合わせて取り入れられるので、この春夏、大活躍してくれそう。女性ひとりひとりの“Inner Glow”=秘めた耀きを引き出してくれる、Dr.ハウシュカの5色のリップスティック。限定品なので、お見逃しなく! 取材/田辺香
2012年03月05日おしゃれなステーショナリーや、ファッション&インテリアアクセサリーで人気のブランド「マークス」から、キッチン雑貨シリーズ『Kitchen-Deco(キッチンデコ)』の発売がスタートした。 これは、「毎日使うキッチンや食卓をもっとかわいく楽しみたい!」、そんな願いを叶えてくれるキッチン・デコレーションシリーズ。パーティーなどのおもてなしの演出に使えるものから、日々のキッチンまわりを一層楽しく、かわいくデコレーションできるものまで、幅広いアイテムが勢揃いしている。 たとえば、さりげなく置くだけで食卓を華やかにしてくれる「ペーパーナプキン」や、お気に入りのレシピを集めてスクラップできる「レシピスクラップブック」。 また、「ラッピングキット」や「マスキングテープ」、「デコレーションステッカー」はお菓子のギフトラッピングに、「ワックスペーパー」はサンドイッチなどを包むのにおすすめ! そしてホームパーティーなどのおもてなしには、「メニューメモ」、「ペーパーコースター」や「グラスマーカー」が大活躍。簡単に壁にかけられる「ガーランド」を飾れば、部屋の印象も変わり、スペシャル感も満載に! さらに、キュートな「ペーパーカップ」や「ピック」など、子どもたちも喜びそうなお弁当に使えるアイテムも充実している。 『Kitchen-Deco』のアイテムはすべて、愛らしいチェリー、ラズベリー、ストロベリーの3柄展開(※マスキングテープを除く)。「メニューメモ」や「グラスマーカー」は399円、「ペーパーナプキン」や「ピック」は525円、「レシピスクラップブック」は840円と、値段もリーズナブル。オンラインサイト「ONLINE MARK'S」や、「ボン・フェット ルミネ池袋店」ほか全国の雑貨店で購入できる。 商品ごとにそれぞれの使い方のアイデアが書かれたハウツーカードがついているので、デコ初心者の方も、ぜひハウツーを参考にトライしてみては?! 取材/田辺香
2012年02月24日ヨーロッパのアーティストたちのアトリエや、おしゃれな雑貨、インテリアを紹介した本などで人気のジュウ・ドゥ・ポゥムの新刊『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』が16(金)より、発売される。 本書では、インテリア雑貨から、家具、陶器、文房具、子ども雑貨、北欧ヴィンテージ、ニットや手芸用品、ミュージアムショップ、さらに、かわいいパッケージが自慢のキャンディーショップやオーガニック食料品店まで、ストックホルムにある注目の41店鋪を、ビジュアルとともにたっぷり紹介。 表紙を飾るのは、 『Uni(ウニ)』 というオリジナルの子ども服ブランドのショップ。“男の子も女の子も好きなデザインを自由に楽しんでほしい”とのコンセプトのもと、学生時代からの友人同士、リンダさんとサラさんがデザインを手がける子ども服は、エコロジカルな素材を使い、品質にもこだわったものばかり。ほかに雑貨もセレクトして販売している。 また、日本でもすっかりお馴染みのスウェーデンを代表するブランド 『10-Gruppen(ティオ=グルッペン)』 のショップも紹介! 店内は、『10-Gruppen』ならではのビビッドなカラーがとっても印象的。 『Iris Hantverk(イーリス・ハントヴェルク)』 は視覚に障害を持つ人たちをサポートするアソシエーションが運営するショップ。視力が不自由な人たちが技術を身につけ、職人として手がけたブラシを中心に、スウェーデンの手工芸品を扱っている。 また、 『Manos(マノス)』 は、セラミック作品が並ぶアトリエショップ。繊細で温もりを感じさせる、セラミックアーティストのカリンの作品とともに、アーティスト仲間が手がけた雑貨やオブジェが勢揃いしている。 日本でも大人気のスウェーデン作家による作品がずらりと揃う、ヴィンテージ屋 『Wigerdals Värld (ヴィエルダルス・ヴェルド)』 も見逃せないお店。陶器のリサ・ラーソンやスティグ・リンドベリ、ガラスのエリック・ホグランといった作家の、特に50年代から70年代にかけてのヴィンテージ・アイテムが充実。オーナーのマッツさんによる美しいディスプレイも必見! スウェディッシュ・デザインの魅力がぎゅっと詰め込まれた、おしゃれで実用的なガイドブック『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』。ビジュアル満載でインテリアの参考になるのはもちろんのこと、眺めているだけで楽しく、夢が広がる一冊である。 『北欧ストックホルムの雑貨屋さん』 編著:ジュウ・ドゥ・ポゥム 判型:A5・本文128ページ・オールカラー 定価:1890円 発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム 発売:主婦の友社 ジュウ・ドゥ・ポゥムHP 上記ショップのリンク先 ※スウェーデン語または英語 『Uni(ウニ)』 『10-Gruppen(ティオ=グルッペン)』 『Iris Hantverk(イーリス・ハントヴェルク)』 『Manos(マノス)』 『Wigerdals Värld (ヴィエルダルス・ヴェルド)』 取材/田辺香
2011年12月12日エディシォン・ドゥ・パリより、手づくりハウツーブック第5弾となる『写真をかわいくとっておく 〜フォトデコのためのアイデア集〜』が発売された。 お気に入りの写真に、マスキングテープやシール、ボタンなどを飾りつけて、かわいく変身させてしまう「フォトデコ」。本書は、そんな「フォトデコ」を、おしゃれ&上手に仕上げるためのアイデアが満載の一冊。 「フォトデコ」に便利な道具や、飾りつけとして使える材料例などの紹介から、実際に「フォトデコ」するときのコツなども、イラスト入りでわかりやすく紹介されているので、手づくり初心者にもおすすめ! なかには、 おうちスタイル教室 第4弾「プロに教わる!デジタル一眼ワークショップ」 で講師を務めた、 長塚奈央さん が手がけた写真を使ったアイテムも紹介されているので、そちらも要チェック! さらに巻末に、フォトデコに役立つかわいいラベルやモチーフの「ビジュアル集」が付いていて、すぐに使えるのも嬉しいところ。 大切な家族写真も、どこかにしまったままなんてもったいない! 楽しみながら「フォトデコ」して、オリジナルのフォトフレームやアルバムをつくって、飾ったり、プレゼントしたり。「フォトデコ」は身近な材料で、手軽に始められるので、本書を参考に、とっておきの写真でさっそくトライしてみては?! 『写真をかわいくとっておく 〜フォトデコのためのアイデア集〜』 定価:1260円 著者:エディシォン・ドゥ・パリ編 発行:エディシォン・ドゥ・パリ 発売:ハースト婦人画報社 取材/田辺香
2011年12月06日ドイツ生まれのオーガニックコスメ「ラヴェーラ」のオーガニックメイククシリーズから、『ミネラルコンパクトパウダー グロウエディション』が期間限定商品として、発売される。 これは、ハイライトやシェーディングとして自由に使えるミネラルパウダーで、カラーは全2色。上品なパール感のシャイニーベージュは、頬や目元のハイライトにおすすめ。ゴールドパールの入ったゴールドブロンズは、チークとして顔の輪郭をシャープに見せてくれる効果も。また、デコルテにつければ、健康的な肌の演出にも◎! 写真:ラヴェーラ『ミネラルコンパクトパウダー グロウエディション』シャイニーベージュ(写真左)/ゴールドブロンズ(写真右) 全2色 各3,675円(6.1g)※シートパフ付き 環境にやさしいグリーンエネルギーを利用し、動物実験を行なわないなど、常に自然を保護し、地球環境の維持を意識した製品づくりを徹底しているラヴェーラ。 もちろん、この『ミネラルコンパクトパウダー グロウエディション』も、鉱物油や合成の保存料・着色料・香料は不使用。天然由来成分のみを使用し、国際的なオーガニック化粧品の厳しいガイドライン=NATRUE認証を取得している。 さらに、独自開発の保湿成分“オーガニックフラワーバター”など、スキンケア効果のある成分が配合されているので、しっとり、うるおいのある仕上がりを実現。お肌にやさしいから、子どもと肌が触れることの多いママにもおすすめ。近所に出かける際のナチュラルメイクにもぴったり! また、ラウンドのコンパクトパウダーの本体は53gと軽量で、子どものお迎えなどに持ち歩 くのにも最適。 自然にも肌にもやさしく、美しい発色と輝きをプラスしてくれる『ミネラルコンパクトパウダー グロウエディション』。期間限定の発売なので、この機会に是非! ※12月9日(金)より、公式オンラインショップ 「ラヴェーラオンライン」 にて、12月16日(金)より順次全国で発売予定。 取材/田辺香
2011年12月06日雑貨の企画やデザイン、また、雑誌や書籍でのイラストレーションなどを中心に活躍している、宇田川一美さんの著書『手づくり歳時記12か月』が発刊! これは、お正月、ひな祭り、七夕、ハロウィン、クリスマスなど、季節ごとのイベントをさらに楽しくしてくれる、41の手づくりアイテムの作り方を紹介した本。 例えば、クリスマスには「サンタのミニブーツ」や「ペーパーナプキンのリース」、お正月には、すぐに使える「おしゃれぽち袋」や「お正月かざり」、また、ひな祭りには「ひな人形かざり」、さらにお誕生日会に使えるアイテムまで、盛りだくさんに紹介。雑貨の企画も手がける宇田川さんのデザインとあって、おしゃれでかわいいアイテムがいっぱい! 作り方はイラスト付きなので、とてもわかりやすいのもポイント。 切ったり、貼ったり、巻いたりと、手軽に作れるものが多いので、小さな子どもたちでも楽しみながら作ることができそう。さらに型紙も付いていて、すぐに手作りが始められるのも嬉しいところ。 材料は、折り紙、ラッピングペーパー、紙コップに紙テープ、ひも、ストロー、ペーパーナプキン……と身近なものでOK。お気に入りの材料を持ち寄って、親子で、または友達とワイワイ作るのもおすすめ。一年を通して、手作りの楽しみが広がる一冊! 『手づくり歳時記12か月』 定価:¥1,260 著者:宇田川一美 発行:幻冬舍エデュケーション 取材/田辺香
2011年11月06日ドイツ生まれのオーガニックコスメ「ラヴェーラ」のボディスパシリーズに、天然アロマが楽しめる『バスソルト』が仲間入りする。 写真:≪ラヴェーラ≫のボディスパシリーズ『バスソルト』 各494円(80g) ポルトガル・アルガルヴェ地方の天然海塩を使用したバスソルトで、香りはオレンジフィーリング、ローズガーデン、ライムセンセーション、ハニーモーメント、ラベンダーシークレット、ココナッツドリームの全6種類。有機栽培や野生採取の植物から得られたオイルやエキスなどが独自ブレンドされており、乾燥しがちな肌をしっとりと保湿してくれる。 天然由来の美容成分なので子どもたちにも安心。夏の疲れた肌を癒すのにも最適な自然の恵みいっぱいの『バスソルト』で、より楽しく充実したバスタイムをぜひ! ※10 月11 日(火)より、公式オンラインショップ「ラヴェーラオンライン」にて、オンラインリニューアル記念として先行発売、10 月18 日(火)より順次全国で発売予定。 ラヴェーラオンライン 取材/田辺香
2011年10月05日話題のリトルマガジン『murmur magazine(マーマーマガジン)』で編集長を務め、数々の著書も大人気の服部みれいさん。そんな服部さんが今年1月に発売した著書『SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本』(アスペクト刊)のコンセプトをベースにして作られた、『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』が登場した。 この手帖は、1年通して使っていくことで、こころやからだ、自分の身のまわりを浄化していき、1年後に「新しい自分になる!」ことをテーマにしたユニークなもの。通常の手帖と違い、読み物が多いのも特徴で、書籍と同じように、服部さんが実践し、からだ、こころ、たましいを変えられたという「冷えとり健康法」や「アーユルヴェーダ」、「部屋の浄化」などの簡単な解説やヒントもいっぱい。マンスリーカレンダーにつづく、1日ごとのカレンダーのはじめには、服部さんがその月におすすめする浄化法に関するおはなしと、あたらしい自分になるために、“今すぐできること”やおすすめの書籍の提案も。 1日のカレンダーは、朝4時から予定を書き込めるようになっているので、家事や育児に追われている主婦の方にもおすすめ! 朝の時間を使っての半身浴など、自分ケアのプランも立てられるはず。また、毎月の終わりについている“わたしノート”は、願いごとを具体的に書き出すためのノートなので、産後の仕事復帰や、子どもとの上手な関わり方、こうしていきたい! と思っていることをぜひ書いてみてほしい。 さらに、服部さんが尊敬する、キュレーターの石田紀佳さんによる“自然とともに暮らす季節のアイデア帖”も巻末に収録。節電が叫ばれているいま、学びたい知恵が満載だ。 1年後、使い終わったときの自分の変化が楽しみになってしまう。そんな、とっても魅力的な手帖! 『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』 著者:服部みれい 定価:1,575円(税込) 発行:アスペクト 取材/田辺香
2011年09月26日作者のズデネック・ミレルさんが90歳を迎え、日本では記念版のDVD-BOXも発売になったばかりのチェコの人気キャラクター『もぐらのクルテク』。 いよいよ2012年版のクルテクカレンダーが発売になる。LPサイズのカレンダーと、切り離せばポストカードとして使用できる、ポストカードカレンダーの2種類(いずれもドイツ語版。ただし、英語表記もあり)で、眺めているだけで気持ちがほっこりするような、かわいいイラストが満載! ● LPサイズカレンダー 1,995円(税込) ● ポストカードカレンダー840円(税込) さらに、9月22日〜10月10日まで「クルテクフェア」を開催するチェドック ザッカストアでは、5人分の予定が書き込める「ファミリーカレンダー」を限定発売。オンラインショップ「Blah Blah」と合わせて、限定50冊のみの販売となる。(※「ファミリーカレンダー」の発売は9月28日頃からの予定。こちらはドイツ語表記のみ) ● ファミリーカレンダー 1,545円(税込) 「ファミリーカレンダー」は、一番上に横並びで5人分の名前が書き込め、縦方向にそれぞれのスケジュールが並行して書き込める形式なので、家族のスケジュールも一目でわかって便利! こちらは限定品なので、ぜひ早めのチェックを! チェドック ザッカストア blah blah 輸入・販売元パドルビー 取材/田辺香
2011年09月21日いまや日本でもすっかり人気者の、イギリス生まれの掃除機ヘンリー君。そんなヘンリー君が業務用の掃除機として誕生したのは、1981年のこと。今年なんと、誕生30周年を迎えたのだ。 この30周年を記念して、イギリス企画の「ヘンリー卓上クリーナー」に、30歳記念バージョンが登場! もちろん掃除機を作っている、イギリスのNumatic Internaional社の正式ライセンスのもとで生産、販売される。 ユニオンジャック柄でイギリスらしさも満点! 「ヘンリー卓上クリーナー 30周年記念バージョン」(税込3045円)。 30周年記念バージョンは、頭の部分にユニオンジャックがプリントされ、ノズル&ホースもユニオンジャックブルーに。さらには、パッケージもユニオンジャック柄の特別仕様という、さすが、こだわりのデザイン! 大きな掃除機のヘンリー君を手に入れるのはちょっと大変そうだけど、卓上クリーナーなら手軽で、使い勝手も良いからオススメ! 机の上などのちょっとしたゴミを吸い取るのに便利なので、子どもたちにとっても、強い味方になること間違いなし。もちろん、飾っておくだけでも文句なしにキュート。 30周年記念バージョンは、全国のPLAZAをはじめとした雑貨店で、9月10日頃から販売予定。2011年のみの生産で、売り切れ次第販売終了となるので、気になる人はぜひ早めにチェックを! 輸入販売元・パドルビー PLAZA 取材/田辺香
2011年09月07日京都を拠点に、日本製オリジナルデザインのシャツにこだわりながら、シャツの可能性を追求し続けている、シャツ専門のブランド“モリカゲシャツ(”。 ふだんは京都の店鋪とWEB通販のみで商品の販売を展開している“モリカゲシャツ”が、年に一度だけ、東京でオープンする期間限定ショップ「モリカゲシャツ東京」を今年も開催! 「モリカゲシャツ東京 2011 夏の終わりの2days」と題し、8月27日、28日の2日間、渋谷のディクショナリー倶楽部(にて開催する。 写真:上は“モリカゲシャツ”の「オモテモリカゲシャツ」の一部。写真下の「ウラモリカゲシャツ」も揃う。 このイベントには、この秋からさっそく役立ちそうな、“モリカゲシャツ”のラインナップが揃うほか、コラボアイテムの販売も充実。 帆布トートで人気の“みつばちトート(”とコラボしたスペシャルトートバッグは、モノトーンの配色がとても魅力的。 バッグ内側には特別に、“モリカゲシャツ”の衿マークと、“みつばちトート”のロゴがプリントされている。水玉、ストライプとボーダーのプリントは片側ずつ、少し違う柄になっているなど、とにかく、こだわり満載! “モリカゲシャツ”でも“みつばちトート”でも、このスペシャルトートバッグのWEB通販していないので、実際に手にして購入できるチャンスは、京都店をのぞけば、この東京での2日間のみ! 写真:「モリカゲシャツ×みつばちトートのスペシャルトートバック」 サイズ:S/M(Mサイズは持ち手の長いものと短いものがあり) カラー1:グレーにグレーの水玉/グレーにグレーのストライプとボーダー カラー2:黒に黒の水玉/黒に黒のストライプとボーダー 価 格:各色、各柄/Sサイズ=8,925円/Mサイズ=9,975円 また、“モリカゲシャツ”のデザインプロジェクト“ebebe(”の商品も販売。“ebebe”プロジェクトのひとつで、手持ちの洋服などを持ち込むと、インディゴに染めてくれる「染めかえプロジェクト」の受付も行う。 写真:「染めかえプロジェクト」で染めかえした後の洋服。 さらに、“spoken words project(”による個性的なテキスタイルを使った「タノムモリカゲシャツ」の受注も行う予定。 写真:「タノムモリカゲシャツ」は生地に限りがあり、受注数が少ないのでお早めに! そのほか、“モリカゲシャツ”と縁の深い人々、お店が参加したスペシャル企画も目白押し。お菓子研究家の福田里香さんは特製の「フルーツサンド」を販売し、鎌倉のカフェ“cafe vivement dimanche(”はマスター・堀内隆志さんの珈琲豆を販売。京都に本店を構える日本茶専門店“一保堂(”は、テイクアウトのお茶を販売する。また、本にまつわるものを揃えたセレクトショップ、“恵文社一乗寺店(”も参加し、「TOKYO ART BOOKFAIR」でも好評だった、ガケ書房×恵文社一乗寺店プレゼンツ「きょうと小冊子セッション」に関連した「小冊子屋台」を出店するそう。 一年に一度、東京で“モリカゲシャツ”のラインナップやスペシャル企画のアイテムに触れられる貴重な2日間。ぜひ、夏の終わりのお出かけに! 「モリカゲシャツ東京 2011 夏の終わりの2days」 会期:2011年8月27日(土), 28日(日) 時間:11:00 - 19:00 場所:ディクショナリー倶楽部/CLUB KING (渋谷) 取材/田辺香
2011年08月22日付箋を様々なポーズやモチーフに切り抜いて作るミニチュア切り絵=“切りグラフ付箋”を創作、『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック刊)の著者でもある、エディトリアルデザイナーの瀬川卓司さん(Killigraph)がワークショップを開催する。 写真:ミニチュア切り絵が手軽に作れる、266点もの型紙が付いている。 『ふせんで作るミニチュア切り絵』(ブティック社) 瀬川卓司(Killigraph)著/848円(税別) 8月21日(日)には、三省堂書店下北沢店にてワークショップ「切りグラフ付箋を作ってみよう!の夏休み」を開催。 カッターや付箋など、必要な道具は用意してあるので、手ぶらで参加OK! 当日は、書籍『ふせんで作るミニチュア切り絵』に付属の型紙の中から、人気のサムライやバレリーナ、兵隊など、いくつか抜粋したモチーフを用意し切り抜いていく予定だそう。最初は簡単なものからスタートして複雑なものまで、段階をふんで作っていくので、初心者でも安心! 写真:現在、三省堂書店下北沢店では瀬川さんによるミニチュア切り絵の実物を展示中。 9月23日(金・祝)には、日本手芸協会でもワークショップを開催。この日は、ふせんのミニチュア切り絵のほかに、その切り絵をグリーティングカードに使うなど、ふせんの切り絵にプラスしたアイテムも作るとのこと。 夏休みと祝日に、気軽に親子で楽しめるワークショップ。ぜひ参加してみては? ■ワークショップ ふせんで作るミニチュア切り絵「切りグラフ付箋を作ってみよう!の夏休み」 開催日:8月21日(土) 時間:14:00〜 場所:三省堂書店下北沢店 講師:瀬川卓司(Killigraph) 参加費:1500円 ※ 参加のご予約は、三省堂書店下北沢店 03-5738-0881まで。 ■ワークショップ ふせんでつくるミニチュア切り絵「切りグラフ付箋とポップアップグリーティングの作り方」(仮) 開催日:9月23日(金・祝) 時間:16:00〜18:00 場所:日本手芸協会 講師:瀬川卓司(Killigraph) 参加費:2500円 ※ 以下、日本手芸協会のホームページ内にある、お申し込みフォームからのみ、参加申し込みを受付中。詳しくは「お問い合わせ」フォームからお問い合わせを。 killigraph(キリグラフ)HP killigraph.com/ 取材/田辺香
2011年08月13日「必要なものを 必要な数だけ 必要な人へ」をモットーに、「被災者支援」を目的とした市民が集まり、ボランティアで活動している『ふんばろう東日本支援プロジェクト』。「重機資格取得プロジェクト」、「家電プロジェクト」、「寄付専用サイト」の設置など様々に展開しているのだが、ここでは特に手づくりグッズを支援物資として被災地に送る「ハンドメイドプロジェクト」に注目したい。 立ち上げに関わった野崎佳世さんにお話を伺ってみると、これまで様々なボランティア活動に携わってきた野崎さんが以前、布を集め、ぞうきんを作って送るプロジェクトに参加したことがきっかけだったとか。手づくりの物資が喜ばれることを実感した野崎さんが今回の被災地にも、と考え、代表の西條剛央氏に提案。「ハンドメイドプロジェクト」が実現した。 写真:これまで被災地に届けられた、個性豊かな手づくりのアクリルたわし。 「プロジェクトを立ち上げるとすぐ、フェイスブックなどを通して150人くらいが集まり、手づくりのものを送ってくださいました。そこから海外へもつながり、輪が広がっていきました。これまで被災地にはアクリルたわしやシュシュなどを送っています」と野崎さん。 来る8月13日には、ハンドメイドプロジェクトのワークショップが開催される。講師は、2005年から「布ぞうり」の製品と、制作キットの販売をネットショップで展開しながら、毎年、NHKやカルチャースクールで講習会をしてきた富本洋子さん。「今年で仕事は終えますが、今までのノウハウを特に被災地の方々に教えていけたらと思っています」と富本さん。 また、下記のツアーでは8月21日に、実際に富本さんも訪れ、南三陸町でのワークショップも開催する予定。 “ふんばろう!ボランティアとスペシャリスト派遣で被災地を元気にする!!”第一弾 写真:富本洋子さんのワークショップで作る予定の「布ぞうり」(例)。 「ハンドメイドプロジェクト」では、子ども向けの小物も含め、被災地で必要となりそうなものを随時募集中。野崎さんによると、「作る人にも喜びをもってやっていただけたらと思います。それから、特に免許はなくても構いませんので、ボランティアの講師も募集中です」とのこと。 写真:(左)手づくりしたものは、プレゼントのようにきれいにパッケージされて届けられる。(右)手づくりの支援物資を手に、嬉しそうな被災者の方々。 「被災者のために何かしたいけど、まとまった時間がない」という方や、手づくりが好きな方はぜひ! 「ハンドメイドプロジェクト」を通して、手づくりのものをプレゼントする気持ちで、「人の手のぬくもり」を被災地に届けてみませんか? 送付先: 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学9号館6階604 西條研究室 ふんばろう東日本支援プロジェクト ハンドメイド部 (野崎宛て) ---------------------------- ハンドメイドプロジェクト 第2回ワークショップ@早稲田大学 日時:2011年8月6日(土)13:00~17:00 場所:早稲田大学 11号館13F 1312教室 講師:俵法子さん サシェ(香袋)作りを予定。 ---------------------------- ハンドメイドプロジェクト 第3回ワークショップ@早稲田大学 日時:2011年8月13日(土)14:00〜17:00 場所:早稲田大学(教室は未定) 参加募集人数:50名 講師:富本洋子さん ---------------------------- ※ ワークショップへの参加をご希望の方は、ハンドメイドプロジェクトのフェイスブックまたはHPにて受付中ですので、ご予約ください。 Facebook Fumbaro_ ハンドメイドプロジェクト ふんばろう東日本支援プロジェクト 公式webサイト <Twitter> 代表・西條剛央: ふんばろう東日本支援プロジェクト公式アカウント: 取材/田辺香
2011年08月04日