自由な生き方に憧れ、フリーライターとして活動しています。家事は効率重視、時短レシピ大好き!趣味は旅行とお酒と時々山登り。将来の夢は世界各地を旅して飲み歩くこと。
大人も子どももみんな大好きなカレー。ただしカレーライスを作るとなると、煮込みに時間がかかるため、結構大変ですよね。そんなときは カレー粉を利用すれば、手軽にいつもの料理をカレー風味にアレンジできますよ。 そこで今回は、カレー粉を使ったレシピ【20選】をご紹介。お弁当やおつまみにピッタリな副菜から、朝ごはんやランチにササッと作れる主食までピックアップしました。 いずれも15分以内に作れます。 スパイシーな香りが、暑くてちょっと食欲がない日にもピッタリです! ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■献立にアクセントを! カレー粉を使った【副菜】レシピ9選 ・ハンペンのマヨ焼き ハンペンにカレー風味のマヨネーズを塗って焼くだけ、とっても簡単な副菜です。焼いている間にもスパイシーな香りが漂い、食欲をそそります。少し焦げめがつくまでこんがり焼くと、香ばしくて美味しいですよ。 ・カボチャのカレー炒め カボチャとベーコンを炒め合わせ、カレー粉で味つけします。カボチャはあらかじめ電子レンジで加熱しておくことで時短に。焼きつけるように炒めると、香ばしさが引き立ちます。スパイシーな風味で、甘いカボチャのおかずが苦手な方も満足できる一品です。 ・玉ねぎを丸ごと使った カレーマリネ 玉ネギをカレー風味のマリネ液に漬けます。玉ネギは少し加熱して辛みを抑えるので、生の玉ネギの風味が苦手な方も大丈夫。酸味の効いたさっぱりした味つけが魅力です。カレー粉のおかげでごはんとの相性も抜群。作り置きしておくと便利なおかずですよ。 ・ジャガイモのカレーマヨネーズ焼き ホクホクのジャガイモに、風味豊かなカレーマヨネーズをかけてトースターで焼き上げます。ジャガイモは電子レンジでやわらかくしてから焼くので、表面に焼き色がつけばOK。おつまみとして楽しむなら、とろけるチーズをトッピングして焼くのがおすすめです。 ・カレー風味冷や奴 カレー風味のツナマヨネーズをのせる、変わり種の冷や奴。冷や奴は夏の定番副菜ですが、いつも同じ味つけになりがちです。こちらはコクのあるツナマヨをのせることで、食べ応えがアップ。子どももよろこぶ味つけに。 ・エビのスパイス焼き プリプリのエビをエスニック風に仕上げます。カレー粉をまぶしてフライパンで焼くだけなので、あっという間に完成。エビとカレー粉の焼けた香ばしい香りが、食欲をそそりますよ。ビールとのペアリングも最高です。 ・キャベツのカレーレンジ蒸し キャベツとモヤシを電子レンジで加熱するだけで完成する、簡単な副菜です。シャキシャキの野菜にツナとカレー粉が絶妙に合わさり、手軽ですがとっても美味しいですよ。冷蔵庫に余っている野菜でアレンジしても◎。火を使わないので、暑い日にも助かりますね。 ・プロ直伝のフムス 濃厚! 本場の味を再現 中東や地中海地域で伝統的に食べられている、ひよこ豆のペースト料理「フムス」。市販の水煮ひよこ豆とフードプロセッサーを使って、手軽に本場の味を再現できます。パンや野菜のディップソース、肉料理の付け合わせとして使えるので、ぜひ一度試してみてくださいね。 ・サクサク揚げ麩 車麩をサクサクに揚げて、岩塩とカレー粉をまぶすスナック感覚で食べられる一品です。お麩は高タンパク低カロリーで、ダイエット中のおつまみにピッタリ。小さめの車麩を使えば、一口サイズで食べやすいですよ。懐かしい駄菓子のような味で、子どものおやつにも最適。 ■暑い日に食べたい、カレー粉を使った【主菜】レシピ5選 ・塩トマトで簡単タンドリーチキン 鶏もも肉をタレに漬け込んで焼くだけ、手軽に作れるタンドリーチキンです。漬けダレはヨーグルト、塩トマト、カレー粉の3つで、少ない材料で作れます。塩トマトはトマトを細かく刻んで塩などと混ぜて数日寝かせたもので、作り置きしておくと、さまざまな料理に使えて便利ですよ。 ・鶏肉とカボチャのチーズカレー炒め 鶏肉とカボチャを炒め、カレー粉で味つけします。チーズを加えることで、カレー粉の辛さがマイルドになり、子どもも美味しく食べられる味に。カボチャは電子レンジで加熱すれば、調理時間を短縮できます。ササッと作れて、ごはんによく合うおかずです。 ・タラのエスニック炒め ひとくち大に切ったタラをサッと炒めて、パンチの効いたエスニック風の調味料で味つけします。カレー粉やナンプラーを加え、最後にレモン汁をかけて、アジア風の炒め物に。ビールとの相性も抜群で、暑い日に食べたくなりますよ。 ・豚肉のオイスターカレー炒め 実はオイスターソースとカレー粉は相性ピッタリで、たった2つの調味料だけでバッチリ味が決まります。コクのある味つけで、ごはんが進むメイン料理です。サニーレタスをたっぷりと添えれば、野菜もたくさん食べられます。 ・カボチャとひき肉のタコライス風 カレー粉とケチャップ、ウスターソースで手軽に作れるタコライス風の炒め物。スパイシーなしっかりとした味つけで、カボチャの甘いおかずが苦手な方も食べやすいですよ。レタスと一緒にごはんの上にのせて、タコライスにしてもOK。 ■家族みんなが喜ぶ、カレー粉を使った【主食】レシピ3選 ・タルタルカレートースト 自家製のタルタルソースにカレー粉を混ぜて、トーストにトッピングして焼き上げます。とろけたチーズとカレー粉のスパイシーな香りが食欲を刺激。タルタルソースは作り置きができるので、朝の忙しい時間にも大助かりです。 ・味つけ簡単! ドライカレーピラフ フライパンで炒めるだけで作れるドライカレーピラフです。ごはんにあらかじめ顆粒スープの素を混ぜておくことで、しっかりと味のついたピラフに仕上がります。辛すぎないので子どもも食べやすいです。サッと炒めて簡単に作れるのもポイント。ランチにも、ぜひどうぞ。 ・サバカレーと香菜のおにぎらず カレーを具にしたおにぎらずです。サバの水煮缶とカレー粉を使えば、短時間でカレーが作れます。ラップで包んで少し時間をおいてから半分に切ると、キレイな断面に。お好みでパクチーをたっぷりのせていただきましょう。 ■もう1品ほしいときにも! カレー粉を使った【スープ】レシピ3選 ・鶏団子のカレーポトフ 鶏団子やソーセージを入れる、ボリューム満点なスープです。朝、サッと火を通してスープジャーに入れておけば、ランチタイムに温かいスープが飲めます。具だくさんなので、このスープにパンを合わせるだけで満足できそうです。もちろん、お鍋で煮た後、熱々をいただいても◎。 ・サイコロ野菜の食べるスープ 鍋に具材とスープを入れて、蓋をして煮れば完成! 野菜を小さめのサイコロ状に切るので食べやすく、見た目もかわいらしいですね。辛すぎないやさしい味わいで、野菜もたくさん食べられます。これからの定番レシピになりそうです。 ・ 冷製コーンスープ 水煮コーン缶と豆乳で、火を使わずに作る冷製コーンスープ。カレー粉を加えることで、エスニックな風味がプラスされます。また、ザルでこすひと手間で、お店のような、なめらか&クリーミーな仕上がりに。冷蔵庫でよく冷やしていただきましょう。 カレー粉を使えば、エスニックでスパイシーな風味が加わり、いつものおうちごはんがワンランクアップします。カレーだけでなく、さまざまな料理に活用可能です。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、普段の料理にもカレー粉を取り入れてみてくださいね。
2023年08月22日独特のいぶした香りが食欲をそそり、サッと焼くだけでも美味しいベーコン。 豚肉の旨味が凝縮されていて、ほど良い塩気があり、さまざまな料理に使える便利な食材 です。そのため、冷蔵庫に常備している方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ベーコンを使ったレシピ【20選】をご紹介。 パパッと作れるサラダやスープのほか、おつまみにピッタリな一品、ボリューム満点のメインおかずなど多彩にピックアップ しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■野菜たっぷり! ベーコンを使った【サラダ】レシピ4選 ・カリカリベーコンとレタスのサラダ 味つけはベーコンと粉チーズだけで、手軽に作れるサラダです。焼いたベーコンと粉チーズのコクが、シャキシャキのレタスにとってもよく合います。ベーコンはカリカリになるまでしっかりと炒め、脂を切ってから加えましょう。そうすれば、食感も楽しめますよ。 ・カボチャとベーコンのサラダ 甘いカボチャとしょっぱいベーコンを組み合わせた一品。甘みと塩気のバランスが良く、タルタルソースのコクにカッテージチーズのまろやかさが加わり、一度食べ始めると止まらなくなる美味しさです。アクセントに砕いたナッツを加えても◎。 ・ミックスビーンズとベーコンのサラダ ベーコンを炒めた脂でミックスビーンズを炒め、シンプルにマヨネーズで和えるサラダです。旨味たっぷりで、お酒のおつまみにもおすすめ。ベーコンはミックスビーンズと同じくらいの大きさに切るのがポイントです。厚切りベーコンを使えば満足感がアップしますよ。 ・春菊のベーコンガーリックサラダ 春菊はお鍋の材料でしか使ったことがない、という方は、こちらのレシピをぜひ試してみてください。実は生でも食べられる春菊の美味しさに、きっとビックリしますよ。カリカリに炒めたベーコンとニンニクにバルサミコ酢を合わせましょう。春菊がおしゃれなサラダに大変身します。 ■旨味じんわり、ベーコンを使った【スープ】レシピ4選 ・トマトとベーコンのふんわり卵スープ 少し酸味のあるスープに、ベーコンの旨味とふわふわの卵が見事にマッチ。先にベーコンを炒めてから加えることで、香ばしさが引き立ちますよ。トロッとした中華風のスープなので、チャーハンの献立にもピッタリ。 ・白菜とベーコンのスープ バターで白菜とベーコンをじっくり炒める、コクたっぷりのスープです。トロトロになった白菜にベーコンの出汁がしみ込んで、とっても美味に。白菜の芯の部分は葉に比べて火が通りにくいので、少し小さめに切るのがポイントです。 ・栗とベーコンのスープ 栗とベーコンという意外な組み合わせのスープ。旨味のあるベーコンと、とろ〜り玉ねぎに、栗の甘みとホクホクとした食感がアクセントになります。市販の天津甘栗を使うので、手軽に作れるのも魅力です。野菜はお好みでアレンジしてくださいね。 ・豆乳みそスープ たっぷり玉ねぎとベーコン仕立て 豆乳とみそを使う、ほっこり温まるスープです。玉ネギとベーコンはしっかり炒めて、甘みと旨味を引き出しましょう。豆乳を加えてからは沸騰させないように注意してください。みそ味ですが、和食にも洋食にも合うスープです。 ■お酒にも合う、ベーコンを使った【副菜】レシピ4選 ・お餅のベーコン巻き 甘いお餅に飽きたら試してみたいこのレシピ。甘辛いタレの照りが食欲をそそりますね。塩気のあるベーコンとモチモチのお餅は相性抜群! 子どもも大人も大好きな味で、お酒のおつまみはもちろん、朝食にもおすすめです。 ・ベーコンとエノキのポン酢蒸し ベーコンとエノキをポン酢で和えて、電子レンジで加熱するだけで完成です。エノキのシャキシャキした食感にさっぱりとしたポン酢がベストマッチ。夕食のもう1品にも、ちょっとしたおつまみにも幅広く使えます。ゴマ油は加熱後に加えて、香り高く仕上げましょう。 ・ナスとベーコンの重ね焼き ナスとベーコンを重ねて、ピザソースとチーズをかけて焼き上げます。トロッとしたナスに、ベーコンの旨味が浸透して美味しいですよ。ピザソースやチーズとの相性も間違いありません。オーブンまかせで作れるところも助かりますね。 ・ウズラのベーコン巻き ウズラの卵をベーコンで巻いて焼くだけで出来上がりです。ベーコンに塩気があるので、味つけは塩コショウでOK。淡泊な卵と合わせるとベーコンの塩気もマイルドになります。簡単にできるのでお弁当のおかずにもどうぞ。ウズラの卵だけだと味気がない、というときに便利ですよ。 ■いつものおかずにプラス! ベーコンを使った【主菜】レシピ4選 ・ベーコン巻きロールキャベツ ロールキャベツにベーコンを巻いてボリュームアップ。定番のトマト味ですが、ベーコンの旨味がしみ出てコク深く仕上がります。ベーコンで巻くとしっかりと閉じられるので一石二鳥! 最後に軽くホイップした生クリームをのせると、お店のメニューのような一品に。 ・オクラベーコンフライ オクラにベーコンを巻いてフライにするこちらのレシピ。ほど良くトロッとしたオクラの食感に、塩気の効いたベーコンがよく合います。ベーコンの風味でソースなしでも美味しく食べられますよ。切った断面もかわいいので、お弁当のおかずにもピッタリ! ・コク旨! ゴーヤチャンプルー 普通の豚肉で作ることが多いゴーヤチャンプルーを、ベーコンを使って作ります。ベーコンはコクも旨味もたっぷりなので、ゴーヤの苦みが和らぐんです。さらに、ゴーヤは軽く茹でることで、ほとんど苦みがなくなり、子どもも食べられる味に。ビールのおつまみにも最適です。 ・ベーコンのしゃぶしゃぶ ベーコンをしゃぶしゃぶして楽しむ、ちょっと意外なレシピです。ベーコンで野菜を巻くことで、野菜もたくさん食べられます。火の通りを気にしなくて良いため、夏場にイチオシです。スープには濃厚な旨味がたっぷり含まれているので、〆はパスタがおすすめ。 ■手軽なランチにも、ベーコンを使った【主食】レシピ4選 ・枝豆とベーコンの混ぜご飯 炊き立てのご飯に茹でた枝豆とベーコン、チーズを混ぜるだけで完成です。ベーコンやチーズの風味と、コリコリした枝豆の食感が絶妙にマッチ。ベーコンは少し炒めてから加えると、さらに香り良く仕上がります。おにぎりにしても良いですね。 ・ゴロゴロベーコンとブロッコリーの薄焼きピザ イーストを使わない生地に、ピザソースもケチャップにハーブを混ぜるだけと、手軽に作れる簡単ピザ。ブロックのベーコンを使うことで、食べごたえがアップしますよ。具材はお好みでアレンジしても◎。大人数が集まるパーティーにいかがでしょうか。 ・野菜たっぷり! チーズとベーコンのキャベツコールスローサンドイッチ キャベツをこぼれそうなほどはさむ、野菜たっぷりのサンドイッチ。チーズやベーコン、トマトも入れるため、ボリューム満点です。はさむときは軽くプレスして、ラップでピッチリと隙間なく包みましょう。少し厚めのベーコンを使うと良さそうです。 ・ ベーコンの旨味! シンプルがいちばん基本のトマトソースパスタ ベーコンとトマトのシンプルなパスタです。トマトソースを作っておけば、ベーコンを炒めるだけですぐに作れます。お好みでキノコなどを追加しても良いですね。トマトソースもトマト缶を使うのでとっても簡単。トマトソースは多めに作り置きしておくと何かと便利ですよ。 料理にちょっと追加するだけで香りと旨味をプラスできるベーコン。保存期間が長いため、ストックもおすすめです。ただし、一度開封したものはあまり日持ちしないので、使い切れない場合は冷凍しておきましょう。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、ベーコンをたくさん活用してくださいね。 ▼10分以内で作れるハムレシピはコチラ!
2023年08月16日ヨーグルトでできたインドの定番ドリンク、ラッシー。甘酸っぱくてさっぱりとした味わいが特徴で、暑い夏にピッタリの飲み物です。 スパイシーなカレーとの相性も良く、インド料理店では必ずと言っていいほどよく見かけるメニュー ですね。 今回は、 ラッシーの解説のほか、おすすめレシピ【11選】をご紹介 します。ラッシーを知らなかった方や、お店でしか飲んだことがなかった方も、ぜひチェックしてみてください! ■ラッシーとは? ラッシーは、インドやその周辺地域で親しまれている冷たい飲み物で、ヨーグルトの一種であるダヒーをベースにしています。 ダヒーは日本のヨーグルトと比べると酸味が少なく、クリーミーでさっぱりした味わい。 これに水と砂糖や塩を加えて作られます。砂糖を加えて甘くしたものがポピュラーですが、本場インドでは、塩味のしょっぱいラッシーも好まれているんですよ。 アレンジとして スパイスやハーブ、フルーツを加えたものがあり、とろりとしたものから、サラサラしたものまで食感もさまざま。 主に食事のときに飲まれますが、夏場に涼をとるためのおやつ感覚でも楽しまれています。 そんなさっぱりした味わいのラッシーは、辛いカレーやスパイシーな料理にピッタリ! 熱くなった口の中を適度にクールダウンさせてくれるのはもちろん、乳酸菌が含まれているので胃腸を整える効果も期待できます。 暑い夏には辛いものが食べたくなりますが、ちょっと胃腸が夏バテ気味なんてときにはラッシーと一緒に食べるのがおすすめです。 ■ラッシーのおすすめレシピ11選 まずはポピュラーなプレーンラッシーのレシピです。牛乳、ヨーグルト、ハチミツをミキサーでかくはんするだけで完成! カレーを作りながらでも、気軽に作れますね。ミキサーがない場合は、ボウルに入れ、泡立て器などでよく混ぜ合わせても◎。 ・豆乳バナナラッシー 豆乳とヨーグルトで作るラッシーです。バナナの自然な甘さとヨーグルトの爽やかさが加わり、豆乳が苦手な方も飲みやすいですよ。とろりとした食感で腹持ちも良く、暑い日の朝食にもおすすめ。甘みはお好みで調節してください。 ・キウイラッシー キウイを加える、さっぱりした味わいのラッシーです。乳酸菌やビタミンがたっぷり摂れるので、夏場の栄養補給にピッタリ。完熟していない甘みの少ないキウイの場合は、ハチミツを多めに加えると飲みやすくなりますよ。 ・簡単濃厚! おいしいバナナラッシー プレーンのラッシーにバナナを加える濃厚なドリンク。バナナの甘みがちょうど良く、スパイシーなカレーのおともにすれば辛みがマイルドになります。バナナの熟し具合に応じて、ハチミツの量を調節してください。 ・白桃ラッシー 牛乳ではなくココナッツミルクを使い、缶詰の白桃を加えるラッシーです。ココナッツミルクと白桃の濃厚な甘みと、ヨーグルトの酸味が絶妙。意外にさっぱりしていますよ。ココナッツの香りが南国の雰囲気で、ちょっと贅沢な気分を味わそうですね。 ・完熟柿ラッシー 甘い完熟の柿を加えるラッシー。ミキサーがなくても、柿をビニール袋に入れて手でつぶして簡単に作れますよ。果肉を少し残し気味にして、ゴロッとした食感を楽しんでもOK。ぜひやわらかく完熟した柿を使って作ってみてください。 ・濃厚な甘み! トロ~リ美味しいマンゴーラッシー たっぷりのマンゴーを使う、濃厚な甘みのあるリッチテイストなマンゴーラッシー。カレーとの相性も良いですが、小腹が空いたときのおやつにもどうぞ。マンゴーをあらかじめ凍らせておくと、氷を入れる必要がなく、薄まらないのでおすすめですよ。 ・スパイシーな料理にピッタリ! プレーンラッシー・マンゴーラッシー まずボウルでプレーンラッシーを作り、そして、ラッシーにマンゴーを入れてマンゴーラッシーを作ります。こちらのレシピでは、2種類のラッシーを堪能できるんです。レモン汁を少量入れることで、さっぱりした味わいに。マンゴーラッシーは果肉をそのまま加えるので、デザートとしてもイチオシ。塩味ラッシーの作り方も必見です! ・ピーチラッシー ニンジンと黄桃を加える、スムージーのような味わいのラッシーです。ビタミンがたっぷりなので美肌効果も期待できます。朝食としても最適です。甘い黄桃×さっぱりしたヨーグルトの組み合わせで、ニンジンが苦手な子どもでも飲めそうですね。 ・マンゴーラッシー 2層に分かれた見た目が美しい、おもてなしにも喜ばれるラッシー。マンゴーをペースト状にし、ヨーグルトに生クリームなどを加えた濃厚なラッシーと重ねます。混ぜながら味の変化も楽しめますよ。おうちカフェにもってこいのレシピですね。 ・バナナ・モーツァルトラッシー ラッシーにリキュールを加える、大人向けのドリンク。バナナは電子レンジで蒸し焼きにしてから加えるので、甘みを追加しなくてもOKです。チョコレートリキュールのモーツァルトを加えれば、チョコバナナのような風味が味わえます。お好みのリキュールでアレンジしても良いですね。 インド発祥の冷たいドリンク、ラッシー。さっぱりしていて栄養価も高く、暑い季節に最適です。スパイシーな料理に合わせるのはもちろん、朝食やおやつ、気軽な水分補給にと、さまざまなシーンで活躍しますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にしてくださいね。ラッシーを飲んで暑い夏を乗り切りましょう! ▼キーマカレーのレシピはこちら! ▼カレーの付け合わせや副菜に迷ったらコレ ▼おうちで簡単インド料理のレシピ
2023年08月09日一年中スーパーに並んでいて手に入りやすく、身近な野菜であるレタス。 実は今の時期が一番みずみずしくて美味しいと言われています。 生でそのまま食べられるので、あまり台所に立ちたくない暑い時期にもうれしい、お役立ち食材ですね。 そこで今回は、レタスを使った【サラダ20選】をご紹介します。 野菜をシンプルに味わうヘルシーレシピから、フルーツと合わせたおしゃれなレシピ、肉や卵をトッピングしたボリューム満点のレシピまで、バリュエーション豊富に登場。 ぜひチェックしてみてください! ■ヘルシーな【レタス×そのほかの野菜】サラダレシピ5選 ・レタスのサラダ レタスを存分に味わえるシンプルなサラダ。白ワインビネガーのほど良い酸味が爽やかで、野菜がたくさん食べられます。ドレッシングが薄まらないように、野菜の水気はしっかり切っておくのがポイント。食べる直前に和えましょう。 ・レタスを使い切ろう 簡単サラダ レタス、キュウリ、貝われ菜を使うグリーンサラダ。ドレッシングにスダチや柑橘の皮を加えると、フルーティーでさっぱりとして、美味しいですよ。キュウリの皮を縦じまにむくと、さり気なくおしゃれでかわいい! ぜひ試してみたいアイデアですね。 ・パクチードレッシングサラダ ナンプラーとパクチーを使ったドレッシングで味わう、エスニックなサラダです。パクチーが好きな方にはたまりませんね。多めの砂糖もポイントです。レタスだけでなくいろんな野菜に合うので、お好みでアレンジしてみてください。 ・アボカドの和風サラダ アボカドを使う和風サラダ。定番のワサビしょう油風味のドレッシングでいただきます。ツンとする辛みがあり、夏にピッタリ。和食の献立にもいいですね。アボカドは切ったらレモン汁をからめておくと、変色を防げますよ。 ・ゴマ入りドレッシングのサラダ すりゴマやニンニクが入ったコクのあるドレッシングでいただくサラダ。ゴマの香りが食欲をそそります。しょう油が入っているので、どんな料理にも合わせやすいですよ。コーンの甘みとシャキッとした食感がアクセントに。子どももたくさん食べてくれそうですね。 ■カラフルおしゃれ【レタス×フルーツ】サラダレシピ4選 ・甘夏サラダ フレッシュな甘夏とレタスを合わせるサラダ。ドレッシングに入れる粒マスタードのピリッとした酸味が、甘夏の甘酸っぱさと見事にマッチします。ビタミンCが豊富に摂れるので、夏の日焼けした肌にも役立ちそうです。 ・柿のサラダ 甘い柿とシャキシャキレタスを組み合わせた一品。色のコントラストが美しく、食感の違いも楽しめるサラダです。甘酢を作り置きしておけばパパッと手軽に作れますね。お好みで粗挽きコショウを振ると、ピリッとして美味しさアップ! ・フルーツサラダ レタスとたっぷりのフルーツ、さらにドレッシングにはニンジンを使い、ビタミンがたっぷり摂れるサラダです。甘みと酸味のバランスが良く、みずみずしいレタスとの相性も抜群。玉ネギの辛みが気になる場合は、少しレンジで加熱すると子どもも食べやすくなりますよ。 ・自家製ドレッシングのグリーンサラダ キウイを丸々1個使う、自家製ドレッシングでいただくグリーンサラダ。少量の蜂蜜で甘みを加えるのがコツです。鮮やかなグリーンで見た目も涼しげ。夏にピッタリなサラダだと言えますね。キュウリやキャベツなど、お好みの野菜を加えても◎。 ■食べ応えアップ【レタス×卵・肉・魚】サラダレシピ6選 ・シャキシャキグリーンサラダ アスパラとベーコンは鉄板の組み合わせです。それにオリーブオイルや粒マスタードを使ったドレッシングをかければ、間違いない美味しさ。野菜がたくさん食べられそうです。ベーコンはカリカリになるまでじっくり炒めると、より香ばしくなります。 ・レタスとミョウガのサラダ 薬味の定番、ミョウガをたっぷり使うレシピです。ツンとした香りと辛みがアクセントになり、レタスがモリモリ食べられます。チリメンジャコの食感も良いですね。チリメンジャコは乾煎りしてから加えると、風味が増します。 ・シーザーサラダ レタスを使ったサラダの定番、シーザーサラダ。こちらのレシピは焼いた鶏もも肉や温泉卵をトッピングするため、ボリューム満点です。難しそうなドレッシングも、ヨーグルトを使えば簡単に作れますよ。卵をくずしてからめながら食べると絶品です! ・スプーンサラダ 野菜を細かく刻んで、スプーンで食べやすいようにしたアイデアがとってもユニーク! カレーの副菜としてサラダは定番ですが、箸に持ち替えるのがちょっと面倒ですよね。まろやかな温泉卵と、クリーミーなシーザードレッシングがカレーにもよく合います。 ・ミモザサラダ 細かく刻んだゆで卵がお花のようで見える、かわいいサラダです。緑、赤、黄色のコントラストがとってもキレイ。野菜を盛りつけ、混ぜ合わせたドレッシングをかけるだけで、簡単にお店のような一品に。おもてなしにもおすすめです。 ・サーモンのサラダ スモークサーモンやプチトマト、レモンの色合いが目に映えるサラダです。サーモンにはやはり玉ネギがよく合います。ケイパーの塩気もほど良いパンチに。ただし、塩気の強い食材の組み合わせなので、ドレッシングの量には注意してください。 ■食物繊維たっぷり【レタス×海藻・キノコ】サラダレシピ5選 ・レタスと海藻のサラダ レタスや海藻をたっぷり食べられるヘルシーサラダ。香ばしく煎った松の実の食感もアクセントになり、ダイエットや美容にも◎。ドレッシングにはしょう油や練りからしを加えるので、和食の献立にも合わせやすいですよ。 ・食欲そそる! チョレギサラダ 韓国のりを使う、旨味たっぷりなチョレギサラダ。香ばしいゴマ油の香りがたまりません! ニンニクや白ネギを使うコクのあるドレッシングで、野菜がパクパク食べられます。お酒のおつまみにもどうぞ。 ・エノキのサラダ 手作りのナメタケと特製梅ダレをかけるサラダです。甘じょっぱいナメタケと梅ダレは好相性で、シャキシャキの野菜ともベストマッチ。ふんわり広がる、のりの風味もやみつきに。ナメタケは作り置きできるので、たくさん作ってごはんのおともにしてもいいでしょう。 ・マッシュルームのサラダ 新鮮なマッシュルームは生で食べられるってご存じでしたか? 生で食べるとマッシュルームの風味が存分に感じられて、とっても美味しいですよ。シャキシャキのレタスやキュウリとの食感の違いも楽しめます。バルサミコ酢を使ったドレッシングでおしゃれに仕上げましょう。 ・ ヒジキのサラダ ヒジキはいつも煮物にするという方にはこちらのレシピがおすすめ。煮物よりも手軽に作れて、野菜がたっぷり食べられますよ。酸味のあるさっぱりしたドレッシングで、暑い日に最適。野菜を細切りにして一体感を出すのがポイントです。 レタスはみずみずしくて、淡いグリーンの見た目も爽やか! 暑い夏の献立に大活躍しそうですね。サラダにするときは、冷水に放って水気を切り、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくとパリッとした食感がキープされますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、シャキシャキのレタスをたくさん楽しんでくださいね。 ▼バラエティ豊富! 10分で作れるサラダレシピはこちら
2023年08月02日ガッツリお肉が食べたいときや、ちょっと夏バテ気味だなというときにおすすめなのがポークステーキ! 豚肉は牛肉よりもお手頃価格で家計に優しく、さらに 疲労回復に効果的なビタミンB1がたっぷり含まれているので、夏バテ解消にも役立つんです。 そこで今回は、ポークステーキの献立レシピ【20選】をご紹介します。 ポークステーキのレシピのほか、献立におすすめの副菜やスープ、デザートまで登場しますので、今夜の夕食はこれで決まりです! ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■まずはコレ!【ポークステーキのおすすめレシピ】4選 ・ポークステーキ マスタード風味の濃厚なクリームが、ジューシーなポークステーキによく合います。意外と簡単に作れるのがポイントです。見映えが良く、ワインにぴったりなおしゃれな仕上がりに。しっかり筋切りするひと手間で、やわらかく焼き上げることができますよ。 ・ポークステーキ 炒めた白菜とチリメンジャコのソースをかけるレシピです。ポークステーキとチリメンジャコはユニークな組み合わせですが、香ばしくてとっても美味! 白菜のシャキシャキした食感もたまりません。酸味の効いた中華風のソースで、ごはんが進みます。 ・豚肉のマリネステーキ 豚肉を特製マリネ液に漬け込んでから焼き上げます。マリネ液に加えるすりおろし玉ねぎの効果で、豚肉がやわらかくなります。ローズマリーにより臭みが取れて、さっぱりと味わるのも魅力。豚肉が分厚い場合は、フタをして弱火でじっくり焼きましょう。そうすれば、中まで火が通ります。 ・簡単本格的! ステーキソース 塩麴豚おろし 厚切りの豚ロース肉を塩麹に漬け込み、旨味を引き出してから、やわらかく仕上げます。大根おろしを使ったさっぱり和風のソースで、ごはんとの相性抜群。塩麹は焦げやすいので、サッとぬぐってから中火以下で焼き上げましょう。 ■ポークステーキと好相性な【サラダ】レシピ4選 ・大葉の爽やかポテトサラダ ジューシーなポークステーキに合わせるなら、ポテトサラダはいつもより爽やかに。大葉の香りが効いていて、暑い夏にもさっぱりと食べられます。電子レンジで調理できるので、お肉を焼いている間にサッと作れるのもうれしいですね。 ・キャロットサラダ ニンジンをせん切りにしてドレッシングで和えるだけでできる、簡単サラダ。スライサーがあればさらに手軽に作れます。甘みと酸味のバランスが良く、お肉の脂がさっぱり。作って冷蔵庫で冷やしておけば、ステーキを焼き上げてからすぐに食べられますね。 ・ホウレン草のサラダ 生で食べられるサラダ用ホウレン草を使ったサラダです。オレンジのしぼり汁を使ったドレッシングがフルーティーで、こってりコクのあるポークステーキによく合います。彩りも良く、食卓が華やかに。切って盛りつけるだけの手軽さも◎です。 ・コールスローサラダ 塩もみした野菜を、酸味の効いたさっぱりしたドレッシングで和えます。野菜は塩もみするとカサが減り、たくさん食べられますよ。冷蔵庫の余り野菜を使ってアレンジしてもOK。甘酢は作り置きできるので、たくさん作っておくとすぐに使えて便利ですよ。 ■ポークステーキにマッチする【スープ】レシピ4選 ・ポテトのスープ ジャガイモをやわらかく煮て、ミキサーでなめらかにしたスープ。少し手間はかかりますが、コクのあるトロッとしたスープはまさに洋食屋さんの味! ちょっと贅沢なポークステーキと一緒に食べると、おうちで外食気分が味わえますよ。 ・ブロッコリーのスープ ブロッコリーのグリーンが映える、具だくさんのスープです。少量のレモン汁のおかげでさっぱりした飲み口になり、ポークステーキによく合いますよ。ブロッコリーはあらかじめ別に茹でておき、最後に加えると、鮮やかな緑色のままです。 ・野菜たっぷり! 定番ミネストローネ 具材を切って、鍋で煮込むだけ! 簡単に作れるミネストローネです。野菜もたっぷり食べられて、トマトのほど良い酸味が口の中をさっぱりとさせてくれます。野菜はすべて同じくらいの大きさに切ると一体感が出て食べやすいですよ。 ・キノコとゴボウのジンジャースープ キノコとゴボウをたっぷり使う、食物繊維たっぷりのスープ。ショウガの香りは食欲増進が期待できます。塩麹入りのやさしい味で、ボリュームのあるポークステーキと相性抜群です。キノコは数種類を混ぜて使うと香り高く仕上がります。 ■ポークステーキと一緒に味わいたい【副菜】レシピ4選 ・玉ネギのレンジ蒸し 玉ネギにバターとしょう油をかけて、電子レンジで加熱するだけでできる、とっても簡単な副菜です。加熱して甘くトロッとした玉ネギと、バターしょう油の相性は間違いなしです。香ばしく炒った桜エビもアクセントに。副菜にはこういった手軽に作れるものが助かりますね。 ・定番のマッシュポテト 肉料理の付け合わせといえばマッシュポテトですね。クリーミーでコクのあるマッシュポテトは、しっかりした味つけのポークステーキによく合います。電子レンジで作れるところも良いですね。生クリームを加えるとワンランク上のお店のような味になりますよ。 ・焼くだけトマト トマトを半分に切り、パン粉をかけてオーブンで焼くだけで完成です。調理はオーブンまかせなので、お肉を焼きながら作れて時短になります。焼けたトマトのジューシーな甘みとまろやかな酸味が、ポークステーキと相性ピッタリですよ。 ・ピーマンの焼き浸し ピーマンをグリルで焼き色がつくまで焼いて、だし汁に浸します。焼いたピーマンは甘みが増して、だしがよくしみ込むんです。パプリカとピーマンを使えば色合いも◎。夏はしっかり冷やすと、さらに美味しさがアップします。 ■食後に、さっぱりとした【デザート】レシピ4選 ・すりおろしリンゴ寒天 すりおろしたリンゴをたっぷり使うヘルシーデザート。食物繊維も摂れるので、ガッツリお肉を食べた後のデザートにはもってこいです。シャリシャリした食感も良く、口の中をさっぱりとさせてくれます。リンゴの種類によって味が変わるので、お好みのリンゴでお試しください。 ・冷凍マンゴーで作るフローズンヨーグルト ヨーグルトと冷凍マンゴーで作る、簡単フローズンヨーグルト。ヨーグルトを水切りして、材料をフードプロセッサーでかくはんするだけで作れる手軽さが魅力です。いろいろな冷凍フルーツでアレンジして楽しみましょう。 ・豆腐のレアチーズケーキ チーズの半量を絹ごし豆腐に置き換える、ヘルシーなレアチーズケーキ。通常のチーズケーキと比べると、食後に重たく感じることがなく、さっぱりと味わえます。電子レンジで簡単に作れるところも良いですね。 ・ ミカン缶グラニテ ミカンの缶詰とレモン汁だけで手軽に作れるデザートです。レモンの酸味が効いていて、とってもあっさりしています。こってりしたポークステーキの後の口直しにちょうど良いですね。見た目も爽やかで夏にぴったりのデザートだと言えます。 サッと焼くだけで、簡単に作れるポークステーキ。野菜が不足しがちなので、野菜をたっぷり使った副菜を合わせるのがおすすめです。食後にはお口をさっぱりとさせてくれるデザートも添えれば、とっても豪華な食卓になりますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、美味しいポークステーキの献立をお楽しみください。
2023年07月31日お弁当や朝ごはんの定番おかず、卵焼き。 しょっぱいものから甘いものまで味つけはさまざまで、具材も自由にアレンジできますね。 卵があれば作れる手軽さも魅力です。 そこで今回は、卵焼きレシピ【20選】をご紹介します。 定番のシンプルな卵焼きから、意外な具材を加えたアレンジレシピまで多彩にピックアップ しました。子どもが喜ぶ甘い卵焼きや、お酒に合うピリ辛な卵焼きもありますので、ぜひチェックしてみてください! ■まずは定番【シンプル】卵焼きレシピ4選 ・だし巻き卵の基本の作り方 定番のだしをたっぷり入れる、ジューシーな卵焼きのレシピです。少量の片栗粉を加えることで、失敗せずにふわふわしっとりに焼き上げることができます。キレイに巻くコツも必見ですよ。大根おろしを添えると、立派なおかずになりますね。 ・塩昆布入り卵焼き 塩昆布を具材に加えた卵焼きです。塩昆布は旨味たっぷりで塩気もあるので、味つけが簡単になりますね。塩昆布の塩分は商品によって異なるため、量はお好みで調節してください。紅ショウガを添えるとアクセントになり、美味しいですよ。 ・大葉とかつおぶしの卵焼き 大葉とかつおぶしを入れる、風味豊かな卵焼きです。かつおぶしのだしが良いアクセントになります。大葉の緑色が映え、見た目も◎。爽やかな香りで、夏にぴったりの卵焼きですよ。 ・卵焼きの基本 高菜入り 高菜を具材に加える卵焼き。高菜の食感やピリッとした辛みがやみつきになり、いつもとは違った風味が楽しめます。高菜の塩気が強いときは、水洗いして調節してください。しっかりとした味わいで、ごはんとも相性抜群ですよ。 ■ボリューム満点【具だくさん】卵焼きレシピ5選 ・筑前煮の卵焼き 筑前煮をたくさん作った翌日には、余った筑前煮を使った具だくさんの卵焼きがおすすめです。ゴロッと入った筑前煮の具で食べ応え抜群。巻く必要がないのも手軽で良いですね。酢しょう油をつけて食べると、酸味が加わり新鮮な味わいになりますよ。 ・具だくさん卵焼き メインのおかずにぴったりな、鶏ひき肉入りの具だくさんな卵焼き。肉も野菜もたっぷり入っていて、栄養満点ですよ。冷蔵庫に余っている野菜を使ってアレンジしてもいいでしょう。やさしい味つけで、たくさん食べられる一品です。 ・モヤシ入り卵焼き モヤシのシャキシャキした食感がくせになる卵焼きです。具だくさんの卵焼きを巻くコツは、最初は巻かずに寄せて形を整えること。ヘラを使って挑戦してみましょう。モヤシ以外の具材はアレンジOKなので、お好きな具材を加えてみてください。 ・たくあんとコンニャク入り卵焼き コリコリしたたくあんとプリッとしたコンニャクの食感がたまらない卵焼きです。コンニャクは下茹でして空炒りするひと手間で、独特の臭みが抜け、プリプリ食感に。ミツバの香りも良いですね。スクランブルエッグのように作るのが簡単でおすすめ。 ・野菜とキムチの卵焼き ゴマ油の風味が食欲をそそる一品です。キムチとゴマ油は間違いない組み合わせ! ごはんが進む味つけです。野菜もたっぷり取れるので、栄養バランスも良し。フライパンをよく熱して、卵を一気に流し入れるのがふわトロに作るコツですよ。 ■見た目もかわいい【お弁当】卵焼きレシピ5選 ・ピーマン卵焼き 緑と赤のピーマンを使う、カラフルな卵焼きのレシピ。干し桜エビの風味が香ばしいです。蓋をして焼くので忙しい朝にもぴったり。この卵焼きを入れれば、お弁当がパッと華やかになりますね。 ・ハンペンと枝豆の卵焼き ふわふわのハンペンを入れる卵焼き。ハンペンは旨味があるため、卵液の味つけは最小限で大丈夫です。コリッとした枝豆の食感を楽しめて、彩りが美しいのも魅力。巻かずに半分に折りたたむだけなので、簡単に作れそうですね。 ・カラフル卵焼き ホウレン草とニンジンを使う卵焼きです。黄色と緑とオレンジのコントラストが美しく、見た目から美味しそうです。野菜の下ごしらえは少し手間がかかりますが、前日にやっておけば、朝は卵を混ぜて焼くだけなので時短になりますよ。 ・でんぶ入り卵焼き 桜でんぶを使う、ピンク色がかわいい卵焼きです。子どもが好きな桜でんぶ。お弁当にこの卵焼きが入っていれば、喜ばれそうですね。だしも不要なのでパパッと作れますよ。 ・くるくる海苔卵焼き 薄焼き卵に海苔を巻き込んだ、くるくるの見た目がキュートな卵焼き。卵1個で作れるのがうれしいポイントです。巻くのは少しコツがいりますが、お弁当に華を添えてくれるので、特別な日にはぜひチャレンジしてみてください。スライスチーズを一緒に巻いても美味しいですよ。 ■お酒と好相性な【おつまみ】卵焼きレシピ6選 ・カキ入り卵焼き カキを甘辛く味つけし、卵と一緒に焼き上げ、酢しょう油でさっぱりといただきましょう。一口頬張ると、ジュワッとカキの旨味があふれ出し、ついついお酒が進んでしまいます。カキは多めに煮ておけば、保存食にもなり、便利ですよ。 ・ピリ辛卵焼き キムチの素を使ったピリ辛の卵焼きは、ビールとの相性抜群! ネギの風味もアクセントになり、美味しいですよ。シンプルな材料で作れるので、手軽にもう1品追加したいときにもどうぞ。冷蔵庫にキムチの素が余っていたら、ぜひお試しくださいね。 ・もずくの卵焼き 栄養のあるもずくを食事に取り入れたいけど、食べ方にあまりバリエーションがないと感じる方には、こちらのレシピがおすすめ。また、卵焼きに入れると、もずくが苦手な方も食べやすくなります。ミツバの爽やかな香りも良いですね。お好みで紅ショウガを添えるのも◎。 ・お好み焼き風卵焼き まるでお好み焼きのような卵焼き。粉を使わないのでヘルシーで、糖質が気になる方にも最適です。桜エビと青のりの風味と、ソースとマヨネーズが合わさると、お好み焼きの味に! あくまでも卵焼きなので、副菜にちょうど良いですよ。 ・土用の丑の日に! う巻き卵 ウナギの蒲焼きを卵で巻いた定番のう巻き。蒲焼きは一度フライパンで焼いてから入れると、ふっくらやわらかくなり、香ばしさも増します。見た目も豪華で、おもてなしにもぴったり。少ない量のウナギ蒲焼きでも、大満足できますよ。 ・ たっぷりしらすの卵焼き しらすをたっぷり使う、お酒によく合う卵焼きです。しらすは先にフライパンで香ばしく炒め、卵を加えて焼き上げます。しらすの塩気を生かすため、味つけは最小限で構いません。大根おろしとの相性も抜群で、ついついお酒を飲み過ぎてしまいそうです。 黄色が映えて、食卓を華やかに彩ってくれる卵焼き。どんな具材とも相性が良く、さまざまなシーンで活躍する家庭料理ですね。たくさんの具材を入れればボリュームアップし、大満足のおかずになりますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、卵焼きのバリエーションを増やしてください。
2023年07月31日ハヤシライスは薄切りの牛肉と玉ネギをデミグラスソースやトマトピューレで煮て、白いごはんにかけたもの。 甘くてコクのある味わいで、大人も子どもも大好きな味 ですね。カレーライスと同じく手軽に作れるルウも販売されているので、おうちでよく作るという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、ハヤシライスレシピ【13選】をご紹介します。 じっくり煮込む本格派から、少ない材料でパパッと作れるお手軽レシピまで多彩にピックアップ しましたので、ぜひ参考にしてみてください。 ■【簡単&手軽】ハヤシライスレシピ3選 ・煮込み10分で! 濃厚ハヤシライス 煮込み時間10分の時短レシピです。短時間の煮込みでも濃厚な味わいで、しっかりとハヤシライスの風味を楽しむことができます。ポイントは玉ネギの切り方や、すりおろしたニンジンを加えること。一皿でさまざまな野菜も摂れて、大満足の一品です。 ・フライパンひとつで! 半熟卵のせハヤシライス 具材を切ったら、次々にフライパンに入れて煮込むだけで、手軽に作れるレシピです。市販のデミグラスソースと赤ワインを使えば、簡単なのに本格的な味わいになりますね。トロッとした半熟卵を、くずしてからめながら食べると絶品ですよ。 ・レンジで作る失敗しないハヤシライス 少ない材料で、さらに電子レンジで作る、ひとり分のハヤシライス。具材の重ねる順番や、加熱を2度に分けて行うなど、レンジでも美味しく仕上げるコツが盛りだくさん。これならひとりランチに急にハヤシライスが食べたくなっても、すぐに作れますね。 ■【定番】ハヤシライスレシピ3選 ・昔ながらの定番ハヤシライス 野菜ジュースで旨味を出す、定番のハヤシライスです。トマトではなく野菜ジュースを使うことで、酸味が抑えられ、甘めでコクのある仕上がりになります。昔ながらの洋食屋さんで出される懐かしい味を、ぜひおうちでも楽しんでくださいね。 ・玉ネギの甘みたっぷりハヤシライス 4人分で玉ネギを3個も使う、たっぷり玉ネギのハヤシライス。しっかり炒めた玉ネギの自然な甘みが、味に深みを与えます。玉ネギは最初の半分の量になるくらいまで、バターでじっくりと炒めると甘みが引き立って美味しいですよ。 ・ルウなしで簡単! 定番のハヤシライス トマト缶と赤ワインで煮込んだ、定番のレシピ。トマト缶を使うと少し酸味が強く出るので、少量の砂糖を加えるのがポイントです。ホールトマト缶の場合は、トマトをつぶしながら加えましょう。お好みで少しトマトの果肉を残しても◎ですよ。 ■【本格派】ハヤシライスレシピ3選 ・赤ワインとケチャップの本格ハヤシライス 赤ワインとケチャップで煮込む、シンプルなレシピです。玉ネギをあらかじめレンジ加熱しておくことで、短時間であめ色に炒めることができますよ。この玉ネギが味の決め手。特別な材料も必要ないので、気軽に作れそうですね。 ・手軽に本格派! ハヤシライス トマトジュースと市販のデミグラスソースで作る、本格ハヤシライスです。このレシピでは赤ワインの代わりに料理酒を使用するため、ワインを買って余らせてしまう心配がありません。ケチャップやウスターソースも加えることで、本格派の複雑な旨味が手軽に再現できますよ。 ・本格ハヤシライス デミグラスソースとケチャップで簡単に作れるレシピ。赤ワインやバターの風味が効いていて本格的な味わいです。煮込む時間は少しかかりますが、材料も少なく、手軽に作れます。ごはんもバターライスにして贅沢気分を味わいましょう。 ■【具材アレンジ】ハヤシライスレシピ4選 ・卵のせハヤシライス ふわふわのスクランブルエッグをハヤシライスにトッピング。身近な材料を使って手軽に作れますが、卵をのせるとグッと豪華に。牛肉は最初に炒めておいて、最後に加えるようにすると、かたくならずにやわらかいまま仕上がりますよ。 ・クレソンハヤシライス 緑色のクレソンが映えるハヤシライスです。肉料理に添えられることの多いクレソンは、もちろん牛肉を使ったハヤシライスとも相性ピッタリ。クレソンの爽やか香りがアクセントになりますよ。クレソンは煮込まず最後に加えて、食感や香りを生かしましょう。 ・たっぷりキノコのハヤシライス キノコの旨味たっぷりのハヤシライスです。味つけはトマトピューレとケチャップにウスターソースなので、家にあるもので作れる気軽さがいいですね。お好きなキノコでアレンジもOK。キノコは焼きつけるようにじっくり炒めると、旨味が出て美味しいですよ。 ・角切りトマトとデミグラスソースのハヤシライス フレッシュなトマトをたっぷり加えるハヤシライス。デミグラスソースの濃厚な旨味にトマトの酸味が加わり、甘酸っぱくて絶品ですよ。玉ネギはレンジ加熱すれば時短になり、暑い日にも助かりますね。トマトが旬の今、試してみたいレシピです。 ひと口にハヤシライスといっても、作り方はさまざまです。電子レンジで作れてしまうお手軽なものから、じっくりあめ色玉ネギを作って煮込んだ本格的なものまでご紹介しました。お手軽ランチはもちろん、特別なディナーでも活躍しそうですね。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、お好みのハヤシライスレシピを見つけてください。
2023年07月28日インゲン豆が大きくなる前に若採りし、さやごと食べるサヤインゲン。実はさまざまな種類があるのをご存じですか? そのなかのひとつが「モロッコインゲン」という品種。モロッコインゲンは広く知られているサヤインゲンと比べて、 平たく、大きめのサイズが特徴です。 今回は、モロッコインゲンの特徴と、おすすめレシピ【13選】をご紹介します。 今まで食べたことがなかった方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■モロッコインゲンとは? モロッコインゲンは長さ15~20cmほど、幅は1.5~2cmくらいで、一般的なサヤインゲンよりも大きめです。 シャキシャキした食感で、特有の甘みがあります。 もともと地中海沿岸地域で食べられていたものが、1976年ごろ日本へやってきました。 和え物や炒め物、揚げ物など幅広い料理に使える万能野菜ですが、 スジがほとんどないので下ごしらえは両端を切り落とすだけでOK。 サッと塩茹でするとやわらかくなり、鮮やかな緑色をキープできます。 施設栽培されたものは年間を通して出回っていますが、旬は7月から9月頃。 さやの内側の豆が小さいものの方が食感が良いのでおすすめです。 古くなると食感が悪くなるので、2〜3日で食べ切りましょう。たくさんある場合は、かために下茹でして冷凍保存しておけばすぐに使えて便利ですよ。 ■モロッコインゲンを使った【副菜】レシピ6選 ・モロッコインゲンのショウガじょうゆ モロッコインゲンをさっと塩茹でし、すりおろしショウガとしょう油でいただくレシピです。素材そのものの味が楽しめ、モロッコインゲンの甘みを存分に味わうことができますよ。シンプルな味つけなので、ぜひショウガは生のおろしたてを使って香り高く仕上げましょう。 ・モロッコインゲンの天ぷら モロッコインゲンは天ぷらにすると、甘みが引き立ちとっても美味しい! 塩茹でしてから揚げるため、サッと短時間揚げるだけでOKです。シンプルに岩塩でいただくと、野菜の旨味そのものを味わえます。さっぱりしていて夏にピッタリですね。 ・モロッコインゲン炒め モロッコインゲンをサッと炒めて、しょう油と塩コショウで味つけすれば完成です。香ばしいゴマ油が食欲をそそりますよ。茹でてから炒めることで、鮮やかな緑色に。簡単に作れるので、ちょっとしたおつまみにおすすめです。 ・モロッコインゲンとしらたきの炒め煮 シャキシャキのモロッコインゲンと、ツルッとしたしらたきの食感が新鮮な組み合わせの副菜です。緑のモロッコインゲンと赤ピーマンのコントラストもキレイですね。定番の甘辛い味つけでごはんが進みますよ。お好みで一味唐辛子を振り、辛みを加えてください。 ・モロッコインゲンの煮物 モロッコインゲンを甘辛の煮汁でやわらかく煮る煮物です。だし汁とかつお節を使うことで、風味豊かに仕上がります。煮汁がしみたモロッコインゲンは、少しクタッとしていて塩茹でとはまた違った味わいなので、ぜひお試しくださいね。 ・モロッコインゲンのカレーマヨ和え モロッコインゲンを塩茹でし、カレーマヨソースで和えて出来上がり。スパイシーでコクのあるカレーマヨソースは、甘みのあるモロッコインゲンとの相性抜群です。手軽に作れて、緑色も鮮やかなので、お弁当のおかずにもどうぞ。 ■モロッコインゲンを使った【主菜】レシピ1選 ・シャキシャキおいしい モロッコインゲンの炒め物 モロッコインゲンとベーコンをみんなが大好きなバターしょう油で炒めます。甘みのあるシャキシャキのモロッコインゲンと塩気のあるベーコンの組み合わせはたまりません! ベーコンのおかげでボリュームもアップ。ごはんのおかずにピッタリです。 ■モロッコインゲンを使った【汁物】レシピ1選 ・大根と油揚げのみそ汁 大根とモロッコインゲン、油揚げを入れるおみそ汁。違う食感の3種類の具が合わさって、美味しいですよ。モロッコインゲンの緑色がアクセントになり、彩りも◎。モロッコインゲンは食感を生かすために、さっと煮る程度でOKです。 ■モロッコインゲンを【飾りつけ】に使ったレシピ5選 ・カボチャと鶏肉の煮物 甘いカボチャとジューシーな鶏もも肉のごはんが進むおかずです。鶏肉から出る旨味が加わり、甘いカボチャの煮物が苦手な方でも食べやすくなっています。別茹でしたモロッコインゲンのシャキシャキ食感も小気味良いです。 ・イワシの黒酢煮込み 黒酢を使ったコクのある、さっぱりした煮物です。お酢の効果でイワシの骨までやわらかく煮込まれるので、手軽にカルシウム補給もできます。茶系になりがちな煮物は、別に茹でたモロッコインゲンを添えることで、彩り鮮やかに。 ・スペアリブと大根の塩煮 スペアリブと根菜のシンプルな塩味の煮物。スペアリブは焼いてから湯をかけ、余分な脂を落とすひと手間で、臭みがなく美味しい煮物に仕上がります。モロッコインゲンは食感を生かすために、最後に加えてサッと煮るのがポイントです。 ・切干し大根の煮物 切り干し大根を使った、食物繊維たっぷりのやさしい味の煮物です。切り干し大根の煮物はどうしても色合いが茶色くなってしまいますが、モロッコインゲンを加えると緑色が映えて彩りが良くなります。日持ちするので、たくさん作って常備しておくと便利ですよ。 ・高野豆腐の煮物 たっぷりのだし汁で煮含める高野豆腐。かむとジュワッと出汁がしみ出てきます。シイタケやモロッコインゲン、ワカメなど食感の異なる食材との組み合わせもいいですね。少し手間はかかりますが、干しシイタケは別に煮てしっかりめの味つけにするとワンランク上の美味しさに。 サヤインゲンの仲間のモロッコインゲン。茹でても揚げても、炒めても美味しく、食卓を華やかに彩ってくれます。スーパーで見かけたら、今回ご紹介したレシピを参考にして、旬のモロッコインゲンを味わってみてください。
2023年07月21日夏に旬を迎えるマンゴー。独特な香りと甘みが特徴の、人気の南国フルーツですね。 実は栄養価も高く、夏バテ予防や美肌作りにも役立つので、これからの季節にピッタリ! 柔らかくてジューシーな果肉はそのまま食べても絶品ですが、さまざまな料理にアレンジすると、いつもとは違う味わいを楽しめます。 そこで今回は、マンゴーのレシピ【20選】をご紹介。 鮮やかな黄色が映えるひんやりスイーツから、意外な組み合わせの副菜&主菜アレンジまで多彩にピックアップ しましたので、ぜひ参考にしてみてください。 ■夏に食べたいマンゴーの【ひんやりスイーツ】レシピ6選 ・マンゴープリン ココナッツミルクとマンゴーを使う、トロピカルデザート。牛乳や生クリームも入れるので、ミルキーで濃厚な甘さを楽しめます。さらにマンゴーリキュールも加えて香りをプラス。夏にピッタリのプリンです。できるだけ完熟した甘いマンゴーを使いましょう。 ・マンゴーのグラニテ 暑い季節におすすめのシャリシャリ食感が爽やかなデザートです。甘いマンゴーと酸味のあるヨーグルトの組み合わせで、さっぱりといただけます。凍らせる時間はかかりますが、火も使わず、冷やして混ぜるだけなので意外と簡単です。 ・マンゴーゼリー マンゴージュースを使う簡単ゼリー。生のマンゴーをカットして加えるので、フレッシュな香りも堪能できます。プルプル食感とマンゴーの濃厚な甘みがたまりませんね。鮮やかな黄色がトロピカルで、夏のデザートにピッタリですよ。 ・タピオカとマンゴーのハロハロ ハロハロとはタガログ語で「混ぜこぜ」を意味。フルーツやタピオカ、かき氷などを混ぜて食べます。市販のかき氷や小豆を使えば、パフェのように盛りつけるだけで簡単です。お好みでアイスクリームをトッピングしても美味しそう! 豪快に混ぜながらいただきましょう。 ・マンゴーシャーベット フレッシュマンゴーの味を生かす、シンプルなシャーベット。マンゴーを潰すときは、少し粗めに潰すことで、ゴロッとしたマンゴーの果肉そのものの甘みが楽しめます。練乳の量はお好みで調整してくださいね。食後におすすめのさっぱりしたデザートです。 ・マンゴー杏仁のアイスキャンディー アーモンドエッセンスを加える、お手軽な杏仁風味のアイスキャンディーです。爽やかな杏仁の香りとマンゴーの相性抜群。白いアイスキャンディーの中に鮮やかな黄色が混ざって、見た目も涼しげですね。混ぜて凍らせるだけと簡単。暑い日のおやつに気軽に作れますよ。 ■おもてなしにも使えるマンゴーの【おすすめスイーツ】レシピ3選 ・マンゴーロールケーキ マンゴーと生クリームをふわふわの生地で巻き込む、夏にもってこいなロールケーキです。生地や飾りにココナッツミルクパウダーを加えて、トロピカルな香りに。断面のマンゴーが色鮮やかで映えます。缶詰のマンゴーを使ってもOKですが、ぜひフレッシュマンゴーで試してみてください。 ・マンゴーのサンセバスチャン プレーン生地とマンゴー生地を交互に重ねて作る、格子模様がとってもかわいいケーキ。手間はかかりますが、切ったときの断面が美しく、みんなに喜ばれること間違いありません。パーティーのサプライズにどうぞ。 ・レモンとマンゴーの爽やかチーズ風味スティックケーキ レモンとマンゴーにヨーグルトを合わせる、さっぱりとしたチーズ風味スティックケーキ。生地にはホットケーキミックスを使うので、材料が少なくて済むのも魅力。大きく焼いて切り分ければ、一度にたくさんできます。みんなが集まるイベントやパーティーにいかがでしょうか? ■手軽に作れるマンゴーの【ドリンク】レシピ6選 ・マンゴーフロート マンゴー、ココナッツミルク、バニラアイスが絶妙に調和した、濃厚な甘さのドリンクです。アイスクリーム以外の材料をミキサーでかくはんするだけで作れて、気軽に南国カフェ気分を味わえますよ。もう少しさっぱりいただきたい方は、バニラアイスをフローズンヨーグルトに代えても◎です。 ・トロ~リ美味しいマンゴーラッシー マンゴー、牛乳、ヨーグルトで作るトロッとした飲みごたえのあるラッシーです。たっぷり加えたマンゴーがとっても贅沢。濃厚な甘みで、本格的な辛いカレーとの相性もピカイチです。マンゴーをあらかじめ凍らせておけば、氷で薄まることもありませんよ。 ・キャロットマンゴージュース ニンジンとマンゴーを合わせる、ビタミンたっぷりのスムージー。ニンジンだけだと少し飲みにくいかもしれませんが、マンゴーとオレンジジュースを加えることで、さっぱりとした味わいになります。食物繊維も摂れるため、朝食に飲むと美容や健康にも良さそうですね。 ・ミックスジュース 大阪の喫茶店では定番のメニュー「フルーツミックスジュース」です。バニラアイスを加えることで、甘くてなめらかなシェイクのような口当たりになります。あえてフルーツのつぶつぶ食感を残すのがポイント。手作りならではで美味しさを堪能できます。 ・トロピカルサンセットティー ハイビスカスティーとトロピカルフルーツシロップのコントラストが美しい、爽やかなアイスティー。ほんのり甘いシロップを加えることで、酸味のあるハイビスカスティーが飲みやすくなります。余ったトロピカルシロップはかき氷のシロップとしても使えて便利です。 ・チーズxマンゴージュース クリームチーズの酸味とマンゴーの甘さのバランスが絶妙な、トロリとした食感のドリンクです。濃厚な甘さがやみつきになりそう! 満足感もあるので、小腹が空いたときのおやつにもぜひ。クラッカーのディップソースにしても美味しいですよ。 ■おもてなしにも使えるマンゴーの【副菜&主菜】レシピ5選 ・マンゴーとチーズのマリネ 濃厚な甘みのあるマンゴーと酸味のあるマリネ液は好相性。モッツァレラチーズの塩気も絶妙で、お酒のおつまみにおすすめです。マンゴーを副菜などに使ったことがない方も、これなら気軽にチャレンジできそうですね。 ・マンゴーの生ハム巻き 生ハム巻きといえばメロンが定番ですが、食感が似ている甘いマンゴーもよく合います。濃厚な甘さのマンゴーと塩気の強い生ハムの甘じょっぱい組み合わせがたまりません。ついついワインが進みそうですね。 ・マンゴーのガスパチョ ガスパチョとは、主に夏場にスペインで食べられる、野菜たっぷりの冷製スープです。こちらのレシピではマンゴーやパイナップルを使用し、フルーティーでさっぱりした味わいに仕上げます。デザートのようですが、ピリッと黒コショウが効いていて美味です。 ・マンゴーのサラダ マンゴーとベーコン、レタスに酸味のあるドレッシングをかけるフレッシュなサラダです。甘いマンゴーがベーコンの塩気と見事にマッチ。鮮やかな黄色が映えて、彩りもきれいですね。ベーコンは電子レンジで少し加熱して加えましょう。 ・ 鶏マンゴー炒め 甘いマンゴーとジューシーな鶏もも肉の組み合わせ。鶏肉にはしっかり下味をつけて、味にメリハリを出します。甘さと塩味のバランスが絶妙で、ほんのりエスニックな雰囲気ですね。ぜひ完熟の甘いマンゴーを使って作ってみてください。 ジューシーで濃厚な甘さが特徴のマンゴーは、スイーツやドリンク、副菜&主菜など幅広い料理にアレンジ可能。鮮やかな黄色で、見た目からトロピカルですね。今回ご紹介したレシピを参考に、今が旬のマンゴーをたくさん味わいましょう。
2023年07月17日じめじめした暑い季節に無性に食べたくなるアイスクリーム。 ひんやり冷たくて、喉がうるおい、一時的に涼しさを感じることができるので、夏にピッタリのスイーツ ですね。夏の間は、冷凍庫にアイスクリームを常備しているという方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、アイスクリームレシピ【20選】をご紹介します。 市販のアイスクリームを使った簡単なアレンジから、時間があるときにチャレンジしたい手作りアイスクリームのレシピまで多彩にピックアップ しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。 ■お手軽アレンジ【10分以内で作れる】アイスクリームレシピ7選 ・ハチミツレモンアイスクリーム アイスクリームに熱々のソースをかける、おしゃれなアレンジレシピ。レモンの爽やかさとキルシュの香りで、ちょっと大人向けの味わいを楽しめます。熱いソースをかけることで、少し溶けたクリーミーなアイスが美味しいですよ。市販のアイスが手軽に贅沢スイーツにランクアップします。 ・簡単ケーキアイス スポンジケーキでアイスクリームを包む、ボリュームのあるスイーツ。ふわふわのスポンジに、少し溶けたアイスクリームがしみ込み、しっとりとしてたまりません。コロンと丸い形もかわいいですね。包むアイスはお好みでいろいろ試してみてください。 ・ヨーグルトアイス アイスクリームとヨーグルトを混ぜる、さっぱりしたスイーツ。うだるような暑い日には、アイスクリームが「甘すぎる」と感じることもありますが、そんなときにピッタリですよ。ヨーグルトとマーマレードの酸味がとっても爽やかで、後味スッキリ! 食後のデザートにもおすすめです。 ・チョコアイスオレンジソース 濃厚なチョコレートアイスと、さっぱりとしたオレンジソースを合わせるおしゃれなスイーツ。オレンジソースといっても、フレッシュなオレンジにハチミツとレモン汁をからめるだけなので簡単です。見栄えも良いので、ちょっとしたおもてなしにもピッタリ。 ・まぜまぜアイス チョコレートアイスに、マシュマロ、アーモンド、麦チョコと、食感が良い食材を混ぜ込むデザートです。トロリとしたアイスクリームに歯ごたえが加わって、食べ応えもアップ! 香ばしく炒ったアーモンドの香りもアクセントに。お好きな味のアイスクリームでアレンジしても◎です。 ・アフォガード イタリアンの定番デザート「アフォガード」は、おうちでも簡単に作れます。インスタントコーヒーを濃いめに溶かしてお手軽エスプレッソを作り、アイスにかけるだけ。コーヒーの苦みに、ラム酒の風味が効いていて、大人向けの贅沢デザートです。 ・ウエハースアイスケーキ サクサクのウエハースにアイスクリームをサンドするだけの、簡単アイスケーキ。見た目もミルフィーユのようでかわいいですね。ラム酒を混ぜたバニラアイスはちょっぴり大人向け。お好きなアイスをチョイスしてくださいね。 ■さっぱりヘルシー【フルーツ】を使ったアイスクリームレシピ5選 ・イチゴのアイスクリーム 生のイチゴとイチゴピューレを使う、イチゴの美味しさを存分に堪能できるアイスクリームです。冷やす時間は必要になりますが、生クリームを泡立て、材料を混ぜるだけなので意外に簡単! 盛りつけにもイチゴを添えて、たっぷりイチゴを味わいましょう。 ・キウイのアイスクリーム やさしい緑色が目にも涼しい、さっぱりとした味わいのキウイのアイスクリームです。少し手間はかかりますが、フレッシュフルーツのみずみずしさを楽しめるのは手作りならでは。ビタミンもたっぷりで、暑い日に食べたいですね。 ・豆腐とバナナのヘルシーアイスクリーム こちらはなんと豆腐を使った、ダイエット中も罪悪感なく楽しめるヘルシーなアイスクリーム。卵も生クリームも使わないので、アレルギーのある方も安心です。完熟バナナを使えば、コクのある仕上がりに。ハンドミキサーでしっかりかくはんすることが、なめらかなアイスクリームにするコツです。 ・アボカドアイス 世界一栄養価が高い果物としてギネスにも認定されている「アボカド」。クリーミー&濃厚なので、実はアイスクリームと相性抜群なんです。市販のアイスクリームに混ぜれば、簡単に美味しく美容に良いスイーツが完成します。柔らかくなりすぎたアボカドも有効活用できますね。 ・バナナとパイナップルのナイスクリーム 冷凍したバナナとパイナップルを、牛乳と一緒にミキサーにかけるだけで完成のお手軽アイスクリーム。フルーツを凍らせておけば、思い立ったらすぐに作れますね。砂糖は入れずに、フルーツの甘みを生かすため、ヘルシーでさっぱりとした味わいです。 ■大人のデザートに! 【和風】アイスクリームレシピ3選 ・八つ橋入り抹茶栗アイス 抹茶のアイスクリームに、刻んだ八つ橋と栗の甘露煮を入れる京風アイスデザート。苦みのある抹茶アイスに、ニッキの香りが絶妙に調和します。あんこや白玉団子を添えれば、まるで京都のお茶屋さんで提供される、高級スイーツのようです。 ・砂糖不使用 甘酒アイスクリーム 砂糖を使わず、甘酒の甘みとコンデンスミルクのコクで作る、体にやさしいアイスクリームです。甘酒には夏バテ予防に役立つ栄養素がいっぱい含まれているため、夏に最適。アイスクリームとして楽しむことで、ひんやり美味しく、食べやすさもアップします。 ・ピンチョススイーツ 栗、カステラ、アイスクリームをピックで刺す、かわいい一口サイズのスイーツです。抹茶をかけると一気に和風な雰囲気になりますね。とっても簡単に作れるのに、見た目はおしゃれで食べやすく、パーティーのデザートとしても喜ばれそうです。 ■簡単カフェ気分【アイスクリームパフェ】レシピ5選 ・わらび餅パフェ 市販のわらび餅とアイスクリームを盛りつけるだけで簡単にできるパフェです。もちもちのわらび餅とクリーミーなアイスがよく合います。お好きな風味のアイスクリームでアレンジしてもいいですね。わらび餅は冷やしておくのがおすすめです。 ・パフェ・ジンジャーシロップ 手作りのシロップをかける、さっぱりとした大人向けのパフェ。ピリッと辛みの効いたジンジャーシロップが、甘いバニラアイスを上品な味に引き立てます。このシロップをお酒で割って、カクテルにしても美味しいですよ。 ・押し麦入りアイス和風パフェ 茹でた押し麦を抹茶アイスに混ぜ、小豆ときな粉を添える和風パフェ。押し麦のプチプチした食感がたまりません! 押し麦には豊富な食物繊維が含まれているため、健康や美容にうれしい効果が期待できるデザートですね。 ・バナナチョコパフェ バナナとチョコレートアイスの組み合わせは定番ですね。市販のチョコレートアイスにチョコチップを混ぜることで、さらに濃厚なチョコレートの風味を楽しめ、食感も良くなります。甘さを存分に味わえるパフェで、至福のひとときを楽しみましょう。 ・ ポップコーンパフェ 甘さとしょっぱさが絶妙な、アイスクリームとポップコーンの組み合わせ。塩気の効いたポップコーンと甘いバニラアイスを交互に食べると、ついつい食べ過ぎてしまいそうですね。キャラメルシロップやメープルシロップも合いますよ。 いつも食べているアイスクリームも、ちょっとした工夫を加えることで豪華なスイーツに大変身します。たまにはおしゃれに盛りつけたり、ヘルシーなアイスを手作りしたいですね。今回ご紹介したレシピを参考に、暑い季節は、ひんやり美味しいアイスクリームをたくさん味わってください。
2023年07月14日ゆで卵は手軽に作ることができて、栄養も豊富! おかずがちょっと物足りないときにとっても役立ちます。食卓を華やかに彩る鮮やかな黄色も魅力ですね。シンプルに塩やマヨネーズをつけて食べるのも美味しいですが、 さまざまな食材と組み合わせてアレンジすると、もっとゆで卵を楽しめますよ。 そこで今回は、ゆで卵レシピ【20選】をご紹介。 ゆで卵をシンプルに味わうソースのアレンジから、メインのおかずに使えるボリューム満点のレシピまで 多彩にセレクトしました。ぜひ参考にしてみてください。 ■おつまみにピッタリ! ゆで卵の【シンプルアレンジ】レシピ5選 ・ゆで卵ピーナッツみそのせ ピーナッツバターを使った特製みそでゆで卵を味わうレシピ。タレにピーナッツバターを使うことでコクが加わり、淡泊なゆで卵を満足感のある一品に仕上げます。豆板醤の辛みも効いていて、温野菜につけても美味しいです。 ・しょうゆ麹漬け半熟ゆで卵 ゆで卵にしょうゆ麹をぬって一晩漬けおくだけで、手軽にお酒のおつまみにピッタリな一品が完成します。前日に仕込んでおけばすぐに食べられるので便利ですね。半分に切ったときの断面がとっても美味しそう! 半熟のゆで卵を上手に作るためのコツも必見です。 ・みそ漬け卵 こちらはゆで卵を合わせみそに漬けるレシピです。おつまみはもちろん、お弁当のおかずにもおすすめ。彩りにもなるため、たくさん作っておくと活躍しそうです。ただし、お弁当に入れたい場合ニンニクは控えめにしてくださいね。 ・ゆで卵のチーズパン粉焼き スライスしたゆで卵にパン粉と粉チーズをかけてトースターで焼きます。シンプルなゆで卵に、サクサクした食感とチーズのコクが加わって、立派なおかずが完成。とっても簡単なのに、おしゃれな見た目で、ワインのおつまみにも◎です。 ・ゆで卵の燻製 「燻製」を作るには、特殊な道具が必要だと思っていませんか? 実は中華鍋など鉄製のフライパンでも作ることができます。水分にだけ気をつければ、蓋をして待つだけで意外と簡単。燻した香りはお酒との相性も抜群ですね。たくさん作って残ったらサンドイッチの具にしてもいいでしょう。 ■彩り華やか、ゆで卵の【サラダ】レシピ5選 ・ゆで卵入りポテトサラダ ゆで卵と玉ねぎ入りのポテトサラダ。ゆで卵とマヨネーズのまろやかな風味に、玉ねぎのシャキシャキした食感がアクセントになります。シンプルな味つけなので、お好みの具材を追加しても良いですね。サンドイッチにはさんでも美味しいですよ。 ・ゆで卵とスモークサーモンのサラダ ゆで卵の黄身を裏ごしして細かくし、ミモザの花に見立てるサラダ。クリームチーズ入りのコクのあるドレッシングがスモークサーモンとよく合います。緑と黄色の鮮やかな彩りが美しい一品ですね。 ・ツナとゆで卵のサラダ ツナとゆで卵が入ったボリューム満点のサラダです。野菜とタンパク質を同時に摂れるため、栄養バランスも抜群。マスタードドレッシングの上品な風味が、いつものサラダをワンランクアップさせます。このドレッシングは、魚や肉を使ったサラダとも好相性です。 ・ブロッコリーのサラダ ブロッコリーとゆで卵はマヨネーズで和えるのが定番ですが、こちらはさっぱりした玉ネギソースでいただきます。シャキシャキした玉ネギの食感が、淡泊な味わいのブロッコリーとゆで卵にベストマッチ。香ばしいゴマ油の香りも食欲をそそりますよ。 ・えびとブロッコリーのバゲットサラダ トーストしたバゲットが入れる、大満足のボリュームサラダ。バゲットのカリカリ感や、ドレッシングに含まれる玉ねぎのシャキシャキ食感も楽しめます。彩りも良く、手軽にカフェ気分が味わそうです。休日のブランチにもおすすめ。 ■ボリューム満点! ゆで卵の【主菜】レシピ5選 ・ゆで卵まるごと! スコッチエッグ 魚肉ソーセージ入りの合わせダネでゆで卵を包んで揚げる、ボリュームのあるおかずです。魚肉ソーセージの風味がお肉に加わり、ソースをつけなくても美味しく食べられます。冷めても味が落ちないので、お弁当にもピッタリです。 ・ゆで卵の豆乳グラタン ゆで卵や玉ネギに、ホワイトソースをかけて焼き上げます。お肉の代わりにゆで卵を使い、牛乳ではなく豆乳でホワイトソースを作るため、ヘルシーな一品です。とはいえ、チーズのコクが加わって、そこそこの食べ応えがあるのがポイント。 ・豚ロースとゆで卵の煮もの ブロックの豚ロース肉とゆで卵を甘辛く煮る、定番の煮物。長時間煮ることで、豚肉はホロホロに柔らかくなります。煮た後しばらくおくことで、肉と卵に味がしみ込み、より美味に。みんなが集まるパーティーにも使える、豪華な一品です。 ・チキンロールキャベツ 割ると中からゆで卵が出てくる、楽しいロールキャベツ。鶏ひき肉を使用しているため、あっさりした味わいですが、ゆで卵のおかげで満足度は高めです。トロトロに煮込まれたキャベツとも見事にマッチ。キャベツはレンジで加熱すれば時短になりますね。 ・フライパンでらくらくチキン南蛮 ゆで卵としば漬けで作るタルタルソースでいただくチキン南蛮。揚げずにやや多めの油で焼くため、手軽に作れますよ。しば漬けが入ったタルタルソースは、さっぱりしていて、コリコリした食感が楽しめるのが魅力。甘辛い味つけの鶏もも肉との相性も抜群です! ■朝食から夕食まで使える、ゆで卵の【主食】レシピ5選 ・和スパイス香る卵サンド ユズコショウと山椒が香る、ちょっと大人な卵サンドイッチです。ゆで卵を丁寧につぶしてクリーミーにし、マヨネーズとオリーブ油でコクをプラス。辛さと爽やかさがバランス良く調和し、夏にもピッタリです。いつもの卵サンドに少し飽きた方もぜひ試してみてくださいね。 ・簡単カレーパン ゆで卵を加えてボリュームアップしたレトルトカレーを、食パンでサンドして揚げるだけのお手軽カレーパンです。カレー粉を炒めて加えると、簡単にスパイシーで本格的な味になります。まろやかなゆで卵とのコラボも最高です。ぜひ揚げたてサクサクを召し上がれ。 ・サーモンライスサラダ 焼いたサーモンをご飯に混ぜ合わせ、ゆで卵やアボカドをトッピングしてサラダ風に仕上げます。彩り豊かで、栄養バランスも良く、カフェのサラダのようですね。ドレッシングはお好みのものを使って、アレンジしてください。 ・冷やしカレーそば・揚げ卵のせ トッピングにゆで卵の天ぷらをのせるカレーそば。衣にカレー出汁がしみ込んで、とっても美味しいですよ。ゆで卵を電子レンジで手軽に作る方法も、ぜひチェックを。破裂しないように注意しながら、時間を調節して作りましょう。 ・ 半熟卵のせドライカレー カレー粉で作るスパイシーなドライカレーに半熟卵をのせます。少し手間はかかりますが、野菜をじっくり炒めて作るカレーは味に深みが出て本格的。トロッとした半熟卵ともよく合います。辛いカレーがお好きな方は、チリパウダーやチリソースを加えて調節してくださいね。 ゆで卵のアレンジは自由自在。トッピングとしても大活躍の万能食材ですね。半熟から固ゆでまで、ゆで加減によって味わいが変化するのもポイント。お好みに合わせて調節しながらアレンジしてみてくださいね。
2023年07月13日薬味とは独特の香りや辛みで料理にアクセントを与える、香味野菜や香辛料のこと。代表的なものとしては、 ネギ、ショウガ、ワサビ、ミョウガ、大葉、大根おろし が挙げられます。また、香りが良いだけでなく、食欲増進効果や殺菌効果も期待でき、 暑い日のおそばや素麺、冷や奴には欠かせない食材 ですね。 そこで今回は、薬味を使ったレシピ【20選】をご紹介します。いつもの料理も、 薬味を添えるだけで風味が増し、美味しさがワンランクアップ しますよ。薬味をたっぷり添えた定番料理から、意外な組み合わせの一品まで多彩にピックアップしましたので、ぜひチェックしてください。 ■たっぷりのせれば豪華に【薬味の時短レシピ】5選 ・薬味たっぷり冷や奴 まずは定番の冷や奴です。薬味をたっぷりとのせれば、簡単で見栄えの良い一品に。刻んだカリカリ梅の食感が新鮮で、ゴマ油の香りが食欲をそそりますよ。さっぱりしていて暑い日にピッタリの副菜ですね。 ・アボカドのミョウガのせ クリーミーで濃厚なアボカドに、シャキシャキのミョウガがよく合います。ピリッと辛いワサビじょう油で、さっぱりといただきましょう。切って盛りつけるだけで、とっても簡単。とりあえずのおつまみにもってこいです。 ・薬味たっぷり焼き油揚げ 薬味は、サクッと香ばしく焼いた油揚げと見事にマッチ。油揚げは肉厚のものを使えば、満足感もアップしますよ。薬味の種類や量はお好みでたっぷりのせましょう。大根おろしを添えてもいいですね。 ・ナスとピーマンの薬味添え 夏野菜の代表、ナスとピーマンをフライパンで焼いて、素麺つゆをかけるだけのお手軽副菜です。刻んだ薬味をたっぷりとのせれば、香りも彩りもアップします。作りたてもいいですが、少し冷蔵庫で冷やすと、つゆがよくしみ込んで美味しいですよ。 ・薬味野菜とシラスのサラダ 薬味野菜が主役のサラダ。塩気のあるシラスと香りの良いオリーブ油で、普段は脇役の薬味野菜がたくさん食べられます。黒七味でピリッとさせると、どんなお酒にもピッタリのおつまみに。 ■お酒のおつまみにもピッタリ【薬味の副菜レシピ】5選 ・夏の薬味たっぷりの浅漬け 浅漬けにした生野菜を、薬味と一緒にいただきましょう。野菜を塩もみすることで、しんなりとしてかさが減り、サラダ感覚でもりもり食べられますよ。薬味は色や香り、食感を生かすために直前に加えるのがポイントです。 ・薬味たっぷりカツオのたたき 薬味といえば、カツオのたたきも定番ですね。たっぷりの薬味や葉野菜と一緒に食べると、カツオ独特の臭みが緩和され、苦手な方も食べやすくなりますよ。毎夏、味わいたくなる料理ですね。 ・ウナギの薬味和え ウナギの蒲焼きとキュウリの酢の物を合わせた「うざく」に、薬味を加えて、さらにさっぱりとした和え物に。夏の暑い日に最適のおつまみです。ウナギの蒲焼きは一尾分で良いので、ちょっと節約になりますが、それを感じさせない見栄えで、大満足できますよ。 ・ズッキーニとエビの薬味サラダ 焼いたズッキーニとエビに、薬味たっぷりのドレッシングをかけたサラダです。皮もすりおろして入れたスダチの香りがとっても爽やか。さっぱりしていてボリュームもあるので、メインの料理が少し物足りないときにも◎です。 ・豚しゃぶの薬味たっぷり生春巻き 豚しゃぶを薬味と一緒にライスペーパーで巻いた生春巻き。巻くのは少し手間がかかりますが、一口でパクッと食べやすくなります。つけだれにラー油をたらして、ピリッとさせるのがおすすめ。ホームパーティーの一品にも良いですね。 ■メインのおかずもさっぱりと【薬味の主菜レシピ】5選 ・豚肉の薬味巻き 豚バラ肉でネギとミョウガを巻いて、ポン酢で味つけした一品。コクのある豚バラ肉が、薬味のおかげでさっぱりといただけます。ミョウガが好きな方は、丸ごと巻いてもOK。味つけが簡単で、サッと作れるので、お弁当のおかずにも良さそうです。 ・鶏肉の南蛮漬け ジューシーな鶏もも肉を焼いて、薬味たっぷりの南蛮ダレに漬け込みます。鶏もも肉はグリルで脂を落としながら焼いてカロリーダウン。さっぱりしていることに加え、薬味の効果で消化促進も期待できます。夏バテの解消にも役立ちそうですね。 ・蒸し魚の薬味ソース 蒸した白身魚に、薬味入りのソースをかけていただきます。油を使っていないのでとってもヘルシーですが、たっぷりの薬味入りソースで食べ応えも十分。電子レンジでできるので、暑くて火を使いたくないというときには、もってこいですね。 ・イカとキノコの薬味ダレ 茹でたイカとキノコに酸味の効いた薬味ダレをかけた一品です。野菜やキノコがたくさん入っていて、サラダ感覚でいただけます。イカは茹ですぎると固くなるので、短時間でササッと茹でましょう。 ・豚肉とナスのみそ炒め 豚バラ肉と夏野菜をコクのあるみそダレで炒め合わせます。ご飯が進むこってりした味つけですが、薬味のおかげで後味はさっぱり。辛いのが好きな方は、みそダレに豆板醤を加えるとピリッとして美味しいですよ。 ■食欲がないときにもおすすめ【薬味の主食レシピ】5選 ・シラスおろし丼 シラスを湯通しすると生臭さが抜けて、いつもよりワンランク上の味わいに。たっぷりのせた薬味の香りが良く、食欲があまりないときにも良さそうです。タレもしょう油と麺つゆを合わせるだけで簡単! 夏のランチにピッタリですね。 ・薬味とささ身の和え素麺 素麺は夏の定番メニューですね。鶏ささ身と薬味を加えることで、気になる栄養バランスも良くなります。ポン酢しょう油を使ったタレで、普段とは違った味わいを堪能できそうです。いつもは麺つゆで食べるという方も、一度試してみてくださいね。 ・薬味たっぷりツナサラダロールパン ツナサラダサンドに薬味をたっぷりと入れて夏らしく。爽やかな風味の薬味は、意外にツナマヨとも好相性なんです。大葉には殺菌効果があり、食中毒の防止にも役立つので、お弁当にしても良いですね。 ・アジの冷やしスープご飯 夏バテ気味で食欲がないときには、サラサラと食べられるスープご飯がうれしいですね。夏が旬のアジに、塩もみした野菜や豆腐も入れて、これ一品で栄養バランスもバッチリ。スープは冷蔵庫でよく冷やしてからいただきましょう。 ・薬味みそのせ卵がけご飯 卵がけご飯も、薬味をのせるといつもとは違った味わいになりますね。ちょっと甘めの練りみそが、辛みのあるミョウガやネギと相性抜群。さらに卵によってまろやかになり、ご飯が何杯でも食べられそうです。手軽にできるので、朝食にも◎。 爽やかな香りの薬味をたっぷり使うと、暑くて夏バテ気味のときでも自然に食欲がわいてきます。ショウガや大葉には殺菌効果もあるため、夏場のお弁当の食中毒予防にも役立ちそうですね。ぜひご紹介したレシピを参考にして、献立に薬味を取り入れ、暑い夏を乗り切ってくださいね。
2023年07月11日めかぶとは、ワカメの根本部分のことで、シャキシャキの歯ごたえと強いねばりが特徴です。 食物繊維が豊富で、生活習慣病の予防に効果が期待でき、美肌・美髪に導く と言われています。スーパーでは茹でて刻んだ状態で売られていることが多く、そのままでも手軽に食べられる、便利な食材ですね。 そこで今回は、めかぶ使ったレシピ【20選】をご紹介します。ねばとろ食感とさっぱりした味わいは夏にピッタリです! 冷奴やそうめんといった定番メニューはもちろん、丼物や汁物のアレンジも登場 しますので、ぜひ参考にしてください。 ■さっぱりヘルシーな、めかぶを使った【副菜】レシピ14選 ・めかぶの酢の物 甘酢にショウガをピリッと効かせた特製合わせ酢をかける、めかぶの酢の物。トロトロのめかぶと、シャキシャキしたキュウリの食感が良いですね。さっぱりしていて箸休めにピッタリ。甘酢は作り置きしておけば、いろいろな料理に使えて便利ですよ。 ・めかぶ納豆 めかぶ、納豆、オクラ、ミョウガを混ぜる、ネバネバ副菜です。ミョウガの爽やかな香りで、納豆のくせが和らぎ、食べやすくなりますよ。ごはんや豆腐、そうめんにのせてもいいですね。栄養満点で朝食にもおすすめ。 ・めかぶキムチ奴 めかぶとキムチが、美肌づくりをサポートしてくれる一品です。キムチのピリ辛とゴマ油の香りがよく合って、食欲をそそります。簡単に作れるので、夕食のもう1品にも◎。お酒のおつまみにも良さそうですね。 ・めかぶのコリコリ和え トロトロのめかぶとコリコリしたたくあん、シャキシャキの長芋を使う、食感が楽しい副菜です。味つけは甘酢でさっぱりと。ぜひスプーンで豪快にすくって、食感のハーモニーを堪能してくださいね。 ・めかぶと長芋素麺 長芋を細く切ってめかぶと合わせ、麺つゆで味つけします。そうめんのようにツルツルとしていて、食べやすいですよ。長芋を切るときは滑りやすいので気をつけてくださいね。スライサーで薄くしてから切ると、簡単に細切りにできます。 ・めかぶおろし和え 味つきめかぶを使った、お手軽副菜。めかぶに大根おろしとショウガをのせるだけなので、10分以内に完成です。さっぱりした大根おろしがめかぶとよく合います。食べるときにサッと和えて召し上がってくださいね。 ・めかぶのゴマ油和え めかぶに千切りキュウリとカリカリ梅を合わせ、ゴマ油と岩塩で味つけします。シンプルな味つけですが、ゴマ油のおかげでめかぶの磯臭さは軽減され、とっても食べやすいです。カリカリ梅の食感がアクセントに! ・めかぶトロロ たたいた長芋とめかぶに、特製梅ダレをのせていただきます。ねばとろ食感に梅干しの酸味が見事にマッチ。長芋はビニール袋に入れてたたけば、手がかゆくなるのを防げます。熱々のごはんにかけても美味しそうですね。 ・めかぶの混ぜ混ぜ豆腐 めかぶと豆腐、チリメンジャコを合わせて酢をかける、さっぱり副菜です。めかぶによく合う豆腐ですが、具材をかける冷奴のようなスタイルではなく、このように混ぜて食べると一体感が楽しめますね。チリメンジャコの風味もポイントです。 ・新ゴボウとめかぶのサラダ めかぶの味つけは合わせ酢が定番ですが、こちらはコクのあるゴマ風味のマヨネーズで和えます。めかぶの独特のねばりが、シャキシャキのゴボウとベストマッチ。洋風の献立の副菜にもおすすめです。 ・オクラとめかぶのネバネバ和え ネバネバ食材の間違いない組み合わせ。ピリッとしたワサビがパンチとなり、さっぱりといただけます。かつお節をかけると風味がアップ。そのままでも、ごはんや豆腐にのせてもOKです。 ・とろとろ冷奴 めかぶが入ったトロトロのタレを豆腐にかけていただく冷奴です。味つけは市販のポン酢で、手間いらず。キュウリはすりこぎでたたいてから刻むことで、味がなじみやすくなります。梅干しとポン酢の酸味が、暑い日にピッタリです。 ・めかぶオニオンの冷奴 甘い新玉ネギとめかぶを合わせて、豆腐にのせる冷奴。シャキシャキの新玉ネギと、トロッとしためかぶのコラボをお楽しみください。ゴマ油とかつお節が香ばしく、食欲をそそります。普通の玉エギを使う場合は、水にさらしてからお試しください。 ・とろとろ和え めかぶ、なめこ、長芋の3つを合わせる、“トロトロトリオ”の副菜です。さっぱりしたタレに、ユズの香りがとっても爽やか。ごはんやそうめんにのせれば、食欲のないときでもサラッと食べられそうです。 ■食欲がなくても食べられる、めかぶを使った【主食】レシピ2選 ・漬けマグロとめかぶの丼 特製の漬けダレに漬けたマグロと、めかぶをごはんにのせる丼です。少し甘めの漬けダレには昆布が入っていて、旨味たっぷり。卵黄やめかぶとの相性も良く、味の変化が楽しめます。漬けるのは10分程度でOKです。手早く作れますよ。 ・つるん素麺 めかぶやもずく、長芋など、ねばとろ食感の食材をたっぷりのせる、夏にもってこいなそうめんです。ツルツルと食べやすく、野菜もたくさん摂れます。味つきのめかぶやもずくを使うため、麺つゆをかけすぎないように注意してくださいね。 ■トロトロで胃に優しい、めかぶを使った【汁物】レシピ4選 ・めかぶのみそ汁 大きめの丸麩とめかぶを入れるみそ汁です。スープをたっぷり吸ったお麩と、トロトロのめかぶの相性は抜群。粉山椒をかけると、いつものみそ汁とは違った味わいを堪能できます。 ・めかぶのお吸い物 めかぶと湯葉を入れる、優しい味つけのお吸い物。ミツバの香りが良く、上品な風味なので、濃い味つけの料理に合わせると良さそうです。湯葉はだし汁につけて、しっかり柔らかくしてから加えるのがポイント。 ・めかぶと梅のスープ 具材を器に入れてお湯を注ぐだけで作れる簡単スープです。梅干しは、肝機能を高めると言われているため、二日酔いの朝にもどうぞ。包丁や鍋を使わずに作れるのも、助かりますね。ほど良い酸味でさっぱりしていて、飲みやすいですよ。 ・ シジミの豆乳スープ シジミと豆乳を組み合わせる、栄養満点の濃厚スープ。トロッとした飲み口で、和風シチューのような味わいです。上にのせたシャキシャキのスプラウトもアクセントになって美味。疲れた胃腸にしみる一杯です。 めかぶは美容や健康にうれしい栄養素がたっぷり含まれています。さまざまな食材との相性が良く、献立に取り入れやすいのも魅力です。アレンジのレパートリーが少なかった方も、今回ご紹介したレシピを参考にして、めかぶをたくさん活用してくださいね。
2023年07月07日低カロリーで高タンパクなヘルシー食材として人気のささみ。 比較的安価であり、栄養価も高いため、トレーニングしている方やダイエット中の方の強い味方 でもありますね。しかし、食感がパサパサしていたり、味が淡白なことから、物足りなさを感じる人もいるでしょう。 そこで今回は、ささみとチーズの組み合わせレシピ【20選】をご紹介します。 コクのあるチーズと組み合わせれば、淡白なささみが食べ応えのあるごちそうに変身。 15分以内でできるおつまみから、お弁当におすすめのおかずまで登場しますので、ぜひチェックしてみてください。 ■焼くだけ15分以内! ささみ×チーズ【時短レシピ】4選 ・鶏ささ身の和風ピザ 鶏ささみをたたいて薄くし、のりの佃煮とチーズをのせて焼くだけで完成です。ささみをたたいて伸ばすことで、柔らかく仕上がります。コクのあるのりの佃煮とチーズが、淡白なささみと相性抜群! お酒のおつまみにもピッタリです。 ・鶏ささみのチーズ焼き こちらは鶏ささみにエノキとチーズをのせて、オーブンで焼き上げるレシピです。柔らかいささみと、シャキシャキのエノキの食感がたまりません。たっぷりチーズがからんだエノキのおかげで、食べ応えも十分です。 ・カリフラワーのカップチーズ焼き お弁当のおかずにピッタリな、カップチーズ焼きです。カレー風味のマヨネーズで和えたカリフラワーと鶏ささみに、チーズをのせて焼き上げます。ささみは白ワインをふり、電子レンジでじっくり加熱することで、しっとりと仕上がりに。 ・ささ身のりチーズ焼き チーズをはさんだささみを、さらにめんたいことのりではさんで焼きます。チーズ、めんたいこ、のりの組み合わせは絶妙。ささみのおかげで罪悪感なく楽しめますが、ついついビールが進んでしまいそうです。 ■ 野菜と一緒に、ささみ×チーズ【副菜レシピ】4選 ・菜の花とチキンのシーザーサラダ 温野菜と焼いたささみのシーザーサラダです。菜の花のほろ苦さとコクのあるチーズドレッシングは相性バッチリ。ささみが入っているのでボリュームもあり、食べ応えもあります。半熟のゆで卵をくずしながら召し上がってくださいね。 ・ささ身とレタスのサラダ 蒸したささみとレタスを合わせたサラダ。ささみは電子レンジで蒸すので手間いらず。ドレッシングに鶏の蒸し汁も混ぜ合わせることで、旨味とコクがアップします。仕上げの粉チーズはたっぷりかけてくださいね。 ・鶏ささ身のワサビ風味サラダ ピリッとしたワサビ風味のドレッシングが、淡白な鶏ささみと、コクのあるクリームチーズによく合います。みずみずしいキュウリの食感も◎。さっぱりといただけますよ。手軽に作れるので、お酒のおつまみにもどうぞ! ・ささ身と水菜のゴマ和え ささみと水菜を、すりゴマとカッテージチーズたっぷりのコクのあるドレッシングで和えて完成です。水菜のシャキシャキした食感を生かすために、ドレッシングは食べる直前に和えるのがポイント。水菜をたくさん食べられるので、野菜不足だと思ったら、ぜひお試しを。 ■お弁当のおかずにも! ささみ×チーズ【主菜レシピ】8選 ・ささみのチーズせんべい ささみを薄く伸ばして、カリカリに揚げておせんべいのようにします。粉チーズをまぶして揚げることで、香ばしさがアップ。お菓子のようで、子どもも大喜びしそうです。おつまみはもちろん、お弁当のおかずにもおすすめ。 ・鶏ささみのチーズカツ 鶏ささみでプロセスチーズを包み、さっくり揚げるチーズカツ。しっとりしたささみと、トロッととろけるチーズがたまりません! 揚げているときにチーズがはみ出してこないように、しっかりと包むのがコツです。 ・カボチャとささ身のチーズ蒸し焼き 野菜とささみをアルミホイルで包んで、オーブンで蒸し焼きに。味つけはシンプルに塩コショウのみですが、カボチャの甘みが引き立ち、淡白なささみともよく合います。アルミホイルで包んでしまえば、あとはオーブン任せなので手軽に作れるのも魅力ですね。 ・梅肉と大葉のささ身パン粉焼き 揚げ物がちょっと面倒なときは、こちらのレシピが最適。ささみに粉チーズを混ぜたパン粉をまぶしてオーブンで焼くだけで、簡単にサクサクになりますよ。梅と大葉の香りがとっても爽やかで、暑い日に良さそうです。 ・鶏ささ身のふんわりチーズピカタ 粉チーズ入りの卵液を使ったチーズピカタ。鶏ささみはしっとり、衣はふんわりと仕上がります。チーズ入りでコクがあり、しっかり味で美味しいですよ。チリソース入りの少しピリ辛なソースが新鮮。子どもにはケチャップのみでもOKです。 ・ささ身と大葉のエビフライ エビフライに見えますが、実はささみでエビを巻いて揚げたアイデアレシピ。いつもよりジャンボなエビフライに家族もびっくりするはず。小さめのエビでも、食べ応えがアップして大満足間違いなし! ・鶏ささ身ロール焼き 野菜とチーズを鶏ささみで巻いて蒸し焼きにします。ブイヨン入りのスープで蒸し焼きにすることで、しっかり味がつき、ささみもしっとりとした仕上がりに。ニンジンとインゲンを使うため、彩りが美しく、お弁当のおかずとしも見栄えが良いです。 ・鶏ささ身のゴマ揚げ 鶏ささみにパン粉をまぶして揚げ焼きに。パン粉に粉チーズとゴマを混ぜるので、香ばしく、食欲をそそります。また、揚げ焼きにすることで、ヘルシーに仕上がり、後片付けも楽チンです。 ■食べ応えあり、ささみ×チーズ【主食レシピ】4選 ・ささ身のユズコショウパスタ 爽やかな辛みが広がる、ユズコショウ風味のパスタです。仕上げにのせるミツバの香りもアクセントに。ささみは電子レンジで加熱し、キャベツはパスタと一緒に茹でるため、手軽に作れてランチにも◎です。粉チーズをたっぷりかけてから召し上がれ。 ・キノコのトマト雑炊 鶏ささみやキノコがたっぷり入った、具だくさんの雑炊。水煮トマトやチキンスープを使うので、洋風リゾットのような味わいです。ヘルシーですが、食べ応えも十分。夜食や小腹が空いたときに食べたいですね。 ・春野菜の和風ピザ ささみはピザの具にもピッタリ! あらかじめ茹でておけば、火の通りを気にしなくても良いので安心です。ピザを生地から作るのは少し時間がかかりますが、自分で作ったピザは格別。時間がある休日にぜひチャレンジしてみてくださいね。 ・ Present Pizza ピザを生地から作るのはちょっと面倒という方は、こちらのレシピをどうぞ。市販のピザクラストに具をのせて焼くだけなので、とっても簡単です。生地作りに時間がかからない分、トッピングにこだわって、かわいくアレンジしちゃいましょう! 淡白な味わいのささみとコクのあるチーズは相性抜群! ささみを使った料理はちょっと物足りないと思っていた方も、チーズと組み合わせると満足できるかもしれません。ぜひ、今回ご紹介したレシピを参考にして、ヘルシーなささみをたくさん献立に活用してくださいね。
2023年07月06日ホットケーキミックスは小麦粉や砂糖、ベーキングパウダーなどがバランスよく含まれており、 さまざまなお菓子にアレンジ可能 です。お菓子作りは材料集めがちょっと面倒ですが、ホットケーキミックスを使えば、少ない材料で手軽に楽しめますね。 そこで今回は、ホットケーキミックスを使った簡単おやつレシピ【20選】をご紹介します。 いずれもパンケーキやドーナツ、蒸しパン、マフィンといった毎日のおやつや朝食にピッタリのレシピ です。電子レンジで作れるお手軽レシピもありますので、ぜひチェックしてみてください。 ■ホットケーキミックスを使った【蒸しパン】レシピ4選 ・黒ゴマ蒸しパン 電子レンジで作る、簡単蒸しパンです。ミネラル豊富な黒ゴマを入れると、風味も栄養価もアップ! 美容や健康にうれしい効果が期待できそうですね。すべての材料を混ぜて、電子レンジで加熱するだけなので、忙しい朝にもおすすめ。 ・抹茶蒸しパン 抹茶と甘納豆入りの和風蒸しパン。ほろ苦い抹茶に、ホットケーキミックスの優しい甘さがよく合います。こちらも電子レンジで加熱するので、とっても簡単。かなり膨らむため、カップは生地が半分くらいになるものを選んでくださいね。 ・ヨーグルト蒸しパン ヨーグルトとオレンジジュースを使った、さっぱりした味わいの蒸しパン。爽やかな酸味で、これからの暑い季節のおやつにピッタリです。こちらもすべての材料を混ぜて、蒸し器で蒸すだけなので、気軽にパパッと作れますよ。 ・ホウレン草の蒸しパン 鮮やかな緑色が美しい、ホウレン草入りの蒸しパンです。細かく刻んだホウレン草を、さらにミキサーで牛乳と混ぜてかくはんし、ホットケーキミックスに加えるので、ホウレン草入りとは気づかないかも!? これなら野菜嫌いの子どもでも食べられそうですね。 ■ ホットケーキミックスを使った【マフィン】レシピ3選 ・スイートポテトマフィン 角切りのサツマイモを入れた、自然な甘さのマフィンです。トッピングの白ゴマが香ばしくて、甘くてホクホクのサツマイモと、ハチミツ入りのしっとりした生地に見事にマッチ。サツマイモをたっぷり入れるので、ボリュームもあり、朝食やおやつに大活躍しそうです。 ・チーズあんこマフィン クリームチーズ、小豆、イチゴジャムを入れる、抹茶風味のマフィンです。ちょっと変わった組み合わせですが、これが意外に相性抜群! 小豆とイチゴジャムは完全に混ぜないで、ところどころで味の変化を楽しめるようにするのがポイントです。 ・チョコレーズンマフィン ラム酒をたっぷり加える、大人な味わいのマフィンです。レーズンやクルミ、チョコチップなどの食感の違いも堪能できますよ。リッチな味わいですが、ホットケーキミックスを使えば簡単と完成。きれいにラッピングしてプレゼントにしても◎です。 ■ホットケーキミックスを使った【ドーナツ】レシピ4選 ・ひとくちドーナツ ホットケーキミックスを使えば、ドーナツも簡単に作れます。こちらのレシピは、まずプレーン味の生地を混ぜ、半量に粉チーズを混ぜるだけなので、少ない手間で2種類の味が楽しめます。小さめの一口サイズで揚げれば、見た目もかわいくて、子どもも食べやすいですよ。 ・玉ネギドーナツ 輪切りの玉ネギにホットケーキミックスで作った生地をからませて揚げると、自然にリングドーナツの形に! アメリカンドッグ風の総菜ドーナツです。じっくり蒸された中の玉ネギがとっても甘くて、生地ともベストマッチ。おやつはもちろん、おつまみにもどうぞ。 ・ニンジン豆腐ドーナツ すりおろしたニンジンと、豆腐の水分だけで作る野菜ドーナツ。豆腐を入れるとヘルシーになり、さらにモチモチした食感にもなるので、一石二鳥ですね。仕上げ用の砂糖をまぶさなくても十分美味しいため、カロリーが気になる方は控えめにしましょう。 ・ヘルシー焼きドーナツ クッキーのようなサクサク食感の焼きドーナツです。油で揚げないのでヘルシーで、手間も少なく済みますね。白ゴマを入れて、ちょっぴり和風な味わいに。子どもと一緒に好きな形に型抜きするのも良さそうです。 ■ホットケーキミックスを使った【パンケーキ】レシピ5選 ・レモンのパンケーキ 焼いたパンケーキにたっぷりレモン汁をしみ込ませる、夏にピッタリの一品。しっとりしていて高級感のあるレモンケーキのようなおやつが、ホットケーキミックスで手軽に作れます。酸っぱいのが苦手な方は、上にかけるグラニュー糖を多めにして試してみてください。 ・豆腐パンケーキ ホットケーキミックスに豆腐を加えると、簡単にふわふわモチモチ食感のカフェ風パンケーキが作れます。キャラメルソースをかけるとおしゃれ度がアップ。ぜひ厚めに焼いて贅沢気分を味わってください。 ・キャラメルバナナパンケーキ 完熟バナナの甘みとキャラメルがよく合う、甘党にはたまらないパンケーキです。キャラメルはそのまま入れても、温まってとろけるのでソースのようになりますよ。バナナはつぶさすぎず、食感が残る程度にするのがコツです。 ・餅モチパンケーキ ホットケーキミックスにお餅とヨーグルトを入れて焼くと、びっくりするほどモチモチのパンケーキに。まるでお餅のような食感で、和風のトッピングと好相性です。余っている切り餅の消費にも役立ちますね。 ・梅酒のハニーパンケーキ 梅酒風味のハチミツをたっぷりかける、大人向けのパンケーキです。生地に混ぜた梅酒の梅と、レーズンの相性も抜群。爽やかな風味で、暑い日のおやつにも最適です。普段あまり甘いものは食べないお酒好きの方もきっと気に入りますよ。 ■ホットケーキミックスを使った【おすすめのおやつ】レシピ4選 ・フライパンでガトーショコラ フライパンで蒸して作る、簡単ガトーショコラ。チョコレートの分量が多めで、しっとり濃厚な味わいです。ホットケーキミックスで作るので失敗せずに、しっかり膨らみます。ビターチョコレートを使えば、甘さ控えめの大人向けの味に。 ・モチモチ栗どら焼き ホットケーキミックスに白玉粉をプラスして、モチモチ食感のどら焼きを作ってみませんか? 市販の小豆と栗の甘露煮を使えば、とっても手軽に作れますね。見た目もかわいくて、おもてなしにも喜ばれそうです。 ・パリパリチョコと豆腐のしっとりスコーン 材料4つで気軽に作れるチョコスコーンです。豆腐を入れるので、冷めてもしっとりしていて美味。パリパリ食感のチョコレートもポイントです。ナッツやレーズンなどを入れてアレンジしてもいいでしょう。 ・ しっとり! バナナパウンドケーキ 甘いバナナの香りが口いっぱいに広がる、しっとりしたパウンドケーキ。刻んだ甘栗の食感がアクセントになり、美味しさを引き立てます。焼く時間はかかりますが、材料を混ぜて型に流し込むだけで作れますよ。ホットケーキミックスを加えるときは、混ぜすぎないようにしましょう。 ホットケーキミックスを使えば、気軽にさまざまなお菓子を作ることができます。必要な材料がバランス良く配合されているため、お菓子作り初心者でも失敗知らずです。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、手作りおやつを楽しんでくださいね。
2023年07月06日ダイエット効果や免疫力アップ、腸内環境改善にも役立つとされるキムチ。 世界5大健康食品のひとつとされ、その健康効果はよく知られています。 そのままごはんのおともにしても美味しいですが、実はさまざまな料理に使える万能食材なんです。 そこで今回は、キムチのアレンジレシピ【20選】をご紹介します。旨味たっぷりのキムチを使えば、味つけが簡単で忙しいときにも役立ちますよ。 10分以内で作れるおつまみから、ガッツリ食べたいときのボリューム満点レシピまで登場 しますので、ぜひお試しを! ■和えるだけで完成! キムチを使った【時短】レシピ5選 ・アボカドキムチサラダ 切って混ぜるだけの簡単サラダです。クリーミーなアボカドとピリ辛キムチは相性抜群! そのままでも、ご飯にのせても、韓国のりで巻いて食べても美味しいですよ。キムチの量はお好みで増やしても◎。 ・キムチのマヨ和え キムチとちくわをマヨネーズで和えるだけ、とっても簡単に作れます。意外かもしれませんが、キムチとマヨネーズは相性が良く、辛みもマイルドに。お酒のおつまみにもピッタリですね。 ・納豆キムチ 発酵食品×発酵食品の体に優しい腸活レシピ。キムチを入れると納豆のにおいがやわらいで、苦手な方も食べやすくなります。栄養満点なので、ごはんにのせて朝食にしても良いですね。 ・ツナキムチ奴 ツナとキムチをマヨネーズで和えて、豆腐にのせた変わり種冷奴。ツナマヨキムチが、あっさりした豆腐をコクのある一品にランクアップさせます。冷奴のバリエーションのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。 ・キムチチーズのり巻き キムチとクリームチーズは意外な組み合わせですが、濃厚で奥深い味わい。きっとくせになりますよ。貝割れ菜のピリッとした刺激もバランスが良く、次々と手が伸びてしまいそう。巻きながら食べるのも、パーティー感があって良いですね。 ■献立のあと一品に、キムチを使った【副菜】レシピ5選 ・厚揚げのキムチ炒め 厚揚げとキムチをサッと炒めて完成です。キムチが旨味たっぷりなので、調味料は少量でOK。ボリュームもあり、ちょっと物足りないなというときに活躍しますよ。 ・切干し大根のキムチ煮 和食なイメージの切干し大根ですが、実はキムチと相性ピッタリ。韓国でも日常的に食べられています。食物繊維がたっぷり摂れて、腸活にも良さそうですね。作り置きもおすすめ。 ・キムチと豆腐の卵とじ 定番の豆腐の卵とじにキムチを入れると、いつもとは違った味わいになります。ふんわりした卵のおかげで辛みもマイルドに。卵は火を入れ過ぎずに、半熟でトロッとさせるのが美味しさのポイントです。 ・ささ身のキムチ和え 鶏ささ身とキムチを合わせたヘルシーな一品。タンパク質も摂れて、ダイエットや美容にも良さそうですね。鶏ささ身はレンジで蒸すので手軽に作れます。加熱したては熱いため、やけどに気をつけてくださいね。 ・大根のキムチチーズ焼き 大根にキムチとチーズをのせて焼くだけのお手軽副菜です。大根をあらかじめレンジで加熱すれば、みずみずしく仕上がり、時短にもなりますよ。ヘルシーなのにコクがあり、お酒のおつまみにもGOOD。 ■メインのおかずもおまかせ、キムチを使った【主菜】レシピ5選 ・絶品簡単豚キムチ炒め 味つけはキムチのみで簡単! 定番の豚キムチ炒めです。ゴマ油が香ばしく、キムチだけでも十分、美味。材料も少なく、火の通りが早いものばかりなので、短時間で作れますよ。冷蔵庫の余り野菜を入れてもOKです。 ・キムチチーズグラタン グラタンにキムチを入れるなんてちょっと意外ですね。豆乳で作ったホワイトソースにより、キムチの辛みがまろやかに。子どもも喜ぶ味になりますよ。身近な材料だけで作れる点もうれしいですね。 ・納豆キムチチヂミ 納豆とキムチを使った、発酵食品たっぷりのチヂミ。健康や美容に気を使っている方にもイチオシのレシピです。生地に白玉粉を入れると、よりモチモチした食感になりますよ。 ・キムチ餃子 いつもの餃子にキムチを入れれば味つけが簡単です。野菜を入れる必要がないのも時短ポイント。ピリ辛な味わいで、ついビールが進みそうですね。 ・サバのキムチ煮 香りの強いキムチやニラをたっぷり入れると、サバの臭みが気にならなくなり、食べやすいですよ。しっかり辛い味つけで、ごはんが進みます。辛いものが苦手な方は、コチュジャンをみそに代えたり、キムチの量を調節したりしてくださいね。 ■これだけでも大満足! キムチを使った【主食】レシピ5選 ・豚キムチ丼 定番の豚キムチは、ごはんにのせても美味しいですね。トロッとした黄身が豚キムチの辛みをマイルドにしてくれます。ポーチドエッグは鍋からあげたら冷水にとり、余熱で固まってしまわないようにするのがコツです。 ・めんたいキムチチャーハン めんたいことキムチを合わせたピリ辛なチャーハンです。ごはんに卵をあらかじめ混ぜておくことで、パラパラに仕上がります。のりやゴマをトッピングして美味しさアップ! スパイシーな味わいが、やみつきになりますよ。 ・納豆キムチスパゲティー 茹でたスパゲティーにどんどん具材をのせるだけで完成の、お手軽パスタ。たっぷりのせた大葉の香りがさわやかで、辛いキムチと見事にマッチします。電子レンジで簡単に温泉卵を作る方法も必見ですよ。 ・カキのキムチ炊き込みご飯 カキとキムチは好相性! カキを甘辛く煮て、あとは炊飯器におまかせです。ピリ辛ごはんにカキの旨味が加わって、奥深い味わいになります。ちょっと趣向を変えた炊き込みご飯が食べたいときに、ぜひお試しを。 ・漬けマグロとキムチ素麺 マグロとキムチをのせてピリ辛スープをかける、冷麺風のそうめんです。マグロは下味に漬けることで、しっかり味がしみます。ピリ辛でさっぱりとしていて、暑い日のランチに最適です。 キムチは、さまざまな料理にも使えてとっても便利。辛さや酸味がちょっと苦手な方も、アレンジ次第でまろやかになって食べやすくなりますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、献立作りに役立ててくださいね。
2023年06月27日これからの暑い時期に旬を迎えるオクラは、ネバネバした食感が特徴的な野菜です。このネバネバの正体は食物繊維。整腸作用があり、 夏バテ気味の胃腸の働きを助けて、食欲を改善する効果が期待できます。 さらにビタミンやミネラルも豊富に含まれているので、まさに暑い夏に積極的に食べたい食材ですね。 この記事では、そんなオクラをおいしくアレンジした オクラ×人気食材のレシピ【20選】 をご紹介します。同じく夏野菜のトマトやナス、ヘルシーな豆腐やボリューム満点の豚肉など、オクラとの相性抜群な食材が勢ぞろい! ぜひ参考にしてみてください。 ■さっぱりヘルシー【オクラ×豆腐】レシピ5選 ・オクラ納豆奴 オクラと納豆を混ぜて豆腐にのせるだけで、手軽に一品が完成! さっぱりしていて、栄養バランスも良く、食欲のないときでも食べやすいですね。大葉のさわやかさが夏にピッタリ。 ・オクラ明太冷奴 こちらはオクラと明太子、シラス干しの組み合わせ。ほど良い塩気があり、明太子のピリ辛で、お酒のおつまみにもおすすめです。パスタにからめて、冷製パスタにしても◎。 ・オクラと豆腐の味噌汁 オクラはスープにしていただくと、無駄なく栄養が摂れますよ。オクラを入れると汁自体もトロトロになり、いつもとは一味違うみそ汁に。サッと火の通る具材を使うため、時間もかからず簡単です。 ・豆腐とオクラのカレースープ オクラとカレー味は意外にも相性ピッタリ。食欲をそそる香りで、夏バテ気味でも食べたくなります。ボリュームもあり、ちょっと物足りないときのあと一品にもおすすめです。 ・豆腐のそぼろ丼 お肉の代わりに木綿豆腐を使った、ヘルシーなそぼろ丼です。オクラやヒジキを添えることで、栄養バランスもバッチリ。豆腐はしっかり水切りし、乾煎りしましょう。豆腐のにおいが抑えられて美味しくなりますよ。 ■ビタミンたっぷり【オクラ×トマト】レシピ5選 ・トマトとオクラのサラダ 野菜と豆腐が一度に食べられるヘルシーなサラダ。ワインビネガー入りのさっぱりしたドレッシングでいただきます。ツーンとするカラシと大葉の香りがさわやか。夏に食べたいサラダです。 ・トマトとオクラのスープ トマトの酸味がやさしい中華風スープ。ふんわりした卵と大きめに切ったオクラの食感が良いですね。オクラのおかげでとろみづけも不要。お好みでラー油をかけて召し上がりください。 ・オクラとトマトのおかか和え 茹でたオクラとトマトを、かつお節とポン酢しょう油で和えるだけ。彩りも良く、夕食のあと一品にもピッタリです。オクラは茹ですぎると栄養が流れ出てしまうため、サッと茹でるのがポイント。 ・オクラとトマトのもずく和え オクラとトマトともずくを合わせたお手軽副菜。トロッとしたオクラとツルツルのもずくは相性抜群! さっぱりしていて食べやすく、暑い日にもってこいです。冷蔵庫でしっかり冷やしていただきましょう。 ・ツナとトマトの冷製パスタ 夏のランチはそうめんが定番ですが、たまにはおしゃれに冷製パスタはいかがでしょうか。こちらは15分でできる、簡単冷製パスタです。ツナが入ったコクのあるソースで、子どもも食べやすいですよ。 ■夏野菜の鉄板コンビ【オクラ×ナス】レシピ5選 ・揚げナスのおろしポン酢和え 素揚げしたナスとオクラに、ポン酢しょう油がしみ込んで美味! 大根おろしでさっぱりといただけます。ナスは長時間揚げないことが、色鮮やかに仕上げるコツです。 ・夏野菜の天ぷら みんなが集まる特別な日に挑戦したいのがこちらのレシピ。夏が旬のさまざまな食材を天ぷらにして盛り合わせます。つゆに浸しても、塩でさっぱり食べても◎。ぜひ揚げたてサクサクを召し上がってくださいね。 ・オクラカレーライス オクラとナスが入った、トロッとした食感のドライカレーです。市販のカレールウを使って手軽に作れます。オクラやナスが苦手な子どもも、これなら食べられそうですね。 ・山形のだしのせ冷奴 夏野菜を細かく刻んで、しょう油に漬け込んだ山形のだし。さっぱりしていて、まさに暑い夏にピッタリのごはんのおともです。豆腐にのせても、ごはんやそうめんにかけても美味しいので、多めに作っておくと役立ちますよ。 ・和風ラタトゥイユ ラタトゥイユの味つけに悩んだり、洋風の味つけ以外を試したいのなら、こちらのレシピがおすすめ。みそを使った和風の味つけで、白いごはんにもバッチリ合います。ナスやオクラの他、玉ねぎやパプリカが入っています。温かいままでも、暑い日は冷やして食べてもOKです。 ■夏バテ気味の疲労回復に【オクラ×豚肉】レシピ5選 ・オクラの豚肉巻き オクラを豚肉で巻いて、甘辛く照り焼きに。オクラがほどよくトロッとして、おもしろい食感になります。切った断面にオクラの星形が出るので、お弁当に入れると子どもも喜びそうですね。 ・タレが美味しい 豚しゃぶサラダ さっぱりした豚しゃぶは夏の定番メニューですね。たっぷりの野菜を添えれば、彩りも良く、栄養も満点に。ねりゴマを使えばタレも簡単です。手作りしてみては? ・七夕の豚しゃぶ巻きトマトつけ麺 上にのせたオクラがかわいい、おもてなしにも使えるそうめんレシピ。小分けにして巻くため、食べやすく、パーティーにピッタリです。プチトマトを入れた甘酸っぱいつゆが新鮮。いつものそうめんに飽きたら、ぜひお試しあれ。 ・豚しゃぶと梅オクラ オクラに梅肉をまぶしてからめ、サッと茹でた豚肉と一緒に盛り合わせます。大葉をたっぷりとのせれば、食欲がない日でも食べられそうです。オクラはトロッとしていて不思議な食感。気になる方はサッと茹でてもOKですよ。 ・骨つき豚バラ肉と野菜の甘辛煮 ガッツリ骨つきのお肉が食べたいときもありますよね。そんなときにおすすめなのがこちらのレシピです。具材を次々に入れてフライパンで煮込み、最後にオクラを加えるだけなので意外に簡単。ピリ辛のコッテリした味わいで、お酒が進むこと間違いなしです。 オクラは揚げても煮ても、生でも美味しく、いろいろな食材と合わせられる便利な食材です。緑色が鮮やかで栄養価も高く、献立の一品や、おつまみ、お弁当に幅広く使えますね。今回ご紹介したレシピを参考にして、オクラ料理のレパートリーを広げましょう ▼その他の「オクラ」の記事
2023年06月24日ほど良い塩気があり、旨味たっぷりのハムは、さまざまな料理に使えてとっても便利。 加熱の必要もなく、そのまま食べられるので、時間がないときにも重宝します。 また、日持ちするため、自宅に常備しているという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、 サッと作れるハムを使った簡単レシピ【20選】 をご紹介します。 どれも10分以内で作れるものばかり! 忙しいときや、献立のあと一品にぜひ活用してくださいね。 ■すぐ作れる、ハムの【副菜】レシピ8選 ・ハムカレーモヤシ ハムには十分な旨味があるため、味つけは塩とカレー粉のみ。サッと炒めるだけで完成です。カレーの香りでご飯が進みますよ。とっても簡単なので、お弁当のすきま埋めにもおすすめです。 ・ハムとレタスのサッパリサラダ ハムと野菜を切ってドレッシングと和えるだけの簡単サラダ。酸味のあるさっぱりしたドレッシングで、野菜がもりもり食べられます。野菜から水分が出やすいので、食べる直前に和えてくださいね。 ・せん切ハムキャベ和え アツアツのゴマ油をせん切りキャベツにかけることで、キャベツがしんなりとしてたくさん食べられます。ジュッという音まで香ばしいです。キャベツとハムを交互に重ねて切ると時短になりますよ。 ・大根とハムのサラダ ユズコショウの香りがさわやかなサラダです。大根は塩を振って余分な水分をしぼることで、ほど良くしんなりして食べやすくなります。シャキシャキの大根とやわらかいハムの食感は相性抜群です。 ・ピーマンとハムの塩炒め ピーマンとハムを塩コショウで炒めるだけの、超簡単副菜です。ハムの旨味によってピーマンの苦みがやわらぐので、お子様にもおすすめ。彩りも良く、お弁当のおかずにもピッタリです。 ・アボカドのタルタルカップ 切って和えるだけなのに、アボカドの皮を器にするとおしゃれ! クリーミーなアボカドと塩気のあるハムに、酸味のあるヨーグルトがよく合います。ワインのおつまみにも◎ですよ。 ・ザワークラウト 本来、ザワークラウトは発酵に時間がかかる料理ですが、こちらのレシピはサッと茹でて調味料で和えればOKです。さらにウインナーを添えると、立派なおつまみに。水気を切って、サンドイッチにはさんでもいいですね。 ・ハムの北京ダック風 ハムを北京ダックに見立てたアイデアレシピです。キュウリとネギを切ってハムと一緒に盛りつけるだけなので、帰宅してすぐに飲みたいときのおつまみに便利。包みながら食べるのも、パーティー感があって楽しいですよ。 ■ひと手間でメインおかずに! ハムの【主菜】レシピ3選 ・白菜とハムのマヨネーズ焼き 白菜とハムにマヨネーズとチーズをかけて焼き上げます。ハムの塩気とマヨネーズのコクで白菜がたくさん食べられそうです。お好みで、最後に粗びきコショウを振って、ピリッとさせてくださいね。 ・ハムとチーズの春巻き 春巻きを作ろうとすると、具材の準備が大変ですが、これなら材料2つで、味つけも不要。さらに巻きやすいので気軽に作れますね。鉄板の組み合わせで、子どもも大人も大好きな味ですよ。 ・ハムのピカタ ただハムを焼くだけだと、ちょっとさみしいですが、卵液にくぐらせて焼くと立派なおかずに大変身。卵のおかげでボリュームもアップします。粉チーズとバターの香りもいいですね。厚めのハムを使うのがコツです。 ■忙しい朝にピッタリなハムの【主食】レシピ6選 ・ハムとジャムのトースト ハムとジャムの意外な組み合わせですが、甘じょっぱくて、くせになる美味しさ! 食パンに具材をのせて焼くだけなので、忙しい朝にピッタリです。お好みのジャムでいろいろと試してみては? ・たまごトースト ハムとキュウリの入った卵サラダを、食パンにのせて焼けば完成です。時間がないときにも簡単に作れて、ボリュームや栄養も申し分なし。少量入れた粒マスタードが味を引き締めます。 ・韓国風万能タレでツルっと素麺 韓国風のタレでいただく、ピリ辛味のそうめん。ハムをはじめ、具沢山で冷やし中華のような味わいです。辛いのが好きな方は粉唐辛子をたっぷり入れてくださいね。万能タレはチヂミなどにつけても美味しいので、ぜひお試しを。 ・10分で完成 クロックムッシュ 市販のホワイトソースを使えば、クロックムッシュも簡単に作れます。デニッシュ生地のバターの香りがたまりません! 休日の朝にゆっくり食べたい、贅沢モーニングメニューです。 ・味付け簡単! ドライカレーピラフ チャーハンのようにフライパンで炒めて作る、簡単カレーピラフ。辛すぎないので家族みんなで食べられます。ご飯にあらかじめスープの素とバターを混ぜておくことで、しっかり味がついて美味しいですよ。 ・フライパンで作る! ホットサンド ホットサンドメーカーがなくてもフライパンで手軽に作れるレシピ。スライスチーズがとろけてつなぎになるため、具材がバラバラになりにくく、食べやすいです。重しをのせたり、ヘラで押さえたりしながらじっくり焼くと、よりしっかりくっつきますよ。 ■旨味がしみ出たスープが美味しい! ハムの【汁物】レシピ3選 ・卵白とハムのスープ クリームコーンと卵白が入った、ふんわりトロッとした食感のスープ。クリーミーで子どもにも人気の味ですね。少ない材料で簡単に作れます。ほかの料理に卵黄を使った際の、余った卵白を消費するのにも最適です。 ・サラダ菜のスープ サラダ菜とハムの彩りがキレイな洋風スープです。サラダ菜は最後に加えてシャキッとした食感を残すのがポイント。サラダ菜はレタスでも代用可能です。ちょっと物足りないときに重宝しそうなレシピだと言えます。 ・菜の花の中華スープ 菜の花のほろ苦さとハムの旨味は相性ピッタリ。菜の花は加熱しすぎるとやわらかくなるため、煮すぎないように注意してください。子ども用に苦みが気になるときは、下茹でしてから加えると食べやすくなりますよ。 ハムは加熱せずに食べられて、味つけも最低限で済むので、時間がないときにピッタリのお助け食材です。サンドイッチにするくらいしかレパートリーがなかったという方も、今回ご紹介したレシピを参考にして、アレンジを楽しんでみてくださいね。
2023年06月19日栄養豊富で腹持ちが良く、朝食やおやつに大活躍のバナナ。リーズナブルで手に入りやすいため、いつも自宅にストックしているという方も多いのではないでしょうか。 そのまま食べても十分に美味しく、スムージーやケーキなど、幅広いアレンジができる点も魅力 ですね。 そこで今回は、バナナのアレンジレシピ【20選】をご紹介します。 10分でできる簡単アレンジから、忙しい朝にピッタリのドリンクまで多彩にピックアップ。 いつもと違う味を試したくなったり、バナナの大量消費に、ぜひお役立てください。 ■とっても簡単! 【10分以内で作れる】バナナのアレンジレシピ5選 ・蒸しバナナ バナナを蒸すだけの簡単レシピ。温めたバナナは甘みが増して、とろける食感に。さらに消化が良くなり、腸内環境を整える効果も期待できます。お好みできな粉や黒みつをかけて召し上がれ。 ・チョコとバナナのマシュマロトースト チョコレートとバナナとマシュマロは、間違いない組み合わせですね。食パンにのせて焼くだけなので、朝食にもピッタリ。お好みでナッツをトッピングすると食感が豊かになります。 ・簡単バナナカスタードパフェ 市販のプリンとバナナを混ぜて作るカスタードクリームを使う、お手軽パフェ。お好みでフルーツをのせたり、チョコレートをかけたりしてもいいですね。自由に盛りつけを楽しんでください。 ・簡単バナナタルト お店のようなミニタルトですが、市販のタルトカップを使えば簡単に作れます。濃厚なマスカルポーネチーズとねっとりした完熟バナナは相性抜群! 見栄えも良く、おもてなしにも喜ばれそうです。 ・バニラアイスキャラメルバナナ添え ほんのり温かい、焼いたバナナと、冷たいバニラアイスがよく合います。バナナを焼くときは、あまり動かさずに表面をカリカリにするのがポイント。アイスとバナナがあればすぐにできる、簡単&贅沢スイーツです。 ■食べ応えあり、バナナの【洋風】アレンジレシピ5選 ・ザクザククッキー入りバナナチーズケーキ ワンボウルで混ぜて焼くだけの簡単チーズケーキです。バナナの甘い香りが、酸味のあるクリームチーズとベストマッチ。上にのせたクッキーのザクザク食感もぜひご堪能ください。 ・完熟バナナムース ゼラチンを使用せず、シンプルな材料で作るふわトロ食感のムース。バナナに含まれるペクチンが牛乳に反応して、自然にかたまる特性を生かしたレシピです。シュガースポットが出た完熟バナナを使いましょう。 ・ふわふわバナナクッキー すべての材料を混ぜ、オーブンで焼けば完成のふわふわクッキーです。バナナの甘みと紅茶の香りがとってもよく合いますよ。型抜きは不要。スプーンで落として成形することで、気軽に作れます。 ・オートミールバナナマフィン 全粒粉とオートミールで作るヘルシーなマフィン。たっぷりバナナが入っているので満足感もあります。食物繊維豊富で腸活にも良さそうですね。少し焼き時間はかかりますが、休日の朝食にぜひ作ってみてください。 ・ホットバナナロールケーキ 一見、難しそうなロールケーキですが、卵焼き器で簡単に作れます。しかも生地にはホットケーキミックスを使うので手間いらず。ほんのり温まったバナナがトロッとして、酸味のあるブルーベリージャムとの相性もピカイチです。 ■和の食材とも好相性、バナナの【和風】アレンジレシピ5選 ・黒ゴマきな粉バナナヨーグルト 定番のバナナヨーグルトに、こんな和風アレンジはいかがですか。黒ゴマときな粉はバナナとの相性抜群。黒みつをかければ立派な和風スイーツになります。朝食にもどうぞ。 ・バナナ白玉 バナナの優しい甘みが新鮮な白玉団子。材料すべてをフードプロセッサーでかくはんするだけなので簡単です。もちもちでおやつに最適。お好みでチョコレートや抹茶シロップをかけてもいいですね。 ・バナナとあんこの春巻き バナナとあんこを春巻きの皮で包んで揚げ焼きに。トロッとしたバナナと、シナモンの香り、あんこが美味しいハーモニーを奏でてくれます。余った春巻きの皮も消費できて、一石二鳥ですね。 ・バナナ入り抹茶カン ほろ苦い抹茶と濃厚な甘さのバナナは意外に相性ピッタリ。バナナは2回に分けて入れることで、沈殿せずキレイに仕上がりますよ。見栄えも良く、おもてなしにもおすすめです。 ・バナナ大福 やわらかいもちもち生地の正体は、白玉粉。電子レンジで簡単に作れますよ。あらかじめバナナとあんこの水分をしっかり取っておけば、成形も難しくありません。ぜひ出来立てを召し上がりください。 ■ヘルシーで朝食にもピッタリ! バナナの【ドリンク】レシピ5選 ・豆乳バナナラッシー 豆乳にバナナとヨーグルトを加えるラッシーです。豆乳をそのまま飲むのはちょっと苦手という方も、バナナの甘みとヨーグルトの酸味により飲みやすいですよ。朝食やおやつ、そしてカレーのおともにも◎です。 ・バナナシェイク 凍らせたバナナで作る簡単シェイク。氷を入れる必要がないので薄まらず、バナナとバニラアイスの優しい甘みが楽しめます。ヨーグルトも入れるため、さっぱりとしていて夏にもってこいです。 ・ホウレン草とバナナのヨーグルトスムージー グリーンスムージーが体に良いことは分かっていても、ちょっと飲みづらくて苦手という方もいるでしょう。こちらのレシピはバナナとヨーグルトを入れて、飲みやすくアレンジ。食物繊維と乳酸菌の整腸作用も期待できます。 ・健脳ホットチョコバナナドリンク 勉強や仕事の合間に飲みたい、バナナ風味のホットチョコレート。リラックス効果のあるチョコレートで集中力が高まりそうですね。バナナ入りでおなかも満たされますよ。あと一息、頑張りたいときにぜひ。 ・バナナミルクセーキ バナナ入りのミルクセーキは、タンパク質やビタミン、ミネラルが入っていて栄養満点! シナモンには、体を温める効果があるので、朝食にベターな一杯です。バナナは潰しすぎずに食感を残すことで、満足感がアップしますよ。 バナナは、少し手を加えるだけで、さまざまなスイーツやドリンクにアレンジ可能です。栄養価が高く、毎日でも摂りたいですね。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、バナナレシピのレパートリーを増やしましょう。
2023年06月18日さまざまな品種があり、1年中手に入りやすい「ぶどう」ですが、日本では夏から秋にかけて旬を迎えます。 その甘酸っぱくてみずみずしい果肉は多くの人に好まれ、人気のある果物のひとつ ですね。ビタミンやポリフェノールが豊富で美容にうれしい効果も期待できます。さらに昨今は、 種がない品種や皮ごと食べられる品種も登場 し、気軽に楽しめる点も魅力です。 そこで今回は、ぶどうが主役のスイーツレシピ【20選】をご紹介します。定番のゼリーやスムージーから、 意外な組み合わせの和風スイーツまで多彩にピックアップ。 ぜひチェックして、夏のおやつやデザートを作ってみてくださいね。 ■見た目もかわいい! ぶどうの【洋風スイーツ】9選 ・果肉入りブドウゼリー デラウェアがたっぷり入ったぶどうゼリーです。やわらかめのゼリーに入ったぶどうの粒々感がたまりません。下準備で、デラウエアは皮から実を取り出し、器に入れておきましょう。大人用は白ワインの割合を少し増やしても◎。 ・冷凍ブドウ ぶどうに砂糖をまぶして凍らせるだけのお手軽スイーツ。シャーベットのような食感がくせになりそうです。さっぱりした口当たりで、食後のデザートにもおすすめ。 ・ブドウのマリネ 皮をむいたぶどうを、白ワインとグラニュー糖でマリネにする大人なデザートです。よく冷やしていただきましょう。甘みが少ないぶどうも美味しく食べられます。お好きなリキュールを加えてもOK。 ・ブドウナタデココヨーグルト ヨーグルトにぶどうとナタデココを入れて完成の簡単デザート。みずみずしいぶどうとコリコリしたナタデココの食感が楽しいですね。朝食はもちろん、おやつとしても活躍してくれます。ハチミツはお好みの量をかけてくださいね。 ・ブドウの2層ムース 2層に分かれたムースが美しい、おもてなしにも喜ばれるスイーツです。難しそうに思えるかもしれませんが、冷蔵庫でかためている間に、自然に2層になるため手間いらず。ぶどうジュースは果汁100%のものを使ってくださいね。 ・スコップクリーミーチーズケーキ カステラとチーズクリームを重ねて、ぶどうをはじめお好きなフルーツをトッピングすれば出来上がり。簡単にできるので、子どもと一緒に楽しみながら作れますね。見た目も華やかで、パーティーにもおすすめです。 ・ブドウジュレ 暑い日のデザートに、涼しげなスイーツはいかがでしょうか。バットでかためたゼリーを崩して盛りつけるだけで、華やかな一品になります。崩し具合はお好みでどうぞ。 ・ブドウのグラニテ フランスの氷菓子グラニテはシャリシャリとした食感で、暑い日のおやつにピッタリ。皮も色出しに利用するため、ぶどうを丸ごと楽しめます。鮮やかなパープルがとってもキレイですね。 ・フルーツグラタン ぶどうやミカン等のフルーツにカスタードクリームをのせて焼いた、スイーツグラタンです。カスタードクリームは鍋で作るとちょっと難しいですが、レンジを使えば手軽に作れます。熱々のままでも、お好みで冷やしても美味しいですよ。 ■意外な組み合わせも、ぶどうの【和風スイーツ】6選 ・ブドウと梅酒ジュレ ぶどうにトロトロの梅酒ジュレを合わせた大人なデザート。甘いものが苦手な方でも食べやすいです。ジュレをかためすぎないことがポイント。アルコールが入っていますので、食べ過ぎにはご注意くださいね。 ・ブドウの和風パフェ 市販のわらび餅とぶどうを盛りつけた、お手軽和風パフェです。プルプルしたわらび餅と、ジューシーなぶどうが意外に好相性。簡単なので、子どもと一緒に盛りつけを楽しんでもいいですね。 ・ブドウ白玉 丸い白玉団子とぶどうの組み合わせが、とってもかわいいデザート。さっぱりしていて食後のデザートにも最適。ぶどうを使った和風スイーツが初めて、という方にもぜひ試していただきたいレシピです。 ・ブドウと白あんの白玉もなか 甘い白あんでぶどうを包み、もなかではさんだ和風スイーツです。中に入っているもちもち食感の正体は、フライパンで焼いた白玉粉。もなかは食べる直前にはさんで、パリパリ感もご堪能ください。 ・ブドウのからしシャーベット シャーベット状に凍ったぶどうの中には、なんと練りからしが! 驚きの組み合わせですが、さっぱりしていて、食後のお口直しにはピッタリです。ピリッとした辛みが刺激的で、ワインとのペアリングも◎。 ・ブドウ大福 大福は丸餅を使えば簡単に作れます。丸餅を電子レンジでやわらかく伸ばし、白あんとぶどうを包んで完成です。巨峰はサッと茹でることで驚くほど皮がむきやすくなります。ぜひお試しを。 ■おうちカフェ気分に、ぶどうの【ドリンク】5選 ・乳酸菌ブドウスムージー 乳酸菌飲料とぶどうをミキサーでかくはんすれば、スムージーの出来上がり。皮ごと食べられるぶどうを使うと、さらなる時短も可能に。朝食をこのスムージーで済ませても良さそうですね。 ・ブドウヨーグルトドリンク ぶどうとヨーグルトをかくはんするだけのドリンクです。後味がすっきりしていて、清涼感があります。しっかり冷やしてからいただきましょう。ぶどうの種類はお好みでどうぞ。 ・ブドウ、プルーン、リンゴ酢のスムージー 糖分と食酢を一緒に摂ると、疲労回復をサポートしてくれます。さらに、ぶどうにはブドウ糖がたっぷり含まれているため、疲れたときにはもってこいのレシピです。元気を出したいときにぜひお試しください。 ・ブドウの贅沢フルーツティー 贅沢にぶどうを入れたフルーツティーで、気軽にカフェ気分を楽しみましょう。ぶどうは少し潰して、香りと甘さをしっかり引き出します。暑い日には冷やしてアイスティーにしても美味しいですよ。 ・サマーフルーツサングリア ジュースを使って作る、子どもも楽しめるノンアルコールのサングリア。フルーツをジュースに漬けておくだけで、パパッとおしゃれなドリンクができますよ。たくさんフルーツを入れてフルーツポンチ風にするのもアリです。 そのまま食べても美味しいぶどうですが、少しアレンジを加えると、いつもとは違った味わいに。今回ご紹介したレシピを参考にして、旬のぶどうを満喫しましょう。
2023年06月11日ナスは夏野菜の代表格であり、和洋中あらゆる料理に使える万能食材です。栄養があまりないと思われがちですが、 カリウムによって体内の余分な塩分や水分を排出し、体温の上昇を緩和する効果 が期待できます。実は、夏にピッタリの栄養が含まれた野菜なんです。 そこで今回は、ナスを使った、暑い時期にも食べやすいさっぱり味のレシピを【20選】ご紹介。 ナスだけで作れる簡単副菜から、ボリュームのあるメイン料理まで登場 しますよ。じめじめしてきたこの季節、ナスを食べて乗り切りましょう! ■献立のあと一品に! ナスのさっぱり【副菜】7選 ・ナスとキュウリの甘酢漬け 塩もみしたナス、キュウリ、ミョウガを甘酢で和えた、夏らしい簡単即席漬けです。火を使わずにできるので、暑いときにもサッと作れて手間いらず。塩もみすることでかさが減り、たくさん野菜を食べられますよ。 ・焼きナスの酢しょう油漬け ナスをトースターでじっくりやわらかくなるまで焼いて、酢しょう油に漬け込みます。冷蔵庫でしっかり冷やしてからいただきましょう。皮をむくときはやけどに注意してくださいね。 ・長ナスの酢みそがけ ナスをサッと茹でて、酢みそをかけるだけの簡単副菜。茹でたナスはみずみずしく、さっぱりしていて、濃厚な酢みそと相性抜群! 水っぽくならないように、茹でた後はしっかりと水気を切ってください。 ・ナスのさっぱりゴマ和え ナスがあればすぐにできる、さっぱりしたゴマ和えです。ナスは塩水に漬けることで、やわらかく食べやすくなります。ゴマの風味が香ばしく、暑い日の献立の箸休めとして大活躍しそうです。 ・長ナスのマリネ 黄パプリカの彩りがきれいな、さっぱりした洋風の副菜です。揚げたナスとパプリカに、じんわりとしみたマリネ液がとっても爽やか! 翌日でも美味しくいただけるので、たくさん作っておいてワインのおつまみにしてもいいですね。 ・夏野菜たっぷり! カポナータ カポナータとは、甘酸っぱい味わいが特徴の野菜煮込み料理で、夏野菜をたっぷり食べられます。副菜としてはもちろん、パスタのソースとしても使えて便利です。お好みのハーブを加えて作ってみてくださいね。 ・ナスとトマトのレモンダレがけ 手軽にレンジで加熱したナスに、さっぱりとしたレモンダレをかけて完成です。ゴマ油を加えることでコクをプラスします。さっぱりしていて彩りも良いので、濃厚な味つけの中華料理の副菜におすすめです。 ■ボリューム満点! ナスのさっぱり【主菜】5選 ・豚とナスの甘辛炒め 定番の甘辛の味つけですが、ミョウガを入れることでさっぱりといただけます。ナスは塩もみをしてから炒めることで、油の吸いすぎを防ぐことができますよ。サッと炒めるだけで手軽に作れるところも、暑い日には魅力的ですね。 ・鶏と野菜の黒酢煮 暑くてもしっかり食べたいときにピッタリなのがこちらのレシピ。鶏肉と野菜をたっぷりの黒酢で煮ているので、見た目よりもさっぱりしています。唐辛子の辛みにより食欲も刺激され、ご飯が進むこと間違いなしです。 ・蒸しナスと豚肉のサッパリ梅だれ 暑くて夏バテ気味のときこそ、しっかり栄養はとりたいもの。こちらのレシピはレンジで簡単にできるので、料理のやる気が出ないときにも最適です。梅干しを使ったさっぱりダレで、野菜がたくさん食べられます。 ・ナスのはさみ揚げ はさみ揚げといえばひき肉を使って作るのが一般的ですが、細かく刻んだエビをはさんでも美味しいですよ。とろりと揚がったナスと、エビのプリプリした食感の組み合わせが◎。エビは食感が残るように細かくしすぎないのがポイントです。 ・鶏肉と夏野菜の揚げびたし 揚げた鶏肉と野菜に酸味の効いた漬けダレがしみ込んで、意外にさっぱりといただけます。野菜がたくさん食べられて、彩りも良いので作り置きしておくと便利ですよ。 ■一品で大満足! ナスのさっぱり【主食】5選 ・基本の山形だしのせそうめん 山形の「だし」とは、夏野菜や香味野菜を細かく刻んで味つけしたもの。さっぱりとした味わいで、まさに夏にピッタリの万能調味料です。そうめんにのせるだけでなく、たくさん作って、冷や奴やご飯のおともにもどうぞ。 ・梅干しダレ素麺 夏はいつもそうめんにしてしまって栄養不足が気になる、という方にはこちらがおすすめです。梅干し入りのさっぱりしたタレでお肉も野菜もたっぷり食べられます。梅干しダレは熱々をかけても、冷やして冷麺風にしても美味しいですよ。 ・焼きナスの冷麺パスタ ショウガが効いたしょう油ベースのちょっぴり和風な冷製パスタです。ナスを魚焼きグリルで焼いて、茹でたカッペリーニと調味料で和えるだけなので、意外に簡単に作れます。温泉卵をくずしてよくからめながらいただきましょう。 ・ツナとナスの和風スパゲティー 手軽な食材でササッと作れる和風スパゲティー。麺つゆを使っているので、簡単に味が決まります。たっぷりのせた香味野菜が、暑いときにもさっぱりと食べられるポイントです。 ・ナスサーディン丼 味つけはしょう油のみ! オイルサーディンとナスを炒めてご飯にのせて完成の、簡単丼です。オイルサーディンの旨味を吸ったナスがとっても美味。レモン汁をかけてさっぱりといただきましょう。 ■食欲がなくても食べやすい! ナスのさっぱり【汁物】3選 ・油揚げとナスのみそ汁 いつものおみそ汁にも大葉をのせてさっぱりと。トロッとやわらかくなったナスに大葉の風味が効いた、夏にピッタリのおみそ汁です。暑い日でも温かいものを食べて、体を冷やさないよう気をつけましょう。 ・素麺のみそ汁 そうめんが入ったボリュームのあるみそ汁。そうめんは乾麺のまま入れることで、トロッとした食感になり、食欲がないときも食べやすいですよ。ショウガは最後に加えることで風味良く仕上がります。 ・ナスの冷やしゴマ汁 練りゴマの風味が効いた、さっぱり冷やし汁。特にじめじめして暑い日には、冷たい汁物が恋しくなりますよね。最後に白ゴマをふって、さらに香ばしく仕上げるのがおすすめです。 夏が旬のナスは、暑いときにうれしい栄養素がたくさん含まれています。価格も手頃で、さまざまなアレンジもでき、とっても便利。今回ご紹介したレシピを参考にして、食欲が落ちやすい時期にも、ナスを使ったさっぱりメニューを楽しんでくださいね。
2023年06月07日こんにゃくは非常に低カロリーで、食物繊維も豊富に含まれるため、 ダイエットに最適な食材です。 さらに血糖値やコレステロール値のコントロールもでき、生活習慣病の予防効果も期待できます。 今回は、そんな毎日でも食べたいこんにゃくを使ったレシピを、 調理法別で【20選】ご紹介します。 ご飯に合う定番の煮物から、ササッと作れるおつまみまで多彩にピックアップ! ぜひチェックして、こんにゃくをたくさん活用してください。 ■定番! こんにゃくの<煮物>レシピ6選 ・ちくわとこんにゃくの煮物 冷蔵庫に常備してあることが多い食材、ちくわとこんにゃくの2つを使ったお手軽煮物です。味をよくなじませるために、こんにゃくは手でちぎるのがポイント。甘辛でみんな大好きな定番の味です。 ・板こんにゃくと鶏肉のうま煮 味つけにイチゴジャムを使用することで、やさしい甘さに仕上がる鶏肉入りの煮物。枝豆の緑が映えて色どりもいいですね。こっくりと味がしみて、翌日でも美味しくいただけます。 ・牛肉のすき焼き風煮物 定番のすき焼き味の煮物です。牛肉はサッと焼いていったん取り出し、最後に戻し入れれば柔らかいまま食べられます。いつもは鍋でいただくすき焼きも、たまにはこんな風におかずのひとつにしてみては。 ・しらたきとお揚げさんの煮物 ジュワ〜と出汁がしみた油揚げが美味しい煮物です。しらたきや油揚げを丁寧に下ごしらえすることで、しっかりと味がしみ込みます。ほっこりする味で和食の日の副菜にピッタリです。 ・こんにゃくの煮物 こんにゃくと白ネギのシンプルな煮物です。さっぱりした味つけで暑い時期にも食べたくなります。汁気が少なく、簡単にできるので、お弁当のおかずにしてもいいですね。 ・トリッパ風冷凍こんにゃくのトマト煮込み こんにゃくは冷凍すると水分が抜けてお肉のような食感に。ちょっと手間のかかるトリッパ煮込みが、冷凍こんにゃくを使うことで手軽にできます。ヘルシーなのも魅力。ワインのおつまみにピッタリですね。 ■簡単ササッと、こんにゃくの<炒め物>レシピ6選 ・こんにゃくの明太子炒め こんにゃくと明太子をサッと炒め合わせるお手軽レシピ。こんにゃくは小さめにちぎって、明太子をよくからませるとしっかりした味になります。お酒のおつまみにもおすすめ。 ・麻婆こんにゃく 糸こんにゃくを使って作るヘルシーな麻婆こんにゃくです。野菜もたっぷり入っていて栄養バランスも抜群。トロミのある中華風の味つけで、ご飯にのせても良さそうです。 ・こんにゃくとゴボウの甘辛炒め こんにゃくとごぼうを甘辛く味つける、ご飯が進む炒め物。食物繊維たっぷりで腸活にも役立ちます。こんにゃくは大きめにちぎることで、ヘルシーなのに満足感のある一品に。 ・ナスとこんにゃくのゴマみそ和え こってりとしたゴマみそ味で、野菜だけでも満足感のあります。こんにゃくのおかげでボリュームもたっぷり。メインがちょっと物足りないなというときのお助け副菜として活躍しそうです。 ・こんにゃくのピリ辛炒め 材料はこんにゃくのみの簡単&時短レシピ。こんにゃくをちぎってサッと炒めるだけ、たったの10分で完成です。お弁当の隙間に、お酒のおつまみに、いろいろと使えそう。辛いものが苦手な方は赤唐辛子を控えめに。 ・牛肉のピリ辛炒め煮 牛肉を使ったボリューム満点な一品です。こんにゃくによってカサ増しになり、満足感のあるメイン料理になります。家族みんなが大好きなピリ辛味で、ご飯がどんどん進みます。 ■アイデア満載! こんにゃくの<焼き物>レシピ5選 ・こんにゃくのオイル焼き こんにゃくと野菜を焼き、大根おろしとポン酢しょうゆをかけていただきましょう。さっぱりしているので、暑い時期や食欲がない時にもピッタリです。野菜も一緒に食べられて栄養バランスも◎。 ・中華風こんにゃくステーキ こんにゃくに格子状の切り込みを入れて焼くこんにゃくステーキ。ニンニクの風味と中華風の味つけで、お肉じゃないのに食べ応えがあります。仕上げに黒コショウをたっぷりとかけてピリッとさせて。 ・こんにゃく入り!? 和風ステーキ こんにゃくを牛肉で巻いて焼く、驚きの節約アイデアレシピ。分厚いステーキだと思ったら、中身はこんにゃくで食卓が盛り上がりそう! お肉が食べたいけどカロリーが気になるときにもいいですね。 ・こんにゃくのもちもちネギ焼き 牛すじ煮込み入りネギ焼きを、こんにゃくのみでお手軽にしたレシピです。生地にじゃがいもをすりおろして入れることで、モチモチ食感に。最後に塗る麺つゆが香ばしく、食欲をそそります。 ・豚肉と板こんにゃくのショウガ焼き 定番の豚の生姜焼きに板こんにゃくを入れ、ボリュームアップを! 甘辛のたれがこんにゃくにしみ込んで、ご飯がもりもり食べられます。お肉とこんにゃくの食感の違いも楽しいです。 ■ぷりぷり食感、こんにゃくの<茹で>レシピ3選 ・こんにゃくの田楽 こんにゃくを水から茹で、田楽みそをつけていただきます。こんにゃくは茹でることでプリッとした食感に。甘めのみそがこんにゃくによく合って、いくらでも食べられそうですね。 ・和風ポテトサラダ 茹でたじゃがいも、こんにゃく、春菊をドレッシングで和える和風のポテトサラダです。ドレッシングにはリンゴ酢を入れてさっぱりと。ユズコショウの辛みと春菊のほのかな苦みが大人な味わいです。 ・玉こんにゃくみたらし風 茹でた玉こんにゃくを串に差し、甘いみたらしだれをかけてお団子風に。玉こんにゃくは茹でることで、こんにゃく独特の臭みが抜けます。ダイエット中のおやつにも最適ですよ。 こんにゃくは手頃な価格で、未開封であれば常温で保存ができる節約食材でもあります。ダイエット中の方もそうでない方も、今回ご紹介したレシピを参考にして、こんにゃくを献立に取り入れてみてくださいね。
2023年05月23日豚ヒレ肉はほかの部位に比べて赤身の部分が多く、脂身が少ないため低カロリーです。さらにビタミンB1やタンパク質、鉄分、亜鉛などが豊富で、 美容や健康にうれしい効果も期待できます。 今回は、豚ヒレ肉を使ったレシピ【15選】をご紹介! お肉を柔らかくする秘訣も必見です。 やや高価で敬遠していたという人も、ぜひチャレンジしてみてください 。 ■さっと焼くだけで華やか<豚ヒレ肉のソテー>レシピ6選 ・豚ヒレ肉のオニオンマリネソテー 豚ヒレ肉をすりおろした玉ねぎでマリネし、輪切りにした玉ねぎと一緒に焼き上げます。マリネ液の効果で柔らかく、しっとりと仕上がりますよ。前日や朝に漬け込んでおけば、夜はサッと焼くだけで豪華な一品に。 ・やわらかヒレ肉のポークピカタ 豚ヒレ肉を卵でコーティングして焼き、ジューシーにふっくら仕上げます。肉をたたいておくことで柔らかさもキープ! ルッコラを添えると簡単にお店のような一皿になりますよ。 ・豚ヒレ肉のロースト タイム風味 乾燥ハーブをまぶして焼くだけで、一気におしゃれなおもてなし料理に。蓋をしてじっくりと焼くことで旨味を逃がしません。パーティーメニューのひとつにいかがですか。 ・やわらか豚ヒレとマイタケのマスタード風味ソテー マイタケにはタンパク質分解酵素が含まれていて、お肉を柔らかくする効果があります。さらに、一緒に食べることで胃もたれもしにくくなり一石二鳥! 美味しくて体にも優しい組み合わせのレシピです。 ・豚ヒレ肉と長芋の土佐焼き こちらは少し趣向を変えて、かつお節をまぶして焼いた和風ソテー。焼けたかつお節としょう油が香ばしく、食欲をそそります。たまにはこんなあっさりとしたソテーもいいですね。 ・豚ヒレ肉のパリパリ包み焼き 春巻きの皮が中途半端に余ったときに試したいのが、こちらのレシピ。サッと焼いた豚ヒレ肉をセージの葉と一緒に包んで、オーブンで焼き上げます。皮のパリパリ食感をぜひお楽しみください。 ■じんわり味しみ <豚ヒレ肉の煮込み>レシピ2選 ・豚ヒレ肉と根菜のトマト煮 豚ヒレ肉と根菜をフライパンひとつで煮込む、簡単&時短レシピ。砂糖をひとつまみ入れることで、トマト缶の酸味がやわらぎ、根菜にも味がしみやすくなります。作り置きしておけば、より味がなじんで美味しいですよ。 ・豚肉とゴボウのバルサミコ煮 こちらはバルサミコ酢の甘酸っぱい香りが食欲をそそる煮込みです。豚ヒレ肉に小麦粉をまぶしておくことで、味がからみやすく、少量の塩分でもしっかりした味になります。ゴボウで食物繊維も摂れるので、ダイエットにも良さそうです。 ■リッチなおうち飲みに<豚ヒレ肉のおつまみ>レシピ7選 ・串カツ 定番の串カツ。ビールのおつまみに揚げ物は外せません。豚ヒレ肉を使えば気になるカロリーを抑えられます。いろいろな具材を揚げてみんなでワイワイ食べたいですね。 ・豚ヒレ肉とキャベツの白ワイン蒸し クタクタになった野菜とジューシーな豚ヒレ肉が美味しい蒸し煮です。一見難しそうですが、フライパンで簡単に作れます。冷えたスパークリングワインとのペアリングが最高です。 ・串焼き豚 とろけたチーズと練りみその風味でお酒が進みます。具材を串にさして焼くだけなので、あっという間に完成! おうち飲みの一品に取り入れれば、グッと本格的になりますね。 ・やわらかヒレカツサンドイッチ たたいて柔らかくした豚ヒレ肉をカラッと揚げてカツサンドに。ソースがしみ込んだカツはお酒にとっても合いますよ。休日のランチに外で食べるのも良さそうですね。 ・豚ヒレの香草パン粉焼き ハニーマスタードソース ちょっと贅沢なワインを飲む日に挑戦したいのが、こちらのレシピ。本格的ですが、ハニーマスタードソースを合わせることで、家族みんなで食べられますよ。 ・みそダレ串カツ 名古屋めしの定番、みそダレをかけた串カツです。甘いみそダレがサクサクの衣にしみて、ビールが進みます。いつもはソース派という人も、たまには趣向を変えてみそダレを試してみては? ・ミラノ風カツレツ ミラノ風のカツレツを自宅で作ってみませんか? 少量の油で揚げ焼きにするため、後片つけが楽チン! チーズとバターのコクがお肉の甘みと相まって、後を引く美味しさです。 ガッツリお肉を食べたいけれど、「カロリーが気になる」というときに、もってこいの豚ヒレ肉。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にしてみてくださいね。おもてなしにもピッタリです。
2023年05月22日