北陸出身北陸育ち、チョコミントが好きすぎる田舎者です! 現在2人の男の子の子育て中。次男の育休中に記録用にと育児絵日記を描き始めました。毎日の育児は大変ですが、甘えん坊の息子達にいつも癒しと笑いをもらって頑張っています!
メルヘンな兄といつも元気いっぱい甘えん坊な弟。男子2人の子育てを癒しあり、笑いありでお届けします。
長男の川崎病の看病と、お休みがあまりとれない職場との板挟みで大変だったでお話です。
お久しぶりです。Arareです。 ただ今年中さんクラスの長男。年中組ともなればお友達との関わりもぐっと増えてくる時期ですが、それと同時に お友達同士でのトラブル も出てくる時期… 今回は長男の口から初めて聞いた悩みの話をしようと思います。 ■「もう仲間じゃない!」と言われた長男 ある日長男が突然言いだしたこと… 夕食を食べていると、突然思い出したように悲しげに告白してきた長男。 長男とは反対のタイプのような男の子ですが、面倒見も良さそうで、いつも帰りが一緒になると、長男の名前を元気に呼び止めて「バイバーイ!」と言ってくれたり、「一緒に車見に行こう!」と手をつないでくれたりと、仲も良さそうに見えていました。 長男に詳しく聞いてみると… 長男のクラスは、お部屋では4人1組のグループでテーブルを分けていて、工作活動や給食はそのグループと一緒です。月に1回グループ分けがあり、この時はA君と一緒のグループになっていたようでした。 そして食事中、好みが合うのか食べる順番やおかわりするものがよく一緒になってしまうようで、A君は真似されていると思ったのか、「真似するな!」と言われ、それが続くと、 「もういっちゃんなんか仲間じゃない!」 とよく言われてしまうようになったといいます。 いつもと違う様子に私もあれ? と違和感を覚えたのですが、ついこの前まで仲よさそうに手をつないでいたのを見ていたので、次男に夢中で耳に入ってないのかな? そんな日もあるかなーくらいにしか思っていませんでしたが… 長男の話を聞いてなんとなく辻褄があいました。 4歳児になると1人で遊ぶのが楽しい時期からお友達同士で遊ぶことの楽しさも分かるようになってくる時期で、長男もそんな年頃になってきたようです。 お友達との関わりが増える分トラブルも出てくることはよくあること。 私の職場(保育士をしています)の4歳児クラスでも、ちょっとしたことがきっかけで、「○○君とは遊ばない!」とか、「○○君なんて大嫌い!」なんて言う言葉が飛びかったりしています。 でも大概はちょっと時間がたてば何事もなかったかのようにまた仲良く遊んでいることがほとんどなので、長男もきっとそんな感じなのかな? と思いました。 その日は、「長男にはそんなつもりなくても、A君は真似されたって思って嫌な気持ちになったのかもね、長男もよく次男に真似されると真似しないで! って怒ったりするもんね! 次からは嫌いな物から食べるようにしてみたらどうかな? そうすれば最後に大好きな物が食べられるじゃん!」 などと私なりにアドバイスをして終わりました。 でもその後も何日も同じようなことを私につぶやいてくるようになり… ■長男の口から出た「仲間がいない」にドキッ という悩みを長男がよく話してくるように… 誰も仲間がいない と聞いてますます心配になってきた私… たまにお友達との話になったときに毎回出てきていた男の子がいたのですが、その子のことを聞いても、もう仲間じゃなくなった…と言われ… そんなことを言う日がしばらく続き、どーしても園での様子が気になってしまい、連絡帳で長男の様子を聞いてみようか悩みました… 私も保育士をしている身なので、こういった子ども同士のことはよくあることだし、実際に起きていたことと子どもの口からの説明とは結構違いがあったり、実際は心配するほどじゃなかったということがあるのも知っていたので、担任の先生に聞いていいものかどうか悩みました。 旦那も4歳児のトラブルなんて大したことないだろーと笑っていたのですが、たった4歳から5歳でも、孤立してしまい、お友達とうまく関われず悩んでいた子も実際に職場で見ていたこともあるだけに、、 もし、長男がいつも孤立して1人で過ごしているのだとしたら… 違ったら違ったでいいや! と思い切って連絡帳で聞いてみることにしたのでした! (次回に続きます)
2019年03月06日もともと私が小さいときからお世話になっていたピアノの先生の所に通っています。 前々から、家にあるピアノで遊んだり、歌や音楽が大好きな長男だからというのはもちろんですが、習い事をさせたいと思った理由は他にあるのです。 ■長男に自信をつけてもらいたい 体を動かすことは大好きなのですが、運動神経はいい方ではなく、園での体操教室や運動会などではなかなか思うようにできず、落ち込んでいることもありました。 でも運動だけが全てじゃない、何か1つ得意なことがあるだけでも自信につながるんじゃないかと思いました。 ■なんでもすぐに諦めてしまう性格をなおしたい 「だってできないんだもん!」と言ってスネてしまうことがよくあります。 できるようになるまで少しずつでも毎日コツコツ練習する、習い事はそんな習慣を身に付けるのに最適なんじゃないかと思いました。 そして最後にもう一つ、それは、 家や保育園以外にも 居場所はあるんだよ 、と伝えたかったからです。 ■あの頃の私の居場所 学校には居場所がなく、父や母にも心配をかけるので悩みを話したりもできずにいました。 でもピアノ教室のときは違いました。 教室のお友達は学校とは関係なく、変わらず私に接してくれました。発表会に向けて一緒に練習したりすることもすごく楽しかったです。 何より大きかったのが先生の存在でした。 誰かに話を聞いてもらえるということで、このときの私は本当に救われました。 長男もこの先学校でいろいろとトラブルがあるかもしれません。でもそんなとき 学校以外の世界を知っている だけでも気持ちもちがうのではないかなーと思うのです。 今からピアノって、まだ早かったかなーと最初は思いましたが、習いだしたおかげでコツコツ練習するようになり、前ほどすぐに諦める姿も見られなくなりました。何よりどんどん上達することで長男に自信もついてきました! まだ一人では練習できないので私も練習に付き合うのはすこし面倒くさいですが…笑 習わせてよかったなーと思うこの頃でした。
2019年01月11日子どもの良くない行動を見て注意したりすることがよくあるのですが、子どもだけじゃなくて、大人の私もいろいろ日頃から気をつけないとなーと思う出来事がありました。 ■ある日のスーパーでの出来事 このカート、すごく便利で助かるんですよね! ハンドルとかもついてて、長い買い物でも飽きずに乗っていてくれるので買い物もしやすいんです。 支払いを終えて長男は自らカートの扉を開けて外へ、私はカートを元に戻そうと扉を閉めようとするのですが… このカートの扉がめちゃくちゃ固くて、ふつうに手で押しただけでは全然閉まる気配がないのです! 両手を使って体重を乗っけて思いっきり押さないと閉まらない硬さ… でもこの時の私の状態は… 片方は大量に入っている買い物袋、もう片方はすぐにどこかへ行ってしまいそうな長男の手を握っていて両手がふさがっている… おまけに前には次男がいるので屈むのもひと苦労… 買い物袋をおいて次男が落ちないようにかがんで両手でドアを押そうか迷いました… ですが面倒くささが勝ってしまった私は… 足を使ってしまったのでした! ドアは簡単にしまってくれましたが、、 またその次の日買い物に行き、帰ろうとしたとき、 長男が自分でドアを閉めると言いだしました。 ママが大変そうなのを察してくれたのかしらなーんて思っていたのですが次の瞬間、 思いっきりドアに蹴りを入れ出した長男! 足でやったらだめでしょ!! と注意しようとしたのですが、あれ? この光景どこかで見たことあるぞ?? これは… そう! 長男はきっと私が足で蹴っているのを見て、 真似してしまった のです!! ■子どもは自分たちを見て育つ、を実感 この長男の姿を見て、子は親の鏡って言うけど、日頃の振るまいに気をつけないとなーと反省させられたのでした。 親のちょっと行動も 実はしっかり見られている んですね… 今もガミガミ叱ってしまうことが多いのですが、たまには自分たちの行動は子どもたちの見本になっているのか、振り返ることも大事だなーとこのことを思い出しては反省するのでした…(ほんとたまにですけど…笑)
2018年12月28日もうすぐクリスマスですね! 長男や次男はプレゼントに欲しいものを早々とサンタさんにお手紙を書いたりしてお願いして、クリスマスを心待ちにしています。 私も子どものころクリスマスをとても楽しみにしていました。 初めてサンタさんにプレゼントをお願いした日のことは今も鮮明に覚えています! ■憧れのキャラクターに変身…のはずが!? あれは私が長男くらいの年齢のとき。あるアニメのキャラクターがめちゃくちゃ流行っていて、双子の姉と変身したときのコスチュームが欲しいと手紙を書いていました。 そしてクリスマスイブを迎え、ワクワクしながら次の日の朝を迎え起き上がり… 憧れのキャラクターに変身できるー! とプレゼントを見てみると、欲しかったコスチュームではなく、セーラー服が入っていたのです! (笑) なぜセーラー服だったのか…いまだに謎のままですが、 売り切れていたのかもしれませんし、そのアニメのことをよく分かっていなかったのかもしれません。私の家はあまり裕福ではなかったので、予算が足りなかったのかもしれません。 「これ…欲しかった服とちゃうやん!」 と思いましたが、子どもながらにいろいろ考えて、ありがとうと言った記憶もあります(笑) それから毎年クリスマスになるとプレゼントは用意してくれているのですが、自分が欲しいと思ったものをもらった記憶はなく、おそらく母の独断と偏見で選んだプレゼントをもらっていました!(笑) でも不思議と ガッカリすることはなかった のです。 それはきっと… 起きたらプレゼントが置いてあった! という サプライズ感 がとても楽しかったのだと思います! お金がないながらもいろいろ工夫して、マフラーや靴下、文房具など、そのとき私たちに必要そうな物をプレゼントしてくれていた母です。 たまになぜそれを? という謎のプレゼントのときもありましたが…(笑) 大きくなるとサンタさんの存在の現実を知るときが来て…クリスマスのワクワク感が薄れていきそうですが、 「目が覚めたらプレゼント」というサプライズ は大きくなってもやっぱりうれしい! おかげで高校生までワクワク感を楽しむことができたのでした! 私も自分の子どもたちに「やめて!」と言われない限りは(笑)できるだけ続けていきたいなーと思っています!
2018年12月19日子育てをしていて、自分の子どもが出かけ先とかで泣いてしまうと、周りの目が気になってしまって慌ててしまったことってありませんか? でも、自分の子どもたちの泣き声は、なぜか 人一倍大きく響き渡っている ように感じてしまうんですよね…笑 なので買い物などに行くときも子どもたちが泣き出したらやだなーと思いながら行っていました。 でも、そんな憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれた出来事がありました。 ■スーパーのレジ待ち中に大泣き! それは次男が産まれて数ヶ月たったころ、長男と一緒に買い物に行っていたときのことです。 スーパーのレジの行列に並んでいたのですが、長男は2歳になったばかりでちょうどイヤイヤ期、次男もまだ赤ちゃんで、 2人同時 にぐずり出してしまいわんわん泣き出してしまいました。 きっと並んでいる人たち、迷惑だと思っているに違いないと、必死であやそうとしていました。 そのとき! 私の前に並んでいたおば様が振り向いて、 私たちの様子を見て、少しでも早く終わった方がいいでしょ? と 順番を譲ってくれる と言ってきたのです! するとそのおば様の前に並んでいたマダムたちも… 次々と順番を譲ると名乗りを上げてくださったのです! さすがにそれは悪いと思いお断りしたのですが… マダムたちはレジに並んでいるみんなに声をかけてくださり、みんなが順番を変わってくれたのでした。 並んでいたマダムたちは嫌な顔ひとつせず、 「赤ちゃんは泣くのが仕事なんだから! 気にしなくてもいいのよぉ?」 「小さい子2人連れてると少しの買い物も大変よね?」 などとても暖かい言葉をかけてくれ、みなさんの優しさに泣きそうになりました。 それから子どもたちを連れて買い物に行くとき、 気持ちがとても楽 になりました! 迷惑と思うお客様もいると思いますが、こんな温かい気持ちで見ていてくれる人もいるのだとわかったからです! ■今だからできることを そして現在、昔ほど買い物中にグズグズすることはなくなってきた子どもたち。 代わりに他のお母さんたちが泣いているわが子に慌てている様子がたまに目に入ってくるようになってきました。 でも私はスーパー人見知りのため、初対面のママに明るく声をかけるということはなかなか難しい… ということで、こんなことをしたりしています。 気づいてもらえているかは分かりませんが…笑 わが子が泣きだすと周りの人たちを気にしてしまいますが、大丈夫です! 私やあのマダムたちみたいに 「お母さん大変だな? ガンバレェー!」 と心の中で応援している人たちはたくさんいるはずです!! \おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~ 公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。 賛同や応援の声はこちらから
2018年12月05日こんにちは、Arareです。 今回は、長男が2歳のときに体験した感染症について描かせていただきます。 このころの長男は、高熱が出ても2日以上続いたことはなくだいたい1日で下がっていたのですが、病院でもらった薬を飲んでいてもなかなか下がらずにいました。 早く熱が下がって元気になってほしいなーと思っていたのですが… 熱が出て 3日目 の朝。 なんと! 両目がボクサーの試合の後か!! というくらいに パンッパンに腫れあがっていた のです!! しかもすごい目ヤニの量で、タオルで何度も吹かないと目を開けられないほど… これはただごとではないと、この日は休日だったので、休日でもやっているこども救急センターへ!! そこで言われたのが… まさかの プール熱(アデノウイルス) との診断。 プール熱は職場の保育園でもたまに聞く病名で、夏に流行る、高い熱か何日か続く、喉が痛くなる、ということは知っていましたが、まさか目も腫れることがあるとは知らなかったので驚きました! このプール熱のウイルスに 効く薬はない らしく、目の腫れが引くのを待つしかないとのこと… この日は救急だったため、また後日、眼科の方でも見てもらってくださいと言われました… そしてここから ながーーいプール熱との戦い が続くことに… ■さっそく眼科を受診すると… 次の日眼科に行って言われたことは、 「潜伏期間は2週間ほどあるので、ご家族の方はうつらないようにするためにタオルや洗濯物は分けた方がいいですよ!」 うそーーん!! タオルは分けて使ってはいましたが、洗濯物はそこまで細かく分けておらず… もぉ自分たちの免疫力を信じるしかない… そう思っていましたが、 なんと1週間ずつずれて、 私たち夫婦にも症状が現れてきたのです… ・長男は熱と喉の痛みに目の腫れと充血 ・旦那は喉の痛みに目の腫れと充血 ・私は目の充血に少しの腫れ と、症状は発症した順に弱まってはいましたが… そして残るは 生後2ヶ月だった次男のみ となりましたが… こうして 一家全員感染 してしまったのでした… 幸いなことに次男は一番症状が軽くすみ、目の充血だけで終われました。 ■まだまだ続く感染症の試練 長男の目の腫れ・充血が落ち着くまでには 2週間以上 かかり、家族みんなの症状が落ち着くのに 1ヶ月 かかり、 さらに長男は保育園に通っていたのですが、目の腫れが引くまでは登園できず外出も控えていたため、 2週間以上引きこもり状態。 初めは粘土遊びやクッキー作りなど家でできる遊びをいろいろ考えてやっていましたが… いつもはそんなこと言わない長男が 次男に当たってしまうほど イライラしていました。 長男にはさらに試練が…それは、 目薬!! 目薬をするのが怖い気持ちは私もよく分かります… 私も子どものとき目薬が怖くてなかなか目を開けていられなかったのを覚えています。 2歳だった長男は目薬は初体験、案の定大泣きで… 暴れる長男を旦那と2人がかりでなんとかあの手この手を使ってなだめ、目薬をさしていましたが、大粒の涙を流していたので薬の効き目があったかどうかは微妙なところです…笑 こうして家族全員もれなく感染してしまい、1ヶ月以上プール熱とつき合うことになったのでした… おそるべしプール熱!!!!!
2018年11月21日こんにちは、Arareです。 今回は夫婦喧嘩のエピソードを描かせていただきます。 …といっても私は旦那以外の人と付き合ったことがなく、喧嘩=別れになってしまうのではと思ってしまったり、どう仲直りしていいかわからないという思いもあり、 喧嘩になるくらいなら私が謝ればいい と思っていました。 もともと短気な性格の旦那なので機嫌が悪くなることはよくありましたが、旦那がちょっと怒ってる? と思ったときは、とにかくどっちが悪くても私が真っ先に謝る!! なるべく喧嘩にならないようにとすごく気をつかっていました。 なので子どもが産まれる前までは、ほとんど喧嘩をしたことがなかったのです。 ■育児でガラリと変わった夫婦喧嘩 でも長男を出産して、初めての育児に追われるようになると… 長男が夜泣きをしだしたころから、毎日の 寝不足 。息子もママの存在が見えないと大泣きするようになり、 家にいても家事や料理がなかなか思うように進められない! という毎日が続くようになり、すごく ストレス を感じるように… 初めての育児でただでさえいっぱいいっぱいだったので、旦那を気づかう余裕なんてまったくなくなってしまっていました。 そしてある日、ストレスや寝不足のせいからか、めちゃくちゃマイナス思考になっていた自分… 旦那にこんな愚痴を言ってしまう… 私は「そんなわけないだろぉ~?」の一言が聞きたかっただけだったのですが、旦那的には“そんな風に思ってるやつ”だと思われたことがショックだったようでした。 そこからしばらく口論が続きシリアスな雰囲気に… そんな中、 旦那が放った一言 は…!? 男の人でもこういうセリフ言う人いるんだーと、 思わず笑いそうに なってしまいました。 結局実家には帰らなかった旦那ですが、雰囲気最悪のまま次の日を迎えることに… ■仲直り作戦、決行! 私は旦那の前では口下手になってしまい、謝りたくてもうまく思いを言葉にできず、よけいにイライラさせてしまうこともよくあるので、どう仲直りしようか悩みました。 そして ある作戦に!! それは… 私は毎日旦那のお弁当を作っているのですが、次の日の朝は謝罪の思いを込めて、いつものお弁当よりも手間をかけたり、具材を盛ったりして、 あきらかに豪華なお弁当にしたのでした! その結果… この日以来、旦那と喧嘩をした日はお弁当をちょっと豪華にするようにしています! そうすると、帰ってきたときは仲直りの雰囲気になることが増えました。 お弁当って 不思議な力 があるのかもしれません…笑
2018年11月14日こんにちは、ウーマンエキサイトで連載させていただくことになったArareです。 4歳の長男と2歳の次男、でっかい息子のような旦那と4人家族で、毎日慌ただしく過ごしています! 今日は、まさに 次男がイヤイヤ期真っただ中 ということで、イヤイヤ期の話を書かせてもらいます! ■保育士として接する「イヤイヤ期」 私は現在、保育士として働いています。 保育士をしていると毎年いろんなタイプのイヤイヤ期っ子たちと出会います。 イヤイヤ期といっても 子どもたちのタイプによっていろんな形 があり、そんな子どもたちを見るのがむしろ面白くて楽しくて仕方ありませんでした。 しかし!! それは 仕事だから の話… いざわが子がイヤイヤ期を迎えると… やっぱり 仕事と家庭は別物! 子どもと向き合うのが仕事の職場では余裕をもってイヤイヤと向き合うことができましたが… わが子の場合は24時間毎日イヤイヤと向き合う日々。 料理や洗濯、掃除に長男のお世話と、やることがなんだかんだたくさんある中でとなると、時間にも気持ちにもなかなか余裕がもてず… と、こんな風に 雑な対応 になってしまうこともしばしば…笑 イヤイヤ期って楽しそうー! とか思ってたあのころの自分に言ってやりたい! 現実はそんなに甘くないよ!! と!! 笑 それでもイヤイヤ言いながらも少しずつ成長していってる次男を見るのは毎日楽しいです。 私も一緒に成長していきたいです。
2018年10月31日