フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
「子どもにお金をかけたくない夫」と離婚します―…! 夫の雅也さんと幼い息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は産後「子どもに関わるお金」にありえないほど過敏になり、文句を言うようになっていきます。ベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきて…。 お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べる夫。 身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫に、妻はもう愛情はありません。 子どものために離婚すべきではないと思っていたけれど、さらに子どもに危機が訪れて…! もうこんな夫は、パパはいらない。妻が夫から離れるまでのお話です。 ■前回のあらすじ 降格して給料が下がり、礼美に家計の負担を多く押し付けていた夫が、急に高級車を買ってくる。その上、ローン返済のために礼美に強く節約を迫るのだった。とうとう子どもとお風呂に入っているときに、お湯を消されてしまい…。 冷水を浴びてしまった俊でしたが、すぐに湯船で温まったことで幸いにも風邪を引くことはありませんでした。しかし、私たちがお風呂に入っているのをわかったうえでガスの電源を切った夫に、私は我慢の限界でした。 夫がお金に卑しいのはもう諦めていました。私が多く払って平和に過ごせるならそれでいい。でも、子どもに危害を加えるなら話は別です。初めて本気で反論した私に、夫は少し驚いていました。 そして私たちにあれだけ節約を強いておいて、自分は使いたい放題する夫…。私たちのことを、なんだと思っているのでしょうか…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月01日新婚の妻・芳美さんは、最近夫との「価値観の違い」を感じ始めました。 それは家事や育児のやり方ではなく…「女性は痛みに強いんでしょ?」という謎理論でした。 生理痛は「管理不足」、無痛分娩は必要なく、「みんなやってるんだから普通分娩にすべき」と笑う夫。 その根拠はすべて「女性だから」…。 産後育児で寝不足で疲弊していても「ママだから頑張れる」と言われて…。 ママなら、女性なら、いつでもなんでも頑張れるの? 「女性は痛みに強い」と考えている男性は確かにいます。このまま夫婦を続けていけるのでしょうか? ■前回のあらすじ 実家に戻ったことで、ようやくゆっくりと眠れることができた芳美。これからのことを考えると、離婚ほどでもないが生活していくのがツラいと頭を悩ませる。先延ばしにしていた矢先、実家の玄関先で夫が土下座していて…! お義姉さんは、産後の私の体を気遣い、会いには来ずにお祝いのメールとギフト券のみ送ってくださっていました。そしてそろそろ落ち着いた頃かなと出産祝いを持って会いに来てくれたそうなのですが…。 その家に私はおらず、のほほんとした夫(弟)が「産後の体ってそんなツラいの?」と笑っていたと…。 お義姉さんの怒りと絶望はすさまじかったそうで…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年11月01日私は、「子どもにお金をかけたくない夫」と離婚します―…! 夫の雅也さんと幼い息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妊娠・出産したころから「子どもに関わるお金」に過敏になり、ベビーベッドやおむつ代、出産費用にもケチをつけてくるようになります。 お子様ランチは「もったいない」と言いながら、自分は高級ステーキを食べるような夫。 身勝手で親の責任感を持ち合わせていない夫に、妻の愛情はなくなっていきます。 こんな親でも、子どものためには離婚すべきではないのか? これは、妻が苦悩しながらそんな夫と離れるまでのお話です。 ■前回のあらすじ 仕事を降格され家にいることが多くなった夫。しかし家事を手伝うわけでもなく、子どもと遊ぶこともない。そして急にご機嫌で帰ってきたと思ったら、「車買ってきた」と言い出して…! 夫が買ってきたのは、車に詳しくない私でさえ知っている高級車。実際どのぐらいの金額なのかは、怖くて聞けませんでした…。 正直よくローンが通ったなと思いましたし、これからの返済が可能なのか不安でした。 それからひと月もすると、夫は異常なまでに節約にこだわるように。 やはりローン返済が苦しいのでしょうか…電気・ガス・水道など、私と息子の使い方に口をはさむようになりました。私も生活費払ってるんだけど…。 ここから夫は、その異常性に拍車がかかっていったのです。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月31日結婚して2ヶ月の妻・芳美さん。最近、夫の昌弘さんに「価値観の違い」を感じ始めました。 それは家事や育児のやり方ではなく…「女性なんだから痛みに強いでしょ」という謎理論でした。 生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「みんなやってるんだから普通でいい」と笑う夫。 その根拠はすべて「女だから」。 産後育児で疲弊している中でもずっと言われる「ママだから」「女性だから」という言葉。 妻は絶望しついに家を出ることに…。 「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようです。夫の価値観がこれだったら…夫婦は続けていけますか? ■前回のあらすじ 夫が女性は強いと言い張っていたのは、自分の姉をモデルケースとして見ていたからだった。個人差があるのに、比べられて強くないと言われていたのかという絶望が芳美を襲う。呆れ果てた芳美は荷物をまとめて、夫のいる家を出ていく。それでも夫は訳が分かっていないようで…。 母の言葉に、思わず涙してしまいました。 ずっと夫から責められ続けるうちに、少しずつ「普通のこともできない私が悪いのかも」「女性なのに私が弱いのかも」と思い始めていたのです。 私は私。誰かと比べるべきじゃないし、比べられるべきでもない。 そう思ったらどこかスッキリして、久しぶりにぐっすりと眠ることができました。 クリアになった頭で夫との今後を考えました。 離婚するほどの話ではないのかもしれないけれど、これまで何度も話していたのに夫がわかってくれることはなかったし、あの思い込みに立ち向かうほどの元気は今はありません。 とりあえず帰りたくない…と問題を先送りにしていたら、ある日突然夫が玄関で土下座していて…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月31日私が結婚した人は、「子どもにお金をかけたくない人」でした…。 夫の雅也さんと息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金」に過敏になっていきます。それまではそんな人じゃなかったのに、ベビーベッドやおむつ代、出産費用にもケチをつけてきて…。 母乳が出ない妻に対して、「タダなのに出ないなんて母親失格」とまで言うのです。 子どもにはお金を使わないけれど、自分には糸目なくお金を使う夫に、妻の愛情はなくなっていきます。 日々、ひどい言葉を浴びせ続けるモラハラ夫。これは、妻がそんな夫と離れるまでのお話です。 ■前回のあらすじ 出産祝いにかけつけてくれた後輩たちの優しさに居場所を感じる礼美。ところが帰宅した夫は、後輩たちの出産祝いが現金ではないことに不満を言う。そのさもしい根性に嫌気がさして、涙が出る礼美だが、まだこのときは言い返せずにいた。 夫の雅也は昔から会社に対し愚痴を言うことが多く、あまり仕事が長続きしていませんでした。夫はいつでも「他人のせい」で、自分を高く評価しない会社や上司が悪いと言って、くだを巻くのです。 そのため、降格にはあまり驚きませんでしたし、私が職場復帰していたことで金銭面も問題ありませんでした。私が夫よりも収入が多いこと、また子どもにかかるお金は私がすべて負担していることから、雅也が払うお金は自分の分だけだったのですが…。 もはや言い返すのも面倒で、私は夫の生活費の減額も受け入れました。 そして何もせずつまらなそうに毎日を送っていた夫が、突然ご機嫌で帰ってきたのですが…買ってきたって、何を? え、車…? そんなお金、どこにあったの…? 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月30日結婚したばかりの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…少しずつ、「価値観の違い」を感じ始めていました。 それは家事や育児のやり方ではなく…「女性特有の痛み」への無理解。 生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と夫は笑うのです。 その根拠は、「女性は痛みに強い」から。 夫の謎理論に、産後育児で疲弊している中、心まで絶望していく妻。 「女性は痛みに強い」と思っている男性は確かにいるようで…。あなたの夫がこう言ってきたら、あなたはどうしますか? ■前回のあらすじ 出産後わずか1週間で、家事をしないことを夫から責められ始めた芳美。産後の女性の身体の状態を理解してもらおうと試行錯誤するものの、夫は変わらず…「ママなんだから強くなれる」と言われ、芳美は実家に帰ることを決意する。 本当に呆れてしまいました…。 夫の「女性は強い」の根拠は、お義姉さんだったのです。 お義姉さんはバリバリ働くキャリアウーマンで、かつ経営者で忙しい旦那さんのため2人の子どもをワンオペで育てています。とてもかっこいい女性で、私も憧れていますが…。 夫は、私をそんなお義姉さんと比べて「同じ女性で、できるはずなのになぜやらないのか?」と思っていたのです。 もう何を言っても無駄。この人は私の気持ちに寄り添うどころか、私自身を見ようともしていない。 一緒に生活するのは無理だと思いました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月30日私が結婚した人は、「子どもにお金をかけたくない人」でした…。 夫の雅也さんと息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金」に過敏になっていきます。ベビーベッド、おむつ代、それだけではなく出産費用にも「高い」とケチをつけてきて…。 お金の話しかせず、子どものことなど全く省みない夫。 けれど、自分のために使うお金は糸目をつけなくて…。 ひどい言葉を浴びせ続けるモラハラ夫。これは、妻がそんな夫と離れるまでのお話です。 ■前回のあらすじ 子どもにかかるお金にはすべてケチをつける夫。さらにはミルクを買おうとする礼美に、「母乳が出ないなんて母親失格」と責めてきて…。あまりにひどい言葉に、礼美は言い返せず涙するのだった。 私は小さいながらも部署のマネジメントをする立場でした。産休・育休中は部下に代理をお願いしていたのですが、やはり仕事のことを話すのは楽しくて…。 子どもが1歳になるまでは育休を取ろうと思っていましたが、早めの職場復帰をすることに。 正直、夫に言われた「母乳が出ないなんて母親失格」という言葉が突き刺さっていて、少しでも誰かの役に立ちたかったのです。 夫は部下がくれた出産祝いも、現金じゃないことを残念がっていました。 本当に卑しくて悲しくなってしまいます。でもこの人は息子の父親…。愛情はもうないけれど、家族としてやっていけないか…そう考えていたのですが…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月29日新婚ホヤホヤの妻・芳美さん。夫の昌弘さんと一緒に暮らして2ヶ月…感じ始めたのは、「価値観の違い」でした。 それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解で…。 生理痛は「管理不足」、無痛分娩は「冗談だろ?」と言う夫。 夫はすべて「女性だから大丈夫」と言うのです。 出産時も産後も、夫の謎理論に絶望していく妻。 「女性は痛みに強い」とそう思う男性は今でもいるようです。あなたの夫がこの思想だったら…どうしますか? ■前回のあらすじ 目の前で陣痛に苦しむ妻に、「女だから大丈夫」と夫は大したことないという態度。ずっと無痛にすればよかったと後悔しながら出産した芳美だったが、夫は「やっぱり女性ってすごい」と危うい発言をしていて…。 産後は夫が2週間の有休を取ってくれていました。「産後は自分がサポートする」という夫の言葉に、里帰りはしないことにしていたのです。そもそもそれが間違いでした。 出産前に、産後の家事はお願いすると話していたのに…夫は1週間もすると産前と同じような生活を要求するようになりました。 家事も育児も、「ママなんだから」「女性なんだから」平気なはず。 いつまでも寝てばっかりはおかしい。そう言うのです。 どれだけ産後の体について話しても、すべて「女性だから大丈夫」でまとめられてしまうのです。 産後2ヶ月。もういい加減、疲れてしまいました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月29日結婚した人は…子どもに一切お金をかけたくない男でした…。 夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に過敏になっていきます。ベビーベッド、おむつ代、それだけではなく出産費用にも「高い」とケチをつける夫…。 「お前が勝手に産んだのに」 ひどい言葉を浴びせて妻に我慢をさせ続けるケチすぎる夫。 これは、そんなモラハラ夫に、妻が立ち向かって離れるまでのお話です。 ■前回のあらすじ 妊娠・出産にやたらとお金がかかると文句をいう礼美の夫・雅也。ほぼ妻の貯金で買ったものなのにケチをつけ、最後には「お前が勝手に産んだくせに」と不満げにしていて…。一度も息子を見ない夫に、礼美は涙があふれる。 子どもに関する支出にありえないほど敏感な夫。結局ベビーベッドもベビーカーも、おむつも何もかもを自分の独身時代の貯金でまかなっていました。 それなのに夫は「誰のお金で生活できてると思ってんの?」とひたすらに私を責めて…。 育休中の生活は、たしかに夫のほうが生活費の負担は大きくなっているけれど、私だって払っているのに…。 母乳は出産直後からあまり出ず、試行錯誤しましたが気持ちとは裏腹に息子の体重が増えなくなってしまい…早いうちにミルクに切り替えました。夫が文句を言うだろうことはわかっていたのですが…やはり面と向かって「母親失格」と言われると、泣いてしまいました。 私はあの人のなんなんだろう。どうしてそんな言葉がかけられるんだろう。 でも、子どもは生まれたばかり。すぐに離婚へは踏み切れなかったのです。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月28日新婚の妻・芳美さんが夫の昌弘さんと一緒に暮らして感じ始めたのは、「価値観の違い」。 それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解でした。 生理痛を「管理不足」と言い、無痛分娩も「女性だから大丈夫」とのたまう夫。 産むのも痛みに耐えるのも妻なのに、夫はどこか他人事で…。 夫がこんな人だったのかと落胆する妻。 「女性は痛みに強い」とそう思う男性は今でもいるようです。夫の意識はこのままなのか? 夫婦を続けることは、できるのでしょうか…。 ■前回のあらすじ 無痛分娩を希望していた芳美。しかし夫は「みんなできてるし女性なんだから大丈夫」と言ってきて…。実母や助産師も無痛分娩に否定的だったことから、結局は普通分娩することに決めた芳美。生んで痛い思いするのは自分だとは理解していたが、いざ出産になるとこの決断を大きく後悔することに…! この記事に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、分娩方法に関係なく、痛みには個人差があります。 陣痛は本当につらくて…この時間があとどのぐらい続くのかわからず、私は絶望していました。その間も夫はずっとのんきに笑いあげくに「大げさ」と言ってきて、本気でイライラしました…。 自分が経験するわけでもないくせに、なんでこんなにのんびり構えているんでしょうか。 妻がこんなに痛がっているのに、それでも「女性だから大丈夫」と本気で思っているんでしょうか。 出産に伴うリスクについても何度も話したはずなのに…本気で聞いてくれていなかったのかもしれません。 無痛分娩にすれば完全に痛みがない、リスクがないとは思っていませんが、ここまで痛いのなら、選択できるのであれば無痛分娩を選択したかったです。 なにより、結果として無事出産できたことで夫は「やっぱり女性ってすごい」とさらに思い込んでしまった気がして…。 嫌な予感しかしませんでした。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月28日優しいと思って結婚した人は…子どもに一切お金をかけないケチな夫だった…。 夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に敏感になってきます。 「こんなにお金かかるの?」 「お前が産んだのに」 ひどい言葉を浴びせて子どもと妻に節約と言って我慢をさせ続けるケチすぎる夫。 これは、そんなモラハラに近い夫に、妻が立ち向かうお話です。 ■前回のあらすじ レストランに入って、お子様ランチが高いと騒いで付け合せのパンだけを食べさせようとする夫の雅也。さすがにそれは…と反対する礼美に、小さいからわからないと頑なな夫。なのに自分だけは高いメニューを食べようとしていて…。 結婚前、夫とのデートはいつも素敵なレストランで、お金に困っている印象は全くありませんでした。 むしろいつもスマートで心に余裕のある優しい人だと思っていました。 結婚して一緒に住むようになっても、お互い生活費を一定額入れて他は好きなように…というスタイルだったため、そこまで問題ではなかったのです。 しかし妊娠が進み産休に入ると、夫の態度は豹変…。 産休育休中に思っていたほどお金が入らないこと。出産にお金がかかること。すべてに文句を言うようになったのです。 夫は息子のことより、お金のことにしか興味がないようでした。 ふたりの子どもなのに…「勝手に産んだ」と言われて、私は涙が止まりませんでした。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月27日新婚の妻・芳美さんは、夫の昌弘さんと結婚し一緒に暮らし始めてから、価値観の違いを感じるようになっていきました。 それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解。 生理痛を「管理不足」と言い、注意しても「生理だからイライラしてるんでしょ」と笑う夫…さらに今度は無痛分娩にも意見が? 夫がこんな人だったなんて…。 「女性は痛みに強い」とそう思う男性も少なからずいるからか、どうも女性の痛みについて、甘く考えているような旦那さん。 この夫、いつまでこのままなのでしょうか…。 ■前回のあらすじ 生理痛の説明で痛みの酷さをわかってくれたのか、しばらくは気遣ってくれていた夫。ところが第一子の妊娠が発覚し、無痛分娩のの話になると「無痛分娩って冗談だろ?」と笑われてしまう。もしかしたら生理痛だけではなく根本的なことが原因かもとなる芳美だったが…。 な…何言ってんだ…? 私の目は点でした…。出産するのは私だし、痛いのも私だし、こないだ生理の話のときに「痛みに個人差がある」という話をしたばかりなのに…。 夫はずっと「みんなできてるから大丈夫」「『普通』分娩っていうぐらいだからちょっとぐらい痛いのが普通」と言うのです…。 私自身初めての出産なので、どのぐらい痛いのかなどもわかりません。 とてつもなく痛いと聞くけれど、実際に普通分娩する人が多いのも事実で…。 母や助産師さんの言葉もあり、悩みに悩んで私は普通分娩を選びました。 それで愛情なんて変わらないとは思うけれど…とにかくすべてが不安でした。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月27日優しいと思って結婚した人は…子どもに一切お金をかけないケチな夫だった…。 夫の雅也さんと1歳の息子と暮らすワーママの礼美さん。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に敏感になってきます。 「こんなにお金かかるの?」 「お前が産んだのに」 ひどい言葉を浴びせて子どもと妻に節約と言って我慢をさせ続けるケチすぎる夫。 これは、そんなモラハラに近い夫に、妻が立ち向かうお話です。 夫は元々こんな人ではありませんでした。 でも子どもが生まれてから…私と子どもにかかるお金を、ひどくもったいぶるようになりました。 そして自分の欲しいもの、自分のためならば惜しまずお金を使うように…。 久しぶりの外食も、思った通り嫌な思いをすることになり、結局息子のお子様ランチは私が払いました。 そうして私が負担することで穏便に済むならいいやと諦めていましたが、夫はさらにこれから暴走していきます。 これは、私が夫と離婚するまでのお話です…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年10月26日新婚の妻・芳美さんは、夫の昌弘さんと結婚し一緒に暮らし始めてから、価値観の違いを感じるようになっていきました。 それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解。 生理痛を「管理不足」と言い、注意しても「生理だからイライラしてるんでしょ」と笑う夫…さらに今度は無痛分娩にも意見が? 夫がこんな人だったなんて…。 「女性は痛みに強い」とそう思う男性も少なからずいるからか、どうも女性の痛みについて、甘く考えているような旦那さん。 この夫、いつまでこのままなのでしょうか…。 ■前回のあらすじ 薬で生理痛を抑えてどうにか立ち上がった芳美に、「動けるじゃん」という態度の夫。しかも生理中で怒りっぽくなっていると軽い対応をされる。あまりに理解がないことに芳美は話し合おうと声をかけるのだが…。 ※個人の見解です 生理の間は夫に何を言っても無駄だと思った私は、生理が終わってから改めて夫と話す時間を設けました。 夫はこの期間、私がなぜ機嫌が悪いのかわかっていなかったようで…本当に悪気ないのだなと思いました。 そしてなるべくわかりやすく、私の状態を伝えました。生理の概要とともに、夫に「思いやってほしい」ことを…。 それからの夫は、生理が来たことを伝えると「そっか、そんな時期か!」と言って家事を率先して行ってくれるように。そんな彼の優しさに触れて、結婚してよかったと思っていたのですが…。 今度は別の問題が立ちはだかることになりました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月26日新婚の妻・芳美さんは、夫の昌弘さんと結婚し一緒に暮らし始めて2ヶ月。ついに夫との価値観の違いを感じるようになっていて…。 それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解でした。 生理痛を「管理不足」と言い、注意しても「生理だからイライラしてるんでしょ」と笑う夫に、妻・芳美さんのイライラは募っていきます。 夫がこんな人だったなんて…。 「女性は痛みに強い」とそう思う男性も少なからずいるからか、どうも生理を甘く見ている旦那さん。 夫はわかってくれるのでしょうか? ■前回のあらすじ 生理痛で休むなんて聞いたことがないというスタンスの夫は、「生理痛は管理不足」とまで言ってくる。反論する芳美を遮って、のんびりしたらと出勤していく夫。夫の無理解に絶望する芳美だった…。 付き合っているときの昌弘は、いつでも私を気遣ってくれて、性別関係なく家事も分担してくれる、頼りになるパートナーでした。 そのため、今回の態度はかなりショックで…。 今まで、生理のときは会わずにいたからわからなかったのでしょうか…。 帰ってきた昌弘は、「なんだやっぱり大げさだったんじゃん」とでも言うような態度で、さらに私はモヤモヤしました。 それを注意したら今度は「生理だからイライラしてるんだろ」!? 私の話聞く気がない夫に、もういいやと半ば呆れて私は無視を決め込みました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月25日新婚の妻・芳美さんは、夫の昌弘さんと結婚し一緒に暮らし始めて2ヶ月。ここに来て絶対的な価値観の違いを感じていました。 それは家事の仕方などではなく…「女性特有の痛み」への無理解。 生理痛を「管理不足」とのたまう夫に、妻・芳美さんのイライラは募っていきます。 夫がこんな人だったなんて…そう失望する出来事はこれだけではなくて…。 「女性は痛みに強い」。出産を経験する女性を見てそう思う男性も少なからずいるよう。 果たしてこの夫はいつまでその考えを押し通すのでしょうか…? 夫とは2年ほど付き合ってから入籍しました。自分の時間を大事にしたい私たちは、同棲はせずにたまに泊まる程度しか一緒に生活していなかったため、結婚してから価値観のズレは何かしら生まれるだろうと予測はしていました。 家事の仕方などは前から話し合っていたのでそこまで大きなズレはなかった私たち。 でも、こんなところで決定的なズレがあったなんて…。 生理の痛みは男性にはわからないとは言いますが、目の前で痛がっている人に対して「管理不足」って…。 病気じゃないんだからってこと? じゃあこの痛み経験してみろよ! と叫びたくなりましたが、頭がクラクラして言えませんでした。 のんびりなんてできるわけないだろ〜〜〜!!! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ きのこの子
2023年10月24日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」に悩まされていたのです! 沙由さん、そして義父母は平穏な日々を取り戻すことができるのでしょうか…? ■前回のあらすじ 相手の気持ちをまったく考えない義父が嫌だったと語る義母。都合のいい家政婦をやるつもりはないとキッパリ宣言する義母に、頭を抱えて反省する義父。そうやってようやく義母も義父に歩み寄れる気持ちになる。もっと伝え合おうと家族会議で話し合い…。 沙由SideStory 熟年離婚まっしぐらと思っていた義父母でしたが、なんとか危機を乗り切ったようです。義父の退職で環境がガラリと変わり、2人で今後について話し合う間もないまま「老後の生活」がスタートしてしまったのが要因だったのかもしれません。 義父は義母の本音を聞いてから、思いやりを持って接する努力をしているようです。それでもまだまだ喧嘩をすることはあるみたいですが、義父がなんとか歩み寄ろうとしていることがわかるから、義母も広い心で受け止めるようにしているのだそう。 お互いに寄り添って、これからの老後を豊かに過ごしてくれることを願っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお こちらもおすすめ! 義父との同居を押し付けられ… 義母が亡くなりひとり暮らしの義父との同居を義きょうだいに迫られた我が家。私は断り続けていたのですが…。 「義父と同居」1話目はこちら>> やはり夫は同居を切り出してきて…
2023年10月16日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母こそ「夫源病」に悩まされていたのです…! 義父と義母の熟年離婚の危機、さてどうなる…!? ■前回のあらすじ 家にいると妻に邪見にされるので働きに行くものの、下っ端扱いのバイトはプライドが許さない。仕方なく公園へと時間を潰しに出ても不審者扱い。そこで訪れた息子夫婦の家は嫁が文句を言わずに尽くしてくれるので天国だった! 【沙由side story】 義父には義父の苦悩があったのだと、この時初めて知りました。 喧嘩ばかりだった2人も、冷静に話をしたことではじめてお互いにどう感じていたのかを知り、思うところがあったようです。 義父は落ち込んだ様子だったので心配していましたが、その後、2人にある変化が…! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月15日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」にかかっており、まさに熟年離婚の危機! はたして義父母の関係は再構築できるのでしょうか…? ■前回のあらすじ 家にいるようになった夫は文句ばかり言って家事を手伝うことはない。まだひとりでいたときの方が楽だった美代子は夫との生活に限界を感じ始める。沙由たちはそんな状態まで追い込まれた美代子を放っておくことはできずに家族会議を開くが…。 【義父side story】 俺は中野亮太。長年勤め上げた会社を退職し、生きがいにしていた仕事がなくなった。仕事関係以外の交友や趣味もなく、毎日をどう過ごせばいいかわからないまま、ただただ毎日が過ぎていく。 家では妻に邪魔者扱いされ、アルバイトでは若者に老人扱いされ…。やっと見つけた居場所が、隣町の息子の家だった。 嫁は昼食を出してくれるし、孫はかわいい。もちろんタダで食事を出してもらうつもりはないし、金は置いていく。 これから世話になるつもりでいたのに…ここも俺の存在を認めてはくれなかった。家族のために頑張ってきたっていうのに、この仕打ちは一体なんなんだ!? 話し合いに呼ばれると、妻から思いもよらないことを言われ…。 <次回は沙由side storyです!> 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月14日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」にかかっており、義父との生活に限界を感じていたのです…! ■前回のあらすじ 横暴な夫の要求についにキレる美代子は、夫に週に3日は外出するようにと厳命。それができないなら離婚するとつきつける。するとちゃんと翌日から外出するようになったのだが、沙由からの連絡で行先が息子夫婦の家だったと知る。 【義母side story】 夫と一緒にいると頭が痛くなったり、めまいがしたり…。嫁の沙由さんによると、私のように夫が原因で心身に影響が出ることを「夫源病」と言うのだそうです。 夫源病についてネットで検索してみると、夫源病の原因となる夫の態度として ・上から目線で話をする ・家事に手は出さないが口は出す ・妻が1人で外出するのを嫌がる ・仕事関係以外の交友や趣味が少ない など、まさにうちの夫にぴたりと当てはまることばかり書かれていて驚きました。 夫と話すことさえストレスに感じていたなか、見かねた息子夫婦が話し合いに立会してくれることになったのですが…。 <次回は義父side storyです!> 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月13日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に電話をかけ助けを求めますが、義母はまさに「夫源病」にかかっていたのです…! ■前回のあらすじ 退職してずっと家にいる夫は家事の手伝いもせずに文句ばかり。いつも自分勝手に行動するので、もう限界だと感じている美代子。ついに怒って手伝ってというと、休む権利があると夫は逆ギレしてどこかへ行ってしまった。今後の夫との生活に自信をなくす美代子だったが…。 【義母side story】 友人とのランチは、私の一番の息抜きです。夫が家にずっといるようになってからはさらにこの時間を大切にしてきました。 それなのに、自分が1人で暇だからといって私の外出について来ようとしたり、いちいち文句を言ったりする夫にほとほと嫌気が差し、感情的になった私は勢いで「離婚」を宣告。私はもう夫が嫌で嫌で仕方なくなり、心身ともに疲れてきていました。 そんな中でさらには息子のお嫁さんにも迷惑をかけていると知り、誰にも言えずに1人で抱え込んでいた感情が爆発! 息子夫婦が話を聞いてくれることになりました…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月12日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんの元に、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はまさに「夫源病」にかかっていたのです! ■前回のあらすじ 義父のためにきちんとした昼食を作るのが苦痛になってきた沙由は、レストランに行こうと提案。だが、義父は手作りがいいとわがままと言い出す。しかも一緒に暮らす話まで出てきて、義母に連絡すると、離婚したいと言いだしていて事態は深刻に! 【義母side story】 夫が退職してからは、喧嘩が絶えない毎日で…。ついつい小言を言ってしまう自分にも嫌気が差していました。 これまで働いてきてくれたことには感謝しているし、その分私も家のことはもちろんやろうと思っています。しかし、夫は何かと小言が多いうえにすぐに怒鳴るし、舌打ちやものにあたるなど、一緒に生活をする私に対して思いやりのない言動が多く…。こちらも「何かしてあげよう」という気持ちがどんどん薄れていってしまうのです。 さらには、私の行動を制限するようになり…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月11日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さん。義母に助けを求めますが、実は義母もある悩みを抱えていたのです…。 ■前回のあらすじ こんなに頻繁にお昼ご飯を食べにこられては、計画も狂うし、自分の家なのにくつろげないと悩む沙由。思い切って夫がいるときに来てほしいと伝えるが、突然こられてもいないかもしれないからと言ったがために、なら合鍵をくれと要求されてしまう。 【沙由side story】 冗談なのか本気なのか…義父に同居を提案され焦った私は、義母に電話をすることに(夫は役に立たなかったので)。 すると義母からまさかの「離婚したい」宣言が! 義父と義母の間には、どうやら深〜い溝ができていたようなのです…。 <次回は義母side storyです!> 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月10日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。 ■前回のあらすじ 急にやってきた義父を孫の顔を見に来ただけかなと思っていた沙由。ところが二日後には、またランチタイムに義父が突然訪ねてきた。しかも娘の授乳をするからといっても、遠慮してくれない態度に困り果てる沙由。息子と遊んでくれるのはいいのだが…。 【沙由side story】 義父のアポなし訪問は、昼食を作る手間がかかるだけでなく、私からくつろげる場所や時間も奪っていました。 この日出した冷凍ハンバーグは、実はおいしいと聞いて奮発して購入したハンバーグ。冷凍だから手抜きと思われたのかもしれませんが、もちろん義父のために買っておいたわけではなかったので「冷凍か」とがっかりしたように呟いた義父の一言には、苛立ちが止まりませんでした。 やんわりと伝えるも全く響かず、さらには合鍵を要求される始末。さすがの私も我慢の限界が来て、夫にクレームをいうことにしたのですが…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月09日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。 ■前回のあらすじ 家族だけのお昼ご飯なら納豆などで軽く済ます予定だった沙由だが、義父も一緒にとなるとそうはいかない。夕飯用に取ってあった材料できちんとしたご飯を作ることに!食卓を囲みながらも会話は続かず、困り果てる沙由だったが…。 【沙由side story】 1度だけならまだしも、その2日後にくるなんて…! こっちにはこっちのスケジュールがあるのに、何も考えない義父の扱いに、ホトホト困ってしまいます。 この日は義父のある発言に耐えかね、今後の訪問を控えてもらえるようやんわりと伝えることにしたのですが…、 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月08日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。 ■前回のあらすじ 義母を顎で使っていて苦手だった義父が退職して暇だから遊びにくるかもと夫から予告された沙由。義母も相当義父には不満がたまっているらしい。そんなある平日、本当に義父が遊びにやってきたので驚いたのだが…。 【沙由side story】 息子と2人で食べるための余り物ご飯を、義父にも提供するわけにもいかず…急いで料理を作る羽目になってしまいました。 あまり多くを語らない義父なので、特に会話が弾むわけもなく。なぜ我が家へ来たのか謎のままのランチタイムとなりました…。 ご飯の後、義父はあるものを置いて帰っていくのでした。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月07日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではなく、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦だった妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚にもつながりやすいとされています。 今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母はある悩みを抱えていたのです…。 【沙由side story】 これから義父に悩まされるようになることを…この時の私は知る由もありませんでした。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月06日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…! 高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。 息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが、義実家での集まりでまたも義母と対峙することに。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか? ■前回のあらすじ かたくなに母親主体の子育てを主張し、イクメンを快く思っていない義母に美鈴の夫は丁寧に諭す。母親も父親も何かに縛られて笑顔がなくなる方が子どもにとってはよくないという夫。それでも義母は素直に聞く耳を持たず、逆ギレして「もう何もしない」宣言をしてしまう。 「母親が育児すべき」という考えに固執した義母に戸惑っていましたが…義母も歩み寄ってくれたし、夫や義姉のフォローのおかげもあり、今はうまくいっています! これからも私たち夫婦の子育てを見守ってもらえたらと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ! 義母の貯金が…ゼロ!? ひとり暮らしでつましい生活を送っていお義母さん。裕福ではありませんでしたが、まさか老後のお金に困るとは思っていませんでした。ここから、ドロドロの家族会議がはじまります…! 「義母の老後資金がない」1話目はこちら>> ドロ沼となった子どもたちを見て、義母は…?
2023年10月05日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…! 高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。 息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが、義実家での集まりでまたも義母と対峙することに。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか? ■前回のあらすじ 美鈴は義母の気持ちに理解を示しながらも、夫とふたりで子育てをしたいと主張。丁寧に心を尽くして理解してほしい、見守ってほしいと頭を下げる美鈴。だが、義母は…。 大事に育ててきた子どもたちに、自分のことを否定されてかなりショックだったのでしょう。義母は怒り、その場は解散となってしまいました。 心配する義兄と私をよそに、義姉と夫はあっけらかんとした様子。私がその理由を知るのは、2週間後になります。 次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月04日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…! 高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。自身の経験から「育児は母親が関わってこそ!」という「母性神話」の固定観念を夫婦に押し付けます。 息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか? ■前回のあらすじ 義姉夫が育児休暇を取る話をすると、母親が子どもの面倒をみるのが一番なのにと納得のいかない様子の義母。母性神話を持ち出して、長々とイクメンに文句をつけていく。それに堪り兼ねて、ついに反論する美鈴。そこへ義姉も参戦して…。 どうやら義姉も私と同じように義母の考えには違和感を持っていたようです。 義姉の後押しもあり、私は夫と先日話して行き着いた夫婦の考えを義母に伝えたのですが、それでも義母は理解する気はないようで…。 ついに義姉がある決断を下すのですーー。 次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月03日