フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
■前回のあらすじ 公園デビューのときにサバサバで感謝されたこともあり、そのキャラを演じてきた秋穂。けれど行き過ぎた余計な一言で孤立して、その影響が子どもにまで出ていると言われ…。 >>1話目を見る これまで迷惑をかけた分を取り戻そうとコツコツ自分にできることをしていくと、少しずつママ友が声をかけてくれるようになりました…。 今回のことでサバサバ発言がカッコイイ、強いのではなく、大切なのは行動で示すことだと改めて感じました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月11日■前回のあらすじ おどおどしているために、意地悪なママ友から砂場を乗っ取られた公園デビュー。そのとき秋穂は子どものためにもこれではいけないと思い…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月10日■前回のあらすじ 自称サバサバ発言にむかついていたと糾弾される秋穂。最後には老けていると悪口まで言われてしまい…! >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月09日■前回のあらすじ ぼっちのバーベキューで女子は苦手とこぼしたのをママ友に聞かれた秋穂。しかもママ友の旦那さんから連絡先を交換させられてしまい…。 >>1話目を見る ママ友に囲まれてこれまでの文句を言われた挙げ句、厳しい一言まで…! 私は混乱していました。 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月08日■前回のあらすじ 憧れの先輩からもっと自信を持つようにと言われた秋穂だったが、サバサバ系女子への道は遠く、ママ友から孤立してしまう状況に…! >>1話目を見る それとなく園のママ友たちから避けられるようになって一週間が経った頃―― この連絡先をもらってしまったことが、あとでとんでもない事態を引き起こすのです―― 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月07日■前回のあらすじ 親切なつもりのアドバイスが余計なお世話になっており、秋穂はママ友から避けられるようになってしまうが、それは以前の園でも経験したことで…。 >>1話目を見る 新しい園でママ友から避けられていると感じた私は独身の頃に憧れたサバサバ女子の先輩を思い出していました。私はずっと彼女のようになりたかったのです…。 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月06日■前回のあらすじ 明るいサバサバ系女子を演じて新しい園に馴染んだ頃に余計な一言を言ってしまう秋穂。それも相手を心配してのことだったが…! >>1話目を見る ちょっと心配なことがあった私はママ友に立ち入ったアドバイスをしてしまうのです…! 私がサバサバ系女子を目指していたのも、昔仕事でお世話になった薫子先輩のようになりたかったから。 でもママたちに急によそよそしい態度を取られ始めてしまったことで、私は絶望的な気持ちになりました…。 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月05日それは決して相手をけなそうという意味じゃなくて、心配してのことだったのですが…このことがきっかけで私は園のママ友との間に深い溝を作ってしまうことになります…! 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年04月04日■前回のあらすじ 薫に不信感を抱いた久美は薫の家でのパーティーを提案すると、意外にもあっさり承諾する薫。ホームパーティーではきちんと料理が出されたことから、麻衣と久美は精算を申し出ると、なんと1家族5000円も要求されて…! >>1話目を見る もしかしたら、最初から「いくらぐらいの料理を持っていく」「飲み物はこうしよう」「全部かかった費用は割り勘にしよう」…など、きちんとルールを作っていれば薫さんとも楽しくパーティができたのかもしれません。今回のことは、今後なにかしらの会合があり、持ち寄りが必要となったときはモヤモヤが残らない方法を模索しようと思えるきっかけにありました。 ただ薫さんとの付き合いは、今回のことがきっかけで解消することになりました。金銭感覚の違いは、許容できる範囲も人によって違うし、話し合ったりして歩み寄ることもできるかもしれません。ただストレスを感じるようならそれは付き合う相手ではないと私は思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ まりお
2022年03月16日■前回のあらすじ 料理を持ち寄る約束にも関わらずポテチ2袋でランチパーティーに参加した薫。しかも食べるだけ食べて帰ってしまう。麻衣と久美は、過去の薫の行動から、すべてワザとだったのではないかと疑い始めるのだった。 >>1話目を見る 薫さんの家には、私も久美さんも手土産を持参。今回は持ち寄りではなかったので、会費制で問題ないと思っていました。提供してくれた料理は、出来合いの揚げ物とおにぎりとシューマイ、ポテトサラダ、そしてスナック菓子…。どうしてこれで1家族5千円もするの!? 薫さんの家は大人ふたりに子どもふたり。小さい子ども連れの私たちふたりと同じ金額なのもモヤモヤするし、レシートを見せてくれないのもモヤモヤ…。しかし、薫さんの旦那さんから「もうお開きにしたいから帰ってほしい」と言われ、私と久美さんは5千円ずつ支払って帰ることに…。 私と久美さんは帰り道で、「私たちってセコイ?」と悩むことになったのです…。 次回に続く(全5話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ まりお
2022年03月15日■前回のあらすじ 久美の家で初めての持ち寄りランチパーティーを行うことに。かぶらないように料理を調整した麻衣と久美。けれども遅れてきた薫が持ってきたものはポテトチップスの小袋2つだけで…。 >>1話目を見る 私と久美さんは正直言って足りない。でも薫さんに「もういらないよね?」と言われてしまえば、追加で購入もお願いできず…。そして薫さんが持ってきたポテトチップスはちゃっかり薫さんの子どもたちが食べてしまいました。 次回に続く(全5話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ まりお
2022年03月14日■前回のあらすじ 麻衣と久美と薫は持ち寄りパーティをし合う仲良しママ友。ある時、薫の家へ遊びに行くが、持ち寄ったケーキは結局出てこないまま。モヤモヤする麻衣と久美だったのだが…。 >>1話目を見る ケーキの件は何か薫さんと行き違いがあったのかもと、その日一日考えてしまいました。しかし翌日からの薫さんの態度は変わらなかったので、ひとまずは安心していたのですが、そんなある日…。 薫さんの持ってきたお菓子は、たしかにかぶってない。でもランチ会として集まってこれはありなのか…私にはわからなくなっていました。 次回に続く(全5話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ まりお
2022年03月13日私は麻衣。娘の茉莉と夫の3人暮らしです。茉莉を預けている保育園に、仲良くしているママ友がふたりいます。 これまで誰かの家に遊びに行くときには、自分たちの分のおやつと飲み物を持ち寄ることになっています。今回、初めてケーキを買っていったのですが、最後まで薫さんは出してくれず…。 子どもにアレルギーがあるとは聞いたことなかったけれど、何か問題あるものだったのか、それとも手土産を出すことがマナー違反と感じたのか…。私と久美さんは理由がわからず、でも薫さんに問いかけることもできずに帰路につきました。 次回に続く(全5話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ まりお
2022年03月12日■前回のあらすじ 隣に住むママ・怜は亜里沙に自分の方が近所からも信頼があると詰めよる。子ども会のことまで持ち出されて困惑する亜里沙に割って入ったのは…。 >>1話目を見る 怜さんは、本当に「自分はいいことをしてる」と思っていたようです。近所の困りごとに耳を傾け、話を聞いてあげる姿は私も見習う点だと思います。でもその困りごとを勝手に近所の誰かを使うことで解決しようとするやり方は、看過できませんでした。 ましてや子どもを盾に取られてしまうと、親はどうしても強く出られなくなってしまう。自分の希望を聞かない人にこうした脅しともとれる行為をすることは、止めると怜さんは約束してくれました。 とはいえ根本は、「誰かの役に立ちたい」という気持ちがある怜さん。今では少々おせっかいではあるけれど、前もって声掛けしてくれたり、こちらの都合や意見を聞いてくれるようになりました。 「誰かが困っても見向きもしない」付き合いよりは、誰かと助け合える近所づきあいは、今では快適だと思えます。ご近所同士は、簡単に縁を切ることができないからできるだけ平穏に暮らしていきたいと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年02月11日■前回のあらすじ 会社の業績悪化で自宅待機となった夫。隣に住むママ友怜は、夫のためにタダ仕事を見つけてくる。それを断ると「私の方が近所に慕われている。長くここに住みたいなら協力し合うべき」と言われて…。 >>1話目を見る 近所の方の修理を勝手に請け負う怜さんに抗議に行くと、いきなり怜さんは息子の重信の名前を出して、私に圧迫をかけてきました。 ご近所同士できることは助け合っていきたい。でも趣味レベルの夫の日曜大工で他人の家の修理などを請け負うのは何かあったときのことを考えるとあまりにも無責任な気がする私。しかし怜さんはその考えを理解してくれることはなく、自分の思う通りに動かない私にイラついたようで息子を盾に迫ってきたのです。 そこに現れたのは…! 次回に続く(全6話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年02月10日■前回のあらすじ 隣の家に住む怜が自分の家の修理だけではなく、近所の家の修理まで頼みにくる。しかし仕事が忙しいと夫が断って事なきを得たかに思えたのだが…。夫の会社の経営不振の記事で自宅待機を知った怜がまた訪ねてきて…。 >>1話目を見る 夫の会社が自宅待機仕事となったと聞きつけた怜さんが早速休日にやってきました…! 夫がどこに勤めているのか教えたことはなかったはずなのに、何故だか知っていた怜さん。その情報力も怖かったのですが、それ以上に驚いたのが怜さんの大いなるお節介でした。 あれだけやめて欲しいと言ったのに、勝手に他人のお宅の修理を悟くんがすると話を付けてきた怜さん…。非常識なこの行動は、さすがに限界でした。 次回に続く(全6話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年02月09日■前回のあらすじ 家の中の修理を依頼しに来る隣に住む怜。スポーツチームの関係で難しいと断ったものの、雨天なら時間があるだろうと強引に押しかけてきて…。 >>1話目を見る 強引に押し切られる感じで悟さんは怜さんの家の棚を修理することになりました…。 仕事が忙しいと悟さんが言ってからは平穏だった日々が、怜さんによって破られてしまうことに…。 次回に続く(全6話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年02月08日■前回のあらすじ 新居の隣に住む怜からの頼みを断れずに、手助けをする亜里沙夫婦。喜んでくれたのはいいけれど、これからも頼りにしてるという言葉に引っかかり…。 >>1話目を見る 怜さんの家の引き出しを直して数日後の休日―今度はまた別のお願いをされることに…。 私たちは怜さんの旦那さんが悪く言われているのも気の毒に思ってしまい…、今回だけとまた日曜大工を引き受けてしまいました…。 次回に続く(全6話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年02月07日私の名前は大川亜里沙。7歳の息子・重信と夫の悟さんの3人暮らしです。ようやくマイホームを手に入れて、夫婦ふたりで仕事も頑張っていこうと張り切っていました。けれど、あることをきっかけにマイホームでの新生活に暗雲が立ち込めてしまい…! 親切心で起こした行動が、まさかの火種になってしまうとは…! 次回に続く(全6話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年02月06日■前回のあらすじ 義妹の指摘にも関わらず自分のダブルスタンダードに気づいていなかった義母。義妹は雫の夫にも、このままだと雫が家を出ていくと告げて…。 >>1話目を見る 恵子さんが私のために怒ってくれてる…私のことを考えて行動してくれる人がいると思えることがここまでうれしくて心強いものだとは私は知りませんでした。 そして私が同居について出した結論とは…。 義母自身は、自分が「ダブルスタンダード」をしているという自覚はなかったのでしょう。娘はかわいいから優しい言葉をかけていて、私にはきちんとした嫁としてのふるまいを求めていた。さらにお義母さん自身は、自分の姑よりは優しいという思い込みがあり、自分では良い姑という認識でした。でも実際にはダブルスタンダードだったと反省していると謝ってくれました。 恵子さんは、夫の亮太さんの元に戻り、話し合いの結果、同居を解消することにしたそうです。たまに帰省されますが、以前のように寛ぐというよりは別家族の人間として私をたててくれるようになりました。 私自身も今回の件は、私と義母との関係性だけではなく、夫の無関心も問題だったと思っています。だからこそもっと勝也さん自身が家のことに関心をもってもらえるようにしていきたいと思っています。 立場が変わると誰でも思っていたことが実行できないことがあります。それに嫁から見ていた世界と姑から見る世界も違っているのかもしれません。今の令和の時代と私が姑になるかもしれない時代はまた考え方も変化しているでしょう。でも今回の出来事を忘れずにいたいなと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月30日■前回のあらすじ 夫の両親と同居しているという同じ立場だからこそ、理解しあえた雫と義妹の恵子。しかも義妹は自分の母親のダブルスタンダードに気づいており…。 >>1話目を見る 家に帰ると、ふたりで出かけたことで少しイライラしたお義母さんが待っていました。子どもたちが寝てしまうと、恵子さんから「話がある」と私とお義母さんが誘われて…。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月29日■前回のあらすじ 夫と喧嘩して実家に戻ってきている義妹の恵子。実母には「離婚しろ」と言われているが、恵子自身は離婚を望んでいないように見えた雫は、思い切って食事に恵子を誘うことに。 >>1話目を見る お義母さんとうまく付き合えない…自分だけの悩みではないことに安堵しました。と同時に、恵子さんと話せてスッキリしている自分もいました。 そしてお義母さんとの問題は、私とお義母さんの問題だけではなくて、夫と私の問題でもあるのだと再認識できました。 しかし今回の恵子さんとの時間が我が家に劇的な変化をもたらすことになろうとは、そのときは思ってもみませんでした。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月28日■前回のあらすじ 職場で偶然再会した高校時代の後輩。彼女の言葉によって「立場が変わると人間が変わる」ということを思い出す雫。「嫁いびりはしたくない」と話していた義母が、ダブルスタンダードな態度を取っている現実にどうしたら気づいてもらえるのか悩む雫だったが…。 >>1話目を見る 若かった頃にお義母さんが理不尽に感じていたお姑さんからの仕打ち。しかし現在のお義母さんは、自分の娘には甘く、私には厳しいといった態度を取ります。 この状況を何とか打破できないかと思っているのですが…。 実家でのびのび暮らしているように見える恵子さん。でも勝也さんが帰ってきた音を恵子さんの夫である亮太さんが迎えに来てくれたのでは? と勘違いしてしまうほどに、亮太さんのことを待っている―そう思えて仕方ありませんでした。 義父母との同居で悩んでいる…同じ状況の恵子さんのことは私にとっても他人ごとではありませんでした。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月27日■前回のあらすじ 夫婦喧嘩をして実家に戻ってきた義妹に甘い義母はそこでもダブルスタンダードな態度を取るため困惑する雫。あまりに自分のときとの対応が違い過ぎて…。 >>1話目を見る 義妹の恵子さんが戻ってきて一週間。その間、お義母さんの娘恵子さんへのひいきは露骨になるばかり。それにともなって私への風当たりも強くなっていきました。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月26日■前回のあらすじ 雫が実家に帰るのを渋る割に、自分の娘が嫁ぎ先から帰りづらいことには「かわいそう」という義母のダブルスタンダードに驚く雫だったが…。 >>1話目を見る お義母さんに嫌味を言われたこともあって、今回は早めに実家から戻ってくると、義妹の恵子さんはリラックスモードでした。そしてお義母さんから言われたのは…。 こうして恵子さんはしばらく滞在することになったのですが、お義母さんの態度でさらにモヤモヤすることに…。 恵子さんがいないときは、一郎を可愛がってくれるお義母さん。あまり会えないもうひとりの孫である和騎くんをかわいがりたい気持ちはわかります。でも一郎の見ている前であからさまに和騎くんだけをかわいがったり、一郎に厳しく接したりする孫差別の行為は、とても不快なものでした。 しかし夫はことなかれ主義でお義母さんに意見をしてくれるわけではなく…。こんな状態がいつまで続くのかと私は不安を抱えていました。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月25日私の名前は北条雫。縁あって夫である勝也さんの実家で同居しています。それなりに折り合いをつけて暮らしていますが、お義母さんの態度は同居前から比べるとかなり違ってきています。 同じ状況を2つの異なる基準で解釈している義母のダブルスタンダードぶりには憤りを感じていましたが、同じ同居生活で苦労している恵子さんには少し同情さえしていました。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ ますまゆ
2022年01月24日■前回のあらすじ 娘への影響を考えた妻の玲子との話し合いは決裂し、健太郎は家庭内別居状態に。そんな矢先、転勤の辞令が健太郎に下って…。 >>1話目を見る 結局、離婚という決着に達したが、もっとうまく解決できる方法があったのかと反省することはあります。けれど、「カスハラ妻」になってしまった玲子との関係をどうすればよかったのかいまだに答えは見つかっていません。 玲子は、なぜ僕の昇進をきっかけにどうしてあそこまで威圧的になってしまったのか。もしかしたらそれまでにもいくつかきっかけがあり、僕がそれに気づいていなかったのかもしれません。結局、カスハラを続ける玲子の闇を取り除くこともできなかったし、家族の再構築もできませんでした。 それでもお互いに再出発をできたことは、現状では最良の選択だったと思います。僕は、直美が心も体もすくすくと育つことに全力を尽くそうと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月08日■前回のあらすじ 幼稚園での娘の様子について話があると呼び出された健太郎と玲子。しかし、玲子は逆に幼稚園へクレームを入れる始末で、健太郎はついに真剣な話し合いを申し出ることに。 >>1話目を見る 直美のためにも玲子のためにも、このままではいけない。頭に「離婚」の2文字がよぎりながらも、それでもまだ僕にできることが何かあるのではないかと考えていたのです。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月07日■前回のあらすじ お店の人に「カスハラ」する妻。そのエスカレートしていく玲子の態度に健太郎が限界を感じてい…。 >>1話目を見る カスハラを行う妻の態度を注意するうちに、どんどん僕たち夫婦は険悪になっていきました。そして決定的になったのは…。 そんなある日…。 これ以上、夫婦のトラブルと、そして玲子の行き過ぎた行動を直美には見せてはいけない。そう決意した僕は…。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月06日■前回のあらすじ レストランを避けていたのに惣菜の店舗スタッフにもクレームを入れまくる玲子。健太郎は子どもへの影響まで気が回らず…。 >>1話目を見る お店の人にクレームを入れる妻をようやく惣菜店から連れ出したのですが、その日はそれだけではすまなかったのです。 自己中心的で度を越えたクレームをつける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」をまさか自分の妻がするなんて…。信じられない妻の態度に対して、店長はとても丁寧に対応してくれました。お店の人に対してモンスター化する妻をどうにか止めようとしても、自分の力が及ばないことに無力さを感じていました。 そして僕たちの夫婦関係は一気に悪化していったのです…。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月05日