田舎暮らしを夢見る女子2名の母。ライター名は、SNSで「好きな揚げ物1つずつ言っていこう」というネタで盛り上がった時不在にしており、勝手にサーターアンダギー好きっ子ということにされ、いつの間にか定着したハンドルネーム。
義実家から車で1時間程度のところで暮らしている美香子。3ヶ月に1度ほど日帰りで訪問していましたが、お姑さんに気を遣ってしまい気楽に話せないのが悩みです。それというのも… 決して悪い人じゃないと思う…だけど苦手な義母。 義母は手伝うと言ってもいつも断るのです。それでも手伝うべきか、素直に甘えるべきか、どうしたらよいかわからず、帰省の時は少し気が重い美香子でした。 母の日にプレゼントを贈ったときには… 贈ったエプロンを使っていない様子の義母。やはり気に入らなかったのでしょうか。そしてしばらくすると…。 なんと、義母から帰省拒否されてしまったのです! 夫と子どもが帰省する日、美香子は1人の時間を満喫しつつも、なぜ来るなと言われてしまったのかわからず悩んでいました。 そこで、勇気を出して直接義母になぜ帰省を拒否したのか尋ねることにしたのです。果たして、義母は何と答えるのか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に6月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「帰省するな」って…え、羨ましいんですけど!? 義母から帰省してこなくてよいと言われ、仲間外れにされたような気持になってしまった美香子。しかし読者の意見は正反対! 帰省しなくていいなら、1人時間を満喫します!! ・私なら喜んで羽をのばす。羨ましい限り。 ・かえって良かったと思いますよ。お子さんもパパと一緒ならそんなに心配な年齢ではないし。私ならご褒美だと思ってリフレッシュします。 ・私も実際に1人になると、仲間はずれにされている感じにもなりました(笑)。今は、たまのおひとり様が楽ちんですね。 ・私も拒否されたい! また、姑側の意見も集まりました。姑だって、気を遣うんです! ・私は姑の立場です。私の場合は最近、年のせいか疲れやすく、息子夫婦をもてなすのがつらくなりました。(中略)今回も帰ってくるそうで、孫をみせてやろうという優しい気持ちなのでしょうが、掃除や食事の用意のことを思うと、苦痛で胃がキリキリと痛みます。 ・お姑さんも大変ですよね。図々しいのも嫌われるし、気を使って遠慮しても誤解を生む。 嫁にとっても姑側にとっても、お互い気を使う難しい関係。読者のコメントからも双方の苦労が垣間見えます。 ちなみに、こじれた嫁姑関係の修復には、息子であり夫である男性側の介入がほしいという意見も多数届いていました。 ・本当はご主人がもっと両者の言い分を聞くべきだと思いますね。 ・旦那がお母さんとお嫁さんの仲を上手く取り持てたらいいんだけど、この手の問題に疎い男は多いよね。 全国の旦那さま! お母さまと奥さまの連絡を取り持つときは、ぜひ誤解が生じないよう、よろしくお願いします! ▼漫画「義母から帰省拒否」
2022年11月11日このお話は、介護福祉士として働くでん子が、職場の勉強会でちー太と出会い、交際することになるところから始まります…。 束縛パラサイト男と婚約!? そのありえない理由とは 10歳年下のちー太に告白されてつき合うことになったでん子。 最初は好青年だと思っていたのですが…ちー太はつきあい始めるとヤバい本性を現したのです…! なんとちー太は超がつく束縛男だったのです! さすがに5分おきに連絡を入れるのは無理と伝えると… なんと仕事を辞めてしまいました!! 辞めたために会社の寮にいられなくなり、でん子の家に居候として転がり込んできたちー太。働いていないのだから家事くらいはやってほしいのですが… さすがに甘ったれすぎ! このままではただパラサイトを養っているだけ…改めてちー太と話し合いをしようと決意したでん子が家のドアを開けると、そこにはちー太とともに見知らぬ女性が!! なんと、ちー太は既婚者だったのです! ちー太の妻に押し付けられる形で婚約してしまったでん子。でん子の運命やいかに…。 同じ職場で働き出した彼の様子がおかしい… 結婚を決めたでん子は、もうちー太を甘やかすまいと、就職するように言いました。 すると…ちー太はでん子に何の相談もなく同じ職場に再就職してきたのです! しばらくは真面目に働いていたかのように見えたちー太。しかし…。 なんとちー太が職場で浮気していたのです!! でん子は現場を取り押さえようとするのですが…追いつめられた幸薄さんの反撃により、事態はありえない方向へと舵を切ります…! こちらはゆっぺさんの友人・でん子さんのエピソードを元に1月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ストーリーはとんでもない方向へ! その結末に読者の反応は様々 最低パラサイト男ちー太には、ラストにきつーい罰が待っています。ちー太のダメ男っぷりがひどすぎたために、「スッキリした!」という感想を持つ読者が多かったようです。 ・こんな男がいること自体信じられないけど、一番スッキリしたお話でした。 ・本当にクズ男…! 情けなさすぎる。まっとうな会話が通じないヤツの末路はこんなもんでいいんじゃないでしょうか。 ・色々なことがあったけど、クズ男にも制裁が下り、元妻さんも、彼女さんも、浮気相手さんも満足のいく結果になって、スッキリしました。 一方、最後まで「許せない」とコメントする読者もいました。 ・面白かったです。こんな男が実在するかと思うとはらわた煮えくりかえる。許せませんね。 ・ちー太くん、幼いときに両親と死別して愛情欠乏で年齢相応に成長できなかった哀れな人物で、女性に求めていたものも対等なパートナーではなく、無私の愛情と献身を捧げてくれる「母親」だったんでしょうね。 ・胸が痛い…!!! 実話でないことを願います…。 最後に、ちー太の浮気相手である薄幸さんを心配する声も。 ・48才の幸薄さん、こういう誘い方しても不幸になるだけ。 自分を大切にしてほしい。 ▼漫画「年下婚約者が48歳女と浮気してました」
2022年11月03日みなさんは、捨てたいのになかなか捨てられないものって、ありますか? 今回ご紹介するのは夫の浪費癖で物が増え続け、家が片付かないことに悩む香織のお話です。 夫の浪費癖のせいで家が片付かない… 家が片付かないのは子どもがいるからというのもあるのですが、大きな原因となっているのが、夫の浪費癖でした。 家族にはお金を使わず、場所をとる高価なものを相談もなく買ってしまう夫の孝志。文句を言っても「俺が稼いだ金」だからと反論されてしまいます。しかも、自分の言い分が通らないと機嫌が悪くなってしまうというおまけつき。 そんな生活が続く中、香織が試してみたのが、友人に勧められた「断捨離」。ときめかないものや必要ないものを思い切って捨てると、スッキリできたのです! そこまでやる…? 夫のクズっぷりがすごい 子どもの約束より自分の都合を優先する孝志。さらに、子どもの面倒を見ないくせに、3人目をほしいなどと言い出します。 そして、とうとう孝志は決定的な事件を起こすのです…! なぜか妙に優しい夫に違和感… 普段わがまま三昧なのに、家族で香織の実家を訪れた日だけ、妙に優しい孝志。怪しすぎます…。 こんなに優しい孝志、らしくない…これは何かある! この後、残念なことに香織の予感は的中してしまいます。次々と明らかになっていく孝志のウソに、香織は… これまで様々な「いらないモノ」を捨てることで気持ちを切り替えてきたのでしたが…もしかして一番ときめなかなくて、必要ないモノって…? こちらは投稿者のエピソードを元に5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 捨てていい! ひどすぎる夫に悩む主人公を読者が後押し 家庭を顧みず浪費を繰り返し、ウソまでついた夫に、読者たちの怒りが爆発しました! ・最低すぎる。こんな人が何故、結婚して子どもつくったのか本当に疑問。こんな旦那はいらない。 ・本当に、自己中心的で、ワガママ、空気読んでいませんね。 私が、奥さんなら即離婚届をつきつけますね。 ・読んでいるこっちも旦那の言葉にムカつきました。こういう旦那はハッキリ言って要らない!! 家族と過ごすのがどれだけ良い思い出になるか、こういうタイプってのは一生分かりません。 ・ないわー 仕事だけしてる大きな子ども。子どもがいるとは思えないくらい自分本位。 ・正直、この旦那の子どもレベルの開き直りに思わず失笑してしまいました。 ・こんなゴミ男が存在してるなんて信じたくないわ。 孝志のあまりのレベルの低さに「こんな男、本当にいるの!?」という声もありましたが…なんと、似たような経験をした読者も! ダメ旦那に振り回された過去を語ってくれました。 ・似たような旦那と離婚したばかりなので、すごく共感してしまいました。 うちは子どもはいなかったし、私自身も働いているので状況は異なりますが、家事をしないのはもちろん、浪費だけでなくパチンコ、リビングでタバコを吸うなど更にひどい旦那だったのもあって、離婚が成立した日は少し寂しい気持ちになりましたが、翌日には「捨ててよかったー」と思いました。 ・我が家とまったく同じです。本当にゴミ夫でした。私の弟にお金を借りて、返済の連絡を無視し続けていてびっくりしました。 好き合って結婚しても、一緒に暮らしてみたら、夫として、父親としてダメな人だったというケースは、実際にあるものですね…。 どうしても一緒にやっていけない人は、たとえ夫でも自分の人生から断捨離してしまうのが正解なのかもしれません。 ▼漫画「本当に捨てたいのは旦那だった」
2022年10月18日仕事をしているママと、していないママの意識や生活の違いはママにとって大きなテーマの1つと言えると思います。今回は年少の娘・美弥を育てながらフリーランスとして働いている亜希のお話をご紹介します。 保育園に落選したため、美弥を幼稚園に預けている亜希ですが、送迎時に会う幼稚園ママたちの誤解に悩んでいます。 在宅ワークはラクなんでしょ? 幼稚園ママたちの思い込み 幼稚園ママたちは「家で」働くという言葉の響きからか、亜希がラクをしていると思い込んでいたのです。実際にはラクからは程遠く… 苦労と努力の末なんとか働けているのが実態。気軽に遊びにでかけられるような余裕はないのです。 忙しいと言っても伝わらず、お付き合いを避けているのかと疑われてしまう始末。そんな時に助け舟を出してくれたのが、同じ幼稚園に通う輝子ちゃんのママ、桃子でした。 さらに夏休みに入ると…。 「困ったときはお互い様」、そう言って桃子は忙しい亜希に代わって娘を遊びに連れて行ってくれたのです。 でも、桃子の行動の裏にあったのは、純粋な親切心だけではなかったようです…。 謙遜したことで、さらに誤解を生んでしまった…!? テーマパークの後、助けてくれたお礼も兼ねて家に上がってもらうと、桃子は亜希の仕事場を興味津々な様子で見ていました。 褒められてつい「誰でもできる仕事」などと言ってしまった亜希。この時うっかり口にしてしまった謙遜が、あとで面倒を巻き起こすことになるとは思いもしませんでした。 このあと桃子は、亜希と同じパソコンを買うから教えてほしいと言ってきました。さらにパソコンの操作が分からず亜希に怒涛の質問メールを送る桃子。次第にその真意が明らかになっていきます…。 なんと、桃子まで亜希の仕事を「ラク」で「誰でもできる」と思い込んでいたのです。自分も同じ仕事をしたいと考えた桃子は、「困ったときはお互い様」だから、亜希が助けてくれると思い込んでいます。 これまでのお返しをしたい気持ちと、桃子が思うほど簡単にできる仕事ではないという事実の間で板挟みになる亜希。自分から「誰でもできる」と言ってしまった手前、突き放すこともできません。 もしママ友から誤解に基づく期待をされてしまったら…いったいどうすればよいのでしょうか? こちらは投稿者のエピソードを元に3月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 誤解は「あるある」? 経験者がフリーランスの実態を語る! 亜希と同じように、家で働いているからラクしてると誤解された経験があるという読者も。在宅勤務・フリーランスへの誤解は「あるある」なのでしょうか…? ・ フリーランスの身としてはこの感覚、わかり過ぎます。 何故か、コロナ禍前は「在宅で仕事をする=時間が自由にできる」という謎の思い込みの人が多かった。 ・在宅勤務を軽く見る人って一定数いる。家にいるから、自由に仕事できていいよねって。 「自由が利く」と誤解する人が一定数いるらしい「フリーランス」…実際のところはどうなのでしょうか? フリーランスを経験した読者が実態を語ってくれました。 ・家事育児仕事、徹夜で頑張るしかない。時間なんてクライアント次第で、全く自由にならない。 ・ フリーの仕事って自己責任の部分も多いから一つのミスで仕事がなくなる場合もあるのに。知らないって怖いわ。 ・フリーで稼ぐのは大変だし、確定申告もある。 何の知識もなくて10万も無理。時給にしたらパートの方が高くなる仕事しかできないよ。 ・フリーランスは仕事だけでなく、経理などの会社員時代には考えられないような雑務をこなしつつ勉強もしなくてはならないのですが、こういうことって一般には理解されないようです。 誰にでも簡単にできる仕事なんて、そうそうない話。漫画では「誰にでもできる」と謙遜してしまったが故に、桃子を突き放せなかった亜希でしたが、同じようにママ友からの誤解に悩んでいる人に、読者からこんな声が届いていました。 ・謙遜するべきじゃないと子どもできてからのママ同士の会話で思う。謙遜が通じるのは相手を持ち上げるときだけ。それ以外は損する。 ・誰とでも仲良くする必要なんてない。ママ友なんてせいぜい子どもが中学卒業までの付き合いだと割り切ればいい。お受験でもっと早く離れることもできるし。互いを尊重しあえるママ友とは今でも友人関係を築いています。ママ友は中高時代のクラスメートと同じで、卒業後はそれほど会わないのだから、無理してつきあう必要なし。 ・想像力の無い人とつきあう必要はないと思う。無責任な発言をするママ友なんて、いらない。 想像力を働かせて相手のことを考えるのは簡単ではありませんが、困っていると伝えても理解してもらえない相手であれば、思い切って付き合いをやめる覚悟も必要なのかもしれませんね。 ▼漫画「ママ友の仕事がうらやましい」
2022年10月03日