劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリー編集ライターになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。
お正月に食べることが多いお餅。しかし、お餅が余ってしまい、消費に困ることもあるでしょう。そこでアレンジを加えた美味しいお餅レシピをご紹介。 モチ南蛮やミートグラタン、おろし和え、クリーミー煮、パンケーキなど、ユニークでボリュームのあるレシピが登場しますよ。 ■野菜もたっぷり摂取できる、もち南蛮 出典: E・レシピ 余ったお餅を簡単にアレンジしたいのなら、こちらのレシピがベスト。作り方は、170℃に温めた揚げ油に切り餅を入れ、3分程カリッとするまで揚げます。そして、南蛮酢に揚げたお餅をくぐらせて皿に盛り、水菜、紫玉ネギ、パプリカを盛り合わせ、お好みで南蛮酢をかければ完成です。 使う野菜は、玉ねぎやピーマン、薄切りした大根やニンジンにしても美味しそう。野菜たっぷりで、ボリュームもあるため、お子様から大人まで大満足。お酒のおつまみとしても最適でしょう。 ■トロッとした食感がたまらない、お餅のミートグラタン 出典: E・レシピ きな粉のお餅、お雑煮に飽きたのなら、ミートグラタンにお餅を入れるのもおすすめです。お餅がトロッとして、くせになる美味しさ。材料のほうれん草がなければ、ブロッコリーやナスに代えてもいいでしょう。ミートソースとチーズ、お餅が美味しいハーモニーを奏でてくれます。 このレシピもポイントは、角餅を水に通して、耐熱皿にのせ、電子レンジで30~40秒加熱すること。そうすれば、お餅が柔らかくなり、トロトロ感が増します。ボリューム満点、一品でお腹を満たすことができそうですね。 ■サッパリとした味がうれしい、焼き餅のおろし和え 出典: E・レシピ 焼き餅に砂糖醤油をかけていただくのもいいのですが、大根おろしでサッパリといただくのも美味しいです。作り方もシンプルで、角餅と油揚げ、大根おろし、刻みネギを混ぜ合わせ、器に盛ります。お好みの量のポン酢しょうゆをかけていただきましょう。 このレシピをより美味しくいただくには、油揚げもトースターで焼き色がつくまで焼くこと。油揚げの表面がカリっとして、より香ばしい味わいになり、お餅のモチモチ感をさらに引き出します。このレシピを朝食として食べると、元気がわいてきそうです。 ■トロっと溶けたお餅が絶品! 餅の豚肉白菜クリーミー煮 出典: E・レシピ 和風の味つけで食べるのが一般的なお餅ですが、洋風のクリーム煮として食べるのも、新しい美味しさです。トロトロに溶けたお餅とチーズがたまりません。材料の豚バラ肉は、ベーコンやハムに代えてもいいでしょう。使用する調味料も酒、塩、粗挽き黒コショウとシンプルで、自宅で簡単に作れます。 野菜を多めにとりたい場合は、ブロッコリーやニンジンなどを加えても良さそう。また材料を煮る前に白菜の葉と葉の間に豚バラ肉、スライスチーズ(半分に切る)をしっかりはさんでから、切った面が上にくるように、鍋に敷き詰めましょう。そうすれば、キレイな仕上がりになります。 ■お餅がかくれんぼ! もちもち食感の抹茶パンケーキ 出典: E・レシピ ホットケーキミックスを使用して作るこちらのパンケーキは、お餅がかくれんぼしたモチモチ食感。抹茶を振るため、色合いも美しいです。 パンケーキのトッピングはお好みで、 黒みつ、 粒あん、バニラアイス、粉糖を飾ってください。お子様向けに、甘さをプラスしたい場合は、バニラアイスと生クリームをダブルでトッピングするのもおすすめ。また黒みつの代わりに、メープルシロップをかけるのもいいでしょう。抹茶の風味がほのかに香る、思わずリピートしたくなる和風スイーツです。 お正月に余ったお餅も、アレンジ次第で大変身。同じお餅とは思えない味わいを楽しめます。挑戦してみたいレシピがあれば、ぜひ試してみてくださいね。お餅の新たな美味しさを発見できますよ。
2018年01月06日2018年も目前。お正月の楽しみのひとつといえば、豪華な料理ではないでしょうか。 お正月は、イクラや合鴨など贅沢な食材を使用した料理が目白押しです。そこで2018年のお正月にぜひ作って食べたい、豪華レシピを集めました。美味しい料理でお腹を満たし、英気を養いたいものですね。 ■贅沢な一品、しょうゆイクラのアボカド豆腐添え 出典: E・レシピ 年初めはゆっくり休みたい、と思う人も多いでしょう。そんな人にぴったりな簡単レシピがこちら。作り方は、アボカドの皮をむき、ボウルに入れてフォークでつぶし、豆腐を加えて混ぜ合わせ、器に盛ります。その上にイクラをのせ、さらに麺つゆのゼリーをフォークで細かく崩してのせ、練りワサビを添えれば完成です。 このレシピのポイントとなるのは、盛りつける器。ぐい呑みやミニグラスに盛りつけることで、高さがでて、リッチ感が増しますよ。おせち料理の一品としてはもちろんのこと、単品で味わっても贅沢な気分が味わえる一品です。 ■シンプルな作り方なのに本格的な味! 合鴨の蒸し煮 出典: E・レシピ 自宅でも本格的な合鴨の蒸し煮を作ることができます。お刺身やカニ、数の子といった魚介を食べる機会が多いお正月ですが、お肉好きなら、このレシピを作ってみるのもいいでしょう。手作りの合わせダレは、自宅にある調味料で簡単に作ることができて便利です。 合鴨は焼きたての状態で合わせダレをつけ、蒸した後、串に刺して吊るしてください。こうすることで、血抜きをして冷ますことができます。お好みで練りからしをつけていただきましょう。おせち料理の一品としても最適ですよ。 ■飾り切りにすればお正月らしさがアップ! 栄養たっぷりな煮しめ 出典: E・レシピ 煮しめはお正月を代表する料理のひとつですね。毎年、鍋いっぱいに煮しめを作る人もいるのではないでしょうか。そんな煮しめでお正月らしさをより演出したいのなら、材料を飾り切りするのがおすすめ。一手間かかりますが、レンコンやニンジンなどを花形にするだけで、見た目の豪華さが変わってきます。材料に鶏肉を加えても美味しくいただけそう。 また作った翌日も味がしみ込んで美味しい煮しめは、作り置きにもピッタリです。色とりどりの野菜で栄養もたっぷりな煮しめ、ぜひお試しあれ。 ■市販のオードブルやチーズでこれだけ豪華に! お手軽なおせちレシピ 出典: E・レシピ 重箱に詰められたおせち料理が一般的ですが、盛りつけを少し工夫するだけで、鮮やかな色合いのおせちを作ることができます。重箱は必ずしも必要ではありません。このレシピでは、ほとんど市販のオードブルを使用。甘露煮チーズ和えとからすみ大根のみを作ればオッケーで、お正月の急な来客にも対応できそう。 市販のオードブルは、サーモンテリーヌ、フォアグラテリーヌ、スモークレバーなどをお好みで盛りつけてくださいね。和食中心のイメージがあるおせちですが、このレシピなら、和と洋のバランスも◎。野菜を亀などのお正月風抜き型で型抜きすると、より華やかになりますよ。 ■ほんのりきな粉風味、黒豆のベイクドチーズケーキ 出典: E・レシピ お正月に家族や親戚と一緒にスイーツを作るのも楽しいものです。このレシピは、おせちなどで余った黒豆を使って作ることができます。黒豆とチーズの相性が、想像以上に抜群であとを引く美味しさ。仕上げに粉糖や抹茶を振っていただきましょう。よりお正月らしさをプラスしたい場合は、おせち飾り用のつくばねを添えると効果的。 このケーキは冷蔵庫で3~4日保存ができます。冷凍保存する場合は、1人分にカットして冷凍し、食べるときは、冷蔵庫で自然解凍してからお召しあがりくださいね。 お正月の豪華な料理の数々。どれか一品を作るだけでも、食卓を彩ることができそうですね。煮しめのような作り置きが可能な料理であれば、いまから作っておくのもいいでしょう。それでは、みなさま素敵なお年をお迎えくださいね。
2017年12月30日いよいよ今年も残りわずか。何かと忙しい年末は、時間のあるときや休日に、料理を作り置きしておくと便利です。 そこで簡単にできる作り置きの主食レシピを5つご紹介。ネコの手も借りたいくらい忙しい日でも、作り置きレシピがあれば安心ですね。どのレシピも一品でお腹を満たすことができますよ。 ■スタミナ満点! 焼き肉のタレでスタミナ焼うどん 出典: E・レシピ 忘年会などが続くとサクっと食べられる麺類が恋しくなります。そんなときにこのレシピを作り置きしておけば大活躍してくれるでしょう。ニンニクやショウガなど香味野菜の香りで食欲増進が期待でき、スタミナがつく焼うどんです。 このレシピのポイントは焼肉のタレを手作りすること。少し手間がかかりますが、一度、焼肉のタレを作っておけば、炒め物や炊き込みご飯などにも使えて便利です。また、焼うどんは2〜3日後に食べるのなら、粗熱を取り、タッパーなどにラップを敷いて、その上に焼うどんをのせて包み、蓋をしてから冷凍庫で保存すればオッケーです。 ■絶品! 何度も食べたくなる、作り置き鶏そぼろ 出典: E・レシピ 子どもから大人まで大好きな鶏そぼろも、作り置きすることができます。鶏そぼろ丼にするだけではなく、レタスで巻いて食べたり、汁なしうどんにかけても美味しいです。このレシピをより美味しくする秘訣は、鶏ひき肉をボウルに入れ、たっぷり水を加え、優しく水洗いしてから、ザルにあげ水気をきること。この一手間で、ふんわりとした仕上がりに。 鶏そぼろは、完全に冷めてから、保存容器に入れ冷蔵庫で保存しましょう。2~3日以内に使わない場合は、小分けにして冷凍保存してくださいね。解凍し、温めた鶏そぼろをご飯にのせるだけで美味しい主食の完成です。 ■甜麺醤が効いている、美味しいジャージャー麺 出典: E・レシピ 甘辛いタレが絡んだジャージャー麺は、ボリュームもあり、一品で満足できる料理です。作り方は簡単で、15分で作ることができます。お好みでラー油をかけていただくのもいいでしょう。 このジャージャー麺に使用する肉みそを多めに作っておき、茹でたもやしにかけたり、野菜炒めに加えるのもおすすめ。肉みそは、冷蔵保存ならタッパーに入れて、1週間は保存できます。冷凍保存であれば、ジップロックなどに小分けにして入れて、1か月は保存可能です。甜麺醤が効いて甘辛い肉みそは、ご飯にかけても美味しくいただけますよ。 ■野菜たっぷりでヘルシーな豆腐のラザニア 出典: E・レシピ 高カロリーなイメージのあるラザニアですが、このレシピなら、野菜たっぷりの2色のソースと豆腐で、とってもヘルシー。ラザニアシートの代わりに豆腐を使います。具だくさんのホワイトソース、ミートソースをそれぞれ作り置きすることもできますが、ラザニアを作ってから、冷凍保存することも可能。 時間のあるときにラザニアを作り、冷凍しておけば、忙しい日のランチや夕食に活躍してくれるでしょう。年末はクリスマスや忘年会などで暴飲暴食してしまうことも。そんなときにこちらのレシピを食べれば、ダイエットにもなりそうですね。 ■ニンニクの香りが食欲をそそる、ミートソースと粒マスタードのペンネ 出典: E・レシピ ニンニクの香りとマスタードの酸味がたまらないペンネです。材料のマッシュルームは、エリンギやシメジに代えても美味しくいただけます。仕上げに粉チーズやバジルを散らしてもいいでしょう。 このレシピのミートソースを多めに作り、冷凍しておくと何かと便利です。パスタやペンネのソースとしてはもちろんのこと、オムライスやドリア、麻婆豆腐などにも使えます。またこのペンネが完成してから冷凍保存する場合は、ペンネにソースに絡めてから、なるべく空気に触れないように、ラップをしたり、タッパーに入れて保存しましょう。 ボリュームのある主食レシピを作り置きしておけば、買い物に行く手間が省けたり、料理を作る時間を大幅に短縮できます。気になるレシピがあったら、ぜひお試しくださいね。
2017年12月23日街にはイルミネーションがきらめき、クリスマスムード一色ですね。今年のクリスマスはイヴが日曜日、クリスマスが月曜日ということで、自宅でクリスマスを祝う予定の人もいるでしょう。 豪華ディナーを外で食べるのも良いのですが、自宅でクリスマスを楽しむのも素敵です。そこで華やかなクリスマスレシピを5つご紹介します。 ■具材を自由にアレンジできる、簡単なリースのサラダ 出典: E・レシピ クリスマスも野菜をしっかり食べたい、と思うのならこちらのレシピがおすすめ。盛りつけに少しだけ工夫をすれば、クリスマスリースのようなサラダに。 作り方はとっても簡単で、器にベビーリーフをリース状に盛り、スモークサーモン、黄パプリカ、キュウリ、ゆで卵をのせます。そして、カッテージチーズを散らし、イタリアンドレッシングをかければ出来上がり! 手間がかからないのに、鮮やかで食欲をそそられるサラダですね。サラダの土台としてマッシュポテトを置くと、キレイな円形を作りやすくなります。 ■やっぱりクリスマスにはコレ! みんなで味わいたいローストチキン 出典: E・レシピ クリスマス料理の主役と言えば、ローストチキン。鶏一羽を丸ごと使った豪華でジューシーな料理です。アメリカなどでは七面鳥を使いますが、日本では手に入りにくく、大きいのが難点。しかし、鶏肉なら一羽丸ごと買うことができ、七面鳥と比べると小さく調理もしやすいです。 ローストチキンの作り方は、意外とシンプルで、具材をカットして炒め、鶏肉の腹部に詰め、200℃に予熱しておいたオーブンで30分焼けば完成です。お好みでトマトのプロバンス風を作り、ローストチキンに添えてくださいね。みんなでワイワイと取りわけていただきましょう。 ■マッシュポテトとの相性抜群! ブッシュドノエル風ミートローフ 出典: E・レシピ アメリカで昔から食べられているミートローフは、クリスマスに食べたい料理のひとつです。このミートローフにはゆで卵、ベーコン、ニンジン、サヤインゲン、水煮コーンが入っていて、断面が華やか。クリスマスの定番ケーキ、ブッシュドノエル型をしているのもインパクト大です。 このレシピのポイントとなるのは、仕上げの作業。絞り袋にマッシュポテトを入れ、ミートローフの表面をコーティングします。この作業は、やや手間がかかりますが、とても楽しいので、お子様と一緒にやるのもいいでしょう。クリスマスパーティーの持ち寄りとしても喜ばれそうですね。 ■星型のパンがとってもキュート! クリスマスツリーのピンチョス 出典: E・レシピ クリスマスパーティーの前菜として大活躍してくれるのが、こちらのピンチョス。食パンを星型にくり抜くことで、よりクリスマスらしい雰囲気に。具材はレシピ通りのものでなくてもオッケー。お好みの具材と星型にくり抜いた食パン(キツネ色になるまで焼いたもの)を使い、竹串に刺していきましょう。 自家製のマヨネーズタルタルソースを作る手間を省きたいようなら、市販のタルタルソースを使用しても美味しいです。また具材を刺した竹串に、ゴールドやレッド、グリーンのリボンをつけると、さらにクリスマスっぽさが増しますよ。 ■お子様も大喜び、かわいらしいホワイトムースとビスキュイロール・ノエル 出典: E・レシピ 年に一度のクリスマス、どうせならかわいくて美味しいケーキを作りたいですよね。このケーキは少し手間がかかりますが、渦巻きのロールケーキとイチゴがとってもキュート! ケーキの飾りには小さくカットしたイチゴ、ブルーベリー以外に、お好みのフルーツをのせてもOK。メレンゲでできたサンタやトナカイを購入して、飾るのもいいでしょう。ロールケーキの渦巻きがオシャレで、まるでケーキ屋さんで売っているケーキのようです。かわいらしいケーキにお子様も喜んでくれるでしょう。今年のクリスマスは本格派ケーキを作ってみませんか? どのレシピもクリスマス感満載で、一品作るだけでもクリスマスらしさを演出することができます。ゆっくりと自宅で美味しい料理を味わいながら、家族や友人と素敵なクリスマスを過ごしたいものですね。
2017年12月16日12月に入り寒い日が続いていますね。そんな寒い日に恋しくなるのが鍋です。具沢山の鍋は、体が温まるだけではなく、栄養もしっかりと摂れて、一石二鳥。 また鍋の具材を食べた後に、ご飯やうどんなどを入れて〆を味わえるのも魅力ですよね。そこで身も心もホカホカになる人気の鍋レシピをご紹介します。 ■野菜と魚介の美味しさが詰まった絶品、トマト鍋 出典: E・レシピ 野菜と魚介の両方を一気に味わいたい人におすすめなのがこちらのレシピ。野菜からとったスープに魚介の旨味がブレンドされ、何度も食べたくなる美味しさです。この鍋をより美味しくいただくポイントは、レタスを食べる分だけ鍋に入れ、サッと火を通し、シャッキリ感が残っている状態でいただくこと。 またこの鍋を「もっと食べたい」と思ったら、ゆでたジャガイモを加えるといいでしょう。トマトベースのスープなので、〆にお米を入れると、リゾット風の味も楽しめますよ。お好みでチーズを加えるのも良さそうです。 ■大根おろしたっぷり、さっぱりとしたみぞれ鍋 出典: E・レシピ 大根おろしがたっぷりと入ったみぞれ鍋は、暴飲暴食で疲れた胃にやさしい一品です。作り方は、鍋に大根おろしと調味料の材料を合わせ、強火にかけます。煮たったら、豆腐、白菜、シイタケ、エノキ、カマボコ、白ネギ、お餅を加えましょう。具に火が入ったらミツバを加え、ミツバがしんなりしたら各自小鉢に取り、薬味の材料を加えて、お好みでポン酢しょうゆをかけていただきます。 お餅が入っているため、〆にご飯やうどんを入れる必要はないかもしれませんね。スタミナをつけたい場合は、鍋に鶏肉や豚バラ肉を加えても美味しくいただけそうです。 ■〆にラーメンを加えると担々麺風になる! ピリ辛で美味しい麻婆鍋 出典: E・レシピ 寒さを吹き飛ばすためには、辛いものを食べるのも効果的でしょう。この鍋は食べるラー油を使って作ります。食べるラー油は製品にもよりますが、フライドガーリックなどが入っていて、カリカリ食感と旨さを味わえる優秀な調味料。お好みの製品があれば、それをぜひ使って麻婆鍋を作ってみてくださいね。鍋の味に奥行きが出ますよ。 また鍋のスープもお好みの坦々味を選びましょう。このレシピでは日本食研の「坦々鍋スープ」を使用していて、〆にラーメンを加えれば、担々麺風の味わいになります。 ■モチモチ食感がクセになる、秋田名物のきりたんぽ鍋 出典: E・レシピ 秋田を代表する郷土料理といえばきりたんぽでしょう。そのきりたんぽを入れた鍋も秋田名物のひとつです。スープは鶏ガラベースで、さっぱりとしていて素材の味を楽しめます。きりたんぽは市販のものを使用するため、作る必要はありませんが、より本格的なきりたんぽ鍋を味わいたいのなら作ってみるのもアリでしょう。 寒い地方の鍋だけあり、食べていると体の内側からホカホカしてきますよ。日本酒との相性もバツグンです。少し贅沢な気分を味わいたいのなら、鶏肉は比内地鶏を使用するといいかもしれませんね。 ■薬味によって味わいが変わる、みそが隠し味の豆乳鍋 出典: E・レシピ 元気になりたいときに、食べたいのがこちらの鍋。ビタミンやイソフラボンを含む豆乳を使用するため、ヘルシーでまろやか。春菊の苦みによって、鶏ささ身の旨味、カブの甘さも引き出されます。〆に何か食べたい場合は、お餅を入れてお雑煮風にするといいでしょう。溶きカラシを添えれば、美味しさがアップしますよ。 鍋に入れる材料はお好みでアレンジ可能。鶏ささ身の代わりに、豚バラ肉を入れても美味しいです。刻みネギ、 ユズコショウ、すり白ゴマなどスープと一緒にお好みの薬味を添えていただきましょう。 鍋は家族や友人とみんなで食べるのも良いのですが、一人で好きな食材を選んで楽しむのもいいものです。定番鍋に飽きたら、新しい鍋や変わり種鍋に挑戦してみませんか? 鍋は基本的なスープの味つけさえ間違えなければ、どんな具材を入れても美味しくいただける便利な料理です。
2017年12月09日スーパーに冬野菜が並ぶ季節になりましたね。近頃は、大抵の野菜はどの季節でも手に入りますが、旬の味にはかないません。 そんないまが食べ頃の、ニンジン、白菜、カリフラワー、芽キャベツ、レタスなどの、冬野菜をたっぷりと食べられるレシピをご紹介します。少しアレンジを加えて、冬野菜レシピのバリエーションを増やしましょう。 ■ビタミン補給に役立つ! せん切りニンジンのサラダ 出典: E・レシピ 西洋系の五寸ニンジンは通年流通していますが、金時ニンジンの旬は秋から冬にかけてです。この時期のニンジンは栄養価が高く、甘みもあり、サラダにもぴったり。このレシピではニンジン以外にも、エリンギ、紫玉ネギ、ハム、サニーレタスを使い、見た目も鮮やか。 固形スープの素で作ったゆでスープで、エリンギをさっとゆでて取り出し、続けてニンジンを加えて、菜ばしでひと混ぜ。すぐにザルに上げて水気をきって冷ますことで、まろやかな味わいとなります。お好みでセロリやキュウリを加えても美味しくいただける一品です。 ■白みそを多めに入れるのがポイント、白菜の白みそ汁 出典: E・レシピ 冬に欠かせない食材といえば、鍋でも大活躍する白菜でしょう。白菜がたっぷりと入った白みそ汁を食べれば、体の芯からホカホカになりそうですね。作り方は簡単で、鍋にだし汁を加えて強火にかけ、煮たったら白菜を加えて火を弱め、少し透き通って柔らかくなるまで煮ます。そして、ワカメを加え、ひと煮たちしたら白みそを溶き入れ、器に注げば完成です。 白みそを多めに入れることで、ちょうどいい味わいに。お好みで万能ネギを散らしてもいいでしょう。白みそがない場合は、甘口味噌で作っても美味しくいただけますよ。 ■時間がないときに最適! カリフラワーのマヨ炒め 出典: E・レシピ もう一品足したいと思ったとき、時間がないときにおすすめなのがこちらのレシピ。カリフラワーとソーセージをマヨネーズで炒めるだけなので簡単です。カリフラワーはゆでる必要はなく、電子レンジで加熱すればオッケー! マヨネーズと粒マスタードの味付けは、カリフラワーの食感と相性バツグンです。 ソーセージの代わりに、ハムや豚肉を使ってもいいでしょう。お酒のおつまみやお弁当のおかずにも最適です。ビタミンCが豊富なカリフラワーを食べれば、風邪予防や疲労回復も期待できるかもしれませんね。 ■ボリュームがあり、彩り鮮やかなひとくちステーキ 出典: E・レシピ ひとくちサイズの牛ステーキ、芽キャベツとスナップエンドウなどを使って作るこのレシピは、空腹を美味しく満たしてくれます。芽キャベツは晩秋から初春にかけてがもっとも美味しい時期。程よい苦味が牛肉の旨味を引き立てます。 牛ステーキはお好みで、レア、ミディアム、ウェルダンにしていただきましょう。ステーキ肉をそのまま焼くのも良いのですが、ひとくちサイズにして野菜と一緒に食べれば、ボリュームがアップして、この一品だけで大満足できそう。赤ワインやビールとのペアリングもおすすめ。 ■シャキシャキと美味しい、食べ応えのあるレタスチャーハン 出典: E・レシピ チャーハンにレタスを入れると、普段とは少し違った食感と味を楽しめます。このレシピは、レタス、ショウガ、ニンジン、サヤインゲンを入れるので、野菜をたっぷりとることができるのも魅力。レタスのシャキシャキ感を残す秘訣は、最後にレタスを加えてザックリ合わせたら、すぐに火を止めて器に盛ること。レタスがまだ生っぽい段階で、火を止めてくださいね。 材料の野菜は、お好みでほうれん草や玉ネギ、キノコ類を加えても良さそう。さっぱりとした味ですが、バターのコクが効いていて食べ応えがあります。 忙しいとつい同じメニューをローテーションで作ってしまいがちですが、簡単にできるアレンジレシピを試してみるのもいいでしょう。冬野菜をたっぷりと摂取して、ヘルシーな毎日を過ごしたいものですね。
2017年12月02日今年も残りあとわずか。年末年始に向けて少し贅沢な食材を使った料理が食べたくなるシーズンですよね。 高級感のある食材のひとつといえばカニ。外食でカニを食べるのもいいのですが、自宅で食べるのもまた一興。そこでカニを使ったリッチ感のあるレシピをご紹介します。 ■アッサリ美味しい、家族で食べたいあったかカニ鍋 出典: E・レシピ 寒い日が続くと、心身ともにホカホカになる鍋が恋しくなります。そんなときにおすすめなのがカニ鍋。このレシピでは生のカニを使用していますが、冷凍でも構いません。 昆布でだしをとり、最初にカニを少し加え、だしが煮立ったらカニを引き上げて、ポン酢と紅葉おろしでいただきましょう。カニから美味しいだしが取れたところで、白菜や白ネギなどを加え、火の通ったものからいただきます。カニ鍋の魅力は、鍋を食べ終わってからの雑炊。お好みで刻みネギを加えたり、ポン酢をかけても美味しいです。贅沢な気分を味わえますよ。 [PR] 贅沢志向の方向けのカニ通販【らっしゃいかに市場】 贅沢なカニはこちら ■コクがあって、何度も食べたくなるカニクリームコロッケ 出典: E・レシピ お子様から大人まで大好きなカニクリームコロッケ。ホクホクとして食べ応えがあり、食卓でも人気のメニューですよね。このレシピは特製トマトソースを作り、それをつけてクリーミーなカニクリームコロッケをいただきます。トマトソースを作る手間を省きたいのなら、シンプルにケチャップや中濃ソースをつけても美味しいです。 このレシピのポイントとなるのは、揚げる前のカニクリームコロッケをパン粉を薄く敷いたバットに並べ、冷凍庫で10分休ませること。こうすることで、衣がなじみ、キレイに揚げることができます。お弁当のおかずにも最適です。 [PR] かに通販|美味いカニなら蟹専門の当店へ!【北海道海鮮工房】 吟味を重ねた高品質の「蟹」 ■カニがたっぷりと入った、贅沢カニチャーハン 出典: E・レシピ 手軽にできるチャーハンにカニを加えることで、より香ばしく味わい深い一品となります。作り方も簡単で、フライパンに油を入れて強火にかけ、ショウガ、白ネギを加えて香りがたってきたら、ニンジン、水煮タケノコを加えて炒め合わせ、いったん取り出します。フライパンを熱して、残りのサラダ油を入れて強火にかけ、卵を合わせたご飯を加えて混ぜながらパラパラになるまで炒めましょう。 そしてカニと取り出した食材を加え、炒め合わせてから、調味料を加え、さらに炒めてください。最後にレタスを加えてザッと混ぜ合わせ、塩コショウで味を調え、器に盛れば完成です。 [PR] 北海道産 「毛ガニむいときました。」 むいてある毛ガニはこちら ■ふわふわでやさしい味がたまらない! あんかけ和風カニ玉 出典: E・レシピ 代表的なカニ料理のひとつであるカニ玉。中華風で作られることが多い料理ですが、和風もだしが効いていて美味しいです。和風ならではのやさしい味わいで、お酒のおつまみにもぴったり! このレシピなら卵は強火でサッと炒める程度でオッケー。お好みでエビやタケノコなどを加えてもいいでしょう。ふわふわな食感で食べやすい一品です。 またカニ缶を使って作れるのもうれしいところ。カニ缶はコンビニでも手に入るので、もう一品作りたいと思ったときにもおすすめです。最後に散らすミツバはネギに代えてもいいでしょう。 [PR] 北海道網走水産 水産会社ならではの確かな品質! ■箸休めにもなる、甘酢とショウガでいただくカニ酢 出典: E・レシピ 時間のないときでも簡単にできるカニ料理がこちら。ボウルで自家製の合わせ酢、ワカメ、キュウリ、貝われ菜、カニ足を混ぜ合わせます。それを器に盛り、針ショウガをのせれば出来上がりです。10分でできるカニを使った料理ですが、美しい小皿に盛れば、割烹料理屋で食べるような贅沢な一品になります。 年末年始に急な来客があったときにも大活躍してくれそうですね。さっぱりとした味わいで、箸休めや突き出しにもなります。カニ鍋などで余ったカニを使って作るのもいいでしょう。 [PR] 蟹を食べるなら 【かに本舗】 お客様満足度94%!生ズワイガニ これからの季節に食べたいカニ料理。タラバガニや毛ガニ、ズワイガニなどお好みのカニを使ってぜひ試してみてくださいね。またカニの殻は捨てずに、だしをとることで活用できます。雑炊はもちろんのこと、味噌汁やラーメンなどのだしとしても最高ですよ。
2017年11月30日魚も野菜と同じく、旬の時期が一番、美味しい食材です。昨今では、養殖などで1年中食べられる魚も増えていますが、旬の時期なら栄養価も高く、価格面でもお得だと言われています。 そこで旬の魚、鮭、サバ、ウナギ、ハマチを使ったレシピ5つを紹介。ボリュームと栄養のある魚料理を食べて、体の内側から冬を迎える準備を整えておきたいものですね。 ■スタミナ満点! ウナギの炊き込みご飯 出典: E・レシピ 「土用の丑の日」で夏が旬だと思われているウナギですが、じつは天然ウナギの旬は8月から12月です。淡白であっさりとした天然ウナギは、今の時期に美味しく食べることができます。 このレシピはショウガとウナギ蒲焼きのタレ、酒を入れて炊いたご飯の上にウナギの蒲焼きのせ、蓋をして10~15分蒸らします。そして、ウナギの蒲焼きを取り出し、全体にサックリ混ぜてから、器に盛りわけ、ウナギの蒲焼きをのせ、ミツバを散らせば完成です。お好みで練りワサビを添えましょう。ふっくらとした香ばしい蒲焼きがのったスタミナ満点な一品です。 ■サバ缶を使って簡単にできる、ソラ豆とサバのみそパスタ 出典: E・レシピ 焼くのに時間がかかる魚ですが、サバ缶を使えばその時間を短縮できます。このレシピの作り方はとっても簡単! たっぷりの熱湯にスパゲティを加え、袋の指定時間通りにゆで、ザルに上げます。自家製のサバみそダレをボウルに入れ、ゆで上がったパスタにソラ豆を加えて混ぜ合わせ、器に盛って粗びき黒コショウを振れば出来上がりです。 ソラ豆がない場合は代わりにキャベツやブロッコリーを入れても美味しくいただけます。サバみそ煮缶を使った、食べ応えのある和風パスタ、ぜひお試しください。 ■手軽に作れる、鮭フレークを使った鮭のちらし寿司 出典: E・レシピ 時々、無性に食べたくなるちらし寿司ですが、すぐに具材を用意することができず、作るのを断念しがちです。しかし、このレシピなら手軽に作ることができて便利。使用する食材もミョウガ、キュウリ、白ゴマ、鮭フレーク、卵と手に入りやすいものばかりです。 サラダや漬物などに使われることが多いミョウガですが、酢飯との相性もピカイチ。また鮭フレークの塩味が美味しいアクセントとなり、お腹いっぱい食べたくなる一品です。具沢山で鮮やかなちらし寿司が食卓に並べば、お子様も大喜びしてくれるでしょう。 ■下処理や味つけをする必要なし! アツアツなサバのみそドリア 出典: E・レシピ 気温が下がってくると温かい食べ物が食べたくなりますよね。そんなときにオススメなのがサバのみそドリア。サバのみそ煮缶を使うため、下処理や味つけをする必要はありません。やや甘いサバのみそ煮缶と酒粕入りのソースが見事にマッチした絶品ドリアです。 サバのみそ煮はスプーンなどで塊をほぐし、よく混ぜてから使ってくださいね。また使うサバのみそ煮の量はお好みで調整しましょう。サバの代わりにサンマのみそ煮缶を使ってもオッケー。心身ともにホカホカになるドリア、秋冬の間に何度も作ってしまいそうです。 ■旬の味覚をたっぷり堪能できる、ハマチの照焼き混ぜご飯 出典: E・レシピ ハマチは成長に従って名前が変わる出世魚で、成長するとブリになります。そんなハマチは今から冬にかけてが食べ頃。脂のたっぷりのったハマチの照焼きを使って、混ぜご飯を作ってみませんか? ハマチの旨味がご飯に染み込み、たまらない美味しさ。 お酒を加えることで、魚独特の臭みが消えるので、魚が苦手なお子さんでも、食べられるかもしれませんね。刻みネギ、すり白ゴマのほかに、切り干し大根や干しシイタケを加えても美味しそう。またハマチの代わりにブリを使って混ぜご飯を作るのもいいでしょう。 シンプルに塩焼きにして食べても美味しい魚ですが、アレンジを加えると新たな美味しさを発見できます。「今日の夕食どうしよう?」と迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。どのレシピもボリュームがあり、一品で大満足できますよ。
2017年11月25日冷たい風が吹き始め、秋の深まりを感じるようになりましたね。旬の食材が豊富な秋はフルーツが美味しい季節でもあります。ブドウ、リンゴ、柿、温州みかんなどデザートにぴったりな果物がいっぱい! そこで家族で楽しめるデザートから大人向けのデザートまで5つのレシピをご紹介。残り少なくなった秋ですが、いまのうちに旬の味覚をたっぷりと堪能しましょう。 ■果実がたっぷりと入った贅沢なリンゴと柿のパイ 出典: E・レシピ 自宅でパイを焼きたいけどパイ生地を作る手間を省きたい、そんなときにおすすめなのがこちらのレシピ。冷凍パイシートを使用するため、パイ生地を作る必要はありません。リンゴと柿をふんだんに使い、旬の味覚をとことん味わえるデザートです。 柿がない場合は、リンゴだけを使ってアップルパイにするのもいいでしょう。表面はサクサク、内側はしっとりとしていて甘酸っぱく、子どもから大人まで大満足の一品です。パイが焼きあがってから、お好みで表面にアプリコットジャムをぬったり、パイの両側にワッフルシュガーをのせていただきましょう。 ■ジュースで作れる! 簡単なのに美しいブドウの2層ムース 出典: E・レシピ ひとつで2つの味が楽しめるムースはお得感がありますよね。甘い生クリームと甘酸っぱいブドウジュースが2層になったこちらのムースは簡単に作れて、見栄えも華やかな一品。ブドウジュースと生クリームなどを混ぜ合わせたムースを、ガラスカップに流し込めば、自然と2層になります。 ポイントはムースが2層になり始めたタイミングで、冷蔵庫で冷やすこと。ムースが固まったら、お好みでホイップクリーム、巨峰、ミントの葉を飾れば完成です。またブドウジュースは濃縮還元100パーセント、果汁100パーセントのものを必ず使用してくださいね。 ■好きなフルーツをはさんでいただこう! フルーツエクレア 出典: E・レシピ たった5分でできるこちらのレシピは、簡単にできるのに、家族みんなに喜ばれる優秀デザートです。イチゴ、バナナ、キウイを食べやすい大きさにカットし、市販のエクレアに切り込みを入れ、カットしたフルーツをサンドすれば完成! 市販のエクレアの種類はお好みでキャラメルソースがかかっているものなどにしてもいいでしょう。またサンドするフルーツも自由にアレンジできます。バナナだけのエクレアにしたり、缶詰のみかんなどをサンドしても美味しいです。長細いエクレアを二つにカットして、それぞれ違うフルーツをサンドしても良さそうですね。 ■大人のデザートタイムを盛り上げる、ミカンのコンポート 出典: E・レシピ 酸っぱいみかんを使用しても作れるこのレシピ。作り方はとっても簡単で、ミカンの皮をむき、ステンレス、またはホウロウの鍋に水、赤ワイン、砂糖、ハチミツ、シナモンスティックを入れ、強火にかけて煮たせます。それからミカンを加え、再び煮たったらキッチンペーパーの落とし蓋をして火を少し弱め、15分程度ゆっくりと煮ましょう。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、器に盛れば出来上がりです。 赤ワインを使用するこのデザートはちょっぴり大人の味。ママ会やホームパーティーのデザートとしても活躍してくれますよ。 ■リッチ感あり、簡単にできるリンゴとクルミのメープルデザート 出典: E・レシピ ティラミスでおなじみのマスカルポーネチーズは、じつはさまざまなデザートに使用できます。こちらのレシピはリンゴ、クルミ、マスカルポーネチーズを混ぜ合わせ、器に盛ります。仕上げにお好みの量のメープルシロップをかけ、ミントの葉を飾れば完成。 コクのあるマスカルポーネチーズがリンゴの甘みを引き立て、何度も食べたくなるデザートです。クルミの代わりにカシューナッツや砕いたアーモンドを入れてもOK。美しいグラスに盛れば、まるでレストランで食べるデザートのようです。 一見、手の込んだように見えるデザートでも、意外と簡単にできることがあります。時間に余裕があるときや週末などに自宅で旬の果物を使った美味しいデザートを作って「おうち時間」を楽しみましょう。
2017年11月18日秋が深まるにつれて食べたくなるのが旬の根菜を使った料理。レンコン、大根、ゴボウなどを食べて体を温めたくなりますよね。 今回はご飯のおかずにピッタリな根菜レシピをご紹介。どのレシピも味がしっかりついているので、お酒のおつまみにも最適です。根菜を使った料理を食べて、秋の味覚を堪能しましょう。 ■サクサクとした食感がクセになる、レンコンのかき揚げ 出典: E・レシピ 自宅で作るのには少し手間がかかるイメージのあるかき揚げですが、こちらのレシピなら15分で完成します。ボウルにミツバ、水きりしたレンコン、チリメンジャコを入れて混ぜ合わせ、衣の材料を加え、全体にまぶすように混ぜましょう。さらにひとまとまりになるまで、水を少しずつ加えながらサックリ混ぜます。スプーンでひとくち大ずつ170℃の揚げ油に落とし、サクッと揚げて油をきって器に盛れば出来上がりです。 ポイントはかき揚げの衣に味つけすること。そうすることで何もつけなくても美味しく食べられます。お好みでレモンを添えていただきましょう。 ■食物繊維たっぷり、シャキシャキ美味しい根菜のサラダ 出典: E・レシピ 4種類の根菜を食べられるこちらのレシピは、食物繊維たっぷりな一品です。作り方も簡単でゴボウ、レンコン、ニンジンをオリーブ油を熱したフライパンで炒め、塩コショウをして粗熱を取ります。器に盛り、大根、サニーレタス、プチトマトを盛り合わせ、カシューナッツを散らせば完成。 シャキシャキとして歯ごたえが良く、ご飯のおかずにもなるサラダです。また自家製ドレッシングを作る手間を省きたいのなら、市販のゴマドレッシングだけでも美味しくいただけます。サラダに入れる野菜はサニーレタスをキャベツに代えるなどお好みでアレンジしてみてくださいね。 ■バルサミコ酢ソースでオシャレに仕上げる、大根ステーキ 出典: E・レシピ 冷蔵庫を確認したら大根しか野菜がなかった、鍋の残りの大根がある…そんなときに役立つのがこのレシピ。サラダ油を熱したフライパンで大根の両面を焼き、器に盛ります。その上に手作りのバルサミコ酢ソースをかけ、パセリを散らせばオッケー。 ジューシーで柔らかく、大根の甘みがバルサミコ酢ソースによって引き立ち、家庭の定番料理に加えたくなる一品です。また大根に添えるプチトマトは、シシトウやピーマン、キノコ類にしてもいいでしょう。ヘルシーなご飯の主菜にもなるレシピ、ぜひお試しください。 ■お酒のおつまみにピッタリ! ゴボウの甘辛スティック 出典: E・レシピ ゴボウは揚げることで、カラっとしてより香ばしさが増します。このレシピはゴボウに焼肉のタレで味つけをして、天ぷら粉と白ごまの衣で揚げれば出来上がり! 簡単なのについ食べ過ぎてしまう美味しさで、食卓で人気の料理になる予感。素揚げした赤パプリカを添えて食べるのもおすすめです。 ゴボウは焼肉のタレと一緒に抗菌のビニール袋に入れてもみ込み、2〜3時間漬け込む必要があります。朝、漬けておきランチや夕食で揚げれば、時間を節約できそうです。お酒のおつまみとしても大活躍してくれます。 ■カブの葉まで無駄なく使える! カブのアンチョビ炒め 出典: E・レシピ アンチョビの塩気とカブの甘さのコラボが絶品のレシピです。カブの葉まで一緒に炒めるため、栄養も満点。このレシピの隠し味となるのが、みじん切りにしたニンニク。これを加えることで、アンチョビの臭みが消え、香ばしさが増します。 またカブの葉はビニール袋に入れて、塩を加え、袋の口を持って上下左右に袋を振って塩を全体にからませましょう。そして袋の空気をしっかり抜き、常温に置いてしんなりしたら水気を絞ってください。カブを大根に代えたり、薄切りにしたゴボウやレンコンを加えても美味しくいただけそうですね。 定番の根菜レシピに飽きたら、少しアレンジを加えたレシピを試してみるのもありでしょう。根菜の新たな美味しさを発見できそうです。気温のアップダウンが激しく、体調を壊しがちな季節ですが、根菜を食べて元気を養ってくださいね。
2017年11月11日日本のソウルフード、おにぎり。レジャーやお弁当に欠かせない存在ですが、決まったレパートリーになりがちではありませんか? そこで味つけ&見た目のバリエーションが広がる、おにぎりレシピを5つご紹介。普段とは少し違うユニークなおにぎりを作って、美味しい時間を過ごしましょう。 ■まるでスイーツのような可愛らしさ、三色団子の彩りおにぎり 出典: E・レシピ ひと串で3種類の味を楽しめるこちらのおにぎりは、お弁当の中でもキュートな存在感を発揮してくれます。たくわんと白ごま、サケフレークと木の芽、高菜のおにぎりを、串を手で持って焼き鳥を食べるように味わえて便利です。 たくあんと白ゴマのおにぎりはまるめた後、焼きのりを巻きつけましょう。一手間かけることで、より華やかな印象になります。またおにぎりの具材は、梅、ツナ、おかか、塩昆布など自由にアレンジ可能。串に刺す順番を変えるだけでも、見た目の印象が変わる、可愛らしいおにぎりです。 ■焼きマヨネーズがアクセントに! カラフル野菜のカレースティックおにぎり 出典: E・レシピ 定番のおにぎりに飽きたら、カレー味のスティックおにぎりはいかが? 作り方は簡単で熱したフライパンにオリーブ油をひき、具材をサッと炒め、塩コショウ、カレー粉を振ります。ボウルにご飯を入れ、具材と中濃ソースを混ぜて、ラップで2分の1の量を包んでしっかりと握り、スティック型に整えます。 そしてラップを取りアルミホイルに置き、マヨネーズをのせオーブントースターで焼くだけです。お好みで薄く輪切りにしたラディッシュを飾りましょう。焼いたマヨネーズが香ばしいおにぎりです。 ■オシャレなカフェランチのよう、パックンチョおにぎり 出典: E・レシピ ラップを使えば手を汚さず、おにぎりのかたちを楽に整えることができます。このレシピは、ラップを使って丸いおにぎりを作り、中央にハサミで切り込みを入れて、そこに具材を入れれば完成です。 「アボシメジ」「とろろ昆布のシャケ」「明太子チーズ」の3種類のおにぎりを楽しめます。どのおにぎりも切り口から具材が見えていてオシャレ! まるでカフェのランチで出てくるおにぎりのようです。お好みの具材を切り口に入れて、アレンジするのもいいでしょう。お弁当につめれば、ランチタイムが楽しみになりそうですね。 ■食感も楽しい、梅ご飯でサッパリ! 焼肉のおにぎらず 出典: E・レシピ 握らないおにぎりとして人気の「おにぎらず」。このレシピは刻んだカリカリ梅をご飯に混ぜることで、焼肉をさっぱりといただけます。 ポイントとなるのは、おにぎらずを切る前にラップでしっかり包んで少し時間を置くこと。そうすることで、焼きのりがピッタリとくっつき、よりきれいな仕上がりになります。一手間かけることで、見た目も味も美味しい一品になるのです。焼肉の代わりに鶏そぼろやジンジャーポークを挟んでも、美味しくいただけます。お弁当にもピッタリな食欲をそそられるおにぎらずです。 ■しっとりしていて温まる、キノコあんかけ焼きおにぎり 出典: E・レシピ 焼きおにぎりにあんかけをたっぷりかけていただくこちらのレシピ。“お焦げ”とあんかけのトロトロ感で体も心もじんわり温まります。 炊きたてのご飯でおにぎりを作り、サラダ油を薄くひいたフライパンで、おにぎりを薄く焼き色がつくまで焼きます。しょうゆを刷毛でぬり、こんがりと焼き色がついたら、器に盛り、あんをかけて刻みネギを散らせば出来上がりです。トロトロとしたあんかけと焼きおにぎりのコンビネーションは絶品! おにぎりがあんに絡んでモチモチとした食感となり、何度も食べたくなる一品です。 おにぎりは一工夫するだけで、バリエーションを増やせる便利な料理。使用する食材も、手に入りやすいものばかりです。お弁当や食卓をより鮮やかに彩りたいときは、今回ご紹介したおにぎりをぜひ作ってみてくださいね。
2017年11月04日ホクホクとした食感で女性や子どもに大人気の芋類。さつまいも、山芋など、秋は芋類が豊富な季節でもあります。夏野菜のイメージがあるじゃがいもですが、じつは9月、10月も旬。 そこで芋類の定番レシピからアレンジを加えたユニークなレシピまで5つご紹介します。芋類を使ったレシピで美味しくお腹を満たしましょう。 ■アレンジは自由自在、簡単なサツマイモのパリパリサラダ 出典: E・レシピ 秋のランチorディナーに、パリパリのサツマイモがのったサラダはいかがでしょう? ハロウィンにも大活躍してくれそうなレシピです。下準備をしたサツマイモを170℃の揚げ油で薄いキツネ色になるまで揚げます。油をしっかり切った後、器にお好みの野菜を盛り合わせ、サツマイモをのせれば完成です。 サツマイモのカタチは自由にアレンジできます。パリパリとした食感のサツマイモと野菜が見事にマッチした、一度食べたらやみつきになるサラダです。ハチミツ、ワインビネガーなどで作るドレッシングもお好みの味に整えましょう。 ■ホッと温まる! 優しい味つけのジャーマンポテトスープ 出典: E・レシピ ドイツの家庭料理のひとつであるジャーマンポテトは、ジャガイモとベーコンで作れるお手軽なレシピ。普通に食べても十分美味しいジャーマンポテトですが、スープにして食べるのもおすすめです。このレシピは成分無調整の豆乳を加えてやさしい味つけに仕上げます。 材料のソーセージは、お好みでベーコンやハムにしてもオッケー。またブロッコリー、ニンジンなどの野菜を加えても美味しくいただけます。見た目よりもあっさりとした味のホッと温まるスープです。作りすぎたジャーマンポテトの残りを使って、スープにするのもいいでしょう。 ■外はカリカリ、中はフワフワな和風山芋グラタン 出典: E・レシピ 体が温まる人気メニュー、グラタン。気温が下がってくると無性にグラタンが食べたくなりますよね。このレシピで使用するのは山芋。山芋効果で、表面はカリカリしているのに、中はフワフワとしていて、口当たりバツグンなグラタンです。 またグラタンが焼きあがったら、レモン汁としょうゆで作るかけダレと細ねぎをかけていただきます。和風のグラタンなので、ご飯のおかずやお酒のおつまみとしても最適。洋風にアレンジしたい場合は、とろけるチーズをのせてからオーブンで焼くのもいいでしょう。 ■好きな具をトッピング! 簡単にできるベーコンポテトピザ 出典: E・レシピ ピザを自宅で作ると、ピザ生地(クラフト)を作るのに時間がかかってしまいますよね。それが面倒でピザをデリバリーしてしまう人もいるでしょう。しかし、このレシピなら市販のピザクラフトを使用して簡単にピザが作れます。 ピザクラストにピザ用ソースをぬり、具を散らして、ピザ用チーズをたっぷりのせ、230℃に予熱したオーブンで焼きます。チーズが溶けてキツネ色に色づいてきたら、器にのせ、ドライパセリを振れば出来上がり! ピザの具は好きなものをトッピングできます。トマト、ベーコン、サラミなど、お子様と一緒にトッピングを楽しんでくださいね。 ■おやつにも最適、みんな大好きほっくり大学芋 出典: E・レシピ 食べ応えがあるスイーツとしても人気の大学芋。外はカリカリ、中はホクホクで秋や冬に食べたい一品ですね。このレシピのポイントとなるのは、フライパンに常温の揚げ油とサツマイモを入れて火にかけること。そうすることで、サツマイモの中心までしっかりと火が入ります。 また最後に振る黒ごまは、あらかじめみつに混ぜておいても大丈夫! 甘くて濃厚なみつがサツマイモに絡み、お子様から大人まで大満足できる大学芋です。おかずとしてはもちろんのこと、食後のデザートやおやつとしてもおすすめ。 芋類を使ったレシピは満腹感を得やすく、食べ過ぎないのも魅力です。ダイエット中なら、炭水化物の摂りすぎを防ぐために、ご飯の量などを調整しましょう。あなたなりのアレンジを加えて、旬の芋類レシピを堪能してみてくださいね。
2017年10月28日秋の味覚のひとつであるキノコ。エリンギ、マイタケ、シイタケなど、種類も豊富で旬のいまだから味わえる美味しさがあります。そこでキノコの風味や食感をいかしたレシピを5つご紹介。 栄養満点で低カロリーなキノコはダイエット中にも最適な食材です。献立に困ったら、旬のキノコ料理をプラスしてみるのもいいかもしれませんね。 ■まるでレストランの前菜のよう、森のキノコのテリーヌ 出典: E・レシピ 自宅で作るのは大変そうなテリーヌですが、このレシピなら比較的簡単にできます。まるでレストランで食事している気分になれる本格的なキノコのテリーヌです。 このテリーヌの一番のポイントとなるのはフランス料理に使われることが多いマデラ酒ソース。マデラ酒とフォンドボー、バターでマデラ酒ソースを作ります。このソースをテリーヌにかけることで、なかなか一般家庭では味わえない、レストランの味を楽しめますよ。誕生日会やホームパーティーでも喜ばれるキノコのテリーヌ…ぜひお試しください。 ■キノコの風味がギュッと詰まった濃厚なキノコのポタージュ 出典: E・レシピ パンとの相性がバツグンなキノコのポタージュ。まったりとした食感とキノコの香りを楽しめる一品です。このレシピで使用するキノコは、乾燥ポルチーニ茸とマッシュルーム、ホワイトシメジ、ナメコ。一度に4つのキノコの風味を堪能できます。 仕上げにお好みで、黒トリュフ、イクラ、刻みイタリアンパセリを散らせば、よりリッチ感あふれるスープに。パンやバゲットと一緒に食べると、この一品だけで大満足できそうです。残ったスープにご飯を混ぜ、リゾット風にアレンジして食べるのもいいでしょう。 ■とっても簡単にできる! キノコのピリ辛甘酢炒め 出典: E・レシピ 時間のないときでも簡単にできるのがこちらのレシピ。エリンギ、シメジ、生シイタケをカットし、フライパンを熱して、キノコを乾煎りし、しんなりしてきたところで、調味料を加えます。さらにプチトマトを加え炒め合わせたら、しょうゆを加えて全体にからめれば完成です。器に盛りつけた後、お好みでパセリを振りましょう。 食材にエノキやマイタケを加えても美味しくいただけます。赤唐辛子がピリッと効いた、ご飯のおかずやお弁当にぴったりな料理です。キノコの組み合わせを変えれば、毎回少し違った風味を楽しめます。 ■白ワインとチーズの香りが食欲をそそる、キノコのリゾット 出典: E・レシピ 秋のランチやディナーにキノコがたっぷりと入ったリゾットはいかがでしょうか? イタリアの定番料理であるキノコのリゾットは思ったよりも簡単に作れます。リゾットのお米はアルデンテ(少し固め)に仕上げるのが基本ですが、固めのご飯が苦手ならスープを900~1000ml作り、鍋に蓋をして中火で10分煮れば柔らかくなります。 仕上げにバジルやパセリを散らすと、お店で食べるキノコのリゾットのような見た目に。出来上がった瞬間から白ワインとチーズの香りが漂い、食欲をそそられるキノコのリゾットです。 ■ヘルシーで美味しい! カキとキノコのホイル焼きの献立 出典: E・レシピ 食欲が増す秋は、つい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。暴飲暴食で胃腸がもたれてしまうことも。そんなときは、こちらのダイエットレシピを試してみませんか。肝臓の働きを良くすると言われているカキと食欲繊維たっぷりなキノコのホイル焼きです。 デザートとしてチアシード入りフルーツヨーグルトを作れば、腸の排泄能力を整えるのにも役立つでしょう。一人336キロカロリーで、ダイエット中でも気楽に食べることができます。お好みでフランスパンと半分に切ったレモンを添えていただきましょう。 キノコはどんな料理にも合い、使いやすいのが魅力の食材です。そんなキノコを使った料理のレパートリーを増やせば、秋の献立やお弁当のおかずに悩まずに済むかもしれません。気になるレシピがあったら、ぜひチャンレジしてみてくださいね。
2017年10月14日自宅でホームパーティーを開催したいけど、準備が大変そうで二の足を踏んでしまうことってありますよね。そこで30分以内でできる、華やかで美味しいパーティーレシピを集めました。 持ち寄りでママ会、誕生日会をすることになった際も、使えるレシピばかりです。パーティーの成功に一役買ってくれること間違いありませんよ。 ■本格的なパーティーの前菜のよう、野菜のグリル・オードブル 出典: E・レシピ 気軽につまめるオードブルは、パーティーで欠かせない存在。できればリッチ感があり美味しいオードブルを作りたいですよね。そんなときに最適なのがこちらのレシピ。チトマト、カボチャ、シシトウ、ナスなどを使用するため、見た目もカラフルで味のバリエーションも豊富です。 具材はカリッと焼けたガーリックトーストにのせ、手を汚さずに食べれます。お好みでハーブ、ベリー類、レモンなどを散らせば、本格的なパーティーの前菜のようです。自宅でのパーティーはもちろんのこと、持ち寄りの前菜としても喜ばれますよ。 ■カリカリベーコンと一緒に召し上がれ、やさしい甘さのカボチャのポタージュスープ 出典: E・レシピ やさしい甘さとまったりとした食感がたまらないカボチャのポタージュは、パーティー用のスープとしても大活躍してくれます。このレシピでは、飾りとして 生クリーム、グリッシーニ、ベーコン、パセリを使用し、より豪華に。 ベーコンはカリカリに焼き、カボチャのポタージュスープと一緒に食べると、程よい塩加減がカボチャの甘さを引き立ててくれます。またグリッシーニは市販のものでオッケーです。クラッカーのような食感で、ポタージュとの相性も抜群。保温性のある鍋に入れれば、持ち寄りパーティーにも最適な一品です。 ■パリパリ&アツアツなキノコがたっぷり入った、クリームキノコパイ 出典: E・レシピ 秋のパーティーに旬のキノコをふんだんに使用したこちらのレシピはいかがでしょうか。冷凍パイシートは、オーブンで15分焼き、重しを外してから、さらに3~4分焼いてケーキクーラーにのせて冷まします。パイの具は、シメジ、マイタケ、エリンギ、鶏もも肉ですが、お好みでキノコの種類を変えたり、もう何種類か加えてもいいでしょう。 パリパリのパイとアツアツのクリーミーなキノコ&鶏肉で、ほおが落ちそうな美味しさ。お子様から大人まで大満足なレシピです。ぜひお試しあれ。 ■手軽にできるのに華やか! サラダ風のケーキちらし寿司 出典: E・レシピ 簡単に作れて見た目も華やかなちらし寿司があったらいいですよね。そんな夢を叶えてくれるのがこちらのレシピ。ご飯にはお酢の代わりにフレンチドレッシングを混ぜます。具材をレシピの順番通りにご飯に混ぜ、ケーキ型に盛っていくことで、鮮やかなケーキちらし寿司の出来上がり。最後にお好みでスモークサーモン、アボカド、カッテージチーズ、レモンを盛りつけましょう。 このレシピのポイントとなるのは薄焼き卵。ケーキ型の大きさに合わせて包丁でカットしてください。手軽にできるとっても華やかなちらし寿司です。 ■パーティーデザートに最適、とろけるチョコケーキ 出典: E・レシピ イチゴをのせたこちらのチョコレートケーキは、何度も作りたくなる美味しさ! 甘酸っぱいイチゴと濃厚なチョコレートが見事にマッチ。パーティーだけではなく、普段の手作りスイーツとしても最適です。完成したチョコレートケーキをアツアツのままいただくのも良いのですが、冷蔵庫で冷やしてから食べても美味しくいただけます。 ケーキ型をハート形や星型などにすれば、よりパーティー感をプラスできそうですね。お好みでミントの葉をのせるのもおすすめ。お子様にも「あのチョコケーキが食べたい!」と言われるほど、忘れられない味のチョコケーキです。 パーティーレシピは少しだけ手を加えることで、より華やかにアレンジができます。秋冬はパーティーが多い季節。この先のハロウィンパーティー、クリスマスパーティーなどで、レシピに迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2017年10月07日涼しい日が増えてきましたね。気温が下がるにつれて、食欲が高まる人も多いのではないでしょうか。 そんな秋におすすめなのがボリューム満点な主食レシピ。そこで一品で大満足できるレシピを5つご紹介します。 食欲の秋だからこそ、美味しい料理をたくさん食べて、お腹も心も満たしましょう。お子様も喜ぶ料理ばかりです。 ■ひと鍋で作る! ホクホク美味しい豚とレンコンのそぼろ丼 出典: E・レシピ そぼろ丼と言えば鶏ひき肉と卵で作るのが一般的ですが、このレシピの主な食材は豚ひき肉とレンコン。調味料の味噌としょうがで新鮮でより和風な味わいに。お好みで粉山椒をふり、パクチーを散らしましょう。レンコンのホクホクとした食感と、豚肉にしみ込んだ味噌の味でご飯がすすみます。 パクチーが苦手なら、ミツバを散らしてもいいでしょう。また豚とレンコン以外に細かく刻んだしいたけを加えるのもおすすめ。家族が思わず笑顔になるような、美味しいそぼろ丼です。ぜひお試しください。 ■ふわとろ卵がたっぷり、ボリューム満点のアボトマ卵トースト 出典: E・レシピ 限られた朝の時間の中で、お腹いっぱいになる料理を作りたい! そんな朝に最適なのがこちらのレシピ。作り方も簡単でフライパンでサラダ油を熱し、卵を流し入れ、大きくかき混ぜます。カットしたアボガドとトマトを加え、卵が半熟状になったらトーストした食パンの上にのせ、手作りソースをかけるだけです。 ソースはスイートチリソースとマヨネーズ、サラダ油を混ぜれば完成。お好みでアボガドとトマトは卵と一緒に炒めても、あえて生のままトーストにのせてもいいでしょう。短時間で簡単に作れるボリューミーなトーストです。 ■子どもたちも大好き! アツアツ美味しい、お餅のミートグラタン 出典: E・レシピ もっちりとしたお餅とアツアツのグラタンを一気に楽しめるこちらのレシピ。濃厚な味わいで、ボリューム満点な一品です。お餅とミートソースで作るので、お子様も大喜び。お餅とチーズが見事にマッチして、驚きの美味しさです。 お好みでスイートコーンやツナ、ナスを加えるのもいいでしょう。仕上げにドライパセリを散らしたり、タバスコをふっても◎。ポイントはチーズがトロっと溶けるまで、12〜15分オーブンで焼くこと。具材にアレンジを加えやすく、家庭の定番料理にしたくなる料理です。 ■ひと手間でより豪華に! インスタントラーメンであんかけ焼きそば 出典: E・レシピ 冷蔵庫に残っている野菜と、インスタントラーメン(袋麺)で作るこのレシピは、インスタントラーメンを揚げることで、より豪華な仕上がりになります。パリっとした焼きそばにアツアツのあんかけをかけていただく、秋にもってこいのレシピです。 シーフードミックスがなければ、 豚バラ肉と野菜だけで作っても美味しくいただけます。かまぼこやしいたけをあんかけの具材に加えてもいいでしょう。鮮やかな色合いで食欲をそそられます。インスタントラーメンはメーカーによって微妙に味が異なるので、色々試してみるのも楽しそうです。 ■意外と簡単にできる、ボリューミーな広島焼き風お好み焼き 出典: E・レシピ 家で広島風お好み焼きを作るのは、手間がかかりそうだと思っていませんか? じつはそんなことはなく、意外と簡単に作れます。こちらのレシピを参考にして、温めたホットプレートに順番に具材をのせていき、最後にお好み焼きソース、青のり、紅ショウガ、マヨネーズをお好みでかければ完成です。 一枚でボリューム満点なお好み焼きは、お子様から大人まで大満足! 何枚もホットプレートで焼いていくうちに広島風お好み焼きの作り方を覚えてしまう可能性も大。キャベツを多めに入れると、より本場の味に近くなりそうです。 どのレシピもボリュームがあり、一品でお腹がいっぱいになります。食べ応えのあるメニューで、食欲の秋を楽しみましょう。余った料理を翌日のお弁当の一品にするのもいいかもしれませんね。
2017年09月30日秋の代表的な食材のひとつ、サンマ。この時期に獲れる脂の乗ったサンマの美味しさは格別です。シンプルに塩焼きでいただくのも良いのですが、少しアレンジを加えた料理を味わうのもいいでしょう。 ワンパターンな献立で悩んでいるようなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。サンマ料理のレパートリーを広げることができますよ。 ■梅肉でさっぱりした味わい、トースターで焼くだけ! サンマの梅風味ロール 出典: E・レシピ サンマをさっぱりとヘルシーにいただけるこちらのレシピは、おつまみにもぴったり。サンマの身に梅肉をぬり、刻みのりを散らして、くるくると巻き、つま楊枝で留めます。そして、アルミホイルに乗せ、オーブン(魚焼きグリルでも可)で焼き上げ、仕上げに大葉をのせれば完成。 サンマの皮に焼き色がつき、パリッとなるまで焼くのがポイントです。梅肉と脂の乗ったサンマは好相性で、さわやかな味わいを堪能できます。酸っぱめが好みなら、サンマの身にぬる梅肉の量を調整してみてくださいね。 ■秋の大人時間を満喫、簡単にできるサンマのアヒージョ 出典: E・レシピ オシャレに美味しくサンマを味わいたいのなら、アヒージョはいかがでしょう。サンマにカットしたエリンギをのせ、くるくると巻いてつま楊枝で留めます。耐熱皿にニンニク、赤唐辛子、ローズマリー、エリンギを巻いたサンマ、グリーンオリーブ、プチトマトを入れ、オリーブ油を材料が浸るまでまわしかけ、魚焼きグリルで10分焼けば出来上がりです。 白ワインとの相性も良く、秋の大人時間を満喫できます。お好みでエリンギ以外のキノコ類や根菜を加えてもオッケー。バケットをアヒージョに浸していただくと最高です。 ■ジューシーでご飯が止まらない美味しさ! サンマの竜田揚げ 出典: E・レシピ カリっとジューシーなサンマの竜田揚げは、子どもから大人まで大好き。サンマは塩焼きにしても、揚げても美味しいのです。このレシピはサンマに下味がしっかりとしみ込み、何もつけずにいただけます。ショウガの風味も効いていて、魚独特の生臭さを感じません。 サンマの竜田揚げに添える野菜の揚げ物は、レンコンやじゃがいもでも良さそうですね。ご飯と一緒に食べると、お箸が止まらなくなってしまうかも!? お弁当のおかずとしても活躍してくれるでしょう。サンマを10分ほど下味の材料にからめて置くのが、美味しさの秘訣になります。 ■粉チーズの香りがたまらない、サンマのオイルパスタ 出典: E・レシピ サンマは和食だけではなく洋食にもぴったりな食材です。香ばしく焼けたサンマと粉チーズの香りが口内に広がるこちらのレシピは、本格的なイタリアンのような味わい。 魚焼きグリルでサンマの両面を焼き、スパゲティーを茹で、フライパンにオリーブ油、ニンニク、赤唐辛子を入れて、スパゲティーの茹で汁を加え、スパゲティーにからめます。とろみがついたら塩で味を整え、サンマを加えてお皿に盛り、仕上げにアサツキと粉チーズを散らせば完成です。サンマとチーズの美味しいハーモニーを味わえますよ。 ■おもてなしにも! ショウガでさっぱりといただく、サンマご飯 出典: E・レシピ サンマの炊き込みご飯はサンマの旨味を逃すことなく味わえる香ばしい一品です。大根とにんじんを加えることで、彩りも鮮やかに。このレシピのポイントは、サンマを塩焼きすること。そうすることで、サンマの生臭さを減らし、旨味を引き出せます。 大根の葉または青菜の他に、お好みでゴマや刻んだミョウガを散らすのもいいかもしれませんね。また土鍋でサンマご飯を作るのもおすすめ。ランチやディナーだけでなく、おもてなしにも最適ですよ。 季節の変わり目の秋は、体調を壊しやすい時期。そんなときだからこそ、栄養満点なサンマを食べて、エネルギーチャージしたいものですね。
2017年09月23日秋は運動会や遠足、レジャーなどが多い行楽シーズン。お弁当を作る機会も増えますよね。 しかし、早起きしてお弁当を作るのは結構大変。結局、いつもと代わり映えしないお弁当になってしまうこともあるでしょう。 そこで子どもも大人も思わず笑顔になる、華やか&かわいいお弁当のおかずレシピをご紹介します。 ■シャキシャキ食感がクセになる! レンコンのアオサ揚げ 出典: E・レシピ シャキシャキと歯ごたえの良いレンコンにほのかに磯の香りがするアオサをまぶして揚げれば、美味しいお弁当のおかずに! このレシピは作り方も簡単で、カットしたレンコンを電子レンジで加熱して、アオサ入りの衣に通して揚げ、仕上げにお好みの分量の塩をかければ出来上がりです。 夕食用に作って、残ったものを翌日のお弁当のおかずにするのもいいでしょう。レンコンはほぼ通年出荷されている食材ですが、秋からが旬。秋に収穫された新レンコンは柔らかくあっさりとしているのが特徴です。ぜひ新レンコンを使って行楽弁当のおかずを作りたいですね。 ■プリッとした食感がたまらない、シイタケのウインナー詰め 出典: E・レシピ シイタケにひき肉の代わりにみじん切りにしたソーセージを詰めるこのレシピ。肉厚なシイタケのプリッとした食感がたまりません。ご飯との相性もバツグンで、お弁当のおかずとしても最適。ケチャップをかけて、パセリを添えれば、見た目も味も大満足な一品になります。 使用するソーセージは、バジル入りなどを使っても美味しそうですね。またケチャップの代わりにレモンをかけてさっぱりといただくのもおすすめ。ビールやワインとの相性もピカイチです。 ■お子様のやる気もアップ! 紅白ハチマキの顔おにぎり 出典: E・レシピ 運動会のおにぎりに少し工夫を加えれば、お子様のやる気も高まるかもしれません。このレシピは焼きのりで顔、カニ風味カマボコでハチマキを作るため、少し手間がかかりますが、とってもキュート。お子様もたっぷりと愛情を感じてくれそうです。 顔のおにぎりの周りには縁起の良い小さな紅白のおにぎりを詰め込み、茹でたブロッコッリーで彩りをプラス。顔のパーツは運動会の前日にハサミでカットして作っておくと便利です。顔のおにぎりに昆布の佃煮やたらこなど、お子様が好きな具材を入れるのもいいでしょう。 ■オーブントースターで手軽にできる、里芋の和風チーズ焼き 出典: E・レシピ ホクホクとした食感の里芋にピザ用チーズをのせてオーブントースターで焼くこちらのレシピ。美味しそうな焼き色に仕上がり、お弁当のおかずとしても喜ばれそうです。 里芋を耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱し、マッシャーします。そして、のりの佃煮を混ぜて、アルミカップに入れ、ピザ用チーズとマヨネーズをかけてから、オーブントースターで焼き上げ、最後に刻みネギを散らせば完成! マッシュした里芋の程よい甘さとチーズとマヨネーズの塩っぽさが絶妙にマッチし、一度食べ始めたら止まらない美味しさです。 ■簡単! 少ない調味料でできる蒸しカボチャのカレーマヨ 出典: E・レシピ 煮物として食卓に登場する機会が多いカボチャですが、カレーマヨで食べる蒸しカボチャはいかが? 作り方は食べやすいサイズに乱切りにしたカボチャを塩と水と一緒に鍋に入れ蓋をして、弱火から中火にかけます。水分がなくなり、カボチャの中までしっかりと火が通ったら、お皿に盛り、マヨネーズとカレー粉を混ぜたカレーマヨを添えれば出来上がりです。 甘いカボチャとカレーマヨの少しピリッとしたまろやかな味わいの組み合わせが子どもたちにも好評。カレーマヨを多めに作って、野菜と肉の炒め物などの調味料にするのもいいかもしれませんね。 おかずに少し手を加えるだけで、お弁当を豪華に見せることは可能。秋の味覚を取り入れつつ、鮮やかで美味しい行楽弁当を作りたいものですね。
2017年09月16日過ごしやすい秋はアウトドアを楽しめる季節でもありますよね。すでにバーベキューやキャンプを企画している人もいるのでは? しかし、準備や片付けが大変で二の足を踏んでしまう場合もあるでしょう。 そんなとき、家の中で簡単にバーベキューを楽しめたらいいですよね。そこで今回は、屋内でアウトドア気分を満喫できる、簡単バーベキューレシピをご紹介。 ■熱々とろ〜り、焼きアボカドとトマトのカプレーゼ 出典: E・レシピ バーベキュー料理を作りたいとき、ぜひ使いたいのが魚焼きグリル。じつは魚焼きグリルは、魚を焼くだけではなく、ホイル焼きやグラタン、ピザも作れる万能調理器なのです。 このレシピはアルミホイルで器を作り、そこにトマトアボガドを別々に入れて、塩コショウを振り、EVオリーブ油をたらして包みます。そして炭火の代わりに魚焼きグリルに入れて焼き、野菜が柔らかくなったタイミングで、手でちぎったモッツァレラチーズをのせ、余熱でチーズが少し柔らかくなったらバジルペーストをかけて完成です。簡単にできる、熱々のカプレーゼでプチバーベキュー気分を味わえますよ。 ■フルーティーな味わいが美味しい、ソーセージと野菜のバーベキューソース煮 出典: E・レシピ アウトドアに欠かせないバーベキューソース。そんなバーベキューソースを使って作る煮込みもスペシャルな美味しさです。このレシピはソーセージ、ジャガイモ、ニンジン、玉ネギをカットし、フライパンで炒め、オリジナルのフルーティーなバーベキューソースを加えて煮込めば出来上がり。仕上げにお好みでパセリを散らしましょう。 バーベキューソースの隠し味、みかん果汁はりんごジュースやオレンジジュースでも代用可能です。肉じゃが風のバーベキュー煮込みで、食卓を彩りましょう。 ■ボリューム満点! 見た目も豪華な豚スペアリブのバーベキュー味 出典: E・レシピ バーベキューと言えばがっつり食べ応えのあるお肉ですよね。このレシピは豚スペアリブを使い、豪華な見た目でボリューム満点。作り方は下味をつけた豚スペアリブにバーベキューソースを加えてもみ、30分以上置きます。それから180℃に予熱しておいたオーブンで焼くだけ! 少し時間はかかりますが、置いている間やオーブンで焼いているときにサイドディッシュを作ることもできます。仕上げにクレソンとポテトチップスを添えれば、アメリカンスタイリなバーベキュー料理に。お好みでレモンを絞っても美味しくいただけます。 ■手軽にできて、家族も喜ぶ手羽のバーベキュー 出典: E・レシピ 大人から子どもまで大好きな手羽先。和風でいただくのも美味しいのですが、バーベキュー味も絶品です。手羽先、手羽元に切り込みを入れて、塩コショウをすり込み、オリジナルバーベキューソースを入れてもみ込み、10~15分置きます。さらに200℃に予熱したオーブンで焼き、レモンを添えれて召し上がれ。 朝のうちに下準備をしておき、ランチやディナーで焼いていただくのもいいでしょう。お子様から「またこれ作って!」と言われる家庭の人気メニューになるかもしれませんよ。一皿で大満足な一品です。 ■一口サイズのキュートなおやつ、スモア 出典: E・レシピ バーベキューで人気のスモアはマシュマロを串にさし、火であぶって食べるシンプルなおやつです。アウトドアなイメージが強い焼きマシュマロですが、自宅でも簡単に作れます。ガスコンロを炭火の代わりに使い、マシュマロの表面をこんがり焼けばオッケーです。 焼いたマシュマロをシリアルとチョコチップを広げたお皿に転がし、少し冷ましてから食べましょう。シリアルはドライフルーツやナッツの入ったグラノーラを使うのがおすすめ。卓上用ガスコンロを使って、お子様と一緒に焼いて食べると、よりバーベキューの雰囲気を満喫できますよ。 自宅でできるバーベキューなら天候に左右されず、いつでも楽しめます。また食欲の季節でもある秋に、ボリュームのあるバーベキュー料理はぴったり。家のポーチやベランダなどで味わうのも楽しそうですね。
2017年09月09日鍋やフライパンを洗う手間を省きたい日、コンロを使って料理がしたくない日ってありますよね。そんなときにぴったりなのがレンジで作る簡単レシピ。 食材を炒めたり、蒸す時間をカットできます。またレンジで料理を加熱している間にもう一品作ったり、他の料理の調理を進めることも可能。電子レンジを上手に活用して、効率よく料理をしたいものですね。 ■常備菜にも! 漬けてからすぐに食べられるレンジで作るピクルス 出典: E・レシピ 野菜を切って、ピクルス液を鍋で加熱して作る必要があるピクルス。比較的、簡単に作れる料理ですが、できれば鍋で加熱する時間を省きたいですよね。このレシピなら、鍋での加熱時間はすべて電子レンジにお任せ! レンジを使うことでピクルス液が野菜に早くしみ込み、漬けてからすぐに食べることができます。冷蔵庫にある余った野菜を使って、多めにピクルスを作れば常備菜にもなって便利。またピクルスは、カレーに添えたり、炒め物い入れても美味しいです。お好みの野菜を使って、ぜひお試しあれ。 ■定番料理のひとつになりそう、バランス抜群な豚肉と野菜のレンジ蒸し 出典: E・レシピ お肉と野菜の蒸し料理は柔らかくて美味しいのですが、作るのが少し面倒だと思いませんか? しかし、このレシピなら、切った野菜とお肉にラップをかけ、レンジで加熱するだけで、あっという間に完成します。電子レンジなら蒸し料理もとっても簡単にできるのです。 さらに野菜のセレクトとドレッシングの材料を少し変えるだけで、彩りや味をアレンジできるのもうれしいところ。お肉と野菜がたっぷりの一皿で、家族も大満足してくれそうですね。一度作ると、病みつきになり家庭の定番料理になる可能性も大。 ■特製合わせダレでいただく、絶品レンジ蒸し鶏冷麺 出典: E・レシピ 残暑が続くと、スルっと食べれる麺類が恋しくなりますね。夏の間、素麺が続いていたのなら、冷麺を作ってみるのもいいでしょう。こちらのレシピは、フライパンを使わずに、レンジで蒸し鶏を作ります。また特製の合わせダレは、鍋に材料をすべて入れ、強火で煮立て、冷やせばオッケーです。 麺を盛りつけ、鶏肉、キュウリ、ゆで卵、キムチをのせ、ごまをふった後、合わせダレをかければ出来上がり。合わせダレを冷やすときに使った氷を冷麺に入れるのもおすすめ。辛いのが好きなら、ラー油をかけていただきましょう。 ■手の込んだお料理に見える、加茂ナス・レンジ田楽 出典: E・レシピ 京野菜のひとつである加茂ナスは、弾力があり煮崩れしにくい野菜です。そんな加茂ナスは、しぎ焼きや田楽に最適。このレシピは田楽みそも加茂ナスもレンジで加熱して作ります。フライパンや鍋は一切必要ありません。包丁とまな板、耐熱容器で簡単に田楽を作れるのです。 器に加茂ナスを置き、田楽みそをかけ、枝豆をお皿に散らせば、見た目も味も満足な加茂ナスの田楽に! 一手間かかりますが、加茂ナスの皮を縦縞にむき、水に放つことがポイントです。アクが抜けてより美味しくいただけます。 ■もちもちな食感がたまらない、揚げないヘルシーなドーナツ 出典: E・レシピ このレシピで大活躍するのは、フードプロセッサーと電子レンジ。この二つさえあれば、油で揚げないヘルシーなドーナツが作れます。材料を順番に加えながらフードプロセッサーでかくはんしていき、シリコン製の型に入れ、電子レンジで加熱。そして冷めたら型から出し、仕上げに粉糖をふれば完成です。 このドーナツは油で揚げないため、ヘルシーでお子様のおやつにもぴったり。白玉粉入りで、もちもちした食感がたまりません。最近はシリコン製の型のデザインも豊富なので、好きな型を使って、お子様と一緒にドーナツを作るのも楽しそうですね。 電子レンジを温めや解凍にしか使っていないという人もいるでしょう。しかし、料理を入れて、ボタンを押すだけで、蒸す、焼く、揚げるの手間が省けるのが、レンジのありがたい点でもあります。時間がないときなどは、ぜひレンジを使った料理にチャンレンジしてみてくださいね。
2017年09月02日湿度の高い日が続くとさらっとしたものが食べたくなりますよね。そんなときは、パパっと食べられるお茶漬けはいかがでしょうか? 時間がないとき、小腹が空いたときにも一杯でお腹を満たすことができます。ご飯のうえにのせる食材によって、アレンジも自由自在です。 今回はちょっぴり贅沢なお茶漬けからシンプルなお茶漬けまで5つのレシピをご紹介します。 ■まるで高級旅館の朝食のよう、贅沢なカキの佃煮だし茶漬 出典: E・レシピ 夏は岩ガキが美味しい季節でもあります。そんなカキを使ったこちらのお茶漬けは、カキの旨味があふれ出す贅沢な一品。ご飯を盛り、佃煮にしたカキとのりをのせ、そのうえから熱々のだし汁をかけていただきます。最後にお好みの量のミツバを散らせば、まるで高級旅館の朝食に出てくるようなカキの佃煮だし茶漬けの出来上がり。 ぷりぷりのカキの佃煮がたまらない美味しさです。生カキが苦手でも、このお茶漬けなら食べることができるかもしれませんね。山椒を入れたり、ミツバの代わりに万能ネギを散らしても良さそうです。 ■食欲不振なときにも! さっぱりといただける梅のだし茶漬け 出典: E・レシピ 少しリッチなお茶漬けが食べたいときは、こちらのレシピがおすすめ。簡単に作れる、生のホタテを使ったお茶漬けです。梅干しを入れただし汁で、さっぱり&さらさらといただけます。茶碗にご飯を盛り、ホタテと梅干し入りのだし汁を注ぎ、すり白ゴマ、ぶぶあられをかけ、ミツバを散らせばオッケーで手間いらず。 朝ごはんとしてはもちろんのこと、時間をかけずに贅沢な夕食が食べたいときにも最適です。食欲不振、疲労回復などにも役立つ梅干し入りのこのお茶漬けを食べて、残暑を乗り越えましょう。 ■まろやかで上品な味わい、アジの水だし茶漬け 出典: E・レシピ 単品で食べても美味しいアジのタタキをお茶漬けとしていただくと、さらに美味に! だし汁は半日冷蔵庫で置く必要がありますが、夜眠る前にだし汁だけ作っておけば、翌朝、お茶漬けを食べることができます。 アジはショウガ、ミョウガ、砂糖、しょうゆを合わせ、混ぜながら軽くたたくのがポイント。アジの臭みが消え、旨味を引き出してくれます。ご飯を盛り、お好みで枝豆、大葉、すり白ゴマをトッピングしてから、アジのタタキをのせて、最後にだし汁をかけていただきましょう。上品でまろやかな味わいのお茶漬けを堪能できますよ。 ■冷たいそば茶で作る! 夏にぴったりなお漬物の冷茶漬け 出典: E・レシピ 少し手の込んだお茶漬けを作るのさえ難しいくらい、時間に追われているときもありますよね。そんなときの救世主となるのがこのレシピ。10分でひんやり美味しい冷茶漬けを作ることができます。作り方もとっても簡単で、漬物をささっと水洗いした後、ご飯をよそって、漬物をのせて、しょうゆ少々と白ごまを加えて、冷やしたそば茶をかけるだけ。 熱いご飯とサラダ感覚で味わえる漬物、冷たいそば茶の3つのハーモニーを味わえる一品です。冷蔵庫の中にある漬物と市販のそば茶で手軽に作れるのも、助かりますね。 ■夏野菜をいっぱい食べられる、ヘルシーな混ぜ野菜の冷茶漬け 出典: E・レシピ 「野菜を摂りたいけど、サラダは食べ飽きた」というときに、こちらのレシピを試してみませんか? 野菜をいっぱいのせて、ほうじ茶を注いでいただくお茶漬けです。ナス、キュウリ、ミョウガなどの夏野菜と漬物のコラボも楽しめます。辛い食べ物が好きなら、細かく刻んだ辛唐辛子を加えるのもおすすめ。 ご飯のうえに混ぜ合わせた野菜・漬物をのせ、ほうじ茶を途中で足しながらいただきましょう。暑い日の朝食や昼食に最適なレシピですね。このお茶漬けを作れば、冷蔵庫に残った夏野菜を一気に消費できるかもしれません。 お茶漬けをレシピ通りに作るのも良いのですが、好きな具材を加えるなどして、あなたオリジナルのお茶漬けを作ってみるのも楽しそうですね。またお酒のシメとして最高でしょう。気になるレシピをぜひ試してみてくださいね。
2017年08月26日雨の多い今年の夏は、蒸し暑い日々が続いていますね。そんなときに食べたいのが、涼を感じるひんやりとしたレシピ。 食欲がわかない日でも、今回ご紹介するレシピなら、さっぱりといただくことができます。 食から“涼”を感じて、残暑に負けない元気なカラダを作りましょう。 ■シャキシャキとした歯わり! さっぱり美味しいタコと夏野菜のマリネ 出典: E・レシピ 旬のタコと夏野菜をたっぷりと使ったこちらのマリネ。白ワインビネガーとレモン汁でさっぱりとしたお味で、食欲がない日でも食べやすいです。しっとりとしがちなマリネですが、夏野菜を食べる直前に和えることで、シャキシャキとした歯ざわりを堪能できます。仕上げにお好みで、EVオリーブ油をかけてもいいでしょう。 パンやパスタのおともとしても、ビールやワインのおつまみにもぴったりなマリネです。蒸し暑い日にサラダの代わりとして、こちらのマリネをいただくのも良さそうですね。 ■ホームパーティーにも最適、爽やかなミントとキュウリの冷製スープ 出典: E・レシピ デザートの飾りとして登場することの多いミントですが、じつは冷製スープとの相性もバツグン。フレッシュな味と香りで暑さで火照ったカラダをクールダウンさせてくれます。 このレシピは、ボウルにミントの葉、キュウリ、ニンニク、プレーンヨーグルト、水、レモン汁を加えて混ぜ合わせ、最後に塩で味を整え、冷蔵庫で冷やせば出来上がり。スープを飲むときに、オリーブ油をまわしかけ、ミントの葉を添えれば、見た目から爽やかな冷製スープになります。ちょっとしたホームパーティでも活躍してくれそうな清涼感あふれるスープです。 ■一品で栄養満点! 中華風の野菜たっぷり冷や奴 出典: E・レシピ 夏の食卓の定番の冷や奴。シンプルにお醤油をかけていただくのも良いのですが、ちょっとしたアレンジを加えて、中華風にしてみるのもいいかもしれません。こちらのレシピは貝われ菜、白ネギ、ニラ、ニンジンに、豆板醤やごま油を使用した合わせダレを混ぜて、冷や奴にのせるだけ。とっても簡単に作れます。 冷や奴の上にのせる野菜は、ミョウガ、きゅうり、セロリなどでもいいでしょう。食事の副菜、おつまみにも最適。野菜いっぱいの栄養満点な冷や奴を食べて、内側から夏バテを撃退したいものですね。 ■大葉でさっぱりといただける、簡単にできる納豆と塩トマトの冷製カッペリーニ 出典: E・レシピ 食欲があまりわかないけど、体力をつけたい…そんな日には栄養のある納豆を使ったカッペリーニはいかがでしょう? 納豆には健康を維持するために必要な五大栄養素、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれています。納豆のカッペリーニに塩トマトを合わせることで、納豆の旨味もさらにアップ! 作り方も簡単で、カッペリーニを茹でて、具材を混ぜて、盛りつければ、夏らしい一品の完成です。仕上げに大葉を散らして、さっぱりといただけます。お子さまから大人まで大満足できるレシピです。 ■子どものおやつにもぴったり! 寒天とゼラチンで作るコーヒーゼリー 出典: E・レシピ 夏のおやつに寒天とゼラチンでコーヒーゼリーを作ってみませんか? 寒天は食物繊維が豊富でカロリーも低く、ダイエット中にも最適な食材です。このレシピはふるふるでさっぱりとしていて食べ応えがあります。自宅にあるインスタントコーヒーを使って簡単にできるのも魅力です。 冷蔵庫で冷やしてから、生クリームをかけて、ミントの葉を添えれば完成。生クリームの代わりにアイスクリームをのせたり、チェリーを添えてもいいでしょう。生クリームが苦手な場合は、豆乳クリームを使うのもおすすめ。さっぱり&まろやかな口どけのコーヒーゼリーでお子様にも喜ばれます。 夏の終わりは、体力が落ちやすい時期。少し食欲がないな、と思ったらさっぱりしていて食べやすいひんやりレシピで、元気を取り戻してくださいね。
2017年08月19日毎日おかずを考えるのって大変ですよね。何が食べたいのかわからなかったり、作りたいおかずが思い浮かばない日もあるでしょう。そんなときに作り置きのおかずがあれば、助かります。 今回は、忙しいママも必見の作り置き主菜レシピをご紹介。買い出しを忘れて帰宅してしまった日でも、これさえあれば夕食に悩む心配はないでしょう。週末に作っておき、ウィークデーに食べるのもおすすめです。 ■まるでたこ焼きのよう! 食物繊維たっぷり、切干し大根お好み焼き 出典: E・レシピ 焼きたてアツアツのお好み焼きを食べるのも良いのですが、こちらの作り置きできる切り干し大根のお好み焼きもヘルシーで美味しいです。冷凍庫に入れておけば2〜3週間保存できます。このお好み焼きの具材はタコと切り干し大根。食物繊維たっぷりな切り干し大根を使うので、夜遅い夕食になっても、翌日胃もたれする心配がなさそうですね。 解凍&レンジでチンするだけでお弁当のおかずにもなります。お好み焼きソース、マヨネーズ、青のりをかけていただきましょう。 ■簡単でお弁当にもぴったり、ふんわり豆腐入り大葉つくね 出典: E・レシピ 豆腐入りのつくねは軽い口当たりで、ふんわりとした食感がたまりません。こちらのレシピは材料をボウルに入れて混ぜ、袋に密封し、12当分して冷凍するだけで簡単。食べたいときに、解凍して、形を楕円形に整え、熱したフライパンで焼けば出来上がりです。お好みで仕上げに大葉を巻くのもいいでしょう。 豆腐を使うことで、量増しにもなり、お弁当にもぴったりなレシピ。つくねの中に細かく刻んだタケノコやにんじん、しいたけを混ぜるのも良さそうです。みその味がしっかりとつくねにしみ込み、一品で大満足できます。 ■トースターを使ってサクサクに! 焼きカレーコロッケ 出典: E・レシピ ちょっと手間がかかる印象の揚げ物ですが、こちらのコロッケは作って冷凍しておけば、解凍してオーブントースターで焼くだけ。カレー味のサクサクとした歯ざわりのコロッケが完成します。時間のある週末などにまとめて作っておき、夕食やお弁当のおかずにしたいものですね。キャンプやピクニックのおかずとしても最適でしょう。 このレシピは解凍時にトースターを使うことで、カロリーを大幅にカットできるのも、うれしいところ。また残った衣(炒めパン粉)も冷凍しておき、グラタンのトッピングなどにも使えて便利です。 ■ご飯との相性バツグン、サワラの西京漬け 出典: E・レシピ 鮮度があるうちに食べなければ、と思いがちな魚ですが、西京漬けなら冷凍して作り置きすることも可能。サワラに合わせみそを塗って袋で密封し、冷凍するだけでオッケーです。こんなに簡単なレシピなら、忙しい日でもパパっと作れてしまいそうですね。 またサワラの西京漬けは、冷凍保存している間に、合わせみそがサワラにしみ込み、程よい塩加減でご飯が止まらない最高の味に。さらに西京みそ、酒、みりんで作る合わせみそも多めに作っておけば、他の白身魚の西京漬けも作れますよ。 ■冷蔵庫で1週間保存できる! 冷めても美味しいラタトゥイユ 出典: E・レシピ 野菜をたくさん食べたい日ってありますよね? 特にランチが外食だった場合、野菜が不足してしまうこともあるでしょう。そんなときに、こちらの料理があれば野菜不足を解消できます。しかもこのラタトゥイユは冷蔵庫で一週間保存でき、冷たいまま食べても美味しいのです。パンにも合いますが、パスタの具材としても活躍してくれますよ。またチーズを乗せて焼くなどのアレンジも可能。 材料のベーコンはハム、ソーセージにかえても大丈夫です。野菜を好きなだけ入れて、あなたオリジナルのラタトゥイユを作ってみませんか? 作り置きレシピは時間がないときはもちろんのこと、お弁当のおかずとしても活用できます。いざというときに役立つ作り置きレシピ…ぜひお試しください。
2017年08月12日暑い毎日が続くと、食欲減退気味になりますよね。 そんなときに、内側から元気を与えてくれるのがスパイスの効いたエスニック料理。 夏はキッチンにいることさえ正直、しんどいと感じることがあると思いますが、今回ご紹介するレシピはすべて15分以内でパパっと作れます。 スープから始まり、デザートまでエスニックのコース料理のようにご紹介していきますので、ママ友とのランチ、家族での週末ディナーの参考にしてみてくださいね。 ■トマトの酸味で飲みやすい! 食欲が増進しそうな、さっぱりアジアンチキンスープ 出典: E・レシピ 食欲がわかないときでも、トマトの酸味が効いたスープなら飲みやすいでしょう。鶏もも肉の旨味とトマトの酸味がクセになる、さっぱりとしたお味のスープです。 調味料として、エスニック料理には欠かせないナンプラーもプラス。これを加えることで、どんなお料理もエスニッック風にアレンジすることができます。仕上げにバジルの葉をパラっと散らせば、見た目も鮮やかなスープが完成! 食欲増進が期待できそうなエスニックスープ、ぜひお試しあれ。 ■残ったサラダでバインミーも作れる、切って盛るだけのなますのエスニックサラダ 出典: E・レシピ 大根とにんじんをお酢で合わせた紅白なます。おせち料理でおなじみの一品ですが、夏のサラダとしても大活躍してくれます。 市販の紅白なます、それにキュウリ、パクチー、カシューナッツ、焼豚(ハムやローストビーフ、ソーセージでも可)を混ぜて、ドレッシングをかければ出来上がり。パクチーの香りがアクセントになった、甘酸っぱいサラダとして美味しくいただけます。 また余ったサラダをバゲットに挟んでベトナム風サンドイッチ「バインミー」も作れますよ。簡単なのに2通りもの食べ方がある有能サラダです。 ■忙しい朝にも最適! 簡単にできる優秀レシピ、ふんわりタイ風卵焼き 出典: E・レシピ 卵焼きはちょっとしたアレンジを加えるだけで、洋風にもエスニックにもなる便利な料理です。こちらのタイ風卵焼きも、作り方はいたってシンプル。卵と切干し大根の煮物(市販品)、ナンプラーを混ぜて、フライパンで焼き、仕上げにパクチーを飾るだけで、とっても簡単です。 チリソースをつけて食べると、さらにエスニック感が増します。パクチーが苦手な場合は、刻んだネギを飾ってもオッケー。ふんわりした歯ざわりの良い卵焼きで、ペロリと食べれてしまいますよ。夏の間に何度も作ってしまいそうな時短&簡単レシピですね。 ■手軽にできる本格的なアジアン料理、春雨のエスニック丼 出典: E・レシピ ランチ、ディナーともに、一品で大満足できるのが、こちらの春雨のエスニック丼。スイートチリソースとナンプラーが絶妙な味わいを生み出すメニューです。春雨を使ったレシピなので、つるんとした食感で食べやすく、レモンでさっぱりといただけます。 パクチーはお好みで、なしにしても、たくさん盛ってもいいでしょう。家で本格的なエスニック料理を作ろうと思うと、作り方などが少し面倒だと思う人もいるかもしれませんが、これなら手軽に作ることができます。エスニックが苦手な人でも抵抗なく食べることができそうです。 ■おもてなしにもピッタリ! ふるんと美味しいエスニック風のココナッツゼリー 出典: E・レシピ ココナッツの果肉を加工したココナッツミルクは甘い香りでスイーツとの相性もバツグン。そんなココナッツミルクを使ったこちらのゼリーは、粉ゼラチンで作る簡単メニューです。仕上げに小豆とバナナをのせれば、ふるんと美味しいエスニック風ゼリーに。 ゼリーの上にのせる具は、イチゴやマンゴー、きな粉でもOK。ゼリーの間に果肉のソースを挟んで、透明の器に盛りつけても、キレイな仕上がりになりますよ。自分なりのアレンジを楽しめるのも、うれしいメニューです。ゲストのいる日のデザートとしても最適でしょう。 特別な材料を仕入れなければいけないイメージのあるエスニック料理ですが、ナンプラーとパクチーを使えば、簡単にエスニック風にアレンジできます。今年はエスニック料理を食べて、元気に夏を乗り越えたいものですね。
2017年08月05日夏のデザートと言えば、アイスクリーム、かき氷、シャーベットが思い浮かびますよね。暑さで火照った体をひんやりしたデザートでクールダウンしたくなるものです。 しかし、これらのデザートを作るのは、手間がかかりそうだと思っていませんか? じつはそんなことはありません。想像よりも簡単に手作りすることができるのです。 今回は夏にぴったりなひんやり美味しい手作りアイス、かき氷、シャーベットのレシピをご紹介します。 ■濃厚な味わいで大満足! ほっぺが落ちそうな、きな粉もちアイス 出典: E・レシピ 「きな粉餅」と「アイスクリーム」、それぞれ単品でも十分美味しいのですが、この2つを合わせるとほっぺが落ちそうなスイーツが完成。まるで八つ橋のようなきな粉をからめたお餅にバニラアイスと小豆を添えれば、和風アイスが出来上がります。 なめらかな舌触りと濃厚な味わいで、子どもから大人まで大満足。おやつの時間にお茶と一緒に味わいたいアイスでしょう。お好みで黒蜜をかけても美味しそうですね。 ■シャリシャリ食感がたまらない、簡単にできるスイカのシャーベット 出典: E・レシピ 夏のフルーツの王様スイカ。そのまま食べても美味しいのですが、食べている途中で飽きてしまうこともあります。そんなときは、スイカをシャーベットに変身させてみては? スイカをミキサーにかけ、冷凍するだけでシャリシャリとした食感がたまらないシャーベットに。透明なグラスに入れて、仕上げにミントの葉を添えれば、グリーン×淡いピンクで、まるでカフェスイーツのようです。また水分をたっぷり含んだスイカは、少量で満腹感を得られるため、ダイエット中のデザートとしても最適でしょう。 ■人気店のアノあの味を自宅でも!? オレンジヨーグルトの台湾風かき氷 出典: E・レシピ 近年、台湾で人気のかき氷店が日本で続々とオープンしていますね。そんなふわふわ食感で雪のような台湾のかき氷も自宅で作ることができます。 このかき氷のキモとなるのが、氷。牛乳と砂糖、プレーンヨーグルトでミルキーな氷を作ります。そして、オレンジなどのフルーツをのせ、自家製の水切りヨーグルト、ママレードシロップをかけると、豪華な見た目で爽やかな味わいのかき氷が出来上がり! 甘酸っぱく暑い日のデザートにぴったりです。 ■とても手作りには見えない、上品な味わいのフランボワーズシャーベット 出典: E・レシピ ちょっと大人な冷たいデザートを味わいたいときは冷凍フランソワーズのピュレを使ったシャーベットはいかがでしょう? チェリーのリキュールを使い甘酸っぱく、上品な味わいに仕上がります。滑らかで口どけが良く、食後のデザートにも最適。 仕上げはアメ細工の代わりにチョコレートを飾っても良いかもしれませんね。チョコレートの甘さがフランソワーズのフルーティな香りを一層引き立ててくれます。手作りには見えない本格的なシャーベットをぜひお試しください。 ■シンプルで簡単にできる! サクッと美味しいウエハースアイスケーキ 出典: E・レシピ アイスクリームだけを食べていると冷たさで舌が痺れてくることがありますが、ウエハースで挟んだこのアイスならそんな心配はいりません。軽い口どけのウエハースとバニラアイスで、サクッと美味しくいただくことができます。アイスの間にウエハースを挟んで二段重ねにすれば、ボリューム感のあるアイスケーキに。 このケーキはお好みで三段にしても一段にしても良さそうです。またバニラアイスをチョコレートやストロベリーなど、違うフレーバーにするのもいいでしょう。シンプルでありながらも、アレンジ次第で何通りもの味を楽しめるケーキです。 ひんやり系デザートはトッピングなどで自分なりのアレンジを加えやすいのが魅力です。夏休みの間に、あなたオリジナルのアイスやかき氷を作ってみませんか? お子さんと会話しながら一緒に作るのも楽しそうですね。
2017年07月29日毎日暑い日が続き、夏バテ気味の人もいるのではないでしょうか。 そんなとき、夏野菜を使った料理なら、さっぱりと美味しくいただくことができます。 今回ご紹介する夏野菜メインのレシピは、ヘルシーコース料理としても、ホームパーティなどで活躍してくれるでしょう。余った夏野菜を使ったレシピも登場しますよ。 旬の野菜をたくさん摂って、猛暑を乗り越えましょう。 ■ご飯にかけても美味しい! サラっと食べられる「アジの冷や汁」 出典: E・レシピ 真夏は無性に冷たい食べ物が食べたくなります。夏の暑さを和らげるのに一役買ってくれるのが、旬の野菜とアジの干物を使ったこちらの「アジの冷や汁」。宮崎県の郷土料理として有名な冷や汁ですが、夏バテ解消にも役立つ料理です。煎った白ごまの香りが食欲をそそります。そのまま汁物として味わっても、ご飯(麦飯)にかけて食べても美味しい! キンキンに冷蔵庫で冷やした日本の“夏メシ”で胃袋から涼を取り入れましょう。 ■冷蔵庫の中の野菜がヒヤッと美味しいスープに! 残り野菜のサッパリ冷やしスープ 出典: E・レシピ 冷蔵庫の中の野菜が微妙に残っている…腐らせるくらいなら一気に使ってしまいたいけど、何か良い方法はないだろうか? そんな悩みを一瞬で解決してくれるレシピがこちらの「残り野菜のサッパリ冷やしスープ」。野菜を切って、ワカメをもどして、チキンスープを作って冷やすだけの簡単レシピです。このスープなら、どんな夏野菜を入れても大丈夫。甘酢を入れてさっぱりといただけます。冷たい夏野菜のスープで爽やかな気分になりますよ。 ■レモンを添えてさっぱりと、レンジで簡単サーモンと夏野菜のバジル蒸し 出典: E・レシピ ビタミン、ミネラルが豊富なサーモンは、食欲が減退しがちな夏にこそ食べたい食材のひとつ。そのサーモンを黄パプリカとズッキーニと一緒にレンジで加熱して、バジルペーストを混ぜれば、西洋風の鮮やかな一品が完成! バジルの香りが口内に広がり、レモンの酸味がサーモンと夏野菜の味を引き立てます。ご飯の主菜としてだけではなく、クスクスやパンにもぴったりなレシピ。野菜はブロッコリーやにんじん、かぼちゃでも美味しそうですね。 ■夏野菜の彩りが華やか、おもてなしにも最適な夏野菜キーマカレー 出典: E・レシピ こちらも冷蔵庫に残った野菜を使える便利なレシピ。見た目も味も華やかな一品です。挽肉は豚ひき肉、牛ひき肉にも代用可能。このカレーは水煮トマトを使用し、程よい酸味があり、お子様から大人まで美味しく味わえます。作り方も簡単で炒めて、混ぜれば彩り鮮やかなキーマカレーの出来上がり! 余ったキーマカレーを冷蔵庫に入れておき、翌日、違う野菜を添え、彩りを変えて味わってもいいでしょう。ママ友や子どもの友だちへのおもてなしレシピとしても最適です。 ■フレッシュな味わいがたまらない! 涼しげなプチトマトのゼリー 出典: E・レシピ 猛暑が続くと、デザートもこってりしたものより、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。食事の後やおやつにうだるような暑さを緩和してくれるプチトマトのゼリーはいかが? プチトマトの甘みが凝縮した、涼しげなデザートです。他のデザートと比べると低カロリーなのもうれしいところ。暑い毎日で疲れた体を癒してくれそうですね。これならトマト嫌いな子どもでも食べてくれるかもしれません。仕上げにミントの葉を添えて、フレッシュにいただけます。冷凍庫で少しだけ凍らせて、シャーベット状にしてもイケそうです。 食欲が落ちているときでも食べやすく、どんな料理にも彩りを添えてくれるのが夏野菜の魅力。この夏、みずみずしい夏野菜の料理を食べて、暑さを吹き飛ばしましょう。
2017年07月22日