30代のお母さん。2014年生まれの長女ひな、2018年生まれの次女あおいを子育てしながら育児漫画ブログ「ギブミー睡眠」を書いています!
第二子あおい出産話です。長女を幼稚園に通わせながらの出産は、5日間の前駆陣痛に始まり、波乱の連続。初産と経産婦の違いなど、分娩エピソードを綴ります。
■ 前回 のあらすじ ものすごい勢いで破水すると、ついに分娩もラストスパート。赤ちゃんが出てくる痛みをしっかりと感じながら、お産は進んで… 産まれましたっ…! 無事、産まれました。 産み終わった瞬間って、長女・ひなの時はもう「やっと出た…やっと終わた…」とただただ燃え尽きていたのですが、 ひなとのこの4年間の生活の中で「赤ちゃん」というもの「子ども」というものの可愛さ、愛しさを知ってしまったので、あおいちゃんは出てきた瞬間から「めっちゃ可愛いやんけ」と思いました。(ひなのおかげ!) これにて出産話は完結です! 会陰裂けたよね。 最後踏ん張ってるときにそういえば切った気がする。 麻酔なしで「バチコーン!」って切った気がする。 それでもちょっと中の方が裂けちゃったらしく、入院中は円座クッションが手放せなかったです。 後陣痛は、初産のときは全然痛くなかったのですが、2人目以降は痛いって本当ですね! 「これが後陣痛かー!!」とよくわかりました。 次の日からの授乳中も、ギュンギュン後陣痛きてました。 出産後「もう大丈夫やろ?」と笑顔の旦那に「じゃああなたが産んで!」と文句言ってましたが(笑)、最後までしっかり立ち会ってくれた旦那には感謝しています。 大騒ぎの第二子出産でしたが、終わってみればこれでも安産、大きなトラブルなく産めたのだと思います。 産後もベッドの上でおしゃべり出来るくらいの元気…が、あったように思えましたが、14:30に産んで2時間安静の後、18:00に立って歩こうとしたら(新生児を見に行こうとした)、気持ち悪くて立てなくなってしまったので、やっぱり産後は本当に安静にしてなくてはいけませんね。でも、出産2時間後にひなに会えたの嬉しかったです。 この出産話シリーズを書きながら、あおいちゃん誕生当日~退院まで、の写真を何度も何度も見返していました。新生児って本当に小さい。可愛い。 自分の両手よりも小さな頭。産毛ぽよぽよのやわらかな髪。 夜中、授乳のたびに赤ちゃんの体重を量りに行った病院の廊下。 この小さい体のどこにそんな力があるのかと思うほどの哺乳の力と激痛の乳首。 ぶかぶかでスカスカの新生児用おむつ。 1歳になった今でも小さいのに、もっともっとこんなに小さくか弱い。 出産から退院までの5日間の入院生活、きっと忘れないと思います。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 あん太くん出産レポ この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月26日■ 前回 のあらすじ 分娩台に移動すると、第一子の時にはわからなかった“赤ちゃんが降りてくる感覚”が!ついに、いきみたい感じも出てきて… そう…!! 生まれる~! 生まれる~!! すみません、実は漫画で「ああああああ!」と声を出していますが、実際最後のいきむ瞬間は、「声出さない!」「目は開けて!」「口とじる!」「自分のお腹見て!」と助産師さんに指示されていました。 (なので「ああああ!」と叫んでいるのは漫画的表現で描いています) いやー、長女・ひなの出産では、いきむ時はもう(なぜか)痛みがとんでしまっていたのに、あおいちゃんの時は最後まできっちり痛かったなぁ…。 次回に続く 本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 あん太くん出産レポ この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月25日■ 前回 のあらすじ 陣痛は、ますます猛烈な痛みへ。青ざめていた顔は赤へと変わり、のたうちまわる痛みが到来し… このあたり、頭がかなり働かなくなってきてるので、「息吐いて」とか「こっち見て」とか、具体的に何か言ってもらえるのすごくありがたかったです…。 そこからすぐ「赤ちゃんが降りてくる感じ」がわかって(初産のときはわからなかった)、いよいよって感じになってきました。 楽な体勢になれないの、地味に辛い…。 次回に続く 本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 あん太くん出産レポ この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月24日■ 前回 のあらすじ いよいよ痛みは本格的に。旦那に支えられながら行った、陣痛真っ只中のウォーキングでお産が急速に進んで… 吐き気が突き上げてきて汗が全身からドバドバ出て、分娩着がびしょ濡れに…。そして痛みはMAXに…! 大騒ぎしちゃっていますが、私的には「どちらかといえば安産」だったお産です…。 2人目で、分娩時間(=苦しむ時間)は1人目より短かったのです。 それはまぁ楽…とは思わなかったけど助かったのも事実。 とは言え、MAX時の痛みは同じなんだなぁ…。 次回に続く 本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 あん太くん出産レポ この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月23日■ 前回 のあらすじ 病院につくと、初産の時との違いにびっくり。すでに子宮口も5cmで、「このままスルッと産めちゃう!?」と思ったけれど… だんだん辛くなってきたぞ…。 痛みはひかないけれど、旦那登場でものすごく安心したのを覚えています。 旦那のこと、結構心の中で頼りにしてたんだな…と実感した瞬間でした。 いやぁ…、 「陣痛中、助産師さんから笑顔で『歩いてきて』と言われた」 という話は聞いたことありましたが…。 「マジかーーー!!!!!」と思いましたね。陣痛来てますから…。 ものすごくゆっくりしか歩けなくて、自分一人では立てなくて(一人じゃ転倒すると思う)。 こんなウォーキングとも言えないような歩みで効果あるのか!?と思いましたがこの後めっちゃ効果ありました。 次回に続く 本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 あん太くん出産レポ この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2021年01月22日■ 前回 のあらすじ 前駆陣痛が5日間続いた後、おしるしが! とはいえ長すぎた前駆陣痛に、本陣痛がきているのか、きていないのか、わからないまま病院へ… 第1子出産のとき、初産婦に対して冷たかったとかそういう事は全くなくて、みなさん落ち着いて「まだだよ~まだだよ~」とゆっくり迎えてくれてました。 それに対して、今回経産婦として病院へ到着すると「さぁこっちへ!さぁさぁさぁ!」という感じで、助産師さんやお医者さんが緊張感を持って迎えてくれてるような…。しかし、「焦ってる」みたいな様子ではないところがさすがプロ。 あまりにも扱いが違うのでドキドキしたのを覚えています(笑) 病院に来た時点で子宮口5cm! 長女・ひなの時は到着時に2cmで一晩耐えて耐えてやっと4~5cmだったので、「え、早い!」とちょっと驚き&喜びました…!! もしかしてこのままスル~~~ッと産めちゃう!? とか期待しましたが、そんな事はなく…。 次回に続く 本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 あん太くん出産レポ この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月21日■ 前回 のあらすじ 吐き気と腹痛を伴う5日間の前駆陣痛。実母や旦那もそわそわする日々を送って… そして… 前駆陣痛に5日も振り回されていたので、これが本陣痛なのか前駆陣痛なのかよくわからなくなっていました…。 それと1度出産を経験し 「陣痛はこんなもんじゃない…」 みたいな覚悟?でいたので、ちょっと病院へ出発するの遅かったかもしれない…。 次回に続く 本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 あん太くん出産レポ この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月20日こんにちは! くりこです。 2014年生まれの長女ひな、2018年生まれの次女あおいを、デレデレしながら子育てしています。 今回は、5日間の前駆陣痛に始まり、波乱の連続だった「第2子あおいの出産レポ」をご紹介します。 実際に出産した5日前から いわゆる 「前駆陣痛」 が始まっていました。 これがけ…っこう痛くて…!! 眠れないまま朝を迎えることもあり、寝不足に。 私もちょっと辛かったですが 旦那や、出産時にお手伝いに来てくれることになっていた実母も そわそわして…、 気が気じゃなかったようです…。 次回に続く 本記事はあくまで筆者の体験談で、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 あん太くん出産レポ この連載の全話を見る >> 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月19日