関西在住のずぼら主婦です。
7歳のおませ娘と自由人な4歳の息子とまったりのんびり暮らしています。
インスタグラムにて家族の日常マンガを更新しています。
インスタグラム:@pepuritan
忙しい日々の中では、子どもたちとの小さな幸せをつい忘れてしまいがち…。そんな「なにげない幸せ」を、インスタグラムで人気の2児のママ・ぺぷりさんが綴ります。ウーマンエキサイト描き下ろしのコミックエッセイ!
子どもたちが小さい頃は、常に病気との闘いをしていたような気がします。特に冬場なんかずっとだれから咳していたような…。 あらためて思い返すと、あの頃は本当に大変だった…! 当時は日々を過ごすのに必死すぎて細かいことはあまり覚えていないのだけど。 それと同時に、自分の体を大切にするようになりました。 何故なら、私が倒れたら子どもたちの生活がまわらないと痛感したから。私が健康でいないと! 体がなによりの資本です。 家族全員で寝込んでいる時、実母がの差し入れがとても嬉しかったです(今でもどうしようもなくなったらたまに頼むけど)。 ヨレヨレの体に優しいものがたくさん詰まっていて、また普段買わないようなちょっとした高いお菓子なんかも入っていたりして…。 いつも宝物を開封するようなワクワクした気持ちを味わっていました。 自分も母になって改めて実感する、「母は偉大」。いつもありがとう…!!
2022年05月10日やめたいと思ってもなかなかやめられないものってありますよね。 私もあります! 今回は、私が卒業しても卒業できないものについてお話いたします。 夜更かしって本当に楽しい! 深夜の妙なハイテンションもあって、よく一人はっちゃけてしまうのですが…。 もう若い体じゃないので…翌日確実に後悔します。 もう二度としないと、誓うんです。 でもね、10日くらい経ったらすっかり忘れて繰り返してしまうんですよね。 おそるべし、夜更かしマジック!
2022年04月12日「娘が笑った!(生理的微笑をみて)」 「息子が仰向けのまま高速ずりばいをしてる!」 「はじめての動物園、怖がりつつも興味津々!」 「入学おめでとう!」 子どもの成長はすさまじく、毎日のように成長を見せてくれるわけですが、私のスマホは子どもたちの写真で埋め尽くされるわけです。 もちろん選別はするものの、それでも毎日何十枚ずつたまっていく写真。ちょっとした表情違いだけど、「どっちも捨てがたし…!」とかやってると、本当に常に容量がパンパンです。 撮って満足してしまいがちですが、のちのち子どもたちに残すためにやっている私の写真整理術についてご紹介いたします。 子どもとの写真は選ぶのが本当に大変! それぞれに思い入れが強すぎて、「こっちも欲しい」「でもこれも削れない!」と自問自答しながら、気が付けば朝…なんてことも多々あります。 なので、写真整理をためがちな私…(汗) …が、写真はたまればたまるほど、あとで取り返すのが大変になる! 今思い立った時に動くべし! 整理・選別はとても大変だけど、やっておくと見返しやすくなります。 そして何より自分のスマホだけに留めておくのではなく、みんなが見たい時に見られるようにしておくことで、家族の会話も増えるし、楽しい思い出を反芻できるのでおすすめです。 大変だけど、こまめに頑張りましょう!(主に自分に言ってる…)
2022年03月08日出産で傷ついた体で、否応なしに始まる育児。 育児のことは母親教室で聞いて、少し育児書を読んだだけ。少し目を離したら消えてしまいそうな小さな命を抱えて、ぶっつけ本番母親業が始まります。 今回は 赤ちゃんを泣かせるのが怖かった話 の続きです。 「赤ちゃんの泣き声=迷惑なもの」 そんな気持ちが強かった当時の私に優しい声をかけてくれたご近所さんには、本当に救われました。 そしてそんな娘が9歳になる今…… 当時の私と同じように、赤ちゃんの泣き声に罪悪感を感じている新米ママさんへ。 なかにはあたたかい気持ちで見守ってくれている人もいるので、どうか思いつめないでくださいね!(特に経産婦さんはわが子の赤子時代の泣き声を思い出して癒されているかも?)
2022年02月08日「赤ちゃんは泣くのが仕事」とはよく言うものの、実際にわが子が泣き始めるとどうしていいかわからなくなってしまう新米ママは多いと思います。 私もその一人でした。 今回は全2回で、赤ちゃんを泣かせるのが怖かった頃のお話をお送りいたします。 生まれて初めてできた、自分の命よりも大事な命。 何にも代えられないほど愛しい存在でもあるものの、極度の睡眠不足状態で24時間体制でお世話をしていると、頭がもうろうとしてきて何が何だかわからなくなり、よからぬことを考えたことも正直ありました。 まだ母になったばかりの新米ママでしたから、里帰りから帰ってから始まったワンオペ育児に、どんどん追い詰められていきました。 そんな私がある出来事をきっかけに、辛い状況から救われることになるのです。 続きは後半にて…。
2022年01月11日わが家の子どもたちは9歳と7歳。小学生になったころから、いつもだれかの乳歯がグラグラしています。 「大人の歯が生えてきているところがしみるから、味がないごはんにしてぇ…」 「グラグラしてて痛いから抜けるまで豆腐以外食べたくないぃ…」 「抜けそうで抜けない!辛い!しんどい!(大泣き)」 常に歯の具合と食事に気を遣う日々です。 これまで頑なに拒否していた乳歯の抜歯でしたが、一度体験したらあまりのあっけなさと楽さに驚いたようでした。 たしかに、グラグラし始めてから実際に抜けるまでって、少し歯ごたえのあるものを噛む度に痛くてもどかしい思いをするものです。 麻酔や抜く時の音は怖くても、グラ歯との生活よりもよかったのでしょう。 怖がりで痛がりの私も、幼少期思い切っていじったりすることができず、グラグラ~抜けるまでがかなり長く辛い思いをしていました。 あまりに抜けないので何度か歯医者での抜歯も経験しています。(娘と違い、ずっと抵抗していましたが) どちらが楽かはその子次第ですが、歯医者での乳歯の抜歯も選択肢の一つとして知っていていただきたいです。
2021年12月14日コロナ禍になり、もうすぐ2年。 当初はこんなに長引き、世の中の常識が変わってしまうなんて思っていませんでした。 初めの頃は、「もう少しの辛抱だ…!」と思っていたことが思いのほか長期化し、そろそろ我慢が辛くなってきた今日この頃ですが、中にはよかったこともチラホラありました。 仲の良い人たちともなかなか会えなくなったのはとても寂しいですけど、クラスのママ友会とか、行くのが憂鬱だった会も減り、また断りやすくなったのはひそかに嬉しいところでした。 今年はPTAのお仕事をさせていただいているのですが、このコロナ禍をいいきっかけとして、今の社会に合ったやり方に変化していっているのはとても有意義なことだと思います。 長年続けてきたことを変えるのにはエネルギーがいるため、PTA活動をしながらだと皆多忙でなかなか手を出せずに続けてきたのだと思います。 しかしイベント自体が減ったことにより、PTA活動に割く時間が減り、その分改革に力を注げるようになったのもうれしいです。 「コロナ=辛い」印象が強いですが、これをきっかけとしていい方向に変わったこともあるので、必ずしも辛いだけではないなと感じています。 もちろん、子どもたちの貴重な時間、我慢を強いてばかりなのは可哀想なので、少しでも早い収束を願ってはおりますが…。
2021年11月09日育児は「育自」だといいますが、本当にそのとおりだなって思います。 育児は本当に思い通りにいかないことだらけ。色んな予防線を張っていても、常にさらに上をいく予想外が起こるのが育児。ストレスがたまりますよね。 そんな育児ストレスの一つが、 「何度も同じことを注意しなければいけない」 なのですが… 何度言っても忘れる子どもたちにぐったりな毎日なのですが、でも子どもってそういうもんだって聞くから…。 しつこいくらいに何度も伝えたら「いつかわかってくれるのかもしれない…!」と思い、実行してみることにしました。 ガミガミ言う私の言葉にすっかり堪え(こたえ)なくなった子どもたち。 それでも根気よく言い続けるしかないのかな、と思う日々。育児は本当にパワーが必要なんですよね。 とはいえ、それ以上に、子どもからのギフトもとても多くて…! だからこそ、子育ての酸いも甘いもずっと味わい続けていたい、とあらためて思う今日この頃なのでした。
2021年10月12日いやー暑いですね! 溶けてしまいそうな毎日ですが、皆さま毎日お疲れ様です! 子どもたちの夏休み対応に、うだるような屋外の暑さ、凍える屋内の寒さ…夏バテ必至ですよね(汗) 自分へのご褒美(ちょっといいアイスとか)も与えつつ、頑張って乗り越えていきましょう! 大人だけならクーラーのほどよく効いた部屋でゆっくりできるのですが、いかんせん、元気爆発な子どもたちの夏休み中ですから、そんなこともできず…暑い外に出ていくことになるので、対策をせねば~! …ということで、100均商品でできる、わが家の暑さ対策を描かせていただきますね。 汗っかきの子どもたちですが、首の後ろ、背中、そして頭。ここを冷やすだけでも、暑さによる不快度はかなり和らぎます。暑さと涼しさを両方感じて、とても心地よいです。 例えるなら、クーラーのかかった部屋で羽毛布団にくるまったり、こたつの中でアイスを食べるのに似ている、あの背徳感…! 最近は100均がすごく便利ですよね。 私が子どものころは、色んな商品がもっと高かったから、季節ものなんかは買うのに勇気がいったものです。でも今は1つ100円で買えるので家族分揃えるのも簡単だし、「ちょっとお試ししてみたい」と気軽に購入できるのがうれしいですよね。 今回取り上げた商品も、保冷ポーチ(300円)以外、すべて100円で購入したものです(ゼリーも)。 お手軽に試せる100均商品で、暑い夏をうまく乗り切りましょう!
2021年08月10日PR:ヤクルト本社 スーパーに買い物に行くと、 ついつい手が伸びてしまう「ヤクルト」。 私と子どもたちも大好きで、元気の源です。 先日も「ヤクルト」を飲みながら 子どもたちと動画サイトを見ていると…こんなCM動画に遭遇しました。 それは、ヤクルトレディ「おばあさんの日課」篇という動画。 ヤクルトが長年取り組んでいるという、一人暮らしの高齢者の安否を確認したり、話し相手になる「愛の訪問活動」の存在を、初めて知りました。 そういえば、私にとっての「ヤクルト」って “おばあちゃんの味” だったんだよなぁ… 帰りにいつも「ヤクルト」を持たせてくれたおばあちゃん。 子どもの頃のおばあちゃんとの思い出には、いつも、あの甘くてやさしい味の「ヤクルト」がともにありました。 だからかなぁ、なんだか「ヤクルト」に懐かしさを感じてしまうのは… そんな「ヤクルト」の存在が気になり、 「変わらない今日を、届ける」篇 という動画もみてみると… そうか、雨の日も、風の日も、春も夏も秋も冬も… 「ヤクルト」というおいしい飲み物だけでなく、 “やさしさ” や “安心感” も一緒に届けてくれていたんだなぁ。 コロナ禍で人とのコミュニケーションも減り、孤独を感じることもある今、定期的に来てくれるヤクルトレディの笑顔に癒されて、救われている方もきっといるはず。 ヤクルトレディが届けてくれるもの、それは 「日々を生きる、一人ひとりのすこやかな幸せ」 なのだと気づかされました。 そんな彼女たちの日常を描いた 「私の仕事」篇 をみて、ヤクルトレディのWEBサイトも拝見したところ、働くママたちにやさしい職場環境なのだとわかりました。 1963年に生まれた「ヤクルトレディ」。1970年代には、いち早く事業所内保育所を設置し、育児中の女性をサポート。 生活スタイルに合わせて働く日数や時間を調整も可能。同じような境遇のママたちがいるので、子育ての大変な部分を共有しあったり、急な子どもの発熱などによるお休みも仲間でサポートしあえるのだそう。 「ヤクルト」が私たちの健康をサポートしてくれて、 “おいしい” のはもちろんのこと、なぜか “やさしい” と感じるのは、 どんなときも笑顔で届けてくれる ヤクルトレディ という、あたたかい存在があるから。 だから「ヤクルト」って、こんなにも長い間、私たちの心を掴んで離さないのかも。 そう想いをはせながら、「ヤクルト」を今日も一本… うん。やっぱり、おいしいなぁ…(しみじみ) あなたにとって「ヤクルト」はどんな存在? やさしさ溢れるヤクルトレディの動画シリーズ 子どものころから身近な存在だった「ヤクルト」、あなたにはどんな思い出がありますか? 今もなお愛され続けている “ヤクルトのやさしさ” のひみつがここにあります。みんなの心にもきっと響く、感動のCM動画をぜひご覧ください。 「ヤクルト」CM動画 一覧はこちら 少日数・短時間から気軽にスタートできる! 「ヤクルトレディ」ってこんなお仕事 職場(センター)の近くに「ヤクルトの保育所」を設けていることが多いので、小さなお子さんがいるママでも、安心して働くことができます。保育料は毎月約6,000円(全国平均)。お子さんの急な発熱などでお休みする際も、仲間同士でフォローしあっています。 ※保育料は地域を管轄する販売会社によって異なります。また、一部保育所がない職場もあります。各販売会社の詳細は こちら をご確認ください。また、保育所は こちら からお探しください ヤクルトレディのお仕事情報はこちら ヤクルトレディの「資料請求&お仕事紹介キャンーン」実施中! 詳しくはこちら (~2021年9月24日まで) [PR] ヤクルト本社
2021年08月03日動きたい盛りの子どもを連れてのお出かけって本当に大変! 子どもたちがまだ5歳と2歳だったころ、娘の幼稚園のバス停への送り迎えがとても憂鬱でした。 年中の娘のお迎えの時間、いつもタイミング悪く息子が昼寝をしてしまったりして… 抱っこ紐に入れたりおろしたりが億劫で、そのままだっこで行くも15キロほどをずっとだっこし続けると腰が痛いし、腕も限界。 しかもそんな時に限ってずっとだっこをせがまれたりして…。 そこで導入したのがヒップシートでした! わが家にヒップシートを導入したのは息子が3歳になる少し前だったので、あまり活用しないままに使わなくなってしまいました。 けれど、もっと前(例えば一人で歩きたがる、けれどすぐだっこをねだる1歳すぎ)から導入していたら、もっとおでかけが楽になっていただろうなぁ、と思います。 抱っこ紐のだっこ・おりるが面倒なパパさんママさん、ヒップシートはお手頃価格から出ているのでお勧めですよー!
2021年07月13日コツコツとお金を貯めるのって、本当に難しいですよね。 今回は節約にまつわる私の本末転倒な行動についてご紹介します。 これではせっかくの節約行動も水の泡に…。 そこで考えたのがこちら。 またしてもやってしまった…。 そもそもの目的を見失ってしまいました。 やはり貯蓄には具体的な目標と計画が大切ですね。
2021年06月08日今回は、1日家事・育児・仕事を終えた私の密かなお楽しみについて! 寝ている子どもたちって、何故か普段の5割増しで可愛く見えるの本当に何故だろう?(生意気言わないから?) わが子たちはもう9歳と6歳になりますが、寝顔はまだまだ赤ちゃん時代と変わらないあどけない顔。 そんな顔を見ていたら、ついつい愛しさが溢れて、まるで変質者のような行動をとってしまうことがしばしばあります。 寝ている間にこんなことしていたなんて、子どもたちがお年頃になって知ったら軽蔑されるかな…この秘密、墓場まで持っていきます。(この記事見ませんよーに!) そして、ここからが私のお楽しみタイム…! 子育て中ってどうしても家族や子どもが最優先になるから、自分のために何かをするってなかなか難しい…! こんな些細なご褒美で、自分で自分のご機嫌取りながら、頑張る日々です。
2021年05月11日突然ですが、ずっと右利きと思っていた8歳娘が、実は左利きもしくは両利きかもしれないことが判明しました。 私自身が右利きで、ある日娘がペンを持っていた手が右手だったから…、そんな理由で、当然のように娘は右利きだとばかり思いこんでいました。 しかし実は左利きだったのかもしれない。 8年間も気づけずに申し訳ない…!これまでも、ハサミとか色々使いにくかったのかもしれないなぁ。 この世の中の9割は右利きだそうで、右利きは意識することがないけれど、色んな道具が右利き用に作られているらしいのです。 これまでも、これからも、色々とやりづらいことがあるかもしれないけれど、左利きのレア感にほくそ笑む娘だから、きっとこれからも両利きを楽しんで生きていくんだろう。 右利きでかつミーハーな母からすると…単純に、左利きとか両利きって器用そうに見えてかっこいい!(私なんか左手全然思うように動かせないから)
2021年04月13日別れと出会いの季節、春! この春に入園・入学を迎えるお子さんをお持ちのお父さんお母さんは、今頃準備にてんやわんやな日々でしょうか。 今回は、娘の幼稚園入園時のお話をさせていただこうと思います。 そうして迎えた入園式。同じバス停のママさんもお疲れ顔。 そして、子どもたちは、手作りのグッズを手に嬉しそう。そう、みんな幼稚園グッズの手作りに疲れ果てているようでした。 でも、そんなもんなのかな。よくわかっていない私はそう思っていました。 月日が流れ、秋!幼稚園のバザーが開催されることになり、そこでも「手作りグッズを1家族3000円ほどの予算で(もちろん予算は各家庭から出す)」とのお知らせが…。 「また手作りかー」とうんざりしつつも、「これが園生活というものなんだろう」となんとか納得し、可愛い布をいくつか見繕い、シュシュや髪飾りを手作りし、園に提出しました。 わが子の通っていた幼稚園が特殊だったのか、「手作りグッズ」には大変苦労しましたが(私自身不器用なもので…)あまり「こうでなければいけない」と決めつけなくてもいいんだな、と思いました。 ちなみに、わが子たちが通っていた幼稚園はほぼ全員が手作り品でしたが、小学校では全然そんなことなく。 市販品を使っている子も多いとのことで安心しました。(きっと幼稚園によっては、市販品OKなところも多いと思いますので、うちの幼稚園が特殊なのかもしれませんが…) 息子もこの春入学予定ですが、「入学グッズ」は時間と気力と相談しつつ、手作り品と市販品でそろえようと思っています。 もちろん子どもの希望も聞きつつですが、お父さんお母さんも無理しすぎないようにね…!
2021年03月09日外出自粛によっておうち時間が増えて、どう過ごそうか悩む日々です。 そんな時に、ついつい頼ってしまう各種メディア。 テレビに動画、ゲーム、スマホ…子どもたちは大好き!ちょっとでもすきま時間があると、「動画見たい」「ゲームしたい」が口癖になってしまったわが子たち。 好きなことをやらせてあげたい気持ちはやまやまだけど、そればかりになってしまうと、親子のコミュニケーションも減ってしまうし、視力低下も気になるところ…。 そしてわが家が動画と前向きに付き合うために実践しているのが… メディアは弊害だけでなく、普段触れられない世界を垣間見られるメリットもあります。 子どもたちがメディアを通してどんな発見ができたのか、親子でシェアすることでよりよいコニュニケーションにもつながるかなと思っています。 視聴時間をうまく調整しながら、親子で楽しめたらいいですね!
2021年02月09日2020年は、文字通り「あっ!」という間に去っていきました。 1年の流れが、年々早くなっているように感じる今日この頃…歳ってやぁねぇ! 2020年は、まさにコロナと共に…な一年でしたね。不自由することも多かったですが、2021年は安心して人と接することができる年になるよう願っています。 正直、最近育児をサボっていたように思います。いや、もちろん身の回りのお世話はしているのですが、まじめに子どもと向き合って遊ぶことがおざなりになってしまっていました。 この春から息子も小学生になり、わが子たちは勉強とゲームだけの毎日になってしまう。それはよくない。 私自身も初心にかえって、子どもたちと一緒に試行錯誤しながら、まじめに遊びたいな。 それが、2021年の私の目標です。(レベルが低い目標で申し訳ない…)
2021年01月13日久しぶりに、妹家族と遊んだ時のことでした。 娘と同い年の姪はいつの間にか「ママ」から「お母さん」に呼び方が変わっていました。 すると娘の反応は… 自分から「そろそろママ呼び卒業して、お母さん呼びしたい?」ってきいておいて、本当はまだまだ「ママ呼び」してほしい(=まだまだ子どもでいて欲しい)複雑な母心だったのだけど。 思いがけない娘の言葉を聞いて、なんだか嬉しくなってきてしまって、ちょっと涙がでました。 別にママ呼び推奨ではなく、お母さん呼びもとても素敵だし憧れるのだけど、なんだかちょっと子どもたちが大人になってしまうような寂しさもあります。 子どもたちが呼んでくれる限りは、ママ呼びをしてもらおうと思っています。 ちなみに、娘の言う「いかにもママ」ってどういう意味かと娘にきいてみたところ、生まれた時から「ママ」なので、絶対的な「ママ感」を感じているため、「ママ」以外に呼び方が見つからない…だそうです。
2020年12月08日私はかなりのあまのじゃくで、我ながらめんどくさい性格を自認しています。 例えば好きな人がいたとして、本当は好きなのに冷たく接してしまったり…。 その根底にはいつも「自信のなさ」があり、いつも素直になれませんでした。 しかし、そんな私を変えてくれたのが…! 変な駆け引きもせず、見返りも求めず、体いっぱいで愛情を表現してくれる子どもたち。 彼らからは、毎日「素直な心」を学んでいます。こんな私だけど母にしてくれて、そしていつも愛情を沢山くれて、ありがとう。
2020年11月10日外出自粛から早半年以上が経ちました。 はじめはとまどったwithコロナな日々でしたが、夫のテレワークや、新しい生活様式も定着しつつあり…私の下腹と下半身にも、セルライト付きの分厚いお肉が鎮座しています。(下半身にはもういらないよ!胸についてよ!涙!) さらに、外出しないので慢性的な運動不足になり、体中が痛いーーーー! これじゃあいかんと、やっているエクササイズをご紹介いたします。 これまでストレッチやエクササイズは、DVD付のエクササイズ本などを使ってやることが多かったのですが、買ったものの、エクササイズ内容があわなかったりしてほとんど使っていないものもありました。 でも、Youtubeなら自分に合わなければ色々見てほかのものも選べるし、お試しにはいいですよ。Youtubeで気に入った先生のDVD付きエクササイズ本を買うと失敗がなくていいです。 道具があると自力でやるよりも効率よくエクササイズできるし、「これも買ったんだから頑張らなきゃ!」っていう一種の縛りにもなるので、私みたいにすぐ楽な方に流れやすいタイプはまずは道具を購入して、形から入るのもおすすめです。 それに、おしゃれなエクササイズ道具を買うと、とってもテンションあがって嬉しいですよね♪ 体重的なところをいうと、まだ変化はないですが、体の調子はとても整ってきているので、このまま続けていきたいです。
2020年10月13日PR:日産自動車株式会社 子育てしてると、車ってとても便利(というか、坂の多い町に住む、体力のない私にとって、なくてはならない存在!)。 10年以上のペーパードライバー期間を経て、子どもが生まれてから再度練習して乗れるようになり、今はほぼ毎日運転しています。 テレビを見ていると、沢山流れる車のCM。つい感情移入しちゃうような、ロマンティックで感動的なCMが多いのは、車は人生を彩る重要な存在だからでしょうか。車好きでなくても、欲しくなっちゃうの、わかる! そろそろうちの車も買い替え時期だからなー。今度はどんな車にしようかなー? ワクワクしながら夫が切り出す。定期的に来る、夫の「新しい車欲しい」アピールです。 子どもも増えたし、我が家もそろそろミニバンとか…? ちなみに私の妹は、私より先に結婚出産をしており、育児の大先輩です。何かにつけて参考にさせてもらっているのですが、妹家族も子どもが生まれてから車をミニバンに買い替えていたので、我が家も次の車の選択肢は、なんとなくミニバンがいいなぁと思っていました。 ただ、私自身はミニバンを運転したことがなく、操作性とか安全面での不安もあり… そんな不安を抱えながらミニバンを探し始めた私でしたが、車にくわしくない私は右も左もわからず、とりあえず妹家族が乗っている 日産のセレナ というミニバンをみてみました。 CMでも「2年連続ミニバン(※)販売台数No.1獲得」って聞くし、いい車なのだろう…と、リサーチをはじめたころ、タイミングよくウーマンエキサイトからセレナを紹介していただきました。えっ? すごい偶然すぎてびっくり! 今回は、セレナについて私が気になった点をご紹介します。 ■広~い室内と豊富なシートアレンジ! やっぱり、ミニバンの憧れポイントっていうと、 広い室内と、シートアレンジが豊富 ってところですよね。今はセダンに乗っているのですが、4人で乗ると、荷物を載せるスペースが少ない! 最近、息子が補助輪無し自転車の練習をしているのですが、本当は自転車を積んで行ってどこか広場で練習をさせたいところ、今の荷台では難しい… でもセレナなら… また、今後家族でキャンプもしたいなと思っているので、 荷台を広く確保しつつも、ゆったりと乗車できる のはとても魅力的です! これだけ広かったら、ベビーカーも畳まず積めるし、子どもの着替えなんかにも使えて、水遊びの時なんかにも重宝しそう! ■ママにぴったり!片足をかざすだけで開くドア そして、母にとってうれしいポイントの高い「ハンズフリーオートスライドドア」! 両手が塞がっていても 片足をかざすだけで楽々開閉 できちゃうんです! 寝てしまった息子を抱っこしながら、または両手に大荷物を持った状態で、車のロックを解除するのは大変なこと! 主婦の方なら「あるある!」と頷いてくださると思うのですが、子育て中って、手が何本あっても足りない! と思うことが多いのですが、なんとセレナは、手を使うことなく片足で車のロック解除ができるんです。日産、子育て世代のニーズをわかってるなぁ…! ■先進技術で安心して運転できる! 360°セーフティアシスト また、セレナは全方位の安全をクルマが見守ってくれる 360°セーフティアシスト が標準装備なので、私のような、 車の運転があまり得意でない方にも安心 です。車幅がなかなか把握できなくて、今の車でもしょっちゅう壁を擦ってしまっている私ですが…センサーで警告してくれるからとっても安心!(これで夫に怒られずにすむ…) その他にも、車線変更しようとしたら横に車が居てヒヤッとしたり、前向きに止めた駐車場から出すときに横から車が来ないかドキドキして車を出せなかったりする事もありますよね。セレナなら斜め後ろの死角に入る他の車も検知するので、苦手な車線変更や駐車場でもしっかりサポートしてくれるんです。 私の場合、駐車の時に、いつも「車の死角に子どもとかいないよね…」と不安になるのですが、そういうのも検知してくれるから嬉しいですね。 さらに、なんと標識を検知して警告してくれる「標識検知機能」もあるんです。一時停止の標識など、うっかり見落として危険な目にあわないためにも重宝しそうだなぁと思いました。 ■e-POWERでとても静かな車内 息子は、車に乗りながら幼稚園での出来事とかを一生懸命話してくれるのですが、いかんせん、声が小さいため、聞き取れないことも多々あり… 高速道路走行中とか、エアコンをかけている時なんか全然聞こえない! でも、聞き返すと「もう、いい!」と拗ねてしまうという…(涙) そんなときも、セレナにはe-POWERが搭載されているので、100%モータードライブだから 車内はとても静か 。家族の会話も弾みそう! それでいて、力強いけれどなめらかな走りが実現できます。 ■セレナなら乗ってるあいだも、思い出に! この夏は、家族みんなのおでかけを思う存分できませんでした。日本の家族はどこも「思い出ロス」状態だと思います。 失った思い出を取り戻すために。どんなおでかけも、家族の最高の時間にしたいものです。広さも充分で、静かな車内、そして安心の先進技術が満載のセレナなら、移動中の車内時間も、家族の大切な思い出になること間違いなし! 「セレナは、機能が沢山あってよくわからない…。でも、今は店舗に出向いて質問するのも怖い…」そんな方には、便利な「オンラインチャット かんたんクルマ相談」ができますよ! 質問は一つからでも、オンラインアドバイザーさんが丁寧に回答してくれます。気になる点がある方は、 セレナのwebカタログ からお気軽にどうぞ。 ※日産対象車種webカタログページの右下にあるこちらのアイコンをクリックorタップすると、オンラインチャットが開始されます。 ※広告ブロッカーを使用している場合、専用バナーが表示されないことがございます。 2年連続ミニバン(※)販売台数No.1獲得「日産セレナ」 セレナの魅力 ・e-POWER 安心感のある力強い走り。静かな車内で家族とのおしゃべりが盛り上がる。 >>e-POWER ・SAFETY 大切な家族を前後左右ぐるりと守る。 >>先進の安全性能 ・EXTERIOR セレナで、家族の新しい道へ走りだそう。 >>外観デザイン ・INTERIOR 家族みんなでゆったり乗れて驚くほど使いやすい。 >>快適な室内・機能 セレナが家族に選ばれ続ける理由はこちら 見積もりシミュレーションはこちら ※ミニバンとは定員6名以上の国産車を指します。 ミニバン順位とは2018年4月~2019年3月、2019年4月~2020年3月自動車登録情報(新車新規登録情報)に基づく日産調べ。 PR:日産自動車株式会社
2020年09月09日物心つく前から、母は「可愛い可愛い」と私を褒めて、沢山可愛がってくれていました。その言葉をうのみにした幼い私は「自分が可愛い子なんだ」と思い込んでいました。 今、言われた言葉を思い返していると、顔以外のところで必死に褒めようとしている感を感じなくはないですが、それでも母の精一杯の愛情表現だったのでしょう。 母の「可愛い」発言により、自分が可愛いと思い込んでいた私は、ある日他人から言われた言葉で、世間の評価を知ることになりました。 もともとのマイナス思考も手伝って、ここから容姿コンプレックスを抱えたイジケ期に入ってしまうのですが、それでも、なぜか根拠のない自信がありました。 子どもにとって大好きな存在である母からの沢山の「可愛い」は、確実に私の自信に繋がっていたのです。 「人間は内面が大切なんだ」ってよく言うけれど、容姿ってどうしても気になってしまう。若ければ若いほど、そう。 でも、みんなが誰かにとって大切な存在なのだから。そう思うと、なんだか元気がでてくる気がします。
2020年09月08日まだまだ自粛を意識せざるを得ない生活が続きそうな今日この頃。 この非常時を少しでも楽しいものにできたらいいなと思い、わが家ではおうち時間の新しい楽しみ方を見つけました! それがおうちにいながら海外旅行気分が楽しめるというもの。 案の定、子どもたちもドハマり! 私自身も映像を探したり、チケットを作ったりする作業を楽しんでいます。 まだまだ先が見えない世の中ですが、いかなる状況に置かれても自分なりの楽しみ方を見つけていけたらなぁと思っています。
2020年08月11日天気が悪く外遊びができない日は(真夏は猛暑で出れないとかもありますよね…)動画を見ることも増えたのですが、姉が観たいもの、弟が観たいものが違ってきてケンカになることも… コレからZoomなどのオンライン学習も増えてくるとのことで、タブレットが欲しいなぁでも高いなぁ…と思っていたところ、タイミングよくウーマンエキサイトさんからHUAWEI MatePadとHUAWEI M-Pencilを紹介してもらいました! これは最強に手ごろなタブレット! 早速加入している動画配信サービス(Amazonプライム)で映画を見てみると…画面がきれい!音もいい〜! 子どもたちも思い思いの動画を見れて家の中が平和になりました…(笑) 隙間時間に動画や映画を見るのにも便利〜。テレビがある部屋でなくても、動画がどこでも見られるのっていいですね! 絵を描くのに HUAWEI M-Pencilの操作感がいい! 最近お絵かきが好きな娘…すぐ使いこなしていて、楽しそうです。 私もibisPaint(前から使ってみたかった!)で絵を描いてみたのですが、レイヤ機能はもちろん、テクスチャーも色々あって、さくさくかけるのでとても使いやすく、PCを立ち上げなくても描けるって本当に便利!! です。 顔を見ながらの電話っていい! おじいちゃんおばあちゃんとZoomでテレビ電話もできました。普通の電話より会話が盛り上がっていたので、おじいちゃんおばあちゃんが嬉しそう(笑) タブレットって思った以上にいろいろ使える! 親がパスワードをかけてコントロールできるキッズモードもあるので、子どもがもう少し大きくなっても安心です。タブレットでお絵かきをしたり、字を書いている子どもを見て、この子たちがタブレットでノートをとるようになる未来も近い…?と思いました。 \探求心を満たす、パワフル性能/ HUAWEI MatePadは約450gと軽く、持ち運びに便利で耐久性にも優れています。4つ搭載されたマイクは、ノイズリダクション機能により、音声を的確にキャッチ。リモートワークにもうれしい装備です。フル充電で12時間のローカル動画再生が可能! また、HUAWEI M-Pencilは紙の上で鉛筆を走らせるような自然な操作感で、イラストを書いたりノートを取ったりするのにピッタリです! HUAWEI MatePadの詳細を見る [PR] HUAWEI
2020年07月22日もうすぐ8歳になる娘ですが…まだまだぬいぐるみが大好きです。 白かったぬいぐるみが、どんどんうす汚れてきてしまいました。 どうしたものか… そうだ、こんな時は、ぬいぐるみと一緒にお風呂に入っちゃおう!! そう、私も幼少期、半年に一度くらいの「ぬいぐるみとお風呂」を楽しみにしていたのでした。ちょっと面倒なお風呂も、大好きなぬいぐるみとならとても楽しい時間に! ほんのりいい香りが漂う綺麗なぬいぐるみに戻り、娘はとても喜び、いままでより一層お気に入りに。 そして、次回の「ぬいぐるみお風呂」を今から楽しみにしています。 ただ、あまり「ぬいぐるみお風呂」をすると傷みそうなので、数ヶ月経ってまた薄汚れてきた頃にと思っています。 自分が子どものころやっていた「お楽しみ」を、今自分の子ども一と緒に楽しめる。 このことがとてもうれしかったです。 ※ぬいぐるみの素材によって、お風呂に一緒に入れないものもあるので、ご注意ください。 ウールや本革など天然素材を使っているものや、中にオルゴールや電子機器等が入っているものや、繊細な作りのものは「ぬいぐるみお風呂」は適しません。クリーニングを利用するなど、適した洗い方をご確認ください。 \感動の実話が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月14日二人目を出産し、里帰りから戻ったら、いよいよ手助けがいない自宅での育児が始まります。 二人目だからいろんな勝手がわかっているし、まぁなんとかなるだろう…と思っていたのですが、「なんとかならなかった」のが、 お風呂 でした。 わが家は夫が仕事の帰りが遅いため、私一人で子どもたちをお風呂に入れる必要があったのですが、生まれて1ヶ月の赤ん坊と、まだ2歳の娘とのお風呂は毎回壮絶…。息子が冬生まれということもあり、さらにら難易度が上がったというのもあるのですが。 二歳差でもこの大変さだったら、年子や双子のお母さんの大変さを想像しただけで「毎日お疲れさまです」と手を合わせたくなるくらい。 「お風呂は夜でなければ」とか「みんな一緒に」などの 固定観念をとっぱらって、やれる時にやれることを少しずつこなしていました 。たとえば娘が朝のEテレに夢中になっているうちに、息子を先にお風呂に入れたり。 毎日お風呂が一大行事だったのも、今となってはいい思い出。 思い返すと、当時は本当に大変だったな。 「今日はどんな段取りで入れよう?」 と、そればかり考える日々。 土日になるとに息子を洗ってあとは夫に受け渡して任せられたので、とても楽に感じました。だから普段バタバタしてゆっくり入れない娘とのお風呂を楽しんだものです。 当時赤ちゃんだった二人も今は8歳と5歳。体や頭を洗ったり、保湿したり服を着たりと一通りひとりでできるようになりました。お風呂場の事故が怖いので、まだ一緒に入っていますが…。 「もう私がいなくても大丈夫そうなのかな?」 「子どもたちと一緒にお風呂に入れるのもいつまでかな?」 そんなことを思う今日この頃です。 \感動の実話が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月30日■ 前回 のあらすじ 一昨年の冬のお話。以前から気管支が弱かった私は喘息と診断され、吸入器が処方。そして夫が単身赴任で家には子ども2人と私だけのある夜に、喘息の発作が! そのとき、当時6歳の娘は救急車を呼んでしまい…! 救急車を呼ぶというのは初めての出来事でしたが、こんなことで呼んでしまったという申し訳なさと、もうひとつ一大事にしたくない理由(じつは噂好きのご近所さんがいるのです…)があり、キャンセルしたかったのです。 しかし… 「吸入後しばらくたっても発作が落ち着く気配がないこと」 「頼れる大人が周りにいないことから、大事になった時に対応できないこと」 という理由で、結局来ていただくことになりました。 それでも往生際の悪い私。「住所を言わなければ来れないだろう」などと不謹慎にも思ってしまったのですが、どうやら今はスマホから自動的に住所が取得されるらしくGPS情報からあっさり住所が判明してしまいました。 「こんな症状で救急車呼んでしまって…」 「周りの目が気になる…」 そんなことをグルグル考えながら、最後までパニック状態で「大丈夫です」を突き通す私。そんな私を落ち着かせるように、優しい声でなだめてくれた救急隊員の方の頼もしかったこと。 じつは最初は「娘、なんで救急車呼んだんーーー?(怒りとパニック)」の気持ちが強くあったのです。でも、冷静になると、「娘もとっても怖かっただろうなぁ…」と娘の気持ちに想いを馳せられるようになりました。 周りにだれも大人がいない状態。 唯一頼れる大人(私)が喘息発作と過呼吸でパニック状態。 そして私の状態を見て大泣きする息子。 こんな状態の中で、娘は「自分がなんとかするしかない!」と勇気ふりしぼって行動してくれたんですよね。本当にありがとう。 ちなみに翌日、案の定例のご近所さんには「昨日救急車止まっていたけれど…」とつっこまれてしまいました。 \感動の実話が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月17日一昨年の冬のお話です。 当時、娘は6歳、息子は4歳になったばかりでした。 私は、あまりに酷い息切れのため病院に行き、喘息と診断されました。 これまでも、風邪をひくと、咳が酷く夜眠れなくなり、この症状は風邪自体がおさまっても1ヶ月ほど続くことがよくありました。 さらに声が枯れて出なくなることもしょっちゅうあり、私は気管支が弱いんだとずっと思いこんでいたのです。息が苦しくて、自分自身でも怖くなることもあったのですが、たびたび訪れてしまうその症状によって、「そんなもんなんだろうな」と少し諦めの気持ちでいました。そう、「ただ風邪をこじらせただけ」だと…。 しかし! 風邪薬をもらおうと行った病院で、まさかの 「喘息診断」 。 毎日決まった時間に使用する吸入器と、発作が出たときに使用する吸入器が処方され、「これがあれば、もう苦しい思いをしなくてもいいんだ」と、このときは長い悩みから解放されたような気分だったのです。 そんなある夜のこと―― その日は年末で、夫は友人と飲み会に出かけ、私は家で子どもとのんびりごはん。先に食事を終えた私は毎日の定期吸入をし、おしゃべりしすぎてなかなか食べ終わらない子どもたちをどやしながら、歯磨きを開始。 その時… もがくように、とにかく 息をして、息をして…… 何かあったときのために…と娘には 「救急車の呼び方、警察の呼び方」 を教えてありました。なぜなら、当時、夫は単身赴任中。もしも私が対応できないときには、家族がどうにもこうにもいかなくなるから。 「でも、救急車を呼ぶほどのことではない」 「かつて経験したことない息苦しさではあるけれど、酷い発作はこれまで何度も乗り越えてきた」 「過呼吸だって数年前に一度なったことがある」 「落ち着いてくればそのうち収まるはず」 こんな風に自分の症状を必死に分析していました。 そして何より、緊急連絡方法について娘に教えたのは半年以上も前のこと。そのとき5歳だった娘が、いまも覚えてはいないだろう…。 そう、思っていたのですが―― 次回(6/17UP!)、まさかの!人生初めての救急車の巻(涙) \感動の実話が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月16日※本記事は外出自粛要請前の体験をもとに書かれたものです うちの夫は 「待てない人」 です。 夫だけでなく、男性にはそういう方が多いのかも? しれませんが、お買い物、お出かけ、運転中、色んな場面で「待つのが苦痛なタイプ」なのです。 例えば、ショッピングに行って買う服が決まらず、私たちが色々試着している時や、運転中、前の車がなかなか合流できずにいる時など、どんどんイライラしてくるのです。 よく言えば「時間を大切にするタイプ」なのかもしれません。急いでいる時以外、基本的には待つことが苦痛でない私は「そんなにカリカリしないで。この人はなんでそんなに生き急いでいるんだろう…?」といつも疑問に思っていました。 実際に夫にもきいてみたことがありますが、「自分は待てない人間だ」と自覚しているようでした。 子どもが赤ちゃん時代には私だけが思っていたことでしたが、成長とともに子どもたちも不満を覚えるように。 ■「もっと見たい」私と子どもたち 「待たされるのが辛い」という夫 近場のショッピングモールならともかく、少し遠出しないといけないようなところには、家族みんなでいくものだと思っていたので、今までは週末に家族全員で行っていました。(まぁ、私が車の運転に自信がないのも理由のひとつではありましたが) でも、家族全員で行くと、何時間もかけて色んなお店をゆっくり見たい私たちと、用事が済んだらすぐ帰りたい夫の間で衝突が起こることが多々ありました。 私たちは、「まだあのお店も見たかったのに…」と不完全燃焼になり、待たされる夫は「見るものもないのに、ずっと付き合うのが辛い…」と思い、お互いの不満が募っていきました。 私だけの不満ならともかく、娘もそう感じているのなら、このままでいいわけがない。 ただ、三人で行くにしても、夫はどう思うのか。 なぜなら、 夫は待たされるのが苦手 なわりに、 家族でのおでかけはとても好き なようだったから。 ■目的によっては「たまにはパパ抜き」も楽しいかも?! あらあら、案外すんなり事が運びそうです。 夫の方も、この展開は願ったりかなったりだったりして? これまでは、家族全員のおでかけにこだわって、週末しか遠出できなかったのが、三人で行くとなると平日だって行けちゃう! 今回はショッピングモールでしたが、そのうち小旅行だって行きたいな。 これまで怖くてできなかった車の遠出もできるようになってきて、これからどんどん行動範囲を広げて、子どもたちと色んな思い出を作れたらなと思います。 もちろん基本的には家族全員で行くのですが、目的によっては「たまにはパパ抜き」で、母子だけでおでかけするのも楽しいなと思います。
2020年05月19日慌ただしい夕食後。 思ったより時間が遅くなってしまって、「少しでも早く子どもたちを寝かせなきゃ」と思いつつ、急ぎ足で夕食の後片付けをしていた時の事でした。 子どもがいると、なかなか思うように事が運ばず、カリカリしてしまうことが日常茶飯ですが、 そんなカリカリした気持ちを解いてくれるのもまた、子どもでした。 当たり前にこなしているつもりでも、やっぱり疲れてしまう家事育児だけど、たまにこういうご褒美があるから、頑張れる!
2020年05月08日