ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
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息子のなつには、小さい頃から父親と遊んだ記憶がありません。一緒に遊ぼうと誘っても、父は面倒くさそうな態度を見せ、自分のやりたいことを優先してばかりでした。次第に、なつはそんな父を好きになれないと思うようになり…。
■これまでのあらすじ 古い友人に再会した菜月。同じ保育園に通うことになったことを喜んだが、子どもが男の子と聞くと友人は態度を豹変させる。父親のせいで男性に対してトラウマがある友人は、自分の子どもがケガしたのは息子のせいと決めつけ家まで怒鳴り込みに来る。このことをきっかけに夫から離婚を突き付けられた彼女は、さらに実は息子が自分の娘に優しくしてくれたことを知る。ある日菜月はフラフラと歩く友人の姿を見かけて…? 【菜月 Side Story】 美波のひどい男嫌いは、父親のトラウマが原因だったことがわかりました。 ですが、美波に傷つけられたことは消えるわけではありません。私だけじゃなく、息子も、夫も、嫌な思いをたくさんしてきました。 学生時代からの大事な友達でしたが…もう、許すことはできないと思ったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月19日妊娠についても出産についても積極的に調べてアドバイスをくれる夫は、きっといいパパになると思っていた詩織。しかし子どもが産まれると夫は、何かにつけて「妻がやった方が効率的」と育児に手を出しません。さらに上から目線の助言ばかりしてくる夫に、初めての育児に悩み奮闘する詩織はイライラ。理論ばかりじゃなくて、せめて自分でやってみてくれたらいいのに…話のかみ合わない夫婦の危機です。 ■育児は効率重視? 夫の言葉に唖然 詩織は妊娠中、情報通の夫が頼りになると思っていました。しかし、子どもが生まれて抱っこしてみた夫はなかなか泣き止まない子どもに、自分があやすより詩織がしたほうが効率が良いと言い出します…。 ■口だけで偉そうな夫に イライラ…! いよいよ自宅で家族3人の生活がスタート。30分前に寝たばかりなのに、夜泣きが続いてなかなか泣き止みません。夫が起きてきて、アドバイスし始めますが、実際に自分ではやろうとしません。具体的に自分ですることなく、詩織に意見するばかりの夫にイライラして…! こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■読者の意見は…? まずは、夫が赤ちゃんを初めて抱っこして「僕に慣れてない…」と言ったことに対する読者の苦言です。 ・慣れてないって 当たり前 だよ!今から慣れるんだよ! ・慣れてないって当たり前でしょ! 親子とはいえ初対面 くらいの勢いなんだから、これからたくさんコミュニケーションとって信頼感を深めていくのよ!そこサボって妻に丸投げすると一生子どもは父に懐かない。 ・赤ちゃんは泣くのが仕事なんですわ。その 泣き声で何を求めてるのかを知る 勉強をしていくんでしょうが。 また、助言だけする夫に対して、読者からの批判です。 ・助言だけする夫って。助言しかしないってことだね!それも別に奥さんからしたら助言じゃないんだよね、 偉そうに口だけ ってことだね。 ・ウケる。悩んでもいない時に子育て専門家でも医療有資格者でもない人からのアドバイスなんていらない。 ・具体的なことが分からない奴が出す「せっかくのアドバイス」って何だよ。 さらに、夫について見透かした読者からのコメントです。 ・ 奥さんのこと見下してる から、指図されたみたいでイラつくんでしょ?お見通しだよ? ・育児しない、 逃げてる奴が偉そうに 指示するなよ。 ・仕事できるフリして出来ないやつの典型かな? ・クオリティ下がってパフォーマンス影響出るほど仕事デキるとは思えませんが。 最後に読者の経験談です。 ・ここまで偉そうじゃないけど、娘のイヤイヤ期に抱っこもしないくせに助言してきた旦那に 「じゃあ自分でやってみな!」 って娘を投げつけました。2歳の娘をその後1時間近く抱っこしてうろついてたけどシカトしてやった。育児って大変なんやで。 ・うちの旦那もそうだった。初めてだし 「ママの方がわかるんじゃない?」 って。 終始口を出すだけの夫に読者からは怒りの声が集まりました。抱っこして泣き止ますこともできないのに、専門家気取りか?という苦言も。 子育てにも論理的思考が通じると思っている夫。気持ちを理解してくれない夫に、イライラが募っていく詩織。このまま夫婦で分かり合える時がくるのでしょうか…? ▼漫画「助言だけする夫」
2025年02月19日■これまでのあらすじ 恵子は息子の俊介に大切にされ、夫までもがちやほやする嫁の未沙の存在を疎ましく感じ、対抗心を持ってしまう。やがて未沙が妊娠し、俊介夫婦が報告のために来訪。しかし夫が髪を短く切った未沙を褒める際、「うちの婆さんはショートなんて似合わない」と恵子を見下した発言をする。すると未沙が「お義母さんを下げる言い方よくないと思うんです」と反論してくれて…。気持ちが軽くなった恵子は未沙に感化され、髪を短くしてみようと思うのだった。 家に帰ると案の定、夫からショートカットが似合っていないとけなされました…。でもいいんです。もう夫に髪型について何を言われても気にしません。 しかし、嫁は別です。初対面で髪型が似ている彼女に「違う髪型にした方がいいんじゃない?」なんて嫌味を言ってしまった手前、会うのが気まずいのです。 しかし初孫の誕生により、私たちは病室で久しぶりに会うことに。未沙さんからは「素敵です~! 似合ってます!」と言われたのですが、その言葉を素直に受け止めることはできませんでした。 1ヶ月後、夫とともに息子夫婦の家を訪ねました。孫に会うのを楽しみにしていましたが、未沙さんの姿を見てびっくり。産後の肥立ちが悪いのか、見るからにやつれていて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年02月19日この漫画は書籍『僕はお父さんが好きじゃない』(著者:まるたおかめ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 息子・なつは、父親のことが好きではありませんでした。話しかけても返事もせず、目も合わせてくれず、自分のやりたいことを優先して、遊んでくれなかった父。なつは、ただ一緒に遊んでほしくて何度も誘っていましたが、父はいつも気だるそうにスマホをいじるだけ。遊んでくれるかもしれないと期待しても、いつの間にかなつの前からいなくなってしまうのです。そんな態度の父親に、母も「また逃げた」と呆れていました。 父親がかくれんぼをしているのだと思い込んだなつは、張り切って探し始めました。 しかし、見つかった父は、スマホゲームを邪魔されたことに苛立ち、不機嫌な態度をとります。 その様子に委縮したなつが、控えめに「遊んで…」と言うと、イライラしながら「めんどくさい」と冷たく言い放つ父。 気分を害した父を見た母は、波風を立てないよう「よかったね」と言って、その場を去ったのでした。 次回に続く(全9話)「僕はお父さんが好きじゃない」連載は7時更新! 『僕はお父さんが好きじゃない』 著者:まるたおかめ (KADOKAWA) 「僕はお父さんが好きじゃない」はこちら 小さい頃から父親に遊んでもらった記憶がなかった長男・なつ。一緒に遊ぼうと父を誘っても、面倒くさい態度を見せて、自分のやりたいことばかりを優先していた父。なぜ父親はそんな態度をとるのか。父と息子がわかり合える日は果たしてくるのか…。
2025年02月19日■これまでのあらすじ 地元に引っ越してきて再会した女友達は、男嫌いをこじらせていた。父親からひどい扱いを受けたトラウマがぬぐいきれず、男と見ると見境なく攻撃的になってしまう。彼女は、菜月の子どもが男の子と知ると態度を豹変させる。自分の子どもがケガしたのは菜月の息子のせいと決めつけ家まで怒鳴りに来た。事態を知った彼女の夫は離婚を告げる。自分の間違いに気付いた女友達だったが…? 【菜月 Side Story】 初めて話した美波の旦那さんは、とても穏やかで誠実そうで、こんな人が離婚を切り出すなんてよほどの事態だと感じました。 あれから美波とは一度も連絡を取っていませんが、もともと友達だったこともあり、どこか頭の片隅で心配してしまっている自分もいました。 そんなとき、近所でフラフラと歩いている美波が、倒れてしまった現場に遭遇し…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月18日新しく引っ越したマンションで同じ幼稚園に通うママ・仁美にランチに誘われた早紀。幼稚園の情報が聞けるかもと期待したのだが…。レストランで同じものを注文したふたりだったが、料理が運ばれてくるとママ友は大きい方をとっていった。さらに、早紀の息子のポテトに手を出した我が子を注意するどころか、早紀の息子に分けるよう話をもっていってしまう…。 ■ママ友と食事に 私のを取り上げて…!? 新しく引っ越したマンションで、同じ幼稚園に通うママにランチに誘われた早紀。子どももつれてレストランへ。早紀と仁美は同じものを注文したのですが、「大きい方をもらうね!」と仁美にとられてしまいます。 ■息子の食事にも手を出すなんて…! 早紀がモヤモヤしていると、息子・遼のポテトを仁美の息子が勝手に取ろうとします。遼が拒むと、仁美が「どうぞ」が言えないとダメだと遼を注意し、「ありがとう」が言えたと自分の息子を褒めるのでした…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■読者の反応は…? まずは、「大きい方をもらう」と勝手に料理を取り上げる仁美についてです。読者からは批判の意見が集まりました。 ・はいもう サヨウナラ〜 でしょ。ここで仲良くしようと思うならもう自業自得だよ? ・この時点で関わるのやめるわ。ヤバい人だって早々にわかって良かったね。 ・子どもの分を頼まないやつはヤバいぞ…。 ・徐々に本性って出していくもんだと思ってたけど、こんな 初っ端から本性出して くれてありがたいねー。私ならご飯行くことも遊びに行くこともしないわー。 次に仁美の息子が、早紀の息子・遼のポテトを勝手に取ろうとした場面。遼が拒んだ後の仁美の言動についてです。読者からは仁美と早紀に対しての苦言が寄せられました。 ・「下さい」どころか「ちょうだい」すら言わないとか、 躾できて無さすぎ だが、このお母さんもこんなだからな…。この後も付き合うとかないが、イライラ設定多いから続くんだろな。 ・「えーさっき勝手にとって食べようとしたよね?」「ありがとう言うのは当たり前でしょ!それより人のものに手を出そうとしたこと怒りなよ!後頼んであげたら?」って普通言わない? ・人の子でも、人の食べ物を勝手に食べようとしたら ダメだよくらい言えばいい のに。自分の子どもを守りなよ。 仁美から「すぐに離れた方が良い!」「関わらない方が良い」という意見が多く集まりました。距離は置いた方が良いけど、ターゲットにされたら厄介という意見も。 早紀も仁美を避けようとしますが、同じ幼稚園でまた再会…。クラスのBBQにも誘われて…さらに思わぬ展開が! ▼漫画「あなたのモノは私のモノ!?」
2025年02月18日■これまでのあらすじ 恵子は、嫁の未沙と会うと心がかき乱される。自分の考えをハッキリ言う姿は、これまで我慢ばかりしてきた自分とはかけ離れているからだ。しかも夫も息子の俊介も未沙には甘く、それを見るのが余計つらい。未沙が嫁いで初めてのお正月、未沙の作って来たお煮しめを批判すると俊介から「嫁いびりみたい」と非難される。さらにおせちを買ってきたことが嫁にバレそうになり必死でごまかす恵子。そんな自分と、俊介から守られる未沙を比べ自分が惨めに思えて…。 息子夫婦が妊娠の報告に来てくれました。既に安定期に入っていて、これを機に嫁は髪を短く切っていました。すると、夫は未沙さんを褒めるのに「うちの婆さんはショートなんて似合わない」と私をバカにする言い方をしたのです…。 前からずっと「女は長い髪の方がいい」と言っていたくせに。しかも「婆さん」なんて言われたら…やっぱり傷つくし、悲しくなります。 そんな時に未沙さんが夫にやんわり反論してくれたのです。なんだかちょっとだけ、スッキリした私。それ以来、嫁に対する印象が少し変わりました。そして美容院に行った時…未沙さんの言葉を思い出してしまって…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年02月18日この漫画は書籍『僕はお父さんが好きじゃない』(著者:まるたおかめ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 僕はお父さんが好きじゃない…。子どもがそう思うようになった理由とは? 話しかけても返事もせず、目も合わせてくれない父。そんな父のことを、息子は好きになれませんでした。 小さい頃はまだ何もわからず、ただ一緒に遊んでほしくて何度も誘っていました。しかし、父はいつも気だるそうにスマホをいじるばかり。 遊んでくれるかもしれないと期待しても、いつの間にか息子の前からいなくなってしまうのです。 そんな態度の父に、母親も「また逃げた」呆れた様子で…。 次回に続く(全9話)「僕はお父さんが好きじゃない」連載は7時更新! 『僕はお父さんが好きじゃない』 著者:まるたおかめ (KADOKAWA) 「僕はお父さんが好きじゃない」はこちら 小さい頃から父親に遊んでもらった記憶がなかった長男・なつ。一緒に遊ぼうと父を誘っても、面倒くさい態度を見せて、自分のやりたいことばかりを優先していた父。なぜ父親はそんな態度をとるのか。父と息子がわかり合える日は果たしてくるのか…。
2025年02月18日■これまでのあらすじ 一家で妻の地元に引っ越してくると、妻の中学校時代の女友達と再会する。女友達は父に虐げられた複雑な家庭環境から男嫌いだったが、さらにこじらせていて息子や夫に対して警戒心をあらわにしてきた。保育園で自分の娘がケガすると息子のせいだと思い込んで家までクレームを入れに来た。事態を知った彼女の夫は離婚を告げる。 【美波 Side Story】 夫は昔からとても優しい人で、私に対しても文句ひとつ言ったことはありません。 そんな夫から離婚を突きつけられるなんて…。相当のことをしてしまったのだと、私は頭を抱えました。 さらに、菜月の息子は舞香に怪我をさせていなくて、それどころか優しく接してくれていたこともわかりました。 私はなんてことをしてしまったのか…。夫も、大事な親友も失いそうになり、ようやく自分の失態に気づいたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月17日■これまでのあらすじ 息子・俊介の結婚相手・未沙が現れてから、恵子は心穏やかでいられなくなる。未沙は恵子から見れば自分勝手なのに、夫と俊介は未沙をちやほやするからだ。そんな中、お正月に恵子は格上のおせちを作って家族に自分の存在意義を再確認してもらおうとするが、高熱を出してしまう。そこでおせちを購入し自分が作ったと偽るのだった。一方未沙はお煮しめを作って来るが、病み上がりの恵子は味がわからないクセにけなす。すると俊介が気分を害して…。 息子に「嫁いびり」と言われるとは思いませんでした。「おせちの作り方を教えてあげたいだけ」と言ってなんとか切り抜けましたが、今度は未沙さんにおせちの説明書とレシートを見られてしまいました…。 「このおせちを参考に作った」とごまかしましたが、嫁は私を見ながらニコニコしているだけ。ズルしたのバレたかしら…。何も言ってくれないので気が落ち着きません。 しかも俊介が「母さんが嫌味っぽくてごめん」とフォローを入れているのを聞いてしまい…。未沙さんは「優しい夫がすぐ味方してくれるから大丈夫」と明るく答えていました。 その言葉が胸に刺さって…、妙に私を落ち込ませたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年02月17日この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 「話がある」と晃平に切り出すと、彼も春子に話がある様子。晃平が切り出したのは、近づいている春子の誕生日についてでした。彼は、以前から春子が気になっていたイタリアンのお店を予約し、誕生日にサプライズを計画していると伝えました。さらに、春子に自分を信じてくれることへの感謝も述べて…。それを聞いた春子は、誕生日のサプライズと言えばプロポーズでは…!? と期待で胸を膨らませるのでした。 「今日行けなくなった…」と晃平からまさかのドタキャンの連絡。 母親が倒れたため急遽実家に向かうことになったと晃平に言われ、「私のことは大丈夫だから」と言ったものの、春子はどこかでこのような展開になるのではと感じていたのでした。 母親が倒れたら駆けつけるのは当然なことだと分かっていても、せっかくの自分の誕生日が台無しになってしまったことにショックを受け、自分が嫌な女になっていることを春子は自覚するのでした。 気分を変えようと外に出た春子は、偶然にも晃平のマンションの近くを通りかかり、駐車場に止まっている彼の車を見つけ唖然としました。 やっぱり嘘をつかれていたの…? 続きは書籍で! 『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』 著者:ミロチ (KADOKAWA) 「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら 7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
2025年02月17日■これまでのあらすじ 中学時代の友人に再会した菜月。ふたりには同じ年の子どもがいたが、友人は昔からの男嫌いをこじらせ、息子を乱暴だと決めつけてきた。保育園で彼女の娘がケガすると、息子のせいにして家まで押しかけてくる。 友人は酔っぱらうと暴力をふるう父親のせいで男性不審になっており、男性っぽさが感じられない優しい現在の夫と結婚したのだった。 【美波 Side Story】 いつも優しかった夫は、今まで聞いたことのないような冷たい声色で、私に話しかけてきました。 夫は、私の男嫌いを理解してくれていました。過去の父親から受けたトラウマも、すべて受け入れた上で、私を愛してくれていました。 正直、私はその優しさに甘えていたんです。この人なら、何をしてもきっと、許してくれると思っていたから。 だけど夫の表情には、悲しみがにじんでいました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月16日■これまでのあらすじ 恵子は、息子の俊介の結婚相手・未沙のことを疎ましいと思っていた。なぜなら未沙は遠慮なくやりたいことをハッキリ言うし、そんな未沙を俊介はやさしく受け止め、夫も未沙が来ればデレデレしているからだ。結婚式が終わり俊介夫婦が初めて迎えるお正月、恵子はひとりでおせちを作ることになる。そこで「美味しいおせちで見返してやる!」と決意するが、高熱を出してしまう。どうしても美味しいおせちを用意しなければと思った恵子は、デパ地下で購入して…!? 本調子に戻らないなか、私一人で正月準備をこなし、元日を迎えました。 おせちを食べた夫や息子の反応に多少の負い目は感じましたが…。自分のプライドを保てたことにホッとしました。さて次は、嫁が作ってきたお煮しめを食べる番。でも、まだ味がよくわからなくて…。 それを悟られまいと、思わずけなしてしまった私。でも、料理の苦手な未沙さんが作ったのだから、きっとその評価は正しかったはずです。 しかし私の話を聞くや否や、俊介が「嫁いびりみたいなのやめなよ」と真剣な表情で言ってきて…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年02月16日この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 晃平と平日の夜に会う穏やかな日々が続いていた春子。しかし、ある日、晃平の携帯に「ゆうな」という名前の人物から着信が。それをあからさまに隠す晃平を見た春子は、彼への疑惑が再燃。しかし、彼に問いただそうとした瞬間、もう一人の自分が「重くない?」と囁き、立ち止まらせます。彼を疑ってしまう自分を反省しながら、「結婚するのだから私は絶対大丈夫」と自分に言い聞かせるのでした。 春子は自分の話が長くなりそうだと考え、晃平の話を先に聞くことにしました。晃平が切り出したのは、近づいている春子の誕生日についてでした。 彼は、以前から春子が気になっていたイタリアンのお店を予約し、誕生日にサプライズを計画していると伝えます。さらに、春子に自分を信じてくれることへの感謝も述べました。 それを聞いた春子は、誕生日のサプライズと言えばプロポーズでは…!? と期待で胸を膨らませるのでした。 次回に続く(全7話)「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」連載は7時更新! 『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』 著者:ミロチ (KADOKAWA) 「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら 7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
2025年02月16日■これまでのあらすじ 一家で妻の実家に引っ越してきてから妻の中学時代の友人に再会した。友人は昔から男嫌いだったが、男の子に対しても偏見を抱き、子どもがケガすると男の子がやったと思い込む。息子が犯人と決めつけ家まで押しかけてきたが、否定しても話が通じず、「男なんか絶対信じない」と言う。いったいなぜ友人はそんなに男性が嫌いなのだろうか。 【美波 Side Story】 私にとって一番身近にいた「男」──父親は昔から乱暴で、母と私はいつも虐げられていました。 その影響で、クラスの男子に対する印象も最悪。「男」という性別そのものを憎むようになりました。 大人になってから出会った夫はとても女性的で、優しい人。この人なら…と結婚して、女の子を妊娠。これで穏やかで幸せな毎日が送れると思っていましたが…。 菜月の息子や夫、保育園で会う男性保育士やパパなど、再び「男」と接するようになったことで、私の中にあった悪夢がよみがえってきました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月15日■これまでのあらすじ 息子・俊介の選んだ結婚相手・未沙に苦手意識を持つ恵子は、高価なウェディングドレスを購入し和装も着たいと言う嫁に自分の振袖を着るよう提案。嫌味のつもりだったのに未沙が喜んだことから、自分も良いものを着たいと留袖の購入を決める。しかし夫に知られると、「お前がめかしこんでも無駄」と言われ諦めることに。結婚式当日、幸せそうな未沙を見て喜ぶべきなのに、嫁に負けているような気がして黒い感情しか出てこない自分に苦しくなるのだった。 息子夫婦が結婚して初めてのお正月。未沙さんがおせちの準備を手伝えないと言うので、モヤっとしましたが…これはチャンスだと思い直した私。ここで立派なおせちを作れば夫も息子も私を見直し、感謝してくれるでしょう。 なのに、タイミング悪く体調を崩してしまって…。料理は得意ですが、今回は味に不安を感じます。でも、私は嫁に負けるわけにはいかない。なんとしてでも「やっぱり母さんの料理が一番」と言わせなければ…。 そこで私は夫にも内緒で、最後の手段…デパ地下の力を借りることにしたのです。これなら…バレないはず! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©manbo-photo - stock.adobe.com
2025年02月15日この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 晃平のSNSに写っていた女性が誰なのか気になって不安になってしまう春子は、モヤモヤした思いを抱えたまま過ごすことに耐えきれず、春子はついに晃平に直接確認することを決意。改まって話を始めると、これまでの不安が一気に溢れ出し、涙が止まりませんでした。そんな春子を安心させるように、晃平は真実を告白。実は母親の体調不良で実家に戻っていたものの、複雑な家庭事情から春子に話せずにいたのです。誤解が解けた春子は、晃平を信じて前を向こうと決心するのでした。 春子は「ゆうな」という女性らしき名前からの着信を見てドキッとします。さらに、それをあからさまに隠す晃平の態度に、再び不安が募るのでした。 隠す必要がないのでは? と考え続けるあまり、気が重くなり、食事の味もわからない状態に。そのことについて晃平に問いただそうとした瞬間、「重い女」だと思われるのでは…という考えが巡り、立ち止まるのでした。 晃平を疑う自分を反省しながら、「結婚するのだから私は絶対大丈夫」と春子は自分に言い聞かせるのでした。 次回に続く(全7話)「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」連載は7時更新! 『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』 著者:ミロチ (KADOKAWA) 「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら 7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
2025年02月15日■これまでのあらすじ 妻の地元に引っ越してきた一家。中学校からの妻の友人と再会し、子どもが同い年で保育園も同じなことを喜んだが、子どもが男の子と聞くと友人の態度が一変する。友人は男の子は凶暴だと決めつけ、娘が幼稚園でケガしたのは男の子のせいだと言い張る。息子が犯人と思い込んだ彼女は家までやってきてクレームを入れる。 【菜月 Side Story】 自宅に押しかけてくるなり、クレームを絶叫する美波。しかも私の夫に対しては、特に当たりが強く感じました。 その言動からは、私の息子や夫を通して、別の誰かを憎んでいるようにも感じました。 美波がここまで男嫌いになってしまったのは、いったいなぜなのでしょうか…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月14日■これまでのあらすじ 息子の俊介が結婚相手として連れてきたのは、明るいけれど馴れ馴れしい未沙。結婚式の準備が進む中、衣装合わせに同行した恵子だったが、高価なドレスを選びさらに和装も希望する未沙に「私の振袖を着なさい」と言ってしまう。しかし未沙は恵子の振袖を気に入り、恵子はモヤモヤ。「あの子に負けない良いものが着たい」と思い、レンタルするはずが留袖の購入を決め、自分たちの祝儀から払うのだからと費用を式場の結婚費用に入れてしまう。 夫は留袖を購入させてはくれませんでした。「お前がめかしこんでも無駄だ」とはっきり言われました。いつもこんな贅沢を言っているわけではありません。息子の晴れの日くらい、私の希望を汲んでほしかったのに…。 結婚式当日の花嫁さんはとてもキレイで、すごく幸せそうでした。良い式が挙げられて喜ぶべきなのに、私の心の中は黒い感情でいっぱいで…。 未沙さんが俊介に大切にされているのを見るのがつらいのかもしれません。自分が負けているような気持ちになるから。でも、彼女は息子が選んだ人。私はふたりを認め、祝福しなければならないのです。 なのに、それができない自分がいる。いったいどうしたらいいの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年02月14日この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 晃平と順調に交際をしていた春子ですが、ある日、晃平から「これからは木曜の夜に会わない?」という提案をされたのです。これまでは週末を一緒に過ごしてきたのに、急に平日夜に変更されモヤモヤする春子。しかし晃平との関係を壊したくない一心で受け入れたのでした。さらにSNSで女性と写る彼の写真を見つけ、不安が募っていく春子。疑い始めたらキリがないと、目をつぶることにしたのに、楽しみにしていた週末デートが直前でキャンセルされたことで、再び晃平への疑惑が膨らんでいくのでした。 モヤモヤした思いを抱えたまま過ごすことに耐えきれず、春子はついに晃平に直接確認することにしました。 改まって話を始めると、これまでの不安が一気に溢れ出し、涙腺崩壊。 そんな春子を安心させるように、晃平は真実を告白。実は母親の体調不良で実家に戻っていたものの、複雑な家庭事情から春子に話せずにいたと言うのです。 誤解が解けた春子は、彼を信じて前を向こうと決意。しかし、春子を抱きしめている晃平は、恐ろしい顔をしていたのでした。 次回に続く(全7話)「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」連載は7時更新! 『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』 著者:ミロチ (KADOKAWA) 「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら 7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
2025年02月14日■これまでのあらすじ 妻の地元に引っ越してきて久しぶりに再会した女友達は、昔から男嫌いで男児に対して偏見がある。夫は公園で友人の娘に話しかけられたが、それだけで近くにいた友人に怒鳴られ警察を呼ぶと騒がれた。その後夫が保育園にお迎えに行くと、友人が娘が怪我したのを男の子にやられたと決めつけてクレームを入れている現場に遭遇。男女で遊び場を分けてほしいと主張していたのだ。 【菜月 Side Story】 仕事から帰る途中、美波から私宛に届いたのは、息子が舞香ちゃん(美波の娘)をケガさせた、といったような内容。 しかし迎えに行った夫いわく、美波の言い分は事実とは異なるようでした。 どう返信しようか悩んでいると、美波が家に押しかけてきました。 私たちの話に聞く耳も持たず、「男」だからといって勝手に犯人を決めつけているようで…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月13日■これまでのあらすじ 恵子は、息子の俊介と結婚することになった未沙が苦手。初対面から馴れ馴れしい上に、夫も俊介も未沙に甘く、一緒にいるとイライラするのだ。そんな中、結婚式の衣装合わせに同行した恵子は、未沙のウェディングドレス選びも付き合うことに。俊介にちやほやされながら1番気に入った高価なドレスを購入することを決め、さらに「和装もしたい」と言う未沙をワガママに感じた恵子は、「私の振袖を着なさい!」と言ってしまう。 嫁の着物は義母のお古で十分。質もいいんだし振袖を着るよう勧めたのですが…。あそこまで美沙さんが嬉しそうだと、それはそれでいい気はしません。 「私の方が品があった」と言ってみたら、「私が着ると今っぽくオシャレになっちゃいますよね~」と嫌味を返してきて…。 私だってあの子に負けない良いものが着たい。だから私は…、思い切って留袖を購入することにしました。いつも我慢ばかりしてきたから、息子の結婚式くらい母親として立派な衣装を着るべきでしょう。 お金はどうせ私たちのご祝儀から出すんです。なので結婚式の費用に入れてもらったのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©二本杉 - stock.adobe.com
2025年02月13日この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 恋人との別れを経て、結婚や子どもがいる生活は来世に託そうと心に決めた春子。そんなとき、友人の幸子からプロポーズの報告が届きます。複雑なタイミングに戸惑いつつも、春子は友人の幸せな報告を素直に喜ぶのでした。ふと、幸子がマッチングアプリを利用していたことを思い出し、春子も新たな出会いを期待して登録してみることに。そこで共通の趣味を持つ39歳の晃平とマッチングし、メッセージを交わす中で意気投合。実際に会ってみると、晃平の好感度は高く、相性も抜群、春子は自然体でいられることに安心感を覚え、付き合うことになりました。春子は、運命の人と出会えた喜びを噛みしめていたのですが…。 晃平と順調に交際していた春子ですが、ある日、「これからは木曜の夜に会わない?」と晃平から提案されました。これまで週末を一緒に過ごしていたのに、急に平日夜へ変更され、不安が募ります。それでも、関係を壊したくない一心で、モヤモヤしつつも受け入れました。 そんな中、SNSで晃平と女性が一緒に写る写真を見つけ、春子の不安はさらに募ります。疑い始めたらキリがないと思い、詮索をやめることにしましたが、楽しみにしていた週末デートが直前でキャンセルされ、再び疑惑が膨らんでいきました。 次回に続く(全7話)「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」連載は7時更新! 『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』 著者:ミロチ (KADOKAWA) 「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら 7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
2025年02月13日子どもの習い事やママ友関係から不倫に発展…?!夫婦関係がうまくいっていない寂しさや、幸せな生活なのに魔が差して…など、不倫に発展する落とし穴はさまざまなようです。 今回は、子どもが関わる関係の中で平気で裏切り行為をする 不倫クズ男 について 2作品を紹介 します。読者からは嫌悪感MAXの意見が集まりました。ただ、ときめく気持ちには共感の声も。 ■習い事コーチと5人の妻 サッカークラブに新しくやってきた直樹コーチは、サッカー界隈でも名の知れた人でした。3人の子どもがいるパパなのに…。アイドル並みのルックスで保護者たちは夢中になります。そんな直樹は複数人の保護者と同時に不倫…!彼女たちの心の隙間に入り込み、ママ友関係をもかき乱してゆくのです…! 読者からは…。 ・ サッカーのコーチにドキドキすることって、とてもよくある事 だと思います。夫が子育てに無関心で、ワンオペ育児をしている主婦にとっては、子どもの事をよく考えてくれるコーチや先生がとても頼もしく思えますよね。 ・子ども絡みの人との浮気については嫌悪感を持ちます。やるなら 他のところで相手見つけな よ。たとえ素敵な人だとしても、子どもの関係者の時点でその先に進むべきではないと思います。 ・夫婦の弱みにつけこんで来る人は、ろくな人ではないと思います。 そういう相手は関わらない方がいいです。 よく夫婦の不仲で、不倫に走る人がいますが、余計に悪化するだけで、何一つ解決しません。また不倫し て、 傷つくのは何も罪もない子ども である事を絶対に忘れてはいけません。 保護者たちがときめくことは良いと思うけれど、その先へ進むことへの反対意見が多かったです。子どもが可哀そうという声も。この後、複数の保護者との不倫関係が暴かれて…!? ▼漫画「習い事コーチと5人の妻」 次のお話は…。 ■犯人は誰でしょう? 完璧に家事育児をこなす自慢の妻・理恵。しかし夫の大輔にとってその結婚生活は、思い描いていたものとは違っていたことに気づいていました。そんな時に出会ったのは、娘の友だちの母親・麻美でした。妻が入院中にも関わらず、麻美との逢瀬が続いて…。 読者からはこんな厳しいコメントが。 ・許されないかもではなく、許されません。この旦那、本当にクズ。理恵がもったいない。 まして、子どもの 親としての知り合いなのに 最低 だよ。 ・夫は結局、妻へのコンプレックスから不倫。しかも相手が子どもの友達の親って。お手軽過ぎる。二人とも頭が悪過ぎで気持ち悪い。妻は出来る人だから、気付いているのでは。 ・嫌な男だなぁ。 これは堕としてやりたくなりますね。 子どもの友だちの母親に手を出した大輔に、厳しい声が集まりました。読者も予測していた、妻にバレているのでは?という意見。妻から爆弾発言が飛び出します…! ▼漫画「犯人は誰でしょう?」
2025年02月13日■これまでのあらすじ 妻の地元に引っ越してきて久しぶりに再会した女友達は昔と変わらず男嫌いだった。保育園の初日、息子が泣いて嫌がるのを見ると友人は男の子だから凶暴だと決めつけてきた。性別は関係ないと言い返しても女の子を育てていることに対する妬みと受け取る。話を聞いた夫は息子を公園に連れて行ったときのことを思い出した。ある女の子に話しかけられ手を引っ張られたのだが、その母親が急に怒鳴りつけてきたのだ。 【菜月 Side Story】 夫への被害は、公園の話では終わりませんでした。 その後、夫が保育園に息子を迎えに行くと、怪我をしてしまった同じクラスの舞香ちゃんと、その母親の美波が激怒している現場に遭遇します。 美波の怒りの矛先は、夫と息子に向かってしまい、ありえないクレームを連発。 そしてこの騒動が、大きな波乱を呼ぶことになるのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月12日■これまでのあらすじ 息子の俊介が結婚することになり、恵子と夫の暮らす家に初めて嫁となる女性・未沙が挨拶に来る。「気立ての良い子だといいな」と思う恵子だったが、現れたのは初対面なのに遠慮しないタイプの明るい女性。お茶のお代わりを頼んできたり、「お義母さんと私って少し似てません?」と言ってきたり。さらに夫は未沙にデレデレで、恵子の分のお菓子まであげる始末。俊介もやさしく扱うし、未沙のペースになって恵子はモヤモヤして…。 夫と自分の衣装合わせに来たはずなのに、なぜか嫁の衣装選びに付き合うことになってしまいました。嬉しそうに試着する未沙さんとデレデレする俊介をなぜ見なければいけないのか…。 それにしても今の若い人たちは羨ましい限りです。私たちの時は義母の意見は絶対で、衣装はもちろんお料理や引き出物さえ、私は決められませんでした。 それに比べて未沙さんは…。息子のような朗らかで優しい夫に「かわいい」なんて褒められて、自分の好きなドレスを選ばせてもらえる。 その上、和装のお色直しまで…そんな贅沢、許されるのでしょうか。俊介が甘いからって調子に乗って…! 私は黙っていられなくなって…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Bonjour - stock.adobe.com
2025年02月12日この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ 鈍感で我慢強い性格の春子は、7年付き合った恋人が仕事を辞めて無職になっても支え続けていました。「今のつらい時期を乗り越えれば、きっと幸せな未来が待っている」と信じていたのに、次第に恋人の欠点が見えるようになり、ついに決定的な出来事が。泣いている子どもにイライラし始め、母親に聞こえるように悪口を言う彼の姿を見た春子は、彼との幸せな家庭を築く未来を想像できなくなってしまいました。そして、40歳を目前にして、春子は別れるという大きな決断を下したのです。 恋人との別れを経て、結婚や子どもがいる生活は来世に託そうと心に決めた春子。そんなとき、友人の幸子からプロポーズの報告が届きます。複雑なタイミングに戸惑いつつも、春子は友人の幸せな報告を素直に喜ぶのでした。 ふと、幸子がマッチングアプリを利用していたことを思い出し、春子も新たな出会いを期待して登録してみることに。そこで共通の趣味を持つ39歳の晃平とマッチングし、メッセージを交わす中で意気投合。 実際に会ってみると、晃平の好感度は高く、相性も抜群で、春子は自然体でいられることに安心感を覚えます。 そして、ついに晃平と付き合うことに。運命の人と出会えた喜びを噛みしめていた春子でしたが…、彼には裏の顔があったのでした。 次回に続く(全7話)「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」連載は7時更新! 『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』 著者:ミロチ (KADOKAWA) 「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら 7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
2025年02月12日■これまでのあらすじ 妻の地元に引っ越してきた一家。妻は久しぶりに昔の女友達と子連れで会うことに。友人は再会を喜び子どもたちを同じ女子校に入れたいと語るが、実は子どもの性別は男の子。それを聞くと友人は「私なら耐えられない」と男児を貶す。保育園の初日、嫌がって泣く息子を見て友人は「男の子って凶暴」「ちゃんとしつけておいてもらわないと困る」などと言う。友人は昔から男嫌いだったのだ。 【菜月 Side Story】 美波から嫌味を言われたことを夫に共有すると、先日近所の公園で起きた出来事を話してくれました。 知らない女の子に話しかけられた夫が対応に困っていると、その子の母親が出てきて、男だからと見下され、ひどく怒られたそうです。 その母親って、もしかして…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月11日息子の結婚が決まってから、お嫁さんがどんな人なのか何度も想像しました。俊介を支えてくれるような気立ての良い女性だといいな、と。 しかし現れたのは、明るくて遠慮のない女性…。初対面なのに平気で義母になる私にお茶のおかわりを頼み、私の分の和菓子まで食べてしまうなんて…嫁になるのに図々しすぎませんか? ちょっと引いている私に気づくことなく、夫と息子はお嫁さんをチヤホヤ…。まるでお姫さま扱いなのが気に入りません。 遠回しに嫌味を言っても未沙さんには通じないし、きっとワガママに育てられてきたのだろうと思うと、この先この子とやっていけるのか不安で…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年02月11日■家長の言うことは絶対? 初孫暴走義父が失言! 今回ご紹介するのは、読者Dさんが投稿してくれた実際にあったお話です。 私のお腹の子が男の子だとわかり、「よくやった! 名前は家長の俺が決める」と暴走していた義父。さすがにその思考回路についていけず、子どもの名前は夫婦で決めること、しばらく会わないことを宣言し、無事に平穏な妊娠期間を終えました。 しばらくして、義父とのトラブル中に怪我で入院していた義母が退院したので、義母に子ども会わせに行きました。義父もしばらく会わない間に少しは反省しただろうと思っていたのですが、家に着くなり息子を抱っこしたのです。すると、案の定息子は大泣きしました。すると義父は…。 「家長が抱っこして泣きだすとか、教育がなっていない。家長を敬う様にしっかりしつけてくれ」と言い出したのです。ちょっとは反省していたかと思ったの私が間違っていました。義父は何も反省していなかったのです。 ■もう息子を会わせたくない! あまりにも自分本位の義父に腹が立ち、産後の私はイライラが爆発。それから、義父はことあるごとに「家長がえらい、家長に懐かないのはおかしいなど、ずーっと暴走してました。 その日自宅に帰り、私は夫に強く当たってしまいました。 義父はそれでも、息子に会わせろ、家長の言うことを聞けと同じようなことを言っていましたが、義父の対応に疲れ切ったころ、退院して自宅で療養をしていた義母が1人で私の自宅に来ました。 義父の暴走のことを謝罪され、義母が何度も注意したが暴走がとまらないこと。孫に会いたくなったら、義母が自宅に来るため、家には来なくてよいと言ってくれました。 ■義母の対応に感謝…!その後の義父は? 義父はというと、家長に孫を見せにくるのが礼儀のため、会いに行くことは絶対にしないと言っていたようで、自宅にくることは一度もありません。 私たち夫婦も距離をおいているため、会いに行くことも無くなりました。義母はときどき家に来て、息子を可愛がってくれてます。 義父は、家長家長と言っていたので、引くに引けなくなってしまったようです。ただ、嫌われたくは無いようで、空気清浄機2台、子どものご飯用の椅子、服、靴、おもちゃなど色々送ってくれました。 義母に、「遠慮せずもらってあげて」と言われてたので、ありがたく使わせてもらってますが、今では誰も寄り付かなくなって寂しくなったのか、あまり強気な態度をとらなくなったようです。 「どうして孫を連れてこないんだ…」と不満を漏らし、家長としての自分が孫に会えないことに不満を抱いているようですが、義父が家族内での自身の役割や存在意義を保ちたいと思っている限り、会いに行くことはないと思います。 ※この漫画は読者の実話を元に編集しています あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています!
2025年02月11日