ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■これまでのあらすじ 家事育児を丸投げする夫・拓馬とギクシャクしていた亜美だったが、ママ友の優子と出会ってからは3人で一緒に子どもたちと出かけることが多くなり、いい関係を築けるようになっていた。 しかし、あるとき、夫が優子を気に入っているらしいことに気づいてしまう。そして、優子からは「拓馬くんにライブに誘われた」と打ち明けられ…。 拓馬は、出産後の亜美を女性として見られなくなっていた。そんな中で紹介された優子は美人なのに飾らず、趣味も合い、何もかもが亜美より魅力的に思えた。 2家族で予定していた旅行に優子の夫が急遽不参加となり、浮かれる拓馬。昼間、亜美にきつい言い方をしてしまって優子に怒られるが、それすら心地よく感じるほどに気持ちは優子に傾いていた。 そして、その夜の飲み会で…。 旅先での解放感からか、その夜、俺はいつもより飲み過ぎていたのかもしれません。亜美もハイペースに飲んでいて、途中で寝落ちしていました。 期せずして、優子ちゃんとふたりきりに。 湯上りとお酒でほんのり色づいている優子ちゃんはとにかく色っぽくて…、もしかして、俺のこと誘ってる? あー…、キスしたい…。 気付いたら、俺は優子ちゃんを抱き寄せていました。 逃げられちゃいましたが、この感じは嫌がってはいない…よな? ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月26日■これまでのあらすじ 2歳の聡太を育てるワーキングママの美咲は、夫の健一のことで悩んでいる。ほぼリモート勤務の健一は家事や育児に積極的で、料理も上手なのでとても助かっているのだが、料理の量の多さが問題だった。しかも、残そうとすれば表情が一変、別人かと思うほどの豹変ぶりを見せる夫。そんな健一が怖くて、美咲は無理をして食事を口に押し込む苦しい日々を送っていた。そんなある日、夫が車で美咲の会社まで迎えにやって来る。突然、大きな花束を抱えて現れた夫に、美咲は喜ぶよりも恥ずかしさが先に出てしまった。すると、夫は「感謝が足りない!」とキレ、美咲に感謝の手紙を書いて読み上げるよう強要する。 日に日に健一の異常さが恐怖となる美咲。どうすればこの生活から逃げ出せるのかと考えていた矢先、残さないよう無理やりご飯を食べていた聡太が「おなかがいたい」と倒れてしまい…。 聡太が苦しそうにしているのを見ても、夫は「そんなんじゃ大きくなれない」と息子をしかりつけ、椅子に座って食べるようにと怒鳴り散らしていました。 それどころか、私が息子を庇うと、夫は「お前たちのためにやっている」と壁を叩いて威嚇してきたのです。 もう我慢の限界です。私は息子を守るために、夫から離れることを決めました。 実家に帰ると告げた途端、夫は「これからも尽くしてあげる」と言ってきましたが、そういうところが…もう無理なんです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月26日■これまでのあらすじ 亜美は家事育児に非協力的な夫・拓馬とすれ違いが続いていた。ママ友の優子と出会ってからは、3人で一緒に子どもたちと出かけることが多くなり、夫婦のギクシャクが解消したかと思われたが…。 次第に、夫が自分よりも優子を優先することに複雑な思いを抱く亜美。しかも、夫は亜美に内緒で優子をライブに誘っていた。 拓馬は、なぜそんなことをしたのか…。 もとから亜美の要領の悪さに嫌気がさしていた拓馬。優子の美人なのに飾らないところや、夫の悪口を言わないところなどに惹かれるようになる。さらに共通の趣味が多いことで、もしかしたら優子も自分を意識しているのでは…と思うようになっていった。 2家族で行く予定だった旅行の前、拓馬は優子の夫に会うことに複雑な気持ちを抱いていた。しかし、優子の夫が当日不参加になり…。 俺は優子ちゃんとの旅行を存分に楽しもうと思いました。 それなのに、妻はせっかくの旅行に水を差すようなヘマばかり。どうして亜美は優子ちゃんみたいに完璧にできないんだろう。 指摘すると、逆ギレするし。雰囲気が悪くなることするなよな。 そう思っていると、優子ちゃんに怒られてしまいました。感情的にならず、俺の悪いところを指摘する怒り方もまた…いい。 そして、この夜、俺は…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © beeboys - stock.adobe.com
2024年06月25日■これまでのあらすじ 共働きの松永家では、リモート勤務の夫・健一が夕食を作ることが多い。健一の料理はどれも美味しくて、美咲はとても感謝していた。しかし断乳してから、美咲は食事の量が多く感じるようになる。そこで食事の量を減らしてほしいと健一に申し出ると、「愛情を込めて作っているのに!」と夫はまるで別人のように怒り出した。そんな健一の変貌に困惑した美咲は自分さえ感謝すれば家庭は円満だと思い込み、これまで以上に無理してご飯を食べるように。そんなある日、健一が会社帰りの美咲を迎えにやって来る。驚きと恥ずかしさで喜びを表現しない美咲に、健一は感謝が足りないと大激怒。感謝の手紙を書くよう言われ、書き終わったら読み上げるよう強要され、美咲のなかで夫婦関係にわだかまりが残った。 この一件以来、感謝を伝えなくてもいいように先回りして家事育児をやる美咲。しかし、今度は健一が「先週よりありがとうの回数が少ない」と言い出して…。 夫は、私が口にした「ありがとう」の回数を数えていたと言うのです。そのメモにはびっしりと日付と回数が書いてあり…感謝が足りていない証拠だと言われました。 私なりに感謝をしているから自分でも家事を頑張っていると伝えると、今度は私のやる家事へのダメ出しが始まったのです。 「僕の言うとおりにしないとダメなんだよ」と笑う夫。 どうしたら夫から逃げられるのか…。 そんなある日、無理して食事をしていた息子が「おなかがいたい」と倒れ込んで…。それでもまだ夫は「ご飯が残っている」と譲らなかったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月25日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先で初めての子育てに奮闘する亜美。夫は亜美に家事育児を丸投げするばかりか、話し相手にもなってくれない。そんなとき、同じ月齢の子どもを持つ優子と出会い、ふたりはママ友として意気投合。拓馬も交えて一緒に出かけることが多くなるなか、亜美は夫が優子に特別な感情を抱きつつあることに気づいてしまう。 そんななか、旅行をきっかけに、優子が亜美を避けるようになった。しばらくして、亜美は優子から「拓馬くんにライブに誘われた」と打ち明けられ…。 一方、拓馬は出産後の亜美がいつも機嫌が悪いことに不満を抱いていた。そうしたなかで紹介された優子は美人な上に、気が利く。おまけに趣味も合った。もしかして優子が話を合わせてくれているのでは…と期待してしまう拓馬。SNSのアカウントに申請を出すとすぐに承認されたことで、優子への気持ちがさらに強くなっていったのだった。 美人なのに飾らない優子ちゃん。いつもイライラしている妻とは大違いで、見ているだけで癒されました。 通勤電車でばったり会った朝は、その日一日がいい日に思えました。 優子ちゃんも、もしかして俺を意識している…? 週末、優子ちゃんの旦那さんも一緒に別荘に行くことになっていますが、どんなヤツなのか気になります。家に帰ると優子ちゃんが待っている生活、うらやましい…。 しかし、旅行当日、旦那さんが来れないことに。これって、最高にラッキーなのでは? 絶対楽しい旅行になる! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月24日■これまでのあらすじ 会社勤めの美咲は、リモート勤務の夫・健一が家事や育児に積極的で、特に美味しい料理を作ってくれるのでとても幸せに感じていた。しかし、息子の聡太の授乳も終わり、太ってきたことが気になって食事の量を減らしたいと話したところ、健一に反対されてしまう。しかも、食事を残そうとすればキレるようになり…。美咲の誕生日にはお祝いの料理をたくさん作り、食べきれない美咲に対して「祝ってやってるのに!」と好意を押し売り。健一の変貌に戸惑う美咲だが、感謝さえすれば波風は立たないと我慢して、無理に食事を詰め込む日々だった。 そんなある日、健一が会社帰りの美咲を迎えに来る。健一は喜びを表現しない美咲が気に入らず、その場で激怒。寝ている聡太もいるのに運転しながらキレる健一に恐怖を感じた美咲は、とにかく謝りお礼を言う。すると、その感謝の気持ちを手紙に書いてと言われて…。 感謝の気持ちを手紙に書くようにと夫から言われ、私は逆らうことはできませんでした。 しかも、夫の目の前で書くように強要され…筆が止まると、夫に早く書くように催促されて…。 こんなの、まるで脅迫されているみたい。 書きあがった手紙を読み上げるように言われ、私はとにかくこの時間が早く終わることを祈るばかりでした。 この手紙の一件は、夫婦関係にしこりを残すことになりました。この日以来、私は夫に何かをしてもらうことが怖くなってしまったのです。 夫を不機嫌にさせないように、家事も育児も自分でなるべくやるようになりました。夫に先を越されてしまったときは、夫が納得するまで「ありがとう」を言い続け…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月24日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先で、初めての子育てをワンオペ状態で頑張る亜美。しかし、夫は家事育児を丸投げするばかりか、話し相手にすらなってくれず、亜美はママ友を作ろうと一念発起する。 亜美は同い年で同じ月齢の子どもを持つ優子と出会い、ふたりはすぐに大の仲良しに。しかし、拓馬を加えた3人と子どもたちで出かけることが多くなるにつれ、夫が自分よりも優子ばかりを優先することに気づいてしまう。 そんな夫の態度に旅行中もずっとモヤモヤしていた亜美は、夫と優子をふたりだけにしてうっかり寝落ちしてしまう。以来、優子に避けられるようになってしまったと感じる亜美。ふたりの間に何かあったのではと不安になるも、聞けずにいたある日、夫が自分に黙って優子をライブに誘ったことを知る。 もともと、産後の亜美の余裕のなさとイライラした態度に不満をいだいていた拓馬。優子は美人で気遣い上手な上に、料理の腕前も子どもへの接し方も、何もかも亜美より勝っているように見えた。 [夫 Side Story] もっと優子ちゃんと話がしたい…。そう思っていたとき、亜美がトイレに立ったため、ふたりきりになれました。 こんなに趣味が合う女性と出会ったのは初めてです。もしかしたら、話をあわせてくれているのかもしれませんが、そうした気遣いができるところもまた好感が持てました。 そして、優子ちゃんが何気なく話してくれた読書の趣味アカウント。調べてみると鍵アカでしたが、思い切って申請してみたところ…、すぐに承認してくれました! これって、向こうも俺ともっと趣味の話をしたいと思ってくれているってことですよね? 俺はますます優子ちゃんに興味を持つようになっていきました。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月23日■これまでのあらすじ リモート勤務がメインの健一は料理上手で、家事も積極的にやってくれる良い夫。美咲がつわりの時にはさっぱりした料理を、出産後は息子・聡太のために離乳食まで作ってくれていた。しかし、後々、夫の作る料理にここまで苦しめられることになるとは…。 今の美咲の悩みの種は、夫の料理の量がとても多いこと。そして、その手料理を残そうものなら急に不機嫌になり、美咲が「量を減らしたい」と言えば人が変わったようにキレるのだ。美咲の誕生日には大食い選手権並の量のごちそうを作り、食べ切れない美咲に「祝ってやってるのに!」と激怒。自分さえ我慢すれば家庭は平穏でいられると考えた美咲だったが、無理やり食べ続ける毎日に心底疲れ切っていく。そんなある日、会社のエントランス前で、仕事帰りの美咲を健一が大きな花束を抱えて待っていて…。 「迎えに来てやった」という夫。私、迎えに来てほしいなんて言ったことないのに…。 誕生日のときにも感じたことですが、夫は私に「何かをしてやっている」という気持ちがあるようです。 こんなに尽くしているのだから喜べと強要されているようで…。 むかしの夫は感謝の押し付けをしたり、ましてやキレたりするような人ではありませんでした。変わってしまった夫が怖い…。 息子も乗っている車のなかで、私はなるべく夫を刺激しないように話を合わせるしかありませんでした。 すると、突然…「感謝の気持ちを手紙に書いて」と言われたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月23日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先で初めての育児が始まった亜美。知り合いのいない土地なのに、家事育児に非協力的な夫から「愚痴はママに聞いてもらえ」と突き放され、夫に頼らない決意をする。 その後、同い年で同じ月齢の子どもを持つ優子と出会い、すぐに意気投合。夫を交えて3人で出かけることが増えるようになった。ママ友ができたことで夫婦のすれ違いは解消し、この関係に亜美は満足していたのだが、夫が優子に急接近し出し…。 優子にはあからさまに優しく接し、亜美にはきつい態度をとる夫。モヤモヤした気持ちを抱えるなか、旅行先で亜美は深酒をして、夫と優子をふたりだけにして眠ってしまう。その夜以来、優子から避けられるようになったと感じていた亜美だったが、しばらくして、優子から拓馬にライブに誘われたと言われる。 一方、拓馬は美人で趣味も合う優子に好感を抱いていた。愚痴ばかりの亜美と、夫の悪口を言わない優子をくらべるようになり…。 [夫 Side Story] 優子ちゃんと一緒に動物園に行くと、彼女は俺が思っていたとおりの、いえ、それ以上に気が利くステキな女性でした。 亜美が作る冷凍食品ばかりのお弁当とは大違いの手作り弁当を持参し、それがまたおいしいので驚きました。忘れ物ばかりの亜美にすぐに着替えを貸せる気遣いといい、きっと母親として完璧な女性なのでしょう。 それにくらべて、亜美は…。 自分の要領の悪さを棚に上げ、すぐに感情的になってイライラを俺や息子にぶつけてきます。でも、優子ちゃんは常に冷静。子どもへの穏やかな接し方を見ている限り、旦那さんにもやさしいんだろうなと…うらやましくなりました。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © makistock - stock.adobe.com
2024年06月22日夫の転勤を機に、娘を新しい幼稚園に通わせ始めた主人公・透子。転園から一週間、人見知りの娘がなかなか園に馴染めずにいると、とあるママ友グループから声をかけられます。そのグループのリーダーは、何もかも自分の言いなりにならないと気が済まない、度を超えた仕切り屋ママで…。 ■転園して馴染めない娘に救世主現る? 夫の転勤で転園した娘は、なかなか園に馴染めずにいました。そんなある日、透子は真弓に声を掛けられます。「私たちの子のグループに入ればいい」と、真弓に言われて心強く思う透子。LINEも交換して、仲良くなりますが…。 ■ママ友グループのルールに振り回され… 朝の登園で遅刻しそうになる透子と娘。やっと送り出した透子に真弓たちグループが話しかけます。違和感を感じた透子は帰ろうとしますが、井戸端会議に延々付き合わされぐったり。明日からは真弓より早く登園して、真弓より遅く帰るという、真弓のルールに従ってほしいと言われて…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は? まずは、ママ友グループのリーダー真弓に対する読者の意見です。ママ友を作ることに対しても、経験を交えて意見する読者もいました。 ・グループね~。入ればいいのよってね~。 無理して入るものでもない けどね~。気が合うかどうかもわからんグループこそ居心地悪いものよ。 ・でたでた!私、この園の上位のヒエラルキーよ!って人。私も悩んだ事あったけど今だから言えるのは ママ友は友達ではない からね。 ・幼稚園を何件か見学する時、まだ入園決めてもないのにグループLINE作らされた園があった。そこは嫌だから入園させるのはやめました。 ・子どもが友達になりたいって思う人が出来てからでいいよ、ママ友は。 また、ママ友たちのグループにルールがあり、それに従えと言われて落ち込む透子に対しての意見です。 ・全くもって無理な感じなんだから、抜けたら?今なら「声かけてもらって嬉しいけど、時間も私は合わせられないから」って言えるんじゃない?子どもだって、まだ正直そこまで馴染んでないでしょうし、またボッチになっても先生がフォローしてくれるさ。 ・グループの方針に合わないみたいなので抜けますって言って抜けちゃうかな~。ボス入れてもたったの3人でしょ?卒園まで無視されたところで大した問題じゃない。 ・そっちから声かけてきた上に店選べって。暇じゃないって言ったら角が立つから…ちょっと段取り悪くて家事に時間がかかるとか、夫を悪者にする…とか 適当に流してフェードアウト !もちろん夫は味方でしょ。 最後は、ママ友グループの在り方についての批判です。 ・真弓も面倒だけど、 周りの人たちもよくない よ。真弓、真弓と持ち上げるからつけあがるんじゃん。一番いいのは一人でいること!それが楽! ・狭い世界でしか威張れないって可哀想な人だね。ママ友なんて幼稚園が終わったら会う頻度減るのに、たった3年間しか偽物の王様になれてなにが楽しいんだろう。 幼稚園での「ママ友グループのトラブル」について読者の経験談が多く集まりました。幼稚園は子どもが通うところですが、ママ友との交流も避けて通れず、一筋縄ではいかない問題のようです。 この後、ママ友グループの謎ルールがどんどん気が重くなる透子。そういった態度がグループのリーダー真弓の逆鱗に…? ▼漫画「ボスママから逃げたい」
2024年06月22日■これまでのあらすじ やさしくて料理上手な夫・健一と、2歳の息子・聡太と3人暮らしの美咲は、夫の作ってくれる料理のことで頭を悩ませている。ワーママの美咲にとってリモート勤務の夫が食事を作ってくれるのはとても助かるのだが、量が問題で…。大量のおかずにおかわりまで用意されていて、それらを食べきれないと言えば、夫は人が変わったように怒り出すのだ。聡太のため、夫婦円満のため、自分さえ無理して食事をたいらげていればいいのだと自分に言い聞かせるも、胃はもたれるし、太ってもきて…。 そんな中で迎えた自分の誕生日。美咲は夫が作ってくれた大食い選手権並みのごちそうの量にドン引きしてしまう。さらには美咲のためだけのホールケーキまで用意されていて、さすがに限界なので「明日食べる」と言うと、夫は「こんなに祝ってやってるのに!」とまたしても激昂し…。 最近、夫の言っていることについていけません。「祝ってやってる」のだから、感謝されて当然と思っているようです。 「俺の好意を受け取れないのは、俺のこと大切じゃないから」とも言っていましたが、どうしてそう捉えるのか…。 「ママはおかしいよね?」と息子まで巻き込んでの大騒ぎに、聡太は泣いていました。 こうなると、私が謝るまで夫は折れません。おかしいのは夫の方だと思うのですが、家族のためには私が我慢するしかないのでしょう。 苦行のような食事に耐え続けること数カ月、ある日、夫が会社まで私を迎えにきて…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月22日■これまでのあらすじ 結婚前はやさしかった夫・拓馬は、家事育児を妻に丸投げするタイプだった。話し相手にすらなってくれず、亜美は夫の転勤先で初めての子育てに孤軍奮闘していた。 そんななか、亜美は共通点の多い優子に出会う。亜美と優子はすぐに打ち解け、拓馬を加えた3人と子どもたちで出かけることが多くなった。この関係に満足して亜美だったが、夫がいつからか美人の優子ばかり優先するようになり…。 旅行中も夫の言動にモヤモヤしていた亜美はつい飲み過ぎて、夫と優子をふたりだけにして寝落ちしてしまう。その後から、優子に避けられるようになってしまった。ふたりの間に何かあったのではと不安になっていたある日、夫が優子をライブに誘っていたことを知る。 一方、拓馬は母になった亜美を女性として見られなくなっていた。育児の愚痴ばかりでずっとイライラしている亜美と会話が減るなか、ママ友の優子を紹介された拓馬は…。 [夫 Side Story] 優子ちゃんは、まず見た目が俺の好みでした。美人で気遣い上手。さらに話をしていくうちに、マンガやバンドといった趣味が合うこともわかり、俺は優子ちゃんにたちまち興味を持つようになりました。 お店をやっているという旦那さんはやさしそうだけど、正直、俺のほうがイケメンです。 土日が休みではないという旦那さんの文句を言うわけでもなく、むしろ「夫も頑張ってくれている」と感謝を口にできる優子ちゃん。 文句ばかりの亜美とは大違いです。 亜美から優子ちゃんと出かけると聞き、俺も一緒に行くことが楽しみになっていきました。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月21日■これまでのあらすじ リモート勤務の夫・健一が毎日美味しい夕食を作ってくれるので、美咲はとても感謝している。しかし、問題は量。これまでは息子の聡太を妊娠し、産後の授乳中には食欲があったので食事もたくさん食べられたが、今は夫の作る量だとお腹いっぱい、苦しいほどなのだ。しかし、美咲が満腹を訴えても、夫は「子育ては体力勝負だから減らしちゃダメ」と決して残させてくれない。結果、太ってしまった美咲。悩んだ末、食事を楽しいものにするためにも、夫にちゃんと話そうと決断するが…。 夫は「愛情を込めて作ってるのに食べられないだって?」「太ったんなら動けばいいだけの話」とこれまでにないほど怒り出して!? 食事の量を減らしてほしいと伝えたところ、「僕の気持ちを踏みにじるなんて!」と激昂した夫。あとから謝ってくれましたが…、夫にとって作った料理を食べてもらうことはとても大切なことなのだとわかりました。 そんななかで迎えた、私の誕生日。 気持ちはうれしいけれど、この量はまるで大食い選手権!? 夫は「美咲はおいしそうに食べるよね」と言いますが、そうしないと夫の機嫌が悪くなるからであって、無理して食べていることがまったく伝わっていないようです。 さすがにホールケーキは翌日へ回そうとすると、夫はまたしても怖い顔で大きな声をあげて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月21日「雨や湿気・汗で髪にうねりが出てくる」「午後になると、髪がなんとなくパサついてくる」そんなお悩みはありませんか? 外出先で“メイク直し”はできるけれど、ヘアアイロンやドライヤーを常に持ち歩いて “ヘア直し” をするのはちょっと現実的に難しい…。 そんなお悩みを解決するべく誕生したのが、いつでもどこでも“シルキーヘア”へと導いてくれる、 コードレスでコンパクト 、かつハイスペックなスタイリングブラシ、 mysé(ミーゼ)「シルキーシェルブラシ」 です。 朝スタイリングした髪は、外に出ると避けられない様々な要因によって、まとまりが損なわれパサつきやうねりが出てきてしまいます。一般的なヘアブラシを持ち歩いていても、毛流れを整えるだけになってしまい、ツヤ感の復活やパサつき、うねりの解消にまでは至らないもの。 「シルキーシェルブラシ」は“熱”と“髪”の関係性に着目して導き出した ちょうどいい“温感” で、 「ツヤ感」「サラサラ感」「しっとり感」 を与えてくれます。コードレスタイプで、小さなバッグやポーチに入る、手のひらサイズのコンパクトさも魅力です。 ✔ ちょうどいい”温感”で 髪にツヤ感とまとまり感を ON “髪に熱を与えるとダメージになる”というイメージがありますが、“ちょうどいい温感”は髪にツヤ感とまとまり感を与えてくれます。(一般的に、熱が髪のダメージとなるのは髪の温度が 100℃を超え、髪内部の水分が蒸発してしまうことが原因) 「シルキーシェルブラシ」では最高温度を140℃に設定。髪自体の温度を100℃以下に留める「シルキーソフトヒーター機能」を搭載し、髪内部の水分は守りつつ、ツヤ感とまとまり感のみが得られるような温度設計を実現。 さらに、静電気除去技術「シルキーイオンリセット機能」も搭載しているので、いつでもどこでも指通りのなめらかなさらさらヘアが叶います。 ✔ ちょうどいい温感と イオン*¹を掛け合わせた新発想の「シルクON℃(温度)」 「シルキーシェルブラシ」は、目的によって使い分けられる3つのモードを搭載。 ・SHINY モード: 湿気や汗をかいて髪のうねりやくせが気になるとき、髪にツヤをだしたいとき ・SILKY モード: セットしてから時間が経ち、ツヤのなさやまとまりがなくなってしまったとき ・SMOOTH モード: 帽子を脱いだときなど髪が静電気をまとったとき 中でもおすすめの「SILKY モード」は、「シルキーソフトヒーター機能」と「シルキーイオンリセット機能」の2つの技術を掛け合わせた新発想の「シルク ON℃(温度)」。これによって髪に直接イオンと温感を届け、ブラッシングすることでシルクをまとったようなツヤ髪へと導いてくれます。 ✔ ヤーマン史上最高レベル*²の イオン*¹量 小型でありながら、ヤーマン史上最高*²レベルのイオン*¹量でしっかりと静電気を除去し、静電気ダメージから髪を守ります。 ✔ ブラシ形状を徹底追及 髪により温感を届けられるよう、ブラシの形状を本体に対して約80度に設計。 ブラシがまっすぐだと髪にしっかりと温感が伝わらず、アイロンのように髪を挟む形状だと髪ダメージに繋がってしまう。そんな課題を解決する角度を徹底追及。 加えてイオン*¹ の吹き出し口もブラシの上下に設置する事で、髪全体にイオン*¹ を届けられるよう設計し、右利きでも左利きでも使いやすいよう設計されています。 *¹ 本製品のイオンとは、高電圧により空気をイオン化したものです *² ヤーマンブランド内において 梅雨の湿気や紫外線の影響を受けやすくなるこれからの季節、「シルキーシェルブラシ」をメイクポーチやカバンに忍ばせておけば、いつでもどこでも“ヘア直し”ができるはず。 「こんな商品、待っていた~!」そう思った方は、サイトや店頭でもチェックしてみてくださいね。(YA-MAN the store GINZA 2F FACE LIFT GYM 銀座店では、商品の体験も可能) mysé(ミーゼ)「シルキーシェルブラシ」 販売価格:19,800円(税込) 発売日:2024年5月23日 ※Makuake(マクアケ)先行発売 ※その他の販路は7月以降順次展開予定 型番:MS-90W モード: SHINY モード、SILKY モード、SMOOTH モード 外形寸法:約 W105×D34×H94 mm ※カバーあり 質量:約 160g 取扱先:Makuake(マクアケ) 先行発売 直営店、ヤーマン公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」、ヤーマン公式ショップ 楽天市場店、ヤーマン公式ショップPayPayモール店、ヤーマン公式ショップAmazon店 *店舗により発売日が変更になる場合があります ・Makuake(マクアケ)販売ページ: ・「シルキーシェルブラシ製品」製品ページ: お問い合わせ:ヤーマン 0120-776-282 mysé(ミーゼ)
2024年06月21日■これまでのあらすじ 夫・拓馬は家事育児を亜美に丸投げし、連日仕事で帰りが遅い。知り合いのいない夫の転勤先での初めての育児は不安なことばかりで、亜美は孤独だった。話し相手にすらなってくれない夫を見限って、ママ友を作ることにした亜美は、同い年で同じ月齢の子どもを持つ優子と出会う。 ふたりはすぐに意気投合し、そのうち拓馬も加わり、3人で子どもを連れて遊ぶことが多くなっていった。しかし、次第に夫は亜美よりも美人な優子を優先するように。旅先でも嫌な気持ちを拭えず、優子の前で夫とケンカをしてしまう亜美。 その夜、亜美はいつもよりも深酒してしまい、気づいたら寝落ちしていて…。夫も優子も亜美が寝たあとすぐに解散したと言うが、それからというもの、亜美は優子から避けられているような気がしてならない。 あの夜、やはり旅先で何かあったのでは…と不安になるなか、優子から「拓馬くんにライブに誘われた」と告げられる。そんな話、亜美は夫から何も聞いていないのだが…。 [夫 Side Story] 子どもが生まれてから、妻はずっとイライラしています。育児が大変だと愚痴ってばかりで、俺に当たってくるんです。離乳食だって、たまの弁当だって手抜きしているくせに、完璧にできないのは要領が悪いからでしょう。 俺だって転勤したばかりで大変なんです。それなのに、妻から感謝されることも労わられることもなく、文句しか言われない。正直、もう会話するのも面倒でした。 そんなある日、妻のママ友の優子ちゃんに出会ったんです。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © oben901 - stock.adobe.com
2024年06月20日■これまでのあらすじ 夫・健一は、出会った頃から美咲をお姫さま扱いする人だった。デートのたびにプレゼントを用意してくれたり、家まで送ってくれるなど、とことん尽くすタイプ。美咲が妊娠中に食べづわりになってからは、「料理は僕に任せて」と率先してキッチンに立ってくれるようになった。産後も美咲や息子の聡太のために美味しい料理をふるまってくれ、美咲は優しい夫との生活に幸せを感じていた。 しかし、授乳が終わると、それまで食べていた量では多いと感じるように。そこで美咲は減量を考えるが、健一からは「子育ては体力勝負だから減らしちゃダメ」と返されて…。その後もおかわりを拒否するたび、急に機嫌が悪くなる夫。「作ってくれた人に失礼だと思わないの?」などと言ってくる夫の威圧的な態度が怖くて、美咲は無理やり食べるしかなく…。 料理を作ってくれている夫に言いづらいことではありましたが、せっかくのおいしい料理も無理して食べるとなると苦痛でしかなく…。 私は楽しく食事をしたい。なので、思いきって夫に「量を減らしてほしい」と言ってみました。 ところが、優しくて穏やかなはずの夫が豹変して…! 急に食卓を叩いて「僕の気持ちを踏みにじるなんて…!」と怒鳴り声をあげたのです。こんなに怒った夫を見るのは初めてで…、正直、とても怖かったです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月20日2021年から「 WEラブ赤ちゃんプロジェクト 」に賛同している「京都府子育て環境日本一推進会議」。公共の場で泣いている赤ちゃんを温かく見守り、子育てしやすい環境を広げていこうという京都府の取り組みは益々広がりをみせています。 ■おむつも購入できるオリジナル自動販売機が登場! 京都府とダイドードリンコ株式会社は、地域の活性化及び府民へのサービス向上を図るため、2024年5月13日に「地域活性化包括連携協定」を締結、「子育て環境日本一・京都」の取組の第1弾として、WEラブ赤ちゃんプロジェクトとコラボした ベビー用おむつも購入できる「WEラブ赤ちゃんプロジェクト応援自動販売機」を京都府内に設置 しました。 ■飲み物と紙おむつ、おしりふきが購入できる! 子育て世代の人々が紙おむつの心配をすることなく外出できるよう、 飲料とともにベビー用 紙おむつ(ベビー用 紙おむつの小パック (2枚入り))やおしりふきが購入できるという画期的な自動販売機 なのです。 商品購入時に京都コンピュータ学院の学生の声のプロジェクトPR音声が流れるなど、子育て支援の工夫が満載のオリジナルな自動販売機。飲み物を買う度に元気が出そうです。また、売上げの一部は京都府の子育て関連事業に寄付されます。 ・京都駅ビルやお近くのイオンにも! 今後京都府内各地へ展開予定だそうなので、近所にあるかたはぜひ出かけてみてくださいね。 【設置場所】 ※令和6年5月時点 ・イオンモールKYOTO Sakura館4F 4-C出入口、赤ちゃんルーム ・京都駅ビル4F 南広場「みんなの広場-うっどすくえあ-」 ・株式会社サン・グリーン運営の複合スポーツ施設 スポーツ施設入口 京都府×WEラブ赤ちゃんプロジェクト 公式サイト WEラブ赤ちゃんプロジェクト 公式ホームページ
2024年06月20日■これまでのあらすじ 出会ったときはやさしい人だと思った夫・拓馬は、家事育児に非協力的。知り合いのいない夫の転勤先で、亜美は初めての育児に孤軍奮闘していた。夫を頼ることを諦めた亜美は、育児の悩みや愚痴を言い合えるママ友を作る決意をする。 そうして参加したヨガ教室で、同い年で同じ月齢の子どもを持つ優子と出会う。夫も優子と打ち解け、大人3人で子どもたちを連れて過ごすことが多くなっていった。しかし、美人な優子といると夫が浮かれていることに気づいてしまってから、亜美はモヤモヤした気持ちを抱えるようになり…。 旅行先でも優子には優しくするのに、妻にはきつい態度を取る夫に思わず声を荒げた亜美。その後、夫はすぐに謝ってきたが、反省したからではなく、優子に言われたから素直になっただけだったとわかる。 夜になり、子どもたちが寝たあとに3人で飲むことになったのだが、亜美はつい飲み過ぎてしまって…。 モヤモヤした気持ちがあっていつもよりハイペースで飲み続けたせいか、気づいたら朝を迎えていました…。 やってしまった。夫と優子をふたりきりにしてしまったけど、まさか…ね? 何もない…よね? そう思いたいのに、なんとなく優子の態度がおかしい気がするのです。 わたし、もしかして避けられてる…? それからは何度誘ってもタイミングが合わず、しばらく優子に会えない日々が続きました。やっぱり、あの旅行の夜に夫と優子の間で何かあったのでは…。でも、確かめようもないし…。 そんななか、「拓馬くんからライブに誘われた」と優子がメッセージを送ってきて!? ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月19日綾乃の義母の第一印象は、完璧主義のしっかり者。夫・直樹を女手ひとつで育てながら、仕事でも活躍してきた頼もしい女性という印象を抱いていました。結婚前は義実家付き合いが少し心配だった綾乃も、義母に会って一安心。結婚挨拶を終え、両家顔合わせを行なったのですが、義母の意外な一面を見てしまい…。 ■まさか…!優しい義母が一変 綾乃は夫・直樹との結婚に向けて、両家の顔合わせで料亭に集まりました。頼りになりそうで優しい義母に、ホッとする綾乃。しかし、料亭の人に激怒してクレームをする義母を見てしまい…。 ■結婚式で義母がクレーム!? 義母が料亭の人にクレームを入れ、激怒していた件を夫に伝えるも、「気にすることない」と返されます。結婚式が心配になる綾乃。その予感は的中してしまいます…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は…? まずは、両家顔合わせの料亭で、義母がお店の人に激怒していたことに対する批判です。 ・魚料理なんだから骨はあってもおかしくないでしょ。貴族の食事じゃないんだから、 自分で取りなさい よ笑 ・クレームをつけるにしても、廊下に聞こえるような 大声で怒鳴り散らすのは品位に欠ける な。そのうち嫁に対する態度もこんな風に豹変しそう。 ・こういうクレーマーは、厄介だな!店は、こんな人を出禁にすればいい! ・こういう人って「お客様は神様教」なんだと思う。「お客様は人間」なんだけどね。お店にもお客選ぶ権利ありますからね。 身内なら、絶縁レベル 。 次に、綾乃が夫に義母がお店の人に文句を言っていたことを伝えた際の、夫の反応についての苦言です。 ・ 母のことをいさめることもできない夫 は、ダメだな! ・この夫(息子)も「面倒くさいから母親と向き合わない」系? ・お嫁さんを気に入っているのと、クレーマーは別物です。 最後に、義母のような人が身近に居て迷惑だったと言う読者の体験談です。 ・こういう人いるよね…。接客業だからわかる。こういうの特にご高齢の方が多いんだよね。 娘夫婦が子どものために長い間検討した高額品を購入する際、義母が支払うのか、購入日に来て開口一番「買うから誠意を見せて」と、 新品新作の何も問題ない商品をいきなり値引きを要求 。プレゼント品をお付けする、端数を切るなども提案したけども、数万単位で値引きしろの一点張り。 希望に添えない旨を伝えると「この店は失礼!誠意が何も感じられない!不快だわ!違う場所で買いましょ」と言って散々怒鳴り散らして帰っていった…。娘夫婦に相談するそぶりもなく、なんなら娘夫婦を一瞥もせず、勝手に怒って店を出てった…。私やお店の何が失礼だったんだろう。 自分は神様か天竜人だと思ってるのか なぁ…。 ・うちの親もそうなんよなー、小さい頃から。注文間違えられたとか、そんな 小さいことを「こっちは金払ってんだから!」 って。取り替えてもらえばいいだけの話、切れるまでも無いし、そんな当たり前のこと言うまでもないのにね。明らかに新人みたいなバイトに向かってギャーギャー言い出した時はこっちもブチ切れたね。自分の子供も飲食で働いてるのに、こんなことされてるかもしれないとか想像出来んもんかね? ・昔のパワハラ女上司そっくり。人を使い分けてクレーマーやいじめをやるんです。普段は上品そのものにしていて、ピンポイントですごいクレーマー気質スイッチオン。このお婆さんも早くみんなにバレてね。 お店や式場の方に文句を言う義母。そんな姿に「他人のふり」「恥ずかしい」など、拒絶する意見が多数集まりました。 この後、義母のクレーマーぶりが暴走して…!いよいよ綾乃にも被害が及ぶのですが…。 ▼漫画「私の義母はクレーマー」
2024年06月19日■これまでのあらすじ 夫の健一と2歳の息子・聡太と3人暮らしの美咲は、家での食事が悩みの種だった。というのも、美咲の家ではリモート勤務の夫が夕食を作ってくれるのだが、量が多くて食べきれないほどなのだ。料理そのものはおいしく、家事の役割分担ができていることはありがたいと思うものの、なかなか減らない量を無理やり食べるのは苦痛だった。さすがにおかわりまでは無理なので「もうお腹いっぱい」と言う美咲に、それまでのやさしくて明るい表情を一変させる夫。美咲が「明日食べる」と取り繕っても、「作ってくれた人に失礼だと思わないの?」と怖い顔で詰め寄って来て…。逆らわない方がいいと判断した美咲は、我慢をしてでも食べることを選択するのだった。 夫が料理を作ってくれるようになったのは、妊娠中に私が食べづわりになったのがきっかけです。 健一は結婚前から私をお姫さま扱いしてくれる人でした。それなので、私が食べづわりに苦しんでいるのを見たときも、「料理は僕に任せて」と率先してキッチンに立ってくれるようになったのです。 出産後も私と息子のために毎日腕をふるってくれ、それは本当にありがたいことなので感謝しているのですが、断乳後は食べる量を少し減らしたいと思うようになった私。 それとなく夫に伝えてみても「子育ては体力勝負」だと言われ、一向に食事の量が減ることはありませんでした。それどころか、「遠慮しないでたくさん食べて」と笑顔でおかわりを強要するようになり…。 遠慮ではなく、本当にもうお腹いっぱいなんだけど…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月19日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先について行き、周りに知り合いがいないなかでのワンオペ育児をする亜美。家事育児に非協力的な夫とはすれ違いばかりで、亜美は孤独だった。夫を頼ることをあきらめて、ママ友を作るべくヨガの体験教室に参加することにした亜美。 そこで、同い年で同じ月齢の子どもを育てる優子と知り合う。ふたりは意気投合し、拓馬も一緒に週末を過ごすことが多くなる。友人ができ、夫婦のギクシャクは解消。最初はこの関係に満足していた亜美だったが、次第に夫が優子に急接近していき…。 美人な優子の前で浮かれる拓馬に、亜美はモヤモヤした感情を抱いていた。優子の夫と会えば拓馬も大人しくなることを期待していたのだが、両家族での旅行当日、優子の夫が仕事の都合で参加できなくなる。 道中、明らかに優子を優先し、亜美にはきつい文句を言う拓馬。つい亜美は優子が見ている前で夫とケンカになってしまうのだった。 言い合いになった後、珍しく夫の方から謝ってきました。 優子が夫に「今の言い方ひどいよ」とたしなめてくれたようです。やけに素直なのでおかしいと思ったら、どうりで…。 夫は私への態度を反省したのではなく、優子に言われたから殊勝な態度を取っただけだったのです。 夫は優子へ肩入れしていることを、自分で自覚している? 優子の方も、夫がグイグイ来ていることに気づいているのかな…。 モヤモヤします。こんなグチャグチャな気持ち、いやだよ。 旅先ということもあり、ついお酒が進んでしまい…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © take-c - stock.adobe.com
2024年06月18日我が家では、リモート勤務の夫が料理を担当してくれています。 私たち夫婦は共働きで2歳の息子を育てているため、家事の役割分担ができているのは本当に助かるのですが…。 夫の料理はいわゆる男メシ。おいしいのですが、ボリュームがハンパありません。食べても食べても量が減らないことが悩みの種で…。 「こんなに食べられない」と言っているのに伝わらず、「お腹いっぱい」と言うと不機嫌になる夫。ふだん優しい人だけに、その豹変ぶりが怖くてご飯を残すことができません。 これがモラハラだということに、このときの私はまだ気づいていませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月18日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤により、知り合いのいない土地で孤独な育児をしていた亜美。初めての育児の悩みを相談したくても周囲に友人はおらず、家事育児を妻に丸投げする夫との夫婦仲もギクシャク。もう夫に期待することを諦め、亜美は話し相手を求めてヨガの体験教室に行くことに。 そこで亜美は、優子と出会う。同い年で同じ月齢の子どもを育てているふたりはすぐに意気投合し、拓馬を交えた3人で子どもたちを連れて一緒に出かけることが多くなった。友人ができたことで夫婦のすれ違いも解消し、満足していた亜美だったが…。 次第に、拓馬は妻よりも優子を優先するようになっていく。拓馬と優子の趣味の会話に入っていけないこともあり、亜美はモヤモヤした気持ちを抱えていた。 そんな中、優子から夫の実家の別荘に行こうと誘われる。珍しく優子の夫も参加するそうだが、拓馬は明らかに浮かれていて…。 優子の旦那さんが仕事で別荘に来られなくなりました。それを聞いたときの夫の顔は、あきらかにうれしそうでした。 途中で寄ったショッピングモールでも夫は何かと私と優子をくらべては、私を下げるような言い方ばかり。優子が困り顔で私を気遣ってくれているのがわかり、余計に複雑な気持ちになりました。 挙句の果てには、忘れ物ひとつで夫から「ボケてる」呼ばわりされて、私の堪忍袋の緒が切れました。 優子と私で態度が違いすぎだよ…! 泣いてる場合じゃないのに、私は涙が止まりませんでした。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © beeboys - stock.adobe.com
2024年06月17日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先で、初めての子育てに追われる亜美。知り合いのいない土地では話し相手もなく、夫も家事育児に非協力的で、亜美は孤独だった。夫に育児の愚痴を言っても聞いてもらえず、逆に突き放され、亜美はママ友を作ろうと決意する。 そうして参加したヨガの体験教室で、亜美は息子・礼と同じ月例の子どもを持つ優子と出会い、共通点の多いふたりはすぐに仲良くなった。お互いに仕事をするようになってからも付き合いは続き、いつしか夫も優子と親しくなり、週末は亜美たち一家と優子とその息子・将吾の5人で過ごすことが多くなっていった。優子が一緒だと楽しいし、何より、夫とのケンカも減っていることに亜美は満足していた。 そんなある日、結婚記念日に行く予定だったテーマパークに、夫が優子を誘おうと言い出した。夫には記念日を祝う気がないことに、亜美はモヤモヤする。 一緒に行ったテーマパークで、夫は優子にばかりかまっていました。私のことは二の次。また別の日、ふたりが共通の趣味の映画について盛り上がってしまうと、私は話に入っていけず…。 そんな私に気を遣ってくれる優子。 そんなことお構いなしに浮かれている夫。 ふたりを見ていると、モヤモヤする…。 私、ヤキモチ妬いてるのかな。やだな、こんな感情。 そんなある日、優子が旦那さんのご実家の別荘に誘ってくれました。夫はノリノリで参加したがっていましたが…。 夫と優子の旦那さんが仲良くなれば、夫の浮かれた気持ちもなくなるでしょうか…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © haikeisouko - stock.adobe.com
2024年06月16日■これまでのあらすじ 亜美は夫・拓馬の転勤先で、話し相手もなく、実家も頼れず、孤独な子育てをしていた。付き合っていたころは優しかった拓馬だが、結婚後は家事育児を亜美に丸投げ。さらには「愚痴はママ友に聞いてもらえ」と煩わしげに突き放され、「もう夫を頼らない」と亜美はひとり涙するのだった。 ママ友を作ろうと決めた亜美はヨガの体験教室に参加し、そこで出会った優子と親しくなる。共通点の多いふたりはすぐに打ち解け、話し相手がいなかった亜美の孤独は解消された。それぞれ仕事を始めるようになってからも交流を続けるふたりは、週末、亜美の家で泊りがけの飲み会をすることに。帰宅した夫も交え、大いに盛り上がった。ここ最近は夫婦仲がずっとギクシャクしていたが、亜美は夫の楽しそうな顔を久しぶりに見た気がした。 次の週末、夫の方から優子を誘って遊びに行こうと声をかけてきた。夫と優子が仲良くなったことを喜ぶ亜美だったが…。 優子の旦那さんは飲食業をしているので、土日がお休みではないそうです。夫と優子もむかしからの友人のように打ち解け、週末は3人で子どもたちを連れてでかけることが多くなりました。 優子と将吾くんが一緒だと私も息子も楽しいし、何より、最近ずっとすれ違っていた夫とケンカをしないで済むのでいいことしかありません。 ただ、結婚記念日くらいは夫婦だけでお祝いするのかなと思っていたのですが…。 思えば、このときから、私は夫の行動に違和感を覚えることになるのです。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © trongnguyen - stock.adobe.com, © alan - stock.adobe.com, © lastpresent - stock.adobe.com, © haikeisouko - stock.adobe.com
2024年06月15日■これまでのあらすじ 夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。 そんな中、友人・美千代が以前、真弓と揉めて転園していた過去を知る。そして、真弓から美千代と絶縁するよう言われた透子は、それを拒否してグループを退会するのだった。 ある日、柚希に向かって「もううちの子と遊ばないで」と告げる真弓に、透子は「子どもたちまで巻き込むのは大人げない」とブチ切れ。すると真弓の娘が、「ママやめて」と泣き出してしまう。周囲からも冷ややかな目で見られ、ひるんだ真弓は「しょうがないからグループに戻してあげる」と言い出して…。 幼稚園に通う目的は子どもの成長のため。親の友だちを探しに来ているわけじゃありません。「子どもより自分を優先する人とは仲良くできない」と私は伝えました。怒った真弓さんは萌さんと紗和さんに私から離れるよう命令したものの、2人はそれを拒否したのです。萌さんと紗和さんは謝罪してくれました。 今、真弓さんは孤立しています。大人の事情で子どもたちの関係を壊すことだけは、私は許せませんでした。あれから同じクラスのママたちに声をかけられることが増えましたが、私なりにどのママとも一定の距離感を保つようにしています。そんな親を横目に柚希と朋花ちゃんはとても仲良しです。子どもたちのほうがよっぽど大人かもしれません。来年はこの園にいないかもしれませんが、子どもたちの友情を大事にしたいと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、イラスト: まりお こちらもおすすめ! エスカレートするママ友同士の自慢対決…! 幼稚園が終わった後は公園に行き、子どもたちを見守りながらママ同士おしゃべりするのが楽しみだった愛子さん。でも、次第にママ友の発言で気になることが出てきて…。 ママ友の輪がピリついた空気に…!? 「セレブマウントを取るママ友」1話目はこちら>>
2024年06月15日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤について行った亜美は、知り合いのいない町で初めての子育てに追われていた。唯一の話し相手である夫はいつも疲れていて、家事にも育児も非協力的。お互いにイライラをぶつけ合い、夫婦関係はギクシャクしていた。 ある日、夫から「愚痴はママ友に聞いてもらえ」と怒鳴られ、亜美は自分にも息子・礼にも無関心の夫に匙を投げ、ヨガの体験教室に参加する。そこで、同じ月例の子を持つ優子と出会い、ママ友になった。 優子に日々の悩みや愚痴を話しているうちに気分が晴れてきた亜美は、夫も転勤先で大変なのかもしれないということに気付き、労わるよう心がける。 しかし、亜美のこの努力は、まったくの無駄だったことが後にわかるのだった…。 お互いに働き始めた後も、私と優子の付き合いは続いていました。ワーママ同士、励まし合いながら育児も仕事も一緒に頑張っていける仲間。私にとって、優子はそんな存在でした。 週末、我が家で息抜きの飲み会をやることになり、帰宅した夫も合流。3人でいろんな話をして盛り上がりました。とくに夫と優子は映画やバンドの話で気が合ったようです。楽しそうに話す夫の姿を見て、私たち、最近は会話が少なかったな…と反省しました。 そして、次の週末。夫が優子を誘って公園に行こうと言ってくれました。 やった! みんなでお出かけ、絶対楽しいよね! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月14日■これまでのあらすじ 夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。 そんな中、友人・美千代が以前、真弓と揉めて転園していた過去を知る。真弓から美千代と絶縁するよう言われた透子はグループを退会。それ以降、真弓は透子を無視し、柚希も一人でいることが増えていく。 ある日、お迎えに行くと柚希が久々にいつものメンバーで遊んでいた。しかし、そこに現れた真弓が「もううちの子と遊ばないで」と言い出す。透子は「子ども相手に何言ってるんですか?」と声を荒げて…。 「絶縁した人の子どもと遊ばせるわけない」「大の大人が恥ずかしくないのか」私と真弓さんは人目をはばからず、言い合いました。子どもたちの前で良くなかったと反省しています。朋花ちゃんが泣いてしまい慌てたのですが、「柚希とは仲良しだからこれからも遊びたい」と素直な気持ちを話してくれたのです。 思わずジーンときてしまった私。柚希とお友だちになってくれてありがとう。これからも遊んでねと、口論をやめて朋花ちゃんに全力で寄り添ったのですが…。それを見ていた真弓さんが「一緒に遊びたいならグループに戻してあげる」「子どものために親も仲良くしましょ?」と突然言い出して…。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月14日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先についてきた亜美は、知り合いのいない土地で初めての育児に孤軍奮闘していた。結婚前は優しくて気遣いの人かと思われたが、いざ身内になってしまうと何もしない夫。息子・礼の黄昏泣きに疲れていた亜美は、つい夫に冷たい言葉をかけてしまう。夫もまたイライラしているようで、うまく噛み合わない日々が続いていた。 ワンオペ状態で話し相手のいない亜美は夫に育児の悩みを聞いてもらいたいのだが、夫から「愚痴はママ友に聞いてもらえ」と怒鳴られてしまう。 自分にも息子にも無関心の夫に匙を投げ、亜美はママ友を作るべくヨガの体験教室に参加することに。そこで同じ月例の子を持つ優子と出会う。共通点の多いふたりは話が合い、急速に仲良くなっていった。 優子と同い年だということがわかり、私たちはどんどん仲良くなっていきました。ママ友ができたことで、それまでひとりで抱えていた育児の悩みや愚痴を聞いてもらうことができ、また私も優子の愚痴を聞くことで大変なのは自分だけじゃないと思えるようになりました。 優子の旦那さんは神旦那のようで我が家とは大違いですが…、転勤したばかりの夫には夫なりの気苦労があるのかもしれません。 私ももう少し歩み寄る努力をしようと思っていたのですが…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © beeboys - stock.adobe.com
2024年06月13日■これまでのあらすじ 夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。 そんなある日、友人・美千代が以前、真弓と揉めて転園していた過去を知る。美千代と絶縁状態だという真弓は、透子と美千代の仲を知って大激怒。「私よりあの人を選ぶならグループを抜けて」と言われるが、透子は「それで構いません」とグループを退会する。 それ以降、真弓は透子を無視。さらに、お迎えに行くと娘が一人でいることが増えていた。美千代に話を聞くと、1年前に真弓と同じクラスだったといい…。 美千代さんの話を聞く限り、私は真弓さんから同じことをされていました。今は転園先で美千代さんも娘さんも楽しく過ごしているそうです。すごく悩んだけど、勇気を出して転園してよかったと聞いて、私の心は揺さぶられました。 私から幼稚園トラブルの相談を受けた夫はかなり驚いていて、私の好きにすればいいと言ってくれました。ただ、来年の夏に転勤になるかもしれない、と。転園してまたすぐに引っ越すのは、人見知りの娘には負担が大きすぎる…。そんな時に友だちと遊んでいる姿を見かけ私はホッとしたのですが、真弓さんがうちの娘に信じられないことを言い放ったのです。今度は私が怒鳴り込む番でした。 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月13日