ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
仲の良い夫婦だと思っていた…それなのになぜ…? 愛と信じた行動に疑いが生まれ、影を落とし始める。どこにでもいる夫婦や家庭でも、どこか歪んで腐っていくこともある。作画・のばらさんで贈る「夫婦」のリアルとは―。
結婚2年目の美咲は、家事を丸投げする夫・拓也と義母の「孫が見たい」というプレッシャーに悩んでいました。友人の浮気話を聞いた美咲は、いつもスマホを手放さない拓也に不安が募り…。スマホを確認すると、衝撃の事実に直面するのでした。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ カナコとは10年来の飲み仲間であるサキは、1児の母で、子育てをしながらバリバリ働いています。仕事好きなサキは、産後3ヶ月で仕事復帰。カナコが「普通より早くない?」と聞くと、保育園に預けるタイミングも限られているし、家で育児だけに専念していたら病んでしまいそうだったと言います。そんな様子を見たサキの夫も、彼女の仕事復帰を応援してくれたそう。サキの話を聞いたカナコが、「子どもを産むことで生活が一変するのが怖い」と悩みを打ち明けると、サキは「この先、子どもに会えないまま人生が終わる方が怖かった」と答えました。その言葉にカナコは感動しつつも、果たして自分にもサキと同じようにできるのだろうかと、不安を感じるのでした。 出産体験レポートを読むたびに「無理すぎる」と感じ、妊娠・出産へのハードルがどんどん高くなっていくカナコ。知れば知るほど恐怖が増していきます。 他人の体験談に影響され、消極的になっているカナコを見て、リョウは「やっぱり欲しくないの?」と尋ねます。しかし、カナコは子どもが欲しくないわけではなく、とりとめのない不安に押しつぶされそうになっている様子。夫にその気持ちが理解されず、1人になりたいと家を出てしまいました。 体の変化を受け入れる覚悟はあっても、経済的に自立できなくなることへの不安が拭えないカナコ。モヤモヤした気持ちのまま家に帰ると、夫もいろいろと考えてくれたようで、「2人で話し合っていこう」と言ってくれたのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月16日■これまでのあらすじ 女手ひとつで姉妹を育ててくれた母親に親孝行したいと常々言っていた妻。ただ義母の「すべて娘が支払って当たり前」という態度が気になり始める夫。義母の誕生日会のときには義妹まで妻にタカっていて…。 妻が大切にしている義祖母の長寿のお祝いをすることになりました。 義母や義妹と一緒に、義祖母を連れていった旅行。ちゃんと費用を割り勘するのか気になっていたところ、やはり2人が支払いをすることはなかったのです。 立て替えたお金を返してもらおうと妻が声をかけても聞こえないふりをしていて…。義母も義妹も、最初から支払いをするつもりはなく、妻にタカるつもりだったのでは…? と疑ってしまいます。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月15日■これまでのあらすじ SNSはやっていないと言っていた夫のアカウントを見つけた妻。そこには痛いボエムや自撮り写真ばかりか、女の子と積極的にやり取りする夫の姿があった。夫の別の顔に直面した妻は裏切りの証拠を掴もうと捨て垢を作って接近。すると、夫はまんまと誘いをかけてきた! 怒りを隠してさりげなく本人を問い詰めても、あくまで「SNSはやっていない」としらばっくれる夫。妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っている夫に妻は…。 私にアカウントの存在を聞かれたからか、夫はさっそくプロフィール画像を変えていました。やっぱり、このアカウントは夫のもので間違いないようです。 DMにはずら~と女の子とのやり取りが並んでいました。マジでキモいんですけど…。 証拠として写真に収めましたが、これだけでは弱い。もっと動かぬ証拠を見つけたい。夫の寝息を気にしながら必死にスマホをチェックし続け、私はとあるアプリを見つけました。 開いてみると…、はぁ!? 「裏垢男子」⁉ 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月15日■これまでのあらすじ 口ではかっこいいことを言うが、てんで頼りにならない夫と義実家に悩む泉。さらに夫は貯金もなく、子どもがまだ小さいのに危機感もない。なのに義実家はふたり目を急かすので、泉は義実家とは会いたくないと夫に伝えた。 しばらくして義妹が離婚し義実家に戻った。義妹が義父母と住むことになったため、以前出た泉たちが2世帯で暮らす話は消えたのかと思っていたが…義父母は3家族で住みたいと言い出し、リフォーム代のローンを泉たちに組んでほしいと言うのだ。 義父の退職金はほとんど残っていないようでした。定年後も生活レベルを落とせなかったのが原因でしょう。そんな切迫した状況なのに、義父母も義妹も働く気なし…。私たちに生活の面倒を見てもらう気満々でした。 もう無理です。私は「ローンは組めないし同居もしない」とはっきり伝えました。すると義父は私を嘘つき呼ばわりして「親への裏切り」だと罵ったのです。 裏切りなんてどの口が言えるの? 最初に「退職金で払う」と嘘をついたのはどっち? でも、義父は悪びれもせずに、状況が変わったと言い訳してきて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月15日■これまでのあらすじ 千尋は幼い頃に両親が離婚。母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。必死に仕事をして30歳になった頃、婚活アプリで出会った将太と婚約。しかし義母と義姉は、どこか千尋に冷たかった。 新婚生活をスタートさせて1ヶ月後、仕事から帰宅すると義母が将太に料理を振る舞っていた。「惣菜ばっかで飽きてた」という将太に、千尋は謝るしかなくて…。 夫も私も留守中の我が家で、義母はなぜか勝手に部屋を掃除していました。 義母はどうやって家に入ったのでしょうか…? まさか夫が、義母に合鍵でも渡しているの!? それって普通のこと? どうして私に何も知らせてくれないの? 義母は明らかに私のことを避けているし、だけど勝手に家には入ってこられるし、もうどうしていいかわかりません…。 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月15日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ 仕事を頑張りたいと思っていたカナコは、今が踏ん張り時だと思い、限界まで働いていました。しかしクライアントの急な意向で仕事はキャンセルに。よくあることとは言え、これまで頑張ってきたことが急にバカバカしく思えたカナコ。その翌日から朝起きれなくなり、会社を休職することになりました。すでにリョウとは恋人同士だったカナコは、心が折れた自分を横で支えてくれる彼の優しさに癒されました。落ち込むカナコを放っておけないリョウは、一緒に暮らそうと提案するとともに「結婚しませんか?」とプロポーズ。カナコは嬉しい反面、これで「次のライフステージに進む人になれる」と世間体を気にしている自分に気づき、その醜さにゾッとするのでした。 カナコとは10年来の飲み仲間であるサキは、1児の母で、子育てをしながらバリバリ働いています。 仕事好きなサキは、産後3ヶ月で仕事復帰。カナコが「普通より早くない?」と聞くと、保育園に預けるタイミングも限られているし、家で育児だけに専念していたら病んでしまいそうだったと言います。そんな様子を見たサキの夫も、彼女の仕事復帰を応援してくれたそう。 サキの話を聞いたカナコが、「子どもを産むことで生活が一変するのが怖い」と悩みを打ち明けると、サキは「この先、子どもに会えないまま人生が終わる方が怖かった」と答えました。 その言葉にカナコは感動しつつも、果たして自分にもサキと同じようにできるのだろうかと、不安を感じるのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月15日■これまでのあらすじ 女手ひとつで姉妹を育ててくれた母親に感謝する妻。しかし義母と出かけるたびにすべての支払いをさせられることに疑問を感じていた。ある日、義母の誕生日会をすることに。義妹と話し合い、まずは妻がプレゼントの代金を全額払い、義妹は後日支払う約束だったのだが…。 妻は母親の誕生日会のために、一生懸命レストランとプレゼントを選んでいました。義妹は妻に任せきりでしたが、昔から姉として頼られてきた妻は当たり前のようです。 しかし誕生日会当日、義妹は食事代の支払いをしなかったどころかプレゼント代も「出世払いで」と払わず帰っていったのです。社会人なのに義妹は妻に甘えすぎでは…? 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月14日■これまでのあらすじ 夫が裏アカで女の子と絡んでいることを知ってしまった妻。夫の別の顔に直面し、裏切りの証拠を掴もうと妻は捨て垢を作って接近することに。すると、夫は相手が妻だとも知らず、誘いをかけてきた! 完全アウトな夫の行動に怒りを覚えた妻は「SNSをやっているか」と聞いてみるが、夫は「やっていない」と答えた。あくまでしらばっくれるつもりの夫は「そんなものばかり見てないで現実の幸せを大事にね」とまでのたまって…。 夫はSNSのアカウントについて、とことんシラを切るつもりのようです。それならこっちは意地でも証拠を掴むまで。別人になりすまして夫の誘いに乗ってみることにしました。 すると、夫のスマホに通知音が。それを見たときの夫の顔…、ゾッとしました。いそいそとトイレに立ったのは、さっそく返信する気でいるのでしょう。 妻と子が同じ部屋にいるのに…、気持ち悪い。 でも、娘から父親を奪うほどのこと…? 葛藤する私のスマホに届いた夫からの衝撃的なDMに…、私は脱力しました。 ムリだー! こんな父親ならいらないし、幸せな家庭なんて築けないって!! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月14日■これまでのあらすじ 何かと頼りがいのある発言をしていた夫と義父母。しかし出産すると夫は家事育児ができず、義実家も頼りにならなかった。 自分から寿司を奢ると言いながら支払いを泉に任せる義実家に失望し、信用するのをやめた泉。その後夫に借金があることが判明する。 元旦に義実家を訪れるとふたり目は男の子がほしいと言われるが、泉は1人で家事をしていること、そして生活に余裕がないことからふたり目の予定はないと発言、義実家と夫が作り上げた援助を惜しまない義実家像やイクメン夫像を打ち砕く。 今までためてきた鬱憤が爆発するかのように、夫に義実家への不満をぶつけました。夫の家族は全員、口だけで行動しない! もう誰とも話したくないし、顔も見たくない! 私は夫にも義実家にも失望し、匙を投げたのです。 数ヶ月後、義妹が離婚して実家へ戻ったことを知りました。となれば、私たちとの同居もなしでしょう。良かった~と安心したのも束の間、一度実家に来てほしいとのこと。夫に頭を下げられたので本当に仕方なく、義実家を訪ねました。 義父母と義妹が私たちを前に正座をはじめたので嫌な予感がしました。義父から「3家族で住むためにこの家をリフォームしたい」と単刀直入に言われました。そして、そのローンを私たち夫婦で組んでほしいと…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月14日■これまでのあらすじ 千尋は幼い頃に両親が離婚。女手一つで育ててくれた母も学生時代に他界し、頼れる親族がいなかった。大学時代はバイトと勉強に追われ、卒業後は化粧品メーカーに就職。必死に仕事をして30歳になった頃、婚活アプリで出会った将太と婚約する。しかし義実家へ挨拶に行くと、義母と義姉はなんだか冷たい態度。千尋は「私に何か問題が?」と不安になって…。 仕事から帰宅すると、義母が突然家に来ていたので本当に驚きました。夫もせめて事前に連絡くれればいいのに…。 でも確かに最近私は仕事が忙しく残業続きだったため、スーパーのお惣菜ばかりで夕飯をすませていたため、夫も不満を募らせていたのかもしれません。 反省した私は、その日以降どんなに忙しくても頑張っておかず3品を作るようになったのです。 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月14日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ いい女オーラ満載の友人ハルミは、年上の恋人・三輪や、かわいい甥っ子、推し活で日々の幸せを満喫しているようで、カナコは羨ましく思いました。カナコがSNSで「いいね」を押せなかったことを話すと、ハルミは「他人の幸せ報告を喜べないのはご自愛不足のサインだよ」と言い、自身の悩みと重ねながらカナコを励ましてくれました。大事なことに優先順位をつけるのが上手なハルミ。結婚という安心感や、子どもを持たないかもしれないという未来の不安よりも、恋人との時間を大切にしている姿に、カナコはハルミらしさを感じました。 今が踏ん張り時だと信じ、ボロボロになりながら仕事に励んでいたカナコ。しかし、クライアントの都合で急遽その案件が中止になり、呆然としてしまいます。 「よくあること」と言い聞かせても、限界まで頑張った末にすぐキャンセルされる現実に、虚しさが募るばかり。翌日からカナコは起き上がることができなくなり、ついに会社を休職することになりました。 すでに付き合っていたリョウに支えられても、未来への不安が消えないカナコ。そんな彼女を放っておけないリョウは、ある日タイミングを見計らって「一緒に暮らそう」とプロポーズしてくれたのです。 自分を大事にしてくれるリョウの言葉に救われたカナコ。しかしその一方で、「次のライフステージに進む人になれる」と世間体を気にしている自分に気づき、その醜さにゾッとするのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月14日■これまでのあらすじ 女手ひとつで姉妹を育ててくれた母親に感謝する妻。義実家の近くに引っ越すと、週末を義母と過ごす機会が増えていた。ただ出かけ先では妻が支払いをして当たり前、という義母の態度が目立つようになる。 週末、義母と過ごす中で、支払いのときになると目を合わせなかったり、席を立ったりする母親の態度が気になる…と妻は言います。 お金をだすことについては何とも思っていないが、義母の「払ってもらって当たり前」という態度が気になるようです。 さらに義妹からは、義母の誕生日プレゼントのお金を立て替えておいて、と連絡があり…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月13日■これまでのあらすじ 夫と子どもと三人で幸せな家庭を築いていると思っていた妻。しかし、夫の裏垢を発見してしまったことから事態は急変していく。痛いポエムや雰囲気イケメンな自撮り写真、さらには明らかに本人じゃない上裸の画像をアップして女の子と絡んでいる夫。今まで知らなかった夫の一面に直面し、動揺する妻。捨てアカを作って接近してみると、浮気疑惑まで出てきてしまい…? 完全アウトな裏アカウント、夫は一体どういうつもりなんでしょう…? DMでやりとりしていた相手が妻だとも知らず、夫はふだん通りの顔で帰って来ました。お土産にケーキを買ってきたと言いますが、それ、さっき投稿していたカフェのものだよね…? モヤモヤしているのもツラいので、私は勇気を出して夫にSNSをやっているかと聞いてみることにしました。 夫の答えは…「やってないよ」。SNSは自慢ツールみたいで興味ないと言う夫から「現実世界の幸せを大事にしなよ」ともっともらしいお説教をくらいましたが…、どの口がそれを言うかな!? 夫がこんなにもしれっと嘘をつける人だなんて思ってもみませんでした。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月13日■これまでのあらすじ 子どもが産まれる前は育休をとって妻を労わると宣言していた陽太。しかしあっさりと上司に説得され育休は諦め飲み会三昧、家事育児をやっても中途半端で戦力にならなかった。 義実家もお盆の帰省はしなくていいと言っていたのに直前になってやっぱり来てほしいと言い出すなど、義実家も夫も口先ばかりだった。義父母がお寿司を奢ると言っておきながら支払いを泉に押し付けた一件以降、泉は夫と義実家に期待するのをやめる。 ある日洗濯機が壊れ、夫婦でお金を出し合って新品を買うことに。その際に泉は夫の銀行の残高明細がマイナスであることを知る。 私たちは夫婦別財布なので、お互いの貯金額を教え合うことはしませんでした。まさか貯金ゼロどころかマイナスだったなんて、唖然とするしかなく…。 夫は義父のお金を当てにしていますが、そんなの信じられるわけない! 私は家計を見直すと同時に夫の給料も管理することに…。 そんな我が家の状況を知らない義実家では、義父が景気のいい話をして次は男の子を期待していると言います。夫は不都合な事実を隠し、親が喜びそうな調子のいい返しをするのです。 お正月に我慢の限界がきた私。期待されても応える気はないので現実をつきつけることにしました。「2人目の予定はありません!」と宣言したのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月13日結婚の挨拶に行ったものの、義母と義姉は終始冷たくて、明らかに私は歓迎されていないようでした。 でも私にはその理由がわからず…戸惑うばかりです。 私に家族がいないことが原因? それとも、結婚の挨拶ってこういうものなのでしょうか…? 結婚したばかりなのに、私はこの先夫の家族とうまく付き合っていけるのか不安でいっぱいでした。 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年12月13日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ 結婚して間もないころ、カナコには一度だけ「子どもができてもいいかもしれない」と思う瞬間がありました。それはハネムーンのときのこと。素敵な部屋でおいしい食事を楽しみながら、2人は幸せな雰囲気に包まれ、「子どもができてもいい」と自然に思えるほど穏やかな気持ちになったのです。帰りの電車ではノンアルコールビールを選び、「私たちの間に赤ちゃんが来てくれたら素敵だな」と心から感じていました。しかしその後、生理がなかなか来ないことに「もしかして妊娠したの?」と少し動揺するカナコ。しかし、それはただ遅れていただけだったのでした。 年上の恋人や、かわいい甥っ子、推し活で日々の幸せを満喫しているように見えるハルミを、カナコは羨ましく思っていました。 カナコがSNSで「いいね」を押せなかったこ話をすると、ハルミは「他人の幸せ報告を喜べないのはご自愛不足のサインだよ」と言い、剥げかけたカナコのネイルをケアしながら励ましてくれました。 大事なことに優先順位をつけるのが上手なハルミ。結婚がもたらすなんとなくの安心感よりも、子どもがいないかもしれないという未来の不安よりも、今の恋人との時間を大切にしている姿に、カナコはハルミらしさを感じたのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月13日妻は常々、義母に親孝行したい、と言っていました。義母の家の近くに引っ越したのも、妻の想いを汲んでのことです。 週末になるたび、娘を連れて妻は義母と出かけます。 3人で楽しく過ごしていると思っていたのですが、ある日、義母と過ごしたあとの妻の様子がおかしいことに気づきました。 妻に聞いてみたところ…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月12日■これまでのあらすじ 我慢の限界に達したマイは義父に「気持ち悪い。我慢できない」と言ってしまうが、義母はマイの気持ちを理解してくれていた。しかし義父は家族だから、愛情があるから、と改めない。しかも夫も妻のマイではなく、義父をかばう発言をしてきて…。 義母が離婚届まで用意して、こんこんと義父を説教してくれたおかげで、やっと義父は自分のしたことを反省したようです。義母と一緒に帰っていきました。 ずっと義母はデリカシーのない義父の言動を気にしてくれていたようです。 家族への愛情深いのはとてもありがたいことなのですが、相手の都合を考えず、ただ自分の愛情を押し付けるのは本当の愛ではありません。ときに見守り、必要とされれば優しく手を差し出す…それも親としてじゅうぶんな愛ではないでしょうか。 夫も義母の言動を受けて、やっと私の気持ちを理解してくれました。 このままなら本当に夫との離婚を検討するところでした。義父もですが、夫にも今後言動にはくれぐれも注意してもらいたいものです…。 あの日以降、やっと義父は適切な距離感でつきあってくれるようになりました。家族でも、適切な距離感を保ってつきあっていきたいですね。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ:神谷もち こちらもおすすめ 分娩中に乱入してきたのは… 思い出すのは、義父に妊娠を告げた日のこと いま思えば、このときから義父の暴走ははじまっていたのかもしれません…。 「ヤバすぎる義父と絶縁した話」1話目はこちら>>
2024年12月12日■これまでのあらすじ 優しい夫と可愛い子どもに恵まれ、幸せな生活を送っていた妻。しかし、ある日、夫の裏垢を見つけてしまう。そこには痛いポエムや雰囲気イケメンな自撮り写真が投稿されていた。誰にでも知られたくない一面はある…とそっとしておこうと決めたものの、ついつい見てしまう妻。すると今度はセクシーな上裸の画像が投稿され、どうやら女の子と絡んでいる様子。どうする、妻!? 夫を信じたい。でも、何かしら裏があるのなら証拠を掴んでおきたい…。 私は捨てアカを作って夫に接近してみることにしました。 すると、夫の知らない顔が次々と明らかになっていったのです! 帰宅前にカフェに寄ってたんかーい! 「いいね」を押すと速攻でDMが来て、夫がSNSで知り合った女の子に会っていることがわかりました。予想はしていたことですが…、このダメージは大きい。キツイ。 しかも、自分から女の子を誘っちゃってるし、これはもう…アウトですよね? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月12日■これまでのあらすじ 結婚前、陽太と義実家は頼りがいがあるように見えた。しかし結婚後、夫は家事や育児を手伝うとは口先ばかりで、ほとんど戦力にならない。結婚記念日には盛大な祝いを約束したものの、約束していたスイーツを買い忘れる始末。 お盆の帰省は不要と言っていた義実家は直前になり孫の顔が見たいと言い出し、お寿司を注文すると言っては支払いと注文を泉に任せるありさま。しかもお金を返してもらおうとすると手持ちがないと言うのだった。 期待しなくなってから、夫への愛情が薄れていきました。正直、中途半端な手伝いしかしない夫に家のことを頼むのも面倒でした。そんな時に洗濯機が壊れ…、夫婦別財布の私たちは10万円ずつ出して、買い替えることにしたのです。 お店へ行く途中、ATMでお金を引き出した夫。偶然見えた明細に衝撃を受けました。銀行口座がマイナス…!? 驚くことに夫は家電の購入費用をキャッシングしてきたのです。 しかも、冬のボーナスで補填するから大丈夫だと、マイナス残高を何とも思っていないようで…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月12日■これまでのあらすじ 義父を避けたいがために里帰り出産を選択しなかったマイ。そのかわり、義母が手伝いにきてくれていた。しかし、義父がアポなしでやってきてしまう。マイの私物を好き放題触るだけではなく、授乳まで覗いてしまうのだった。そしてついに我慢の限界を迎えたマイが爆発! 義父に直接「我慢できない。気持ち悪い」と告げる。 【義母 side STORY】 マイさんにここまで我慢させてしまっていたことに、ただただ申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちで心がいっぱいになりました。 夫の暴走を止められなかった私の責任でもあるのですが…。マイさん、本当にごめんなさい。 娘なら下着の話をしたり、授乳をのぞいたりしても許される、と夫は本気で考えているようです。 結婚して家族になったという考え方は否定しませんが、マイさんはそもそも他人です。夫とは適切な距離を取りたいはず…。 それなのにまだ息子は夫をかばっているのです…。 息子も夫も、まったく自分に非がないと思っている言動に呆れ返るのでした。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月12日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ 新しい書籍の企画「こどもがほしいかわかりません」に取り掛かることになったカナコは、友人のマリカに取材をすることにしました。マリカは大学の同期で、当時から美人で男性に人気が高かったのですが、結婚相手に選んだのは長く付き合っていたミツでした。ミツとはレス状態で肉体関係は外で解消していたマリカでしたが、子どもを諦めているわけではなく、病院に通い妊活をスタートさせていました。しかしマリカは転職1年目、「すぐに産休に入ったらきまずくない?」と質問すると、「仕事のことで周りに迷惑をかけることを気にしていたら、いつまで経っても子どもを作れない」と笑顔で回答。カナコは、周りを気にせず自分の幸せを大切にするマリカを、まぶしく感じるのでした。 しばらくしてマリカに連絡を取ると、妊娠していることが判明。「おめでとう」のスタンプを送ったカナコでしたが、心の中では複雑な感情が渦巻いていました。 リョウとカナコのハネムーンは国内の豪華な温泉旅館に決まりました。素敵な部屋で温泉とおいしい食事を楽しみながら、いい雰囲気になった2人は、子どもができてもいいと思えるほど幸せな気持ちに包まれていました。 もしかしたら子どもができているかもしれないという思いから、帰宅の電車の中ではノンアルコールのビールを選択したカナコ。この時、自分たちの間に赤ちゃんが来てくれたら素敵だと素直に感じ、その気持ちに嘘はありませんでした。 その後、生理はなかなか来なくて「もしかして妊娠?」と動揺するカナコ。しかし、結局生理は遅れていただけだったのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月12日■これまでのあらすじ 嫁であるマイに対して距離が近く、セクハラまがいの言動を繰り返す義父。義父の押し付けに近い愛情表現は、今に始まったことではなかった。息子や娘に対しても同じ接し方をしていたのだ。義母は「お嫁さんにも同様のことをしてしまうのでは…」と心配していたようだ。 【義母 side STORY】 息子が結婚相手を連れてきたとき、私の心配は的中しました。 家族と思った人には愛情を押し付ける夫が、お嫁さんに対しても同じ行動をしてしまったのです。 息子の結婚相手の手を取って「本当の父親だと思ってくれ」なんて、我が夫ながら気持ち悪い! そのあともたびたび息子夫婦の家に行っては愛情を押し付けまくり、見返りを期待しては怒るばかり。 相手の都合など、一切お構いなしです。 マイさんが2人目を妊娠したときも、里帰り出産をすすめるなんて! 何度も釘を刺しているのに、なぜ夫は自分の行動が迷惑になっている、と気づかないのでしょうか。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月11日結婚して夫の地元で生活を始めたミキ。地元には夫の友だちがたくさんいて、夫はたびたび家族よりも友だちとの付き合いを優先していました。中でもミキが気にしていたのは、中学からの夫の女友だちであるレイカ。妻よりも友だちを優先する夫に不満を募らせるミキでした…。 ■結婚前は気が付かなった 夫の行動 ミキは結婚前に気が付かなかった、夫の行動に悩んでいました。夫は地元の友だちと仲が良く、週に何度も飲みに行きます。その中には女友だちもいて…。 ■夫が女友だちと2人きりで飲みに… ある日、夫が女友だちのレイカと2人で飲みに行くと言い出しました。ミキは嫉妬したらよくないと思い、承諾するのですが…。夫が深夜2時に帰宅して…! こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の意見は…? 結婚後も夫が地元の友人たちと頻繁に飲みに行くことに対して、読者から批判の意見が集まりました。 ・結婚して友達との飲みが、週に何度もって…無理。 ・うちの 旦那もこのタイプ …。大型連休地元に帰ると地元の飲みメン(男6女1)で飲みに行って朝帰り。そして私は義実家で義母と2人きり…。本当にやめてほしい。 ・相性かもだけど、飲み会好きで結婚後も週に何回も友達と飲みに行っちゃう男の人苦手。 さらに、夫が嫌がっているにも関わらず、友人との飲み会を優先することについて。読者から苦言が集まりました。 ・2人の間に友情があっても 奥さんが嫌がってるのに 、何も気にせず飲みに行く旦那はポンコツ。 ・なんで妻である側が「時間取るからさ~」とか言われなあかんのやろ。 優先順位逆 やろ。なめすぎー。 ・旦那の行動がね、なんか奥さんを大切にしてない感が…。 ・本人たちの間に、本当にやましいことは何もなかったとしても、 配偶者が嫌がる事を続ける 意味がわからん。 ・友情だとしても、配偶者や恋人が嫌がるなら距離感を改めないとアカンよ。優先順位間違えたらダメ。 最後に、夫が女友だちと2人きりで飲みにいくことについて、嫌悪感を抱く読者の意見です。 ・いや、これは 普通に夫がありえない 。無責任なやつだなー。 ・男女の友情以前に、既婚者の異性と2人で飲みに行くような 非常識な友人が無理 。 ・既婚者と言うことを自覚しろ。いくら友だちとは言え常識のある人なら二人きりは避けますよ。 ・この夫も無理だけど、友人たちも無理。既婚者だと分かっていて週に何度も飲みに誘うって、ガキじゃないんだからって感じだし、2人きりとなれば女友だちも無神経丸出し。そしてそれに疑問も感じない夫は 家族を持った自覚がなく 、友だちと遊ぶ方が大事なら結婚すんなと思う。 結婚後も地元の友人たちと頻繁に飲みに行く夫に読者から批判が集まりました。また、夫の女友だちも、既婚者であると知りながら2人きりで飲みに行こうとすることに読者から怒りの声が。 夫は女友だち・レイカの事を「ただの友だち」と思っていますが、果たしてレイカは…? ▼漫画「男女の友情は成立する?」
2024年12月11日■これまでのあらすじ 結婚の際、頼りがいのある夫・陽太と義実家に期待していた泉。しかし、実際の結婚生活では陽太は家事や育児は頼れず、義母も気配りに欠けていた。結婚記念日には盛大に祝おうと言い出しスイーツを買ってくると約束した陽太だが、当日には完全に忘れていた。さらに陽太が言い出したお盆の旅行も義実家に帰るため一方的にキャンセルされてしまい、旅行を楽しみにしていた泉は失望する。義母は恐縮し、お盆にはちらし寿司を作って待つと言っていたが、訪れてみるとなんの準備もしておらず、寿司の注文や支払いまで泉にさせるのだった。 義父も夫も満足そうな顔をしていましたが…。お寿司代を払ったのは私だし、育児をこなしているのも私です。とはいえ、人の楽しい気分に水を差したいわけじゃないので何も言いません。立て替えたお金が戻ってくればそれでいい…。 義父は可愛い孫と言う割には、娘に関心がないように見えました。モヤモヤしつつも、夫にお寿司代の件を聞くと、義母の手持ちがなかったから「今回はいいよ」と返したと笑顔で言われました。 なんか夫の家族って…みんないい恰好しいで、口だけで約束を守らない。これからは期待しないように…というより、信用しないようにしよう。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月11日■これまでのあらすじ 義父を避けたいがために里帰り出産を選択しなかったマイ。そのかわり、義母が手伝いにきてくれていた。しかし、義父がアポなしでやってきてしまう。夫に義父の行動を伝え非難しても、夫は重大さやマイの心情をまったく理解しなかった。形ばかりマイの気持ちを伝えた夫と生返事の義父の態度に、マイの我慢は限界を迎え…ついに義父に「我慢できない。気持ち悪い」と言ってしまい…。 【義母 side STORY】 夫とは社内結婚でした。夫は両親が不仲だったことで、幼い頃、寂しい思いをしたと言っていました。そこで私は結婚を機に仕事を辞めて、家庭に入ることを決意。 夫はよく言えば家族愛が強く、触れ合うコミュニケーションを好みました。悪くいえば、相手の都合を考えず、自分の思いを押し付けてしまっていたのです。 それは年頃の娘に対しても同じことでした。 幼いころは親と一緒にお風呂に入っていた娘も、年頃になったらひとりで入浴するでしょう。 それなのに夫は、年頃の娘と入ろうとするのです。 さらには生理について娘に話すなど、デリカシーのない言動も目立っていました。 息子が結婚するとき、お嫁さんにも同じことをするのでは…と、気になっていたのですが、現実になってしまうのです。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月11日年末大掃除に手を付けずにいると、あっという間に年が明けてしまう忙しい12月。実は大掃除に対する意識は世代別で変わってくることがわかりました。 酸素系漂白剤「オキシクリーン」を販売する株式会社グラフィコ(代表取締役:マイケル・リード)が、全国の20歳以上の男女1,054人を対象に、「2024年の大掃除」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施。すると、世代別で掃除への意識が違うことががわかってきたと言うのです。 まずは世代をおさらい 今回の調査ターゲットとなったのは以下の5つの世代です。 ■しらけ世代以降 1965年〜(59歳〜) 政治や経済に対して無気力で無関心、個人主義な考えが強いと言われている。テレビやアニメが普及しオタク気質な傾向 ■バブル世代 1966年〜1971年(53〜58歳) 好景気を経験し消費活動に積極的と言われている。コミュニケーション能力が高い傾向 ■就職氷河期世代 1971年〜1981年(43〜52歳) バブル崩壊に伴う景気悪化で就職難を経験。危機感が強く、真面目で節約志向な傾向 ■ミレニアル世代 1982年〜1994年(30〜42歳) インターネットが急速に進化するなかで成長。所有よりもシェアを好む傾向 ■Z世代 2004年〜1995年(20〜29歳) 真のデジタルネイティブ。SNSを介しての情報収集、発信が得意と言われている 世代別で調査! 大掃除をしそうな世代は… まず「今年、大掃除をしますか?」という質問に対し、「必ずする」「すると思う」という一番前向きな回答をした世代は Z世代 の72.5%。逆に最も低いのはバブル世代の56.3%という意外な結果に。また、「必ずする」は、世代が上がるにつれて減っていくこともわかりました。 大掃除をしない理由の全体の1位は「苦手・嫌い・面倒だから(36.7%)」。また、大掃除実施率が最下位のバブル世代の1位は「普段からこまめに掃除をしてきれいだから(43.3%)」という結果に。 また、就職氷河期世代は「大掃除をしたくても時間がないから」がそれぞれ最も多く、世代の特徴をうかがえる結果となっています。 汚れを溜め込んでいる場所や 時間をかけたくない場所はどこ? 次に汚れを溜め込んでいる場所を聞いたところ、「換気扇・レンジフード」が1位に。大掃除に時間をかけたくない場所は、「寝具」が1位となりました。 ちなみに、今回「大掃除に時間をかけたくない場所」として上位に挙げられた、寝具やカーテンの蓄積汚れは、洗濯機だけではなかなか落ちず、洗濯機に入れる前に漂白剤を溶かしたお湯に「つけ置き」をし、時間になったら洗濯機に入れて自然乾燥するというステップがきれいに掃除するポイントに。こうすることで、時間をかけずに他の掃除をしながらきれいにすることができます。 タイパを意識した大掃除の方法に世代差が? 「タイパを意識した大掃除の方法を教えて下さい」という質問には、 全体の1位は「完全にきれいになることを求めない」 だったものの、 就職氷河期世代とZ世代では、「便利グッズ・時短グッズを使う」が1位 となりました。 また、注目したいのは全体で9%と少ないものの、「家事代行サービスを使う」と回答したのはZ世代が16.4%で最も多く、反対に、しらけ世代以降は0%という結果に。 Z世代はプロに依頼することに抵抗が少なく、お金がかかってでも他のことに使える時間を確保したい と考えているようです。 最後に、日々の生活でタイパを重視することの1位は「移動時間(60.0%)」、2位以降は「洗濯(59.2%)・料理(56.9%)・掃除(54.7%)」と家事関連が続く結果に。反対に時間に縛られたくないことは、外食や趣味・習い事をおさえ、1位は「旅行(77.2%)」となりました。 前問の「大掃除で時間をかけたくない場所」と同様に、 日々の生活でも「洗濯」は時間効率を考え、できるだけタイパ良く終わらせたいと考えている人が多い ことがわかりました。 世代別で見る調査結果まとめ 最後に、今回の調査結果から、 2024年はZ世代男性を中心に『タイパ大掃除』が重要視されているとわかりました。 時間効率を重要視して大掃除をする人たちにおすすめのお掃除方法を、株式会社グラフィコ販売促進部長でクリンネスト1級を持つ田邊さんに教えてもらいました。 タイパを重要視した効率的な掃除には、オキシクリーンがおすすめです。 ■「オキシ漬け」の方法 40~60℃のお湯4Lにキャップ1杯(約28g)のオキシクリーン 洗い桶/混ぜる棒/ゴム手袋 ■「換気扇」お掃除のコツ 換気扇の汚れはレンジフード同様、ホコリと油汚れによるもの。 油汚れにはアルカリ電解水も効果的なのですが、 オキシクリーンなどの粉末タイプの酸素系漂白剤を使用した漬けおきもおすすめです。 今年も残りあとわずか。忙しい日々の中で効率よく家をきれいにするためにも、オキシクリーンを使ってタイパ大掃除にチャレンジしてみてくださいね。
2024年12月11日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ これまで子どもが欲しいと思ったことのなかったカナコ。しかし、37歳の誕生日を迎えたことをきっかけに、子どもを持つことについて改めて考えるようになります。子どもは嫌いではないものの、取材時に同席した子どもを目にしたり、同僚の子育ての話を聞いたりする中で、どうしても「かわいい」と思えない自分に気づき、「果たして自分が母親になる日は来るのだろうか」と頭を悩ませます。友人がSNSに投稿する赤ちゃんの写真にも、「いいね」を押す気にはなれません。さらに、もし子どもができたら、これまで築いてきたキャリアや収入がどうなるのか…。そうした考えが頭を巡り、子どもを持つことに対して、次々と否定的な思いが浮かんでしまうのでした。 新しい書籍の企画「こどもがほしいかわかりません」に取り掛かることになったカナコは、友人のマリカに取材をすることにしました。 マリカは大学の同期で、当時から美人で男性に人気が高かったのですが、結婚相手に選んだのは長く付き合っていたミツでした。ミツとはレス状態で肉体関係は外で解消していたマリカでしたが、子どもを諦めているわけではなく、病院に通い妊活をスタートさせていました。 しかしマリカは転職1年目、「すぐに産休に入ったらきまずくない?」と質問すると、「仕事のことで周りに迷惑をかけることを気にしていたら、いつまで経っても子どもを作れない」と笑顔で回答。 カナコは、周りを気にせず自分の幸せを大切にするマリカを、まぶしく感じるのでした。 次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月11日■これまでのあらすじ 2人目出産のとき、里帰りしなかったマイ。義母がひとりで息子夫婦の家に手伝いに来てくれていたのだ。だがしかし…ある日義父がアポなしでやってくる。人見知りの時期の娘を「わがまま」と言ったり、私物を勝手に触られたりしてマイの我慢は限界に近くなっていた。そんなとき、義父に授乳をのぞかれてしまい…。 義父に授乳をのぞかれた! もう気持ち悪くて我慢できない!泣きながら夫に訴えたのに、夫は私の話に耳を貸さず、相変わらず義父の味方ばかり…。 しぶしぶ夫は「父さんに話すよ」と言ってくれたけど、義父はまったく話を聞いていない様子です。 親子ともども、信じられない! この人たちはどうしてこんなに非常識なの? こんな人たちとこれからも「家族」でいなきゃいけないのでしょうか。 夫の態度にも義父の態度にも腹が立って、ついに私は義父に向かって 「我慢できない! 気持ち悪い」 と言ってしまいました…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月10日「SHIN-ON(シンオン)」 はまるで湯船に浸かったかのように身体の芯まで温まる U字型シャワーヘッド 。360度から出るシャワーやミストが身体中を包んで温め、身も心も癒される 新感覚のシャワー浴 です。 湯舟につかる時間がない時やお湯を張るのが面倒な時 や、 生理中や産前産後、術後などで「湯船につかるのはちょっと…」といった時 も、「SHIN-ON(シンオン)」なら手軽に身体をやさしく温めることができます。 また、年齢とともに湯を張るのが億劫になりがちな、離れて暮らす 高齢のご両親 にもおすすめ。手軽に短時間で湯舟に浸かったときのように身体が温るので、冷え対策の一助にもなります。 「身」も「心」も「芯」まで温まる 「新」しい温まり方「SHIN-ON(シンオン)」 「SHIN-ON(シンオン)」は独自のU字型シャワーヘッドにより、なんと前後左右からの吐水が可能。 身体の広範囲を一度に温めることができる ので、通常のハンドシャワーのみを使用した時よりも上半身全体が温まり、浴びた後も 温もりが持続 します。 また、様々な体型の方にもくまなくお湯が当たるように、体の構造に合わせて吐水位置と角度を調節。頸動脈が多く集まる首肩まわりにもお湯がしっかり当たるよう設計されています。 ・胸腹部は「大玉ミスト」でポカポカに 胸腹部全体に拡散しつつ、温かさを保持できる絶妙なサイズの大玉ミストで、心地よく体全体を温めることができます。水粒の細かいミストだと肌寒く感じることがありますが、「SHIN-ON(シンオン)」の大玉ミストは温かさを適度にキープできる工夫がされているので心配は不要なのだそう。 ・首肩背中回りには「ストレート水流」 首肩背中回りには、一般的なハンドシャワーと同様の浴び心地の良いストレート水流を採用。 既存シャワーヘッドと併用可能、切り替えも簡単 シャワーで“温め”と“洗身”の両方を実現! 「SHIN-ON(シンオン)」は 既存のハンドシャワーと併用して利用 できます。同梱されている水流切替器で簡単に切り替えが可能です。 身体を温める時は「SHIN-ON(シンオン)」で、身体を洗う時はお手持ちのハンドシャワーに切り替えて入浴。身体を温めることに特化した「SHIN-ON(シンオン)」だから、シャワー浴でも湯船浴でもない、 新しい入浴スタイル を実現することができるんです。 マグネットで高さ調整も簡単 家族みんなで使える! 同梱の専用シャワーホルダーは マグネットタイプ なので、お好みの位置に設置でき、どなたにも最適な高さで使えます。もちろん椅子に座ったまま使うことも出来るので、高齢者や小さなお子さんにもおすすめです。 ※同梱のマグネットホルダーは1セットのみ。ユニットバスの壁にマグネットがつくかどうか、事前に確認が必要。 すっきり収納 浴室で邪魔にならないデザイン 気になる収納ですが、U字ヘッドのシャワーヘッドは 回転してたたむ ことができるので、浴び終わった後も邪魔にはなりません。曲面が滑らかなデザインは身体をやさしく包み込み、スペースの限られた浴室空間にもしっかりと調和します。 気になる湯量は、節水シャワーでの入浴時と同等レベル。さらに、 浴槽にお湯を張るよりも少ない湯量で入浴 できます。シャワーでしっかり身体を温めるにはそれなりに水量を使うので、水道代がちょっと気になっていた…という方にもおすすめです。 ポカポカのベールに360度包まれて、芯まで身体が温まる「SHIN-ON(シンオン)」は、実際に利用してみてその良さを実感される方が多いようです。ホームページではたくさんの 実体験の声 も紹介されているので、気になった方はチェックしてみてくださいね。 SHIN-ON(シンオン) シャワーセット 32,780円(税込) ※取り付けは簡単でご自身で対応が可能。取り付け方動画がホームぺージにも掲載されています ★抽選で10名様に当たる! プレゼントキャンペーン実施中★ ・応募期間:2024年12月2日~2024年12月15日 ・応募方法:SHIN-ONのInstagramアカウントをフォローし、キャンペーン投稿に「いいね!」をするだけで参加が可能。抽選に外れた人にも、お得に購入できる「1万円割引クーポン」がフィード投稿で届きます。 詳しくはSHIN-ONのインスタグラムをご参考ください。 SHIN-ON公式販売サイト: SHIN-ONに関するお問い合わせ:support@shinon-shop.com
2024年12月10日