ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
普通に幸せになりたいと願ったはずが、どこかで人生の歯車を狂わせてしまうことがある。自分が信じた道は本当に正義だったのか? それとも彼女にしか見えてなかった歪んだ正義なのか…!?
「世話を焼きすぎる」性格が災いし、元カレたちにフラれてきたりこは、バーで知り合った優しい20歳年上の男性・一郎と出会い結婚。しかし新婚生活が始まると、一郎の亭主関白な本性が徐々に明らかになり、りこの心に不安が募り始めるのでした。
最近夫は、ことあるごとに私に「二人目が欲しい!」と言ってくるのです…。 そのこともあり、最近は家に帰るのがちょっと気が重くなってしまっています。 夫の気持ちを尊重したいとも思うのですが…そもそも夫に「なぜ二人目が欲しいのか」を聞くと、とんでもない理由が返ってきたのです…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじ ある日、奈々子は夫・耕史から「弁護士になりたい!」と打ち明けられる。仕事を辞めて大学院へ行きたいと言い出す夫に、子育て中の奈々子は複雑な思いを抱くが、覚悟を決めて夫の夢を応援しようと腹をくくる。しかし、家事育児はもちろん、経済面でもほぼひとりで家庭を支えることになった奈々子とは裏腹に、大学院進学後の耕史は学生気分で「飲み会も弁護士になるために必要なこと」と自分勝手な言動が目立ち…。 奈々子が「あなたは家庭もあって周りの学生たちとは違う」とお説教すると一度は反省した様子を見せるも、すぐにまた飲み会に行くというメッセージが! 「もう夫を支えたくない…!」という気持ちになってしまった奈々子は耕史を家から追い出すが、パパが大好きな息子のことを追うとどうすることが正解なのかわからなかった。 そんな奈々子が夫に対してくだした決断は…!? 私の出した結論は、夫の夢を「あと4年だけ応援してあげる」というものでした。耕史が本来は家族思いなことを、私は知っています。だから、最後にもう一度だけチャンスをあげようと思ったのです。 期間を区切ったことで、その後の耕史は言葉どおり心を入れ替えて勉強を頑張るようになりました。 4年間、長かったような、あっという間だったような…。 夫は試験には受かりませんでした。 私はあと1年頑張ればどうにかなるのかな…という気持ちになりましたが、耕史は意外にもすっきりした顔で気持ちを切り替えていました。 耕史が一番最初に「弁護士になりたい!」と言い出したときに、頭ごなしに反対しなくてよかったと今は思っています。やるだけやったからこそ、結果はどうであれ、今こうして前を向けるのでしょう。 とはいえ、もうこんな綱渡りの生活は二度としたくないとも思うのでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本:高尾、イラスト: ユキミ こちらもおすすめ! 夫の夢だった地方暮らしを実現したけれど… お互いの会社でテレワーク化が進んだこともあり、夫が地方に移住したいと言い始めて…。 やっぱり東京に戻りたい!? 自分勝手な夫に妻の判断は…? 「移住を希望した夫が東京に帰りたい!?」1話目はこちら>>
2024年05月14日■これまでのあらすじ 義姉・美穂から同僚の医師を紹介して欲しいと頼まれた遙。遙自身は乗り気ではなかったのだが、遙の父が紹介することに。しかし美穂の容姿に無頓着だった男性とは、縁がなくすぐに終了。次に美穂は遥の後輩の植崎に目をつけて、デートまでこぎつける。しかしデート中に見た目の話ばかりする美穂に対して、植崎は「見た目は重要なのか?」と突きつけられ、美穂の自信を折られてしまう。 自分の容姿と若く見えることにこだわる美穂に、弟の蒼太は他に何かないのか尋ねる。遥もまた、条件の良い男と結婚することに囚われず自分が何を楽しいと思うかを探すべきだと提案するのだが、美穂は聞き入れることはなく…。 植崎先生は、研修医時代から知っている先生で、男女問わず優しく、そつがなく誰からも好かれる先生です。だからお義姉さんが怒りだす原因を作ったのは植崎先生ではないんじゃないかと考えていました。 でも植崎先生から言われたのはあまりに驚きの内容で…。もしかして植崎先生がお義姉さんとデートしたのも、話し相手になったのも理由があったのかもしれません…。ただ一緒に仕事する同僚として私はこれ以上踏み込まない方がいいと判断しました。 そんなお義姉さんがまさか病院に運び込まれて…。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月13日■これまでのあらすじ 女性に勘違いさせるような言動をしがちな夫の翔のことで悩む直美。特に真面目そうな部下の芽依が勘違いしているのではないかと気になっている。 ある時、郵便受けに「旦那さんと別れてください」という内容の手紙が入っていた。さらにその後ベッドの中にいる芽衣と夫の写真が送られてくる。そのやりとりの最中、直美に陣痛が来る。 直美からの連絡を受けて病院へと向かう翔。しかし芽依が追いすがってきて「行かないでください!」と止めた。 【夫 Side Story】 俺は広告代理店勤務。大好きな妻と娘と一緒に暮らし、第二子の出産を控えながら、平凡な毎日を送っている…はずだった。 確かに、最近中途入社した部下の芽依ちゃんのことは、よく気にかけていた。だけど「もてあそんだ」なんて言われるようなこと、俺は…していない…はず…!た、たぶん…。 早く妻の出産立ち会いに行かなきゃいけないのに、この状況をどうすればいいんだ…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月13日「泣いてもいいよ!」を合言葉に赤ちゃん連れのママを応援する「 WEラブ赤ちゃんプロジェクト 」。京都府で、この春さらにその輪が広がっています。 京都府では、こども家庭庁の掲げる「春のこどもまんなか月間」の5月にあわせ、公共の場で泣いている赤ちゃんを温かく見守り、子育てしやすい環境を広げていこうという気持ちのもと、京都府内の56もの商店街で「泣いてもかましまへん!」フラッグやタペストリーを一斉に掲出して子育て世帯を応援しています。 京都府の商店街に溢れる「泣いてもかましまへん!」 京都府では「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」をより広く知ってもらうために、こども・子育てにやさしい社会づくりに取り組む「春のこどもまんなか月間」にあわせ、 5月1日(水)~31 日(金)までの1カ月間、京都府内の 56 商店街でフラッグやタペストリー等を一斉掲出 しています。 ・「春のこどもまんなか月間」って何? こども家庭庁では、こども・子育てにやさしい社会づくりのため、本年5月を「春のこどもまんなか月間」とし、こどもや子育て世帯を社会全体で支える取り組みを進めています。京都府の西脇隆俊知事は、令和5年6月に「こどもまんなか応援サポーター」に就任し、「子育て環境日本一・京都」の実現に向け、積極的に推進しています。 「泣いてもかましまへん!」が見られる商店街はどこ? 5月1日(水)~31 日(金)までの間フラッグやタペストリーが掲げられている商店街はこちらです。近所にある方は是非見に行ってくださいね。 「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」 協力商店街 1 御薗橋801商店街振興組合(京都市北区) 2 北大路商店街振興組合 (京都市北区) 3 北野商店街振興組合 (京都市上京区) 4 ウエル北野協同組合 (京都市上京区) 5 千本商店街 朱雀大路の街 (京都市上京区) 6 協同組合丸銀百貨店 (京都市左京区) 7 京・寺町会商店街振興組合 (京都市中京区) 8 寺町京極商店街振興組合 (京都市中京区) 9 三条小橋商店街振興組合 (京都市中京区) 10 三条名店街商店街振興組合 (京都市中京区) 11 丸太町サービス会 (京都市中京区) 12 河原町商店街振興組合 (京都市中京区) 13 京都三条会商店街振興組合 (京都市中京区) 14 夷川会 (京都市中京区) 15 新京極商店街振興組合 (京都市中京区) 16 六原サービスセンター協同組合 (京都市東山区) 17 今熊野商店街振興組合 (京都市東山区) 18 古川町商店街振興組合 (京都市東山区) 19 七条中央サービス会 (京都市下京区) 20 河原町グリーン商店街振興組合 (京都市下京区) 21 七条商店街振興組合 (京都市下京区) 22 京都駅近鉄名店街商店街振興組合 (京都市下京区) 23 四条繁栄会商店街振興組合 (京都市下京区) 24 日の出市場協同組合 (京都市南区) 25 西京極商店街 (京都市右京区) 26 龍安寺参道商店街 (京都市右京区) 27 深草商店街振興組合 (京都市伏見区) 28 伏見大手筋商店街振興組合 (京都市伏見区) 29 墨染ショッピング街 (京都市伏見区) 30 こはタウン (宇治市) 31 JR城陽駅前商店街会 (城陽市) 32 向日えきえきストリート (向日市) 33 セブン商店会 (長岡京市) 34 北町商店街 (亀岡市) 35 亀岡まちなか共栄会 (亀岡市) 36 H商店街 (亀岡市) 37 クニッテル商店街 (亀岡市) 38 亀岡安町商店街 (亀岡市) 39 和知商栄会 (京丹波町) 40 ゆらのガーデン出店者協議会( 福知山市) 41 福知山広小路商店街振興組合 (福知山市) 42 新町商店街事業協同組合 (福知山市) 43 マナイ商店街振興組合 (舞鶴市) 44 三条商店街振興組合 (舞鶴市) 45 新世界商店街振興組合 (舞鶴市) 46 大門商店街振興組合 (舞鶴市) 47 八島商店街商業協同組合 (舞鶴市) 48 平野屋商店街振興組合 (舞鶴市) 49 綾部ショッピングプラザ協同組合 (綾部市) 50 南西町商店街 協同組合 (綾部市) 51 花の木商店街 (綾部市) 52 大本通り商店街 (綾部市) 53 天橋立府中観光会 (宮津市) 54 金刀比羅商店会 (京丹後市) 55 峰山御旅商店街 (京丹後市) 56 加悦谷ショッピングプラザ ウィル (与謝野町) 京都府×WEラブ赤ちゃんプロジェクト 公式サイト WEラブ赤ちゃんプロジェクト 公式ホームページ
2024年05月13日■これまでのあらすじ 遥は、義姉の婚活に協力するよう義母と義姉・美穂から求められる。なぜなら遙が医者であり、社会的ステイタスを求める義母たちは同僚の医師を紹介して欲しいと考えていたからだった。 そして遙の父が片平という医者を紹介するが、片平に女性としてエスコートしてもらえなかったと感じて美穂は怒ってしまう。 次に美穂は遥の同僚で20代の植崎に目をつける。遥の忠告を無視して植崎とデートまでこぎつける美穂だったが、見た目の話ばかりする美穂に対して、植崎は「見た目がそんなに重要?」と言われてしまう。さらには美穂に対して植崎は「お母さんにしては若いって言われますね」と辛らつな言葉を浴びせる。普段そつなく誰とも話せる植崎の意外な一面に遙は驚くも、美穂は怒り心頭で…。 私自身は、患者さんや一緒にいる人に対して不快感を覚えさせない程度に清潔感や見た目に対して意識していますが、お義姉さんほど若く見えることに拘ってはいません。だからといってその努力をしているお義姉さんをバカにする気持ちはなく、純粋にすごいなと思っています。 でも自分の魅力を「若く見える」ことと「美人」だけと思い込んでいることが気がかりでした。そのふたつの魅力でも結婚はできるかもしれませんが、その後長く一緒に過ごす時間において仲良くやっていかれるのかが不安です。私はお義姉さんには幸せになって欲しいと思ったのです。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月13日■これまでのあらすじ 夫・耕史から「弁護士になりたい!」と打ち明けられた奈々子。幼い息子がいるのに仕事を辞めるという耕史の告白に複雑な思いはあるものの、妻は夫の夢を応援しようと腹をくくる。しかし、家事育児や経済面など生活のほとんどの部分をワンオペ状態で支える奈々子とは対照的に、大学院進学後の耕史は学生生活をエンジョイしているように見えた。家族のことをないがしろにしているのでは?と感じる場面が多くなり…。 そんななか、息子が熱を出す。しかし、飲み会に行っていた夫とは連絡が取れない。「あなたは家庭もあって周りの学生たちとは違う」と灸を据えたのだが、数日後にまた飲み会に行くと言い出した耕史に奈々子は激怒。それでも耕史は「勉強の息抜きだから」「奈々子にはわからない」と反省の色が見えず…。 龍太が夢を叶えたいと言うのであれば、母親として全力で支えてあげようと思います。 でも、夫の夢となると…。私は耕史の母親じゃない。耕史は龍太の父親で、私たちは力を合わせて家庭を作っていこうと誓い合った夫婦なんです。 もう夫の夢を応援する気持ちにはなれませんでしたが、パパが大好きな龍太のために、もう一度だけ話し合ってみようと思いました。 私に家を追い出された夫は、ようやく自分の無責任な言動に気づき、反省した様子でした。 心を入れ替えて頑張る。夫はそう言いますが、心を入れ替えるのは口で言うほど簡単なことではないでしょう。信用できません。 そして、私が出した答えと、私たちの結末は…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月13日■これまでのあらすじ 婚活中の義姉・美穂から医者を紹介しろと言われた遥。最初に紹介した医者は、美穂の見た目に無頓着だったため美穂の怒りを買ってしまう。 次に美穂は自分よりも年下の植崎に目をつける。女性関係が噂される植崎に近づくことを心配する遙だが、美穂は遙の嫉妬と決めつけて聞く耳ももたない。そんな時に義母からも喜びの連絡がくる。植崎との行く末を心配する遥に対して義母は「美人でいられる時間は限られている」のだから協力すべきだと言われてしまう。そして後日、美穂が遙の家に突然やってくる。そして「あんなサイテーな男紹介するなんてひどい!」と怒り始めるのだが…。 職場での同僚としての植崎先生しか知らない私にとってプライベートはわかりません。ただ職場では気が利き、人の気分を察するのがとても上手な人です。そんな植崎先生がお義姉さんに対してそんなことを言うのは驚きでした。 特にお義姉さんは、自分が若く見えることに絶対の自信があり、それを自分の最大の武器だと考えている節があります。若く見えることに努力することは悪いとは思いません。ただ「若く見られる」ことにしか価値を置かないのは、正直疑問でした。 だからと言って植崎先生の言葉も辛らつすぎる気がするのですが…。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月12日■これまでのあらすじ 以前から夫が女性相手に勘違いさせそうな言動をすることを心配していた直美。 ある日家の郵便受けに「今すぐ旦那さんと別れてください」と書かれた手紙が入っていた。その後、直美のSNSに「mei」というアカウントから嫌がらせのコメントがつく。直美は夫の部下である芽依を疑うが、なぜか夫は芽依をかばうのだった。 それからしばらくして、meiから写真が送られてくる。ベッドの中で並ぶ芽依と夫の姿だった。 「mei」とのやり取りの最中、直美に陣痛が来る。 【妻 Side Story】 【夫 Side Story】 2人目妊娠中の妻が産気づいたので、俺は立ち会い出産のために会社を早退することにしました。 急いで病院に向かおうとすると、部下の芽依ちゃんが俺を呼び止め…そして、抱き締め…って、えぇ!? まるでドラマみたいなこの急展開、一体どういうことなんだ…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月12日■これまでのあらすじ 義姉である美穂に医者を紹介しろと言われて悩む遥。結局、遙ではなく父が紹介するも、美穂が望む気遣いができず、美穂を怒らせてしまう。遙はその後も紹介はできないと断り続けるが、美帆は遙の職場まで強引に来てしまい…。 遥の職場を訪れた美穂はさわやかな植崎に目をつける。しかし植崎は20代で、遊んでいるという噂があり、心配する遙。しかし美穂には、遙が植崎を好ましく思って嫉妬していると思われてしまう。そこで遥はそれとなく植崎の心づもりを探ろうとするが、植崎には義姉とまた会う約束をしたと告げられ…。 自分が作り上げた大切な商品であるお義姉さんを高く売りたい…お義母さんの言葉からはそんな風に感じられて、正直不快でした。もっとお義姉さんの考えや気持ちを尊重してあげて欲しい。でなければお義姉さんはお義母さんが良しとした価値観のなかから抜け出せないままになってしまう。 たしかに産まれ育った環境によってできることやできないことが決まってしまうこともあると思います。それでも自分のしたいことを自分の力で切り開こうと努力しなければ、その先は見えてこないのではないでしょうか。 お義姉さんの抱える問題は、親との関係性にあるのではないかと私が思い始めた頃、お義姉さんがまたも大騒ぎをし始めて…。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月12日■これまでのあらすじ ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出された奈々子。家庭があり、幼い息子がいるのに、耕史は仕事をやめて大学院へ進学するという。奈々子は複雑ながらも、一度は諦めた夢を追いかけたいという耕史を応援しようと腹をくくる。仕事と家事育児の両立、お金のことなど、できる限り自分が支えようと思っていたのだが…。大学院進学後の夫は、若いクラスメイトとのメッセージのやり取りや飲み会などに夢中の様子。家事も育児もワンオペ状態の奈々子はモヤモヤしていた。息子が熱を出しても飲み会に行っていた夫とは連絡が取れず、「あなたは家庭もあって周りの学生たちとは違う」とお説教する奈々子。 その場では納得したような耕史だったが、またすぐ「飲み会に参加してくる!」というメッセージが送られてくる。とうとうブチ切れた奈々子は…? 夫の夢は弁護士になること。 そう聞かされたから、大学院へ行くことを応援しようと思ったんです。とはいえ、学生生活をエンジョイすることまで応援するつもりはありません。 耕史は何かと「息抜きがしたい」と言いますが、私だって息抜きしたい。でも、家事も育児もワンオペ状態の私にそんな時間はありません。 「奈々子にはわからないかもしれないけど」 そうね、私にはわからない。 だからもう、応援するのはやめます。こんな人、もう一秒たりとも一緒にいたくない。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月12日■これまでのあらすじ 大学時代に一番早く結婚するのでは? と言われていた義姉・美穂は、現在でも結婚しておらず、義母はそんな娘の状況に焦り気味。そこで医者である遙に婚活相手を探すように依頼する。義姉への紹介を拒む遙だったが、なぜか父が相手を紹介することに。 しかし父が紹介した片平に対して、義姉は尊重してくれなかったことにはらを立てる。ある日、職場の病院まで来た義姉は見た目がタイプの植崎を気に入ってしまう。植崎は女性関係が派手という噂があり、遥は心配するが、義姉は遥も植崎に気があるから止めるのだと思い込んで忠告を無視するのだった。 義姉と植崎先生が、お互い好意を持って付き合うのだとしたら、ふたりとも良い大人なのだから私にはそれを止める権利などありませんし、反対するつもりもありません。 ただ見た目がタイプで浮かれているお義姉さんと何か含むところがありそうな植崎先生。いったいこの二人はどうなってしまうのでしょうか? ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月11日■これまでのあらすじ 家の郵便受けに「旦那さんと今すぐ別れてください」と書かれた手紙が入っていた…。 産休中の直美は、以前から女性を勘違いさせそうな夫の言動を心配していた。ある日夫が部下を家に連れてきたが、その後に謎の手紙が入っていたのだ。手紙を入れたのはおそらく家を知っている人物。直美は夫の部下の芽依を疑うが、夫は芽依がそんなことをする理由はないと言う。 数日後、直美のSNSに嫌がらせの誹謗中傷コメントが。誰がこんなことを…? 【妻 Side Story】 夫は昔からチャラくて女性に思わせぶりな言動は取るけれど、絶対に一線は超えないので、それを信じていたけれど…。 まさか、あの女性部下と添い寝している写真が送られてくるなんて! これってつまり、そういう関係だってこと? ショックを受けていると、急にお腹に痛みが襲ってきました。まさか、このタイミングで…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月11日今野清一は、妻と3カ月になる息子と暮らしていました。仕事が早く終わったからと飲みに行った清一。思ったより遅くなったから妻にブレスレットを買ってあげたのに喜ばないどころか怒られてしまいます。妻には思いやりというものがないと思っている清一ですが…。 ■「俺は妻へのフォロー完璧」 現実は…? 生後3カ月の乳児がいるのに、飲み会に来ていいのかと同僚に言われる清一。しかし、妻へのフォローは完璧だと返します。清一はブレスレットをプレゼントすれば、妻が喜ぶはずと自信満々に帰宅します。帰宅すると、飲んで帰ってきた清一に妻が激怒して…! ■妻は喜ぶはず…夫の好意は的外れ? 怒る妻に、清一はブレスレットを渡します。喜んでくれると思ったのに、妻は「プレゼントより睡眠がほしいの!」とさらに怒ることに…。しかも返品して!と言う妻に、清一は感謝の心が無いと嘆きますが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■独りよがりな夫の言動に読者は… 独りよがりな夫の行動に、読者からの批判が集まりました。まずは、プレゼントをすれば妻が喜ぶと思っている夫に対する読者の意見です。 ・この夫も独りよがりな自己満足押し付け系か。ニーズを無視した親切はありがたいどころか迷惑なだけだから、 思い通りの反応が返ってこないからって逆ギレするな 。 ・育児ノイローゼになりかけている奥さんにプレゼントしたって、喜ぶわけねえだろ! ・人の気持ちを汲み取る事のできない男だな。今まで友達との関係どうだったんだ? ・基本的に 自己中で相手のことを考えてない んだろうね。だから拗れる。 次に、ブレスレットを選んだ夫に対して「物で機嫌を取ろうとしている」という読者の批判です。 ・ 物で釣れると思っている辺り奥さんを舐めてます ね。子どもが生まれたばかりなのを知っていて一緒に飲んだくれた挙句、持ち上げる周りも同レベルです。 ・物で機嫌取ればいいと思ってる奴多すぎる。というか謝罪もなくプレゼント渡されるの無理。生後3カ月の子どもがいて寝不足なのにこのブレスレットもらってもなんも嬉しくないし、これ付けてお出掛けしょっか~!とかならんて。それなら 「まとまった睡眠時間」もらえる方がよっぽど嬉しい わ。 ・物で機嫌を直そうとするとかバカにしてんの?そんな事より早く帰れるなら、育児に参戦しろよ。自分だけ息抜きするなよ。 ・物で機嫌を取ろうとしない。 欲しいのは配慮と気づかい だろうよ。 「感謝の気持ちが無い」など、妻をワガママだと思っている夫に対する意見です。 ・ひねくれてる、思い通りにならないと怒る、わがまますぎ。まんまオメーだよ、旦那さんよ。奥さんに対する気持ちは完全にブーメランだよ。「赤ちゃんいる中飲みに行って、早く帰る約束破って、挙句アクセサリー買ってご機嫌取りした話」を会社でしてみな?できないだろ?妻を理解してるなら明日にでも事実を一切隠さずに話せよ。 ・嫁さんに感謝の心が無いっていうなら、お前には思いやりの心が無いよな?独りよがりのサプライズ考える前に、まずは相手のニーズを把握しろ。 最後に、育児経験による読者の意見や体験談です。 ・現在0歳育児中です。まだ1話だけど離婚案件です。家事育児しないわ浪費してATMにもなれないわマジでいらないじゃん。親になった自覚が無さすぎる。 ・アクセサリーって…。だいたいの人は乳児かかえて付けませんよ。赤ちゃん怪我するやん。赤ちゃん抱えてオシャレしてお出かけとかする暇ないだろ。あの頃は本当にとにかく寝たかった。1時間とは言わないから 30分でいいから音の無い1人の時間が欲しかった 。 ・子育て中なのに ブレスレットとか必要ない んだよ。赤ちゃんの肌は弱かったり金属アレルギーあったりするんだから。 ・いいかい?乳児を持つママへのプレゼントは、 ①睡眠時間 ②座ってご飯を食べる時間 ③ゆっくりお風呂に入る時間 ④落ち着いてトイレに入る時間 嘘みたいだけどホントにこんなものでいいんだ。お金なんてかけなくていい。これらが喉から手が出る程欲しいんだ、我々は。そしてこれらを全てプレゼントし終えて人間としての最低限の文化的な生活が送れるようになって初めてアクセサリーに喜べる妻が帰って来るんだ。 育児に疲れている妻が、求めている事をハッキリ言っているのに、理解できない夫にいら立つ読者の声が多数寄せられる結果となりました。この他、育児中に毎日飲んで帰ってくる夫に対して「真っ直ぐ家に帰って育児して」という意見もありました。 この後「妻のため」と言っては自分勝手なプレゼントばかり押し付けてくる夫に、妻は深刻な感覚のズレを感じるようになって…。 ▼漫画「清一の場合」
2024年05月11日■これまでのあらすじ 義姉の美穂に医者を紹介してほしいと頼まれた遥。親戚づきあいの一環として義姉のサポートはしたいが、男性の紹介には気が引けていた。しかし父が何を思ったか片平という医者を紹介する。 しかし義姉は自分を女性として大事にしてくれない片平を気に入らず、紹介した遥に怒りをむける。これ以上は紹介できないと遥が伝えるが、それを無視して職場の病院まで突撃して来る。そこで見た目が好みの医者の植崎に目をつけた義姉は植崎と強引にお茶をすることに…。しかし植崎は女性関係が派手だという噂があり、遥は心配になる。 お義姉さんが言うようにたしかに年齢差は、お互いが気にしないのであれば周りがとやかく言うことではありません。とはいえ缶コーヒーを一緒に飲んだだけで相当浮かれてしまったお義姉さんを見ていると、植崎先生がどう感じたのかは不安になりました。 私は正直自分の見た目には、まったく自信はありません。付き合っていた頃から蒼太はかなりモテていたので、世間一般的にはカッコいい男性なのでしょう。でも蒼太は私のことを大事にしてくれて、お義姉さんが心配するような植崎先生とどうこうなろうという気はまったくないのですが…。 ご機嫌なお義姉さんは今後どうなっていくのでしょう。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月11日■これまでのあらすじ 仕事に家事育児に忙しいながらも充実した日々を送っていた奈々子だったが、ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。一度は諦めた夢を追いかけたいという耕史の真摯な思いに打たれ、奈々子は夫の大学院進学を許可。仕事と家事育児の両立、お金のこと。乗り越えるべきハードルはいくつもあったが、私が家庭を支えよう!と思っていた。 しかし、進学後の夫は家庭のことにはノータッチで、完全に奈々子のワンオペ状態に。若いクラスメイトの中で流行っていることの話や、学割などの話を嬉々として語る耕史に疑念が生じる奈々子。さらに息子が熱を出した日、飲み会に行った夫と連絡がつかなくなり…。 勉強漬けの日々に息抜きがほしいと言われたら、飲み会に行くなとは言えません。行ってもいいけど、せめて連絡はつくようにしてほしい。若い学生さんたちとは違い、耕史には家庭があり、まだ小さい息子がいるんですから。 私に説教され、耕史は反省した様子を見せていましたが…。 後日、試験が終わったという名目で、また飲み会に…!? しかも、若い子を真似た細切れのメッセージがまたイラッとします。 私はずっと休む暇なく我慢しているのに…。さすがに、堪忍袋の緒が切れました。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月11日■これまでのあらすじ 義姉の婚活に協力を求められた遥。事情を知った院長の父が片平という医師を紹介するが、その婚活デートは義姉にとって最悪のものだった。女性として尊重されず、トラブルとなった子どもの方を大事にする片平に愛想をつかして帰ってきてしまう。そんな片平を紹介した遙に怒りをぶつける義姉。 遙は義姉との窓口を夫の蒼太に任せて、義姉の婚活をスルーし続けるが、ある日職場まで義姉がやって来てしまう。そこで会ったのが義姉好みの医師の植崎。実は植崎にはある噂があって会わせたくなかったのだが、見た目を褒められた美穂は植崎を気に入ってしまう。 蒼太との結婚記念日。毎年、誕生日もイベントごともほぼ私の仕事で一緒に過ごすことはできないでいたのですが、今年は運よく一緒に過ごすことができることに。しかしそういったプライベートなことは、職場では公にしたくなかったのですが…。 お義姉さんは行動力はとてもあります。ですがおそらくこれまでにその行動が実を結ぶことは少なかったのではないでしょうか…。相手を表面的な部分でしか見ておらず、また自分自身も表面だけを見せようとします。人間関係で深く相手を知ろうとせず、自分で感じた印象だけを大事にしてしまう。そんなところがお義姉さんにはあるように思います。 そしてもうひとつ困ったことは、相手の植崎先生。同僚として仕事はできるし、話をしていても楽しい先生です。そして見た目も女性に好印象を与えるタイプの人で…。他の同僚からの噂話が、彼へのやっかみからなのか、それとも本当のことなのかは私にはわかりませんでした。 お義姉さんも植崎先生も良い大人。私がそこに介入すべきことではないとわかってはいるのですが、ちょっと心配で…。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月10日■これまでのあらすじ 直美の夫・翔は女性との距離が近く、気軽に褒めたり遊びに出かけたりと相手を勘違いさせそうな行動をとる。 直美の出産予定日の1ヶ月前に、翔は部下を家に呼ぶ。その後部下を駅まで送って帰った夫は、部下のひとり・芽依の相談に乗って2時間も帰らず、直美を心配させるのだった。 そのことがあってからしばらくして、家に宛名のない手紙が届く。開けてみると、「旦那さんと今すぐ別れてください」と書かれた紙が入っていた。 【妻 Side Story】 我が家は新築を建ててから間もないので、そこまで多くの人を招いたことはありませんでした。 思い当たる人といえば、この前ホームパーティーに来た夫の部下たち。その中の1人は、夫に好意を持っていそうな感じがしたので、私は少し怪しんでいたのです。 そして、嫌がらせはエスカレート。今後は私のSNSに、見覚えのないアカウントから誹謗中傷コメントが届いて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月10日■これまでのあらすじ 義姉の美穂から婚活のために医者を紹介するよう頼まれた遥と院長の父は、片平という40代半ばの医者を紹介する。 しかし片平は初婚活デートにレストランの予約をせず、ランチは自腹のキッチングカー、さらに美穂よりも子どもの心配ばかりするという散々なもの。結局、美穂は片平と進展することなく別れてきてしまう。そして遙にデートのためにお金と時間をかけ努力したのだから、相手にはそれをわかってほしいと主張。遥は美穂の気持ちに理解を示しつつも、これ以上紹介できる人はいないと伝える。しかし美穂は、仕事が終わった遥を直撃してきて…。しかも偶然その場に居合わせたのは…? お義姉さんやお義母さんから何度も次の相手を紹介して欲しいと連絡がありましたが、すべて蒼太に任せていました。蒼太はふたりに断ってくれていたようだったのですが、らちが明かないと思ったのかお義姉さんが病院までやって来てしまい…。 そこにたまたま私と同じ診療科の植崎先生がやって来ました。とてもマズイことに植崎先生は、お義姉さんの好みをすべて兼ね備えた先生だったのです…。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月10日■これまでのあらすじ 奈々子は家事育児に仕事にと忙しいながらも充実した毎日を送っていた。ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。複雑な思いを抱えながらも、奈々子は耕史の大学院進学を許可。当面のお金のことや、家事や育児のこと、乗り越えるべきハードルはたくさんあるが、夫の夢を応援しようと腹をくくる。 しかし、ワンオペ状態で家事育児をこなすうちに、夫に対して「好きなことができていいな…」という不満が出てくる。とはいえ、夢を追うことを許可した手前、在学中の数年間はなんとか耐えて夫を応援しようと思っていたのだが…。ある日、事件が起こる!? ひっきりなしにメッセージの通知音が鳴っている夫のスマホ。 さらに夫は、「今学生だから学割使えるんだよ」と若い子たちと交流できることに浮かれているようでした。 挙句の果てには「飲み会に行ってきてもいい?」と言い出して…。 ふつう行かないよね!? そして、飲み会当日、息子が熱を出してしまいました。 心配だし「早めに帰ってきて」と夫にメッセージを送ったのですが、返事はおろか、既読にすらならなかったのです…。 家ではずっとスマホ見てるくせに…! 結局、夫が帰宅したのは日付が変わったころでした。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月10日■これまでのあらすじ 同期で結婚した直美と翔。もともと翔は女友だちと遊びに行くことが多く、告白されることもあった。結婚してからも女性と遊びに行ったりすぐに女性を褒めたり無自覚な行動をとり直美を悩ませるが、夫としては優しく頼りになるため黙っていた。 直美の第二子出産の1ヶ月前、夫が部下を家に連れてくる。そのうちの1人、芽依は翔に「かわいい」と言われ顔を赤らめたり、直美を睨んだりして怪しい空気だ。 その後部下たちを送ってくると言って出て行った翔だったが、2時間たっても帰ってこない…。 【妻 Side Story】 夫は2時間もカフェで女性部下の悩み相談を聞いていたそうで、なぜわざわざ今…?と怪しんでしまいました。 出産が近いこともあり、イライラが募っていた私。厳しめに注意しましたが、夫はいつもの呑気な調子。 そんなとき、一通の手紙が家のポストに入っていました。なんでいきなり、こんな手紙が…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月09日■これまでのあらすじ 義姉の美穂から医者を紹介してほしいと言われた遥。事情を知った遥の父は部下の片平を紹介する。 しかし片平と会った義姉は、激怒しながら遥に電話をかけてきた。話を聞くと片平はホットドッグスタンドで食事を済ませようとしたうえに美穂に奢ることもしなかったと言う。さらに、美穂が子どもにぶつかられてドリンクをこぼしてしまっても子どものことばかり気にして、帰ろうとする美穂を引き留めもしなかったというのだ。 話を聞いた遥は、美穂の怒りをわかろうとはするものの、それでも今のままでは婚活は厳しいのではないかと考えて…。 お義姉さんは確かに若く見えるし、美人だし、明るい。きっとモテてきた人生だとは思います。でも周りにおだてられているということに気づかず、自分自身のアピールポイントを見誤ってしまっている気が…。 見た目だけを武器に生きてきたお義姉さんにとって、一生のパートナーをシビアに選ぼうと考える婚活の場でうまく相性の良い人を見つけるのは至難の業のような気がします。そう思ってお義姉さんからの連絡を夫の蒼太に任せスルーし続けてきたのですが、まさか病院の外で待っているとは。しかも間が悪いことに同僚の植崎先生が来てしまい…。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月09日■これまでのあらすじ 可愛い息子と優しい夫に囲まれ、仕事は忙しいながらも充実した日々を送っていた奈々子。ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。子どものころからの憧れの職業だったが、家庭の事情で諦めざるを得なかったという過去を初めて聞かされ、仕事を辞めて大学院に進学したいという耕史。奈々子が「離婚か夢かどちらか選んで」と問うと、耕史は「どっちも諦めたくない」と答えた。 その真摯な思いに打たれ、奈々子は夫の大学院進学を許可。とはいえ、当面のお金のことや、家事や育児のこと、いろんな乗り越えるべきハードルはたくさんあった。2人でなんとか方法を模索し、いよいよ夫は大学院に進学。あとは私が夫を支え、夫が頑張るだけ。そう思っていた奈々子だったが…。 覚悟はしていましたが、ワンオペ育児がこれほどまでに大変だとは…。 耕史が毎日夜中まで勉強を頑張っているのはわかっています。でも、勉強とはいえ、自分の好きなことができている夫をうらやましいと思ってしまいます。 私は自分の時間なんてないのに…。 週末ぐらいは息子と遊んでくれてもいいのに、課題を理由に家庭内のことにはノータッチ。 それにちょっと気になるのが、最近の耕史は勉強しているよりスマホを触っている時間の方が長いような? そして、私のこの不安は的中するのです…! 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月09日「安心でおいしい有機米を、子どもからシニアまで忙しい人でも手軽に食べてほしい」という思いから生まれた 「とろける玄米」と「とろける白米」 。 お湯や水と混ぜるとすぐに溶けておかゆになる、 パフ状の有機米加工食品(ライスパフ) で、有機JAS認証取得商品。4月のプレ販売で早くも人気を集めている新商品です。 調味料不使用のプレーンタイプのため、好みの味つけにアレンジすることが可能。大人はもちろん、生後6ヶ月頃からの赤ちゃんの離乳食や、シニアの介護食などさまざまなシーンで利用できます。 また、必要な分だけ取り出して残りは 常温保存 しておけるので、ムダにしてしまうことなく使えます。 ■希少なオーガニック米を使用した“10秒おかゆ” 時短、簡単、おいしいオーガニック食を実現! 「とろける玄米」「とろける白米」の原料には、一般的なお米のわずか0.1%(※1)しか生産されていない、高品質な国産有機米を100%使用しています。 ※1:総生産量に対する有機JAS(国内)の割合(R3年度) 農林水産省「有機農業をめぐる事情」令和6年度版 全国のさまざまな産地・品種のお米で、1年半に渡る試作を経て完成。約30名のママ・パパや、医療の専門家による試食会で寄せられたさまざまな意見を参考にし、改良に改良を重ね、この春誕生しました。 玄米の栄養がまるごとつまった「とろける玄米」は、忙しい朝や疲れた夜の強い味方。ベースのおかゆとしても、残り物のスープに入れてリゾット風にしても、ヨーグルトにまぜてシリアルにしても。 特殊な低温膨化加工(製造機械は特許取得)なので、軽くて柔らかい食感なのが特長です。粒子が細かいので瞬時にお湯に溶けるため調理は不要、わずか10秒ですぐに食べることができます。 「とろける白米」は、大人はもちろん、赤ちゃんの離乳食にも使える優れもの。お湯や水、ミルクにすぐ溶けておいしいおかゆが完成。スープや野菜と混ぜるだけで、かんたん離乳食にも。とろとろに溶けるのでミキサーいらず。水分量で柔らかさを調整できるため 、子どもの成長や好みに合わせて利用できるのが嬉しい。【乳幼児規格適格商品】 水分量で柔らかさを自由に調整することができるので、自分好みの柔らかさに調整したり、あえてクリスピーな食感を活かして、お米の凝縮したおいしさも味わうことができます。 アレンジメニューとして、サラダにトッピングしてクルトン替わりにしたり、カレーと食べたり、ヨーグルトと合わせて朝食シリアル風にしたりと、和洋を問わないさまざまなバリエーションで楽しめます。 さらに、チョコレートやナッツ、ドライフルーツなどと合わせると、お米のおいしさと香ばしさにクリスピーな食感が味わえるスイーツにも変身! 「安心でおいしい手作りおやつ」も簡単に作ることができるんです。 ■お手頃価格の“毎日食べたいオーガニック” 保存料・香料・着色料・砂糖、食塩、油は不使用。アレルゲンフリー(28品目中)不使用、グルテンフリー。 希少な有機米でありながら、大人1食(20g)約200円、子ども1食(5g)約50円とお手頃価格なのも嬉しいかぎり。 オーガニック食品やオーガニック離乳食を気軽に取り入れたい! と思っていた方や、「時短・簡単・おいしい食材」を探していた方にもおすすめです。 \ 編集部 VOICE / 時短・簡単・おいしい、アレンジも自由自在なのがいいね! 常温保存ができる食材だから いつもともしものために備蓄 しておきたいな(編集S) 家族みんなで食べれるし、ちょっとした ギフト にも喜ばれそうだよね!(編集H) 商品詳細 「とろける玄米」 原材料 :国産有機玄米 商品特徴:玄米の旨味と香ばしさが味わえる。玄米の豊富な栄養をまるごと摂取できる 内容量 :120g 販売価格:1,296円(税込)1食あたり200円(一食20g想定) 販売店舗:公式サイト、生活協同組合コープさっぽろ「宅配システムトドック」ほか順次販売拡大予定 商品ページ: 賞味期限:3年 「とろける白米」 原材料 :国産有機白米 商品特徴:白米の甘みが味わえる。赤ちゃんでも食べやすい 内容量 :120g 販売価格:1,296円(税込)1食あたり50円(一食5g想定) 販売店舗:公式サイト、生活協同組合コープさっぽろ「宅配システムトドック」ほか順次販売拡大予定 商品ページ: 賞味期限:3年 お問い合わせ:とろける玄米・とろける白米 オフィシャルサイト
2024年05月09日■これまでのあらすじ 女友だちが多く褒め上手の夫の翔は、直美と付き合っていた頃から女性に告白さることも多かった。結婚しても変わらず、ママ友に「美人ですね」と言ってしまうなどして直美を困らせる。しかし頼りがいがあり優しいため、チャラいくらいのことには目をつぶろうと直美は考えていた。 間もなく直美は出産予定だったが、夫が新築に部下を呼びたいと言い、3人の部下を連れてくる。そのうちの1人・芽依は、なぜか直美をにらむのだった。 【妻 Side Story】 1人目のさくらを生んだときは里帰り出産だったので、夫は立ち会えなかったことを今でも悔やみ、2人目こそは絶対に立ち会いたい!と意気込んでくれていました。 そんな他愛もない話を繰り広げながら、ホームパーティーは約束通り早めの時間に終了。 しかし、部下たちを最寄りの駅まで送りに行った夫は、2時間経っても帰ってこなくて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月08日■これまでのあらすじ 院長の娘で医者の遥は義姉の美穂から医者を紹介するよう頼まれる。話を聞いた遥の父は部下の片平という医者を紹介する。 しかし、数日後美穂は怒りながら遥に電話をかけてきた。片平先生は初デートだというのにレストランの予約をしておらず、さらには食事はキッチンカーで自腹だったと言うのだ。さらに、子どもにぶつけられ持っていたドリンクをこぼした美穂を心配せず、子どもの心配をする片平先生。子どもの親に注意しようと振り向くと、そこにいたのは、美帆が最も苦手とするヤンキー風の女性で…。 初めての婚活デートで奢って欲しい、大切にしてほしい…そんなお義姉さんの気持ちはすごくわかります。ただ片平先生には、あまりそういった部分での細やかさはありません。代わりに子どもや弱者には、徹底的に寄り添い、大事にする人。 相手が自分にとって合わないマイナスばかりを見つけて憤慨するのではなく、できれば相手が大事にしていることを尊重して欲しかったのですが…。残念ながら片平先生とは食事すらできずにエンドを迎えてしまいました。 そしてやはり私には、お義姉さんの婚活サポートは厳しいと思っていたのですが…。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月08日■これまでのあらすじ 奈々子は可愛い息子と優しい夫に囲まれ、仕事は忙しいながらも充実した日々を送っていた。ところが、ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。小さい頃に家族を救ってくれた弁護士という職業に憧れるも、家庭の事情で諦めざるを得なかった過去を初めて聞かされ、「夢を追いかけたい」と熱く語られるが…。 気持ちはわかるものの、生活が不安な奈々子。会社のワーママ仲間に、夫が「大学院に行って弁護士になりたい」と言いだしたことを話すと、「あり得ない!」だったり、「もっと話を聞いてあげたら?」と反応は様々だった。そんなママ友たちの意見も聞きつつ、奈々子なりに真剣に考えて、夫ともう一度話すことにする。 私なりに弁護士という職業についていろいろと調べてみましたが…。働きながら試験を受けるのはとても大変だということがよくわかりました。 その上で、それでも夢を諦められないのか、夢か離婚か選べるかと、夫に問いかけると…。 夫の答えは、「どちらも諦めたくない」でした。 その覚悟を聞いて、私も腹をくくりました。夫に後悔してほしくない。まずは夫が学べる環境を整えて、できる限りの応援をしてあげよう。 そう決意し、夫婦で念入りに準備をして、夫は晴れて大学院に入学。 しかし…この時の私は、まさかこんな未来が待っていようとは思ってもいなかったのです。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月08日■これまでのあらすじ 会社の同期で結婚した翔と直美。もともと翔はチャラいところがあり、告白されることもしばしばあった。結婚後も翔のチャラさは変わらず、頻繁に女性と遊びに行っていた。 夫としての翔は家事にも育児にも協力的。現在2人目を妊娠中の直美にとって頼もしい存在だ。ママ友にまで「美人ですね」と言ってしまう翔の性格は悩ましいが、それくらいのことには目をつぶるべきなのかと悩む直美だった。 そんなある日、翔が家に部下を呼びたいと言い出した。 【妻 Side Story】 出産前なのに「部下たちとホームパーティーをしたい」と言われ、当日の料理を夫に任せる約束でしぶしぶ承諾。 家にやってきたのは、男性部下2人と女性部下1人。女性部下の子は最近中途入社したそうで、やけに夫のことを気にしているようでした。 真面目な子ほど、夫のチャラい言動に勘違いしやすいので、何もなければいいなと思っていたのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月07日■これまでのあらすじ 医者の遥は、義姉の美穂から医者を紹介してほしいと頼まれる。遥が働く病院にまでおしかけてきたため、院長である遥の父は片平という医者を美穂に紹介した。医者を紹介され早くも「これで安心」と義母は喜んだのだが、片平と会った美穂は激怒しながら遥に初デートの顛末を話す。 片平先生は見た目も年齢よりは年上に見えて、初デートだというのにレストランの予約もしておらず、ホットドッグを自分で買って食べようと提案。数百円も奢ろうとしなかったことに義姉は怒り出したのだが…。 片平先生は気が利かないけれど、真面目で勉強熱心な先生です。だからお義姉さんが、片平先生の素敵なところを見つけて、そして一緒に歩んでいかれるなら良いとは思うのですが…。 どうやらお見合いでの初デートで、自分を一番にしてくれない片平先生に対してお義姉さんは気を悪くしたようで…。そして見た目最重要視のお義姉さんにとって、自分が素敵だと思うファッション以外は認められないようでした。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月07日■これまでのあらすじ 奈々子は可愛い息子と優しい夫に囲まれ、家事育児に仕事にと忙しいながらも充実した日々を送っていた。ところが、ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。 初めて聞いた夫の過去…。小さい頃に家族を救ってくれた弁護士に憧れたこと。そして頑張っていたにも関わらず、家庭の都合で諦めざるを得なかった不遇。それでもやっぱり夢を追いかけたいという夫の真剣な気持ちは、奈々子にも伝わってきたが…。 今から弁護士を目指すことを応援できるかどうかは話が別! ここから夫との話し合いの日々が始まるのだった。 「大学院に行こうと思う!」と力強く言い切った夫は、夢追い人の顔をしていました…。 大学院に行くとなると、仕事を完全に辞めることになります。もともと、倒れたお義父さんの代わりに家族を支えるために就いた仕事なので、未練はないのかもしれません。 でも…、私と息子の生活はどうなるのでしょうか? 会社のワーママ仲間に相談してみたところ、「ありえない!」と怒るママもいれば、「私はいいと思う」と前向きな反応のママもいて…。 夫が離婚してでも挑戦したいと言ってきたら、私はどうする? あるいは、無理やり夢を捨てさせて一生引きずられたら…、どうする!? 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月07日