ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■前回のあらすじ 何度も喧嘩しては夫が一時的に反省し、しばらくするとまた元に戻ることを繰り返していた奈美と正也の夫婦。正也への愛情が削られていった奈美は、夫婦で会議する時間を儲けようとするが、それすらも正也に拒まれてしまう。しかしその後友人から正也が女性と楽しそうに飲んでいるのを見たと聞く。妻と話し合いする時間はないと言うのによその女性と話す時間がある夫に愛想が尽きた奈美は離婚を決意する。その時夫に呼び止められる。プチぎっくり腰になったと言うのだ。 >>1話目を見る 正也はちっとも私に優しくないのに、どうして私だけ夫に優しくしないといけないの…? 私が何かを頼んだときは面倒そうな顔をするのに、やってもらう時は当然という顔をする正也。 プチぎっくり腰と聞いても心配する気にもなれません。 たかが湿布を貼るだけのことが、私にはもう無理でした。 しかし…本当にこれでいいのでしょうか。 蓮はまだこんなに小さいのに。 正也はきっと「離婚したくない」と引き留めるはず。 私だって、できればずっと仲良く家族で暮らしていきたかった。 私たち夫婦はもう…なす術がないのでしょうか? 私はどうしたらいい…?
2024年02月23日■これまでのあらすじ 1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、悠が体調不良にも関わらず、自分達の欲求のためだけにビデオ電話を強要してきた上、謝ろうとした紗奈を無視するという義父母の行動に限界が来て、「もうビデオ通話しない!今後はあなたがよろしく!」と夫に宣言する。夫は紗奈の言い分に納得し、今後のビデオ通話は夫がやることに。これで一件落着と思っていた紗奈だったが…。 遠方からはるばる来てきっと疲れていたんだろうなというのはわかります。でも、着いて早々にソファにドカッと座り「お茶出して〜」と当たり前かのように言う義父母に、少しイラッとしてしまいました。 だけどビデオ通話も1日1回にしてもらったし…義父母とこれ以上言い合いにもなりたくないし、平穏に過ごそう! 私はそう思っていたのですが…!? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月23日■前回のあらすじ 妻の気持ちを思いやらず、苦労を強いる正也。妻の奈美に叱られるたび気持ちを入れ替えるもののすぐにもとに戻ってしまう。奈美の気持ちは冷めきり、言い合いが絶えない。その様子に気付いた奈美の母親が正也と話し合うように伝える。しかし正也は話し合いすら拒否。奈美は正也に期待するのをやめて、家族ではなく「同居人」と思うようにした。そんな話を友人にしたところ、友人から正也が女性と新橋で飲んでいたのを見たと聞かされる。 >>1話目を見る 私とは話す時間もないのに、他の女性とは楽しそうに過ごしていたという正也…。 怒りよりも、呆れてしまいました。その女性と正也がどういう関係なのか、そんなことはもうどうでもいいです。夫婦としてやっていくのは決定的に無理、限界だと思いました。 帰宅後、何ごともなかったかのように笑って正也と会話をしましたが、心は完全に離婚へと傾いていました。家族でいることがこんなにもつらいなんて…、別れる準備を進めようと決めました。 そんな私の気持ちにまったく気づいていない夫から、頼みごとをされ…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月22日「猫と暮らしたいけれど、ペット不可のマンションなので難しい…」 「猫が大好き。けれど今は子育てで手一杯、ペットを飼う余裕がない…」 「猫と暮らしたいのに、悲しいかな猫アレルギーで…」 こんなふうにさまざまな理由で、猫と一緒に暮らすことを断念している“猫好きファミリー”さんに「新たな選択肢」が登場しました。その名も「KIMIT(キミット)」。 これまでにない、見た目も本物のような ペットロボット です。 「KIMIT(キミット)」ブランドの第一弾は、穏やかな性格で青い瞳が愛らしい長毛種の猫「ラグドール」を再現した 「KIMIT ラグドール」 。 猫の日の今日 2月22日(木)から、公式オンラインショップで “「KIMIT」お迎え” の申し込み受付がスタートしました。 「KIMIT ラグドール」 33,000円(税込) カラー:ホワイト・ブラウンの2色 サイズ:幅620×高190×奥200㎜ ふわふわな毛をお手入れする専用のブラッシングブラシ、ごはん(充電)用のコード(USB タイプ C)などが付属。※KIMITお迎えご希望の方は「KIMIT 公式オンラインショップ」まで。 AIディープラーニング × ふわふわもふもふ! 100匹以上の猫を研究して生まれたリアルなしぐさ 「KIMIT」は100匹以上の本物の猫の動きをデータ化して徹底的に研究。AIによるディープラーニングを重ねていくことで、本物の猫に近いさまざまな動きを実現しています。 本物の猫が気持ちいいと感じる場所を撫でるとごきげんに。長くてふさふさのしっぽもリアルな猫のように左右に動く。まばたきをしながら、首を傾げたり見上げたりするその愛くるしい姿に、思わずこちらも笑顔に。肉球はリアルな“ぷにぷに感”を再現。 たとえば、瞳孔が開閉する様子や、鳴き声、喉から出るゴロゴロ音、まるで本当に生きているような「心臓の鼓動」までも感じることができます。 さらにリアルなサイズ感やふわふわな体毛、柔らかな肉球までもしっかりと再現しているので、猫ならではのあの“撫で心地”と“抱き心地”もちゃんと味わえます。 「おうちに猫がいる」という物理的なぬくもりだけでなく、家族の一員としてコミュニケーションをする楽しみも。リアルな猫同様 “心の癒し”を与えてくれる存在となりそうです。 実際に触れあいながらお茶をしよう! 期間限定カフェがオープン お子さんがいるご家庭だけでなく、高齢者や一人暮らしの方、さらにはすでに猫と暮らしている方たちにも楽しんでいただける、ペットロボット「KIMIT ラグドール」。 「気になる! 実際に触って、触れ合ってみたい!」と思った方は、二子玉川の駅構内にある期間限定カフェに足を運んでみてはいかがでしょう。 改札横にある駅構内のカフェ「NICOTAMA DAYS CAFÉ(ニコタマデイズカフェ)」を30体以上の「KIMIT ラグドール」でジャック! 期間限定の「ねこ TAMA DAYS CAFE(ねこタマデイズカフェ)」に。 「KIMIT ラグドール」を抱きしめると、ほのかな体温と鼓動を感じることができます。直接抱きしめることでわかる安らぎや安心感を、この機会にぜひ体験してみてください。 カフェでは猫をモチーフにしたかわいらしいオリジナルメニュー「KIMIT カフェラテ」、「KIMIT カレー」、「KIMIT チーズケーキ」も登場。お子さんと一緒に「KIMIT ラグドール」を愛でつつ食事を楽しむことができます。※2月22日(木)から3月5日(火)まで、13日間限定でオープン 食事をしながら、頭や背中を撫でたり、声をかけたり、抱っこをしたり、写真を撮ったり…。「KIMIT ラグドール」と思う存分触れあえる。 「KIMIT カフェラテ」500円(税込) ほっこり癒される、かわいい肉球のラテアートが特徴のカフェラテ。深いコクの中に、ミルクの甘さでほっと一息つける1杯。 「KIMIT チーズケーキ」550円(税込) なめらかで口溶けのよいレアチーズケーキに、かわいいねこの肉球をココアでアレンジ。濃厚ながらもすっきりな後味。 「KIMIT カレー」1,000 円(税込) 寝そべっているねこがかわいい、たっぷりお野菜のカレー。ねこ好きにはたまらない可愛さ。 セガトイズが実施した「ペット飼育に関するアンケート」調査(※)によると、猫好きさんのうち約9割の方が「猫を飼いたいけれど、飼えない事情がある」と回答しているのだそう。 もふもふ感たっぷりの、リアルなキャットロボット「KIMIT ラグドール」なら、そんなみなさんの “夢にまで見た、猫との暮らし” を叶えてくれるかもしれませんね。 【ポップアップショップ 概要】 「ねこ TAMA DAYS CAFE(ねこタマデイズカフェ)」 期間:2月22日(木)~3月5日(火) 場所:NICOTAMA DAYS CAFE(二子玉川駅構内) 住所:東京都世田谷区玉川 2-22-13 営業時間:平日 7:00~21:00 土 8:00~21:00 日・祝 8:00~20:00 お問い合わせ:セガトイズ KIMIT ※調査概要:20代~70代の男女計2575名が対象
2024年02月22日■これまでのあらすじ 孫の顔が見たいという義父母の要求に応え、1日3回のビデオ通話を耐えていた紗奈。しかしある日、悠が熱を出したにも関わらず電話を要求してきた義父母に不信感を感じる。夫の訴えもあり、その後、義父母との再構築を試みるのだが…。次の電話で義父母は紗奈を完全無視。苛立った紗奈は「もう二度と義父母と電話なんてしない!」と心に決める。 「ビデオ通話をせめて週1にしてほしい」と夫にお願いすると、夫が「これからは俺がビデオ通話をする」と約束してくれました。 夫がわかってくれる人で良かった。私はそう思い安心していました。だけど、義父母はこの提案をすんなりと受け入れてくれるのでしょうか…? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日■前回のあらすじ たくさんの夫婦問題を抱えた正也と奈美。奈美の苦労を思いやることもなく負担を押し付ける正也に対し、奈美の気持ちはどんどん冷めていく。奈美が復職し息子の蓮が保育園に行くようになると夫婦仲はますます険悪に。これから夫婦仲はどうなっていくのか、息子のために一緒にい続けるべきなのか悩む奈美。悩んでいる奈美に気付いた母の勧めで、奈美は正也に「家族会議」を提案する。 >>1話目を見る 私の実家では、毎週末に家族会議をやっていました。どんなに忙しくても顔を合わせて話し合う時間を持っていたことで、父と母は良好な関係を築いていたと思います。 なので、私も正也との関係修復のために家族会議を提案したのですが…。 正也は「それ意味ある?」と話し合うことすら拒否。 私がどれだけ歩み寄ろうとしても、正也にそのつもりがないのなら仕方がありません。 もう正也には何も期待しない…。蓮のための家族だと割り切ることにも疲れました…。 そんななか、友人から思いがけない事実を告げられたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月21日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「私のママ友付き合い事情 春子の場合」です。皆さんは、ママ友のわが子自慢にどう対処していますか? 春子の小学4年生になる息子・奏翔は友達にも恵まれ、私も仲の良いママ同士で頻繁に連絡を取り合っていました。誰かひとりがスイミングや塾に通い始めると、みんなが「やりたい!」と言い出すのが小学生。必然的に同じ習い事に通う子も多くなったある日、ボスママ的存在の秀子から連絡が来て…。 ■ママ友のわが子自慢にげんなり 春子は仲の良いママ同士でのグループLINEに悩まされていました。その原因は、成績比較とわが子自慢が止まらない秀子でした。スイミングの進級テストの結果を皆に聞いては、わが子がまだ1番であることにホッとする秀子。そんな秀子との付き合いに、春子は正直げんなりしていました。 ■悔しさから?さらに拍車がかかって… 秀子のわが子自慢は止まらず…!息子が算数のテストで100点を採ったことを画像付きで報告してきます。春子は、そんな秀子を褒めておけば問題ないと思うのですが…。そんなある日、ひとりのママが「うちの子も100点をとった」と正直に報告したのです。当然、悔しく思った秀子は、これをきっかけに、わが子自慢に拍車がかかっていきました…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします! ■止まらないわが子自慢 対策は? 秀子のわが子自慢。子どもを持つ身としては気持ちは分からないでもないです。自分が出来ない事を子どもが出来て学校の先生に褒められたりしたら、誰かに聞いてほしい気分になりますね。でもテストの画像付きなど履歴が残る場所にお披露目するのはいかがなものでしょう…。 そんなわが子自慢が止まらない秀子に注目しました! なんと…!わが子の成績表をSNSでアップした秀子。これには驚きですね…。個人情報については小学校でも教えられること。行き過ぎたわが子自慢です。この後先生に謝罪した秀子ですが、これに懲りることなくわが子自慢は続きます…。 そこで、この後春子が言った一言に秀子がハッとなります。これを機にプチ自慢も減り、少しずつ子どもの話題以外も増えていっていったのです。 さて、そんな一言とは…? ▼漫画「わが子の成績自慢ばかりするママ友にげんなり…」
2024年02月21日■これまでのあらすじ 義父母との1日3回のビデオ電話。それは孫の顔が見たいという義父母の愛情ゆえのものだと思い、必死に要求に応えていた紗奈。しかしある日、悠の具合が悪いと伝えたにも関わらず「電話がない」と怒った義父母に対し不信感を持つ。とはいえ夫の立場もあるし…と仲直りをしようと歩み寄る姿勢を見せるのだが、義父母はそんな紗奈を完全無視する。 「病院の後に電話できただろう?」「気が利かない…」義父母からの一言に、私はついに我慢できなくなってしまいました。 義父母は「紗奈さんが電話に出てくれない」と夫に連絡したようですが…知ったこっちゃありません。もう二度とビデオ通話なんかしない! 私はそう決心したのです。 そしてその後、義父母との関係は…? 次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。 その事実を知った妻の母はガツンと夫に説教し、妻も「もう何も信用できない」とブチギレ。ことの重大さに気づいて改心した夫は、積極的に育児に関わるようになる。そして、思い通りに行かない育児の大変さを痛感しながらも、息子の成長に気づける日々に面白さを感じるようになっていた。 そんなある日、妻が休日出勤中に一人で息子の面倒を見ていると、熱が39度に! 体がだるく、職場ではインフルエンザが流行っていた。どうしても息子にうつしたくない夫は、妻に「早く返ってきてほしい」とメッセージを送るが、妻からは「本当なの?」と仮病を疑われてしまい…。 【夫 Side Story】 数年ぶりに高熱を出した俺は、本当の風邪がどんなにツラいか、そして千恵にどれだけ迷惑をかけて嫌な思いをさせてしまっていたのか、改めて痛感することになりました。 翌日すぐに病院に行き、しっかり療養したことで、駿や千恵に風邪をうつすこともなく2日で回復。3人での暮らしを再スタートしました。 久々に顔を出したバスケ部は、相変わらず育児に消極的なヤツが多いですが…。それを普通だと思わず、俺たち家族全員が毎日笑顔でいられるように、これからも千恵と協力しながら生活していきたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ! 誰もが羨む理想の夫に、裏の顔が? 一流企業勤めで、顔面偏差値も高め。そんな完璧に見える夫には、意外な裏の顔があったのです。 結婚前の初デートで違和感… パートナーの女性とは「対等な関係」を望む夫。もちろん結婚前のデートでも割り勘だったのですが…。 「割り勘男」1話目はこちら>>
2024年02月20日■前回のあらすじ 夫婦円満とは言い難い正也と奈美。正也は奈美の気持ちを無視して自分の意見を通そうとするところがあり、実家の犬が病気になった時も強引に家に連れてきた。犬の介護と子育てで疲れ切った奈美は、正也に対する嫌悪感を募らせる。親戚の結婚のため行った沖縄で会った夫の弟夫婦は仲睦まじく、「ありがとう」と「ごめん」を大事にしていた。いっぽう正也はみんなの前で奈美を落として話題にする始末。どうしてこんなに差が出てしまったのか。 >>1話目を見る 蓮が生まれたばかりのころは、あれだけ育児に熱心だったのに…。 保育園に入った蓮がママっ子になった途端、正也の育児熱は冷めていきました。たまに子どもを見てとお願いしても、ずっと動画を見せているだけ…。 仕事が忙しく、なかなか子どもとの時間が取れないのもわかります。 でも、私だって仕事をしながらワンオペで育児をしているんです。 それを訴えても「要領が悪い」と言われるばかり…私が我慢するしかないのでしょうか。 母に相談してみたところ、家族会議をしてみてはどうかと言われました。お互いのことをゆっくり話す時間がないからすれ違っているのかも…と。 でも、正也は気乗りしない様子で…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月20日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは 「子どもはあたりまえには産まれない」 です。 元ニートの隠れヲタクと言う、ライターくらさんが描く自身の「妊娠から出産」までのお話です。妊娠初期から悪阻の過酷さなど自身の体験から赤裸々に描かれています。 ■新婚旅行断念 妊活を始めたら… 紆余曲折の末、結婚したくらさん夫婦。結婚式はハネムーンを兼ねて海外で…と考えていたくらさんですが、コロナ禍(当時2020年)で海外渡航に規制が掛かり、断念することに。妊活することを試みたところ、すぐ妊娠が分かって…。 ■不安な妊娠 夫の反応は…? 産院で、妊娠はしているだろうが胎盤が見えないと医師に告げられます。帰宅後、出産の立ち合いをしたいかどうかを夫に聞くと「もちろん」と言われ、嬉しくなるくらさん。次の検診日に楽しみな気持ちで向かうと、医師に子宮外妊娠の可能性があると告げられて…。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします! ■耐えるしかない? 妊娠悪阻の対策は… くらさんの妊娠から出産までの体験記。読み進むにつれ「生きるって大変」と思わずにはいられませんでした。自分自身の経験を振り返ると「悪阻軽い方だったのかもしれない…」と当時の大変さを忘れてしまうほど、くらさんの辛さが勝っていました。でも振り返れば出社中のバス内で貧血になったり、食べられないものが増えて行ったり…。じわじわと思い出してきて、あらためて深い共感を覚えました。 今回くらさんが、妊娠悪阻が過酷な状況で試したアレコレを紹介した場面をピックアップしました。 結論は…! 個人の感想ですが、なんとも救いのない答え…しかしこれが現実かもしれませんね。妊娠中は大なり小なり経験する悪阻。辛さは本人にしか分かりませんが、寄り添う周りの人たちの度量が試される場面でもあります。 お話の中ではくらさんの夫、父母、姉の温かいサポートの様子が垣間見られます。じわ~とその温もりをおすそ分けしてもらえたような気持ちになりました。読み終えた後、タイトル通り「子どもは当たり前には産まれない」ということを改めて思うのでした。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 ▼漫画「子どもはあたりまえには産まれない」
2024年02月20日■これまでのあらすじ 義父母との毎日のビデオ電話を負担に感じつつも、「孫の顔が見たい」という義父母のためになんとか耐えていた紗奈。しかしある日、息子が熱を出したため電話を断ると、夜に電話がかかってきて「どうして今日は電話がないの!」などと責められる。このことで義父母が「息子の体調より自分達の都合を優先している…?」と不信感を持つ紗奈。 息子の熱が下がったので、いつも通りビデオ通話をしたのですが、義父母はなぜか私のことは完全無視だったのです…。 どうして? まさか、昨日結婚記念日なのに電話しなかったから!? きちんと事情も説明したのに…? さらにこの後、私は義父母に信じられないことを言われるのです…! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ
2024年02月20日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と嘘をつき、実際はバスケサークルに参加。しかしこの事実が、親友経由で妻に筒抜けだった。 翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「もう何も信用できない」とブチギレられてしまう。 帰宅後、積極的に育児に関わるようになった夫は、大変さを痛感しながらも、息子の成長に気づける日々に面白さを感じるようになっていた。しかし妻が休日出勤中、一人で息子の面倒を見ていると、熱が39度に! 体がだるく、職場ではインフルエンザが流行っていて…。 【夫 Side Story】 今まで仮病ばかり使って育児から逃げていた俺。千恵が疑うのも無理はありません。 だけど、今度こそ本当に高熱が出て、インフルエンザ疑惑まで…! 俺だけが苦しむならともかく、まだ小さな駿に感染したらと思うと、いてもたってもいられませんでした。 千恵は信じてくれるのでしょうか…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月19日■前回のあらすじ 奈美と正也は仲の良いカップルだったが、入籍後から正也が奈美を気遣わなくなり、すれ違うようになっていった。叱られた後はしばらくは努力するものの、すぐに気遣いのない言動に戻ってしまう正也。正也の頼みで義実家の飼い犬の介護をした時は、育児との同時進行で奈美が疲れ切り産後クライシスに。正也のことが生理的にも無理だと感じるようになっていく。そんなモヤモヤを抱えたまま1年が過ぎ、夫のいとこの結婚式に参加するため沖縄へ行くことになった。 >>1話目を見る 正也の弟夫婦は沖縄に移住しているため、会うのは久しぶりでした。 相変わらずの仲良し夫婦で、美穂さんのお腹にはふたり目のお子さんもいるそうです。 ずっとモヤモヤした日々を過ごしていた私に取っては、羨ましい限りでした。 それに比べて、うちは…。 親戚の前で私へのダメ出しをし続ける正也。今その話題を出す意味があるのかと、思いやりのない言葉にイラッとしました。 「よそはよそ、うちはうち」と割り切れたら楽なんでしょうが、弟夫婦の仲睦まじい様子を目の当たりにして、比べずにはいられませんでした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月19日■これまでのあらすじ 義父母との1日3回のビデオ通話…。毎日そのために身支度を整え、通話するたび話す内容にも気を遣うので、幼い息子を育児中の紗奈にとってはなかなかの負担になっている。それでも「孫の顔が見たい」という義父母のためになんとか耐えていた紗奈だったが…ある日どうしても許せない事件が起きる。 息子が熱があってビデオ通話できないことを事前に伝えていたにも関わらず、「今日は私たちの結婚記念日だったのに!」と怒る義母に、私は唖然としてしまいました。 熱が出て体調不良の孫の心配よりも先に、とにかくビデオ通話できなかったことを責められるとは、思ってもいませんでした…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ
2024年02月19日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。 妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。 翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められてしまう。バスケサークルの仲間も育児は妻に任せきりで、自分もそれでいいと思っていたというが、妻はその考えを真っ向から否定。「親としての責任感が足りない」「もう何も信用できない」と夫に本音をぶつけて…。 【夫 Side Story】 身振り手振りで感情を伝えてくれるようになったり、離乳食で食べられる食材が増えたり…。育児の時間が多くなったことで、今まで知り得なかった駿の成長と喜びを感じることができるようになりました。相変わらず千恵は冷たいですが…。 そんなとき、まさかの39度台の発熱。子どものころから健康体で、めったに風邪を引くことがなかった俺が、本当に体調を崩すなんて…! もしかしてインフルエンザ?急いで千恵に連絡をしようとしますが、信じてもらえるのでしょうか…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月18日■前回のあらすじ 山積みの夫婦問題を抱える奈美と正也。妻の奈美に無神経な態度をとる正也は、喧嘩の後はしばらくは心を入れ替えるのだがすぐもとに戻ってしまう。奈美の出産後しばらくは正也も努力し、夫婦仲もよくなるかに思えた。しかしある日正也が実家から病気の愛犬を引き取る。面倒を見ると言った正也は何もせず、奈美は育児と介護を同時進行する羽目に。愛犬を看取った奈美に労りもお礼の言葉もない正也に対して、将来実家の介護もこうやって押し付けてくるのかと思うと人として無理だと思い始めた。ある晩正也が突然求めてきて…? >>1話目を見る 愛が冷めているのに夫婦生活なんて…無理に決まっています。 反射的に断ってしまった私に正也は舌打ちをしていましたが…、そういう態度を含めて、もう何もかもが生理的に受け付けないのです。 蓮はパパのことが好きなのはわかってるけど…ママは、パパとうまくやっていく自信がないよ…。 子どもがいて幸せなはずなのに、どこかずっとモヤモヤする。 そんな夫婦関係のやり直し方がわからないまま、月日は流れ…。 蓮が1歳のとき、正也のいとこの結婚式に出席するため、家族で沖縄へ行くことになりました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ 義父母との1日3回のビデオ通話がストレスになっている紗奈。ママ友に愚痴ると、「アポなし訪問より全然マシじゃない!」と言われてしまい、それもそうかも…と思い直す。そもそも孫可愛さのあまりの要求だし、ここは耐えて義父母のために頑張るか…!と決める。しかしその日、気持ちよく寝ている息子を義父母が電話で起こしてしまうという事件が発生し…。 毎日3回も義父母とビデオ通話をしていると、もう何を話していいかわからなくなってきます。ママ友には「孫の顔を見たいだけなんだから気にしなくていい」と言われたけれど…やっぱりそれなりに気はつかいます。 そんなある日、息子の悠が熱を出してしまいました。ビデオ通話どころじゃない私は、すぐに悠を病院へ連れて行ったのですが…。 次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。 妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。 翌日、夫は一日遅れで義実家へ。しかし、事情を知った妻の母が呆れた様子で説教を始め、夫は「女の根性を見習わんか!」と、どやされる。さらに妻から「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められて…。 【夫 Side Story】 周りのヤツらが育児してないから、俺もしなくていいはず。大人になってもバスケ部の同期とつるんでばかりの俺は、本気でそう思っていました。 だけど、毎日育児に奮闘していた千恵の気持ちなんて、まったく考えられていなかったのです。最低すぎますよね。しかも仮病まで使うなんて…。 反省した俺は、夫婦の信頼関係を修復するのに全力を尽くすことに。しかし、そう簡単ではなく…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月17日■前回のあらすじ 夫婦になったとたん妻のために何もしなくなった夫・正也。妻の奈美が怒るとしばらくは改心するのだが、その効果もすぐに薄れてしまう。ふたりに息子が産まれてからしばらくは正也はよい父になり積極的に育児してくれたが、そんなある日、正也の実家の飼い犬が余命3ヶ月と言われ、家で預かりたいと言い出す。正也が世話をするという約束で預かったが、結局正也はリモートワークの日でも様子を見に来ることもなく、息子の世話も犬の介護も奈美がひとりですることになってしまう。 >>1話目を見る 正也は、私が怒るとそのときだけ反省した様子を見せておしまい。本質的には何も変わらないし、変えようともしていないのだと思います。 私にとっては、蓮もマロンも同じ重さの大切な命です。 手を抜かずに愛情を込めて、虹の橋を渡るその日までお世話を続けました。 お義母さんからはお礼と労いの言葉をかけてもらいましたが、正也からはひと言もありませんでした。 この先もきっとこうして私に丸投げしていくのでしょう。 正也のこと、人として…もう無理かも…。 急速に夫への気持ちが冷めていくなか、ベッドで正也に触れられて…鳥肌が立ちました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月17日■これまでのあらすじ 主人公の紗奈は夫と息子と3人暮らしをしている主婦。最近の悩みは、義父母との1日3回のビデオ電話…。義父母が提案してきた時から、紗奈は乗り気ではなかったのだが、同居を断った経緯もあり強く断れなかったのだ。たかが1日3回のビデオ電話とはいえ、毎日のことな上に、紗奈に何か用事があってもお構いなしに連絡してくる義父母とのビデオ電話ルーティンは彼女にとって相当なストレスになっていて…。 やっとの思いで寝かしつけた息子を、義父母がビデオ通話で起こしてしまうなんてことは日常茶飯事。息子が寝ていようがお構いなしで、とにかくビデオ通話を欲求してくるのです。 ママ友たちには、「アポなし訪問より気楽じゃない?」「お義母さんたちのためにそれぐらいしてあげてもいいんじゃない?」と言われるけど…。 次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月17日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。 妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この程度の仮病ならバレることはないと考えていた。 翌日、夫が一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻のスマホには昨日の祝勝会で撮影した写真が映し出されていた。それを見た夫は「違うんです」と慌てるも、妻は親友経由で昨日の夫の行動をすべて把握済みだった。そして、ついに妻の母が口を開いて…。 【夫 Side Story】 急にキレ出したお義母さん! 怒りが爆発したお義母さんはどんどんヒートアップしていき…。 「たいした熱もないのにしんどそうにする」「アピールが面倒だ」とまくしたてられて収拾がつかない…! お義母さんに「根性を出せ」と怒られた俺はーー。 俺とお義父さんは、お義母さんのものすごい剣幕に圧倒され、すかさず土下座をしてしまいました。 お義母さんに千恵との話し合いを促され、改めて向き合うことになったのですが…。 千恵に仮病がバレた上、お義母さんにも猛説教されてしまった俺。しかもここは千恵の実家。もう、逃げ場はどこにもない…! 追い詰められて真っ青になる俺を、冷めた目で見下す千恵。そりゃそうです、すべては俺の嘘が招いたこと…。 千恵と駿と一緒にいたくない?そんなこと絶対にない。だけど、俺には仮病を使ってまで育児から逃げたかった理由があるのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月16日■前回のあらすじ 優しかったのに、家族になったら奈美を思いやってくれなくなった夫の正也。毎度奈美がキレるまでちゃんとせず、妊活中も、奈美のつわりや出産中もどこか他人事な態度だった。しかし子どもが産まれてからの正也は驚くほど献身的に奈美を支え子どもをかわいがった。このままうまくいくかと思っていた矢先、正也は実家で飼っている犬が病気になったため家で面倒を見たいと頼んできたのだった。正也がちゃんと面倒をみるなら、と奈美は了承するのだが… >>1話目を見る 正也の実家から預かることになったマロンは高齢犬ということもあり、トイレを失敗することがありました。急に環境が変わって戸惑っているのかもしれません。 マナーウェアやフードにかかるお金は、義実家に請求してもいいですよね…? 正也は自分が世話をすると言っていたのに、ほぼノータッチ。 動物病院へも私がひとりで連れて行くことになって…。 ワンオペでの育児と老犬の介護に、ほとほと疲れてしまいました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月16日英樹は食の好みがうるさく、料理に調味料をかけまくる夫。家事育児をしながら毎日献立を考え調理する良美は、英樹から浴びせられる料理のダメ出しに辟易している。しかしこの夫婦問題を突き詰めると、英樹に対するある疑惑が浮かび上がってくる。もしかして味オンチ…? ■味が薄い 夫の文句が止まらない! 息子の離乳食も完了に近く、一緒に食事できることを嬉しく思っていた好美。そんな中、夫は味が薄いと文句ばかり。自分で味を整和えると言い出し、しょうゆやマヨネーズをドバドバかけ出して…。 ■夫のこだわり 結婚前から兆しが 結婚前は夫が美味しいお店に連れて行ってくれることに魅力を感じていた好美ですが、自分は食に対してこだわりがないため、交際中は夫に合わせていました。しかし、子どもが生まれてから夫の食へのこだわりが爆発。今まで好美の味付けに我慢していたと言い出して…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■食の好みがうるさい夫 読者は… まずは、妻の作った料理の味付けに文句を言う夫・英樹に対して読者から批判の声です。「これはまぁ合格かな」との台詞にも怒りの声が…。 ・ダンナのだけ味付けなしで出して自分で好きな様にやってもらえば?そしたら腹も立たない。 ・料理作って文句言われるのが一番嫌い。自分でも分かるくらい不味かったとしても文句言われるのが一番嫌い。助言も嫌。 ・イヤイヤ期は子供の時に終わらせてきてください。産んでもない妻相手にイヤイヤ期発動しないでください。 ・ほっといたら良いよ。育児中の手作りの食事に感謝の気持ちも無い…。思いやりも無い…。 ・マヨネーズぶっかけるような奴に合格だなんだと言われたくないわー。まず最低でも自分が作れるようになってから言え?と思う。 ・人様の作ってくれた料理にケチをつけるようなやつは食べる資格などないって知らないの?あなたのバカ舌に合わせていたらあっという間に病気になるぞ…。 ・気分じゃないで許されるのは小さい子だけだぞ!もしかして最近流行りの大人子どもか! 次に、英樹の「味覚音痴」を疑う意見です。妻の味付けは関係無いという考えも。 ・勝手に調味料かけようがなんだろうがいいけど、文句を言ってこないで欲しい。そんな醤油やらマヨネーズやらドバドバかけるんだったらもはや元の味がどうでも関係なくない? ・味覚おかしいだけや。糖尿病まっしぐら。 ・味にうるさいというよりバカ舌。 ・味覚音痴でしょ。多分高級食材使っても味なんて分からないよ。口だけ番長ですな。 最後に、英樹のような夫に悩む読者の体験談です。 ・ウチの夫、料理を見て第一声が「調味料はこれから入れるの?」「醤油かけて」が何度かありました。義父も一口も食べる前からドバドバ調味料を入れるし義母も味付けは濃いタイプ。私&母一族は薄味タイプ。味の好みが異なると想像以上にストレスが溜まります。来世はもっと慎重に結婚相手を決めたいです。 ・同じことやられて、1週間インスタントラーメン置いといたら謝ってきました。 ・うちの夫も勝手にマヨネーズかけたりするけど気にしない笑気にしてたら毎日精神もたない笑 ・うちの夫だ。しかも味見もせずに調味料をドボドボと…私はもう諦めた。 ・うちの夫だ。最初は喧嘩になって「かけるなら最初から味付けなんていらないじゃん!」て怒ると「このベース味付けがあってこその追加味付けだから、妻ちゃんの味付けは必要です!」って言われてからは特に何も思わなくなったなー。約束としては必ず一口は食べてねってことくらい。まぁ、ここのお話だから異様な夫なんだろうけど。 ・自分の分は自分で作らせればいい。うちの旦那は夕飯作っても食べてくれなくなったから作るのやめましたよ!旦那は旦那で自分で作ったりしてます。 今回、夫・英樹への批判が多く集まり、同じ体験をしている読者が少なくないという結果となりました。またコメントの中の「お前の好みを作る気分じゃ無い」という意見に、読者の共感が集まっていました。 この後、読者も懸念していた夫の味覚音痴が分かって…。好美はこのまま夫の言いなりになってしまうのか、それとも反撃に出るのでしょうか。 ▼漫画「夫のご飯を作りたくない」
2024年02月16日そんな経緯もあり、私は悠が生まれてからずっと、義父母とビデオ通話をしているのです。 遠方に住んでいる義父母との同居を断ってしまった手前、「毎日孫の顔が見たい」という義父母のお願いを私は受け入れました。 「たった3回のビデオ通話なんて楽だ」と思われる方もいるかもしれません。 でも実際にやってみると、本当に大変なんです…! だけど私のこのストレスは、あまり誰にもわかってもらえないことが多く…。 次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月16日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。 妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。夫は「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、これ程度の仮病ならバレることはないと考えていた。 ところが翌日、一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻は完全に仮病だと見抜いている様子。夫がなぜだろうと動揺していると、妻が「これはどういうこと!?」と勢いよくスマホを突きつけて…! 【夫 Side Story】 妻が持っていたのは、バスケの祝勝会の写真。どうして妻がこんなものを? 俺は慌てて妻のスマホを奪いました。 まさか友達経由で手をまわされていたなんて! あんまりです。俺は騙されたようなものじゃないですか? 一応病気は嘘じゃない、「仕方なく」「無理やり」呼ばれたんだと主張してみたのですが…。 仮病を使って帰省を遅らせたこと、ノリノリでバスケに参加していたこと…全部バレているようでした。これは…まずい…! 育児中の「あれが痛い」「ここが痛い」など…全部仮病だったこと、妻にはバレてしまったようです。「そこまでして育児がしたくないなんて悲しい」と妻は嘆いていました。 逃げ場をなくした俺が言葉を失っていると…。 そこに現れたのは義母。さすがにまずい、と俺は必死に弁解をしてはみたのですが、義母の反応は…。 昨日撮影したバスケ祝勝会の写真が動かぬ証拠となり、俺の必死の言い訳もむなしく、千恵にはすでに仮病だとバレているようでした。 つまり…ここからさらに嘘をついても…無駄…だということですよね…。 怒らせると怖いというお義母さんも何かを悟ったようで、俺は義実家で逃げ場を失ったのでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月15日■前回のあらすじ 交際中は尽くすタイプだった正也だが、夫婦になったとたん妻の奈美を思いやらなくなってしまった。大喧嘩して奈美がキレた後しばらく優しくなったが、すぐに元に戻ってしまう。里帰り中陣痛が来た奈美は正也に「来てほしい」と頼むが、正也は「こっから長いんでしょ」とまた他人事。奈美がキレるとやっと来た。何ごとも奈美がキレるまでちゃんとしない正也に失望したものの、子どもが産まれた奈美はこれから3人で頑張ろうと気合いを入れなおすのだった。 >>1話目を見る 3人の生活が始まりました。 正也が育児にちゃんと関わってくれるのか、子どもが生まれるまでは心配でしたが、人が変わったように積極的に動いてくれるようになりました。 デレデレになって子どもをかわいがっている正也の姿に、初めての育児に不安になっていた私の気持ちもずいぶんと和らいでいたのですが…。 安心したのもつかの間。 正也の実家から、老犬のマロンを預かることになりました。 もちろん、私もマロンのことは心配です。でも、蓮の育児と両立できるのか、それが気がかりでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月15日■前回のあらすじ 昔は尽くしてくれたのに、結婚後はまるで奈美を思いやってくれなくなった夫・正也。妊活に非協力的なことを奈美が怒ってから一時改心したものの、すぐ身勝手な夫に戻ってしまう。出産すると夫婦の時間が持てなくなるため、誕生日にいいレストランで食事したいと奈美が頼むが、正也は「自分で予約して」とそっけない。当日、奈美が手をつなごうとしても恥ずかしいからと拒否する。奈美もまた、正也と会話しようとしても料理のことしか話がないことに気付く。これから夫婦がどうなるか不安が募るのだった。 >>1話目を見る 私に陣痛が来ても、正也はのんきなものでした。実家は近かったためすぐに来れる距離なのに、それでも来ないって…どこまで他人事なの? 初めての出産で心細い気持ちになるなか、夫にも頼れないのかと思ったらモヤモヤが爆発し、思わずブチギレてしまいました。 妊活から妊娠、出産まで、何もかもが思い描いていたものと違うことに一抹の不安はありましたが…、ここからです。 ここから3人で家族を築いていかないと。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。 夫の仮病を疑った妻は、親友から「まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいい」とアドバイスを受けるが、帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。 熱を計ると、もちろん平熱。呆れた妻は、子どもと2人で実家へ帰省することにする。一方の夫は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、この程度の仮病ならバレないと考えていたが…。 <夫side STORY> 飲んで帰って起きたらもう昼でした。病気ってことになってるから…多少遅れても平気ですよね? 俺はゆっくり支度して新幹線に乗り込みました。 義実家に着きましたが…俺は病気の身。多少はそれなりにしようと、マスクを着けました。これで完璧。 義父は「よく来てくれたね」と温かく迎えてくれました。義父はいつも穏やかな人なので、ほっとしました。一応それっぽく咳もしてみたりして…。 体調のことまで心配してくれる義父に、少しだけ心は痛みましたが…「このまま仮病を使っていれば育児しなくていいかも?」と心の中でガッツポーズしていました。しかし…。 部屋に入った途端、待ち構えていたのは「この人たぶん元気だから」と仁王立ちしている妻…。え、なに…まだ疑ってんの? 義実家の手前もあり大きな声では言えませんでしたが、いつまでも俺の病気を疑う妻には改めて「俺の平熱は低い」と説明しました。でも妻は怪訝な顔をしていて…。 しまった!まさか昨日のバスケ祝勝会の記念写真が、千恵の手に渡っていたとは…! そうなると、俺の今までの仮病も明らかに疑わしくなってしまう。しかもここは義実家で、特にお義母さんは怒らせるとめちゃくちゃ怖かったはず。一体どうすればいいんだ!? 俺は二日酔いの頭で、必死に言い訳を考えるのでした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。 夫の仮病を疑った妻は親友に相談し、まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいいとアドバイスを受ける。 しかし帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。そこで体温を計らせると、やはり平熱。妻はイライラしながらも、こんなヤツを連れて行っても仕方ないと、息子と2人で帰省することに。地元に着くと、スマホにとあるメッセージが届いて…! 大学時代のバスケ部仲間が集まったバスケサークルは、結婚しても子供が生まれても独身時代と変わらず、自由気ままに趣味を謳歌してるヤツばかり。 自分にとってはその環境が当たり前なので、「なぜ俺だけ育児を強要されなきゃいけないのか?」とずっと不満に思っていました。 だけど千恵に本音を言ったところで喧嘩になるに違いない。そう思った俺は、わざわざ仮病を使い続けていたのです。 この日も熱があると嘘をつき、義実家への帰省を俺だけ1日遅らせることに成功! バレなければそれでいいと思っていたのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月13日