ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■前回のあらすじ 交際中は誕生日に旅行をプレゼントし驚かせてくれたり、風邪の奈美を見舞ったりしてくれた正也。しかし結婚するなり家事をしなくなり、子作りにも非協力的だ。正也が妊娠の確率を下げると言われていた薬を隠れて飲んでいたことを知ってしまった奈美は激怒。数日たっても奈美の怒りは収まらず、正也はとうとう謝った。しかし夫が改心したのも束の間。妊娠しつわりで苦しむ奈美を置いて飲み会に行ったり、子どもの名前を勝手に決めたりなど、正也はまた奈美を思いやらない行動に出る。このままでは正也を嫌いになってしまう…。 >>1話目を見る 里帰り出産の予定だった私。 子どもが生まれたらふたりの時間もなくなるし、高級なレストランにもしばらくは行けなくなると思い、誕生日のディナーを提案しました。 でも正也は「自分で予約すれば?」と突き放してくるだけ…。サプライズしてくれた、優しい夫はどこにいったのでしょう? そして…まさかの、手を繋ぐの拒否!? 結構ショックなんですけど…。 誕生日に自分で予約したレストラン、自分で手配したプレート。 お料理はとてもおいしかったけれど、全然楽しくありませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。 息子が保育園に入って数週間後、千恵が胃腸炎でダウン。しかし夫も体調不良を訴え、結局、具合の悪い千恵が息子の面倒を見ることになってしまう。仮病を疑う千恵が寝室を覗くと、夫は動画を見ながら笑っており、千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げる。 その後、親友に夫の仮病疑惑を相談。「日常を変えようとするのではなく、まずはお盆に予定している大阪帰省の際に育児に参加してもらうのはどうか」とアドバイスを受け、千恵はさっそく実践することに。しかし帰省当日、夫は「熱っぽい」と言い出して…。 帰省当日の朝。またも体調不良を訴え始めた夫に、同情できなかった私はーー。 見事に平熱! 「俺は平熱が低い」と言い訳しだしてイライラ…。平熱が低いだなんて今まで聞いたことないけど!? ならばいっそ帰省には来ないように! と伝えたけれど、夫は「治ったら行く」と言ってその場の体裁を保ちました。 小さい子どもを連れてのワンオペ新幹線移動は大変でしたが、なんとか大阪に到着! 実家の父と母に気遣ってもらい、ふぅっと車で一息ついたとき…。 おそらく仮病だろうなと察しつつ、そんな慶太と一緒に帰省する義務はありません。大阪で待ってくれている両親のために、私はワンオペ子連れで帰省することにしました。 ワンオペ新幹線移動は予想以上に大変でしたが、なんとか到着。慶太は翌日来てくれるとのことでしたが、どうなることやら…。 そう思っていた矢先、由佳子から1本のLINEが送られてきたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月12日■前回のあらすじ 家事に非協力的な夫を持つ奈美は、1歳児の面倒に追われながら不満を溜めていた。結婚する前、夫の正也は記念日を大事にし奈美の体調も気遣ってくれたのに、結婚後に変わってしまったのだ。子どもができないことを悩む奈美にも冷たい態度。治療を頑張る奈美がある日見たのは、夫が医者から妊活中の服用を止められている薬を飲むところだった。怒った奈美は1週間夫と口をきかなかった。1週間後謝罪した夫は心を入れ替えることを約束。やがて奈美は妊娠したのだが… >>1話目を見る 子どもの誕生を楽しみにしながら、これでようやく家族を作っていける。 そう思っていたのですが…、正也が変わることはありませんでした。 私がつわりで寝込んでいても、夜遅くにお酒の臭いをさせて帰宅。 私の体調を気遣うそぶりもありません。 この人に何かを期待しても苦しくなるだけ…。妊娠中のホルモンの乱れもあるのか、私は夜涙があふれて止まりませんでした。 さらには急に父親顔をして子どもの名前を決めようとする正也。どうしてそんなに勝手なの? どうして、ふたりのこどもなのに相談もしてくれないの? この子が生まれるまでの十月十日、ふたりで相談し合って、助け合っていきたいのに…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月12日夫と子どもの3人暮らしの遥。営業の仕事をしているため、家事と育児の両立が大変そうです。なぜなら、夫の洋介が育児や家事は頑張るつもりがないのか、自分のやるべきことではない「お手伝いスタンス」が抜けないからで…。 ■言われた事しか出来ない夫にイライラ 雨の中、息子と帰宅した遥。夫は洗濯物を入れておらず…。さらに、息子がうんちをしたのに、オムツを替えられないと言いに来て…。 ■素敵すぎる…! 夫の上司の一言 転職が決まり仕事に打ち込む夫に、遥は家事や育児をもっとやってほしいと言いますが、夫には理解されません。数ヶ月後、夫の上司・真人にホームパーティに家族で呼ばれます。真人は普段から料理を担当していて、子どもの保育園や塾の送り迎えもほぼ半々。子どもが病気のときは、真人が仕事を休むことも多いとのこと。そんな真人が夫に極めつけの一言を…! こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■お手伝いスタンスの夫 読者は…? まずは、夫の上司が最後に言った「家で無能な人が社会で有能なことって少ない」という台詞に共感する読者の意見です。 ・家のことできない奴は仕事ができない。これは夫を見ていて感じたこと。仕事できるんかなと思っていたが、会社のイベントで家族招待という日があり、行った時に確信した。仕事もできねぇ。 無駄に動いているが、ふと見ると理由をつけてサボっている。見学のときは家族がいるからとサボっていた。家と一緒じゃん。私が一緒に働きたくないタイプの人間だった。 ・家で無能は仕事でも無能。その通りだと思いました。 ・実際に家事育児できない人って、仕事もたいしたことできないんだろうなと周りをみていたり、周りの人から聞いてもそうですね。 ・共働きが当たり前になってきているのに、昔ながらの家のことは女がするという考えをもつ男性陣は多いと思うので…。この上司の方のような考え方が、どうにか世間に広がって欲しいです。 次は、読者の夫や父親についての経験談です。「うちの夫も!」と赤裸々に明かしてくれました。 ・お決まりの「言ってくれたらやるよ」を信じて「朝ごはんが済んだら子どもの着替えを手伝って」「着替えが済んで時間が余ってたら洗濯物を畳んで」と「こういう時はこれをやって」の形式で頼んでた時期があります。その場ではやるのですが、次に同じシチュエーションになってもやりません。本当に毎回言ってもらえるものだと思ってたみたいです。 「いつまでも入社当時と同じように一から十までその日の仕事を教えてくれる職場がどっかにあるのか?」と言い返したらモゴモゴしてました 。 ・夫は子どもが生まれた頃、育児について怖い、わからないと言って殆ど何もしませんでした。 怖いから抱っこしない、お風呂に入れたくない、爪切りたくない。わからないから、ミルク飲ませない、オムツかえない。二言目には「母さんが良いよなぁ~」「別に懐かなかっても良い、嫌われても良い」と言う始末でした。私は専業主婦なので、家事育児も全てこなしていましたが、パンクして手伝ってほしいと夫に頼むと、隣に住んでいる義両親を指して、「俺の親に子ども預けて家事したら良い」と言われました。 わたしたち夫婦で望んで子どもを作ったのに、自分たちで何とかする前に親に頼る夫の姿勢には失望しました。 ・私の父も仕事ばかりで家庭のこと子供の事にまで意識が回らない人です。自分は仕事頑張ってるからあとは母に任せて自分は好きな事をするという人です。母は友達とご飯に行ったり洋服を新しく買ったりする事はほぼなく子ども達のためにと時間とお金を掛けてくれます。 ・何をやっても中途半端な夫。扉をしめても5センチ開いている、ペットボトルのふたは締め切らない、風呂掃除しても角がザラザラ、物を運ぶときは片手ずつ。次置くところに取り敢えず置いて、また移動させ…無駄が多い。そのくせプライドは高く、何気なく言った一言が許せないと怒ることがあります。 ・うちの夫は、長女(6歳)が生まれた頃から、育児をほぼやったことが無い。何を言っても「俺分からないもん。自分でやればいいじゃん」。長女が3歳になった頃、やっとお風呂に入れるようになった。でも、入れるだけ。一緒に出て、体や髪を拭くなんてした事ない。 ・子ども三人いるのに何もしない、仕事だけ。私も働いてる。私は旦那の稼ぎの2倍。 月に一回洗濯しただけで、家事を毎日しているように勘違いしている 。靴下脱ぎっぱなし、ビール飲んだら飲みっぱなし。せめて、自分のことぐらいはしてほしい。 自分も夫のようなタイプと告白してくれた読者もいました。 ・私もこの旦那さんと同じで言われないとできない人です(笑)簡単にそんな私たちの生態を描きたいと思います。「洗濯物たたんでおいて」これを言われた私たちは洗濯物をたたんでいきます。触ったものの順番に…これは洗濯物をたたむことしか言われていないからなのです。私たちのようなタイプの人は言われたことしかしません。 今回、言われた事しか出来ない夫に対して「うちの夫も!」という読者の赤裸々な体験談が多数寄せられました。どれも具体的な内容で、読者の悲痛な叫びが伝わってくるようでした。他にも、家の事はしないのに、会社のストレスを持ち帰ってきて子どもに怒鳴るという夫も…。 上司の一言で、夫がどのように変化していくのか…。ラストに読者からは賛否両論の意見が…! ▼漫画「うちのダメ夫 洋介の場合」
2024年02月12日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、「腕をケガしていて抱っこできない」「腹痛がヤバい」などと言い訳をして、まったく育児をしてくれない。 こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が胃腸炎にかかり、数日後には千恵も感染してしまう。病院から帰って休んでいると、しばらくして夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出す。 仕方なく起きて息子の世話をする千恵だったが、寝室にこもった夫の様子を覗いてみると、動画を見ながら笑っていた。千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げて…。 誰かに愚痴を言いたくなり、私は親友とランチをして話を聞いてもらうことにしました。 そう! 学生時代の夫はまさに元気印! といった具合に、ヤワなイメージのない人だったのです。 週末のバスケに参加することが唯一の息抜きである夫。行かせてあげるべきだとは思っているのですが…。 親友は私の悩みを聞いて、疑惑の解消に協力してくれるとのことでした。こんなおかしな夫はうちの夫くらいだと思っていたのですがー。 親友の旦那さんまで「夫の育児問題」に悩んでいるとは…。 親友の提案をもとに、私は夫に対し丁寧にお願い事をしてみることにしました。 帰省中にどう動いてほしいか伝えると、スマホ片手にではありましたが聞いてくれた…と思ったのですが…。 大学時代に同じバスケ部マネージャーだった由佳子は、今はなんでも話せるママ友。お互いに夫への不満は尽きません。特に由佳子は2人目を妊娠していることもあり、今後はしっかりと育児参加してもらうように考えているようです。 そんな由佳子のアドバイスもあり、次のゴールデンウィークに私の実家に帰省する際、移動中も含めて駿のお世話に協力してもらうよう、事細かにタスクを洗い出してお願いしました。 それを面倒くさそうに聞いていた慶太。案の定、帰省当日に「熱っぽい」と言い出し…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月11日■前回のあらすじ 1歳の息子がいる正也と奈美の夫婦。正也は家事育児に非協力的で、奈美は不満でいっぱいだった。結婚する前のふたりは仲が良く、正也も尽くす男だった。しかし結婚すると一変、奈美が風邪をひいても冷たく、子どもができず不妊治療を始めようとする奈美に対しても他人事な態度をとる。人工授精が始まってもやはり非協力的な正也。奈美が気持ちをぶつけても「男の俺に気持ちをわかるのは無理」「わかってくれそうな人に話して要領よくストレス発散しな」と突き放す。そんなある日、生理が来て落ち込む奈美が見たのは…? >>1話目を見る かかっている病院にもよりますが、私の通っている病院からは育毛剤の使用は控えるように言われていました。 なのに、私に隠れて育毛薬を飲んでいたなんて…。 裏切られたと思いましたし、何より失望しました。 私の努力を平気で無駄にする正也。夫としても、父になろうとしている身としても、あまりにも自覚が足りなすぎます。 しばらくは口もききたくありませんでしたが…何度も必死に謝ってくる正也を見ていたら、もう一度ふたりで頑張ってみようと思えるようになりました。 そしてついに、念願だった子どもを授かることができたのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月11日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「うちのダメ夫 やすしの場合」です。 夫が小2の息子・たかしをかわいがるあまり、甘やかしすぎていることに悩むこずえ。注意をしても夫は真面目に聞かないばかりか、行き過ぎることもあって困っています。 ■息子を甘やかしすぎる夫にモヤモヤ 自分のためのお金はほとんど使わない夫。しかし子どもの好きなことにはお金を惜しまず、甘やかしてしまう。こずえとしては欲しいものを買ってもらうことがあたりまえになっているたかしのことが心配なのですが…。 ■母の指摘にショック このままでは良くない… ある日母から電話があり、夫が息子にお金を使い過ぎていることを指摘されます。気にしていたことを指摘されてしまい、こずえはショックを受けるのでした。さらにゲームを友達に自慢するので遊ばせるのを遠慮したいというママ友たちから連絡がきて…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします! ■夫の不在時の妻の苦労も知らず… 育児方針、夫婦で話し合って決めなければならない事もありますね。お金の使い方はとても大事なこと。親のお金の使い方の子どもへの影響は大きいものです。 子どもの頃なんでも買ってもらえる家庭環境ではなかったこずえ。ただ、一緒に公園で遊んでくれたり、話を真剣に聞いてくれたり、ダメなことはきちんと説明してくれたりなど、しっかり向き合ってくれていたことが嬉しかったと感じていました。息子にもそう接したいと思っていたのでした。 そんなこずえの、さらに本音の部分をピックアップしました。 夫がいない平日、こずえは息子にゲームを我慢し勉強をさせるのに苦心しているのに、夫がいるとこずえを悪者にして2人でやりたい放題…。こんなワンオペ育児の悩みに共感するママも多いのではないでしょうか。こずえが心のモヤモヤをやっと吐き出せた場面です。 そして話し合うことでやっとわかった夫の本音。厳し過ぎても甘やかし過ぎても良くない…子育ては難しいですね。二人はどのように話し合ったのでしょうか。 ▼漫画「うちのダメ夫 やすしの場合」
2024年02月11日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、夜泣きの対応を頼むと「腕をケガしていて抱っこできない」といい、千恵が一人で美容院へ行くと「腹痛がヤバい」とすぐに助けを求めるなど、夫は非協力的で…。 こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が感染性の胃腸炎にかかってしまう。 うつらないように気をつけながら看病する千恵だったが、数日後に感染。すでに症状の良くなった息子を夫に任せて休んでいると、夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出して…。 私に被せて体調不良を訴える夫。私も完全に回復したとは言えず、本当はもっと寝ていたいけれど、私も休ませてもらったし…。 仕方なく起きて夫と交代することに。期待はしていなかったけれど、もちろん息子にご飯をあげてくれてはいませんでした。 病院を勧めるも、やはり夫は行こうとしません。どう考えても私の方が具合が悪いと思うんだけど…! 寝たら治るというので本人に任せることにしましたが、一つの疑念が。 夫は、ただ育児から逃げているだけなのではないか…? 息子が寝た後、何やら音が漏れ聞こえる寝室を覗いてみると…。スマホで動画を見て笑っている夫が! 寝るっていうのは、寝っ転がるんじゃなくて睡眠をとるってことなんじゃないの…!? 呆れた私はつい夫にキレてしまいました。 体調不良といいつつ、私の胃腸炎の症状とはまったく異なり、呑気にスマホで動画を見ながら爆笑していた慶太…。 こっちは完治もしていない状態で必死に育児再開してるのに!? というか、そもそも本当に体調不良なの!? 以前から慶太に抱いていた「仮病」の疑いが、このあたりからどんどん濃厚になっていくのでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月10日■前回のあらすじ 土曜の朝、妻が早朝から子どもの世話に追われているにも関わらず起きてこない正也。起きてきてもいら立ちを隠さず妻に協力することもない。もともと仲良かったのになぜこんなことになってしまったのか…。交際中の正也は記念日を大事にし、体調不良の奈美を気遣ってくれるなど、優しかった。だが夫婦となったとたんに変わってしまった。1年妊活しても子どもができなかった奈美は不妊治療を開始。しかし正也は非協力的で、タイミング法に付き合えないからと人工授精を希望した。 >>1話目を見る 不妊治療をしてでも子どもがほしい。 それは、ふたりできちんと話し合って決めたこと。 それなのに、正也はどうしてこんなにも他人事なの…? 薬のせいなのか、ちょっとしたことでもイラッとしてしまい、夫婦仲がどんどん悪化している気がしていました。 もう傷つきたくない私は、人工授精することに。 せめて当日だけでも一緒に病院に来てもらえないかと頼んでみたのですが…、当然のように拒否されました。 しかも、生理が来てしまったことを告げようとしたとき、正也が何かを飲んでいるのを見てしまい…。 私はその正体に愕然としました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月10日■これまでのあらすじ 交際していた太一との結婚が決まった風花は、太一が子どもの頃離婚したという父親に会うことに。決して印象のよい人物ではなかったが、これをキッカケに義父と再婚したばかりの冴子夫婦との交流が始まり、風花はトラブルに巻き込まれていく。相続放棄を太一にお願いしたり、自分の娘と義父の養子縁組を望む冴子は、実は義父の財産が目的で結婚。しかし、義父は実はゴルフ場の経営に行き詰っており、それを知った冴子は義父に離婚を言い渡すのだった。その後風花は義父と太一に、義母から聞いた離婚原因について話す。すると義母の気持ちを理解しようとしなかった義父に、太一は「父さんと関わるのはしんどい…」と告げるのだった。 結局、太一はお義父さんとの縁は切らないまま、年1回は会うという関係を続けることにしたようです。 かなり悩んだようですが…太一の性格上、孤独なお義父さんを放っておけないという気持ちがあるのでしょう。私は、太一の意思を優先することにしました。 今回の一件で、改めて「結婚とは当人同士だけでなく、家族同士の問題でもある」ということを感じました。たとえ義両親が離婚していたり、はたまた血がつながっていなかったとしても、“家族”としての付き合いがあるのならば、なおさら。 私自身は、しばらくはお義父さんと会うことはないと思います。だけど結婚式に届いた手紙を読んで、お義父さんもちょっとだけ変わろうとしてくれているのかな…と感じるようになりました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお こちらもおすすめ! 女性蔑視発言をしていた男性が、婚約者の父親だった!? 婚約者の結婚挨拶をする前、近くの公園で女の子に女性蔑視な発言を浴びせている男性を目撃。過去に同じような経験をして嫌な気持ちになったことがある私は、思わず止めに入りました。 しかし…男性の意外な正体は? 赤の他人だと思っていたその男性は、実はこれから挨拶に行く婚約者のお父さんだったことが判明し…!? 「男尊女卑義父とのバトル」1話目はこちら>>
2024年02月10日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を頼むが、夫はたった3分で「重くて抱っこできない」と音を上げる。 次の作戦として、夫に息子を任せて美容院へ。しかし、到着から10分で「腹痛がヤバい」と連絡が!仕方なく急いで帰ると、夫は「ストレス」だといい、薬は飲まずにそそくさと寝室に行ってしまう。その夜、「寝たら治った」とカップ麺を食べる夫に、千恵は「ほんとかな」と疑念を持ち始める。 こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、職場に子どもが嘔吐したと電話が来て…。 息子を病院に連れて行くと感染性の胃腸炎と診断され、「ママも感染に気をつけるように」とお医者さんから言われました。胃腸炎は感染力が強いとは聞いていましたが、まさかこんなにすぐもらってしまうとは…。 こうした時、普段からあまり育児に関与していない夫を頼りにするわけにもいかず、私は仕事をなんとか調整し看病に専念していました。するとー。 なんだか嫌な予感…。 私が体調不良を訴えると、それに乗っかるように軽々しく「俺も具合が悪い」と言う夫にイラッ。私の体調はどんどん悪化するばかりでー。 ついにはトイレから出られなくなるまでの嘔吐に!気をつけてはいましたが、やっぱり母子は運命共同体…。 なんとか内科を受診でき薬をもらってきましたが、夫を1人家に残して育児を任せる気にもなれず、フラフラになりながらも急いで家に帰りました。 今日1日でなんとか回復したい…! 夫もお世話を頑張ってくれている声が聞こえていたので、とにかく睡眠をとって回復を図ることにしました。しかしー。 水分も取れずに弱っていた私でしたが、病院に行き、家で休んでいるうちに少しずつ回復。今日一日、慶太には駿の面倒を見てもらおうと思っていたのですが…。 慶太が突然「気分が悪い」と主張。もしかして、胃腸炎がうつった!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月09日■前回のあらすじ 「これは私たちの愛が削られていく話」…休日の朝、家事育児に奮闘する奈美だったが、夫の正也はゆっくりと寝ている。起きてきてももう少し寝かせてほしいと機嫌悪く、奈美を手伝おうとはしない。もともと正也は結婚する前は誕生日にサプライズしてくれたり風邪の時に差し入れしてくれたりと尽くすタイプだった。しかし結婚すると豹変し、記念日の約束をすっぽかし、奈美が風邪をひいても冷たい態度をとるようになった。 >>1話目を見る 私は子どもが欲しく、正也も同じ気持ちだったため妊活に取り組んでいたのですが、 1年経っても兆候はなく…私たちは不妊治療を始めることにしました。 こういうことは夫婦で同じ方向を向いて乗り越えていくとばかり思っていましたが、正也はまるで他人事。 こちらが必死で治療や準備をしているのに、「疲れた」の1点張りで…。 「人工授精」という言葉が簡単に出てきたことにも愕然としました。 子どもは欲しい。でも、こんな状態で不妊治療を続けていいのでしょうか…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く! 毎日更新!
2024年02月09日■これまでのあらすじ 結婚相手の太一が子どもの頃に離婚したという父親に挨拶をしに行った風花は、それ以後何かと義父と再婚相手の冴子夫婦に悩まされることに。ある日、冴子が実娘と義父の養子縁組をしようとしている現場に居合わせる。さらに風花はひょんなことから冴子が義父と結婚したのは財産が目当てで、娘がゴルフ場の経営権を持てば離婚するつもりだと耳にしてしまう。その後、義父はゴルフ場の経営が危ないことを告白するが、冴子から離婚を言い渡される。財産も婚前契約で冴子に行くことになっていたが、財産がほぼないと知った冴子は去っていくのだった。そして、傷心の義父は「女は金しか見ていない」と言い出し、太一の母もそうだったと怒りをあらわにするのだが…。 当時のお義母さんは、経営不振に陥ったお義父さんを必死に支えようとしていました。だけどそんな優しさを拒絶し、自分のプライドを優先。挙げ句の果てには太一の学費や貯金にまで手を出したそうです。 私がその話をすることで、太一のつらい記憶も呼び起こしてしまいました。何年経っても同じことを繰り返すどころか、私にまで横暴な態度を取るお義父さん。 太一は「実の父親だから」と離婚後も年1回は会ってきていましたが、今後どう関わっていくか悩んでいるようで…。 次回に続く(全21話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月09日■これまでのあらすじ これまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を頼むが、夫はたった3分で「重くて抱っこできない」と音を上げてしまう。 趣味のバスケでケガをしたと訴える夫だが、病院に行くほどではなく、湿布も貼らないという。さらに翌朝、ふだん通り筋トレをしていて…! それでも妻は、次の作戦として土曜日に美容院へ行くことに。育児セットをすべて準備して出かけるも、到着から10分で「腹痛がヤバい」と連絡が来て…。 美容院で久しぶりのおひとりさま時間を満喫している中、腹痛を訴える夫からの連絡。さっきまであんなに元気だったのに! 美容師さんにも気を遣わせてしまい申し訳ない気持ちに…。 もっとゆっくりしたかったと思いながらの帰宅。その間にも、夫からのメッセージ着信がずっとなり続けていました…。 急いで帰宅すると…洋服の汚れた息子が一人で泣いているのを見て驚愕! 慌てて息子に駆け寄り夫を探すとー。 トイレからスッキリした表情で出てきて、「ストレスでお腹が痛くなった」と呑気に言う夫に唖然。息子をちゃんと見てくれていたの…!? イライラした私は、腹痛を抑える薬を夫の前に叩きつけましたが、夫はまたも「昼寝すれば治るからいい」と去っていく始末。ストレスからくる腹痛なら胃もたれに近いのかな?と少し心配したのですが…。 私がお風呂から上がると、いつの間にかとんこつラーメンを平らげている夫が! さっきまでストレス性の腹痛って言ってたよね…? そんな脂っこいもの食べて大丈夫なわけ? 聞いても夫はドヤ顔で「寝たら治った」と言い…。 結局その後も夫が積極的に育児に参加することはなく…。もうこれは、育児をしたくないときだけ「体調が悪い」と言っている確信犯としか思えない! だけど…もし本当に体調が悪かったらと思うと、真っ向から否定するわけにもいかず…。 そうこうしているうちに私が職場に復帰。数週間後、保育園から「駿が嘔吐した」との連絡が…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月08日■前回のあらすじ 土曜日の朝。6時から妻の奈美は1歳の息子の世話と家事に追われてバタバタしているが、夫は9時になってもまだ寝ている。やっと起きて来たかと思うと「仕事が忙しくて4時間睡眠で疲れて寝てる俺をもう少し寝かせてあげようって気持ちはないの?」とイライラ。息子が食べ物をこぼしても、拭くのも子どもをあやすのも一切手伝わずソファに横になっている。自分も疲れているのに、と奈美は不満を募らせるのだった。 >>1話目を見る 会社の同期で気が合った私たち。付き合っているときは誕生日にサプライズしてくれたり、風邪をひくと差し入れを持ってきてくれたり、大事にされている実感がありました。 やさしくて、思いやりがあって、こういう人と結婚したら幸せになれる。 あのころのわたしは、そう信じていたのです。 でも、結婚してからの正也は…まるで別人のよう。 体調が悪くても労ってくれることもなく、思いやりを感じられない…。 結婚って、こういうものなのでしょうか? でも、子どもは欲しいし…。仲良くしたほうがいいんですよね…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月08日■これまでのあらすじ 風花は、結婚相手の太一が子どもの頃離婚したという父親に挨拶をして以来、義父とその再婚相手である冴子夫婦の問題に次々と巻き込まれていく。そんなある日、義父の家で風花と太一は、冴子が実の娘と義父の養子縁組をしようとしていることを知る。しかし義父にその気はないようで、太一が義父とふたりで話をすることに。その間風花は、冴子が義父と結婚したのはお金が目当てで、ゴルフ場の経営権が娘に渡れば離婚するつもりであることを知ってしまう。息子との話が終わった義父は、ゴルフ場の経営が危ないことをみんなに告白。太一が冴子の娘に、義父と一緒に銀行まわりをしてほしいとお願いするが…!? お義父さんの会社の負債を知るなり、早々に離婚を突きつけて出て行ってしまった冴子さんと娘さん。お義父さんは本気で冴子さんが好きだったはずなので、少し不憫ではありますが…。 「女ってやつは金しか見ていない」と肩を落とすお義父さん。確かに冴子さんはそうだったかもしれません。だけど、離婚したお義母さんは…? そのとき私は、お義母さんに聞いた「離婚した本当の理由」を思い出したのです。 次回に続く(全21話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月08日3種の和素材(柚子・緑茶・生姜) を使用、爽やかな味わいで気軽に食事と合わせて楽しむことができると話題の サントリージン 「翠(SUI)」 。 その「翠(SUI)」をソーダで割り、飲みやすさを実現している 「翠ジンソーダ缶」 が、このたびリニューアルして新発売。さらに “素材の香りが引きたつ、爽やかなおいしさ” となりました。 リニューアルした「翠ジンソーダ缶」と「翠(SUI)」の一番の魅力である “清々しさ” を発信する新TV-CMでは、爽やかで多くの方に愛されているアーティスト、 Number_iの平野紫耀 さんを起用。 東京03の角田晃広さんとの軽妙なやりとりが楽しめる 「平野紫耀はじめての翠ジンソーダ」篇 (15秒・30秒)が、2024年2月10日(土)から全国にて順次オンエア開始となります。 平野さんが“清々しい”世界を感じるシーンでは、二人でのアドリブトークを披露。初共演とは思えないほど息ぴったりの掛け合いを披露し、スタッフからも大きな笑いが。撮影の合間には「NGの言い回しを言わないように思えば思うほど、つい言ってしまう不思議」などの“演技あるある”も飛び出し、撮影現場は笑顔に溢れた明るい雰囲気だったそう。 平野紫耀さんにとっての “清々しさ”とは? 2月7日に行われた発表会では、新CMキャラクター平野紫耀さんによる“清々しい”をテーマにしたトークが、和やかに繰り広げられました。 ▼新“清々しい人”として「翠(SUI)」の新キャラクターに就任された、今のお気持ちは? 「まずは、本当にうれしいですね。そして僕のことを“清々しい人”だと思ってくださっているということも、すごくうれしいです。先月27歳になったんですけど、これから30歳に向けて逆にどんどん清々しくなっていけるように頑張りたいなと思います」 ▼リニューアルした「翠ジンソーダ」の味わいはいかがでしたか? 「この間、中華と一緒に飲んでみたんです。僕がいつも頼むご飯屋さんって、すごく大盛りでくるので毎回食べきれなかったんですけど、『翠ジンソーダ』を飲みながらだと後味が毎回爽やかで、香りもすっきりしていて。毎回リフレッシュされるような味なので完食できちゃって。“あ、翠ジンソーダすごいな”って思いました。飲んだ後の爽やかさ、すっきりさがすごくおいしかったです。 どんな食事にも合う味だなと思いました。これから『翠ジンソーダ』を飲む方は『どんな料理と合うのかな』と探しながら、飲んでいただいても楽しいのかなと思います」 ▼「いと清々し。」を使って“清々しいひとこと”をお願いします! お題:いつも応援してくれているファンに感謝の“清々しいひとこと” 「いと… いつも、助けてくれし。これからもっと、頑張るし。いつも、ありがたし。…え、ちょっと待って… 分かんない分かんない(笑)。すごく難しい(笑) 『翠ジンソーダ』を飲んだときに、『あ、清々しいってこういうことか』ってわかったんですけど、ひとことって言われると難しいですね(笑) まあでも、いつも思っていることを言わせてもらいました!」 ▼“清々しい”には「てきぱき」「思い切りよく」という意味も。 平野さんが「思い切ってやってみたいこと、挑戦してみたいこと」は? 「思い切ってやってみたいことは… セスナの運転ですね。ずっと夢だったのがスカイダイビングで、去年ハワイに行かせていただいてようやく実現できたんです。ほんと、もうずっと5、6年言い続けていて。 次は運転の方に切り替えて『セスナの運転』という目標を掲げながら、がんばりたいと思います」 ▼“清々しい”と感じる人物、または存在はありますか? 「つい2、3日前ぐらいにお寿司屋さんに行ったんですけど… そこの大将も清々しいなと思ったんですけど、その後ろでずっと大将の握り方や立ち振る舞いを真剣に見ているお弟子さんが、すごく清々しいなって思いました。すごいかっこよくて、丸刈りで… 清々しいし、きよきよしいし(笑) すてきだなと思いました」 ▼平野さんにとって“清々しい人”はどんなイメージですか? 「なんかわかんないんですけど、僕の中で“清々しい人”って深爪のイメージがあって(笑)なんでそれが清々しいのか分からないんですけど、深爪の人ですね。だから僕も基本深爪なんですけど… 深爪の人が僕の中で清々しいです(笑)」 ▼今回、平野さんにとって初めてのお酒のCMですが、「大人になったなと思う瞬間」はどんなときですか? 「いやでも、たくさんありますね。最近あの…、あれなんて言うんでしたっけ、お肉を煮込む料理ってありますよね。お肉を煮込んでタレに卵につけて食べるやつ…。 そう『やきやき』! …違う、『すき焼き』!(笑) すき焼きをひとりで家でやることにハマっているんですけど、その時間も大人だな~と思っちゃいます。 あと、昔だったら予算オーバーだった駄菓子3つぐらいも、4つめにいくとちょっと罪悪感があるんですけど、4つめを買う瞬間、大人だなと思います。子どものころ買えなかったものを買えるようになった瞬間、大人だなぁと思います」 深爪、すきやき… などユニークなトークで会場を沸かせた後、「失礼します!」と礼儀正しく立ち去る平野さんに会場から拍手が。「拍手とかされると余計恥ずかしい…(笑)」と、はにかむ笑顔もまた、爽やかで清々しさに溢れていました。 ■おうちで乾杯、爽やかな New「翠ジンソーダ缶」 リニューアルした「翠ジンソーダ缶」は、非加熱製法※を採用することで、柚子をはじめとするボタニカルの香りがさらに感じられる味わいを実現しています。また、原料の配合を見直して 「無糖」 としてもリニューアル。後口のキレが向上し、より食事に合う「翠ジンソーダ」の味わいが楽しめるのだそう。 ※缶詰め後の加熱殺菌を行わない製法。香味変化を防ぎ中味品質が向上する 「翠ジンソーダ缶」 左:350ml 182円 右:500ml 246円 ※希望小売価格(税別) *どちらもアルコール度数は7% 日本の食卓に馴染みのある和素材を使うことで、普段の食事との相性が良いサントリージン 「翠(SUI)」。 「我が家の場合、どんな料理と合うのかな?」 などと楽しみながら、週末は “おうち居酒屋”気分 を味わってみてはいかがでしょうか。 サントリージン 「翠(SUI)」新TVCM 「平野紫耀はじめての翠ジンソーダ」篇(15秒・30秒) 2024年2月10日(土)より全国にて順次オンエア開始 出演:Number_i 平野紫耀、東京03 角田晃広 15秒: 30秒: 「翠(SUI)」ホームページ
2024年02月08日■これまでのあらすじ 夫の仕事が繁忙期だったこともあり、千恵はこれまでワンオペで育児をしてきた。夫が育児に参加するのは休日のみ。それどころか、千恵は「自分でやったほうが早い」となんでも手を出してしまい、夫が育児に関わることはほとんどなくなっていた。 しかし、千恵は春から仕事復帰。夫婦2人で力を合わせなければ乗り越えられないと、夫にも育児してもらおうと心に決める。 その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を夫に頼むことに。ところが、千恵がお風呂に入っていると、たった3分で夫が「もう限界」と音を上げる。重くて抱っこできないというが…。 まだ息子を抱っこしてから少ししか経ってないのに「腕が痛い」「昨日ひねったのかもしれない」と言う夫。 ケガなのであれば、じたばたする息子を抱えるのは辛いだろう…と思い、ゆっくり湯船に浸かることもできぬまま、急いでお風呂から出ましたのですがー。 かなり痛がっている夫を見て病院や湿布を勧めるも、「病院に行くほどではない」「湿布貼るほどではない」と言って寝室に行ってしまいました。 翌朝…あんなに痛がっていたのに、早速筋トレをしている夫を見てびっくり。昨日のあれはなんだったの? なかなか息子との関わり合いを持たない(持てない?)夫に対し、私は焦りを感じはじめー。 次の週末、初めて夫1人に息子をまかせて外出をすることにしました。夫は少し動揺していましたが、引き受けてくれることに。 美容院当日。おむつや離乳食などの準備を完璧に済ませ、いざ夫のワンオペ時間! 復帰が決まってからは、オムツ替えも離乳食のあげ方も、何度か慶太に教えてはお願いしていました。 そろそろ数時間だけでも駿とふたりの時間を過ごしてほしいと思ったのです。 私が美容院に行くのは数ヶ月ぶりだし、往復時間を入れても3時間程度。駿も機嫌の良い時間帯だから、慶太にやりとげてほしかったのに、お腹が痛い…!? ただ、この前の抱っこの件もあって、私は慶太の体調不良を素直に信じることができないでいました。 しかも、まだ美容院に到着して10分しか経ってない…ヘアカット前に髪を濡らしただけの状態なのに…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月07日本作品はエンディングが選べるストーリーです。17話目の最後に選択肢が登場します。 変化のあるストーリーをお楽しみください! 朝6時に起きて、部屋を片付けて洗濯をして、朝ごはんの支度をして、蓮の世話を焼いて…。 育児中は時間がどれだけあっても足りません。 それなのに、もう9時過ぎだというのに正也はまだ起きてこない。 子育てって、夫婦ふたりでするものじゃないの? 起きたら起きたでイライラしているし…。昔はこんな感じじゃなかったのに。 これは、そんなわたしたちの愛が削がれていくお話です―…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く!毎日更新!
2024年02月07日■これまでのあらすじ 交際していた太一と結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した父親を紹介される。一度挨拶するだけと思っていた風花だったが、義父と再婚したばかりの冴子の夫婦は太一と風花を何かと頼りにし、ふたりはその対応に悩まされる。冴子が太一の相続放棄を頼んできたり、太一が冴子に頼まれ義父の家政婦代70万円を渡してしまったり…。そんなある日、風花たちが義父宅へ行くと、冴子が実娘と義父を養子縁組をさせようとしていた。渋る義父とふたりで話し合う太一。風花は冴子と実娘の会話から、冴子が娘をゴルフ場の跡継ぎにさせ義父から財産をもらい離婚するつもりであることを知る。そこで風花はスマホで太一に詳細を知らせるのだが…。 お義父さんの経営不振はこれで2回目。お義母さんと結婚していたころに事業で失敗した話も、今かなりの負債を抱えていることも、冴子さんは何も知らなかったようです。 経営者だからとお金目当てで結婚し、娘さんにも経営権を譲渡してもらおうとしていたのでしょう。しかし、そんな冴子さんの思惑はまんまと外れていたようで…。 「吉宗さんと一生添い遂げる」と宣言していた冴子さんでしたが、事実を知るなり震え出しました。 次回に続く(全21話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月07日無事に保育園への入園が決まり、4月からの復職が現実的になりました。保活でたくさんの園を周り「ここに入れたい!」という園に出会えたので、電話で役所から保育園内定の電話が来たときはとてもうれしかったのですが、同時にある不安を抱えることにーー。 夫の慶太はリモートワークができる職業ではなく、平日は夜の帰宅が22時過ぎがほとんど。息子の起きている時間には帰ってこられないため、私はほぼワンオペで育児をしてきました。離乳食も、寝かしつけも、あやして抱っこも…大変だけれどかけがえのない時間を過ごしてきました。 しかし休日しかお世話をしない慶太にとって育児はわからないことだらけで、どこか他人事です。何でもかんでも聞いてくるので私も煩わしくなり、ついつい手を貸してしまっていたのです。 職場復帰を控え、これまで「自分でやった方が早い」という理由で、夫が父親として育児に関わる機会を奪ってしまっていたことに危機感を覚え始めた私は…。夫の育児スキルアップを試みることにしました。 息子が寝ている間に私がお風呂に入ろうとしていると、息子が起きてしまい泣き声が聞こえました。この日珍しく早く帰ってきた夫は、リラックスしてテレビを見ている様子だったので、これはいいチャンスだと思いました。 「夜泣き対応お願いできないかな?」夫に息子の対応をお願いすることに。するとー。 仕事で疲れていることを理由に対応を拒む夫…。息子は普段夜泣きをすると抱っこしてゆらゆらしてあげればまたすぐに寝付くことが多いので、対応方法を教えて夫に任せてみることにしました。全ては経験あるのみ! お風呂に入ってたったの3分。浴室の外から、ドアをドンドンと叩く音と息子の泣き声が…。「俺もう限界だわ〜」って…嘘でしょ!? 夫の慶太は、今も毎週末バスケサークルに参加していたり、毎日筋トレは欠かさなかったりと、体力には自信があるほうだと思います。 だけど、駿の抱っこを頼んでも、たった3分で「代わって」と音を上げるなんて…。しかも、私さっきお風呂に入ったばかりなんですけど!? 私の職場復帰に向け、慶太に育児を少しずつ任せていきたいのに、ここから謎の言い訳が続くようになるのです…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月06日■これまでのあらすじ 食の好みにうるさく濃い味が好きな英樹は、いつも良美の作る料理に文句を言い、味オンチと決めつけていた。疲れ果てた良美はついに夫のご飯をつくるのをやめてしまう。反省した英樹は文句を言うのをやめると言い、なんとか良美に再び料理を作ってもらえることに。久しぶりの良美の料理は夫の好みにぴったり合っており、驚いた夫はその秘訣を聞いたのだが、実は良美は夫が毛嫌いしていたコンビニのお惣菜と合わせ調味料を使っていたのだっが。動揺する夫に、妻は料理への文句だけではなく、感謝と思いやりのない人と家族としてやっていくのは難しいと言うのだった。 どれだけ謝られても、私はもう夫のご飯を作る気はありませんでした。それだけ私は傷ついていたし、本気で離婚を考えていたから。 でもそれから夫は…自分で料理をし始めました。ぎこちないけれど、自分の分だけではなく家族の分や離乳食まで作るように。それによって、自分の今の味覚は一般的でないと気付いたようです。 さらに、料理の苦労も痛感したようで…夫はひたすら自分の行いを恥じ、謝っていました。 こちらの都合や事情をまったく考えられず、自分の考えだけを押し付け続けた夫。その思いやりのなさは、きっと今後の夫婦生活でもぶつかる問題だと思いました。 夫が改善する努力をしてくれたことでなんとか危機を回避できましたが…家族であっても思いやりと感謝を忘れずにいようと誓った出来事でした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ ) こちらもおすすめ! 家族のことなど考えない…全部ひったくる…それが「KUITSUKUSHI」…! そう、それは何気ない毎日に襲ってくるのです…。 何度話し合っても繰り返される「食い尽くし」に… ついに妻は大爆発! 「食い尽くし系夫」1話目はこちら>>
2024年02月06日■これまでのあらすじ 風花は、結婚する予定の太一から離婚した父親にも会ってほしいと言われる。実際会った義父は亭主関白であまり関わりたくないと思うのだが、義父が最近再婚した冴子も含め何かと関わることになってしまう。そんな中、太一が冴子から「相続放棄をしてほしい」と言われたり、太一が義父に82万円を渡していた事実が発覚したり、風花はトラブルに巻き込まれていく。ある日、義父の家に呼び出された風花と太一は、冴子が実娘と義父の養子縁組を進めている現場に遭遇。太一と義父がふたりで話す間、風花は冴子親子の会話を耳にしてしまい、冴子がお金目的で義父と結婚し、娘をゴルフ場の経営者にしようとたくらんでいることを知り…。 冴子さんが私たちに何かと恩を着せてきたのは、そういうことだったとは…。私は急いでスマホで冴子さんと娘さんの会話を録音し、太一に聞かせました。太一もすべて理解したようです。 事実を知ってしまった以上、このまま冴子さんの思惑通りに進めるわけにはいきません。 ゴルフ場の経営権について話したがる冴子さんに、お義父さんは何やら秘密を打ち明けようとしていて…。 次回に続く(全21話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月06日■これまでのあらすじ 若くして父になった征矢だったが、子どもに関心を持たない妻に代わって娘の奏のことを大切に育ててきた。娘もパパが大好きな子どもだったが、中学生になると激しい反抗期を迎えてしまう。父に反抗して毛嫌いしたり、徹底的に無視したり…。その都度、娘の気持ちを理解しようと試みる征矢だったが、奏にその気持ちが届くことはなかった。 そうした態度を奏が取る理由は、妻の弓香が自分の恨みを奏に対して吐き出していたからだとわかる。弓香同様奏も征矢を蔑み続けるが、大学の学費問題で少しだけ歩み寄ることができる。しかし進学で奏と弓香とは別居生活になり、征矢は次第に家族から解放されていく。妻が別の男性と深い関係があったことが明らかになったことで、奏自身も母親に操られていたことを理解する。そして奏が結婚することになるが、征矢は参列を拒否。長年苦しめられてきた征矢にとって、もう娘と関わって生きていきたいという気持ちがないことを告白。当たり前の幸せな家族を手に入れられなかった征矢が、娘に「家族を作るのは一人ではできない」と告げるのだった。 俺にとって家族はあたたかく優しいものではありませんでした。いつも相手の顔色を窺い、どうしたら自分の気持ちが伝わるのか悩む日々。これだけ一生懸命頑張っているのだから、家族ならそれに応えてくれるのは当たり前なのではないか…ずっとそう思ってきました。でもそれは俺の気持ちだけでは、どうしようもできないものでした。 何度もあったチャンスを自分の弱さで見過ごしてきたのか…俺はずっと後悔し続けて生きてきました。でも妻と離婚し、ひとり娘との関係を絶ったことで、俺はとても心が落ち着くのを感じました。もう家族に囚われることなく、自分のために生きていけることに少しワクワクしています。 「家族だから…」「親子だから…」、そんな想いの中で日々頑張っている人たちがたくさんいます。家族を想う気持ちは素晴らしいこと。だけどもし、俺のように家族であり続ける意味がないと思えたとき、どうしようもなくしんどくなってしまった時は、そこから解放されることもひとつの選択肢なのだと今は思っています。 次回の『思い通りにいかない夜には』は― 「あかり」の常連客である女性の知られざる過去の物語です。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: ふゆ こちらもおすすめ! なぜ僕はひとりなんだ…妻と子どもと幸せな生活を夢見ていたのに 念願の子どもを授かった夫が思い描いていた幸せな未来は、妻が出産のために実家に里帰りしたことから脆くも崩れていきます。子どもの成長を身近に感じることもできず、言われるままに生活費を送金し続ける夫。 3年も続く二重生活に夫が出した結論とは… 3年半が経った頃、夫は妻にある行動に出ます。夫の下した決断とは…。 「里帰りした妻が帰ってこない」1話目はこちら>>
2024年02月06日韓国コスメブランド 「INNISFREE」(イニスフリー) の 世界2店舗目 となるグローバルフラッグシップストアが、表参道に2024年2月2日にオープン! ウーマンエキサイト編集部は、一足先に新旗艦店へ行ってきました。 「INNISFREE」(イニスフリー)は、手つかずの自然があふれる清らかな美の島、チェジュ島由来の “自然主義アクティブスキンケアブランド” 。パワフルな自然の恵みと研究技術力を掛け合わせたラインナップで、肌悩みに積極的にアプローチ。2000年のブランド誕生以来、地球環境に配慮した 「クリーンビューティ」 の理念を貫き、持続可能な社会に貢献し続けています。 今回オープンした2階建ての店舗は、ブランドが唱える 「島のエネルギー」と「自然主義への新たな解釈」 を感覚的に表現。 店舗に足を踏み入れパッと目についたのは、金属の構造物と岩で大自然の生命力をダイナミックに表現した「シグネチャーオブジェ」。自然の無限なエネルギーを追求するブランドの想いを表現しているそうです。 ベルトコンベア型のディスプレイでは、「INNISFREE」のこれまでの歴史と記録を見渡せる。 2階へと続くグリーンの照明で統一された階段はフォトジェニックで、SNS映え確実。 1階と連動したデザインになっている2階には、「INNISFREE」の日本で展開しているすべてのプロダクトが揃う。 SEVENTEEN・MINGYUの お気に入りアイテムは? 1月31日に行われた「INNISFREE」表参道グローバルフラッグシップストアオープン発表会には、「INNISFREE」アンバサダーでもある SEVENTEENのMINGYUさん が登壇。 一足先に表参道店へ足を運んだことを明かし、「本当におしゃれで素敵で写真映えするようでした。普段、『INNISFREE』の売り場の前を通ると嬉しくなるのですが、そういった売り場がひとつ増えたことが嬉しいです」と笑顔で答えていました! ちなみに表参道店には MINGYUさんのサイン もあるので、お店へ足を運んだ際にはぜひ探してみてくださいね。 美肌の秘訣を聞かれたMINGYUさんは、日本語で「ありがとうございます」と恥ずかしそうにニッコリ。 美容ルーティンについては「 『グリーンティー ヒアルロン スキン』 や 『レチノール シカ リペア セラム』 でしっかり保湿、お肌をケアするようにしています」と、お気に入りアイテムも教えてくれました。 左:グリーンティー ヒアルロン スキン 2,090円(税込) 緑茶乳酸菌※1が肌の潤いバリアをサポートし、みずみずしくゆらぎにくい肌を叶える化粧水。 右:レチノール シカ リペア セラム 3,960円(税込) 肌トラブルアルゴリズム※2に着目。毛穴から肌のキメまで集中ケアできる。 ※1 乳酸桿菌培養溶解質(肌保護成分) ※2 乾燥や角質肥厚による肌荒れの原因に対してアプローチすること どちらも日本でも人気の商品ということで、「自分が使っているものが皆さんからも愛されているというのは嬉しいですね」とコメント。 新ボディケアアイテムが 表参道店で先行発売! 表参道店では、グリーンとブラックの新しいパッケージが目を引くボディアイテム 『アイルナンバーライン』 を先行発売。 これまでの「INNISFREE」にはなかった ウッディで重厚感のある香り で、性別や世代を問わず人気を集めそうなアイテムです。編集部は、MINGYUさんがお気に入りだという 002番のハンドクリーム を試してみました! 肌にすーっと馴染むテクスチャーで、心地よいウッディの香りがほんのりと広がります。長時間、ふんわりと香りが持続するのもポイント。これからの時期、バレンタインデーのプレゼントにもピッタリではないでしょうか? ※3月1日(金)からは公式オンラインショップでも発売予定 イニスフリー表参道グローバルフラッグシップストア オープン日:2024年2月2日(金) 場所:東京都渋谷区神宮前6-3-9 1F 営業時間:11:00~20:00 *Information 2024年2月2日(金)~2月29日(木)までの間、InstagramとXのフィード投稿にて、連動プレゼントキャンペーンを実施中。「#イニスフリーGFSS」をつけて表参道店の感想を投稿、ベストレビューの方には 豪華詰め合わせセットをプレゼント ! ※詳しくは「INNISFREE」公式SNSをご覧ください Instagram: @innisfreejapan X: @innisfreeJapan お問い合わせ:「INNISFREE」(イニスフリー)
2024年02月06日■これまでのあらすじ 自分の舌が肥えていると思っている英樹は、毎日妻・良美の料理に「アドバイス」をしていた。しかし毎度良美は細かすぎる英樹の要求と、ひどすぎる態度に嫌気がさしていた。度の過ぎた「アドバイス」を続ける英樹に、良美はとうとう夫のために料理するのをやめる。英樹は初めて妻に謝罪する。 味付けに口出しされるのが良美のストレスになっていたと知った英樹は何も口を出さないことを約束。そして久しぶりに食べた良美の料理は口に合い、やっと妻が自分の好きな味付けをわかってくれたのかと喜んだのだが、良美はその料理は合わせ調味料とコンビニ弁当を使っていると明かしたのだった。 夫が嫌がっていたコンビニのお惣菜や合わせ調味料。でも結局これが、英樹が一番美味しいと言ったものだったのです。 手間暇をかけること、手料理がうまくなる(夫の好みになる)ことが私のためになると、夫は本気で思っていたようです。でもそんなの余計なお世話。先人たちの知恵で作られた手軽で美味しいものを使って何が悪いのでしょう。 夫自慢の味のこだわりが、彼自身が思っているようなものではないというのはわかりました。 でもそもそも、私はその人間性が嫌になっていました。自分の考えを押し付けるところ。人にしてもらったことに感謝も思いやりもない態度、言葉。 これは食事だけの問題ではありません。これから先、一緒に生きていけるのか。私たちは離婚の危機にいました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月05日■これまでのあらすじ 結婚することになった風花は、相手の太一が子どもの頃離婚し、最近冴子という女性と再婚したばかりの義父と会うことに。しかし義父は亭主関白な人物で、風花も仲良くやりたいとは思うのだが、ひどいことを言われ傷つくことも。そんなある日、義父が招待してくれた高級ホテルで、冴子が太一に「相続放棄をしてほしい」と言い出す。承諾する太一だったが、実は義父に82万円を風花に内緒で渡していて…。義父と冴子には何か思惑があるのではないかと思う風花。その後、冴子に呼ばれ義父の家に行ったふたりは、冴子が実娘と義父を養子縁組しようとしていることを知る。しかし義父は気が進まないようで…。 嫌な予感はしていましたが、冴子さんと娘さんのとんでもない会話を聞いてしまいました…! 冴子さんはお義父さんのお金が目的で結婚して、娘さんにゴルフ場の経営まで継がせようとしていた…? まさか現実にこんなことが起こるなんて…!私は信じられない気持ちでいっぱいになりながらも、この事実を太一に伝えようと決めました。 次回に続く(全21話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月05日■これまでのあらすじ 妊娠したことで結婚した征矢と弓香だったが、娘を出産してすぐに夫婦仲は悪くなってしまう。当初、産後の感情変化が原因と考えていた征矢だったが、実際には弓香は子どもによって自分の人生が壊された恨みを持ち続けていた。被害者感情を強めた弓香は、娘の奏に父親の悪口を言い続け、結果的に奏は父を拒絶し続けた。 大学進学に伴い、奏と征矢の関係は少し改善するも、完全とはいえないまま別居に。そんな時、弓香が大学時代の元カレと寄りを戻していたことが判明し、征矢と弓香は離婚。この出来事で母親の嘘がバレ、奏も母親から距離を置くことに。弓香は結局相手にフラれ、慰謝料まで請求されたことで、征矢に助けを求める。しかし征矢は弓香を助けることはなく、弓香は家財を売り払って出て行く。 そして年月が過ぎ、奏から結婚するので式に参列して欲しいとお願いされる。しかし征矢は「もう奏の人生に関わりたくないから式には参列しない」と言って…。 娘の結婚は嬉しいし、幸せになって欲しい。でもその瞬間に立ち会いたいという気持ちが、俺にはまったくありませんでした。小さい頃、自分の命をかけても守りたいと思ってきた娘だったのに…―。 娘と過ごした日々は、すべてがツラかったわけではなく、幼い頃の可愛い姿の奏は今も目の裏に焼き付いています。でもそれ以上に奏から耳を覆いたくなるような言葉を浴びせられ、拒絶された態度も心に強く残っていました。 今も娘が涙を流して謝るのは、本当に悔いているのか、それとも結婚相手に自分の過去の行いがバレることを怖がっているからなのか、俺にはわかりませんでした。できればどんなに思春期で親に対してだとしても、やってはいけないことがあると理解して欲しいと願っているのですが…。 親だから子どものすべてを受け入れなければいけないのかもしれません。でも俺は未熟で、どうしても奏のしたことをすべて許し、和解し、そしてまた親子として関わりながら生きていきたいとはどうしても思えませんでした。 きっと、もうずいぶん前に俺の中にある娘への慈しむ感情は失せてしまったのでしょう。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月05日■これまでのあらすじ 良美は自称グルメな夫・英樹に毎日料理のダメ出しをされ、疲れ切っていた。食に妥協できない英樹は食べたいものを指定して来てはいつも「味が薄い」などと文句を言う。グルメと言うわりには居酒屋メシのようなしょっぱい味付けを好んでいる夫に疑問を感じていた矢先、英樹は「味オンチ」「料理が下手」と言って、せっかく作った料理と食べたくないと言い出した。キレた良美はもう英樹のために料理することをやめた。しばらく夫の分の料理をしないでいると、英樹は「料理がそんなにストレスだったなんて」と言ってきて…。 夫は惣菜やコンビニ飯に否定的でした。料理の工程についても「アドバイス」と称した指定もあったこともあり、美味しいお店の料理ばかり食べてきたのだから舌が肥えているのだし当たり前だよね…と思い、私自身も使おうとはしてきませんでした。 だけど前から思っていたのです。夫の好みって、そっち系なのではと。 そのため、こっそりと合わせ調味料を使った料理とコンビニのお弁当をお皿に盛り付けて出しました。すると夫は「うまい!」と言いながらニコニコで食べたのです。 あんなに毛嫌いしていたのに…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月04日■これまでのあらすじ 恋人の太一と結婚が決まり、風花は結婚の準備中。しかし、そんな幸せなはずの時期に、太一が子どもの頃離婚し、最近冴子という女性と再婚したという義父に振り回されていた。ある日、義父が結婚祝いに風花たちを高級ホテルのレストランに招くが、お祝いの席で冴子は太一に「相続放棄をしてほしい」と言ってくる。受け入れる太一だったが、実は義父に82万円というお金を、風花に報告もせず渡していたことが発覚。それをキッカケにふたりは義父のお財布事情を疑い太一が義父の経営するゴルフ場を訪ねるが、そこには冴子がいて…。風花は、冴子にも義父とは別の思惑があるのではないかと勘繰るのだった。 遺産相続の件といい、今回の養子縁組の件といい、わざわざ私と太一の目の前でお義父さんに大事な決断をさせようとする冴子さん。 愛する冴子さんの頼みとはいえ、大事なひとり息子である太一との縁を気にしているお義父さんは、なかなか決断に踏み切れないでいるようです。 冴子さんは優しそうな素振りをしながらも、ジワジワとお義父さんを追い詰めていきます。私たちの嫌な予感が当たっていないといいのですが…。 次回に続く(全21話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月04日