ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
朋子さんは前職の広告会社でもバリバリに働いていたキャリアウーマン。全盛期に独立し、その間に妊娠・出産も経てなお自身の会社を成長させている方で、ずっと尊敬していました。今日も会えるのを楽しみにしていたのですが…。 電話口から聞こえてきたのは、男性の怒鳴り声。その罵声はちょっと離れた私たちにも聞き取れるほど。これはただごとではないと感じました。それに、いつも冷静な朋子さんが声を荒げるなんて…いったい、何が…? 二人目を妊娠し、順風満帆だと思っていた朋子さんが…まさかの「会社乗っ取り」!? 待て待て、どういうことー!? 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月08日■これまでのあらすじ 新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲れ切っていた。「会社に行ってほしくない」と職場復帰に反対したかと思えば、会社の女性と話すことも疑われるようになり…。反論すると今度は「DVだ」と泣き出し、娘を盾にして「出ていく。二度と娘には会わせない」と脅してくるため大和は途方に暮れていた。 スマホの検索履歴、閲覧履歴に通話相手まですべてチェックされ、あらぬ誤解で声を荒げては夫を責めてくる妻。その行為について謝ることもない妻に、大和はどうしていいかわからなくなっていた。 さらに、会社で女性上司と話していると、まるでそれを見ているかのように「その女と話さないで」とメッセージが届き…。 夫の行動を制限し、人間関係をせばめて束縛し続ける妻。娘と離れたくない一心で耐えていた夫だが、いつまでこの生活は続くのか。 妻は「安心させてくれないあなたが悪い」という主張。いったいどうしたら平穏な毎日に戻れるのだろうか。 谷口さんには、ちょうど束縛のひどい彼氏がいる友人がいるそうで…同様に知らないアプリを入れられていたことから、今回のことに気がついたとのこと。 たしかに谷口さんの言葉で気がついたけれど、こんなことまでする絵美は明らかにおかしい。 俺の言葉は全く聞き入れてくれない妻に、カウンセリングや適切な治療が必要なのではないかと思いました。 俺と一緒にいてそこまで不安になってしまうのなら、一度離れたほうがいい。娘にとってもよくないし、何をしでかすかわからない…。 そう告げると…妻は叫びだし、そして…窓に向かって走り出したのです。 次回に続く (全18話)! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月07日■これまでのあらすじ 夫・蓮のSNSに女性部下から、かなり親しげなコメントがつくことが気になっている美咲。しかも頻度も高くなってきた。内容も『このお店美味しかったぁ〜また連れてってくださいね!』『ここ素敵!私も行きたい〜』『誰と行ったんですか〜?』など、どうも普通の上司と部下の関係ならあり得ないようなものばかり。しかし蓮に聞いても「なんにもないよ。俺もびっくりした」とのこと。「一方的に女性が変で、変なコメントしているだけ…?」とは思うものの、なんとなく嫌な予感がしてその女性部下のSNSアカウントを覗いてみると…そこには夫らしき男性と食事に行ったという内容の投稿があった。 夫からの突然の花束のプレゼントに喜んだのも束の間、その送り主は例の“派遣の山本さん”でした。私に花束なんてどういうつもり…!? この花束にピンときた私は、彼女が私に花束を贈ってきた理由がわかってしまったのです。 次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月07日■これまでのあらすじ 育児休暇が明ける前に、夫と子どもと3人、水入らずではじめての子連れ家族旅行をするのを楽しみにしていた玲。しかし旅行の計画を聞いた義母が「私も行きたい!」と言い出し、夫も玲の意見を何も聞かずに「一緒に行こう」と義母を誘ってしまう。義母とは良好な関係を築いてきたし、義母のことを嫌いなわけではないが、義母と一緒だと気を使うため乗り気になれない玲。それでも親孝行しようと気持ちを切り替えて計画を立てるがー。 そもそも義母は自分で旅費を出すか、夫が自分のマイルから出すのかと思っていました。この流れは、マイルとはいえ私が義母の旅費を出す流れでは…? もちろん普段から義母にはお世話になっているし、マイルを使うくらいでケチケチしたくないのですが…マイルは私が独身時代からせっせと貯めてきたものだったので、ドタバタ参加のお義母さんに使うのが少しモヤッとしてしまいました。しかしそれを夫に言ったところで空気は悪くなるだろうし、自分が小さい人間のようで恥ずかしい気持ちもあり、仕方ないかとやり過ごすことにしました。 そして育児の合間を縫って調べ上げ計画した旅行プランを義母に共有したのですがー。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月07日■前回のあらすじ 久しぶりに開催された大学時代のサークルメンバーたちとの飲みに、意気揚々と参戦する拓実。テンションも上がって、学生の頃のようにコールをしたり、テキーラの一気飲みをしたり。さらに最近の飲み会でやらかした話を武勇伝のように話すが、サークルのメンバーたちはドン引き。「いつまでそんな飲み方してんの?」という冷たい視線に酔いも覚め、妻の待つ家に戻るが…そこに和葉の姿はなかった。 サークルのみんなの協力のおかげで、やっと拓実は本気で反省してくれたようです。 これまでのことをとりあえず謝ってくれた拓実を、私は一旦は許すことにしました。だけどこの先どうなるかはわかりません。 しばらくは様子を見て、これからのことを考えていきたいと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ ) こちらもおすすめ! 「なんでいい大人がそんなもの買ってるんだよ!」 これといった趣味もなく平凡に生きてきた主婦・紗季が、ある日突然アイドルオタクに!? しかし、紗季の突然目覚めたオタ活に全く理解を示してくれない夫…。 自分だって休日はゴルフ三昧で家にいないくせに、どうして私の趣味はわかってくれないの!? アイドルを推すことはくだらない? 「推し活にハマった妻」1話目はこちら>>
2023年12月07日■これまでのあらすじ 新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲弊していた。職場復帰の日に「会社に行ってほしくない」と突然怒りだしたことを発端に、会社の女性と話すことも疑われるようになっていたのだった。あまりのひどさに苦言を呈すると、今度は「DVだ」と泣き出してしまい…大和は途方に暮れていた。 そして今度は大和のスマホを勝手にチェックし、検索履歴に残っていた「夜のお店」に行ったのだと決めつけて「汚らわしい」と罵り出して…。LINEや通話履歴もチェックしていた妻は、大和がそういう行為をしたと決めつけて譲らない。さらに「娘には二度と会わせない」と家を出ていこうとする。結局は絵美の誤解だったのだが、妻は謝ることはなく…。 夫の女性関係、行動を制限し、違和感を責め立てる妻。娘と離れたくない一心で耐える夫だったが、その心は疲弊するばかり。逃げ出したいけど逃げ出せない、夫が取った行動は…。 会社の人には迷惑をかけたくなくて、絵美のことは一切話していませんでした。しかし、あのメッセージを見られてしまったこともあり、俺は苦悩を打ち明けてしまいました。 そして谷口さんが立てた仮説は…衝撃的なものでした。 チラリと俺のスマホを見たときに、あるマークがついていたのを見て、谷口さんは「スマホが盗聴されている」可能性を思ったのだそうです。 盗聴? まさか、そんなことまで? すべてを確認したあと、絵美に事実を突きつけると…絵美は笑顔で話し始めたのです。 次回に続く!(全18話) ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月06日■これまでのあらすじ 美咲はある日、ふと目にした夫・蓮のSNSの投稿に、女性からのハートマーク付きの可愛いコメントがきているのを見てしまう。その時は特に気にしていなく、冗談混じりに蓮に「ハートマーク付きのコメントがきてたよ!」と話す。この女性は、夫の会社の派遣社員で、みんなでランチに行った時に「アカウントを教えてほしい」と言われて教えたそう。「同じ会社ならそういうこともあるか…」と、この時は美咲も納得したのだったが。 夫・蓮のSNSに毎回ハートマーク付きの馴れ馴れしいコメントをつける女性部下…。つい気になってしまい、その女性のアカウントを見ると、そこにはスーツ姿の男性が写っている写真が投稿されていました。 しかも「#大好きな上司」「#初の2人ランチ」の文字が…。え、これって、もしかして蓮のこと!? 次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月06日ウーマンエキサイト編集部のライターが今回、独自の目線で心に残った場面を交えてご紹介するコミックは「アウトドアにハマった夫」。 主人公・絵梨は、小4の娘と小2の息子がいる主婦。今悩んでいるのは夫のこと。最近、夫の拓馬がアウトドアにハマりすぎて困っているというのですが…。 ■家族で初キャンプ トラブル続出も… テレビでキャンプ特集を観たのがキッカケで、家族でキャンプへ行くことに。火は付かないし、お肉は焦がすし、トラブル続きでしたがみんな楽しく過ごせたようです。 ■手伝わない現実逃避の夫にイライラ! キャンプは嫌いではないけど、準備や片付けが嫌な絵梨。夫は手伝わず、焚火を眺めてうっとり…。休日にやろうとしていた家事は出来ないし夫にもイライラして、絵梨は疲れ切っていました。そんなある日…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面を紹介します。 ■底なし沼!キャンプグッズを爆買いする夫 雨風強い日だったため、キャンプを泣く泣く諦めた夫はアウトドアショップへ…。なんと絵梨に相談もせず、高額なキャンプグッズをしこたま買い込んで帰宅…! さらに、焚火に魅せられた夫がチェアも購入!さらにエスカレートして…。 車検のタイミングでついには車中泊できる大きな車の購入を勝手に進めてくる夫。 夫がキャンプにハマるのは非現実世界に浸れるからなのかもしれませんが、現実は費用が嵩み家計を圧迫するだけでなく、買えば買うほど使うための準備や片付けが…。それを妻にお任せなのが見え見えで読んでいるこちらがモヤモヤしました。 ラストは意外にあっけなく妻の悩みが解消されます。ヒントは子どもたちにアリ!?趣味にハマりがちな旦那さまの沼落ちには気を付けたいものですね…。 ▼漫画「アウトドアにハマった夫」
2023年12月06日義母が大喜びしているのを見ると、「私は3人だけで行きたかった…」なんて言えるはずもなく、残念な気持ちはぐっと堪えて義母への親孝行をしようと気持ちを切り替えました。 義母は仕事が忙しいこともあり、普段からお互いに付かず離れずの距離感を保ってきました。悪い人ではないし、困った時には助けてくれる。楽しい思い出が作れたら今後もっといい関係性になるかもしれない…。はじめての子連れ旅行ということもあり、確かに大人の人手はあった方が何かと都合がいいだろう…。そう言い聞かせて自分を納得させました。 しかし旅行の計画を始めてから、この時の私の考えがいかに甘かったかを思い知ることになるのですー。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月06日■前回のあらすじ たった一度、それも数時間だけ。さらに準備は完璧にして出かけたのに、拓実は飲み会から帰ってきた和葉に文句を言う。「娘の寝かしつけが大変だった」「こんなに遅くまで飲むなんて親失格」「俺のおかげで行けたんだから感謝して」などの、自分のことは完全に棚に上げた発言をする。これにイラッときて、これまでの不満をぶちまける和葉。拓実も流石に反省したのでは? これから変わるかな? そう期待する和葉だったが…。 サークルの飲み会でみんなから散々言われた拓実は、やっと自分の幼稚さに気づいたようですが…もう遅すぎです。 私は自分の気持ちをぶつけた翌日に平気で飲みに行った拓実に呆れ果て、荷物をまとめて娘と出て行きました。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月06日■これまでのあらすじ 新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲弊していた。職場復帰の日に「会社に行ってほしくない」と突然怒りだしたことを発端に、会社の女性と話すことも疑われるようになっていたのだった。あまりのひどさに苦言を呈すると、今度は「DVだ」と泣き出してしまい…大和は途方に暮れていた。 そして今度は大和のスマホを勝手にチェックし、検索履歴に残っていた「夜のお店」に行ったのだと決めつけて「汚らわしい」と罵り出して…。LINEや通話履歴もチェックしていた妻は、大和がそういう行為をしたと決めつけて譲らない。さらに「娘には二度と会わせない」と家を出ていこうとする。絵美の誤解を解くために大和が思いついたのは…? 夫の女性関係、行動を制限し、違和感を責め立てる妻。娘と離れたくない一心で耐える夫だったが、その心は疲弊するばかり。逃げ出したいけど逃げ出せない、夫が取った行動は…。 完全なる言いがかり。完全に絵美の誤解でした。 でも、一言も謝ってはくれませんでした。むしろ、そんな紛らわしいことをした俺が悪いかのような言い方で…。 その後からは普段の絵美に戻ったのですが、俺の心は晴れませんでした。 これからも、ワケの分からない言い分で言い合いになるたびに、妻は娘を盾にして俺から謝罪を引き出そうとするのでしょうか。 しかし、絵美の言い分を認めてしまえば、きっと俺はよその女性と関係を持った人間になってしまい、さらに絵美に責め立てられるはず。 でも否定したところで、納得してはくれません。 俺は娘と離れたくない。一体、どうすれば…。 そうして悩む日々に届いたメッセージ…俺は背筋が凍りつきました。 次回に続く !(全18話) ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月05日夫の蓮のSNSは友人しかフォローしておらず、投稿もたまにしかしていないので、ハートマーク付きのコメントはかなり珍しくてすぐ目につきました。 この時はまだ「大したことない」とあまり気にしていなかったのですが…その後も、この女性部下からのコメントを度々目にするようになるのです。 次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月05日■前回のあらすじ 飲み会に久しぶりに参加した和葉。楽しい気持ちで帰宅したのに、帰ってくるなり拓実から「いかに娘の寝かしつけが大変だったか」「どうして飲み会中に電話に出なかったのか」「そもそもこんな時間まで飲んでいるなんて親としての自覚が足りない」というような、自分のことは棚に上げまくった発言をされ、イラッとくる和葉。「たった数時間出かけただけで、なんでこんなふうに言われなきゃいけないの!?」そして和葉の反撃が始まる。 ついに拓実に対してこれまで我慢していた私の気持ちをぶつけたのですが…、なんと次の日、拓実は普通に飲みに出かけて行ったのです…。 もう本当に信じられません! さすがにこのまま我慢し続けるわけにはいかないので、私はある行動を取ることにしたのです。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月05日■これまでのあらすじ 新米パパの大和は、職場復帰の日の妻の言葉に困惑していた。「会社に行ってほしくない」と突然怒りだしたのだ。それから妻は夫の1日の行動をすべて把握したがるようになり、嫉妬深さに拍車がかかっていく。 職場の女性を話をしただけなのに「その人あなたのこと好きなんじゃない?」と言い出し、暴言を吐いて…注意すると今度は「DVだ」と泣き出すのだ。 育児疲れなのかもしれないと、妻にひとりの時間をあげようとする大和に、妻は「汚らわしい」と罵り、大和のスマホの検索履歴に残る夜の店に行ったのだと決めつけてきて…。 夫の女性関係、行動を制限し、ミスがあれば責め立てる妻。さらに娘を連れていくことを脅しのように使う妻に、娘と離れたくない夫は言う事を聞くしかない。過剰な束縛に疲弊した夫は…。 検索履歴だけでなく通話履歴まで…。もうスマホの中身は隅から隅まで見られていると思ったほうが良いのでしょう。 すべて見たのなら、そんなところに興味がないことぐらいわかるはずなのに…。どんなに説明しようとしても、絵美は全く話を聞いてくれませんでした。 仕事の電話が個人のスマホにかかってくることもあるし、営業電話のこともある。いつ誰と話したかなんて気にも留めていなかった自分にとって、この言いがかりは本当に困ってしまいました。 ただの誤解なのに…、娘を連れて出ていく? 苛立って大きな声を出せばDVと言われ…もうどうしていいのかわかりませんでした…。 次回に続く!(全18話) ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月04日第一子の出産を控えていた美咲。産院で陣痛に耐えていると、夫・克樹に「義母とのLINEグループ」を作られてしまいます!義母は極度の心配性で、美咲と赤ちゃんのことが心配でたまらなかったのですが…。 ■出産間近なのに タイミング最悪 出産予定日より2週間前に陣痛が来た美咲。夫が出張中だったため不安な中LINEでやり取り。このタイミングでなんと夫が義母をLINEグループに追加して、返信どころではない美咲はあたふた…! ■心配性の義母 出産中なのに…! 1年前に結婚の挨拶で義実家へ挨拶をした時から義母の心配性の兆候が見られましたが、その際は「優しいお義母さん」という印象であまり意識していなかった美咲。しかし陣痛中から着た義母からのLINE。出産を終えたころには32件に!さらに義母の心配性がヒートアップすることに…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■過干渉?夫の無責任? 読者からの意見は… まずは、妻が陣痛で辛い中、義母をLINEグループに加えた夫への怒りのコメントです。 ・義母に連絡とかいらんだろ。せめて無事に産まれてからにしろや。なんなら退院後でもええやろ。 ・陣痛室だからまだスマホを見れるのか…。というか 勝手にグループ作る旦那がアウト だわ。 ・心配も度が過ぎると迷惑…。旦那よ、自分の親なんだから嫁の負担を増やすな。 ・旦那が1番ダメだわ。そういう母親だってわかっててなんで出産の最中にグループなんて作るんだよ。自分が対応しきれなくなってこっちに丸投げしたようにしか見えない。 ・こういう旦那さんって、お母さんに依存傾向にあるんじゃない? ・自分が出来ないことを、義母を代理人に立ててやった気になるヤツほんとやだ…。 ・なんで奥さんが今から出産っていう大仕事を迎えようとしてんのに母さんに連絡するね!なんだよお前だけ来いや。出産後に義母に気を使う余裕なんかあるわけないだろ!!!うちは実際に呼ばれた上に息子の初抱っこを義母にされたわ(帝王切開で麻酔が効いていたから抱っこできなかった)。 次に、義母の心配性についての見解と反論です。心配性ではなく、自己中心的なだけでは?という意見も。 ・「心配性」とか聞こえがいい言葉で片付けないで欲しい。義母は自分の気持ちが第一で他の人の気持ちなんて1ミリも興味ないんだよね。心配してるの!って私いい人でしょ!?ってやりたいだけ。そしてこうした方がいいんじゃない?って自分の思い通りになるまで言い続ける。 ・心配性も いきすぎるとただの過干渉 だからね。 ・心配症と言うより自己中なだけだよね。本当に相手が心配なら状況考えるもの。少なくとも出産した事あるんだよね? ・心配性というと優しく聞こえるけど、結局のところ、自分の不安を相手にぶつけて解消したいという、すごく自己中心的な態度ですよね。自分も子育しながら、気をつけなきゃと思ってます。 ・(LINEを)無視したら、「嫌われちゃったかしらね?!」なんて騒いだりしそうだからなぁ…。 過剰な心配って相手を思いどおりにさせたいって意図が根っこにある から嫌い。私も心配性だけど自覚してるからそこは気をつけてる。 ・病院に突撃されたりしない??返事がなかったから心配で!なんで会えないの?ってギャーギャー言われない? ・陣痛中なのに!?と思うけど、これまでの義母の言動や態度が、陣痛中にも関わらず余計な気遣いする要因満載なのでしょうね。 美咲に対する意見もあがりました。LINEの返信など気にしない放っておけば良いという方が多かったです。 ・そんなの気にせず放置すればいいのよ。今、自分にとって何が大事か、優先順位つけていい時じゃない? ・「陣痛中につき返事出来ません」って返事して後は無視じゃダメ? ・返信しなきゃ無視したと思われるって…。こっちの事情も考えずに心配を押しつけてくるような相手になぜ気を使ってやる必要が?あとで無視されたと騒ぐようならしょせんただの自己チュー。放っておけ。 無理な時は無理で通さないと、どんどん相手に振り回されるハメになる よ?良い嫁なんて結局自分で自分のクビをしめるだけ。 ・なぜハッキリ言わないかね?言えない?言わないとずーっとやられるし、過剰にもなるのに!良い嫁キャンペーンなんて捨ててしまったら? ・痛みで返信出来ないので、 グループから外れますね。ごめんなさい。と言い、退会 する。 ・まるごと無視でいいよ。だって陣痛真っ最中だよ? ・めっちゃわかる。陣痛中に返信なんかできないし見る余裕なんかない。携帯頭元に置いてても痛すぎてそれどころじゃなかった。返信なくて心配した夫が病院に電話してきて助産師さんから返信してあげてとか言われたけど陣痛で吐いてどろどろのなか出来るわけあるか笑何かあれば病院から連絡行くし、無事に産まれたら産まれたで連絡するんだからそっとしておいてくれ。 美咲、夫、義母それぞれの関わり方を考えさせられる意見が多く聞かれました。この他にも、夫の頼りなさを心配する声や、義母は心配したいというより管理したいのでは?という意見もあがりました。 どうして義母の心配性が暴走してしまうのか…。これには訳があるようです…! ▼漫画「うちの義母は心配性」
2023年12月04日■前回のあらすじ 妊娠以来行っていなかった友達との夜の飲み会に、本当に久しぶりに参加した和葉。お酒はまだ飲めないものの、ひさしぶりに自由な雰囲気を楽しみ、好きなものを食べて楽しく過ごしていた。夕飯などの準備はしてきたし、夫も一通り娘の世話はできるのでゆっくりできると思っていたのだが…なんとなく娘と夫が気になって、友人たちより一足先に帰宅することに。そして帰り道、スマホをチェックすると、夫からの大量に連絡が来ていたのだった。 自分が飲んでる時は私のLIMEは無視して返しもしないのに私が返事をしなかったことに対してここまで文句を言ってくる夫…。「なんなんだよ!」は本当にこっちのセリフです。 自分のことは棚に上げて私に文句を言いまくる夫に、ついに私は我慢の限界を迎えブチ切れました。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月04日■これまでのあらすじ 新米パパの大和は、職場復帰の日から変貌してしまった妻に困惑していた。「会社に行ってほしくない」と怒りだし、さらに大和の1日の行動をすべて把握したがるようになったのだ。しかしそれも一時のことで、すぐに穏やかな妻に戻ることもあった。 ある日、何気なく職場の女性を話をした大和。すると妻は「その人あなたのこと好きなんじゃない?:と言い出し、突然暴言を吐き始める。耐えかねた大和が声を大きくして注意すると、今度は「DVだ」と泣き出してしまう…。 少しでも違和感があれば夫を責め立て、娘を連れて出ていくと離婚をちらつかせるようになった妻。娘と離れたくない夫は妻に従うしかなく、過剰な束縛に疲弊していく。夫はこのしがらみから抜け出すことは出来るのか…。 このとき俺は豹変してしまった絵美を心配する気持ちの方が大きかったのです。そのため、産後の妻の心が不安定になる原因や、対処法などをたくさん検索していました。また昔のような幸せな家族に戻れるように。昔の妻に戻ってもらうために、自分ができることは何かと…。 その流れでたまたま指が触れた広告が、まさかこんなことになるなんて…。 絵美はひどい誤解をしているようでした。たまたま開いてしまった「そういう店」に、俺が行っていたと思っていたのです。 娘に指一本触れさせてくれず、「不潔」「汚い」と罵声を浴びせられました。 昨日は残業で遅くなってしまったこともあって、紐づいてしまったのかもしれませんが…なぜ、俺のスマホの履歴を知っているんだ…? 次回に続く !(全18話) ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月03日今回、ウーマンエキサイト編集部のライターがあらすじと独自目線で紹介する漫画は「SNS疲れママ」。 主人公は32歳の真央。出産前はIT企業でバリバリ働いていたのですが、今は産休中です。待望の第1子とあって、妊娠中からSNSで情報収集をして理想を思い描きますが…。現実は、子どもの成長を他の子と比較しては落ち込んでしまいます…。 ■SNSで子育ての情報収集 理想と現実は 妊娠中からSNSで子育てについて情報収集していた真央。産後についてあれこれ理想を巡らせます。しかし生まれてきた女の子・華は寝ずによく泣く子で…。お宮参りの時にも泣いてしまい、写真が撮れませんでした。 ■ママ友のSNS オシャレな投稿に嫉妬 そんなある日、真央は、娘と同じ4月生まれの女の子の母親と仲良くなります。さっそくママ友のSNSを見ると、オシャレな投稿が…!しかも自分の娘には出来ない事も出来てしまう娘ちゃんに驚く真央。いいねを返さないといけないとは思うのですが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレかも!?ライターが気になった場面を紹介します。 ■焦りや劣等感が… SNSとの付き合い方 いまや子育てだけではなくSNSから情報収集するのは当たり前の時代に。そんな便利なものだからこそ、楽しく使いこなしたいものですが、キラキラとしたオシャレな投稿を目にすると、自分と比べてしまったり…。色んな情報を見たいけど気持ちは焦るし嫉妬してしまって「いいね」を返すのにも疲れてしまったという経験はありませんか? 今回、そんな真央にアドバイスをくれた高校の友人との場面を紹介します。 子どもの成長は様々で、十人十色。同じ子は二人とていないということに気づかされます。「育児系垢をフォローしなくても、子育てに影響しない」とは、まさに!真央が何かに気が付いた表情も印象的です。 SNSでの情報収集によって心が疲れてしまう前に、気持ちが落ち込んでしまったり、焦ってしまうアカウントはミュートするなど適度な距離を取るなど「それは本当に見たいものなのか?」と、改めて自問してみるのも良いかもしれません。 この後のお話で、SNSとの付き合い方の更なるアドバイスも…! ▼漫画「SNS疲れママ」
2023年12月03日■前回のあらすじ 自分は好き放題飲み会に行くくせに、和葉が妊娠・出産以来本当にひさしぶりの飲み会に参加しようとすると、「母親の自覚がない」だの「会社の女性たちは飲み会に来ないのに」など文句を言う拓実。「こんなことを言う人だったんだ…」とうんざりする和葉。お互い親なのは同じなのに、母親というだけで自分だけ我慢を強いられるのはおかしい、と拓実の反対を押し切って飲み会に行った和葉だが…。 30分帰宅時間より遅れてしまったのは私も悪かったと思いますが… 自分は朝方まで平気で飲んでいるのに、どうして私ばっかり!? 何通も送られてきていたメッセージを見て、正直うんざりしてしまいました。 そしてこの後、さらにうんざりする出来事が起きるのです。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月03日■これまでのあらすじ 新米パパの大和は、妻の変貌ぶりに困惑していた。半年間の育休を取り、娘の成長を見守る幸せな時間を過ごしていた大和。しかし職場復帰の日に妻が「行ってほしくない」「私が嫌だって言ってるのに!」と怒り出して…。 それから妻は大和の1日の行動を逐一把握したがるようになり、それに疑問があると離婚をちらつかせて大和を激しく責めたてるようになった。娘と離れ離れになりたくない夫は何も言えず、妻の言う事に従うばかり。妻の過剰な束縛から逃げ出したいけれど逃げ出せない夫。どう生きていけばいいのか…。 帰宅したときには、絵美は朝とは別人のように穏やかに迎えてくれました。そして手の込んだ料理で俺の職場復帰を祝ってくれて、朝の態度を謝ってくれました。やはりどこか不安定なだけだったのだとその時は納得したのです。 しかししばらくすると、朝出社するときには不機嫌になるようになり…。 よく知りもしない人をひどく罵倒する妻に、俺は思わず声を荒らげてしまいました。 不安にさせたなら申し訳ないけれど、俺とその上司の女性は仕事以外何の関係もありません。何より、そんなひどい言葉を吐く妻を見たくなかったのです。 でも絵美はひどく怯えて泣き出して…。俺の話なんて何も聞いてくれませんでした。 次回に続く!(全18話) ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月02日広志は妻・洋子と1歳の娘と3人暮らし。洋子は「夫を育てること」が正しいと思い込んでいるが、広志はそれを負担に感じていました。そんな中、広志に昇進の話が持ち上がります。これで洋子にも認めてもらえると喜ぶ広志だでしたが…。 ■家事や育児の負担増 腹痛はストレス? 妻と子どもが外出する際の荷物を準備して渡す広志。準備万端の様子を見て「私の教育のたまもの」と言う妻。広志は、妻が家事や育児の教えてくれたことには感謝しているものの、負担が大きくなっているように感じられ腹痛を起こしていました…。 ■昇進のチャンスは私のお陰 妻の言葉に… そんなある日、広志が上司から昇進の話が舞い込みます。まだ決定ではないが喜ぶ妻。残業が増える話をすると、妻からは家事や育児は今まで通りでと言われてしまいます。しかも今回の仕事のチャンスは自分のお陰と言い出します。そんな様子に広志は言いたいことも言えずにいました…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■足を引っ張るな!読者が反論 まずは、洋子の夫への言動に対する怒りの声です。高圧的な態度に反論する意見も多く集まり、一部を紹介します。 ・児童館行くことが育児だと思ってる?人には「そこまでやって家事だから!」とか言うくせに、自分は準備もせずに連れて行くだけで満点だと思ってない? ・「私の教育の賜物」ってそう言うお前はどうなんだ?言う程出来ているのか? ・すごいね。この奥さん。家庭の全てが自分中心に待ってると思ってそう。 ・自分ができて初めて他人への教育って出来るものでは…?モラハラの思考って訳わからん。 ・自分も仕事をしてるから家事育児は平等って、この奥さんはどこをどう見て今の状態を平等だと思ってるんだ?自分はサポートされて当たり前、だって教育してあげてるんだからってか? また、「私のおかげ」という洋子の台詞に反論する意見です。 ・洋子よ!アンタ旦那の昇進に寄与するどころか足引っ張ってるじゃないか、会社でも家庭でも文句言われるから指摘出来ないって環境では人は育たない。 ・洋子の「おかげ」要素どこにあった? ・何で私のおかげって思えるのか全く共感できない。 ・モラハラ妻のおかげって…。旦那さん自身の努力やん。 次は、夫に対して感情移入する声です。励ましや労い、胸が苦しくなる読者もいました…! ・すごいよ旦那さん!児童館に行く持ち物の準備から離乳食の準備まで全部やってくれる旦那さんとか、初めて見たよ。神かっ! ・羨ましい。その優しい旦那さんください(笑) ・ビクビクしてるってDVでしかない。 ・旦那さんが可哀想で胸が苦しい ・体調悪いの言えないなんて、気の毒。ここまで完璧を求められたら息苦しいだろうな。 最後に、夫婦の今後についての分析です。離婚に向けた方が良いという意見もあがりました。 ・旦那目線で見たらこれじゃあ旦那が逃げたくなるわ!完全にうつ病になってるよ!精神科通うレベル!旦那育てるなんていきがってるモラハラ妻に慰謝料請求出来ると思うわ!逃げるじゃなくて自分の実家にも妻の仕打ちを話をして弁護士雇って離婚に向けた方がいいけどね ・これは本当にひどいなぁ…。これでこの先この奥さんが「改心した。許してほしい。」とか訴えて、再構築とかの流れになったら、相当胸が悪い感じ。 物語を最初から読んでいる読者からは「ますます洋子を擁護する言葉がない」という意見も。仕事をしながら育児も家事もしっかりこなしている夫を味方する読者が増える一方です。 夫の昇進のチャンスはどうなるのか?ラストを前に「荒れそうな予感…」と心配する読者も! ▼漫画「夫を育てたらいなくなりました 夫 Side Story」
2023年12月02日■前回のあらすじ 共通の友人の真奈に、拓実の飲み会に関する愚痴を聞いてもらった和葉。真奈の夫・敦史は育児に協力的で、真奈は子どもを見てもらって出かけることもできているらしい。和葉と娘のことは全く考えず、ひたすら飲み会に行ってばかりの自分の夫と比べてしまい、悲しい気持ちになる和葉。そんな和葉に真奈は「たまには拓実くんに子どもを預けて気分転換しよう」と提案してくれる。週末、ちょっとだけ飲みに行きたいと拓実に話してみると、拓実は「母親なのに子どもを置いて飲みに行くの!?」と反対してきて…。 「母親ってそういうもんじゃないの?」という発言には、さすがにドン引きしました…。 さらに拓実は、久しぶりの女子会を楽しんで帰宅すると、 「遅い!」「母親の自覚あるの!?」と、私を怒ってきました。 拓実は毎晩のように夜中まで飲み歩くのが当たり前なのに どうして私は2~3時間外出しただけで、こんなに怒られなきゃいけないの? 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月02日■これまでのあらすじ 新米パパの大和には悩みがあった。半年間育休を取り、娘の成長を妻の絵美とともに見守り、幸せな時間を過ごしていた大和。しかし職場復帰するころに、妻が豹変してしまったのだ。妻は大和の1日の行動…ランチの内容に至るまで逐一行動を把握したがるようになり、そこに納得いく答えを返せないと、激しく責めたて「出ていく」と言ってきて…。娘と離れ離れになりたくない夫は何も言えない。妻の過剰な束縛に、逃げ出したいけれど逃げ出せない、夫の苦悩は続いていく…。 育休中は、夫婦で家事も育児も分担して、娘の成長を毎日眺めて…本当に幸せそのものでした。絵美は元々少しヤキモチ焼きではあるものの、愛情深くて心の優しい女性でした。 以前会社の人間関係がうまくいかずに退職してからは専業主婦として家を支えてくれていました。 そうして毎日24時間一緒にいた反動でしょうか…。職場復帰に向けて会社の人とオンラインで話していても、そこに女性がいると絵美はヤキモチを焼いていたようでした。 でも距離感が近いわけでもないし、もちろん何もありません。仕事だしわかってくれると思っていたのですが…。 次回に続く!(全18話) ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月01日夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子。夫・広志は優しいだけでなく、家事育児に協力的。最初は何もできないタイプでしたが、洋子が時間をかけて家事と育児を叩き込み「理想的な夫」に育てたといいます。しかし、洋子がさらに高い要求をするようになって…。 ■自信満々の妻 理想の夫に育てたのは私! ママ友たちが公園で夫の愚痴を言い合う中、洋子の夫・広志が現れ、テキパキとお出かけ用の物を洋子に手渡します。その様子を見て、ママ友たちが広志を褒めるのですが、洋子は「夫を育てるのは妻の役目」と言って…。 ■夫の家事や育児 まだまだ完璧じゃない?! 洋子が家に帰ると、洗濯物を畳んでいる広志。洋子はハンドソープが切れていることを指摘します。褒めて育て、ミスを指摘して次に活かすことで夫が育つと考える洋子。広志の家事や育児について、洋子はまだまだ完璧じゃないと思っているのですが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■夫婦対等でいるべき! 読者からは批判の声 まずは、洋子が夫に対して上から目線で接しているという批判の声です。「パワーバランスが崩れている」「夫婦対等でいるべき」という意見が集まりました。 ・うーん、限りなく上から目線。こりゃやってられないわ。旦那コマ使いみたいだもんね。 ・めちゃくちゃ上から目線だな。お互い完璧じゃないから補い合うんやで。 ・私はこんな上から目線の人とは友達にはなりたくないなぁ。もし悩み相談したら育てられないあなたが悪いとか言われて追い詰められそうで…。 ・相手に押し付けるだけの関係を、育てたとは言わない。 ・育てたんじゃなくて、仕込んだんだよね。夫婦は主従関係じゃなくて、対等なもの。勘違いしてると捨てられるよ。 ・協力と押しつけは違うよね。パワーバランスが崩れすぎてる。 ・モラハラ妻か。男女関係なく夫婦間で上下関係作ったらダメなんだって。夫婦はお互い様精神じゃないと。コントロールしようとした時点で格下扱いしてるってことに気付かないと。 ・もう奴隷と飼い主じゃん。 ・自分の思い通りの男になるようにしたかっただけね。 次に、ハンドソープが切れていることを夫に指摘した洋子の態度に対する苦言です。「気がついた方が替えたら良い」「一緒にやれば良い」という意見があがりました。夫を擁護する意見も。 ・旦那さん仕事もしてるんやろ?育てるってただ単に自分が楽できるように命令してるだけやん。モラハラ。 ・一緒にやればいいじゃん…ハンドソープくらい替えようよ。 ・こりゃだめだ。妻にとっての失敗をしないように顔色を窺って行動してるのね。ビクッとしちゃってるし。ハンドソープは常に浮かせて残量をチェックすんの??? ・外で自信満々で「育てた」って言うのは意味わからん。ハンドソープ買ってよ!みたいな小言には「言い方あるだろ」とか何か言い返すなり…とは思ったけど、この様子だとそういうの聞き入れないから出て行かれるんだろうなぁ…。 ・このあとハンドソープ買って帰ってきた旦那に、詰め替えまでやって完了だから!!とか言って、さらに部屋の片付けを指示するんだろうね。鬼嫁。 ・旦那さん、家でくつろげないね。1日バンドソープなくても大丈夫だよ。明日買って来てくれるなら助かる!とかないの? ・別に素直にハンドソープ買ってきてほしいって言えば言いやん…。余計な一言ってあるよな。夫婦ともに気をつけるべきよな…。 また、「夫を育てる」と豪語する洋子の考えに対する反論です。「一歩間違えたらモラハラになる」「離婚される」という意見が挙がりました。 ・気が利く旦那さんを褒められて、鼻高で旦那を「育てた」ってドヤる女…。良い事は自分の手柄、悪い部分は本人だけがダメって、ただのモラハラ妻じゃん。知り合いになったら、絶対に自分の「旦那の育て方」を押し付けてきそう。私なら疎遠一択。 ・あー他人を育てるとか、管理するとか。一歩間違えたらモラハラなんだけどね。旦那さんの受け止め方によれば、モラハラ離婚まっしぐらだよ。 ・育てた??勘違いするなー自分がやりたくない事を旦那さんに強制的にやらせてるだけじゃない? ・気づいた人がやればいいじゃん。それより「夫を育てる」ってなに?こいつ何様のつもりだ? ・なんか息苦しい家になりそうだな。育てたのではなく指示や司令みたいに感じてくる。そんな全部は察することなんてできないよ。 ・育てるというより自分に都合よく動いてくれるようにコントロールしている。相手を下に見てなきゃ育てるなんて単語出てこないし、立派なモラハラ。 ・なんでこいつ人動かして自分動かないの?夫婦は平等なのに、「育てる」って考えてる時点で夫を見下してるよね。 今回ほとんどの意見が、洋子への批判という結果になりました。この他、子どもの教育にも良くないという意見も挙がりました。夫を育てているという自負がある洋子。妻を怖がる様子を見せた夫の本音も気になりますね。今後、夫婦関係はどうなるのでしょうか…。 ▼漫画「夫を育てたらいなくなりました 妻 Side Story」
2023年12月01日■前回のあらすじ 子どもが産まれても、飲み会の頻度を全く変えない飲み会大好き夫の拓実。「仕事の付き合い」「ストレス発散」と言い訳して、ほぼ毎日飲み会に行ってしまう。和葉は仕方なく初めての子育てを一人で必死に頑張っていた。しかし、いつまで経っても学生ノリのまま飲んでいる拓実は、飲み会帰りに財布を落としてきたり、怪我して帰ってきたり、とうとう警察のお世話にもなってしまう。和葉は怒りを通り越して呆れてしまうのだった。 私が「来週末ちょっとだけ飲みに行きたい」と言うと、拓実は「母親なのに子ども置いて行くの!?」と、ものすごい剣幕で反対してきたのです。 自分は散々飲み会に行ってストレス発散してるくせに、どうして私が行くのは許してくれないの!? 父親だけがストレス発散して、母親はそれすらも許されないなんて…おかしくないですか? 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月01日俺は妻の過剰すぎる束縛から逃げ出したい、でも逃げられないのです…。 先日子どもが産まれたばかりの新米パパ・大和さん。半年間の育休を取り、妻の絵美さんと娘と幸せな時間を過ごしていました。 そしてついに育休が明け、職場復帰となってから…妻の不安が爆発してしまいます。 妻の不安を解消しようと必死に動く夫でしたが、妻の干渉は強くなるばかりで…。 俺の行動は、思考は、全部妻に筒抜け。娘と離れたくない…でも妻と一緒にいるのはツラい。 妻から夫は逃げ出せるのか…? 育休が明けて、職場復帰してから1年…。絵美の干渉はひどくなるばかりでした。 今日どこへ行ったのか、誰と話したのか、何を食べてどんなことを考えたのか。すべてを毎日報告しないといけませんでした。 そして一度怒りのスイッチが入ると、妻の納得する答えを得るまでその怒りは収まりません。 反論でもしたらモノを投げ、大声を出し、娘とともに出ていこうとしてしまうのです。 俺は、もう限界でした。 妻から逃げ出したい。でも、娘と離れたくないのです―…。 次回に続く!(全18話) ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年11月30日毎日玄関のドアを開けるたび、「駐車場の汚れ、そろそろどうにかしなきゃな…」と思い続けてはや数年…。新築で家を購入したてのころは真っ白だった駐車場も、いまでは黒くなり、放置したかいがあった!?からか、 梅雨と真夏の猛暑を乗り切ってコケもつく始末…。 (左)約7年前の家を購入したてのころの駐車場。(右)現在の駐車場。車を置いている右側は少し白いが7年前の写真と比較するとその差は歴然。 テレビで「高圧洗浄機」で汚れがごっそり取れる映像を見るたび、「うちの駐車場も本当にこんなにきれいになるの!?」と正直疑っていました。 そんなとき、高圧洗浄機で世界的に有名なメーカー・ケルヒャーから、新商品 「高圧洗浄機 K1」 を貸してもらえるということで、体験してみることに! 片手で軽々持ち運べるほどコンパクト 「高圧洗浄機 K 1」ならストレージの場所もとらない! 「高圧洗浄機 K 1」は、ケルヒャー史上最軽量の高圧洗浄機 ということで、決して広いとは言えないわが家にはありがたいサイズ感。重さも3.7kgと軽量で、小学生の息子も持ち運べるほど。 持った感覚としては、室内で使っているハンディー掃除機と大差ない重さに感じました。 しかも、値段が1万円台ということで、気になるのはこの軽さとサイズ感でどれくらいパワフルなのかということ。 さっそくその威力を試すべく、本体の電源をコンセントと水栓に繋いでスイッチをオン! 勢いよく出た水が当たった部分が、見事に色を変えていきました…! その威力は写真の通り、 水圧を当てた部分だけ色が違う!! 面白いほどに白くなっていくので、 家族も体験してみたいともはやK1の取り合いに(笑)。 小学生の息子も軽々とケルヒャーを片手に駐車場をきれいにしてくれました! 掃除を始めると、息子は「この夏ビニールプールで遊んだ時から駐車場の汚れが気になっていた」と…、夫は「家の外壁のコケが気になっていた」と言いはじめ、 家族みんなでこんな積極的に掃除したがったことある?という事態に。 しかし、取り合いになる理由は痛快無比。ここまできれいに汚れると、とにかく気持ちが良いんです。掃除って面倒で、ついつい後回しにしがちですが、 高圧洗浄機での掃除は目に見えて汚れが落ちるし、ゴシゴシ力を掛けることもなく、ハンドルのグリップを軽く握るだけだから疲れない。 「こんなに楽しい掃除があったんだ」と実感しました。 ちなみに、これまでわが家の駐車場はまったく掃除をしてこなかったかというと、そんなことはなく、ブラシでゴシゴシと駐車場をみがいていました。今回も同じように力を入れてブラッシングしてみましたが、やはりケルヒャーのように汚れは落ちず…。かなりの重労働だったこれまでの掃除は、正直気休め程度でしかなかったんだなと思い知りました…(涙)。 一目瞭然! 掃除した場所としていない場所の差がはっきり分かる あまりにも掃除した部分と、そうでない部分の差がわかりやすいので、試しに駐車場の一部にガムテープを貼ってその上から高圧洗浄してみることに。その後ガムテープを取ると、駐車場の変化は一目瞭然です。写真を左から順に見ると変化の様子がわかります。 誰の家でも高圧洗浄機は使えるの? 給水口の接続は? ちなみに、私はずっとケルヒャーの高圧洗浄機の存在が気になっていましたが、ホームページを見てもどうも自宅の外にある給水口と繋げて使えるのかが不安でした。しかし今回、自宅にある市販の散水ホースがあれば大丈夫だとわかり一安心。 もともと自宅にあったホースのノズル部分を取り外し、K1に取り付けるだけで解決しました。 K1と自宅の給水ホースを繋げた分だけホースは長くなるので、給水口から離れた場所の掃除も難なくできました。 もちろん、 「給水口がないベランダを掃除したい」というケースも大丈夫。 専用アクセサリー「自吸用ホース」を別途購入すれば、バケツなどに貯めた水を使って高圧洗浄できちゃいます。 今回、実際に使ってみて 「こんなにコンパクトでパワフル、しかも汚れがグリップを握るだけで簡単に落ちる高圧洗浄機K1」 は、絶対に一家に一台必要なお掃除機器だと確信しました! 専門業者に頼むことなく、ここまで本格的な掃除が苦もなくできるなんて、本当に頼れる最高のアイテムです。 ■ケルヒャー 高圧洗浄機 K 1 ケルヒャー史上最軽量(3.7kg)の高圧洗浄機。最軽量なのにパワフルで、洗車・窓・網戸・外壁・玄関周りなど、家中のさまざまな場所を掃除できます。 \アンケートに答えて当たる!/ ケルヒャー 高圧洗浄機 K 1をプレゼント! 応募フォーム >> ※google formsページに移動します ★応募期間は終了しました★
2023年11月30日■前回のあらすじ 子どもが産まれ、父親になってからも、これまでの自分の生活を全く変える気のない拓実。仕事での付き合いをセーブしてほしいと言っているわけではなく、プライベートの飲み会を控えて欲しいだけなのに…どうしてわかってくれないの…!? と、和葉は拓実に不信感を持ち始めていた。和葉は思い切って「初めての子育てなのにずっと一人で不安だから、飲み会を減らして欲しい」とお願いするが、「俺は働いているからストレス発散が必要なんだ」「子育てぐらいひとりでできるでしょ」などと言い出して…!? もう社会人なのに、父親なのに! 警察のお世話になるなんて信じられないですよね…。 本当に勘弁してほしいです。 でもさすがにこの事件で拓実も反省したかな? と思っていたのですが…。 私の考えが甘かったようです…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月30日幼稚園バスの停留所に集まったママたちが、毎日何時間も立ち話をし、飲食したものをその場に捨て、さらには他人の敷地まで出入りしていて…。そんな迷惑行為を被ってしまったママの物語。 幼稚園側にバス停留所使用の許諾を取り消しを申し入れた美月さん夫婦。結果的に幼稚園もそれを受け入れることに…。しかし肝心のママさんたちが自分たちの行為に問題があると認めません。最終的に最もママさんたちのグループの中で中心だった薫さんにすべての罪をかぶせようとしてしまいます。 ママたちがいつも一番恐れるのは「子どもに影響を及ぼすのではないか?」という気持ち。ママ友同士のトラブルで我慢してしまうのもその想いが強いからかもしれません。でも子どものためにも胸を張れる親になりたいものです。 ■前回のあらすじ 幼稚園から夫婦で呼び出されたママたちは、「通報する」という言葉を聞いた夫たちに責められ、中心的孫座だった薫のせいにし始める。しかし有希は「いけないこととわかって止めなかった私も同罪」と言い放ち…。 有希さんは夫にこれまでのすべてのことを話し、そしてひとりで謝罪に来ることを決意したようです。 後日、ほかのバスママさんもそれぞれご主人と一緒に来てくださり、私たちは謝罪を受けました。 今回起こったバス停トラブルは近所でも知れ渡っており、結局バス停を許可してもらうことはできなかったようです。その結果、集まっていたママさんたちとの関係が切れたことで、有希さんはホッとしたようでした。 問題行為を起こしたママさんたちにも、その内面にはいろいろ抱えているのかもしれません。その気持ちを発散したいと思うのは、当たり前です。でもだからといって他人を巻き込み、さらに相手に迷惑をかけてまで、自分の我を通すのはあきらかにおかしいと思います。 有希さんは「他のママたちから嫌われることが怖い」、「子どもが仲間はずれされることが心配」という想いから、ママ友さんたちを注意することができず、従ってしまったと反省しているようでした。でも私自身が「子どものために」と一時見て見ぬふりをしようとした行為も、もしかしたら同罪だったのかもしれません。親の行為が子どもに悪影響を及ぼさないとは限りません。私自身の行為も、たまに振り返って確認したいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ こちらもおすすめ! 旦那の転勤に伴い、新生活をスタートさせた主人公。慣れない環境でストレスが溜まったのか、夫の態度も冷たくなり、孤独感でいっぱいになっていきます。しかしママ友と会うことで喜びを感じていたある日、だんだんと家の物がなくなっていくことに気が付いたのです。 「その人って本当にママ友ですか?」1話目はこちら>>
2023年11月29日■前回のあらすじ 飲み会が大好きな夫の拓実に、出産を控えている和葉は少し不安を覚えている。仕事の付き合いならば仕方ない場合もあるとは思うが、夫の飲み会は完全プライベートのものも多い。さらに「私が妊娠しているのにそんなに行く?」と思うくらい頻度も多い。それでも、いつまで経っても学生ノリで飲み続ける夫…。子どもが産まれたらさすがに控えてくれるだろうと思っていたのだが、父親になっても夫の行動は全く変わらないのだった…。 「子育てぐらいひとりでできるでしょ?」という拓実の言葉に、私は愕然としました。 娘の桃は私たちふたりの子どもなのに…。 どうして拓実はこんなに他人事なのでしょうか…。 さらに拓実の信じられない行動は続くのです。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月29日